JPH11146771A - 食品用組成物及びその製造方法 - Google Patents

食品用組成物及びその製造方法

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JPH11146771A
JPH11146771A JP9330852A JP33085297A JPH11146771A JP H11146771 A JPH11146771 A JP H11146771A JP 9330852 A JP9330852 A JP 9330852A JP 33085297 A JP33085297 A JP 33085297A JP H11146771 A JPH11146771 A JP H11146771A
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JP
Japan
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food
minerals
thymus
composition
food composition
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JP9330852A
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English (en)
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Tomio Inaba
富夫 稲葉
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MANSHO KK
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MANSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】必須アミノ酸を含む各種アミノ酸乃至蛋白質が
バランス良く含まれ、吸収効率に優れ、且つ栄養価の高
い食品用組成物及びその製造方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】哺乳動物の胸腺の抽出物及びミネラルを、
食品添加物とともに又は食品添加物なしで含有する。哺
乳動物の胸腺とミネラルを混合し、その混合物を熱水で
抽出し、次いで、撹拌しつつ冷却し、上層の油脂分と適
宜残査を取り除いた後で濾過し、又は抽出液を直接濾過
して複合アミノ酸とミネラル等の混合溶液を得、この混
合溶液を濃縮し、更に、減菌乃至殺菌し、必要に応じて
前記濃縮液に食品用添加物を適宜量添加し、乾燥後、篩
掛けし、適宜、水分調整をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品用組成物、特
に、吸収効率の良いアミノ酸乃至蛋白質を含み、健康増
進に優れた効果を発揮する栄養補給のための食品用組成
物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品調味料の製造方法として、
牛、豚、魚貝類を酵素分解によって製造する方法が知ら
れているが、係る方法によって製造された調味料は、収
率を重視し、且つ、味覚を追及するあまり、吸収効率乃
至栄養価の点で満足できる食品とは言えなかった。ま
た、通常の遊離アミノ酸は消化器官によって定量的且つ
均一に吸収されず、体内で有効利用され難いという点で
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を改善し、哺乳動物の胸腺に含まれる主として
アミノ酸乃至蛋白質を酵素分解によらず、自然の形で抽
出することにより、必須アミノ酸を含む各種アミノ酸乃
至蛋白質がバランス良く含まれ、吸収効率に優れ、且つ
栄養価の高い食品用組成物及びその製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、少なくとも、哺乳動物の胸腺の抽出物
及びミネラルを、食品添加物とともに又は食品添加物な
しで含有する食品用組成物とする。
【0005】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記抽出物は、主として、アルギニン、リシン、
ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、
イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、グリシ
ン、プロリン、グルタミン酸、セリン、トレオニン、ア
スパラギン酸、トリプトファン及びシスチンからなるア
ミノ酸乃至蛋白質を含有することを特徴とすることが好
ましい。
【0006】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記組成物中のアミノ酸成分の合計とミネラルの
合計の重量比は、18乃至27対1であり、アミノ酸成
分乃至蛋白質の合計重量が組成物の総重量の19.8乃
至29.7%であることを特徴とすることが好ましい。
【0007】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記哺乳動物の胸腺は幼若な子牛の胸腺であるこ
とを特徴とすることが好ましい。
【0008】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記ミネラルは、主として、Aグループに属する
カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、ナトリウム、ケイ
素、アルミニウムと、Bグループに属するベリリウム、
銅、ストロンチウム、チタンと、Cグループに属する
銀、金、バリウム、カドミウム、コバルト、クロム、ゲ
ルマニウム、マンガン、モリブデン、ニオブ、ニッケ
ル、鉛、錫、バナジウム、インジウムと、これら各元素
を含む化合物の少なくとも何れかからなることを特徴と
することが好ましい。
【0009】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、組成物中における請求項5記載の各グループに属
するそれぞれのミネラルの元素分析値が、組成物の総量
を基準として、Cグループのミネラルにあっては1pp
m未満であって且つ検知可能範囲内であり、Bグループ
のミネラルにあっては1乃至10ppmであり、Aグル
ープのミネラルにあっては10ppmを超える値である
ことを特徴とすることが好ましい。
【0010】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記食品添加物は、グルコース乃至デキストリン
等の単糖類乃至多糖類からなることを特徴とすることが
好ましい。
【0011】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、 a.哺乳動物の胸腺とミネラルを混合し、 b.その混合物を熱水で抽出し、 c.次いで、撹拌しつつ冷却し、上層の油脂分と適宜残
査を取り除いた後で濾過し、又は抽出液を直接濾過して
複合アミノ酸とミネラル等の混合溶液を得、 d.この混合溶液を濃縮し、 e.更に、減菌乃至殺菌し、 f.必要に応じて前記濃縮液に食品用添加物を適宜量添
加し、 g.乾燥後、篩掛けし、適宜、水分調整をする。 ことを特徴とする食品用組成物の製造方法とする。
【0012】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、ミネラル/胸腺の重量百分率が0.05乃至1%
であることを特徴とすることが好ましい。
【0013】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、50°C乃至100°Cの熱水を、前記哺乳動物
の胸腺とミネラルの混合物に対し3乃至5重量倍使用し
て、1乃至2時間抽出し、その後、前記抽出液を除き、
更に、必要に応じて前記操作を1乃至2回繰り返して行
うことを特徴とすることが好ましい。
【0014】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、食品添加物は、前記濃縮液の固形物と略同等の重
量に相当するものを添加することを特徴とすることが好
ましい。
【0015】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、噴霧熱風乾燥方式により乾燥し、その際、水分は
全体の5乃至6重量%に調整することを特徴とすること
が好ましい。
【0016】
【作用】この発明の食品用組成物にあっては、哺乳動物
の胸腺の抽出物に含まれる各種アミノ酸成分が複合アミ
ノ酸、ペプチド乃至蛋白質として自然の形で含まれてお
り、その上、成分的にバランスの良いミネラルが前記複
合アミノ酸、ペプチド乃至蛋白質等の生理活性を増大さ
せることにより、単なる遊離アミノ酸としてではなく、
アミノ酸全体が均一に栄養素として消化器官から吸収さ
れ、且つ、単なる遊離アミノ酸に比較して吸収効率を格
段に高める作用をなす。
【0017】また、幼若な子牛の胸腺を使用する場合に
は、抽出物に含有される複合アミノ酸、ペプチド乃至蛋
白質の生理活性が更に増大され、疾病に対する免疫性を
高める作用と共に末期癌患者等の痛みを緩和する作用を
なす。これらの詳細なメカニズムは未だ明らかではない
が、生理活性ペプチド等が血中のβエンドルフィンの増
大を促し、係るβエンドルフィンが生体内で徐々に分解
され、神経活動や反応性を変化させ沈痛効果を示すもの
と発明者は推定するものである。
【0018】この発明にかかる製造方法によれば、アミ
ノ酸成分は自然の形でバランス良く抽出され、前記のよ
うに消化器官からの吸収効率を高めることが可能とな
る。また、前記のような食品用添加物を添加することに
よって、アミノ酸乃至蛋白質の活性を維持して吸収を高
める一方、食べ易さの点で食品の価値を高める作用をな
す。
【0019】また、食品組成物中の水分率を5乃至6%
に保持することによって、細菌の繁殖を押え、更に、製
造工程中において、脂肪分を除去してあるので、酸化に
よる変質を極力押える作用をなすばかりでなく、余分な
脂肪分を摂取する弊害を防止する作用をなす。
【0020】
【発明の実施の形態】先ず、この発明に係る食品用組成
物の実施の形態について説明する。この発明に係る食品
用組成物中の哺乳動物の胸腺に由来する各種アミノ酸に
ついて、アミノ酸自動分析法によって分析した結果を例
示したのが表1である。表1中の各数値は試料200g
中の各種アミノ酸のグラム数を表す。分析に先立って、
分析試料を予め過ギ酸酸化処理後、塩酸加水分解して測
定した。表中のトリプトファンについては高速液体クロ
マトグラフ法によるものである。
【0021】
【表1】
【0022】この表から組成物中には人体を構成する必
須アミノ酸を含む各種アミノ酸成分がバランス良く含ま
れていることが分かる。この分析は、この発明の一例で
ある子牛の胸腺の抽出物を含有する組成物によって行っ
た。かかる幼若な子牛の胸腺は成長した牛の胸腺に比較
して生物的な有効物質が多量に含有するので好ましい。
しかして、この発明が係る例に限定されるものでないこ
とは言うまでもない。この他の例として、豚、羊等の胸
腺、哺乳動物の胎児の胸腺、又は、これらの混合物であ
っても良い。
【0023】この発明におけるミネラルは、通常の栄養
素として生理作用に必要な無機塩類等の微量元素を言
い、特に、次の表2に例示する組成のものは、アミノ酸
乃至蛋白質の生理活性を増大し、吸収効率を高める点で
好ましい。表2は、発明に係る組成物からなる試料20
0gを微量元素分析によって分析し、その中に含まれる
主なミネラルの有効成分を、ppm単位で表した数値を
基準として、各元素別にランク分けしたものである。こ
の組成物に含まれるミネラルの総重量は2.2gであっ
た。
【0024】
【表2】
【0025】表2に挙げたミネラルは例示であって、こ
れらに限定されるものではないが、表中Aグループ、B
グループ、Cグループの順に含有率を変化させたものが
特に、バランスがよく、吸収効率に優れ、好ましい。一
方、組成物中のアミノ酸成分の合計重量とミネラルの合
計重量との間に、18乃至27対1、好ましくは、20
乃至25対1、アミノ酸成分乃至蛋白質の合計重量が組
成物の総重量の19.8乃至29.7%、好ましくは、
20乃至25%のときに、ミネラルとの相乗効果により
アミノ酸の吸収効率が向上する。
【0026】この発明の組成物中の必要に応じて添加さ
れる食品添加物は前記のアミノ酸とミネラルの吸収を阻
害するものでない限り、特に、その種類や添加量を限定
されるものではない。中でも、グルコース乃至デキスト
リン等の単糖類乃至多糖類は、水溶性で、アミノ酸等の
吸収を助ける点で好ましい。この他に適宜の水分のもと
で錠剤、顆粒剤等に形成することができる。水分の他に
適宜、着色剤、ビタミン等を添加して健康食品として、
スープ等に加工することもできる。
【0027】この発明に係る製造方法におけるミネラル
/胸腺の重量百分率は、バランスを考慮して、0.05
乃至1%、特に0.06乃至0.08%が好ましい。
【0028】この発明に係る製造方法における抽出は、
50°C乃至100°C好ましくは80°C乃至90°
C、哺乳動物の胸腺とミネラルの混合物に対し3乃至5
重量倍、好ましくは、3.5乃至4.5重量倍の熱水に
より行う。かかる温度は、ペプチド乃至蛋白質の生理活
性を損なわずに効率的な抽出を行うに適する。
【0029】
【実施例】次に、この発明に係る食品用組成物の製造方
法について代表的な実施例に基づいて説明する。但し、
当該実施例によって、この発明が何ら制限を受けるもの
ではない。
【0030】先ず、冷凍保存された子牛の胸腺500k
gに酸化ミネラル350gを混合する。この混合物に9
0°Cの熱水2000リットルを加え90分間抽出す
る。その抽出液を除いた残部を、前記と同様の操作を繰
り返して、抽出し、2回の抽出によって合計3800リ
ットルの抽出液を得た。得られた抽出液を撹拌しつつ1
0°C以下で氷結しない温度に冷却して上層に析出した
油脂を除去後、所定のメッシュからなるステンレス製網
で濾過し、細胞片やミネラル残差を除去して360乃至
380リットルの溶液を得た。
【0031】次に、前記溶液を減圧下60°Cで濃縮
し、180乃至200kgの濃縮液を得た。この濃縮液
を加圧下120°Cで約10分間減菌乃至殺菌する。更
に、この工程を経た濃縮液に、溶液中に溶解している固
形分相当重量(13kg乃至15kg)のデキストリン
を添加し、噴霧熱風乾燥後、所定メッシュの篩を通し、
約25乃至30kgの粉末状の組成物を得た。このと
き、水分は組成物の5乃至6%に調節した。
【0032】実験例 前記の製造方法で得られた粉末状の組成物200gにつ
いて、前記のアミノ酸及びミネラルの元素分析をしたと
ころ、アミノ酸については表1、ミネラルについては表
2と同様の結果が得られた。
【0033】使用例 前記実施例によって得られた食品用組成物を総量の10
%含有する健康食品を(錠剤)製造した。これを1日当
たり、前記食品用組成物として約0.25乃至0.5m
gの使用量を目安に、特定の患者に対し、本人の了解を
得て、且つ、発明の内容については一切公表せずに使用
した結果を以下に例示する。
【0034】1)10年来原因不明の尋常性乾癬と称す
る不治の皮膚病で且つ、肝臓癌の患者に使用したとこ
ろ、驚くべきことに、使用後3カ月で尋常性乾癬は完治
し、肝臓癌による腹水もなくなった。この場合、本発明
に係る組成物は体内において免疫に関与するものである
と本発明者は推定するものである。
【0035】2)医師より余命半年の宣告を受けた60
代の男性胃癌患者は、非常な痛みによる苦痛をうったえ
ていた。ところが、本品を食べ続けてから痛みが全くな
くなり、旅行を楽しむまでに回復し、余命6カ月が更に
6カ月延命し、その後、何ら苦痛なく死亡した。この他
にも末期癌患者が本品を使用することによって、延命効
果及び苦痛が解消又は緩和されるという事例が数十例に
及ぶ。
【0036】3)前記の癌患者以外に、長期間の偏頭
痛、円形脱毛症、蓄膿症による頭重、過労による歯茎の
腫れ、口中潰瘍、メニエル氏病、顔面麻痺と極度の難
聴、甲状腺の腫れ、生理不順とのぼせ、C型肝炎、酒に
よる肝炎、座骨神経痛、脊髄欠損による痛み、足の関節
に水が溜る、骨折、腰骨欠損、腎疾患、リュウマチによ
る足の痛みと喘息、糖尿病、肝臓癌、白血病、血液癌等
の種々の患者に対して本発明品を使用した結果、いずれ
の場合も使用して早い患者で3日後、遅くとも数カ月後
には極めて顕著に症状が回復した実績がある。
【0037】更に、本発明品は前記の人間以外に哺乳動
物、鳥類に対しても効果を奏する。例えば、癌を患った
犬に本発明品を人間の場合の約2倍量多く食べさせた結
果、癌が治癒した。また、突然元気がなくなったウサギ
に食べさせたところ、2日目には元気になった。何も食
べず動かなくなったインコに本発明品の粉末を口から与
えたところ生気を取戻し、その後、1年2カ月も生存し
続けた等の事実がある。
【0038】
【発明の効果】この発明に係る食品用組成物は、前記の
ように哺乳動物の胸腺から自然の形で抽出されたバラン
スの良いアミノ酸成分乃至ミネラルを含有し、消化器官
への吸収効率が極めて高く、且つ、体内における組織合
成の利用効率に優れているので、特に、癌患者や体の衰
弱した患者が食べることによって、有効な栄養源となる
ばかりでなく、その生理活性作用によって、体内の諸機
能の機能回復を促進し、痛みの軽減、病気の回復に極め
て優れた効果を発揮する。また、常人が食べることによ
って、無駄な脂肪分や塩分を摂取せずに健康維持と活力
増進の効果がある。また、ダイエットを志す若い女性達
の低カロリー食品としても有効である。更に、家畜やペ
ットの餌に混合して与えれば、病気の治癒、機能回復、
健康維持に有効である。製造方法に至っては、特に大規
模な製造装置を必要せずに、極めて経済的なコストによ
って製造ができる利点がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // A61K 35/24 A61K 35/24

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、哺乳動物の胸腺の抽出物及び
    ミネラルを、食品添加物とともに又は食品添加物なしで
    含有する食品用組成物。
  2. 【請求項2】前記抽出物は、主として、アルギニン、リ
    シン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイ
    シン、イソロイシン、メチオニン、バリン、アラニン、
    グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、トレオニ
    ン、アスパラギン酸、トリプトファン及びシスチンから
    なるアミノ酸乃至蛋白質を含有することを特徴とする請
    求項1記載の食品用組成物。
  3. 【請求項3】前記組成物中のアミノ酸成分の合計とミネ
    ラルの合計の重量比は、18乃至27対1であり、アミ
    ノ酸成分乃至蛋白質の合計重量が組成物の総重量の1
    9.8乃至29.7%であることを特徴とする請求項1
    又は2記載の食品用組成物。
  4. 【請求項4】前記哺乳動物の胸腺は幼若な子牛の胸腺で
    あることを特徴とする請求項1,2又は3記載の食品用
    組成物。
  5. 【請求項5】前記ミネラルは、主として、Aグループに
    属するカルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、ナトリウム、
    ケイ素、アルミニウムと、Bグループに属するベリリウ
    ム、銅、ストロンチウム、チタンと、Cグループに属す
    る銀、金、バリウム、カドミウム、コバルト、クロム、
    ゲルマニウム、マンガン、モリブデン、ニオブ、ニッケ
    ル、鉛、錫、バナジウム、インジウムと、これら各元素
    を含む化合物の少なくとも何れかからなることを特徴と
    する請求項1,2,3又は4記載の食品用組成物。
  6. 【請求項6】組成物中における請求項5記載の各グルー
    プに属するそれぞれのミネラルの元素分析値が、組成物
    の総量を基準として、Cグループのミネラルにあっては
    1ppm未満であって且つ検知可能範囲内であり、Bグ
    ループのミネラルにあっては1乃至10ppmであり、
    Aグループのミネラルにあっては10ppmを超える値
    であることを特徴とする食品用組成物。
  7. 【請求項7】前記食品添加物は、グルコース乃至デキス
    トリン等の単糖類乃至多糖類からなることを特徴とする
    請求項1,2,3,4,5又は6記載の食品用組成物。
  8. 【請求項8】a.哺乳動物の胸腺とミネラルを混合し、 b.その混合物を熱水で抽出し、 c.次いで、撹拌しつつ冷却し、上層の油脂分と適宜残
    査を取り除いた後で濾過し、又は抽出液を直接濾過して
    複合アミノ酸とミネラル等の混合溶液を得、 d.この混合溶液を濃縮し、 e.更に、減菌乃至殺菌し、 f.必要に応じて前記濃縮液に食品用添加物を適宜量添
    加し、 g.乾燥後、篩掛けし、適宜、水分調整をする。 ことを特徴とする食品用組成物の製造方法。
  9. 【請求項9】ミネラル/胸腺の重量百分率が0.05乃
    至1%であることを特徴とする請求項8記載の食品用組
    成物の製造方法。
  10. 【請求項10】50°C乃至100°Cの熱水を、前記
    哺乳動物の胸腺とミネラルの混合物に対し3乃至5重量
    倍使用して、1乃至2時間抽出し、その後、前記抽出液
    を除き、更に、必要に応じて前記操作を1乃至2回繰り
    返して行うことを特徴とする請求項8又は9記載の食品
    用組成物の製造方法。
  11. 【請求項11】食品添加物は、前記濃縮液の固形物と略
    同等の重量に相当するものを添加することを特徴とする
    請求項8,9又は10記載の食品用組成物の製造方法。
  12. 【請求項12】噴霧熱風乾燥方式により乾燥し、その
    際、水分は全体の5乃至6重量%に調整することを特徴
    とする請求項8,9,10又は11記載の食品用組成物
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254315A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Koki Kobayashi 岩塩含有口腔用衛生組成物
JP2009504662A (ja) 2005-08-08 2009-02-05 ヒルズ・ペット・ニュートリシャン・インコーポレーテッド 軟骨が影響する症状において使用するための組成物及び方法

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