JPH11148832A - 速度計測装置、ナビゲーション装置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車 - Google Patents
速度計測装置、ナビゲーション装置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車Info
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- JPH11148832A JPH11148832A JP31393597A JP31393597A JPH11148832A JP H11148832 A JPH11148832 A JP H11148832A JP 31393597 A JP31393597 A JP 31393597A JP 31393597 A JP31393597 A JP 31393597A JP H11148832 A JPH11148832 A JP H11148832A
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Abstract
の加速度と移動体の傾きによる重力加速度成分の分離を
容易にし、速度計測の精度を向上させる速度計測装置、
ナビゲーション装置、速度計測方法、速度計測システム
および自動車を提供することを目的とする。 【解決手段】 この速度計測装置は、移動体の速度情報
を衛星からの情報を用いて計測するGPS受信機3と、
GPS受信機3により計測された速度情報と、加速度セ
ンサ4により計測される加速度情報とを用いて、移動体
が水平方向に対する傾斜面を移動する際の移動体に対す
る重力加速度成分を削除する演算処理部6とを備えたの
で、加速度センサ4に加わる加速度のうち、移動体の加
速度と移動体の傾き等による重力加速度の分離が容易に
できる。
Description
度計測に適用して好適な速度計測装置、ナビゲーション
装置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車に
関する。
速度を計測する速度計測装置があった。このような速度
計測装置では、移動体に加速度センサを設け、加速度セ
ンサの出力である加速度に移動時間をかけて移動体の移
動速度を計測していた。
体が水平面に対して傾斜した移動経路を移動する場合
に、加速度センサに加わる加速度のうち、移動体の加速
度から移動体の傾きによる重力加速度成分を分離して、
移動体の加速度から移動体の傾きによる重力加速度成分
を引くようにしていた。
測装置では、移動体が水平面に対して傾斜した移動経路
を移動する場合には、加速度センサに加わる加速度のう
ち、移動体の加速度と移動体の傾きによる重力加速度成
分の分離が難しく、加速度センサのみでは速度計測の精
度が低下するという不都合があった。
する傾斜センサ等を用いて移動体の傾きを検出し、重力
加速度成分の影響を削除する方法が考えられるが、高精
度な傾斜センサが必要となると共に、振動等の外乱によ
り、速度計測の精度が低下するという不都合があった。
フセット電圧が生じるが、このオフセット電圧のドリフ
トを校正するために、定期的に移動体を静止させて、オ
フセット電圧を更新する必要があった。そのため、長時
間、速度計測装置が静止しない場合には、ドリフトによ
り速度誤差が大きくなってしまうという不都合があっ
た。
ンサに加わる加速度のうち、移動体の加速度と移動体の
傾きによる重力加速度成分の分離を容易にし、速度計測
の精度を向上させる速度計測装置、ナビゲーション装
置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車を提
供することを目的とするものである。
は、移動体に設けられた加速度センサにより計測される
加速度情報を用いて上記移動体の速度を計測する速度計
測装置において、上記移動体の速度情報を衛星からの情
報を用いて計測する速度情報計測手段と、上記速度情報
計測手段により計測された速度情報と、上記加速度セン
サにより計測される加速度情報とを用いて、上記移動体
が水平方向に対する傾斜面を移動する際の上記移動体に
対する重力加速度成分を削除する補正手段とを備えたも
のである。
移動体に設けられた加速度センサにより計測される加速
度情報を用いて上記移動体の速度情報を求め、上記速度
情報に基づいて上記移動体の位置を計測して表示するナ
ビゲーション装置において、上記移動体の速度情報を衛
星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段と、上
記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上記
加速度センサにより計測される加速度情報とを用いて、
上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際の上
記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正手段と
を備えたものである。
に設けられた加速度センサにより計測される加速度情報
を用いて上記移動体の速度情報を求めた後に、上記速度
情報に基づいて上記移動体の位置を計測して表示する速
度計測方法において、上記移動体の速度情報を衛星から
の情報を用いて計測する速度情報計測ステップと、上記
速度情報計測ステップにより計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正ス
テップとを備えたものである。
動体に設けられた加速度センサにより計測される加速度
情報を用いて上記移動体の速度を計測して表示する速度
計測装置およびナビゲーション装置を備えた速度計測シ
ステムにおいて、上記速度計測装置または上記ナビゲー
ション装置において、上記移動体の速度情報を衛星から
の情報を用いて計測する速度情報計測手段と、上記速度
情報計測手段により計測された速度情報と、上記加速度
センサにより計測される加速度情報とを用いて、上記移
動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際の上記移動
体に対する重力加速度成分を削除する補正手段とを備え
たものである。
により計測される加速度情報を用いて上記自動車の速度
情報を求め、上記速度情報に基づいて上記自動車の位置
を計測して表示する速度計測装置およびナビゲーション
装置を設けた自動車において、上記自動車の速度情報を
衛星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段と、
上記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記自動車が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記自動車に対する重力加速度成分を削除する補正手
段とを備えたものである。
用をする。移動体が水平面に対して所定角度だけ傾斜し
た経路上を移動するときに、移動体の移動による経路の
上方向の加速度の他に重力加速度による下方向の重力加
速度成分が生じる。移動体が水平面に対して所定角度だ
け傾斜した経路上を移動するときは、加速度センサに加
わる加速度のうち、移動体の加速度と移動体の傾きによ
る重力加速度成分をオフセットとして分離する。
波を受信し、この受信位置の対地絶対速度情報を出力す
る。補正手段は、速度情報計測手段からの絶対的な速度
情報を用いて、加速度センサの出力値を考慮に入れなが
ら加速度センサの適切なオフセットを算出し、そのオフ
セットを用いて移動体の速度を算出する。
において移動体の速度を算出する。また、重力加速度成
分を除いた加速度が、補正手段において演算される。こ
こで、加速度センサで算出した加速度が速度情報計測手
段の速度情報から算出した加速度に等しい。従って、移
動体の傾きによる重力加速度成分をオフセットとして加
速度センサからの出力から分離して、移動体の加速を演
算する。
の一実施の形態について説明する。図1は、本実施の形
態の速度計測装置の構成を示すブロック図である。図1
において、本実施の形態の速度計測装置1は、GPSア
ンテナ2と、GPSアンテナ2から受信した信号をデコ
ードする周知のGPS(全世界方位計測システム:グロ
ーバル・ポジショニング・システム)用のGPS受信機
3と、移動体の加速度を静電容量方式により計測する加
速度センサ4と、加速度センサ4からのアナログ出力の
加速度値をディジタル値に変換するA/Dコンバータ5
と、GPS受信機3からの情報及び加速度センサ4から
のディジタルの加速度値に基づいて加速度センサのオフ
セットを演算するマイクロプロセッサユニット(MP
U)からなる演算処理部6、演算処理部6の演算処理の
ためにGPS受信機3からの情報及び加速度センサ4か
らのディジタルの加速度値のデータを一時的に格納する
メモリ7と、演算処理部6で演算された速度データを外
部のナビゲーションシステム9に出力するためのインタ
ーフェースを行う通信部8と、を備えて構成される。
ナ2によって衛星から4波のGPS電波Wa,Wb,W
c,Wdを受信し、この受信位置の緯度、経度、高度の
絶対座標および時刻の情報と、対地絶対速度情報を出力
するように構成されている。また、加速度センサ4は、
加速度=力/質量の関係を利用して加速度を計測するも
のであり、力を計測する変換器として、例えば、板バネ
で支持された質量の変位をコンデンサに蓄積される静電
容量の変化として計測する静電容量方式を用いたもので
ある。ナビゲーションシステム9は、速度計測装置9か
ら供給された移動体の速度データを表示装置の地図デー
タ上に表示すると共に、緯度・経度・高度、日時の表
示、目的地までの方位・距離・推定到着時刻・推定到着
所要時間等のGPSデータの表示を行う。
は、GPS受信機3からの絶対的な速度情報を用いて、
加速度センサ4の出力値を考慮に入れながら加速度セン
サ4の適切なオフセットを算出し、そのオフセットを用
いて移動体の速度を算出するものである。例えば、移動
体が登り坂道等を移動する場合に加速度センサの出力値
が重力加速度の影響で大きくなっても、GPS受信機3
からの絶対的な速度情報を用いることにより、適切なオ
フセットを算出することにより、算出されたオフセット
は重力加速度成分が含まれた値を演算することができ
る。また、同様にして、温度変化によるオフセット変動
も演算することができる。
計測装置の加速度センサ4のオフセット演算の動作を以
下に説明する。図2に、本実施の形態の坂道での移動体
の状態を示す。図2において、移動体21が水平面に対
して角度θだけ傾斜した坂道22上を移動するときに、
移動体21の移動による坂道22の上方向の加速度の他
に重力加速度gによる坂道22の下方向の重力加速度成
分g*sinθが生じる。このように、移動体21が水
平面に対してθだけ傾斜した坂道22上を移動する場合
には、加速度センサ4に加わる加速度のうち、移動体2
1の加速度と移動体21の傾きθによる重力加速度成分
をオフセットとして分離することが必要となる。
理部6において移動体の速度vを算出するには、以下の
数1式により演算される。
加速度成分g*sinθを除いた加速度、t[s]:時
間、である。
た加速度asは、演算処理部6において以下の数2式に
より演算される。
ffset)/S*g ここで、Vout:加速度センサの出力[m/s2 ]、
Voffset:重力加速度成分g*sinθを考慮し
た加速度センサのオフセット[m/s2 ]、S:加速度
センサの感度[mV/G]、g:重力加速度[m/
s2 ]、As:重力加速度成分g*sinθを含む加速
度[m/s2 ]、θ:傾き角度[rad]である。な
お、加速度センサのオフセットVoffsetは、路面
の状況に応じて変わる値である。例えば、移動体が斜面
を上昇するときはオフセットVoffsetは重力加速
度成分g*sinθだけ上昇し、移動体が斜面を下降す
るときはオフセットVoffsetは重力加速度成分g
*sinθだけ下降する。
asがGPS受信機3の速度情報から算出した加速度a
gに等しいから、以下の数3式が成立する。
められる。
められる。
PS受信機3からの加速度agから数6式により求めら
れる。
数7式が求められる。
このようにして、数7式から移動体21の加速度と移動
体21の傾きθによる重力加速度成分の速度をオフセッ
トVoffsetとして分離することができる。
トVoffsetは、数パーセントの範囲でばらつきが
あるので、数秒間だけ演算処理部6において平均化して
数8式及び数9式を求めることにより、一層、速度計測
精度・安定性を向上させることができる。また、GPS
受信機3において衛星からのGPSデータの受信状況が
よいときにGPS受信機3からの加速度agのデータを
取り入れるようにする。
る時間での加速度センサのオフセットVoffsetの
平均値、”Vout”はある時間での加速度センサの出
力Voutの平均値、”ag”はある時間でのGPS受
信機3からの加速度agの平均値である。
*S/g/t ただし、S,gは一定であり、”Voffset”はあ
る時間での加速度センサのオフセットVoffsetの
平均値、”Vout”はある時間での加速度センサの出
力Voutの平均値、”vg”はある時間でのGPS受
信機3からの速度vgの平均値である。
加速度センサの理論上の速度のオフセットVoffse
tは求められるが、数8式および数9式からある時間で
の加速度センサのオフセットVoffsetの平均値”
Voffset”を利用したほうが、ノイズ等の影響が
少なくなり、誤差の少ない良好な速度計測値が得られ
る。このようにして数8式および数9式から得られた加
速度センサのオフセットVoffsetの平均値”Vo
ffset”を起動時のデータから順次バッファリング
して、数1式および数2式に順次代入して演算すること
により、速度が求められる。
および数9式から得られた加速度センサのオフセットV
offsetの平均値”Voffset”は、速度計測
装置や路面の傾きによる重力加速度成分g*sinθの
影響を含む値であるため、このオフセットから移動体2
1が移動する坂道22の傾きθを求めることができる。
以下に図3を用いて傾きθを求める動作を説明する。
の関係を示す図である。図3Aにおいて、移動体31が
道路32をA3,B3,C3,D3,E3,F3の各地
点の順に移動したとき、加速度センサオフセット電圧は
V0,V1,V2の各値を示すようになる。具体的に
は、A3〜B3区間での加速度センサオフセット電圧は
V1、B3〜C3区間での加速度センサオフセット電圧
はV2、C3〜D3区間での加速度センサオフセット電
圧はV1、D3〜E3区間での加速度センサオフセット
電圧はV0、E3〜F3区間での加速度センサオフセッ
ト電圧はV1、のそれぞれの値となる。
行中の加速度センサオフセット電圧はV1と、B3〜C
3区間を移動体31が走行中の加速度センサオフセット
電圧はV2との差は、A3〜B3区間とB3〜C3区間
との角度差θ1分の重力加速度成分g*sinθ1の影
響によるものである。この関係から以下の数10式が成
立する。
められる。
表示装置に表示してもよい。
は、数1式および数2式より以下の数12式から速度が
求められる。
V1)/S*g]*t このようにして、坂道22の傾きを計測することができ
る。
ブロック図を示す。図4において、演算処理部6は、加
速度に応じてアナログセンサ出力値を出力する加速度セ
ンサ4からの加速度センサ出力値データおよびGPS受
信機3からの速度情報を取得して記憶手段としてのメモ
リ7に記憶する各データ取得手段40と、GPS受信機
3からの速度情報を基に平均値を算出するGPS加速度
(速度)平均算出手段41と、記憶手段7に記憶された
加速度センサ出力値データを基に平均値を算出する加速
度センサ出力平均算出手段42と、GPS加速度(速
度)平均値と加速度センサ出力平均値とを用いて、加速
度センサオフセットを算出する加速度センサオフセット
算出手段43と、加速度センサオフセットと加速度セン
サ出力値とから速度を算出する速度算出手段44とを有
して構成される。
速度センサ4からの加速度センサ出力値データおよびG
PS受信機3からの速度情報の各データのサンプリング
時間をt,サンプリング時間tの期間に取得できるデー
タの数をx、加速度センサの出力値をsvd1,svd
2,・・・,svdx、GPS受信機3からの速度デー
タをgvd1,gvd2,・・・,gvdx、加速度セ
ンサ出力平均算出手段42における加速度センサの出力
平均値を”svd”、GPS加速度(速度)平均算出手
段41におけるGPS受信機3からの速度データ平均値
を”gvd”、GPS加速度(速度)平均算出手段41
におけるGPS受信機3からの加速度データ平均値を”
gad”とすると、加速度センサの出力平均値”sv
d”は以下の数13式、GPS受信機3からの速度デー
タ平均値”gvd”は以下の数14式、GPS受信機3
からの加速度データ平均値”gad”は以下の数15式
により、それぞれ求められる。
+svdx)/x
+gvdx)/x
x
3における加速度センサオフセットをSDoffset
とすると、数8式、数13式および数15式より、加速
度センサオフセットSDoffsetは以下の数16式
により求められる。
ンサオフセットSDoffsetは以下の数17式によ
り求められる。
*S/g/t
手段44における速度velocityは、加速度セン
サの出力をSDoutとすると、以下の数18式により
求められる。
fset)/S*g*t このようにして、数16式または数17式から、重力加
速度成分や温度ドリフトの影響を削除するような加速度
センサのオフセットを逐次算出し、更新することによっ
て、精度の高い速度を算出することができる。
10にその実験結果として横軸に時間(秒)を示し、縦
軸に速度(km/h)および加速度センサオフセット値
104を示す。実験で採ったデータを基に、数16式ま
たは数17式から、重力加速度成分や温度ドリフト成分
の影響を削除するような加速度センサのオフセットを逐
次算出してみると、移動体が図9に示す道路91上をA
9地点から、B9地点、C9地点、D9地点まで移動す
る場合において、図10に示すように加速度センサの補
正オフセット103は変化していく。図10において、
実際の速度100に対して、加速度センサの出力である
センサ速度(補正なし)101はB9〜C9区間の傾斜
のため重力加速度成分だけ高くなるが、その分の加速度
センサの補正オフセット103も高くなり、良好に重力
加速度成分を除去した加速度センサの出力であるセンサ
速度(補正有り)102が出力される。また、図10に
おいて、加速度センサの出力であるセンサ速度(補正有
り)102の方が、加速度センサの出力であるセンサ速
度(補正なし)101よりも加速度センサオフセット値
104の有効桁数が小数点以下第2桁であるため1/1
00だけ精度が高くなっているのが分かる。
ット算出の動作を示すフローチャートを示す。図5にお
いて、スタートして、ステップS1で加速度センサオフ
セットの初期値算出を行う。具体的には、演算処理部6
の加速度センサオフセット算出手段43が加速度センサ
出力平均算出手段42からの数秒間の平均値を採用して
加速度センサオフセットの初期値を算出する。
る。具体的には、演算処理部6の加速度センサオフセッ
ト算出手段43において加速度センサオフセットを算出
する際に用いる加速度センサ出力平均算出手段42およ
びGPS加速度(速度)平均算出手段41における平均
値の基となるデータ個数をカウントするカウンタをリセ
ットする。
S速度データの取り込みを行う。具体的には、各データ
取得手段40において加速度センサ4からの加速度セン
サ出力値データおよびGPS受信機3からの速度情報を
取得して記憶手段としてのメモリ7に記憶する。
が適正であるかとGPS速度データの信頼下限X[km
/h]以上であるか否かを判断する。具体的には、各デ
ータ取得手段40がGPS受信の受信状況とGPS速度
データの信頼下限Xを条件として、データを採用するか
否かを決定する。これは、GPS受信機3がGPSデー
タを受信していないときやGPSの速度データが低速時
には、誤差が大きくなってしまうため補正データとして
使用しないようにするためである。
が適正、かつ、GPS速度データの信頼下限X以上のと
きは、ステップS5でi番目のデータバッファに信頼で
きるGPS速度データとそのときの加速度センサデータ
とを格納する。具体的には、信頼できるGPS加速度
(速度)平均算出手段41およびそのときの加速度セン
サ出力平均算出手段42における平均値の基となるデー
タ個数をカウントするカウンタに加速度センサデータと
GPS速度データを格納する。
プする。具体的には、カウンタiを格納したデータの数
だけ順次インクリメントする。また、ステップS4でG
PS受信機3の受信状況が適正、かつ、GPS速度デー
タの信頼下限X以上でないときは、ステップS7でGP
S速度データが信頼できないので、カウンタiに0を代
入する。具体的にはカウンタiをリセットする。
タ個数Yと同じ値であるか否かを判断する。具体的に
は、加速度センサ出力平均算出手段42およびGPS加
速度(速度)平均算出手段41のカウンタiが、予め設
定したサンプル個数Y(データ個数)だけ、データがカ
ウンタiに格納されたか否かを判断する。格納されてい
ないときはステップS3に戻り、ステップS3からステ
ップS8までの処理および判断を繰り返す。
算出を行う。具体的には、GPS加速度(速度)平均算
出手段41において、データが予め設定されたサンプル
回数Y(データ個数)だけ、データがカウンタiに格納
された場合、それらのデータを基に、数14式および数
15式に基づいてGPS加速度(速度)平均を算出す
る。
出を行う。具体的には、カウンタiに格納されたデータ
を基に、加速度センサ出力平均算出手段42が数13式
に基づいて加速度センサ出力平均を算出する。
算出を行う。具体的には、ステップS9およびステップ
S10で算出されたGPS加速度(速度)平均値および
加速度センサ出力平均値を基に、加速度センサオフセッ
ト算出手段43が数16式および数17式に基づいて加
速度センサオフセットを算出する。
ータ個数Y−1を代入する。そしてステップS3に戻
り、ステップS3からステップS12までの処理および
判断を繰り返す。
プS9のGPS加速度(速度)平均算出およびステップ
S10の加速度センサ出力平均算出のそれぞれの動作を
示すフローチャートを示す。図6において、スタートし
て、ステップS20で0番目のデータからY−1番目の
データまでの平均値を算出する。具体的には、加速度セ
ンサ出力平均算出手段42において数13式により加速
度センサの出力平均値”svd”が求められ、GPS加
速度(速度)平均算出手段41において数14式により
GPS受信機3からの速度データ平均値”gvd”、お
よび数15式によpりGPS受信機3からの加速度デー
タ平均値”gad”が求められる。
れる。具体的には、加速度センサ出力平均算出手段42
およびGPS加速度(速度)平均算出手段41において
データバッファに格納されているデータの入れ替えが行
われる。つまり、1番目のデータを0番目にコピーし、
2番目のデータを1番目にコピーし、・・・、Y−1番
目のデータをY−2番目にコピーする。このデータの入
れ替えは、連続的にデータの平均を算出し補正をかける
上で、重要な処理となるものである。
ついて説明する。まず、図7に、上述したようなデータ
の入れ替えを行わないで非連続的にデータの平均値を算
出し補正をかける概念図を示す。図7において、平均を
とるデータ個数を5とした場合に、加速度センサデータ
70(S1)(S2)(S3)(S4)(S5)(S
6)(S7)(S8)(S9)(S10)(S11)
(S12)・・・と、GPS速度データ71(G1)
(G2)(G3)(G4)(G5)(G6)(G7)
(G8)(G9)(G10)(G11)(G12)・・
・のうち、加速度センサデータ70(S1)(S2)
(S3)(S4)(S5)とGPS速度データ71(G
1)(G2)(G3)(G4)(G5)とを用いて、加
速度センサオフセット72(A1)(A1)(A1)
(A1)(A1)を算出し、加速度センサデータ70
(S6)(S7)(S8)(S9)(S10)とGPS
速度データ71(G6)(G7)(G8)(G9)(G
10)とを用いて、加速度センサオフセット72(A
2)(A2)(A2)(A2)(A2)を算出し、・・
・以下順に算出する。
れ替えを行って連続的にデータの平均値を算出し補正を
かける概念図を示す。図8において、平均をとるデータ
個数を5とした場合に、加速度センサデータ80(S
1)(S2)(S3)(S4)(S5)(S6)(S
7)(S8)(S9)(S10)(S11)(S12)
・・・と、GPS速度データ81(G1)(G2)(G
3)(G4)(G5)(G6)(G7)(G8)(G
9)(G10)(G11)(G12)・・・のうち、加
速度センサデータ80(S1)(S2)(S3)(S
4)(S5)とGPS速度データ81(G1)(G2)
(G3)(G4)(G5)とを用いて、加速度センサオ
フセット82(A1)を算出し、加速度センサデータ8
0(S2)(S3)(S4)(S5)(S6)とGPS
速度データ81(G2)(G3)(G4)(G5)(G
6)とを用いて、加速度センサオフセット82(A2)
を算出し、加速度センサデータ80(S3)(S4)
(S5)(S6)(S7)とGPS速度データ81(G
3)(G4)(G5)(G6)(G7)とを用いて、加
速度センサオフセット82(A3)を算出し、加速度セ
ンサデータ80(S4)(S5)(S6)(S7)(S
8)とGPS速度データ81(G4)(G5)(G6)
(G7)(G8)とを用いて、加速度センサオフセット
82(A4)を算出し、加速度センサデータ80(S
5)(S6)(S7)(S8)(S9)とGPS速度デ
ータ81(G5)(G6)(G7)(G8)(G9)と
を用いて、加速度センサオフセット82(A5)を算出
し、加速度センサデータ80(S6)(S7)(S8)
(S9)(S10)とGPS速度データ81(G6)
(G7)(G8)(G9)(G10)とを用いて、加速
度センサオフセット82(A6)を算出し、加速度セン
サデータ80(S7)(S8)(S9)(S10)(S
11)とGPS速度データ81(G7)(G8)(G
9)(G10)(G11)とを用いて、加速度センサオ
フセット82(A7)を算出し、加速度センサデータ8
0(S8)(S9)(S10)(S11)(S12)と
GPS速度データ81(G8)(G9)(G10)(G
11)(G12)とを用いて、加速度センサオフセット
82(A8)を算出し、・・・以下順に算出する。
に、ステップS7においてカウンタiを0にリセットし
た場合は、図7に示すように、データが常に有効であっ
てもデータ個数Y毎にしか補正はかからないため、速度
計測の精度が低下する。しかし、データの入れ替えを
し、次々に有効データがあった場合には、図8に示すよ
うに、1データ毎に補正がでるようになる。これによ
り、速度計測の精度を上げることができる。
移動体に設けられた加速度センサにより計測される加速
度情報を用いて上記移動体の速度を計測する速度計測装
置において、上記移動体の速度情報を衛星からの情報を
用いて計測する速度情報計測手段と、上記速度情報計測
手段により計測された速度情報と、上記加速度センサに
より計測される加速度情報とを用いて、上記移動体が水
平方向に対する傾斜面を移動する際の上記移動体に対す
る重力加速度成分を削除する補正手段とを備えたので、
加速度センサに加わる加速度のうち、移動体の加速度と
移動体の傾き等による重力加速度の分離が容易にできる
ようにすることができる。また、傾斜センサ等を用いず
に、移動体の傾き等を検出し、重力加速度の影響を削除
することができる。また、傾斜センサを利用しないの
で、コストを低くすることができ、システムも小型化す
ることができる。そして、振動等の外乱にも強くなり、
速度計測の精度を向上させることができる。
述において、上記補正手段は、上記加速度センサの温度
変化の際の加速度情報の変動成分を削除するようにした
ので、温度変化等による加速度センサのオフセット電圧
のドリフトを、移動体を静止させずに動作中に補正する
ことができ、速度計測の精度を向上させることができ
る。
述において、上記補正手段は、上記加速度センサのオフ
セット電圧出力を補正するようにしたので、加速度セン
サのオフセット電圧のドリフトを、移動体を静止させず
に動作中に補正することができ、速度計測の精度を向上
させることができる。
述において、上記補正手段は、上記衛星情報計測手段に
より計測された速度情報と、上記加速度センサにより計
測される加速度情報のそれぞれ平均値を用いるようにし
たので、計測された速度情報のばらつきを数秒間だけ平
均化することにより、ノイズ等の影響が少なくなり、誤
差の少ない良好な速度計測値を得ることができる。
述において、上記補正手段は、上記平均値をとるにあた
り、連続的にデータの平均をとるようにしたので、デー
タの入れ替えをして次々に得られる有効データに対し
て、補正手段により1データ毎に補正ができることによ
り、速度計測の精度を上げることができる。
は、移動体に設けられた加速度センサにより計測される
加速度情報を用いて上記移動体の速度情報を求め、上記
速度情報に基づいて上記移動体の位置を計測して表示す
るナビゲーション装置において、上記移動体の速度情報
を衛星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段
と、上記速度情報計測手段により計測された速度情報
と、上記加速度センサにより計測される加速度情報とを
用いて、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動す
る際の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補
正手段とを備えたので、加速度センサに加わる加速度の
うち、移動体の加速度と移動体の傾き等による重力加速
度の分離が容易にできるようにすることができ、これか
ら求められた速度情報を表示することができる。
動体に設けられた加速度センサにより計測される加速度
情報を用いて上記移動体の速度情報を求めた後に、上記
速度情報に基づいて上記移動体の位置を計測して表示す
る速度計測方法において、上記移動体の速度情報を衛星
からの情報を用いて計測する速度情報計測ステップと、
上記速度情報計測ステップにより計測された速度情報
と、上記加速度センサにより計測される加速度情報とを
用いて、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動す
る際の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補
正ステップとを備えたので、加速度センサに加わる加速
度のうち、移動体の加速度と移動体の傾き等による重力
加速度の分離が容易にできるようにすることができ、こ
れから求められた速度情報を表示することができる。
置では、演算処理部6において演算した補正された速度
情報を外部のナビゲーションシステム9に供給する例を
示したが、ナビゲーションシステム9内に演算処理部6
を設けるように構成して、速度計測装置から補正前の速
度情報をナビゲーションシステム9に供給して内部の演
算処理部6で速度の補正演算をするようにしてもよい。
このような速度計測装置1およびナビゲーションシステ
ム9を一体として速度計測システムとして使用してもよ
い。ここで、システムとは、複数の装置が論理的に集合
した物をいい、各構成の装置が同一筐体中にあるか否か
は問わない(特許請求の範囲においても同じ)。
装置およびナビゲーションシステムを設置した例を示
す。図11において、自動車の運転席のシート112お
よびハンドル113の近傍であって、運転の邪魔になら
ない、例えばダッシュボード下の位置に速度計測装置1
10が設置され、例えば他の計器類に並ぶようにしてナ
ビゲーションシステム111が設置されている。このよ
うな速度計測装置110の演算処理部6で演算された速
度データは外部のナビゲーションシステム111に出力
され、ナビゲーションシステム111において例えば表
示装置の地図データ上に表示すると共に、緯度・経度・
高度、日時の表示、目的地までの方位・距離・推定到着
時刻・推定到着所要時間等のGPSデータの表示を行
う。
測装置およびナビゲーションシステムを設置することに
より、自動車の移動速度を坂道の重力加速度の影響を受
けることなく、高い計測精度で計測することができる。
また、自動車の走行している道の傾斜角度を測定するこ
とができるの、例えば、高速道路から一般道路への分岐
点や、高架橋への分岐点等を検出することも可能とな
る。
ステムは、移動体に設けられた加速度センサにより計測
される加速度情報を用いて上記移動体の速度を計測して
表示する速度計測装置およびナビゲーション装置を備え
た速度計測システムにおいて、上記速度計測装置または
上記ナビゲーション装置において、上記移動体の速度情
報を衛星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段
と、上記速度情報計測手段により計測された速度情報
と、上記加速度センサにより計測される加速度情報とを
用いて、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動す
る際の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補
正手段とを備えたので、速度計測装置側において演算し
た補正された速度情報をナビゲーションシステム側に供
給するようにしてもよく、また、ナビゲーションシステ
ム側において速度計測装置側から補正前の速度情報をナ
ビゲーションシステム側に供給して内部で速度の補正演
算をするようにしてもよいのでシステム構成の柔軟化を
図ることができる。
ンサにより計測される加速度情報を用いて上記自動車の
速度情報を求め、上記速度情報に基づいて上記自動車の
位置を計測して表示する速度計測装置およびナビゲーシ
ョン装置を設けた自動車において、上記自動車の速度情
報を衛星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段
と、上記速度情報計測手段により計測された速度情報
と、上記加速度センサにより計測される加速度情報とを
用いて、上記自動車が水平方向に対する傾斜面を移動す
る際の上記自動車に対する重力加速度成分を削除する補
正手段とを備えたので、自動車の移動速度を坂道の重力
加速度の影響を受けることなく、高い計測精度で計測し
て表示することができる。
けられた加速度センサにより計測される加速度情報を用
いて上記移動体の速度を計測する速度計測装置におい
て、上記移動体の速度情報を衛星からの情報を用いて計
測する速度情報計測手段と、上記速度情報計測手段によ
り計測された速度情報と、上記加速度センサにより計測
される加速度情報とを用いて、上記移動体が水平方向に
対する傾斜面を移動する際の上記移動体に対する重力加
速度成分を削除する補正手段とを備えたので、加速度セ
ンサに加わる加速度のうち、移動体の加速度と移動体の
傾き等による重力加速度の分離が容易にできるようにす
ることができる。また、傾斜センサ等を用いずに、移動
体の傾き等を検出し、重力加速度の影響を削除すること
ができる。また、傾斜センサを利用しないので、コスト
を低くすることができ、システムも小型化することがで
きる。そして、振動等の外乱にも強くなり、速度計測の
精度を向上させることができるという効果を奏する。
おいて、上記補正手段は、上記加速度センサの温度変化
の際の加速度情報の変動成分を削除するようにしたの
で、温度変化等による加速度センサのオフセット電圧の
ドリフトを、移動体を静止させずに動作中に補正するこ
とができ、速度計測の精度を向上させることができると
いう効果を奏する。
おいて、上記補正手段は、上記加速度センサのオフセッ
ト電圧出力を補正するようにしたので、加速度センサの
オフセット電圧のドリフトを、移動体を静止させずに動
作中に補正することができ、速度計測の精度を向上させ
ることができるという効果を奏する。
おいて、上記補正手段は、上記衛星情報計測手段により
計測された速度情報と、上記加速度センサにより計測さ
れる加速度情報のそれぞれ平均値を用いるようにしたの
で、計測された速度情報のばらつきを数秒間だけ平均化
することにより、ノイズ等の影響が少なくなり、誤差の
少ない良好な速度計測値を得ることができるという効果
を奏する。
おいて、上記補正手段は、上記平均値をとるにあたり、
連続的にデータの平均をとるようにしたので、データの
入れ替えをして次々に得られる有効データに対して、補
正手段により1データ毎に補正ができることにより、速
度計測の精度を上げることができるという効果を奏す
る。
移動体に設けられた加速度センサにより計測される加速
度情報を用いて上記移動体の速度情報を求め、上記速度
情報に基づいて上記移動体の位置を計測して表示するナ
ビゲーション装置において、上記移動体の速度情報を衛
星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段と、上
記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上記
加速度センサにより計測される加速度情報とを用いて、
上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際の上
記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正手段と
を備えたので、加速度センサに加わる加速度のうち、移
動体の加速度と移動体の傾き等による重力加速度の分離
が容易にできるようにすることができ、これから求めら
れた速度情報を表示することができるという効果を奏す
る。
に設けられた加速度センサにより計測される加速度情報
を用いて上記移動体の速度情報を求めた後に、上記速度
情報に基づいて上記移動体の位置を計測する速度計測方
法において、上記移動体の速度情報を衛星からの情報を
用いて計測する速度情報計測ステップと、上記速度情報
計測ステップにより計測して表示された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正ス
テップとを備えたので、加速度センサに加わる加速度の
うち、移動体の加速度と移動体の傾き等による重力加速
度の分離が容易にできるようにすることができ、これか
ら求められた速度情報を表示することができるという効
果を奏する。
動体に設けられた加速度センサにより計測される加速度
情報を用いて上記移動体の速度を計測して表示する速度
計測装置およびナビゲーション装置を備えた速度計測シ
ステムにおいて、上記速度計測装置または上記ナビゲー
ション装置において、上記移動体の速度情報を衛星から
の情報を用いて計測する速度情報計測手段と、上記速度
情報計測手段により計測された速度情報と、上記加速度
センサにより計測される加速度情報とを用いて、上記移
動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際の上記移動
体に対する重力加速度成分を削除する補正手段とを備え
たので、速度計測装置側において演算した補正された速
度情報をナビゲーション装置側に供給するようにしても
よく、また、ナビゲーション装置側において速度計測装
置側から補正前の速度情報をナビゲーション装置側に供
給して内部で速度の補正演算をするようにしてもよいの
でシステム構成の柔軟化を図ることができるという効果
を奏する。
により計測される加速度情報を用いて上記自動車の速度
情報を求め、上記速度情報に基づいて上記自動車の位置
を計測して表示する速度計測装置およびナビゲーション
装置を設けた自動車において、上記自動車の速度情報を
衛星からの情報を用いて計測する速度情報計測手段と、
上記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記自動車が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記自動車に対する重力加速度成分を削除する補正手
段とを備えたので、自動車の移動速度を坂道の重力加速
度の影響を受けることなく、高い計測精度で計測して表
示することができるという効果を奏する。
を示すブロック図である。
態を示す図である。
ットと傾きとの関係を示す図であり、図3Aは移動体の
状態を示し、図3Bは傾きに対応するオフセットの様子
を示す図である。
ブロック図である。
ットの算出の動作を示すフローチャートである。
度)平均値と加速度センサ出力平均値の算出の動作を示
すフローチャートである。
平均値を算出し補正をかける概念図である。
均値を算出し補正をかける概念図である。
す概略図である。
速度センサオフセット値と速度を示す図である。
傍の設置例を示す図である。
信機、4…加速度センサ、5…A/Dコンバータ、6…
演算処理部、7…メモリ、8…通信部、9…ナビゲーシ
ョンシステム、21…移動体、22…坂道、g…重力加
速度、θ…坂道の斜度、g*sinθ…重力加速度成
分、31…移動体、32…道路、40…各データ取得手
段、41…GPS加速度(速度)平均算出手段、42…
加速度センサ出力平均算出手段、43…加速度センサオ
フセット算出手段、44…速度算出手段、X…GPS速
度の信頼できる下限、Y…サンプルデータ個数、70…
加速度センサデータ、71…GPS速度データ、72…
加速度センサオフセット、80…加速度センサデータ、
81…GPS速度データ、82…加速度センサオフセッ
ト、S*…1個の加速度センサデータ、G*…1個のG
PS速度データ、A*…算出された加速度センサオフセ
ット、90…移動体、91…道路、100…実際の速
度、101…センサ速度(補正無し)、102…センサ
速度(補正有り)、103…補正オフセット、104…
加速度センサオフセット値、110…速度計測装置、1
11…ナビゲーションシステム、112…シート、11
3…ハンドル
Claims (9)
- 【請求項1】 移動体に設けられた加速度センサにより
計測される加速度情報を用いて上記移動体の速度を計測
する速度計測装置において、 上記移動体の速度情報を衛星からの情報を用いて計測す
る速度情報計測手段と、 上記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正手
段と、 を備えたことを特徴とする速度計測装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の速度計測装置において、 上記補正手段は、上記加速度センサの温度変化の際の加
速度情報の変動成分を削除するようにしたことを特徴と
する速度計測装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の速度計測装置において、 上記補正手段は、上記加速度センサのオフセット電圧出
力を補正するようにしたことを特徴とする速度計測装
置。 - 【請求項4】 請求項3記載の速度計測装置において、 上記補正手段は、上記衛星情報計測手段により計測され
た速度情報と、上記加速度センサにより計測される加速
度情報のそれぞれ平均値を用いるようにしたことを特徴
とする速度計測装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の速度計測装置において、 上記補正手段は、上記平均値をとるにあたり、連続的に
データの平均をとるようにしたことを特徴とする速度計
測装置。 - 【請求項6】 移動体に設けられた加速度センサにより
計測される加速度情報を用いて上記移動体の速度情報を
求め、上記速度情報に基づいて上記移動体の位置を計測
して表示するナビゲーション装置において、 上記移動体の速度情報を衛星からの情報を用いて計測す
る速度情報計測手段と、 上記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正手
段と、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項7】 移動体に設けられた加速度センサにより
計測される加速度情報を用いて上記移動体の速度情報を
求めた後に、上記速度情報に基づいて上記移動体の位置
を計測して表示する速度計測方法において、 上記移動体の速度情報を衛星からの情報を用いて計測す
る速度情報計測ステップと、 上記速度情報計測ステップにより計測された速度情報
と、上記加速度センサにより計測される加速度情報とを
用いて、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動す
る際の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補
正ステップと、 を備えたことを特徴とする速度計測方法。 - 【請求項8】 移動体に設けられた加速度センサにより
計測される加速度情報を用いて上記移動体の速度を計測
して表示する速度計測装置およびナビゲーション装置を
備えた速度計測システムにおいて、 上記速度計測装置または上記ナビゲーション装置におい
て、 上記移動体の速度情報を衛星からの情報を用いて計測す
る速度情報計測手段と、 上記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記移動体が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記移動体に対する重力加速度成分を削除する補正手
段と、 を備えたことを特徴とする速度計測システム。 - 【請求項9】 加速度センサにより計測される加速度情
報を用いて上記自動車の速度情報を求め、上記速度情報
に基づいて上記自動車の位置を計測して表示する速度計
測装置およびナビゲーション装置を設けた自動車におい
て、 上記自動車の速度情報を衛星からの情報を用いて計測す
る速度情報計測手段と、 上記速度情報計測手段により計測された速度情報と、上
記加速度センサにより計測される加速度情報とを用い
て、上記自動車が水平方向に対する傾斜面を移動する際
の上記自動車に対する重力加速度成分を削除する補正手
段と、 を備えたことを特徴とする自動車。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31393597A JP3516126B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 速度計測装置、ナビゲーション装置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31393597A JP3516126B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 速度計測装置、ナビゲーション装置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11148832A true JPH11148832A (ja) | 1999-06-02 |
| JP3516126B2 JP3516126B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=18047293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31393597A Expired - Fee Related JP3516126B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 速度計測装置、ナビゲーション装置、速度計測方法、速度計測システムおよび自動車 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN109945848A (zh) * | 2019-04-08 | 2019-06-28 | 深圳市智微智能科技开发有限公司 | 一种解决陀螺仪漂移的方法 |
| JP2023144961A (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 評価方法、及び評価システム |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP31393597A patent/JP3516126B2/ja not_active Expired - Fee Related
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