JPH11144639A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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Publication number
JPH11144639A
JPH11144639A JP10257917A JP25791798A JPH11144639A JP H11144639 A JPH11144639 A JP H11144639A JP 10257917 A JP10257917 A JP 10257917A JP 25791798 A JP25791798 A JP 25791798A JP H11144639 A JPH11144639 A JP H11144639A
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JP
Japan
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conductive film
neck portion
leakage current
electron gun
cathode ray
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10257917A
Other languages
English (en)
Inventor
Duk-Sung Park
徳成 朴
Sang-Kyun Kim
尚均 金
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Samsung SDI Co Ltd
Original Assignee
Samsung Display Devices Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11144639A publication Critical patent/JPH11144639A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/48Electron guns
    • H01J29/484Eliminating deleterious effects due to thermal effects, electrical or magnetic fields; Preventing unwanted emission
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream

Landscapes

  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電膜に印加された高電圧による漏れ電流が
発生しても、この漏れ電流を遮断することで電子レンズ
に対する悪影響およびアーク放電の発生を防止するよう
にする。 【解決手段】 スクリーン52を有するバルブ50と、
バルブ50の内面に塗布された導電膜53と、ネック部
54に装着されるとともに、導電膜53と電気的に接続
される最終加速電極61を含む電子銃60と、ネック部
54に設けられ、導電膜53からネック部54の内面に
沿って流れる漏れ電流を遮断する漏れ電流遮断手段80
とを含んでなる。これにより、漏れ電流の遮断確保によ
りスクリーン52及び導電膜53に高電圧が印加でき、
相対的に電子銃60から放射される電子ビームの電流密
度を下げることができる。これは、電子銃60のフォー
カス特性の向上及び蛍光膜の寿命と電子銃の電子放出源
の寿命の延びにつながる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管に係り、さ
らに詳細には、陰極線管のネック部に対する電子銃の装
着構造が改善された陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】三極管の原理を用いた通常の陰極線管の
例が図3及び図4に示してある。
【0003】図3に示すように、従来の陰極線管は、内
面に蛍光膜11が塗布されたスクリーン12を有するバ
ルブ10と、このバルブ10のネック部14を除いた内
面に塗布される導電膜13と、バルブ10のネック部1
4に装着されるとともに、少なくとも一つの最終加速電
極21びフォーカス電極22を含む電子銃20と、バル
ブ10のコーン部15に装着される偏向ヨーク30とを
含む。
【0004】そして、導電膜13には、バルブ10に設
けられるアノード端子16により25ないし29Kvの
高電圧が印加される。
【0005】バルブ10のネック部14を示す図4を参
照すると、導電膜13は、電子銃20の最終加速電極2
1に固定されるシールドカップ23のスペーサ24と結
合され、最終加速電極21に高電圧を印加し得るように
なっている。
【0006】このようなような構成を有する従来の陰極
線管は、電子銃20より放射された電子ビームが偏向ヨ
ーク30によって選択的に偏向され、蛍光膜11の蛍光
体を励起せしめることにより画像を形成することになっ
ている。
【0007】そして、従来の陰極線管は、電子銃20よ
り放射され蛍光体を励起せしめるのに利用できなかった
剰余熱電子を、導電膜13及びアノード端子16を介し
て外部に排出するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の陰極線管では、電子銃20に封入されるネック部14
の内面には導電膜13が形成されていないがために、導
電膜13に印加される高圧により漏れ電流がネック部1
14の内周面に沿って流れる。
【0009】この漏れ電流は、電子銃20を構成する電
極間に形成される電子レンズに悪影響を及ぼすととも
に、ネック部14の内周面に異物が付いている場合に
は、異物と電極との間にアーク放電を発生させるという
問題点があった。
【0010】特に、赤、青、及び緑の各単位陰極線管で
作られた単色画像を投射することによりカラー画像を具
現するプロジェクターにおいては高輝度の画像が要求さ
れるが、このために導電膜及び蛍光膜の塗布されたスク
リーンに高電圧を印加する必要がある。
【0011】しかし、従来の陰極線管では、前述のよう
にネック部14の内面に沿って流れる漏れ電流による絶
縁破壊が原因となって、電子銃20の電極が放電を起こ
す恐れがある。しかも、高電圧の印加される最終加速電
極21とフォーカス電極22との間隔が1ないし2mm
程度に狭いので、ガラスビードを介して漏れ電流が流
れ、放電を起こし得る。
【0012】以上のような問題点を解決するために、従
来においては、ネック部の内周面に抵抗値が別の高抵抗
膜を順次塗布し、これを最終加速電極として利用する方
法が開発されたが、この場合、高抵抗膜の塗布が難しい
という問題点があった。
【0013】本発明が果たそうとする技術的課題は、前
記問題点を解決するために、導電膜に印加された高電圧
による漏れ電流が発生しても、この漏れ電流を遮断する
ことで電子レンズに対する悪影響およびアーク放電の発
生を防止する陰極線管を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、スクリーンを有するバルブと、前記バルブ
の内面に塗布された導電膜と、前記ネック部に装着され
るとともに、前記導電膜と電気的に接続される最終加速
電極を含む電子銃と、前記ネック部に設けられ、前記導
電膜からネック部の内面に沿って流れる漏れ電流を遮断
する漏れ電流遮断手段とを含む。
【0015】前記漏れ電流遮断手段は、前記ネック部の
内面に固定される環状の固定部と、前記固定部から前記
ネック部の内面と離れたまま軸方向に延在する円筒形の
支持部を有するインナーガラスとを含む。
【0016】また前記導電膜は、前記固定部及び前記支
持部の内面に沿って前記最終加速電極まで塗布されるこ
とにより、前記導電膜が前記最終加速電極と電気的に接
続される。
【0017】前記目的を達成するための本願発明の他の
特徴は、スクリーンを有するバルブと、前記バルブの内
面に塗布された導電膜と、前記ネック部に装着されると
ともに、前記導電膜と電気的に接続される最終加速電極
とを含む電子銃、及び前記電子銃の最終加速電極とネッ
ク部の内表面との間に絶縁体が設けられる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて本発
明の好適な実施形態に基づき説明する。
【0019】図1は本発明に係る陰極線管の一実施形態
の構成を示す断面図であり、図2は本発明に係る陰極線
管のネック部に設けられた漏れ電流遮断手段及び電子銃
の電極を示す分離斜視図である。
【0020】この実施形態の陰極線管は、図1に示すよ
うに、蛍光膜51の塗布されたスクリーン52を有する
とともに、内面に導電膜53が塗布されたバルブ50
と、バルブ50のネック部54に封入される電子銃60
と、バルブ50のコーン部に装着される偏向ヨーク70
とを含んで構成されている。
【0021】電子銃60は、導電膜53と電気的に接続
される最終加速電極61と、この最終加速電極61と隣
接して設けられるとともに、主レンズを成すフォーカス
電極62とを含んでいる。
【0022】また、ネック部54の内部における導電膜
53の塗布された領域と導電膜53の塗布されてない領
域との境界部には漏れ電流遮断手段80が設けられてい
る。
【0023】この漏れ電流遮断手段80は、導電膜53
に印加される高電圧により、ネック部54の内面に沿っ
て流れる漏れ電流を遮断するためのものである。
【0024】漏れ電流遮断手段80は、図1及び図2に
示すように、ネック部54の内面に固定される環状の固
定部81及びこの固定部81よりネック部54の内面か
ら離れたまま軸方向に延在される円筒形の支持部82を
有するインナーガラス83を含んで構成されている。
【0025】インナーガラス83は、その固定部81が
ネック部54と結合され、かつ、支持部82が電子銃の
最終加速電極61に挿通され、支持部82がこの最終加
速電極61を支持している。
【0026】好ましくは、最終加速電極61のフォーカ
ス電極62側の端部には外側に向って曲がった折曲部6
1aが形成されるとともに、この折曲部61aが支持部
82の内面に接合されるようになっている。
【0027】また、導電膜53は、固定部81及び支持
部82の内面に沿って最終加速電極61の折曲部61a
まで延在塗布される。導電膜53と最終加速電極61と
の電気的な連結は、上述した内容に限定されることな
く、導電膜53及び最終加速電極61を連結する別途の
導電膜または導電性部材を設けてなされることもある。
【0028】漏れ電流遮断手段の他の実施形態として、
電子銃60の最終加速電極61とネック部54の内表面
との間に絶縁体(図示せず)を設けてもよいが、この絶
縁体は円筒形で形成されることが好ましい。また、この
円筒形絶縁体の一側がネック部54の一側面に固定され
ることが好ましい。
【0029】このように構成された本発明に係る陰極線
管は、電子銃60より放射された電子ビームが偏向ヨー
クにより選択的に偏向され、蛍光膜51に走査されるこ
とにより蛍光体層が励起され、画像を形成することにな
る。
【0030】また、本発明に係る陰極線管では、蛍光体
にランディングされた剰余熱電子が高電圧の印加される
導電膜53及びアノード端子を介して外部に流れ出され
る。この過程で、導電膜53に印加される高電圧が原因
でネック部54の内面に沿って流れる漏れ電流はインナ
ーガラス83により遮断される。
【0031】すなわち、インナーガラス83によりネッ
ク部54の内面と導電膜53とは互いに離隔されるの
で、漏れ電流が導電膜53からネック部54の内面に流
れたり、フォーカス電極62側に流れる恐れが無い。
【0032】この実施形態の陰極線管は、図面に示す一
実施形態の例に取って説明されたものであるが、これは
単なる例示的なものに過ぎず、当業者にとっては、本発
明の属する技術的範囲内で変形可能であることはむろん
である。さらに、前述のような陰極線管は、カラーモニ
ター、テレビジョン受像機などに適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上本発明によれば、漏れ電流の遮断確
保することにより、スクリーン52及び導電膜53に高
電圧を印加することが可能になるため、相対的に電子銃
から放射される電子ビームの電流密度を下げることがで
きる。
【0034】このため、電子銃のフォーカス特性の向上
及び蛍光膜の寿命と電子銃の電子放出源の寿命を延ばす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陰極線管の断面図。
【図2】本発明に係る陰極線管のネック部に設けられた
漏れ電流遮断手段及び電子銃の電極を示す分離斜視図。
【図3】従来の陰極線管の断面図。
【図4】図3のネック部を示す拡大断面図。
【符号の説明】
50 バルブ 51 蛍光膜 52 スクリーン 53 導電膜 54 ネック部 60 電子銃 70 偏向ヨーク 80 漏れ電流遮断手段 81 固定部 82 支持部 83 インナーガラス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーンを有するバルブと、 前記バルブの内面に塗布された導電膜と、 前記ネック部に装着されるとともに、前記導電膜と電気
    的に接続される最終加速電極を含む電子銃と、 前記ネック部に設けられ、前記導電膜からネック部の内
    面に沿って流れる漏れ電流を遮断する漏れ電流遮断手段
    と、 を含んでなることを特徴とする陰極線管。
  2. 【請求項2】 前記漏れ電流遮断手段は、 前記ネック部の内面に固定される環状の固定部と、 前記固定部から前記ネック部の内面と離れたまま軸方向
    に延在する円筒形の支持部を有するインナーガラスと、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の陰極線管。
  3. 【請求項3】 前記導電膜は、 前記固定部及び前記支持部の内面に沿って前記最終加速
    電極まで塗布されることにより、前記導電膜が前記最終
    加速電極と電気的に接続されることを特徴とする請求項
    2に記載の陰極線管。
  4. 【請求項4】 スクリーンを有するバルブと、 前記バルブの内面に塗布された導電膜と、 前記ネック部に装着されるとともに、前記導電膜と電気
    的に接続される最終加速電極とを含む電子銃と、 前記電子銃の最終加速電極とネック部の内表面との間に
    絶縁体とが設けられていることを特徴とする陰極線管。
  5. 【請求項5】 前記絶縁体は、円筒形であることを特徴
    とする請求項4に記載の陰極線管。
  6. 【請求項6】 前記円筒形をなす絶縁体の一側端部は、
    ネック部の表面に固定されることを特徴とする請求項5
    に記載の陰極線管。
JP10257917A 1997-09-24 1998-09-11 陰極線管 Withdrawn JPH11144639A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019970048553A KR19990026440A (ko) 1997-09-24 1997-09-24 음극선관
KR1997-48553 1997-09-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11144639A true JPH11144639A (ja) 1999-05-28

Family

ID=19521611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10257917A Withdrawn JPH11144639A (ja) 1997-09-24 1998-09-11 陰極線管

Country Status (4)

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US (1) US6307315B1 (ja)
EP (1) EP0905741A1 (ja)
JP (1) JPH11144639A (ja)
KR (1) KR19990026440A (ja)

Family Cites Families (7)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

Publication number Publication date
KR19990026440A (ko) 1999-04-15
US6307315B1 (en) 2001-10-23
EP0905741A1 (en) 1999-03-31

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