JPH11146602A - モータ出力構造 - Google Patents
モータ出力構造Info
- Publication number
- JPH11146602A JPH11146602A JP32194197A JP32194197A JPH11146602A JP H11146602 A JPH11146602 A JP H11146602A JP 32194197 A JP32194197 A JP 32194197A JP 32194197 A JP32194197 A JP 32194197A JP H11146602 A JPH11146602 A JP H11146602A
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- disk
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- rollers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単に出力を調整することのできる機能
を備える。 【解決手段】 出力軸1と、出力軸1に中心を固定され
た円盤4と、円盤4の外周側に当接する複数個の錐形の
ローラ5と、ローラ5をモータ軸61にスライド可能に
支持してそれぞれ回転駆動するモータ6とからなる。
を備える。 【解決手段】 出力軸1と、出力軸1に中心を固定され
た円盤4と、円盤4の外周側に当接する複数個の錐形の
ローラ5と、ローラ5をモータ軸61にスライド可能に
支持してそれぞれ回転駆動するモータ6とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力軸の回転運動
として出力されるモータ出力構造に係る技術分野に属す
る。
として出力されるモータ出力構造に係る技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、モータは、電磁誘導等によって
回転されるモータ軸を出力軸としている。この出力軸の
回転運動である出力については、最も適正な値である定
格が設定されている。
回転されるモータ軸を出力軸としている。この出力軸の
回転運動である出力については、最も適正な値である定
格が設定されている。
【0003】従来、モータが設備される各種の機器で
は、定格の異なるモータの選択やモータ軸(出力軸)へ
の減速機,倍力機等の付設機構の連結により、必要な出
力を得ている。
は、定格の異なるモータの選択やモータ軸(出力軸)へ
の減速機,倍力機等の付設機構の連結により、必要な出
力を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来のモータで
は、汎用性が低く各種の定格のものを製造して提供しな
ければならないため、製造コストが高くなるという問題
点がある。さらに、従来のモータでは、各種の定格のも
のが提供されても提供された範囲内でしか出力設計する
ことができないため、モータ周りの出力設計に自由度が
ないという問題点がある。さらに、従来のモータが設備
される各種の機器では、モータ周りの取付スペースが大
きくなってしまうため、装置構成が大型化してしまうと
いう問題点がある。
は、汎用性が低く各種の定格のものを製造して提供しな
ければならないため、製造コストが高くなるという問題
点がある。さらに、従来のモータでは、各種の定格のも
のが提供されても提供された範囲内でしか出力設計する
ことができないため、モータ周りの出力設計に自由度が
ないという問題点がある。さらに、従来のモータが設備
される各種の機器では、モータ周りの取付スペースが大
きくなってしまうため、装置構成が大型化してしまうと
いう問題点がある。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、簡単に出力を調整することのできる機能
を備えたモータ出力構造を提供することを課題とする。
されたもので、簡単に出力を調整することのできる機能
を備えたモータ出力構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係るモータ出力構造は、次のような手段を
採用する。
め、本発明に係るモータ出力構造は、次のような手段を
採用する。
【0007】即ち、請求項1では、出力軸と、出力軸に
中心を固定された円盤と、円盤の外周側に当接する複数
個の錐形のローラと、ローラをモータ軸にスライド可能
に支持してそれぞれ回転駆動するモータとからなる。
中心を固定された円盤と、円盤の外周側に当接する複数
個の錐形のローラと、ローラをモータ軸にスライド可能
に支持してそれぞれ回転駆動するモータとからなる。
【0008】この手段では、出力軸を複数のモータで回
転駆動する。従って、各モータの定格の合成で出力を設
定することにより、出力の調整が可能になる。なお、各
モータの回転誤差は、錐形のローラのスライドで吸収さ
れる。
転駆動する。従って、各モータの定格の合成で出力を設
定することにより、出力の調整が可能になる。なお、各
モータの回転誤差は、錐形のローラのスライドで吸収さ
れる。
【0009】また、請求項2では、請求項1のモータ出
力構造において、ローラは円盤の中心に対して同角度で
放射状に配置されていることを特徴とする。
力構造において、ローラは円盤の中心に対して同角度で
放射状に配置されていることを特徴とする。
【0010】この手段では、円盤に対してローラから均
等に回転駆動力が付与される。
等に回転駆動力が付与される。
【0011】また、請求項3では、出力軸と、出力軸に
中心を固定された円盤と、円盤の外周側に間隙を介して
対面する複数個の錐形のローラと、ローラをモータ軸に
固定してそれぞれ回転駆動するモータと、円盤,ローラ
の双方に当接しローラの錐形の傾斜線に沿ってそれぞれ
スライド可能な錐形のサブローラとからなる。
中心を固定された円盤と、円盤の外周側に間隙を介して
対面する複数個の錐形のローラと、ローラをモータ軸に
固定してそれぞれ回転駆動するモータと、円盤,ローラ
の双方に当接しローラの錐形の傾斜線に沿ってそれぞれ
スライド可能な錐形のサブローラとからなる。
【0012】この手段では、円盤に対してサブローラを
介してローラから回転駆動力が付与される。
介してローラから回転駆動力が付与される。
【0013】また、請求項4では、請求項3のモータ出
力構造において、モータ軸に固定されたギアに噛合した
ギアにローラと対をなす錐形の逆回転ローラがそれぞれ
固定され、サブローラが円盤,逆回転ローラの双方に当
接し逆回転ローラの錐形の傾斜線に沿ってそれぞれスラ
イド可能でローラ側,逆回転ローラ側の間で選択的にス
ライドすることを特徴とする。
力構造において、モータ軸に固定されたギアに噛合した
ギアにローラと対をなす錐形の逆回転ローラがそれぞれ
固定され、サブローラが円盤,逆回転ローラの双方に当
接し逆回転ローラの錐形の傾斜線に沿ってそれぞれスラ
イド可能でローラ側,逆回転ローラ側の間で選択的にス
ライドすることを特徴とする。
【0014】この手段では、モータの回転方向を切換え
ることなく、サブローラのスライドするローラ側,逆回
転ローラ側の選択で出力軸の回転方向が切換えられる。
ることなく、サブローラのスライドするローラ側,逆回
転ローラ側の選択で出力軸の回転方向が切換えられる。
【0015】また、請求項5では、請求項3または4の
モータ出力構造において、ローラは円盤の中心に対して
同角度で放射状に配置されていることを特徴とする。
モータ出力構造において、ローラは円盤の中心に対して
同角度で放射状に配置されていることを特徴とする。
【0016】この手段では、円盤に対してローラから均
等に回転駆動力が付与される。
等に回転駆動力が付与される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るモータ出力構
造の実施の形態を図面に基いて説明する。
造の実施の形態を図面に基いて説明する。
【0018】図1,図2は、本発明に係るモータ出力構
造の実施の形態(1)を示すものである。
造の実施の形態(1)を示すものである。
【0019】この実施の形態は、出力軸1,ラジアルベ
アリング2,固定座3,円盤4,ローラ5,モータ6の
各部で構成されている。
アリング2,固定座3,円盤4,ローラ5,モータ6の
各部で構成されている。
【0020】出力軸1は、設備される機器に対して回転
運動を出力するもので、機器に対応した形状,寸法が選
択される。
運動を出力するもので、機器に対応した形状,寸法が選
択される。
【0021】ラジアルベアリング2は、出力軸1を設備
される機器に軸支するもので、固定座3を挟んで1対が
出力軸に嵌合されている。
される機器に軸支するもので、固定座3を挟んで1対が
出力軸に嵌合されている。
【0022】固定座3は、円盤4を出力軸1に固定する
もので、ラジアルベアリング2の間で出力軸1に固定さ
れている。
もので、ラジアルベアリング2の間で出力軸1に固定さ
れている。
【0023】円盤4は、外周部分にテーパ部41が設け
られた皿形に形成されてなるもので、中心が固定座3を
介して出力軸1に固定されている。テーパ部41は、ロ
ーラ5,モータ6の傾斜配置を可能にして、ローラ5,
モータ6の配置をコンパクト化する。なお、この円盤4
の中心には、固定座3に嵌合固定される取付孔42が穿
孔されている。
られた皿形に形成されてなるもので、中心が固定座3を
介して出力軸1に固定されている。テーパ部41は、ロ
ーラ5,モータ6の傾斜配置を可能にして、ローラ5,
モータ6の配置をコンパクト化する。なお、この円盤4
の中心には、固定座3に嵌合固定される取付孔42が穿
孔されている。
【0024】ローラ5は、錐形に形成されてなるもの
で、円盤4のテーパ部41に当接して円盤4の中心に対
して同角度で3個が放射状に配置されている。
で、円盤4のテーパ部41に当接して円盤4の中心に対
して同角度で3個が放射状に配置されている。
【0025】モータ6は、ローラ5をそれぞれ回転駆動
するもので、各モータ軸61に軸方向へスプライン溝構
造等を設けてローラ5をスライド可能に支持している。
なお、モータ本体62は、円盤4の外側へ突出して全体
のコンパクト性を損なうことがないように円盤4の中心
側に配置されている。また、モータ本体部62は、バネ
材等で円盤4側へ弾圧されている。
するもので、各モータ軸61に軸方向へスプライン溝構
造等を設けてローラ5をスライド可能に支持している。
なお、モータ本体62は、円盤4の外側へ突出して全体
のコンパクト性を損なうことがないように円盤4の中心
側に配置されている。また、モータ本体部62は、バネ
材等で円盤4側へ弾圧されている。
【0026】この実施の形態によると、各モータ6の駆
動により回転するモータ軸61で各ローラ5が回転駆動
され、各ローラ5の回転の協動で円盤4,出力軸1が回
転駆動される。このとき、3個のローラ3が円盤4の中
心に対して同角度で3個が放射状に配置されているた
め、円盤4に対して回転駆動力が均等に付与され円盤4
に無用の応力負荷が掛かることがない。
動により回転するモータ軸61で各ローラ5が回転駆動
され、各ローラ5の回転の協動で円盤4,出力軸1が回
転駆動される。このとき、3個のローラ3が円盤4の中
心に対して同角度で3個が放射状に配置されているた
め、円盤4に対して回転駆動力が均等に付与され円盤4
に無用の応力負荷が掛かることがない。
【0027】3台のモータ6による駆動においては、モ
ータ6の精度や制御系の事情等により回転誤差が生じた
場合に、ローラ5がスライドして回転誤差を吸収するこ
とになる。即ち、例えば、図2に示す実線から2点鎖線
への状態にローラ5がスライドすると、ローラ5の円盤
4のテーパ部41への当接部分が大径部分から小径部分
へと移動して、円盤4の回転に対して低速対応する。ま
た、逆に、図2に示す2点鎖線から実線への状態にロー
ラ5がスライドすると、ローラ5の円盤4のテーパ部4
1への当接部分が小径部分から大径部分へと移動して、
円盤4の回転に対して高速対応する。なお、モータ6の
モータ本体62が円盤4側に弾圧されているため、ロー
ラ5と円盤4のテーパ部41との当接は常に維持され
る。
ータ6の精度や制御系の事情等により回転誤差が生じた
場合に、ローラ5がスライドして回転誤差を吸収するこ
とになる。即ち、例えば、図2に示す実線から2点鎖線
への状態にローラ5がスライドすると、ローラ5の円盤
4のテーパ部41への当接部分が大径部分から小径部分
へと移動して、円盤4の回転に対して低速対応する。ま
た、逆に、図2に示す2点鎖線から実線への状態にロー
ラ5がスライドすると、ローラ5の円盤4のテーパ部4
1への当接部分が小径部分から大径部分へと移動して、
円盤4の回転に対して高速対応する。なお、モータ6の
モータ本体62が円盤4側に弾圧されているため、ロー
ラ5と円盤4のテーパ部41との当接は常に維持され
る。
【0028】従って、出力軸1は、各モータ6の事情等
に影響されることなく回転運動を出力することになる。
に影響されることなく回転運動を出力することになる。
【0029】この結果、モータ6の定格に加えて台数を
適宜選択することにより、出力軸1の出力を調整するこ
とができるようになる。このため、各種の定格のモータ
を製造して提供することでモータ6の製造コストが高く
なったり、提供された各種の定格のモータ6の範囲内で
しか出力設計することができずモータ6周りの出力設計
に自由度がなかったり、設備される各種の機器でモータ
6周りの取付スペースが大きくなって装置構成が大型化
してしまうということがなくなる。
適宜選択することにより、出力軸1の出力を調整するこ
とができるようになる。このため、各種の定格のモータ
を製造して提供することでモータ6の製造コストが高く
なったり、提供された各種の定格のモータ6の範囲内で
しか出力設計することができずモータ6周りの出力設計
に自由度がなかったり、設備される各種の機器でモータ
6周りの取付スペースが大きくなって装置構成が大型化
してしまうということがなくなる。
【0030】図3,図4は、本発明に係るモータ出力構
造の実施の形態(2)を示すものである。
造の実施の形態(2)を示すものである。
【0031】この実施の形態では、ローラ5がもーた6
のモータ軸61に固定されて円盤4のテーパ部41との
間に間隙Sを介して配置されている。そして、ローラ5
と円盤4のテーパ部41との間に錐形の小さなサブロー
ラ7が配置されている。
のモータ軸61に固定されて円盤4のテーパ部41との
間に間隙Sを介して配置されている。そして、ローラ5
と円盤4のテーパ部41との間に錐形の小さなサブロー
ラ7が配置されている。
【0032】サブローラ7は、ガイド機構等により、ロ
ーラ5と円盤4のテーパ部41との間でローラ5の傾斜
線に沿って移動が可能になっている。
ーラ5と円盤4のテーパ部41との間でローラ5の傾斜
線に沿って移動が可能になっている。
【0033】この実施の形態によると、小さなサブロー
ラ7のスライドによって、前述の実施の形態(1)のロ
ーラ5のスライドと同様の作用,効果が奏されることに
なる。なお、この実施の形態では、モータ6のモータ本
体62を円盤4側へ弾圧する必要はない。従って、移動
する部分の構造が小型化される。
ラ7のスライドによって、前述の実施の形態(1)のロ
ーラ5のスライドと同様の作用,効果が奏されることに
なる。なお、この実施の形態では、モータ6のモータ本
体62を円盤4側へ弾圧する必要はない。従って、移動
する部分の構造が小型化される。
【0034】図5は、本発明に係るモータ出力構造の実
施の形態(3)を示すものである。
施の形態(3)を示すものである。
【0035】この実施の形態では、前述の実施の形態
(2)の構成に加えて、ローラ5と対をなす逆回転ロー
ラ8を備えている。
(2)の構成に加えて、ローラ5と対をなす逆回転ロー
ラ8を備えている。
【0036】逆回転ローラ8には、ギア9が固定されモ
ータ6のモータ軸61に固定されたギア10に噛合して
いる。
ータ6のモータ軸61に固定されたギア10に噛合して
いる。
【0037】なお、サブローラ7は、ローラ5側,逆回
転ローラ8側で選択的にスライドするようになってい
る。
転ローラ8側で選択的にスライドするようになってい
る。
【0038】この実施の形態によると、前述の実施の形
態(2)と同様の作用,効果が奏される。さらに、ロー
ラ5,逆回転ローラ8が互いに常に逆回転しているた
め、モータ6の回転方向を切換えなくても、サブローラ
7のスライド側を選択することで、出力軸1の回転方向
を切換えることができる。
態(2)と同様の作用,効果が奏される。さらに、ロー
ラ5,逆回転ローラ8が互いに常に逆回転しているた
め、モータ6の回転方向を切換えなくても、サブローラ
7のスライド側を選択することで、出力軸1の回転方向
を切換えることができる。
【0039】図6は、本発明に係るモータ出力構造の実
施の形態(4)を示すものである。
施の形態(4)を示すものである。
【0040】この実施の形態では、円盤4がテーパ部4
1の設けられていない平板形に形成され、出力軸1の軸
方向へ刻設されたスプライン溝20に固定座3とともに
スライド可能に係合されている。また、固定座3には、
同じくスプライン溝20に内リング21が係合された1
つのラジアルベアリング2が当接している。このラジア
ルベアリング2の外リング22は、レバー機構30に連
結したキャップ40が固定されている。なお、出力軸1
に固定されたバネ受座50と円盤4,固定座3との間に
弾圧装着されたコイルスプリング60によって、円盤
4,固定座3,前記1つのラジアルベアリング2がロー
ラ5,モータ6側へ弾圧されている。
1の設けられていない平板形に形成され、出力軸1の軸
方向へ刻設されたスプライン溝20に固定座3とともに
スライド可能に係合されている。また、固定座3には、
同じくスプライン溝20に内リング21が係合された1
つのラジアルベアリング2が当接している。このラジア
ルベアリング2の外リング22は、レバー機構30に連
結したキャップ40が固定されている。なお、出力軸1
に固定されたバネ受座50と円盤4,固定座3との間に
弾圧装着されたコイルスプリング60によって、円盤
4,固定座3,前記1つのラジアルベアリング2がロー
ラ5,モータ6側へ弾圧されている。
【0041】この実施の形態によると、レバー機構30
の操作で円盤4,ローラ5の当接を断続することがで
き、クラッチ機能が備えられる。また、円盤4とローラ
5との急激な出力伝達変動等の場合には、円盤4のスラ
イドとコイルスプリング60の収縮により変動を吸収す
るトルクリミッタとしても機能される。なお、レバー機
構30を適当なセンサ機構と連係させて、積極的なトル
クリミット制御を行うことも可能である。
の操作で円盤4,ローラ5の当接を断続することがで
き、クラッチ機能が備えられる。また、円盤4とローラ
5との急激な出力伝達変動等の場合には、円盤4のスラ
イドとコイルスプリング60の収縮により変動を吸収す
るトルクリミッタとしても機能される。なお、レバー機
構30を適当なセンサ機構と連係させて、積極的なトル
クリミット制御を行うことも可能である。
【0042】以上、図示した実施の形態の外に、ローラ
5を2個または4個以上設けることも可能である。
5を2個または4個以上設けることも可能である。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るモータ出力
構造は、出力軸を複数のモータで回転駆動し各モータの
回転誤差をスライド構造で吸収するようにしたため、モ
ータの台数を選択すること等で簡単に出力を調整するこ
とができる効果がある。また、この効果により、製造し
て提供するモータの定格の種類を削減してモータの製造
コストを低減したり、提供された各種の定格のモータの
範囲内での出力設計に自由度が得られたり、設備される
各種の機器でモータ周りの取付スペースを減少させて装
置構成を小型化させることができる効果が生ずる。
構造は、出力軸を複数のモータで回転駆動し各モータの
回転誤差をスライド構造で吸収するようにしたため、モ
ータの台数を選択すること等で簡単に出力を調整するこ
とができる効果がある。また、この効果により、製造し
て提供するモータの定格の種類を削減してモータの製造
コストを低減したり、提供された各種の定格のモータの
範囲内での出力設計に自由度が得られたり、設備される
各種の機器でモータ周りの取付スペースを減少させて装
置構成を小型化させることができる効果が生ずる。
【0044】さらに、請求項1として、ローラを円盤に
直接当接させるため、構造が簡素化される効果がある。
直接当接させるため、構造が簡素化される効果がある。
【0045】さらに、請求項2,5として、円盤に対し
てローラの回転駆動力が均等に付与されるため、円盤に
無用の応力負荷が掛かることがない効果がある。
てローラの回転駆動力が均等に付与されるため、円盤に
無用の応力負荷が掛かることがない効果がある。
【0046】さらに、請求項3として、サブローラをス
ライドさせることにより移動する部分を小型化すること
ができる効果がある。
ライドさせることにより移動する部分を小型化すること
ができる効果がある。
【0047】さらに、請求項4として、モータの回転方
向を切換えなくても、サブローラのスライド側を切換え
ることで出力軸の回転方向を切換えることができる効果
がある。
向を切換えなくても、サブローラのスライド側を切換え
ることで出力軸の回転方向を切換えることができる効果
がある。
【図1】本発明に係るモータ出力構造の実施の形態
(1)を示す正面図である。
(1)を示す正面図である。
【図2】図1の要部の縦断面図である。
【図3】本発明に係るモータ出力構造の実施の形態
(2)を示す要部の正面図である。
(2)を示す要部の正面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】本発明に係るモータ出力構造の実施の形態
(3)を示す要部の正面図である。
(3)を示す要部の正面図である。
【図6】本発明に係るモータ出力構造の実施の形態
(4)を示す断面図である。
(4)を示す断面図である。
1 出力軸 4 円盤 5 ローラ 6 モータ 61 モータ軸 7 サブローラ 8 逆回転ローラ 9,10 ギア S 間隙
Claims (5)
- 【請求項1】 出力軸と、出力軸に中心を固定された円
盤と、円盤の外周側に当接する複数個の錐形のローラ
と、ローラをモータ軸にスライド可能に支持してそれぞ
れ回転駆動するモータとからなるモータ出力構造。 - 【請求項2】 請求項1のモータ出力構造において、ロ
ーラは円盤の中心に対して同角度で放射状に配置されて
いることを特徴とするモータ出力構造。 - 【請求項3】 出力軸と、出力軸に中心を固定された
円盤と、円盤の外周側に間隙を介して対面する複数個の
錐形のローラと、ローラをモータ軸に固定してそれぞれ
回転駆動するモータと、円盤,ローラの双方に当接しロ
ーラの錐形の傾斜線に沿ってそれぞれスライド可能な錐
形のサブローラとからなるモータ出力構造。 - 【請求項4】 請求項3のモータ出力構造において、モ
ータ軸に固定されたギアに噛合したギアにローラと対を
なす錐形の逆回転ローラがそれぞれ固定され、サブロー
ラが円盤,逆回転ローラの双方に当接し逆回転ローラの
錐形の傾斜線に沿ってそれぞれスライド可能でローラ
側,逆回転ローラ側の間で選択的にスライドすることを
特徴とするモータ出力構造。 - 【請求項5】 請求項3または4のモータ出力構造にお
いて、ローラは円盤の中心に対して同角度で放射状に配
置されていることを特徴とするモータ出力構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32194197A JPH11146602A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | モータ出力構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32194197A JPH11146602A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | モータ出力構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146602A true JPH11146602A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18138140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32194197A Pending JPH11146602A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | モータ出力構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146602A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004008003A1 (ja) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Tadahiro Shimazu | 無段変速機 |
| CN100363650C (zh) * | 2004-03-01 | 2008-01-23 | 邱宏勇 | 车辆的无段变速传动装置 |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP32194197A patent/JPH11146602A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004008003A1 (ja) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Tadahiro Shimazu | 無段変速機 |
| US7207918B2 (en) | 2002-07-10 | 2007-04-24 | Tadahiro Shimazu | Continuously variable transmission |
| CN100363650C (zh) * | 2004-03-01 | 2008-01-23 | 邱宏勇 | 车辆的无段变速传动装置 |
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