JPH11145503A - 太陽電池装置 - Google Patents
太陽電池装置Info
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- JPH11145503A JPH11145503A JP9310094A JP31009497A JPH11145503A JP H11145503 A JPH11145503 A JP H11145503A JP 9310094 A JP9310094 A JP 9310094A JP 31009497 A JP31009497 A JP 31009497A JP H11145503 A JPH11145503 A JP H11145503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- cell module
- case
- module
- winding drum
- Prior art date
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- Withdrawn
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S30/00—Structural details of PV modules other than those related to light conversion
- H02S30/20—Collapsible or foldable PV modules
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】可撓性太陽電池モジュールの展開や収納がで
き、軽量で取り扱いや運搬が容易な可搬型太陽電池装置
を提供する。 【解決手段】可撓性太陽電池モジュール4を有し、この
太陽電池の発電々力を外部に供給する可搬型の太陽電池
装置であって、前記太陽電池モジュールの一端はモジュ
ールを巻き取るための巻き取りドラム2に固着され、太
陽電池モジュールの他の一端には太陽電池モジュールを
伸長している端部材5が固着され、巻き取りドラムがそ
の回りを回転できるシャフト3と、このシャフトを固定
し、かつ太陽電池装置の外殻として太陽電池モジュール
を収納するケース1と、発電々力を外部へ取り出すため
の出力手段を備えており、太陽電池モジュール全体をケ
ースから引き出して展開したり、巻き取りドラムに巻き
取ってケース内に収納できるようにする。
き、軽量で取り扱いや運搬が容易な可搬型太陽電池装置
を提供する。 【解決手段】可撓性太陽電池モジュール4を有し、この
太陽電池の発電々力を外部に供給する可搬型の太陽電池
装置であって、前記太陽電池モジュールの一端はモジュ
ールを巻き取るための巻き取りドラム2に固着され、太
陽電池モジュールの他の一端には太陽電池モジュールを
伸長している端部材5が固着され、巻き取りドラムがそ
の回りを回転できるシャフト3と、このシャフトを固定
し、かつ太陽電池装置の外殻として太陽電池モジュール
を収納するケース1と、発電々力を外部へ取り出すため
の出力手段を備えており、太陽電池モジュール全体をケ
ースから引き出して展開したり、巻き取りドラムに巻き
取ってケース内に収納できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、太陽電池モ
ジュールによる発生電力を、屋外等の電源がとれない場
所で使用する電気機器に供給可能な可搬型の太陽電池装
置に関する。
ジュールによる発生電力を、屋外等の電源がとれない場
所で使用する電気機器に供給可能な可搬型の太陽電池装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】設置型の太陽電池装置としては、太陽電
池はその出力が面積にほぼ比例するので、大電力を得る
ためには広大な設置面積が必要であり、人為的に活用し
ていない砂漠地、山腹地、有休地などへの設置が一般的
である。また、市街地にあっては、住宅用やビル用とし
て、太陽電池を複数、直並列に接続し、アルミニウムケ
ースなどに収納し、太陽光の照射面側をガラス板で構成
した平板形状の太陽電池モジュールを傾斜した架台に取
り付け、住宅屋根上あるいはビル屋上に設置する方式が
普及している。図7は従来の設置型の太陽電池装置の一
例を示す斜視図である。傾斜した架台60に平板形状の
太陽電池モジュール4gが取り付けられている。
池はその出力が面積にほぼ比例するので、大電力を得る
ためには広大な設置面積が必要であり、人為的に活用し
ていない砂漠地、山腹地、有休地などへの設置が一般的
である。また、市街地にあっては、住宅用やビル用とし
て、太陽電池を複数、直並列に接続し、アルミニウムケ
ースなどに収納し、太陽光の照射面側をガラス板で構成
した平板形状の太陽電池モジュールを傾斜した架台に取
り付け、住宅屋根上あるいはビル屋上に設置する方式が
普及している。図7は従来の設置型の太陽電池装置の一
例を示す斜視図である。傾斜した架台60に平板形状の
太陽電池モジュール4gが取り付けられている。
【0003】一方、機器搭載型の様な小型の太陽電池と
しては、ガラス基板上に形成した太陽電池の太陽光の照
射面側をガラス板で保護した小面積な太陽電池モジュー
ルを時計や電卓の様な微電力機器の表面に搭載する方式
が普及している。このように従来の太陽電池はいずれに
おいてもガラス板を用いた平板形状の太陽電池モジュー
ルが一般的である。
しては、ガラス基板上に形成した太陽電池の太陽光の照
射面側をガラス板で保護した小面積な太陽電池モジュー
ルを時計や電卓の様な微電力機器の表面に搭載する方式
が普及している。このように従来の太陽電池はいずれに
おいてもガラス板を用いた平板形状の太陽電池モジュー
ルが一般的である。
【0004】前述したように従来型の太陽電池モジュー
ルは、アルミニウムケースとガラスで構成されており、
出力30W の太陽電池で大きさは0.4m(幅)×1.2m(長
さ)×0.05m (厚さ)程度で、ガラスやケース内の樹脂
のため、重量は約20kgである。そのような太陽電池モジ
ュールは重くまた、面積が大きいため、可搬型として運
搬するには多大な労力が必要である。また、モジュール
は表面がガラス板であるため、破損しやすく、その取り
扱いも注意を要する。
ルは、アルミニウムケースとガラスで構成されており、
出力30W の太陽電池で大きさは0.4m(幅)×1.2m(長
さ)×0.05m (厚さ)程度で、ガラスやケース内の樹脂
のため、重量は約20kgである。そのような太陽電池モジ
ュールは重くまた、面積が大きいため、可搬型として運
搬するには多大な労力が必要である。また、モジュール
は表面がガラス板であるため、破損しやすく、その取り
扱いも注意を要する。
【0005】このような問題の対策として、フレキシブ
ルな太陽電池モジュールが提案されている。図8はフレ
キシブルな太陽電池モジュールの1例を示し、(a)は
平面図、(b)は(a)におけるXX断面図である。フ
レキシブルな基板上に形成された太陽電池素子4a複数
個は補助配線4cを介して主配線4bに接続されてお
り、これらは接着材フィルム4dを介して2枚の保護フ
ィルム4eにより被覆封止されている。保護フィルム4
eは耐候性が高く、ガラス板による保護は不要となっ
た。
ルな太陽電池モジュールが提案されている。図8はフレ
キシブルな太陽電池モジュールの1例を示し、(a)は
平面図、(b)は(a)におけるXX断面図である。フ
レキシブルな基板上に形成された太陽電池素子4a複数
個は補助配線4cを介して主配線4bに接続されてお
り、これらは接着材フィルム4dを介して2枚の保護フ
ィルム4eにより被覆封止されている。保護フィルム4
eは耐候性が高く、ガラス板による保護は不要となっ
た。
【0006】このような太陽電池モジュールにおいて
は、ロールに巻かれた長尺の保護フィルムを連続的に供
給しながら製造することが高い生産性を実現するために
は有効であることは知られている。従って、太陽電池モ
ジュールはロールに巻かれた状態で供給される。
は、ロールに巻かれた長尺の保護フィルムを連続的に供
給しながら製造することが高い生産性を実現するために
は有効であることは知られている。従って、太陽電池モ
ジュールはロールに巻かれた状態で供給される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フレキシブル
な太陽電池モジュールを利用した取り扱い易い可搬型太
陽電池装置はまだ提案されていない。本発明の目的は、
必要に応じて展開や収納ができ、軽量で取り扱いや運搬
が容易であり、太陽電池モジュールの発生電力を屋外等
の電源がとれない場所で使用する電気機器に供給可能な
可搬型太陽電池装置を提供することにある。
な太陽電池モジュールを利用した取り扱い易い可搬型太
陽電池装置はまだ提案されていない。本発明の目的は、
必要に応じて展開や収納ができ、軽量で取り扱いや運搬
が容易であり、太陽電池モジュールの発生電力を屋外等
の電源がとれない場所で使用する電気機器に供給可能な
可搬型太陽電池装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため、
フィルム状の太陽電池の両面から保護シートを貼り合わ
せたラミネート構造の可撓性太陽電池モジュールを有
し、この太陽電池の発電々力を外部に供給する可搬型の
太陽電池装置であって、前記太陽電池モジュールの一端
はモジュールを巻き取るための巻き取りドラムに固着さ
れ、太陽電池モジュールの他の一端には太陽電池モジュ
ールを伸長している端部材が固着され、巻き取りドラム
がその回りを回転できるシャフトと、このシャフトを固
定し、かつ太陽電池装置の外殻として太陽電池モジュー
ルを収納するケースと、発電々力を外部へ取り出すため
の出力手段を備えており、太陽電池モジュール全体をケ
ースから引き出して展開したり、巻き取りドラムに巻き
取ってケース内に収納できることとする。
フィルム状の太陽電池の両面から保護シートを貼り合わ
せたラミネート構造の可撓性太陽電池モジュールを有
し、この太陽電池の発電々力を外部に供給する可搬型の
太陽電池装置であって、前記太陽電池モジュールの一端
はモジュールを巻き取るための巻き取りドラムに固着さ
れ、太陽電池モジュールの他の一端には太陽電池モジュ
ールを伸長している端部材が固着され、巻き取りドラム
がその回りを回転できるシャフトと、このシャフトを固
定し、かつ太陽電池装置の外殻として太陽電池モジュー
ルを収納するケースと、発電々力を外部へ取り出すため
の出力手段を備えており、太陽電池モジュール全体をケ
ースから引き出して展開したり、巻き取りドラムに巻き
取ってケース内に収納できることとする。
【0009】前記巻き取りドラムはねじりばねを介して
シャフトに拘束され、ばねの弾性力によって、太陽電池
モジュールを巻き取ると良い。前記巻き取りドラムと前
記ケースの間にはロック機構が介在し、太陽電池モジュ
ールを任意の展開長さで保持すると良い。前記ケースお
よび前記端部材にはそれぞれフックまたは把手が備えら
れていると良い。
シャフトに拘束され、ばねの弾性力によって、太陽電池
モジュールを巻き取ると良い。前記巻き取りドラムと前
記ケースの間にはロック機構が介在し、太陽電池モジュ
ールを任意の展開長さで保持すると良い。前記ケースお
よび前記端部材にはそれぞれフックまたは把手が備えら
れていると良い。
【0010】前記出力手段はコネクターであると良い。
前記コネクターは前記ケースに設けられ、前記コネクタ
ーと前記巻き取りドラム上の太陽電池モジュールの出力
端子との間にはスリップリングが介在していると良い。
本発明によれば、可撓性の太陽電池モジュールはモジュ
ールは厚さが薄く軽量であること、ガラスケースが不要
となることにより、太陽電池装置を軽量化でき、さら
に、使用状態では大面積であるが、太陽電池モジュール
を巻き取りドラムに巻き取ることによってコンパクトに
なり、運搬が容易となる。
前記コネクターは前記ケースに設けられ、前記コネクタ
ーと前記巻き取りドラム上の太陽電池モジュールの出力
端子との間にはスリップリングが介在していると良い。
本発明によれば、可撓性の太陽電池モジュールはモジュ
ールは厚さが薄く軽量であること、ガラスケースが不要
となることにより、太陽電池装置を軽量化でき、さら
に、使用状態では大面積であるが、太陽電池モジュール
を巻き取りドラムに巻き取ることによってコンパクトに
なり、運搬が容易となる。
【0011】特に、巻き取りドラムをねじりばねを介し
てシャフトに拘束し、ばねの弾性力によって太陽電池モ
ジュールを巻き取りドラムに巻き取るものとしたため、
手動による保持力を緩めるだけで、太陽電池モジュール
をばねの弾性力によって巻き取ることができ、収納操作
が容易となる。また、ばねは最も簡易的な駆動源であ
り、軽量化、低コスト化が可能となる。
てシャフトに拘束し、ばねの弾性力によって太陽電池モ
ジュールを巻き取りドラムに巻き取るものとしたため、
手動による保持力を緩めるだけで、太陽電池モジュール
をばねの弾性力によって巻き取ることができ、収納操作
が容易となる。また、ばねは最も簡易的な駆動源であ
り、軽量化、低コスト化が可能となる。
【0012】さらに、太陽電池モジュールを巻き取る巻
き取りドラムにロック機構を有するので、太陽電池モジ
ュールを任意の位置で止めることが可能となり、設置ス
ペースに応じた長さに展開することが容易となり、展開
・収納操作も容易となる。また、コネクターを用いたた
め、外部機器への接続はワンタッチで行うことができ
る。またスリップリングを介在させたので回転する太陽
電池モジュールの出力端部とコネクターは常に接続さ
れ、任意の展開位置において外部に電力を供給すること
ができる。
き取りドラムにロック機構を有するので、太陽電池モジ
ュールを任意の位置で止めることが可能となり、設置ス
ペースに応じた長さに展開することが容易となり、展開
・収納操作も容易となる。また、コネクターを用いたた
め、外部機器への接続はワンタッチで行うことができ
る。またスリップリングを介在させたので回転する太陽
電池モジュールの出力端部とコネクターは常に接続さ
れ、任意の展開位置において外部に電力を供給すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下実施例に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。 実施例1 図1は本発明に係る実施例の太陽電池装置の太陽電池モ
ジュールの展開状態の概略を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図である。また、図2は本発明に係る実施
例の太陽電池装置の収納状態の概略を示し、(a)は平
面図、(b)は側面図である。シート状の可撓性太陽電
池モジュール4の一端は、ケース1の端に設けられた巻
き取りドラム2に固着され、もう一方の端には端部材5
が取り付けられている。中空の巻き取りドラム2は、そ
の内側を貫通している、ケース1に固定されたシャフト
3によって保持されている。
施の形態について説明する。 実施例1 図1は本発明に係る実施例の太陽電池装置の太陽電池モ
ジュールの展開状態の概略を示し、(a)は平面図、
(b)は側面図である。また、図2は本発明に係る実施
例の太陽電池装置の収納状態の概略を示し、(a)は平
面図、(b)は側面図である。シート状の可撓性太陽電
池モジュール4の一端は、ケース1の端に設けられた巻
き取りドラム2に固着され、もう一方の端には端部材5
が取り付けられている。中空の巻き取りドラム2は、そ
の内側を貫通している、ケース1に固定されたシャフト
3によって保持されている。
【0014】図3は本発明に係る実施例の太陽電池装置
の収納状態を示し、(a)は図2(b)におけるAA断
面図であり、(b)は端子取り出し部およびロック機構
部の拡大断面図である。円筒状に巻かれたねじりばね8
(2個ある)の各端部は巻き取りドラム2の内径上の一
点2aと、シャフト3の外形上の2点3aに、それぞれ
固着されており、ねじりばね8の弾性力によって巻き取
りドラム2を回転し、ケース1の開口部を通ってシート
状の太陽電池モジュール4を巻き取りドラム2上に取り
付けたモジュールガイド13によって蛇行防止を行いな
がら巻き取ることができる。
の収納状態を示し、(a)は図2(b)におけるAA断
面図であり、(b)は端子取り出し部およびロック機構
部の拡大断面図である。円筒状に巻かれたねじりばね8
(2個ある)の各端部は巻き取りドラム2の内径上の一
点2aと、シャフト3の外形上の2点3aに、それぞれ
固着されており、ねじりばね8の弾性力によって巻き取
りドラム2を回転し、ケース1の開口部を通ってシート
状の太陽電池モジュール4を巻き取りドラム2上に取り
付けたモジュールガイド13によって蛇行防止を行いな
がら巻き取ることができる。
【0015】太陽電池モジュール4の一端に取り付けら
れた端部材5の長さはケース1の開口部の幅よりも長く
することにより、太陽電池モジュール4の端部は端部材
5の位置で止まる。また、端部材5上に取り付けられた
引出し取手6をねじりばね8の弾性力よりも大きい手動
力で引き出すことによりシート状の太陽電池モジュール
4を引き出すことができる。その際にケース1上に取り
付けたフック7を他の構造物へ引っかけることにより、
片手で太陽電池モジュール4を収納・展開することもで
きる。
れた端部材5の長さはケース1の開口部の幅よりも長く
することにより、太陽電池モジュール4の端部は端部材
5の位置で止まる。また、端部材5上に取り付けられた
引出し取手6をねじりばね8の弾性力よりも大きい手動
力で引き出すことによりシート状の太陽電池モジュール
4を引き出すことができる。その際にケース1上に取り
付けたフック7を他の構造物へ引っかけることにより、
片手で太陽電池モジュール4を収納・展開することもで
きる。
【0016】本実施例の太陽電池モジュール4は、複数
の0.4m×0.8mのシート状の可撓性の太陽電池素子10の
両面を可撓性のある材料で被覆封止したものであり、幅
0.9m×長さ数m 、厚さ約1 mmで、重量も1m2当たり約1
kgと軽量化されている。太陽電池モジュール4によって
発電された電力は、配線26によって取り出され、シャ
フト3に固定されたスリップリング12を介し、出力端
子11に接続されている。太陽電池モジュール4を展開
・収納する際に巻き取りドラム2が回転して、配線26
の取り出し部が回転移動してもスリップリング12によ
って安定した出力をシャフト3に固定された出力端子1
1に送ることができる。
の0.4m×0.8mのシート状の可撓性の太陽電池素子10の
両面を可撓性のある材料で被覆封止したものであり、幅
0.9m×長さ数m 、厚さ約1 mmで、重量も1m2当たり約1
kgと軽量化されている。太陽電池モジュール4によって
発電された電力は、配線26によって取り出され、シャ
フト3に固定されたスリップリング12を介し、出力端
子11に接続されている。太陽電池モジュール4を展開
・収納する際に巻き取りドラム2が回転して、配線26
の取り出し部が回転移動してもスリップリング12によ
って安定した出力をシャフト3に固定された出力端子1
1に送ることができる。
【0017】通常は、電力は出力端子11に接続ケーブ
ル9の中継コネクタ14を接続してインバータ15を経
て負荷16に配電される。このように、出力手段を備え
ることにより、さらにコンパクト化が可能となる。次
に、太陽電池モジュールを任意の長さに展開保持できる
ロック機構に付いて説明する。
ル9の中継コネクタ14を接続してインバータ15を経
て負荷16に配電される。このように、出力手段を備え
ることにより、さらにコンパクト化が可能となる。次
に、太陽電池モジュールを任意の長さに展開保持できる
ロック機構に付いて説明する。
【0018】図4は本発明に係る太陽電池装置において
太陽電池モジュールを完全に収納した状態を示す図3
(a)におけるBB断面図である。太陽電池モジュール
4が巻き取りドラム2に全て巻き取られている状態で
は、ケース1の開口部に端部材5が当たり、ねじりばね
8の弾性力によって生じる巻き取りドラム2の回転力を
保持、すなわち収納状態を保持している。また、太陽電
池モジュール4は、巻き取りドラム2から、ホルダー2
5に固定されたターンガイド24、およびロックヒンジ
19に固定された解除ガイド23に順に懸けられてか
ら、ケース1の開口部からケース1の出される。
太陽電池モジュールを完全に収納した状態を示す図3
(a)におけるBB断面図である。太陽電池モジュール
4が巻き取りドラム2に全て巻き取られている状態で
は、ケース1の開口部に端部材5が当たり、ねじりばね
8の弾性力によって生じる巻き取りドラム2の回転力を
保持、すなわち収納状態を保持している。また、太陽電
池モジュール4は、巻き取りドラム2から、ホルダー2
5に固定されたターンガイド24、およびロックヒンジ
19に固定された解除ガイド23に順に懸けられてか
ら、ケース1の開口部からケース1の出される。
【0019】図5は本発明に係る太陽電池装置において
太陽電池モジュールの展開途中の状態を示し、図3
(a)におけるBB断面図である。端部材5に固定した
引き出し取手6をねじりばね8の弾性力よりも大きい力
で引くことにより、解除ガイド23を介してホルダー2
5に固定された支軸22を中心にロックヒンジ19を引
き下げ、前記ロックヒンジ19の爪20がロックディス
ク17の掛止部18を回避して、前記ロックディスク1
7および巻き取りドラム2を回転させることにより太陽
電池モジュール4を展開することができる。
太陽電池モジュールの展開途中の状態を示し、図3
(a)におけるBB断面図である。端部材5に固定した
引き出し取手6をねじりばね8の弾性力よりも大きい力
で引くことにより、解除ガイド23を介してホルダー2
5に固定された支軸22を中心にロックヒンジ19を引
き下げ、前記ロックヒンジ19の爪20がロックディス
ク17の掛止部18を回避して、前記ロックディスク1
7および巻き取りドラム2を回転させることにより太陽
電池モジュール4を展開することができる。
【0020】図6は本発明に係る太陽電池装置において
太陽電池モジュールが途中ロックされた状態を示す図3
(a)におけるCC断面図である。端部材5に固定した
引き出し取手を保持する力をゼロにするとロックヒンジ
19の支軸22を中心として爪20とは反対側に配置し
た圧縮ばね21の弾性力によりロックヒンジ19を引き
上げ、爪20をロックディスク17の掛止部18に嵌め
込むことにより、太陽電池モジュール4を任意の位置に
ロックする。但し、ロック位置はロックディスク17の
円周上に設けた掛止部18の位置および個数による。ま
た、引き出し取手を保持する力を圧縮ばね21の弾性力
と釣り合う力で保持すれば、爪20はロックディスク1
7の掛止部18を回避した状態のまま、巻き取りドラム
2はねじりばね8の弾性力により回転し、太陽電池モジ
ュール4を止めること無くケース1内に収納できる。
太陽電池モジュールが途中ロックされた状態を示す図3
(a)におけるCC断面図である。端部材5に固定した
引き出し取手を保持する力をゼロにするとロックヒンジ
19の支軸22を中心として爪20とは反対側に配置し
た圧縮ばね21の弾性力によりロックヒンジ19を引き
上げ、爪20をロックディスク17の掛止部18に嵌め
込むことにより、太陽電池モジュール4を任意の位置に
ロックする。但し、ロック位置はロックディスク17の
円周上に設けた掛止部18の位置および個数による。ま
た、引き出し取手を保持する力を圧縮ばね21の弾性力
と釣り合う力で保持すれば、爪20はロックディスク1
7の掛止部18を回避した状態のまま、巻き取りドラム
2はねじりばね8の弾性力により回転し、太陽電池モジ
ュール4を止めること無くケース1内に収納できる。
【0021】このように、軽量の可撓性太陽電池モジュ
ール4を樹脂等の軽量なケース1内に巻き取って収納
し、面積を縮小化することにより、運搬時の操作性が向
上する。また、従来の太陽電池モジュールのようにガラ
スの破損の心配もなくなった。
ール4を樹脂等の軽量なケース1内に巻き取って収納
し、面積を縮小化することにより、運搬時の操作性が向
上する。また、従来の太陽電池モジュールのようにガラ
スの破損の心配もなくなった。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、フィルム状の太陽電池
の両面から保護シートを貼り合わせたラミネート構造の
可撓性太陽電池モジュールを有し、この太陽電池の発電
々力を外部に供給する可搬型の太陽電池装置であって、
前記太陽電池モジュールの一端はモジュールを巻き取る
ための巻き取りドラムに固着され、太陽電池モジュール
の他の一端には太陽電池モジュールを伸長している端部
材が固着され、巻き取りドラムがその回りを回転できる
シャフトと、このシャフトを固定し、かつ太陽電池装置
の外殻として太陽電池モジュールを収納するケースと、
発電々力を外部へ取り出すための出力手段を備えてお
り、太陽電池モジュール全体をケースから引き出して展
開したり、巻き取りドラムに巻き取ってケース内に収納
できるようにしたため、従来の太陽電池装置よりも軽量
化、コンパクト化ができ、電源をとることができない屋
外等の場所で使用する簡易設置型の電気機器への電源供
給が容易となる。太陽電池装置の普及に寄与することが
できる。
の両面から保護シートを貼り合わせたラミネート構造の
可撓性太陽電池モジュールを有し、この太陽電池の発電
々力を外部に供給する可搬型の太陽電池装置であって、
前記太陽電池モジュールの一端はモジュールを巻き取る
ための巻き取りドラムに固着され、太陽電池モジュール
の他の一端には太陽電池モジュールを伸長している端部
材が固着され、巻き取りドラムがその回りを回転できる
シャフトと、このシャフトを固定し、かつ太陽電池装置
の外殻として太陽電池モジュールを収納するケースと、
発電々力を外部へ取り出すための出力手段を備えてお
り、太陽電池モジュール全体をケースから引き出して展
開したり、巻き取りドラムに巻き取ってケース内に収納
できるようにしたため、従来の太陽電池装置よりも軽量
化、コンパクト化ができ、電源をとることができない屋
外等の場所で使用する簡易設置型の電気機器への電源供
給が容易となる。太陽電池装置の普及に寄与することが
できる。
【0023】また、ばねによる巻き取り機構とロック機
構を組み合わせたので、展開収納作業がが容易となる。
さらに、出力端部をコネクターとしたので外部機器との
接続はワンタッチでおこなうことができる。
構を組み合わせたので、展開収納作業がが容易となる。
さらに、出力端部をコネクターとしたので外部機器との
接続はワンタッチでおこなうことができる。
【図1】本発明に係る実施例の太陽電池装置の太陽電池
モジュールを展開状態を示し、(a)は平面図、(b)
は側面図である。
モジュールを展開状態を示し、(a)は平面図、(b)
は側面図である。
【図2】本発明に係る実施例の太陽電池装置(図1)の
収納状態を示し、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
収納状態を示し、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。
【図3】本発明に係る実施例の太陽電池装置の収納状態
を詳細に示し、(a)は図2(b)におけるA−A断面
図、(b)は端子取り出し部およびロック機構部の拡大
断面図である。
を詳細に示し、(a)は図2(b)におけるA−A断面
図、(b)は端子取り出し部およびロック機構部の拡大
断面図である。
【図4】本発明に係る太陽電池装置において太陽電池モ
ジュールを完全に収納した状態を示す図3(a)におけ
るBB断面図である。
ジュールを完全に収納した状態を示す図3(a)におけ
るBB断面図である。
【図5】本発明に係る太陽電池装置において太陽電池モ
ジュールを展開している最中の状態を示し、図3(a)
におけるBB断面図である。
ジュールを展開している最中の状態を示し、図3(a)
におけるBB断面図である。
【図6】本発明に係る太陽電池装置において太陽電池モ
ジュールを途中でロックした状態を示す図3(a)にお
けるCC断面図である。
ジュールを途中でロックした状態を示す図3(a)にお
けるCC断面図である。
【図7】従来の設置型の太陽電池装置の一例を示す斜視
図
図
【図8】フレキシブルな太陽電池モジュールの1例を示
し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるXX断面
図
し、(a)は平面図、(b)は(a)におけるXX断面
図
1 ケース 2 巻き取りドラム 3 シャフト 4 太陽電池モジュール 4g 太陽電池モジュール 4a 太陽電池素子 4b 主配線 4c 補助配線 4d 接着材フィルム 4e 保護フィルム 5 端部材 6 引出し取手 7 フック 8 ねじりばね 9 出力ケーブル 11 出力端子 12 スリップリング 13 モジュールガイド 14 中継コネクタ 15 インバータ 16 負荷 17 ロックディスク 18 掛止部 19 ロックヒンジ 20 爪 21 圧縮ばね 22 主軸 23 解除ガイド 24 ターンガイド 25 ホルダー 26 配線 60 架台
Claims (6)
- 【請求項1】フィルム状の太陽電池の両面から保護シー
トを貼り合わせたラミネート構造の可撓性太陽電池モジ
ュールを有し、この太陽電池の発電々力を外部に供給す
る可搬型の太陽電池装置であって、前記太陽電池モジュ
ールの一端はモジュールを巻き取るための巻き取りドラ
ムに固着され、太陽電池モジュールの他の一端には太陽
電池モジュールを伸長している端部材が固着され、巻き
取りドラムがその回りを回転できるシャフトと、このシ
ャフトを固定し、かつ太陽電池装置の外殻として太陽電
池モジュールを収納するケースと、発電々力を外部へ取
り出すための出力手段を備えており、太陽電池モジュー
ル全体をケースから引き出して展開したり、巻き取りド
ラムに巻き取ってケース内に収納できることを特徴とす
る太陽電池装置。 - 【請求項2】前記巻き取りドラムはねじりばねを介して
シャフトに拘束され、ばねの弾性力によって、太陽電池
モジュールを巻き取ることを特徴とする請求項1記載の
太陽電池装置。 - 【請求項3】前記巻き取りドラムと前記ケースの間には
ロック機構が介在し、太陽電池モジュールを任意の展開
長さで保持することを特徴とする請求項1ないし2記載
の太陽電池装置。 - 【請求項4】前記ケースおよび前記端部材にはそれぞれ
フックまたは把手が備えられていることを特徴とする請
求項1ないし3記載の太陽電池装置。 - 【請求項5】前記出力手段はコネクターであることを特
徴とする請求項1ないし4記載の太陽電池装置。 - 【請求項6】前記コネクターは前記ケースに設けられ、
前記コネクターと前記巻き取りドラム上の太陽電池モジ
ュールの出力端子との間にはスリップリングが介在して
いることを特徴とする請求項1ないし5に記載の太陽電
池装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9310094A JPH11145503A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 太陽電池装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9310094A JPH11145503A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 太陽電池装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11145503A true JPH11145503A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18001117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9310094A Withdrawn JPH11145503A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | 太陽電池装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11145503A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1997
- 1997-11-12 JP JP9310094A patent/JPH11145503A/ja not_active Withdrawn
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