JPH11147501A - 改良された医薬品の包装方法および包装設備 - Google Patents

改良された医薬品の包装方法および包装設備

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JPH11147501A
JPH11147501A JP34565797A JP34565797A JPH11147501A JP H11147501 A JPH11147501 A JP H11147501A JP 34565797 A JP34565797 A JP 34565797A JP 34565797 A JP34565797 A JP 34565797A JP H11147501 A JPH11147501 A JP H11147501A
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JP
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filling
equipment line
packaging
line
filling equipment
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Akio Ishiguro
明夫 石黒
Akira Yamamoto
昭 山本
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Toyo Engineering Corp
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Toyo Engineering Corp
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】医薬品の包装工程の改良する手段を提案する。 【解決手段】 充填設備ラインが錠剤をボトルに充填し
密栓する充填設備ラインと、糖衣錠をボトルに充填し該
ボトルを密栓する充填設備ラインと、カプセルをPTP
ブリスターに充填し該ブリスターシートを重ね合わせて
帯封する充填設備ラインと、顆粒および粉末を充填しピ
ロー包装充填し帯封する充填設備ラインとが並存しそれ
ぞれが独立に稼働される該充填設備ラインから、充填さ
れた医薬品が搬送機能を有する搬送機能に貯蔵され、一
方、クリーンルーム外に設置される包装設備ラインに
は、少なくとも2の大きさの区分範囲が限定されたいず
れかの大きさの区分範囲に属する箱に包装する箱詰め機
能を有し、前記搬送機で前記充填設備ラインから目的と
する包装設備ラインへ搬送され、医薬品が包装される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剤形、容器、包装
形態が多様化している多品種少量生産の医薬品の包装工
程の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】医薬品は多品種少量生産のものが多く、
その容器包装形態も近年非常に多様化してきている。こ
のような背景下、従来、医薬品毎に専用の充填設備ライ
ンおよび包装設備ラインからなる包装工程を有ている。
さらに詳細に述べると、同一商品名の医薬品であって
も、例えば、100錠入り、200錠入り、300錠入
り等によってもそれぞれ専用の包装工程を有ている。周
知のように、該包装工程は、医薬品を充填する充填設備
ラインおよび充填された医薬品を箱詰めする包装設備ラ
インから構成されている。充填設備ラインは、エアレー
ション機、充填機、中栓機、キャッパー、自動アキュー
ムレーター等の付帯設備を並べた一連の設備を有する。
粉状、液状、錠剤、カプセル状等の医薬品等を瓶、ブリ
スター等の容器に入れ、該容器を密閉する充填設備ライ
ンまでは、医薬品への微生物、その他の異物による汚染
防止ため、清浄度の高い部屋(以下、クリーンルームと
称す)内で作業が行われている。また、包装設備ライン
は、自動供給機、箱詰め機、能書入れ機、ロット打ち機
フィルムラップ機、ダース箱詰め機、段ボール箱詰め機
等の付帯設備を並べた一連の設備を有する。包装工程の
包装設備ラインにおいて、能書とともに医薬品が箱詰め
封印され、ロット番号を打たれ、フィルムラップされる
場合にはフィルムラップ機でラップされ、最少単位の1
つの製品となる。ダース箱詰め機で該箱を1ダース単位
に集め、さらに、1ダース単位に集めたものを段ボール
箱詰め機で段ボール箱詰めして、最終の出荷の形態とし
ている。上記従来の実施形態の一例を図3に示す。
【0003】図3は、充填設備ラインである錠剤ボトル
充填ライン(以下、Aラインと称す)、糖衣錠剤ボトル
充填ライン(以下、Bラインと称す)、カプセルPTP
ブリスター包装充填ライン(以下、Cラインと称す)お
よびピロ包装充填ライン(以下、Dラインと称す)とこ
れらに専用に直結された包装設備ラインである錠剤ボト
ル箱詰めライン(以下、aラインと称す)、糖衣錠剤ボ
トル箱詰めライン(以下、bラインと称す)、カプセル
PTPブリスター包装箱詰めライン(以下、cラインと
称す)およびびピロ包装箱詰めライン(以下、dライン
と称す)を示す説明図である。この図には記載されてい
ないが、上述のように、各充填設備ラインは、医薬品の
種類毎、例えば、胃薬、風邪薬等、また、同一種類でも
何錠入りか、例えば、100錠入り、200錠入り、3
00錠入り等、によっても異なる専用ラインを有してい
た。なお、充填設備ラインは、クリーンルーム7内に設
置されている。一方、包装設備ラインはクリーンルーム
外に設置される。ここで、錠剤ボトルおよび糖衣錠剤ボ
トルとは、ガラス製あるいは高分子製、例えば、ポリエ
チレン製、ポリプロピレン製等の瓶であり、これらに前
記錠剤が詰められる。カプセルPTPブリスター包装充
填とは、カプセルをアルミシート上に置き上から高分子
製シートまたはアルミ紙を被せ、カプセルの周りを熱で
圧着させ封印するユニットタイプの包装形式をいう。ピ
ロ包装充填とは、高分子製シートまたはアルミ紙の三方
向を熱で圧着し袋状とした後医薬品を入れ、四方向目を
熱で圧着し密閉する包装形式をいう。
【0004】さて、薬局、病院等の規模の大小によりユ
ーザー毎に消費量が異なるため、錠剤の数の異なった箱
が必要であった。一例として、同じPTPブリスター包
装充填について説明すると、前記要求に答えるため、ク
リーンルーム内に設置される充填設備ラインにおいて1
0錠を基本単位にして該ブリスターシートを複数重ね、
これを束ねて、セロファン等で帯封する帯封機能を有す
る設備にて50錠巻き、100錠巻き、さらにこれらを
束ねて1000錠巻き、3000錠巻き、5000錠巻
き等にしていた。これらをクリーンルーム外に設置され
る包装設備ラインに運び、何錠詰めかの種類にあわせ別
途大きさの異なる箱にいれていた。上記した何錠詰めか
の種類にあわせ、人手によって何錠詰めかの種類毎に振
り分けるか、あるいは上述のように専用ラインとして、
何錠詰めかの種類毎の箱詰め包装設備ラインを準備して
いた。
【0005】充填設備ライン中の上記医薬品の容器、ボ
トル等への充填工程では、例えば、100錠入、200
錠入、300錠入等とその容量が異なる作業を行うのが
通例である。したがって、それぞれ大きさの異なる容
器、ボトル等を箱詰めする時には、包装設備ライン中の
箱詰め工程で異なる大きさの箱にいれなければならない
ので、充填設備ラインと包装設備ラインを直結する方法
では、容器、ボトル等の大きさ毎に専用ラインを設ける
か、または、ライン全体を停止して、サイズ変更の調整
作業を行う必要があった。
【0006】以上説明したように、充填設備ラインと包
装設備ラインが直結している場合には、包装仕様変更の
つど、ライン全体を停止し、充填・包装機およびそれら
の付帯設備の部品交換を行う必要があり、部品の型替え
中や包装材料仕様の変更の際には、そのラインを停止し
なければならないので、必然的に充填・包装設備ライン
の操業度は低下していた。また、人手による場合には、
それぞれのラインの停止のほか、多くの人件費を必要と
し、いわゆるヒューマンエラーに起因する別の不具合も
発生することもあった。
【0007】さらに、クリーンルーム内に設置される充
填設備ラインとクリーンルーム外に設置される包装設備
ラインとを専用ラインとして直結させ固定すると、多数
の充填設備ラインと同数の包装設備ラインとが必要であ
った。以上のような背景から、充填設備ラインのライン
数および包装設備ライン数の削減、さらに、これらの設
備の稼働率を高める手段の出現が待たれていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、充填設備ラ
インのライン数および包装設備ライン数の削減、さら
に、これらの設備の稼働率を高める手段を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
みなされたものである。本発明者らは、包装工程におい
て、充填設備ラインから包装設備ラインに搬送されてき
た帯封された医薬品を箱詰めする装置には、箱の形状、
大きさにのみに依存して箱詰め作業を行う事が可能であ
る機能を有すること、各医薬品メーカー毎に医薬品の種
類にかかわらず箱のサイズを標準化する傾向にあること
等に注目し、鋭意検討した結果、本発明に至った。
【0010】本発明の目的は、従来固定していたクリー
ンルーム内に設置される充填設備ラインとクリーンルー
ム外に設置される包装設備ラインとが独立に存在し、こ
の間を貯蔵機能を有する移載手段で接続し、前記充填設
備ラインで充填された医薬品を箱のサイズが対応する包
装設備ラインの任意の一つに搬送され箱詰めされること
により達成される。
【0011】すなわち、本発明は、(1)独立したクリ
ーンルーム内に設置される充填設備ラインとクリーンル
ーム外に設置される独立した包装設備ラインとこれらを
結ぶ搬送機とからなる工程でにおいて、クリーンルーム
内に設置される充填設備ラインにおいて医薬品が充填さ
れ、該充填された医薬品が包装設備ラインに送られ、包
装設備ラインにおいて能書とともに医薬品が箱詰めさ
れ、ロット番号を打たれ、封印され包装され、該包装さ
れた医薬品および能書の入った箱を最少単位の製品とし
て出荷するにあたり、充填設備ラインが錠剤をボトルに
充填し密栓する充填設備ラインと、糖衣錠をボトルに充
填し該ボトルを密栓する充填設備ラインと、カプセルを
PTPブリスターに充填し該ブリスターシートを重ね合
わせて帯封する充填設備ラインと、顆粒および粉末を充
填しピロー包装充填し帯封する充填設備ラインとが並存
しそれぞれが独立に稼働される該充填設備ラインから充
填された医薬品が搬送機能を有する搬送機に貯蔵され、
一方、クリーンルーム外に設置される包装設備ラインに
は、少なくとも2の大きさの区分範囲が限定されたいず
れかの大きさの区分範囲に属する箱に包装する箱詰め機
能を有し、前記搬送機で前記充填設備ラインから目的と
する包装設備ラインへ搬送され、医薬品が包装されるこ
とを特徴とする改良された医薬品の包装方法であり、
(2)独立したクリーンルーム内に設置される充填設備
ラインとクリーンルーム外に設置される独立した包装設
備ラインとこれらを結ぶ搬送機とからなる設備におい
て、クリーンルーム内に設置される充填設備ラインにお
いて医薬品が充填され、該充填された医薬品が包装設備
ラインに送られ、包装設備ラインにおいて能書とともに
医薬品が箱詰めされ、ロット番号を打たれ、封印され包
装され、該包装された医薬品および能書の入った箱を最
少単位の製品として出荷するにあたり、充填設備ライン
が錠剤をボトルに充填し密栓する充填設備ラインと、糖
衣錠をボトルに充填し該ボトルを密栓する充填設備ライ
ンと、カプセルをPTPブリスターに充填し該ブリスタ
ーシートを重ね合わせて帯封する充填設備ラインと、顆
粒および粉末を充填しピロー包装充填し帯封する充填設
備ラインとが並存しそれぞれが独立に稼働される該充填
設備ラインから充填された医薬品が搬送機能を有する搬
送機に貯蔵され、一方、クリーンルーム外に設置される
包装設備ラインには、少なくとも2の大きさの区分範囲
が限定されたいずれかの大きさの区分範囲に属する箱に
包装する箱詰め機能を有し、前記搬送機で前記充填設備
ラインから目的とする包装設備ラインへ搬送され、医薬
品が包装されることを特徴とする改良された医薬品の包
装設備である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明において、包装設備とは、
独立したクリーンルーム内に設置される充填設備ライン
とクリーンルーム外に設置される独立した包装設備ライ
ンとこれらを結ぶ搬送機とからなる設備をいう。本発明
を図面を用いて説明する。図1は、本発明の1実施形態
を示す説明図であるが、本発明はこれに制限されること
はない。本発明の充填設備ラインは、クリーンルーム7
内に設置され、錠剤ボトル充填ライン1、糖衣錠剤ボト
ル充填ライン2、PTPブリスター包装充填ライン3お
よびピロー包装充填ライン4の少なくとも4ラインから
構成される。なお、この図には記載されていないが、前
記の各充填ラインは、それぞれ並存する同種の複数の充
填ラインを有し、該複数の充填ラインはそれぞれ独立に
稼働することができる。これに限定されることはない
が、例えば、詳細は後述するが、後述の図2にしたがっ
て実施した実施例1で示すように、PTPブリスター包
装充填ラインにおいてPTPブリスター包装充填ライン
3とPTPブリスター包装充填ライン30が並存し、そ
れぞれ単独に稼働する。包装設備ラインは、各充填設備
ラインと切り離れており、前記充填設備ラインで充填さ
れた医薬品は貯蔵機能を有する搬送機70、搬送機7
1、搬送機72および搬送機73に貯蔵され、目的とす
る包装設備ライン、Sサイズ箱詰めライン5またはLサ
イズ箱詰めライン6に搬送される。なお、この図には、
各充填ラインに各々一つの貯蔵機能を有する搬送機を設
備するように記載されているが、これに限定されること
はないのはいうまでもないことである。また、前記搬送
機は、自動あるいは手動を問わず実施できるが、自動で
あることが好ましい。
【0013】以下に、各充填設備ライン1〜4について
説明する。第一に、錠剤ボトル充填ライン1について説
明する。該ラインでは、ボトルの大きさが異なってもボ
トルに錠剤を所定量詰めるという作業にはかわりがな
い。また、何錠剤詰めかによってボトルの大きさは予め
規定されている。さらに、同一のサイズのものをいつま
で生産するかは、予め生産計画がなされている。したが
って、該ラインにおいて例えば、Sサイズ、Lサイズ
等、サイズ毎の部品を用意し、自動あるいは人手によっ
て切り替え使用することができる。
【0014】第二に、糖衣錠剤ボトル充填ライン2につ
いて説明する。該ラインは、前記ライン1における錠剤
を糖衣錠剤にかえる以外は前記ライン1と同様である。
【0015】第三に、PTPブリスター包装充填ライン
3について説明する。PTPブリスター包装充填ライン
3では従来の充填方法で充填し帯封すればよい。ここ
で、生産計画に基づき帯封される束の大きさ、すなわ
ち、何錠入りかの束になるかが決定されている。
【0016】最後に、ピロー包装充填ライン4について
説明する。ピロー包装充填ライン4では従来の充填方法
で充填し帯封すればよい。ここで、生産計画に基づき帯
封される束の大きさ、すなわち、何錠入りかの束になる
かが決定されている。
【0017】以下に、包装設備ラインついて説明する。
図1において包装設備ラインは、Sサイズ箱詰めライン
5およびLサイズ箱詰めライン6から構成されている。
通常、包装設備ラインは、自動供給機、箱詰め機、能書
入れ機、ロット打ち機フィルムラップ機、ダース箱詰め
機、段ボール箱詰め機等の付帯設備を並べた一連の設備
を有する。フィルムラップ機は、フィルムラップ要求さ
れるときのみ使用される。また、それぞれ種類の異なる
医薬品の印刷された箱が別途用意することができる。本
発明においては、前記箱のサイズは少なくともSサイズ
およびLサイズに分類される。ここに、Sサイズとは、
例えば、長さ、50mm〜150mm、広さ、25mm
〜70mm、高さ12mm〜70mmの箱をいい、Lサ
イズの箱とは、長さ、125mm〜290mm、広さ、
50mm〜250mm、高さ15mm〜85mmの箱を
いう。この形状は、医薬品メーカー毎によって多少異な
ることもあるが、ほぼこの範囲内にはいる。なお、Sサ
イズ、Lサイズ等の区分は、市販の箱詰め機(以下、カ
ートニングマシーンと称す)の取り扱い可能範囲によっ
て任意に決めることができる。自動供給機とは、箱詰め
前の状態の医薬品を供給する機能を有し、自動供給機
は、箱詰め機と連動して稼働されるものである。市販の
カートニングマシーンには、上記Sサイズの箱あるいは
Lサイズの箱に対応する連続式カートニングマシーンが
あり、これを用いれば足りる。これに限定されることは
ないが、一例として、株式会社オー・エム製作所製の連
続式カートニングマシーンが挙げられる。
【0018】本発明において貯蔵機能を有する搬送機の
搬送機70〜73は、市販の自動搬送機でもよいし、ベ
ルトコンベア、トレイコンベア、あるいは特許登録番号
2101080号に開示される可撓配管自動接続装置お
よびその管理システムを改良したXYルーター機能を組
み合わせた上記コンベアでもよい。貯蔵機能は、前記充
填設備ラインの各出口に貯蔵・蓄積・受け入れ機能を有
するものを設置してもよい。さらに、Sサイズ箱詰めラ
イン5およびLサイズ箱詰めライン6の入り口に貯蔵・
蓄積・受け入れ機能を有するものを設置してもよい。
【0019】
【実施例】以上のように説明したが、さらに、本発明を
詳細に実施例を用いて説明する。なお、本発明は、以下
に記載の実施例にのみに制限されることがないのは、い
うまでもないことである。
【0020】実施例1 図2は、本発明の一実施形態を示す図1から一例として
PTPブリスター包装充填ラインと包装設備ラインを抜
き出した工程の説明図であり、これにしたがって実施し
た。以下、Sサイズ箱詰めライン5およびLサイズ箱詰
めライン6では、株式会社オー・エム製作所製の連続式
カートニングマシーンを用いて実施した。生産計画は、
PTPブリスター充填設備ライン3並びにPTPブリス
ター充填設備ライン30において100錠入りおよび3
00錠入りの風邪薬並びに100錠入りおよび300錠
入りの胃薬を併産し、Sサイズ箱詰めライン5およびL
サイズ箱詰めライン6においてこれらを箱詰めし、包装
するものであった。充填設備ライン3において100錠
入りの風邪薬の帯封を100個造り、同時に、充填設備
ライン30において300錠入りの胃薬の帯封を100
個造った。なお、それぞれの充填設備ラインの出口に
は、貯蔵機能を有する市販の自動搬送装置が設けられ、
前記風邪薬の封帯は自動搬送装置72に、前記胃薬の封
帯は、自動搬送装置720にそれぞれ貯蔵された。前記
風邪薬の帯封は、ライン10、ライン11およびライン
12を通り自動搬送装置72によってSサイズ箱詰めラ
イン5に、前記胃薬の帯封は、ライン13、ライン14
およびライン15を通り自動搬送装置720によってL
サイズ箱詰めライン6に搬送されそれぞれ箱詰めされ包
装された。Sサイズ箱詰めライン5において100錠入
りの風邪薬を100箱造り終わったので、薬事法にした
がってに充填設備ライン3、搬送機72およびSサイズ
箱詰めライン5に製品が残っていないことを確認した。
一方、Lサイズ箱詰めライン6において300錠入りの
胃薬は100箱造り終わった。同様に充填設備ライン3
0、搬送機720およびLサイズ箱詰めライン6に製品
が残っていないことを確認した。なお、前記自動搬送装
置72は充填設備ライン30の出口に送られ、前記自動
搬送装置720は充填設備ライン3の出口に送られた。
なお、これらの自動搬送装置はこの図に記載されていな
い搬送用ラインを通ってもよいことはいうまでもないこ
とである。つぎに、充填設備ライン3において300錠
入りの風邪薬を充填し帯封し、Lサイズ箱詰めライン6
で該風邪薬300錠入りを100箱造り、Sサイズ箱詰
めライン5において100錠入りの胃薬を充填し帯封
し、Sサイズ箱詰めライン5で100錠入りの胃薬を1
00箱造る指示をだし、同様に実施した。以上説明した
ように、従来、充填設備ラインと包装設備ラインからな
る4つの専用ラインを必要としていたものが、2つの充
填設備ラインと2つの包装設備ラインに減少できた。
【0021】実施例2 実施例1の充填形式をPTPブリスター包装充填からピ
ロー包装充填にかえた以外は実施例1と同様に実施し
た。結果は実施例1と同様であった。
【0022】実施例3 実施例1の充填形式をPTPブリスター包装充填から糖
衣錠剤ボトル充填にかえた以外は実施例1と同様に実施
した。結果は実施例1と同様であった。
【0023】実施例4 実施例1のPTPブリスター包装充填を錠剤ボトル包装
充填にかえた以外は実施例1と同様に実施した。結果は
実施例1と同様であった。
【0024】
【効果】本発明の改良された医薬品の包装方法および包
装設備によれば、以下に記載の効果を奏する。 (1)包装工程であるクリーンルーム内に設置される充
填設備ラインとクリーンルーム外に設置される包装設備
ラインとが分離されるため、これらのラインが独立して
それぞれ使用できる。充填設備ラインと包装設備ライン
とが独立して使用することができるため、従来の包装工
程における設備のライン数が減少できる。 (2)充填設備ラインのライン数が減少できるため、ク
リーンルームが小さくてすむ。 (3)クリーンルームが小さくできるため、省エネルギ
ーできる。 (4)従来、包装工程は、専用に充填設備ラインと包装
設備ラインとが直結されていたため、包装設備ライン
は、常時、不連続に稼働しており、包装工程の稼働率の
向上が望めなかった。本発明では、充填設備ラインと包
装設備ラインとが独立して使用することができるため、
充填設備ラインと包装設備ラインを適宜組み合わせた生
産計画を作成すれば、薬事法で決められた確認時間を除
けば、包装工程を100%稼働させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の1実施形態を示す説明図であ
る。
【図2】図2は、本発明の一実施形態を示す図1から一
例として充填形式をPTPブリスター包装を抜き出した
工程の説明図である。
【図3】図3は、従来技術の実施形態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 錠剤ボトル充填ライン 2 糖衣錠剤ボトル充填ライン 3 PTPブリスター包装充填ライ
ン 4 ピロー包装充填ライン 5 Sサイズ箱詰めライン 6 Lサイズ箱詰めライン 7 クリーンルーム 70〜73、720 搬送機 10〜16 ライン A〜F 充填設備ライン(従来技術) a〜f 包装設備ライン(従来技術)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】独立したクリーンルーム内に設置される充
    填設備ラインとクリーンルーム外に設置される独立した
    包装設備ラインとこれらを結ぶ搬送機とからなる工程に
    おいて、クリーンルーム内に設置される充填設備ライン
    において医薬品が充填され、該充填された医薬品が包装
    設備ラインに送られ、包装設備ラインにおいて能書とと
    もに医薬品が箱詰めされ、ロット番号を打たれ、封印さ
    れ包装され、該包装された医薬品および能書の入った箱
    を最少単位の製品として出荷するにあたり、 充填設備ラインが錠剤をボトルに充填し密栓する充填設
    備ラインと、糖衣錠をボトルに充填し該ボトルを密栓す
    る充填設備ラインと、カプセルをPTPブリスターに充
    填し該ブリスターシートを重ね合わせて帯封する充填設
    備ラインと、顆粒および粉末を充填しピロー包装充填し
    帯封する充填設備ラインとが並存するそれぞれが独立に
    稼働される該充填設備ラインから、充填された医薬品が
    搬送機能を有する搬送機に貯蔵され、 一方、クリーンルーム外に設置される包装設備ラインに
    は、少なくとも2の大きさの区分範囲が限定されたいず
    れかの大きさの区分範囲に属する箱に包装する箱詰め機
    能を有し、前記搬送機で前記充填設備ラインから目的と
    する包装設備ラインへ搬送され、医薬品が包装されるこ
    とを特徴とする改良された医薬品の包装方法。
  2. 【請求項2】独立したクリーンルーム内に設置される充
    填設備ラインとクリーンルーム外に設置される独立した
    包装設備ラインとこれらを結ぶ搬送機とからなる設備に
    おいて、クリーンルーム内に設置される充填設備ライン
    において医薬品が充填され、該充填された医薬品が包装
    設備ラインに送られ、包装設備ラインにおいて能書とと
    もに医薬品が箱詰めされ、ロット番号を打たれ、封印さ
    れ包装され、該包装された医薬品および能書の入った箱
    を最少単位の製品として出荷するにあたり、 充填設備ラインが錠剤をボトルに充填し密栓する充填設
    備ラインと、糖衣錠をボトルに充填し該ボトルを密栓す
    る充填設備ラインと、カプセルをPTPブリスターに充
    填し該ブリスターシートを重ね合わせて帯封する充填設
    備ラインと、顆粒および粉末を充填しピロー包装充填し
    帯封する充填設備ラインとが並存しそれぞれが独立に稼
    働される該充填設備ラインから、充填された医薬品が搬
    送機能を有する搬送機に貯蔵され、 一方、クリーンルーム外に設置される包装設備ラインに
    は、少なくとも2の大きさの区分範囲が限定されたいず
    れかの大きさの区分範囲に属する箱に包装する箱詰め機
    能を有し、前記搬送機で前記充填設備ラインから目的と
    する包装設備ラインへ搬送され、医薬品が包装されるこ
    とを特徴とする改良された医薬品の包装設備。
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