JPH11146782A - 胞子形成能を有する微生物を用いた水の生物学的浄化方法 - Google Patents
胞子形成能を有する微生物を用いた水の生物学的浄化方法Info
- Publication number
- JPH11146782A JPH11146782A JP6719898A JP6719898A JPH11146782A JP H11146782 A JPH11146782 A JP H11146782A JP 6719898 A JP6719898 A JP 6719898A JP 6719898 A JP6719898 A JP 6719898A JP H11146782 A JPH11146782 A JP H11146782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bath water
- purifying
- microorganism
- bath
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
学的浄化方法の提供。 【解決手段】 浴水循環浄化装置において、胞子形成能
を有し、かつ、蛋白質および脂質の分解活性が高い微生
物を用いて、浴水を生物学的に浄化する方法、及び当該
浄化方法を使用した浄化部と有害微生物を殺菌する手段
とを有する浴水循環浄化装置、並びに当該方法および装
置における使用に適する新規微生物バチルス・サブチリ
ス(Bacillus subtilis)Bn3を提供する。
Description
大衆浴場等の浴水保温および生物浄化システムにおけ
る、汚れ成分である有機物を胞子形成能を有する微生物
により分解する生物浄化方法、および当該方法を使用し
た浴水循環浄化装置、並びにこれらに適する上記微生物
の提供に関する。
浄化は、微生物による分解作用を利用して、汚れ成分の
有機物を炭酸ガスと水に分解することにより行われる。
また、生物浄化に関わる微生物は麦飯石等の担体上に自
然発生的に付着・増殖するため、これを利用した生物浄
化が従来より行われている。最近、有害微生物であるレ
ジオネラ属菌が浴槽内に検出されることが明らかにな
り、安全性を確保する目的で各種殺菌処理を施す必要性
が指摘されている。ところが、例えば、塩素剤、銀イオ
ン等の薬剤を浴槽中へ投入したり、浴水の高温殺菌を行
うと、薬剤や高温浴水が生物浄化部に流入し、浄化微生
物を死滅させて生物浄化性能を低下させるという不具合
が発生する。
殺菌処理によっても、浄化微生物が生物浄化部に生存
し、かつ、浄化性能が低下することのない生物浄化シス
テムを構築して、安全性の高い浴水浄化システムを提供
する必要性が在る。
は、麦飯石等の担体上に自然発生的に付着・増殖した微
生物を浄化微生物として利用しているが、本発明では、
浄化微生物を新たに自然界より純粋分離し、これを生物
浄化部で生存・繁殖させる。浄化微生物として殺菌処理
によっても生存することが期待できる胞子形成能を有す
る微生物を利用することにし、かつ、浴水の汚れ成分で
ある蛋白質および脂質成分に対する分解能力を有する微
生物を自然界より純粋分離した。これを麦飯石等の担体
上に栄養細胞状態または胞子状態で付着させた。この担
体を生物浄化部に設置し、前記の微生物が生物浄化部で
生存・繁殖できるようにする。純粋分離した微生物を生
物浄化部において生存・繁殖させる方法として、微生物
培養液を生物浄化部に投入する等の他の方法を採ること
もできる。
質成分に対する分解能力を有する微生物を前記のよう
に、生存・繁殖させた生物浄化部に、殺菌剤投与、高温
殺菌等の各種殺菌処理を施した結果、前記微生物は胞子
状態で生存し、殺菌後に環境が回復するとその胞子は発
芽して栄養細胞となり、高い浴水浄化性能を急速に回復
することを見い出し、本発明を完成するに至った。
cillus subtilis)Bn3と命名し、通商産業省工業技
術院生命工学研究所に、寄託番号FERM P−164
05号の下、1997年9月8日に寄託した。
微生物バチルス・サブチリスBn3が提供される。さら
に、本発明の他の態様において、浴水循環浄化装置にお
いて、胞子形成能を有し、かつ、蛋白質および脂質の分
解活性を有する微生物、バチルス・サブチリスBn3を
用いて浴水を生物学的に浄化する方法が提供される。
を有し、かつ、蛋白質および脂質の分解活性を有する微
生物を用いて浴槽内の浴水を浄化する浄化部と、この浄
化部に浴槽内の浴水を供給する浴水供給手段と、前記浄
化部において浄化された浴水を前記浴槽へと吐出する吐
出手段と、浴水中に含まれる有害微生物を殺菌する殺菌
手段とを、備えることを特徴とする浴水循環浄化装置が
提供される。
化筒内の濾材の構造に伴う問題点、すなわち、メンテナ
ンスに手間がかかり、バケットなどにコストがかかる等
の欠点を回避するために、以下のような構造であること
ができる。上記浄化部は、(1)筒状のケーシングと、
(2)上記ケーシング内に収められた、上記筒状のケー
シングの底部で半径方向に広がる受皿、上記受皿にその
1端が接続され、かつ、上記筒状のケーシングの上部に
向って軸方向に延びるパイプ、及び上記受皿の上に、か
つ、上記パイプの周囲に段積みされて載置された1又は
2以上の成形浄化材又は濾材を備える浄化手段とを、具
備する浄化筒を含み、ここで、上記浄化手段が上記パイ
プを引き上げることにより上記筒状のケーシングから容
易に取り出すことができることを特徴とするものである
ことができる。
の60〜100℃の間の、好ましくは70℃以上での高
温処理である。本明細書中で使用するとき、用語「浴
水」はプール水をも含むものとする。
物浄化部に前記微生物を吸着させた濾材を用いて、高温
殺菌後の浄化性能を維持しつつ高温水(60℃以上)に
より濾材に付着した高温に耐性のない微生物及び原生動
物の死滅とバイオフィルム除去を行うことができる浴水
循環浄化装置が提供される。高温水を用いることによ
り、濾材に付着した高温に耐性のない微生物及び原生動
物を死滅させ、かつ、濾材を閉塞させるバイオフィルム
を熱により変性させ、剥離・除去することができる。ま
た、かかる浴水循環浄化装置は、被洗浄水が高温水とな
るようにその被洗浄水を加熱する手段を備えることもで
き、浴水の保温において、給湯器のガス熱源を利用する
ことにより省エネを実現することもできる。
浴水循環浄化装置において、浴槽をバイパスし、浄化部
および加熱手段に浴水を循環させる閉回路と、その浄化
部を通過した浴水を浴槽内へと吐出する循環水路とを備
えることで、既存浴水保温用ヒータにより一定温度の高
温水を製造し、これにより濾材に付着した高温に耐性の
ない微生物及び原生動物の死滅並びに濾材に付着したバ
イオフィルムを剥離させることもできる。また、この剥
離効果を向上させるために各種の濾材振動手段を組み合
せることもできる。
置においては、前記閉回路と前記循環水路を切替える流
路切替手段が、前記浴槽内に配される浴水吸入口及び浴
水吐出口近傍となる位置に設けられることができる。
0.025%、ペプトン(和光純薬社製)0.05%、
スキムミルク(和光純薬社製)1%を含んだ液体培地に
入れ37℃で7日間培養した。その後、7日間培養後の
培養液が全量の1.0%になるように新しい培養液に懸
濁し、さらに7日間培養した。この液体培地に寒天(細
菌培地用:和光純薬社製)1.5%を加えた固形寒天培
地上に、前記培養液を102 〜108 倍に希釈した懸濁
液0.1mlをまき、37℃で培養し、コロニーを形成さ
せた。コロニー周辺に透明帯を形成した微生物を選抜
し、これらを前記の液体培地で1日間培養した。この培
養液のプロテアーゼ活性およびリパーゼ活性を測定し
た。
0.6gカゼイン(和光純薬社製)を加えたものを沸騰
浴中で10分加熱し、完全に溶解させる。その後pH7.
0になるように0.05M KH2 PO4 (和光純薬社
製)で調整した。 2)0.11Mトリクロロ酢酸溶液 0.11mol トリクロロ酢酸溶液(和光純薬社製)、
0.22mol 酢酸ナトリウム(和光純薬社製)及び0.
33mol 酢酸(和光純薬社製)を1リットルの純水に溶
解する。 3)2%炭酸ナトリウム溶液(和光純薬社製) 4)2.7%酒石酸ナトリウムカリウム(和光純薬社
製) 5)1%硫酸銅(和光純薬社製) 6)1N水酸化ナトリウム(和光純薬社製)
(和光純薬社製)0.05%、スキムミルク(和光純薬
社製)1%)5mlに40℃で所定の時間振とう培養した
培養液を12000rpm で遠心分離し、その上清を試料
溶液とした。 3.活性測定 0.2mlの試料溶液と0.2mlのカゼイン溶液を混合
し、37℃で1時間放置する。その後0.6mlトリクロ
ロ酢酸溶液を加え酵素反応を停止した。一方、ブランク
は0.2mlの試料溶液と0.2mlのカゼイン溶液を混合
後、すぐに0.6mlトリクロロ酢酸溶液を加え酵素反応
を停止した。酵素反応停止後の上清0.8mlに、4ml炭
酸ナトリウムと40μl酒石酸ナトリウムカリウム溶液
と40μl硫酸銅溶液を混合した後、水酸化ナトリウム
溶液で中和して10分間放置した。その後、0.4mlフ
ェノール試薬(和光純薬製)を加え、60分後の吸光度
測定(700nm)を行い、37℃で1時間後に1μgの
チロシン相当量の呈色を示す活性を1unitとした。
ml、5)を0.5ml、水1.6mlを混合して調整した。 2.本培養 培地(酵母エキス(DIFCO社製)0.05%、硝酸ナトリ
ウム(和光純薬社製)0.1%、硫酸マグネシウム(和
光純薬社製)0.05%、オリーブ油(BOSCO社製)4
%)5mlに40℃で所定の時間振とう培養した培養液を
12000rpm で遠心分離し、その上清を試料溶液とし
た。 3.活性測定 基質5mlと試料溶液1mlを加え、水酸化ナトリウム溶液
で滴定した。この時の滴定量をブランクとする。その後
37℃で1時間放置後水酸化ナトリウム溶液で滴定し、
その滴定量を100倍して酵素活性を求めた。
生物を選抜し、これらについて胞子形成能があるか否か
を以下の方法で調べた。微生物を Schaeffer培地(ニュ
ートリエントブロス(DIFCO社製)8g、MgSO4 ・7
H2 O(和光純薬社製)0.25g、KCl(和光純薬
社製)1.0g、1mM FeSO4 (和光純薬社製)溶
液1ml、10mM MnCl2 −1M Ca(NO3)2
(和光純薬社製)溶液1ml/蒸留水1l、pH7.0)中
で37℃、1日間培養し、この培養液を生理食塩水で、
生菌数が106 個/mlとなるように調整した。この微生
物懸濁液を80℃で20分間加熱した。加熱後微生物懸
濁液を氷水中に浸し、急冷した。懸濁液0.1mlを標準
寒天培地(日水製薬社製)にまき、菌数を測定した。ま
た、懸濁液を位相差顕微鏡で観察し、胞子が形成されて
いるかどうかを調べた。これらの試験で胞子形成能を有
することが確認された微生物について、塩素剤等による
殺菌試験を実施した。前記の方法で胞子形成能を有する
ことが確認され、またプロテアーゼ活性およびリパーゼ
活性が最も高かった微生物について同定試験を行った結
果を以下に示す。
ス・サブチリス(Bacillus subtilis)と同定された。
この微生物をバチルス・サブチリス(Bacillus subtil
is)Bn3と命名し、通商産業省工業技術院生命工学研
究所に1997年9月8日に寄託した(寄託番号第FE
RM P−16405号)。バチルス・サブチリスBn
3をニュートリエントブロスを栄養源として1日間培養
し、菌体を遠心分離により集菌後、凍結乾燥機を用いて
水分を蒸発させて乾燥した。この乾燥粉末を直径5〜1
0mm程度の球状の麦飯石と混ぜ、微生物を麦飯石に付着
させて固定した。以下これを菌付石と呼ぶ。バチルス・
サブチリスBn3を非限定的に含む胞子形成能を有する
微生物を用いて、殺菌耐性を試験管レベルで確認した結
果について、以下の実施例2〜5に具体的に説明する。
8%ニュートリエントブロス(以下NB培地と略記す
る、 DIFCO社製)培地中で前培養した後、各濃度の塩素
剤と混合した時のバチルス・サブチリスBn3の性状に
ついて、図1、図2及び図3に基づいて説明する。図1
は各遊離塩素濃度で1時間処理した時の栄養細胞数及び
胞子数の変動を示す。栄養細胞数及び胞子数を以下の手
順で調べた。栄養細胞数は、処理後の菌付石を5mlの生
理食塩水に入れ、37kHz の超音波処理を3分間行い、
麦飯石より生理食塩水中にバチルス・サブチリスBn3
を遊離させた。その懸濁液を希釈後、標準寒天培地(日
水製薬社製)にまき、40℃で24時間培養し、出現し
たコロニーより菌数を算出した。また、胞子数は、上記
菌懸濁食塩水を80℃、20分間加熱後、前記手順と同
様に算出した。図1によれば塩素濃度の増加にともなっ
て菌数は減少する傾向にある。塩素剤投与1時間の処理
では遊離塩素濃度が4ppm より高くなると栄養細胞
(1)は全て死滅し、胞子のみとなった。しかし、この
様な条件においても胞子数(2)は新品の菌付石から得
られる初期の胞子数(3)と同程度以上であった。ま
た、図1中(4)で示すように、レジオネラ菌が死滅す
る遊離塩素濃度(0.4ppm )よりも高い遊離塩素濃度
であっても胞子は全て死滅せず、生存しているので、環
境が回復した後に発芽して栄養細胞となることができる
ので、高い浄化性能を維持することができる。
した菌付石を40℃で培養した時の菌数の経時変化を示
す。栄養細胞数(5)、胞子数(6)とも培養1日目で
増加し、塩素剤投与を行っていない栄養細胞数(7)、
胞子数(8)と同レベルとなり、栄養細胞数が殺菌を行
わない場合と同程度まで短期間で回復することがわか
る。浄化微生物に要求される性能としては、浴槽の汚れ
浄化、すなわち有機物の分解能が重要であり、その代表
特性としてプロテアーゼ活性及びCODを測定した結果
について説明する。COD測定は、HACH社製のCOD測
定システムにより行なった。図3によると遊離塩素濃度
1ppm で1時間処理後の上記菌付石を40℃でNB培地
中で培養した時のプロテアーゼ活性(10)、COD減
少量(12)は塩素処理を行わないプロテアーゼ活性
(9)、COD減少量(11)と同等であり、塩素剤投
与による性能の低下は認められないことがわかる。
IFO3301)を40℃、1日間、5mlのNB培地
中でそれぞれ前培養した後、各濃度の硫酸銀(和光純薬
社製)と混合した時のバチルス・サブチリスBn3およ
び大腸菌の性状について、図4、図5及び図6に基づい
て説明する。図4に硫酸銀添加培養後のEscherichia
coli IFO3301の菌数変化を示す。胞子形成能を
持たない大腸菌は500ppb 以上の銀イオン濃度では完
全に死滅した。図5にバチルス・サブチリスBn3の菌
数変化を示す。胞子形成能を持つバチルス・サブチリス
Bn3は500ppb 以上でも死滅することはなかった。
図6に硫酸銀添加後の栄養細胞数(13)とプロテアー
ゼ活性(14)を示す。バチルス・サブチリスBn3
は、硫酸銀20ppm 存在下においても、硫酸銀無添加時
の80%以上の活性を保つことができる。
培地中で培養した後、高温殺菌を行った時のバチルス・
サブチリスBn3の性状について、図7、図8、図9及
び図10に基づき説明する。図7は上記菌付石を70,
80,90℃で30分間高温殺菌した時の菌数の変動
(16)を示す。レジオネラ属菌が5秒で死滅する70
℃(17)でバチルス・サブチリスBn3を30分間殺
菌しても、初期菌数(15)からの減少はほとんどな
く、高温に対して十分な耐性を持つことがわかる。さら
に高温の80,90℃での60分間殺菌においても菌付
石1個当たり103 以上の菌数が確保された。図8に9
0℃で30分間の高温殺菌を行った菌付石を40℃で培
養した時の菌数(19)および90℃で60分間の高温
殺菌を行った菌付石を40℃で培養した時の菌数(2
0)の経時変化を示す。菌数は培養1日目で殺菌を行わ
なかった場合(18)と同程度まで増加し、菌数回復に
問題がないことがわかる。
た菌付石を40℃のNB培地中で培養した時のプロテア
ーゼ活性を示す。プロテアーゼ活性(22)は高温殺菌
後1日間の培養で殺菌前(21)と同等に回復してい
る。図10に90℃で60分間の高温殺菌を行った菌付
石を40℃のNB培地中で培養した時のCOD量を示
す。殺菌を行わない場合(23)と殺菌した場合(2
4)を比較すると両者のCODは培養1日目で差がなく
なっている。図9と図10より高温殺菌後もバチルス・
サブチリスBn3の性能は十分回復していると考えら
れ、胞子形成能を持つバチルス・サブチリスBn3が高
温殺菌においても浄化能力を維持することが可能で、高
温殺菌においてレジオネラ属菌の殺菌と浴水浄化能の維
持が両立できることがわかる。
れないことを以下に示す。本実施例は、バチルス・リケ
ニフォルミス(Bacillus licheniformis IFO156
47)を40℃、1日間、5mlのNB培地中で前培養し
た後、各濃度の塩素剤と混合した時の殺菌耐性を、図1
1及び図12に基づき説明する。図11は遊離塩素濃度
1.0ppm で殺菌処理した上記バチルス・リケニフォル
ミスを固定した菌付石を40℃で培養した時の菌数の経
時変化を示す。殺菌処理を行った菌数(25)は培養1
日目で増加し、塩素剤投与を行っていない菌数(26)
と同レベルとなり、短期間で栄養細胞数が殺菌を行わな
い場合と同程度まで回復することがわかる。浄化微生物
に要求される性能としては、風呂の汚れ浄化、すなわち
有機物の分解能が重要であり、その代表特性としてプロ
テアーゼ活性及びCODを測定した結果について説明す
る。COD測定は、HACH社製のCOD測定システムによ
り行なった。図12によると遊離塩素濃度1ppm で1時
間処理後の上記菌付石を40℃でNB培地中で培養した
時のプロテアーゼ活性(27)、COD減少量(28)
は塩素処理を行わないプロテアーゼ活性(29)、CO
D減少量(30)と同等であり、塩素剤投与による性能
の低下は認められないことがわかる。以上より明らかな
ように、バチルス・リケニフォルミス(Bacillus lich
eniformis IFO15647)においても、胞子形成能
によりレジオネラ属菌細菌と浄化性能の維持を両立する
ことができる。
性能を確認した。図13において31は浴水浄化部、3
2は浴槽、33は濾材(例えばセラミックボールなど)
である微生物担体、34は浴水供給手段である吸湯管、
35は吐出手段である吐出管である。尚、図示しないポ
ンプによって浴槽32内の浴水は、浴水浄化部31を通
過した後、再び浴槽内へと吐出され、浴槽32、浴水浄
化部31、吸湯管34、吐出管35を含む循環路を循環
する。バチルス・サブチリスBn3を微生物担体33に
あらかじめ固定した。微生物担体33は発泡性樹脂や多
孔質セラミックス等からなり、直径約5〜10mm位の大
きさの球状体である。しかし、浴水の循環ができるので
あれば、この大きさ、形状に限られない。微生物担体3
3は開孔を備えており、この開孔内に微生物を担持でき
るので浄化に十分な数の微生物を担持することができ
る。また、微生物担体33は不規則的な開孔を持つもの
ばかりでなく、規則的な開孔が形成されたハニカム状の
ものでもよい。浴槽に有効塩素濃度が10ppm になるよ
うに塩素剤を投入した後の浴水のCOD値を測定した結
果を図14に示す。36は塩素剤投入時を示す。COD
値より塩素剤の投入後37も浴水の汚濁は、投入前38
と同等で良好な浄化がなされていることを表わす5mg/
l以下であり、殺菌後の浄化に問題がないことが示され
た。このように浄化部31の微生物担体33に胞子形成
能のある微生物を使用したためレジオネラ属菌等の殺菌
後も良好に浴水の浄化を行うことができた。
浴水浄化を行う微生物として胞子形成能を有する微生物
を利用することによって、薬剤投与や高温(60〜10
0℃)などによるレジオネラ属菌等の有害菌の殺菌を施
しても、前記微生物は胞子として生存することが可能で
あり、かつ、殺菌後に急速に増殖して浴水の浄化を維持
することが可能である。
を含む浴水循環浄化装置 図15に、高温水による有害生物殺菌手段を含む浴水循
環浄化装置を示す。また、図18に、一般的な浄化筒4
0の構造を示す。浄化筒40には、高温に耐性がある微
生物を吸着された微生物担体、例えばセラミックボール
などの粒状の濾材33が充填される。かかる濾材33、
活性炭繊維フィルター70、活性炭71などは、各々バ
ケット68に詰められ、これらのバケットが、ゴムリン
グ付きバケット74と活性フィルター73の上に段積み
されて置かれ、各バケットは固定バンド75を用いてそ
れらの側面から互いに固定される。最上部に置かれた取
っ手付きバケット69の取っ手を持ち上げることにより
浄化筒40が一体として取り扱われることができる。
物担体33を充填した浴水浄化部である浄化筒40の下
流側にはエジェクタ41およびオゾン発生器42並びに
オゾン分解筒45が設けられている。オゾン分解筒45
の内部には、紫外線ランプ44と、ハニカム状板部材に
TiO2 などの光触媒43が担持され、紫外線ランプ4
4からの紫外線によって励起される光触媒が納められて
いる。オゾン発生器42によって発生したオゾンは、エ
ジェクタ41によって浴水中に吸引され、オゾン分解筒
45においてOHラジカルに分解される。浴水は、浄化
筒40において生物浄化されるとともに、オゾン分解筒
45において生成されたOHラジカルによってオゾン浄
化・殺菌される。浄化筒40の上流部には、ガス熱源
(図示しない)と熱交換する熱交換器46が設けられて
おり、浴水の保温及び追い炊が行われる。また本回路に
は濾材洗浄用に、浄化筒40出口に三方弁47を介して
洗浄排水を排水する配管48があり、また給湯器の三方
弁49を介して本体の三方弁50までの配管51より高
温水を供給する。洗浄時には三方弁49及び50が開
き、浄化筒出口三方弁47が排水側へ切り替わることに
より、高温水が浄化筒40に供給され、高温水による濾
材付着一般細菌及び原生動物を殺菌するとともにバイオ
フィルムを変性させ剥離すると共に、剥離した微生物は
三方弁47を介して排水される。
路で高温水を製造する浴水循環浄化装置 図16に、浴水が浴槽をバイパスしつつ、浴水浄化部お
よび加熱装置を循環する閉回路を備える浴水循環浄化装
置を示す。なお、実施例6および7において示した構成
と同様の構成については同じ符号を付し、説明を省略す
る。吸湯管34の、循環ポンプ56の上流側となる部位
には三方弁55が設けられており、循環ポンプ56と浄
化筒40との間には通過する浴水を加熱する加熱手段で
ある浴水保温用ヒータ(以下、ヒータと略す。)57が
設けられている。浄化筒40の下流側には、三方弁47
を介して排水管48が吐出管35に接続されている。三
方弁47の下流側には浴水温を検知するサーモスタット
66が設けられている。サーモスタット66の下流側に
は三方弁61および殺菌手段であるオゾン分解筒45が
設けられている。また、三方弁55と三方弁61とは、
浴槽32をバイパスするバイパス管62によって接続さ
れている。三方弁55、47、61をON、OFFする
ことにより浴水の流れは切替えられる。三方弁55がO
FFであると、浴槽32の浴水が浄化筒40に流入し、
ONであるとバイパス管62の浴水が浄化筒40に流入
する。三方弁47がOFFであると、浄化筒40を通過
した浴水は吐出管35へと送られ、ONであると、浄化
筒40を通過した浴水は排水管48へと送られる。三方
弁61がOFFであると、浄化筒40を通過した浴水は
オゾン分解筒45を経て浴槽32へと吐出され、ONで
あると浄化筒40を通過した浴水はバイパス管62へと
送られる。浴水の浄化を行う浄化運転時には、三方弁5
5、47、61はすべてOFFとなっており、ヒータ5
7、浄化筒40、サーモスタット66、殺菌装置45を
含む循環水路が形成されており、浴槽32の浴水は吸湯
管34、循環水路、吐出管35を経て浴槽32へと吐出
される。
ーが図示しないボタンの操作を行う、または図示しない
タイマーにより洗浄運転が開始されると、三方弁55、
61がON、三方弁47がOFFとなり、浴水が浴槽3
2をバイパスし、ヒータ57、浄化筒40、サーモスタ
ット66を循環する閉回路が形成される。この際、ヒー
タ57をONとし、閉回路内循環水の温度が80℃とな
るまで昇温させる。高温となった浴水を閉回路に所定時
間(例えば、1分間)以上循環させ、高温に耐性のない
微生物および原生動物を死滅させる。所定時間、高温と
なった浴水を閉回路に循環させた後、循環ポンプ56を
OFFし、洗浄運転を終了し、以下に述べる排水運転を
行う。洗浄運転が終了し、排水運転が開始されると、三
方弁47がON、循環ポンプ56がONとなり、洗浄運
転時に閉回路を循環させた高温の浴水を排水管48を介
して排水する。所定時間(例えば、3秒間)経過後、三
方弁55をOFFとし、浴槽32内の浴水を本体64内
に導き、浄化筒40内の浴水を排水させる。続いて、い
ったん循環ポンプ56の作動を停止させ、三方弁55を
ON、三方弁47をOFFとし、浴水の流路が閉回路と
なるように切替えた後、再び循環ポンプ56およびヒー
タ57を作動させ、閉回路内の浴水が入浴に適した温度
(例えば、40℃)となるように昇温させる。以上、述
べたように、浴水の殺菌および浄化筒40の洗浄を行う
際に、浴水の流路を、浴槽を32バイパスしつつ、浄化
筒40およびヒータ57を循環する閉回路とすることに
よって、浴水をより効率的に昇温させることができ、ヒ
ータ57を省動力化することができる。
させる手段を設けた浴水循環浄化装置 図17に、洗浄運転時に微生物担体を揺動させる手段を
設けた浴水循環浄化装置について述べる。67はブロア
であり、洗浄運転時ONとなることで浄化筒40内部に
空気を混入させる。なお、その他の構成については実施
例8と同様の構成であるので説明は省略する。洗浄運転
時にブロア67により浄化筒40内部に空気を混入させ
ることにより、微生物担体は揺動される。その結果、微
生物担体に付着したバイオフィルムをより確実に剥離さ
せ、除去することができ、洗浄効率をより向上させるこ
とができる。
ラミックボールなどの粒状の濾材33を用いた浄化筒4
0について述べたが、かかる浄化筒40は、濾材33と
浴水の接触面積が大きくとれるという構造上の利点もあ
るが、ユーザーがメンテナンスを行う時に、浄化筒40
から濾材33を取り出しづらく、濾材33の出し入れ等
の工数が多い、コストが高い等の問題がある(図18を
参照のこと。)。図19にユーザーのメンテナンスの工
数を低減することができる浄化部の構造を示す。かかる
浄化筒は、筒状のケーシング40と上記ケーシングに収
められた浄化手段を含む。この浄化手段は、受皿付パイ
プ78,79に成形浄化材又は濾材76,77が段積み
されたものである。成形濾材76,77は中心部をくり
抜いた円筒状のものであり、3種類以上の濾材を必要と
する場合には、3段に段積みされることができる。濾材
と浴水の接触面積を増やしたい場合には、濾材の肉部分
に上下方向に直径8mm程度の孔80を開けることもでき
る。また、上記ケーシング40とパイプ78との固定に
は、ツメ、ワンタッチ・ジョイント等を用いることがで
きる。
めのスリット(図示せず)が形成されており、パイプ7
8を通過した浴水は、成形濾材76と成形濾材77を通
って受け皿79に流れる。この受け皿79には、メッシ
ュ状であるか又はその板面に多数の細孔が形成されてお
り、かかる受け皿79を通った浴水は流出管(図示せ
ず)に流れる。成形濾材76,77を交換する場合に
は、筒状のケーシング40を開放し、パイプ78を引き
上げることにより、受け皿79上に段積みされた成形濾
材76,77を、一度に取り出し、新たな成形濾材7
6,77をその中心部の孔にパイプ78を通して受け皿
79上に段積みし、これらを再び上記ケーシング40内
に納める。
きる流路切替キット 図20に示すように、実施例8における浴水保温用ヒー
タ57を用いて閉回路で高温水を製造する浴水循環浄化
装置においては、上記閉回路と上記循環水路を切替える
流路切替手段である三方弁及び逆止弁を備えた流路切替
キットを、浴水を吸入し、吸湯管34に供給する浴水吸
入口(図示しない)及び吐出管35により送られた浴水
を浴槽32内に吐出する浴水吐出口(図示せず)が設け
られた浴槽32の浴槽金具85に設置してもよい。この
ように、浴水吸入口及び浴水吐出口近傍となる位置に三
方弁83及び逆止弁84を配することにより、浴槽32
内に高温の湯が排出されることに伴う危険を回避し、同
時に、浴槽32直近の配管まで熱洗浄することができる
ようになる。
動させる手段として、浄化筒40の内部に空気を混入さ
せるブロアを用いた例を実施例9に示したが、例えば、
浄化筒40を振動し、微生物担体を揺動させてもよく、
微生物担体を揺動させる手段は特に限定されない。ま
た、実施例9では、洗浄運転時に微生物担体を揺動させ
る手段であるブロアを実施例8に示した浴水循環浄化装
置に設けた実施例について示したが、実施例6または7
に示した浴水循環浄化装置に洗浄運転時に微生物担体を
揺動させる手段を設けてもよい。尚、実施例中、浴水循
環浄化装置の作動の説明に用いた、浴水の温度や、循環
ポンプなどの作動時間などはあくまでも一例であり、こ
れらの数値は特に限定されるものではない。
胞数、胞子数と投入した塩素濃度との関係を示すグラフ
である。
菌後の栄養細胞数、胞子数の増殖を示すグラフである。
ロテアーゼ活性とCOD減少量の塩素殺菌後の培養期間
との関係を示すグラフである。
度により変化する菌数の培養時間との関係を示すグラフ
である。
ン濃度により変化する菌数の培養時間との関係を示すグ
ラフである。
アーゼ活性と硫酸銀添加濃度との関係を示すグラフであ
る。
度と菌数の関係を示すグラフである。
℃、60分殺菌後の菌数と培養時間との関係を示すグラ
フである。
℃、60分殺菌後のプロテアーゼ活性と培養時間との関
係を示すグラフである。
90℃、60分殺菌後のCODの変化と培養時間との関
係を示すグラフである。
殺菌後の(栄養細胞+胞子)数の増殖を示すグラフであ
る。
プロテアーゼ活性とCOD減少量の塩素殺菌後の培養期
間との関係を示すグラフである。
態様である概略的な断面図である。
ラフである。
1の実施態様の概略図である。
置の概略図である。
設けた浴水循環装置の概略図である。
態様の概略図である。
路切替キットを浴槽金具に設置した態様の概略図であ
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 胞子形成能を有し、かつ、蛋白質および
脂質の分解活性を有する微生物バチルス・サブチリス
(Bacillus subtilis)Bn3。 - 【請求項2】 請求項1に記載の微生物であるバチルス
・サブチリスBn3を用いて浴水の浄化を行う水の生物
学的浄化方法。 - 【請求項3】 胞子形成能を有し、かつ、蛋白質および
脂質の分解活性を有する微生物を用いて浴槽内の浴水を
浄化する浄化部と、 この浄化部に浴槽内の浴水を供給する浴水供給手段と、 前記浄化部において浄化された浴水を前記浴槽へと吐出
する吐出手段と、 浴水中に含まれる有害微生物を殺菌する殺菌手段とを、
備えることを特徴とする浴水循環浄化装置。 - 【請求項4】 前記浄化部が、 (1)筒状のケーシングと、 (2)上記ケーシング内に収められた、 上記筒状のケーシングの底部で半径方向に広がる受皿、 上記受皿にその1端が接続され、かつ、上記筒状のケー
シングの上部に向って軸方向に延びるパイプ、及び上記
受皿の上に、かつ、上記パイプの周囲に段積みされて載
置された1又は2以上の成形浄化材又は濾材、を備える
浄化手段とを、具備する浄化筒を含み、ここで上記浄化
手段が上記パイプを引き上げることにより上記筒状のケ
ーシングから容易に取り出すことができることを特徴と
する、請求項3に記載の浴水循環浄化装置。 - 【請求項5】 前記微生物がバチルス属の細菌である、
請求項3又は4に記載の浴水循環浄化装置。 - 【請求項6】 前記微生物が、請求項1に記載の微生物
である、請求項3又は4に記載の浴水循環浄化装置。 - 【請求項7】 前記有害微生物の殺菌手段は、殺菌剤を
投与することにより有害微生物の殺菌を行うことを特徴
とする、請求項3〜6のいずれか1項に記載の浴水循環
浄化装置。 - 【請求項8】 前記有害微生物の殺菌手段は、60〜1
00℃の高温水により有害微生物の殺菌を行うことを特
徴とする、請求項3〜6のいずれか1項に記載の浴水循
環浄化装置。 - 【請求項9】 前記被浄化水が前記高温水となるように
その被浄化水を加熱する加熱手段を備えることを特徴と
する、請求項8に記載の浴水循環浄化装置。 - 【請求項10】 前記浴槽をバイパスし、前記浄化部お
よび前記加熱手段に浴水を循環させる閉回路と、前記浄
化部を通過した浴水を前記浴槽内へと吐出する循環水路
とを備えることを特徴とする、請求項8に記載の浴水循
環浄化装置。 - 【請求項11】 前記閉回路と前記循環水路を切替える
流路切替手段を、前記浴槽内に配される浴水吸入口及び
浴水吐出口近傍となる位置に設けることを特徴とする、
請求項10に記載の浴水循環浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6719898A JPH11146782A (ja) | 1997-09-12 | 1998-03-17 | 胞子形成能を有する微生物を用いた水の生物学的浄化方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-248532 | 1997-09-12 | ||
| JP24853297 | 1997-09-12 | ||
| JP6719898A JPH11146782A (ja) | 1997-09-12 | 1998-03-17 | 胞子形成能を有する微生物を用いた水の生物学的浄化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11146782A true JPH11146782A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=26408374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6719898A Pending JPH11146782A (ja) | 1997-09-12 | 1998-03-17 | 胞子形成能を有する微生物を用いた水の生物学的浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11146782A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005296852A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Sumiju Kankyo Engineering Kk | 生物処理設備及び生物処理方法 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6719898A patent/JPH11146782A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005296852A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Sumiju Kankyo Engineering Kk | 生物処理設備及び生物処理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Farooq et al. | Basic concepts in disinfection with ozone | |
| JP4191789B2 (ja) | 新規微生物 | |
| CN104944707B (zh) | 一种医院污水处理mbr工艺 | |
| CN107117765B (zh) | 一种饮用水净化处理设备及净化处理方法 | |
| JP3827100B2 (ja) | 水の循環濾過方法及び装置 | |
| KR20110048671A (ko) | 단백질 활성 억제제를 포함하는 공기 정화 필터, 및 이의 제조방법 | |
| JPH11146782A (ja) | 胞子形成能を有する微生物を用いた水の生物学的浄化方法 | |
| Mezrioui et al. | Abundance and antibiotic resistance of non-O1 Vibrio cholerae strains in domestic wastewater before and after treatment in stabilization ponds in an arid region (Marrakesh, Morocco) | |
| KR102075959B1 (ko) | 하수의 고도처리장치 및 그 고도처리방법 | |
| CN114797511B (zh) | 一种废药液处理方法 | |
| JP2000325979A (ja) | 胞子形成性微生物吸着濾材及びその製法並びに当該濾材を含む浴水浄化装置及び当該微生物の培養方法 | |
| JPH10146186A (ja) | 抗菌性を有する新規微生物、前記新規微生物を用いた抗菌防臭処理方法、前記新規微生物を用いた抗菌性物質の製造方法、該方法により得られる抗菌性物質、前記抗菌性物質を用いた抗菌防臭加工方法、及び該方法が施された抗菌防臭加工製品 | |
| CN223804995U (zh) | 一种中药饮片微生物检测废液无害化处理装置 | |
| JP3081632U (ja) | 医療感染性排水処理装置 | |
| JP5072153B2 (ja) | 小便器の排水系の汚れ防止剤およびそれを用いた小便器の排水系の汚れ防止方法 | |
| CN208717101U (zh) | 一种微型诊疗机构一体化污水处理设备 | |
| JP5525445B2 (ja) | 活性酸素耐性菌及びその利用方法 | |
| CN214457379U (zh) | 一种环保型医疗废水处理装置 | |
| JP2006129778A (ja) | 枯草菌産生イツリンの粗分画製造方法、その方法により製造された粗分画およびその用途 | |
| JPH04334595A (ja) | 細菌代謝促進装置 | |
| JPH10249388A (ja) | 抗菌性微生物を用いた風呂 | |
| CN208577565U (zh) | 水质净化装置 | |
| RU2234467C1 (ru) | Способ биологического обеззараживания бытового стока | |
| JP2025136228A (ja) | 有用微生物資材およびそれを用いた排水系の汚れ防止方法 | |
| JP3680968B2 (ja) | 水処理用濾材の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040721 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071023 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080108 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080513 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |