JPH11146592A - 回転モータユニット - Google Patents
回転モータユニットInfo
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- JPH11146592A JPH11146592A JP9301503A JP30150397A JPH11146592A JP H11146592 A JPH11146592 A JP H11146592A JP 9301503 A JP9301503 A JP 9301503A JP 30150397 A JP30150397 A JP 30150397A JP H11146592 A JPH11146592 A JP H11146592A
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Abstract
向上という課題を解決するステータコイルユニットをも
つ回転モータユニットを作ることを目的とする。 【解決手段】 固定用溝部を持つ固定ハウジング1にホ
ルダー3を挿入し位相決め突起3dを位相決め穴1bに
勘合させ、ステータコイルユニット2をホルダー3に溶
着用突起3aが切り欠き部2aとはめ合いになるように
載置し、溶着用突起3aを上から押圧して溶かし、固定
用溝部に合成樹脂が入り込むことでステータコイルユニ
ット2とホルダー3を 固定ハウジング1に同時に固定
する。
Description
トに関するものである。
要求が強い中、部品点数の減少・組立のしやすさ等の合
理化、低コスト化も厳しく要求されている。
ビデオテープレコーダー(以下、VTRと略す)に用い
られる回転磁気ヘッドモータユニットを例示し、これに
ついて説明する。
トの要部断面構成図を示すものである。
る。12は平面対向型のステータコイルユニットで、交
替電流を流すことで回転磁界を発生させ、着磁した強磁
性体である回転ロータマグネット6を吸引反発させて回
転させる。また、ステータコイルユニット12は、回転
ロータマグネット6の回転位相を検出する回転磁気ヘッ
ド切り換え検出部(図示せず)を有している。13はス
テータコイルユニットを保持する合成樹脂からなるホル
ダーである。14はビスで、ステータコイルユニット1
2とホルダー13を固定する。15はビスで、ステータ
コイルユニット12とホルダー13を固定ハウジング1
1に固定する。7は主軸で、固定ハウジング11に略直
立されて固定されている。8は回転ディスクで、ボール
ベアリング9により主軸7に回転自在に保持されてい
る。ここで、図5には磁気ヘッドの上部に位置し、テー
プ走行をガイドする部材の構成は、本発明と直接関連が
ないので図示はしていない。
ッドモータユニットについて、以下その組立及び構成に
ついて説明する。
イルユニット12は複数の巻線コイルを合成樹脂で一体
に成型したもので、ホルダー13には予めステータコイ
ルユニット12の取り付け用ビス14のためにビス穴が
あけられている。ステータコイルユニット12とホルダ
ー13は芯出し治具(図示せず)などで同軸にして複数
のねじ込みビス14で固定されユニットになる。次に固
定ハウジング11には取付ビス15用のタップが設けら
れており、ステータコイルユニット12は芯出し治具
(図示せず)を用いて同軸にした状態で、取付ビス15
によって固定される。
回転自在に保持された回転ディスク8に磁気ヘッド(図
示せず)と回転ロータマグネット6が固定され、回転ユ
ニットになる。この回転ユニットの主軸7を固定ハウジ
ング11に固定し、回転磁気ヘッドモータユニットとな
る。
に、ステータコイルユニット12の巻線コイルにモータ
駆動・制御手段(図示せず)から交替電流が流され、そ
れによって発生する回転磁界に従って回転ロータマグネ
ット6に回転力が与えられ、回転ユニットが回転をす
る。この時、回転ヘッド切り換え検出部が回転ユニット
の回転位相を検知しており、その出力によってモータ駆
動・制御手段が回転位相を制御するよう上述した交替電
流を流す。このようにして、回転ユニットの回転が位相
制御され磁気ヘッドがビデオテープ(図示せず)上にオ
ントラックする。
来の構成では、芯出し工程が2回必要で、かつそれぞれ
の固定に別個の取付ビスを用いており、工数とコストが
かかる。また円周方向の位相はビスとビス穴の隙間によ
って決まるのでズレが大きく磁気ヘッドの切り換えズレ
が発生する場合があった。しかも、ホルダーにタッピン
グビスで固定しているため合成樹脂が変化し、動作環境
によってビス締め付け力がゆるむという問題点を有して
いた。
で、工数がかからず、安価でしかも位置決め精度が向上
し、信頼性の高い回転モータユニットを提供することを
目的とする。
に本発明の回転モータユニットは、固定用溝部を設けた
固定ハウジングと、固定ハウジングに同軸に配置された
モータとモータのステータコイルユニットと、ステータ
コイルユニットを保持する複数の溶着用突起を設けた合
成樹脂からなるホルダー部材とを具備し、溶着用突起を
溶着してホルダー部材にステータコイルユニットを固定
するとともに、溶着用突起の溶着変形部が固定ハウジン
グの溝部に入り込み、ハウジングに固定するという構成
を有している。
でしかも位置決め精度が向上し、信頼性の高い回転モー
タユニットが得られる。
は、内周部に溝部を設けた固定ハウジングと、固定ハウ
ジングの内部に同軸に配置されたモータとモータのステ
ータコイルユニットと、ステータコイルユニットを保持
する複数の溶着用突起を設けた合成樹脂からなるホルダ
ー部材とを具備し、溶着用突起を溶着してホルダー部材
にステータコイルユニットを固定するとともに、溶着用
突起の溶着変形部が固定ハウジングの溝部に入り込み、
ハウジングに固定するものであり、ビスなどを用いず、
ステータコイルユニットとホルダーを固定ハウジングに
同時に固定することで工数が短く安定して固定されると
いう作用を有する。
ユニットには固定ハウジングとほぼ同軸に配置されるよ
う、同軸位置決め部を設けたものであり、芯出し治具を
用いずにステータコイルユニットと固定ハウジングを同
軸に固定するという作用を有する。
はステータコイルユニットとほぼ同軸に配置され、かつ
円周方向の位相が決まるように溶着用突起に位置決め部
を設け、さらに固定ハウジングとの円周方向の位相が決
まるように回転位相決め部を設けたものであり、芯出し
治具を用いずにステータコイルユニットとホルダーを同
軸に配置し、しかも固定ハウジングとの円周方向の位相
が精度よく決まるという作用を有する。
〜図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態における回
転モータユニットの要部断面図で、図2は同、要部斜視
図、図3(a)、(b)は、同、溶着の状態を示す要部
断面図で、図4は、同、ステータコイルユニットの平面
図である。
般には加工性がよいアルミニウムからなる。2は平面対
向型のステータコイルユニットであり、回転磁気ヘッド
切り換え検出部(図示せず)を有し、かつ図4に示すよ
うに外周に切り欠き部2aを有している。3はステータ
コイルユニット2を保持するホルダーであり、強度があ
り溶着性の良いPPSなどの合成樹脂からなる。1aは
固定ハウジングに設けられたV字型の溝である。1bは
位相決め穴である。ホルダー3は、図2に示すように、
溶着用突起3aを有し、先端は溶着によりつぶれやすい
ように細く形成されている。3bはステータコイルユニ
ット2を同軸に配置するための位置決め部である。3c
はステータコイルユニット2の位相を決める位相決め部
である。3dは固定ハウジング1の位相決め穴にごく微
小な隙間をもって勘合する位相決め突起である。溶着用
突起3aと位置決め部3bと位相決め部3cは一体にな
っている。ステータコイルユニット2の切り欠き部2a
は、溶着用突起3a、位置決め部3b、3cにごく微小
な隙間をもってはめ合わせる面をもつものである。回転
ロータマグネット6、主軸7、回転ディスク8、ボール
ベアリング9に関しては図5で説明した従来のものと同
様なものである。また、図1においても、図5と同様
に、磁気ヘッドの上部に位置し、テープ走行をガイドす
る部材の構成は、本発明と直接関連がないので図示はし
ていない。
態1の回転モータユニットの組立について説明する。固
定ハウジング1にホルダー3を挿入し位相決め突起3d
を位相決め穴1bに勘合させ、次にステータコイルユニ
ット2をホルダー3に溶着用突起3aが切り欠き部2a
とはめ合いになるように載置し、図3(a)に示すよう
に超音波溶着機などで溶着用突起3aを上から押圧して
溶かし、ステータコイルユニット2をホルダー3に固定
していく。さらに溶かし続けると図3(b)に示すよう
にV字型の溝1aにつぶれた溶着用突起3aが入り込
み、ステータコイルユニット2とホルダー3は固定ハウ
ジング1に固定される。
タコイルユニット2は芯出しをせずに固定ハウジング1
との同軸および位相を正確に決めることができるととも
に、溶着によって固定しているので、ビスが不要で部品
点数を削減でき、かつ工数も削減できる。またタッピン
グビスを使用しないため、固定後の環境による合成樹脂
の変化での影響がない。
は超音波溶着の場合(溶着箇所を非常に小さく特定でき
る利点がある)を例示したが、必ずしもこれに限るもの
ではなく、熱溶着でもよい。
態に示したものに限らない。ホルダーの合成樹脂材料に
よってつぶれ方が異なるので、最適な形状を実験的に決
定しても、上述した効果が得られることはいうまでもな
い。
ータユニットとしてVTRに使用される回転磁気ヘッド
モータユニットを例示したが、特にこれに限るものでは
なく、また、固定ハウジングも、溶着時の熱に耐えうる
ものであれば特にアルミニウムに限るものでもない。例
えば、耐熱グレードの高い合成樹脂製の固定ハウジング
を使い、上述した超音波溶着を併用することも、実現可
能である。
ストが安く、取付精度も安定した回転モータユニットが
生産できるという優れた効果が得られる。
トの要部断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 固定用溝部を設けた固定ハウジングと、
前記固定ハウジングに同軸に配置されたモータと前記モ
ータのステータコイルユニットと、前記ステータコイル
ユニットを保持する複数の溶着用突起を設けた合成樹脂
からなるホルダー部材とを具備し、前記溶着用突起を溶
着して前記ホルダー部材に前記ステータコイルユニット
を固定するとともに、前記溶着用突起の溶着変形部が前
記固定ハウジングの溝部に入り込み、前記ハウジングに
固定することを特徴とする回転モータユニット。 - 【請求項2】 ステータコイルユニットには固定ハウジ
ングとほぼ同軸に配置されるよう、同軸位置決め部を設
けたことを特徴とする請求項1記載の回転モータユニッ
ト。 - 【請求項3】 ホルダー部材にはステータコイルユニッ
トとほぼ同軸に配置され、かつ円周方向の位相が決まる
ように溶着用突起に位置決め部を設け、さらに固定ハウ
ジングとの円周方向の位相が決まるように回転位相決め
部を設けたことを特徴とする請求項1記載の回転モータ
ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30150397A JP3702617B2 (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 回転モータユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30150397A JP3702617B2 (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 回転モータユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146592A true JPH11146592A (ja) | 1999-05-28 |
| JP3702617B2 JP3702617B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=17897706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30150397A Expired - Fee Related JP3702617B2 (ja) | 1997-11-04 | 1997-11-04 | 回転モータユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3702617B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025018231A1 (ja) * | 2023-07-18 | 2025-01-23 | 株式会社デンソー | 駆動装置 |
-
1997
- 1997-11-04 JP JP30150397A patent/JP3702617B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025018231A1 (ja) * | 2023-07-18 | 2025-01-23 | 株式会社デンソー | 駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3702617B2 (ja) | 2005-10-05 |
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