JPH11145310A - Sramセルの構造及びその製造方法 - Google Patents

Sramセルの構造及びその製造方法

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JPH11145310A
JPH11145310A JP10077211A JP7721198A JPH11145310A JP H11145310 A JPH11145310 A JP H11145310A JP 10077211 A JP10077211 A JP 10077211A JP 7721198 A JP7721198 A JP 7721198A JP H11145310 A JPH11145310 A JP H11145310A
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10B10/12Static random access memory [SRAM] devices comprising a MOSFET load element

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルの集積度を向上させ且つ低電力及び低電
圧に有利なSRAMセルの構造及び製造方法を提供す
る。 【解決手段】 基板をトレンチでNウェル領域とPウェ
ル領域とに区画し、それぞれの領域にトレンチを挟んで
互いに対称的に第1、第2アクティブ領域を形成させ、
Pウェルに第2アクティブ領域から隔離されて対称的に
第3、第4アクティブ領域を形成させ、第1アクティブ
領域、ウェルトレンチ、第2アクティブ領域を横切る第
1、第2ゲートラインと、第3、第4アクティブ領域を
横切る第3ゲートラインとを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイスに
関し、特に低電力及び低電圧に有利なSRAMセルの構
造及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、完全CMOS SRAMは、セ
ルの占める面積が大きいという短所を有している。これ
は、2つのPMOSトランジスタと4つのNMOSトラ
ンジスタとから構成されているからである。このため、
セルの占める面積を最小化して集積度を向上させるため
の研究が要求されている。
【0003】以下、従来のSRAMセルの構造を説明す
る。図1は従来の技術の完全CMOS SRAMセルの
レイアウト図である。図1に示すように、一般的にSR
AMチップは、単一レベルポリシリコンと二重レベルア
ルミニウムを使用するツイン・ウェルCMOS工程がN
型基板上で行われる。NMOSデバイスのゲート長は
0.8μmであり、PMOSデバイスのゲート長は1.
2μmである。ホットキャリヤを防止するためのLDD
構造がNMOSデバイスで使用されている。ゲート酸化
膜の厚さは20nmであり、PMOSデバイスのしきい
値電圧は−0.5Vであり、NMOSデバイスのしきい
値電圧は0.5Vである。図1に示すSRAMセルにお
いて第1アルミニウム層11の幅は1.3μmであり、
その間隙は1.0μmである。第2アルミニウム層12
の幅は1.1μmであり、その間隙は0.8μmであ
る。第1アルミニウム層11は、アレイを横切るVcc
ライン及びメタルワードラインとして用いられる。グラ
ウンドライン及びビットラインは第1アルミニウム層1
1に垂直な方向に形成される。グラウンドライン及びビ
ットラインは1セルに対して4本の金属ラインからなる
が、このうち2本はビットラインとして用いられ、残り
の2本はグラウンドラインつまりVssラインとして用
いられる。隣接するセルのビットラインは、リード動作
の間に容量結合によるノイズによってセル信号が減少す
るのを防止するためのグラウンドラインにより分離され
ている。
【0004】図2はこの種のSRAMセルの等価回路図
である。図2に示すように、負荷素子としてPMOSを
使用するCMOS SRAMは6つのトランジスタから
構成される。第1トランジスタQ1のソースSはビット
ラインに連結され、第2トランジスタQ2のソースSは
ビットバーラインに連結される。負荷素子として使用さ
れるPMOSトランジスタである第5トランジスタQ5
及び第6トランジスタQ6のソースSはVccラインに
連結される。第5トランジスタQ5のドレインDには第
3トランジスタQ3のドレインDが連結され、第3トラ
ンジスタQ3のソースSはVssラインと連結される。
第6トランジスタQ6のドレインDには第4トランジス
タQ4のドレインDが連結され、第4トランジスタQ4
のソースSはVssラインと連結される。そして、第3
トランジスタQ3及び第5トランジスタQ5のゲートが
互いに連結され、第4トランジスタQ4及び第6トラン
ジスタQ6のゲートが互いに連結される。第1トランジ
スタQ1のドレインDは共通連結された第4、第6トラ
ンジスタQ4、Q6のゲートに連結され、第2トランジ
スタQ2のドレインDは第3、第5トランジスタQ3、
Q5のゲートに連結される。
【0005】このようにして構成されたSRAMセルの
レイアウト図を図3に示す。この図は、図1のSRAM
セルのレイアウト図の図2に関連して特徴的な部分のみ
を示すレイアウト図である。図3に示すように、従来の
SRAMセルは、一方向に第1ゲートライン31が形成
され、第1ゲートライン31と隔離されて第1ゲートラ
イン31に垂直な方向に第2ゲートライン32が形成さ
れ、第2ゲートライン32と一定の間隙をおいて対向す
るように第3ゲートライン33が形成される。ここで、
第1ゲートライン31は第1、第2トランジスタQ1、
Q2のゲートとして用いられ、第2ゲートライン32は
第3、第5トランジスタQ3、Q5のゲートとして用い
られる。そして、第3ゲートライン33は第4、第6ト
ランジスタQ4、Q6のゲートとして用いられる。第5
トランジスタQ5のドレインと第3トランジスタQ3の
ドレインとを電気的に連結させるための第1メタルライ
ン34が形成され、第6トランジスタQ6のドレインと
第4トランジスタQ4のドレインとを電気的に連結させ
るための第2メタルライン35が形成される。第2ゲー
トライン32はコンタクトホールを介して第2メタルラ
イン35と互いに連結され、第3ゲートライン33はコ
ンタクトホールを介して第1メタルライン34と連結さ
れる。ここで、未説明符号の36a、36b、36c、
36dはアクティブ領域である。このようなSRAMセ
ルはN型基板上に構成され、このうち負荷素子として使
用される2つのPMOSトランジスタ(第5、第6トラ
ンジスタ)を形成するためにP型ウェルが形成される。
そして、残りの4つのNMOSトランジスタを形成する
ためのNウェルが形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のSRA
Mセルの構造は以下のような問題点があった。セル内に
4本のメタルラインがあるため、セルの集積度が低く、
単位ビットに対してチップサイズが大きくなる。また、
デバイス隔離のためのPウェルとNウェル間の間隙が非
常に広いため、集積度が低くなる。さらに、セル内で互
いに異なるVssラインを有するため、これに連結され
たトランジスタの接地線(グラウンドライン)抵抗が互
いに異なるようになる。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、セル内のメタルラインの数を減ら
してセルの集積度を向上させ、セル内のVssライン及
びVccラインを共通化して素子の信頼性を向上させる
ことができるSRAMセルの構造及びその製造方法を提
供することに目的がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明のSRAMセルの構造は、基板をNウェル領
域及びPウェル領域に分けるウェルトレンチと、ウェル
トレンチを挟んで互いに対称的に形成される第1、第2
アクティブ領域と、第2アクティブ領域が形成されたウ
ェル内に第2アクティブ領域から隔離されるとともに、
互いに一定の間隙をおいて対称的に形成される第3、第
4アクティブ領域と、第1アクティブ領域、ウェルトレ
ンチ、そして第2アクティブ領域をそれぞれ横切って連
続して形成される互いに絶縁された第1、第2ゲートラ
インと、第3、第4アクティブ領域を横切って形成され
る第3ゲートラインとを備えることを特徴とする。
【0009】本発明のSRAMセルの製造方法は、半導
体基板にウェルトレンチを形成してPウェル領域とNウ
ェル領域を区画する工程と、不純物イオン注入により該
当領域の半導体基板の表面内にPウェル領域及びNウェ
ル領域を形成する工程と、Pウェル領域及びNウェル領
域の形成された半導体基板上に選択的に素子隔離膜を形
成してNウェル領域内に第1アクティブ領域、Pウェル
領域内に第2、第3、第4アクティブ領域をそれぞれ形
成する工程と、第1アクティブ領域、ウェルトレンチ、
そして第2アクティブ領域を横切って連続される形状の
第1ゲート電極と第3、第4アクティブ領域を横切る第
2ゲート電極を形成する工程と、第1アクティブ領域、
ウェルトレンチ、第2アクティブ領域を横切って連続さ
れる形状の第3ゲート電極を形成する工程とを備えるこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明実施形態のSRAM
セルの構造及び製造方法を添付図面に基づき説明する。
なお、明細書において方向を示す用語はいずれも図面上
の方向を示すものである。また、1セルを示すものであ
ってメモりデバイスとしてはこれが連続して形成されて
いる。図4〜図6は、本実施形態のSRAMセルに関連
して特徴的な部分のみを示すレイアウト図と構造断面図
である。図5は図4のI−I’断面を、図6は図4のII
−II’断面である。参考のため、図4〜図6のレイアウ
ト図と構造断面図は、配線されていない状態を示す。本
実施形態のSRAMセルは、図4に示すように、半導体
基板(図示せず)が図面上横方向に形成されたウェルト
レンチ41によりPウェル領域PWとNウェル領域NW
とに分けられている。それぞれのウェル領域PW、NW
にV字状の第1、第2アクティブ領域42、43が、そ
の広がった両腕部分を向き合うようにしてウェルトレン
チ41を間に挟んで対称的に形成されている。第2アク
ティブ領域43のV字の下側に、それぞれの腕部分に接
近させてフィールド領域を挟んで互いに向き合って第
3、第4アクティブ領域44、45が形成されている。
第1ゲートライン31がこの第3、第4アクティブ領域
44、45を横切って直線状に形成されている。また、
第2ゲートライン32が、第1アクティブ領域のV字の
一方の腕の中央部から斜め右下方に延び、さらにその先
端からほぼ垂直にウェルトレンチを横切って下に延び、
さらにその下端から左斜め下方に第2アクティブ領域の
V字の一方の腕を横切って第3アクティブ領域44へ延
びるように形成されている。さらに、第3ゲートライン
33が第2ゲートラインと対称的に第1アクティブ領域
のV字の右側の腕から第4アクティブ領域45へ延びる
ように形成されている。ここで、第2ゲートライン32
と第3ゲートライン33は、少なくともウェルトレンチ
41上でオーバーラップされる。
【0011】次に、上記レイアウトの本実施形態の断面
形状を図5、6によって説明する。図に示すように、半
導体基板40はウェルトレンチ41によりPウェル領域
PWとNウェル領域NWとに分けられている。図6に示
すように、Pウェル領域PWの第3アクティブ領域の上
に第1ゲート電極31aが形成されている。この第1ゲ
ート電極31aは第1ゲートライン31で形成されてい
るのはいうまでもなく、したがって、図5に示すよう
に、Pウェル領域PWのフィールド領域にも形成されて
いる。また、第4アクティブ領域45にも形成されてい
る。Pウェル領域PWの第2アクティブ領域43には第
2ゲート電極32aが形成されている。これは第2ゲー
トラインによるものでNウェル領域NWの第2アクティ
ブ領域42にも形成されている。
【0012】さらに、図6に示すように第3ゲートライ
ン33で形成される第3ゲート電極33aがNウェル領
域NWの第1アクティブ領域42に形成されている。ウ
ェルトレンチ41の中央部分では図6に示すように第3
ゲート電極32aと第3ゲート電極33bとが絶縁膜を
間にしてオーバラップされている。また、ウェルトレン
チ41の中央部分から外れた位置では一方側(図4の右
側)に第3ゲート電極33a(図5)が形成されてい
る。当然ウェルトレンチ41の他方の側には、特に断面
で表していないが第2ゲート電極が形成されている。
【0013】以下、このように構成された本実施形態の
SRAMセルの製造方法を説明する。図7〜図9は図4
のレイアウト図に対応する工程図である。まず、図7に
示すように、半導体基板(図示せず)を細い幅で横に長
く所定の深さにエッチングしてウェルトレンチ41を形
成する。この後、図示してはないが、ウェルイオン注入
を用いてウェルトレンチ41の上下両側にPウェル領域
PW及びNウェル領域NWを形成する。そして、Nウェ
ル領域NWにV字状の第1アクティブ領域42を形成
し、第1アクティブ領域42と同じ形状の第2アクティ
ブ領域43をPウェル領域PWに互いに向き合わせて形
成する。又、第2アクティブ領域43と一定の距離をお
いて互いに分離されている第3、第4アクティブ領域4
4、45をPウェル領域PWに形成する。
【0014】次いで、図8に示すように、ウェルトレン
チ41を含む全面に第1ポリシリコンを堆積する。第1
ポリシリコンを選択的に除去して第3、第4アクティブ
領域44、45を横切る第1ゲートライン31を形成す
るとともに、第1アクティブ領域42、ウェルトレンチ
41、第2アクティブ領域43を横切る前述した形状
に、すなわち弓形に第2ゲートライン32を形成する。
この際、第2ゲートライン32は、ウェルトレンチ41
の箇所でウェルトレンチに沿うように一方の側に所定長
さ延びている。
【0015】次いで、図9に示すように、第1、第2ゲ
ートライン31、32を含む全面に第2ポリシリコンを
堆積する。フォトエッチング工程で第2ポリシリコンを
パターニングして第3ゲートライン33を形成する。こ
の第3ゲートライン33の形状は第2ゲートライン32
と対称的に形成され、少なくともウェルトレンチ41の
上側で互いにオーバーラップする。又、第3ゲートライ
ン33も第2ゲートライン32と同様にウェルトレンチ
41の上で第2ゲートラインとは反対側に延ばされてい
る。これにより、ウェルトレンチ41は第2、第3ゲー
トライン32、33により覆われる。
【0016】このレイアウトを有する本実施形態のSR
AMセルの製造方法を図10〜図24の工程断面図に基
づき説明する。わかりやすくするために図7〜図9のI
−I’線上のそれぞれの工程断面図をイとして示し、II
−II’線上のそれぞれの工程断面図をロとして示した。
まず、図10に示すように、半導体基板40を所定の深
さにエッチングしてPウェル領域とNウェル領域を区分
するためのウェルトレンチ41を形成する。
【0017】図11に示すように、ウェルトレンチ41
を含む半導体基板40の表面に第1絶縁層63を形成
し、第1絶縁層63上に第2絶縁層64を形成してトレ
ンチ41内を第2絶縁層で埋める。図12に示すよう
に、第2絶縁層64上に第1フォトレジスト(図示せ
ず)を塗布した後、露光及び現像工程を用いて第1領域
I、第2領域IIを決める。この後、第1フォトレジスト
をマスクに用いたエッチング工程で第1領域の第2絶縁
層64を除去して第1絶縁層63を露出させる。ここ
で、第1領域はNウェル形成領域であり、第2領域はP
ウェル形成領域である。次いで、第1領域にNウェルを
形成するためのイオン注入を施す。
【0018】図13に示すように露出された第1絶縁層
63上に第3絶縁層65を形成した後、図14に示すよ
うに第2領域の第2絶縁層64を除去した後、Pウェル
を形成するためのイオン注入を施す。この後、図15に
示すように、ドライブイン拡散工程で所定の深さのNウ
ェル領域NWとPウェル領域PWを形成し、第1領域の
第3絶縁層65を除去する。このとき、Nウェル領域N
W及びPウェル領域PWの深さは互いに同一であり、ウ
ェルトレンチ41の深さより浅い。
【0019】次いで、図16に示すように、選択酸化法
(LOCOS)を用いてフィールド領域に素子隔離膜を
形成する。ここで、LOCOSは次のように行われる。
すなわち、ウェルトレンチ41を含む半導体基板40の
全面に窒化膜(図示せず)を塗布する。窒化膜上にフォ
トレジスト(図示せず)を塗布した後パターニングす
る。パターニングされたフォトレジストをマスクに用い
たエッチング工程で窒化膜及び第1絶縁層63を選択的
に除去して半導体基板40の表面を選択的に露出させ
る。露出された部分にフィールドイオン注入を施した後
熱処理して複数の素子隔離膜66を形成し、窒化膜を除
去する。このようにウェルトレンチ41、素子隔離膜6
6が形成された半導体基板40にトランジスタを形成す
ることになる。
【0020】図17〜19は図8のそれぞれの工程断面
図である。図8によれば、ウェルトレンチ41、第1、
第2、第3、第4アクティブ領域42、43、44、4
5が形成され、第3、第4アクティブ領域44、45を
横切って第1ゲート電極31aが形成されている。そし
て、第1、第2アクティブ領域42、43を弓形に横切
って第2ゲート電極32aが形成されている。
【0021】これを工程断面図に基づき説明すると、次
の通りである。図17に示すように、半導体基板40上
にゲート絶縁膜67を形成した後、素子隔離膜66を含
む全面に第1ポリシリコン及びキャップ絶縁膜68を堆
積した後パターニングして第1、第2ゲート電極31
a、32aを形成する。すなわち、図17イに示すよう
に、ウェルトレンチ41が形成された半導体基板40の
全面にゲート絶縁膜67を形成し、ゲート絶縁膜67上
に第1ポリシリコン層、第1キャップ絶縁層68を形成
する。そして、写真エッチング工程を用いて第1ポリシ
リコン層、第1キャップ絶縁層68を選択的にエッチン
グして第1、第2ゲート電極31a、32aを形成す
る。その際、Pウェル領域PWの素子隔離膜66上には
第1ゲート電極31aが形成され、アクティブ領域には
第2ゲート電極32aが形成される。そして、Nウェル
領域NWのアクティブ領域にもゲート電極が形成される
が、これは第2ゲート電極32aから延長される、つま
り第2ゲート電極32aと一体型になっている。一方、
図17ロに示すように、Pウェル領域PW上のアクティ
ブ領域には第1ゲート電極31aが形成され、Pウェル
領域からNウェル領域にいたるまで第2ゲート電極32
aが形成される。次いで、NMOSゲート及びPMOS
ゲートを決定するための不純物イオンを注入するが、ま
ずマスキング工程を用いて選択的にPウェル領域を露出
させる。
【0022】図18に示すように、第1、第2ゲート電
極31a、32aを含む半導体基板40の全面に第2フ
ォトレジスト69を塗布した後、露光及び現像工程で第
2フォトレジスト69をパターニングする。図18では
Pウェル領域全体が露出されるようであるが、後述する
ようにPウェル領域中の一部分のみが露出される。図2
5に第2フォトレジスト69をパターニングしてPウェ
ル領域の一部分のみを露出させたものを示す。図示のよ
うに、Pウェル領域の1つのトランジスタが形成される
アクティブ領域がある部分が第2フォトレジスト69で
覆われている。
【0023】本実施形態のSRAMセルは2つのPMO
Sトランジスタと4つのNMOSトランジスタとから構
成される。これにより、Nウェル領域には2つのPMO
SトランジスタQ5、Q6が形成され、Pウェル領域に
は4つのNMOSトランジスタQ1、Q2、Q3、Q4
が形成される。すなわち、Nウェル領域の第1アクティ
ブ領域42には第1、第2PMOSトランジスタが形成
され、Pウェル領域には第1、第2、第3、第4NMO
Sトランジスタが形成される。その際、第1アクティブ
領域42のV字の両腕部分が交わる中央部分が第1、第
2PMOSトランジスタの共通ドレイン領域となる。こ
こで、Pウェル領域に形成される4つのトランジスタQ
1、Q2、Q3、Q4の不純物濃度が全部同一でなけれ
ばならない。
【0024】もし、半導体基板40の全面にわたってP
ウェル領域が露出されると、以下のような問題点が発生
する。すなわち、第1ポリシリコンをパターニングして
不純物イオンを注入し、Pウェル領域に2つのアクセス
トランジスタQ1、Q2と1つのNMOSトランジスタ
Q3、及びNウェル領域に1つのPMOSトランジスタ
Q5を形成する。この後、第2ポリシリコンを堆積した
後パターニングして不純物イオン注入を行ってPウェル
領域に1つのNMOSトランジスタQ4、及びNウェル
領域にPMOSトランジスタQ6を形成する。このよう
に、2回のポリシリコンパターニング工程と不純物イオ
ン注入により2つのPMOSトランジスタと4つのNM
OSトランジスタが形成されるが、第1、2ゲート電極
形成後の1回目の不純物イオン注入が終わり、第3ゲー
ト電極形成後の2回目の不純物イオン注入時に、第2ア
クティブ領域の第3ゲート電極33aが形成された箇所
に不純物が二重に注入されてしきい値電圧が変わるよう
になる。このような理由のために図25に示すようにP
ウェル領域を部分的に露出させる。この後、選択的にP
ウェル領域が露出された状態でN導電型の不純物イオン
の注入を施す。
【0025】次いで、第2フォトレジスト69を除去し
た後、図19に示すように、再度全面に第3フォトレジ
スト70を塗布する。そして、図19イに示すように、
Nウェル領域のみを選択的に露出させる。その際前述と
同様に、第3フォトレジスト70をパターニングしてN
ウェル領域を露出させるにあたって、半導体基板40の
全面にわたってNウェル領域を露出させず、図26に示
すように以後に形成される別のPMOSトランジスタQ
6を顧慮して部分的に露出させる。図19ロは図8のII
−II’線上の断面なので、第3フォトレジスト70がP
ウェル領域及びNウェル領域にわたって全てマスキング
されているように見える。
【0026】これまでは第1ポリシリコンを堆積した後
パターニングして第1ゲート電極31a、第2ゲート電
極32aを形成することを説明した。この後には第2ポ
リシリコンを堆積した後パターニングして形成する第3
ゲート電極33aと不純物注入工程を説明する。図20
〜図24のそれぞれのイは図9のI−I’線上の工程断
面図であり、同図ロはII−II’線上の工程断面図であ
る。まず、図20に示すように、第1、第2ゲート電極
31a、32aを含む半導体基板40の全面に第4絶縁
層を形成した後エッチバックして第1、第2ゲート電極
31a、32aの両側面に第1側壁71を形成する。次
いで、第1側壁71の形成された第1、第2ゲート電極
31a、32aを含む半導体基板40の全面に第2ポリ
シリコン、第2キャップ絶縁膜72を堆積する。そし
て、写真エッチング工程を用いて第2キャップ絶縁膜7
2、第2ポリシリコンを選択的に除去して、図9に示す
ように第3ゲートライン33を形成する。図20イでみ
れば、ウェルトレンチ41の上側に第3ゲート電極33
aが形成されるようにする。又、同図ロでみれば、第3
ゲート電極33aは、ウェルトレンチ41の上側で第2
ゲート電極32aとオーバーラップされて、そこからN
ウェル領域にわたって形成される。それにより、第3ゲ
ート電極33aはNウェル領域で1つのPMOSトラン
ジスタQ6を構成するとともに、Pウェル領域で1つの
NMOSトランジスタQ4を構成する。
【0027】この後、Nウェル領域及びPウェル領域に
構成されるゲートを決定する不純物イオン注入を施す。
すなわち、図21に示すように、第3ゲート電極33a
を含む半導体基板40の全面に第4フォトレジスト73
を塗布する。それを露光及び現像工程でパターニングし
て選択的にPウェル領域を露出させる。図21イは図9
のI−I’線上の断面なので、半導体基板40の全面に
わたって第4フォトレジスト73がマスキングされてい
るように見える。しかし、図27に示すように、第4フ
ォトレジスト73は選択的に除去される。すなわち、1
回目の不純物イオン注入時の露出されなかった部分のP
ウェル領域を露出させる。このようにして部分的に露出
されたPウェル領域にN導電型の不純物イオンの注入を
施す。
【0028】次いで、第4フォトレジスト73を除去し
た後、図22に示すように、再び全面に第5フォトレジ
スト75を塗布する。第5フォトレジスト75をパター
ニングして図28に示すように1回目の不純物イオン注
入時に露出されなかったNウェル領域を露出させる。こ
こで、図22イは図9のI−I’線上の断面なので第5
フォトレジスト75は半導体基板40の全面にわたって
マスキングされている。これに対して、同図ロは図9の
II−II’線上の断面なのでNウェル領域のみが露出され
ていることを示す。このように部分的に露出されたNウ
ェル領域にP導電型の不純物イオン注入を施す。
【0029】次いで、図23に示すように、第2キャッ
プ絶縁膜72を含む半導体基板40の全面に第5絶縁層
を形成した後エッチバックして第3ゲート電極33aの
両側面に第2側壁76を形成する。そして、図24に示
すように、第1、第2、第3ゲート電極31a、32
a、33aをマスクに用いてソース/ドレイン用不純物
イオン注入を施してソース/ドレイン領域S/Dを形成
する。図示していないが、NMOSトランジスタを形成
するためにはマスキング工程を介してPウェル領域にN
導電型のソース/ドレイン用不純物イオン注入を施す。
そして、PMOSトランジスタを形成するためにはNウ
ェル領域にP導電型の不純物イオン注入を施す。このよ
うにしてソース/ドレイン用不純物イオン注入が完了し
た後配線工程を始める。本実施形態の配線工程は後に説
明する。
【0030】一方、図29は本実施形態の配線工程を終
了した状態のSRAMセルの等価回路図である。図に示
すように、本実施形態のSRAMセルは、ビットライン
及びビットバーラインと、ビットライン及びビットバー
ラインに垂直な方向に形成されるワードラインと、ソー
スはそれぞれビットラインとビットバーラインに連結さ
れ、ゲートはワードラインに連結される第1、第2トラ
ンジスタQ1、Q2と、各ソースがVssラインに共通
連結され、それぞれのドレインは第1、第2トランジス
タQ1、Q2のドレインに連結される第3、第4トラン
ジスタQ3、Q4と、各ソースがVccラインに共通連
結され、それぞれのドレインは第3、第4トランジスタ
Q3、Q4のドレインに連結され、それぞれのゲートは
第3、第4トランジスタQ3、Q4のゲートに連結され
る第5、第6トランジスタQ5、Q6とを備えている。
さらに、第1、第3、第5トランジスタのドレインが共
通連結されたノードA点と第4、第6トランジスタQ
4、Q6のゲートとを電気的に連結させる第1金属層8
1と、第2、第4、第6トランジスタのドレインが共通
連結されたノードB点と前記第3、第5トランジスタQ
3、Q5のゲートとを電気的に連結させる第2金属層8
2とを備えている。ここで、第5、第6トランジスタQ
5、Q6はPMOSトランジスタであり、第1、第2、
第3、第4トランジスタQ1、Q2、Q3、Q4はNM
OSトランジスタである。そして、Vssライン、第
1、第2金属層81、82は同じ金属で同時に形成され
る。
【0031】かかる等価回路の動作説明は次の通りであ
る。まず、データ記録時、記録させようとするセルが属
するワードラインがハイになり、アクセストランジスタ
である第1、第2トランジスタQ1、Q2はターンオン
状態になる。記録しようとするデータがハイである場合
にはビットラインがハイに、ビットバーラインがローに
なる。したがって、ノードA点の電位はハイとなり、ノ
ードB点の電位はローとなる。よって、ノードA点の電
位により第4トランジスタQ4はターンオン状態とな
り、第6トランジスタQ6はターンオフ状態となり、ノ
ードB点の電位はロー状態のまま維持される。このノー
ドB点の電位によって第3トランジスタQ3はターンオ
フ状態となり、第5トランジスタQ5はターンオン状態
となってノードA点のハイの電位を続けてハイ状態に維
持する。これにより、データはハイ状態を維持するよう
になる。次いで、データの読取り時にはビットラインと
ビットバーラインとは共に所定の電圧にプリチャージさ
れており、アクセストランジスタの第1、第2トランジ
スタQ1、Q2のターンオンでそのプレチャージされた
ビットライン及びビットバーラインの電位をセンシング
して出力するようになる。
【0032】以下、このように動作する本実施形態のS
RAMセルの構造及び製造方法をさらに説明する。前述
した図7〜図9は配線を形成させる前までのレイアウト
の工程を示している。以下はその後の工程の説明であ
る。図30〜図32は本実施形態のSRAMセルのその
後のレイアウト図である。図30に示すように、第3ゲ
ートライン33を含む半導体基板の全面に層間絶縁のた
めに第6絶縁層(77、図33)を形成する。次いで、
その第6絶縁層を選択的に除去して、Nウェル領域の第
1アクティブ領域42のV字の双方の腕の付け根の箇所
に第1コンタクトホール91を形成させると同時に、P
ウェル領域では、第3、第4アクティブ領域44、45
の第2、第3ゲートライン32、33と第1ゲートライ
ンとの間の箇所に第1コンタクトホール91を形成す
る。その際、第2ゲートライン、第3ゲートラインの端
部をも露出させる。そして、第1コンタクトホール91
を含む半導体基板の全面に第3ポリシリコン層を形成し
た後、第1コンタクトホール91を介してNウェル領域
の第1アクティブ領域42と電気的に連結され、第1ゲ
ートライン31と同方向になるようにVccライン92
を形成する。このとき同時に、Pウェル領域では、第3
アクティブ領域44と第2ゲートライン32とを電気的
に連結させ、且つ第4アクティブ領域45と第3ゲート
ライン33とを連結させる導電層92aが同時にパター
ニングされる。この導電層92aはVccライン92と
同一のポリシリコンからなる。
【0033】次いで、図31に示すように、Vccライ
ン92を含む半導体基板の全面に第7絶縁層(78、図
35)、第8絶縁層(79、図35)を順次に形成す
る。そして、それらを選択的に除去してPウェル領域で
は第2アクティブ領域43のV字の付け根の部分と両腕
の先端部分とに、Nウェル領域ではV字状の第1アクテ
ィブ領域42の両腕の先端部分に基板表面が露出するよ
うに第2コンタクトホール93を形成させ、かつウェル
トレンチ41では第2、第3ゲートライン32、33の
表面が露出されるように第2コンタクトホール93を形
成する。第6絶縁層がある箇所では必要に応じてそれを
も除去する。その後、第2コンタクトホール93を含む
半導体基板の全面に金属層を蒸着した後パターニングし
て、第1アクティブ領域42と第2アクティブ領域43
とを連結させる2つの金属層(第1、第2金属層81、
82)と、第2アクティブ領域43のV字の付け根の部
分のコンタクトホール93と連結されるVssライン8
3を形成する。第1アクティブ領域42に形成される第
2コンタクトホール93は第5トランジスタQ5のドレ
インと第3トランジスタQ3のドレインとを連結させ、
且つ第6トランジスタQ6のドレインと第4トランジス
タQ4のドレインとを連結させる。そして、第1金属層
81はウェルトレンチ41上に形成された第3ゲートラ
イン33にも連結され、第2金属層82は第2ゲートラ
イン32にも連結される。更に、Vssライン83は、
前述したように第2コンタクトホール93を介して第
3、第4トランジスタQ3、Q4のソースに共通連結さ
れる。このようにしてVssライン83と第1、第2金
属層81、82を形成した後、再び全面に金属間絶縁膜
として第9絶縁層(80、図37)を形成する。
【0034】そして、図32に示すように、第3、第4
アクティブ領域44、45を露出させる第3コンタクト
ホール94を形成させ、そのコンタクトホール94を介
してそれぞれのアクティブ領域に連結されるとともに、
Vccライン92やVssライン83に垂直な方向にビ
ットライン95とビットバーライン96を形成して本実
施形態のSRAMセルが完成する。
【0035】次に、上記本実施形態のSRAMセルの製
造方法を工程断面図によってさらに説明する。前述した
図10〜図24は配線を形成する前までの工程であり、
その後を図33〜37で説明する。各図において前述と
同様にイは図30〜図32のI−I’線上の断面図であ
り、ロはII−II’線上の断面図である。まず、図33に
示すように、第1、第2ゲート電極31a、32a及び
ソース/ドレイン不純物領域S/Dが形成された半導体
基板40の全面に第6絶縁層77を形成する。そして、
第6絶縁層77を選択的に除去してNウェル領域の第1
アクティブ領域42にVccラインと連結させるための
第1コンタクトホール91を形成する。同時に、Pウェ
ル領域の第3アクティブ領域44と第2ゲート電極32
aとを電気的に連結させる第1コンタクトホール91を
形成する。
【0036】次いで、図34に示すように、第1コンタ
クトホール91を含む半導体基板40の全面に第3ポリ
シリコンを堆積する。それを写真エッチング工程で選択
的に除去してVccライン92を形成するとともに、前
述したように、Pウェル領域の第3アクティブ領域44
と第2ゲート電極32aとを電気的に連結させる導電層
92aを形成する。
【0037】次いで、図35に示すように、Vccライ
ン92を含む半導体基板40の全面に第7絶縁層78を
形成し、その上に第8絶縁層79を形成する。そして、
図に示すように、写真エッチング工程で第8、第7絶縁
層79、78及び第2キャップ絶縁膜72を選択的に除
去してウェルトレンチ41上の第2ゲート電極32aを
露出させる第2コンタクトホール93を形成すると同時
に、Nウェル領域及びPウェル領域のアクティブ領域を
それぞれ露出させる第2コンタクトホール93をも形成
する。ロはII−II’線上の断面図なので、第2コンタク
トホール93は図示されない。
【0038】次いで、図36に示すように、第2コンタ
クトホール93を含む半導体基板40の全面に金属層を
蒸着する。そして、図に示すように、ウェルトレンチ4
1上の第3ゲート電極33aからその両側のNウェル領
域のアクティブ領域とPウェル領域のアクティブ領域と
を電気的に連結する第1金属層81を形成する。同時に
Pウェル領域のアクティブ領域と連結されるVssライ
ン83を形成する。
【0039】次いで、図37に示すように、第1金属層
81、第2金属層82、そしてVssライン83を含む
半導体基板40の全面に金属間絶縁膜として第9絶縁層
80を形成する。そして、写真エッチング工程で第9絶
縁層80を選択的に除去して第3コンタクトホール94
を形成する。この第3コンタクトホール94は以後にビ
ットラインとビットバーラインを連結させるためのもの
であり、第3、第4NMOSトランジスタのソース領域
に形成される。次いで、第3コンタクトホール94を含
む全面に金属層を形成した後パターニングして、第3、
第4NMOSトランジスタのソース領域にそれぞれ連結
されるようにビットライン95とビットバーライン96
を形成させて本実施形態のSRAMセルの製造工程が完
了する。
【0040】
【発明の効果】本発明は、ウェル間の隔離のためにトレ
ンチを形成したのでPウェル領域とNウェル領域間の間
隙が狭くなり、セルを小さくすることができ、かつ完全
CMOSで構成されるため電力消耗が少なく低電圧動作
に有利である。また、第1、第2アクティブ領域をV字
状に互いにその両腕部の先端部分を向き合わせて配置
し、第3、第4アクティブ領域を第2アクティブ領域の
V字のそれぞれの斜めの腕の部分に接近させて配置する
とセルをより小形に形成することができる。したがっ
て、メモリデバイスの集積度がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の技術のSRAMセルのレイアウト図。
【図2】 従来の技術のSRAMセルの等価回路図。
【図3】 従来の技術のSRAMセルの特徴的な部分の
みを示すレイアウト図。
【図4】 本発明実施形態のSRAMセルの特徴的な部
分のみを示すレイアウト図。
【図5】 図4のI−I’線上の本発明のSRAMセル
の断面図、
【図6】 図4のII−II’線上の本発明のSRAMセル
の断面図。
【図7】 図4の形状を実現するためのSRAMセルの
レイアウトによる工程図。
【図8】 図4の形状を実現するためのSRAMセルの
レイアウトによる工程図。
【図9】 図4の形状を実現するためのSRAMセルの
レイアウトによる工程図。
【図10】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図11】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図12】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図13】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図14】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図15】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図16】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図17】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図18】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図19】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図20】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図21】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図22】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図23】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図24】 図4のI−I’及びII−II’線上の工程断
面図。
【図25】 本発明実施形態のSRAMセルの製造時の
NMOS及びPMOSイオン注入によるフォトレジスト
パターンを示す図。
【図26】 本発明実施形態のSRAMセルの製造時の
NMOS及びPMOSイオン注入によるフォトレジスト
パターンを示す図。
【図27】 本発明実施形態のSRAMセルの製造時の
NMOS及びPMOSイオン注入によるフォトレジスト
パターンを示す図。
【図28】 本発明実施形態のSRAMセルの製造時の
NMOS及びPMOSイオン注入によるフォトレジスト
パターンを示す図。
【図29】 本発明のSRAMセルの等価回路図。
【図30】 図9の後に進行するレイアウトによる工程
図。
【図31】 図9の後に進行するレイアウトによる工程
図。
【図32】 図9の後に進行するレイアウトによる工程
図。
【図33】 図24の後に進行する工程断面図。
【図34】 図24の後に進行する工程断面図。
【図35】 図24の後に進行する工程断面図。
【図36】 図24の後に進行する工程断面図。
【図37】 図24の後に進行する工程断面図。
【図38】 図24の後に進行する工程断面図。
【符号の説明】
31 第1ゲートライン 31a 第1ゲート電極 32 第2ゲートライン 32a 第2ゲート電極 33 第3ゲートライン 33a 第3ゲート電極 40 半導体基板 41 ウェルトレンチ 42、43、44、45 第1、第2、第3、第4ア
クティブ領域 63、64、65 第1、第2、第3絶縁膜 66 素子隔離膜 67 ゲート絶縁膜 68、72 第1、第2キャップ絶縁膜 69、70、73、75 第2、第3、第4、第5フ
ォトレジスト 71、76 第1、第2側壁 81、82 第1、第2金属層 83 Vssライン 91、93、94 第1、第2、第3コンタクトホー
ル 92 Vccライン 95 ビットライン 96 ビットバーライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PMOSトランジスタとNMOSトラン
    ジスタから構成される完全CMOS SRAMセルにお
    いて、 基板をNウェル領域及びPウェル領域に分けるウェルト
    レンチと、 ウェルトレンチを挟んで互いに対称的に形成される第
    1、第2アクティブ領域と、 第2アクティブ領域が形成されたウェル内に第2アクテ
    ィブ領域から隔離されるとともに、互いに一定の間隙を
    おいて対称的に形成される第3、第4アクティブ領域
    と、 第1アクティブ領域、ウェルトレンチ、そして第2アク
    ティブ領域をそれぞれ横切って連続して形成される互い
    に絶縁された第1、第2ゲートラインと、 第3、第4アクティブ領域を横切って形成される第3ゲ
    ートラインと、を備えることを特徴とするSRAMセ
    ル。
  2. 【請求項2】 半導体基板にウェルトレンチを形成して
    Pウェル領域とNウェル領域を区画する工程と、 不純物イオン注入により該当領域の半導体基板の表面内
    にPウェル領域及びNウェル領域を形成する工程と、 Pウェル領域及びNウェル領域の形成された半導体基板
    上に選択的に素子隔離膜を形成してNウェル領域内に第
    1アクティブ領域、Pウェル領域内に第2、第3、第4
    アクティブ領域をそれぞれ形成する工程と、 第1アクティブ領域、ウェルトレンチ、そして第2アク
    ティブ領域を横切って連続される形状の第1ゲート電極
    と第3、第4アクティブ領域を横切る第2ゲート電極を
    形成する工程と、 第1アクティブ領域、ウェルトレンチ、第2アクティブ
    領域を横切って連続される形状の第3ゲート電極を形成
    する工程と、を備えることを特徴とするSRAMセルの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 第1、第2アクティブ領域は両腕の先端
    部分を向き合わせたV字状に形成されることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のSRAMセル。
  4. 【請求項4】 第1、第2ゲートラインはウェルトレン
    チを通る直線部分とその先端部分から斜めにそれぞれ第
    1、第2アクティブ領域の腕の部分を横切るように斜め
    に延びた形状で互いに対称であることを特徴とする請求
    項1又は2記載のSRAMセル。
  5. 【請求項5】 第1、第2ゲートラインは、ウェルトレ
    ンチ上で絶縁層を介してオーバーラップし、それぞれウ
    ェルトレンチに沿って互いに反対側に延びる部分を有す
    るように形成されることを特徴とする請求項4記載のS
    RAMセル。
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