JPH11148213A - 曲がり階段の段板装置 - Google Patents
曲がり階段の段板装置Info
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- JPH11148213A JPH11148213A JP9316681A JP31668197A JPH11148213A JP H11148213 A JPH11148213 A JP H11148213A JP 9316681 A JP9316681 A JP 9316681A JP 31668197 A JP31668197 A JP 31668197A JP H11148213 A JPH11148213 A JP H11148213A
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Abstract
曲がり部の施工を容易とする。 【解決手段】 曲がり部の一部又は全部を構成する複数
段分の段板を、金属板の折曲によって予め一体に形成す
る。具体的には、一つの段板(27)(31)の一端を垂直に折
り曲げてけこみ板(29)(33)とし、そのけこみ板(29)(33)
の上下方向の先端を水平に折り曲げて別の段板(28)(32)
を一体に形成してなる金属製段板(21)(34)を曲がり部に
使用する。
Description
板装置であって、特に曲がり部の構造に関するものであ
る。
から延びる下側のささら桁と2階床部分に至る上側のさ
さら桁との間に、図10に示すような回り段板ユニット
を設置することによって、直線部と直線部を結ぶ曲がり
部としていた。この回り段板ユニットは、複数の略平板
状の段板部(1)を複数のアングル(2)を介して段差状に
組み付けたものである。
おいては、回り段板ユニットが大型で重量も重いため、
その施工はクレーン等を必要とする大がかりなものとな
り、それだけ作業が面倒で手間を要する欠点があった。
しかも、回り段板ユニットは、複数の段板部(1)やアン
グル(2)といった多くの部材を溶接やボルト等の固定具
によって組み付けた複雑な構造のものであるため、生産
性も悪いといった不都合もあった。
して、直線部と直線部を結ぶ曲がり部の施工を容易と
し、しかも生産性を向上した段板装置の提供を目的とす
る。
め、この発明は、直線部と直線部を結ぶ曲がり部におい
て、この曲がり部の一部又は全部を構成する複数段分の
段板を、金属板の折曲によって予め一体に形成してある
ことを特徴とする。
垂直に折り曲げてけこみ板とし、そのけこみ板の上下方
向の先端を水平に折り曲げて別の段板を一体に形成して
なるものが考えられる。
施工順に従って説明すると、図2において、(11)は、建
物の外壁若しくは間仕切り壁の壁フレーム、(12)は、そ
の壁フレーム(11)の上に取り付けた梁、(13)は、その梁
(12)と平行な2階の床梁を示している。
て、まず、1階の基礎コンクリート(14)上に立設した支
持フレーム(15)と前記の壁フレーム(11)の中間との間
に、一対のささら桁(16)(16)が架け渡されている。これ
らのささら桁(16)(16)の上端側は水平方向に折曲され、
この水平方向への折曲部間と上端間にそれぞれささら桁
繋ぎ(17)(18)が取り付けられている。また、この水平方
向への折曲部より先端側は、2段の曲がり部となるもの
で、曲がり方向側のささら桁(16)先端部と同じく先端側
のささら桁繋ぎ(18)の一端側は、段部(19)(19)を介して
1段高くなるように折り曲げて第2段目を形成してあ
る。
ように、直線部の鉄製段板(20)(20)…と曲がり部の鉄製
段板(21)が取り付けられ、更に、図4に示すように、こ
のささら桁(16)(16)へ繋ぐようにして、逆方向に傾斜し
た2階側のささら桁(22)(22)が、前記の壁フレーム(11)
と床梁(13)との架け渡して取り付けられる。
に、帯板状の鉄板からなる段板本体(23)の両端の下面
に、側面から見てV字型に折り曲げられた取付けプレー
ト(24)(24)を固着したもので、それら取付けプレート(2
4)の一方の傾斜部(25)を、ささら桁(16)の上面に載置し
て、ボルト(26)で固定される。
すように、所定の形状に打ち抜いた鉄板を適宜折曲する
ことによって、2段分の段板(27)(28)を予め一体に形成
したもので、具体的には、第1段目の段板(27)の一端を
垂直に折り曲げてけこみ板(29)とし、そのけこみ板(29)
の上端を水平に折り曲げて第2段目の段板(28)を一体に
形成してなる。この鉄製段板(21)は、前記ささら桁繋ぎ
(17)(18)間へ上方から被せるようにして設置されて、前
記と同様にボルト(26)で固定される。
ように、その下端が2段の曲がり部を形成するよう、一
方のささら桁(22)と先端部のささら桁繋ぎ(30)を二段に
折り曲げており、この部分に、図6で示すように、前記
と同じく鉄板を予め折曲げて、曲がり部の第3及び第4
段目の段板(31)(32)とこれらを連結するけこみ板(33)と
を一体に形成した図1(b)で示す鉄製段板(34)を設置す
る。
2段分の段板(27)(28)(31)(32)及びけこみ板(29)(33)を
一体に形成しただけの極めて簡単な構造の2つの鉄製段
板(21)(34)を、ささら桁(22)及びささら桁繋ぎ(17)(18)
(30)上に設置するだけで構成されており、その施工は極
めて容易なものとなっている。なお、2階側の直線部に
は1階側と同様の鉄製段板(20)(20)…を取り付ける。
(21)(34)の上面には、図7のように部分的に接着剤(35)
を塗布した後、図8のように木製段板(36)(40)を取り付
ける。
の構造を示したもので、前記のようにこの直線部におい
ては、鉄製段板(20)の長手方向の両端部に沿って2列に
接着剤(35)を塗布しており、その上に木製段板(36)を載
置して接着するとともに、鉄製段板(20)の段板本体(23)
の裏面から差し込んだボルト(37)を、木製段板(36)の裏
面へねじ込んで固定する。
ーを形成したナット(38)がねじ込まれており、このナッ
ト(38)へ前記のボルト(37)をねじ込んで固定する。この
ボルト(37)による固定は、木製段板(36)の長手方向に間
隔をおいて複数個所例えば3個所程度とする。なお、鉄
製段板(20)の段板本体(23)には、予めボルト(37)を挿入
するためのボルト穴が形成されている。
端方向へ突出し、木製けこみ板(42)の上端が、この突出
部の裏面に形成した溝(41)へクッション材(43)を介して
嵌合されるともに、下段の木製段板(36)の裏側の端面に
その木製けこみ板(42)の下端がビス止めして固定されて
いる。
各段板(27)(28)(31)(32)にそれぞれ、木製段板(40)を取
り付けるが、その取付け構造は、直線部と同様に、各段
板(27)(28)(31)(32)の裏面からこれらの各ボルト穴(44)
に差し込んだボルトを、木製段板(40)に予めねじ込んで
あるスクリュー付きナットにねじ込んで固定する。な
お、上側の木製段板(40)と下側の木製段板(40)との間に
は、鉄製段板(21)(34)のけこみ板(29)(33)に沿って木製
けこみ板(42)が介装されている。
と2階側のささら桁(22)との間に仕切り壁フレーム(45)
が取り付けられている。(46)は、前記曲がり部のコーナ
ーに立設した中心柱である。そして、図8に示すよう
に、この仕切り壁フレーム(45)の両面に壁板(47)が張り
付けられ、中心柱(46)に沿った垂直部と、2階側のささ
ら桁(22)と平行な仕切り壁上端の手摺部とに、それぞれ
笠木(48)(49)が取り付けられる。
木(48)は、その下端が、図9のように、木製段板(40)の
突出部と木製けこみ板(42)の外側面に適合するように予
め切り欠かれており、これにより、現場で新たに加工を
行うことなく、速やかに取り付けることが出来る。
複数段分の段板を、金属板の折曲によって予め一体に形
成してあるので、曲がり部を施工するには、この金属板
を折曲しただけの小型軽量かつ極めて簡単な構造の金属
製段板を設置するだけで済み、従来のような回り段板ユ
ニットを設置するときと比べて、曲がり部の施工が容易
となり、しかも構造が簡単な分だけ生産性が向上する。
である。
視図である。
階段の斜視図である。
図である。
階段の斜視図である。
図である。
段の斜視図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 直線部と直線部を結ぶ曲がり部におい
て、この曲がり部の一部又は全部を構成する複数段分の
段板を、金属板の折曲によって予め一体に形成してある
曲がり階段の段板装置。 - 【請求項2】 一つの段板の一端を垂直に折り曲げてけ
こみ板とし、そのけこみ板の上下方向の先端を水平に折
り曲げて別の段板を一体に形成してなる請求項1記載の
曲がり階段の段板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31668197A JP3523774B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 曲がり階段の段板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31668197A JP3523774B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 曲がり階段の段板装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148213A true JPH11148213A (ja) | 1999-06-02 |
| JP3523774B2 JP3523774B2 (ja) | 2004-04-26 |
Family
ID=18079731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31668197A Expired - Lifetime JP3523774B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 曲がり階段の段板装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3523774B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249936A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Bunka Shutter Co Ltd | 廻り階段構造 |
| JP2013142222A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-22 | Wood One:Kk | 廻り階段構造及び廻り階段の施工方法 |
| JP2019078147A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 | 組立式の鉄骨階段 |
| JP2020105824A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造 |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP31668197A patent/JP3523774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249936A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Bunka Shutter Co Ltd | 廻り階段構造 |
| JP2013142222A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-22 | Wood One:Kk | 廻り階段構造及び廻り階段の施工方法 |
| JP2019078147A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 株式会社 ▲高▼▲橋▼監理 | 組立式の鉄骨階段 |
| JP2020105824A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | トヨタホーム株式会社 | 階段構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3523774B2 (ja) | 2004-04-26 |
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