JPH11145786A - フリップフロップのリセット回路 - Google Patents
フリップフロップのリセット回路Info
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- JPH11145786A JPH11145786A JP9307263A JP30726397A JPH11145786A JP H11145786 A JPH11145786 A JP H11145786A JP 9307263 A JP9307263 A JP 9307263A JP 30726397 A JP30726397 A JP 30726397A JP H11145786 A JPH11145786 A JP H11145786A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/037—Bistable circuits
- H03K3/0375—Bistable circuits provided with means for increasing reliability; for protection; for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied; for storing the actual state when the supply voltage fails
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源投入後クロック信号が最初に入力される
までの間、フリップフロップの出力値が不定になること
を防ぐ。 【解決手段】 電源投入時、フリップフロップ7〜9の
クロック入力端子にリセット回路21からクロックが供
給される供給されるためにフリップフロップの出力が不
定とならず、例えばバスに接続されるトライステートバ
ッファの入出力制御をフリップフロップの出力にて行う
場合、バス上での出力の衝突による貫通電流の発生の防
止を、比較的小さな回路規模にて実現できる。
までの間、フリップフロップの出力値が不定になること
を防ぐ。 【解決手段】 電源投入時、フリップフロップ7〜9の
クロック入力端子にリセット回路21からクロックが供
給される供給されるためにフリップフロップの出力が不
定とならず、例えばバスに接続されるトライステートバ
ッファの入出力制御をフリップフロップの出力にて行う
場合、バス上での出力の衝突による貫通電流の発生の防
止を、比較的小さな回路規模にて実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リセット回路に関
し、特にフリップフロップのリセット回路に関する。
し、特にフリップフロップのリセット回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリセット回路は、データ
バスを有するプロセッサにおいて、電源投入時のバス制
御用のフリップフロップの値が不定のために起こるバス
の論理衝突によって貫通電流が流れることを防止する目
的で用いられている。図6は、従来のリセット回路の一
例を示すブロック図である。図6において、複数個のデ
ータパスブロック1,2,3が、同一のバス16に接続
されている。バス16には、バスラッチ32が接続され
ている。各ブロックと、バスとの接続は、それぞれのブ
ロックについて同一の構成になっている。ここでは、ブ
ロック3について詳しく説明する。ブロック3におい
て、データパスのユニット6のデータ出力端子はトライ
ステートバッファ14,15に接続され、データ入力端
子は、データバス16に接続されている。トライステー
トバッファは、データバス16のビット幅と、同数個存
在する。ここでは、データバス16のビット幅を2と仮
定する。トライステートバッファの出力は、データバス
16に接続されている。トライステートバッファ14,
15の制御端子は、フリップフロップ回路(以下FFと
略称する)31の出力端子に接続されている。FF31
のデータ入力端子は、選択信号17のうちの1つの信号
線に、クロック端子は、クロック信号線20に、リセッ
ト端子は、リセット信号線25にそれぞれ接続されてい
る。制御回路19は、バスに接続されるデータパスブロ
ックの数だけ出力端子をもち、選択信号バス17に接続
される。FF31のリセット入力端子は、パワーオンリ
セット回路23の出力に接続されている。
バスを有するプロセッサにおいて、電源投入時のバス制
御用のフリップフロップの値が不定のために起こるバス
の論理衝突によって貫通電流が流れることを防止する目
的で用いられている。図6は、従来のリセット回路の一
例を示すブロック図である。図6において、複数個のデ
ータパスブロック1,2,3が、同一のバス16に接続
されている。バス16には、バスラッチ32が接続され
ている。各ブロックと、バスとの接続は、それぞれのブ
ロックについて同一の構成になっている。ここでは、ブ
ロック3について詳しく説明する。ブロック3におい
て、データパスのユニット6のデータ出力端子はトライ
ステートバッファ14,15に接続され、データ入力端
子は、データバス16に接続されている。トライステー
トバッファは、データバス16のビット幅と、同数個存
在する。ここでは、データバス16のビット幅を2と仮
定する。トライステートバッファの出力は、データバス
16に接続されている。トライステートバッファ14,
15の制御端子は、フリップフロップ回路(以下FFと
略称する)31の出力端子に接続されている。FF31
のデータ入力端子は、選択信号17のうちの1つの信号
線に、クロック端子は、クロック信号線20に、リセッ
ト端子は、リセット信号線25にそれぞれ接続されてい
る。制御回路19は、バスに接続されるデータパスブロ
ックの数だけ出力端子をもち、選択信号バス17に接続
される。FF31のリセット入力端子は、パワーオンリ
セット回路23の出力に接続されている。
【0003】次に従来のリセット回路の動作を説明す
る。図6において、電源投入時、各ユニットに付随する
FFの保持内容は、不定となる。したがって、もしリセ
ット入力がないとしたら、例えばFF30の出力は、
「ハイ」、FF31の出力も「ハイ」となり、トライス
テートバッファ13の出力は「ハイ」、トライステート
バッファ14の出力は「ロー」となり、バスを通して貫
通電流が流れる可能性がある。しかしながら、各FFの
リセット端子には、パワーオンリセット信号が入ってい
るため、電源投入時に各FFがリセットされ、各FFの
出力は0となり、バスに接続する全てのトライステート
バッファの出力値はハイインピーダンスとなり、バス
は、バスラッチの値に保持される。さらに、外部クロッ
ク信号が入力されると、各FFの値は制御回路19の出
力を反映した値になり、1つのユニットしかバスをドラ
イブしない。
る。図6において、電源投入時、各ユニットに付随する
FFの保持内容は、不定となる。したがって、もしリセ
ット入力がないとしたら、例えばFF30の出力は、
「ハイ」、FF31の出力も「ハイ」となり、トライス
テートバッファ13の出力は「ハイ」、トライステート
バッファ14の出力は「ロー」となり、バスを通して貫
通電流が流れる可能性がある。しかしながら、各FFの
リセット端子には、パワーオンリセット信号が入ってい
るため、電源投入時に各FFがリセットされ、各FFの
出力は0となり、バスに接続する全てのトライステート
バッファの出力値はハイインピーダンスとなり、バス
は、バスラッチの値に保持される。さらに、外部クロッ
ク信号が入力されると、各FFの値は制御回路19の出
力を反映した値になり、1つのユニットしかバスをドラ
イブしない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のリセ
ット回路の問題点は、従来の技術の項にて述べたリセッ
ト回路ではユニットの数だけリセット付きのFFと、リ
セット信号線の引き回しが必要になり、回路規模とLS
Iに搭載した場合の占有面積が大きくなることである。
ット回路の問題点は、従来の技術の項にて述べたリセッ
ト回路ではユニットの数だけリセット付きのFFと、リ
セット信号線の引き回しが必要になり、回路規模とLS
Iに搭載した場合の占有面積が大きくなることである。
【0005】本発明の目的は、電源投入時及びクロック
信号が最初に入力されるまでの間、FFの値が不定にな
ることを防ぐリセット回路を提供することにある。
信号が最初に入力されるまでの間、FFの値が不定にな
ることを防ぐリセット回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるフリップフロップのリセット回路にお
いては、クロックの発生回路と、クロックの供給手段と
を有するフリップフロップのリセット回路であって、ク
ロックの発生回路は、フリップフロップに外部から供給
してフリップフロップに出力を生じさせるクロックとは
別にクロックを発生するものであり、クロックの供給手
段は、フリップフロップの出力が不安定となる電源投入
時にフリップフロップのクロック入力端子に前記クロッ
クの発生回路に発生させたクロックを供給し、電源投入
時のフリップフロップの出力の不安定をなくすものであ
る。
め、本発明によるフリップフロップのリセット回路にお
いては、クロックの発生回路と、クロックの供給手段と
を有するフリップフロップのリセット回路であって、ク
ロックの発生回路は、フリップフロップに外部から供給
してフリップフロップに出力を生じさせるクロックとは
別にクロックを発生するものであり、クロックの供給手
段は、フリップフロップの出力が不安定となる電源投入
時にフリップフロップのクロック入力端子に前記クロッ
クの発生回路に発生させたクロックを供給し、電源投入
時のフリップフロップの出力の不安定をなくすものであ
る。
【0007】また、前記フリップフロップの入力端子に
供給するクロックは、リセットクロック発生回路に発生
させたリセットクロックである。
供給するクロックは、リセットクロック発生回路に発生
させたリセットクロックである。
【0008】また、前記クロックの供給手段は、パワー
オンリセット回路と、セレクタ回路とを有し、パワーオ
ンリセット回路は、パワーオンリセット信号を内部の時
定数で定められた一定期間出力するものであり、セレク
タ回路は、パワーオンリセット信号が出力されている
間、クロックの発生回路より出力されたクロック信号を
フリップフロップの入力端子に供給し、パワーオンリセ
ット信号がオフとなった後は、選択を切替えて外部クロ
ック信号をフリップフロップの入力端子に供給するもの
である。
オンリセット回路と、セレクタ回路とを有し、パワーオ
ンリセット回路は、パワーオンリセット信号を内部の時
定数で定められた一定期間出力するものであり、セレク
タ回路は、パワーオンリセット信号が出力されている
間、クロックの発生回路より出力されたクロック信号を
フリップフロップの入力端子に供給し、パワーオンリセ
ット信号がオフとなった後は、選択を切替えて外部クロ
ック信号をフリップフロップの入力端子に供給するもの
である。
【0009】また、前記クロックの供給手段は、パワー
オンリセット回路と、ORゲートとを有し、パワーオン
リセット回路は、パワーオンリセット信号を内部の時定
数で定められた一定期間出力するものであり、ORゲー
トは、フリップフロップの入力端子へはパワーオンリセ
ット信号をそのままクロックとして供給し、パワーオン
リセット信号がオフになった後、外部入力クロックをフ
リップフロップの入力端子にそのまま供給するものであ
る。
オンリセット回路と、ORゲートとを有し、パワーオン
リセット回路は、パワーオンリセット信号を内部の時定
数で定められた一定期間出力するものであり、ORゲー
トは、フリップフロップの入力端子へはパワーオンリセ
ット信号をそのままクロックとして供給し、パワーオン
リセット信号がオフになった後、外部入力クロックをフ
リップフロップの入力端子にそのまま供給するものであ
る。
【0010】また、クロックの発生回路は、リングオシ
レータである。
レータである。
【0011】また、前記パワーオンリセット回路は、ク
ロックの発生回路を兼ねるものである。
ロックの発生回路を兼ねるものである。
【0012】また、フリップフロップのクロック入力端
子はリセット入力端子を兼ねるものである。
子はリセット入力端子を兼ねるものである。
【0013】本発明は、クロックの発生回路と、電源投
入時にクロックをフリップフロップのクロック入力端子
へ供給する手段とを備えたフリップフロップのリセット
回路であり、電源投入時にフリップフロップのクロック
入力端子にクロックが供給されるためにフリップフロッ
プの出力が不定とならず、例えばバスに接続されるトラ
イステートバッファの入出力制御をフリップフロップの
出力にて行う場合、バス上での出力の衝突による貫通電
流の発生の防止を、比較的小さな回路規模にて実現する
事ができる。
入時にクロックをフリップフロップのクロック入力端子
へ供給する手段とを備えたフリップフロップのリセット
回路であり、電源投入時にフリップフロップのクロック
入力端子にクロックが供給されるためにフリップフロッ
プの出力が不定とならず、例えばバスに接続されるトラ
イステートバッファの入出力制御をフリップフロップの
出力にて行う場合、バス上での出力の衝突による貫通電
流の発生の防止を、比較的小さな回路規模にて実現する
事ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明によるリセット回路
の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本発明に
よるリセット回路である。図6の従来例と同一部位には
同一番号を付してある。FF7〜9は、リセット入力端
子を備えていない。またFF7〜9のクロック入力端子
には、リセットクロック発生回路21から出力される信
号線が接続される。このリセットクロック発生回路21
の具体的構成例を示す回路を図2に示す。図2におい
て、22は、自走発振を行う発振回路であり、例えばリ
ングオシレータのような発振回路である。23はパワー
オンリセット回路、20は、外部から入力されるクロッ
ク信号、26は、外部からのクロック信号20もしくは
内部発振回路のクロック信号24の内のいずれかを選択
するセレクタ回路である。セレクタ回路26の制御は、
パワーオンリセット回路23の出力信号25の論理によ
り制御される。
の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本発明に
よるリセット回路である。図6の従来例と同一部位には
同一番号を付してある。FF7〜9は、リセット入力端
子を備えていない。またFF7〜9のクロック入力端子
には、リセットクロック発生回路21から出力される信
号線が接続される。このリセットクロック発生回路21
の具体的構成例を示す回路を図2に示す。図2におい
て、22は、自走発振を行う発振回路であり、例えばリ
ングオシレータのような発振回路である。23はパワー
オンリセット回路、20は、外部から入力されるクロッ
ク信号、26は、外部からのクロック信号20もしくは
内部発振回路のクロック信号24の内のいずれかを選択
するセレクタ回路である。セレクタ回路26の制御は、
パワーオンリセット回路23の出力信号25の論理によ
り制御される。
【0015】次に本発明によるリセット回路の動作を図
面に従い説明する。図3に本発明のリセット回路の動作
を示すタイミングチャートを示す。28は電源電圧の変
化を、25はパワーオンリセット回路23の出力を、2
4は内部の発振回路22の出力を、20は外部からのク
ロック入力信号を、18はセレクタ回路26のリセット
クロック出力を、29はFF7〜9の出力をそれぞれ示
している。電源電圧28の波形よりわかるように、図3
の動作は、電源電圧投入直後の状態を示している。電源
投入直後はパワーオンリセット信号25が内部の時定数
にて定められる一定期間出力される。
面に従い説明する。図3に本発明のリセット回路の動作
を示すタイミングチャートを示す。28は電源電圧の変
化を、25はパワーオンリセット回路23の出力を、2
4は内部の発振回路22の出力を、20は外部からのク
ロック入力信号を、18はセレクタ回路26のリセット
クロック出力を、29はFF7〜9の出力をそれぞれ示
している。電源電圧28の波形よりわかるように、図3
の動作は、電源電圧投入直後の状態を示している。電源
投入直後はパワーオンリセット信号25が内部の時定数
にて定められる一定期間出力される。
【0016】この時、セレクタ26の入力は内部発振回
路23の出力24が選択されているので、リセットクロ
ック発生回路21の出力18には内部発振回路23の出
力24がそのまま出力される。この信号18がFF7〜
9のクロック入力端子に接続されている為、FF7〜9
の出力は電源投入直後に直ちに確定する。パワーオンリ
セット信号25がオフとなった後は、セレクタ26の入
力は、外部クロック信号20を選択するように切り替え
られる。従って、リセットクロック信号18は、外部か
らのクロック信号となり、以下FF7〜9は制御回路1
9からの入力をクロック18に同期して取り込む。よっ
て本発明によるリセット回路においては電源投入直後の
FFの出力が不定であるために生じるバスの衝突は生じ
ない。
路23の出力24が選択されているので、リセットクロ
ック発生回路21の出力18には内部発振回路23の出
力24がそのまま出力される。この信号18がFF7〜
9のクロック入力端子に接続されている為、FF7〜9
の出力は電源投入直後に直ちに確定する。パワーオンリ
セット信号25がオフとなった後は、セレクタ26の入
力は、外部クロック信号20を選択するように切り替え
られる。従って、リセットクロック信号18は、外部か
らのクロック信号となり、以下FF7〜9は制御回路1
9からの入力をクロック18に同期して取り込む。よっ
て本発明によるリセット回路においては電源投入直後の
FFの出力が不定であるために生じるバスの衝突は生じ
ない。
【0017】本発明によるリセット回路では、クロック
入力端子は、リセット入力端子を兼ねるため、従来のリ
セット回路に比べてリセット入力端子なしのFFを用い
て構成する事ができ、回路規模と回路へ供給される配線
の規模を大幅に縮小する事ができる。もっとも、内部発
振回路とセレクタ回路を新たに用意せねばならないが、
内部発振回路はリングオシレータを用いれば、少ないゲ
ート数にて構成する事が可能であり、セレクタに要する
ゲート数も高々数ゲートである。よってマイクロプロセ
ッサ等の、大量にバスに接続されるユニットを有する応
用例においては非常に効果の大なるものである。
入力端子は、リセット入力端子を兼ねるため、従来のリ
セット回路に比べてリセット入力端子なしのFFを用い
て構成する事ができ、回路規模と回路へ供給される配線
の規模を大幅に縮小する事ができる。もっとも、内部発
振回路とセレクタ回路を新たに用意せねばならないが、
内部発振回路はリングオシレータを用いれば、少ないゲ
ート数にて構成する事が可能であり、セレクタに要する
ゲート数も高々数ゲートである。よってマイクロプロセ
ッサ等の、大量にバスに接続されるユニットを有する応
用例においては非常に効果の大なるものである。
【0018】本発明のリセット回路の第二の実施形態を
図4に示す。図4の例は、図1の回路におけるリセット
クロック回路(図2)とは異なる構成とした例である。
図4に示す。図4の例は、図1の回路におけるリセット
クロック回路(図2)とは異なる構成とした例である。
【0019】図4において、20は外部からのクロック
入力信号、23はパワーオンリセット回路、27はOR
ゲートである。この図4の例では、内部発生クロックと
して、パワーオンリセット回路23が発生するリセット
パルスを用いている。次に第二の実施形態の動作を図5
のタイミングチャートに示す。パワーオンリセット信号
25が出力される間は、ORゲート27を通してリセッ
トクロック出力18にはパワーオンリセット信号25が
そのまま出力され、パワーオンリセット信号25がオフ
となった後はリセットクロック発生回路21の出力18
にはORゲート27を通して外部入力クロック信号20
がそのまま出力される。従って電源投入直後にパワーオ
ンリセット回路23により発生されたリセットパルスの
立ち上がりエッジにより、FF7〜9の出力は所定の状
態にセットされ、電源投入直後のFFが不定であるため
に生じるバスの衝突は生じない。
入力信号、23はパワーオンリセット回路、27はOR
ゲートである。この図4の例では、内部発生クロックと
して、パワーオンリセット回路23が発生するリセット
パルスを用いている。次に第二の実施形態の動作を図5
のタイミングチャートに示す。パワーオンリセット信号
25が出力される間は、ORゲート27を通してリセッ
トクロック出力18にはパワーオンリセット信号25が
そのまま出力され、パワーオンリセット信号25がオフ
となった後はリセットクロック発生回路21の出力18
にはORゲート27を通して外部入力クロック信号20
がそのまま出力される。従って電源投入直後にパワーオ
ンリセット回路23により発生されたリセットパルスの
立ち上がりエッジにより、FF7〜9の出力は所定の状
態にセットされ、電源投入直後のFFが不定であるため
に生じるバスの衝突は生じない。
【0020】この第二の実施形態の回路によれば、第一
の実施形態と同様の効果が得られるほか、パワーオンリ
セット回路23より発生されるリセットパルスを電源投
入直後にFFに与えるクロックとしている為、内部発振
回路をわざわざ設ける必要がない。
の実施形態と同様の効果が得られるほか、パワーオンリ
セット回路23より発生されるリセットパルスを電源投
入直後にFFに与えるクロックとしている為、内部発振
回路をわざわざ設ける必要がない。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるリセッ
ト回路によれば、クロックの発生回路と、電源投入時に
クロックをフリップフロップのクロック入力端子へ供給
する手段とを備えたことにより、電源投入時にフリップ
フロップのクロック入力端子にクロックが供給される為
にフリップフロップの出力が不安定とならず、例えばバ
スに接続されるトライステートバッファの入出力制御を
フリップフロップの出力にて行う場合、バス上での出力
の衝突による貫通電流の発生の防止を、従来より小さい
回路規模にて実現できるという効果を有する。
ト回路によれば、クロックの発生回路と、電源投入時に
クロックをフリップフロップのクロック入力端子へ供給
する手段とを備えたことにより、電源投入時にフリップ
フロップのクロック入力端子にクロックが供給される為
にフリップフロップの出力が不安定とならず、例えばバ
スに接続されるトライステートバッファの入出力制御を
フリップフロップの出力にて行う場合、バス上での出力
の衝突による貫通電流の発生の防止を、従来より小さい
回路規模にて実現できるという効果を有する。
【図1】本発明によるリセット回路の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明のリセット回路の一実施例の詳細を示す
回路である。
回路である。
【図3】本発明のリセット回路の動作を示すタイミング
チャートである。
チャートである。
【図4】本発明のリセット回路の一実施例の詳細を示す
回路である。
回路である。
【図5】図4のタイミングチャートである。
【図6】従来のリセット回路を示すブロック図である。
1 第1のデータパスブロック(バス制御含む) 2 第2のデータパスブロック(バス制御含む) 3 第3のデータパスブロック(バス制御含む) 4 第1のデータパスブロック 5 第2のデータパスブロック 6 第3のデータパスブロック 7 第1のフリップフロップ 8 第2のフリップフロップ 9 第3のフリップフロップ 10 第1のトライステートバッファ 11 第2のトライステートバッファ 12 第3のトライステートバッファ 13 第4のトライステートバッファ 14 第5のトライステートバッファ 15 第6のトライステートバッファ 16 バス 17 選択信号線 18 リセットクロック信号 19 制御回路 20 外部クロック信号 21 リセットクロック発生回路 22 発振回路 23 パワーオンリセット回路 24 発振回路の出力信号 25 パワーオンリセット信号 26 セレクタ回路 27 ORゲート 28 電源電圧 29 第1のリセット付きフリップフロップ 30 第2のリセット付きフリップフロップ 31 第3のリセット付きフリップフロップ 32 バスラッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 クロックの発生回路と、クロックの供給
手段とを有するフリップフロップのリセット回路であっ
て、 クロックの発生回路は、フリップフロップに外部から供
給してフリップフロップに出力を生じさせるクロックと
は別にクロックを発生するものであり、 クロックの供給手段は、フリップフロップの出力が不安
定となる電源投入時にフリップフロップのクロック入力
端子に前記クロックの発生回路に発生させたクロックを
供給し、電源投入時のフリップフロップの出力の不安定
をなくすものであることを特徴とするフリップフロップ
のリセット回路。 - 【請求項2】 前記フリップフロップの入力端子に供給
するクロックは、リセットクロック発生回路に発生させ
たリセットクロックであることを特徴とする請求項1に
記載のフリップフロップのリセット回路。 - 【請求項3】 前記クロックの供給手段は、パワーオン
リセット回路と、セレクタ回路とを有し、 パワーオンリセット回路は、パワーオンリセット信号を
内部の時定数で定められた一定期間出力するものであ
り、 セレクタ回路は、パワーオンリセット信号が出力されて
いる間、クロックの発生回路より出力されたクロック信
号をフリップフロップの入力端子に供給し、パワーオン
リセット信号がオフとなった後は、選択を切替えて外部
クロック信号をフリップフロップの入力端子に供給する
ものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のフ
リップフロップのリセット回路。 - 【請求項4】 前記クロックの供給手段は、パワーオン
リセット回路と、ORゲートとを有し、 パワーオンリセット回路は、パワーオンリセット信号を
内部の時定数で定められた一定期間出力するものであ
り、 ORゲートは、フリップフロップの入力端子へはパワー
オンリセット信号をそのままクロックとして供給し、パ
ワーオンリセット信号がオフになった後、外部入力クロ
ックをフリップフロップの入力端子にそのまま供給する
ものであることを特徴とする請求項1、2又は3に記載
のフリップフロップのリセット回路。 - 【請求項5】 クロックの発生回路は、リングオシレー
タであることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の
フリップフロップのリセット回路。 - 【請求項6】 前記パワーオンリセット回路は、クロッ
クの発生回路を兼ねるものであることを特徴とする請求
項4に記載のフリップフロップのリセット回路。 - 【請求項7】 フリップフロップのクロック入力端子は
リセット入力端子を兼ねるものであることを特徴とする
請求項1、2、3、4、5又は6に記載のフリップフロ
ップのリセット回路。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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