JPH11146083A - コミュニケーションシステム、同システムに用いられる電話補助装置及び電話装置 - Google Patents

コミュニケーションシステム、同システムに用いられる電話補助装置及び電話装置

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JPH11146083A
JPH11146083A JP9312246A JP31224697A JPH11146083A JP H11146083 A JPH11146083 A JP H11146083A JP 9312246 A JP9312246 A JP 9312246A JP 31224697 A JP31224697 A JP 31224697A JP H11146083 A JPH11146083 A JP H11146083A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】相手に電話したときに、あるいは、相手から電
話が掛ってきたときに、その相手のホームページを自動
的に表示する。 【解決手段】サーバ13または23(電話補助装置)に
電話番号とその電話番号に関連するホームページのUR
L情報を対応付けたテーブルを設け、例えばPC11
(電話装置)を用いてインターネット電話をかけたと
き、あるいは、電話を受けたときに、サーバ13または
23にて、その相手の電話番号に基づくURL情報をテ
ーブルから取り出し、通話の際に、このURL情報に基
づくホームページを発信者側または受信者側の装置に表
示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話とインターネ
ットのホームページとを融合したコミュニケーションシ
ステム、同システムに用いられる電話補助装置及び電話
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークシステムが社会に浸透して
くるに従って、企業だけでなく、小規模な店舗、個人が
自分のホームページを公開するようになってきている。
ホームページには、その者が他の人に知って欲しい情報
が記載されており、その者とコミュニケーションを取る
際には、ホームページの情報は非常に役に立つ。
【0003】通常、ホームページを閲覧する場合には、
ブラウザ(検索/閲覧ソフト)を起動し、URL(Unif
orm Resource Locator)と呼ばれる住所(ホームページ
の格納先)を指定することによって行う。
【0004】一方、電話は、個人が利用する最も一般的
なコミュニケーションツールであり、相手の電話番号を
入力することにより、公衆網を介して、その相手と通話
することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、誰かに電話
をしたとき、あるいは、誰からか電話があったとき、そ
の相手が持っているホームページを自動的に表示できれ
ば、一層コミュニケーションに便利である。しかしなが
ら、従来のシステムでは、電話とホームページとが独立
して存在していたため、このような利用はできなかっ
た。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、相手に電話したときに、その相手のホームページを
自動的に表示するコミュニケーションシステム、同シス
テムに用いられる電話補助装置及び電話装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】また、本発明は、相手から電話が掛かって
きたときに、その相手のホームページを自動的に表示す
るコミュニケーションシステム、同システムに用いられ
る電話補助装置及び電話装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
コミュニケーションシステムは、通話処理を行う電話装
置と、この電話装置に公衆回線を介して接続される電話
補助装置とからなり、前記電話補助装置または前記電話
装置に、電話番号とその電話番号に関連するホームペー
ジのURL情報を対応付けたテーブルを設け、前記電話
装置によって電話をかけたとき、あるいは、電話を受け
たときに、その相手の電話番号に基づいて前記テーブル
手段からURL情報を取り出し、通話の際に、このUR
L情報に基づくホームページを発信者側または受信者側
の装置に表示させることを特徴とする。
【0009】このような構成によれば、電話をかけたと
き、あるいは、電話を受けたときに、その相手の電話番
号からURL情報が取り出され、通話の際に、このUR
L情報に基づくホームページが発信者側または受信者側
の装置に表示される。したがって、通話時に発信者また
は受信者に関連するホームページを見ながら通話するこ
とができる。
【0010】また、本発明の請求項2に係る電話補助装
置は、電話番号とその電話番号に関連するホームページ
のURL情報を対応付けて記憶するテーブル手段と、通
話のために入力された電話番号を受信し、その電話番号
に対応するURL情報を前記テーブル手段から取り出す
URL取得手段と、通話の際に、このURL取得手段に
よって得られたURL情報に基づくホームページを発信
者側の装置に表示させる制御手段とを具備したことを特
徴とする。
【0011】このような構成によれば、電話補助装置に
よって、通話のために入力された電話番号からURL情
報が取り出され、通話の際に、このURL情報に基づく
ホームページが発信者側の装置に表示される。したがっ
て、発信者側では、通話時に受信者に関連するホームペ
ージを見ながら通話することができる。
【0012】また、本発明の請求項3に係る電話補助装
置は、電話番号とその電話番号に関連するホームページ
のURL情報を対応付けて記憶するテーブル手段と、発
信者の電話番号を受信し、その電話番号に対応するUR
L情報を前記テーブル手段から取り出すURL取得手段
と、通話の際に、このURL取得手段によって得られた
URL情報に基づいて発信者に関連するホームページを
受信者側の装置に表示させる制御手段とを具備したこと
を特徴とする。
【0013】このような構成によれば、電話補助装置に
よって、発信者の電話番号からURL情報が取り出さ
れ、通話の際に、このURL情報に基づくホームページ
が受信者側の装置に表示される。したがって、受信者側
では、通話時に発信者に関連するホームページを見なが
ら通話することができる。
【0014】また、本発明の請求項4に係る電話装置
は、電話番号とその電話番号に関連するホームページの
URL情報を対応付けて記憶するテーブル手段と、通話
を行うための通信手段と、この通信手段によって電話を
受けたときに、その発信者の電話番号に対応するURL
情報を前記テーブル手段から取り出すURL取得手段
と、このURL取得手段によって得られたURL情報に
基づいて発信者に関連するホームページを検索する制御
手段とを具備したことを特徴とする。
【0015】このような構成によれば、電話装置によっ
て、発信者の電話番号からURL情報が取り出され、通
話の際に、このURL情報に基づくホームページが検索
される。したがって、受信者側では、通話時に発信者に
関連するホームページを見ながら通話することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
コミュニケーションシステムについて説明する。本発明
のコミュニケーションシステムは、インターネット電話
を利用している。インターネット電話とは、一般にはイ
ンターネットを介してパソコン同士の間で行うリアルタ
イムの音声通話のことを言う。パソコンにマイクとスピ
ーカを接続し、「インターネット電話」専用のソフトウ
ェアをインストールすることで、通常の電話のように通
話することができる。
【0017】また、このようなインターネットを使った
通話の形態としては、パソコン対パソコンだけでなく、
インターネットから電話網へのつなぎ役を果たす電話網
ゲートウエイを設置することで、パソコン対電話、さら
には電話対電話による通話も可能である。
【0018】図1は本発明の一実施形態に係るコミュニ
ケーションシステムの構成を示す概念図である。ここで
は、パソコン(以下、PCと称す)を電話装置、サーバ
(プロバイダ)を電話補助装置として用い、パソコン対
パソコン間で通話を行う場合を想定している。
【0019】図1において、PC11は、モデム12を
介して公衆回線(電話網)1に接続される。PC11
は、ブラウザ機能を有し、サーバ13を介してインター
ネット2に接続することにより、インターネット情報を
自由に閲覧することができる。また、PC11には「イ
ンターネット電話」専用のソフトウェアが搭載されてお
り、サーバ13を介してインターネット2に接続するこ
とにより、通話相手となるPC21との間で通話を行う
ことができる。
【0020】一方、PC21は、モデム22を介して公
衆回線1に接続される。PC21にもPC11と同様に
ブラウザおよび「インターネット電話」専用のソフトウ
ェアが搭載されており、サーバ23を介してインターネ
ット2に接続することにより、インターネット情報の閲
覧や、通話相手となるPC11との間で通話を行うこと
ができる。
【0021】図2にPC11(PC21も同様)の構成
を示す。PC11は、CPU31、記憶装置32、RA
M33、入力部34、表示部35を備えている。
【0022】CPU31は、プログラムの起動により各
種の処理を実行する。記憶装置32は、CPU31を起
動するためのプログラムや、CPU31の処理に必要な
各種の情報を記憶している。また、この記憶装置32に
は、上述したインターネット情報を閲覧するためのブラ
ウザや「インターネット電話」専用のソフトウェアが格
納されている。RAM33は、主にCPU31が処理を
実行するためのワークメモリとして使用される。
【0023】入力部34は、例えばキーボードやマウ
ス、ペンなどの入力装置からなり、データの入力を行
う。表示部35は、例えば液晶表示装置などからなり、
データの表示を行う。
【0024】さらに、PC11は、通信部36、音声処
理部37、マイク38、スピーカ39を備えている。通
信部36は、通話のための通信処理を行う。音声処理部
37は、マイク38から入力されたアナログの音声情報
をディジタル化したり、通信部36により受信されたデ
ィジタルの音声情報をアナログ化してスピーカ39に出
力するなどの音声処理を行う。
【0025】ここで、本発明のコミュニケーションシス
テムは、電話とインターネットのホームページとの融合
により、(a)相手に電話したときに、その相手のホー
ムページを自動的に表示する、(b)相手から電話が掛
かってきたときに、その相手のホームページを自動的に
表示するものである。
【0026】このようなシステムを実現するため、本実
施形態では、図3に示すようなテーブル41を使用す
る。このテーブル41は、電話番号とその電話番号に関
連するホームページのURL情報を対応付けて記憶した
ものであり、本システムに利用されるサーバ(図1のサ
ーバ13またはサーバ23)に設けられる。
【0027】なお、URL(Uniform Resource Locato
r)とは、インターネット上の各種情報リソースにアク
セスする手段(使用する通信プロトコル)とリソースの
名前をどのように指定するかを定めた規格である。ある
通信プロトコルを使ってインターネット上のサーバが持
つファイルを指定する場合には、「プロトコル名://
サーバ名//ファイル名」と記述する。プロトコル名と
しては、例えばWWWの場合には「http」が用いら
れる。
【0028】ここで、前記(a)のシステムを実現する
場合には、サーバ(プロバイダ)側において、通話接続
要求があったときに、テーブル41を参照して、その電
話番号に対応するURL情報を検索する。該当するUR
L情報があれば、これを発信者側に送ってホームページ
を表示させる。そして、通話接続処理を行う。
【0029】これにより、例えば寿司屋に電話すると、
その寿司屋のメニューを載せたホームページが発信者側
に表示されるようになり、発信者はホームページを見な
がら、出前を注文することができる。
【0030】また、前記(b)のシステムを実現する場
合には、前記(a)とは逆の処理をサーバが行えば良
い。すなわち、電話を掛けて誰かを呼び出すとき、サー
バ(プロバイダ)側において、発信者の電話番号に対応
するURL情報をテーブル41から検索する。なお、発
信者の電話番号は発信者番号サービスにて通知される。
該当するURL情報があれば、これを受信者側に送って
ホームページを表示させる。そして、通話接続処理を行
う。
【0031】これにより、例えば自分のホームページに
家族の写真を載せている人が電話すると、受信者側にそ
のホームページが表示されるようになり、受信者は家族
の写真を見ながら通話することができる。
【0032】次に、具体的な処理動作について説明す
る。図4は前記(a)のシステムの処理動作を示すフロ
ーチャートである。ここでは、図1に示すPC11(P
C(1))を発信者側の電話装置として用いるものとす
る。
【0033】PC11には、インターネット情報を閲覧
するためのブラウザおよび「インターネット電話」専用
のソフトウェアが搭載されている。ユーザは、このPC
11の入力部34を操作して、PC11が持つ各種機能
の中から「インターネット電話」機能を選択した後(ス
テップA11)、通信相手の電話番号を入力する(ステ
ップA12)。入力された電話番号は、モデム12を介
して公衆回線1上に送信され、PC11の利用者が登録
しているサーバ13(プロバイダ)に与えられる(ステ
ップA13)。
【0034】サーバ13には、図3に示すような電話番
号とURL情報との対応テーブル41が設けられてお
り、PC11からの電話番号を受信すると(ステップB
11のYes)、このテーブル41を参照して、受信し
た電話番号に対応するURL情報を検索する(ステップ
B12)。
【0035】その結果、該当するURL情報がテーブル
41に存在すれば(ステップB13のYes)、サーバ
13は、これを取り出し、発信者側のPC11に出力し
た後(ステップB14)、当該電話番号に基づいて通話
相手との回線を接続してインターネット電話による通信
処理を行う(ステップB15)。
【0036】また、該当するURL情報がテーブル41
に存在しない場合には(ステップB13のNo)、サー
バ13は、そのまま当該電話番号に基づいて通話相手と
の回線を接続してインターネット電話による通信処理を
行う(ステップB15)。
【0037】ここで、サーバ13からPC11へURL
情報が送られてくると(ステップA14のYes)、P
C11では、ブラウザを起動することにより(ステップ
A15)、そのURL情報に基づく通信相手のホームペ
ージを検索し、これを表示部35に表示する(ステップ
A16)。
【0038】また、このとき、サーバ13によって通話
相手と回線が繋がっており、PC11の利用者は、その
回線を通じて通話相手とインターネット電話による通話
を行うことができる(ステップA17)。
【0039】この場合、発信者側(PC11)の回線に
は通話による音声情報とホームページの情報が同時に流
れることになるが、その回線の容量や伝送速度が十分に
あれば、これらの情報を同時に流しても特に問題はな
い。
【0040】このように、電話を掛けたとき、そのとき
入力した電話番号からURL情報を取り出し、発信者側
にそのURL情報によって指定されたホームページを自
動表示することができる。したがって、通話の際に、発
信者はその相手(受信者)のホームページを見ながら通
話することができるものであり、例えば寿司屋に電話し
て、その寿司屋のメニューを載せたホームページを見な
がら、出前を注文するなどの利用が可能となる。
【0041】また、通常、ホームページを見るためには
URLの指定操作が必要となるが、そのような面倒な操
作を意識しなくとも、発信者側にホームページが自動表
示されるため、操作に不慣れな者であっても本システム
を利用することができる。
【0042】次に、前記(b)のシステムの処理動作を
説明する。図5は前記(b)のシステムの処理動作を示
すフローチャートである。ここでは、図1に示すPC1
1(PC(1))を発信者側の電話装置、PC21(P
C(2))を受信者側の電話装置として用いるものとす
る。
【0043】PC11には、「インターネット電話」専
用のソフトウェアが搭載されている。ユーザは、このP
C11の入力部34を操作して、PC11が持つ各種機
能の中から「インターネット電話」機能を選択した後
(ステップC11)、通信相手の電話番号を入力する
(ステップC12)。入力された電話番号は、モデム1
2を介して公衆回線1上に送信され、PC11の利用者
が登録しているサーバ13(プロバイダ)に与えられる
(ステップC13)。
【0044】ここで、PC11にて通話相手の電話番号
を入力したとき、その発信者の電話番号が発信者番号サ
ービスにより通知され、入力番号と共にサーバ13に与
えられる(ステップC13)。サーバ13に与えられた
入力番号および発信者番号は、通話相手の利用者が登録
しているサーバ23(プロバイダ)に送られる。
【0045】サーバ23には、図3に示すような電話番
号とURL情報との対応テーブル41が設けられてお
り、発信者番号を受信すると(ステップD11のYe
s)、このテーブル41を参照して、受信した電話番号
に対応するURL情報を検索する(ステップD12)。
【0046】その結果、該当するURL情報がテーブル
41に存在すれば(ステップD13のYes)、サーバ
23は、これを取り出し、受信者側のPC21に出力し
た後(ステップD14)、PC11にて入力された電話
番号に基づいてPC21との回線を接続してインターネ
ット電話による通信処理を行う(ステップD15)。
【0047】また、該当するURL情報がテーブル41
に存在しない場合には(ステップD13のNo)、サー
バ13は、そのまま当該電話番号に基づいてPC21と
の回線を接続してインターネット電話による通信処理を
行う(ステップD15)。
【0048】一方、PC21側では、PC11からの電
話を受信した際に(ステップE14のYes)、サーバ
23からURL情報が送られてきている場合には(ステ
ップE15のYes)、ブラウザを起動することにより
(ステップE16)、そのURL情報に基づく通信相手
のホームページを検索し、これを表示部35に表示する
(ステップE17)。
【0049】また、このとき、サーバ23によって通話
相手と回線が繋がっており、PC21の利用者は、その
回線を通じて通話相手とインターネット電話による通話
を行うことができる(ステップE18)。
【0050】この場合、受信者側(PC21)の回線に
は通話による音声情報とホームページの情報が同時に流
れることになるが、その回線の容量や伝送速度が十分に
あれば、これらの情報を同時に流しても特に問題はな
い。
【0051】このように、電話が掛かってきたとき、そ
の発信者の電話番号からURL情報を取り出して、受信
者側にそのURL情報によって指定されたホームページ
を自動表示することができる。したがって、通話の際
に、受信者はその相手(発信者)のホームページを見な
がら通話することができるものであり、例えば電話が掛
かってきたときに、その相手の家族の写真を載せたホー
ムページを見ながら、通話するなどの利用が可能とな
る。
【0052】また、通常、ホームページを見るためには
URLの指定操作が必要となるが、そのような面倒な操
作を意識しなくとも、受信者側にホームページが自動表
示されるため、操作に不慣れな者であっても本システム
を利用することができる。
【0053】ところで、前記(b)のシステムの場合に
は、受信者側もパソコンをインターネットに接続し、電
話ソフトを起動させておかなければならない。そこで、
受信者側は普通の電話である場合の方法を考える。この
場合には、PHS(Personal handyphone system)のよ
うに、ある程度インテリジェントな電話装置を想定す
る。そして、図3に示すテーブル41を電話装置本体に
設け、発信者番号サービスで発信者の電話番号を知る
と、テーブル41からURLを取り出し、ブラウザを起
動して、相手方のホームページを表示するようにする。
【0054】このときの処理動作を図6に示す。図6は
通常の電話装置を用いて、相手から電話が掛かってきた
ときに、その相手のホームページを自動表示する場合の
処理動作を示すフローチャートである。なお、電話装置
の構成は、図1と同様である。この場合、RAM33の
中に電話番号とその電話番号に関連するホームページの
URL情報を対応付けたテーブル41が格納される。
【0055】相手から電話が掛かってくると、受信側で
は、電話装置にて、その電話を受信する(ステップF1
1)。その際、電話装置は、発信者番号の有無を確認す
る(ステップF12)。この発信者番号は、発信者番号
サービスによって受信側に自動的に通知されるものであ
る。
【0056】発信者番号の通知を受けると(ステップF
12のYes)、受信側では、電話装置に設けられたテ
ーブル41を参照して、その発信者番号に対応するUR
L情報を検索する(ステップF13)。
【0057】その結果、該当するURL情報がテーブル
41に存在すれば(ステップF14のYes)、受信側
において、ブラウザを起動し(ステップF15)、その
URL情報に基づく通信相手のホームページを検索し、
これを表示する(ステップF16)。なお、ブラウザ機
能は、電話装置本体に搭載されていても良いし、電話装
置に接続されたパソコンに搭載されていても良い。
【0058】また、このとき、通話相手と回線が繋がっ
ており、受信者は、その回線を通じて通話相手と通話を
行うことができる(ステップF17)。この場合、受信
者側の回線には通話による音声情報とホームページの情
報が同時に流れることになるが、その回線の容量や伝送
速度が十分にあれば、これらの情報を同時に流しても特
に問題はない。
【0059】このように、受信者側が電話装置の場合で
あっても、電話が掛かってきたとき、その発信者の電話
番号からURL情報を取り出し、そのURL情報によっ
て指定されたホームページを自動表示することができ、
上述したように、通話の際に、受信者はその相手(発信
者)のホームページを見ながら通話することができるも
のであり、例えば電話が掛かってきたときに、その相手
の家族の写真を載せたホームページを見ながら、通話す
るなどの利用が可能となる。また、URLの指定操作に
不慣れな者であっても本システムを利用することができ
る。
【0060】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電話番号
からURL情報を取り出し、そのURL情報に基づくホ
ームページを自動表示することができる。したがって、
面倒な操作を必要とすることなく、通話時に発信者側で
受信者に関連するホームページを見ながら通話したり、
受信者側で発信者に関連するホームページを見ながら通
話することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコミュニケーション
システムの構成を示す概念図。
【図2】本システムに用いられるPCの構成を示すブロ
ック図。
【図3】本システムに用いられる電話番号とURL情報
との対応テーブルの構成を示す図。
【図4】本システムにおいて、相手に電話したときに、
その相手のホームページを自動的に表示する場合の処理
動作を示すフローチャート。
【図5】本システムにおいて、相手から電話が掛かって
きたときに、その相手のホームページを自動的に表示す
る場合の処理動作を示すフローチャート。
【図6】本システムにおいて、通常の電話装置を用い
て、相手から電話が掛かってきたときに、その相手のホ
ームページを自動表示する場合の処理動作を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
1…公衆回線 2…インターネット 11…PC(1) 12…モデム 13…サーバ(1) 21…PC(2) 22…モデム 23…サーバ(2) 31…CPU 32…記憶装置 33…RAM 34…入力部 35…表示部 36…通信部 37…音声処理部 38…マイク 39…スピーカ 41…テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 3/42 H04M 3/42 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話処理を行う電話装置と、この電話装
    置に接続される電話補助装置とからなり、 前記電話補助装置に、電話番号とその電話番号に関連す
    るホームページのURL情報を対応付けたテーブル手段
    を設け、 前記電話装置によって電話をかけたとき、あるいは、電
    話を受けたときに、その相手の電話番号に基づいて前記
    テーブル手段からURL情報を取り出し、 通話の際に、このURL情報に基づくホームページを発
    信者側または受信者側の装置に表示させることを特徴と
    するコミュニケーションシステム。
  2. 【請求項2】 電話番号とその電話番号に関連するホー
    ムページのURL情報を対応付けて記憶するテーブル手
    段と、 通話のために入力された電話番号を受信し、その電話番
    号に対応するURL情報を前記テーブル手段から取り出
    すURL取得手段と、 通話の際に、このURL取得手段によって得られたUR
    L情報に基づくホームページを発信者側の装置に表示さ
    せる制御手段とを具備したことを特徴とする電話補助装
    置。
  3. 【請求項3】 電話番号とその電話番号に関連するホー
    ムページのURL情報を対応付けて記憶するテーブル手
    段と、 発信者の電話番号を受信し、その電話番号に対応するU
    RL情報を前記テーブル手段から取り出すURL取得手
    段と、 通話の際に、このURL取得手段によって得られたUR
    L情報に基づいて発信者に関連するホームページを受信
    者側の装置に表示させる制御手段とを具備したことを特
    徴とする電話補助装置。
  4. 【請求項4】 電話番号とその電話番号に関連するホー
    ムページのURL情報を対応付けて記憶するテーブル手
    段と、 通話を行うための通信手段と、 この通信手段によって電話を受けたときに、その発信者
    の電話番号に対応するURL情報を前記テーブル手段か
    ら取り出すURL取得手段と、 このURL取得手段によって得られたURL情報に基づ
    いて発信者に関連するホームページを検索する制御手段
    とを具備したことを特徴とする電話装置。
JP31224697A 1997-11-13 1997-11-13 コミュニケーションシステム、同システムに用いられる電話補助装置及び電話装置 Expired - Fee Related JP3680522B2 (ja)

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Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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