JPH11147264A - 多孔質構造体の製造方法 - Google Patents

多孔質構造体の製造方法

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JPH11147264A
JPH11147264A JP9318243A JP31824397A JPH11147264A JP H11147264 A JPH11147264 A JP H11147264A JP 9318243 A JP9318243 A JP 9318243A JP 31824397 A JP31824397 A JP 31824397A JP H11147264 A JPH11147264 A JP H11147264A
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resin
biodegradable polymer
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spheres
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Abstract

(57)【要約】 【課題】3次元的構造で、上下方向及び横方向からの荷
重に十分な強度を有し、また軽量の多孔質構造体の製造
方法を提供することにある。 【解決手段】生分解性ポリマーからなる球状体11の外
周面に未硬化樹脂12を含浸させた補強繊維13を巻装
し、多数の補強繊維球状体14を形成する第1の工程
と、前記多数の補強繊維球状体14を成形型16の内部
に密集状態に充填し、前記未硬化樹脂12を硬化し、前
記補強繊維球状体14相互を結合させる第2の工程と、
前記生分解性ポリマーからなる球状体11に生化学活性
物質19を導入して分解する第3の工程とからなること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、補強繊維で強化
された複合材製品のコア材として利用できる多孔質構造
体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、軽量化並びに高強度化などの要請
で、エポキシ樹脂や不飽和ポリエステル等の熱硬化性樹
脂をマトリックスとしカーボン繊維やアラミド繊維或い
はガラス繊維等の強化材を加えたプリプレグの開発がめ
ざましく、これらプリプレグを用いた各種製品のニーズ
が非常に高まって来ている。
【0003】これに加えて、最近では、ナイロンやポリ
エーテルエーテルケトン(PEEK)などの熱可塑性樹
脂をマトリックスとした複合材製品のニーズも高まって
来ている。
【0004】特に、この種のプリプレグは軽量で高強度
の構造体製品を製作できる優れた特性を持つ素材である
から、航空宇宙分野等の極限的条件で用いられる各種部
材としては複合材が大きな力を発揮すると考えられる。
【0005】複合材構造体で用いられるハニカム構造の
コアとして熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂をマトリク
スとし、補強繊維として長繊維の炭素繊維強化プラスチ
ック(以下、CFRPという)やガラス繊維強化プラス
チック(以下、GFRPという)を用いる場合、従来は
台形状の凹凸のある型にプリプレグを積層してオートク
レーブまたはプレス機などで硬化させる必要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、補強繊
維として長繊維のCFRPやGFRPをコア材とすれ
ば、強度、剛性の高いハニカム板ができることは既知の
ことであるが、このコア材を作るための波板の成形にお
ける型への仕込みまたは積層作業に手間がかかるという
問題があった。また、ハニカム板は2次元的な構造であ
るため、ハニカム板を構成する縦板方向の荷重に対して
は高い強度を有するが、縦板に対して垂直方向の荷重に
対して強度が落ちるという問題がある。
【0007】また、従来から知られているハニカム構造
で、航空機の翼を製造する場合、図7に示すように、翼
1の本体の部分はなるべく密度が低い、つまりセルサイ
ズの大きい(6角形の1辺の長さが長い)ハニカムコア
2を使用する方が翼1を軽量化できる。一方、翼1の外
表面は滑らかにしたり、物体が衝突したときの強度をあ
る程度大きくしたい場合には、密度の高い、つまりセル
サイズの小さい(6角形の1辺の長さが短い)ハニカム
コア3を使用する方がよい。
【0008】このため、セルサイズの大きいハニカムコ
ア2とセルサイズの小さいハニカムコア3とのプリプレ
グ4を介して二層構造とすることが試みられているが、
製造に手間が掛かり、複雑な3次元曲面を製造すること
が困難で実用的ではない。すなわち、ハニカムコアを高
温でプリフォームすることもできるが、プリフォームす
るためには大型の耐熱型が必要があり、コストアップの
原因となる。
【0009】また、ハニカムコアを用いて3次元曲面を
製造する場合、図8(a)に示すように、コア材5を矩
形ブロック形状から3次元曲面になるように切削加工す
るか、同図(b)に示すように、3次元曲面用のハニカ
ムコア材6を用いるしかないが、いずれもコストアップ
の原因となっている。
【0010】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、3次元的構造で、上
下方向及び横方向からの荷重に十分な強度を有し、また
軽量の多孔質構造体を容易に製造できる多孔質構造体の
製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、請求項1は、生分解性ポリマーからな
る球状体の外周面に未硬化樹脂を含浸させた補強繊維を
巻装し、多数の補強繊維球状体を形成する第1の工程
と、前記多数の補強繊維球状体を成形型の内部に密集状
態に充填し、前記未硬化樹脂を硬化し、前記補強繊維球
状体相互を結合させる第2の工程と、前記生分解性ポリ
マーからなる球状体に生化学活性物質を導入して分解す
る第3の工程とからなることを特徴とする多孔質構造体
の製造方法にある。
【0012】請求項2は、生分解性ポリマーからなる球
状体の外周面に補強繊維を巻装し、多数の補強繊維球状
体を形成する第1の工程と、前記補強繊維球状体の補強
繊維に未硬化樹脂または溶融樹脂を塗布する第2の工程
と、前記多数の補強繊維球状体を成形型の内部に密集状
態に充填し、前記未硬化樹脂を硬化し、前記補強繊維球
状体相互を結合させる第3の工程と、前記生分解性ポリ
マーからなる球状体に生化学活性物質を導入して分解す
る第4の工程とからなることを特徴とする多孔質構造体
の製造方法にある。
【0013】請求項3は、生分解性ポリマーからなる球
状体の外周面にプリプレグを巻装して積層し、多数の補
強繊維球状体を形成する第1の工程と、前記多数の補強
繊維球状体を成形型の内部に密集状態に充填した後、加
熱してプリプレグ中の樹脂を硬化し、前記補強繊維球状
体相互を結合させる第2の工程と、前記生分解性ポリマ
ーからなる球状体に生化学活性物質を導入して分解する
第3の工程とからなることを特徴とする多孔質構造体の
製造方法にある。
【0014】請求項4は、生分解性ポリマーからなる球
状体の外周面にプリプレグを巻装して積層し、多数の補
強繊維球状体を形成する第1の工程と、前記多数の補強
繊維球状体を成形型の内部に密集状態に充填した後、加
熱してプリプレグ中の樹脂を膨張させ、隣接する補強繊
維球状体が不規則多面形状で補強繊維球状体相互を密に
結合硬化させる第2の工程と、前記生分解性ポリマーか
らなる球状体に生化学活性物質を導入して分解する第3
の工程とからなることを特徴とする多孔質構造体の製造
方法にある。
【0015】球状体を生分解性ポリマーによって製作す
ることにより、この球状体に未硬化樹脂を含浸した補強
繊維を巻装し、未硬化樹脂を硬化した後、バクテリア、
酵素などの生化学活性物質の作用によって球状体を分解
することができ、補強繊維球状体からなる多孔質構造体
を形成できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は第1の実施形態を示し、
中空構造物として容器を製造する方法を示す。図1
(a)における11は中空の球状体であり、これは生分
解性ポリマー、例えば微生物系のバイオポール(モンサ
ルト社商品名)で、組成はヒドロキシブチレートとバリ
レートの共重合体、あるいは化学合成系のビオノーレ
(昭和高分子社商品名)で、組成は脂肪族ポリエステ
ル、コハク酸とブタンジオール/エチレングリコールの
ポリエステル等からなり、バクテリア、酵素などの生化
学活性物質の作用によって分解するポリマーである。こ
の球状体11はブロー成形、射出成形等によって成形さ
れ、球状体本体11aの一部には開口部11bを有して
いる。球状体本体11aの球径は、数mm〜数十mmで
あり、同一球径に限らず、大小異なる球径のものを混合
して用いることが好ましい。
【0017】前記球状体11の外周面にCFRPまたは
GFRPの樹脂層を形成するが、この樹脂層を形成する
手段として、まず、同図(b)に示すように、球状体1
1の外周面に例えば不飽和ポリエステル、エポキシ樹
脂、フェノール樹脂等の未硬化樹脂12を含浸させた炭
素繊維またはガラス繊維からなる補強繊維13を略均一
に目が透く程度(あまり密巻過ぎると、バクテリア、酵
素などの生化学活性物質が侵入しにくくなるため、粗巻
き)に巻装し、補強繊維球状体14を形成する(第1の
工程)。
【0018】次に、同図(c)に示すように、上型15
aと下型15bからなる成形型16のキャビティ17に
前記多数の補強繊維球状体14を密集状態に充填し、補
強繊維球状体14を常温または加熱して未硬化樹脂12
を硬化させると、補強繊維球状体14相互は未硬化樹脂
12の硬化とともに一体に結合する(第2の工程)。こ
の場合、同一球径の補強繊維球状体14を密集状態に充
填してもよいが、例えば球径の小さい補強繊維球状体1
4aをキャビティ17の外周部に配置し、球径の大きい
補強繊維球状体14bをキャビティ17の中央部に配置
すると、外層は補強繊維球状体14が高密度となり、内
層は低密度となる。
【0019】このようにして多数の補強繊維球状体14
からなる球状体集合体18が成形された後、成形型16
から球状体集合体18を取り出し、同図(d)に示すよ
うに、バクテリア、酵素などの生化学活性物質19、具
体的には微生物を含む泥水を収容した槽20に入れて球
状体集合体18を生化学活性物質19を浸漬し、数日か
ら数週間放置すると、生化学活性物質19が補強繊維球
状体14を透過して内部の生分解性ポリマーからなる球
状体11に導入し、球状体11が分解(主として二酸化
炭素と水)する(第3の工程)。
【0020】球状体11が分解した後、その残滓を排出
することにより、同図(e)に示すように、補強繊維1
3と樹脂とからなる多孔質構造体21が得られ、これを
コア材として表層に表層板22を施すことにより、複合
材からなる航空機の翼等を形成することができる。
【0021】図2は第2の実施形態を示し、第1の実施
形態とは樹脂層の形成方法が異なる。すなわち、図2
(a)に示すように、生分解性ポリマーからなる球状体
11に炭素繊維またはガラス繊維からなる補強繊維13
を略均一に目が透く程度に巻装(第1の工程)した後、
補強繊維13に触媒を添加し、次に、同図(b)に示す
ように、補強繊維13に不飽和ポリエステル、エポキシ
樹脂、フェノール樹脂等の未硬化樹脂または溶融樹脂2
3を塗布する(第2の工程)。溶融樹脂23を添加する
手段としては、トレイ24に収容されている未硬化樹脂
または溶融樹脂23をローラ25に付着させ、補強繊維
13上に塗布してもよく、図示しないが溶融樹脂槽中に
球状体11とともに浸漬してもよい。なお、第3の工程
は第1の実施形態と同様である。
【0022】図3は第3の実施形態を示し、第1及び第
2の実施形態とは樹脂層の形成方法が異なる。すなわ
ち、図3(a)に示すように、生分解性ポリマーからな
る球状体11の外周面にプリプレグ26を巻装(第1の
工程)した後、同図(b)に示すように、プリプレグ2
6を巻装した球状体11、すなわち多数の補強繊維球状
体27を上型15aと下型15bからなる成形型16の
キャビティ17に密集状態に充填し、補強繊維球状体2
7を加熱してプリプレグ26中の樹脂を硬化させると、
補強繊維球状体27相互は樹脂の硬化とともに一体に結
合する(第2の工程)。なお、第3の工程は第1の実施
形態と同様である。
【0023】図4は第4の実施形態を示し、第1〜第3
の実施形態とは補強繊維球状体27の加熱硬化方法が異
なる。すなわち、図4(a)に示すように、生分解性ポ
リマーからなる球状体11の外周面にプリプレグ26を
巻装(第1の工程)した後、同図(b)に示すように、
プリプレグ26を巻装した球状体11、すなわち多数の
補強繊維球状体27を上型15aと下型15bからなる
成形型16のキャビティ17に密集状態に充填し、補強
繊維球状体27を加熱すると、プリプレグ26中の樹脂
が膨張し、結果的に隣接する補強繊維球状体27相互が
押し合って隙間を埋め、補強繊維球状体27は断面が6
角形、8角形等の多角形となり、不規則多面形状となっ
て硬化するとともに、補強繊維球状体27相互は樹脂の
硬化とともに一体に結合する(第2の工程)。なお、第
3の工程は第1の実施形態と同様である。
【0024】なお、成形型16のキャビティ17に密集
状態に充填した補強繊維球状体27を加熱すると同時に
成形型16の周囲から真空吸引すると、樹脂の熱膨張を
助長させることができ、また補強繊維球状体27相互の
密着度が増すという効果がある。また、球状体11を中
空構造とし、この中に空気または揮発性の液体などを予
め封入しておくことにより、加熱時にこれらの流体が膨
張し、結果として球状体11の膨張を助けたり内圧を高
めたりする効果によって、補強繊維球状体27相互の密
着度を増加させることができる。
【0025】図5は第5の実施形態を示し、第1の実施
形態の中空構造物の製造方法に加え、強度的に最も必要
とする部分に別の補強材28を追加したものであり、成
形型16のキャビティ17に補強繊維球状体14を充填
する際に、キャビティ17に補強材28をセットするこ
とにより、強度的に優れた中空構造物を製造できる。
【0026】図6は第6の実施形態を示し、第1の実施
形態の中空構造物の製造方法に加え、断熱性に優れた中
空構造物を製造する場合に多数の例えば球状断熱材29
aを充填して断熱層29を構成したものである。この場
合、球状断熱材29aの周囲には球状体11の周囲に施
したものと同様な方法による補強繊維層を形成してお
く。
【0027】そして、成形型16のキャビティ17に補
強繊維球状体14を充填する際に、キャビティ17に多
数の球状断熱材29aを層状に充填した後、加熱して補
強繊維球状体14と球状断熱材29aを結合することに
より断熱性に優れた中空構造物を製造できる。なお、こ
こでは断熱材を入れる場合について説明したが、構造体
に吸音特性や遮音特性を持たせたい場合には、球状断熱
材29aの代りに球状に加工した吸音材を用いることに
よって前述と同様な方法によって吸音特性に優れた多孔
質構造体を用いた構造を得ることができる。
【0028】なお、従来のハニカムサンドイッチ板で断
熱層を形成しようとした場合、ハニカムコアは厚さ方向
に仕切りがないので断熱材を充填した場合、厚さ方向全
体に断熱材が入り、仕切られた断熱層を形成することが
できないが、第6の実施形態を採用することにより、使
用目的に応じて任意の厚さの断熱層を形成することがで
きる。
【0029】なお、前記各実施形態においては、球状体
はブロー成形、射出成形等によって成形し、真球の球状
体を用いているが、必ずしも真球である必要はなく、角
部に丸みを付けた立方体、断面が楕円形状でもよい。
【0030】さらに、前記各実施形態においては、独立
した球状の中空部を有する複合成形品、航空機の翼のコ
ア材の製造方法について説明したが、この発明は、前記
実施形態に限定されるものではなく、船舶構造物、建築
構造物、美術品等の製造にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、球状体を生分解性ポリマーによって形成することに
より、バクテリア、酵素などの生化学活性物質の作用に
よって球状体を分解することができ、補強繊維球状体か
らなる多孔質構造体を形成できる。したがって、3次元
的構造で、上下方向及び横方向からの荷重に十分な強度
を有し、また軽量の多孔質構造体を容易に製造できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す多孔質構造体
の製造方法を示す説明図。
【図2】この発明の第2の実施形態を示す多孔質構造体
の製造方法を示す説明図。
【図3】この発明の第3の実施形態を示す多孔質構造体
の製造方法を示す説明図。
【図4】この発明の第4の実施形態を示す多孔質構造体
の製造方法を示す説明図。
【図5】この発明の第5の実施形態を示す多孔質構造体
の製造方法を示す説明図。
【図6】この発明の第6の実施形態を示す多孔質構造体
の製造方法を示す説明図。
【図7】従来のハニカムコアを示す縦断側面図。
【図8】従来のハニカムコアを用いて3次元曲面を製造
する場合の説明図。
【符号の説明】
11…球状体 12…未硬化樹脂 13…補強繊維 14…補強繊維球状体 16…成形型 19…生化学活性物質
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生分解性ポリマーからなる球状体の外周
    面に未硬化樹脂を含浸させた補強繊維を巻装し、多数の
    補強繊維球状体を形成する第1の工程と、 前記多数の補強繊維球状体を成形型の内部に密集状態に
    充填し、前記未硬化樹脂を硬化し、前記補強繊維球状体
    相互を結合させる第2の工程と、 前記生分解性ポリマーからなる球状体に生化学活性物質
    を導入して分解する第3の工程と、 からなることを特徴とする多孔質構造体の製造方法。
  2. 【請求項2】 生分解性ポリマーからなる球状体の外周
    面に補強繊維を巻装し、多数の補強繊維球状体を形成す
    る第1の工程と、 前記補強繊維球状体の補強繊維に未硬化樹脂または溶融
    樹脂を塗布する第2の工程と、 前記多数の補強繊維球状体を成形型の内部に密集状態に
    充填し、前記未硬化樹脂を硬化し、前記補強繊維球状体
    相互を結合させる第3の工程と、 前記生分解性ポリマーからなる球状体に生化学活性物質
    を導入して分解する第4の工程と、 からなることを特徴とする多孔質構造体の製造方法。
  3. 【請求項3】 生分解性ポリマーからなる球状体の外周
    面にプリプレグを巻装して積層し、多数の補強繊維球状
    体を形成する第1の工程と、 前記多数の補強繊維球状体を成形型の内部に密集状態に
    充填した後、加熱してプリプレグ中の樹脂を硬化し、前
    記補強繊維球状体相互を結合させる第2の工程と、 前記生分解性ポリマーからなる球状体に生化学活性物質
    を導入して分解する第3の工程と、 からなることを特徴とする多孔質構造体の製造方法。
  4. 【請求項4】 生分解性ポリマーからなる球状体の外周
    面にプリプレグを巻装して積層し、多数の補強繊維球状
    体を形成する第1の工程と、 前記多数の補強繊維球状体を成形型の内部に密集状態に
    充填した後、加熱してプリプレグ中の樹脂を膨張させ、
    隣接する補強繊維球状体が不規則多面形状で補強繊維球
    状体相互を密に結合硬化させる第2の工程と、 前記生分解性ポリマーからなる球状体に生化学活性物質
    を導入して分解する第3の工程と、 からなることを特徴とする多孔質構造体の製造方法。
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ES98121159T ES2193462T3 (es) 1997-11-12 1998-11-11 Procedimiento de fabricacion de una estructura mediante la utilizacion de un molde biodegradable.
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004507387A (ja) * 2000-08-30 2004-03-11 コミツサリア タ レネルジー アトミーク ガスタンク用の多層熱可塑性樹脂構造体
JP2011001056A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Voith Patent Gmbh 異なる設計の連結器を適合させるためのアダプターカプラ

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