JPH11149233A - 画像読取装置及び画像読取装置におけるユーザ識別方法 - Google Patents

画像読取装置及び画像読取装置におけるユーザ識別方法

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JPH11149233A
JPH11149233A JP9332283A JP33228397A JPH11149233A JP H11149233 A JPH11149233 A JP H11149233A JP 9332283 A JP9332283 A JP 9332283A JP 33228397 A JP33228397 A JP 33228397A JP H11149233 A JPH11149233 A JP H11149233A
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JP9332283A
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Yoshinori Ito
嘉則 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザに煩雑な操作を強いることなく、装置
を使用しようとしているユーザのIDを識別することが
できるようにすること等を可能とした画像読取装置及び
画像読取装置におけるユーザ識別方法を提供する。 【解決手段】 PHS端末から発信される電磁波を受信
する受信アンテナ102と、電磁波を復調したデジタル
信号に強度信号を付加してパケットデータを生成すると
共に電磁波の強度を測定する電磁波復調パケット生成装
置103と、パケットデータ群から或る閾値以上で最も
強度の強いパケットデータを選択しスキャナ部制御CP
U111へ割り込み信号を出力するID信号識別装置1
07と、使用許可が出ているユーザのIDを登録した登
録IDメモリ112と、受信IDが登録IDと一致した
場合のみコピー可能状態とするスキャナ部制御CPU1
11とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置及び
画像読取装置におけるユーザ識別方法に係り、更に詳し
くは、装置を使用しようとしているユーザのIDを識別
する場合に好適な画像読取装置及び画像読取装置におけ
るユーザ識別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、IDカードリーダを機体に装
備し、ユーザが該IDカードリーダにIDナンバが磁気
情報等で記憶されたIDカードをセットして読取らせる
ことによって、使用しようとしているユーザのIDを識
別する複写機が存在している。また、ユーザに機体に装
備された操作部からIDと暗証番号を入力させることに
より、使用するユーザのIDを識別する複写機も存在す
る。
【0003】上記のような従来の複写機においては、識
別されたIDは複写機のメモリ内に登録されたIDと比
較され、該識別したIDがコピー許可の降りているID
ナンバである場合はコピー可能状態へと移行したり、或
いは登録されているIDナンバに基づき可能なコピーモ
ードを制限したり、自動的にコピーモードを切換えたり
するように制御されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た如くIDカードリーダによるIDカードの読取りや、
操作部からのID/暗証番号入力に基づきユーザIDの
識別を行う従来の複写機においては、ユーザは複写機に
原稿をセットしコピーボタンを押下する前に、上記のI
DカードをIDカードリーダにセットしたり、暗証番号
を操作部から入力したりするといった操作を行う必要が
あった。従って、ユーザは複写機でコピー動作を行わせ
る前に、上記のような煩雑な操作を行わなければならな
いという問題があった。
【0005】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、ユーザに煩雑な操作を強いることなく、装置を
使用しようとしているユーザのIDを識別することがで
きるようにすること等を可能とした画像読取装置及び画
像読取装置におけるユーザ識別方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、無線携帯端末を介して使用可能
な画像読取装置であって、無線携帯端末から発信される
ID情報を含む電磁波を受信する受信手段と、該受信し
た電磁波から取り出したID情報が特定のID情報であ
るか否かを判別する制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0007】上記目的を達成するため、請求項2の発明
は、予め決められたユーザのID情報を登録した登録手
段を有し、前記制御手段は、前記受信ID情報が前記登
録手段に登録されているか否かを判別し登録されている
場合のみ使用可能とするように制御することを特徴とす
る。
【0008】上記目的を達成するため、請求項3の発明
は、前記登録手段は、予め決められたユーザのID情報
と対にユーザ情報を登録しており、前記制御手段は、前
記登録手段に登録されているユーザ情報に基づき使用可
能な動作モードを切換えることを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するため、請求項4の発明
は、ネットワークに接続されると共に無線携帯端末を介
して使用可能な画像読取装置であって、ネットワークを
介してデータの送受信を行うネットワーク接続手段と、
無線携帯端末から発信されるID情報を含む電磁波を受
信する受信手段と、該受信した電磁波から取り出したI
D情報が特定のID情報であるか否かを判別する制御手
段とを有することを特徴とする。
【0010】上記目的を達成するため、請求項5の発明
は、予め決められたユーザのID情報と対にネットワー
ク上の情報処理装置の宛先情報を登録した登録手段を有
し、前記制御手段は、読取り画像データを前記登録手段
に登録されている宛先情報に対応した情報処理装置へ送
信するように制御することを特徴とする。
【0011】上記目的を達成するため、請求項6の発明
は、前記受信手段で受信した電磁波をデジタル信号に復
調すると共に該デジタル信号のプロトコルを処理する信
号処理手段を有することを特徴とする。
【0012】上記目的を達成するため、請求項7の発明
は、前記受信手段で受信した電磁波の強度を測定する強
度測定手段と、前記信号処理手段の出力信号から所定の
閾値以上で最も強度の強い信号を選択し前記制御手段へ
出力する信号識別手段とを有することを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するため、請求項8の発明
は、前記受信手段は、装置操作部前面より限定された範
囲内に存在する無線携帯端末から発信される電磁波を受
信できる程度の感度に設定されていることを特徴とす
る。
【0014】上記目的を達成するため、請求項9の発明
は、前記無線携帯端末は、パーソナルハンディホンシス
テム内線電話機端末であることを特徴とする。
【0015】上記目的を達成するため、請求項10の発
明は、複写機に適用可能であることを特徴とする。
【0016】上記目的を達成するため、請求項11の発
明は、スキャナに適用可能であることを特徴とする。
【0017】上記目的を達成するため、請求項12の発
明は、無線携帯端末を介して使用可能な画像読取装置に
おけるユーザ識別方法であって、無線携帯端末から発信
されるID情報を含む電磁波を受信する受信ステップ
と、該受信した電磁波から取り出したID情報が特定の
ID情報であるか否かを判別する制御ステップとを有す
ることを特徴とする。
【0018】上記目的を達成するため、請求項13の発
明は、前記制御ステップでは、前記受信ID情報が予め
決められたユーザのID情報として登録されているか否
かを判別し登録されている場合のみ使用可能とするよう
に制御することを特徴とする。
【0019】上記目的を達成するため、請求項14の発
明は、前記制御ステップでは、予め決められたユーザの
ID情報と対に登録されたユーザ情報に基づき使用可能
な動作モードを切換えることを特徴とする。
【0020】上記目的を達成するため、請求項15の発
明は、ネットワークに接続されると共に無線携帯端末を
介して使用可能な画像読取装置におけるユーザ識別方法
であって、ネットワークを介してデータの送受信を行う
ネットワーク接続ステップと、無線携帯端末から発信さ
れるID情報を含む電磁波を受信する受信ステップと、
該受信した電磁波から取り出したID情報が特定のID
情報であるか否かを判別する制御ステップとを有するこ
とを特徴とする。
【0021】上記目的を達成するため、請求項16の発
明は、前記制御ステップでは、読取り画像データを予め
決められたユーザのID情報と対に登録されたネットワ
ーク上の情報処理装置の宛先情報に対応した情報処理装
置へ送信するように制御することを特徴とする。
【0022】上記目的を達成するため、請求項17の発
明は、前記受信ステップで受信した電磁波をデジタル信
号に復調すると共に該デジタル信号のプロトコルを処理
する信号処理ステップを有することを特徴とする。
【0023】上記目的を達成するため、請求項18の発
明は、前記受信ステップで受信した電磁波の強度を測定
する強度測定ステップと、前記信号処理ステップの出力
信号から所定の閾値以上で最も強度の強い信号を選択し
前記制御ステップへ出力する信号識別ステップとを有す
ることを特徴とする。
【0024】上記目的を達成するため、請求項19の発
明は、前記受信ステップは、装置操作部前面より限定さ
れた範囲内に存在する無線携帯端末から発信される電磁
波を受信できる程度の感度に設定されていることを特徴
とする。
【0025】上記目的を達成するため、請求項20の発
明は、前記無線携帯端末は、パーソナルハンディホンシ
ステム内線電話機端末であることを特徴とする。
【0026】上記目的を達成するため、請求項21の発
明は、複写機に適用可能であることを特徴とする。
【0027】上記目的を達成するため、請求項22の発
明は、スキャナに適用可能であることを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】先ず、本発明の実施の形態を説明
する前に、本発明の背景について説明する。近年、無線
による携帯端末が普及してきており、特定の企業或いは
その事業所内でのみ使用可能となる携帯端末、例えば構
内PHS(パーソナルハンディホンシステム)も普及し
てきている。このような携帯端末は多くの場合、特定個
人に1端末ずつ支給されており、特定個人直通の内線電
話として利用されている。
【0029】これらの携帯端末は構内の各所に設置され
た複数のアンテナ基地局と電磁波の送受信を行い、構内
内線電話交換機はアンテナ基地局と有線で通信すること
によって、構内のどこのアンテナ基地局に携帯端末が繋
がっているかを把握し、アンテナ基地局を通じて各携帯
端末の交換の接続を行う。
【0030】携帯端末は常にアンテナ基地局と繋がった
状態であろうとするため、非通話状態においてもある程
度の間隔で電磁波の発信を行っている。この電磁波には
携帯端末を特定するためのID情報が含まれている。
【0031】本発明は、この携帯端末のID情報を、装
置を使用するユーザのIDとして利用し、特定個人に支
給されている携帯端末の発する電磁波を受信すると共
に、受信した電磁波からID情報を取り出し、取り出し
たID情報が登録されたID情報であるか否かを判別す
るようにしたものである。また、本発明は、読取り画像
データを、登録された宛先情報に対応したネットワーク
上の情報処理装置に送信するようにしたものである。以
下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0032】[1]第1の実施の形態 図2は本発明の第1の実施の形態に係る複写機200の
外観を示す斜視図である。第1の実施の形態に係る複写
機200は、スキャナ部201とプリンタ部202とか
ら大略構成されている。スキャナ部201は、操作部2
03と、原稿台204と、圧板205と、PHSID識
別装置210と、原稿センサ、画像読み取り機構、受信
アンテナ(図1参照)等を備えている。プリンタ部20
2は、用紙カセット206と、手差し用紙口207と、
排出口208と、画像形成機構部(図示略)等を備えて
いる。
【0033】スキャナ部201は内蔵する一つの制御C
PU(図1参照)によって制御され、プリンタ部202
は別の内蔵する一つの制御CPU(図示略)によって制
御される。二つの制御CPUは例えばデュアルポートR
AM(DPRAM)のような通信手段を用いて通信し、
スキャナ部201での画像の読み取りに同期して、プリ
ンタ部202でスキャナ部201からビデオI/F(イ
ンタフェース)を介して送られてくる画像データをプリ
ントすることにより、原稿画像の複写動作を行う。
【0034】スキャナ部201の各部の構成を詳述する
と、操作部203は、ユーザが複写機200にコピー動
作を行わせる際の各種操作を行うためのものであり、コ
ピーボタン等の各種操作ボタンや表示部(例えば液晶パ
ネル)等を備えている。原稿台204は、原稿を載置す
るための透明ガラスから構成されている。圧板205
は、原稿台204に載置された原稿を押さえるためのも
のである。
【0035】原稿センサ(図示略)は、原稿台204に
原稿が載置されているか否かを検出するものであり、原
稿台ガラスの下部に配設されている。画像読み取り機構
(図示略)は、原稿台204に載置されている原稿の画
像を読み取る例えばCCD(Charge Coupled Devic
e)等の光電変換素子と、光電変換素子等を駆動し原稿
をスキャンするためのモータ等によって構成されてお
り、原稿台ガラスの下部に配設されている。
【0036】PHSID識別装置210は、PHS(パ
ーソナルハンディホンシステム)内線電話機端末(以
下、PHS端末と略称)からの発信電磁波を受信する受
信アンテナ(図1参照)で受信した電磁波に基づき、P
HS端末のIDを識別する。PHSID識別装置210
の詳細構成については図1で詳述する。
【0037】プリンタ部202の各部の構成を詳述する
と、用紙カセット206には、用紙がサイズ別に収納さ
れている。手差し用紙口207は、プリンタ部202内
に用紙を手差しで給紙する際に使用される。排出口20
8は、画像形成が行われコピーが終了した用紙を排出す
る。画像形成機構部(図示略)は、搬送機構により搬送
されてきた用紙上に、例えば電子写真方式やインクジェ
ット方式等により画像形成を行う。
【0038】次に、上述した複写機200の動作を説明
する。ユーザが原稿台204に原稿をセットし、操作部
203のコピーボタンを押下すると、画像読み取り機構
は、プリンタ部202のCPUとの通信により、印刷可
能なタイミング、例えば電子写真系プリンタにおけるド
ラムの回転等に同期して、スキャナ部制御CPU(図1
参照)による制御で画像の読み取り動作を行いつつ、読
み取った画像データの信号をビデオI/Fを介してプリ
ンタ部202へと出力する。
【0039】プリンタ部202では、スキャナ部201
から送られてきた画像データ信号を用いて、用紙カセッ
ト206または手差し用紙口207から給紙されると共
に、内蔵の電子写真方式やインクジェット方式等の画像
形成機構部(図示略)へ搬送機構により搬送されてきた
用紙上に、該画像形成機構部で画像形成を行い、排出口
208へとプリントアウトする。
【0040】図1は上記図2に示した本発明の第1の実
施の形態に係る複写機200における受信系、PHSI
D識別装置、スキャナ制御系の構成を示すブロック図で
ある。複写機200におけるPHSID識別装置210
は、電磁波復調パケット生成装置103、ID信号識別
装置107から構成されている。また、スキャナ制御系
は、スキャナ部制御CPU111、登録IDメモリ11
2から構成されている。図中101はPHS端末、10
2は受信アンテナ102である。
【0041】更に、電磁波復調パケット生成装置103
は、復調回路104と、電磁波強度測定回路105と、
パケット生成回路106とを備えている。また、ID信
号識別装置107は、バッファメモリ108と、選択回
路109と、レジスタ110とを備えている。ID信号
識別装置107には、スキャナ部制御CPU111が接
続されており、該スキャナ部制御CPU111には、登
録IDメモリ112、プリンタ部制御CPU(図示略)
が接続されている。
【0042】上記各部の構成を詳述すると、受信アンテ
ナ102は、複写機200の操作部前面に配置されてお
り、その受信感度は極めて弱いものであり、複写機20
0の操作部前面の例えば1m以内に存在するPHS端末
からの発信電磁波を受信できる程度の感度に設定されて
いる。
【0043】即ち、PHS端末を持つユーザがコピーを
取ろうとして複写機200の操作部前面にたったときの
み、受信アンテナ102で、PHS端末101からの発
信電磁波を受信することが可能である。PHS端末10
1からは或る頻度でID情報を含む電磁波が発信されて
おり、受信アンテナ102はその電磁波を受信すること
ができる。
【0044】復調回路103は、電磁波を復調すると共
にデジタル信号に変換する。電磁波強度測定回路105
は、電磁波の強度を測定すると共にデジタル信号に変換
する。パケット生成回路106は、電磁波を復調したデ
ジタル信号に強度信号を付加し、パケットデータを生成
する。
【0045】バッファメモリ108は、パケット生成回
路106で生成されたパケットデータを格納する。選択
回路109は、バッファメモリ108に格納されたパケ
ットデータ群の中からそれぞれの強度信号を調べ、或る
閾値以上で最も強度の強いパケットデータを一つ選択
し、そのパケットデータからID信号のみを取り出し、
レジスタ110に書込むと共に、スキャナ部制御CPU
111に割り込み信号を送出する。
【0046】レジスタ110は、スキャナ部制御CPU
111のデータバスに接続されており、選択回路109
からのID信号を一時記憶する。レジスタ110は、該
レジスタ110をマッピングした領域にスキャナ部制御
CPU111がアクセスした場合のみに、アドレスデコ
ーダ(図示略)によりチップセレクトされて、スキャナ
部制御CPU111からデータにアクセス可能となる。
レジスタ110はスキャナ部制御CPU111からは読
み出し専用となっている。
【0047】スキャナ部制御CPU111は、PHSI
D識別装置210を構成するID信号識別装置107か
ら通知されたIDと、後述の登録IDメモリ112に登
録されているIDナンバとを比較し、登録IDメモリ1
12内の何れかのIDと一致したときのみ、検出したI
Dの登録ユーザがコピーを取ろうとしていると判断す
る。
【0048】登録IDメモリ112は、スキャナ部制御
CPU111に接続されており、該スキャナ部制御CP
U111から、登録IDメモリ112に登録されている
IDナンバを自由にアクセスすることができるように構
成されている。登録IDメモリ112には、予めこの複
写機220に対して使用許可が出ているユーザのIDが
登録されている。
【0049】次に、上述したPHSID識別装置210
及びスキャナ部制御CPU111の動作を説明する。複
写機200の操作部前面に装備されている受信アンテナ
102が受信したPHS端末101からの電磁波は、電
磁波復調パケット生成装置103の復調回路104に入
力され、デジタル信号に変換され、パケット生成回路1
06へと送られる。
【0050】また、PHS端末101からの電磁波は、
電磁波強度測定回路105にも入力され、電磁波強度測
定回路105は測定した強度をデジタル信号に変換し、
パケット生成回路106へ送る。パケット生成回路10
6では、電磁波を復調したデジタル信号に強度信号を付
加し、パケットデータとしてID信号識別装置107へ
とシリアルで送信する。
【0051】ID信号識別装置107では、或る一定時
間の間に送信されてきたパケットデータを順次、バッフ
ァメモリ108に格納する。選択回路109では、バッ
ファメモリ108上のパケットデータ群の中からそれぞ
れの強度信号を調べ、或る閾値以上で最も強度の強いパ
ケットデータを一つ選択し、そのパケットデータからI
D信号を取り出して、レジスタ110へと書き込むと共
に、スキャナ部制御CPU111に割り込み信号を送
る。
【0052】該ID信号識別装置107の動作により、
例えばたまたま複写機200の近くを通った人が携帯す
るPHS端末のIDは上述した閾値で跳ねられ、また、
複写機200の近傍に複数のPHS端末を携帯する人が
存在する場合は、コピーを取ろうと複写機200の前面
最も近傍に立ったユーザのIDのみがスキャナ部制御C
PU111に通知される。
【0053】次に、上記の如く構成してなる本発明の第
1の実施の形態に係る複写機200において、PHSI
D識別装置210のID信号識別装置107からスキャ
ナ部制御CPU111に、複写機200を使用しようと
しているユーザがいることを通知する割り込みが入って
からのID判別の一連の動作を、図3及び図4のフロー
チャートを参照しながら説明する。
【0054】複写機200の状態はスキャナ部制御CP
U111の内蔵プログラムの状態管理タスクによって管
理され、初期状態は「コピー禁止」状態となっている。
「コピー禁止」状態とは、スキャナ部制御CPU111
の内蔵プログラムの状態管理タスクが、操作部203か
らの入力を受け付けないようにしている状態であり、こ
のときユーザは操作部203から複写機200を使用す
ることはできない。
【0055】先ず、PHS端末101を所持したユーザ
がコピーを取るべく複写機200の操作部203の前面
に立つと、上述のように複写機200に装備されたPH
SID識別装置210のID信号識別装置107からス
キャナ部制御CPU111に対し、当該ユーザのPHS
端末101のIDを識別したことを通知する割り込みが
入る。スキャナ部制御CPU111の割り込み管理プロ
グラムは、この割り込みを検知すると、ID判別処理プ
ログラムを起動する(ステップS301)。
【0056】起動されたID判別処理プログラムは、I
D信号識別装置107のレジスタ110に入っているI
Dデータを読み出し、変数UIDに代入する(ステップ
S302)。次に、ポインタ変数P_IDTに、登録I
Dメモリ112に登録されているIDの先頭のものが入
っている領域を指すように、アドレスを設定する(ステ
ップS303)。
【0057】更に、上記ポインタ変数P_IDTの指す
アドレスに登録されているID番号と、レジスタ110
から読み出したIDデータUIDとが一致しているか否
かを調べる(ステップS304)。上記のID番号とI
DデータUIDとが一致している場合は、スキャナ部制
御CPU111の状態管理タスクに「コピー可能」状態
への遷移を、OS(Operating System)のメール等の
機能によって通知し(ステップS305)、本処理を終
了する(ステップS309)。「コピー可能」状態への
遷移を指示された状態管理タスクは、操作部203から
の入力を有効にして、複写機200がユーザにより使用
可能である状態へと遷移させる。
【0058】他方、上記ステップS304で、ポインタ
変数P_IDTの指すアドレスに登録されているID番
号と、レジスタ110から読み出したIDデータUID
とが一致しなかった場合は、ポインタ変数P_IDTの
指す登録IDメモリ112上に登録されているIDデー
タのアドレスを一つ進め(ステップS306)、上記ス
テップS304に戻り、上記のID番号とIDデータU
IDとが一致するまで繰り返す。
【0059】更に、登録IDメモリ112上に登録され
ている最後のIDデータまでチェックが終わったか否か
を判定する(ステップS307)。該チェックをし終わ
って一致しなかった場合は、状態変化をさせずに(ステ
ップS308)、本処理を終了する(ステップS30
9)。即ち、登録されていないユーザが複写機200の
前面に立っても、複写機200はコピー禁止のままであ
る。
【0060】複写機200がコピー可状態へと移行した
ときには、スキャナ部制御CPU111は操作部203
の表示パネル(例えば液晶パネル)に、コピーを取ろう
としているユーザのID、または予め上記の登録IDメ
モリ112にIDと1対1で登録されているユーザ名を
表示制御する。
【0061】勿論、登録IDメモリ112に予めその他
のユーザ情報を付加しておけば、ユーザによって使用で
きるコピーモードを限定したり、自動的にコピーモード
を切換えたりすることが可能であることは自明である。
この場合は、状態管理タスクに「コピー機能一部使用
可」状態などの状態を設け、登録されているIDに対応
する状態へと遷移指示を出すようにすればよい。
【0062】通常、非通話状態のPHS端末からの電磁
波発信の頻度は、数秒から数分のインターバルがあるた
め、ユーザが複写機200の前に立ってもすぐにコピー
可状態にならない場合もある。このときはユーザはPH
S端末の通話ボタンを押下することによって、PHS端
末を通話状態とし、電磁波発信の頻度を上げることによ
り、速やかに複写機200をコピー可状態へと移行させ
ることが可能である。
【0063】以上説明したように、本発明の第1の実施
の形態によれば、複写機200は、PHS端末から発信
される電磁波を受信する受信アンテナ102と、電磁波
を復調したデジタル信号に強度信号を付加してパケット
データを生成すると共に、電磁波の強度を測定する電磁
波復調パケット生成装置103と、パケットデータ群か
ら或る閾値以上で最も強度の強いパケットデータを選択
してID信号のみを取り出し、スキャナ部制御CPU1
11へ割り込み信号を出力するID信号識別装置107
と、使用許可が出ているユーザのIDを登録した登録I
Dメモリ112と、受信した電磁波に含まれるIDが登
録IDメモリ112に登録されているか否かを判別し、
受信IDが登録IDと一致した場合のみコピー可能状態
とするように制御するスキャナ部制御CPU111とを
有するため、下記のような効果を奏する。
【0064】複写機200のスキャナ部制御CPU11
1は、受信アンテナ102でPHS端末から受信した電
磁波に含まれるIDが登録IDメモリ112に登録され
ているか否かを判別するため、従来の如く、IDカード
リーダや操作部からの入力に基づきユーザIDの識別を
行う複写機のように、ユーザが原稿をセットしてコピー
ボタンを押下する前に、IDカードをセットしたり暗証
番号を入力したりするといった煩雑な操作を行うことな
く、複写機200を使用しようとしているユーザのID
を識別することができるという効果がある。
【0065】また、複写機200のスキャナ部制御CP
U111は、PHS端末から受信したIDが登録IDメ
モリ112に登録されている場合のみ、当該PHS端末
の所持者に対し複写機200の使用を可能とするように
制御するため、各PHS端末の所持者のうち、IDが複
写機200に登録されている所持者以外に対しては、複
写機200を使用できないようにすることができるとい
う効果がある。
【0066】また、複写機200の登録IDメモリ11
2に予めその他のユーザ情報を付加しておくことで、該
ユーザ情報に基づき使用可能な動作モードを切換えるこ
とが可能となり、この結果、ユーザによって使用できる
コピーモードを限定したり、自動的にコピーモードを切
換えたりすることが可能になるという効果がある。
【0067】また、複写機200のID信号識別装置1
07は、電磁波復調パケット生成装置103から送られ
てきたパケットデータ群の中からそれぞれの強度信号を
調べ、或る閾値以上で最も強度の強いパケットデータを
一つ選択してID信号のみを取り出し、スキャナ部制御
CPU111に割り込み信号を送るため、例えばたまた
ま複写機200の近くを通った人が所持するPHS端末
のIDは上記の閾値で跳ねることができ、スキャナ部制
御CPU111によるID判別からは除外することがで
きるという効果がある。
【0068】また、複写機200の受信アンテナ102
は、複写機200の操作部前面より限定された範囲内に
存在するPHS端末から発信される電磁波を受信できる
程度の感度に設定されているため、複写機200の近傍
にPHS端末を所持する複数の人が存在する場合は、操
作を行おうと複写機200の操作部前面の限定された範
囲内に立ったユーザのIDのみをスキャナ部制御CPU
111に通知することができるという効果がある。
【0069】[2]第2の実施の形態 本発明の第2の実施の形態は、LAN(Local Area
Network)等のネットワークに接続された画像読み取り
装置、即ち、ネットワークスキャナに適用した場合の例
である。
【0070】図5は本発明の第2の実施の形態に係るネ
ットワークスキャナにおける受信系、PHSID識別装
置、スキャナ制御系、画像読み取り系の構成を示すブロ
ック図である。図5における各装置、機構の動作は全て
CPU(後述)によって制御される。ネットワークスキ
ャナにおけるPHSID識別装置は、電磁波復調パケッ
ト生成装置503、ID信号識別装置507から構成さ
れている。また、スキャナ制御系及び画像読み取り系
は、CPU511、登録IDメモリ512、画像読み取
り機構513、ページメモリ514から構成されてい
る。図中501はPHS端末、502は受信アンテナ、
515はLANI/F(インタフェース)である。
【0071】更に、電磁波復調パケット生成装置503
は、復調回路504と、電磁波強度測定回路505と、
パケット生成回路506とを備えている。ID信号識別
装置507は、バッファメモリ508と、選択回路50
9と、レジスタ510とを備えている。ID信号識別装
置507には、CPU511が接続されており、該CP
U511には、登録IDメモリ512、画像読み取り機
構513、ページメモリ514が接続されると共に、L
ANI/F(インタフェース)515が接続されてい
る。
【0072】上記各部の構成を詳述すると、受信アンテ
ナ502は、PHS端末501から発信される電磁波を
受信する。復調回路503は、電磁波を復調すると共に
デジタル信号に変換する。電磁波強度測定回路505
は、電磁波の強度を測定すると共にデジタル信号に変換
する。パケット生成回路506は、電磁波を復調したデ
ジタル信号に強度信号を付加し、パケットデータを生成
する。
【0073】バッファメモリ508は、パケット生成回
路506で生成されたパケットデータを格納する。選択
回路509は、バッファメモリ508に格納されたパケ
ットデータ群の中からそれぞれの強度信号を調べ、或る
閾値以上で最も強度の強いパケットデータを一つ選択
し、そのパケットデータからID信号のみを取り出し、
レジスタ510に書込むと共に、CPU511に割り込
み信号を送出する。
【0074】レジスタ510は、CPU511のデータ
バスに接続されており、選択回路509からのID信号
を一時記憶する。レジスタ510は、該レジスタ510
をマッピングした領域にCPU511がアクセスした場
合のみに、アドレスデコーダ(図示略)によりチップセ
レクトされて、CPU511からデータにアクセス可能
となる。
【0075】画像読み取り機構513は、上記第1の実
施の形態における複写機200の場合と同様に、透明ガ
ラス板からなる原稿台、原稿台に載置した原稿を押さえ
るための圧板、原稿台に原稿が載置されているか否かを
検出する原稿台ガラス下部に配設された原稿センサ、原
稿台に載置されている原稿の画像を読み取る例えばCC
D等の原稿台ガラス下部に配設された光電変換素子、及
び光電変換素子等を駆動し原稿をスキャンするためのモ
ータ(以上図示略)等から構成されている。
【0076】また、上記各部を備えたネットワークスキ
ャナには、読取りスタートボタンと表示部(例えば液晶
ディスプレイ)等を備えた操作部(図示略)が装備され
ており、CPU511に接続されている。画像読み取り
機構513の原稿台に原稿をセットし、操作部の読取り
スタートボタンを押下すると、原稿画像は画像読み取り
機構513により、原稿の文字や図形等がデジタル画像
信号として読み取られ、ページメモリ514へと格納さ
れる。
【0077】CPU511は、TCP/IP(Transmi
ssion Control Protocol/Internet Protocol:主
要なOSでサポートされるコンピュータネットワークの
プロトコル)プロトコルのLANI/F515と接続さ
れており、更に、該LANI/F515を介してLAN
に接続されている。ページメモリ514に格納された読
み取り画像データは、LANを介して指定するIPアド
レスの他の情報処理端末、例えばパーソナルコンピュー
タ等にFTP(File Transfer Protocol:インター
ネット上でファイル転送の機能を持つソフト)プロトコ
ルにて送信することができる。
【0078】登録IDメモリ512には、予めIDデー
タと対にIPアドレスが登録されている。該IPアドレ
スは、ユーザ毎に画像読み取り機構513で読み取った
画像データを送信したい端末の宛先を示すものであり、
状態管理タスクに「スキャン可能」状態への移行を指示
するときに同時に通知される。ページメモリ514に
は、画像データが格納される。
【0079】該ネットワークスキャナの初期状態は、
「スキャン不可」状態であり、「スキャン可能」状態に
移行するまでのアルゴリズムは、上記第1の実施の形態
における複写機200が「コピー不可」状態から「コピ
ー可能」状態に移行するまでのアルゴリズム(上記図3
及び図4)と全く同様であり、登録されたユーザがネッ
トワークスキャナの前に来たときのみ、「スキャン可
能」状態へと移行する。
【0080】ところで、従来は、画像データの送信先は
操作部でユーザが指定しなければならなかった。これに
対し、本発明の第2の実施の形態では、ユーザによる読
取りスタートボタンを押下する操作により、画像読み取
り機構513からページメモリ514への画像データの
格納動作が終了すると、CPU511は自動的に、登録
IDメモリ512上にIDデータと対になって登録され
ているIPアドレスの宛先に対してFTPコマンドを発
行し、自動的に宛先端末にページメモリ514上の画像
データをファイルとして転送する。
【0081】即ち、ユーザは、ネットワークスキャナの
設置場所へ行き、該ネットワークスキャナの画像読み取
り機構513の原稿台に原稿をセットして読み取りスタ
ートボタンを押下するだけで、いちいち宛先を指定する
ことなく、予め登録されている自分のパーソナルコンピ
ュータ等の情報処理装置へと画像データを送信すること
ができる。
【0082】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態によれば、ネットワークスキャナは、PHS端末
から発信される電磁波を受信する受信アンテナ502
と、電磁波を復調したデジタル信号に強度信号を付加し
てパケットデータを生成すると共に、電磁波の強度を測
定する電磁波復調パケット生成装置503と、パケット
データ群から或る閾値以上で最も強度の強いパケットデ
ータを選択してID信号のみを取り出し、CPU511
へ割り込み信号を出力するID信号識別装置507と、
使用許可が出ているユーザのIDと対にネットワーク上
の端末のIPアドレスを登録した登録IDメモリ512
と、受信IDが登録IDと一致した場合のみコピー可能
状態とするように制御すると共に、読取り画像データを
IPアドレスに対応した情報処理装置へ送信するように
制御するCPU511とを有するため、下記のような効
果を奏する。
【0083】上記第1の実施の形態と同様に、従来の如
く、IDカードリーダや操作部からの入力に基づきユー
ザIDの識別を行う複写機のように、ユーザが原稿をセ
ットしてコピーボタンを押下する前に、IDカードをセ
ットしたり暗証番号を入力したりするといった煩雑な操
作を行うことなく、ネットワークスキャナを使用しよう
としているユーザのIDを識別することができる等、種
々の効果がある。
【0084】また、第2の実施の形態に特有の効果とし
ては、上記の如く、ユーザが読取りスタートボタンを押
下する操作により、画像読み取り機構513からページ
メモリ514への画像データの格納動作が終了すると、
CPU511は、画像データを登録IDメモリ512に
予め登録されているIPアドレスに対応した情報処理装
置へ送信するように制御するため、ユーザはネットワー
クスキャナの設置場所へ行き、ネットワークスキャナに
原稿をセットして画像読取り指示を行うだけで、いちい
ち宛先を指定することなく、予め登録されている例えば
自己の所有する情報処理装置へ画像データをネットワー
クを介して送信することができるという効果がある。
【0085】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用
してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウエアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、シス
テム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコ
ンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し実行することによっ
ても、達成されることは言うまでもない。
【0086】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。
【0087】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0088】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0089】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、無線携帯端末を介して使用可能な画像読取装置
であって、無線携帯端末から発信されるID情報を含む
電磁波を受信する受信手段と、該受信した電磁波から取
り出したID情報が特定のID情報であるか否かを判別
する制御手段とを有するため、従来の如く、IDカード
リーダや操作部からの入力に基づきユーザIDの識別を
行う複写機のように、ユーザが原稿をセットしてコピー
ボタンを押下する前に、IDカードをセットしたり暗証
番号を入力したりするといった煩雑な操作を行うことな
く、画像読取装置を使用しようとしているユーザのID
を識別することができるという効果がある。
【0091】請求項2の発明によれば、画像読取装置
は、予め決められたユーザのID情報を登録した登録手
段を有し、前記制御手段は、前記受信ID情報が前記登
録手段に登録されているか否かを判別し登録されている
場合のみ使用可能とするように制御するため、各無線携
帯端末の所持者のうち、ID情報が画像読取装置に登録
されている所持者以外に対しては、画像読取装置を使用
できないようにすることができるという効果がある。
【0092】請求項3の発明によれば、画像読取装置の
前記登録手段は、予め決められたユーザのID情報と対
にユーザ情報を登録しており、前記制御手段は、前記登
録手段に登録されているユーザ情報に基づき使用可能な
動作モードを切換えるため、ユーザによって使用できる
動作モード(例えば原稿から画像を読取って用紙上に印
字するコピーモード)を限定したり、自動的に動作モー
ドを切換えたりすることが可能になるという効果があ
る。
【0093】請求項4の発明によれば、ネットワークに
接続されると共に無線携帯端末を介して使用可能な画像
読取装置であって、ネットワークを介してデータの送受
信を行うネットワーク接続手段と、無線携帯端末から発
信されるID情報を含む電磁波を受信する受信手段と、
該受信した電磁波から取り出したID情報が特定のID
情報であるか否かを判別する制御手段とを有するため、
従来の如く、IDカードリーダや操作部からの入力に基
づきユーザIDの識別を行う複写機のように、ユーザが
原稿をセットしてコピーボタンを押下する前に、IDカ
ードをセットしたり暗証番号を入力したりするといった
煩雑な操作を行うことなく、画像読取装置を使用しよう
としているユーザのIDを識別することができるという
効果がある。また、ネットワーク上に接続された特定の
情報処理装置等の端末に対して、画像読取装置で読取っ
た画像データを送信することも可能になるという効果が
ある。
【0094】請求項5の発明によれば、画像読取装置
は、予め決められたユーザのID情報と対にネットワー
ク上の情報処理装置の宛先情報を登録した登録手段を有
し、前記制御手段は、読取り画像データを前記登録手段
に登録されている宛先情報に対応した情報処理装置へ送
信するように制御するため、ユーザは画像読取装置の設
置場所へ行き、画像読取装置に原稿をセットして画像読
取り指示を行うだけで、いちいち宛先を指定することな
く、予め登録されている例えば自己の所有する情報処理
装置へ画像データを送信することができるという効果が
ある。
【0095】請求項6の発明によれば、画像読取装置
は、前記受信手段で受信した電磁波をデジタル信号に復
調すると共に該デジタル信号のプロトコルを処理する信
号処理手段を有するため、該信号処理手段で受信電磁波
をデジタル信号に復調してプロトコルを処理し、前記制
御手段で電磁波から取り出したID情報が特定のID情
報であるか否かを判別することで、従来の如く、IDカ
ードリーダや操作部からの入力に基づきユーザIDの識
別を行う複写機のように、ユーザが原稿をセットしてコ
ピーボタンを押下する前に、IDカードをセットしたり
暗証番号を入力したりするといった煩雑な操作を行うこ
となく、画像読取装置を使用しようとしているユーザの
IDを識別することができるという効果がある。
【0096】請求項7の発明によれば、画像読取装置
は、前記受信手段で受信した電磁波の強度を測定する強
度測定手段と、前記信号処理手段の出力信号から所定の
閾値以上で最も強度の強い信号を選択し前記制御手段へ
出力する信号識別手段とを有するため、例えばたまたま
画像読取装置の近くを通った人が所持する無線携帯端末
のIDは前記閾値で跳ねることができ、前記制御手段に
よるID判別からは除外することができるという効果が
ある。
【0097】請求項8の発明によれば、画像読取装置の
前記受信手段は、装置操作部前面より限定された範囲内
に存在する無線携帯端末から発信される電磁波を受信で
きる程度の感度に設定されているため、画像読取装置の
近傍に無線携帯端末を所持する複数の人が存在する場合
は、操作を行おうと画像読取装置の操作部前面の限定さ
れた範囲内に立ったユーザのIDのみを前記制御手段に
通知することができるという効果がある。
【0098】請求項9の発明によれば、画像読取装置で
電磁波を受信可能な前記無線携帯端末は、パーソナルハ
ンディホンシステム内線電話機端末であるため、前記受
信手段でパーソナルハンディホンシステム内線電話機端
末から発信されるID情報を含む電磁波を受信し、前記
制御手段で受信電磁波から取り出したID情報が特定の
ID情報であるか否かを判別することで、従来の如く、
IDカードリーダや操作部からの入力に基づきユーザI
Dの識別を行う複写機のように、ユーザが原稿をセット
してコピーボタンを押下する前に、IDカードをセット
したり暗証番号を入力したりするといった煩雑な操作を
行うことなく、画像読取装置を使用しようとしているユ
ーザのIDを識別することができるという効果がある。
【0099】請求項10の発明によれば、画像読取装置
は、複写機に適用可能である。従って、無線携帯端末か
ら発信されるID情報を含む電磁波を複写機における前
記受信手段で受信し、該受信した電磁波から取り出した
ID情報が特定のID情報であるか否かを前記制御手段
で判別することで、従来の如く、IDカードリーダや操
作部からの入力に基づきユーザIDの識別を行う複写機
のように、ユーザが原稿をセットしてコピーボタンを押
下する前に、IDカードをセットしたり暗証番号を入力
したりするといった煩雑な操作を行うことなく、画像読
取装置を使用しようとしているユーザのIDを識別する
ことができるという効果がある。
【0100】請求項11の発明によれば、画像読取装置
は、スキャナに適用可能である。従って、無線携帯端末
から発信されるID情報を含む電磁波をスキャナにおけ
る前記受信手段で受信し、該受信した電磁波から取り出
したID情報が特定のID情報であるか否かを前記制御
手段で判別することで、従来の如く、IDカードリーダ
や操作部からの入力に基づきユーザIDの識別を行う複
写機のように、ユーザが原稿をセットしてコピーボタン
を押下する前に、IDカードをセットしたり暗証番号を
入力したりするといった煩雑な操作を行うことなく、画
像読取装置を使用しようとしているユーザのIDを識別
することができるという効果がある。
【0101】請求項12の発明によれば、無線携帯端末
を介して使用可能な画像読取装置におけるユーザ識別方
法であって、無線携帯端末から発信されるID情報を含
む電磁波を受信する受信ステップと、該受信した電磁波
から取り出したID情報が特定のID情報であるか否か
を判別する制御ステップとを有するため、従来の如く、
IDカードリーダや操作部からの入力に基づきユーザI
Dの識別を行う複写機のように、ユーザが原稿をセット
してコピーボタンを押下する前に、IDカードをセット
したり暗証番号を入力したりするといった煩雑な操作を
行うことなく、画像読取装置を使用しようとしているユ
ーザのIDを識別することができるという効果がある。
【0102】請求項13の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法の前記制御ステップでは、前記
受信ID情報が予め決められたユーザのID情報として
登録されているか否かを判別し登録されている場合のみ
使用可能とするように制御するため、各無線携帯端末の
所持者のうち、ID情報が画像読取装置に登録されてい
る所持者以外に対しては、画像読取装置を使用できない
ようにすることができるという効果がある。
【0103】請求項14の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法の前記制御ステップでは、予め
決められたユーザのID情報と対に登録されたユーザ情
報に基づき使用可能な動作モードを切換えるため、ユー
ザによって使用できる動作モード(例えば原稿から画像
を読取って用紙上に印字するコピーモード)を限定した
り、自動的に動作モードを切換えたりすることが可能に
なるという効果がある。
【0104】請求項15の発明によれば、ネットワーク
に接続されると共に無線携帯端末を介して使用可能な画
像読取装置におけるユーザ識別方法であって、ネットワ
ークを介してデータの送受信を行うネットワーク接続ス
テップと、無線携帯端末から発信されるID情報を含む
電磁波を受信する受信ステップと、該受信した電磁波か
ら取り出したID情報が特定のID情報であるか否かを
判別する制御ステップとを有するため、従来の如く、I
Dカードリーダや操作部からの入力に基づきユーザID
の識別を行う複写機のように、ユーザが原稿をセットし
てコピーボタンを押下する前に、IDカードをセットし
たり暗証番号を入力したりするといった煩雑な操作を行
うことなく、画像読取装置を使用しようとしているユー
ザのIDを識別することができるという効果がある。ま
た、ネットワーク上に接続された特定の情報処理装置等
の端末に対して、画像読取装置で読取った画像データを
送信することも可能になるという効果がある。
【0105】請求項16の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法の前記制御ステップでは、読取
り画像データを予め決められたユーザのID情報と対に
登録されたネットワーク上の情報処理装置の宛先情報に
対応した情報処理装置へ送信するように制御するため、
ユーザは画像読取装置の設置場所へ行き、画像読取装置
に原稿をセットして画像読取り指示を行うだけで、いち
いち宛先を指定することなく、予め登録されている例え
ば自己の所有する情報処理装置へ画像データを送信する
ことができるという効果がある。
【0106】請求項17の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法は、前記受信ステップで受信し
た電磁波をデジタル信号に復調すると共に該デジタル信
号のプロトコルを処理する信号処理ステップを有するた
め、該信号処理ステップで受信電磁波をデジタル信号に
復調してプロトコルを処理し、前記制御ステップで電磁
波から取り出したID情報が特定のID情報であるか否
かを判別することで、従来の如く、IDカードリーダや
操作部からの入力に基づきユーザIDの識別を行う複写
機のように、ユーザが原稿をセットしてコピーボタンを
押下する前に、IDカードをセットしたり暗証番号を入
力したりするといった煩雑な操作を行うことなく、画像
読取装置を使用しようとしているユーザのIDを識別す
ることができるという効果がある。
【0107】請求項18の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法は、前記受信ステップで受信し
た電磁波の強度を測定する強度測定ステップと、前記信
号処理ステップの出力信号から所定の閾値以上で最も強
度の強い信号を選択し前記制御ステップへ出力する信号
識別ステップとを有するため、例えばたまたま画像読取
装置の近くを通った人が所持する無線携帯端末のIDは
前記閾値で跳ねることができ、前記制御ステップによる
ID判別からは除外することができるという効果があ
る。
【0108】請求項19の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法の前記受信ステップは、装置操
作部前面より限定された範囲内に存在する無線携帯端末
から発信される電磁波を受信できる程度の感度に設定さ
れているため、画像読取装置の近傍に無線携帯端末を所
持する複数の人が存在する場合は、操作を行おうと画像
読取装置の操作部前面の限定された範囲内に立ったユー
ザのIDのみを前記制御手段に通知することができると
いう効果がある。
【0109】請求項20の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法が適用される前記無線携帯端末
は、パーソナルハンディホンシステム内線電話機端末で
あるため、前記受信ステップでパーソナルハンディホン
システム内線電話機端末から発信されるID情報を含む
電磁波を受信し、前記制御ステップで受信電磁波から取
り出したID情報が特定のID情報であるか否かを判別
することで、従来の如く、IDカードリーダや操作部か
らの入力に基づきユーザIDの識別を行う複写機のよう
に、ユーザが原稿をセットしてコピーボタンを押下する
前に、IDカードをセットしたり暗証番号を入力したり
するといった煩雑な操作を行うことなく、画像読取装置
を使用しようとしているユーザのIDを識別することが
できるという効果がある。
【0110】請求項21の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法は、複写機に適用可能である。
従って、無線携帯端末から発信されるID情報を含む電
磁波を複写機における前記受信ステップで受信し、該受
信した電磁波から取り出したID情報が特定のID情報
であるか否かを前記制御ステップで判別することで、従
来の如く、IDカードリーダや操作部からの入力に基づ
きユーザIDの識別を行う複写機のように、ユーザが原
稿をセットしてコピーボタンを押下する前に、IDカー
ドをセットしたり暗証番号を入力したりするといった煩
雑な操作を行うことなく、画像読取装置を使用しようと
しているユーザのIDを識別することができるという効
果がある。
【0111】請求項22の発明によれば、画像読取装置
におけるユーザ識別方法は、スキャナに適用可能であ
る。従って、無線携帯端末から発信されるID情報を含
む電磁波をスキャナにおける前記受信ステップで受信
し、該受信した電磁波から取り出したID情報が特定の
ID情報であるか否かを前記制御ステップで判別するこ
とで、従来の如く、IDカードリーダや操作部からの入
力に基づきユーザIDの識別を行う複写機のように、ユ
ーザが原稿をセットしてコピーボタンを押下する前に、
IDカードをセットしたり暗証番号を入力したりすると
いった煩雑な操作を行うことなく、画像読取装置を使用
しようとしているユーザのIDを識別することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る複写機におけ
る受信系、PHSID識別装置、スキャナ制御系の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る複写機の外観
を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る複写機のスキ
ャナ部制御CPUにおけるID判別処理を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る複写機のスキ
ャナ部制御CPUにおけるID判別処理を示すフローチ
ャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るネットワーク
スキャナにおける受信系、PHSID識別装置、スキャ
ナ制御系、画像読み取り系の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101、501 PHS端末 102、502 受信アンテナ 103、503 電磁波復調パケット生成装置 107、507 ID信号識別装置 111 スキャナ部制御CPU 112、512 登録IDメモリ 200 複写機 201 スキャナ部 202 プリンタ部 210 PHSID識別装置 511 CPU 513 画像読み取り機構 514 ページメモリ 515 LANI/F

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線携帯端末を介して使用可能な画像読
    取装置であって、 無線携帯端末から発信されるID情報を含む電磁波を受
    信する受信手段と、該受信した電磁波から取り出したI
    D情報が特定のID情報であるか否かを判別する制御手
    段とを有することを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 予め決められたユーザのID情報を登録
    した登録手段を有し、前記制御手段は、前記受信ID情
    報が前記登録手段に登録されているか否かを判別し登録
    されている場合のみ使用可能とするように制御すること
    を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記登録手段は、予め決められたユーザ
    のID情報と対にユーザ情報を登録しており、前記制御
    手段は、前記登録手段に登録されているユーザ情報に基
    づき使用可能な動作モードを切換えることを特徴とする
    請求項1又は2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 ネットワークに接続されると共に無線携
    帯端末を介して使用可能な画像読取装置であって、 ネットワークを介してデータの送受信を行うネットワー
    ク接続手段と、無線携帯端末から発信されるID情報を
    含む電磁波を受信する受信手段と、該受信した電磁波か
    ら取り出したID情報が特定のID情報であるか否かを
    判別する制御手段とを有することを特徴とする画像読取
    装置。
  5. 【請求項5】 予め決められたユーザのID情報と対に
    ネットワーク上の情報処理装置の宛先情報を登録した登
    録手段を有し、前記制御手段は、読取り画像データを前
    記登録手段に登録されている宛先情報に対応した情報処
    理装置へ送信するように制御することを特徴とする請求
    項4記載の画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記受信手段で受信した電磁波をデジタ
    ル信号に復調すると共に該デジタル信号のプロトコルを
    処理する信号処理手段を有することを特徴とする請求項
    1乃至5の何れかに記載の画像読取装置。
  7. 【請求項7】 前記受信手段で受信した電磁波の強度を
    測定する強度測定手段と、前記信号処理手段の出力信号
    から所定の閾値以上で最も強度の強い信号を選択し前記
    制御手段へ出力する信号識別手段とを有することを特徴
    とする請求項1乃至6の何れかに記載の画像読取装置。
  8. 【請求項8】 前記受信手段は、装置操作部前面より限
    定された範囲内に存在する無線携帯端末から発信される
    電磁波を受信できる程度の感度に設定されていることを
    特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の画像読取装
    置。
  9. 【請求項9】 前記無線携帯端末は、パーソナルハンデ
    ィホンシステム内線電話機端末であることを特徴とする
    請求項1乃至8の何れかに記載の画像読取装置。
  10. 【請求項10】 複写機に適用可能であることを特徴と
    する請求項1乃至9の何れかに記載の画像読取装置。
  11. 【請求項11】 スキャナに適用可能であることを特徴
    とする請求項1乃至9の何れかに記載の画像読取装置。
  12. 【請求項12】 無線携帯端末を介して使用可能な画像
    読取装置におけるユーザ識別方法であって、 無線携帯端末から発信されるID情報を含む電磁波を受
    信する受信ステップと、該受信した電磁波から取り出し
    たID情報が特定のID情報であるか否かを判別する制
    御ステップとを有することを特徴とする画像読取装置に
    おけるユーザ識別方法。
  13. 【請求項13】 前記制御ステップでは、前記受信ID
    情報が予め決められたユーザのID情報として登録され
    ているか否かを判別し登録されている場合のみ使用可能
    とするように制御することを特徴とする請求項12記載
    の画像読取装置におけるユーザ識別方法。
  14. 【請求項14】 前記制御ステップでは、予め決められ
    たユーザのID情報と対に登録されたユーザ情報に基づ
    き使用可能な動作モードを切換えることを特徴とする請
    求項12又は13記載の画像読取装置におけるユーザ識
    別方法。
  15. 【請求項15】 ネットワークに接続されると共に無線
    携帯端末を介して使用可能な画像読取装置におけるユー
    ザ識別方法であって、 ネットワークを介してデータの送受信を行うネットワー
    ク接続ステップと、無線携帯端末から発信されるID情
    報を含む電磁波を受信する受信ステップと、該受信した
    電磁波から取り出したID情報が特定のID情報である
    か否かを判別する制御ステップとを有することを特徴と
    する画像読取装置におけるユーザ識別方法。
  16. 【請求項16】 前記制御ステップでは、読取り画像デ
    ータを予め決められたユーザのID情報と対に登録され
    たネットワーク上の情報処理装置の宛先情報に対応した
    情報処理装置へ送信するように制御することを特徴とす
    る請求項15記載の画像読取装置におけるユーザ識別方
    法。
  17. 【請求項17】 前記受信ステップで受信した電磁波を
    デジタル信号に復調すると共に該デジタル信号のプロト
    コルを処理する信号処理ステップを有することを特徴と
    する請求項12乃至16の何れかに記載の画像読取装置
    におけるユーザ識別方法。
  18. 【請求項18】 前記受信ステップで受信した電磁波の
    強度を測定する強度測定ステップと、前記信号処理ステ
    ップの出力信号から所定の閾値以上で最も強度の強い信
    号を選択し前記制御ステップへ出力する信号識別ステッ
    プとを有することを特徴とする請求項12乃至17の何
    れかに記載の画像読取装置におけるユーザ識別方法。
  19. 【請求項19】 前記受信ステップは、装置操作部前面
    より限定された範囲内に存在する無線携帯端末から発信
    される電磁波を受信できる程度の感度に設定されている
    ことを特徴とする請求項12乃至18の何れかに記載の
    画像読取装置におけるユーザ識別方法。
  20. 【請求項20】 前記無線携帯端末は、パーソナルハン
    ディホンシステム内線電話機端末であることを特徴とす
    る請求項12乃至19の何れかに記載の画像読取装置に
    おけるユーザ識別方法。
  21. 【請求項21】 複写機に適用可能であることを特徴と
    する請求項12乃至20の何れかに記載の画像読取装置
    におけるユーザ識別方法。
  22. 【請求項22】 スキャナに適用可能であることを特徴
    とする請求項12乃至20の何れかに記載の画像読取装
    置におけるユーザ識別方法。
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