JPH11149449A - データベースセッション管理方法及びその装置と処理を記録した記録媒体 - Google Patents
データベースセッション管理方法及びその装置と処理を記録した記録媒体Info
- Publication number
- JPH11149449A JPH11149449A JP9317246A JP31724697A JPH11149449A JP H11149449 A JPH11149449 A JP H11149449A JP 9317246 A JP9317246 A JP 9317246A JP 31724697 A JP31724697 A JP 31724697A JP H11149449 A JPH11149449 A JP H11149449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- session
- database
- thread
- server
- output document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 WWW上でデータベース(以降DBと称す)
をアクセスする時に必要になるセッション管理におい
て、そのセッションが利用する全資源の状態を保持する
ことを可能にし、かつ、サーバの処理負荷を軽減する方
法とその装置を提供する。 【解決手段】 利用者が使用するクライアントマシン上
にWWWブラウザ101があり、サーバマシン上のHT
TPサーバ102にDBアクセス要求を出す。その要求
はDBサーバ103に渡され、DB管理システム104
を通してDB105へのアクセスを行う。DBサーバ1
03内は、DBアクセス要求に対してセッションの継続
状態を判断して適切なスレッドに制御を移すディスパッ
チ部107と、継続中のセッションの管理を行うセッシ
ョン管理部108と、実際の処理を行うスレッド群11
0と、それらを制御するスレッド制御部106と、利用
者に返却する出力文書を生成する出力文書生成部109
から構成されている。
をアクセスする時に必要になるセッション管理におい
て、そのセッションが利用する全資源の状態を保持する
ことを可能にし、かつ、サーバの処理負荷を軽減する方
法とその装置を提供する。 【解決手段】 利用者が使用するクライアントマシン上
にWWWブラウザ101があり、サーバマシン上のHT
TPサーバ102にDBアクセス要求を出す。その要求
はDBサーバ103に渡され、DB管理システム104
を通してDB105へのアクセスを行う。DBサーバ1
03内は、DBアクセス要求に対してセッションの継続
状態を判断して適切なスレッドに制御を移すディスパッ
チ部107と、継続中のセッションの管理を行うセッシ
ョン管理部108と、実際の処理を行うスレッド群11
0と、それらを制御するスレッド制御部106と、利用
者に返却する出力文書を生成する出力文書生成部109
から構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWW(World Wi
de Web)に代表されるインターネットなどの広域ネット
ワーク上で、不特定多数の利用者がサーバで管理されて
いるデータベースにアクセスするセッションを効率的に
処理するためのデータベースセッション管理方式に関す
るものである。
de Web)に代表されるインターネットなどの広域ネット
ワーク上で、不特定多数の利用者がサーバで管理されて
いるデータベースにアクセスするセッションを効率的に
処理するためのデータベースセッション管理方式に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットやイントラネットを対象
としたWWW上でデータベースを利用した情報サービス
を行うシステムを構築する場合、WWW−DB連携シス
テムが多く利用される。WWWでは、情報(データ)が
蓄えられているサーバと、利用者が実際にそれらの情報
にアクセスするために使用するクライアントのコンピュ
ータがあり、サーバとクライアントの間ではHTTP
(Hyper Text Transfer Protocol)と呼ばれるプロトコ
ルで通信する。クライアントにはWWWブラウザ、サー
バにはHTTPサーバが存在して、情報のやり取りを行
う。WWWブラウザからはURL(Uniform Resource L
ocator)により一意に識別される文書や画像などの資源
を要求し、HTTPサーバがその要求を受け取ると該当
する資源を返却する仕組みになっている。
としたWWW上でデータベースを利用した情報サービス
を行うシステムを構築する場合、WWW−DB連携シス
テムが多く利用される。WWWでは、情報(データ)が
蓄えられているサーバと、利用者が実際にそれらの情報
にアクセスするために使用するクライアントのコンピュ
ータがあり、サーバとクライアントの間ではHTTP
(Hyper Text Transfer Protocol)と呼ばれるプロトコ
ルで通信する。クライアントにはWWWブラウザ、サー
バにはHTTPサーバが存在して、情報のやり取りを行
う。WWWブラウザからはURL(Uniform Resource L
ocator)により一意に識別される文書や画像などの資源
を要求し、HTTPサーバがその要求を受け取ると該当
する資源を返却する仕組みになっている。
【0003】WWW−DB連携システムでは、利用者か
ら要求を受け付けるHTTPサーバからCGI(Common
Gateway Interface)により外部プログラム(CGIプ
ログラム)が起動され、そのプログラムからデータベー
スサーバへのデータベースアクセス要求が発行される。
データベースサーバ内では利用者毎のセッション管理を
行っており、一般的にはセッションIDによって各セッ
ションを織別する。WWWの枠組においてはHTTPサ
ーバがクライアントを特定することが不可能であるた
め、セッションIDをクライアントとサーバとの間で受
け渡すことになる。
ら要求を受け付けるHTTPサーバからCGI(Common
Gateway Interface)により外部プログラム(CGIプ
ログラム)が起動され、そのプログラムからデータベー
スサーバへのデータベースアクセス要求が発行される。
データベースサーバ内では利用者毎のセッション管理を
行っており、一般的にはセッションIDによって各セッ
ションを織別する。WWWの枠組においてはHTTPサ
ーバがクライアントを特定することが不可能であるた
め、セッションIDをクライアントとサーバとの間で受
け渡すことになる。
【0004】日経データプロ編集の「WWW−データベ
ース連携システム構築法」に、このセッションIDの受
け渡しのための3通りの方法が記述されている。1番目
の方法は、サーバからクライアントへはHTML文書に
埋め込み、クライアントからサーバへはURLと一緒に
送る方法、2番目の方法は、サーバからクライアントへ
はHTML文書に埋め込み、クライアントからサーバへ
はURLとは別に送る方法、3番目の方法は、クライア
ントとサーバのいずれからでもHTTPヘッダの中に埋
め込む方法である。ただし、3番目の方法はサーバとク
ライアントの双方で特別なHTTPに対応していなけれ
ばならない。1番目の方法と2番目の方法はどちらもク
ライアント側には特別な仕掛けを必要とせず、サーバ側
で生成されるHTML文書の中にセッションIDを埋め
込めば通常のやり取りでセッションIDの受渡しが可能
になる。
ース連携システム構築法」に、このセッションIDの受
け渡しのための3通りの方法が記述されている。1番目
の方法は、サーバからクライアントへはHTML文書に
埋め込み、クライアントからサーバへはURLと一緒に
送る方法、2番目の方法は、サーバからクライアントへ
はHTML文書に埋め込み、クライアントからサーバへ
はURLとは別に送る方法、3番目の方法は、クライア
ントとサーバのいずれからでもHTTPヘッダの中に埋
め込む方法である。ただし、3番目の方法はサーバとク
ライアントの双方で特別なHTTPに対応していなけれ
ばならない。1番目の方法と2番目の方法はどちらもク
ライアント側には特別な仕掛けを必要とせず、サーバ側
で生成されるHTML文書の中にセッションIDを埋め
込めば通常のやり取りでセッションIDの受渡しが可能
になる。
【0005】WWW−DB連携システムにおけるセッシ
ョンIDの受渡し方法を表したシステム構成の一例を図
9に示す。利用者はクライアント上でWWWブラウザ1
001を使用してサーバ上で稼働しているHTTPサー
バ1002にデータベースアクセス要求を出す。上記で
記述したように、WWWブラウザ1001とHTTPサ
ーバ1002とのセッションID(SID)のやり取り
には3通りの方法があり、図9に描画されている。HT
TPサーバ1002がデータベースアクセス要求を受理
すると、CGIのインタフェースを通してゲートウェイ
プロセス1003が起動される。ゲートウェイプロセス
1003は、HTTPサーバ1002からのパラメータ
をデータベースへのアクセスを実際に行うデータベース
サーバ1004へ渡し、その結果のデータをHTMLテ
ンプレートファイル1007に埋め込んで、WWWブラ
ウザ1001への出力文書としてHTTPサーバ100
2へ返却する。
ョンIDの受渡し方法を表したシステム構成の一例を図
9に示す。利用者はクライアント上でWWWブラウザ1
001を使用してサーバ上で稼働しているHTTPサー
バ1002にデータベースアクセス要求を出す。上記で
記述したように、WWWブラウザ1001とHTTPサ
ーバ1002とのセッションID(SID)のやり取り
には3通りの方法があり、図9に描画されている。HT
TPサーバ1002がデータベースアクセス要求を受理
すると、CGIのインタフェースを通してゲートウェイ
プロセス1003が起動される。ゲートウェイプロセス
1003は、HTTPサーバ1002からのパラメータ
をデータベースへのアクセスを実際に行うデータベース
サーバ1004へ渡し、その結果のデータをHTMLテ
ンプレートファイル1007に埋め込んで、WWWブラ
ウザ1001への出力文書としてHTTPサーバ100
2へ返却する。
【0006】セッションIDはセッション管理テーブル
1008によってデータベースサーバ1004内で管理
されており、ゲートウェイプロセス1003から渡され
たセッションIDによって、どのセッションの継続要求
かを判定することができる。データベースサーバ100
4は、データベース管理システム1005を通してデー
タベース1006にアクセスし、得られた結果データを
ゲートウェイプロセス1003に返却する。
1008によってデータベースサーバ1004内で管理
されており、ゲートウェイプロセス1003から渡され
たセッションIDによって、どのセッションの継続要求
かを判定することができる。データベースサーバ100
4は、データベース管理システム1005を通してデー
タベース1006にアクセスし、得られた結果データを
ゲートウェイプロセス1003に返却する。
【0007】クライアントとサーバとの間のセッション
IDの受渡し方法を詳細に説明する。1番目の方法で
は、WWWブラウザ1001からHTTPサーバ100
2へ渡すURLのパラメータとしてセッションIDを付
加し、HTTPサーバ1002からWWWブラウザ10
01へは返却するHTML文書内部に指定されたリンク
情報(URL)にセッションIDをゲートウェイプロセ
ス内で埋め込む。2番目の方法では、WWWブラウザ1
001からHTTPサーバ1002へはHTMLのフォ
ーム機能を利用してURLとは別の経路でセッションI
Dを渡し、HTTPサーバ1002からWWWブラウザ
1001へは1番目と同様の方法でセッションIDを渡
す。3番目の方法はHTTPのプロトコルにセッション
IDを含めることによって、双方のセッションIDの受
渡しが自由に行えるようにしている。
IDの受渡し方法を詳細に説明する。1番目の方法で
は、WWWブラウザ1001からHTTPサーバ100
2へ渡すURLのパラメータとしてセッションIDを付
加し、HTTPサーバ1002からWWWブラウザ10
01へは返却するHTML文書内部に指定されたリンク
情報(URL)にセッションIDをゲートウェイプロセ
ス内で埋め込む。2番目の方法では、WWWブラウザ1
001からHTTPサーバ1002へはHTMLのフォ
ーム機能を利用してURLとは別の経路でセッションI
Dを渡し、HTTPサーバ1002からWWWブラウザ
1001へは1番目と同様の方法でセッションIDを渡
す。3番目の方法はHTTPのプロトコルにセッション
IDを含めることによって、双方のセッションIDの受
渡しが自由に行えるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】クライアントとサーバ
との間で何度も制御が移るようなデータベースセッショ
ンを管理する場合、トランザクションやデータベースの
検索結果、参照している変数など、そのセッションが利
用している資源の途中状態を保持しておくことが要求さ
れるが、従来のWWW−DB連携システムではセッショ
ンIDの受渡しによるセッション継続のみが考慮されて
いるだけで、全ての資源の状態保持を実現できていなか
った。
との間で何度も制御が移るようなデータベースセッショ
ンを管理する場合、トランザクションやデータベースの
検索結果、参照している変数など、そのセッションが利
用している資源の途中状態を保持しておくことが要求さ
れるが、従来のWWW−DB連携システムではセッショ
ンIDの受渡しによるセッション継続のみが考慮されて
いるだけで、全ての資源の状態保持を実現できていなか
った。
【0009】セッションIDの受渡しにおいても、サー
バからクライアントヘは出力文書を返却する前にセッシ
ョンIDを埋め込むべき場所を解析するような処理が必
要になるが、データベースにアクセスした結果のデータ
を埋め込むためにテンプレートファイルを解析した後
に、再び同様な処理を行うのは冗長である。
バからクライアントヘは出力文書を返却する前にセッシ
ョンIDを埋め込むべき場所を解析するような処理が必
要になるが、データベースにアクセスした結果のデータ
を埋め込むためにテンプレートファイルを解析した後
に、再び同様な処理を行うのは冗長である。
【0010】また、利用者のデータベースアクセス要求
を受理する度に、データベースサーバとのやり取りを行
うゲートウェイプロセスを新たに起動しなければならな
いため、サーバマシンにかなりの負荷がかかってしま
う。
を受理する度に、データベースサーバとのやり取りを行
うゲートウェイプロセスを新たに起動しなければならな
いため、サーバマシンにかなりの負荷がかかってしま
う。
【0011】本発明の目的は、データベースへのアクセ
スが発生するセッションにおいて、そのセッション中で
利用される全ての資源の状態を保持することと、セッシ
ョン情報をクライアントとサーバの間で効率的に受渡す
ことと、マルチスレッドを利用してサーバの実行効率を
上げることである。
スが発生するセッションにおいて、そのセッション中で
利用される全ての資源の状態を保持することと、セッシ
ョン情報をクライアントとサーバの間で効率的に受渡す
ことと、マルチスレッドを利用してサーバの実行効率を
上げることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のデータベースセ
ッション管理方法では、インターネットやイントラネッ
ト上のシステム基盤となるWWWの枠組を利用し、サー
バ上に存在するデータベースサーバでセッション内で利
用される資源の状態を保持するために、処理が継続中の
セッションの状態を管理するための手段と、クライアン
トの利用者からのデータベースアクセス要求を受け付け
て、管理されているセッションの継続状態を判断して適
切なスレッドにその要求を処理させるために制御を移す
手段と、それらのスレッドの実行状態を制御する手段
と、データベースにアクセスした結果のデータを埋め込
んで利用者に返却するための出力文書を生成する手段を
持つことを特徴とする。
ッション管理方法では、インターネットやイントラネッ
ト上のシステム基盤となるWWWの枠組を利用し、サー
バ上に存在するデータベースサーバでセッション内で利
用される資源の状態を保持するために、処理が継続中の
セッションの状態を管理するための手段と、クライアン
トの利用者からのデータベースアクセス要求を受け付け
て、管理されているセッションの継続状態を判断して適
切なスレッドにその要求を処理させるために制御を移す
手段と、それらのスレッドの実行状態を制御する手段
と、データベースにアクセスした結果のデータを埋め込
んで利用者に返却するための出力文書を生成する手段を
持つことを特徴とする。
【0013】クライアントとサーバとのセッション情報
の受渡しにはセッションIDを利用するが、サーバから
クライアントへのセッションIDの受渡しには出力文書
のテンプレートに指定するようにする。そのため、デー
タベースサーバにはセッション毎にセッションIDを発
行してそれを管理するための手段と、利用者に返却する
文書のテンプレート解析時にセッションID埋め込みの
指定がある場合にのみセッション継続の手続きを行う手
段と、クライアントからセッションIDを付与されたデ
ータベースアクセス要求を受理した際には該当するセッ
ションを継続させる手段を持っている。
の受渡しにはセッションIDを利用するが、サーバから
クライアントへのセッションIDの受渡しには出力文書
のテンプレートに指定するようにする。そのため、デー
タベースサーバにはセッション毎にセッションIDを発
行してそれを管理するための手段と、利用者に返却する
文書のテンプレート解析時にセッションID埋め込みの
指定がある場合にのみセッション継続の手続きを行う手
段と、クライアントからセッションIDを付与されたデ
ータベースアクセス要求を受理した際には該当するセッ
ションを継続させる手段を持っている。
【0014】サーバの負荷を軽減するために、データベ
ースサーバ内の処理はマルチスレッドで実行する。各セ
ッション毎にスレッドを割り当て、それらが並行に動作
できるようにするために、セッション開始時にスレッド
を生成してそのセッションの処理に割り当てる手段と、
セッションの制御をクライアント側に渡す際にそのセッ
ションのスレッドを中断させてそのまま維持する手段
と、クライアント側から中断中のセッション情報が付与
されてアクセスすると、そのセッションのスレッドを再
開させて処理を継続させる手段と、セッション継続の指
定がなければそのセッションのスレッドを終了させる手
段を持っている。
ースサーバ内の処理はマルチスレッドで実行する。各セ
ッション毎にスレッドを割り当て、それらが並行に動作
できるようにするために、セッション開始時にスレッド
を生成してそのセッションの処理に割り当てる手段と、
セッションの制御をクライアント側に渡す際にそのセッ
ションのスレッドを中断させてそのまま維持する手段
と、クライアント側から中断中のセッション情報が付与
されてアクセスすると、そのセッションのスレッドを再
開させて処理を継続させる手段と、セッション継続の指
定がなければそのセッションのスレッドを終了させる手
段を持っている。
【0015】本発明においては、WWW上でデータベー
スアクセスを行うアプリケーションで、クライアントと
サーバに跨るデータベースセッションを実現する際に、
セッションを管理する手段とそのセッションを処理する
スレッドを制御する手段を持つことによって、セッショ
ン内で利用される資源の状態を保持することができるよ
うになる。
スアクセスを行うアプリケーションで、クライアントと
サーバに跨るデータベースセッションを実現する際に、
セッションを管理する手段とそのセッションを処理する
スレッドを制御する手段を持つことによって、セッショ
ン内で利用される資源の状態を保持することができるよ
うになる。
【0016】また、サーバからクライアントヘのセッシ
ョンIDの受渡しには、利用者への出力文書の中にセッ
ションIDを埋め込む指定をするだけなので、データベ
ースアクセス後の結果データを埋め込むのと同時にセッ
ション継続の処理を行うことができるため、冗長な処理
を必要としなくて済むことになる。
ョンIDの受渡しには、利用者への出力文書の中にセッ
ションIDを埋め込む指定をするだけなので、データベ
ースアクセス後の結果データを埋め込むのと同時にセッ
ション継続の処理を行うことができるため、冗長な処理
を必要としなくて済むことになる。
【0017】さらに、各セッションをスレッドに割り当
てて複数のスレッド(セッション)が同時に動作するこ
とが可能なマルチスレッドで処理することにより、デー
タベースサーバが動作するサーバマシンの負荷を大幅に
軽減することができるようになる。
てて複数のスレッド(セッション)が同時に動作するこ
とが可能なマルチスレッドで処理することにより、デー
タベースサーバが動作するサーバマシンの負荷を大幅に
軽減することができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明のデータベースセッション
管理装置の一実施例となる構成図を図1に示す。本実施
例の構成は図9で示した従来のWWW−DB連携システ
ムの構成と同じように、WWWサーバマシン上で稼動し
ているHTTPサーバと連携して動作する仕組みになっ
ているが、ゲートウェイプロセスを介してデータベース
サーバに処理を依頼するのではなく、HTTPサーバか
ら直接呼び出すことが可能なサーバAPI(Applicatio
n Programming Interface)を利用している。
管理装置の一実施例となる構成図を図1に示す。本実施
例の構成は図9で示した従来のWWW−DB連携システ
ムの構成と同じように、WWWサーバマシン上で稼動し
ているHTTPサーバと連携して動作する仕組みになっ
ているが、ゲートウェイプロセスを介してデータベース
サーバに処理を依頼するのではなく、HTTPサーバか
ら直接呼び出すことが可能なサーバAPI(Applicatio
n Programming Interface)を利用している。
【0019】利用者はクライアントマシンで起動したW
WWブラウザ101を利用して、サーバマシンのHTT
Pサーバ102に対してURLとパラメータ(データベ
ースアクセスに必要な引数)を渡してデータベースアク
セス要求を出して、HTTPサーバ102からの出力で
あるHTML文書が返却されるまで待つ。HTTPサー
バ102は受け取ったデータベースアクセス要求をデー
タベースサーバ103に渡して制御を移し、データベー
スサーバ103はデータベース管理システム104を介
してデータベース105にアクセスする。データベース
アクセスの結果のデータはデータベースサーバ103内
で生成される出力文書に埋め込まれてHTTPサーバ1
02に戻して制御を移し、HTTPサーバ102はその
出力文書をHTML文書としてWWWブラウザ101に
返却する。
WWブラウザ101を利用して、サーバマシンのHTT
Pサーバ102に対してURLとパラメータ(データベ
ースアクセスに必要な引数)を渡してデータベースアク
セス要求を出して、HTTPサーバ102からの出力で
あるHTML文書が返却されるまで待つ。HTTPサー
バ102は受け取ったデータベースアクセス要求をデー
タベースサーバ103に渡して制御を移し、データベー
スサーバ103はデータベース管理システム104を介
してデータベース105にアクセスする。データベース
アクセスの結果のデータはデータベースサーバ103内
で生成される出力文書に埋め込まれてHTTPサーバ1
02に戻して制御を移し、HTTPサーバ102はその
出力文書をHTML文書としてWWWブラウザ101に
返却する。
【0020】データベースサーバ103は、HTTPサ
ーバ102を通して利用者からのデータベースアクセス
要求を受け付け、その要求に対するセッションの継続状
態を判断して適切なスレッドに制御を移すディスパッチ
部107と、セッションの生成や削除、継続中のセッシ
ョンの管理を行うセッション管理部108と、各セッシ
ョン中で実際にデータベースアクセス処理を行うための
スレッド群110と、それらのスレッドの生成や削除な
どを行い、全てのスレッドを制御するスレッド制御部1
06と、データベースから取得したデータ値を埋め込
み、利用者へ返却するための出力文書を生成する出力文
書生成部109から構成されている。
ーバ102を通して利用者からのデータベースアクセス
要求を受け付け、その要求に対するセッションの継続状
態を判断して適切なスレッドに制御を移すディスパッチ
部107と、セッションの生成や削除、継続中のセッシ
ョンの管理を行うセッション管理部108と、各セッシ
ョン中で実際にデータベースアクセス処理を行うための
スレッド群110と、それらのスレッドの生成や削除な
どを行い、全てのスレッドを制御するスレッド制御部1
06と、データベースから取得したデータ値を埋め込
み、利用者へ返却するための出力文書を生成する出力文
書生成部109から構成されている。
【0021】データベースサーバ103の詳細な動作を
説明するために、データベースアクセス要求が該当する
スレッドに割り当てられる状態を図2に示し、データベ
ースアクセス処理の後に利用者に返却するための出力文
書生成時にセッション情報を埋め込む状態を図3に示し
ている。
説明するために、データベースアクセス要求が該当する
スレッドに割り当てられる状態を図2に示し、データベ
ースアクセス処理の後に利用者に返却するための出力文
書生成時にセッション情報を埋め込む状態を図3に示し
ている。
【0022】図2では、HTTPサーバ201からUR
LとセッションID(SID)がディスパッチ部202
に渡され、そのセッションIDを用いてセッション管理
部203がセッション管理テーブル206により対応す
るスレッドID(TID)を取得し、そのスレッドID
を用いてスレッド制御部204がスレッド管理テーブル
から対応するスレッド205を取得し、ディスパッチ部
202が取得したスレッド205にURLを転送する情
報の構成と流れを示している。スレッド管理テーブル2
07のエントリ内には、各スレッド205が保持するリ
ソーステーブル208が登録されている。
LとセッションID(SID)がディスパッチ部202
に渡され、そのセッションIDを用いてセッション管理
部203がセッション管理テーブル206により対応す
るスレッドID(TID)を取得し、そのスレッドID
を用いてスレッド制御部204がスレッド管理テーブル
から対応するスレッド205を取得し、ディスパッチ部
202が取得したスレッド205にURLを転送する情
報の構成と流れを示している。スレッド管理テーブル2
07のエントリ内には、各スレッド205が保持するリ
ソーステーブル208が登録されている。
【0023】図3では、スレッド302からデータベー
ス管理システム304を介してデータベース305にア
クセスした結果のデータを、スレッド管理テーブル30
7のエントリに登録されているリソーステーブル308
に格納し、利用者に返却するための出力文書を生成する
出力文書生成部303に制御を移してHTMLテンプレ
ートファイル309を利用して出力文書を生成するが、
その際にセッションID埋め込みの指示がある場合に
は、スレッド302から渡されたスレッドIDを用いて
セッション管理部301でセッション管理テーブル30
6の該当するセッションIDを取得して出力文書に埋め
込む情報の構成と流れを示している。
ス管理システム304を介してデータベース305にア
クセスした結果のデータを、スレッド管理テーブル30
7のエントリに登録されているリソーステーブル308
に格納し、利用者に返却するための出力文書を生成する
出力文書生成部303に制御を移してHTMLテンプレ
ートファイル309を利用して出力文書を生成するが、
その際にセッションID埋め込みの指示がある場合に
は、スレッド302から渡されたスレッドIDを用いて
セッション管理部301でセッション管理テーブル30
6の該当するセッションIDを取得して出力文書に埋め
込む情報の構成と流れを示している。
【0024】ここで、図4を利用して、データベースサ
ーバ内のスレッドの状態がどのように変化していくかを
説明する。図4の実線のスレッドは実行中、破線のスレ
ッドは中断中のスレッド、スレッド間の矢印はそれらの
関連を表している。まず、HTTPサーバからデータベ
ースアクセスを行うためにスレッド1が生成される(状
態401)。このスレッド1はディスパッチ部の処理を
行い、新規のセッションと判断すると新しくスレッド2
を生成し(状態402)、制御をスレッド2に移す(状
態403)。スレッド2でデータベースアクセスと出力
文書生成が終了すると.制御をスレッド1に戻し(状態
404)、スレッド1はセッション継続の場合にはスレ
ッド2を中断させたままHTTPサーバに出力文書を返
却して終了する(状態405)。
ーバ内のスレッドの状態がどのように変化していくかを
説明する。図4の実線のスレッドは実行中、破線のスレ
ッドは中断中のスレッド、スレッド間の矢印はそれらの
関連を表している。まず、HTTPサーバからデータベ
ースアクセスを行うためにスレッド1が生成される(状
態401)。このスレッド1はディスパッチ部の処理を
行い、新規のセッションと判断すると新しくスレッド2
を生成し(状態402)、制御をスレッド2に移す(状
態403)。スレッド2でデータベースアクセスと出力
文書生成が終了すると.制御をスレッド1に戻し(状態
404)、スレッド1はセッション継続の場合にはスレ
ッド2を中断させたままHTTPサーバに出力文書を返
却して終了する(状態405)。
【0025】再び利用者からの同一セッションのアクセ
ス要求があり、HTTPサーバからスレッド3が生成さ
れる(状態406)。このセッションに該当するスレッ
ドであるスレッド2に処理が割り当てられ(状態40
7)、スレッドが再開される(状態408)。データベ
ースアクセスと出力文書生成が終了してスレッド3に制
御が戻され(状態409)、今度はセッション継続をし
ない場合にはスレッド2を削除してから、HTTPサー
バに出力文書を返却して終了する(状態410)。
ス要求があり、HTTPサーバからスレッド3が生成さ
れる(状態406)。このセッションに該当するスレッ
ドであるスレッド2に処理が割り当てられ(状態40
7)、スレッドが再開される(状態408)。データベ
ースアクセスと出力文書生成が終了してスレッド3に制
御が戻され(状態409)、今度はセッション継続をし
ない場合にはスレッド2を削除してから、HTTPサー
バに出力文書を返却して終了する(状態410)。
【0026】また、出力文書生成のために利用されるH
TMLテンプレートファイルの記述例を図5に示す。本
実施例のHTMLテンプレートファイルの記述はHTM
L文書の形式にしたがっており、データベースアクセス
で得られたデータを埋め込むための記法や制御構文はタ
グを拡張する形で追加している。テンプレート内の<$be
gin detail$>と<$end detail$>で囲まれた箇所がデータ
ベースへのアクセスが必要であるという指定である。こ
れらの拡張タグの中で<$session$> がセッションIDを
この場所に埋め込むという指定である。このHTMLテ
ンプレートファイル解析中にこの拡張タグが存在する
と、セッションIDを取得して出力文書中のこの場所に
埋め込み、セッション継続のための処理を行うのであ
る。
TMLテンプレートファイルの記述例を図5に示す。本
実施例のHTMLテンプレートファイルの記述はHTM
L文書の形式にしたがっており、データベースアクセス
で得られたデータを埋め込むための記法や制御構文はタ
グを拡張する形で追加している。テンプレート内の<$be
gin detail$>と<$end detail$>で囲まれた箇所がデータ
ベースへのアクセスが必要であるという指定である。こ
れらの拡張タグの中で<$session$> がセッションIDを
この場所に埋め込むという指定である。このHTMLテ
ンプレートファイル解析中にこの拡張タグが存在する
と、セッションIDを取得して出力文書中のこの場所に
埋め込み、セッション継続のための処理を行うのであ
る。
【0027】次に、本実施例のデータベースセッション
管理方式の動作を、図6〜図8のフローチャートに基づ
いて説明する。図6は、本実施例におけるデータベース
サーバ内部の処理の流れを示したものである。HTTP
サーバからURLとパラメータが渡されると、そのパラ
メータにセッション情報が含まれているかを判定し(ス
テップ601)、含まれていれば該当するスレッドを再
開する(ステップ602)が、含まれていなければセッ
ションを生成して(ステップ608)新しいスレッドを
開始する(ステップ609)。再開または開始されたス
レッドがデータベースヘのアクセス処理を行い(ステッ
プ603)、そのアクセス結果を用いて出力文書を生成
する(ステップ604)。出力文書の生成時にセッショ
ン情報の指定があるかを判定し(ステップ605)、指
定があればそのスレッドを中断する(ステップ606)
が、指定がなければそのスレッドを終了して(ステップ
610)セッションを削除する(ステップ611)。最
後に出力文書を返却して処理を終了する(ステップ60
7)。
管理方式の動作を、図6〜図8のフローチャートに基づ
いて説明する。図6は、本実施例におけるデータベース
サーバ内部の処理の流れを示したものである。HTTP
サーバからURLとパラメータが渡されると、そのパラ
メータにセッション情報が含まれているかを判定し(ス
テップ601)、含まれていれば該当するスレッドを再
開する(ステップ602)が、含まれていなければセッ
ションを生成して(ステップ608)新しいスレッドを
開始する(ステップ609)。再開または開始されたス
レッドがデータベースヘのアクセス処理を行い(ステッ
プ603)、そのアクセス結果を用いて出力文書を生成
する(ステップ604)。出力文書の生成時にセッショ
ン情報の指定があるかを判定し(ステップ605)、指
定があればそのスレッドを中断する(ステップ606)
が、指定がなければそのスレッドを終了して(ステップ
610)セッションを削除する(ステップ611)。最
後に出力文書を返却して処理を終了する(ステップ60
7)。
【0028】図7は、ステップ602のスレッドの再開
における動作手順を詳細に示したものである。HTTP
サーバから渡されたセッションIDがセッション管理テ
ーブルのエントリ内に存在するかを判定し(ステップ7
01)、存在していればそのエントリからスレッドID
を取得する(ステップ702)。スレッド管理テーブル
からそのスレッドIDに該当するスレッドが中断中かを
判定し(ステップ703)、中断していなければ他の処
理を実行中なのでスレッドが中断するまで待機し(ステ
ップ707)、中断していればそのスレッドを再開し
(ステップ704)、HTTPサーバから渡されたUR
Lをそのスレッドに渡して終了する(ステップ70
5)。ステップ701で該当するセッションIDが存在
していなければ、そのセッションはタイムアウトで削除
されているため、タイムアウトの処理を行って終了する
(ステップ706)。
における動作手順を詳細に示したものである。HTTP
サーバから渡されたセッションIDがセッション管理テ
ーブルのエントリ内に存在するかを判定し(ステップ7
01)、存在していればそのエントリからスレッドID
を取得する(ステップ702)。スレッド管理テーブル
からそのスレッドIDに該当するスレッドが中断中かを
判定し(ステップ703)、中断していなければ他の処
理を実行中なのでスレッドが中断するまで待機し(ステ
ップ707)、中断していればそのスレッドを再開し
(ステップ704)、HTTPサーバから渡されたUR
Lをそのスレッドに渡して終了する(ステップ70
5)。ステップ701で該当するセッションIDが存在
していなければ、そのセッションはタイムアウトで削除
されているため、タイムアウトの処理を行って終了する
(ステップ706)。
【0029】図8は、ステップ604の出力文書を生成
する動作手順を詳細に示したものである。HTMLテン
プレートファイルの解析をはじめて、次のトークンがあ
るかを判定し(ステップ801)、あればトークンを取
得する(ステップ802)。そのトークンが拡張タグか
を判定し(ステップ803)、拡張タグでなければトー
クンを出力文書に追加してステップ801に戻る(ステ
ップ809)。拡張タグであればそれが制御構文用の拡
張タグであるかを判定し(ステップ804)、制御構文
用であればその処理を行い、結果を出力文書に追加して
ステップ801に戻る(ステップ810)。制御構文用
でなければ変数値取得用のタグであるかを判定し(ステ
ップ805)、変数値取得用であればデータベースから
変数値を取得し、テキストに変換した後に出力文書に追
加してステップ801に戻る(ステップ811)。変数
値取得用でなければセッションID埋め込み用の拡張タ
グであるかを判定し(ステップ806)、セッションI
D埋め込み用でなければ該当する拡張タグが存在しない
ことになるので、エラー処理を行ってステップ801に
戻る(ステップ812)。セッションID埋め込み用の
拡張タグであれば、セッション継続を表すフラグを立て
て、実行中のスレッドIDによりセッション管理テーブ
ルの該当するエントリからセッションIDを取得する
(ステップ807)。そして、そのセッションIDを出
力文書に追加してステップ801に戻る(ステップ80
8)。ステップ801で次のトークンがない場合には、
生成した出力文書を返却して終了する(ステップ81
3)。
する動作手順を詳細に示したものである。HTMLテン
プレートファイルの解析をはじめて、次のトークンがあ
るかを判定し(ステップ801)、あればトークンを取
得する(ステップ802)。そのトークンが拡張タグか
を判定し(ステップ803)、拡張タグでなければトー
クンを出力文書に追加してステップ801に戻る(ステ
ップ809)。拡張タグであればそれが制御構文用の拡
張タグであるかを判定し(ステップ804)、制御構文
用であればその処理を行い、結果を出力文書に追加して
ステップ801に戻る(ステップ810)。制御構文用
でなければ変数値取得用のタグであるかを判定し(ステ
ップ805)、変数値取得用であればデータベースから
変数値を取得し、テキストに変換した後に出力文書に追
加してステップ801に戻る(ステップ811)。変数
値取得用でなければセッションID埋め込み用の拡張タ
グであるかを判定し(ステップ806)、セッションI
D埋め込み用でなければ該当する拡張タグが存在しない
ことになるので、エラー処理を行ってステップ801に
戻る(ステップ812)。セッションID埋め込み用の
拡張タグであれば、セッション継続を表すフラグを立て
て、実行中のスレッドIDによりセッション管理テーブ
ルの該当するエントリからセッションIDを取得する
(ステップ807)。そして、そのセッションIDを出
力文書に追加してステップ801に戻る(ステップ80
8)。ステップ801で次のトークンがない場合には、
生成した出力文書を返却して終了する(ステップ81
3)。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、WWWに代表されるイ
ンターネット/イントラネットの共通プラットフォーム
上でデータベースセッション中の処理が実行されるスレ
ツドが必要とする全資源の状態をセッション継続中に保
持することができるようになる。
ンターネット/イントラネットの共通プラットフォーム
上でデータベースセッション中の処理が実行されるスレ
ツドが必要とする全資源の状態をセッション継続中に保
持することができるようになる。
【0031】また、セッションIDの受渡しのための冗
長な処理が不要であり、複数のセッションがマルチスレ
ッドで動作可能のため、サーバの負荷が軽減されるとい
う効果が得られる。
長な処理が不要であり、複数のセッションがマルチスレ
ッドで動作可能のため、サーバの負荷が軽減されるとい
う効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示すデータベースセッショ
ン方式のブロック図
ン方式のブロック図
【図2】マルチスレッドの制御方法を示すブロック図
【図3】テンプレートファイルの解析方法を示すブロッ
ク図
ク図
【図4】スレッドの状態変化を示す状態遷移例
【図5】テンプレートファイルの記述例
【図6】データベースサーバの動作手順を説明するフロ
ーチャート
ーチャート
【図7】マルチスレッドの制御手順を説明するフローチ
ャート
ャート
【図8】テンプレートファイルの解析手順を説明するフ
ローチャート
ローチャート
【図9】従来のセッションIDの受渡し方法を示すブロ
ック図
ック図
101 WWWブラウザ 102 HTTPサーバ 103 データベースサーバ 104 データベース管理システム 105 データベース 106 スレッド制御部 107 ディスパッチ部 108 セッション管理部 109 出力文書生成部 110 スレッド 201 HTTPサーバ 202 ディスパッチ部 203 セッション管理部 204 スレッド制御都 205 スレッド 206 セッション管理テーブル 207 スレッド管理テーブル 208 リソーステーブル 301 セッション管理部 302 スレッド 303 出力文書生成部 304 データベース管理システム 305 データベース 306 セッション管理テーブル 307 スレッド管理テーブル 308 リソーステーブル 309 HTMLテンプレートファイル 1001 WWWブラウザ 1002 HTTPサーバ 1003 ゲートウェイプロセス 1004 データベースサーバ 1005 データベース管理システム 1006 データベース 1007 HTMLテンプレートファイル 1008 セッション管理テーブル
Claims (11)
- 【請求項1】 広域ネットワーク上のサーバが有するデ
ータベースに利用者からのデータベースアクセス要求を
受け付けて、サーバ上でセッションの生成と、継続と、
削除のセッションの管理を行うステップと、各セッショ
ンで発生するデータベースヘのアクセス処理を行うスレ
ッドと、前記スレッドを制御するステップと、データベ
ースから取得したデータを利用者に返却するための出力
文書を生成するステップを有するデータベースサーバに
おけるデータベースセッション管理方法において、 セッションの継続状態を判断し、スレッドに前記継続状
態に応じて処理させる制御を移すステップを有すること
を特徴とするデータベースセッション管理方法。 - 【請求項2】 利用者から最初のデータベースアクセス
要求を受理した際に個別のセッションIDを発行してそ
れを管理するステップと、セッションIDを付与された
データベースアクセス要求を受理した際にはセッション
管理情報を参照して該当するセッションを継続させるス
テップと、を含むセッションID受け渡しステップを有
するデータベースセッション管理方法において、 利用者に返却する出力文書の生成時に、前記出力文書の
テンプレートファイルにセッション継続の指定がある場
合、セッション管理情報を参照して出力文書の指定され
た位置にセッションIDを埋め込むステップを含むセッ
ションID受け渡しステップを有することを特徴とする
データベースセッション管理方法。 - 【請求項3】 データベースサーバ内でセッション開始
時に新たなスレッドを生成して前記セッションに処理の
実行を割り当てるステップと、クライアントへの返却時
にセッション継続の指定がなければ前記セッションのス
レッドを終了させるステップと、を含むマルチスレッド
制御ステップを有するデータベースセッション管理方法
において、 セッションの途中で利用者側に制御を戻す際に、セッシ
ョン情報をクライアント側に渡した後、前記セッション
の実行中のスレッドを中断させてそのまま維持するステ
ップと、 クライアント側に渡されたセッション情報を付与してデ
ータベースサーバにアクセスした後、前記セッションに
割り当てられたスレッドを再開させて、中断していたセ
ッションを再び継続させるステップと、を含むマルチス
レッド制御ステップを有することを特徴とするデータベ
ースセッション管理方法。 - 【請求項4】 前記制御を移すステップが、 HTTPサーバからURLとパラメータが渡され、前記
パラメータにセッション情報が含まれているかを判定す
るステップと、 セッション情報が含まれている場合には該当するスレッ
ドを再開するステップと、 セッション情報が含まれていない場合いはセッションを
生成するステップと、 新しいスレッドを開始するステップを有する請求項1記
載のデータベースセッション管理方法。 - 【請求項5】 前記セッションID受け渡しステップ
が、 出力文書の生成時にセッション情報の指定があるかを判
定するステップと、 指定があればセッションのスレッドを中断するステップ
と、 指定がなければ前記セッションのスレッドを終了するス
テップと、 前記セッションを削除するステップを有する請求項2記
載のデータベースセッション管理方法。 - 【請求項6】 前記マルチスレッド制御ステップが、 HTTPサーバから受けたセッションIDがセッション
管理テーブルのエントリ内に存在するかを判定するステ
ップと、 存在していれば前記エントリからスレッドIDを取得す
るステップと、 スレッド管理テーブルからそのスレッドIDに該当する
スレッドが中断中かを判定するステップと、 中断していなければ、前記スレッドが中断するまで待機
するステップと、 中断していれば、前記スレッドを再開するステップと、 HTTPサーバから受けたURLを前記スレッドに渡し
て終了するステップと、 該当するセッションIDが存在していなければ、タイム
アウトの処理を行って終了するステップを有する請求項
3記載のデータベースセッション管理方法。 - 【請求項7】 前記出力文書のテンプレートファイル
は、 ファイルの記述がHTML文書の形式にしたがってお
り、データベースアクセスで得られたデータを埋め込む
ための記法と制御構文がタグを拡張する形で追加され、
テンプレート内の<$begindetail$>と<$enddetail$>で囲
まれた箇所がデータベースへのアクセスを必要とする指
定とし、前記拡張タグの中で <$session$>がセッション
IDをこの場所に埋め込むという指定とし、HTMLテ
ンプレートファイル解析中にこの拡張タグが存在する
と、セッションIDを取得して出力文書中のこの場所に
埋め込み、セッション継続のための処理を記録した記録
媒体である。 - 【請求項8】 広域ネットワーク上のサーバが有するデ
ータベースに利用者からのデータベースアクセス要求を
受け付けて、サーバ上でセッションの生成と、継続と、
削除のセッションの管理を行う手段と、各セッションで
発生するデータベースヘのアクセス処理を行うスレッド
と、前記スレッドを制御する手段と、データベースから
取得したデータを利用者に返却するための出力文書を生
成する手段を有するデータベースサーバにおけるデータ
ベースセッション管理装置において、 セッションの継続状態を判断し、スレッドに前記継続状
態に応じて処理させる制御を移す手投を有することを特
徴とするデータベースセッション管理装置。 - 【請求項9】 利用者から最初のデータベースアクセス
要求を受理した際に個別のセッションIDを発行してそ
れを管理する手段と、セッションIDを付与されたデー
タベースアクセス要求を受理した際にはセッション管理
情報を参照して該当するセッションを継続させる手段
と、を含むセッションID受け渡し手段を有するデータ
ベースセッション管理装置において、 利用者に返却する出力文書の生成時に、前記出力文書の
テンプレートファイルにセッション継続の指定がある場
合、セッション管理情報を参照して出力文書の指定され
た位置にセッションIDを埋め込む手段を含むセッショ
ンID受け渡し手段を有することを特徴とするデータベ
ースセッション管理装置。 - 【請求項10】 データベースサーバ内でセッション開
始時に新たなスレッドを生成して前記セッションに処理
の実行を割り当てる手段と、クライアントへの返却時に
セッション継続の指定がなければ前記セッションのスレ
ッドを終了させる手段と、を含むマルチスレッド制御手
段を有するデータベースセッション管理装置において、 セッションの途中で利用者側に制御を戻す際に、セッシ
ョン情報をクライアント側に渡した後、前記セッション
の実行中のスレッドを中断させてそのまま維持する手段
と、 クライアント側に渡されたセッション情報を付与してデ
ータベースサーバにアクセスした後、前記セッションに
割り当てられたスレッドを再開させて、中断していたセ
ッションを再び継続させる手段と、を含むマルチスレッ
ド制御手段を有することを特徴とするデータベースセッ
ション管理装置。 - 【請求項11】 広域ネットワーク上のサーバが有する
データベースに利用者からのデータベースアクセス要求
を受け付けて、サーバ上でセッションの生成と、継続
と、削除のセッションの管理を行う手段と、各セッショ
ンで発生するデータベースヘのアクセス処理を行うスレ
ッドと、前記スレッドを制御する手段と、 利用者から最初のデータベースアクセス要求を受理した
際に個別のセッションIDを発行してそれを管理する手
段と、セッションIDを付与されたデータベースアクセ
ス要求を受理した際にはセッション管理情報を参照して
該当するセッションを継続させる手段と、を含むセッシ
ョンID受け渡し手段と、データベースサーバ内でセッ
ション開始時に新たなスレッドを生成して前記セッショ
ンに処理の実行を割り当てる手段と、クライアントへの
返却時にセッション継続の指定がなければ前記セッショ
ンのスレッドを終了させる手段と、を含むマルチスレッ
ド制御手段と、データベースから取得したデータを利用
者に返却するための出力文書を生成する手段を有するデ
ータベースサーバにおけるデータベースセッション管理
装置において、 セッションの継続状態を判断して適切なスレッドにその
要求を処理させるために制御を移す手投と、 利用者に返却する出力文書の生成時に前記出力文書のテ
ンプレートファイルにセッション継続の指定がある場
合、セッション管理情報を参照して出力文書の指定され
た位置にセッションIDを埋め込む手段と、を含むセッ
ションID受け渡し手段と、 セッションの途中で利用者側に制御を戻す際に、セッシ
ョン情報をクライアント側に渡した後、前記セッション
の実行中のスレッドを中断させてそのまま維持する手段
と、クライアント側に渡されたセッション情報を付与し
てデータベースサーバにアクセスした後、前記セッショ
ンに割り当てられたスレッドを再開させて、中断してい
たセッションを再び継続させる手段と、を含むマルチス
レッド制御手段と、を有することを特徴とするデータベ
ースセッション管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317246A JPH11149449A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | データベースセッション管理方法及びその装置と処理を記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317246A JPH11149449A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | データベースセッション管理方法及びその装置と処理を記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149449A true JPH11149449A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18086118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9317246A Pending JPH11149449A (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | データベースセッション管理方法及びその装置と処理を記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149449A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002175275A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-06-21 | Abaco Pr Inc | 制限されたクライアント装置がネットワーク接続されたサーバの全資源を使用することを可能にする方法および装置 |
| US6820085B2 (en) | 2001-06-26 | 2004-11-16 | Hitachi, Ltd. | Web system having clustered application servers and clustered databases |
| JP2004326220A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Ricoh Co Ltd | 文書検索装置、方法、プログラム、及び記録媒体 |
| US7475147B2 (en) | 2004-02-09 | 2009-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method, computer storage medium, and program |
| JP5408353B2 (ja) * | 2010-07-13 | 2014-02-05 | 富士通株式会社 | マルチスレッド処理装置,マルチスレッド処理システム,マルチスレッド処理プログラム,及びマルチスレッド処理方法 |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP9317246A patent/JPH11149449A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002175275A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-06-21 | Abaco Pr Inc | 制限されたクライアント装置がネットワーク接続されたサーバの全資源を使用することを可能にする方法および装置 |
| US6820085B2 (en) | 2001-06-26 | 2004-11-16 | Hitachi, Ltd. | Web system having clustered application servers and clustered databases |
| JP2004326220A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Ricoh Co Ltd | 文書検索装置、方法、プログラム、及び記録媒体 |
| US7475147B2 (en) | 2004-02-09 | 2009-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method, computer storage medium, and program |
| JP5408353B2 (ja) * | 2010-07-13 | 2014-02-05 | 富士通株式会社 | マルチスレッド処理装置,マルチスレッド処理システム,マルチスレッド処理プログラム,及びマルチスレッド処理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI360323B (en) | Computer-executable method of remote execution of | |
| CN1145896C (zh) | 用于处理小服务器的装置和方法 | |
| US8307364B2 (en) | Multi-threaded annotator for hypertext information | |
| US7747754B2 (en) | Transparent migration of stateless sessions across servers | |
| CA2486434C (en) | A computing services grid | |
| US8458727B2 (en) | Asynchronous client to server updates | |
| JP2003076560A (ja) | Asp.nethttpランタイム | |
| JP2001175499A (ja) | 分散デバッグ装置及びデバッグ方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体 | |
| US7237235B2 (en) | Application distribution system, and distribution server and distribution method thereof | |
| JP2002073576A (ja) | バッチジョブ制御システム | |
| US20030135617A1 (en) | Intelligent system control agent | |
| Friday et al. | Developing adaptive applications: The MOST experience | |
| TWI344090B (en) | Management of a scalable computer system | |
| JP4526539B2 (ja) | コンピュータ・システム及び情報処理方法 | |
| JPH1115723A (ja) | マルチメディアデータ供給方法及びマルチメディアデータサーバ | |
| JPH11149449A (ja) | データベースセッション管理方法及びその装置と処理を記録した記録媒体 | |
| US7996507B2 (en) | Intelligent system control agent for managing jobs on a network by managing a plurality of queues on a client | |
| JP4874807B2 (ja) | サーバ管理プログラム、サーバ管理方法、およびサーバ管理装置 | |
| CN105791295B (zh) | 一种基于Node.js的应用服务器 | |
| JP2002108838A (ja) | エージェント実行装置およびエージェント実行方法 | |
| CN100426290C (zh) | 操作定义信息产生方法、设备、程序以及介质和数据结构 | |
| CN118550651A (zh) | 云应用启动方法 | |
| JPH1185694A (ja) | サーバー間連携業務運用システム | |
| JP2005251067A (ja) | 合成サービス提供方法、合成サービス提供システム、実行装置およびプログラム | |
| US20050198331A1 (en) | Seamless system and recording medium, and computer system process continuing method |