JPH11147586A - ディスク収納トレイ - Google Patents
ディスク収納トレイInfo
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- JPH11147586A JPH11147586A JP32514597A JP32514597A JPH11147586A JP H11147586 A JPH11147586 A JP H11147586A JP 32514597 A JP32514597 A JP 32514597A JP 32514597 A JP32514597 A JP 32514597A JP H11147586 A JPH11147586 A JP H11147586A
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- disk
- disc
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- disk storage
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 6
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 14
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Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスク取り出しのための切り欠き部を設け
ず、ディスク収納部のどの位置からでもディスクを取り
出せるようにしたディスク収納トレイを提供することで
ある。 【解決手段】 ディスク保護段部16とディスク保持部
20とはディスク収納トレイ10のトレイ最低部から所
定の高さに隆起する凸状成型部22から更に隆起され
る。凸状成型部22はその周囲縁部24が、収納するデ
ィスク14よりも若干内側に位置付けられそれにより、
ディスクの周縁部に十分に指掛けすることができるよう
な直径で、また、ディスク保持部20の上端と保護ケー
スの蓋内面との間に表紙ジャケット等を挿入するための
十分なスペースが確保されるような高さで隆起される。
ず、ディスク収納部のどの位置からでもディスクを取り
出せるようにしたディスク収納トレイを提供することで
ある。 【解決手段】 ディスク保護段部16とディスク保持部
20とはディスク収納トレイ10のトレイ最低部から所
定の高さに隆起する凸状成型部22から更に隆起され
る。凸状成型部22はその周囲縁部24が、収納するデ
ィスク14よりも若干内側に位置付けられそれにより、
ディスクの周縁部に十分に指掛けすることができるよう
な直径で、また、ディスク保持部20の上端と保護ケー
スの蓋内面との間に表紙ジャケット等を挿入するための
十分なスペースが確保されるような高さで隆起される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク等のディスクを収納するための保護ケース内に組み込
んで使用するディスク収納トレイに関するものである。
ク等のディスクを収納するための保護ケース内に組み込
んで使用するディスク収納トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりあるコンパクトディスク(以下
CDとも称する)は、規格上、直径120mm、記録エ
リアの最大径116mmに形成される。この寸法形状の
CDを収納するための保護ケース1は、図4に全体を示
すような形状で一般的にはプラスチックから作製され
る。保護ケース1内にはディスク収納トレイ(図5及び
図6に夫々番号3、5で示す)が嵌め込まれており、C
Dは、このディスク収納トレイに収納し、保護ケース1
の蓋11を閉じ、必要に応じた包装をした上で店頭等で
販売されている。例えば図5に示すようなディスク収納
トレイ3では、収納するCDよりも若干大きい範囲を凹
状成型部7として成型し、この凹状成型部7の中央には
ディスク保持部13を隆起させている。CDは、このデ
ィスク保持部13に中心孔を押し嵌めして係止させるこ
とにより、ディスク収納トレイ3内に固定されるように
なっている。
CDとも称する)は、規格上、直径120mm、記録エ
リアの最大径116mmに形成される。この寸法形状の
CDを収納するための保護ケース1は、図4に全体を示
すような形状で一般的にはプラスチックから作製され
る。保護ケース1内にはディスク収納トレイ(図5及び
図6に夫々番号3、5で示す)が嵌め込まれており、C
Dは、このディスク収納トレイに収納し、保護ケース1
の蓋11を閉じ、必要に応じた包装をした上で店頭等で
販売されている。例えば図5に示すようなディスク収納
トレイ3では、収納するCDよりも若干大きい範囲を凹
状成型部7として成型し、この凹状成型部7の中央には
ディスク保持部13を隆起させている。CDは、このデ
ィスク保持部13に中心孔を押し嵌めして係止させるこ
とにより、ディスク収納トレイ3内に固定されるように
なっている。
【0003】ディスク保持部13はその上部から下部に
掛けて徐々に細くなるように形成され、下部の外径とデ
ィスクの中心孔の内径とはほぼ等しくなっている。また
ディスク保持部13の下方には、ディスクの中心孔から
ディスクの記録エリア内端部までの非記録エリアと直接
接触し、この範囲よりも外側の記録エリアを保護するた
めのディスク保護段部15が形成される。ディスク保護
段部15は、0.3から1mmの高さの範囲でディスク
収納トレイ3の凹状成型部7よりも高くなるように形成
される。
掛けて徐々に細くなるように形成され、下部の外径とデ
ィスクの中心孔の内径とはほぼ等しくなっている。また
ディスク保持部13の下方には、ディスクの中心孔から
ディスクの記録エリア内端部までの非記録エリアと直接
接触し、この範囲よりも外側の記録エリアを保護するた
めのディスク保護段部15が形成される。ディスク保護
段部15は、0.3から1mmの高さの範囲でディスク
収納トレイ3の凹状成型部7よりも高くなるように形成
される。
【0004】こうしたディスク収納トレイ3に収納され
たCDを購入したユーザーは、先ず保護ケース1の蓋1
1を開け、ディスク保持部15を親指で軽く押しつつ、
ディスク収納トレイ3の所定の切り欠き部17に人差し
指その他の指を置く。この切欠き部側の指をディスクの
周縁部に引っ掛けて持上げるとディスク保護段部15か
らディスクが外れる。そして外れると同時にディスクの
中心孔に親指を差し込み、これらの指でCD(図示せ
ず)を挟み、ディスクを取り出すようにしている(特開
平6−336279号に示されるような収納ケースが最
も一般的な形のものである)。
たCDを購入したユーザーは、先ず保護ケース1の蓋1
1を開け、ディスク保持部15を親指で軽く押しつつ、
ディスク収納トレイ3の所定の切り欠き部17に人差し
指その他の指を置く。この切欠き部側の指をディスクの
周縁部に引っ掛けて持上げるとディスク保護段部15か
らディスクが外れる。そして外れると同時にディスクの
中心孔に親指を差し込み、これらの指でCD(図示せ
ず)を挟み、ディスクを取り出すようにしている(特開
平6−336279号に示されるような収納ケースが最
も一般的な形のものである)。
【0005】一方、図6に番号5で示すような、ディス
ク保持部そのものをなくしたディスク収納トレイ5で
は、CD収納部全体が円形の凹部9とされ、その周縁の
立ち上がり面19が、下方に向けて直径が僅かに拡開す
るようにして形成されている。このタイプの場合は親指
をディスクの中心孔に差し込むと同時に、所定の切り欠
き部21に置いた他の指をCDの周縁部に掛けてこれを
持ち上げ、結局、図5のタイプの場合と同様にこれらの
指でCDを挟んで取り出している(実用新案登録番号第
3011566号にはこのタイプのディスク収納トレイ
が例示される)。
ク保持部そのものをなくしたディスク収納トレイ5で
は、CD収納部全体が円形の凹部9とされ、その周縁の
立ち上がり面19が、下方に向けて直径が僅かに拡開す
るようにして形成されている。このタイプの場合は親指
をディスクの中心孔に差し込むと同時に、所定の切り欠
き部21に置いた他の指をCDの周縁部に掛けてこれを
持ち上げ、結局、図5のタイプの場合と同様にこれらの
指でCDを挟んで取り出している(実用新案登録番号第
3011566号にはこのタイプのディスク収納トレイ
が例示される)。
【0006】しかしながら、上述したような従来のディ
スク収納トレイは、何れのタイプの場合でも、ディスク
23全体が図7に示すようにディスク収納トレイ3に埋
め込まれた状態となっているため、ディスクを取り出そ
うとする時は説明したように先ず所定の切り欠き(図5
では番号15、図6では番号19のような)位置でディ
スクに指を掛けなければならず、従ってディスクの取り
出し位置はそうした位置のみに制限されてしまう。ま
た、保護ケースを手に持ちながらディスクを取り出す時
などは、蓋11を開く関係上、保護ケースの位置までも
制限されるので、忙しいとき或は車の中などの比較的自
由の無い状況で取り出しがスムーズに行かず、非情に不
便な感じを受けることもしばしばある。無理な態勢のま
ま引っ張り出すとディスクに傷を付けたり、最悪の場合
にはディスクを変形させてしまうといった事態も起こり
かねない。
スク収納トレイは、何れのタイプの場合でも、ディスク
23全体が図7に示すようにディスク収納トレイ3に埋
め込まれた状態となっているため、ディスクを取り出そ
うとする時は説明したように先ず所定の切り欠き(図5
では番号15、図6では番号19のような)位置でディ
スクに指を掛けなければならず、従ってディスクの取り
出し位置はそうした位置のみに制限されてしまう。ま
た、保護ケースを手に持ちながらディスクを取り出す時
などは、蓋11を開く関係上、保護ケースの位置までも
制限されるので、忙しいとき或は車の中などの比較的自
由の無い状況で取り出しがスムーズに行かず、非情に不
便な感じを受けることもしばしばある。無理な態勢のま
ま引っ張り出すとディスクに傷を付けたり、最悪の場合
にはディスクを変形させてしまうといった事態も起こり
かねない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ディスク取り出しのた
めの切り欠き部を設けず、ディスク収納部のどの位置か
らでもディスクを取り出せるようにしたディスク収納ト
レイを提供することである。
めの切り欠き部を設けず、ディスク収納部のどの位置か
らでもディスクを取り出せるようにしたディスク収納ト
レイを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、コンパ
クトディスク等のためのプラスチック製の保護ケース内
に組み込んで使用するディスク収納トレイであって、デ
ィスクの外縁部よりも小さい範囲で底面を所定高さの凸
状成型部として形成したディスク収納トレイが提供され
る。1実施例ではディスクの外縁部よりも小さい範囲で
底面に環状の凸状成型部が形成され、この環状の凸状成
型部がディスクの外縁部の非記録エリアとのみ接触する
上方環状凸部を有している。
クトディスク等のためのプラスチック製の保護ケース内
に組み込んで使用するディスク収納トレイであって、デ
ィスクの外縁部よりも小さい範囲で底面を所定高さの凸
状成型部として形成したディスク収納トレイが提供され
る。1実施例ではディスクの外縁部よりも小さい範囲で
底面に環状の凸状成型部が形成され、この環状の凸状成
型部がディスクの外縁部の非記録エリアとのみ接触する
上方環状凸部を有している。
【0009】
【作用】ディスク収納部に凸状成型部を形成したこと
で、任意の位置でディスクの外縁部に指をかけることが
できるようになり、ディスクを任意の位置で取り出すこ
とも、或は回転させながら取り出すことも可能となり、
ディスクの取り出しがより楽になる。
で、任意の位置でディスクの外縁部に指をかけることが
できるようになり、ディスクを任意の位置で取り出すこ
とも、或は回転させながら取り出すことも可能となり、
ディスクの取り出しがより楽になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に説明する各実施例ではディ
スクとしてCDを使用しているが、他のディスク、例え
ばレーザーディスク、DVD等も同様に使用することが
できる。先ず、図1及び図2を参照して本発明の第1実
施例を詳しく説明する。図1には第1実施例としてのデ
ィスク収納トレイ10の斜視図が示されている。ディス
ク収納トレイ10は、従来の、例えば図5に示すタイプ
のものと同様、保護ケースの内部に嵌め込まれる寸法形
状とされたトレイ周囲縁部12を有し、その略中央位置
には、図2に番号14で示すディスクを、ディスク中央
の非記録エリアに直接接触して支持するためのディスク
保護段部16と、このディスク保護段部16から上方に
突出され、ディスクの中央孔18と軽く弾発係合する板
バネ構造を有するディスク保持部20とを有している。
スクとしてCDを使用しているが、他のディスク、例え
ばレーザーディスク、DVD等も同様に使用することが
できる。先ず、図1及び図2を参照して本発明の第1実
施例を詳しく説明する。図1には第1実施例としてのデ
ィスク収納トレイ10の斜視図が示されている。ディス
ク収納トレイ10は、従来の、例えば図5に示すタイプ
のものと同様、保護ケースの内部に嵌め込まれる寸法形
状とされたトレイ周囲縁部12を有し、その略中央位置
には、図2に番号14で示すディスクを、ディスク中央
の非記録エリアに直接接触して支持するためのディスク
保護段部16と、このディスク保護段部16から上方に
突出され、ディスクの中央孔18と軽く弾発係合する板
バネ構造を有するディスク保持部20とを有している。
【0011】しかしながら、本第1実施例のディスク保
護段部16とディスク保持部20とは、図5に示す従来
タイプのディスク保護段部13とディスク保持部15と
がディスク収納トレイ3の凹状成型部7、つまりトレイ
最低部の中央位置から隆起されているのとは異なり、デ
ィスク収納トレイ10のトレイ最低部から所定の高さに
隆起させた凸状成型部22から更に上方に隆起されてい
る。図2に示すように、凸状成型部22はその周囲縁部
24が、収納するディスク14よりも若干内側に位置付
けられそれにより、ディスクの外縁部に十分に指掛けす
ることができるような直径で、また、ディスク保持部2
0の上端と保護ケースの蓋内面との間に表紙ジャケット
等を挿入するための十分なスペースが確保されるような
高さで隆起される。
護段部16とディスク保持部20とは、図5に示す従来
タイプのディスク保護段部13とディスク保持部15と
がディスク収納トレイ3の凹状成型部7、つまりトレイ
最低部の中央位置から隆起されているのとは異なり、デ
ィスク収納トレイ10のトレイ最低部から所定の高さに
隆起させた凸状成型部22から更に上方に隆起されてい
る。図2に示すように、凸状成型部22はその周囲縁部
24が、収納するディスク14よりも若干内側に位置付
けられそれにより、ディスクの外縁部に十分に指掛けす
ることができるような直径で、また、ディスク保持部2
0の上端と保護ケースの蓋内面との間に表紙ジャケット
等を挿入するための十分なスペースが確保されるような
高さで隆起される。
【0012】ディスク収納トレイの材質としてポリプロ
ピレンを用いて形成した試作品では、ディスク保護段部
16の高さを0.5〜0.6mmとし、凸状成型部22
の周囲縁部24の直径をディスクの直径よりも5〜6m
m小さいφ114〜115mmとし、また、凸状成型部
22それ自体の高さH(図2参照)を2.5〜3.5m
mとし、従って、トレイ最低部からディスク下面までの
高さが3〜4mmとなるように形成した場合に、従来の
保護ケースをそのまま使用できることが確認された。凸
状成型部22の全面に不織布等の保護シートを張り付け
てディスクの記録エリアを保護するようにしても良く、
更には、特開平6−336279号にも記載されるよう
に凸状成型部22に部分的に孔開け加工して材料コスト
を削減させるようにしても良い。
ピレンを用いて形成した試作品では、ディスク保護段部
16の高さを0.5〜0.6mmとし、凸状成型部22
の周囲縁部24の直径をディスクの直径よりも5〜6m
m小さいφ114〜115mmとし、また、凸状成型部
22それ自体の高さH(図2参照)を2.5〜3.5m
mとし、従って、トレイ最低部からディスク下面までの
高さが3〜4mmとなるように形成した場合に、従来の
保護ケースをそのまま使用できることが確認された。凸
状成型部22の全面に不織布等の保護シートを張り付け
てディスクの記録エリアを保護するようにしても良く、
更には、特開平6−336279号にも記載されるよう
に凸状成型部22に部分的に孔開け加工して材料コスト
を削減させるようにしても良い。
【0013】図3には本願発明の第2実施例としてのデ
ィスク収納トレイ100が例示される。本第2実施例で
はディスク収納トレイ100は一定幅の環状の凸状成型
部220を有している。環状の凸状成型部220の周囲
縁部240は、例えば第1実施例の凸状成型部22の周
囲縁部24に相当するような、収納するCD14の外径
よりも若干内側となるような直径を有し、また第1実施
例の凸状成型部22と同じ高さを有しており、環状の凸
状成型部220よりも内側及び外側の各部分はトレイ最
低部260とされている。ディスク保持部200そのも
のの高さは第1実施例のそれと同じであるが、収納する
CD14の記録エリアを保護するためのディスク保護段
部160は、内側のトレイ最低部260から、第1実施
例でのそれと同じ高さになるように立ち上げられてい
る。
ィスク収納トレイ100が例示される。本第2実施例で
はディスク収納トレイ100は一定幅の環状の凸状成型
部220を有している。環状の凸状成型部220の周囲
縁部240は、例えば第1実施例の凸状成型部22の周
囲縁部24に相当するような、収納するCD14の外径
よりも若干内側となるような直径を有し、また第1実施
例の凸状成型部22と同じ高さを有しており、環状の凸
状成型部220よりも内側及び外側の各部分はトレイ最
低部260とされている。ディスク保持部200そのも
のの高さは第1実施例のそれと同じであるが、収納する
CD14の記録エリアを保護するためのディスク保護段
部160は、内側のトレイ最低部260から、第1実施
例でのそれと同じ高さになるように立ち上げられてい
る。
【0014】環状の凸状成型部220は、図8に拡大し
て示すように、収納するCD14の“R”で示す記録エ
リアよりも外側の部分でCDと接触するように位置付け
ることが望ましい。これは、CDの取り出しに際して
は、通常、人差指(中指)又は親指でディスク保持部1
3を押え、同じ手の親指又は人差指(中指)をCD6の
外周縁に掛け、この外周縁の側でディスクを持ち上げて
ディスク保持部13からCD14を外すようにして行う
ため、ディスクが持ち上がる際に、指を掛けた側と反対
側のディスク外周縁がほんの僅かではあるが環状の凸状
成型部220に押し付けられるからである。この押し付
けられる部分が記録エリアであるとディスクには当然な
がら悪影響が出ることになる。
て示すように、収納するCD14の“R”で示す記録エ
リアよりも外側の部分でCDと接触するように位置付け
ることが望ましい。これは、CDの取り出しに際して
は、通常、人差指(中指)又は親指でディスク保持部1
3を押え、同じ手の親指又は人差指(中指)をCD6の
外周縁に掛け、この外周縁の側でディスクを持ち上げて
ディスク保持部13からCD14を外すようにして行う
ため、ディスクが持ち上がる際に、指を掛けた側と反対
側のディスク外周縁がほんの僅かではあるが環状の凸状
成型部220に押し付けられるからである。この押し付
けられる部分が記録エリアであるとディスクには当然な
がら悪影響が出ることになる。
【0015】図3の第2実施例の環状の凸状成型部22
0は、強度上の問題がない限り、円弧状に断続する凸部
の集合体とすることもできる。CDの規格ではディスク
外周縁の非記録エリアの幅“L”は2mmであるから、
環状の凸状成型部220の幅は2mm以下となり、更に
は、環状凸部の外径がディスクの直径以下であることが
望ましい点を考慮すれば1mm以下とする必要があり、
そうした強度を維持出来なくなる恐れがある。しかし、
この場合は、図8に示すように非記録エリアxと接触す
る上方環状凸部280のみを1mm以下の幅で形成し、
それ以下の部分をもっと幅広くするというように、上方
の所定の範囲部分のみを1mm以下とする段差を設ける
ことで、十分な強度を維持することができる。
0は、強度上の問題がない限り、円弧状に断続する凸部
の集合体とすることもできる。CDの規格ではディスク
外周縁の非記録エリアの幅“L”は2mmであるから、
環状の凸状成型部220の幅は2mm以下となり、更に
は、環状凸部の外径がディスクの直径以下であることが
望ましい点を考慮すれば1mm以下とする必要があり、
そうした強度を維持出来なくなる恐れがある。しかし、
この場合は、図8に示すように非記録エリアxと接触す
る上方環状凸部280のみを1mm以下の幅で形成し、
それ以下の部分をもっと幅広くするというように、上方
の所定の範囲部分のみを1mm以下とする段差を設ける
ことで、十分な強度を維持することができる。
【0016】ディスク収納トレイの材質としてプラスチ
ック、紙のどちらも利用することができる。プラスチッ
クの場合は、成型機にて金型にプラスチックを流し込む
ことにより決まった形状に加工することができる。紙の
場合はある程度の強度を持つもの、例えば1〜2mmの
厚紙を使用し、加工にはプレス成型を使用するのが望ま
しい。
ック、紙のどちらも利用することができる。プラスチッ
クの場合は、成型機にて金型にプラスチックを流し込む
ことにより決まった形状に加工することができる。紙の
場合はある程度の強度を持つもの、例えば1〜2mmの
厚紙を使用し、加工にはプレス成型を使用するのが望ま
しい。
【0017】ディスク収納トレイの凸状成型部22及び
環状の凸状成型部220の外径は、ディスク外周縁への
指の掛けやすさを考慮すると、ディスクの直径よりも1
〜5mm程小さくするのが好ましく、又、これらの凸状
成型部22及び環状の凸状成型部220は、高くし過ぎ
るとケース全体の厚みが厚くなり、また薄くし過ぎると
指を掛けづらくなってしまうので、ディスク収納トレイ
のトレイ最低部からディスク下面までの高さを2〜6m
mとするのが望ましい。
環状の凸状成型部220の外径は、ディスク外周縁への
指の掛けやすさを考慮すると、ディスクの直径よりも1
〜5mm程小さくするのが好ましく、又、これらの凸状
成型部22及び環状の凸状成型部220は、高くし過ぎ
るとケース全体の厚みが厚くなり、また薄くし過ぎると
指を掛けづらくなってしまうので、ディスク収納トレイ
のトレイ最低部からディスク下面までの高さを2〜6m
mとするのが望ましい。
【0018】
【発明の効果】ディスク取り出しのための切り欠き部を
設けず、ディスク収納部のどの位置からでもディスクを
取り出せるようにしたディスク収納トレイが提供され
る。
設けず、ディスク収納部のどの位置からでもディスクを
取り出せるようにしたディスク収納トレイが提供され
る。
【図1】本発明に従うディスク収納トレイの斜視図であ
る。
る。
【図2】図1を線A−Aで切断した断面図である。
【図3】別態様の本発明に従うディスク収納トレイの図
2と同様の断面図である。
2と同様の断面図である。
【図4】従来から使用されているディスク保護ケースの
斜視図である。
斜視図である。
【図5】従来から使用されているディスク収納トレイの
斜視図である。
斜視図である。
【図6】従来から使用されている別のタイプのディスク
収納トレイの斜視図である。
収納トレイの斜視図である。
【図7】図5を線B−Bで切断した断面図である。
【図8】別態様の本発明に従うディスク収納トレイの部
分拡大断面図である。
分拡大断面図である。
10 ディスク収納トレイ 12 トレイ周囲縁部 14 ディスク 16,160 ディスク保護段部 18 中心孔 20,200 ディスク保持部 22 凸状成型部 24,240 周囲縁部 100 ディスク収納トレイ 220 環状の凸状成型部 260 トレイ最低部 280 上方環状凸部
Claims (3)
- 【請求項1】 コンパクトディスク等のためのプラスチ
ック製の保護ケース(1)内に組み込んで使用するディ
スク収納トレイ(10)であって、 ディスク(14)の外縁部よりも小さい範囲で底面を所
定高さの凸状成型部(22)として形成したディスク収
納トレイ。 - 【請求項2】 ディスク(14)の外縁部よりも小さい
範囲で底面に所定高さの環状の凸状成型部(220)を
形成した請求項1のディスク収納トレイ。 - 【請求項3】 環状の凸状成型部(220)が、ディス
クの外縁部の非記録エリアとのみ接触する上方環状凸部
(280)を有している請求項2のディスク収納トレ
イ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32514597A JPH11147586A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | ディスク収納トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32514597A JPH11147586A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | ディスク収納トレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11147586A true JPH11147586A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18173556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32514597A Withdrawn JPH11147586A (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | ディスク収納トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11147586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025143132A1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | 生野金属株式会社 | ディスク用紙製ケースの製造方法 |
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1997
- 1997-11-12 JP JP32514597A patent/JPH11147586A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025143132A1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | 生野金属株式会社 | ディスク用紙製ケースの製造方法 |
| JP7727353B1 (ja) * | 2023-12-27 | 2025-08-21 | 生野金属株式会社 | ディスク用紙製ケースの製造方法 |
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