JPH11147613A - 原版搬送装置 - Google Patents
原版搬送装置Info
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- JPH11147613A JPH11147613A JP31552297A JP31552297A JPH11147613A JP H11147613 A JPH11147613 A JP H11147613A JP 31552297 A JP31552297 A JP 31552297A JP 31552297 A JP31552297 A JP 31552297A JP H11147613 A JPH11147613 A JP H11147613A
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】レチクルが収容されたケースをケースライブラ
リにセットするだけで露光前にレチクルに行う必要があ
る各種の処理を自動的に行う。 【解決手段】レチクルRが収容されているケース31が
ケースライブラリ11に挿入され、ケース検出器114
でケース31がケースライブラリ11に収容されたこと
が検出されると、ケース31はケースロック機構112
によりロックされる。搬送アーム121はレチクルRを
ケース31から抜き取り、バーコードリーダ13まで搬
送する。バーコードリーダ13は、レチクルRのバーコ
ードBCを読取る。制御装置17はその読取り結果をホ
ストコンピュータ20に通信する。ホストコンピュータ
20は読取り結果に基づいてレチクルを識別し、レチク
ルRをレチクル洗浄機14、ゴミ検査機15もしくはペ
リクル貼付機16のいずれに搬送するか指示する。
リにセットするだけで露光前にレチクルに行う必要があ
る各種の処理を自動的に行う。 【解決手段】レチクルRが収容されているケース31が
ケースライブラリ11に挿入され、ケース検出器114
でケース31がケースライブラリ11に収容されたこと
が検出されると、ケース31はケースロック機構112
によりロックされる。搬送アーム121はレチクルRを
ケース31から抜き取り、バーコードリーダ13まで搬
送する。バーコードリーダ13は、レチクルRのバーコ
ードBCを読取る。制御装置17はその読取り結果をホ
ストコンピュータ20に通信する。ホストコンピュータ
20は読取り結果に基づいてレチクルを識別し、レチク
ルRをレチクル洗浄機14、ゴミ検査機15もしくはペ
リクル貼付機16のいずれに搬送するか指示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスクやレチクル
などの原版が収容された複数個のケースをケースライブ
ラリに収容し、ケースの中の原版を洗浄機やゴミ検査機
などの各種処理装置へ搬送する原版搬送装置に関する。
などの原版が収容された複数個のケースをケースライブ
ラリに収容し、ケースの中の原版を洗浄機やゴミ検査機
などの各種処理装置へ搬送する原版搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、原版(以下、レチクル)上に
形成されたパターンをペリクルで覆ったまま照明し、そ
のパターンを投影光学系を介して感光基板(以下、ウエ
ハと呼ぶ)に露光する投影露光装置が知られている。ペ
リクルは周知のように、ペリクル枠の一方の端面にペリ
クル膜を貼り付けたものである。ペリクルを使用するこ
とにより、パターンに直接ごみが付着しないようにな
る。ペリクル枠の高さは、投影光学系の焦点深度よりも
パターン面から離れた位置にペリクル膜が配設されるよ
うに設定され、ペリクル膜にごみや塵が付着しても感光
基板上でごみの像がぼけ、パターン転写不良が防止され
る。ペリクルでパターンが覆われたマスクをここではペ
リクル付きレチクルと呼ぶ。
形成されたパターンをペリクルで覆ったまま照明し、そ
のパターンを投影光学系を介して感光基板(以下、ウエ
ハと呼ぶ)に露光する投影露光装置が知られている。ペ
リクルは周知のように、ペリクル枠の一方の端面にペリ
クル膜を貼り付けたものである。ペリクルを使用するこ
とにより、パターンに直接ごみが付着しないようにな
る。ペリクル枠の高さは、投影光学系の焦点深度よりも
パターン面から離れた位置にペリクル膜が配設されるよ
うに設定され、ペリクル膜にごみや塵が付着しても感光
基板上でごみの像がぼけ、パターン転写不良が防止され
る。ペリクルでパターンが覆われたマスクをここではペ
リクル付きレチクルと呼ぶ。
【0003】このように、露光の前準備としてレチクル
にはペリクルを貼り付ける必要があり、従来から、レチ
クル洗浄機と、ゴミ検査機と、ペリクル貼付機とにそれ
ぞれレチクルを搬送している。レチクルは取扱いやすい
ように1枚1枚ケースに収容されており、そのケースは
ケースライブラリのスロットと呼ばれる棚に一つづつセ
ットされる。そして、ケースライブラリから搬送装置に
よりレチクルを取り出し、レチクルをレチクル洗浄機、
ゴミ検査機、ペリクル貼付機にそれぞれ搬送する。
にはペリクルを貼り付ける必要があり、従来から、レチ
クル洗浄機と、ゴミ検査機と、ペリクル貼付機とにそれ
ぞれレチクルを搬送している。レチクルは取扱いやすい
ように1枚1枚ケースに収容されており、そのケースは
ケースライブラリのスロットと呼ばれる棚に一つづつセ
ットされる。そして、ケースライブラリから搬送装置に
よりレチクルを取り出し、レチクルをレチクル洗浄機、
ゴミ検査機、ペリクル貼付機にそれぞれ搬送する。
【0004】そして従来は、次のような手順でペリクル
が張付けられる。 ケース内にレチクルを収容する。 そのケースをケースライブラリに収容して、作業者が
ケースをロックする。 どのケースのレチクルに対してどの処理を行うかを作
業者が入力する。これはケースライブラリのスロット番
号と処理内容とを対応づけて指令する。 入力された手順にしたがって、搬送装置が所定のスロ
ット番号に収容されているケースからペリクルを取り出
して所定の処理装置へ搬送する。 処理の終了したレチクルは元のスロットのケースに搬
送される。 作業者がケースロックを解除してケースをライブラリ
から抜き取り、露光機のライブラリにセットする。
が張付けられる。 ケース内にレチクルを収容する。 そのケースをケースライブラリに収容して、作業者が
ケースをロックする。 どのケースのレチクルに対してどの処理を行うかを作
業者が入力する。これはケースライブラリのスロット番
号と処理内容とを対応づけて指令する。 入力された手順にしたがって、搬送装置が所定のスロ
ット番号に収容されているケースからペリクルを取り出
して所定の処理装置へ搬送する。 処理の終了したレチクルは元のスロットのケースに搬
送される。 作業者がケースロックを解除してケースをライブラリ
から抜き取り、露光機のライブラリにセットする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業者
がケースのロックの指示と処理手順を入力する必要があ
り、作業者が行う処理が多く煩雑である。いったん入力
した処理手順を変更する場合には、再度全ての手順を入
力しなければならない。また、作業者がいちいち手順を
入力するので時間がかかるし、入力ミスの可能性も否定
できない。また処理の終了したレチクルを取り出す際、
ケースロックを作業者が解除する必要があり、煩雑であ
る。
がケースのロックの指示と処理手順を入力する必要があ
り、作業者が行う処理が多く煩雑である。いったん入力
した処理手順を変更する場合には、再度全ての手順を入
力しなければならない。また、作業者がいちいち手順を
入力するので時間がかかるし、入力ミスの可能性も否定
できない。また処理の終了したレチクルを取り出す際、
ケースロックを作業者が解除する必要があり、煩雑であ
る。
【0006】本発明の目的は、原版が収容されたケース
をケースライブラリにセットするだけで露光前に原版に
行う必要がある各種の処理を自動的に行うようにした原
版搬送装置を提供することにある。
をケースライブラリにセットするだけで露光前に原版に
行う必要がある各種の処理を自動的に行うようにした原
版搬送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図面
に対応づけて本発明を説明する。 (1)請求項1の発明は、原版Rが収容されたケース3
1を複数個収容するケースライブラリ11と、ケースラ
イブラリ11に収容されているケース31の中の原版R
を各種処理装置14,15,16へ搬送する搬送装置1
2とを有する原版搬送装置12に適用される。そして、
上記目的は、ケース31がケースライブラリ11に収容
されたことを検出する検出手段114と、原版Rを識別
する識別手段13と、ケース31がケースライブラリ1
1に収容されたことが検出手段114で検出されると、
識別手段13による識別結果にしたがって原版Rを搬送
装置12によりいずれかの処理装置14,15,16へ
搬送するように指令を行う制御手段17とを具備するこ
とにより達成される。 (2)請求項2の発明は、請求項1記載の原版搬送装置
において、ケース31をケースライブラリ11に固定す
る固定手段112を有し、制御手段17は、検出手段1
14でケース31がケースライブラリ11に収容された
ことが検出されると、固定手段112でケースライブラ
リ11を固定するように指令を行うことを特徴とするも
のである。 (3)請求項3の発明は、請求項2記載の原版搬送装置
において、制御手段17は、処理装置14,15,16
での作業が終了したことを検出すると、搬送装置12に
よりその原版Rをケースライブラリ11に搬送してケー
ス31内に戻し、固定手段112で固定されているケー
ス31の固定を解除することを特徴とするものである。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3に記載の原版搬
送装置12において、処理装置14,15,16をそれ
ぞれ、原版Rを洗浄する洗浄機14と、原版Rのゴミの
有無を検査するゴミ検査機15と、原版Rにペリクルを
貼り付けるペリクル貼付機16としたものである。
に対応づけて本発明を説明する。 (1)請求項1の発明は、原版Rが収容されたケース3
1を複数個収容するケースライブラリ11と、ケースラ
イブラリ11に収容されているケース31の中の原版R
を各種処理装置14,15,16へ搬送する搬送装置1
2とを有する原版搬送装置12に適用される。そして、
上記目的は、ケース31がケースライブラリ11に収容
されたことを検出する検出手段114と、原版Rを識別
する識別手段13と、ケース31がケースライブラリ1
1に収容されたことが検出手段114で検出されると、
識別手段13による識別結果にしたがって原版Rを搬送
装置12によりいずれかの処理装置14,15,16へ
搬送するように指令を行う制御手段17とを具備するこ
とにより達成される。 (2)請求項2の発明は、請求項1記載の原版搬送装置
において、ケース31をケースライブラリ11に固定す
る固定手段112を有し、制御手段17は、検出手段1
14でケース31がケースライブラリ11に収容された
ことが検出されると、固定手段112でケースライブラ
リ11を固定するように指令を行うことを特徴とするも
のである。 (3)請求項3の発明は、請求項2記載の原版搬送装置
において、制御手段17は、処理装置14,15,16
での作業が終了したことを検出すると、搬送装置12に
よりその原版Rをケースライブラリ11に搬送してケー
ス31内に戻し、固定手段112で固定されているケー
ス31の固定を解除することを特徴とするものである。 (4)請求項4の発明は、請求項1〜3に記載の原版搬
送装置12において、処理装置14,15,16をそれ
ぞれ、原版Rを洗浄する洗浄機14と、原版Rのゴミの
有無を検査するゴミ検査機15と、原版Rにペリクルを
貼り付けるペリクル貼付機16としたものである。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明による原版搬
送装置をペリクル自動貼付装置に適用した場合の一実施
の形態を示す斜視図である。図1に示すように、ペリク
ル自動貼付装置10は、レチクルが収容されたレチクル
ケースをそれぞれ複数収容可能な3つのレチクルライブ
ラリ11A,11B,11C(11で代表して説明する
場合もある)と、それぞれのレチクルライブラリ11
A,11B,11Cのレチクルケースからレチクルを取
り出して搬送する搬送装置12と、搬送装置12の経路
に設けられレチクルのバーコードを読取るバーコードリ
ーダ13と、レチクルやペリクルを洗浄する洗浄機14
と、ペリクルとレチクルのゴミを検査するゴミ検査機1
5と、レチクルにペリクルを張付けるペリクル貼付機1
6、これら各装置を制御する制御装置17とを備えて構
成される。制御装置17は、ケースライブラリ11と、
搬送装置12と、バーコードリーダ13と、レチクル洗
浄機14と、ゴミ検査機15と、ペリクル貼付機16を
それぞれ操作する。18はペリクル自動貼付装置10が
設置されるベースである。
施の形態について説明する。図1は本発明による原版搬
送装置をペリクル自動貼付装置に適用した場合の一実施
の形態を示す斜視図である。図1に示すように、ペリク
ル自動貼付装置10は、レチクルが収容されたレチクル
ケースをそれぞれ複数収容可能な3つのレチクルライブ
ラリ11A,11B,11C(11で代表して説明する
場合もある)と、それぞれのレチクルライブラリ11
A,11B,11Cのレチクルケースからレチクルを取
り出して搬送する搬送装置12と、搬送装置12の経路
に設けられレチクルのバーコードを読取るバーコードリ
ーダ13と、レチクルやペリクルを洗浄する洗浄機14
と、ペリクルとレチクルのゴミを検査するゴミ検査機1
5と、レチクルにペリクルを張付けるペリクル貼付機1
6、これら各装置を制御する制御装置17とを備えて構
成される。制御装置17は、ケースライブラリ11と、
搬送装置12と、バーコードリーダ13と、レチクル洗
浄機14と、ゴミ検査機15と、ペリクル貼付機16を
それぞれ操作する。18はペリクル自動貼付装置10が
設置されるベースである。
【0010】半導体製造ラインではペリクル自動貼付装
置10が複数台用いられ、図2に示すように、たとえば
全自動貼付装置10A〜10Cはそれぞれの制御装置1
7A〜17Cを介してホストコンピュータ20で統括し
て制御するようにしている。ホストコンピュータ20に
は、レチクルに関する情報を記憶する記憶装置21が設
けられている。記憶装置21には、レチクルごとに割当
てられたIDコードをアドレスとして、たとえば、レチ
クルの処理の状況、露光工程での使用時期などが記憶さ
れる。記憶装置21に記憶したレチクル情報に基づい
て、露光前の各種処理が実行され、露光に際しては照明
条件を含む種々の露光条件が読み出されて設定される。
置10が複数台用いられ、図2に示すように、たとえば
全自動貼付装置10A〜10Cはそれぞれの制御装置1
7A〜17Cを介してホストコンピュータ20で統括し
て制御するようにしている。ホストコンピュータ20に
は、レチクルに関する情報を記憶する記憶装置21が設
けられている。記憶装置21には、レチクルごとに割当
てられたIDコードをアドレスとして、たとえば、レチ
クルの処理の状況、露光工程での使用時期などが記憶さ
れる。記憶装置21に記憶したレチクル情報に基づい
て、露光前の各種処理が実行され、露光に際しては照明
条件を含む種々の露光条件が読み出されて設定される。
【0011】図3はペリクル付きレチクルRを示し、レ
チクルRの裏面SRには図示しないパターンが形成さ
れ、このパターンを覆うようにペリクルPが貼り付けら
れている。レチクルRの裏面SRにはバーコードBCが
設けられている。このバーコードBCにはレチクルRの
種類等の情報が書込まれている。
チクルRの裏面SRには図示しないパターンが形成さ
れ、このパターンを覆うようにペリクルPが貼り付けら
れている。レチクルRの裏面SRにはバーコードBCが
設けられている。このバーコードBCにはレチクルRの
種類等の情報が書込まれている。
【0012】図4はケースライブラリ11の詳細を示す
図である。ケースライブラリ11の前面には複数のスロ
ットが設けられ、各スロットにそれぞれ1つのケース3
1がセットされる。スロットの前面には図示しない開閉
扉が設けられ、この開閉扉を押し開いてケース31が作
業者によりセットされる。ケース31にも図示しない開
閉扉が設けられており、ケースライブラリ11にはケー
ス開閉扉開閉機構111が設けられている。ケース31
にはケースライブラリ11にケース31をロックするた
めの爪31aが設けられおり、ケースライブラリ11に
はこの爪31aと係合してケース31をケースライブラ
リ11内でロックするケースロック機構112が設けら
れている。ケース31内でレチクルは固定されており、
ケースライブラリ11には、ケース内のレチクルロック
機構と接続されている爪31bを操作することによりそ
のロックを解除し、再度動作させるためのレチクルロッ
ク解除機構113が設けられている。
図である。ケースライブラリ11の前面には複数のスロ
ットが設けられ、各スロットにそれぞれ1つのケース3
1がセットされる。スロットの前面には図示しない開閉
扉が設けられ、この開閉扉を押し開いてケース31が作
業者によりセットされる。ケース31にも図示しない開
閉扉が設けられており、ケースライブラリ11にはケー
ス開閉扉開閉機構111が設けられている。ケース31
にはケースライブラリ11にケース31をロックするた
めの爪31aが設けられおり、ケースライブラリ11に
はこの爪31aと係合してケース31をケースライブラ
リ11内でロックするケースロック機構112が設けら
れている。ケース31内でレチクルは固定されており、
ケースライブラリ11には、ケース内のレチクルロック
機構と接続されている爪31bを操作することによりそ
のロックを解除し、再度動作させるためのレチクルロッ
ク解除機構113が設けられている。
【0013】さらに図4に示すように、ケースライブラ
リ11にはケース31の有無を検出するケース検出器1
14と、ケース31内のレチクルの有無を検出するレチ
クル検出器115が設けられている。ケース検出器11
4はフォトインタラプタであり、ケース31から突出す
る遮光板31cがフォトインタラプタの間に介在するか
しないかによりケース31の有無を検出する。レチクル
検出器115は投射光がレチクルの側面から反射して受
光されたときにレチクルがケース31内にあることを検
出する。
リ11にはケース31の有無を検出するケース検出器1
14と、ケース31内のレチクルの有無を検出するレチ
クル検出器115が設けられている。ケース検出器11
4はフォトインタラプタであり、ケース31から突出す
る遮光板31cがフォトインタラプタの間に介在するか
しないかによりケース31の有無を検出する。レチクル
検出器115は投射光がレチクルの側面から反射して受
光されたときにレチクルがケース31内にあることを検
出する。
【0014】図4において、符号121は搬送装置12
の一部を構成する搬送アームであり、搬送アーム121
はレチクルRを真空吸着して搬送する。この搬送アーム
121は、不図示の移動機構により図4の左右、上下方
向に移動可能とされている。
の一部を構成する搬送アームであり、搬送アーム121
はレチクルRを真空吸着して搬送する。この搬送アーム
121は、不図示の移動機構により図4の左右、上下方
向に移動可能とされている。
【0015】このように構成されたペリクル張付装置の
手順を図5および図6のフローチャートにより説明す
る。作業者がケース31をケースライブラリ11に挿入
すると、ケース検出器114によりケース31の挿入が
検出され、図5に示すプログラムが実行される。このプ
ログラムはペリクル自動貼付装置10の制御装置17に
格納されている。
手順を図5および図6のフローチャートにより説明す
る。作業者がケース31をケースライブラリ11に挿入
すると、ケース検出器114によりケース31の挿入が
検出され、図5に示すプログラムが実行される。このプ
ログラムはペリクル自動貼付装置10の制御装置17に
格納されている。
【0016】ステップS1において、ケースロック機構
112でケース31をロックし、ステップS2において
開閉機構111にケース31の開閉扉を開く。ステップ
S3では、搬送アーム121をケース31に挿入させ、
レチクルを吸着する。ステップS4において、レチクル
ロック解除機構113でケース31内でのレチクルロッ
クを解除してステップS5に進む。ステップS5におい
て、搬送アーム121によりレチクルをケース31から
抜取り、ステップS6において、搬送装置12でバーコ
ードリーダ13まで搬送し、そこでレチクルに設けられ
たバーコードを読取って制御装置17に読取り結果を出
力する。制御装置17はホストコンピュータ20へその
結果を通信する。ホストコンピュータ20は、その読取
り結果にしたがって、記憶装置21に記憶されているレ
チクルIDコードアドレスをアクセスして、そのレチク
ルの現在までの処理状況を読み出し、次の処理内容を制
御装置17に通信する。
112でケース31をロックし、ステップS2において
開閉機構111にケース31の開閉扉を開く。ステップ
S3では、搬送アーム121をケース31に挿入させ、
レチクルを吸着する。ステップS4において、レチクル
ロック解除機構113でケース31内でのレチクルロッ
クを解除してステップS5に進む。ステップS5におい
て、搬送アーム121によりレチクルをケース31から
抜取り、ステップS6において、搬送装置12でバーコ
ードリーダ13まで搬送し、そこでレチクルに設けられ
たバーコードを読取って制御装置17に読取り結果を出
力する。制御装置17はホストコンピュータ20へその
結果を通信する。ホストコンピュータ20は、その読取
り結果にしたがって、記憶装置21に記憶されているレ
チクルIDコードアドレスをアクセスして、そのレチク
ルの現在までの処理状況を読み出し、次の処理内容を制
御装置17に通信する。
【0017】ステップS7では、ホストコンピュータ2
0からレチクルに対する処理の指示を受信し、ステップ
S8で指示にしたがってステップS9,S11,S13
のいずれかに進む。ステップS9に進むとレチクルをレ
チクル洗浄機14へ搬送してステップS10でレチクル
を洗浄する。ステップS11に進むとレチクルをレチク
ル貼付機15へ搬送してステップS12でペリクルをレ
チクルに張付る。ステップS13に進むとレチクルをゴ
ミ検査機16へ搬送してステップS14でゴミ検査を行
う。
0からレチクルに対する処理の指示を受信し、ステップ
S8で指示にしたがってステップS9,S11,S13
のいずれかに進む。ステップS9に進むとレチクルをレ
チクル洗浄機14へ搬送してステップS10でレチクル
を洗浄する。ステップS11に進むとレチクルをレチク
ル貼付機15へ搬送してステップS12でペリクルをレ
チクルに張付る。ステップS13に進むとレチクルをゴ
ミ検査機16へ搬送してステップS14でゴミ検査を行
う。
【0018】ステップS16で各装置から処理完了信号
が出力されたと制御装置17が判定すると、制御装置1
7は処理終了信号をホストコンピュータ20へ通信す
る。これにより、ホストコンピュータ20の記憶装置2
1には、そのレチクルのIDコードアドレスで指定され
る領域にレチクルの処理状況が書込まれる。
が出力されたと制御装置17が判定すると、制御装置1
7は処理終了信号をホストコンピュータ20へ通信す
る。これにより、ホストコンピュータ20の記憶装置2
1には、そのレチクルのIDコードアドレスで指定され
る領域にレチクルの処理状況が書込まれる。
【0019】ステップS17において、搬送装置12に
よりレチクルをケース31まで搬送する。ステップS1
8では、ケース31内に搬送されたレチクルがロックさ
れるようにレチクルロック解除機構113を操作する。
これにより、レチクルはケース31内でロックされる。
ステップS19では搬送アーム121によるレチクルの
吸着を解除し、ステップS20において、搬送アーム1
21をケース31から抜取る。ステップS21におい
て、扉開閉機構11によりケース31の開閉扉を閉じ、
ステップS22において、ケースロック機構112によ
りケース31のロックを解除する。これによりこの処理
を終了する。これにより、作業者はレチクルケース31
をケースライブラリ11から抜取ることができる。
よりレチクルをケース31まで搬送する。ステップS1
8では、ケース31内に搬送されたレチクルがロックさ
れるようにレチクルロック解除機構113を操作する。
これにより、レチクルはケース31内でロックされる。
ステップS19では搬送アーム121によるレチクルの
吸着を解除し、ステップS20において、搬送アーム1
21をケース31から抜取る。ステップS21におい
て、扉開閉機構11によりケース31の開閉扉を閉じ、
ステップS22において、ケースロック機構112によ
りケース31のロックを解除する。これによりこの処理
を終了する。これにより、作業者はレチクルケース31
をケースライブラリ11から抜取ることができる。
【0020】以上のようにこの実施の形態では、作業者
がレチクルケース31をケースライブラリ11に挿入す
るだけで、レチクルに対して必要な各種処理が自動的に
実行される。したがって、レチクルケース31をロック
する操作が不要となり、また事前にレチクルに対する処
理内容を入力する作業が不要となり、作業効率が向上す
る。さらに、入力ミスによる誤動作も防止できる。さら
にまた、処理が終了したレチクル31がケースライブラ
リ11のケース31内に戻されるとケースロックが自動
的に解除されるから、処理の終了したケースを作業者が
何等の操作をすることなくケースライブラリ11から抜
取ることができる。
がレチクルケース31をケースライブラリ11に挿入す
るだけで、レチクルに対して必要な各種処理が自動的に
実行される。したがって、レチクルケース31をロック
する操作が不要となり、また事前にレチクルに対する処
理内容を入力する作業が不要となり、作業効率が向上す
る。さらに、入力ミスによる誤動作も防止できる。さら
にまた、処理が終了したレチクル31がケースライブラ
リ11のケース31内に戻されるとケースロックが自動
的に解除されるから、処理の終了したケースを作業者が
何等の操作をすることなくケースライブラリ11から抜
取ることができる。
【0021】以上では、IDコードをバーコードで表す
ようにしたが、2次元コード、文字コードなどどのよう
な識別マークでも良い。
ようにしたが、2次元コード、文字コードなどどのよう
な識別マークでも良い。
【0022】レチクルのバーコードを搬送装置12の経
路中に設けるようにしたが、ケースライブラリ11内に
バーコードリーダを設置して、ケースライブラリ11内
でバーコードを読取ってもよい。また、制御装置17を
全自動貼付装置10に設置して図5および図6のフロー
チャートを実行するようにしたが、ホストコンピュータ
20で同様な処理を実行するようにしてもよい。さら
に、レチクル洗浄機、ゴミ検査機、ペリクル貼付機を備
えた全自動貼付装置について説明したが、複数の処理装
置のいずれか一方にレチクルを搬送するものであれば、
各種の装置を組合せた自動搬送装置に本発明を適用でき
る。
路中に設けるようにしたが、ケースライブラリ11内に
バーコードリーダを設置して、ケースライブラリ11内
でバーコードを読取ってもよい。また、制御装置17を
全自動貼付装置10に設置して図5および図6のフロー
チャートを実行するようにしたが、ホストコンピュータ
20で同様な処理を実行するようにしてもよい。さら
に、レチクル洗浄機、ゴミ検査機、ペリクル貼付機を備
えた全自動貼付装置について説明したが、複数の処理装
置のいずれか一方にレチクルを搬送するものであれば、
各種の装置を組合せた自動搬送装置に本発明を適用でき
る。
【0023】以上の実施の形態と請求項との対応におい
て、レチクルRが原版を、バーコードリーダ13が識別
手段を、制御装置17が制御手段を、ケースロック機構
112が固定手段を、それぞれ構成する。
て、レチクルRが原版を、バーコードリーダ13が識別
手段を、制御装置17が制御手段を、ケースロック機構
112が固定手段を、それぞれ構成する。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、原版が収容されたケースをケースライブラリに挿入
するだけで所定の処理装置に自動的に原版が搬送される
ので、作業者はいちいち原版に対する処理内容を入力す
る必要がなく、作業効率が向上し、入力ミスによる誤っ
た処理を実行することもない。とくに請求項3の発明に
よれば、処理の終了したレチクルがケース内に戻される
とケースのロックが解除されるから、作業者は何等の操
作をすることなくケースをライブラリから抜取ることが
できる。
ば、原版が収容されたケースをケースライブラリに挿入
するだけで所定の処理装置に自動的に原版が搬送される
ので、作業者はいちいち原版に対する処理内容を入力す
る必要がなく、作業効率が向上し、入力ミスによる誤っ
た処理を実行することもない。とくに請求項3の発明に
よれば、処理の終了したレチクルがケース内に戻される
とケースのロックが解除されるから、作業者は何等の操
作をすることなくケースをライブラリから抜取ることが
できる。
【図1】本発明の実施の形態による全自動貼付装置の構
成を示す斜視図
成を示す斜視図
【図2】本発明の実施の形態によるホストコンピュータ
と全自動貼付装置との接続関係を示す図
と全自動貼付装置との接続関係を示す図
【図3】本発明の実施の形態によるペリクル付きレチク
ルを示す斜視図
ルを示す斜視図
【図4】本発明の実施の形態によるケースライブラリを
詳細に説明する図
詳細に説明する図
【図5】処理手順例を示すフローチャート
【図6】図5に引続くフローチャート
10 全自動貼付装置 11A〜11C レチクルライブラリ 12 搬送装置 13 バーコードリーダ 14 レチクル洗浄機 15 ゴミ検査機 16 ペリクル貼付機 17 制御装置 20 ホストコンピュータ 31 レチクルケース 111 扉開閉機構 112 ケースロック機構 113 レチクルロック解除機構 114 ケース検出器 115 レチクル検出器 121 搬送アーム BC バーコード R レチクル
Claims (4)
- 【請求項1】原版が収容されたケースを複数個収容する
ケースライブラリと、 前記ケースライブラリに収容されているケースの中の原
版を各種処理装置へ搬送する搬送装置とを有する原版搬
送装置において、 前記ケースが前記ケースライブラリに収容されたことを
検出する検出手段と、前記原版を識別する識別手段と、 前記ケースが前記ケースライブラリに収容されたことが
前記検出手段で検出されると、前記識別手段による識別
結果にしたがって前記原版を前記搬送装置によりいずれ
かの処理装置へ搬送するように指令を行う制御手段とを
具備することを特徴とする原版搬送装置。 - 【請求項2】請求項1の原版搬送装置において、 前記ケースを前記ケースライブラリに固定する固定手段
を有し、 前記制御手段は、前記検出手段で前記ケースが前記ケー
スライブラリに収容されたことが検出されると、前記搬
送装置による搬送の前に、前記固定手段で前記ケースラ
イブラリを固定するように指令を行うことを特徴とする
原版搬送装置。 - 【請求項3】請求項2記載の原版搬送装置において、 前記制御手段は、前記処理装置での作業が終了したこと
を検出すると、前記搬送装置によりその原版を前記ケー
スライブラリに搬送して前記ケース内に戻し、前記固定
手段による前記ケースの固定を解除することを特徴とす
る原版搬送装置。 - 【請求項4】請求項1〜3に記載の原版搬送装置におい
て、 前記処理装置は、前記原版を洗浄する洗浄機と、前記原
版のゴミの有無を検査するゴミ検査機と、前記原版にペ
リクルを貼り付けるペリクル貼付機であることを特徴と
する原版搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31552297A JPH11147613A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 原版搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31552297A JPH11147613A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 原版搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11147613A true JPH11147613A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18066364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31552297A Pending JPH11147613A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 原版搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11147613A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005010700A (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-13 | Toppan Printing Co Ltd | 露光用原板の検査装置及び検査方法 |
| JP2006030947A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Toppan Chunghwa Electronics Co Ltd | 半導体部品の洗浄方法及びその装置 |
| JP2006515111A (ja) * | 2002-07-29 | 2006-05-18 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | レチクル取り扱い装置 |
| WO2006098266A1 (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-21 | Holon Co., Ltd. | マスク洗浄方法 |
| JP2013074012A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Murata Mach Ltd | 板状体の検出装置とケースポート及び保管装置 |
| JP2016212131A (ja) * | 2015-04-29 | 2016-12-15 | Hoya株式会社 | フォトマスク基板、フォトマスクブランク、フォトマスク、フォトマスク基板の製造方法、表示装置の製造方法、及びフォトマスクのハンドリング方法 |
| JP2018189997A (ja) * | 2018-09-11 | 2018-11-29 | Hoya株式会社 | フォトマスク基板、フォトマスクブランク、フォトマスク、フォトマスク基板の製造方法、表示装置の製造方法、フォトマスクのハンドリング方法、及びフォトマスク基板のハンドリング方法 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP31552297A patent/JPH11147613A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006515111A (ja) * | 2002-07-29 | 2006-05-18 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | レチクル取り扱い装置 |
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| WO2006098266A1 (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-21 | Holon Co., Ltd. | マスク洗浄方法 |
| JPWO2006098266A1 (ja) * | 2005-03-15 | 2008-08-21 | 株式会社ホロン | マスク洗浄方法 |
| JP2013074012A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Murata Mach Ltd | 板状体の検出装置とケースポート及び保管装置 |
| JP2016212131A (ja) * | 2015-04-29 | 2016-12-15 | Hoya株式会社 | フォトマスク基板、フォトマスクブランク、フォトマスク、フォトマスク基板の製造方法、表示装置の製造方法、及びフォトマスクのハンドリング方法 |
| JP2018189997A (ja) * | 2018-09-11 | 2018-11-29 | Hoya株式会社 | フォトマスク基板、フォトマスクブランク、フォトマスク、フォトマスク基板の製造方法、表示装置の製造方法、フォトマスクのハンドリング方法、及びフォトマスク基板のハンドリング方法 |
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