JPH11146437A - ディジタル無線電話装置 - Google Patents

ディジタル無線電話装置

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JPH11146437A
JPH11146437A JP9302460A JP30246097A JPH11146437A JP H11146437 A JPH11146437 A JP H11146437A JP 9302460 A JP9302460 A JP 9302460A JP 30246097 A JP30246097 A JP 30246097A JP H11146437 A JPH11146437 A JP H11146437A
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JP
Japan
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synchronization
pbx
unit
data
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP9302460A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nitta
幸治 仁田
Katsumi Nakagawa
克己 中川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速なハンドオーバを実現するために必要な
CS(無線基地局)同士の同期を実現できるディジタル
無線電話装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 PBX101にCS202との通信を行
うCS I/F部1と、ハンドオーバに必要な各同期の
周期の最小公倍数の周期の同期データを各CS202に
送信する同期データ送出手段3と、各部を制御する制御
部4を備え、CS202に無線部11と、アンテナ12
と、PBX101との通信を行うPBXI/F部13
と、PBX101からの同期データを検出し、検出した
タイミングで各種同期の初期化を行う同期データ検出手
段15と、各部を制御する制御部16を備え、ハンドオ
ーバ処理時間の短縮化を図るCS同士の同期をCSの増
減に関わらず実現できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PBX(構内交換
機)に接続された複数のCS(無線基地局)と子機間を
無線で送受信するディジタル無線電話装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年無線電話装置は、その利便性、経済
性の向上とともに広く利用されるようになっており、そ
の中でもアナログ信号をディジタル信号で通信するディ
ジタル無線電話装置、特にDECT(Digital
Enhanced Cordless Telecom
munication)と呼ばれる無線通信プロトコル
方式を用いたディジタル無線電話装置について従来例と
して以下に説明する。
【0003】図7は従来のディジタル無線電話装置のブ
ロック図であり、1はCSとの通信を行うCS I/F
部、2は各部を制御する制御部であり、これらによりデ
ィジタル無線電話装置のPBX100を構成する。また
11は子機と無線通信を行う無線部、12はアンテナ、
13はPBXとの通信を行うPBX I/F部、14は
各部を制御する制御部であり、これらの各ブロックがデ
ィジタル無線電話装置のCS200を構成する。また2
01はCS200と同様の構成を持つCSであり、CS
200と同様の動作を行う。また300はCS200又
はCS201と通信を行う子機である。
【0004】以上のように構成されたディジタル無線電
話装置について、以下にその動作を簡単に説明する。デ
ィジタル無線電話装置の使用者が子機300を用いてC
S201を介した通話を行っている状態から子機300
が移動し、CS200の圏内に入ると、CS200を介
した通話を行うようにハンドオーバを行う。子機300
はCS201との通信を切断し、CS200と同期を取
り、発呼要求メッセージを出す。CS200の制御部1
4は、無線部11に通話チャネルを10ms毎に周波数
を変化させてサーチさせて、子機300からの発呼要求
メッセージを受信する。アンテナ12、無線部11を介
して前記発呼要求メッセージを受けた制御部14はPB
X I/F部13を介してPBX100に送る。前記メ
ッセージをCS I/F部1を介して受けたPBX10
0の制御部2は、CS201を介していた通話をCS2
00を介した通話に切り換え、発呼を受け付ける発呼受
付メッセージをCS I/F部1を介してCS200に
送る。PBX I/F部13を介して前記発呼受付メッ
セージを受けた制御部14は、無線部11、アンテナ1
2を介して前記メッセージを子機300に送信し、子機
300はCS200を介しての無線通信を確立する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の子
機が通信するCSを切り換えるハンドオーバ方法は、C
S同士で同期をとっていないため、1度通話していたC
Sとの通信を切断し、新たに通信を行うCSと同期を取
り直して通話を確立する方式で行わなければならず、ハ
ンドオーバ処理に時間がかかり、通話音声の途切れが生
じるという問題を有していた。
【0006】そこで本発明は、上記した課題に鑑み、ハ
ンドオーバ処理時間の短縮化を図るCS同士の同期をC
Sの増減に関わらず実現するディジタル無線電話装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、PBXにCSとの通信を行うCS I/F
部と、ハンドオーバに必要な各同期の周期の最小公倍数
の周期の同期データを各CSに送信する同期データ送出
手段と、各部を制御する制御部を備え、CSに無線部
と、アンテナと、PBXとの通信を行うPBX I/F
部と、PBXからの同期データを検出し、検出したタイ
ミングで各種同期の初期化を行う同期データ検出手段
と、各部を制御する制御部を備えた。
【0008】この構成により、ハンドオーバ処理時間の
短縮化を図るCS同士の同期をCSの増減に関わらず実
現するディジタル無線電話装置を提供することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、PBXにCSとの通信を行うCS I/F部と、ハ
ンドオーバに必要な各同期の周期の最小公倍数の周期の
同期データを各CSに送信する同期データ送出手段と、
各部を制御する制御部を備え、CSに無線部と、アンテ
ナと、PBXとの通信を行うPBX I/F部と、PB
Xからの同期データを検出し、検出したタイミングで各
種同期の初期化を行う同期データ検出手段と、各部を制
御する制御部を備えたことを特徴とするディジタル無線
電話装置である。
【0010】この構成により、ハンドオーバ処理時間の
短縮化を図るCS同士の同期をCSの増減に関わらず実
現できるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、PBX
に各CSへのCS間同期用データの送出周期を設定する
同期データ周期設定部と、設定された周期で同期データ
を送出する同期データ送出手段と、各部を制御する制御
部を備えたことを特徴とする請求項1記載のディジタル
無線電話装置としたものである。
【0012】この構成により、フレーム周期等の異なる
他のプロトコル方式においてもCS同士の同期確立がで
きるという作用を有する。
【0013】以下本発明の実施の形態について図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
におけるディジタル無線電話装置のブロック図、図2は
同DECTプロトコル方式のTDMAフレーム構成を示
す図、図3は同TDMAフレーム同期を示す図、図4は
同マルチフレーム同期、及びPSCN同期を示す図、図
5は同CSの同期データ検出後のTDMAフレーム、マ
ルチフレーム、及びPSCNの初期化を示す図である。
【0014】1はCS I/F部であり、従来の動作と
同様の動作を行う。3はハンドオーバに必要な各同期の
周期の最小公倍数の周期の同期データを各CSに送出す
る同期データ送出手段、4はこれらを制御する制御部で
あり、これらの各ブロックが、ディジタル無線電話装置
のPBX101を構成する。
【0015】また11は無線部、12はアンテナ、13
はPBX I/F部であり、従来例と同様の動作を行
う。15はPBXからの同期データを検出し、検出した
タイミングで各種同期の初期化を行う同期データ検出手
段、16は各部を制御する制御部であり、これらの各ブ
ロックがディジタル無線電話装置のCS202を構成す
る。また203はCS202と同様の構成を持つCSで
あり、CS202と同様の動作を行う。また300は、
CS202又はCS203と通信を行う子機であり、従
来例と同様の動作を行う。
【0016】以上のように構成されたディジタル無線電
話装置について以下にその動作を説明する。DECTプ
ロトコル方式でのディジタル無線通信において、ハンド
オーバに必要な同期としてまずTDMA(時分割多元接
続)フレーム同期がある。DECTプロトコル方式にお
いては各CSが図2のような24スロット(上り12ス
ロット、下り12スロット)で1フレーム構成を持つT
DMAフレームを無線電波で送出している。図3に示す
ようにCS202とCS203のTDMAフレーム送出
タイミングを合わせることがTDMAフレーム同期であ
る。この同期をCS同士でとっておくことにより、子機
がハンドオーバする際に、元のCSとの通信を切断し、
新たに通信を行うCSと再同期を確立する必要が無くな
る。
【0017】またDECTプロトコル方式では図2に示
すように16TDMAフレーム単位でマルチフレームと
呼ばれる構成を持つ。CSはこのマルチフレーム周期で
CSの識別子など各種情報を制御チャネル上で同報通知
している。図2、図3及び図4のフレーム内に書かれて
いる番号はマルチフレーム番号と呼ばれ、図4に示すよ
うにCS202とCS203の送出するフレームのマル
チフレーム番号が時間的に一致していることをマルチフ
レーム同期と呼ぶ。このマルチフレーム同期をCS間同
士でとることにより、子機はハンドオーバを行った場
合、新たなCSが同報通知している情報をスムーズに収
集することができ、ハンドオーバ処理の短縮化が図れ
る。
【0018】また従来の動作でも行っているようにDE
CTプロトコル方式において、CSは子機からの通話チ
ャネル上で送られてくる発呼要求メッセージを、図4に
示すように通話チャネルを10ms毎に周波数を変化さ
せてサーチしている。このサーチにおいてCSが受信し
ている周波数のことをPSCN(Primary Sc
an Channel Number)と呼ぶ。このP
SCN番号が図4に示すようにCS同士で一致している
ことをPSCN同期と呼び、このPSCN同期により、
子機は発呼要求メッセージを送信する周波数を新たに知
る必要がないため、新たなCSとの通信を確立する時間
の短縮化が図れる。
【0019】以上のようにフレーム同期、マルチフレー
ム同期、PSCN同期の3つの同期をCS同士で確立し
ておけば、ハンドオーバ処理時間の短縮化が図れる。こ
こで各同期の周期は、フレーム同期が10ms、マルチ
フレーム同期が160ms、PSCN同期が100ms
であることから、この3つの同期の周期の最小公倍数で
ある800ms周期毎に同期データを、図1のPBX1
01内の同期データ送出手段3で生成し、制御部4に送
信する。これを受けた制御部4は、CS I/F部1を
介して同期データをCS202に送信する。同期データ
送出には音声データ送出用のデータ線上で、音声データ
の送出の無い時間間隔を利用して送る。
【0020】次にCS202においては、PBX101
にデータ線を接続し、起動した後、前記同期データを含
む音声データをPBX I/F部13を介して受信す
る。前記データを受けた制御部16は、同期データ検出
手段15に対して同期データを検出するまで前記データ
を送る。これを受けた同期データ検出手段15は、前記
データ内に同期データがあるかどうかをチェックする。
【0021】同期データが検出されると、同期データ検
出手段15は制御部16に対し、TDMAフレーム、P
SCN番号、及びマルチフレーム番号の初期化を要求す
る。前記要求を受けた制御部16は無線部11に対して
図5に示すようにTDMAフレームの初期化、PSCN
番号の初期化を行う。またマルチフレーム番号の初期化
を行い、新たなマルチフレーム番号に合わせた情報の送
出を行う。またCS203においても同様の動作を行
い、同期データ検出タイミングでTDMAフレーム、P
SCN番号、マルチフレーム番号の初期化を行う。
【0022】図6は本発明の第2の実施の形態における
ディジタル無線電話装置のブロック図である。1はCS
I/F部であり、従来の動作と同様の動作を行う。5
は各CSへのCS間同期用データの送出周期を設定する
同期データ周期設定部、6は設定された周期で同期デー
タを送出する同期データ送出手段、7は各部を制御する
制御部であり、これらの各ブロックが、ディジタル無線
電話装置のPBX102を構成する。
【0023】また204及び205はPBX102に接
続されている任意のTDMA方式のプロトコルのCSで
ある。
【0024】DECTプロトコル方式ではない他のTD
MA方式を用いたプロトコルのCSを用いたディジタル
無線電話装置において、TDMAフレーム周期等がDE
CTプロトコル方式とは異なり、同期データ送出周期の
変更をしたい場合、ディジタル無線電話装置の使用者
は、使用する無線プロトコル方式に必要な同期データ周
期の値を、PBX102の同期データ周期設定部5にお
いて設定する。前記設定値は同期データ周期設定部5よ
り同期データ送出手段6に送られる。同期データ送出手
段6は与えられた設定周期で、同期データを生成し、制
御部7に送信する。以下第1の実施の形態と同様にPB
Xから各CSに対して同期データが送出される。CS2
04及びCS205は前記同期データを受け取り、TD
MAフレームを初期化するなどそれぞれのプロトコル方
式にそった初期化処理を行い、CS同士の同期を確立す
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、ディジタル無線
電話装置のPBXにハンドオーバに必要な各同期の周期
の最小公倍数の周期の同期データを各CSに送信する同
期データ送出手段と、各部を制御する制御部を備え、ま
たCSにPBXからの同期データを検出し、検出したタ
イミングで各種同期の初期化を要求する同期データ検出
手段と、各部を制御する制御部を備えることにより、C
S間同士の同期確立がCSの増減に関わらず実現でき、
ハンドオーバ処理時間の短縮化を図ることができる。ま
たPBXに各CSへのCS間同期用データの送出周期を
設定する同期データ周期設定部と、設定された周期で同
期データを送出する同期データ送出手段を備えることに
より、フレーム周期等の異なる他のプロトコル方式にお
いてもCS同士の同期確立ができるものであり、実用上
有効なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるディジタル
無線電話装置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるDECTプ
ロトコル方式のTDMAフレーム構成を示す図
【図3】本発明の第1の実施の形態におけるTDMAフ
レーム同期を示す図
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるマルチフレ
ーム同期、及びPSCN同期を示す図
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるCSの同期
データ検出後のTDMAフレーム、マルチフレーム、及
びPSCNの初期化を示す図
【図6】本発明の第2の実施の形態におけるディジタル
無線電話装置のブロック図
【図7】従来のディジタル無線電話装置のブロック図
【符号の説明】
1 CS I/F部 3 同期データ送出手段 4 制御部 5 同期データ周期設定部 6 同期データ送出手段 7 制御部 11 無線部 12 アンテナ 13 PBX I/F部 15 同期データ検出手段 16 制御部 101 PBX 102 PBX 202 CS 203 CS 204 CS 205 CS 300 子機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PBXにCSとの通信を行うCS I/F
    部と、ハンドオーバに必要な各同期の周期の最小公倍数
    の周期の同期データを各CSに送信する同期データ送出
    手段と、各部を制御する制御部を備え、CSに無線部
    と、アンテナと、PBXとの通信を行うPBX I/F
    部と、PBXからの同期データを検出し、検出したタイ
    ミングで各種同期の初期化を行う同期データ検出手段
    と、各部を制御する制御部を備えたことを特徴とするデ
    ィジタル無線電話装置。
  2. 【請求項2】PBXに各CSへのCS間同期用データの
    送出周期を設定する同期データ周期設定部と、設定され
    た周期で同期データを送出する同期データ送出手段と、
    各部を制御する制御部を備えたことを特徴とする請求項
    1記載のディジタル無線電話装置。
JP9302460A 1997-11-05 1997-11-05 ディジタル無線電話装置 Pending JPH11146437A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014023038A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Nec Infrontia Corp 無線通信システム、交換機、交換機間のフレーム信号の同期方法
CN110992672A (zh) * 2019-09-25 2020-04-10 广州广日电气设备有限公司 红外遥控器学习及编码方法、红外遥控器系统及存储介质

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