JPH11144553A - 操作ボタンを備えた電子機器 - Google Patents
操作ボタンを備えた電子機器Info
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- JPH11144553A JPH11144553A JP9322427A JP32242797A JPH11144553A JP H11144553 A JPH11144553 A JP H11144553A JP 9322427 A JP9322427 A JP 9322427A JP 32242797 A JP32242797 A JP 32242797A JP H11144553 A JPH11144553 A JP H11144553A
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- Japan
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- operation button
- electronic device
- button
- protrusion
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/84—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard characterised by ergonomic functions, e.g. for miniature keyboards; characterised by operational sensory functions, e.g. sound feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/18—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks
- H01H2009/189—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks with a tactile symbol or indication, e.g. for blind people
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2217/00—Facilitation of operation; Human engineering
- H01H2217/014—Facilitation of operation; Human engineering handicapped
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2217/00—Facilitation of operation; Human engineering
- H01H2217/024—Profile on actuator
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚障害者をはじめ、視覚認識できない状態
でも操作ボタンに触れただけで、電子機器の操作ボタン
を識別できるようにする。 【解決手段】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かっ
て左右に3mm以上10mm以下、上下に3mm以上2
0mm以下の範囲に0.5mm以上2mm以下の直径を
有する4つ以下の複数の突起を設け、隣接する突起との
間隔を操作面に向かって左右に3mm以上10mm以
下、上下に3mm以上18mm以下とした突起を具備し
た。
でも操作ボタンに触れただけで、電子機器の操作ボタン
を識別できるようにする。 【解決手段】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かっ
て左右に3mm以上10mm以下、上下に3mm以上2
0mm以下の範囲に0.5mm以上2mm以下の直径を
有する4つ以下の複数の突起を設け、隣接する突起との
間隔を操作面に向かって左右に3mm以上10mm以
下、上下に3mm以上18mm以下とした突起を具備し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押し下げ動作でス
イッチを接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボ
タンを備えた電子機器に関し、電子機器の操作ボタンの
操作面に触れただけで操作ボタンを識別することができ
る操作ボタンを備えた電子機器に関するものである。
イッチを接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボ
タンを備えた電子機器に関し、電子機器の操作ボタンの
操作面に触れただけで操作ボタンを識別することができ
る操作ボタンを備えた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】操作ボタンの形状を、その操作ボタンの
有する機能が分かるような形状にして、且つ指先で触っ
ただけで形状が認識できるようにした操作ボタンが特開
平8−96647号で開示されている。また、操作ボタ
ンの操作面に点字を設けて、視覚障害者が操作ボタンの
識別を可能にした操作ボタンが実開昭61−91829
号で開示されている。
有する機能が分かるような形状にして、且つ指先で触っ
ただけで形状が認識できるようにした操作ボタンが特開
平8−96647号で開示されている。また、操作ボタ
ンの操作面に点字を設けて、視覚障害者が操作ボタンの
識別を可能にした操作ボタンが実開昭61−91829
号で開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例では、指先の触点の分解能(空間弁別能)を考
慮したものでないため、指先で認識するために、操作ボ
タンの操作面をなぞるように指を移動させて、形状の認
識や点字パターンの判読をしなければならない。指先で
認識するために、操作ボタンの操作面をなぞるように指
を移動させなければならないので、小さい押し下げ力で
スイッチが動作する場合は、誤ってスイッチを動作させ
てしまう問題があった。
た従来例では、指先の触点の分解能(空間弁別能)を考
慮したものでないため、指先で認識するために、操作ボ
タンの操作面をなぞるように指を移動させて、形状の認
識や点字パターンの判読をしなければならない。指先で
認識するために、操作ボタンの操作面をなぞるように指
を移動させなければならないので、小さい押し下げ力で
スイッチが動作する場合は、誤ってスイッチを動作させ
てしまう問題があった。
【0004】人間の指先は、触点にて物体に触れている
かどうか判断し、指先の触点の分布は舌先とともに他の
部分より多く感覚的に一番敏感である。その分解能(空
間弁別能)は、2.5mmから4mmと報告されてい
る。(「感覚生理学」P32〜P36 Robert.F.Schmidt編
金芳堂から1980年12月出版)
かどうか判断し、指先の触点の分布は舌先とともに他の
部分より多く感覚的に一番敏感である。その分解能(空
間弁別能)は、2.5mmから4mmと報告されてい
る。(「感覚生理学」P32〜P36 Robert.F.Schmidt編
金芳堂から1980年12月出版)
【0005】したがって、操作ボタンの操作面に設けた
突出部間の間隔や凹部の対向する稜線部の間隔が2.5
mmから4mm程度離れていないと、指先で触れただけ
では突出部の数や凹部を認識することはできない。ま
た、例えば突起の数が4つ以上になると、隣接する2点
間の距離が認識できる程度に離れていても、指先で触れ
ただけでは突起の数を認識することが難しくなる。
突出部間の間隔や凹部の対向する稜線部の間隔が2.5
mmから4mm程度離れていないと、指先で触れただけ
では突出部の数や凹部を認識することはできない。ま
た、例えば突起の数が4つ以上になると、隣接する2点
間の距離が認識できる程度に離れていても、指先で触れ
ただけでは突起の数を認識することが難しくなる。
【0006】本発明は上述の問題点を鑑みなされたもの
であり、視覚障害者をはじめ、暗い場所で操作ボタンの
操作を行う場合や、例えば、携帯用機器等でかばん等の
中で操作をする場合等、視覚認識できない状態でも操作
ボタンに触れただけで、操作ボタンを識別できるように
することを目的としている。
であり、視覚障害者をはじめ、暗い場所で操作ボタンの
操作を行う場合や、例えば、携帯用機器等でかばん等の
中で操作をする場合等、視覚認識できない状態でも操作
ボタンに触れただけで、操作ボタンを識別できるように
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の請求
項1記載の操作ボタンを備えた電子機器によれば、押し
下げ動作でスイッチを接続したり遮断をして機器の操作
をする操作ボタンを備えた電子機器において、前記操作
ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3mm以上
12mm以下、上下に3mm以上20mm以下の範囲に
0.5mm以上2mm以下の直径を有する4つ以下の複
数の突起を有し、隣接する突起との間隔を操作面に向か
って左右に2.5mm以上10mm以下、上下に2.5
mm以上18mm以下とした突起を具備する操作ボタン
を備えたことを特徴としている。
項1記載の操作ボタンを備えた電子機器によれば、押し
下げ動作でスイッチを接続したり遮断をして機器の操作
をする操作ボタンを備えた電子機器において、前記操作
ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3mm以上
12mm以下、上下に3mm以上20mm以下の範囲に
0.5mm以上2mm以下の直径を有する4つ以下の複
数の突起を有し、隣接する突起との間隔を操作面に向か
って左右に2.5mm以上10mm以下、上下に2.5
mm以上18mm以下とした突起を具備する操作ボタン
を備えたことを特徴としている。
【0008】また、本発明の請求項2記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、操
作面に向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に
3mm以上20mm以下の範囲に凸部又は凹部を有し、
該凸部又は凹部の少なくとも対向する1組の稜線部を有
し、前記稜線部の間隔を操作面に向かって左右に2.5
mm以上10mm以下、上下に2.5mm以上18mm
以下とした凸部又は凹部を具備する操作ボタンを備えた
ことを特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、操
作面に向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に
3mm以上20mm以下の範囲に凸部又は凹部を有し、
該凸部又は凹部の少なくとも対向する1組の稜線部を有
し、前記稜線部の間隔を操作面に向かって左右に2.5
mm以上10mm以下、上下に2.5mm以上18mm
以下とした凸部又は凹部を具備する操作ボタンを備えた
ことを特徴としている。
【0009】また、本発明の請求項3記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、凸
状又は凹状の円形部を有し、該円形部の直径を2.5m
m以上15mm以下とした凸状又は凹状の円形部を具備
する操作ボタンを備えたことを特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、凸
状又は凹状の円形部を有し、該円形部の直径を2.5m
m以上15mm以下とした凸状又は凹状の円形部を具備
する操作ボタンを備えたことを特徴としている。
【0010】また、本発明の請求項4記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、円
環状の突出部を有し、該円環部分の幅を0.5mm以上
2mm以下に、外径を2.5mm以上15mm以下とし
た円環状の突出部を具備する操作ボタンを備えたことを
特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、円
環状の突出部を有し、該円環部分の幅を0.5mm以上
2mm以下に、外径を2.5mm以上15mm以下とし
た円環状の突出部を具備する操作ボタンを備えたことを
特徴としている。
【0011】また、本発明の請求項5記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、請求項3又は請求項4に記
載の操作ボタンを備えた電子機器において、前記円形若
しくは円環の中心部に直径0.5mm以上2mm以下の
突起を設けたことを特徴とした操作ボタンを備えたこと
を特徴としている。
を備えた電子機器によれば、請求項3又は請求項4に記
載の操作ボタンを備えた電子機器において、前記円形若
しくは円環の中心部に直径0.5mm以上2mm以下の
突起を設けたことを特徴とした操作ボタンを備えたこと
を特徴としている。
【0012】また、本発明の請求項6記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、操
作面に向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に
3mm以上20mm以下の範囲に7.5R以下の曲率の
曲面を有した球面又は円筒の一部からなる凸部又は凹部
を具備した操作ボタンを備えたことを特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、操
作面に向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に
3mm以上20mm以下の範囲に7.5R以下の曲率の
曲面を有した球面又は円筒の一部からなる凸部又は凹部
を具備した操作ボタンを備えたことを特徴としている。
【0013】また、本発明の請求項7記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする電子機器におい
て、前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右
に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm
以下の範囲に略平行に並んだ4つ以下の複数で直方体又
はかまぼこ形状の突出部を有し、該突出部の長さを3m
m以上20mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下と
し、隣接する突出部間の間隔を操作面に向かって左右に
2.5mm以上10mm以下、上下に2.5mm以上1
8mm以下とした突出部を具備する操作ボタンを備えた
ことを特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする電子機器におい
て、前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右
に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm
以下の範囲に略平行に並んだ4つ以下の複数で直方体又
はかまぼこ形状の突出部を有し、該突出部の長さを3m
m以上20mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下と
し、隣接する突出部間の間隔を操作面に向かって左右に
2.5mm以上10mm以下、上下に2.5mm以上1
8mm以下とした突出部を具備する操作ボタンを備えた
ことを特徴としている。
【0014】また、本発明の請求項8記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする電子機器におい
て、前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右
に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm
以下の範囲に直交する2つの直方体又はかまぼこ形状の
突出部を有し、1つの突出部の長さを操作面に向かって
左右に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20
mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下とした突出部
を具備する操作ボタンを備えたことを特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする電子機器におい
て、前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右
に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm
以下の範囲に直交する2つの直方体又はかまぼこ形状の
突出部を有し、1つの突出部の長さを操作面に向かって
左右に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20
mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下とした突出部
を具備する操作ボタンを備えたことを特徴としている。
【0015】また、本発明の請求項9記載の操作ボタン
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、操
作面に向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に
3mm以上20mm以下の範囲に直交する突出部を有
し、該直交する突出部は、略平行に配置した4つ以下の
複数個からなる第1の突出部と、該第1の突出部と直交
する第2の突出部からなり、前記第1の突出部と前記第
2の突出部は直方体又はかまぼこ形状で長さを操作面に
向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に3mm
以上20mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下とし
た直交する突出部を具備する操作ボタンを備えたことを
特徴としている。
を備えた電子機器によれば、押し下げ動作でスイッチを
接続したり遮断をして機器の操作をする操作ボタンを備
えた電子機器において、前記操作ボタンの操作面に、操
作面に向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に
3mm以上20mm以下の範囲に直交する突出部を有
し、該直交する突出部は、略平行に配置した4つ以下の
複数個からなる第1の突出部と、該第1の突出部と直交
する第2の突出部からなり、前記第1の突出部と前記第
2の突出部は直方体又はかまぼこ形状で長さを操作面に
向かって左右に3mm以上12mm以下、上下に3mm
以上20mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下とし
た直交する突出部を具備する操作ボタンを備えたことを
特徴としている。
【0016】また、本発明の請求項10記載の操作ボタ
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
の操作面に設けた凸部又は凹部の高さは0.5mm以上
3mm以下であることを特徴としている。
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
の操作面に設けた凸部又は凹部の高さは0.5mm以上
3mm以下であることを特徴としている。
【0017】また、本発明の請求項11記載の操作ボタ
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
を複数配置し、隣接する操作ボタンは操作面の形状が異
っていることを特徴とした操作ボタンを備えた電子機
器。
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
を複数配置し、隣接する操作ボタンは操作面の形状が異
っていることを特徴とした操作ボタンを備えた電子機
器。
【0018】また、本発明の請求項12記載の操作ボタ
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
を複数配置し、隣接する操作ボタンは操作表面の粗さが
異っていることを特徴としている。
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
を複数配置し、隣接する操作ボタンは操作表面の粗さが
異っていることを特徴としている。
【0019】また、本発明の請求項13記載の操作ボタ
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
を複数配置し、隣接する操作ボタンは操作表面の硬度が
異っていることを特徴としている。
ンを備えた電子機器によれば、請求項1乃至請求項9の
いずれか1に記載の電子機器において、前記操作ボタン
を複数配置し、隣接する操作ボタンは操作表面の硬度が
異っていることを特徴としている。
【0020】したがって、操作ボタンの操作面に複数の
突出部や突起、或いは凹凸部等を設ける範囲を、人差し
指や中指等の指の腹に収まる範囲、つまり、操作面に向
かって左右に3mm以上12mm以下、上下に3mm以
上20mm以下の範囲とした。また、指先の触点によっ
て認識できるように、操作ボタンの操作面に設けた突起
や突出部の間隔、又は凸部や凹部の対向する稜線部まで
の間隔を2.5mm以上にしたので、突起や突出部の
数、又は稜線の数を人差し指や中指等の指の腹で触れた
だけで識別することができる。
突出部や突起、或いは凹凸部等を設ける範囲を、人差し
指や中指等の指の腹に収まる範囲、つまり、操作面に向
かって左右に3mm以上12mm以下、上下に3mm以
上20mm以下の範囲とした。また、指先の触点によっ
て認識できるように、操作ボタンの操作面に設けた突起
や突出部の間隔、又は凸部や凹部の対向する稜線部まで
の間隔を2.5mm以上にしたので、突起や突出部の
数、又は稜線の数を人差し指や中指等の指の腹で触れた
だけで識別することができる。
【0021】また、表面の粗さを鏡面のように平滑にし
た操作ボタンや、ヤスリのように粗さを有する操作ボタ
ンを設け、隣接する操作ボタンの操作表面の粗さを変え
たので、人差し指や中指等の指の腹を接触させてだけで
操作ボタンを識別することができる。
た操作ボタンや、ヤスリのように粗さを有する操作ボタ
ンを設け、隣接する操作ボタンの操作表面の粗さを変え
たので、人差し指や中指等の指の腹を接触させてだけで
操作ボタンを識別することができる。
【0022】また、操作ボタンの操作面が金属のように
固い操作ボタンと、ゴムのように弾力を有する操作ボタ
ンを設け、隣接する操作ボタンの操作表面の硬度を変え
たので、人差し指や中指等の指の腹を接触させてだけで
操作ボタンを識別することができる。
固い操作ボタンと、ゴムのように弾力を有する操作ボタ
ンを設け、隣接する操作ボタンの操作表面の硬度を変え
たので、人差し指や中指等の指の腹を接触させてだけで
操作ボタンを識別することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図を
用いて説明する。図1(a)は、本発明の一実施例の音
声ガイド装置の斜視図を示す。この音声ガイド装置は、
音声ガイドを必要とする人に貸し出され、設置された送
信機(図示せず)に近づくと、送信機から送信されたコ
ード信号を受信して、送信されたコード信号と一致する
コードの音声ガイド情報を音声ガイド装置に内蔵した記
憶部(図示せず)から読み出して、再生部(図示せず)
で再生し、イヤホン等で聞くことができる。
用いて説明する。図1(a)は、本発明の一実施例の音
声ガイド装置の斜視図を示す。この音声ガイド装置は、
音声ガイドを必要とする人に貸し出され、設置された送
信機(図示せず)に近づくと、送信機から送信されたコ
ード信号を受信して、送信されたコード信号と一致する
コードの音声ガイド情報を音声ガイド装置に内蔵した記
憶部(図示せず)から読み出して、再生部(図示せず)
で再生し、イヤホン等で聞くことができる。
【0024】音声ガイド装置は、視覚障害者が使いやす
いように、それぞれの操作ボタンに触れただけで操作ボ
タンを識別できるように操作ボタンの表面形状を変えて
いる。そして、音声ガイド装置の裏面に、図1(b)に
示すように操作ボタンに設定された機能を操作ボタンの
表面形状に対応して点字で記載している。したがって、
視覚障害者が操作ボタンを操作するときは、音声ガイド
装置の裏面に記載した操作ボタンの表面形状に対応した
点字説明により、操作ボタンに設定された機能を知るこ
とができる。
いように、それぞれの操作ボタンに触れただけで操作ボ
タンを識別できるように操作ボタンの表面形状を変えて
いる。そして、音声ガイド装置の裏面に、図1(b)に
示すように操作ボタンに設定された機能を操作ボタンの
表面形状に対応して点字で記載している。したがって、
視覚障害者が操作ボタンを操作するときは、音声ガイド
装置の裏面に記載した操作ボタンの表面形状に対応した
点字説明により、操作ボタンに設定された機能を知るこ
とができる。
【0025】図1において、音声ガイド装置1の正面部
には、7つの操作ボタン2と表示装置3を配置してい
る。操作ボタン2には、音声ガイド装置1に内蔵した記
憶部(図示せず)から読み出して、再生部(図示せず)
で再生の開始を指示する再生ボタン2aと、再生してい
る音声ガイドを途中で止めるときに指示する停止ボタン
2b、再生している音声ガイドの繰り返し再生を指示す
る繰り返しボタン2c、予備に設けた予備ボタン2dが
ある。
には、7つの操作ボタン2と表示装置3を配置してい
る。操作ボタン2には、音声ガイド装置1に内蔵した記
憶部(図示せず)から読み出して、再生部(図示せず)
で再生の開始を指示する再生ボタン2aと、再生してい
る音声ガイドを途中で止めるときに指示する停止ボタン
2b、再生している音声ガイドの繰り返し再生を指示す
る繰り返しボタン2c、予備に設けた予備ボタン2dが
ある。
【0026】また、操作ボタン2には、自分の現在いる
場所を知ることができる現在位置ボタン2e、自分の現
在いる場所に最も近い電話のある場所を知ることができ
る電話ボタン2f、自分の現在いる場所に最も近いトイ
レのある場所を知ることができるトイレボタン2gがあ
る。これらの操作ボタンは、押すことによりそれぞれの
操作ボタンに設定した機能を開始するようになってい
る。
場所を知ることができる現在位置ボタン2e、自分の現
在いる場所に最も近い電話のある場所を知ることができ
る電話ボタン2f、自分の現在いる場所に最も近いトイ
レのある場所を知ることができるトイレボタン2gがあ
る。これらの操作ボタンは、押すことによりそれぞれの
操作ボタンに設定した機能を開始するようになってい
る。
【0027】再生ボタン2a、停止ボタン2b、繰り返
しボタン2c、予備ボタン2dは、1辺が12mmの正
方形を成し、隣接する2つのボタンの両方を同時に押す
ことのないような間隔を有して配置している。また、現
在位置ボタン2e、電話ボタン2f、トイレボタン2g
は、利用頻度が少ないので、指先に刺激を感じるような
突出部を操作ボタンの表面に設けて各操作ボタンを識別
できるようにしてある。そして、これらの操作ボタン
は、音声ガイド装置1の正面に向かって左右方向の1辺
が16mm、上下方向の1辺が10mmで、隣接する2
つのボタンの両方を同時に押すことのないような間隔を
有して配置している。
しボタン2c、予備ボタン2dは、1辺が12mmの正
方形を成し、隣接する2つのボタンの両方を同時に押す
ことのないような間隔を有して配置している。また、現
在位置ボタン2e、電話ボタン2f、トイレボタン2g
は、利用頻度が少ないので、指先に刺激を感じるような
突出部を操作ボタンの表面に設けて各操作ボタンを識別
できるようにしてある。そして、これらの操作ボタン
は、音声ガイド装置1の正面に向かって左右方向の1辺
が16mm、上下方向の1辺が10mmで、隣接する2
つのボタンの両方を同時に押すことのないような間隔を
有して配置している。
【0028】再生ボタン2aは、頻繁に用いるので、操
作面が平面で平滑な表面を有した形状をしている。
作面が平面で平滑な表面を有した形状をしている。
【0029】停止ボタン2bは、図2(a)の斜視図に
示すように、操作面に、指先で触れただけで分かる、ヤ
スリのように0.1mm程度の粗さを有する形状をして
いる。上述したRobert.F.Schmidtによれば、皮膚の表面
が0.01mm以上凹むと認識できるので、再生ボタン
2aと停止ボタン2bを識別することができる。
示すように、操作面に、指先で触れただけで分かる、ヤ
スリのように0.1mm程度の粗さを有する形状をして
いる。上述したRobert.F.Schmidtによれば、皮膚の表面
が0.01mm以上凹むと認識できるので、再生ボタン
2aと停止ボタン2bを識別することができる。
【0030】繰り返しボタン2cは、図2(b)の斜視
図に示すように、操作面は、左右方向の長さが12mm
で、上下方向は、突出するように7.5Rの曲率を有す
る円筒形の一部分からなる曲面を形成している。指の腹
の曲率である7.5R以下のの曲率を有する曲面を形成
することにより、指の腹で触れたときの接触面積が少な
くなり、左右方向に12mmの間隔を有して稜線部があ
るので、指の腹で触れたときに稜線部を認識することが
できる。
図に示すように、操作面は、左右方向の長さが12mm
で、上下方向は、突出するように7.5Rの曲率を有す
る円筒形の一部分からなる曲面を形成している。指の腹
の曲率である7.5R以下のの曲率を有する曲面を形成
することにより、指の腹で触れたときの接触面積が少な
くなり、左右方向に12mmの間隔を有して稜線部があ
るので、指の腹で触れたときに稜線部を認識することが
できる。
【0031】指先の触点の分解能から左右方向に2.5
mm以上離れ、指の腹の広さから12mm以下の範囲に
少なくとも対向する1組の稜線部を設けることにより、
指の腹で触れただけで稜線部とその数を認識することが
できる。また、指の腹は長手方向に曲率が大きいので、
指の腹が上下方向に形成した曲面に触れたとき、接触面
積が少なくなるとともに接触圧の変化から上下方向に曲
面が形成されていることを認識しやすい。左右方向に曲
面を形成した場合は、曲面の頂部が上下方向に延出する
ので、指の腹の長手方向と同じになり指の腹の接触面積
が多くなるとともに接触圧の変化が少なくなって、曲面
であることを認識し難くくなる。本実施例では、上述の
ように、指先での認識のし易さから上下方向に曲面を形
成している。したがって、上述の2つの操作ボタンと
は、触れたときの感覚が明らかに異なるようになってい
る。
mm以上離れ、指の腹の広さから12mm以下の範囲に
少なくとも対向する1組の稜線部を設けることにより、
指の腹で触れただけで稜線部とその数を認識することが
できる。また、指の腹は長手方向に曲率が大きいので、
指の腹が上下方向に形成した曲面に触れたとき、接触面
積が少なくなるとともに接触圧の変化から上下方向に曲
面が形成されていることを認識しやすい。左右方向に曲
面を形成した場合は、曲面の頂部が上下方向に延出する
ので、指の腹の長手方向と同じになり指の腹の接触面積
が多くなるとともに接触圧の変化が少なくなって、曲面
であることを認識し難くくなる。本実施例では、上述の
ように、指先での認識のし易さから上下方向に曲面を形
成している。したがって、上述の2つの操作ボタンと
は、触れたときの感覚が明らかに異なるようになってい
る。
【0032】予備ボタン2dは、図2(c)の斜視図に
示すように、操作面の左右方向の長さが12mmで、上
下方向は、凹んだ7.5Rの曲率を有し、円筒形の一部
分からなる曲面を形成している。予備ボタン2dは、左
右方向に12mmの間隔を有して稜線部があるので、指
の腹で触れたときに稜線部を認識することができる。さ
らに、指の腹の曲率である7.5R以下の曲率を有して
凹んでいるので、指の腹の曲率と略等しくなり、触れた
ときの接触面積が多くなり、指に馴染んだ感覚となるよ
うにしてある。
示すように、操作面の左右方向の長さが12mmで、上
下方向は、凹んだ7.5Rの曲率を有し、円筒形の一部
分からなる曲面を形成している。予備ボタン2dは、左
右方向に12mmの間隔を有して稜線部があるので、指
の腹で触れたときに稜線部を認識することができる。さ
らに、指の腹の曲率である7.5R以下の曲率を有して
凹んでいるので、指の腹の曲率と略等しくなり、触れた
ときの接触面積が多くなり、指に馴染んだ感覚となるよ
うにしてある。
【0033】現在位置ボタン2eは、図3(a)の斜視
図に示すように、外径が6mm、内径が4mmで、高さ
が1.0mmの円環状の突出部を操作面に設けている。
この円環状の突出部31は、指先の触点の分解能から直
径2.5mm以上とし、指の腹の広さから15mm以下
が適当である。したがって、本実施例では外径を6m
m、内径を4mmとした。
図に示すように、外径が6mm、内径が4mmで、高さ
が1.0mmの円環状の突出部を操作面に設けている。
この円環状の突出部31は、指先の触点の分解能から直
径2.5mm以上とし、指の腹の広さから15mm以下
が適当である。したがって、本実施例では外径を6m
m、内径を4mmとした。
【0034】また、高さは、突出部を金型成形する上で
成形できる高さ0.5mm以上とし、操作面での操作性
を考慮して高さの上限を3mm以下としている。本実施
例では、高さを1.0mmにして金型成形で成形しやす
い高さに設定している。円環部分の幅は、金型成形する
上で成形できる幅0.5mm以上とし、指先の触点で認
識できない幅として2mm以下にしている。
成形できる高さ0.5mm以上とし、操作面での操作性
を考慮して高さの上限を3mm以下としている。本実施
例では、高さを1.0mmにして金型成形で成形しやす
い高さに設定している。円環部分の幅は、金型成形する
上で成形できる幅0.5mm以上とし、指先の触点で認
識できない幅として2mm以下にしている。
【0035】本実施例では円環部分の幅を金型成形する
上で成形しやすい1.0mmとした。したがって、円環
の稜線部を指の腹で触れると、円環であることを認識す
ることができる。また、図3(b)の斜視図に示すよう
に、上述に示した円環状の突出部の中心に突起32を設
けても良い。この突起32は、金型成形する上で成形で
きる直径0.5mm以上とし、指先の触点で2点である
ことを認識できない直径2mm以下の範囲で設定する。
また、図3(c)の斜視図に示すように、直径が6mm
の円板状の突出部33を設けても良い。
上で成形しやすい1.0mmとした。したがって、円環
の稜線部を指の腹で触れると、円環であることを認識す
ることができる。また、図3(b)の斜視図に示すよう
に、上述に示した円環状の突出部の中心に突起32を設
けても良い。この突起32は、金型成形する上で成形で
きる直径0.5mm以上とし、指先の触点で2点である
ことを認識できない直径2mm以下の範囲で設定する。
また、図3(c)の斜視図に示すように、直径が6mm
の円板状の突出部33を設けても良い。
【0036】電話ボタン2fは、図4(a)の斜視図に
示すように、4つの突起41を操作ボタンの操作面の中
心から均等に割り振って配置している。突起は直径1m
m、高さ1.0mmで隣接する各突起間の距離は6mm
を有している。突起の頂部形状は、曲面でも平面でも良
い。
示すように、4つの突起41を操作ボタンの操作面の中
心から均等に割り振って配置している。突起は直径1m
m、高さ1.0mmで隣接する各突起間の距離は6mm
を有している。突起の頂部形状は、曲面でも平面でも良
い。
【0037】各突起間の距離は2.5mm以上離れてい
れば指先の触点で認識ができ、指の腹の広さから左右1
2mm、上下20mmの範囲に4つ以下の突起を設ける
ことで、指の腹で触れるだけで、突起の数を識別するこ
とができる。突起は、金型成形する上で成形できる直径
0.5mm以上とし、指先の触点で認識できない直径と
して2mm以下にしている。本実施例では、突起の直径
を1mmにして金型成形をしやすくし、指先で認識しや
すくしている。
れば指先の触点で認識ができ、指の腹の広さから左右1
2mm、上下20mmの範囲に4つ以下の突起を設ける
ことで、指の腹で触れるだけで、突起の数を識別するこ
とができる。突起は、金型成形する上で成形できる直径
0.5mm以上とし、指先の触点で認識できない直径と
して2mm以下にしている。本実施例では、突起の直径
を1mmにして金型成形をしやすくし、指先で認識しや
すくしている。
【0038】また、突起の高さは、突起を金型成形する
上で成形できる高さ0.5mm以上とし、本実施例では
金型成形のしやすさ、指先での認識のしやすさから高さ
を1.0mmにしている。したがって、本実施例では、
上述したように、突起の直径を1mm、高さを1.0m
mとし、隣接する各突起間の距離を6mmにしたので、
指の腹で触れることで、突起であること、及び4つある
ことを認識することができる。
上で成形できる高さ0.5mm以上とし、本実施例では
金型成形のしやすさ、指先での認識のしやすさから高さ
を1.0mmにしている。したがって、本実施例では、
上述したように、突起の直径を1mm、高さを1.0m
mとし、隣接する各突起間の距離を6mmにしたので、
指の腹で触れることで、突起であること、及び4つある
ことを認識することができる。
【0039】トイレボタン2gは図4(b)の斜視図に
示すように、操作面の中心に1つの突起41を設けてい
る。突起は直径1mm、高さ1.0mmで、これは従来
から用いられている押しボタン式の電話機の5番と同じ
ように、指の腹で触れることで1つの突起があることを
認識することができる。本実施例ではトイレボタン2g
の突起の数を1つとしたが、図4(c)の斜視図に示す
ように、突起の数を2つにしても良い。また、突起の数
を3つにしても良い。
示すように、操作面の中心に1つの突起41を設けてい
る。突起は直径1mm、高さ1.0mmで、これは従来
から用いられている押しボタン式の電話機の5番と同じ
ように、指の腹で触れることで1つの突起があることを
認識することができる。本実施例ではトイレボタン2g
の突起の数を1つとしたが、図4(c)の斜視図に示す
ように、突起の数を2つにしても良い。また、突起の数
を3つにしても良い。
【0040】また、他の実施例として、図5の斜視図に
示すように、操作ボタンの操作面に円板状の凹部を設け
ても良い。図5(a)は、操作ボタンの操作面に、直径
が6mmで深さが1.0mmの円板状の凹部51を、操
作面の中央に設けている。この円板状の凹部は稜線部が
6mm離れているので、指の腹で触れると、円板状の凹
部であることを認識することができる。
示すように、操作ボタンの操作面に円板状の凹部を設け
ても良い。図5(a)は、操作ボタンの操作面に、直径
が6mmで深さが1.0mmの円板状の凹部51を、操
作面の中央に設けている。この円板状の凹部は稜線部が
6mm離れているので、指の腹で触れると、円板状の凹
部であることを認識することができる。
【0041】図5(b)は、操作ボタンの操作面に、直
径が6mmで深さが1.0mmの円板状の凹部を、操作
面の中央に設け、その中心部に突起52を設けている。
この円板状の凹部は、その中心部に突起を設けたことに
より、指の腹で触れたとき、円板状の凹部だけのときよ
り、識別しやすくすることができる。
径が6mmで深さが1.0mmの円板状の凹部を、操作
面の中央に設け、その中心部に突起52を設けている。
この円板状の凹部は、その中心部に突起を設けたことに
より、指の腹で触れたとき、円板状の凹部だけのときよ
り、識別しやすくすることができる。
【0042】図5(c)は、操作ボタンの操作面に、直
径が6mmで深さが1.0mmの円板状の凹部を、操作
面の中央に設け、この凹部の底面が凸状の球面53をな
している。そのため、指の腹で触れると、円板状の凹部
の外周稜線部と円板状の凹部の中央部が接触するので、
上述の2つの形状と同様に6mmの直径の凹部を有して
いても触感が異なるので、識別することができる。
径が6mmで深さが1.0mmの円板状の凹部を、操作
面の中央に設け、この凹部の底面が凸状の球面53をな
している。そのため、指の腹で触れると、円板状の凹部
の外周稜線部と円板状の凹部の中央部が接触するので、
上述の2つの形状と同様に6mmの直径の凹部を有して
いても触感が異なるので、識別することができる。
【0043】さらに他の実施例として、図6の斜視図に
示すように、操作ボタンの操作面に直方体の突出部を設
けても良い。図6(a)は、操作ボタンの操作面に対し
て左右に延出する直方体の突出部61を操作面の中央に
1つ設けたもので、突出部の形状は、長さ12mm、幅
0.5mm、高さ1.0mmの直方体をなしている。こ
の直方体の突出部は、指の腹で触れると、左右に延出す
る直方体の突出部が1つあることを認識することができ
る。
示すように、操作ボタンの操作面に直方体の突出部を設
けても良い。図6(a)は、操作ボタンの操作面に対し
て左右に延出する直方体の突出部61を操作面の中央に
1つ設けたもので、突出部の形状は、長さ12mm、幅
0.5mm、高さ1.0mmの直方体をなしている。こ
の直方体の突出部は、指の腹で触れると、左右に延出す
る直方体の突出部が1つあることを認識することができ
る。
【0044】図6(b)は、図6(a)で示した直方体
からなる突出部61の数を2つにしたもので、2つの直
方体の間隔は6mm離れている。指の腹で触れると、左
右に延出する2つの直方体の間隔が上下に6mm離れて
いるので、左右に延出する直方体の突出部が上下に2つ
あることを認識することができる。
からなる突出部61の数を2つにしたもので、2つの直
方体の間隔は6mm離れている。指の腹で触れると、左
右に延出する2つの直方体の間隔が上下に6mm離れて
いるので、左右に延出する直方体の突出部が上下に2つ
あることを認識することができる。
【0045】図6(c)は、図6(a)で示した直方体
からなる突出部61の数を3つにしたもので、直方体の
それぞれの間隔は6mm離れている。なお、上述した突
出部61の数は、4つまで増やしても良く、隣接する突
出部61の間隔が2.5mm以上離れていれば、指の腹
で触れると、左右に延出する直方体の突出部が上下に4
つあることを認識することができる。また、突出部61
の幅は指先の触点の分解能の関係から2mmまで広げて
も良く、1つの突出部として認識する。
からなる突出部61の数を3つにしたもので、直方体の
それぞれの間隔は6mm離れている。なお、上述した突
出部61の数は、4つまで増やしても良く、隣接する突
出部61の間隔が2.5mm以上離れていれば、指の腹
で触れると、左右に延出する直方体の突出部が上下に4
つあることを認識することができる。また、突出部61
の幅は指先の触点の分解能の関係から2mmまで広げて
も良く、1つの突出部として認識する。
【0046】さらに他の実施例として、図7の斜視図に
示すように、操作ボタンの操作面に、上下方向に延出す
る直方体の突出部71を設けても良い。図7(a)は、
直方体の突出部71を操作面の中央に1つ設けたもの
で、突出部の形状は、長さ20mm、幅0.5mm、高
さ1.0mmの直方体をなしている。
示すように、操作ボタンの操作面に、上下方向に延出す
る直方体の突出部71を設けても良い。図7(a)は、
直方体の突出部71を操作面の中央に1つ設けたもの
で、突出部の形状は、長さ20mm、幅0.5mm、高
さ1.0mmの直方体をなしている。
【0047】図7(b)は図7(a)で示した直方体か
らなる突出部71の数を2つにしたもので、左右に設け
た2つの直方体の間隔は6mm離れている。
らなる突出部71の数を2つにしたもので、左右に設け
た2つの直方体の間隔は6mm離れている。
【0048】図7(c)は、図7(a)で示した直方体
からなる突出部71の数を3つにしたもので、左右に設
けた直方体のそれぞれの間隔は3mm離れている。
からなる突出部71の数を3つにしたもので、左右に設
けた直方体のそれぞれの間隔は3mm離れている。
【0049】さらに他の実施例として、図8の斜視図に
示すように、操作ボタンの操作面に、直交する直方体の
突出部81を設けても良い。直交する直方体の突出部8
1は図6や図7で説明した突出部61や突出部71を組
み合わせたもので、図8(a)は直交する2つの直方体
からなる突出部81を操作ボタンの操作面に設けたもの
である。
示すように、操作ボタンの操作面に、直交する直方体の
突出部81を設けても良い。直交する直方体の突出部8
1は図6や図7で説明した突出部61や突出部71を組
み合わせたもので、図8(a)は直交する2つの直方体
からなる突出部81を操作ボタンの操作面に設けたもの
である。
【0050】図8(b)は左右に延出する上下に6mm
の間隔を有する略平行な2つの突出部61と、突出部6
1と直交する1つの直方体71からなる突出部82を操
作ボタンの操作面に設けたものである。
の間隔を有する略平行な2つの突出部61と、突出部6
1と直交する1つの直方体71からなる突出部82を操
作ボタンの操作面に設けたものである。
【0051】図8(c)は上下に延出する左右に4mm
の間隔を有する略平行な2つの突出部71と、突出部7
1と直交する1つの直方体61からなる突出部83を操
作ボタンの操作面に設けたものである。
の間隔を有する略平行な2つの突出部71と、突出部7
1と直交する1つの直方体61からなる突出部83を操
作ボタンの操作面に設けたものである。
【0052】図8に示したように、操作ボタンの操作面
に設けた直方体の突出部の組み合わせを変えることで、
触れただけで識別できる操作ボタンの数を増やすことが
できる。
に設けた直方体の突出部の組み合わせを変えることで、
触れただけで識別できる操作ボタンの数を増やすことが
できる。
【0053】なお、上述の実施例では突出部の形状を直
方体で説明したが、突出部の形状は直方体に限るもので
なく、例えばかまぼこ状の形状にしても良い。
方体で説明したが、突出部の形状は直方体に限るもので
なく、例えばかまぼこ状の形状にしても良い。
【0054】また、操作ボタンの操作面に1.0mm程
度の厚みを有するアルミ板等の金属板や、弾力性の高い
ゴム等を上述した突出部の形状にして固着して、操作面
の硬度を変えても良い。また、操作ボタンを金属やプラ
スチック、ゴム等で成形して、隣接する操作ボタンとの
硬度や質感を異ならして、硬度や質感の違いから認識さ
せても良い。
度の厚みを有するアルミ板等の金属板や、弾力性の高い
ゴム等を上述した突出部の形状にして固着して、操作面
の硬度を変えても良い。また、操作ボタンを金属やプラ
スチック、ゴム等で成形して、隣接する操作ボタンとの
硬度や質感を異ならして、硬度や質感の違いから認識さ
せても良い。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、指先の触点の分解能を
考慮して操作ボタンの操作面に凸部や凹部を設けたの
で、指先を移動させてなぞらなくても、触れただけで操
作面に設けた凸部や凹部の形状や数を認識することがで
きる。また、隣接する操作ボタンの操作表面の粗さを変
えたので、指の腹を接触させてだけで操作ボタンを認識
することができる。また、隣接する操作ボタンの操作表
面の硬度を変えたので、指の腹を接触させてだけで操作
ボタンを認識することができる。
考慮して操作ボタンの操作面に凸部や凹部を設けたの
で、指先を移動させてなぞらなくても、触れただけで操
作面に設けた凸部や凹部の形状や数を認識することがで
きる。また、隣接する操作ボタンの操作表面の粗さを変
えたので、指の腹を接触させてだけで操作ボタンを認識
することができる。また、隣接する操作ボタンの操作表
面の硬度を変えたので、指の腹を接触させてだけで操作
ボタンを認識することができる。
【図1】(a)は、本発明の操作ボタンの一実施例を用
いた音声ガイド装置の斜視図を示し、(b)は音声ガイ
ド装置の裏面図を示す。
いた音声ガイド装置の斜視図を示し、(b)は音声ガイ
ド装置の裏面図を示す。
【図2】(a)、(b)、(c)は、本発明の一実施例
を示す操作ボタンの斜視図である。
を示す操作ボタンの斜視図である。
【図3】(a)、(b)、(c)は、本発明の一実施例
を示す操作ボタンの斜視図である。
を示す操作ボタンの斜視図である。
【図4】(a)、(b)、(c)は、本発明の一実施例
を示す操作ボタンの斜視図である。
を示す操作ボタンの斜視図である。
【図5】(a)、(b)、(c)は、本発明の他の実施
例を示す操作ボタンの斜視図である。
例を示す操作ボタンの斜視図である。
【図6】(a)、(b)、(c)は、本発明のさらに他
の実施例を示す操作ボタンの斜視図である。
の実施例を示す操作ボタンの斜視図である。
【図7】(a)、(b)、(c)は、本発明のさらに他
の実施例を示す操作ボタンの斜視図である。
の実施例を示す操作ボタンの斜視図である。
【図8】(a)、(b)、(c)は、本発明のさらに他
の実施例を示す操作ボタンの斜視図である。
の実施例を示す操作ボタンの斜視図である。
1 音声ガイド装置 2a 再生ボタン 2b 停止ボタン 2c 繰り返しボタン 2d 予備ボタン 2e 現在位置ボタン 2f 電話ボタン 2g トイレボタン 31 突出部 32、41、52 突起 33、61、71 突出部 51 凹部 53 球面 81,82,83 突出部
Claims (13)
- 【請求項1】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、 前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3
mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下
の範囲に0.5mm以上2mm以下の直径を有する4つ
以下の複数の突起を有し、隣接する突起との間隔を操作
面に向かって左右に2.5mm以上10mm以下、上下
に2.5mm以上18mm以下とした突起を具備する操
作ボタンを備えたことを特徴とした電子機器。 - 【請求項2】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、 前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3
mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下
の範囲に凸部又は凹部を有し、該凸部又は凹部の少なく
とも対向する1組の稜線部を有し、前記稜線部の間隔を
操作面に向かって左右に2.5mm以上10mm以下、
上下に2.5mm以上18mm以下とした凸部又は凹部
を具備する操作ボタンを備えたことを特徴とした電子機
器。 - 【請求項3】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、 前記操作ボタンの操作面に、凸状又は凹状の円形部を有
し、該円形部の直径を2.5mm以上15mm以下とし
た凸状又は凹状の円形部を具備する操作ボタンを備えた
ことを特徴とした電子機器。 - 【請求項4】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、 前記操作ボタンの操作面に、円環状の突出部を有し、該
円環部分の幅を0.5mm以上2mm以下に、外径を
2.5mm以上15mm以下とした円環状の突出部を具
備する操作ボタンを備えたことを特徴とした電子機器。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4に記載の操作ボタ
ンを備えた電子機器において、 前記円形若しくは円環の中心部に直径0.5mm以上2
mm以下の突起を設けたことを特徴とした操作ボタンを
備えたことを特徴とした電子機器。 - 【請求項6】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、 前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3
mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下
の範囲に7.5R以下の曲率の曲面を有した球面又は円
筒の一部からなる凸部又は凹部を具備した操作ボタンを
備えたことを特徴とした電子機器。 - 【請求項7】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする電子機器において、 前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3
mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下
の範囲に略平行に並んだ4つ以下の複数で直方体又はか
まぼこ形状の突出部を有し、該突出部の長さを3mm以
上20mm以下、幅を0.5mm以上2mm以下とし、
隣接する突出部間の間隔を操作面に向かって左右に2.
5mm以上10mm以下、上下に2.5mm以上18m
m以下とした突出部を具備する操作ボタンを備えたこと
を特徴とした電子機器。 - 【請求項8】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする電子機器において、 前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3
mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下
の範囲に直交する2つの直方体又はかまぼこ形状の突出
部を有し、1つの突出部の長さを操作面に向かって左右
に3mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm
以下、幅を0.5mm以上2mm以下とした突出部を具
備する操作ボタンを備えたことを特徴とした電子機器。 - 【請求項9】 押し下げ動作でスイッチを接続したり遮
断をして機器の操作をする操作ボタンを備えた電子機器
において、 前記操作ボタンの操作面に、操作面に向かって左右に3
mm以上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下
の範囲に直交する突出部を有し、該直交する突出部は、
略平行に配置した4つ以下の複数個からなる第1の突出
部と、該第1の突出部と直交する第2の突出部からな
り、前記第1の突出部と前記第2の突出部は直方体又は
かまぼこ形状で長さを操作面に向かって左右に3mm以
上12mm以下、上下に3mm以上20mm以下、幅を
0.5mm以上2mm以下とした直交する突出部を具備
する操作ボタンを備えたことを特徴とした電子機器。 - 【請求項10】 請求項1乃至請求項9のいずれか1に
記載の電子機器において、 前記操作ボタンの操作面に設けた凸部又は凹部の高さは
0.5mm以上3mm以下であることを特徴とした操作
ボタンを備えた電子機器。 - 【請求項11】 請求項1乃至請求項9のいずれか1に
記載の電子機器において、 前記操作ボタンを複数配置し、隣接する操作ボタンは操
作面の形状が異っていることを特徴とした操作ボタンを
備えた電子機器。 - 【請求項12】 請求項1乃至請求項9のいずれか1に
記載の電子機器において、 前記操作ボタンを複数配置し、隣接する操作ボタンは操
作表面の粗さが異っていることを特徴とした操作ボタン
を備えた電子機器。 - 【請求項13】 請求項1乃至請求項9のいずれか1に
記載の電子機器において、 前記操作ボタンを複数配置し、隣接する操作ボタンは操
作表面の硬度が異っていることを特徴とした操作ボタン
を備えた電子機器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9322427A JPH11144553A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 操作ボタンを備えた電子機器 |
| EP98309018A EP0915490A3 (en) | 1997-11-07 | 1998-11-04 | Electronic device with pushbuttons having tactile symbols |
| US10/285,645 US20030058139A1 (en) | 1997-11-07 | 2002-11-01 | Electronic devices having operating buttons |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9322427A JPH11144553A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 操作ボタンを備えた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144553A true JPH11144553A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18143554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9322427A Pending JPH11144553A (ja) | 1997-11-07 | 1997-11-07 | 操作ボタンを備えた電子機器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0915490A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11144553A (ja) |
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