JPH11144882A - 照明制御システムにおける自動照度設定方式 - Google Patents

照明制御システムにおける自動照度設定方式

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JPH11144882A
JPH11144882A JP9302796A JP30279697A JPH11144882A JP H11144882 A JPH11144882 A JP H11144882A JP 9302796 A JP9302796 A JP 9302796A JP 30279697 A JP30279697 A JP 30279697A JP H11144882 A JPH11144882 A JP H11144882A
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和之 五十嵐
Hidenori Muramatsu
秀紀 村松
Ariyoshi Maeda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外光の影響があっても、設置時に、手動にて
ボリュームを等を回して反射率の影響を補正するための
調整操作回路を操作する必要がない照明制御システムに
おける自動照度設定方式を得る。 【解決手段】 照明器具9と、その照明器具9の照射空
間の照度を測定する照度センサ6を接続し、照度センサ
6の測定値に基づき自動的に照射空間の照度一定となる
ように照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラ1から構成され、コントローラ1が、照明器具の
出力変化に対する照度センサの測定値変化の度合いを測
定し、センサの測定値の差から照射空間における反射率
を推定して照度センサのゲインの調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、照明の制御シス
テムにおける自動照度設定方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、照度センサを利用して被照射面で
の照度を一定になるように照明器具の出力を制御するも
のとして、図16に示す特開昭58−53187号公報
のような自動調光装置があった。すなわち、制御装置3
0に照度検出器31から送られてくる照度のゲインと、
手動にてボリュームなどを回して調整する調整操作回路
32を基に作成される基準信号の大小を比較回路33に
て判断し、その比較回路33の比較結果に基づき、制御
信号発生回路34が位相制御回路35を制御し、その結
果ランプ点灯装置36を調光することにより、被照射面
での照度を一定になるように制御を行っていた。
【0003】また、照度センサからの入力信号を、最適
値に自動的に調整するものとして、図17に示す特願平
8ー256488に記載の照明制御装置があった。すな
わち、コントローラ41は照度センサ42のゲインの調
整を行う場合は、コントローラ41にてプッシュスイッ
チなどを押して電源切替部43を操作して調整モードに
切り替え、照明器具(図示せず)9に対してあらかじめ
定めた調光信号の出力を行うとともに、照度センサ42
に調整モードの通報を行っている。照度センサ42は、
調整モードの通報を受信すると、センサ出力が一定の値
になるように、自己の増幅率を変化させることで、照度
センサ42のゲインを最適化している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の照明制御装置は
上記のように構成されており、照度センサによる自動調
光が可能になっている。しかし、部屋の床面の反射率が
設置場所により大きく異なるために、ランプ出力に対す
るセンサ入力のレベルが部屋毎に大きく異なるために、
制御装置を設置時に、手動にてボリュームなどを回して
反射率の影響を補正するための調整調整操作回路を操作
する必要があった。また、従来の異なる照明制御装置
は、プッシュスイッチなどを押すだけで自動的に調整で
きるが、外光の影響が入るため、夜間やブラインドなど
を下げて、外光の影響を少なくして調整を行う必要があ
った。また、複数のエリアに設置して、利用者がボリュ
ームを回して調整する場合、エリア間の照度のバラツキ
を押さえるのが難しく、照度計などの測定器を使用する
必要があった。
【0005】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたもので、外光の影響があっても、設置時に、手
動にてボリュームを等を回して反射率の影響を補正する
ための調整操作回路を操作する必要がなく、しかも、複
数のエリアに設置したときに、照度計などの機器を使用
しエリア毎に調整を行う必要がない、使用者の利便性が
高い照明制御システムにおける自動照度設定方式を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る照明制御
システムは、照明器具と、この照明器具の照度を測定し
センサ信号を出力する照度センサと、前記センサ信号に
基づき自動的に照射空間の照度が一定となるように前記
照明器具に対して調光制御信号を出力するコントローラ
とを備えた照明制御システムにおける自動照度設定方式
において、前記コントローラは、前記調光信号の出力変
化に対応する前記センサ信号の出力変化の割合いに基づ
いて前記照度センサのゲインを調整するものである。
【0007】また、照明器具と、この照明器具の照度を
測定しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ
信号に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるよう
に前記照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設
定方式において、前記コントローラは、前記調光信号の
出力変化に対応する前記センサ信号の出力変化の割合い
から推定した照射空間における反射率に基づいて前記照
度センサのゲインを調整するものである。
【0008】また、コントローラに、照度センサのゲイ
ンを調整する調整モードとする調整モードスイッチを備
え、前記コントローラは前記調整モードスイッチを操作
したときに、前記照度センサのゲインを調整するもので
ある。
【0009】また、照明器具と、この照明器具の照度を
測定しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ
信号に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるよう
に前記照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設
定方式において、前記コントローラは、前記センサ信号
があらかじめ定められた値より大きいときは、照度セン
サのゲインを下げてから、前記調光信号の出力変化に対
応する前記センサ信号の出力変化の割合いに基づいて前
記照度センサのゲインを調整するものである。
【0010】また、コントローラに照度センサのゲイン
調整が行えない場合に、ゲイン調整エラーを表示するエ
ラー表示ランプを備える。
【0011】また、コントローラは照度センサのゲイン
調整が行えない場合の原因を、外光の条件による場合
と、照明器具や前記照度センサに対する配線による場合
とに分けて管理を行うとともに、照度センサのゲイン調
整が行えない場合の原因が、外光の条件の場合は、前記
照度センサのゲインを、あらかじめ定めたゲインのう
ち、もっとも少ないゲインに設定し、配線の場合は、一
定定照度とする制御を行わずに調光出力をあらかじめ定
められた出力のうち最大の出力として前記照明器具を制
御するものである。
【0012】また、照明器具と、この照明器具の照度を
測定しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ
信号に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるよう
に前記照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設
定方式において、前記コントローラは、前記照明器具の
出力を3種類以上変化させ、前記調光信号の出力変化に
対応する前記センサ信号の出力変化の割合いを複数求
め、これらの変化の割合に基づいて前記照度センサのゲ
インを調整する調整モードの処理を行うものである。
【0013】また、コントローラに照度センサのゲイン
を調整中であることを表示するゲイン調整表示ランプを
備える。
【0014】また、照明器具を、室内に入射する自然光
による照度が略一定と見なせる範囲に複数個配設して、
照明の制御単位とし、前記コントローラは前記照明の制
御単位毎に制御するものである。
【0015】また、コントローラは自己が照度センサの
ゲイン調整中である旨を他のコントローラに通報する手
段を備える。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1による照明制御システムを示すブロック
図、図2は、図1で示した照明制御システムの中央処理
装置2における調整モードの動作を示すフローチャー
ト、図3は図2の動作を補足するためのグラフである。
【0017】図1において、1は照度センサ6からのセ
ンサ信号に基づいて、照明器具9に調光信号を送ること
で照射空間の照度一定となるように制御を行うコントロ
ーラであり、センサ6からのセンサ信号をあらかじめ定
めたレベルに増幅する増幅回路4と、目標レベルを設定
する一定照度レベル設定回路3と、増幅回路4で増幅さ
れたセンサ信号と、マイクロコンピュータ等にて構成さ
れ、一定照度レベル設定回路3であらかじめ設定された
目標レベルとを比較し、その比較結果に基づいて制御信
号のレベル変えて出力する中央処理装置2、中央処理装
置2からの制御信号を照明器具9を制御する調光信号を
出力する調光信号出力部5から構成されている。
【0018】照度センサ6は、照明器具9や太陽などの
人工光(図示せず)からの光を電気信号に変換する受光
回路8と、受光回路8からの電気信号を増幅する増幅回
路7から構成されている。
【0019】このように構成した照明制御システムにお
ける自動照度設定方式の動作を図2及び図3により説明
する。まず、通常運転前の調整モードにおいて中央処理
装置2は立ち上げ時にメモリの初期設定などのイニシャ
ル処理を行う(ステップ1)。次に、ゲイン調整処理と
して、まず中央処理装置2は、100%調光出力に対応
した制御信号を出力し、調光信号出力部5が照明器具9
に対して100%調光出力の調光信号を出力する(ステ
ップ2)。
【0020】このとき中央処理装置2は、照度センサ6
からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力100%
時のセンサ信号とする(ステップ3)。次に、中央処理
装置2は、70%調光出力に対応した制御信号を出力
し、調光信号出力部5が照明器具9に対して70%調光
出力の調光信号を出力する(ステップ4)。このとき中
央処理装置2は、照度センサ6からのセンサ信号を読み
込み、これを調光出力70%時のセンサ信号とする(ス
テップ5)。中央処理装置2は、調光出力100%時の
センサ信号と調光信号70%時のセンサ信号から反射率
の推定を行う。
【0021】この反射率の推定について、図3により説
明する。図において横軸は調光信号のレベル、縦軸はセ
ンサ信号のレベルを示し、実線はゲイン調整前の特性、
2点鎖線は昼光による影響を除去するためゲイン調整を
行った後の特性を示す。調光信号に対応するセンサ信号
は照射空間の反射率により左右され、調光信号の変化に
対するセンサ信号変化の比率から反射率を求めることが
できる。本実施の形態では、調光信号が100%と70
%のときの差分と、調光信号が100%のときセンサの
出力レベルと調光信号が70%のときセンサの出力レベ
ルの差分の比率を求めることにより反射率の推定値を求
める。このように、差分を使用して求めるのは、昼光の
影響があっても、反射率を求めることができるからであ
る(ステップ6)。
【0022】次に、反射率の推定結果に基づいて昼光な
どによる影響がない場合に、調光信号が100%の時に
あらかじめ定めたセンサ信号のレベルとなるように(図
3に示す目標レベル)、中央処理装置2は増幅回路4に
対してゲインの切替信号を送り、ゲイン切替を行う(ス
テップ7)。そして、ゲインの切替が終わった後に、通
常モード動作に移り、一定照度の制御を再開する。
【0023】なお、反射率、及び反射率に基づいて求め
たゲイン等は中央処理装置2のメモリに記憶される。ま
た、照明器具は使用中に明るさが低下する場合を考慮
し、初期においては明るさを必要な明るさの30%増し
等に設定するので、昼光の影響が無い場合に照明器具の
出力が70%で得られる照度とする場合が一般的であ
る。
【0024】通常モードの動作では、コントローラがセ
ンサ6から送られたセンサ信号は増幅回路4にてあらか
じめ定めたレベルに増幅され中央処理装置2に送られ
る。中央処理装置2では、増幅されたセンサ信号と、一
定照度レベル設定回路3であらかじめ設定された目標レ
ベルとを比較し、その比較結果に基づきセンサ信号が少
ない場合は、照明器具9を明るくするために、制御信号
のレベルを大きくする。また、逆に比較結果がセンサ信
号が大きい場合は、照明器具9をくらくするために、制
御信号のレベルを小さくする。中央処理装置2からの制
御信号を受信した調光信号出力部5は、制御信号を照明
器具9を制御するためにあらかじめ定めた信号レベルに
変換して、調光信号を照明器具9に出力する。
【0025】このように、ゲインを切り替えることで、
例えば、昼光の影響が無い場合に照明器具の出力が70
%で得られる照度を維持しようとするときのセンサ信号
は、増幅回路4を通過した後に中央処理装置2に入力さ
れるレベルであり、部屋の反射率に関わらずほぼ一定と
なる。そのため、外光の影響があっても、一定照度レベ
ル設定回路3をあらかじめ定めたレベルにあわせておく
ことで、設置場所でボリュームなどを回して反射率の影
響を補正するための調整を行う必要がなくなる。
【0026】なお、本実施の形態では100%と70%
の2点で測定したが、他の任意の2点で測定してもよ
い。
【0027】実施の形態2.本実施の形態はモードの選
択をできるようにしたものであり、図4はこの発明の実
施の形態2による照明制御システムを示すブロック図、
図5はこの発明の実施例2による照明制御システムのコ
ントローラの動作を示すフローチャートである。
【0028】なお、図4において実施の形態1で示した
図1と同一または相当部分には、同じ符号を付し、説明
を省略する。10は通常モード動作かゲインの調整モー
ド動作かを選択する調整モードスイッチである。
【0029】このように構成した照明制御システムの動
作を図5により説明する。まず、電源の投入などによ
り、コントローラが動作を開始すると、中央処理装置2
はイニシャル処理を行う(ステップ1)。次に、実施の
形態1と同じゲインの調整を行う(ステップ2)。調整
モードスイッチ10の操作がない場合は、通常モード動
作を繰り返し行う(ステップ3)。調整モードスイッチ
10の操作があった場合、実施の形態1と同じゲインの
調整を行い、調整後に通常モードに移る(ステップ
4)。この(ステップ4のゲイン調整は、部屋の模様替
え等で反射率が変わったとき等に行うものであり、(ス
テップ2のゲイン調整は初期段階で必ず行うものであ
る。
【0030】このように、モードの調整ができるので、
部屋の模様替えなどを行って反射率が変化する場合で
も、容易に調整を行うことが可能になるという効果があ
る。
【0031】実施の形態3.本実施の形態は実施の形態
2において、調整モードのときに、照度センサ6のセン
サ信号が大きい場合に、ゲインを下げてから調整するも
のであり、システムの構成は実施の形態2と同じであ
り、動作について説明する。
【0032】図6はこの発明の実施の形態3による照明
制御システムのコントローラの動作を示すフローチャー
トであり、この図により動作を説明する。
【0033】まず、メモリをチエックする(ステップ
1)。反射率から求めたゲインのデータがない場合(ス
テップ2)、あるいは調整モードスイッチ10を操作す
ると(ステップ3)、中央処理装置2は調整モードスイ
ッチの操作を判断し、調整モードに切り替える。する
と、中央処理装置2は、100%調光出力に対応した制
御信号を出力し、調光信号出力部5が照明器具9に対し
て100%調光出力の調光信号を出力する(ステップ
5)。
【0034】このとき、中央処理装置2は、照度センサ
6からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力100
%時のセンサ信号とする(ステップ5)。センサ信号が
あらかじめ定めたレベル以下かどうか判断し(ステップ
6)、あらかじめ定めたレベルよりより大きい場合は、
中央処理装置2が増幅回路4に対してゲイン1/2の切
替信号を送り、ゲインを1/2にする(ステップ7)。
【0035】この後、再び中央処理装置2は、照度セン
サ6からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力10
0%時のセンサ信号とする(ステップ5)。これらのス
テップ5、6、7、5の処理により、センサ信号があら
かじめ定められたレベル以下になった場合、中央処理装
置2は、70%調光出力に対応した制御信号を出力し、
調光信号出力部5が照明器具9に対して70%調光出力
の調光信号を出力する(ステップ8)。
【0036】このとき中央処理装置2は、照度センサ6
からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力70%時
のセンサ信号とする(ステップ9)。中央処理装置2
は、調光出力100%時のセンサ信号と調光信号70%
時のセンサ信号から反射率の推定を行う(ステップ
8)。反射率の推定結果に基づき、昼光などによる影響
がない場合に、調光信号が100%の時にあらかじめ定
められたセンサ信号のレベルとなるように、中央処理装
置2は増幅回路4に対してゲインの切替信号を送り、ゲ
イン切替を行う(ステップ11)。
【0037】このように、昼光の影響が大きく、照度セ
ンサ6の入力が大きい場合、100%調光時のセンサ信
号があらかじめ定められたレベル以下となるようにゲイ
ンを切り替えることで、中央処理装置2の入力が飽和す
ることを防止することができる。例えば、一般にマイク
ロコンピュータのA/D入力端子を使用してセンサ信号
の読み込みを行った場合は、入力端子は電源電圧で飽和
してしまう。その100%調光時のセンサ信号がマイク
ロコンピュータの電源電圧を上回った場合には、正しく
処理が行えない。そのため、センサ信号があらかじめ定
められたレベル以下になるようにゲインを調整して読み
込むことで、飽和による不具合を防止することができ
る。
【0038】なお、本実施の形態ではゲインを1/2と
しているが、センサ信号がAD入力の上限を上まわると
中央処理装置が読めないからであり、ゲインを1/3と
してもよい。
【0039】実施の形態4.本実施の形態はエラー表示
を行うようにしたもので、図7はこの発明の実施の形態
4による照明制御システムを示すブロック図、図8はこ
の発明の実施の形態4による照明制御システムのコント
ローラの動作を示すフローチャートである。
【0040】なお、図7において実施の形態2で示した
図4と同一または相当部分には、同じ符号を付し、説明
を省略する。11はゲイン調整などのエラーを表示する
エラー表示ランプである。
【0041】このように構成した照明制御システムの動
作を図8により説明する。まず、調整モードスイッチ1
0を操作すると、中央処理装置2は調整モードスイッチ
の操作を判断し、調整モードに切り替える(ステップ
1)。すると、中央処理装置2は、100%調光出力に
対応した制御信号を出力し、調光信号出力部5が照明器
具9に対して100%調光出力の調光信号を出力する
(ステップ2)。このとき中央処理装置2は、照度セン
サ6からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力10
0%時のセンサ信号とする(ステップ3)。次に、中央
処理装置2は、70%調光出力に対応した制御信号を出
力し、調光信号出力部5が照明器具9に対して70%調
光出力の調光信号を出力する(ステップ4)。
【0042】このとき中央処理装置2は、照度センサ6
からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力70%時
のセンサ信号とする(ステップ5)。中央処理装置2
は、調光出力100%時のセンサ信号と調光信号70%
時のセンサ信号から反射率の推定を行う(ステップ
6)。次に、例えば、調光出力100%時のセンサ信号
と調光出力70%時のセンサ信号がともに0など、エラ
ーの判定を行う(ステップ7)。エラーがあった場合、
中央処理装置2はエラー表示用ランプ11を点灯し、調
整モードを終了させる(ステップ8)。エラーがない場
合は、ゲインを切り替えた後、調整モードを終了させる
(ステップ9)。
【0043】このように、ゲイン調整エラー表示用のラ
ンプを設けて、照度センサのゲイン調整が行えない場合
に表示を行うことにより、正しく動かない場合の原因を
利用者がわかりやすくすることができる。
【0044】実施の形態5.本実施の形態は、エラー表
示があったときに、エラーの原因を判定し、エラーの原
因に応じた制御をするもので、システムの構成は実施の
形態4と同じであり、動作について説明する。
【0045】図9はこの発明の実施の形態5による照明
制御システムのコントローラの動作を示すフローチャー
トであり、この図により動作を説明する。
【0046】まず、調整モードスイッチ10を操作する
と、中央処理装置2は調整モードスイッチの操作を判断
し、調整モードに切り替える(ステップ1)。すると、
中央処理装置2は、100%調光出力に対応した制御信
号を出力し、調光信号出力部5が照明器具9に対して1
00%調光出力の調光信号を出力する(ステップ2)。
このとき中央処理装置2は、照度センサ6からのセンサ
信号を読み込み、これを調光出力100%時のセンサ信
号とする(ステップ3)。次に、中央処理装置2は、7
0%調光出力に対応した制御信号を出力し、調光信号出
力部5が照明器具9に対して70%調光出力の調光信号
を出力する(ステップ4)。
【0047】このとき、中央処理装置2は、照度センサ
6からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力70%
時のセンサ信号とする(ステップ5)。中央処理装置2
は、調光出力100%時のセンサ信号と調光信号70%
時のセンサ信号から反射率の推定を行う(ステップ
6)。次に、例えば、調光出力100%時のセンサ信号
と調光出力70%時のセンサ信号がともに0など、エラ
ーの判定を行う(ステップ7)。そして、エラーがあっ
た場合、中央処理装置2はエラー表示用ランプ11の点
灯を行う(ステップ8)。
【0048】次に、エラーの原因が、例えば調光出力を
変化させてもセンサ信号が変化しないなどの配線が原因
の場合と、外光が強すぎて、適切に反射率が推定できな
いなどの外光条件か推定を行う(ステップ9)。なお、
外光が強すぎて、適切に反射率が推定できない場合は、
調光出力が70%にしても、センサ信号が5Vを越える
場合等である。
【0049】配線がエラーの場合、中央処理装置2は、
照度センサ6の信号が読めないので制御信号を出力でき
なくなるが、例外処置として100%調光出力に対応し
た制御信号を出力し、調光信号出力部5が照明器具9に
対して100%調光出力の調光信号を出力する。またこ
の場合は、通常モードの動作を正しく行うことは出来な
いので、通常モードの動作には移らない(ステップ1
0)。
【0050】外光条件により正しく反射率が推定できな
い場合、暫定的にもっとも少ない反射率と仮定して、あ
らかじめ定めたゲインのうち、もっとも少ないゲインに
切替え(ステップ11)、その後、通常モードの動作を
行う(ステップ11)。なお、もっとも少ないゲインに
切替えるということは、例えば、1倍、3倍、5倍と3
段の回路のときに、1倍の回路とすることである。
【0051】このように、エラーの原因を配線関係と外
光条件で分けることにより、配線に不具合がある場合は
全光で点灯することが可能であるとともに、外光条件で
エラーとなった場合は精度が落ちるが暫定的に一定照度
の制御は可能にすることができる。
【0052】実施の形態6.本実施の形態は、照明器具
の出力を2種以上変化させ、照明器具の出力変化に対す
る照度センサの変化の割合を複数求めて反射率を推定し
て照度センサのゲインを調整するもので、システムの構
成は実施の形態1の図1と同じであり、動作について説
明する。
【0053】図10はこの発明の実施の形態6による照
明制御システムのコントローラの動作を示すフローチャ
ートであり、この図により動作を説明する。まず、調整
モードスイッチ10を操作すると、中央処理装置2は調
整モードスイッチの操作を判断し、調整モードに切り替
える(ステップ1)。すると、中央処理装置2は、10
0%調光出力に対応した制御信号を出力し、調光信号出
力部5が照明器具9に対して100%調光出力の調光信
号を出力する。また、中央処理装置2は、照度センサ6
からのセンサ信号を読み込み、これを調光出力100%
時のセンサ信号とする。
【0054】次に、中央処理装置2は、90%調光出力
に対応した制御信号を出力し、調光信号出力部5が照明
器具9に対して90%調光出力の調光信号を出力する。
さらに、中央処理装置2は、照度センサ6からのセンサ
信号を読み込み、これを調光出力90%時のセンサ信号
とする。その100%調光出力時のセンサ信号と90%
調光出力時のセンサ信号から反射率の推定を行う(ステ
ップ2)。次に、中央処理装置2は、同様に調光出力8
0%時のセンサ信号を読み込み、90%調光出力時のセ
ンサ電圧と併せて反射率の推定を行う(ステップ3)。
この2つの反射率の平均を求め(ステップ4)、平均の
反射率にて、中央処理装置2は増幅回路4に対してゲイ
ンの切替信号を送り、ゲイン切替を行う(ステップ
5)。
【0055】このように、コントローラは、照明器具の
出力を2種類以上変化させ、各々の出力に対する照度セ
ンサ入力を測定し、測定値変化の度合いを複数求め、そ
の複数の測定値変化の度合いから、照射空間における反
射率を推定して照度センサのゲインの調整を行う、調整
モードを設けたことにより、より反射率の精度を高める
ことができる。
【0056】なお、本実施の形態では2つの反射率を推
定し、その平均にて制御する場合で説明を行ったが、こ
のものに限定されるものではなく、3つ以上の平均を採
用する、あるいは中心値を採用するようにしてもよい。
【0057】実施の形態7.本実施の形態は、ゲイン調
整中の表示を行うもので、図11はこの発明の実施の形
態7による照明制御システムを示すブロック図、図12
はこの発明の実施の形態7による照明制御システムのコ
ントローラの動作を示すフローチャートである。
【0058】なお、図4において実施の形態1で示した
図1と同一または相当部分には、同じ符号を付し、説明
を省略する。12はゲイン調整中の表示を行うゲイン調
整中表示ランプである。
【0059】このように構成した照明制御システムの動
作を図12により説明する。まず、調整モードスイッチ
10を操作すると、中央処理装置2は調整モードスイッ
チの操作を判断し、調整モードに切り替える(ステップ
1)。すると、中央処理装置2は、ゲイン調整中表示ラ
ンプ12を点灯させる(ステップ2)。次に、中央処理
装置2は、ゲインの調整を行う(ステップ3)。ゲイン
の調整が終了すると、中央処理装置2は、ゲイン調整中
表示ランプを消灯し、通常モードの動作を行う(ステッ
プ4)。
【0060】このように、ゲイン調整中表示用のLED
を設け、照度センサのゲイン調整中に表示を行うことに
より、利用者の利便性を高めることができる。
【0061】実施の形態8.本実施の形態は、自然光に
よる照度が略一定と見なせる範囲を基に照明の制御単位
を決定するもので、図13はこの発明の実施の形態8に
よる照明制御システムの配置図である。
【0062】図において、9は窓13に平行になるよう
に5台ずつ8列に配置された照明器具、17は照明器具
9を自然光による照度を考慮して、窓側から2列・2列
・4列の3つに分けた制御単位、6はこの各々の制御単
位17毎に、各制御単位17の中心と見なせる位置に設
けられた照度センサである。各照度センサ6に対応して
コントローラ1(図示せず)は分電盤などに設置されて
いる。
【0063】このような構成の照明制御システムは、窓
からの太陽などからの自然光が入射する部屋において、
自然光による照度が略一定と見なせる制御単位17を決
め、これらの照明の制御単位17毎にコントローラ1に
より制御する。
【0064】このように、各制御単位毎にコントローラ
1が自動的にゲインの調整を行うため、エリア毎にボリ
ュームなどにより調整を行う必要がなくなり、使用者の
利便性を高めることができ、また、複数のエリアが自動
的に調整を行われるため、利用者がボリュームを調整す
る場合と異なり、照度計などの機器を使用しなくても機
器間のバラツキが少なくすることができる。
【0065】実施の形態9.本実施の形態は、他のコン
トローラがゲイン調整中は、ゲイン調整を行わないよう
にしたもので、図14はこの発明の実施の形態9による
照明制御システムを示すブロック図、図15はこの発明
の実施の形態9による照明制御システムのコントローラ
の動作を示すフローチャートである。
【0066】なお、図14において実施の形態7で示し
た図11と同一または相当部分には、同じ符号を付し、
説明を省略する。16a、16bはコントローラであ
り、伝送路15により接続されている。各々のコントロ
ーラ16a、16bは送受信回路14を有しており、自
己のゲイン調整中に関する情報を送信するとともに、他
のコントローラから送られたゲイン調整中の情報を受信
する機能を有している。
【0067】このように構成した照明制御システムの動
作を図15により説明する。まず、調整モードスイッチ
10を操作すると、中央処理装置2は調整モードスイッ
チの操作を判断し、調整モードに切り替える(ステップ
1)。すると、中央処理装置2は他の機器がゲイン調整
中かの確認を行い、調整中であれば、ゲイン調整を行わ
ずに通常モードに進む(ステップ2)。他の機器がゲイ
ン調整中でなければ、中央処理装置2は、送受信回路1
4を利用して、伝送路15にゲイン調整中の送信を行う
ことで、他のコントローラにゲイン調整中である旨の通
報を行う(ステップ3)。
【0068】そして、通報を行うと、中央処理装置2
は、ゲイン調整を行う(ステップ4)。ゲイン調整が終
了すると、中央処理装置2は、送受信回路14を利用し
て、伝送路15にゲイン調整終了の送信を行うことで、
他のコントローラにゲイン調整終了である旨の通報を行
う(ステップ5)。
【0069】このように、コントローラに自己がゲイン
調整中である旨を他のコントローラに通報する機能を設
けるとともに、他のコントローラからゲイン調整中の情
報を受信すると、受信した側のコントローラはゲイン調
整を行わないように構成したことにより、ゲインの調整
時に、他のエリアの影響を防止して調整の精度を高める
ことができる。
【0070】なお、コントローラ1、16aと照度セン
サ6は独立した機器として説明を行ったが、このものに
限定されるものではなく、一体の機器で構成しいてもよ
い。
【0071】また、コントローラ16のゲイン調整中の
通報は、コントローラ16間で直接行う場合で説明を行
ったが、このものに限定されるのではなく、他の管理装
置などを設けるとともに管理装置を経由して通報しても
同等の効果が得られることはいうまでもない。
【0072】また、コントローラ16の通信は、伝送線
15を使用して行う場合で説明を行ったが、このものに
限定されるのではなく、赤外線などのワイヤレスによる
通信方式を使用して通報しても同等の効果が得られるこ
とはいうまでもない。
【0073】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0074】この発明に係る照明制御システムは、照明
器具と、この照明器具の照度を測定しセンサ信号を出力
する照度センサと、前記センサ信号に基づき自動的に照
射空間の照度が一定となるように前記照明器具に対して
調光制御信号を出力するコントローラとを備えた照明制
御システムにおける自動照度設定方式において、前記コ
ントローラは、前記調光信号の出力変化に対応する前記
センサ信号の出力変化の割合いに基づいて前記照度セン
サのゲインを調整するので、外光の影響があっても、設
置時に、手動にてボリュームを等を回して反射率の影響
を補正するための調整操作回路を操作する必要がなくな
るという効果がある。
【0075】また、照明器具と、この照明器具の照度を
測定しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ
信号に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるよう
に前記照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設
定方式において、前記コントローラは、前記調光信号の
出力変化に対応する前記センサ信号の出力変化の割合い
から推定した照射空間における反射率に基づいて前記照
度センサのゲインを調整するので、外光の影響があって
も、設置時に、手動にてボリュームを等を回して反射率
の影響を補正するための調整操作回路を操作する必要が
なくなるという効果がある。
【0076】また、コントローラに、照度センサのゲイ
ンを調整する調整モードとする調整モードスイッチを備
え、前記コントローラは前記調整モードスイッチを操作
したときに、前記照度センサのゲインを調整するので、
部屋の模様替えなどを行った場合でも、容易に調整を行
うことが可能になるという効果がある。
【0077】また、照明器具と、この照明器具の照度を
測定しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ
信号に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるよう
に前記照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設
定方式において、前記コントローラは、前記センサ信号
があらかじめ定められた値より大きいときは、照度セン
サのゲインを下げてから、前記調光信号の出力変化に対
応する前記センサ信号の出力変化の割合いに基づいて前
記照度センサのゲインを調整するので、昼光の影響が大
きい場合でも、自動的にゲインの調整を行うことができ
るという効果がある。
【0078】また、コントローラに照度センサのゲイン
調整が行えない場合に、ゲイン調整エラーを表示するエ
ラー表示ランプを備えたので、正しく動かない場合の原
因を利用者がわかりやすい機器を提供できるという効果
がある。
【0079】また、コントローラは照度センサのゲイン
調整が行えない場合の原因を、外光の条件による場合
と、照明器具や前記照度センサに対する配線による場合
とに分けて管理を行うとともに、照度センサのゲイン調
整が行えない場合の原因が、外光の条件の場合は、前記
照度センサのゲインを、あらかじめ定めたゲインのう
ち、もっとも少ないゲインに設定し、配線の場合は、一
定定照度とする制御を行わずに調光出力をあらかじめ定
められた出力のうち最大の出力として前記照明器具を制
御するので、不具合発生時に利用者に対する不具合を削
減するという効果がある。
【0080】また、照明器具と、この照明器具の照度を
測定しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ
信号に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるよう
に前記照明器具に対して調光制御信号を出力するコント
ローラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設
定方式において、前記コントローラは、前記照明器具の
出力を3種類以上変化させ、前記調光信号の出力変化に
対応する前記センサ信号の出力変化の割合いを複数求
め、これらの変化の割合に基づいて前記照度センサのゲ
インを調整するのでより反射率の精度を高めるという効
果がある。
【0081】また、コントローラに照度センサのゲイン
を調整中であることを表示するゲイン調整表示ランプを
備えたので、利用者の利便性を高めるという効果があ
る。
【0082】また、照明器具を、室内に入射する自然光
による照度が略一定と見なせる範囲に複数個配設して、
照明の制御単位とし、前記コントローラは前記照明の制
御単位毎に制御するので、エリア毎にボリュームなどに
より調整を行う必要がなくなり、使用者の利便性を高め
るという効果がある。また、複数のエリアが自動的に調
整を行われるため、利用者がボリュームを調整する場合
と異なり、照度計などの機器を使用しなくても機器間の
バラツキが少なくできるという効果がある。
【0083】また、コントローラは自己が照度センサの
ゲイン調整中である旨を他のコントローラに通報する手
段を備えたので、ゲインの調整時に、他のエリアの影響
を防止して調整の精度を高めるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による照明制御シス
テムを示すブロック図である。
【図2】 図1で示した照明制御システムのフローチャ
ートである。
【図3】 図2の動作を補足するためのグラフである。
【図4】 この発明の実施の形態2による照明制御シス
テムを示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による照明制御シス
テムのフローチャートである。
【図6】 この発明の実施の形態3による照明制御シス
テムのフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態4による照明制御シス
テムを示すブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による照明制御シス
テムのフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態5による照明制御シス
テムのフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態6による照明制御シ
ステムのフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態7による照明制御シ
ステムを示すブロック図である。
【図12】 この発明の実施の形態7による照明制御シ
ステムのフローチャートである。
【図13】 この発明の実施の形態8による照明制御シ
ステムの配置図である。
【図14】 この発明の実施の形態9による照明制御シ
ステムを示すブロック図である。
【図15】 この発明の実施の形態9による照明制御シ
ステムのフローチャートである。
【図16】 従来の自動調光装置を示すブロック図であ
る。
【図17】従来の照明制御装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 コントローラ、2 中央処理装置、3 一定照度レ
ベル設定回路、4 増幅回路、5 調光信号出力部、6
照度センサ、7 増幅回路、8 受光回路、9 照明
器具、10 調整モードスイッチ、11 エラー表示ラ
ンプ、12 ゲイン調整中表示ランプ、13 窓、14
送受信回路、15 伝送線、16 コントローラ、1
7 照明の制御単位、30 制御装置、31 照度検出
器、32調整操作回路、33 比較回路、34 制御信
号発生回路、35 位相制御回路、36 ランプ点灯装
置、41 コントローラ、42 照度センサ、43 電
源切替部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明器具と、この照明器具の照度を測定
    しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ信号
    に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるように前
    記照明器具に対して調光制御信号を出力するコントロー
    ラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設定方
    式において、 前記コントローラは、前記調光信号の出力変化に対応す
    る前記センサ信号の出力変化の割合いに基づいて前記照
    度センサのゲインを調整することを特長とする照明制御
    システムにおける自動照度設定方式。
  2. 【請求項2】 照明器具と、この照明器具の照度を測定
    しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ信号
    に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるように前
    記照明器具に対して調光制御信号を出力するコントロー
    ラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設定方
    式において、 前記コントローラは、前記調光信号の出力変化に対応す
    る前記センサ信号の出力変化の割合いから推定した照射
    空間における反射率に基づいて前記照度センサのゲイン
    を調整することを特長とする照明制御システムにおける
    自動照度設定方式。
  3. 【請求項3】 コントローラに、照度センサのゲインを
    調整する調整モードとする調整モードスイッチを備え、
    前記コントローラは前記調整モードスイッチを操作した
    ときに、前記照度センサのゲインを調整することを特長
    とする請求項1または2記載の照明制御システムにおけ
    る自動照度設定方式。
  4. 【請求項4】 照明器具と、この照明器具の照度を測定
    しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ信号
    に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるように前
    記照明器具に対して調光制御信号を出力するコントロー
    ラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設定方
    式において、 前記コントローラは、前記センサ信号があらかじめ定め
    られた値より大きいときは、照度センサのゲインを下げ
    てから、前記調光信号の出力変化に対応する前記センサ
    信号の出力変化の割合いに基づいて前記照度センサのゲ
    インを調整することを特長とする照明制御システムにお
    ける自動照度設定方式。
  5. 【請求項5】 コントローラに照度センサのゲイン調整
    が行えない場合に、ゲイン調整エラーを表示するエラー
    表示ランプを備えたことを特長とする請求項1乃至請求
    項4のいずれかに記載の照明制御システムにおける自動
    照度設定方式。
  6. 【請求項6】 コントローラは照度センサのゲイン調整
    が行えない場合の原因を、外光の条件による場合と、照
    明器具や前記照度センサに対する配線による場合とに分
    けて管理を行うとともに、照度センサのゲイン調整が行
    えない場合の原因が、外光の条件の場合は、前記照度セ
    ンサのゲインを、あらかじめ定めたゲインのうち、もっ
    とも少ないゲインに設定し、配線の場合は、一定定照度
    とする制御を行わずに調光出力をあらかじめ定められた
    出力のうち最大の出力として前記照明器具を制御するこ
    とを特長とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    の照明制御システムにおける自動照度設定方式。
  7. 【請求項7】 照明器具と、この照明器具の照度を測定
    しセンサ信号を出力する照度センサと、前記センサ信号
    に基づき自動的に照射空間の照度が一定となるように前
    記照明器具に対して調光制御信号を出力するコントロー
    ラとを備えた照明制御システムにおける自動照度設定方
    式において、 前記コントローラは、前記照明器具の出力を3種類以上
    変化させ、前記調光信号の出力変化に対応する前記セン
    サ信号の出力変化の割合いを複数求め、これらの変化の
    割合に基づいて前記照度センサのゲインを調整すること
    を特長とする照明制御システムにおける自動照度設定方
    式。
  8. 【請求項8】 コントローラに照度センサのゲインを調
    整中であることを表示するゲイン調整表示ランプを備え
    たことを特長とする請求項1乃至請求項7のいずれかに
    記載の照明制御システムにおける自動照度設定方式。
  9. 【請求項9】 照明器具を、室内に入射する自然光によ
    る照度が略一定と見なせる範囲に複数個配設して、照明
    の制御単位とし、前記コントローラは前記照明の制御単
    位毎に制御することを特長とした請求項1乃至請求項8
    のいずれかに記載の照明制御システムにおける自動照度
    設定方式。
  10. 【請求項10】 コントローラは自己が照度センサのゲ
    イン調整中である旨を他のコントローラに通報する手段
    を備え、他のコントローラからゲイン調整中の情報を受
    信すると、受信した側のコントローラはゲイン調整を行
    わないことを特長とする請求項1乃至請求項9のいずれ
    かに記載の照明制御システムにおける自動照度設定方
    式。
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