JPH11147548A - 2剤式チューブ容器 - Google Patents

2剤式チューブ容器

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JPH11147548A
JPH11147548A JP9312130A JP31213097A JPH11147548A JP H11147548 A JPH11147548 A JP H11147548A JP 9312130 A JP9312130 A JP 9312130A JP 31213097 A JP31213097 A JP 31213097A JP H11147548 A JPH11147548 A JP H11147548A
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tube container
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/32Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
    • B65D81/3283Cylindrical or polygonal containers, e.g. bottles, with two or more substantially axially offset, side-by-side compartments for simultaneous dispensing
    • B65D81/3288Cylindrical or polygonal containers, e.g. bottles, with two or more substantially axially offset, side-by-side compartments for simultaneous dispensing composed of two or more separate containers joined to each other

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1剤と第2剤とを等しく出すことができる
2剤式チューブ容器を提供することを目的とする。 【解決手段】 2剤式チューブ容器1の第1容器3は、
一端4cが閉じられた筒状の容器本体4と、他端4bに
形成され、排出口9を有する筒状の突出部5からなり、
容器本体4及び突出部5は、断面が半円形状となるよう
に形成することにより、扁平面4a及び5aを形成して
いる。第2容器11も第1容器3と同一形状に形成され
ている。そして、一端より挿入された摺動自在な環状部
材21、及び突出部を一緒に挟み込むように形成された
キャップ23により、両容器は、固定される。2剤式チ
ューブ容器1によれば、環状部材21及びキャップ23
で固定されるから、両容器の材質を各々最適な材質にす
ることができる。そして、摺動自在な環状部材21によ
り、確実に両容器の染毛剤を等しく絞り出すことがで
き、良好な染毛効果を発揮させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異なる内容物を別個
に収容し、使用時には同量ずつ排出できる2剤式チュー
ブ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数の粘性物を混合すること
で効果を発揮する薬剤、接着剤、毛髪化粧料などが知ら
れている。そのような毛髪化粧料としては、例えば、第
1剤及び第2剤を混合させることで染毛効果を得る2剤
式染毛剤が知られている。
【0003】2剤式染毛剤には、例えば、第1剤が酸化
染料及びアルカリ剤を含むアルカリ性であり、第2剤が
過酸化水素を含む酸性である場合がある。このような場
合には、第1剤と第2剤との液性の違いから、収容する
容器は、夫々の液性に対する耐腐食性が必要であり、従
来は第1剤と第2剤を素材の異なる別個の容器に分けて
保存していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
染毛剤を使用するに当たっては、良好な染毛効果を得る
ために各々のチューブ容器から第1剤と第2剤とを等し
く出すことが望ましい。ところが、チューブ容器は、そ
の内容物を出す際に加える力の加減の微妙な違いで、出
てくる内容物の量が異なってしまう。従って、各々別の
チューブ容器に封入された第1剤と第2剤とを等しい量
だけ出すのは難しい。また、第1剤と第2剤との分量が
等しくなるように出そうとしている内に、つい必要以上
に出してしまうことも往々にしてある。
【0005】このように、2剤を等しい分量だけ混合す
ることで良好な効果を発揮する染毛剤においては、別個
のチューブ容器から等しい分量を取り出すのは難しかっ
た。このような問題を解決するものとして、実公昭57
−20518号公報が提案されている。該公報のチュー
ブは、アルミ薄板あるいはラミネート樹脂材料から形成
された外筒に、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系
樹脂あるいはポリエステルなどの合成樹脂材料の内筒を
吹き込み成形したものである。そして、内筒は、複数に
分割されるか、もしくは予め独立したもので、内部に被
充填物が充填されている。
【0006】このチューブは、分割された内筒を均等に
押すことで、被充填物がほぼ等量ずつ一緒にして出すこ
とが可能である。しかし、このチューブへ染毛剤を封入
する場合には、不都合がある。それは、内筒を分けても
第1剤と第2剤との性質の違いから腐食してしまうこと
が考えられる。また、このチューブでは分割された内筒
を均等に押せば、被充填物がほぼ等量に出るのである
が、内筒を均等に押すこと自体難しい。
【0007】以上のように、従来のチューブ容器では、
第1剤と第2剤とを等しく出すことが難しかった。そこ
で、本発明は、第1剤と第2剤とを等しく出すことを可
能とし、さらに液性の違いから、材質の異なる容器へ別
個に封入する必要がある第1剤と第2剤で構成された液
剤でも封入可能な2剤式チューブ容器を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態及び発
明の効果】上記の目的を達成するためになされた本発明
の請求項1記載の2剤式チューブ容器は、一端が閉じら
れた筒状の容器本体と、該容器本体の他端に形成され、
該容器本体に封入された内容物を排出する排出口を有す
る筒状の突出部とからなる一対のチューブ容器を備え、
各チューブ容器夫々封入された内容物を同時に排出可能
な2剤式チューブ容器であって、前記各チューブ容器
を、前記内容物を封入した状態で前記容器本体及び前記
突出部の断面が半円形状となるよう形成することによ
り、各チューブ容器の外壁に扁平面を形成し、更に、前
記各チューブ容器の扁平面同士が接触するように前記各
チューブ容器同士を接合固定する固定手段と、前記各チ
ューブ容器を前記容器本体の閉じられた側より同時に挿
入可能で、且つ、前記各チューブ容器から内容物を絞り
出しつつ各容器本体に沿って摺動可能な開口を有する環
状部材と、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項1記載の2剤式チューブ容器は、両
チューブ容器を扁平面同士が接触するように扁平面同士
を固定手段にて接合固定しているので、一方のチューブ
容器の内容物と、他方のチューブ容器の内容物とに合わ
せて、チューブ容器の材質を各々最適な材質にすること
ができる。そして、閉じられた側より挿入された摺動自
在な環状部材により、確実に両チューブ容器の内容物を
等しく押し出すことができる。従って、液性の違いか
ら、材質の異なる容器へ別個に封入する必要がある第1
剤と第2剤とで構成された液剤であっても、本2剤式チ
ューブ容器を用いれば、第1剤と第2剤とを等しく押し
出すことを容易に行える。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の2
剤式チューブ容器において、前記固定手段は、前記各チ
ューブ容器の扁平面同士を接合する接着剤であることを
特徴とする。請求項2記載の2剤式チューブ容器は、各
チューブ容器の扁平面同士を接合する固定手段として接
着剤が用いられているので、両チューブ容器はしっかり
と接合される。また、固定手段として接着剤を用いてい
るので、余分な固定部材を追加する必要がない。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の2
剤式チューブ容器において、前記固定手段は、前記両チ
ューブ容器の突出部を同時に嵌入可能な筒状の嵌合部材
からなることを特徴とする。請求項3記載の2剤式チュ
ーブ容器は、両チューブ容器を扁平面にて接合し、両チ
ューブ容器の突出部を嵌合部材で固定しており、請求項
2記載の2剤式チューブ容器のように接着しているので
はないから、接着が困難な材質でチューブ容器を形成す
ることも可能である。さらに場合によっては、両チュー
ブ容器は接着されていないから、多種のチューブ容器の
中から、二つのチューブ容器を選択的に組み合わせると
いったことも容易に行うことができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか記載の2剤式チューブ容器において、前記各チュ
ーブ容器には、混合することにより染毛剤として機能す
る染毛剤第1剤と染毛剤第2剤とが各々封入されている
ことを特徴とする。請求項4記載の2剤式チューブ容器
は、各チューブ容器を染毛剤第1剤及び染毛剤第2剤に
合わせて、最適な材質にすることができるので、従来通
り、夫々の液性に対しても耐腐食性を確保可能で、且
つ、第1剤と第2剤とを等しく押し出すことができるの
で、良好な染毛効果を発揮させることが可能である。従
って、特に第1剤及び第2剤を等しく取り出すことが要
求される染毛剤用の容器として、本2剤式チューブ容器
を用いることは好適である。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の2
剤式チューブ容器において、前記一対のチューブ容器の
内の一方(第1チューブ容器と呼ぶ)は、基材がアルミ
ニウムからなり、その内側に、エポキシフェノール樹
脂、エポキシユリア樹脂、エポキシアミノ樹脂、あるい
はエポキシアミン樹脂のいずれかで、シングルコート、
ダブルコート、あるいはトリプルコートするか、また
は、ポリエチレンテレフタレート、アルミニウム、ポリ
エチレンを積層するか、または、ポリエチレン、ナイロ
ン、ポリエチレンを積層した容器本体を備え、他方のチ
ューブ容器(第2チューブ容器と呼ぶ)は、ポリエチレ
ン、エチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物、ポリエチ
レンを積層して形成された容器本体、または、ポリエチ
レンで形成された容器本体、または、アルミニウムで形
成され、内部に、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体けん化物、ポリアクリルニトリル、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリプロピレン、ビニール、ある
いはナイロンにて形成された内袋を有する容器本体、を
備えることを特徴とする。
【0014】請求項4記載の2剤式チューブ容器によれ
ば、上記のように形成したことから、第1チューブ容器
は、アルカリ性液剤への耐性を十分に備えており、酸化
染料及びアルカリ剤を含むアルカリ性の第1剤を収容し
ても、腐食するおそれもない。また、第2チューブ容器
は、酸性液剤への耐性を十分に備えており、過酸化水素
を含む酸性の第2剤とを収容しても、腐食するおそれも
なく、好適である。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例を説明する。図1
は、一実施例の2剤式チューブ容器1を示す分解斜視図
である。2剤式チューブ容器1は、染毛剤第1剤(以
下、第1剤と呼ぶ)を収容する第1チューブ容器(以
下、第1容器と呼ぶ)3と、染毛剤第2剤(以下、第2
剤と呼ぶ)を収容する第2チューブ容器(以下、第2容
器と呼ぶ)11と、第1容器3の第1剤及び第2容器1
1の第2剤を等しく押し出すため環状の環状部材21
と、第1容器3及び第2容器11の両容器の蓋となる三
角錐形状のキャップ23と、を備えている。
【0016】なお、第1剤は、p−トルイレンジアミ
ン、p−フェニレンジアミン、p−メチルアミノフェノ
ール、4−ニトロ−o−フェニレンジアミン、1−アミ
ノ−4−メチルアントラキノン、ポリオキシエチレン
(9)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(15)
ノニルフェニルエーテル、セチル硫酸ナトリウム、臭化
セチルトリメチルアンモニウム、セチルアルコール、ワ
セリン、ステアリン酸、プロピレングリコール、ヒドロ
キシエチルセルロースヒドロキシプロピルトリメチルア
ンモニウムクロリドエーテル、エデト酸二ナトリウム、
アスコルビン酸、28%アンモニア水およびモノエタノ
ールアミン、精製水を成分としており、これらを調製し
たものである。また、第2剤は、過酸化水素水、フェナ
セチン、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン
酸、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸四ナ
トリウム、セタノール、ジメチルポリシロキサン、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、グリセリン、香料、
精製水を成分としており、これらを調製したものであ
る。
【0017】第1容器3は、一端4cが閉じられた筒状
の容器本体4と、容器本体4の他端4bに形成され、容
器本体4に封入された第1剤を排出する排出口9を有す
る筒状の突出部5からなり、容器本体4及び突出部5
は、断面が半円形状となるように形成することにより、
容器本体4に扁平面4a、突出部5に扁平面5aを形成
している。なお、突出部5において、断面が円弧となる
部分の外壁には、後述するキャップ23の内壁に形成さ
れた凸部30と嵌合する凹部7が形成されている。ま
た、第1容器3は、扁平面4a側を上方に向けてみた際
に、突出部5の扁平面5aが後述するキャップ23の仕
切り板29を挟むために、扁平面4aよりも低くなるよ
うに形成されており、扁平面4a及び5aに段差が作ら
れている。
【0018】また、容器本体4は、基材がアルミニウム
からなり、内面をエポキシフェノール樹脂、エポキシユ
リア樹脂、エポキシアミノ樹脂、あるいはエポキシアミ
ン樹脂のいずれかで被覆(シングルコート、ダブルコー
ト、あるいはトリプルコート)したものである。なお、
容器本体4は、その他にも、ポリエチレンテレフタレー
ト、アルミニウム、ポリエチレンを積層したものや、ま
たは、ポリエチレン、ナイロン、ポリエチレンを積層し
たもので形成してもよい。
【0019】第2容器11は、一端12cが閉じられた
筒状の容器本体12と、容器本体12の他端12bに形
成され、容器本体12に封入された第2剤を排出する排
出口17を有する筒状の突出部13からなり、容器本体
12及び突出部13は、断面が半円形状となるように形
成することにより、容器本体12に扁平面12a、突出
部13に扁平面13aを形成している。なお、突出部1
3において、断面が円弧となる部分の外壁には、後述す
るキャップ23の内壁に形成された凸部30と嵌合する
凹部15が形成されている。また、第2容器11は、扁
平面12a側を上方に向けてみた際に、突出部13の扁
平面13aが後述するキャップ23の仕切り板29を挟
むために、扁平面12aよりも低くなるように形成され
ており、扁平面12a及び扁平面13aに段差が作られ
ている。
【0020】また、容器本体12は、ポリエチレン、エ
チレン・酢酸ビニル共重合体けん化物、ポリエチレンを
積層したもので形成してある。容器本体12は、その他
にも、ポリエチレンで形成してもよく、さらに、容器本
体12をアルミニウムで形成し、内側に合成樹脂製の内
袋を形成して、その内袋へ第2剤を封入してもよい。内
袋に用いられる合成樹脂としては、例えば、高密度ポリ
エチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチ
レン、エチレン・酢酸ビニル共重合体けん化物、ポリア
クリルニトリル、ポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレン、ビニール、ナイロン等や、これらを積層した
ものを挙げることができる。
【0021】環状部材21は、O字を縦長にしたように
形成され、開口22は、ちょうど中身を空にした第1容
器3及び第2容器11を接合させた際にできた断面形状
を通すことができる大きさに形成されている。キャップ
23は、図2(a)に示すように、第1容器3の突出部
5及び第2容器11の突出部13を一緒に接合できるよ
うに形成された筒状のキャップ本体25と、キャップ本
体25に取り付けられるオーバーキャップ27と、で構
成されている。
【0022】キャップ本体25は先細りの筒状に形成さ
れ、内部を完全に二つに分ける仕切り板29と、内壁に
第1容器3の凹部7及び第2容器11の凹部15と係合
する一組の凸部30と、オーバーキャップ27を取り付
けるためのネジ部31(ネジ部の切り込みは略す)と、
が形成されている。
【0023】オーバーキャップ27は、ほぼ三角錐状に
形成され、内部に形成されたネジ部33(ネジ部の切り
込みは略す)を介してキャップ本体25のネジ部31に
取り付けられる。このような構成の2剤式チューブ容器
1は、次のようにして組み立てられる。
【0024】まず、第1容器3の扁平面4aと第2容器
11の扁平面12aとを一致させる。次に、キャップ2
3を突出部5及び13へはめる。キャップ23をはめる
に当たっては、突出部5の扁平面5aと突出部13の扁
平面13aとの間にできた隙間に、キャップ23の仕切
り板29を挿入し、突出部5の凹部7及び突出部13の
凹部15と、キャップ23の一組の凸部30をはめ合わ
せることで行う。このようにはめ合わせると、キャップ
23の仕切り板29及び凸部30が突出部5及び13を
挟み込む。
【0025】次に、環状部材21を、一端4c及び12
cより挿入する。環状部材21は摺動可能でありなが
ら、一端4c及び12cを係止する。こうして、第1容
器3及び第2容器11は、キャップ23及び環状部材2
1により固定され、組立が完了する。
【0026】次に、実施例の2剤式チューブ容器1の取
り扱い方を図2(b)を参照しながら説明する。まず、
キャップ本体25に取り付けられているオーバーキャッ
プ27を矢印Dに示すように取り外す。
【0027】次に、環状部材21を、矢印Eに示す排出
口9及び17方向へ、第1容器3及び第2容器11に沿
うように摺動させることで、第1容器3の第1剤及び第
2容器11の第2剤が点線Fに示すように等しく排出口
9及び17から絞り出される。このように、環状部材2
1は、第1容器3及び第2容器11を係止しながらも、
第1剤及び第2剤を等しく絞り出すことを可能とする。
【0028】以上、説明した一実施例の2剤式チューブ
容器1によれば、第1容器3及び第2容器11を第1剤
及び第2剤に合わせて、最適な材質にすることができる
ので、従来通り、夫々の液性に対しても耐腐食性を確保
可能で、且つ、第1剤と第2剤とを等しく押し出すこと
ができるので、良好な染毛効果を発揮させることが可能
である。従って、特に第1剤及び第2剤を等しく取り出
すことが要求される染毛剤用の容器として、本2剤式チ
ューブ容器1を用いることは好適である。
【0029】また、第1容器3及び第2容器11を、上
記のように形成したことから、第1容器3は、アルカリ
性液剤への耐性を十分に備えており、酸化染料及びアル
カリ剤を含むアルカリ性の第1剤を収容しても、腐食す
るおそれもない。また、第2容器11は、酸性液剤への
耐性を十分に備えており、過酸化水素を含む酸性の第2
剤とを収容しても、腐食するおそれもなく、好適であ
る。
【0030】ここで、本実施例と請求項との対応につい
てまとめると、キャップ23は、嵌合部材に相当する。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明は、上記
実施例に限定されるものではなく、さらに種々なる態様
において実施してもよいことは勿論である。
【0031】実施例の2剤式チューブ容器1では、第1
容器3の扁平面4aと、第2容器11の扁平面12aと
を合わせ、キャップ23及び環状部材21で止めること
で、第1容器3及び第2容器11を固定していたが、扁
平面4a及び扁平面12aを接着剤で接着することで、
第1容器3及び第2容器11を固定してもよい。
【0032】このように、接着剤で両チューブ容器3及
び11を固定すれば、しっかりと固定され、また、余分
な固定部材を追加する必要がない。また、染毛剤に含ま
れる染料を除いた場合は、毛髪脱色剤として使用するこ
とができ、このような染毛剤の一種である毛髪脱色剤を
収容するために2剤式チューブ容器1を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の2剤式チューブ容器1を示す分解斜
視図である。
【図2】 実施例の2剤式チューブ容器1を示し、
(a)はキャップ23の斜視図、(b)は2剤式チュー
ブ容器1の取り扱い方を示す説明図である。
【符号の説明】
1…2剤式チューブ容器、 3…第1容器、 11…第
2容器、4,12…容器本体、 4a,12a…扁平
面、5,13…突出部、5a,13a…扁平面、 9,
17…排出口、21…環状部材、 22…開口、23…
キャップ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が閉じられた筒状の容器本体と、該
    容器本体の他端に形成され、該容器本体に封入された内
    容物を排出する排出口を有する筒状の突出部とからなる
    一対のチューブ容器を備え、各チューブ容器夫々封入さ
    れた内容物を同時に排出可能な2剤式チューブ容器であ
    って、 前記各チューブ容器を、前記内容物を封入した状態で前
    記容器本体及び前記突出部の断面が半円形状となるよう
    形成することにより、各チューブ容器の外壁に扁平面を
    形成し、更に、 前記各チューブ容器の扁平面同士が接触するように前記
    各チューブ容器同士を接合固定する固定手段と、 前記各チューブ容器を前記容器本体の閉じられた側より
    同時に挿入可能で、且つ、前記各チューブ容器から内容
    物を絞り出しつつ各容器本体に沿って摺動可能な開口を
    有する環状部材と、 を備えたことを特徴とする2剤式チューブ容器。
  2. 【請求項2】 前記固定手段は、前記各チューブ容器の
    扁平面同士を接合する接着剤であることを特徴とする請
    求項1記載の2剤式チューブ容器。
  3. 【請求項3】 前記固定手段は、前記両チューブ容器の
    突出部を同時に嵌入可能な筒状の嵌合部材からなること
    を特徴とする請求項1記載の2剤式チューブ容器。
  4. 【請求項4】 前記各チューブ容器には、混合すること
    により染毛剤として機能する染毛剤第1剤と染毛剤第2
    剤とが各々封入されていることを特徴とする請求項1〜
    請求項3のいずれか記載の2剤式チューブ容器。
  5. 【請求項5】 前記一対のチューブ容器の内の一方は、
    基材がアルミニウムからなり、その内側に、エポキシフ
    ェノール樹脂、エポキシユリア樹脂、エポキシアミノ樹
    脂、あるいはエポキシアミン樹脂のいずれかで、シング
    ルコート、ダブルコート、あるいはトリプルコートする
    か、または、ポリエチレンテレフタレート、アルミニウ
    ム、ポリエチレンを積層するか、または、ポリエチレ
    ン、ナイロン、ポリエチレンを積層した容器本体を備
    え、 他方のチューブ容器は、ポリエチレン、エチレン・酢酸
    ビニル共重合体けん化物、ポリエチレンを積層して形成
    された容器本体、または、ポリエチレンで形成された容
    器本体、または、アルミニウムで形成され、内部に、高
    密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度
    ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体けん化
    物、ポリアクリルニトリル、ポリエチレンテレフタレー
    ト、ポリプロピレン、ビニール、あるいはナイロンにて
    形成された内袋を有する容器本体、を備えることを特徴
    とする請求項4記載の2剤式チューブ容器。
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