JPH11149532A - 移動情報通信体 - Google Patents

移動情報通信体

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JPH11149532A
JPH11149532A JP9331318A JP33131897A JPH11149532A JP H11149532 A JPH11149532 A JP H11149532A JP 9331318 A JP9331318 A JP 9331318A JP 33131897 A JP33131897 A JP 33131897A JP H11149532 A JPH11149532 A JP H11149532A
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Application number
JP9331318A
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English (en)
Inventor
Manabu Nakamura
学 中村
Osamu Furuya
修 古屋
Mitsuhiro Okada
充弘 岡田
Shinichi Miyashita
信一 宮下
Takahiro Watanabe
高洋 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーダライタから無線送信された応答要求信
号に応じて当該リーダライタに対する応答信号を無線送
信するICカード等といった移動情報通信体において、
リーダライタの通信可能領域内に複数の異なる移動情報
通信体が存在した場合でも、移動情報通信体から送信さ
れた応答信号の混信を防止する。 【解決手段】 移動情報通信体に、リーダライタから送
信された応答要求信号を受信すると、複数の時間の内か
ら選択された応答時間をもって応答信号を送信する機能
を備えた。例えば予めICカード毎にそれぞれ異なった
応答時間が選択されている構成では、リーダライタから
時刻t1に送信された応答要求信号が複数の異なるIC
カードA、B、Cにより同一の時刻t2に受信される
と、これらのICカードA、B、Cからはそれぞれ異な
った時刻t3、t5、t7に応答信号A、B、Cが送信
される。従って、これらの応答信号A、B、Cがリーダ
ライタに到達する時刻t4、t6、t8がずれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リーダライタから
無線送信された応答要求信号に応じて当該リーダライタ
に対する応答信号を無線送信するICカード等といった
移動情報通信体に関し、特に、例えばリーダライタによ
り通信可能な領域内に複数の異なる移動情報通信体が存
在してしまった場合であっても、これら複数の異なる移
動情報通信体から送信された応答信号が混信を生じてし
まうといった輻輳を実用上で有効に防止する移動情報通
信体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばクレジットカード等と同様な大き
さのカード基板にマイクロコンピュータチップとメモリ
チップとを埋設して構成したICカードは、金融、流
通、交通、医療等の種々な分野において実用化が図られ
ている。このようなICカードを用いたICカードシス
テムでは、例えばリーダライタからICカードに対して
電力を伝送供給し、リーダライタとICカードとの間で
制御コードやデータ等といった情報を通信させている。
リーダライタとICカードとの間の電力伝送や情報通信
では、端子同士を接触させて行う接触方式の他に、電磁
波を用いて行う非接触方式も採用されている。
【0003】図3には、非接触方式を採用したリーダラ
イタ21とICカード23とを備えたICカードシステ
ムの一例を示してある。リーダライタ21は、例えば方
形等に巻かれたコイルから構成されたアンテナ22を備
えており、また、例えばインタフェースを介して図外の
情報端末装置と接続されている。リーダライタ21で
は、図外の外部電源から受電した電力をアンテナ22か
ら無線送信することや、上記した情報端末装置からイン
タフェースを介して受信した情報をアンテナ22から無
線送信することや、アンテナ22で無線受信した情報を
インタフェースを介して上記した情報端末装置へ送信す
ること等が行われる。なお、上記した情報端末装置で
は、例えばリーダライタ21から受信した金融、流通、
交通、医療等のデータの処理が行われる。
【0004】ICカード23は、図4に概略的な構成例
を示すように、例えば方形等に巻かれたコイルから構成
されたアンテナ24やICチップ25を備えており、ア
ンテナ24を用いてリーダライタ21から受信した電力
を動作電力としてICチップ25等へ供給することによ
り各種の処理を実行する。なお、このようにICカード
23が外部から受信した電力を用いて動作する構成で
は、ICカード23の内部に電源が備えられていなくて
もよい。また、ICカード23は、リーダライタ21か
ら無線送信された情報をアンテナ24で受信するととも
に、リーダライタ21への情報をアンテナ22から無線
送信する。
【0005】リーダライタ21とICカード23との間
での電力伝送や情報通信は、例えば両者21、23に備
えられたアンテナ22、24間での電磁結合を用いて行
われる。具体的に、例えばリーダライタ21からICカ
ード23への電力伝送や情報通信は、リーダライタ21
が自己のアンテナ22のコイルに高周波電流を流して当
該コイルに磁束を発生させ、発生した磁束に起因した電
磁誘導によりICカード23のアンテナ24のコイルに
電圧を誘起させることにより行われる。この場合、IC
カード23では、自己のアンテナ24のコイルを貫く磁
束の変化等により、リーダライタ21から送信された電
力や情報を受信する。また、ICカード23からリーダ
ライタ21への情報通信についても上記と同様にして行
われる。
【0006】上記のようなICカードシステムでは、リ
ーダライタ21が応答要求信号を無線送信して、ICカ
ード23が当該応答要求信号に応じてリーダライタ21
に対する応答信号を無線送信するといった処理が行われ
る。例えばリーダライタ21では、送信した応答要求信
号に対してICカード23から応答信号が受信されたか
否かを検出することにより、通信可能な領域内にICカ
ード23が存在するか否かを確認することが行われ、ま
た、リーダライタ21では、例えば通信可能な領域内に
ICカード23が存在した場合には、送信した応答要求
信号に対するICカード23からの応答信号を受信する
ことにより、当該ICカード23から情報を受信するこ
とが行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなICカードを用いたICカードシステムでは、リ
ーダライタが応答要求信号を無線送信した際に、当該リ
ーダライタに対して通信可能な領域内に複数の異なるI
Cカードが存在してしまった場合には、これら複数の異
なるICカードから当該応答要求信号に対する応答信号
が同時に無線送信されてしまうため、これら複数の異な
るICカードから送信された応答信号が混信を生じてし
まい、リーダライタではICカードからの応答信号を正
確に受信することができないといった不具合があった。
【0008】具体的に、例えば図5には、リーダライタ
21により通信可能な領域内に複数の異なるICカード
31、32、33が存在している場合の一例を示してあ
り、このような状況では、リーダライタ21から送信さ
れた応答要求信号が複数の異なるICカード31、3
2、33により受信されて、これら複数の異なるICカ
ード31、32、33から当該応答要求信号に応じて応
答信号が送信される。なお、同図では、説明の便宜上か
ら、リーダライタ21により通信可能な領域(通信可能
領域)を破線を用いて示してあり、また、複数の異なる
ICカード31、32、33をそれぞれ”ICカード
D”、”ICカードE”、”ICカードF”として示し
てある。
【0009】また、図6には、上記図5に示したリーダ
ライタ21と複数の異なるICカード31、32、33
(ICカードD、E、F)との間で行われる通信の時間
的なフローを示してあり、時刻(t)を横軸に表してあ
る。図6に示されるように、例えば時刻t11にリーダ
ライタ21から応答要求信号が送信されると、当該応答
要求信号が複数の異なるICカードD、E、Fにより同
一の時刻t12に受信され、これら複数の異なるICカ
ードD、E、Fから応答信号D、E、Fが同一の時刻t
13に送信される。
【0010】このため、これら複数の異なるICカード
D、E、Fから送信された応答信号D、E、Fが同一の
時刻t14にリーダライタ21に到達して混信を生じて
しまい、リーダライタ21では、上記したようにICカ
ードD、E、Fからの応答信号D、E、Fを正確に受信
することができないといったことが生じていた。なお、
上記では、説明の便宜上から、時刻t11〜t14とし
てそれぞれの信号の送受信等が開始される時刻を示して
説明したが、上記図6に示されるように、実際には、リ
ーダライタ21やICカードD、E、Fでは、応答要求
信号や応答信号の長さ等に依存して、これらの信号の送
受信のための処理時間がかかる。
【0011】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、リーダライタから無線送信さ
れた応答要求信号に応じて当該リーダライタに対する応
答信号を無線送信するICカード等といった移動情報通
信体において、例えばリーダライタに対する応答信号を
送信するに際して、当該リーダライタにより通信可能な
領域内に他の移動情報通信体が存在した場合であって
も、自己から送信した応答信号と当該他の移動情報通信
体から送信された応答信号とが混信を生じてしまうこと
を実用上で有効に防止することができる移動情報通信体
を提供することを目的とする。
【0012】更に具体的に、本発明の移動情報通信体で
は、例えばリーダライタにより通信可能な領域内に複数
の異なる移動情報通信体が存在した場合であっても、上
記したように、これら複数の異なる移動情報通信体から
送信された応答信号が混信を生じてしまうといった輻輳
を実用上で有効に防止して、これにより、これら複数の
異なる移動情報通信体から送信された応答信号がリーダ
ライタにより正確に受信されることを実用上で有効に保
障することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る移動情報通信体では、リーダライタか
ら無線送信された応答要求信号に応じて、次のようにし
て当該リーダライタに対する応答信号を無線送信する。
すなわち、移動情報通信体では、前記リーダライタから
送信された前記応答要求信号を受信すると、複数の時間
の内から選択された応答時間をもって前記応答信号を送
信する。
【0014】従って、例えば予め複数の時間の内から移
動情報通信体毎にそれぞれ異なった応答時間を選択して
設定しておくことにより、リーダライタの通信可能領域
内に複数の異なる移動情報通信体が存在して、これら複
数の異なる移動情報通信体によりリーダライタから送信
された応答要求信号が同時に受信されてしまった場合で
あっても、各移動情報通信体から送信される応答信号の
送信タイミングをずらすことができる。これにより、複
数の異なる移動情報通信体から送信された応答信号が混
信を生じてしまうといった輻輳を防止することができ、
移動情報通信体から送信された応答信号がリーダライタ
により正確に受信されることを保障することができる。
【0015】なお、本発明に言う応答時間の選択とは、
上記のように移動情報通信体毎にそれぞれ異なった応答
時間が選択される態様ばかりでなく、要は、複数の時間
の内から応答時間が選択されるものであれば、例えば1
0種類や20種類といった複数の時間の内から移動情報
通信体毎に1つの応答時間が選択されるといった種々な
態様をも含んだ概念である。
【0016】例えば、予め移動情報通信体毎に10種類
の時間の内から均等に1つの応答時間が選択されて設定
された場合には、リーダライタの通信可能領域内に2つ
の移動情報通信体が存在する状況では混信が生じてしま
う確率を1/10とすることができる。このように、必
ずしも移動情報通信体毎にそれぞれ異なった応答時間が
選択されなくとも、複数の時間の内から移動情報通信体
毎に種々な応答時間が選択されることにより、リーダラ
イタの通信可能領域内に存在する複数の異なる移動情報
通信体からの応答信号の送信タイミングが重なってしま
う確率を低くすることができ、これにより、実用上で有
効な程度で応答信号の混信を防止することができる。
【0017】また、応答時間が選択される時期としても
任意であってよく、本発明に言う応答時間の選択とは、
上記のように予め移動情報通信体毎に応答時間が選択さ
れている態様ばかりでなく、例えば移動情報通信体がリ
ーダライタから応答要求信号を受信する度毎に乱数の発
生等により応答時間をランダムに選択するといった態様
をも含んだ概念である。このように応答要求信号の受信
時等に乱数の発生等を用いて応答時間をランダムに選択
する態様においても、リーダライタの通信可能領域内に
存在する複数の異なる移動情報通信体からの応答信号の
送信タイミングが重なってしまう確率を低くすることが
でき、すなわち、リーダライタの通信可能領域内に存在
する複数の異なる移動情報通信体の内で他の移動情報通
信体と同一の応答時間が選択されてしまった移動情報通
信体以外については、送信された応答信号がリーダライ
タにより正確に受信されることを確保することができ
る。
【0018】なお、このように乱数の発生等を用いた態
様では、例えば、応答時間自体を乱数として発生させて
選択する構成ばかりでなく、発生した乱数、すなわち複
数の数値の内からランダムに選択された数値を演算式に
代入して時間を算出する等により、得られた時間を選択
された応答時間とするといった構成を用いることもでき
る。このような後者の構成についても、複数の数値の内
からランダムに選択された乱数と例えば一対一で対応し
て応答時間が得られるものであるため、本発明に言う複
数の時間の内から応答時間が選択されるといったことを
実質的に実現するものであり、本発明に言う応答時間の
選択とは、このように実質的に複数の時間の内から応答
時間が選択される態様をも含んだ概念である。
【0019】ここで、本発明で言う移動情報通信体に
は、上記したICカードばかりでなく、例えば、人に付
されたネームプレートや、商品や物品に付されたタグ
や、家畜に付された識別用プレートや、宅配便の荷物に
付された配送先プレートや、コンテナに付された配送先
プレート等といったものも包含される。例えば、リーダ
ライタにより商品に付されたタグとの間で無線通信して
値段を読み取るシステムや、リーダライタによりベルト
コンベア上を流れる物品に付されたタグとの間で無線通
信して仕分け等を行うシステムに本発明を適用すること
により、リーダライタの通信可能領域内に複数の異なる
タグが存在してしまった場合であっても、これら複数の
異なるタグから送信された応答信号が混信を生じてしま
うことを防止することができる。なお、本発明を適用す
ることが可能な移動情報通信体としては、以上に示した
ものに限られず、本発明は、リーダライタから無線送信
された応答要求信号に応じて当該リーダライタに対する
応答信号を無線送信する種々な移動情報通信体に広く適
用することができるものである。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明に係る一実施例を図面を参
照して説明する。なお、本例では、移動情報通信体とし
てICカードに本発明を適用した場合を示し、ICカー
ドによりリーダライタから無線送信された応答要求信号
に応じて当該リーダライタに対する応答信号を無線送信
することを行う。図1には、本発明に係るICカード1
の一例を示してあり、このICカード1には、図外のリ
ーダライタから無線送信された電力を受信する電力伝送
用アンテナ11と、リーダライタとの間で情報の通信を
行う情報通信用アンテナ12と、金融、流通、交通、医
療等のデータを読み書き自在に格納するメモリ13と、
これら各手段11〜13を機能させて制御する制御送受
信部14とを備えている。
【0021】電力伝送用アンテナ11や情報通信用アン
テナ12は例えば方形等に巻かれたコイルから構成され
ており、リーダライタに備えられたアンテナとの間で電
磁結合等により非接触で電力の受信や情報の通信を行
う。なお、これらのアンテナ11、12としては、非接
触で電力伝送や情報通信を行うことができるものであれ
ば、どのような構成のアンテナが用いられてもよい。
【0022】メモリ13には、本例では、複数の時間の
内からICカード1毎に選択された応答時間の値が格納
されており、例えば各ICカード1にそれぞれ異なった
応答時間の値が選択されて格納されているとする。な
お、この応答時間は、例えばICカード1の製造時に選
択されてメモリ13に格納されてもよく、また、例えば
ICカード1の製造後に当該ICカード1とリーダライ
タとの間での通信を介してメモリ13に格納或いは書き
換え等されてもよい。
【0023】制御送受信部14は、一例として、制御プ
ログラムを格納したメモリと当該プログラムを実行する
CPUとを有したマイクロコンピュータ及び送受信回路
により構成されており、電力伝送用アンテナ11で受信
した磁束の変化を電力に変換させ、また、メモリ13か
ら読み出したデータ等を無線通信に適した形に変換して
情報通信用アンテナ12から送信させ、また、情報通信
用アンテナ12で受信したデータ等を復調してメモリ1
3に書き込ませる等といった機能を有している。
【0024】また、本例では、制御送受信部14には、
時刻を計時する機能を有したタイマ15が備えられてお
り、このタイマ15では、例えばリーダライタから送信
された応答要求信号が情報通信用アンテナ12で受信さ
れると、CPU等の制御に従って、メモリ13に格納さ
れている応答時間の値を読み出して、当該応答時間をカ
ウントする処理が行われる。また、制御送受信部14に
は、上記した応答時間をもって、すなわち、当該応答時
間のカウントが終了した時点で応答信号を情報通信用ア
ンテナ12から送信させる機能を有している。
【0025】以上の構成により、ICカード1では、リ
ーダライタとの間で非接触で電力伝送や情報通信を行
い、また、リーダライタから無線送信された応答要求信
号を受信すると、上記した応答時間をもって当該リーダ
ライタに対する応答信号を無線送信する。なお、本例で
は、ICカード1の内部には電源が備えられておらず、
ICカード1では、リーダライタから無線受信した動作
電力を用いて起動や各種の処理が行われる場合の例を示
した。
【0026】次に、上記したICカード1とリーダライ
タとを備えたICカードシステムにおいて、リーダライ
タの通信可能領域内に複数の異なるICカード1が存在
している場合に、これら複数の異なるICカード1とリ
ーダライタとの間で行われる無線通信について説明す
る。図2には、例えば上記図5に示した場合と同様に複
数の異なるICカード1がリーダライタの通信可能領域
内に存在している場合に、これら複数の異なるICカー
ド1とリーダライタとの間で行われる通信の時間的なフ
ローの一例を示してあり、時刻(t)を横軸に表してあ
る。なお、本例では、これら複数の異なるICカード1
を”ICカードA”、”ICカードB”、”ICカード
C”として説明する。
【0027】例えば時刻t1にリーダライタから応答要
求信号が送信されると、当該応答要求信号が複数の異な
るICカードA、B、Cにより同一の時刻t2に受信さ
れる。ここで、上記したように、各ICカードA、B、
Cにはそれぞれ異なった応答時間の値が格納されてお
り、各ICカードA、B、Cでは、リーダライタから応
答要求信号を受信すると、自己に格納された応答時間を
もってそれぞれ応答信号A、B、Cを時刻t3、t5、
t7に送信する。この場合、各ICカードA、B、Cか
ら送信された応答信号A、B、Cがリーダライタに到達
する時刻t4、t6、t8はそれぞれ異なっているた
め、これらの応答信号A、B、Cが混信を生じてしまう
ことを防止することができる。
【0028】なお、上記では、説明の便宜上から、時刻
t1〜t8としてそれぞれの信号の送受信が開始される
時刻を示して説明したが、上記図2に示されるように、
実際には、例えばリーダライタでは、ICカードA、
B、Cから送信された応答信号A、B、Cの長さ等に依
存して、当該応答信号A、B、Cを受信するための処理
時間がかかる。また、上記したようにICカードA、
B、Cから送信される応答信号A、B、Cに長さがある
と、各ICカードA、B、Cから応答信号が送信される
タイミングを多少ずらしても、異なる応答信号A、B、
C間に重なり部分が生じてしまうこともあるため、この
ような場合には、各ICカードA、B、Cから送信され
る応答信号A、B、Cが時間的に重なり部分を生じない
程度の時間間隔を有した応答時間がそれぞれのICカー
ドA、B、Cに設定されることが好ましい。
【0029】また、上記図2では、リーダライタの通信
可能領域内に3枚のICカードが存在する場合を示した
が、当該通信可能領域内に例えば2枚のICカードや4
枚以上のICカードが存在している場合についても、上
記と同様にして、これら複数の異なるICカードから送
信された応答信号が混信を生じてしまうことを防止する
ことができる。
【0030】ここで、上記実施例では、好ましい例とし
て、ICカード毎にそれぞれ異なった応答時間が選択さ
れて設定された態様を示したが、このような態様ではな
く、例えば10種類や20種類といった複数の時間の内
からICカード毎に応答時間が選択されて設定された態
様が用いられてもよい。このような態様においても、リ
ーダライタの通信可能領域内に存在する複数の異なるI
Cカードの内で同一の応答時間が選択されているICカ
ード以外については、上記図2に示した場合と同様にI
Cカードから送信された応答信号が混信を生じてしまう
ことがないため、こうした応答信号の混信を実用上で有
効な程度で防止することができる。なお、このような態
様において、選択される応答時間の種類の数としては複
数であれば任意でよく、応答時間の種類の数が多いほ
ど、リーダライタの通信可能領域内に同一の応答時間が
選択された2枚以上のICカードが存在してしまう確
率、すなわち混信が生じてしまう確率をより低くするこ
とができる。
【0031】また、上記実施例では、リーダライタとI
Cカードとの間で通信が行われる前に予めICカードに
応答時間が選択されて設定されている態様を示したが、
例えばICカードにおいて乱数の発生等を行うことによ
り、ICカードがリーダライタから応答要求信号を受信
する度毎に複数の時間の内からランダムに応答時間を選
択するといった態様を用いることもできる。このような
態様を用いた場合のICカードの構成例を上記した図1
を用いて説明する。なお、ICカードに備えられた各処
理部11〜15の符号としては同一の符号を用いて説明
する。
【0032】このような態様では、メモリ13には予め
選択された応答時間が格納されていなくてもよく、ま
た、制御送受信部14には、例えばCPUが処理プログ
ラムを実行することにより乱数を発生させる機能が備え
られている。なお、乱数を発生させる機能が、このよう
にソフトウェアとしてではなく、例えばハードウェア装
置として備えられていてもよい。
【0033】また、制御送受信部14には、例えばリー
ダライタから応答要求信号が受信されたことに基づい
て、上記した処理プログラムを動作させて乱数を発生さ
せ、発生した乱数、すなわち複数の数値の内からランダ
ムに選択された数値を適当な演算式に代入して当該乱数
に依存したランダムな応答時間を算出する機能が備えら
れている。また、制御送受信部14には、このようにし
て算出された応答時間をもって、すなわちタイマ15に
よる当該応答時間のカウントが終了した時点で、応答信
号を情報通信用アンテナ12から送信させる機能が備え
られている。なお、電力伝送用アンテナ11や情報通信
用アンテナ12の構成等については、上記実施例で示し
た場合と同様である。
【0034】以上のような構成から成るICカードで
は、例えばリーダライタから応答要求信号を受信する度
毎に、乱数の発生等により複数の時間の内から応答時間
を選択して、当該応答時間をもってリーダライタに対す
る応答信号を送信することが行われる。この場合、リー
ダライタの通信可能領域内に存在する複数の異なるIC
カードの内で他のICカードと同一の応答時間が選択さ
れてしまったICカード以外については、上記図2に示
した場合と同様にICカードから送信された応答信号が
混信を生じてしまうことがないため、こうした応答信号
の混信を実用上で有効な程度で防止することができる。
なお、上記のように乱数の発生を用いた態様では、発生
する乱数の種類が多いほど、リーダライタの通信可能領
域内に存在する2以上のICカードで同一の応答時間が
選択されてしまう確率、すなわち、混信が生じてしまう
確率をより低くすることができる。
【0035】ここで、上記では、発生させた乱数を適当
な演算式に代入して応答時間を得ることにより実質的に
複数の時間の内から応答時間を選択するといった構成を
示したが、他の構成の仕方として、例えば、乱数として
発生される複数の数値と複数の時間とを一対一で対応付
けたテーブルをICカードのメモリ13に格納してお
き、制御送受信部14では発生させた乱数に対応した時
間を当該テーブルから読み取って当該時間を応答時間と
して応答信号を送信するといった構成を用いることもで
きる。また、このように実質的に複数の時間の内から応
答時間を選択する構成でなく、例えば、乱数自体を複数
の時間としておき、乱数の発生により応答時間自体が複
数の時間の内からランダムに選択されるといった構成を
用いることもできる。
【0036】また、例えば、ICカードに乱数を発生さ
せる機能を備えなくとも、予めランダムな順序で並べら
れた複数の時間をICカードのメモリ13に記憶させて
おくことにより、ICカードに乱数を発生させる機能を
備えた場合と同様な効果を得ることもできる。すなわ
ち、このような構成を用いたICカードでは、例えばリ
ーダライタから応答要求信号が受信される度毎に、制御
送受信部14がメモリ13に記憶されている複数の時間
の内の1つを上記した並び順に従って読み出して、この
ようにして読み出したランダムな時間を応答時間として
応答信号を送信することが行われるため、上記実施例の
場合と同様に、ICカードから送信された応答信号の混
信を実用上で有効な程度で防止するといった効果を奏す
ることができる。
【0037】以上に示したように、本発明では、例えば
リーダライタの通信可能領域内に複数の異なるICカー
ドが存在してしまった場合であっても、リーダライタか
らの応答要求信号に応じてICカードから送信された応
答信号が混信を生じてしまうといった輻輳を実用上で有
効に防止することができ、これにより、ICカードから
送信された応答信号がリーダライタにより正確に受信さ
れることを実用上で有効に保障することができる。
【0038】具体的な一例として、リーダライタが応答
要求信号を送信することにより通信可能なICカードか
ら固有の識別子等を包含した応答信号を受信して当該I
Cカードを検出するシステムのICカードに本発明を適
用すれば、例えば当該リーダライタの通信可能領域内に
複数の異なるICカードが存在してしまった場合であっ
ても、これら複数の異なるICカードから送信された応
答信号がリーダライタにより正確に受信されることを実
用上で有効に保障することができ、これにより、リーダ
ライタが受信した識別子に基づいて複数の異なるICカ
ードを正常に検出することを保障することができる。
【0039】なお、このようなシステム等に例えば上記
した乱数の発生により応答要求信号の受信の度毎に応答
時間が選択されるICカードが適用された場合には、リ
ーダライタの通信可能領域内に存在する2枚以上のIC
カードで同一の応答時間が選択されてしまう確率がゼロ
ではないが、一例として、リーダライタでは、次のよう
にして通信可能領域内に存在するすべてのICカードを
検出することができる。
【0040】すなわち、リーダライタでは、2枚以上の
ICカードからの応答信号が同一時刻に重ならなかった
ものについては、1枚のICカードからの応答信号を正
確に受信することができるため、このようにして受信さ
れた識別子を確認して、当該識別子を正確に受信したこ
とを該当するICカードに通知する。また、ICカード
では、上記のようにリーダライタから自己の識別子が正
確に認識されたことを通知されると、リーダライタへ信
号を送信することを一時停止する。そして、リーダライ
タでは、再び応答要求信号を送信して、未だ識別子を正
確に受信していないICカードを検出することを行う。
【0041】以上のような処理を繰り返すことにより、
リーダライタの通信可能領域内に存在する2枚以上のI
Cカードからの応答信号が同一時刻に重なってしまう確
率が次第に減少していくため、結果的に、リーダライタ
では、通信可能領域内に存在するすべてのICカードの
識別子を認識することができる。なお、このようにして
すべてのICカードの識別子がリーダライタにより認識
された後は、リーダライタでは、認識した識別子を指定
することにより特定のICカードとの間で情報通信を行
うことができる。
【0042】ここで、以上の実施例で示したICカード
では、電力伝送用アンテナを用いてリーダライタから電
力を受信するとともに、情報通信用アンテナを用いてリ
ーダライタとの間で情報の送受信を行う構成としたが、
例えば電力伝送用アンテナを受信用のアンテナとして電
力の受信及び情報の受信を行うとともに、情報通信用ア
ンテナを送信用のアンテナとして情報の送信を行うとい
った構成が用いられてもよい。また、例えばICカード
に1つのアンテナのみを備えて、この1つのアンテナが
電力伝送用アンテナ及び情報通信用アンテナとして共用
される構成が用いられてもよい。
【0043】また、以上の実施例では、ICカードの内
部に電源が備えられておらず、ICカードがリーダライ
タから無線受信した電力を用いて動作する構成を示した
が、例えばICカードに電源が備えられていて、ICカ
ードが当該電源により動作するといった構成が用いられ
てもよい。このようにICカードに電源が備えられてい
る場合には、ICカードでは必ずしもリーダライタから
電力を受信する必要はないため、ICカードに電力を受
信するアンテナが備えられていない構成が用いられても
よい。
【0044】また、以上の実施例で示したICカードで
は、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウェア
資源において、CPUが制御プログラムを実行すること
により、上記した応答信号の輻輳防止処理を制御する構
成としたが、本発明では、当該処理を実行するための各
機能手段を独立したハードウェア回路として構成しても
よい。
【0045】また、以上の実施例では、本発明をICカ
ードに適用した場合を示したが、本発明は、リーダライ
タから無線送信された応答要求信号に応じて当該リーダ
ライタに対する応答信号を無線送信する種々な移動情報
通信体に広く適用可能なものであり、例えばリーダライ
タの通信可能領域内に複数の異なる移動情報通信体が存
在してしまった場合であっても、これら複数の異なる移
動情報通信体から応答信号がずれたタイミングで送信さ
れることを実用上で有効に確保し、これにより、送信さ
れた応答信号が混信を生じてしまうことを実用上で有効
に防止することができるものである。
【0046】なお、ICカード等といった移動情報通信
体の構成としては、上記したように必ずしも以上の実施
例に示したものに限られず、要は、リーダライタから無
線送信された応答要求信号を受信すると、複数の時間の
内から選択された応答時間をもって応答信号を無線送信
することができる構成であれば、どのような構成が用い
られてもよい。また、同様に、移動情報通信体がリーダ
ライタから送信された応答要求信号に応じて当該リーダ
ライタに対する応答信号を送信する構成が用いられれ
ば、リーダライタから送信される応答要求信号中やIC
カードから送信される応答信号中に含まれる情報の内容
としてはどのようなものであってもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る移動
情報通信体によると、リーダライタから無線送信された
応答要求信号に応じて当該リーダライタに対する応答信
号を無線送信するに際して、当該応答要求信号を受信す
ると、複数の時間の内から選択された応答時間をもって
応答信号を送信するようにしたため、例えばリーダライ
タの通信可能領域内に複数の異なる移動情報通信体が存
在してしまった場合であっても、移動情報通信体から送
信された応答信号が混信を生じてしまうといった輻輳を
実用上で有効に防止することができ、これにより、移動
情報通信体から送信された応答信号がリーダライタによ
り正確に受信されることを実用上で有効に保障すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るICカードの構成例で
ある。
【図2】ICカードとリーダライタとの間での通信の時
間的なフローの一例である。
【図3】ICカードシステムの一例である。
【図4】ICカードの概略的な構成例である。
【図5】リーダライタの通信可能領域内に複数の異なる
ICカードが存在している場合の一例である。
【図6】従来例に係るICカードとリーダライタとの間
での通信の時間的なフローである。
【符号の説明】
1・・ICカード、 11・・電力伝送用アンテナ、1
2・・情報通信用アンテナ、 13・・メモリ、 14
・・制御送受信部、15・・タイマ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 信一 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 渡辺 高洋 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リーダライタから無線送信された応答要
    求信号に応じて当該リーダライタに対する応答信号を無
    線送信する移動情報通信体において、 前記リーダライタから送信された前記応答要求信号を受
    信すると、複数の時間の内から選択された応答時間をも
    って前記応答信号を送信することを特徴とする移動情報
    通信体。
JP9331318A 1997-11-14 1997-11-14 移動情報通信体 Pending JPH11149532A (ja)

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