JPH11148647A - グロープラグ - Google Patents
グロープラグInfo
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- JPH11148647A JPH11148647A JP23336298A JP23336298A JPH11148647A JP H11148647 A JPH11148647 A JP H11148647A JP 23336298 A JP23336298 A JP 23336298A JP 23336298 A JP23336298 A JP 23336298A JP H11148647 A JPH11148647 A JP H11148647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- diameter portion
- housing
- heater case
- heating coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
- F23Q7/001—Glowing plugs for internal-combustion engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
ことを抑制又はエンジンの強度,耐久性を向上させるこ
とができるグロープラグを提供すること。 【解決手段】 発熱コイル21と,その一端側に接続さ
れ,発熱コイルよりも大なる正の抵抗温度係数を有する
制御コイル22とを有する。また,閉塞された一端側3
6から発熱コイル,制御コイルを内蔵するヒータケース
3と,その他端側39を把持するハウジング5を有す
る。また,ヒータケースの一端側がハウジングの一端面
51より突出して固定されている。また,ヒータケース
の一端側にはその他端側の径よりも小なる小径部31を
有し,ヒータケースの他端側には小径部の径よりも大な
る大径部32を有する。また,大径部はハウジング内の
みに配設され,ハウジングの一端面より突出していな
い。
Description
ジンの燃焼室内を予熱するために使用されるグロープラ
グに関する。
させて,ディーゼルエンジンの燃焼室内を予熱するもの
である。
なるコイルを用いた自己温度制御型と言われるものがあ
る。該自己温度制御型グロープラグは,抵抗体である発
熱コイルと制御コイルとを有すると共に,制御コイルか
ら発熱コイルへ直列に通電する構造を有する。上記制御
コイルは,発熱コイルより正の抵抗温度係数の大きな材
料で形成されている。この自己温度制御型グロープラグ
は,制御コイルによって発熱コイルの過昇温(過熱)を
防止し,上記発熱コイルの耐久性を確保する。
は,エンジンのエンジンヘッド8におけるグロープラグ
取付ネジ811に螺着して使用するものであり,図8,
図9に示すごとく,発熱体90を内蔵したヒータケース
91と,該ヒータケース91を取り付けるハウジング9
2とを有する。上記ヒータケース91は,図8に示すご
とく,上記ハウジング92の先端側に位置すると共に,
上記ハウジング92の内径よりも小さい外径dを有する
小径部911と,後端側に位置し上記小径部911の外
径dよりも大きい外径Dを有する大径部912とよりな
る。
先端側に配置された発熱コイル901と,上記小径部9
11内の後端側,および大径部912内に配置された制
御コイル902とよりなる。
8と上記ヒータケース91との間には,間隙Qのクリア
ランス985がある。また,ハウジング92と上記ヒー
タケース91との間に,間隙Pのポケット987があ
る。なお,上記ポケットは,組付性向上のため,上記先
端部921の内径を広げて生じたものである。
介して外部接続端子932が接続されており,該外部接
続端子932を介して通電する。また,上記ハウジング
92の後端部922は,六角形状であり,絶縁ブッシュ
951,金属ナット952を介して上記中軸931,外
部接続端子932を固定している。なお,図8,図9中
における符号938は,電気絶縁用のマグネシア粉末を
示す。
9に示すごとく,上記小径部911の外径dはφ4.3
mmであり,上記大径部912の外径Dはφ5.0mm
である。また,上記グロープラグ取付孔81の孔径はφ
5.5mmであり,上記クリアランス985の間隙Qは
0.25mmである。また,上記ポケット987の内径
はφ5.3mmであり,上記ポケット987の間隙Pは
0.15mmである。
ロープラグ9においては,次の問題がある。すなわち,
上記グロープラグ9においては,制御コイル902の温
度が,一定時間経過した後には,迅速に設定値まで上昇
しなければならない。
図9に示すごとく,ハウジング92の先端部921より
も突出した状態で,上記ヒータケース91の大径部91
2が配置されている。そのため,上記ハウジング92の
先端部921よりも先端側では,上記エンジンヘッド8
におけるグロープラグ取付孔81の孔径と上記ヒータケ
ース91の外径とのクリアランスが狭い。
されている制御コイル902の熱が,上記クリアランス
985を介して,上記エンジンヘッド8へ伝熱されやす
い。そのため,上記制御コイル902の温度が,一定時
間経過した後においても,設定値まで上昇し難い。それ
故,上記制御コイル902における上記抵抗値の上昇,
および上記電流値の減少が妨げられ,上記発熱コイル9
01の過昇温を招き,上記グロープラグ9の寿命を縮め
ることがある。
02を有するため,上記ハウジング92内に位置してい
る部分の制御コイル902の熱が,上記大径部912,
上記ハウジング92を介して,上記エンジンヘッド8へ
伝熱されやすい。それ故,同様に,上記発熱コイル90
1の過昇温を招き,上記グロープラグ9の寿命を縮める
ことがある。
べて小さいため,上記クリアランスに空気が入っている
状態ならば,熱は伝熱されにくい。しかし,実際には,
エンジンの運転に伴って,燃料及びオイルの燃焼によっ
て発生するカーボンが,上記クリアランスやポケットに
詰まった状態になる。そして,上記カーボンの熱伝熱率
は,空気の熱伝熱率より大きいため,上記のごとき,発
熱コイルの過昇温は一層顕著に生じる。
大きくして,該グロープラグ取付孔81とヒータケース
91との間のクリアランス985を大きくして,上記伝
熱を抑制することも考えられる。しかし,この場合に
は,エンジンヘッド8の強度を低下させるおそれがあ
る。特に,近年は,エンジンの出力の向上を図るため,
吸気弁,排気弁の弁孔を大きくしたいという要望があ
る。そのため,エンジンの強度確保,耐久性向上の点か
ら,上記グロープラグ取付孔81の孔径はできるだけ小
さいことが要求されている。
されたもので,上記制御コイルの熱がエンジンヘッドに
伝熱することを抑制又はエンジンヘッドの強度向上,耐
久性を向上させることができるグロープラグを提供しよ
うとするものである。
該発熱コイルの抵抗温度係数よりも大なる正の抵抗温度
係数を有すると共に上記発熱コイルの一端側に接続され
た制御コイルと,一端側が閉塞され,閉塞された一端側
より上記発熱コイル及び上記制御コイルを内蔵するヒー
タケースと,該ヒータケースの他端側を把持するハウジ
ングによって,上記ヒータケースの一端側が上記ハウジ
ングの一端面より突出するように固定されているグロー
プラグにおいて,上記ヒータケースの一端側は上記ヒー
タケースの他端側の径よりも小なる径を有する小径部を
有し,上記ヒータケースの他端側は上記小径部の径より
も大なる径を有する大径部を有し,かつ該大径部は上記
ハウジング内のみに配設され,上記ハウジングの一端面
より突出していないことを特徴とするグロープラグであ
る。
上記ヒータケースの一端側は小径部を有し,他端側は大
径部を有し,かつ該大径部は上記ハウジング内のみに配
設され上記ハウジングの一端面より突出していないこと
にある。
明のグロープラグにおいては,上記大径部が上記ハウジ
ング内のみに設けられ,上記ハウジングの一端面より突
出していない。そのため,上記グロープラグをグロープ
ラグ取付孔に取り付けた場合には,次の作用効果を得る
ことができる。
来と同じとした場合には,上記ヒータケースと上記グロ
ープラグ取付孔との間のクリアランスを大きくすること
ができる。そのため,上記制御コイルの熱が上記クリア
ランスを介して上記エンジンヘッドに伝熱されることを
抑制することができる。
グ取付孔との間のクリアランスを従来と同じ大きさとし
た場合には,上記グロープラグ取付孔の孔径を小さくす
ることができる。そのため,上記エンジンヘッドの強度
向上,エンジンの耐久性向上を図ることができる。ま
た,そのため,吸気弁,排気弁の弁孔を大きくすること
ができ,エンジンの出力を向上させることができる。
コイルの熱がエンジンヘッドに伝熱することを抑制又は
エンジンヘッドの強度向上,耐久性を向上させることが
できるグロープラグを提供することができる。
コイル及び上記制御コイルは,上記ヒータケースの上記
小径部内のみに設けられていることが好ましい。この場
合には,例えば,小径部がハウジング内に入っても,制
御コイルは小径部内にあるため,ハウジング内側とヒー
タケース側とのクリアランスが大である。そのため,熱
ひきが小さくなる。さらに,上記制御コイルの熱が上記
ハウジングを介して上記エンジンヘッドに伝熱されにく
い。
部と上記小径部との間には,テーパ形状をなすテーパ部
が形成されていることが好ましい。この場合には,上記
小径部と大径部とを有するヒータケースの作製が容易に
なると共に,応力集中を回避でき,また,ヒータケース
の強度を確保できる。
部と上記小径部との間には,テーパ形状をなすテーパ部
が形成されており,また,上記発熱コイル及び上記制御
コイルは,上記ヒータケースの上記大径部と上記テーパ
部との境界線Bよりも上記一端側のみに設けられている
ことが好ましい。
部には配設されていない。そのため,たとえ上記ハウジ
ングと上記ヒータケースの大径部との間にカーボンが詰
まったとしても,上記制御コイルの熱が上記ハウジング
を介して上記エンジンヘッドに伝熱されることを抑制す
ることができる。
径を従来と同じくして,上記グロープラグをグロープラ
グ取付孔に取り付けた場合には,上記クリアランスから
外部に伝熱される上記制御コイルの熱のみならず,上記
ハウジングから外部に伝熱される上記制御コイルの熱を
も低減することができる。
請求項4のいずれか1項に示したグロープラグをエンジ
ンにおけるグロープラグ取付孔に装着してなり,かつ上
記グロープラグの小径部の外壁面と上記グロープラグ取
付孔の内壁面との間には,片側0.25mm以上のクリ
アランスが設けてあることを特徴とするグロープラグの
取付構造である。
の場合には,制御コイルからエンジンヘッドへの伝熱量
が大きくなる。本発明の取付構造によれば,上記発熱コ
イルの温度上昇を,例えば100℃未満という小範囲に
抑えることができる(図3参照)。
1〜図3を用いて説明する。本例のグロープラグ1は,
図1に示すごとく,発熱コイル21と制御コイル22
と,両コイルを内蔵するヒータケース3と,該ヒータケ
ース3の他端側39を把持するハウジング5とを有す
る。
く,その一端側36に小さい外径dを有する小径部31
を,他端側39には上記外径dよりも大きい外径Dを有
する大径部32を有する。また,上記大径部32と小径
部31との間には,テーパ形状をなすテーパ部33が形
成されている。また,上記ヒータケース3の一端側36
は閉塞されており,上記ハウジング5の一端面51より
突出するように圧入固定されている。上記大径部32
は,上記ハウジング5内のみに配設され,上記ハウジン
グ5の一端面51より突出していない。
との固定は,上記圧入の他,ろう付けによるものでもよ
い。また,上記テーパ部33は,スェージング等の絞り
加工により,小径部を形成するときに,スェージングの
絞り治具によって形成される。
1の抵抗温度係数よりも大なる正の抵抗温度係数を有す
ると共に,上記発熱コイル21の一端側29に接続され
ている(図1)。上記発熱コイル21及び上記制御コイ
ル22は,図1に示すごとく,ヒータケース3の小径部
31内のみに設けられている。また,上記小径部31は
ハウジング5の一端面51よりも外側に突出している。
上記発熱コイル21は小径部31内における一端側(先
端側)36に内蔵し,上記制御コイル22は上記小径部
31内において,上記他端側39に内蔵されている。な
お,上記発熱コイル21の抵抗温度係数は,正又は負の
いずれであってもよい。
ごとく,上記ヒータケース3の小径部31の外壁面とグ
ロープラグ取付孔81の内壁面との間に,片側0.6m
mのクリアランス85を設けて上記グロープラグ取付孔
81に装着してある。
記発熱コイル21,制御コイル22,及び中軸61の周
辺に,電気絶縁用のマグネシア粉末38が充填されてい
る。なお,上記制御コイル22には,中軸61を介して
外部接続端子62が接続されており,該外部接続端子6
2を介して通電する。また,上記ハウジング5の後端部
52は,六角形状であり,絶縁ブッシュ71,金属ナッ
ト72を介して上記中軸61,外部接続端子62を固定
している。
2に示すごとく,上記小径部31の外径dはφ4.3m
mであり,上記大径部32の外径Dはφ5.0mmであ
る。また,上記グロープラグ取付孔81の孔径はφ5.
5mmであり,上記クリアランス85の間隙Qは0.6
mmである。また,上記ハウジング5の内径はφ5.0
mmである。
グロープラグ1においては,図1に示すごとく,上記大
径部32が上記ハウジング5内のみに設けられ,上記ハ
ウジング5の一端面51より突出していない。
孔径を従来と同じφ5.5mmとした場合には,図2に
示すごとく,上記ヒータケース3と上記グロープラグ取
付孔81との間のクリアランス85の間隙Qを0.6m
mと大きくすることができる。それ故,上記制御コイル
22の熱が上記クリアランス85を介して上記エンジン
ヘッド8に伝熱されることを抑制することができる。
ごとく,上記発熱コイル21及び上記制御コイル22
を,上記大径部32と上記テーパ部33との境界線Bよ
りもさらに上記一端側36に位置する,ヒータケース3
の小径部31内のみに設けている。また,上記小径部3
1はハウジング5の一端面51よりも外側に突出してい
る。
ハウジング5と上記ヒータケース3のテーパ部33との
間にカーボン89が詰まったとしても,上記制御コイル
22の熱が上記大径部32,上記ハウジング5を介して
上記エンジンヘッド8に伝熱されることを抑制すること
ができる。これにより,上記クリアランス85から外部
に伝熱される上記制御コイル22の熱のみならず,上記
ハウジング5から外部に伝熱される上記制御コイル22
の熱をも低減することができる。
り,上記制御コイル22の温度は,一定時間経過した後
において,確実に設定値まで上昇する。そのため,上記
制御コイル22における上記抵抗値の上昇,および上記
電流値の減少を正確に行うことができる。それ故,上記
制御コイル22は本来の制御機能を妨げられることな
く,上記発熱コイル21の過昇温を防止することができ
る。
来と同じ大きさの0.25mmとした場合には,上記グ
ロープラグ取付孔81の孔径をφ4.8mmと小さくす
ることができる。そのため,上記エンジンヘッド8の強
度を向上でき,ひいては,エンジンの耐久性を向上させ
ることができる。また,そのため,吸気弁,排気弁の弁
孔を大きくすることができるので,エンジンの出力向上
を図ることもできる。
イル21及び上記制御コイル22を,上記ヒータケース
3の小径部31内のみに設けている。これにより,例え
ば,小径部31がハウジング5内に入っても,上記制御
コイル22はこの小径部31内にあり,上記ヒータケー
ス3の小径部31と上記ハウジング5との間のクリアラ
ンスが0.35mmと大である。そのため,熱ひきは小
さくなる。さらに,上記制御コイル22の熱が上記大径
部32,上記ハウジング5を介して上記エンジンヘッド
8に,より一層伝熱されにくい。
33を有するため,上記ヒータケース3が作製容易とな
り,また,その応力集中を回避できると共に,ヒータケ
ース3の強度向上を図ることができる。
エンジンヘッド8のグロープラグ取付孔81の内壁面と
上記ヒータケース3の小径部31との間のクリアランス
85にカーボンが詰まった時の,発熱コイル21の温度
上昇を測定した。その結果を,横軸にクリアランス85
の間隙Q(mm)をとり,縦軸に発熱コイル温度上昇
(℃)をとって,図3のグラフに示す。
で,100時間,エンジンを運転した状態において,上
記クリアランス85には,カーボンが詰まった状態であ
り,発熱コイル温度はエンジンにグロープラグを装着し
た状態で,定格電圧11ボルトを印加し,40秒後の温
度を測定した。また,上記ハウジング5への上記制御コ
イル22の入り込み長さは,0mmである。
運転後温度は,上記クリアランス85が狭くなるにつれ
て急上昇することが分かる。特に,上記クリアランス8
5の間隙Qが,0.25mm未満においては,上記発熱
コイル21の温度上昇が100℃を超えてしまう。この
場合には,上記グロープラグ1を使用できる寿命期間
が,極めて短くなる。このことから知られるように,上
記クリアランスは,0.25mm以上にすることが好ま
しい。
外径dは,φ2.5〜φ4.8mmが好ましい。この場
合には,上記ヒータケース3の小径部31の外径dを小
さくするほど,上記クリアランス85の間隙Qをより一
層大きくすることができる。又は,上記グロープラグ取
付孔81の孔径をより一層小さくすることができる。
が,φ2.5mm未満の場合には,小径部31の製造が
困難になる。また,φ4.8mmを越える場合には,本
例の効果が十分発揮されないおそれがあるという問題が
ある。
する。本例のグロープラグ4は,図4に示すごとく,制
御コイル22が,ハウジング92の先端部921よりも
内側に位置している。そのため,中軸61は,制御コイ
ル22のハウジング92への入り込み長さL分だけ短
い。また,上記ハウジング92とヒータケース3の小径
部31の間には,ポケット87が生じる。
mmであり,上記ポケット87の間隙Pは0.5mmで
ある。これは,従来のポケット987の間隙P0.15
mmより広い。その他は,実施形態例1と同様の構造で
ある。上記グロープラグ4を上記グロープラグ取付孔8
1に装着した取付構造を図5に示す。
部31内にあるため,制御コイル22がハウジング92
の内部に位置しても,上記ポケット87の間隙Pは0.
5mmとなり,従来のポケット987の間隙P0.15
mmより広い状態となる。そのため,熱ひきが小さくな
る。それ故,上記制御コイル22の熱が,上記ポケット
87に詰まったカーボン(図示略)を介して,上記ハウ
ジング92,上記エンジンヘッド8へ伝熱することを低
減できる。その他,実施形態例1と同様の効果を得るこ
とができる。
ル22のハウジング92への入り込み長さLと,上記発
熱コイル21の温度との関係について測定した。その結
果を,横軸に入り込み長さL(mm)をとり,縦軸に発
熱コイル温度上昇(℃)をとって,図6のグラフに示
す。
で,100時間,エンジンを運転した状態において,上
記ポケット87には,カーボンが詰まった状態であり,
発熱コイル温度はグロープラグをエンジンから取り外し
た状態で,定格電圧11ボルトを印加し,40秒後の温
度を測定した。よって,クリアランス85に詰まったカ
ーボンの影響はない状態で測定したことになる。なお,
比較例として,上記ポケットが0.15mmである従来
のグロープラグ9についても測定した。
は,上記入り込み長さLを長くするに伴って大きくなる
ことが分かる。また,入り込み長さLが,同じ場合に
は,実線で示した上記ポケットの広い本例の方が,一点
鎖線で示した上記ポケットの狭い比較例より,発熱コイ
ル21の温度上昇を抑えることができることが分かる。
記制御コイル22は,上記ヒータケース3の上記大径部
32と上記テーパ部33との境界線Bよりも上記一端側
36のみに設けられている例である。即ち,上記制御コ
イル22の後端228を,上記ヒータケース3のテーパ
部33内まで設けたものである。その他は,実施形態例
1と同様の構造である。
上記制御コイル22を,上記境界線Bよりも上記一端側
36に設けている。そのため,たとえ上記ハウジング5
と上記ヒータケース3の大径部32との間にカーボン
(図示略)が詰まったとしても,上記制御コイル22の
熱が上記大径部32,上記ハウジング5を介して上記エ
ンジンヘッド8に伝熱されることを抑制することができ
る。その他,実施形態例1と同様の効果を得ることがで
きる。
軸61との接続部分229は,上記制御コイル22にお
ける他の部分に比べて制御機能を有していない。そのた
め,上記接続部分229だけならば,上記境界線Bより
も大径部32側に配設することができる。
図。
ンヘッドに取り付けた状態の断面図。
る,クリアランスの間隙Qと発熱コイルの温度上昇との
関係を説明するグラフ。
図。
ンヘッドに取り付けた状態の断面図。
る,入り込み長さLと発熱コイルの温度上昇との関係を
説明するグラフ。
ンヘッドに取り付けた状態の断面図。
ドに取り付けた状態の断面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 発熱コイルと,該発熱コイルの抵抗温度
係数よりも大なる正の抵抗温度係数を有すると共に上記
発熱コイルの一端側に接続された制御コイルと,一端側
が閉塞され,閉塞された一端側より上記発熱コイル及び
上記制御コイルを内蔵するヒータケースと,該ヒータケ
ースの他端側を把持するハウジングによって,上記ヒー
タケースの一端側が上記ハウジングの一端面より突出す
るように固定されているグロープラグにおいて,上記ヒ
ータケースの一端側は上記ヒータケースの他端側の径よ
りも小なる径を有する小径部を有し,上記ヒータケース
の他端側は上記小径部の径よりも大なる径を有する大径
部を有し,かつ該大径部は上記ハウジング内のみに配設
され,上記ハウジングの一端面より突出していないこと
を特徴とするグロープラグ。 - 【請求項2】 請求項1において,上記発熱コイル及び
上記制御コイルは,上記ヒータケースの上記小径部内の
みに設けられていることを特徴とするグロープラグ。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2において,上記大
径部と上記小径部との間には,テーパ形状をなすテーパ
部が形成されていることを特徴とするグロープラグ。 - 【請求項4】 請求項1において,上記大径部と上記小
径部との間には,テーパ形状をなすテーパ部が形成され
ており,また,上記発熱コイル及び上記制御コイルは,
上記ヒータケースの上記大径部と上記テーパ部との境界
線Bよりも上記一端側のみに設けられていることを特徴
とするグロープラグ。 - 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれか1項に示
したグロープラグをエンジンにおけるグロープラグ取付
孔に装着してなり,かつ上記グロープラグの小径部の外
壁面と上記グロープラグ取付孔の内壁面との間には,片
側0.25mm以上のクリアランスが設けてあることを
特徴とするグロープラグの取付構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23336298A JP3551032B2 (ja) | 1997-09-11 | 1998-08-20 | グロープラグ |
| DE69829715T DE69829715T2 (de) | 1997-09-11 | 1998-09-09 | Glühkerze |
| ES98117067T ES2242256T3 (es) | 1997-09-11 | 1998-09-09 | Bujia de incandescencia. |
| EP19980117067 EP0902236B1 (en) | 1997-09-11 | 1998-09-09 | Glow plug |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26791797 | 1997-09-11 | ||
| JP9-267917 | 1997-09-11 | ||
| JP23336298A JP3551032B2 (ja) | 1997-09-11 | 1998-08-20 | グロープラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148647A true JPH11148647A (ja) | 1999-06-02 |
| JP3551032B2 JP3551032B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=26531010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23336298A Expired - Lifetime JP3551032B2 (ja) | 1997-09-11 | 1998-08-20 | グロープラグ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0902236B1 (ja) |
| JP (1) | JP3551032B2 (ja) |
| DE (1) | DE69829715T2 (ja) |
| ES (1) | ES2242256T3 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2745225B2 (ja) * | 1989-02-15 | 1998-04-28 | 自動車機器株式会社 | デイーゼルエンジン用グロープラグ |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP23336298A patent/JP3551032B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-09 DE DE69829715T patent/DE69829715T2/de not_active Revoked
- 1998-09-09 EP EP19980117067 patent/EP0902236B1/en not_active Revoked
- 1998-09-09 ES ES98117067T patent/ES2242256T3/es not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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