JPH1114462A - 位相量測定装置 - Google Patents
位相量測定装置Info
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- JPH1114462A JPH1114462A JP16728897A JP16728897A JPH1114462A JP H1114462 A JPH1114462 A JP H1114462A JP 16728897 A JP16728897 A JP 16728897A JP 16728897 A JP16728897 A JP 16728897A JP H1114462 A JPH1114462 A JP H1114462A
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- lamp
- light
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ランプ光とレーザ光との両方を用い
て位相量測定を行う。 【解決手段】Hg−Xeランプ1から放射されたランプ
光を格子スリット5で横ずらしした2つの光に分離して
位相シフトマスク7に照射し、これを透過した2つの光
を干渉させたときの干渉強度に基づいて位相シフタ7b
の位相量を測定する構成に、KrFレーザ発振器30
と、このKrFレーザ発振器30から出力されたレーザ
光を拡散する拡散板31と、この拡散板31を透過した
レーザ光又はランプ光のいずれか一方の光に切り替える
切り替えミラー34とを備えた。
て位相量測定を行う。 【解決手段】Hg−Xeランプ1から放射されたランプ
光を格子スリット5で横ずらしした2つの光に分離して
位相シフトマスク7に照射し、これを透過した2つの光
を干渉させたときの干渉強度に基づいて位相シフタ7b
の位相量を測定する構成に、KrFレーザ発振器30
と、このKrFレーザ発振器30から出力されたレーザ
光を拡散する拡散板31と、この拡散板31を透過した
レーザ光又はランプ光のいずれか一方の光に切り替える
切り替えミラー34とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体素子
を製造する際のリソグラフィ工程において被投影原版と
して用いられる位相シフトマスク(レチクル)を検査す
る技術に係わり、この位相シフトマスクに形成されてい
るシフト膜(位相シフタ)の位相量を測定する位相量測
定装置に関する。
を製造する際のリソグラフィ工程において被投影原版と
して用いられる位相シフトマスク(レチクル)を検査す
る技術に係わり、この位相シフトマスクに形成されてい
るシフト膜(位相シフタ)の位相量を測定する位相量測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は位相量測定装置の構成図である。
ランプ光源としてHg−Xeランプ1には、石英光ファ
イバ2が接続されている。この石英光ファイバ2の出射
口から出射されるランプ光の光路上には、集光レンズ
3、干渉フィルタ4、格子スリット5、コンデンサレン
ズ6が配置され、このコンデンサレンズ6の照射位置に
試料としての位相シフトマスク7が配置されている。
ランプ光源としてHg−Xeランプ1には、石英光ファ
イバ2が接続されている。この石英光ファイバ2の出射
口から出射されるランプ光の光路上には、集光レンズ
3、干渉フィルタ4、格子スリット5、コンデンサレン
ズ6が配置され、このコンデンサレンズ6の照射位置に
試料としての位相シフトマスク7が配置されている。
【0003】この位相シフトマスク7は、ガラス基板7
a上に位相シフタ7bを形成したもので、実祭には例え
ば複数の位相シフタ7bを繰り返しパターンで形成した
ものとなっている。
a上に位相シフタ7bを形成したもので、実祭には例え
ば複数の位相シフタ7bを繰り返しパターンで形成した
ものとなっている。
【0004】この位相シフトマスク7の透過光路上に
は、対物レンズ8、リレーレンズ9を介してマッハツェ
ンダー干渉計10が配置されている。このマッハツェン
ダー干渉計10は、リレーレンズ9を透過する光路上
に、ハーフミラー11が配置されるとともにこのハーフ
ミラー11の分岐光路上にミラー12が配置されてい
る。そして、これらハーフミラー11の透過光路上とミ
ラー12の反射光路上とには、位相変調回路13として
それぞれ光路長調整プリズム14と位相変調プリズム1
5とが配置されている。
は、対物レンズ8、リレーレンズ9を介してマッハツェ
ンダー干渉計10が配置されている。このマッハツェン
ダー干渉計10は、リレーレンズ9を透過する光路上
に、ハーフミラー11が配置されるとともにこのハーフ
ミラー11の分岐光路上にミラー12が配置されてい
る。そして、これらハーフミラー11の透過光路上とミ
ラー12の反射光路上とには、位相変調回路13として
それぞれ光路長調整プリズム14と位相変調プリズム1
5とが配置されている。
【0005】このうち位相変調プリズム15は、アクチ
ュエータ16が接続され、位相変調用回路17によるア
クチュエータ16の駆動により光軸に対して垂直方向の
矢印(イ)方向に移動自在となっている。
ュエータ16が接続され、位相変調用回路17によるア
クチュエータ16の駆動により光軸に対して垂直方向の
矢印(イ)方向に移動自在となっている。
【0006】又、光路長調整プリズム14を透過した光
の光路上には、ミラー18が配置され、かつこのミラー
18の反射光路上でしかも位相変調プリズム15を透過
した光の光路上には、ハーフミラー19が配置されてい
る。
の光路上には、ミラー18が配置され、かつこのミラー
18の反射光路上でしかも位相変調プリズム15を透過
した光の光路上には、ハーフミラー19が配置されてい
る。
【0007】さらに、このハーフミラー19の反射光路
上にはレンズ20、ピンホールミラー21を介してフォ
トマル22が配置され、このフォトマル22上で干渉縞
が得られるものとなっている。
上にはレンズ20、ピンホールミラー21を介してフォ
トマル22が配置され、このフォトマル22上で干渉縞
が得られるものとなっている。
【0008】又、ピンホールミラー21の反射光路上に
は、測定位置の観察のためにリレーレンズ23を介して
CCDカメラ24が配置されている。フォトマル22の
出力端子には、制御回路25が接続され、さらにA/D
変換器26を介してコンピュータ27が接続されてい
る。
は、測定位置の観察のためにリレーレンズ23を介して
CCDカメラ24が配置されている。フォトマル22の
出力端子には、制御回路25が接続され、さらにA/D
変換器26を介してコンピュータ27が接続されてい
る。
【0009】このコンピュータ27は、制御回路25に
対して位相変調プリズム15の移動指令を発し、かつ位
相変調プリズム15が移動する毎のA/D変換器26で
ディジタル化されたフォトマル22からの各干渉信号を
取り込み、これら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの
位相量を求める機能を有している。
対して位相変調プリズム15の移動指令を発し、かつ位
相変調プリズム15が移動する毎のA/D変換器26で
ディジタル化されたフォトマル22からの各干渉信号を
取り込み、これら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの
位相量を求める機能を有している。
【0010】このような構成であれば、Hg−Xeラン
プ1から出射されたランプ光は、石英光ファイバ2に導
かれて集光レンズ3に出射され、この集光レンズ3、干
渉フィルタ4を透過して格子スリット5に入射する。
プ1から出射されたランプ光は、石英光ファイバ2に導
かれて集光レンズ3に出射され、この集光レンズ3、干
渉フィルタ4を透過して格子スリット5に入射する。
【0011】ランプ光は、この格子スリット5で2つの
ランプ光に分離され、このうち一方のランプ光がコンデ
ンサレンズ6から位相シフトマスク7のガラス基板7a
の部分のみを透過し、他方のランプ光がコンデンサレン
ズ6から位相シフトマスク7の位相シフタ7bの部分を
透過する。
ランプ光に分離され、このうち一方のランプ光がコンデ
ンサレンズ6から位相シフトマスク7のガラス基板7a
の部分のみを透過し、他方のランプ光がコンデンサレン
ズ6から位相シフトマスク7の位相シフタ7bの部分を
透過する。
【0012】そして、位相シフトマスク7のガラス基板
7aの部分を透過した一方のランプ光と位相シフトマス
ク7の位相シフタ7bの部分を透過した他方のランプ光
とは、ともに対物レンズ8、リレーレンズ9を通してマ
ッハツェンダー干渉計10に入射する。
7aの部分を透過した一方のランプ光と位相シフトマス
ク7の位相シフタ7bの部分を透過した他方のランプ光
とは、ともに対物レンズ8、リレーレンズ9を通してマ
ッハツェンダー干渉計10に入射する。
【0013】このマッハツェンダー干渉計10におい
て、位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過
した一方のランプ光は、ハーフミラー11及びミラー1
2でそれぞれ反射して位相変調プリズム15に入射し、
この位相変調プリズム15を透過してからハーフミラー
19に入射する。
て、位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過
した一方のランプ光は、ハーフミラー11及びミラー1
2でそれぞれ反射して位相変調プリズム15に入射し、
この位相変調プリズム15を透過してからハーフミラー
19に入射する。
【0014】これと共に、位相シフトマスク7の位相シ
フタ7bの部分を透過した他方のランプ光は、ハーフミ
ラー11を透過して光路長調整プリズム14に入射し、
この光路長調整プリズム14を透過してミラー18で反
射し、ハーフミラー19に入射する。
フタ7bの部分を透過した他方のランプ光は、ハーフミ
ラー11を透過して光路長調整プリズム14に入射し、
この光路長調整プリズム14を透過してミラー18で反
射し、ハーフミラー19に入射する。
【0015】このようにガラス基板7aの部分を透過し
た一方のランプ光と位相シフタ7bの部分を透過した他
方のランプ光とがハーフミラー19に入射することで、
これらランプ光が合成され干渉が生じ、この干渉縞がレ
ンズ20、ピンホールミラー21を通してフォトマル2
2に入射する。
た一方のランプ光と位相シフタ7bの部分を透過した他
方のランプ光とがハーフミラー19に入射することで、
これらランプ光が合成され干渉が生じ、この干渉縞がレ
ンズ20、ピンホールミラー21を通してフォトマル2
2に入射する。
【0016】このフォトマル22は、入射する干渉縞の
強度に応じた干渉信号を出力する。そして、この干渉信
号は、制御回路25を通してA/D変換器26でディジ
タル化されてコンピュータ27に取り込まれる。
強度に応じた干渉信号を出力する。そして、この干渉信
号は、制御回路25を通してA/D変換器26でディジ
タル化されてコンピュータ27に取り込まれる。
【0017】このコンピュータ27は、制御回路25に
対して位相変調プリズム15の移動指令を発し、アクチ
ュエータ16を駆動して位相変調プリズム15を光軸に
対して垂直方向の矢印(イ)方向に移動させる。
対して位相変調プリズム15の移動指令を発し、アクチ
ュエータ16を駆動して位相変調プリズム15を光軸に
対して垂直方向の矢印(イ)方向に移動させる。
【0018】これにより、位相シフトマスク7のガラス
基板7aの部分を透過した一方のランプ光の位相が変調
する。そして、コンピュータ27は、位相変調プリズム
15が移動する毎のA/D変換器26でディジタル化さ
れたフォトマル22からの各干渉信号を取り込み、これ
ら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量を求め
る。
基板7aの部分を透過した一方のランプ光の位相が変調
する。そして、コンピュータ27は、位相変調プリズム
15が移動する毎のA/D変換器26でディジタル化さ
れたフォトマル22からの各干渉信号を取り込み、これ
ら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量を求め
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】実際に位相シフトマス
クを用いた露光処理では、露光機の種類に応じて位相シ
フタ7bの最適な位相量が変わる可能性があり、かつ光
源としてもHg−Xeランプ1に限らず、遠紫外領域の
波長(DUV)のレーザ光を出力するレーザ発振器が用
いられる。
クを用いた露光処理では、露光機の種類に応じて位相シ
フタ7bの最適な位相量が変わる可能性があり、かつ光
源としてもHg−Xeランプ1に限らず、遠紫外領域の
波長(DUV)のレーザ光を出力するレーザ発振器が用
いられる。
【0020】そして、近年の半導体製造技術の進歩に伴
ってDUVのレーザ光を用いて位相量を測定することが
主流になりつつある。しかしながら、上記装置ではHg
−Xeランプ1のみを用いたランプ光による位相量測定
であり、DUVのレーザ光を用いての位相量測定が出来
なかった。そこで本発明は、ランプ光とレーザ光との両
方を用いて位相量測定ができる位相量測定装置を提供す
ることを目的とする。
ってDUVのレーザ光を用いて位相量を測定することが
主流になりつつある。しかしながら、上記装置ではHg
−Xeランプ1のみを用いたランプ光による位相量測定
であり、DUVのレーザ光を用いての位相量測定が出来
なかった。そこで本発明は、ランプ光とレーザ光との両
方を用いて位相量測定ができる位相量測定装置を提供す
ることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、ラン
プ光源から放射されたランプ光を格子スリットで横ずら
しした2つの光に分離して試料に照射し、この試料を透
過した2つの光を干渉させたときの干渉強度に基づいて
試料における位相量を測定する位相量測定装置におい
て、レーザ光を出力するレーザ発振器と、このレーザ発
振器から出力されたレーザ光を拡散する拡散板と、この
拡散板を透過したレーザ光又はランプ光源から放射され
たランプ光のいずれか一方の光に切り替えて格子スリッ
トに伝送する光源切り替え光学系と、を備えた位相量測
定装置である。
プ光源から放射されたランプ光を格子スリットで横ずら
しした2つの光に分離して試料に照射し、この試料を透
過した2つの光を干渉させたときの干渉強度に基づいて
試料における位相量を測定する位相量測定装置におい
て、レーザ光を出力するレーザ発振器と、このレーザ発
振器から出力されたレーザ光を拡散する拡散板と、この
拡散板を透過したレーザ光又はランプ光源から放射され
たランプ光のいずれか一方の光に切り替えて格子スリッ
トに伝送する光源切り替え光学系と、を備えた位相量測
定装置である。
【0022】請求項2によれば、請求項1記載の位相量
測定装置において、拡散板を回転させる毎に試料におけ
る位相を求め、拡散板を回転させた回数により平均化し
て試料における位相量を求める。
測定装置において、拡散板を回転させる毎に試料におけ
る位相を求め、拡散板を回転させた回数により平均化し
て試料における位相量を求める。
【0023】請求項3によれば、請求項1記載の位相量
測定装置において、レーザ発振器として遠紫外領域のレ
ーザ光を発振し、試料として位相シフトマスクの位相シ
フタの位相量を測定する。
測定装置において、レーザ発振器として遠紫外領域のレ
ーザ光を発振し、試料として位相シフトマスクの位相シ
フタの位相量を測定する。
【0024】請求項4によれば、光源から放射された光
を格子スリットで横ずらしした2つの光に分離して試料
に照射し、この試料を透過した2つの光を干渉させたと
きの干渉強度に基づいて試料における位相量を測定する
位相量測定装置において、レーザ光を出力するレーザ発
振器と、このレーザ発振器から出力されたレーザ光を拡
散する拡散板と、この拡散板を透過したレーザ光を格子
スリットに伝送する光学系と、を備えた位相量測定装置
である。
を格子スリットで横ずらしした2つの光に分離して試料
に照射し、この試料を透過した2つの光を干渉させたと
きの干渉強度に基づいて試料における位相量を測定する
位相量測定装置において、レーザ光を出力するレーザ発
振器と、このレーザ発振器から出力されたレーザ光を拡
散する拡散板と、この拡散板を透過したレーザ光を格子
スリットに伝送する光学系と、を備えた位相量測定装置
である。
【0025】請求項5によれば、請求項4記載の位相量
測定装置において、拡散板を回転させる毎に試料におけ
る位相を求め、拡散板を回転させた回数により平均化し
て試料における位相量を求める。
測定装置において、拡散板を回転させる毎に試料におけ
る位相を求め、拡散板を回転させた回数により平均化し
て試料における位相量を求める。
【0026】請求項6によれば、請求項4記載の位相量
測定装置において、レーザ発振器として遠紫外領域のレ
ーザ光を発振し、試料として位相シフトマスクの位相シ
フタの位相量を測定する。
測定装置において、レーザ発振器として遠紫外領域のレ
ーザ光を発振し、試料として位相シフトマスクの位相シ
フタの位相量を測定する。
【0027】
(1) 以下、本発明の一実施の形態について図面を参照し
て説明する。なお、図2と同一部分には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。図1は位相量測定装置の
構成図である。
て説明する。なお、図2と同一部分には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。図1は位相量測定装置の
構成図である。
【0028】光源としてHg−Xeランプ1が設けられ
ると共にDUVレーザ光源としてKrFレーザ発振器3
0が設けられている。このKrFレーザ発振器30から
出力されるレーザ光の光路上には、回転自在な拡散板3
1が配置され、さらに同光路上に各レンズ32、33が
配置されている。
ると共にDUVレーザ光源としてKrFレーザ発振器3
0が設けられている。このKrFレーザ発振器30から
出力されるレーザ光の光路上には、回転自在な拡散板3
1が配置され、さらに同光路上に各レンズ32、33が
配置されている。
【0029】又、石英光ファイバ2の出射口から出射さ
れるランプ光の光路上とKrFレーザ発振器30から出
力されるレーザ光の光路上との交わるところには、切り
替えミラー34が配置されている。
れるランプ光の光路上とKrFレーザ発振器30から出
力されるレーザ光の光路上との交わるところには、切り
替えミラー34が配置されている。
【0030】この切り替えミラー34は、拡散板31を
透過したレーザ光又はHg−Xeランプ1から放射され
たランプ光のいずれか一方の光に切り替えて格子スリッ
ト5側に伝送する機能を有している。
透過したレーザ光又はHg−Xeランプ1から放射され
たランプ光のいずれか一方の光に切り替えて格子スリッ
ト5側に伝送する機能を有している。
【0031】一方、コンピュータ35は、Hg−Xeラ
ンプ1を点灯させた場合、制御回路25に対して位相変
調プリズム15の移動指令を発し、かつ位相変調プリズ
ム15が移動する毎のA/D変換器26でディジタル化
されたフォトマル22からの各干渉信号を取り込み、こ
れら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量を求め
る機能を有している。
ンプ1を点灯させた場合、制御回路25に対して位相変
調プリズム15の移動指令を発し、かつ位相変調プリズ
ム15が移動する毎のA/D変換器26でディジタル化
されたフォトマル22からの各干渉信号を取り込み、こ
れら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量を求め
る機能を有している。
【0032】又、コンピュータ35は、XeFレーザ発
振器30を動作させた場合、制御回路25に対して位相
変調プリズム15の移動指令を発し、かつ位相変調プリ
ズム15が移動する毎のA/D変換器26でディジタル
化されたフォトマル22からの各干渉信号を取り込み、
これら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量を求
める機能を有している。
振器30を動作させた場合、制御回路25に対して位相
変調プリズム15の移動指令を発し、かつ位相変調プリ
ズム15が移動する毎のA/D変換器26でディジタル
化されたフォトマル22からの各干渉信号を取り込み、
これら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量を求
める機能を有している。
【0033】すなわち、コンピュータ35は、格子スリ
ット5により横ずらしされた2つのレーザ光の両方が共
に位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過し
たときにフォトマル22から出力される干渉信号を取り
込み、この干渉信号から基準となる位相φbaseを求め、
又、格子スリット5により横ずらしされた2つのレーザ
光のうち一方のレーザ光がガラス基板7aの部分を透過
し、他方のレーザ光が位相シフタ7bの部分を透過した
ときにフォトマル22から出力される位相シフタ7bの
位相情報を含む干渉信号を取り込み、この干渉信号から
位相φedgeを求める機能を有する。
ット5により横ずらしされた2つのレーザ光の両方が共
に位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過し
たときにフォトマル22から出力される干渉信号を取り
込み、この干渉信号から基準となる位相φbaseを求め、
又、格子スリット5により横ずらしされた2つのレーザ
光のうち一方のレーザ光がガラス基板7aの部分を透過
し、他方のレーザ光が位相シフタ7bの部分を透過した
ときにフォトマル22から出力される位相シフタ7bの
位相情報を含む干渉信号を取り込み、この干渉信号から
位相φedgeを求める機能を有する。
【0034】具体的にコンピュータ35は、位相変調プ
リズム15を光軸に対して垂直方向に一定移動量ごとに
移動させ、この位相変調プリズム15の移動毎にフォト
マル22からの各干渉信号を取り込み、正弦波状に変化
する干渉信号をN分割し、位相φbase、φedgeを次式に
従って求める。
リズム15を光軸に対して垂直方向に一定移動量ごとに
移動させ、この位相変調プリズム15の移動毎にフォト
マル22からの各干渉信号を取り込み、正弦波状に変化
する干渉信号をN分割し、位相φbase、φedgeを次式に
従って求める。
【0035】
【数1】
【0036】ここで、Nは整数、Ii は干渉信号、φは
φbase、φedgeを示す。但し、干渉信号Ii の1周期を
m等分し、N=m×nとする。nは干渉信号Ii の周期
である。
φbase、φedgeを示す。但し、干渉信号Ii の1周期を
m等分し、N=m×nとする。nは干渉信号Ii の周期
である。
【0037】そして、コンピュータ35は、上記式(1)
を演算して求めた位相φbase、φedgeから位相シフタ7
bの位相量θ、 θ=φbase−φedge …(2)
を求める機能を有している。
を演算して求めた位相φbase、φedgeから位相シフタ7
bの位相量θ、 θ=φbase−φedge …(2)
を求める機能を有している。
【0038】又、コンピュータ35は、拡散板32を回
転させる毎に上記の如く位相シフタ7bの位相θを求
め、拡散板32を回転させた回数により平均化して位相
シフタ7bの位相量θo を求める機能を有している。
転させる毎に上記の如く位相シフタ7bの位相θを求
め、拡散板32を回転させた回数により平均化して位相
シフタ7bの位相量θo を求める機能を有している。
【0039】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。Hg−Xeランプ1を用いて位相量を測
定する場合は、上記同様に、Hg−Xeランプ1からの
ランプ光が石英光ファイバ2により導かれ、切り替えミ
ラー34、集光レンズ3、干渉フィルタ4を透過して格
子スリット5に入射する。
いて説明する。Hg−Xeランプ1を用いて位相量を測
定する場合は、上記同様に、Hg−Xeランプ1からの
ランプ光が石英光ファイバ2により導かれ、切り替えミ
ラー34、集光レンズ3、干渉フィルタ4を透過して格
子スリット5に入射する。
【0040】このランプ光は、格子スリット5で2つの
ランプ光に分離され、このうち一方のランプ光がコンデ
ンサレンズ6から位相シフトマスク7のガラス基板7a
の部分のみを透過し、他方のランプ光がコンデンサレン
ズ6から位相シフトマスク7の位相シフタ7bの部分を
透過する。
ランプ光に分離され、このうち一方のランプ光がコンデ
ンサレンズ6から位相シフトマスク7のガラス基板7a
の部分のみを透過し、他方のランプ光がコンデンサレン
ズ6から位相シフトマスク7の位相シフタ7bの部分を
透過する。
【0041】これらランプ光は、それぞれ対物レンズ
8、リレーレンズ9を通してマッハツェンダー干渉計1
0の光路長調整プリズム14、位相変調プリズム15を
透過し、ハーフミラー19に入射することにより合成さ
れ干渉が生じる。
8、リレーレンズ9を通してマッハツェンダー干渉計1
0の光路長調整プリズム14、位相変調プリズム15を
透過し、ハーフミラー19に入射することにより合成さ
れ干渉が生じる。
【0042】この干渉縞は、レンズ20、ピンホールミ
ラー21を通してフォトマル22に入射する。このフォ
トマル22から出力される干渉信号は、制御回路25を
通してA/D変換器26でディジタル化されてコンピュ
ータ27に取り込まれる。
ラー21を通してフォトマル22に入射する。このフォ
トマル22から出力される干渉信号は、制御回路25を
通してA/D変換器26でディジタル化されてコンピュ
ータ27に取り込まれる。
【0043】このコンピュータ27は、制御回路25に
対して位相変調プリズム15の移動指令を発し、アクチ
ュエータ16を駆動して位相変調プリズム15を光軸に
対して垂直方向の矢印(イ)方向に移動させる。
対して位相変調プリズム15の移動指令を発し、アクチ
ュエータ16を駆動して位相変調プリズム15を光軸に
対して垂直方向の矢印(イ)方向に移動させる。
【0044】そして、コンピュータ27は、位相変調プ
リズム15が移動する毎のA/D変換器26でディジタ
ル化されたフォトマル22からの各干渉信号を取り込
み、これら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量
を求める。
リズム15が移動する毎のA/D変換器26でディジタ
ル化されたフォトマル22からの各干渉信号を取り込
み、これら干渉信号に基づいて位相シフタ7bの位相量
を求める。
【0045】一方、KrFレーザ発振器30を用いて位
相量を測定する場合について説明する。KrFレーザ発
振器30から出力された平行光のレーザ光は、拡散板3
1により拡散され、各レンズ32、32を通して切り替
えミラー34に入射し、この切り替えミラー34で反射
して集光レンズ3、干渉フィルタ4を透過して格子スリ
ット5に入射する。
相量を測定する場合について説明する。KrFレーザ発
振器30から出力された平行光のレーザ光は、拡散板3
1により拡散され、各レンズ32、32を通して切り替
えミラー34に入射し、この切り替えミラー34で反射
して集光レンズ3、干渉フィルタ4を透過して格子スリ
ット5に入射する。
【0046】このレーザ光は、格子スリット5で横ずら
しされた2つのレーザ光に分離され、コンデンサレンズ
6を通して位相シフトマスク7に照射される。このと
き、格子スリット5をレーザ光の光軸に対して垂直方向
に移動させ、かつマッハツェンダー干渉計10の光路長
調整プリズム14により光路長を変調すると、フォトマ
ル22からは正弦波状の干渉信号が出力される。
しされた2つのレーザ光に分離され、コンデンサレンズ
6を通して位相シフトマスク7に照射される。このと
き、格子スリット5をレーザ光の光軸に対して垂直方向
に移動させ、かつマッハツェンダー干渉計10の光路長
調整プリズム14により光路長を変調すると、フォトマ
ル22からは正弦波状の干渉信号が出力される。
【0047】しかるに、格子スリット5で横ずらしされ
た2つのレーザ光のうち一方のレーザ光はコンデンサレ
ンズ6から位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分
のみを透過し、他方のレーザ光はコンデンサレンズ6か
ら位相シフトマスク7の位相シフタ7bの部分を透過す
る。
た2つのレーザ光のうち一方のレーザ光はコンデンサレ
ンズ6から位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分
のみを透過し、他方のレーザ光はコンデンサレンズ6か
ら位相シフトマスク7の位相シフタ7bの部分を透過す
る。
【0048】そして、位相シフトマスク7のガラス基板
7aの部分を透過した一方のレーザ光と位相シフトマス
ク7の位相シフタ7bの部分を透過した他方のレーザ光
とは、それぞれ対物レンズ8、リレーレンズ9を通して
マッハツェンダー干渉計10に入射する。
7aの部分を透過した一方のレーザ光と位相シフトマス
ク7の位相シフタ7bの部分を透過した他方のレーザ光
とは、それぞれ対物レンズ8、リレーレンズ9を通して
マッハツェンダー干渉計10に入射する。
【0049】このマッハツェンダー干渉計10におい
て、位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過
した一方のレーザ光は、ハーフミラー11及びミラー1
2でそれぞれ反射して位相変調プリズム15に入射し、
この位相変調プリズム15を透過してからハーフミラー
19に入射する。
て、位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過
した一方のレーザ光は、ハーフミラー11及びミラー1
2でそれぞれ反射して位相変調プリズム15に入射し、
この位相変調プリズム15を透過してからハーフミラー
19に入射する。
【0050】これと共に、位相シフトマスク7の位相シ
フタ7bの部分を透過した他方のレーザ光は、ハーフミ
ラー11を透過して光路長調整プリズム14に入射し、
この光路長調整プリズム14を透過してミラー18で反
射し、ハーフミラー19に入射する。
フタ7bの部分を透過した他方のレーザ光は、ハーフミ
ラー11を透過して光路長調整プリズム14に入射し、
この光路長調整プリズム14を透過してミラー18で反
射し、ハーフミラー19に入射する。
【0051】このようにガラス基板7aの部分を透過し
たレーザ光と位相シフタ7bの部分を透過したレーザ光
とがハーフミラー19に入射することで、これらレーザ
光が合成され干渉が生じ、この干渉縞がレンズ20、ピ
ンホールミラー21を通してフォトマル22に入射す
る。
たレーザ光と位相シフタ7bの部分を透過したレーザ光
とがハーフミラー19に入射することで、これらレーザ
光が合成され干渉が生じ、この干渉縞がレンズ20、ピ
ンホールミラー21を通してフォトマル22に入射す
る。
【0052】このフォトマル22から出力される干渉信
号は、制御回路25を通してA/D変換器26でディジ
タル化されてコンピュータ35に取り込まれる。そこ
で、コンピュータ35は、位相変調プリズム15を光軸
に対して垂直方向に一定移動量ごとに移動させ、かつこ
の移動に一致させてKrFレーザ発振器30からレーザ
光を出力させる。
号は、制御回路25を通してA/D変換器26でディジ
タル化されてコンピュータ35に取り込まれる。そこ
で、コンピュータ35は、位相変調プリズム15を光軸
に対して垂直方向に一定移動量ごとに移動させ、かつこ
の移動に一致させてKrFレーザ発振器30からレーザ
光を出力させる。
【0053】このレーザ光の出力毎に、フォトマル22
からは干渉信号が出力され、コンピュータ35は、この
フォトマル22から出力されてA/D変換器26でディ
ジタル化された干渉信号を取り込む。
からは干渉信号が出力され、コンピュータ35は、この
フォトマル22から出力されてA/D変換器26でディ
ジタル化された干渉信号を取り込む。
【0054】そして、コンピュータ35は、取り込んだ
正弦波状に変化する干渉信号をN分割し、格子スリット
5で横ずらしされた2つのレーザ光の両方が位相シフト
マスク7のガラス基板7aの部分を透過してときの干渉
信号から上記式(1) を演算して位相φbaseを求める。
正弦波状に変化する干渉信号をN分割し、格子スリット
5で横ずらしされた2つのレーザ光の両方が位相シフト
マスク7のガラス基板7aの部分を透過してときの干渉
信号から上記式(1) を演算して位相φbaseを求める。
【0055】又、コンピュータ35は、取り込んだ正弦
波状に変化する干渉信号をN分割し、格子スリット5で
横ずらしされた2つのレーザ光のうち一方のレーザ光が
位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過し、
他方のレーザ光が位相シフタ7bの部分を透過したとき
の干渉信号から上記式(1) を演算して位相φedgeを求め
る。
波状に変化する干渉信号をN分割し、格子スリット5で
横ずらしされた2つのレーザ光のうち一方のレーザ光が
位相シフトマスク7のガラス基板7aの部分を透過し、
他方のレーザ光が位相シフタ7bの部分を透過したとき
の干渉信号から上記式(1) を演算して位相φedgeを求め
る。
【0056】そして、コンピュータ35は、このように
求めた位相φbase、φedgeから上記式(2) を演算して位
相シフタ7bの位相量θを求める。ところで、DUVの
レーザ光による位相量の測定では、スペックルノイズが
発生するために、このスペックルノイズの影響を低減す
る方法が取られる。
求めた位相φbase、φedgeから上記式(2) を演算して位
相シフタ7bの位相量θを求める。ところで、DUVの
レーザ光による位相量の測定では、スペックルノイズが
発生するために、このスペックルノイズの影響を低減す
る方法が取られる。
【0057】すなわち、コンピュータ35は、拡散板3
2を所定の角度だけ回転させ、この回転毎にKrFレー
ザ発振器30からレーザ光を出力させるとともに位相変
調プリズム15を光軸に対して垂直方向に移動させ、こ
のときにフォトマル22から出力された干渉信号を取り
込んで、上記同様に位相シフタ7bの位相量θを求め
る。
2を所定の角度だけ回転させ、この回転毎にKrFレー
ザ発振器30からレーザ光を出力させるとともに位相変
調プリズム15を光軸に対して垂直方向に移動させ、こ
のときにフォトマル22から出力された干渉信号を取り
込んで、上記同様に位相シフタ7bの位相量θを求め
る。
【0058】続いて、コンピュータ35は、再び拡散板
32を所定の角度だけ回転させ、上記同様に位相シフタ
7bの位相量θを求めることを数回繰り返す。そして、
コンピュータ35は、拡散板32を回転する毎に求めた
位相シフタ7bの各位相量θを拡散板32を回転させた
回数により平均化して、位相シフタ7bの位相量θo を
求める。
32を所定の角度だけ回転させ、上記同様に位相シフタ
7bの位相量θを求めることを数回繰り返す。そして、
コンピュータ35は、拡散板32を回転する毎に求めた
位相シフタ7bの各位相量θを拡散板32を回転させた
回数により平均化して、位相シフタ7bの位相量θo を
求める。
【0059】このように上記一実施の形態においては、
Hg−Xeランプ1から放射されたランプ光を格子スリ
ット5で横ずらしした2つの光に分離して位相シフトマ
スク7に照射し、これを透過した2つの光を干渉させた
ときの干渉強度に基づいて位相シフタ7bの位相量を測
定する構成に、KrFレーザ発振器30と、このKrF
レーザ発振器30から出力されたレーザ光を拡散する拡
散板31と、この拡散板31を透過したレーザ光又はラ
ンプ光のいずれか一方の光に切り替える切り替えミラー
34とを備えたので、Hg−Xeランプ1を用いて位相
シフタ7bの位相量が測定できると共に、KrFレーザ
発振器30を用いて位相シフタ7bの位相量が測定でき
る。
Hg−Xeランプ1から放射されたランプ光を格子スリ
ット5で横ずらしした2つの光に分離して位相シフトマ
スク7に照射し、これを透過した2つの光を干渉させた
ときの干渉強度に基づいて位相シフタ7bの位相量を測
定する構成に、KrFレーザ発振器30と、このKrF
レーザ発振器30から出力されたレーザ光を拡散する拡
散板31と、この拡散板31を透過したレーザ光又はラ
ンプ光のいずれか一方の光に切り替える切り替えミラー
34とを備えたので、Hg−Xeランプ1を用いて位相
シフタ7bの位相量が測定できると共に、KrFレーザ
発振器30を用いて位相シフタ7bの位相量が測定でき
る。
【0060】これにより、近年の半導体製造技術の進歩
に伴ってDUVのレーザ光を用いて位相量を測定するこ
とが主流になりつつあり、これに応じてDUVのレーザ
光を用いて位相量測定ができる。
に伴ってDUVのレーザ光を用いて位相量を測定するこ
とが主流になりつつあり、これに応じてDUVのレーザ
光を用いて位相量測定ができる。
【0061】又、拡散板31を回転させる毎に位相シフ
タ7bの位相量を求め、拡散板31を回転させた回数に
より平均化して位相シフタ7bの位相量を求めるので、
DUVのレーザ光による位相量の測定において発生する
スペックルノイズの影響を低減できる。
タ7bの位相量を求め、拡散板31を回転させた回数に
より平均化して位相シフタ7bの位相量を求めるので、
DUVのレーザ光による位相量の測定において発生する
スペックルノイズの影響を低減できる。
【0062】なお、本発明は、上記一実施の形態に限定
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、レ
ーザ発振器としては、KrFレーザ発振器30に限ら
ず、波長193nmのArFレーザ発振器を用いて位相
量測定を行うようにしてもよい。
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、レ
ーザ発振器としては、KrFレーザ発振器30に限ら
ず、波長193nmのArFレーザ発振器を用いて位相
量測定を行うようにしてもよい。
【0063】又、上記実施の形態では、光源としてラン
プとレーザ発振器とを共に備えた構成を説明したが、場
合に応じ、レーザ発振器だけを光源として用いた位相量
測定装置としてもよい。この場合は、光源を切り替える
光学系は不要となる。
プとレーザ発振器とを共に備えた構成を説明したが、場
合に応じ、レーザ発振器だけを光源として用いた位相量
測定装置としてもよい。この場合は、光源を切り替える
光学系は不要となる。
【0064】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の請求項1、
2によれば、ランプ光とレーザ光との両方を用いて位相
量測定ができる位相量測定装置を提供できる。又、本発
明の請求項2によれば、DUVのレーザ光による位相量
の測定において発生するスペックルノイズの影響を低減
できる位相量測定装置を提供できる。
2によれば、ランプ光とレーザ光との両方を用いて位相
量測定ができる位相量測定装置を提供できる。又、本発
明の請求項2によれば、DUVのレーザ光による位相量
の測定において発生するスペックルノイズの影響を低減
できる位相量測定装置を提供できる。
【0065】又、本発明の請求項3によれば、ランプ光
とDUVのレーザ光との両方で位相シフトマスクにおけ
る位相シフタの位相量を測定できる位相量測定装置を提
供できる。
とDUVのレーザ光との両方で位相シフトマスクにおけ
る位相シフタの位相量を測定できる位相量測定装置を提
供できる。
【図1】本発明に係わる位相量測定装置の一実施の形態
を示す構成図。
を示す構成図。
【図2】従来の位相量測定装置の構成図。
1…Hg−Xeランプ、 5…格子スリット、 7…位相シフトマスク、 10…マッハツェンダー干渉計、 14…光路長調整プリズム、 15…位相変調プリズム、 16…アクチュエータ、 17…位相変調用回路、 21…ピンホールミラー、 22…フォトマル、 30…KrFレーザ発振器、 31…拡散板、 34…切り替えミラー、 35…コンピュータ。
Claims (6)
- 【請求項1】 ランプ光源から放射されたランプ光を格
子スリットで横ずらしした2つの光に分離して試料に照
射し、この試料を透過した2つの光を干渉させたときの
干渉強度に基づいて前記試料における位相量を測定する
位相量測定装置において、 レーザ光を出力するレーザ発振器と、 このレーザ発振器から出力されたレーザ光を拡散する拡
散板と、 この拡散板を透過したレーザ光又は前記ランプ光源から
放射されたランプ光のいずれか一方の光に切り替えて前
記格子スリットに伝送する光源切り替え光学系と、を具
備したことを特徴とする位相量測定装置。 - 【請求項2】 前記拡散板を回転させる毎に前記試料に
おける位相を求め、前記拡散板を回転させた回数により
平均化して前記試料における位相量を求めることを特徴
とする請求項1記載の位相量測定装置。 - 【請求項3】 前記レーザ発振器として遠紫外領域のレ
ーザ光を発振し、前記試料として位相シフトマスクの位
相シフタの位相量を測定することを特徴とする請求項1
記載の位相量測定装置。 - 【請求項4】 光源から放射された光を格子スリットで
横ずらしした2つの光に分離して試料に照射し、この試
料を透過した2つの光を干渉させたときの干渉強度に基
づいて前記試料における位相量を測定する位相量測定装
置において、 レーザ光を出力するレーザ発振器と、 このレーザ発振器から出力されたレーザ光を拡散する拡
散板と、 この拡散板を透過したレーザ光を前記格子スリットに伝
送する光学系と、を具備したことを特徴とする位相量測
定装置。 - 【請求項5】 前記拡散板を回転させる毎に前記試料に
おける位相を求め、前記拡散板を回転させた回数により
平均化して前記試料における位相量を求めることを特徴
とする請求項4記載の位相量測定装置。 - 【請求項6】 前記レーザ発振器として遠紫外領域のレ
ーザ光を発振し、前記試料として位相シフトマスクの位
相シフタの位相量を測定することを特徴とする請求項4
記載の位相量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16728897A JPH1114462A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 位相量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16728897A JPH1114462A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 位相量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1114462A true JPH1114462A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15846986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16728897A Pending JPH1114462A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 位相量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1114462A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014013234A (ja) * | 2012-06-07 | 2014-01-23 | Canon Inc | 拡散照明を伴う断層撮像システム |
| JP2016038374A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 由田新技股▲ふん▼有限公司 | 光源デバイス |
| JP2023000446A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 日本電信電話株式会社 | 音可視化システム、音可視化装置、音可視化方法、及びプログラム |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP16728897A patent/JPH1114462A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014013234A (ja) * | 2012-06-07 | 2014-01-23 | Canon Inc | 拡散照明を伴う断層撮像システム |
| US9176054B2 (en) | 2012-06-07 | 2015-11-03 | Canon Kabushiki Kaisha | System for tomographic imaging using coherent light that has a random phase distribution |
| JP2016038374A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 由田新技股▲ふん▼有限公司 | 光源デバイス |
| JP2023000446A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | 日本電信電話株式会社 | 音可視化システム、音可視化装置、音可視化方法、及びプログラム |
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