JPH11149432A - データ転送処理装置 - Google Patents
データ転送処理装置Info
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- JPH11149432A JPH11149432A JP9317361A JP31736197A JPH11149432A JP H11149432 A JPH11149432 A JP H11149432A JP 9317361 A JP9317361 A JP 9317361A JP 31736197 A JP31736197 A JP 31736197A JP H11149432 A JPH11149432 A JP H11149432A
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- Japan
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- data
- computer
- data transfer
- transfer processing
- processing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部とのデータ転送処理を実行している最中
にコンピュータのCPUがハングアップしても、そのデ
ータ転送処理を継続し完了させるのに好適なデータ転送
処理装置を提供する。 【解決手段】 コンピュータ1aと演算処理装置4との
両方がアクセス可能な補助記憶装置6を備え、コンピュ
ータ1aからのデータ送受信処理要求に応じて、データ
伝送路3とのデータ送受信処理を実行し、データ伝送路
3から受信した送信対象データを補助記憶装置6に格納
する一方、補助記憶装置6に格納されている送信対象デ
ータをデータ伝送路3に送信するようになっている。
にコンピュータのCPUがハングアップしても、そのデ
ータ転送処理を継続し完了させるのに好適なデータ転送
処理装置を提供する。 【解決手段】 コンピュータ1aと演算処理装置4との
両方がアクセス可能な補助記憶装置6を備え、コンピュ
ータ1aからのデータ送受信処理要求に応じて、データ
伝送路3とのデータ送受信処理を実行し、データ伝送路
3から受信した送信対象データを補助記憶装置6に格納
する一方、補助記憶装置6に格納されている送信対象デ
ータをデータ伝送路3に送信するようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、コンピュータの
外部との間のデータ転送処理を実行するデータ転送処理
装置に係り、特に、外部とのデータ転送処理を実行して
いる最中にコンピュータのCPUがハングアップして
も、そのデータ転送処理を継続し完了させるのに好適な
データ転送処理装置に関する。さらに詳しくは、ネット
ワーク回線とのデータの送受信処理を実行するデータ転
送処理装置に関する。
外部との間のデータ転送処理を実行するデータ転送処理
装置に係り、特に、外部とのデータ転送処理を実行して
いる最中にコンピュータのCPUがハングアップして
も、そのデータ転送処理を継続し完了させるのに好適な
データ転送処理装置に関する。さらに詳しくは、ネット
ワーク回線とのデータの送受信処理を実行するデータ転
送処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、マイクロプロセッサの高速化に伴
って、マルチタスクシステムを備えるOS(オペレーテ
ィングシステム)では、複数のタスクを一つのCPUで
実行させても比較的有効時間内に処理することができる
ようになったため、こうしたOSが単一CPUからなる
コンピュータにも適用されるようになってきた。
って、マルチタスクシステムを備えるOS(オペレーテ
ィングシステム)では、複数のタスクを一つのCPUで
実行させても比較的有効時間内に処理することができる
ようになったため、こうしたOSが単一CPUからなる
コンピュータにも適用されるようになってきた。
【0003】この場合に、単一CPUからなるコンピュ
ータに適用される上記OSでは、FDD(Flexible Disk
Drive) 、モデム、プリンタ、スキャナ、ネットワーク
回線などのコンピュータの外部とのデータ入出力処理に
係るタスクを、次のように実行させていた。
ータに適用される上記OSでは、FDD(Flexible Disk
Drive) 、モデム、プリンタ、スキャナ、ネットワーク
回線などのコンピュータの外部とのデータ入出力処理に
係るタスクを、次のように実行させていた。
【0004】まず、外部からデータを入力するときに
は、外部のデータ伝送速度に応じて、インターフェース
を介して外部から入力したデータを、一旦コンピュータ
のRAMに読み込み、RAMに読み込んだデータを内蔵
のHDD(Hard Disk Drive)に格納する。一方、外部に
データを出力するときには、HDDから出力用のデータ
を一旦RAMに読み込み、外部のデータ伝送速度に応じ
て、RAMに読み込んだデータをインターフェースを介
して外部に出力するようになっている。
は、外部のデータ伝送速度に応じて、インターフェース
を介して外部から入力したデータを、一旦コンピュータ
のRAMに読み込み、RAMに読み込んだデータを内蔵
のHDD(Hard Disk Drive)に格納する。一方、外部に
データを出力するときには、HDDから出力用のデータ
を一旦RAMに読み込み、外部のデータ伝送速度に応じ
て、RAMに読み込んだデータをインターフェースを介
して外部に出力するようになっている。
【0005】したがって、いずれの場合にも外部とのデ
ータは、CPUにより一旦RAMを介して処理されるよ
うになっている。
ータは、CPUにより一旦RAMを介して処理されるよ
うになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単一C
PUからなるコンピュータに適用される上記OSでは、
複数のタスクを一つのCPUで実行させるようになって
いるため、外部とのデータ入出力処理に係るタスクを実
行させている一方で、他のタスクによりCPUがハング
アップしてしまうと、実行中のすべてのタスクが停止状
態となり、したがって、データの入出力処理も当然に中
断される。この場合には、一旦CPUにリセットをか
け、データの入出力処理を始めからやりなおさなければ
ならない。
PUからなるコンピュータに適用される上記OSでは、
複数のタスクを一つのCPUで実行させるようになって
いるため、外部とのデータ入出力処理に係るタスクを実
行させている一方で、他のタスクによりCPUがハング
アップしてしまうと、実行中のすべてのタスクが停止状
態となり、したがって、データの入出力処理も当然に中
断される。この場合には、一旦CPUにリセットをか
け、データの入出力処理を始めからやりなおさなければ
ならない。
【0007】例えば、FDDやネットワーク回線とのデ
ータ入出力処理は、通常ファイル単位で行われるため、
データサイズの大きいファイルのデータ入出力処理中に
CPUがハングアップしたときには、これをやりなおす
ための手間が膨大なものとなる。特に、ネットワーク回
線とのデータ入出力処理では、大きなデータサイズのフ
ァイルが比較的頻繁に取り扱われるため、このような問
題が顕著である。
ータ入出力処理は、通常ファイル単位で行われるため、
データサイズの大きいファイルのデータ入出力処理中に
CPUがハングアップしたときには、これをやりなおす
ための手間が膨大なものとなる。特に、ネットワーク回
線とのデータ入出力処理では、大きなデータサイズのフ
ァイルが比較的頻繁に取り扱われるため、このような問
題が顕著である。
【0008】そこで、本発明は、このような従来の問題
を解決することを課題としており、外部とのデータ転送
処理を実行している最中にコンピュータのCPUがハン
グアップしても、そのデータ転送処理を継続し完了させ
るのに好適なデータ転送処理装置を提供することを目的
としている。
を解決することを課題としており、外部とのデータ転送
処理を実行している最中にコンピュータのCPUがハン
グアップしても、そのデータ転送処理を継続し完了させ
るのに好適なデータ転送処理装置を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る請求項1記載のデータ転送処理装置
は、コンピュータとその外部との間に設けられ、当該コ
ンピュータと前記外部との間のデータ転送処理を実行す
るようになっているデータ転送処理装置であって、前記
コンピュータからのデータ転送処理要求に応じて前記外
部とのデータ転送処理を実行するデータ転送処理手段
と、前記コンピュータと前記データ転送処理手段との両
方がデータの読み出しおよび書き込みが可能な記憶手段
と、を備え、前記データ転送処理手段は、前記外部から
入力したデータを前記記憶手段に格納し、または、前記
記憶手段に格納されているデータを前記外部に出力する
ようになっている。
に、本発明に係る請求項1記載のデータ転送処理装置
は、コンピュータとその外部との間に設けられ、当該コ
ンピュータと前記外部との間のデータ転送処理を実行す
るようになっているデータ転送処理装置であって、前記
コンピュータからのデータ転送処理要求に応じて前記外
部とのデータ転送処理を実行するデータ転送処理手段
と、前記コンピュータと前記データ転送処理手段との両
方がデータの読み出しおよび書き込みが可能な記憶手段
と、を備え、前記データ転送処理手段は、前記外部から
入力したデータを前記記憶手段に格納し、または、前記
記憶手段に格納されているデータを前記外部に出力する
ようになっている。
【0010】このような構成であれば、コンピュータに
より外部からデータを入力するというデータ転送処理の
実行を要求されたときには、データ転送処理手段で、そ
の要求に応じたデータが外部から入力され、入力された
データが記憶手段に格納される。ここで、データ転送処
理手段は、コンピュータとは独立にデータ転送処理を実
行するようになっているため、コンピュータの動作状態
にかかわらずそのデータ転送処理が正常に完了、すなわ
ちすべてのデータを入力するまで継続実行される。
より外部からデータを入力するというデータ転送処理の
実行を要求されたときには、データ転送処理手段で、そ
の要求に応じたデータが外部から入力され、入力された
データが記憶手段に格納される。ここで、データ転送処
理手段は、コンピュータとは独立にデータ転送処理を実
行するようになっているため、コンピュータの動作状態
にかかわらずそのデータ転送処理が正常に完了、すなわ
ちすべてのデータを入力するまで継続実行される。
【0011】したがって、コンピュータは、記憶手段に
格納されたデータを自己の記憶手段に読み込むようにす
ればよく、データ転送処理を実行している最中にCPU
がハングアップしても、一旦CPUにリセットをかけて
から改めて記憶手段に格納されたデータを自己の記憶手
段に読み込むようにすればよい。
格納されたデータを自己の記憶手段に読み込むようにす
ればよく、データ転送処理を実行している最中にCPU
がハングアップしても、一旦CPUにリセットをかけて
から改めて記憶手段に格納されたデータを自己の記憶手
段に読み込むようにすればよい。
【0012】また、コンピュータにより外部にデータを
出力するというデータ転送処理の実行を要求されたとき
には、データ転送処理手段で、処理対象となるデータが
記憶手段から読み込まれ、読み込まれたデータが外部に
出力される。ここで、データ転送処理手段は、同様にコ
ンピュータとは独立にデータ転送処理を実行するように
なっているため、コンピュータの動作状態にかかわらず
そのデータ転送処理が正常に完了、すなわちすべてのデ
ータを出力するまで継続実行される。
出力するというデータ転送処理の実行を要求されたとき
には、データ転送処理手段で、処理対象となるデータが
記憶手段から読み込まれ、読み込まれたデータが外部に
出力される。ここで、データ転送処理手段は、同様にコ
ンピュータとは独立にデータ転送処理を実行するように
なっているため、コンピュータの動作状態にかかわらず
そのデータ転送処理が正常に完了、すなわちすべてのデ
ータを出力するまで継続実行される。
【0013】したがって、コンピュータは、自己の記憶
手段に格納されている処理対象となるデータを記憶手段
に書き込むとともに、これを外部に出力するというデー
タ転送処理の実行を要求すれば、データ転送処理を実行
している最中にCPUがハングアップしても、記憶手段
に書き込んだ処理対象のデータは、データ転送処理手段
によりすべて外部に出力される。
手段に格納されている処理対象となるデータを記憶手段
に書き込むとともに、これを外部に出力するというデー
タ転送処理の実行を要求すれば、データ転送処理を実行
している最中にCPUがハングアップしても、記憶手段
に書き込んだ処理対象のデータは、データ転送処理手段
によりすべて外部に出力される。
【0014】なお、記憶手段は、そのアクセス速度が外
部とのデータ伝送速度よりも速いものであることが好ま
しい。また、本発明に係るデータ転送処理装置は、一台
のコンピュータに対してのみデータの入力または出力等
のデータ転送処理を実行するようになっているが、外部
に対しては、一つに限らず複数のものに対してデータ転
送処理を実行するようにしてもよい。すなわち、コンピ
ュータと外部とに対して1対1のデータ転送処理を実行
するようにしてもよく、または1対多数のデータ転送処
理を実行するようにしてもよい。
部とのデータ伝送速度よりも速いものであることが好ま
しい。また、本発明に係るデータ転送処理装置は、一台
のコンピュータに対してのみデータの入力または出力等
のデータ転送処理を実行するようになっているが、外部
に対しては、一つに限らず複数のものに対してデータ転
送処理を実行するようにしてもよい。すなわち、コンピ
ュータと外部とに対して1対1のデータ転送処理を実行
するようにしてもよく、または1対多数のデータ転送処
理を実行するようにしてもよい。
【0015】この請求項1記載の発明において、コンピ
ュータの外部とは、本発明に係るデータ転送処理装置を
設けない場合に、シリアルポート、パラレルポート、プ
リンタポートなどのインターフェースを介してコンピュ
ータと直接的にデータの入力または出力をする装置また
は媒体であって、これには、例えば、FDD等のように
記憶媒体に対してデータの読み出しおよび書き込みが可
能な装置、モデム等のようにネットワーク回線に対して
データの通信を制御する装置、プリンタ、スキャナ、F
D等のような記憶媒体そのもの、ネットワーク回線その
もの、などが挙げられる。この場合に、FD等のような
記憶媒体やネットワーク回線のように、外部がコンピュ
ータとデータの入力または出力をする媒体であることを
意味する場合には、本発明に係るデータ転送処理装置ま
たはコンピュータの内部にFDDやモデム等の装置に相
当するものが設けられている。
ュータの外部とは、本発明に係るデータ転送処理装置を
設けない場合に、シリアルポート、パラレルポート、プ
リンタポートなどのインターフェースを介してコンピュ
ータと直接的にデータの入力または出力をする装置また
は媒体であって、これには、例えば、FDD等のように
記憶媒体に対してデータの読み出しおよび書き込みが可
能な装置、モデム等のようにネットワーク回線に対して
データの通信を制御する装置、プリンタ、スキャナ、F
D等のような記憶媒体そのもの、ネットワーク回線その
もの、などが挙げられる。この場合に、FD等のような
記憶媒体やネットワーク回線のように、外部がコンピュ
ータとデータの入力または出力をする媒体であることを
意味する場合には、本発明に係るデータ転送処理装置ま
たはコンピュータの内部にFDDやモデム等の装置に相
当するものが設けられている。
【0016】また、データ転送処理には、FDD、モデ
ム等に対してはデータの入力処理、出力処理または制御
信号の応答処理、プリンタ等に対してはデータの出力処
理または制御信号の応答処理、スキャナに対してはデー
タの入力処理または制御信号の応答処理、ネットワーク
回線に対してはデータの受信処理、送信処理または回線
制御処理、などが挙げられる。
ム等に対してはデータの入力処理、出力処理または制御
信号の応答処理、プリンタ等に対してはデータの出力処
理または制御信号の応答処理、スキャナに対してはデー
タの入力処理または制御信号の応答処理、ネットワーク
回線に対してはデータの受信処理、送信処理または回線
制御処理、などが挙げられる。
【0017】また、本発明に係る請求項2記載のデータ
転送処理装置は、請求項1記載のデータ転送処理装置に
おいて、前記外部は、他のコンピュータが接続されたネ
ットワーク回線である。
転送処理装置は、請求項1記載のデータ転送処理装置に
おいて、前記外部は、他のコンピュータが接続されたネ
ットワーク回線である。
【0018】このような構成であれば、コンピュータに
よりデータ転送処理が要求されたときには、データ転送
処理手段で、ネットワーク回線に対してデータ転送処理
が実行される。ネットワークとのデータ転送処理では、
大きなデータサイズのファイルが比較的頻繁に取り扱わ
れるため、データ送受信処理を実行している最中にコン
ピュータのCPUがハングアップしたときに、ファイル
の受信を始めからやりなおしたり、ファイルの送信を始
めからやりなおしたりするのに要していた手間が従来よ
りも大幅に低減される。
よりデータ転送処理が要求されたときには、データ転送
処理手段で、ネットワーク回線に対してデータ転送処理
が実行される。ネットワークとのデータ転送処理では、
大きなデータサイズのファイルが比較的頻繁に取り扱わ
れるため、データ送受信処理を実行している最中にコン
ピュータのCPUがハングアップしたときに、ファイル
の受信を始めからやりなおしたり、ファイルの送信を始
めからやりなおしたりするのに要していた手間が従来よ
りも大幅に低減される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るデータ
転送処理装置の実施の形態を示す図である。図2は、デ
ータ転送処理装置の構成を示す図である。
を参照しながら説明する。図1は、本発明に係るデータ
転送処理装置の実施の形態を示す図である。図2は、デ
ータ転送処理装置の構成を示す図である。
【0020】この実施の形態は、本発明に係るデータ転
送処理装置を、図1に示すように、送信側コンピュータ
1aから送信したデータを、受信側コンピュータ1bで
受信する場合について適用したものである。
送処理装置を、図1に示すように、送信側コンピュータ
1aから送信したデータを、受信側コンピュータ1bで
受信する場合について適用したものである。
【0021】図中、送信側コンピュータ1aと受信側コ
ンピュータ1bとは、データを伝送するためのデータ伝
送路3によりデータを送受信可能に接続されている。そ
して、送信側コンピュータ1aとデータ伝送路3との間
には、データ転送処理装置2aが設けられ、受信側コン
ピュータ1bとデータ伝送路3との間には、データ転送
処理装置2bが設けられている。なお、発明の理解を容
易にするため、2台のコンピュータ1a,1bしか図示
していないが、実際には複数台のコンピュータがデータ
伝送路3に接続されている。
ンピュータ1bとは、データを伝送するためのデータ伝
送路3によりデータを送受信可能に接続されている。そ
して、送信側コンピュータ1aとデータ伝送路3との間
には、データ転送処理装置2aが設けられ、受信側コン
ピュータ1bとデータ伝送路3との間には、データ転送
処理装置2bが設けられている。なお、発明の理解を容
易にするため、2台のコンピュータ1a,1bしか図示
していないが、実際には複数台のコンピュータがデータ
伝送路3に接続されている。
【0022】データ転送処理装置2a,2bは、同一機
能を有している。そのため、ここでは、データ転送処理
装置2aの構成についてのみ説明し、データ転送処理装
置2bの構成についての説明は、省略する。
能を有している。そのため、ここでは、データ転送処理
装置2aの構成についてのみ説明し、データ転送処理装
置2bの構成についての説明は、省略する。
【0023】データ転送処理装置2aは、図2に示すよ
うに、制御プログラムに基づいて演算およびシステム全
体を制御する演算処理装置4と、電気的にデータの読み
出しおよび書き込みが可能な主記憶装置5と、磁気的に
データの読み出しおよび書き込みが可能な補助記憶装置
6と、コンピュータ1a、データ伝送路3、主記憶装置
5および補助記憶装置7間のデータの入出力を制御する
入出力制御装置7と、で構成されている。なお、演算処
理装置4と、主記憶装置5と、入出力制御装置7とは、
データを伝送するための信号線であるバスBLで相互に
接続されている。
うに、制御プログラムに基づいて演算およびシステム全
体を制御する演算処理装置4と、電気的にデータの読み
出しおよび書き込みが可能な主記憶装置5と、磁気的に
データの読み出しおよび書き込みが可能な補助記憶装置
6と、コンピュータ1a、データ伝送路3、主記憶装置
5および補助記憶装置7間のデータの入出力を制御する
入出力制御装置7と、で構成されている。なお、演算処
理装置4と、主記憶装置5と、入出力制御装置7とは、
データを伝送するための信号線であるバスBLで相互に
接続されている。
【0024】入出力制御装置7には、コンピュータ1a
と、データ伝送路3と、補助記憶装置6と、が接続され
ており、これは、コンピュータ1a、主記憶装置5およ
び補助記憶装置6相互間のデータ入出力、並びに、デー
タ伝送路3と主記憶装置5とのデータ入出力を制御する
ようになっている。
と、データ伝送路3と、補助記憶装置6と、が接続され
ており、これは、コンピュータ1a、主記憶装置5およ
び補助記憶装置6相互間のデータ入出力、並びに、デー
タ伝送路3と主記憶装置5とのデータ入出力を制御する
ようになっている。
【0025】主記憶装置5は、所定領域にあらかじめ演
算処理装置4の制御プログラム等を格納しているROM
と、ROM、コンピュータ1a、データ伝送路3または
補助記憶装置6から読み込んだデータや演算処理装置4
の演算過程で必要な演算結果を格納するRAMと、で構
成されている。
算処理装置4の制御プログラム等を格納しているROM
と、ROM、コンピュータ1a、データ伝送路3または
補助記憶装置6から読み込んだデータや演算処理装置4
の演算過程で必要な演算結果を格納するRAMと、で構
成されている。
【0026】補助記憶装置6は、演算処理装置4とコン
ピュータ1aとが両方でアクセス可能となっている。た
だし、一方がデータの読み出しまたは書き込みを実行し
ている最中において、他方がデータの読み出しまたは書
き込みを要求しても、一方の処理が終了するまではその
実行を待機するようになっている。
ピュータ1aとが両方でアクセス可能となっている。た
だし、一方がデータの読み出しまたは書き込みを実行し
ている最中において、他方がデータの読み出しまたは書
き込みを要求しても、一方の処理が終了するまではその
実行を待機するようになっている。
【0027】演算処理装置4は、マイクロプロセッシン
グユニットMPU等からなり、コンピュータ1aにより
データ送信処理の実行が要求されたときには、主記憶装
置5のROMの所定領域に格納されている所定のプログ
ラムを起動させ、図3のフローチャートに示す処理を実
行する一方、コンピュータ1aによりデータ受信処理の
実行が要求されたときには、図4のフローチャートに示
す処理を実行するように構成されている。
グユニットMPU等からなり、コンピュータ1aにより
データ送信処理の実行が要求されたときには、主記憶装
置5のROMの所定領域に格納されている所定のプログ
ラムを起動させ、図3のフローチャートに示す処理を実
行する一方、コンピュータ1aによりデータ受信処理の
実行が要求されたときには、図4のフローチャートに示
す処理を実行するように構成されている。
【0028】ここで、演算処理装置4において、コンピ
ュータ1aによりデータ送信処理の実行が要求されたと
きに実行する処理は、次のように構成されている。な
お、後述するが、演算処理装置4では、データ転送処理
装置2bからデータを送信するようにとの要求を受信す
ると、コンピュータ1aにその旨を通知するようになっ
ており、この通知を受け、コンピュータ1aは、データ
送信処理実行の要求をデータ転送処理装置2aに発信す
るが、送信対象データを送信しようとするときには、送
信対象データを補助記憶装置6に格納したのちに、デー
タ送信処理実行の要求を発信するとともに、送信対象デ
ータの指定と、送信先コンピュータ1bのネットワーク
アドレスと、をデータ転送処理装置2aに提供するもの
とする。
ュータ1aによりデータ送信処理の実行が要求されたと
きに実行する処理は、次のように構成されている。な
お、後述するが、演算処理装置4では、データ転送処理
装置2bからデータを送信するようにとの要求を受信す
ると、コンピュータ1aにその旨を通知するようになっ
ており、この通知を受け、コンピュータ1aは、データ
送信処理実行の要求をデータ転送処理装置2aに発信す
るが、送信対象データを送信しようとするときには、送
信対象データを補助記憶装置6に格納したのちに、デー
タ送信処理実行の要求を発信するとともに、送信対象デ
ータの指定と、送信先コンピュータ1bのネットワーク
アドレスと、をデータ転送処理装置2aに提供するもの
とする。
【0029】まず、図3に示すように、ステップS1で
は、データ送信処理実行の要求とともに提供された送信
対象データの指定を取得し、ステップS2に移行して、
データ送信処理実行の要求とともに提供された送信先コ
ンピュータ1bのネットワークアドレスを取得し、ステ
ップS3に移行して、取得した送信対象データの指定に
基づいて、補助記憶装置6に格納されている送信対象デ
ータを主記憶装置5のRAMに読み込み、ステップS4
に移行するようになっている。
は、データ送信処理実行の要求とともに提供された送信
対象データの指定を取得し、ステップS2に移行して、
データ送信処理実行の要求とともに提供された送信先コ
ンピュータ1bのネットワークアドレスを取得し、ステ
ップS3に移行して、取得した送信対象データの指定に
基づいて、補助記憶装置6に格納されている送信対象デ
ータを主記憶装置5のRAMに読み込み、ステップS4
に移行するようになっている。
【0030】ステップS4では、送信対象データを所定
データサイズごとに分割し、ステップS5に移行して、
分割した各送信対象データに取得したネットワークアド
レス等を付加してデータパケットを生成し、ステップS
6に移行して、結合情報(分割した送信対象データを復
元するための情報)等を付加したヘッダパケットを生成
し、ステップS7に移行するようになっている。
データサイズごとに分割し、ステップS5に移行して、
分割した各送信対象データに取得したネットワークアド
レス等を付加してデータパケットを生成し、ステップS
6に移行して、結合情報(分割した送信対象データを復
元するための情報)等を付加したヘッダパケットを生成
し、ステップS7に移行するようになっている。
【0031】ステップS7では、生成したヘッダパケッ
トを入出力制御装置7を介してデータ伝送路3に送信
し、ステップS8に移行して、生成したデータパケット
を入出力制御装置7を介してデータ伝送路3に送信し、
ステップS9に移行して、すべてのデータパケットを送
信したか否かを判定し、送信したと判定されたときに
は、ステップS10に移行して、送信対象データの送信
を完了した旨をコンピュータ1aに通知し、一連の処理
を終了するようになっている。
トを入出力制御装置7を介してデータ伝送路3に送信
し、ステップS8に移行して、生成したデータパケット
を入出力制御装置7を介してデータ伝送路3に送信し、
ステップS9に移行して、すべてのデータパケットを送
信したか否かを判定し、送信したと判定されたときに
は、ステップS10に移行して、送信対象データの送信
を完了した旨をコンピュータ1aに通知し、一連の処理
を終了するようになっている。
【0032】一方、ステップS9で、すべてのデータパ
ケットを送信しないと判定されたときには、ステップS
8に移行するようになっている。また、演算処理装置4
において、コンピュータ1aによりデータ受信処理の実
行が要求されたときに実行する処理は、次のように構成
されている。
ケットを送信しないと判定されたときには、ステップS
8に移行するようになっている。また、演算処理装置4
において、コンピュータ1aによりデータ受信処理の実
行が要求されたときに実行する処理は、次のように構成
されている。
【0033】まず、データ受信処理の実行が要求される
と、演算処理装置4では、データを受信しようとするコ
ンピュータ1bに対して、要求に応じたデータを送信す
るようにとの要求を発信し、図4のフローチャートのス
テップS11に移行するようになっている。
と、演算処理装置4では、データを受信しようとするコ
ンピュータ1bに対して、要求に応じたデータを送信す
るようにとの要求を発信し、図4のフローチャートのス
テップS11に移行するようになっている。
【0034】ステップS11では、入出力制御装置7を
介してデータ伝送路3からヘッダパケットまたはデータ
パケットを受信し、ステップS12に移行して、受信し
たヘッダパケットまたはデータパケットに付加されてい
るネットワークアドレスがコンピュータ1aのものと一
致するか否かを判定し、一致すると判定されたときに
は、ステップS13に移行するようになっている。な
お、ステップS12で一致判定をする際には、コンピュ
ータ1aのネットワークアドレスが参照されるが、これ
は、あらかじめ主記憶装置5のROMに記憶されている
か、または、補助記憶装置6に記憶されている。
介してデータ伝送路3からヘッダパケットまたはデータ
パケットを受信し、ステップS12に移行して、受信し
たヘッダパケットまたはデータパケットに付加されてい
るネットワークアドレスがコンピュータ1aのものと一
致するか否かを判定し、一致すると判定されたときに
は、ステップS13に移行するようになっている。な
お、ステップS12で一致判定をする際には、コンピュ
ータ1aのネットワークアドレスが参照されるが、これ
は、あらかじめ主記憶装置5のROMに記憶されている
か、または、補助記憶装置6に記憶されている。
【0035】ステップS13では、受信したヘッダパケ
ットに付加されている結合情報に基づいて、受信したデ
ータパケットから元の送信対象データを組み立て、ステ
ップS14に移行して、送信対象データが完全に復元さ
れたか否かを判定し、完全に復元されたと判定されたと
きには、ステップS15に移行するが、そうでないと判
定されたときには、ステップS11に移行するようにな
っている。
ットに付加されている結合情報に基づいて、受信したデ
ータパケットから元の送信対象データを組み立て、ステ
ップS14に移行して、送信対象データが完全に復元さ
れたか否かを判定し、完全に復元されたと判定されたと
きには、ステップS15に移行するが、そうでないと判
定されたときには、ステップS11に移行するようにな
っている。
【0036】ステップS15では、復元された送信対象
データを補助記憶装置6に格納し、ステップS16に移
行して、送信対象データを受信した旨をコンピュータ1
aに通知し、一連の処理を終了するようになっている。
データを補助記憶装置6に格納し、ステップS16に移
行して、送信対象データを受信した旨をコンピュータ1
aに通知し、一連の処理を終了するようになっている。
【0037】一方、ステップS12で、受信したパケッ
トに付加されているネットワークアドレスがコンピュー
タ1aのものと一致しないと判定されたときには、ステ
ップS17に移行して、受信したヘッダパケットまたは
データパケットを入出力制御装置7を介してデータ伝送
路3に再送信し、ステップS11に移行するようになっ
ている。
トに付加されているネットワークアドレスがコンピュー
タ1aのものと一致しないと判定されたときには、ステ
ップS17に移行して、受信したヘッダパケットまたは
データパケットを入出力制御装置7を介してデータ伝送
路3に再送信し、ステップS11に移行するようになっ
ている。
【0038】次に、上記実施の形態の動作を説明する。
まず、コンピュータ1bがコンピュータ1aの記憶手段
に格納されている所望のデータを受信しようとして、デ
ータ受信処理実行の要求をデータ転送処理装置2bに発
信するものとする。そうすると、データ転送処理装置2
bでは、コンピュータ1aに対してデータ受信処理実行
の要求に応じたデータを送信するようにとの要求が発信
される。
まず、コンピュータ1bがコンピュータ1aの記憶手段
に格納されている所望のデータを受信しようとして、デ
ータ受信処理実行の要求をデータ転送処理装置2bに発
信するものとする。そうすると、データ転送処理装置2
bでは、コンピュータ1aに対してデータ受信処理実行
の要求に応じたデータを送信するようにとの要求が発信
される。
【0039】一方、この要求を受信したときに、データ
転送処理装置2aでは、その旨がコンピュータ1aに通
知される。この通知を受け、コンピュータ1aがコンピ
ュータ1bに向けて要求に係る送信対象データAを送信
するときには、コンピュータ1aでは、データ転送処理
装置2aの補助記憶装置6に送信対象データAを格納
し、データ送信処理実行の要求を発信するとともに、送
信対象データAの指定と、送信先コンピュータ1bのネ
ットワークアドレスBadと、をデータ転送処理装置2a
に提供するものとする。なお、送信対象データAは、そ
のデータサイズが比較的大きく、ここでは、そのデータ
サイズが例えば6Mbyte (6,291,456 byte)であるもの
とする。
転送処理装置2aでは、その旨がコンピュータ1aに通
知される。この通知を受け、コンピュータ1aがコンピ
ュータ1bに向けて要求に係る送信対象データAを送信
するときには、コンピュータ1aでは、データ転送処理
装置2aの補助記憶装置6に送信対象データAを格納
し、データ送信処理実行の要求を発信するとともに、送
信対象データAの指定と、送信先コンピュータ1bのネ
ットワークアドレスBadと、をデータ転送処理装置2a
に提供するものとする。なお、送信対象データAは、そ
のデータサイズが比較的大きく、ここでは、そのデータ
サイズが例えば6Mbyte (6,291,456 byte)であるもの
とする。
【0040】そうすると、データ転送処理装置2aで
は、提供された送信対象データAの指定に基づいて、送
信対象データAがRAMに読み込まれ、所定データサイ
ズ(例えば、128byte)に分割され、すなわち、送信
対象データAが49,152個(6,291,456 ÷ 128)の送信対
象データA0 〜AN (N=49,151)に分割される。そし
て、送信対象データA0 には、提供されたネットワーク
アドレスBad、およびその他の情報(送信元コンピュー
タ1aのネットワークアドレスAad等)が付加され、こ
れによってデータパケットA0 が生成される。同様に、
送信対象データA 1 〜AN には、提供されたネットワー
クアドレスBad、およびその他の情報が付加され、これ
によってデータパケットA1 〜AN が生成される。
は、提供された送信対象データAの指定に基づいて、送
信対象データAがRAMに読み込まれ、所定データサイ
ズ(例えば、128byte)に分割され、すなわち、送信
対象データAが49,152個(6,291,456 ÷ 128)の送信対
象データA0 〜AN (N=49,151)に分割される。そし
て、送信対象データA0 には、提供されたネットワーク
アドレスBad、およびその他の情報(送信元コンピュー
タ1aのネットワークアドレスAad等)が付加され、こ
れによってデータパケットA0 が生成される。同様に、
送信対象データA 1 〜AN には、提供されたネットワー
クアドレスBad、およびその他の情報が付加され、これ
によってデータパケットA1 〜AN が生成される。
【0041】次いで、結合情報(元の送信対象データA
がデータパケットA0 〜AN から構成されていることを
示す情報)、提供されたネットワークアドレスBad、お
よびその他の情報が付加されたヘッダパケットHが生成
され、これがデータ伝送路3に送信される。続いて、デ
ータパケットA0 〜AN がデータ伝送路3に順次送信さ
れるが、すべてのデータパケットA0 〜AN が送信され
ると、送信対象データAの送信が完了した旨がコンピュ
ータ1aに通知される。この通知によって、コンピュー
タ1aは、送信対象データAの送信が完了したことを確
認することができる。
がデータパケットA0 〜AN から構成されていることを
示す情報)、提供されたネットワークアドレスBad、お
よびその他の情報が付加されたヘッダパケットHが生成
され、これがデータ伝送路3に送信される。続いて、デ
ータパケットA0 〜AN がデータ伝送路3に順次送信さ
れるが、すべてのデータパケットA0 〜AN が送信され
ると、送信対象データAの送信が完了した旨がコンピュ
ータ1aに通知される。この通知によって、コンピュー
タ1aは、送信対象データAの送信が完了したことを確
認することができる。
【0042】このように、コンピュータ1aがデータ送
信処理実行の要求をデータ転送処理装置2aに発信した
のちは、送信対象データAの送信処理がデータ転送処理
装置2aにより代行されるため、コンピュータ1aの動
作状態にかかわらず送信対象データAが送信先コンピュ
ータ1bに送信される。
信処理実行の要求をデータ転送処理装置2aに発信した
のちは、送信対象データAの送信処理がデータ転送処理
装置2aにより代行されるため、コンピュータ1aの動
作状態にかかわらず送信対象データAが送信先コンピュ
ータ1bに送信される。
【0043】他方、データ転送処理装置2bでは、コン
ピュータ1aから送信されたヘッダパケットHが受信さ
れるとともに、データパケットA0 〜AN が順次受信さ
れる。このとき、ヘッダパケットHおよびデータパケッ
トA0 〜AN に付加されているネットワークアドレスB
adと、自己に接続されているコンピュータ1bのネット
ワークアドレスBadと、が一致するので、ヘッダパケッ
トHに付加されている結合情報に基づいて、データパケ
ットA0 〜AN から送信対象データAが復元される。次
いで、復元された送信対象データAが補助記憶装置6に
格納されるとともに、送信対象データAが受信された旨
がコンピュータ1bに通知される。
ピュータ1aから送信されたヘッダパケットHが受信さ
れるとともに、データパケットA0 〜AN が順次受信さ
れる。このとき、ヘッダパケットHおよびデータパケッ
トA0 〜AN に付加されているネットワークアドレスB
adと、自己に接続されているコンピュータ1bのネット
ワークアドレスBadと、が一致するので、ヘッダパケッ
トHに付加されている結合情報に基づいて、データパケ
ットA0 〜AN から送信対象データAが復元される。次
いで、復元された送信対象データAが補助記憶装置6に
格納されるとともに、送信対象データAが受信された旨
がコンピュータ1bに通知される。
【0044】コンピュータ1bでは、この通知を受ける
と、データ転送処理装置2bの補助記憶装置6をアクセ
スし、受信された送信対象データAを自己のRAM等の
記憶手段に読み込むようにする。
と、データ転送処理装置2bの補助記憶装置6をアクセ
スし、受信された送信対象データAを自己のRAM等の
記憶手段に読み込むようにする。
【0045】このように、送信対象データAの受信処理
がデータ転送処理装置2bにより代行されるため、コン
ピュータの1bの動作状態にかかわらず送信対象データ
Aがデータ転送処理装置2bに受信される。
がデータ転送処理装置2bにより代行されるため、コン
ピュータの1bの動作状態にかかわらず送信対象データ
Aがデータ転送処理装置2bに受信される。
【0046】このようにして、コンピュータ1aと演算
処理装置4との両方がアクセス可能な補助記憶装置6を
備え、コンピュータ1aからのデータ送受信処理実行の
要求に応じて、データ伝送路3とのデータ送受信処理を
実行し、データ伝送路3から受信した送信対象データを
補助記憶装置6に格納する一方、補助記憶装置6に格納
されている送信対象データをデータ伝送路3に送信する
ようにしたから、コンピュータ1aの動作状態にかかわ
らず送信対象データを送信することができるので、デー
タ送信処理を実行している最中にコンピュータ1aのC
PUがハングアップしたときに、そのデータ送信処理を
始めからやりなおす可能性を従来よりも低減することが
できる。また、コンピュータ1aの動作状態にかかわら
ず送信対象データを受信することができるから、データ
受信処理を実行している最中にコンピュータ1aのCP
Uがハングアップしたときに、そのデータ受信処理を始
めからやりなおす可能性を従来よりも低減することがで
きる。したがって、やりなおしに要していた手間や時間
を従来よりも低減することができる。
処理装置4との両方がアクセス可能な補助記憶装置6を
備え、コンピュータ1aからのデータ送受信処理実行の
要求に応じて、データ伝送路3とのデータ送受信処理を
実行し、データ伝送路3から受信した送信対象データを
補助記憶装置6に格納する一方、補助記憶装置6に格納
されている送信対象データをデータ伝送路3に送信する
ようにしたから、コンピュータ1aの動作状態にかかわ
らず送信対象データを送信することができるので、デー
タ送信処理を実行している最中にコンピュータ1aのC
PUがハングアップしたときに、そのデータ送信処理を
始めからやりなおす可能性を従来よりも低減することが
できる。また、コンピュータ1aの動作状態にかかわら
ず送信対象データを受信することができるから、データ
受信処理を実行している最中にコンピュータ1aのCP
Uがハングアップしたときに、そのデータ受信処理を始
めからやりなおす可能性を従来よりも低減することがで
きる。したがって、やりなおしに要していた手間や時間
を従来よりも低減することができる。
【0047】特に、データ転送処理装置2aを、大きな
データサイズのファイルを比較的頻繁に取り扱うネット
ワーク上のデータを送受信するのに適用したから、デー
タ送受信中にコンピュータ1aのCPUがハングアップ
したときに、ファイルの受信を始めからやりなおした
り、ファイルの送信を始めからやりなおしたりするのに
要していた手間を大幅に低減することができる。
データサイズのファイルを比較的頻繁に取り扱うネット
ワーク上のデータを送受信するのに適用したから、デー
タ送受信中にコンピュータ1aのCPUがハングアップ
したときに、ファイルの受信を始めからやりなおした
り、ファイルの送信を始めからやりなおしたりするのに
要していた手間を大幅に低減することができる。
【0048】なお、上記実施の形態においては、データ
転送処理装置2a,2bをデータの送信処理および受信
処理を実行するように構成したが、これに限らず、必要
に応じていずれか一方のみを実行するように構成しても
よい。
転送処理装置2a,2bをデータの送信処理および受信
処理を実行するように構成したが、これに限らず、必要
に応じていずれか一方のみを実行するように構成しても
よい。
【0049】また、上記実施の形態においては、本発明
に係るデータ転送処理装置2a,2bをネットワーク上
のデータの送受信処理を実行するのに適用したが、これ
に限らず、FDD等のように記憶媒体に対してデータの
読み出しおよび書き込みが可能な装置、モデム等のよう
にネットワーク回線に対してデータの通信を制御する装
置、プリンタ、スキャナなどに対してデータ転送処理を
実行するのに適用してもよい。また、この場合におい
て、データ転送処理装置2a,2bは、ネットワーク上
のデータの送受信処理のみを実行するだけでなく、これ
に加えて、プリンタ、スキャナなどに対してもデータ転
送処理を実行するように構成してもよい。
に係るデータ転送処理装置2a,2bをネットワーク上
のデータの送受信処理を実行するのに適用したが、これ
に限らず、FDD等のように記憶媒体に対してデータの
読み出しおよび書き込みが可能な装置、モデム等のよう
にネットワーク回線に対してデータの通信を制御する装
置、プリンタ、スキャナなどに対してデータ転送処理を
実行するのに適用してもよい。また、この場合におい
て、データ転送処理装置2a,2bは、ネットワーク上
のデータの送受信処理のみを実行するだけでなく、これ
に加えて、プリンタ、スキャナなどに対してもデータ転
送処理を実行するように構成してもよい。
【0050】さらに、上記実施の形態において、図3お
よび図4のフローチャートに示す処理を実行するにあた
ってはいずれも、主記憶装置5のROMにあらかじめ格
納されているプログラムを実行するように構成したが、
これに限らず、これらの手順を示したプログラムが記憶
された記憶媒体から、そのプログラムを主記憶装置5の
RAMに読み込んで実行するように構成してもよい。
よび図4のフローチャートに示す処理を実行するにあた
ってはいずれも、主記憶装置5のROMにあらかじめ格
納されているプログラムを実行するように構成したが、
これに限らず、これらの手順を示したプログラムが記憶
された記憶媒体から、そのプログラムを主記憶装置5の
RAMに読み込んで実行するように構成してもよい。
【0051】ここで、記録媒体とは、RAM、ROM等
の半導体記憶媒体、FD、HD等の磁気記憶型記憶媒
体、CD、CDV、LD、DVD等の光学的読取方式記
憶媒体、MO等の磁気記憶型/光学的読取方式記憶媒体
であって、電子的、磁気的、光学的等の読み取り方法の
いかんにかかわらず、コンピュータで読み取り可能な記
録媒体であれば、あらゆる記録媒体を含むものである。
の半導体記憶媒体、FD、HD等の磁気記憶型記憶媒
体、CD、CDV、LD、DVD等の光学的読取方式記
憶媒体、MO等の磁気記憶型/光学的読取方式記憶媒体
であって、電子的、磁気的、光学的等の読み取り方法の
いかんにかかわらず、コンピュータで読み取り可能な記
録媒体であれば、あらゆる記録媒体を含むものである。
【0052】上記実施の形態において、補助記憶装置6
は、請求項1記載の記憶手段に対応し、演算処理装置4
およびステップS1からS9まで、または、演算処理装
置4、ステップS11からS15までおよびステップS
17は、請求項1記載のデータ転送処理手段に対応し、
データ伝送路3は、請求項1又は2記載の外部に対応し
ている。
は、請求項1記載の記憶手段に対応し、演算処理装置4
およびステップS1からS9まで、または、演算処理装
置4、ステップS11からS15までおよびステップS
17は、請求項1記載のデータ転送処理手段に対応し、
データ伝送路3は、請求項1又は2記載の外部に対応し
ている。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るデー
タ転送処理装置によれば、コンピュータの動作状態にか
かわらず外部とのデータ転送処理を実行することができ
るので、従来に比して、外部とのデータ転送処理を実行
している最中にコンピュータのCPUがハングアップし
たときに、そのデータ転送処理を始めからやりなおす可
能性を低減し、よってこれに要していた手間を低減する
ことができるという効果が得られる。
タ転送処理装置によれば、コンピュータの動作状態にか
かわらず外部とのデータ転送処理を実行することができ
るので、従来に比して、外部とのデータ転送処理を実行
している最中にコンピュータのCPUがハングアップし
たときに、そのデータ転送処理を始めからやりなおす可
能性を低減し、よってこれに要していた手間を低減する
ことができるという効果が得られる。
【0054】特に、本発明に係る請求項2記載のデータ
転送処理装置によれば、外部とのデータ転送処理を実行
している最中にコンピュータのCPUがハングアップし
たときに、そのデータ転送処理を始めからやりなおすの
に要していた手間をより低減することができるという効
果も得られる。
転送処理装置によれば、外部とのデータ転送処理を実行
している最中にコンピュータのCPUがハングアップし
たときに、そのデータ転送処理を始めからやりなおすの
に要していた手間をより低減することができるという効
果も得られる。
【図1】実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】データ転送処理装置の構成を示す図である。
【図3】コンピュータによりデータ送信処理の実行が要
求されたときに実行する処理を示すフローチャートであ
る。
求されたときに実行する処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】コンピュータによりデータ受信処理の実行が要
求されたときに実行する処理を示すフローチャートであ
る。
求されたときに実行する処理を示すフローチャートであ
る。
1a,1b コンピュータ 2a,2b データ転送処理装置 3 データ伝送路 4 演算処理装置 5 主記憶装置 6 補助記憶装置 7 入出力制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピュータとその外部との間に設けら
れ、当該コンピュータと前記外部との間のデータ転送処
理を実行するようになっているデータ転送処理装置であ
って、 前記コンピュータからのデータ転送処理要求に応じて前
記外部とのデータ転送処理を実行するデータ転送処理手
段と、前記コンピュータと前記データ転送処理手段との
両方がデータの読み出し及び書き込みが可能な記憶手段
と、を備え、 前記データ転送処理手段は、前記外部から入力したデー
タを前記記憶手段に格納し、又は、前記記憶手段に格納
されているデータを前記外部に出力するようになってい
ることを特徴とするデータ転送処理装置。 - 【請求項2】 前記外部は、他のコンピュータが接続さ
れたネットワーク回線であることを特徴とする請求項1
記載のデータ転送処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317361A JPH11149432A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | データ転送処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317361A JPH11149432A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | データ転送処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149432A true JPH11149432A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18087390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9317361A Pending JPH11149432A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | データ転送処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149432A (ja) |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP9317361A patent/JPH11149432A/ja active Pending
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