JPH11146327A - 動画像再生装置及び方法 - Google Patents
動画像再生装置及び方法Info
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- JPH11146327A JPH11146327A JP9304484A JP30448497A JPH11146327A JP H11146327 A JPH11146327 A JP H11146327A JP 9304484 A JP9304484 A JP 9304484A JP 30448497 A JP30448497 A JP 30448497A JP H11146327 A JPH11146327 A JP H11146327A
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 少なくとも2チャンネルの動画像信号を1枚
のディスクから同時に再生できるものにおいて、複数の
リジューム点を管理し、所望のリジューム点での再生を
実現する。 【解決手段】 書き込み可能な蓄積媒体に、少なくとも
2つの動画像信号が記録され、少なくとも2つの動画像
信号を同時に再生可能な再生能力を有するディスク装置
であり、再生が中止された位置を示すリジューム点とし
てアドレスを検出する復号装置5と、アドレスを履歴情
報と共に階層構造にて管理することによって複数のリジ
ューム点を管理するリジューム管理装置8とを備える。
のディスクから同時に再生できるものにおいて、複数の
リジューム点を管理し、所望のリジューム点での再生を
実現する。 【解決手段】 書き込み可能な蓄積媒体に、少なくとも
2つの動画像信号が記録され、少なくとも2つの動画像
信号を同時に再生可能な再生能力を有するディスク装置
であり、再生が中止された位置を示すリジューム点とし
てアドレスを検出する復号装置5と、アドレスを履歴情
報と共に階層構造にて管理することによって複数のリジ
ューム点を管理するリジューム管理装置8とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光磁気ディ
スクなどの記録可能な蓄積媒体に記録された動画像信号
を再生し、一時中断し、再び再生する際の再生再開点を
管理する動画像再生装置及び方法に関する。
スクなどの記録可能な蓄積媒体に記録された動画像信号
を再生し、一時中断し、再び再生する際の再生再開点を
管理する動画像再生装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビデオテープレコーダ(以
下、VTRと呼ぶ)では、再生していたビデオテープの
再生を一時中止し、当該VTRからそのビデオテープカ
セット(以下、単にカセットと呼ぶ)を一時取り出し、
その後当該カセットを再びVTRに挿入して再生させた
場合、先に一時中止にした場所からの再生の再開(以
下、リジュームと言う)が可能になる。これは、カセッ
ト内のビデオテープはリールロック等により、再生を中
止した位置を保持しているためである。
下、VTRと呼ぶ)では、再生していたビデオテープの
再生を一時中止し、当該VTRからそのビデオテープカ
セット(以下、単にカセットと呼ぶ)を一時取り出し、
その後当該カセットを再びVTRに挿入して再生させた
場合、先に一時中止にした場所からの再生の再開(以
下、リジュームと言う)が可能になる。これは、カセッ
ト内のビデオテープはリールロック等により、再生を中
止した位置を保持しているためである。
【0003】ところで、近年は、上記ビデオテープのよ
うなテープ状記録媒体に代えて、光磁気ディスク(M
O)や光位相変調ディスク(PC)等の記録可能なディ
スク状記録媒体を用いて、動画像信号を記録する試みが
行われている。例えばいわゆるDVD(ディジタルビデ
オディスク、商標)のワーキンググループが規定してい
るDVD−RAM(ディジタルビデオディスク−ランダ
ムアクセスメモリ)等でも、動画像信号を記録すること
が可能である。
うなテープ状記録媒体に代えて、光磁気ディスク(M
O)や光位相変調ディスク(PC)等の記録可能なディ
スク状記録媒体を用いて、動画像信号を記録する試みが
行われている。例えばいわゆるDVD(ディジタルビデ
オディスク、商標)のワーキンググループが規定してい
るDVD−RAM(ディジタルビデオディスク−ランダ
ムアクセスメモリ)等でも、動画像信号を記録すること
が可能である。
【0004】このような記録可能なディスクでは、例え
ば再生を中断したアドレス等を瞬時にそのディスクの制
御エリア等に書き込むことが可能である。したがって、
再生を中断してディスクを取り出したとしても、再びデ
ィスクを再生する際には、その再生を中断した場所から
の再生、すなわちリジュームが可能である。更に、倍速
度のデコードができる高速デコーダ、または2つの通常
速度のデコーダを併用して使用すれば、少なくと2チャ
ンネルの動画像信号を同時に1枚のディスクから再生す
ることも可能である。
ば再生を中断したアドレス等を瞬時にそのディスクの制
御エリア等に書き込むことが可能である。したがって、
再生を中断してディスクを取り出したとしても、再びデ
ィスクを再生する際には、その再生を中断した場所から
の再生、すなわちリジュームが可能である。更に、倍速
度のデコードができる高速デコーダ、または2つの通常
速度のデコーダを併用して使用すれば、少なくと2チャ
ンネルの動画像信号を同時に1枚のディスクから再生す
ることも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような少
なくとも2チャンネルの動画像信号を1枚のディスクか
ら同時に再生できるものにおいて、上記リジュームをさ
せるには、次の問題がある。
なくとも2チャンネルの動画像信号を1枚のディスクか
ら同時に再生できるものにおいて、上記リジュームをさ
せるには、次の問題がある。
【0006】すなわち、仮にAチャンネルとBチャンネ
ルの2チャンネルの動画像信号を再生していた場合にお
いて、ディスプレイ装置上では例えばいわゆるピクチャ
インピクチャ(大画面上に小画面を表示する方法)など
で、同時に再生内容を確認できるが、この一方で、例え
ばAチャンネルの再生を中断し、それからしばらくして
Bチャンネルを再生を中断した場合、次のリジュームの
ときに、どちらをリジューム点とするかが問題になる。
この問題は、例えば複数のディスクをスタックし、多数
のピックアップで多数の動画像信号を同時に再生できる
ようにしたシステムでは特に問題となる。
ルの2チャンネルの動画像信号を再生していた場合にお
いて、ディスプレイ装置上では例えばいわゆるピクチャ
インピクチャ(大画面上に小画面を表示する方法)など
で、同時に再生内容を確認できるが、この一方で、例え
ばAチャンネルの再生を中断し、それからしばらくして
Bチャンネルを再生を中断した場合、次のリジュームの
ときに、どちらをリジューム点とするかが問題になる。
この問題は、例えば複数のディスクをスタックし、多数
のピックアップで多数の動画像信号を同時に再生できる
ようにしたシステムでは特に問題となる。
【0007】そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなさ
れたものであり、少なくとも2チャンネルの動画像信号
を1枚のディスクから同時に再生できるものにおいて、
複数のリジューム点を管理し、所望のリジューム点での
再生を実現できる動画像再生装置及び方法を提供するこ
とを目的とする。
れたものであり、少なくとも2チャンネルの動画像信号
を1枚のディスクから同時に再生できるものにおいて、
複数のリジューム点を管理し、所望のリジューム点での
再生を実現できる動画像再生装置及び方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の動画像再生装置
は、少なくとも2つの動画像信号が記録された書き込み
可能なディスク状記録媒体から少なくとも2つの動画像
信号を同時に再生可能な再生能力を有する装置であり、
再生が中止されたリジューム点としてアドレスを検出
し、そのアドレスを履歴情報と共に階層構造にて管理す
ることで複数のリジューム点を管理することにより、上
述した課題を解決する。
は、少なくとも2つの動画像信号が記録された書き込み
可能なディスク状記録媒体から少なくとも2つの動画像
信号を同時に再生可能な再生能力を有する装置であり、
再生が中止されたリジューム点としてアドレスを検出
し、そのアドレスを履歴情報と共に階層構造にて管理す
ることで複数のリジューム点を管理することにより、上
述した課題を解決する。
【0009】また、本発明の動画像再生方法は、少なく
とも2つの動画像信号が記録された書き込み可能なディ
スク状記録媒体から少なくとも2つの動画像信号を同時
に再生する方法であり、再生が中止されたリジューム点
としてアドレスを検出し、アドレスを履歴情報と共に階
層構造にて登録し、複数のリジューム点をディスク状記
録媒体に記録することにより、上述した課題を解決す
る。
とも2つの動画像信号が記録された書き込み可能なディ
スク状記録媒体から少なくとも2つの動画像信号を同時
に再生する方法であり、再生が中止されたリジューム点
としてアドレスを検出し、アドレスを履歴情報と共に階
層構造にて登録し、複数のリジューム点をディスク状記
録媒体に記録することにより、上述した課題を解決す
る。
【0010】すなわち本発明によれば、少なくとも2以
上のリジューム点を、履歴情報と共に階層構造にディス
ク状記録媒体上に記録する。また、本発明によれば、各
チャンネルの動画像について、それぞれ最新のリジュー
ム点、または最新と過去のリジューム点を有し、これら
を階層構造にディスク状記録媒体に記録する。
上のリジューム点を、履歴情報と共に階層構造にディス
ク状記録媒体上に記録する。また、本発明によれば、各
チャンネルの動画像について、それぞれ最新のリジュー
ム点、または最新と過去のリジューム点を有し、これら
を階層構造にディスク状記録媒体に記録する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
態について、図面を参照しながら説明する。
【0012】本発明に係る複数のリジューム点を管理す
る動画像再生装置及び方法が適用される一実施の形態と
して、光磁気ディスクや光位相変調ディスクなどの光デ
ィスクに記録された動画像信号を少なくとも再生可能な
ディスク装置を例に挙げて説明する。
る動画像再生装置及び方法が適用される一実施の形態と
して、光磁気ディスクや光位相変調ディスクなどの光デ
ィスクに記録された動画像信号を少なくとも再生可能な
ディスク装置を例に挙げて説明する。
【0013】先ず、本実施の形態のディスク装置の具体
的な構成及び動作の説明の前に、図1を用いて本発明に
係るリジューム点について説明する。なお、この図1の
長手方向はディスクのアドレスの進み(または時間)を
示し、このディスクにはAチャンネルとBチャンネルの
2チャンネルのプログラムが記録されている例を挙げて
いる。また、以下の説明では、このディスクからは上記
AチャンネルとBチャンネルの夫々が再生されていると
する。
的な構成及び動作の説明の前に、図1を用いて本発明に
係るリジューム点について説明する。なお、この図1の
長手方向はディスクのアドレスの進み(または時間)を
示し、このディスクにはAチャンネルとBチャンネルの
2チャンネルのプログラムが記録されている例を挙げて
いる。また、以下の説明では、このディスクからは上記
AチャンネルとBチャンネルの夫々が再生されていると
する。
【0014】ここで、例えば図中のa1点でAチャンネ
ルのプログラムの再生を中断し、続いて図中b1点でB
チャンネルのプログラムの再生を中断した場合を考え
る。本実施の形態では、このa1点、b1点のいずれも
がリジューム点の候補となり得る。したがって、リジュ
ームを行う場合には、先ず、この時点で最も新しいリジ
ューム点b1から、Bチャンネルのプログラムの再生が
再開されることになる。これに対して、Aチャンネルの
プログラムでのリジューム動作が必要ならば、上記a1
点をリジューム点として当該Aチャンネルのプログラム
の再生が再開されることになる。
ルのプログラムの再生を中断し、続いて図中b1点でB
チャンネルのプログラムの再生を中断した場合を考え
る。本実施の形態では、このa1点、b1点のいずれも
がリジューム点の候補となり得る。したがって、リジュ
ームを行う場合には、先ず、この時点で最も新しいリジ
ューム点b1から、Bチャンネルのプログラムの再生が
再開されることになる。これに対して、Aチャンネルの
プログラムでのリジューム動作が必要ならば、上記a1
点をリジューム点として当該Aチャンネルのプログラム
の再生が再開されることになる。
【0015】さらに再生が複雑な場合を考える。
【0016】先ほどのディスクを再びディスク装置に装
填し、Bチャンネルのプログラムのリジュームを行わせ
ることにする。このときのディスク装置は、Bチャンネ
ルのプログラムのリジューム点b1から再生を再開す
る。このリジューム点b1からの再生再開後、当該Bチ
ャンネルのプログラムをしばらく再生(少なくとも5分
程度)し、その後再生を停止すると、図中b2点が新た
なリジューム点として登録される。なお、上記新たなリ
ジューム点として登録がなされるための条件として、上
記少なくとも5分の通常再生を行うことを条件としたの
は、例えばいわゆる頭出しをするだけの短い再生やサー
チ動作などによってリジューム点が登録されてしまう
と、本来の意味のリジュームにならないからである。も
ちろん、上記リジューム点登録の条件として挙げた上記
5分という再生時間は一例であり、例えば3分をリジュ
ーム点登録の条件としても良いし、10分としても良
い。
填し、Bチャンネルのプログラムのリジュームを行わせ
ることにする。このときのディスク装置は、Bチャンネ
ルのプログラムのリジューム点b1から再生を再開す
る。このリジューム点b1からの再生再開後、当該Bチ
ャンネルのプログラムをしばらく再生(少なくとも5分
程度)し、その後再生を停止すると、図中b2点が新た
なリジューム点として登録される。なお、上記新たなリ
ジューム点として登録がなされるための条件として、上
記少なくとも5分の通常再生を行うことを条件としたの
は、例えばいわゆる頭出しをするだけの短い再生やサー
チ動作などによってリジューム点が登録されてしまう
と、本来の意味のリジュームにならないからである。も
ちろん、上記リジューム点登録の条件として挙げた上記
5分という再生時間は一例であり、例えば3分をリジュ
ーム点登録の条件としても良いし、10分としても良
い。
【0017】次に、Aチャンネルのプログラムについて
リジュームを行わせることにする。このときのAチャン
ネルのプログラムについては、先のリジューム点a1が
履歴(登録されたリジューム点)として残っているの
で、当該リジューム点a1から再生が再開される。上記
リジューム点a1からAチャンネルのプログラムをしば
らく再生した後、その再生の途中で当該Aチャンネルの
プログラムの先頭に戻って再生を行ったとする。この場
合、上記プログラムの先頭に戻るときの折り返し点とな
ったa2点についても、リジューム点として登録する。
その後、このAチャンネルのプログラムをしばらく再生
し、a3点において再生を中断したとする。このa3点
もリジューム点として登録される。
リジュームを行わせることにする。このときのAチャン
ネルのプログラムについては、先のリジューム点a1が
履歴(登録されたリジューム点)として残っているの
で、当該リジューム点a1から再生が再開される。上記
リジューム点a1からAチャンネルのプログラムをしば
らく再生した後、その再生の途中で当該Aチャンネルの
プログラムの先頭に戻って再生を行ったとする。この場
合、上記プログラムの先頭に戻るときの折り返し点とな
ったa2点についても、リジューム点として登録する。
その後、このAチャンネルのプログラムをしばらく再生
し、a3点において再生を中断したとする。このa3点
もリジューム点として登録される。
【0018】上述のようなリジューム点の関係は、図2
のように表すことができる。すなわち、A、Bチャンネ
ルの2つのプログラムについて、それらの再生時間は、
図2中矢印Vにて示すベクトルとして表すことができ
る。また、各リジューム点の関係は、図2中、上から下
への時間経過として示される。したがって、各リジュー
ム点は、階層構造をなしていると言える。
のように表すことができる。すなわち、A、Bチャンネ
ルの2つのプログラムについて、それらの再生時間は、
図2中矢印Vにて示すベクトルとして表すことができ
る。また、各リジューム点の関係は、図2中、上から下
への時間経過として示される。したがって、各リジュー
ム点は、階層構造をなしていると言える。
【0019】上述のように、再生履歴が階層構造として
管理されているので、リジューム点を探す動作は次のよ
うになる。
管理されているので、リジューム点を探す動作は次のよ
うになる。
【0020】先ず、再生すべきチャンネルを指定しない
場合、最初の再生点は、再生履歴のなかで最も新しい履
歴となっているリジューム点となされる。すなわち、図
2の例では、リジューム点a3が最初の再生点となる。
次に、例えばディスク装置に付属するリモートコントロ
ーラのNEXTボタンを操作すると、リジューム点a2
から再生を行う。以下同様に、NEXTボタンを操作す
る度に、再生履歴をさかのぼって、次々と新しい履歴の
リジューム点から再生を行う。なお、光磁気ディスクや
光位相変調ディスクなどのディスクメディアの特性とし
て、シークにかかる時間は100ミリ秒程度であるか
ら、リジューム点の変更は実質瞬時である。
場合、最初の再生点は、再生履歴のなかで最も新しい履
歴となっているリジューム点となされる。すなわち、図
2の例では、リジューム点a3が最初の再生点となる。
次に、例えばディスク装置に付属するリモートコントロ
ーラのNEXTボタンを操作すると、リジューム点a2
から再生を行う。以下同様に、NEXTボタンを操作す
る度に、再生履歴をさかのぼって、次々と新しい履歴の
リジューム点から再生を行う。なお、光磁気ディスクや
光位相変調ディスクなどのディスクメディアの特性とし
て、シークにかかる時間は100ミリ秒程度であるか
ら、リジューム点の変更は実質瞬時である。
【0021】次に、チャンネルを指定してのリジューム
について説明する。この場合、各リジューム点は、後述
するように各チャンネルについての属性を持っているの
で、同一チャンネル属性のリジューム点の履歴をさかの
ぼるだけで良い。
について説明する。この場合、各リジューム点は、後述
するように各チャンネルについての属性を持っているの
で、同一チャンネル属性のリジューム点の履歴をさかの
ぼるだけで良い。
【0022】図3を用いて、上記リジューム点の構成例
の説明を行う。
の説明を行う。
【0023】本発明実施の形態では、リジューム点のデ
ータとして1バイト(8ビット)、さらに必要によりリ
ジューム点の管理テーブルとして8バイトを割り当てて
いる。もちろん本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれ
ば、そのデータサイズの変更は自由に行える。
ータとして1バイト(8ビット)、さらに必要によりリ
ジューム点の管理テーブルとして8バイトを割り当てて
いる。もちろん本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれ
ば、そのデータサイズの変更は自由に行える。
【0024】この図3に示すように、各リジューム点の
データは、上記8ビットがそれぞれ4ビットづつで2分
割され、前半4ビットはチャンネル属性を、後半4ビッ
トはリジューム履歴を表している。
データは、上記8ビットがそれぞれ4ビットづつで2分
割され、前半4ビットはチャンネル属性を、後半4ビッ
トはリジューム履歴を表している。
【0025】このリジューム点のデータのうち、上記チ
ャンネル属性を表す4ビットにより、最大16チャンネ
ル分の識別が可能となっている。図3の例では理解を容
易にするために、上記チャンネル属性の4ビットが「0
000」であるときAチャンネルを表し、上記チャンネ
ル属性の4ビットが「0001」であるときBチャンネ
ルを、以下同様にしてチャンネル属性の4ビットが「1
111」であるときPチャンネルを表すとする。
ャンネル属性を表す4ビットにより、最大16チャンネ
ル分の識別が可能となっている。図3の例では理解を容
易にするために、上記チャンネル属性の4ビットが「0
000」であるときAチャンネルを表し、上記チャンネ
ル属性の4ビットが「0001」であるときBチャンネ
ルを、以下同様にしてチャンネル属性の4ビットが「1
111」であるときPチャンネルを表すとする。
【0026】また、上記リジューム点のデータのうち、
上記リジューム履歴を表す4ビットによれば、「000
0」から始まり「1111」までで表される最大16点
を、1チャンネル当たりのリジューム点として識別する
ことができる。
上記リジューム履歴を表す4ビットによれば、「000
0」から始まり「1111」までで表される最大16点
を、1チャンネル当たりのリジューム点として識別する
ことができる。
【0027】このように、上記リジューム点のデータに
よれば、最大で16チャンネルの各チャンネル当たりそ
れぞれ16個のリジューム履歴を表すことができること
になる。
よれば、最大で16チャンネルの各チャンネル当たりそ
れぞれ16個のリジューム履歴を表すことができること
になる。
【0028】一方、上記管理テーブルについては、図3
に示すように、8ビットをそれぞれ4ビットづつで2分
割し、それら各4ビットでそれぞれ16個の領域fA〜
fPを管理可能にしている。
に示すように、8ビットをそれぞれ4ビットづつで2分
割し、それら各4ビットでそれぞれ16個の領域fA〜
fPを管理可能にしている。
【0029】これら16個の領域のうち、領域fAはA
チャンネルに、領域fBはBチャンネルに、領域fCは
Cチャンネルに、・・・のように、それぞれの領域は各
チャンネルに対応しており、各チャンネルでリジューム
点が発生すると、当該チャンネルに該当する領域がイン
クリメントされる。例えば、前述の例のように、Aチャ
ンネルのリジューム点a1から新たなリジューム点a2
が発生すると、管理テーブルのAチャンネルに対応する
領域fAの4ビットは「0001」から「0010」ヘ
インクルメントされる。
チャンネルに、領域fBはBチャンネルに、領域fCは
Cチャンネルに、・・・のように、それぞれの領域は各
チャンネルに対応しており、各チャンネルでリジューム
点が発生すると、当該チャンネルに該当する領域がイン
クリメントされる。例えば、前述の例のように、Aチャ
ンネルのリジューム点a1から新たなリジューム点a2
が発生すると、管理テーブルのAチャンネルに対応する
領域fAの4ビットは「0001」から「0010」ヘ
インクルメントされる。
【0030】言い換えれば、当該管理テーブルの各領域
の4ビットは、それぞれ対応するチャンネルにおける最
新のリジューム点のリジューム履歴と対応している。
の4ビットは、それぞれ対応するチャンネルにおける最
新のリジューム点のリジューム履歴と対応している。
【0031】なお、上記リジューム点のデータも上記管
理テーブルも、それぞれ上記4ビットの初期値は「00
00」であり、この状態では一度も再生がなかったこと
が認識される。上記管理テーブルがインクリメントされ
る理由は、後に説明する。
理テーブルも、それぞれ上記4ビットの初期値は「00
00」であり、この状態では一度も再生がなかったこと
が認識される。上記管理テーブルがインクリメントされ
る理由は、後に説明する。
【0032】次に、上記リジューム点のデータを登録
(記録)する場合のディスク上での配置について説明す
る。リジューム点のデータは、例えばTOC(Table Of
Contents)のようなディスクの管理領域にまとめて書
かれても良いし、ディスク上のオーディオ・ビデオデー
タに付随して配置しても良い。
(記録)する場合のディスク上での配置について説明す
る。リジューム点のデータは、例えばTOC(Table Of
Contents)のようなディスクの管理領域にまとめて書
かれても良いし、ディスク上のオーディオ・ビデオデー
タに付随して配置しても良い。
【0033】先ず、上記リジューム点のデータをディス
クの管理領域にまとめて書く場合について説明する。
クの管理領域にまとめて書く場合について説明する。
【0034】この場合は、上記各リジューム点のデータ
に対して、更にディスク上の位置を示すデータが必要に
なる。本実施の形態では、上記ディスク上の位置を示す
データとしてセクタアドレスを用い、当該セクタアドレ
スと、上記チャンネル属性及びリジューム履歴からなる
8ビットのリジューム点のデータとを組み合わせてい
る。なお、ディスク上の位置を示すデータとしては、上
記セクタアドレス以外にも、タイムコードやトラック番
号を使うことができる。
に対して、更にディスク上の位置を示すデータが必要に
なる。本実施の形態では、上記ディスク上の位置を示す
データとしてセクタアドレスを用い、当該セクタアドレ
スと、上記チャンネル属性及びリジューム履歴からなる
8ビットのリジューム点のデータとを組み合わせてい
る。なお、ディスク上の位置を示すデータとしては、上
記セクタアドレス以外にも、タイムコードやトラック番
号を使うことができる。
【0035】図4には、上記リジューム点のデータと当
該セクタアドレスとを組み合わせた場合における管理領
域(TOC)上の記録例を示す。なお、TOCを用いる
場合は前記管理テーブルを設けなくても良い。
該セクタアドレスとを組み合わせた場合における管理領
域(TOC)上の記録例を示す。なお、TOCを用いる
場合は前記管理テーブルを設けなくても良い。
【0036】先ず、再生を開始した当初は、図4(1)
に示すように、リジューム点のデータは最小とされる。
すなわち、最小のデータとして、チャンネル属性は無
く、リジューム属性は「0000」とする。ただし、当
該再生を開始した当初のリジューム点のデータは必ずし
も必要なく、無くてもよい。
に示すように、リジューム点のデータは最小とされる。
すなわち、最小のデータとして、チャンネル属性は無
く、リジューム属性は「0000」とする。ただし、当
該再生を開始した当初のリジューム点のデータは必ずし
も必要なく、無くてもよい。
【0037】次に、Aチャンネル、Bチャンネルの順に
再生を中断したとすると、図4(2)に示すように、そ
れぞれの最初のリジューム点a1、b1のデータがTO
Cに登録(記録)される。すなわち、TOCには、リジ
ューム点a1のデータとして、Aチャンネルを示すチャ
ンネル属性「0000」と最初のリジューム点を示すリ
ジューム履歴「0001」とが記録され、また、リジュ
ーム点b1のデータとして、Bチャンネルを示すチャン
ネル属性「0001」と最初のリジューム点を示すリジ
ューム履歴「0001」とが記録される。また同時に、
このTOCには、Aチャンネルのリジューム点a1のデ
ータに対応するセクタアドレス「AAAA」と、Bチャ
ンネルのリジューム点b1に対応するセクタアドレス
「BBBB」とが記録される。同様に、図4(3)に
は、前記図1及び図2で説明した各リジューム点a3、
b2までの各リジューム点のデータ及びセクタアドレス
がTOCに登録された様子を示す。
再生を中断したとすると、図4(2)に示すように、そ
れぞれの最初のリジューム点a1、b1のデータがTO
Cに登録(記録)される。すなわち、TOCには、リジ
ューム点a1のデータとして、Aチャンネルを示すチャ
ンネル属性「0000」と最初のリジューム点を示すリ
ジューム履歴「0001」とが記録され、また、リジュ
ーム点b1のデータとして、Bチャンネルを示すチャン
ネル属性「0001」と最初のリジューム点を示すリジ
ューム履歴「0001」とが記録される。また同時に、
このTOCには、Aチャンネルのリジューム点a1のデ
ータに対応するセクタアドレス「AAAA」と、Bチャ
ンネルのリジューム点b1に対応するセクタアドレス
「BBBB」とが記録される。同様に、図4(3)に
は、前記図1及び図2で説明した各リジューム点a3、
b2までの各リジューム点のデータ及びセクタアドレス
がTOCに登録された様子を示す。
【0038】ここで、各リジューム点のデータのうちの
リジューム履歴は、再生・停止を繰り返す毎にインクリ
メントされるものであるが、前述したように4ビットで
表されるデータであるため、図4(4)に示すように、
各チャンネルにつき最大でも16点分のリジューム履歴
しか確保できない。したがって、リジューム履歴が最大
値「1111」まで達すると、その次に発生したリジュ
ーム点についてのリジューム履歴としては「0001」
を配番するしかないことになる。すなわち、図4(4)
の例でいえば、Aチャンネルの場合、リジューム点a1
6が最大リジューム履歴「1111」となり、その次に
発生したリジューム点a17のリジューム履歴は「00
01」となる。
リジューム履歴は、再生・停止を繰り返す毎にインクリ
メントされるものであるが、前述したように4ビットで
表されるデータであるため、図4(4)に示すように、
各チャンネルにつき最大でも16点分のリジューム履歴
しか確保できない。したがって、リジューム履歴が最大
値「1111」まで達すると、その次に発生したリジュ
ーム点についてのリジューム履歴としては「0001」
を配番するしかないことになる。すなわち、図4(4)
の例でいえば、Aチャンネルの場合、リジューム点a1
6が最大リジューム履歴「1111」となり、その次に
発生したリジューム点a17のリジューム履歴は「00
01」となる。
【0039】しかし、上記リジューム履歴が最大値「1
111」(a16点のリジューム履歴)に達した後に新
たに発生したリジューム点(a17点)に「0001」
のリジューム履歴を配番すると、この配番に際して、図
4(4)に示すように、同一チャンネル内の過去のリジ
ューム履歴として既に存在していた「0001」(a1
点のリジューム履歴)は消去されるとしても、他の過去
のリジューム履歴として存在する「0010」〜「11
11」と、上記新たに発生したリジューム点a17のリ
ジューム履歴「0001」との間で、時間の関係が逆転
する現象が発生することになる。
111」(a16点のリジューム履歴)に達した後に新
たに発生したリジューム点(a17点)に「0001」
のリジューム履歴を配番すると、この配番に際して、図
4(4)に示すように、同一チャンネル内の過去のリジ
ューム履歴として既に存在していた「0001」(a1
点のリジューム履歴)は消去されるとしても、他の過去
のリジューム履歴として存在する「0010」〜「11
11」と、上記新たに発生したリジューム点a17のリ
ジューム履歴「0001」との間で、時間の関係が逆転
する現象が発生することになる。
【0040】このよう場合でも、図4に示すように、管
理領域(TOC)上で上記リジューム点データとセクタ
アドレスとを組み合わせて管理するようにしておけば、
当該セクタアドレスから時間の経過(履歴)を知ること
ができる。すなわち、図4の例を用いて説明すると、リ
ジューム点a2からa16までの各リジューム履歴
(「0010」〜「1111」)と上記リジューム点a
17のリジューム履歴(「0001」)との間で履歴上
での時間関係が逆転していたとしても、セクタアドレス
上での時間の経過を見れば、リジューム点a2からa1
6までに対応する各セクタアドレス[BBBB」〜「A
AWW」よりもリジューム点a17に対応するセクタア
ドレス「AAXX」の方が新しいことがわかるため、問
題はない。
理領域(TOC)上で上記リジューム点データとセクタ
アドレスとを組み合わせて管理するようにしておけば、
当該セクタアドレスから時間の経過(履歴)を知ること
ができる。すなわち、図4の例を用いて説明すると、リ
ジューム点a2からa16までの各リジューム履歴
(「0010」〜「1111」)と上記リジューム点a
17のリジューム履歴(「0001」)との間で履歴上
での時間関係が逆転していたとしても、セクタアドレス
上での時間の経過を見れば、リジューム点a2からa1
6までに対応する各セクタアドレス[BBBB」〜「A
AWW」よりもリジューム点a17に対応するセクタア
ドレス「AAXX」の方が新しいことがわかるため、問
題はない。
【0041】また、このようにディスクの管理領域にリ
ジューム点のデータとセクタアドレスとをまとめて記録
しておけば、例えばシーク時のリジューム点の検索が容
易であり、早く目的のリジューム点に到達できる。
ジューム点のデータとセクタアドレスとをまとめて記録
しておけば、例えばシーク時のリジューム点の検索が容
易であり、早く目的のリジューム点に到達できる。
【0042】次に、ディスク上のオーディオ・ビデオデ
ータに付随してリジューム点のデータを配置する場合に
ついて述べる。
ータに付随してリジューム点のデータを配置する場合に
ついて述べる。
【0043】この場合、オーディオ・ビデオデータと識
別できるように、リジューム点データなどの管理データ
は、管理ファイルとして記録される。管理ファイルに
は、他にもリジューム点に関する他の情報やタイムコー
ドなどのデータが記述される。
別できるように、リジューム点データなどの管理データ
は、管理ファイルとして記録される。管理ファイルに
は、他にもリジューム点に関する他の情報やタイムコー
ドなどのデータが記述される。
【0044】なお、リジューム点のデータは、どの管理
ファイルにもあるものではないので、例えばリジューム
点のデータが存在することを識別するためのフラグを管
理ファイルのヘッダなどに設けると良い。また、管理フ
ァイルは、その管理ファイルの属性としてチャンネル属
性を既に含んでいるものであるため、この場合のリジュ
ーム点データの前半4ビットのチャンネル属性は削除し
ても問題ない。もちろん、管理ファイルが複数のチャン
ネルにまたがって存在するような場合は、リジューム点
データのチャンネル属性は意味がある。
ファイルにもあるものではないので、例えばリジューム
点のデータが存在することを識別するためのフラグを管
理ファイルのヘッダなどに設けると良い。また、管理フ
ァイルは、その管理ファイルの属性としてチャンネル属
性を既に含んでいるものであるため、この場合のリジュ
ーム点データの前半4ビットのチャンネル属性は削除し
ても問題ない。もちろん、管理ファイルが複数のチャン
ネルにまたがって存在するような場合は、リジューム点
データのチャンネル属性は意味がある。
【0045】しかし、各リジューム点のデータをオーデ
ィオ・ビデオデータに付随して配置すると、前述したT
OCにまとめて記録しておくものと違い、リジューム履
歴が時間経過順に配置されないことになり、したがっ
て、この場合は前記管理テーブルが意味を持つことにな
る。
ィオ・ビデオデータに付随して配置すると、前述したT
OCにまとめて記録しておくものと違い、リジューム履
歴が時間経過順に配置されないことになり、したがっ
て、この場合は前記管理テーブルが意味を持つことにな
る。
【0046】すなわち、図4(4)の例の場合、Aチャ
ンネルのリジューム点a17のリジューム履歴は「00
01」であるが、このときのAチャンネルに対応する管
理テーブルでは、最新のリジューム点を示すデータとし
て「0001」を管理しているため、上記リジューム点
a17が最新のリジューム点であると判断される。した
がって、この場合、リジューム履歴として「0001」
の値を持つリジューム点からリジュームが行われ、その
後は次に新しいリジューム履歴の値を持つリジューム
点、すなわち図4(4)の例ではリジューム履歴として
「1111」の値を持つリジューム点a16に履歴をさ
かのぼることができる。
ンネルのリジューム点a17のリジューム履歴は「00
01」であるが、このときのAチャンネルに対応する管
理テーブルでは、最新のリジューム点を示すデータとし
て「0001」を管理しているため、上記リジューム点
a17が最新のリジューム点であると判断される。した
がって、この場合、リジューム履歴として「0001」
の値を持つリジューム点からリジュームが行われ、その
後は次に新しいリジューム履歴の値を持つリジューム
点、すなわち図4(4)の例ではリジューム履歴として
「1111」の値を持つリジューム点a16に履歴をさ
かのぼることができる。
【0047】上述したように、各リジューム点のデータ
をオーディオ・ビデオデータに付随して配置する場合に
は、リジューム点のデータがディスク上に離散的に配置
されるため、上記管理テーブルにて基準(最新)のリジ
ューム点を管理する。
をオーディオ・ビデオデータに付随して配置する場合に
は、リジューム点のデータがディスク上に離散的に配置
されるため、上記管理テーブルにて基準(最新)のリジ
ューム点を管理する。
【0048】次に、上述したように複数のリジューム点
を管理する本発明の動画像再生装置及び方法が適用され
る、本実施の形態のディスク装置について説明する。
を管理する本発明の動画像再生装置及び方法が適用され
る、本実施の形態のディスク装置について説明する。
【0049】本実施の形態のディスク装置は、図5に示
すように、ランダムアクセス可能な例えば光ディスクの
ような蓄積媒体1から、いわゆるIピクチャ、Bピクチ
ャ、PピクチャというMPEG(Moving Picture image
coding Experts Group)符号化データとこの符号化デ
ータの再生区間に関する管理情報を読み出す読み出し装
置2と、この読み出し装置2が上記蓄積媒体1から読み
出した上記管理情報を記憶する記憶装置3と、この記憶
装置3からの上記管理情報に応じて上記読み出し装置2
の読み出しを制御する制御装置4と、この制御装置4の
制御により読み出し装置2が読み出した上記符号化デー
タを時間的に連続するように復号して復号化データ列を
出力する復号装置5とを備えてなるものである。
すように、ランダムアクセス可能な例えば光ディスクの
ような蓄積媒体1から、いわゆるIピクチャ、Bピクチ
ャ、PピクチャというMPEG(Moving Picture image
coding Experts Group)符号化データとこの符号化デ
ータの再生区間に関する管理情報を読み出す読み出し装
置2と、この読み出し装置2が上記蓄積媒体1から読み
出した上記管理情報を記憶する記憶装置3と、この記憶
装置3からの上記管理情報に応じて上記読み出し装置2
の読み出しを制御する制御装置4と、この制御装置4の
制御により読み出し装置2が読み出した上記符号化デー
タを時間的に連続するように復号して復号化データ列を
出力する復号装置5とを備えてなるものである。
【0050】なお、MPEGとは、ISO/IEC JTC1/SC29
(International Organization forStan-dardization/I
nternational Electrotechnical Commission, Joint Te
chnical Commitee 1/Sub Commitee 29:国際標準化機構
/国際電機標準会議 合同技術委員会1/専門部会 2
9)の蓄積用動画像符号化の検討組織の略称であり、M
PEG1標準としてISO11172が、MPEG2標
準としてISO13818がある。これらの国際標準に
おいて、システム多重化の項目でISO11172−1
及びISO13818−1が、映像符号化の項目でIS
O11172−2及びISO13818−2が、音声符
号化の項目でISO11172−3及びISO1381
8−3が、それぞれ標準化されている。
(International Organization forStan-dardization/I
nternational Electrotechnical Commission, Joint Te
chnical Commitee 1/Sub Commitee 29:国際標準化機構
/国際電機標準会議 合同技術委員会1/専門部会 2
9)の蓄積用動画像符号化の検討組織の略称であり、M
PEG1標準としてISO11172が、MPEG2標
準としてISO13818がある。これらの国際標準に
おいて、システム多重化の項目でISO11172−1
及びISO13818−1が、映像符号化の項目でIS
O11172−2及びISO13818−2が、音声符
号化の項目でISO11172−3及びISO1381
8−3が、それぞれ標準化されている。
【0051】上記蓄積媒体1には、上記Iピクチャ、B
ピクチャ、PピクチャよりなるMPEG符号化データ列
と、この符号化データ列を形成する符号化データの再生
区間に関する管理情報が記録されている。ここで、上記
管理情報は、例えば光ディスクの前記TOC(Table of
contents)エリアにTOC情報として書き込まれてい
る。
ピクチャ、PピクチャよりなるMPEG符号化データ列
と、この符号化データ列を形成する符号化データの再生
区間に関する管理情報が記録されている。ここで、上記
管理情報は、例えば光ディスクの前記TOC(Table of
contents)エリアにTOC情報として書き込まれてい
る。
【0052】この再生区間に関する管理情報は、再生開
始点の情報と、再生終了点あるいは再生区間の長さなど
の情報から成り立っている。例えばTOCエリアにこの
管理情報が複数存在するときは、それぞれの再生区間に
対応する符号化データが順に復号されて、表示装置6に
表示される。
始点の情報と、再生終了点あるいは再生区間の長さなど
の情報から成り立っている。例えばTOCエリアにこの
管理情報が複数存在するときは、それぞれの再生区間に
対応する符号化データが順に復号されて、表示装置6に
表示される。
【0053】制御装置4は、上記符号化データのリジュ
ーム時には、上記管理情報を記憶している記憶装置3に
アクセスし、この管理情報を変更して、読み出し装置2
の読み出しを制御して蓄積媒体1から符号化データを読
み出す。そして、復号装置5は、上記読み出された符号
化データを、時間的に連続するように復号して、復号化
データ列として出力する。
ーム時には、上記管理情報を記憶している記憶装置3に
アクセスし、この管理情報を変更して、読み出し装置2
の読み出しを制御して蓄積媒体1から符号化データを読
み出す。そして、復号装置5は、上記読み出された符号
化データを、時間的に連続するように復号して、復号化
データ列として出力する。
【0054】上記図5に示したディスク装置における復
号装置5の具体例を図6に示す。
号装置5の具体例を図6に示す。
【0055】この図6に示す復号装置5の具体例は、第
1、第2の二つの独立する復号系11,14を有する。
これら第1、第2の2つの復号系11、14は通常速度
のデコーダを有するが、倍速度のデコーダであれば、1
つのデコーダで置き換えることも可能である。
1、第2の二つの独立する復号系11,14を有する。
これら第1、第2の2つの復号系11、14は通常速度
のデコーダを有するが、倍速度のデコーダであれば、1
つのデコーダで置き換えることも可能である。
【0056】第1の復号系11は、蓄積媒体1上のAチ
ャンネルの符号化データ列を、符号化単位毎に復号す
る。
ャンネルの符号化データ列を、符号化単位毎に復号す
る。
【0057】第2の復号系14は、同じく蓄積媒体1上
のBチャンネルの符号化データ列を、符号化単位毎に復
号する。
のBチャンネルの符号化データ列を、符号化単位毎に復
号する。
【0058】この図6において、符号化データの読み出
し装置2が読み出した上記蓄積媒体1の符号化データ
は、トラックバッファ10に格納される。読み出し装置
2は、蓄積媒体1に対してランダムアクセス可能であ
り、例えば異なるプログラムの任意の場所の符号化デー
タを順次トラックバッファ10に読み込むことが可能で
ある。
し装置2が読み出した上記蓄積媒体1の符号化データ
は、トラックバッファ10に格納される。読み出し装置
2は、蓄積媒体1に対してランダムアクセス可能であ
り、例えば異なるプログラムの任意の場所の符号化デー
タを順次トラックバッファ10に読み込むことが可能で
ある。
【0059】このトラックバッファ10から読み出され
た上記符号化データは、上記第1の復号系11及び第2
の復号系14に送られる。
た上記符号化データは、上記第1の復号系11及び第2
の復号系14に送られる。
【0060】上記第1の復号系11は、復号バッファ1
2と復号器13とを備え、また上記第2の復号系14も
同じく復号バッファ15と復号器16とを備えている。
復号バッファ12及び15は、それぞれ後段に設けられ
た復号器13及び16が符号化データを復号する間、上
記トラックバッファ10から読み出された符号化データ
を保持する機能を持つ。なお、上記トラックバッファ1
0から上記第1の復号系11及び第2の復号系14の復
号器13及び16へのデータの読み出しは、必要であれ
ば同時に行われる。上記復号器13及び16は、対応す
る復号バッファ12,15から供給された復号化データ
を、それぞれ独立に復号する。
2と復号器13とを備え、また上記第2の復号系14も
同じく復号バッファ15と復号器16とを備えている。
復号バッファ12及び15は、それぞれ後段に設けられ
た復号器13及び16が符号化データを復号する間、上
記トラックバッファ10から読み出された符号化データ
を保持する機能を持つ。なお、上記トラックバッファ1
0から上記第1の復号系11及び第2の復号系14の復
号器13及び16へのデータの読み出しは、必要であれ
ば同時に行われる。上記復号器13及び16は、対応す
る復号バッファ12,15から供給された復号化データ
を、それぞれ独立に復号する。
【0061】上記第1の復号系11から出力された復号
データは、切り替え器17の被切替端子S1に送られ、
上記第2の復号系14から出力された復号データは、切
替器17の被切替端子S2に送られる。
データは、切り替え器17の被切替端子S1に送られ、
上記第2の復号系14から出力された復号データは、切
替器17の被切替端子S2に送られる。
【0062】この切替器17は、上記第1の復号系1
1,第2の復号系14からそれぞれ供給された復号デー
タを、後述する所定のタイミングで選択的に切り替えて
表示装置6に出力する。したがって、表示装置6上の表
示は、上記第1の復号系11からの復号データに基づく
表示と、上記第2の復号系14からの復号データに基づ
く表示とが、上記所定のタイミングで選択的に切り替え
られたものとなる。
1,第2の復号系14からそれぞれ供給された復号デー
タを、後述する所定のタイミングで選択的に切り替えて
表示装置6に出力する。したがって、表示装置6上の表
示は、上記第1の復号系11からの復号データに基づく
表示と、上記第2の復号系14からの復号データに基づ
く表示とが、上記所定のタイミングで選択的に切り替え
られたものとなる。
【0063】ここで、読み出し装置2が蓄積媒体1から
時間的に連続するように読み出した符号化データを、復
号装置5で再生復号してそのまま通常通りに表示させる
ときは、上記第1の復号系11或いは第2の復号系14
のいずれか一方のみ、または両方で交互に復号された復
号データを表示装置6に供給する。
時間的に連続するように読み出した符号化データを、復
号装置5で再生復号してそのまま通常通りに表示させる
ときは、上記第1の復号系11或いは第2の復号系14
のいずれか一方のみ、または両方で交互に復号された復
号データを表示装置6に供給する。
【0064】交互に復号された復号データを表示装置6
に供給する場合、表示装置6は例えばピクチャインピク
チャなどの図示しない機能により、同時に2つの復号デ
ータを2画面表示する。
に供給する場合、表示装置6は例えばピクチャインピク
チャなどの図示しない機能により、同時に2つの復号デ
ータを2画面表示する。
【0065】次に、上記ディスク装置におけるリジュー
ム動作について説明する。
ム動作について説明する。
【0066】当該リジューム時には、記憶装置3に格納
されている管理情報が変更される。
されている管理情報が変更される。
【0067】この管理情報には、蓄積媒体1上に記憶さ
れた符号化データが指定地点において、表示開始(或い
は終了)されるのに必要な全てのデータが記述されてい
る。すなわち、例えば映像信号がMPEG方式により符
号化されて光ディスクに記録されていて、所定のピクチ
ャ以降の区間が再生される場合、このピクチャを復号す
るのに必要なピクチャの中で、最も早く現れるIピクチ
ャの記録されているセクタアドレスや、この最も早く現
れるIピクチャの復号開始から再生開始点のピクチャが
復号されるまでの時間などが、再生区間に関する情報と
してTOCエリアに記録されており、このTOCエリア
から読み出した管理情報が、記憶装置3に格納されてい
る。
れた符号化データが指定地点において、表示開始(或い
は終了)されるのに必要な全てのデータが記述されてい
る。すなわち、例えば映像信号がMPEG方式により符
号化されて光ディスクに記録されていて、所定のピクチ
ャ以降の区間が再生される場合、このピクチャを復号す
るのに必要なピクチャの中で、最も早く現れるIピクチ
ャの記録されているセクタアドレスや、この最も早く現
れるIピクチャの復号開始から再生開始点のピクチャが
復号されるまでの時間などが、再生区間に関する情報と
してTOCエリアに記録されており、このTOCエリア
から読み出した管理情報が、記憶装置3に格納されてい
る。
【0068】以下、上記管理情報をTOC情報として説
明する。
明する。
【0069】さて、復号装置5が上記第1の復号系11
または第2の復号系14の復号動作を終了すると、リジ
ューム管理装置8にリジューム点の発生を指示する。こ
の指示に基づいて、リジューム管理装置8は、前述した
ようにTOCエリアなどのリジューム点データ、リジュ
ーム点の管理テーブルなどから新たなリジューム点のデ
ータや管理テーブルを発生する。リジューム管理装置8
は、これらの新たなリジューム点の情報を記憶装置3へ
送り、管理情報の変更を指示する。
または第2の復号系14の復号動作を終了すると、リジ
ューム管理装置8にリジューム点の発生を指示する。こ
の指示に基づいて、リジューム管理装置8は、前述した
ようにTOCエリアなどのリジューム点データ、リジュ
ーム点の管理テーブルなどから新たなリジューム点のデ
ータや管理テーブルを発生する。リジューム管理装置8
は、これらの新たなリジューム点の情報を記憶装置3へ
送り、管理情報の変更を指示する。
【0070】記憶装置3により変更された新たな管理情
報は、書き込み装置7により、直ちにディスクへ書き込
まれる。前述したように、復号装置は2倍の速度にて符
号化データを復号することが可能であり、1つの符号化
データのみを復号している場合は、1/2の時間で復号
が終了するため、その後に続いてTOCの書き込み動作
をさせることが可能である。
報は、書き込み装置7により、直ちにディスクへ書き込
まれる。前述したように、復号装置は2倍の速度にて符
号化データを復号することが可能であり、1つの符号化
データのみを復号している場合は、1/2の時間で復号
が終了するため、その後に続いてTOCの書き込み動作
をさせることが可能である。
【0071】以下同様に、再生動作を終了する度に新た
なリジューム点が発生し、そのリジューム点が蓄積媒体
1上に書き込まれる。
なリジューム点が発生し、そのリジューム点が蓄積媒体
1上に書き込まれる。
【0072】次に、蓄積媒体1上の複数のリジューム点
を用いて再生動作をさせる場合を説明する。
を用いて再生動作をさせる場合を説明する。
【0073】読み出し装置2からは、先ずTOCなどの
管理情報が記憶装置3に入力される。各リジュール点に
は管理テーブルなどにより、履歴情報が階層状に存在す
るので、制御装置4は、次々に履歴をさかのぼりなが
ら、リジュール点の相当するセクタアドレスやトラック
アドレスを読み出し装置2に供給する。
管理情報が記憶装置3に入力される。各リジュール点に
は管理テーブルなどにより、履歴情報が階層状に存在す
るので、制御装置4は、次々に履歴をさかのぼりなが
ら、リジュール点の相当するセクタアドレスやトラック
アドレスを読み出し装置2に供給する。
【0074】上述したように、複数のリジュール点を管
理する本発明実施の形態のディスク装置によれば、上記
複数のリジュール点を履歴情報とともに階層状に管理す
るので、次々にリジュール点をさかのぼることができ
る。
理する本発明実施の形態のディスク装置によれば、上記
複数のリジュール点を履歴情報とともに階層状に管理す
るので、次々にリジュール点をさかのぼることができ
る。
【0075】
【発明の効果】本発明の動画像再生装置及び方法におい
ては、少なくとも2以上のリジューム点を、履歴情報と
共に階層構造にディスク状記録媒体上に記録することに
より、複数のリジューム点を管理し、所望のリジューム
点での再生を実現できる。また、本発明の動画像再生装
置及び方法においては、各チャンネルの動画像につい
て、それぞれ最新のリジューム点、または最新と過去の
リジューム点を有し、これらを階層構造にディスク状記
録媒体に記録することにより、複数のリジューム点を管
理し、所望のリジューム点での再生を実現できると共
に、次々にリジュール点を遡る再生が可能となる。
ては、少なくとも2以上のリジューム点を、履歴情報と
共に階層構造にディスク状記録媒体上に記録することに
より、複数のリジューム点を管理し、所望のリジューム
点での再生を実現できる。また、本発明の動画像再生装
置及び方法においては、各チャンネルの動画像につい
て、それぞれ最新のリジューム点、または最新と過去の
リジューム点を有し、これらを階層構造にディスク状記
録媒体に記録することにより、複数のリジューム点を管
理し、所望のリジューム点での再生を実現できると共
に、次々にリジュール点を遡る再生が可能となる。
【図1】本発明実施の形態におけるリジューム点とプロ
グラムとの位置関係を説明するための図である。
グラムとの位置関係を説明するための図である。
【図2】リジューム点の履歴の関係を説明するための図
である。
である。
【図3】リジューム点をディスク上に離散的に配置する
場合のリジューム点の構成例の説明に用いる図である。
場合のリジューム点の構成例の説明に用いる図である。
【図4】リジューム点をTOCに配置する場合のリジュ
ーム点の構成例の説明に用いる図である。
ーム点の構成例の説明に用いる図である。
【図5】本発明実施の形態のディスク装置の概略構成を
示すブロック回路図である。例である。
示すブロック回路図である。例である。
【図6】本発明実施の形態のディスク装置の復号装置の
具体的構成を示すブロック回路図である。
具体的構成を示すブロック回路図である。
1 蓄積媒体、 2 読み出し装置、 3 記憶装置、
4 制御装置、 5復号装置、 8 リジューム管理
装置
4 制御装置、 5復号装置、 8 リジューム管理
装置
Claims (4)
- 【請求項1】 書き込み可能なディスク状記録媒体に、
少なくとも2つの動画像信号が記録され、少なくとも2
つの動画像信号を同時に再生可能な再生能力を有する動
画像再生装置において、 再生が中止された位置を示すリジューム点としてアドレ
スを検出する検出手段と、 上記アドレスを履歴情報と共に階層構造にて管理するこ
とによって、複数のリジューム点を管理する管理手段と
を備えることを特徴とする動画像再生装置。 - 【請求項2】 上記リジューム点がディスク状記録媒体
上に離散的に配置されるものである時、さらに最新のリ
ジューム点を示す管理テーブルを有することを特徴とす
る請求項1記載の動画像再生装置。 - 【請求項3】 書き込み可能なディスク媒体に、少なく
とも2つの動画像信号が記録され、少なくとも2つの動
画像信号を同時に再生する動画像再生方法において、 再生が中止された位置を示すリジューム点としてアドレ
スを検出するステップと、 上記アドレスを履歴情報と共に階層構造にて登録するス
テップと、 複数のリジューム点をディスク状記録媒体に記録するス
テップとを有することを特徴とする動画像再生方法。 - 【請求項4】 上記リジューム点がディスク状記録媒体
上に離散的に配置されるものである時、さらに管理テー
ブルに最新のリジューム点を登録するステップを有する
ことを特徴とする請求項4記載の動画像再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304484A JPH11146327A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 動画像再生装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9304484A JPH11146327A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 動画像再生装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146327A true JPH11146327A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=17933596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9304484A Withdrawn JPH11146327A (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 動画像再生装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146327A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001054090A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Fujitsu Ltd | 情報受信装置および情報受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| EP1288951A3 (en) * | 2001-09-03 | 2003-10-01 | Pioneer Corporation | Information record and playback apparatus and computer program |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP9304484A patent/JPH11146327A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001054090A (ja) * | 1999-08-09 | 2001-02-23 | Fujitsu Ltd | 情報受信装置および情報受信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| EP1288951A3 (en) * | 2001-09-03 | 2003-10-01 | Pioneer Corporation | Information record and playback apparatus and computer program |
| US7099239B2 (en) | 2001-09-03 | 2006-08-29 | Pioneer Corporation | Information record and playback apparatus and computer program having a resume function based on recorded playback stop position information |
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