JPH1114797A - 放射性廃棄物破砕分別処理施設 - Google Patents
放射性廃棄物破砕分別処理施設Info
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- JPH1114797A JPH1114797A JP16753397A JP16753397A JPH1114797A JP H1114797 A JPH1114797 A JP H1114797A JP 16753397 A JP16753397 A JP 16753397A JP 16753397 A JP16753397 A JP 16753397A JP H1114797 A JPH1114797 A JP H1114797A
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- sorter
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
Landscapes
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部から隔離し得るようにするとともに選別
能力を高め得るようにする。 【解決手段】 密封容器22に入れられた状態で搬入さ
れる放射性廃棄物を取り出し得るようにした廃棄物取出
部23と、廃棄物取出部23から取り出された放射性廃
棄物を破砕する破砕部35と、破砕部35で破砕された
放射性廃棄物を選別する放射性廃棄物選別部51と、放
射性廃棄物選別部51で選別された放射性廃棄物を各回
収容器72,75,78,84へ充填する充填装置7
3,76,79,85を備えるようにしている。
能力を高め得るようにする。 【解決手段】 密封容器22に入れられた状態で搬入さ
れる放射性廃棄物を取り出し得るようにした廃棄物取出
部23と、廃棄物取出部23から取り出された放射性廃
棄物を破砕する破砕部35と、破砕部35で破砕された
放射性廃棄物を選別する放射性廃棄物選別部51と、放
射性廃棄物選別部51で選別された放射性廃棄物を各回
収容器72,75,78,84へ充填する充填装置7
3,76,79,85を備えるようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射性廃棄物破砕
分別処理施設に関するものであり、より詳しくは、外部
から隔離し得るようにするとともに選別能力を高め得る
ようにした放射性廃棄物破砕分別処理施設に関するもの
である。
分別処理施設に関するものであり、より詳しくは、外部
から隔離し得るようにするとともに選別能力を高め得る
ようにした放射性廃棄物破砕分別処理施設に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】放射線を取り扱う施設では、低レベル放
射性廃棄物等の放射性廃棄物が生じるのを避けることが
できないので、発生した低レベル放射性廃棄物等の放射
性廃棄物を処理する必要がある。
射性廃棄物等の放射性廃棄物が生じるのを避けることが
できないので、発生した低レベル放射性廃棄物等の放射
性廃棄物を処理する必要がある。
【0003】従来、このような放射性廃棄物は、個々の
施設で適宜処理するようにしていたが、原子力発電所等
の大規模な施設では、発生する放射性廃棄物の量が比較
的多いため、放射性廃棄物を効率的に処理できる処理施
設の建設が望まれている。
施設で適宜処理するようにしていたが、原子力発電所等
の大規模な施設では、発生する放射性廃棄物の量が比較
的多いため、放射性廃棄物を効率的に処理できる処理施
設の建設が望まれている。
【0004】しかし、このような放射性廃棄物を効率的
に処理するための処理施設は、現在のところ存在してい
ない。
に処理するための処理施設は、現在のところ存在してい
ない。
【0005】一方、一般産業廃棄物の分野では、廃棄物
を処理するために、図9に示すような廃棄物破砕分別処
理施設が使われている。
を処理するために、図9に示すような廃棄物破砕分別処
理施設が使われている。
【0006】すなわち、トラック1で運んできた廃棄物
を受入ホッパ2へ投入するようにし、受入ホッパ2へ投
入された廃棄物は、受入ホッパ2から受入コンベヤ3を
用いて低速回転式破砕機4へ送られ、低速回転式破砕機
4で弱い破砕力により破砕される。
を受入ホッパ2へ投入するようにし、受入ホッパ2へ投
入された廃棄物は、受入ホッパ2から受入コンベヤ3を
用いて低速回転式破砕機4へ送られ、低速回転式破砕機
4で弱い破砕力により破砕される。
【0007】低速回転式破砕機4で破砕された廃棄物
は、切換コンベヤ5へ落下され、低速回転式破砕機4で
破砕された廃棄物が、鉄やアルミ等の金属を含まず、し
かも、十分に細かく破砕されているような場合には、破
砕された廃棄物は、切換コンベヤ5によって可燃物搬送
コンベヤ6へと送られ、焼却施設のゴミピット7へ送ら
れて、焼却処理される。
は、切換コンベヤ5へ落下され、低速回転式破砕機4で
破砕された廃棄物が、鉄やアルミ等の金属を含まず、し
かも、十分に細かく破砕されているような場合には、破
砕された廃棄物は、切換コンベヤ5によって可燃物搬送
コンベヤ6へと送られ、焼却施設のゴミピット7へ送ら
れて、焼却処理される。
【0008】反対に、低速回転式破砕機4で破砕された
廃棄物が、鉄やアルミ等の金属を含み、あるいは、余り
細かく破砕されなかったような場合には、切換コンベヤ
5によって取り敢えず上記とは別の受入ホッパ8へ投入
される。
廃棄物が、鉄やアルミ等の金属を含み、あるいは、余り
細かく破砕されなかったような場合には、切換コンベヤ
5によって取り敢えず上記とは別の受入ホッパ8へ投入
される。
【0009】そして、上記廃棄物は、受入ホッパ8で、
トラック9によって運ばれてきた別の種類の廃棄物と合
流され、受入ホッパ8から受入コンベヤ10を用いて高
速回転式破砕機11へ送られ、高速回転式破砕機11で
強い破砕力により破砕される。
トラック9によって運ばれてきた別の種類の廃棄物と合
流され、受入ホッパ8から受入コンベヤ10を用いて高
速回転式破砕機11へ送られ、高速回転式破砕機11で
強い破砕力により破砕される。
【0010】高速回転式破砕機11で破砕された廃棄物
は、破砕物搬送コンベヤ12を用いて破砕物移送コンベ
ヤ13へと送られ、破砕物移送コンベヤ13の出側で磁
力選別機14によって鉄系の廃棄物と、非鉄系の廃棄物
に選別される。
は、破砕物搬送コンベヤ12を用いて破砕物移送コンベ
ヤ13へと送られ、破砕物移送コンベヤ13の出側で磁
力選別機14によって鉄系の廃棄物と、非鉄系の廃棄物
に選別される。
【0011】そして、鉄系の廃棄物は、そのまま鉄ホッ
パ15へ送られ、金属圧縮機16で圧縮されて、資源と
して回収される。
パ15へ送られ、金属圧縮機16で圧縮されて、資源と
して回収される。
【0012】又、非鉄系の廃棄物は、その後、粒度選別
機17へ送られ、粒度選別機17で先ず不燃物が選別さ
れる。
機17へ送られ、粒度選別機17で先ず不燃物が選別さ
れる。
【0013】選別された不燃物は、不燃物貯留ホッパ1
8へ送られ、埋立てられる。
8へ送られ、埋立てられる。
【0014】粒度選別機17で次に選別された廃棄物
は、アルミ選別機投入コンベヤ19へ落下され、アルミ
選別機投入コンベヤ19によってアルミ選別機20へ送
られ、アルミとそれ以外の廃棄物に選別される。
は、アルミ選別機投入コンベヤ19へ落下され、アルミ
選別機投入コンベヤ19によってアルミ選別機20へ送
られ、アルミとそれ以外の廃棄物に選別される。
【0015】そして、アルミは、そのままアルミホッパ
21へ送られ、金属圧縮機16で圧縮されて、資源とし
て回収される。
21へ送られ、金属圧縮機16で圧縮されて、資源とし
て回収される。
【0016】又、アルミ以外の廃棄物は、可燃物として
可燃物搬送コンベヤ6へと送られ、焼却施設のゴミピッ
ト7へ送られて、焼却処理される。
可燃物搬送コンベヤ6へと送られ、焼却施設のゴミピッ
ト7へ送られて、焼却処理される。
【0017】最後に、粒度選別機17で選別されないま
ま取り出された廃棄物は、可燃物として可燃物搬送コン
ベヤ6へと送られ、焼却施設のゴミピット7へ送られ
て、焼却処理される。
ま取り出された廃棄物は、可燃物として可燃物搬送コン
ベヤ6へと送られ、焼却施設のゴミピット7へ送られ
て、焼却処理される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記一
般産業廃棄物用の廃棄物破砕分別処理施設を、そのまま
放射性廃棄物の廃棄物破砕分別処理施設として使用した
場合には、以下のような問題があった。
般産業廃棄物用の廃棄物破砕分別処理施設を、そのまま
放射性廃棄物の廃棄物破砕分別処理施設として使用した
場合には、以下のような問題があった。
【0019】すなわち、上記一般産業廃棄物用の廃棄物
破砕分別処理施設は、各設備が外部に対して開かれてい
るので、放射能が周囲に拡がることを防止することがで
きない。
破砕分別処理施設は、各設備が外部に対して開かれてい
るので、放射能が周囲に拡がることを防止することがで
きない。
【0020】又、廃棄物の水分を調整する機構を備えて
いないので、廃棄物が湿ったままで選別されることが多
く、選別能力が高くない。このように選別能力が低い
と、後段で鉄系金属や非鉄系金属や不燃物をそれぞれ溶
融処理等するための設備の負担が大きくなるので、好ま
しくない。
いないので、廃棄物が湿ったままで選別されることが多
く、選別能力が高くない。このように選別能力が低い
と、後段で鉄系金属や非鉄系金属や不燃物をそれぞれ溶
融処理等するための設備の負担が大きくなるので、好ま
しくない。
【0021】本発明は、上述の実情に鑑み、外部から隔
離し得るようにするとともに選別能力を高め得るように
した放射性廃棄物破砕分別処理施設を提供することを目
的とするものである。
離し得るようにするとともに選別能力を高め得るように
した放射性廃棄物破砕分別処理施設を提供することを目
的とするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、密封容器22
に入れられた状態で搬入される放射性廃棄物を取り出し
得るようにした廃棄物取出部23と、廃棄物取出部23
から取り出された放射性廃棄物を破砕する破砕部35
と、破砕部35で破砕された放射性廃棄物を選別する放
射性廃棄物選別部51と、放射性廃棄物選別部51で選
別された放射性廃棄物を各回収容器72,75,78,
84へ充填する充填装置73,76,79,85を備え
たことを特徴とする放射性廃棄物破砕分別処理施設にか
かるものである。
に入れられた状態で搬入される放射性廃棄物を取り出し
得るようにした廃棄物取出部23と、廃棄物取出部23
から取り出された放射性廃棄物を破砕する破砕部35
と、破砕部35で破砕された放射性廃棄物を選別する放
射性廃棄物選別部51と、放射性廃棄物選別部51で選
別された放射性廃棄物を各回収容器72,75,78,
84へ充填する充填装置73,76,79,85を備え
たことを特徴とする放射性廃棄物破砕分別処理施設にか
かるものである。
【0023】この場合において、破砕部35と放射性廃
棄物選別部51との間に、破砕された放射性廃棄物を乾
燥する廃棄物乾燥部43を設けるようにしてもよい。
棄物選別部51との間に、破砕された放射性廃棄物を乾
燥する廃棄物乾燥部43を設けるようにしてもよい。
【0024】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0025】密封容器22に入れられた状態で搬入され
る放射性廃棄物を廃棄物取出部23で取り出し、廃棄物
取出部23から取り出された放射性廃棄物を破砕部35
で破砕し、破砕された放射性廃棄物を放射性廃棄物選別
部51で選別し、放射性廃棄物選別部51で選別された
放射性廃棄物を充填装置73,76,79,85が各回
収容器72,75,78,84へ充填する。
る放射性廃棄物を廃棄物取出部23で取り出し、廃棄物
取出部23から取り出された放射性廃棄物を破砕部35
で破砕し、破砕された放射性廃棄物を放射性廃棄物選別
部51で選別し、放射性廃棄物選別部51で選別された
放射性廃棄物を充填装置73,76,79,85が各回
収容器72,75,78,84へ充填する。
【0026】このように、廃棄物取出部23を設けて、
密封容器22に入れられた状態で放射性廃棄物を搬入さ
せるとともに、各充填装置73,76,79,85を設
けて、放射性廃棄物選別部51で選別された放射性廃棄
物をそのまま各回収容器72,75,78,84へ充填
させるようにしたことにより、外部への放射性廃棄物の
拡散を防止することが可能となる。
密封容器22に入れられた状態で放射性廃棄物を搬入さ
せるとともに、各充填装置73,76,79,85を設
けて、放射性廃棄物選別部51で選別された放射性廃棄
物をそのまま各回収容器72,75,78,84へ充填
させるようにしたことにより、外部への放射性廃棄物の
拡散を防止することが可能となる。
【0027】又、破砕部35で破砕された放射性廃棄物
は、廃棄物乾燥部43で乾燥されてから放射性廃棄物選
別部51で選別される。
は、廃棄物乾燥部43で乾燥されてから放射性廃棄物選
別部51で選別される。
【0028】このように、放射性廃棄物選別部51で選
別する前の放射性廃棄物を、予め、廃棄物乾燥部43で
乾燥させておくことにより、選別の精度を上げることが
可能となる。
別する前の放射性廃棄物を、予め、廃棄物乾燥部43で
乾燥させておくことにより、選別の精度を上げることが
可能となる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。
示例とともに説明する。
【0030】図1〜図8は、本発明の実施の形態の一例
である。
である。
【0031】本発明では、先ず、ドラム缶等の密封容器
22に封止された状態で搬入された低レベル放射性廃棄
物等の放射性廃棄物を取出し得るようにする廃棄物取出
部23を設ける。
22に封止された状態で搬入された低レベル放射性廃棄
物等の放射性廃棄物を取出し得るようにする廃棄物取出
部23を設ける。
【0032】廃棄物取出部23は、ドラム缶等の密封容
器22を開封する開缶装置24と、開缶装置24で開封
されたドラム缶等の密封容器22を傾けて受入コンベヤ
25上へ落下させる傾転機26と、傾転機26で傾けら
れたドラム缶等の密封容器22から放射性廃棄物が落下
されない場合に放射性廃棄物を強制的に抜出す抜出装置
27とを備えている。
器22を開封する開缶装置24と、開缶装置24で開封
されたドラム缶等の密封容器22を傾けて受入コンベヤ
25上へ落下させる傾転機26と、傾転機26で傾けら
れたドラム缶等の密封容器22から放射性廃棄物が落下
されない場合に放射性廃棄物を強制的に抜出す抜出装置
27とを備えている。
【0033】該抜出装置27は、図2に示すように、ド
ラム缶等の密封容器22の開口部28の縁部に係止する
開口係止アーム部29と、ドラム缶等の密封容器22の
内部に詰まった放射性廃棄物に螺入可能なドリル部30
と、開口係止アーム部29およびドリル部30を支持す
る抜出装置本体31と、抜出装置本体31をドラム缶等
の密封容器22の軸線方向へ移動する移動台車32とで
構成されている。
ラム缶等の密封容器22の開口部28の縁部に係止する
開口係止アーム部29と、ドラム缶等の密封容器22の
内部に詰まった放射性廃棄物に螺入可能なドリル部30
と、開口係止アーム部29およびドリル部30を支持す
る抜出装置本体31と、抜出装置本体31をドラム缶等
の密封容器22の軸線方向へ移動する移動台車32とで
構成されている。
【0034】そして、廃棄物取出部23の下流側に、二
軸剪断破砕装置33等の破砕機と、竪形高速回転式破砕
機34等の破砕機とから成る破砕部35を設ける。
軸剪断破砕装置33等の破砕機と、竪形高速回転式破砕
機34等の破砕機とから成る破砕部35を設ける。
【0035】前記二軸剪断破砕装置33は、図3に示す
ように、図示しないカッターの付いた水平かつ平行な2
本の破砕ローラー36を備えたもので、2本の破砕ロー
ラー36を、相対向部が互いに下方へ移動するように回
転させて、破砕ローラー36間に投入された放射性廃棄
物を引き込みつつカッターで破砕するようにしたもので
ある。なお、放射性廃棄物を破砕する大きさは、カッタ
ーの大きさと破砕ローラー36間の間隔によって調整す
る。
ように、図示しないカッターの付いた水平かつ平行な2
本の破砕ローラー36を備えたもので、2本の破砕ロー
ラー36を、相対向部が互いに下方へ移動するように回
転させて、破砕ローラー36間に投入された放射性廃棄
物を引き込みつつカッターで破砕するようにしたもので
ある。なお、放射性廃棄物を破砕する大きさは、カッタ
ーの大きさと破砕ローラー36間の間隔によって調整す
る。
【0036】又、破砕ローラー36間を通らない放射性
廃棄物が有る場合、過負荷状態となるので、これを自動
的に検知し、一旦、破砕ローラー36を逆回転させて放
射性廃棄物を戻してからもう一度破砕し直すようにする
機構が備えられている。
廃棄物が有る場合、過負荷状態となるので、これを自動
的に検知し、一旦、破砕ローラー36を逆回転させて放
射性廃棄物を戻してからもう一度破砕し直すようにする
機構が備えられている。
【0037】さらに、3回逆回転させても破砕できない
場合、その放射性廃棄物を自動的に除去する破砕不適物
排出装置37を備えている。破砕不適物排出装置37で
二軸剪断破砕装置33から除去された放射性廃棄物は、
図示しないがそのために特別に用意されたドラム缶等の
密封容器へと排出される。
場合、その放射性廃棄物を自動的に除去する破砕不適物
排出装置37を備えている。破砕不適物排出装置37で
二軸剪断破砕装置33から除去された放射性廃棄物は、
図示しないがそのために特別に用意されたドラム缶等の
密封容器へと排出される。
【0038】前記竪形高速回転式破砕機34は、図4に
示すように、垂直な回転軸38を中心として水平方向へ
回転可能に設けられた多段のハンマー39と、ハンマー
39によって破砕された放射性廃棄物を掻き出す、回転
軸38を中心として水平方向へ回転されるスイーパー4
0とで構成されている。
示すように、垂直な回転軸38を中心として水平方向へ
回転可能に設けられた多段のハンマー39と、ハンマー
39によって破砕された放射性廃棄物を掻き出す、回転
軸38を中心として水平方向へ回転されるスイーパー4
0とで構成されている。
【0039】そして、破砕部35の下流側に、破砕物搬
送コンベヤ41を介して円筒垂直三段式乾燥機42等の
乾燥機を配設して、廃棄物乾燥部43を形成する。
送コンベヤ41を介して円筒垂直三段式乾燥機42等の
乾燥機を配設して、廃棄物乾燥部43を形成する。
【0040】前記円筒垂直三段式乾燥機42は、図5に
示すように、軸線が上下方向へ向いた垂直な円筒形の乾
燥機本体44の内部を上下に2つの槽45,46に分割
するとともに、2つの槽45,46の上部と下部と中間
部にそれぞれ約100℃の蒸気47を供給して2つの槽
45,46を間接的に加熱し85℃程度の温度に維持さ
せるようにする加熱室48をそれぞれ形成し、かつ、2
つの槽45,46の内部に回転軸49を中心として回転
する攪拌装置50をそれぞれ設けたものである。なお、
円筒垂直三段式乾燥機42には、とくに図示しないが、
外部から第一の槽45へ、第一の槽45から第二の槽4
6へ、第二の槽46から外部へと放射性廃棄物を出入り
させるための開閉扉機構が設けられている。
示すように、軸線が上下方向へ向いた垂直な円筒形の乾
燥機本体44の内部を上下に2つの槽45,46に分割
するとともに、2つの槽45,46の上部と下部と中間
部にそれぞれ約100℃の蒸気47を供給して2つの槽
45,46を間接的に加熱し85℃程度の温度に維持さ
せるようにする加熱室48をそれぞれ形成し、かつ、2
つの槽45,46の内部に回転軸49を中心として回転
する攪拌装置50をそれぞれ設けたものである。なお、
円筒垂直三段式乾燥機42には、とくに図示しないが、
外部から第一の槽45へ、第一の槽45から第二の槽4
6へ、第二の槽46から外部へと放射性廃棄物を出入り
させるための開閉扉機構が設けられている。
【0041】そして、廃棄物乾燥部43の下流側に、放
射性廃棄物選別部51を設ける。
射性廃棄物選別部51を設ける。
【0042】該放射性廃棄物選別部51は、永久磁石式
回転ドラム磁力選別機52と、風力選別機53と、回転
式粒度選別機54と、風力併用振動式比重差選別機55
と、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56等で構成
されている。
回転ドラム磁力選別機52と、風力選別機53と、回転
式粒度選別機54と、風力併用振動式比重差選別機55
と、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56等で構成
されている。
【0043】上記永久磁石式回転ドラム磁力選別機52
は、図6に示すように、上部に廃棄物投入口57を有
し、下部に非鉄系金属用シュート58と鉄系金属用シュ
ート59を二股状に有する選別機本体60と、選別機本
体60に設けられた回転ドラム61と、回転ドラム61
内に、回転ドラム61の回転方向に沿って、廃棄物投入
口57から非鉄系金属用シュート58入口を越えて鉄系
金属用シュート59入口の中間部にまで及ぶ範囲の部分
に、回転しないように固定配置された固定式永久磁石6
2とで構成されている。なお、非鉄系金属用シュート5
8は廃棄物投入口57の下部に形成されており、鉄系金
属用シュート59は、非鉄系金属用シュート58に対
し、回転ドラム61の回転方向下流側に形成されてい
る。
は、図6に示すように、上部に廃棄物投入口57を有
し、下部に非鉄系金属用シュート58と鉄系金属用シュ
ート59を二股状に有する選別機本体60と、選別機本
体60に設けられた回転ドラム61と、回転ドラム61
内に、回転ドラム61の回転方向に沿って、廃棄物投入
口57から非鉄系金属用シュート58入口を越えて鉄系
金属用シュート59入口の中間部にまで及ぶ範囲の部分
に、回転しないように固定配置された固定式永久磁石6
2とで構成されている。なお、非鉄系金属用シュート5
8は廃棄物投入口57の下部に形成されており、鉄系金
属用シュート59は、非鉄系金属用シュート58に対
し、回転ドラム61の回転方向下流側に形成されてい
る。
【0044】上記風力選別機53は、図6に示すよう
に、鉄系金属用シュート59の側部から回転ドラム61
の非鉄系金属用シュート58入口と対応する部分へ向け
て風63を吹き付けることにより、磁性体等が付着して
いるために、回転ドラム61表面に磁力吸着されてしま
う紙や布等の軽い可燃物を回転ドラム61から吹き剥が
させるようにしたブロワ64によって構成されている。
に、鉄系金属用シュート59の側部から回転ドラム61
の非鉄系金属用シュート58入口と対応する部分へ向け
て風63を吹き付けることにより、磁性体等が付着して
いるために、回転ドラム61表面に磁力吸着されてしま
う紙や布等の軽い可燃物を回転ドラム61から吹き剥が
させるようにしたブロワ64によって構成されている。
【0045】上記回転式粒度選別機54は、図7に示す
ように、軸線を斜めに傾斜して配置された円筒形の選別
機本体65と、選別機本体65の内部上流側に回転可能
に配設された目の細かい円筒形の篩66、および、篩6
6の下流側に一体的に配設された目の粗い円筒形の篩6
7と、選別機本体65の目の細かい篩66の下部に形成
された、風力併用振動式比重差選別機55へ不燃物を送
る不燃物取出口68と、選別機本体65の目の粗い篩6
7の下部に形成された、永久磁石式ドラム回転式アルミ
選別機56へ非鉄金属廃棄物を送る非鉄金属取出口69
と、選別機本体65の上端部に形成された廃棄物投入口
70、および、選別機本体65の下端部に形成された可
燃物難燃物等取出口71とで構成されている。
ように、軸線を斜めに傾斜して配置された円筒形の選別
機本体65と、選別機本体65の内部上流側に回転可能
に配設された目の細かい円筒形の篩66、および、篩6
6の下流側に一体的に配設された目の粗い円筒形の篩6
7と、選別機本体65の目の細かい篩66の下部に形成
された、風力併用振動式比重差選別機55へ不燃物を送
る不燃物取出口68と、選別機本体65の目の粗い篩6
7の下部に形成された、永久磁石式ドラム回転式アルミ
選別機56へ非鉄金属廃棄物を送る非鉄金属取出口69
と、選別機本体65の上端部に形成された廃棄物投入口
70、および、選別機本体65の下端部に形成された可
燃物難燃物等取出口71とで構成されている。
【0046】そして、前記永久磁石式回転ドラム磁力選
別機52の鉄系金属用シュート59の下流側には、ドラ
ム缶等の鉄系金属回収容器72へ鉄系金属廃棄物を充填
する鉄系金属廃棄物充填装置73が設けられている。
別機52の鉄系金属用シュート59の下流側には、ドラ
ム缶等の鉄系金属回収容器72へ鉄系金属廃棄物を充填
する鉄系金属廃棄物充填装置73が設けられている。
【0047】又、前記風力併用振動式比重差選別機55
の出側には、不燃物搬送コンベヤ74を介して、ドラム
缶等の不燃物回収容器75へ不燃物を充填する不燃物充
填装置76が設けられている。
の出側には、不燃物搬送コンベヤ74を介して、ドラム
缶等の不燃物回収容器75へ不燃物を充填する不燃物充
填装置76が設けられている。
【0048】又、前記永久磁石式ドラム回転式アルミ選
別機56の非鉄金属取出口77の下流側には、ドラム缶
等の非鉄系金属回収容器78へ非鉄系金属廃棄物を充填
する非鉄系金属廃棄物充填装置79が設けられている。
別機56の非鉄金属取出口77の下流側には、ドラム缶
等の非鉄系金属回収容器78へ非鉄系金属廃棄物を充填
する非鉄系金属廃棄物充填装置79が設けられている。
【0049】さらに、回転式粒度選別機54の可燃物難
燃物等取出口71や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選
別機56の可燃物難燃物等取出口80や、風力併用振動
式比重差選別機55の可燃物難燃物等取出口81の下流
側等には、可燃物難燃物等搬送コンベヤ82,83を介
して、ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋84へ可燃物難
燃物等を充填する可燃物難燃物等袋充填装置85が設け
られている。
燃物等取出口71や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選
別機56の可燃物難燃物等取出口80や、風力併用振動
式比重差選別機55の可燃物難燃物等取出口81の下流
側等には、可燃物難燃物等搬送コンベヤ82,83を介
して、ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋84へ可燃物難
燃物等を充填する可燃物難燃物等袋充填装置85が設け
られている。
【0050】上記鉄系金属廃棄物充填装置73や、不燃
物充填装置76や、非鉄系金属廃棄物充填装置79や、
可燃物難燃物等袋充填装置85等の各充填装置はそれぞ
れ、図8に示すように、ホッパ部86下端の出口部に、
上段扉87と下段扉88によって仕切り可能な計量部8
9を備えたものである。
物充填装置76や、非鉄系金属廃棄物充填装置79や、
可燃物難燃物等袋充填装置85等の各充填装置はそれぞ
れ、図8に示すように、ホッパ部86下端の出口部に、
上段扉87と下段扉88によって仕切り可能な計量部8
9を備えたものである。
【0051】そして、上記の各機器や、各機器間の接続
部は、全てフード90で覆うようにする(図面では一部
省略されている)。
部は、全てフード90で覆うようにする(図面では一部
省略されている)。
【0052】さらに、二軸剪断破砕装置33出側や、竪
形高速回転式破砕機34の出側や、円筒垂直三段式乾燥
機42に集塵系統91を接続し、又、永久磁石式回転ド
ラム磁力選別機52に、集塵系統92を接続し、集塵系
統91にサイクロン93や空気圧縮機94を備えたバグ
フィルタ95を接続し、又、集塵系統92を前記バグフ
ィルタ95に接続し、サイクロン93やバグフィルタ9
5で集塵された可燃物難燃物等を前記可燃物難燃物等袋
充填装置85へ送るようにしている。
形高速回転式破砕機34の出側や、円筒垂直三段式乾燥
機42に集塵系統91を接続し、又、永久磁石式回転ド
ラム磁力選別機52に、集塵系統92を接続し、集塵系
統91にサイクロン93や空気圧縮機94を備えたバグ
フィルタ95を接続し、又、集塵系統92を前記バグフ
ィルタ95に接続し、サイクロン93やバグフィルタ9
5で集塵された可燃物難燃物等を前記可燃物難燃物等袋
充填装置85へ送るようにしている。
【0053】なお、集塵系統91,92のサイクロン9
3やバグフィルタ95の出側には、フィルタ96や、排
風機97や、消音器98や、スタック99が設けられて
いる。
3やバグフィルタ95の出側には、フィルタ96や、排
風機97や、消音器98や、スタック99が設けられて
いる。
【0054】又、前記風力併用振動式比重差選別機55
には、サイクロン100と送風機101を備えた風循環
系統102が接続されており、サイクロン100で集塵
された可燃物難燃物等を前記可燃物難燃物等袋充填装置
85へ送るようにしている。
には、サイクロン100と送風機101を備えた風循環
系統102が接続されており、サイクロン100で集塵
された可燃物難燃物等を前記可燃物難燃物等袋充填装置
85へ送るようにしている。
【0055】又、破砕物搬送コンベヤ41や、回転式粒
度選別機54や、風力併用振動式比重差選別機55や、
永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56からのドレン
103は、図示しない水処理設備へ送られて処理される
ようになっている。
度選別機54や、風力併用振動式比重差選別機55や、
永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56からのドレン
103は、図示しない水処理設備へ送られて処理される
ようになっている。
【0056】図1中、104は各機器へ向けて取り付け
られた監視カメラである。
られた監視カメラである。
【0057】次に、作動について説明する。
【0058】低レベル放射性廃棄物等の放射性廃棄物
は、ドラム缶等の密封容器22に封止された状態で、廃
棄物取出部23へ搬入される。
は、ドラム缶等の密封容器22に封止された状態で、廃
棄物取出部23へ搬入される。
【0059】そして、廃棄物取出部23へ搬入されたド
ラム缶等の密封容器22は、先ず、開缶装置24で開封
され、傾転機26で傾けられて内部の放射性廃棄物を受
入コンベヤ25上へ落下させる。
ラム缶等の密封容器22は、先ず、開缶装置24で開封
され、傾転機26で傾けられて内部の放射性廃棄物を受
入コンベヤ25上へ落下させる。
【0060】ここで、傾転機26で傾けられたドラム缶
等の密封容器22から放射性廃棄物が落下されない場合
には、抜出装置27を用いて放射性廃棄物を強制的に抜
出させるようにする。
等の密封容器22から放射性廃棄物が落下されない場合
には、抜出装置27を用いて放射性廃棄物を強制的に抜
出させるようにする。
【0061】より具体的には、図2に示すように、移動
台車32によって抜出装置本体31をドラム缶等の密封
容器22の軸線方向へ移動させて、抜出装置本体31に
取り付けられた開口係止アーム部29をドラム缶等の密
封容器22の開口部28の縁部に係止させ、抜出装置本
体31に取り付けられたドリル部30をドラム缶等の密
封容器22の内部に詰まった放射性廃棄物に螺入させ、
移動台車32によって抜出装置本体31を反対方向へ移
動させることにより、ドラム缶等の密封容器22から放
射性廃棄物を抜出させ、この状態で、ドリル部30を逆
回転させることにより、放射性廃棄物からドリル部30
を引き抜いて、放射性廃棄物を受入コンベヤ25上へ落
下させるようにする。
台車32によって抜出装置本体31をドラム缶等の密封
容器22の軸線方向へ移動させて、抜出装置本体31に
取り付けられた開口係止アーム部29をドラム缶等の密
封容器22の開口部28の縁部に係止させ、抜出装置本
体31に取り付けられたドリル部30をドラム缶等の密
封容器22の内部に詰まった放射性廃棄物に螺入させ、
移動台車32によって抜出装置本体31を反対方向へ移
動させることにより、ドラム缶等の密封容器22から放
射性廃棄物を抜出させ、この状態で、ドリル部30を逆
回転させることにより、放射性廃棄物からドリル部30
を引き抜いて、放射性廃棄物を受入コンベヤ25上へ落
下させるようにする。
【0062】そして、受入コンベヤ25上へ落下された
放射性廃棄物は、受入コンベヤ25によって破砕部35
へ送られ、二軸剪断破砕装置33等の破砕機と、竪形高
速回転式破砕機34等の破砕機で順番に破砕される。
放射性廃棄物は、受入コンベヤ25によって破砕部35
へ送られ、二軸剪断破砕装置33等の破砕機と、竪形高
速回転式破砕機34等の破砕機で順番に破砕される。
【0063】先ず、二軸剪断破砕装置33では、放射性
廃棄物は、図3に示すように、相対向部が互いに下方へ
移動するように回転された水平かつ平行な2本の破砕ロ
ーラー36間に投入されると、2本の破砕ローラー36
によって引き込まれつつ破砕ローラー36に取り付けら
れた図示しないカッターによって破砕される。なお、放
射性廃棄物を破砕する大きさは、カッターの大きさと破
砕ローラー36間の間隔によって調整される。
廃棄物は、図3に示すように、相対向部が互いに下方へ
移動するように回転された水平かつ平行な2本の破砕ロ
ーラー36間に投入されると、2本の破砕ローラー36
によって引き込まれつつ破砕ローラー36に取り付けら
れた図示しないカッターによって破砕される。なお、放
射性廃棄物を破砕する大きさは、カッターの大きさと破
砕ローラー36間の間隔によって調整される。
【0064】この際、破砕ローラー36間を通らない放
射性廃棄物が有ると、過負荷状態となるので、これを自
動的に検知し、一旦、破砕ローラー36を逆回転させて
放射性廃棄物を戻してからもう一度破砕し直すようにな
っている。
射性廃棄物が有ると、過負荷状態となるので、これを自
動的に検知し、一旦、破砕ローラー36を逆回転させて
放射性廃棄物を戻してからもう一度破砕し直すようにな
っている。
【0065】さらに、3回逆回転させても破砕できない
場合には、その放射性廃棄物を破砕不適物排出装置37
によって自動的に除去するようにする。破砕不適物排出
装置37で二軸剪断破砕装置33から除去された放射性
廃棄物は、図示しないがそのために特別に用意されたド
ラム缶等の密封容器へ排出される。
場合には、その放射性廃棄物を破砕不適物排出装置37
によって自動的に除去するようにする。破砕不適物排出
装置37で二軸剪断破砕装置33から除去された放射性
廃棄物は、図示しないがそのために特別に用意されたド
ラム缶等の密封容器へ排出される。
【0066】次に、前記竪形高速回転式破砕機34で
は、放射性廃棄物は、図4に示すように、垂直な回転軸
38を中心として水平方向へ回転される多段のハンマー
39によって破砕され、破砕された放射性廃棄物は回転
軸38を中心として水平方向へ回転されるスイーパー4
0によって外部へ掻き出されることとなる。
は、放射性廃棄物は、図4に示すように、垂直な回転軸
38を中心として水平方向へ回転される多段のハンマー
39によって破砕され、破砕された放射性廃棄物は回転
軸38を中心として水平方向へ回転されるスイーパー4
0によって外部へ掻き出されることとなる。
【0067】これによって、とくに、不燃物の主な成分
であるガラスやコンクリート等が粉々に破砕され、後段
の放射性廃棄物選別部51によって選別されるのに適し
た寸法や形状となる。
であるガラスやコンクリート等が粉々に破砕され、後段
の放射性廃棄物選別部51によって選別されるのに適し
た寸法や形状となる。
【0068】このように、二軸剪断破砕装置33と竪形
高速回転式破砕機34で、放射性廃棄物を二段に破砕す
るようにしたことにより、放射性廃棄物を、確実に所望
の大きさに破砕することが可能となる。
高速回転式破砕機34で、放射性廃棄物を二段に破砕す
るようにしたことにより、放射性廃棄物を、確実に所望
の大きさに破砕することが可能となる。
【0069】こうして破砕部35で破砕された放射性廃
棄物は、破砕物搬送コンベヤ41を介して、廃棄物乾燥
部43の円筒垂直三段式乾燥機42等の乾燥機へ送ら
れ、乾燥される。
棄物は、破砕物搬送コンベヤ41を介して、廃棄物乾燥
部43の円筒垂直三段式乾燥機42等の乾燥機へ送ら
れ、乾燥される。
【0070】すなわち、前記円筒垂直三段式乾燥機42
では、破砕された放射性廃棄物は、図5に示すように、
先ず、上側の第一の槽45へ送られて湿気をある程度除
去され、次に、下側の第二の槽46へ送られて十分に乾
燥され、第二の槽46に設けられた図示しない湿度計等
によって十分に乾燥されたことが確認されたら、外部へ
取り出される。
では、破砕された放射性廃棄物は、図5に示すように、
先ず、上側の第一の槽45へ送られて湿気をある程度除
去され、次に、下側の第二の槽46へ送られて十分に乾
燥され、第二の槽46に設けられた図示しない湿度計等
によって十分に乾燥されたことが確認されたら、外部へ
取り出される。
【0071】この際、攪拌装置50を動かして、第一の
槽45と第二の槽46の底面に放射性廃棄物が付着しな
いようにする。
槽45と第二の槽46の底面に放射性廃棄物が付着しな
いようにする。
【0072】又、2つの槽45,46の上部と下部と中
間部に加熱室48をそれぞれ形成し、加熱室48に、そ
れぞれ約100℃の蒸気47を供給して2つの槽45,
46を間接的に加熱し85℃程度の温度に維持させるよ
うにすることにより、蒸気47を放射性廃棄物から隔離
し、蒸気47が放射能に汚染されないようにしている。
間部に加熱室48をそれぞれ形成し、加熱室48に、そ
れぞれ約100℃の蒸気47を供給して2つの槽45,
46を間接的に加熱し85℃程度の温度に維持させるよ
うにすることにより、蒸気47を放射性廃棄物から隔離
し、蒸気47が放射能に汚染されないようにしている。
【0073】こうして、廃棄物乾燥部43で乾燥された
放射性廃棄物は、放射性廃棄物選別部51で、永久磁石
式回転ドラム磁力選別機52や、風力選別機53や、回
転式粒度選別機54や、風力併用振動式比重差選別機5
5や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56等によ
り選別される。
放射性廃棄物は、放射性廃棄物選別部51で、永久磁石
式回転ドラム磁力選別機52や、風力選別機53や、回
転式粒度選別機54や、風力併用振動式比重差選別機5
5や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56等によ
り選別される。
【0074】なお、放射性廃棄物選別部51で選別する
前の放射性廃棄物を、予め、廃棄物乾燥部43で乾燥さ
せておくことにより、選別の精度を上げることが可能と
なる。
前の放射性廃棄物を、予め、廃棄物乾燥部43で乾燥さ
せておくことにより、選別の精度を上げることが可能と
なる。
【0075】そして、放射性廃棄物選別部51では、放
射性廃棄物は、先ず、図6に示すような永久磁石式回転
ドラム磁力選別機52へ送られ、永久磁石式回転ドラム
磁力選別機52で、以下のようにして選別される。
射性廃棄物は、先ず、図6に示すような永久磁石式回転
ドラム磁力選別機52へ送られ、永久磁石式回転ドラム
磁力選別機52で、以下のようにして選別される。
【0076】すなわち、放射性廃棄物は、永久磁石式回
転ドラム磁力選別機52の選別機本体60上部の廃棄物
投入口57から投入されると、選別機本体60内に設け
られた回転ドラム61の表面に接触・衝突し、磁性体以
外のものは、廃棄物投入口57下部に設けられた非鉄系
金属用シュート58から下方へ落下して行く。
転ドラム磁力選別機52の選別機本体60上部の廃棄物
投入口57から投入されると、選別機本体60内に設け
られた回転ドラム61の表面に接触・衝突し、磁性体以
外のものは、廃棄物投入口57下部に設けられた非鉄系
金属用シュート58から下方へ落下して行く。
【0077】しかし、放射性廃棄物が磁性体である場
合、回転ドラム61の内部には固定式永久磁石62が回
転しないように固定配置されているので、回転ドラム6
1の表面に接触・衝突した時に、回転ドラム61の表面
に磁力吸着されることとなる。
合、回転ドラム61の内部には固定式永久磁石62が回
転しないように固定配置されているので、回転ドラム6
1の表面に接触・衝突した時に、回転ドラム61の表面
に磁力吸着されることとなる。
【0078】すると、磁力吸着された磁性体は、回転ド
ラム61の回転によって移動し、固定式永久磁石62が
なくなる鉄系金属用シュート59入口の中間部の位置で
解磁され、そのまま鉄系金属用シュート59へ落下され
ることとなる。
ラム61の回転によって移動し、固定式永久磁石62が
なくなる鉄系金属用シュート59入口の中間部の位置で
解磁され、そのまま鉄系金属用シュート59へ落下され
ることとなる。
【0079】この際、磁性体等が付着しているために、
回転ドラム61表面に磁力吸着されて鉄系金属用シュー
ト59入口部分まで運ばれてしまう紙や布等の軽い可燃
物があるが、そのような紙や布等の軽い可燃物は、図6
に示すような風力選別機53のブロワ64によって鉄系
金属用シュート59の側部から回転ドラム61の非鉄系
金属用シュート58入口と対応する部分へ向けて吹き付
けられる風63によって、回転ドラム61から吹き剥が
されることとなる。
回転ドラム61表面に磁力吸着されて鉄系金属用シュー
ト59入口部分まで運ばれてしまう紙や布等の軽い可燃
物があるが、そのような紙や布等の軽い可燃物は、図6
に示すような風力選別機53のブロワ64によって鉄系
金属用シュート59の側部から回転ドラム61の非鉄系
金属用シュート58入口と対応する部分へ向けて吹き付
けられる風63によって、回転ドラム61から吹き剥が
されることとなる。
【0080】回転ドラム61から吹き剥がされた紙や布
等の軽い可燃物は、非鉄系金属用シュート58へ落下さ
れるか、あるいは、選別機本体60に接続された集塵系
統91からサイクロン93へと送られることとなる。
等の軽い可燃物は、非鉄系金属用シュート58へ落下さ
れるか、あるいは、選別機本体60に接続された集塵系
統91からサイクロン93へと送られることとなる。
【0081】そして、鉄系金属用シュート59へ落下さ
れた磁性体、すなわち、鉄系金属廃棄物は、鉄系金属廃
棄物充填装置73へ送られ、鉄系金属廃棄物充填装置7
3によってドラム缶等の鉄系金属回収容器72へ充填さ
れる。
れた磁性体、すなわち、鉄系金属廃棄物は、鉄系金属廃
棄物充填装置73へ送られ、鉄系金属廃棄物充填装置7
3によってドラム缶等の鉄系金属回収容器72へ充填さ
れる。
【0082】ドラム缶等の鉄系金属回収容器72へ充填
された鉄系金属廃棄物は、その後、図示しない減容処理
施設で減容処理される。
された鉄系金属廃棄物は、その後、図示しない減容処理
施設で減容処理される。
【0083】一方、非鉄系金属用シュート58へ落下さ
れた非磁性体、すなわち、非鉄系金属廃棄物は、その
後、回転式粒度選別機54へ送られ、回転式粒度選別機
54で選別される。
れた非磁性体、すなわち、非鉄系金属廃棄物は、その
後、回転式粒度選別機54へ送られ、回転式粒度選別機
54で選別される。
【0084】回転式粒度選別機54では、軸線を斜めに
傾斜して配置された円筒形の選別機本体65の上端部に
形成された廃棄物投入口70から入った非鉄系金属廃棄
物は、図7に示すように、先ず、選別機本体65の内部
上流側で回転される目の細かい円筒形の篩66で篩出さ
れることにより、不燃物が選別されて不燃物取出口68
から取り出される。
傾斜して配置された円筒形の選別機本体65の上端部に
形成された廃棄物投入口70から入った非鉄系金属廃棄
物は、図7に示すように、先ず、選別機本体65の内部
上流側で回転される目の細かい円筒形の篩66で篩出さ
れることにより、不燃物が選別されて不燃物取出口68
から取り出される。
【0085】次に、目の細かい篩66の下流側に一体的
に配設された目の粗い円筒形の篩67によって篩出され
ることにより、非鉄金属廃棄物が選別されて非鉄金属取
出口69から取り出される。
に配設された目の粗い円筒形の篩67によって篩出され
ることにより、非鉄金属廃棄物が選別されて非鉄金属取
出口69から取り出される。
【0086】そして、目の粗い円筒形の篩6から篩残さ
れた廃棄物が、可燃物難燃物等として可燃物難燃物等取
出口71から取り出される。
れた廃棄物が、可燃物難燃物等として可燃物難燃物等取
出口71から取り出される。
【0087】回転式粒度選別機54の不燃物取出口68
から取り出された不燃物は、その後、風力併用振動式比
重差選別機55へ送られる。
から取り出された不燃物は、その後、風力併用振動式比
重差選別機55へ送られる。
【0088】風力併用振動式比重差選別機55では、不
燃物中に含まれる可燃物難燃物等を選別し、不燃物は、
不燃物搬送コンベヤ74を介して、不燃物充填装置76
へ送られ、不燃物充填装置76によって、ドラム缶等の
不燃物回収容器75へ充填される。
燃物中に含まれる可燃物難燃物等を選別し、不燃物は、
不燃物搬送コンベヤ74を介して、不燃物充填装置76
へ送られ、不燃物充填装置76によって、ドラム缶等の
不燃物回収容器75へ充填される。
【0089】ドラム缶等の不燃物回収容器75へ充填さ
れた不燃物は、その後、図示しない減容処理施設で減容
処理される。
れた不燃物は、その後、図示しない減容処理施設で減容
処理される。
【0090】回転式粒度選別機54の非鉄金属取出口6
9から取り出された非鉄金属廃棄物は、その後、永久磁
石式ドラム回転式アルミ選別機56へ送られる。
9から取り出された非鉄金属廃棄物は、その後、永久磁
石式ドラム回転式アルミ選別機56へ送られる。
【0091】永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56
では、非鉄金属廃棄物中に含まれる可燃物難燃物等を選
別し、非鉄金属廃棄物は、非鉄系金属廃棄物充填装置7
9によって、ドラム缶等の非鉄系金属回収容器78へ充
填される。
では、非鉄金属廃棄物中に含まれる可燃物難燃物等を選
別し、非鉄金属廃棄物は、非鉄系金属廃棄物充填装置7
9によって、ドラム缶等の非鉄系金属回収容器78へ充
填される。
【0092】ドラム缶等の非鉄系金属回収容器78へ充
填された非鉄金属廃棄物は、その後、図示しない減容処
理施設で減容処理される。
填された非鉄金属廃棄物は、その後、図示しない減容処
理施設で減容処理される。
【0093】又、回転式粒度選別機54の可燃物難燃物
等取出口71から取り出された可燃物難燃物等や、風力
併用振動式比重差選別機55の可燃物難燃物等取出口8
1や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56の可燃
物難燃物等取出口80から取り出された可燃物難燃物等
は、可燃物難燃物等搬送コンベヤ82,83を介して、
可燃物難燃物等袋充填装置85へ送られ、可燃物難燃物
等袋充填装置85によってポリ袋等の可燃物難燃物等回
収袋84へ充填される。
等取出口71から取り出された可燃物難燃物等や、風力
併用振動式比重差選別機55の可燃物難燃物等取出口8
1や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56の可燃
物難燃物等取出口80から取り出された可燃物難燃物等
は、可燃物難燃物等搬送コンベヤ82,83を介して、
可燃物難燃物等袋充填装置85へ送られ、可燃物難燃物
等袋充填装置85によってポリ袋等の可燃物難燃物等回
収袋84へ充填される。
【0094】ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋84へ充
填された可燃物難燃物等は、その後、図示しない焼却施
設で焼却処分される。
填された可燃物難燃物等は、その後、図示しない焼却施
設で焼却処分される。
【0095】上記鉄系金属廃棄物充填装置73や、不燃
物充填装置76や、非鉄系金属廃棄物充填装置79や、
可燃物難燃物等袋充填装置85等の各充填装置では、図
8に示すように、上段扉87を開け下段扉88を閉じた
状態としておくことにより、ホッパ部86から計量部8
9へ放射性廃棄物を装入させ、計量部89へ所定量の放
射性廃棄物が入ったら、上段扉87を閉じて下段扉88
を開けるようにすることにより、計量部89から鉄系金
属回収容器72や不燃物回収容器75や非鉄系金属回収
容器78や可燃物難燃物等回収袋84等の回収容器へそ
れぞれの放射性廃棄物を充填させるようにする。
物充填装置76や、非鉄系金属廃棄物充填装置79や、
可燃物難燃物等袋充填装置85等の各充填装置では、図
8に示すように、上段扉87を開け下段扉88を閉じた
状態としておくことにより、ホッパ部86から計量部8
9へ放射性廃棄物を装入させ、計量部89へ所定量の放
射性廃棄物が入ったら、上段扉87を閉じて下段扉88
を開けるようにすることにより、計量部89から鉄系金
属回収容器72や不燃物回収容器75や非鉄系金属回収
容器78や可燃物難燃物等回収袋84等の回収容器へそ
れぞれの放射性廃棄物を充填させるようにする。
【0096】このように、入側に廃棄物取出部23を設
けて、密封容器22に入れられた状態で放射性廃棄物を
搬入させるとともに、出側に各充填装置73,76,7
9,85を設けて、放射性廃棄物選別部51で選別され
た放射性廃棄物をそのまま各回収容器72,75,7
8,84へ充填させるようにしたことにより、外部への
放射性廃棄物の拡散を防止することが可能となる。
けて、密封容器22に入れられた状態で放射性廃棄物を
搬入させるとともに、出側に各充填装置73,76,7
9,85を設けて、放射性廃棄物選別部51で選別され
た放射性廃棄物をそのまま各回収容器72,75,7
8,84へ充填させるようにしたことにより、外部への
放射性廃棄物の拡散を防止することが可能となる。
【0097】又、上記の各機器や、各機器間の接続部
を、全てフード90で覆うようにする(図面では一部省
略されている)ことにより、より一層確実に、外部への
放射性廃棄物の拡散を防止することが可能となる。
を、全てフード90で覆うようにする(図面では一部省
略されている)ことにより、より一層確実に、外部への
放射性廃棄物の拡散を防止することが可能となる。
【0098】さらに、上記施設では、とくに、放射性廃
棄物選別部51で、シュート等を多用して放射性廃棄物
を順に移送させるようにしているので、コンベヤを少な
くすることが可能となり、その分、保守やメンテナンス
の手間を削減できるようにしている。
棄物選別部51で、シュート等を多用して放射性廃棄物
を順に移送させるようにしているので、コンベヤを少な
くすることが可能となり、その分、保守やメンテナンス
の手間を削減できるようにしている。
【0099】又、回転式粒度選別機54の出側に、風力
併用振動式比重差選別機55や永久磁石式ドラム回転式
アルミ選別機56を設けて、回転式粒度選別機54で一
度選別された不燃物や非鉄金属廃棄物から、さらに、可
燃物難燃物等を分離させるようにしているので、不燃物
や非鉄金属廃棄物の純度を上げることができ、それによ
って、後工程における図示しない減容処理施設の負担を
低減することが可能となる。
併用振動式比重差選別機55や永久磁石式ドラム回転式
アルミ選別機56を設けて、回転式粒度選別機54で一
度選別された不燃物や非鉄金属廃棄物から、さらに、可
燃物難燃物等を分離させるようにしているので、不燃物
や非鉄金属廃棄物の純度を上げることができ、それによ
って、後工程における図示しない減容処理施設の負担を
低減することが可能となる。
【0100】上記以外にも、さらに、二軸剪断破砕装置
33出側や、竪形高速回転式破砕機34の出側や、円筒
垂直三段式乾燥機42に集塵系統91を接続し、又、永
久磁石式回転ドラム磁力選別機52に、集塵系統92を
接続して、集塵系統91に入った細かい放射性廃棄物の
塵等をサイクロン93や空気圧縮機94を備えたバグフ
ィルタ95で集塵し、又、集塵系統92に入った細かい
放射性廃棄物の塵等をバグフィルタ95で集塵するよう
にしている。
33出側や、竪形高速回転式破砕機34の出側や、円筒
垂直三段式乾燥機42に集塵系統91を接続し、又、永
久磁石式回転ドラム磁力選別機52に、集塵系統92を
接続して、集塵系統91に入った細かい放射性廃棄物の
塵等をサイクロン93や空気圧縮機94を備えたバグフ
ィルタ95で集塵し、又、集塵系統92に入った細かい
放射性廃棄物の塵等をバグフィルタ95で集塵するよう
にしている。
【0101】サイクロン93やバグフィルタ95で集塵
された可燃物難燃物等は、前記可燃物難燃物等袋充填装
置85へ送られて、ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋8
4へ充填される。
された可燃物難燃物等は、前記可燃物難燃物等袋充填装
置85へ送られて、ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋8
4へ充填される。
【0102】又、前記風力併用振動式比重差選別機55
に、サイクロン100と送風機101を備えた風循環系
統102を接続して、サイクロン100で集塵するよう
にしている。
に、サイクロン100と送風機101を備えた風循環系
統102を接続して、サイクロン100で集塵するよう
にしている。
【0103】サイクロン100で集塵された可燃物難燃
物等は、前記可燃物難燃物等袋充填装置85へ送られ
て、ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋84へ充填され
る。
物等は、前記可燃物難燃物等袋充填装置85へ送られ
て、ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋84へ充填され
る。
【0104】ポリ袋等の可燃物難燃物等回収袋84へ充
填された可燃物難燃物等は、前記したようにそのまま焼
却処分される。
填された可燃物難燃物等は、前記したようにそのまま焼
却処分される。
【0105】さらに、破砕物搬送コンベヤ41や、回転
式粒度選別機54や、風力併用振動式比重差選別機55
や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56からのド
レン103は、図示しない水処理設備へ送られて処理さ
れる。
式粒度選別機54や、風力併用振動式比重差選別機55
や、永久磁石式ドラム回転式アルミ選別機56からのド
レン103は、図示しない水処理設備へ送られて処理さ
れる。
【0106】上記各作業工程は、各機器へ向けて取り付
けられた監視カメラ104によって監視することができ
る。
けられた監視カメラ104によって監視することができ
る。
【0107】なお、本発明は、上述の実施の形態にのみ
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の放射性廃
棄物破砕分別処理施設によれば、外部から隔離し得るよ
うにするとともに選別能力を高めることができるという
優れた効果を奏し得る。
棄物破砕分別処理施設によれば、外部から隔離し得るよ
うにするとともに選別能力を高めることができるという
優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の実施の形態の一例の全体概略系統図で
ある。
ある。
【図2】図1の抜出装置の概略図である。
【図3】図1の二軸剪断破砕装置の概略図である。
【図4】図1の竪形高速回転式破砕機の概略図である。
【図5】図1の円筒垂直三段式乾燥機の概略図である。
【図6】図1の永久磁石式回転ドラム磁力選別機の概略
図である。
図である。
【図7】図1の回転式粒度選別機の概略図である。
【図8】図1の各充填装置の概略図である。
【図9】一般産業廃棄物のための廃棄物破砕分別処理施
設を示す全体概略系統図である。
設を示す全体概略系統図である。
22 密封容器 23 廃棄物取出部 35 破砕部 43 廃棄物乾燥部 51 放射性廃棄物選別部 72 鉄系金属回収容器(回収容器) 73 鉄系金属廃棄物充填装置(充填装置) 75 不燃物回収容器(回収容器) 76 不燃物充填装置(充填装置) 78 非鉄系金属回収容器(回収容器) 79 非鉄系金属廃棄物充填装置(充填装置) 84 可燃物難燃物等回収袋(回収容器) 85 可燃物難燃物等袋充填装置(充填装置)
Claims (2)
- 【請求項1】 密封容器(22)に入れられた状態で搬
入される放射性廃棄物を取り出し得るようにした廃棄物
取出部(23)と、廃棄物取出部(23)から取り出さ
れた放射性廃棄物を破砕する破砕部(35)と、破砕部
(35)で破砕された放射性廃棄物を選別する放射性廃
棄物選別部(51)と、放射性廃棄物選別部(51)で
選別された放射性廃棄物を各回収容器(72)(75)
(78)(84)へ充填する充填装置(73)(76)
(79)(85)を備えたことを特徴とする放射性廃棄
物破砕分別処理施設。 - 【請求項2】 破砕部(35)と放射性廃棄物選別部
(51)との間に、破砕された放射性廃棄物を乾燥する
廃棄物乾燥部(43)を設けた請求項1記載の放射性廃
棄物破砕分別処理施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16753397A JPH1114797A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 放射性廃棄物破砕分別処理施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16753397A JPH1114797A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 放射性廃棄物破砕分別処理施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1114797A true JPH1114797A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15851467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16753397A Pending JPH1114797A (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 放射性廃棄物破砕分別処理施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1114797A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1128393A3 (en) * | 2000-02-21 | 2004-02-25 | Hitachi, Ltd. | Hulls waste volume-reduction treatment equipment |
| GB2419028A (en) * | 2004-10-06 | 2006-04-12 | Keith Lyons | Separation and storage of nuclear waste |
| KR100874759B1 (ko) | 2007-07-06 | 2008-12-19 | 한국원자력연구원 | 핫셀 내의 방사성 고준위 폐기물 분쇄장치 |
| JP2014180595A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Kajima Corp | 汚染土壌の処理方法 |
| JP2015016423A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社御池鐵工所 | 袋体入り汚染物の解体選別設備 |
| JP2016090358A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | 日本碍子株式会社 | 放射性廃棄物の溶融システム |
| JP2018094513A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社プリンシプル | 火山噴出物堆積鉱物の乾式分離方法、火山噴出物堆積鉱物の乾式分離装置、細骨材及び火山ガラス材の製造方法 |
| PL422223A1 (pl) * | 2017-07-14 | 2019-01-28 | Grintarm Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Sposób odzyskiwania uranu z odpadów kopalnianych oraz układ do odzyskiwania uranu z odpadów kopalnianych |
| JP2021018204A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 鹿島建設株式会社 | 土壌の分離方法、土壌分離装置 |
| KR20230108162A (ko) * | 2022-01-10 | 2023-07-18 | 한국원자력연구원 | 방사성 잡고체 폐기물 처리 장치 |
| CN117854790A (zh) * | 2024-02-27 | 2024-04-09 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种适用于放射性废液玻璃固化的玻璃珠基材下料系统 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP16753397A patent/JPH1114797A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1128393A3 (en) * | 2000-02-21 | 2004-02-25 | Hitachi, Ltd. | Hulls waste volume-reduction treatment equipment |
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| KR100874759B1 (ko) | 2007-07-06 | 2008-12-19 | 한국원자력연구원 | 핫셀 내의 방사성 고준위 폐기물 분쇄장치 |
| JP2014180595A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Kajima Corp | 汚染土壌の処理方法 |
| JP2015016423A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社御池鐵工所 | 袋体入り汚染物の解体選別設備 |
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| JP2018094513A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社プリンシプル | 火山噴出物堆積鉱物の乾式分離方法、火山噴出物堆積鉱物の乾式分離装置、細骨材及び火山ガラス材の製造方法 |
| PL422223A1 (pl) * | 2017-07-14 | 2019-01-28 | Grintarm Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Sposób odzyskiwania uranu z odpadów kopalnianych oraz układ do odzyskiwania uranu z odpadów kopalnianych |
| JP2021018204A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 鹿島建設株式会社 | 土壌の分離方法、土壌分離装置 |
| KR20230108162A (ko) * | 2022-01-10 | 2023-07-18 | 한국원자력연구원 | 방사성 잡고체 폐기물 처리 장치 |
| CN117854790A (zh) * | 2024-02-27 | 2024-04-09 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种适用于放射性废液玻璃固化的玻璃珠基材下料系统 |
| CN117854790B (zh) * | 2024-02-27 | 2025-08-05 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种适用于放射性废液玻璃固化的玻璃珠基材下料系统 |
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