JPH11148563A - 偏心弁 - Google Patents

偏心弁

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JPH11148563A
JPH11148563A JP33247297A JP33247297A JPH11148563A JP H11148563 A JPH11148563 A JP H11148563A JP 33247297 A JP33247297 A JP 33247297A JP 33247297 A JP33247297 A JP 33247297A JP H11148563 A JPH11148563 A JP H11148563A
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eccentric
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Thurston Nick
ニック・サーストン
Kunihiro Tatsumi
国広 辰巳
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】高圧、高温下でシートの押え部からの流体の漏
れを高次元で防止可能とした、シートを弁本体側に組み
込む構造の三重偏心弁の提供。 【解決手段】三重偏心弁において、シート5を弁本体1
に固着する複数のシート取付ボルトを、シート内周面の
楕円形と相似形の楕円形に沿って配列する。その押さ板
の内周面をシート内周面の楕円形と相似の楕円形に形成
し、シート内周面から内方に突出するシートの長さをシ
ート内周面の全周において一定とする。またシート取付
ボルトのピッチを不定とし、弁棒4の下端に弁本体に当
接するスラストパッド9を固着し、弁棒が流体圧力で上
方に移動するのを阻止する。弁体3の下面と弁本体との
間には、スラストリング26を介挿して、熱膨張による
伸びで弁棒が下方に移動するのを阻止し、弁本体の内周
面を、弁体外周面の楕円形と相似の楕円形に形成して、
弁本体と弁体との間の隙間を全周に亘って一定としたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、弁体を軸支する弁棒
の中心に対して弁体の中心を偏心させた構造を有する偏
心弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、弁体を軸支する弁棒の中心に対し
て、弁体の中心を偏心させた構造を有する偏心弁は公知
である。かかる偏心弁は、図10に示すように、弁棒の
中心aと弁体の中心bが離れて位置しており、弁本体側
と弁体側のシールは円錐形状をなし、該円錐の中心線c
上に弁棒の中心aが位置し、円錐の中心線は弁本体の中
心線と合致した構造となっている。かかる偏心弁に対し
て、図11に示すように回転軸となる弁棒の中心aを弁
体の中心bから離す(一次偏心)と共に、更に弁本体の
中心線cからも離して(二次偏心)位置させた構造をも
つ二重偏心弁が提案されている。かかる二重偏心弁は、
1次偏心のみの偏心弁に比して弁開閉時に弁体が擦り押
しつぶす範囲が減少する利点を有しているが、弁開閉時
に弁体が全閉付近ではシール面を擦り押しつぶしている
点では一次偏心の偏心弁と異ならない。従って、両偏心
弁では、シートの材質が弾性のあるものに限定され、ソ
フトシート若しくは高弾性シートを採用する必要があっ
た。このため、高圧流体や高温流体の仕様条件下では、
使用が限定される問題があった。
【0003】これに対して、図12に示す三重偏心弁
は、前記二重偏心に加えて、更に円錐の中心線dを弁本
体の中心線cから傾かせて位置させた三次偏心部を有す
る構造であり、弁本体側と弁体側のシール面は楕円断面
となっている。かかる三重偏心構造では、弁の開閉時に
シール面を弁体が擦って押しつぶすことがなくシール性
能を実現できるため、高圧、高温下のシールが可能で弁
の長寿命化が図れると共に、弁を開放するときのジャン
ピング現象をなくすことが出来、更に、シートが自動調
芯機能を有し、全閉位置のセットをトルクシールにより
シート自身で達成することが出来る。かかる三重偏心弁
は、例えば特公昭55−21227号公報、特開平8−
75013号公報、実開昭57−59258号公報等に
開示されている。
【0004】三重偏心弁は、シートの自動調芯機能によ
り弁体を締め切るトルクを受けた時、弁体外周部にシー
ト内周面が均一に接触し、更なるトルクにより弁体外周
部がクサビ形状をもつシート内周面に強力に圧着するた
め、高圧のシールが可能となる。又、シートは薄い金属
板とグラファイトを積層したラミネートシートの適度の
弾性効果により、高温時の弁体の熱膨張に対応でき、安
定したシールを得ることが出来る利点を有している。し
かしながら、従来の三重偏心弁では、シートを弁本体に
固着する取付ボルトが円周上に配置されているため、楕
円形上のシート内周面と取付ボルトまでの距離がボルト
毎に異なり、シートの撓みを一定にすることが出来ず、
シール性能が不安定となる問題があった。又、高温時に
おける弁棒の膨張により、弁棒の回転が円滑でなくなる
おそれがあった。更に、楕円形の弁体に対して弁本体の
内周面を円形に形成した場合、弁棒の軸方向における弁
体外周面と弁本体内周面との間の隙間が、これと直交す
る方向における隙間よりも大きくなるため、弁棒に付加
される流体力が大きくなり、弁棒径を大きくする必要が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、かかる三
重偏心弁、特にシートを弁本体側に組み込む構造の三重
偏心弁において、高圧、高温下でシートの押え部からの
流体の漏れを高次元で防止可能としたものである。
【0006】又、三重偏心弁構造ではシート自身が最適
な位置に移動するシート自動調芯機能を有しているが、
この自動調芯機能を働かせるため、シートとシートガス
ケットを適切な荷重で弁本体に固着することが出来、且
つシートの厚みのバラツキでシール性が低下して来るお
それのないシート取付構造を提供せんとするものであ
る。
【0007】弁本体に固着されるシートの取付に際し
て、弁閉時に弁体から付加される回転トルクでシート取
付ボルトの伸びに相違が生じてくるのを防止し、全ての
ボルトにおいてシートの押え力を一定として、シートの
取付け部からの流体の漏れを防止するようにせんとする
ものである。又、シート押え板から内方に突出するシー
トの長さを一定として、弁全閉時にシートに付加される
圧力によるシートの撓みを一定とし、シール性能を安定
にせんとするものである。
【0008】更に、高圧流体や高温流体の仕様条件下に
おいて、弁棒が圧力を受けて上方に移動したり、あるい
は熱膨張により下方に移動するのを阻止して、高圧、高
温の条件下においても弁棒の円滑な回転をもたらし得る
ようにせんとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、略円筒状流体通路を貫設し
た弁本体と、該弁本体内に弁棒で回転自在に軸支された
円板状の弁体と、弁本体の内周面に固着され弁体の外周
面に密着する密封用のシートとを含み、弁体の中心を弁
棒の中心から離して一次偏心させ、次に弁本体の中心か
らも離して二次偏心させ、更に弁本体と弁体のシールを
構成する円錐形状の中心を弁本体の中心線から傾かせて
三次偏心させた三重偏心弁において、前記シートを弁本
体に固着する複数のシート取付ボルトを、シート内周面
の楕円形と相似形の楕円形に沿って配列したことを特徴
とする。
【0010】又、シートを弁本体に取り付けるシート押
え板を、シートのみを押さえる形状に形成すると共に、
その内周面をシート内周面の楕円形と相似の楕円形に形
成し、シート内周面から内方に突出するシートの長さを
シート内周面の全周において一定とし、またシート取付
ボルトのピッチを不定としたことを特徴とする。
【0011】更に、弁棒の下端に弁本体に当接するスラ
ストパッドを固着し、弁棒が流体圧力で上方に移動する
のを阻止すると共に、弁体の下面と弁本体との間に、ス
ラストリングを介挿して、熱膨張による伸びで弁棒が下
方に移動するのを阻止するようにしたことを特徴とす
る。
【0012】更に、弁本体の内周面を、弁体外周面の楕
円形と相似の楕円形に形成して、弁本体と弁体との間の
隙間を全周に亘って一定としたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。図面はこの発明を適用した
バタフライ弁を示している。図1〜3を参照して、略円
筒状の流体通路(2)を貫設した弁本体(1)と、該弁本体
(1)内に弁棒(4)で回転自在に軸支されて配設された円
板状の弁体(3)と、弁本体(1)の内周面に固着され弁体
(3)の外周面に圧接する密封用のシート(5)とを備え
る。図示のバタフライ弁は、図12に示す三重偏心弁の
構造を有し、弁体(3)の外周面とシート(5)の内周面は
楕円形状を呈している。
【0014】弁本体(1)は、アクチュエータ(図示せ
ず)と連結するために上方に延び出す弁棒を支持する弁
軸筒(6)を備えており、弁軸筒と弁棒との間にはグラン
ドパッキン(7)が介挿され、グランドパッキン(7)はグ
ランド押え(8)で保持される。弁棒(4)の下端には、ス
ラストパッド(9)が取付ボルト(10)で固着され、該スラ
ストパッド(9)は、弁本体の下部段部(11)に当接して、
弁棒(4)の下端に流体圧力が付加された際に、弁棒が上
方に移動するのを阻止している。弁軸筒の上部には押え
板(12)がボルト(13)で取り付けられている。弁軸筒の上
端には、アクチュエータ取付プレート(14)が固着され
る。弁本体の外周面には、ボルト孔(15)を穿孔した複数
の取付フランジ(16)が突設され、配管フランジへの取付
が可能である。弁棒を軸支する弁軸孔(17)の下端は、ガ
スケットを介して底蓋(18)で閉止される。底蓋(18)と前
記スラストパッド(9)との間には若干の隙間(19)が形成
され、弁棒が熱膨張したときの弁棒の伸びを吸収可能で
ある。
【0015】円板状の弁体(3)と弁棒(4)とは、弁棒ピ
ン(20)で固着され、一体に回転する。弁体の外周面には
別体の弁体シール(21)が、弁体シールガスケット(22)を
介して固着される。該弁体シール(21)を、弁体とは別体
に構成し弁体に固着する構造としてあるので、弁体シー
ル(21)の交換が容易になると共に、高価な弁体シール材
が必要とされるときに、弁体シール(21)のみを高価な材
料で形成することが出来、コストの低減を図ることが可
能となる。
【0016】弁本体(1)に取り付けられるシート(5)
は、薄い金属板とグラファイト(黒鉛)をラミネートし
たメタルシール材であり、シート押え板(23)で本体(1)
に取り付けられる。シート押え板(23)とシート(5)は、
複数のシート取付ボルト(24)で弁本体(1)に固着され
る。シート押え板(23)は、従来のリテーナのように弁本
体に当接することなく、シート(5)のみを押さえる構造
となっているので、シート取付ボルト(24)によって、最
適な締付力でシートを押さえることが出来、シートの厚
みにバラツキが存しても、支障なく適切な規定トルクで
締め付けることが出来る。シート(5)は前述したように
自動調芯機能を有し、図4〜6に示すように、弁体(3)
の外周面と当接したとき、弁体外周面とシート内周面が
均一に接触するようにシート自身が移動する。この移動
を許容するために、シート(5)のボルト孔(25)はシート
取付ボルト(24)の外径より大径に形成されている。シー
ト取付ボルト(24)はシート押え板(23)の外面から外方に
突出しない構造となっている。
【0017】この発明の偏心弁は、図12に示す三重偏
心弁の構造を有し、シート(5)の内周面と弁体(3)の外
周面は、楕円形の形状を有している。そこで、シート
(5)を固着する複数のシート取付ボルト(24)を、図7に
示すようにシート内周面の楕円形と相似形の楕円形に沿
って配列した。これにより、シート(5)の内周面からシ
ート取付ボルト(24)までの距離を全てのボルト位置にお
いて等しくすることが出来る。図8に示すように、シー
ト取付ボルトを円形に沿って配列した場合、楕円形のシ
ート内周面とボルトまでの距離は、ボルト位置毎に異な
ることとなる。このようにボルト毎にシート内周面から
の距離が異なっていると、図5に示すように弁体とシー
トとが圧接したとき、シートと弁体との接触面における
クサビ効果で、シートには外方に向かう分力が作用しシ
ートを外方に撓ませるため、距離の相違によりシート取
付ボルトに掛かる力が異なり、ボルトの伸び量が相違し
てくる。このため、距離が長い位置のボルトは大きく伸
ばされシートを押さえる力が減少するため、この位置で
流体の漏れを生ずるおそれが発生する。これに対して、
この発明ではシート内周面からシート取付ボルトまでの
距離は、全てのボルト位置で一定であるため、ボルト伸
び量も一定となり、位置によってシートの押え力が異な
ってくることがなく、流体の漏れが発生するおそれがな
くなる。シート取付ボルト(24)のピッチ(間隔)は、一
定ではなく所定の位置ではボルトのピッチを異ならせて
おくのが好ましい。これにより、シートを弁本体に組み
込むときに、シートの取付方向を誤るおそれがなくな
る。
【0018】又、シートを固着するシート押え板(23)の
内周面も、シート内周面の楕円形と相似の楕円形に形成
した。これにより、シート押え板の内周面から内方に突
出するシートの長さが一定となり、弁全閉時にシートに
付加される圧力によってシートが撓む量も全ての位置に
おいて一定となり、シール性能が一定となる。更に、弁
本体内周面の形状を弁体外周面の楕円形と相似の楕円形
状に形成した。これにより、弁体の外周面と弁本体の内
周面との間の隙間が、全周に亘って一定となる。この結
果、弁本体の内周面を円形に形成した場合のように、弁
軸方向の隙間が大きくなることがなくなり、弁棒に付加
される流体力も小さくなるため、弁棒の径を小さくする
ことが出来る。
【0019】高温の流体を流過させた場合、温度により
弁棒が膨張し、弁棒は軸方向に伸びる。かかる伸びによ
り弁棒下端が底蓋(18)に当接して、弁棒の円滑な回転を
阻害するおそれがある。そこで、かかる弁棒の熱膨張に
よる問題を解消するために、弁棒下端に前記したように
隙間(19)を形成して伸びを吸収すると共に、弁体(3)の
下部と弁本体内周面との間に、スラストリング(26)を介
挿して、弁棒の熱膨張による下方への移動をスラストリ
ング(26)で阻止した。隙間(19)における伸びの吸収と、
スラストリング(26)による弁棒の熱膨張に起因する移動
防止、並びに前記した弁棒の下端に固着されたスラスト
パッド(9)によって達成される、圧力を受けた際の弁棒
の上方への移動阻止とによって、この発明の偏心弁は高
圧力と高温の流体に良好に対応することが出来、高圧、
高温用の偏心弁として極めて優れた性能を有する弁を提
供することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、以下のような効果を
奏することが出来る。すなわち、1.シートを弁本体側
に組み込む構造の三重偏心弁において、高圧、高温下で
シートの押え部からの流体の漏れを高次元で防止可能と
し、高圧、高温用の偏心弁として極めて優れたものを提
供することが出来る。
【0021】2.シート取付ボルトをシート内周面の楕
円形と相似の楕円形に沿って配列してあるので、シート
内周面からシート取付ボルトまでの距離は、全てのボル
ト位置で一定とすることが出来、ボルト伸び量が一定と
なるためボルト位置によってシートの押え力が異なって
くることがなく、流体の漏れが発生するおそれがなくな
る。又、シート取付ボルトのピッチ(間隔)を、一定で
はなく所定の位置では異ならせてあるので、シートを弁
本体に組み込むときに、シートの取付方向を誤るおそれ
がなくなる。
【0022】3.三重偏心弁構造ではシート自身が最適
な位置に移動するシート自動調芯機能を有しているが、
この自動調芯機能を働かせるため、シートとシートガス
ケットを適切な荷重で弁本体に固着することが出来、且
つシートの厚みのバラツキでシール性が低下して来るお
それのないシート取付構造を提供せんとするものであ
る。
【0023】4.シートを押さえるシート押え板の内周
面をシートの内周面の楕円形と相似の楕円形に形成し
て、シート押え板から内方に突出するシートの長さを一
定として、弁全閉時にシートに付加される圧力によるシ
ートの撓みを一定としてあるので、シール性能を安定に
することが出来る。
【0024】5.高圧流体や高温流体の仕様条件下にお
いて、弁棒が圧力を受けて上方に移動したり、あるいは
熱膨張により下方に移動するのを阻止して、高圧、高温
の条件下においても弁棒の円滑な回転をもたらし得るよ
うにせんとするものである。
【0025】6.弁本体の内周面を、弁体外周面の楕円
形と相似の楕円形に形成して、弁本体と弁体との間の隙
間を全周に亘って一定としてあるので、弁棒に付加され
る流体力が少なくなり、弁棒を太くする必要がないた
め、コストの低下を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる偏心弁の縦断断面図
【図2】同正面図
【図3】同一部を断面した斜視図
【図4】同横断平面図
【図5】閉弁時の弁体とシートの接触状態を示す一部拡
大断面図
【図6】同開弁時の状態を示す図
【図7】ボルトを楕円状に配列した状態の説明図
【図8】ボルトを円形に配列した状態の説明図
【図9】一部を拡大した縦断断面図
【図10】一次偏心部を有する偏心弁の説明図
【図11】二重偏心弁の説明図
【図12】三重偏心弁の説明図
【符号の説明】
(1)弁本体 (2)流体通路 (3)弁体 (4)弁棒 (5)シート (6)弁軸筒 (7)グランドパッキン (8)グランド押え (9)スラストパッド (10)取付ボルト (11)下部段部 (12)押え板 (13)ボルト (14)アクチュエータ取付プレート (15)ボルト孔 (16)取付フランジ (17)弁軸孔 (18)底蓋 (19)隙間 (20)弁棒ピン (21)弁体シール (22)弁体シールガスケット (23)シート押え (24)シート取付ボルト (25)ボルト孔 (26)スラストリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略円筒状流体通路を貫設した弁本体と、該
    弁本体内に弁棒で回転自在に軸支された円板状の弁体
    と、弁本体の内周面に固着され弁体の外周面に密着する
    密封用のシートとを含み、弁体の中心を弁棒の中心から
    離して一次偏心させ、次に弁本体の中心からも離して二
    次偏心させ、更に弁本体と弁体のシールを構成する円錐
    形状の中心を弁本体の中心線から傾かせて三次偏心させ
    た三重偏心弁において、前記シートを弁本体に固着する
    複数のシート取付ボルトを、シート内周面の楕円形と相
    似形の楕円形に沿って配列したことを特徴とする偏心
    弁。
  2. 【請求項2】シートを弁本体に取り付けるシート押え板
    を、シートのみを押さえる形状に形成すると共に、その
    内周面をシート内周面の楕円形と相似の楕円形に形成
    し、シート内周面から内方に突出するシートの長さをシ
    ート内周面の全周において一定としたことを特徴とする
    請求項1記載の偏心弁。
  3. 【請求項3】シート取付ボルトのピッチを不定としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の偏心弁。
  4. 【請求項4】弁棒の下端に弁本体に当接するスラストパ
    ッドを固着し、弁棒が流体圧力で上方に移動するのを阻
    止すると共に、弁体の下面と弁本体との間に、スラスト
    リングを介挿して、熱膨張による伸びで弁棒が下方に移
    動するのを阻止するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の偏心弁。
  5. 【請求項5】弁本体の内周面を、弁体外周面の楕円形と
    相似の楕円形に形成して、弁本体と弁体との間の隙間を
    全周に亘って一定としたことを特徴とする請求項1記載
    の偏心弁。
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