JPH11149541A - 情報端末アクセス媒体及び該情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装置 - Google Patents

情報端末アクセス媒体及び該情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装置

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JPH11149541A
JPH11149541A JP9318574A JP31857497A JPH11149541A JP H11149541 A JPH11149541 A JP H11149541A JP 9318574 A JP9318574 A JP 9318574A JP 31857497 A JP31857497 A JP 31857497A JP H11149541 A JPH11149541 A JP H11149541A
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JP9318574A
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Masaaki Matsuyama
雅昭 松山
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PACHINKO NETWORK SERVICE KK
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PACHINKO NETWORK SERVICE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、コンピュータセキュリティシステ
ムに用いられる情報端末アクセス媒体の識別コード等の
各種情報データの読み取りを不可能とすることで、情報
端末アクセス媒体の複製や偽造を防止することが可能と
なるばかりか、しいては複製や偽造による情報端末アク
セス媒体を用いての情報管理装置や情報端末機の無断使
用、悪戯のみならず各種情報データの盗難等をも阻止す
べく高度で安全なコンピュータセキュリティシステムの
みならず高度なコンピュータセキュリティシステムを備
えたネットワークを構築することが可能になるという極
めて優れた情報端末アクセス媒体及び該情報端末アクセ
ス媒体を用いた情報端末アクセス装置を提供するもので
ある。 【解決手段】 情報端末アクセス媒体8は、記憶部11に
記憶された自己のアクセスコード及び暗証コードが情報
端末機2に設けられたアクセス管理装置5にて管理され
るアクセスコード及び暗証コードと一致した際に該アク
セス管理装置5を介して情報端末機2をアクセス可能と
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報端末アクセス
媒体及び該情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アク
セス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、所定のコンピュータを組
み合わせて各種ネットワークシステム等を構築してなる
場合等において、所定の情報端末機及び該情報端末機が
通信回線を介して接続された情報管理装置における部内
外者の装置の無断使用、悪戯及び各種情報データの盗難
等を阻止すべく、所謂カードタイプの情報端末アクセス
媒体を用いたコンピュータセキュリティシステムが各業
種分野において広く利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く情報管理装置や情報端末機のコンピュータセキュリ
ティシステムに用いられるカードタイプの情報端末アク
セス媒体においては下記の様な問題点があった。
【0004】即ち、係るカードタイプの情報端末アクセ
ス媒体は、一般的には、識別カードと呼ばれ、特定の使
用者等の識別コード等を磁気を介して記憶したものであ
る。
【0005】よって、識別コードが磁気を介して記憶さ
れてなることから、不正を働く者にすれば、簡単に識別
コードを読み取ることが可能であるばかりか、複製を容
易に造り出すことも可能であり、よって識別カードの複
製や偽造による犯罪があとをたたないという問題が生じ
ていた。
【0006】然して、本発明は上記問題を解決するもの
であり、例えば、コンピュータセキュリティシステムに
用いられる情報端末アクセス媒体(識別カード等)の識
別コード等の各種情報データの読み取りを不可能とする
ことで、情報端末アクセス媒体の複製や偽造を防止する
ことが可能となるばかりか、しいては複製や偽造による
情報端末アクセス媒体を用いての情報管理装置や情報端
末機の無断使用、悪戯のみならず各種情報データの盗難
等をも阻止すべく高度で安全なコンピュータセキュリテ
ィシステムを備えたネットワークを構築し、広く普及さ
せることが可能になるという極めて優れた情報端末アク
セス媒体及び該情報端末アクセス媒体を用いた情報端末
アクセス装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために全く新しい情報端末アクセス媒体及び該情
報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装置を提
供すべく以下の手段を講じたものである。
【0008】即ち、本発明における情報端末アクセス媒
体8は、記憶部11に記憶された自己のアクセスコード及
び暗証コードが情報端末機2に設けられたアクセス管理
装置5にて管理されるアクセスコード及び暗証コードと
一致した際に該アクセス管理装置5を介して情報端末機
2をアクセス可能とすることから、アクセスコード及び
暗証コードの夫々が一致しない場合には、記憶部11に記
憶された各種情報データを読み取ったり、又書き替えた
りすることが全く不可能であるばかりか、情報端末機2
をアクセス可能に使用することも不可能となり、しいて
は信頼性の高いコンピュータセキュリティシステムを普
及させることが可能になる。
【0009】更に、情報端末アクセス媒体8の使用範囲
を予め限定すべく前記アクセスコードを設定した場合に
は、例えば同会社の中でも部や課毎に使用出来る情報端
末機2を細かく特定することが可能となるばかりか情報
端末アクセス媒体8の複製や偽造をも防止することが出
来る利点がある。
【0010】更に、本発明における情報端末アクセス媒
体8は、アクセスコード又は暗証コードの少なくとも何
れか一方が記憶部11の製造時又は記憶部11を有した情報
端末アクセス媒体8の製造時又は記憶部11を有した情報
端末アクセス媒体8の発行時に前記記憶部11に書き込ま
れてなることから、一旦使用者の手に渡った後の情報端
末アクセス媒体8は、例えアクセス管理装置5を用いて
もアクセスコード及び暗証コードが一致しない限り記憶
部11に記憶してなる情報データを読み取らせることが不
可能となり、よって使用範囲がより細かく限定されたコ
ンピュータキュリティシステムを構築することが出来る
利点がある。
【0011】又、本発明における情報端末アクセス媒体
8は、記憶部11の製造時又は記憶部11を有した情報端末
アクセス媒体8の製造時に用途コードを記憶部11に書き
込まれてなることから、前記同様に、一旦使用者の手に
渡った後の情報端末アクセス媒体8は、例えアクセス管
理装置5を用いてもアクセスコード、暗証コード及び用
途コードの夫々が一致しない限り記憶部11に記憶してな
る情報データを読み取らせることが不可能となり、よっ
し極めて安全性の高いコンピュータセキュリティシステ
ムを構築することが出来る利点がある。
【0012】従って、記憶部11に記憶されたアクセスコ
ード、暗証コード及び用途コードが情報端末機2に設け
られたアクセス管理装置5にて管理されるアクセスコー
ド、暗証コード及び用途コードと一致した際に該アクセ
ス管理装置5を介して情報端末機2をアクセス可能とす
ることにより、情報端末機2の使用が限定されたより安
全なコンピュータキュリティシステムを構築することが
出来る利点がある。
【0013】更に、記憶部11が、情報端末アクセス媒体
8と別個に設けられ、且つ該記憶部11が装着手段を介し
て前記情報端末アクセス媒体8に一体的に具備されてな
ることから、情報端末アクセス媒体8をカード状に限定
することなく、例えばオリジナル性を有した多種多様な
媒体に記憶部11を装着して使用者に手渡すことが可能と
なり、しいては使用者に興味を持たせることでコンピュ
ータキュリティシステム普及のための動機付けにするこ
とが可能になるという利点がある。
【0014】又、記憶部11が、各種情報データを記憶可
能な構成にしてなることから、極めて高い秘密性を保持
した情報媒体として利用することが出来る利点がある。
【0015】更に、記憶部11とアクセス管理装置5が夫
々の接触部11a 、7aを介して前記コード又は前記各種情
報データの少なくとも何れか一方を送受可能な構成にし
てなることから、例えば情報データのデータ書き替え時
等において、情報データのみならず記憶部11の駆動電力
をアクセス管理装置5から直接得ることが可能となり、
よって記憶部11に電池等の電力源を具備させる必要がな
いことから、記憶部11の電力源の煩雑な電圧レベルチェ
ック作業が全く不必要になるばかりか、記憶部11のコス
トを低減させることが出来る利点を有するだけでなく、
従来の様に情報データを磁気を介して記憶している場合
において必要であったモータードライブを用いた磁気リ
ーダーも全く不要になって構造の簡素化された極めてリ
ーズナブルなアクセス管理装置5を用いることが出来る
という利点がある。
【0016】更に、上記構成からなる情報端末アクセス
媒体8を発行したり使用するための情報端末アクセス装
置として本発明は、情報管理装置4又は該情報管理装置
4に双方向通信可能に接続された情報端末機2の少なく
とも何れか一方に管理され、且つ所定のアクセスコード
を予め記憶部11に記憶してなる情報端末アクセス媒体8
を発行する発行装置3と、該発行装置3より発行された
情報端末アクセス媒体8の記憶部11に記憶されたアクセ
スコードと予め管理してなるアクセスコードとが一致し
た際に前記情報管理装置4又は情報端末機2の少なくと
も何れか一方をアクセス可能とすべく情報管理装置4又
は情報端末機2の少なくとも何れか一方に設けられたア
クセス管理装置5とからなり、しかも前記情報端末アク
セス媒体8の記憶部11には、該記憶部11の製造時又は記
憶部11を有した情報端末アクセス媒体8の製造時又は記
憶部11を有した情報端末アクセス媒体8が前記発行装置
3から発行される際の何れかに、情報端末アクセス媒体
使用者の暗証コードが設定される構成にしてなるもので
ある。
【0017】よって、例えば、前記情報管理装置4及び
情報端末機2の夫々にアクセス管理装置5を設けた場合
には、アクセスコード及び暗証コードが一致しない限
り、情報管理装置4のみならず情報端末機2をも全く使
用することが出来ない。(尚、情報管理装置4又は情報
端末機2の何れか一方のみにアクセス管理装置5を設け
た場合には、該アクセス管理装置5が設けられた一方の
みの使用を情報端末アクセス媒体8を介して制限するこ
とが出来る。)
【0018】従って、記憶部11にアクセスコード及び暗
証コード以外の何らかの情報データが記憶されていても
該情報データを読み取ることが全く不可能となり、よっ
て、例えばアクセスコード及び暗証コードを介して情報
端末アクセス媒体8の使用出来る情報管理装置4や情報
端末機2を限定した場合には、例えば同会社の中でも
部、課毎に使用出来る情報端末機2を細かく特定するこ
とが可能となるばかりか情報端末アクセス媒体8の複製
や偽造をも防止することが出来、よって万全なコンピュ
ータセキュリティシステムを構築することが出来ると共
に、信頼性及び安全性が極めて高い情報端末アクセス媒
体を用いた情報端末アクセス装置を提供することが可能
になるという利点がある。
【0019】更に、上記情報端末アクセス装置におい
て、アクセス管理装置5が、該アクセス管理装置5が管
理してなるアクセスコード及び暗証コードと前記情報端
末アクセス媒体8のアクセスコード及び暗証コードの夫
々が一致した際、該アクセス管理装置5内に記憶された
情報データを外部から読込可能な構成にしてなる場合に
は、例えばアクセスに関する重要事項や各種秘密事項の
高度なセキュリティシステム実現することが出来る利点
がある。
【0020】更に、アクセス管理装置5が、該アクセス
管理装置5内に記憶されている情報データを暗号化して
他のアクセス管理装置5に送信可能な構成にしてなるこ
とから、情報端末アクセス装置を高度なコンピュータセ
キュリティシステムとして利用する他に該アクセス管理
装置5を高度なデータ暗号化送信システムとして用いる
ことが出来る利点がある。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報端末アクセス
媒体及び該情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アク
セス装置を、例えば、同会社内(同じ会社敷地内の建物
内でも距離を有した遠隔地等に夫々建てられた各建物内
の何れの場合であってもよい。)の異なる設置場所に夫
々配設された情報管理装置及び該情報管理装置に通信回
線を介して接続された情報端末機に用いた場合について
説明する。
【0022】先ず、図1に於いて、1は情報端末アクセ
ス装置を示し、該情報端末アクセス装置1は、例えば、
同会社内の所定の部署9a等に配設された情報管理装置4
と、該情報管理装置4に通信回線15を介して接続され、
且つ前記部署9a等とは離れた別の部署9等に配設された
情報端末機2と、該情報端末機2に接続され、且つ所定
のアクセスコード及び所定の暗証コードの双方を記憶部
11に記憶してなる、例えばカード(情報端末アクセス媒
体)8を発行する発行装置3と、該発行装置3より発行
されたカード8の記憶部11に記憶されたアクセスコード
及び暗証コードと予め装置内で管理してなるアクセスコ
ード及び暗証コードとが一致した際に前記情報管理装置
4及び情報端末機2の夫々をアクセス可能とすべく情報
管理装置4と情報端末機2に夫々設けられたアクセス管
理装置5とからなり、しかも該アクセス管理装置5に
は、前記カード8の挿入口6を有したリーダ部7が設け
られてなる。
【0023】尚、前記情報管理装置4は記憶部製造装置
10を介しての記憶部11の製造時(矢印A)又はカード製
造装置12を介して前記記憶部11を接着剤、粘着剤、溶
着、ラミネート等の各種装着手段を介して一体的に有し
たカード8の製造時(矢印B)の何れかの工程で記憶部
11の夫々にアクセスコードを設定可能な機能を有してな
る。
【0024】更に、前記記憶部11には、記憶部製造装置
10による記憶部11の製造時又はカード製造装置12を介し
ての記憶部11を有したカード8の製造時又は記憶部11を
有したカード8が前記発行装置3から発行される際の何
れかに、前記情報管理装置4又は情報端末機2の少なく
とも何れか一方を介してカード使用者の暗証コードが設
定される。
【0025】更に、上記記憶部11には、アクセスコード
及び暗証コードの他に各種情報データが記憶可能で、し
かも該情報データは、前記発行装置3内に設けられたア
クセス管理装置5のみならず前記情報管理装置4及び情
報端末機2の夫々に設けられたアクセス管理装置5、前
記情報管理装置4又は情報端末機2の少なくとも何れか
一方を介して読み込んだり書き替えることが可能であ
る。
【0026】尚、上記の如くアクセス管理装置5を介し
て情報データの内容を読み込んだり書き替える場合に
は、アクセス管理装置5にて管理されてなるアクセスコ
ード及び暗証コードと該アクセス管理装置5のリーダ部
7の挿入口6に挿入されたカード8のアクセスコード及
び暗証コードとが一致した場合のみ前記情報管理装置4
又は情報端末機2の少なくとも何れか一方を介して行う
ことが出来る。
【0027】尚、上記アクセス管理装置5には、予めア
クセスに関する重要事項や各種の秘密事項等の情報デー
タが記憶され、且つ該アクセス管理装置5にて管理され
てなるアクセスコード及び暗証コードとアクセス管理装
置5のリーダ部7の挿入口6に挿入されたカード8のア
クセスコード及び暗証コードとが一致した場合のみ前記
情報管理装置4又は情報端末機2の少なくとも何れか一
方から前記情報データを読込むことが可能となり、その
結果として情報管理装置4や情報端末機2をアクセス可
能とするが、この時他の情報データも読込むことが出来
る。
【0028】又、上記アクセス管理装置5のリーダ部7
とカード8の記憶部11の夫々には、図3に示す様に、カ
ード8をリーダ部7にセットした際に、物理的な接続が
可能な接触部7a、11a が設けられてなる。
【0029】13及び14は上記情報管理装置4及び情報端
末機2の夫々に設けられたモニターを示す。
【0030】本発明の実施形態における情報端末アクセ
ス媒体及び該情報端末アクセス媒体を用いた情報端末ア
クセス装置は以上の構成からなり、次に係る情報端末ア
クセス装置を使用する場合について説明する。
【0031】先ず、図1に示す様に、情報管理装置4を
用い記憶部製造装置10を介しての記憶部11の製造時(矢
印A)又はカード製造装置12を介して前記記憶部11を接
着剤、粘着剤、溶着、ラミネート等の各種装着手段を介
して一体的に有したカード8の製造時(矢印B)の何れ
かの工程で記憶部11の夫々にアクセスコードを設定登録
する。
【0032】尚、上記の如く記憶部11にアクセスコード
が設定登録された記憶部11のうち、例えば、予め記憶部
11が一体的に設けられて製造されたカード8に関して
は、予め前記発行装置3のカード収納部(図示せず)内
に収納すると共に発行時に順次発行装置3のカード発行
口3aより発行されるべく使用してもよく、又カード収納
部(図示せず)等に収納することなく発行時にその都度
発行装置3のカード発行口3a又は別途発行装置3に設け
られた所定のカード投入口(図示せず)に投入して発行
すべく用いてもよい。
【0033】更に、記憶部11にアクセスコードが設定登
録された記憶部11のみが製造された場合においては、記
憶部11の製造箇所又は所定の箇所等で人手又は専用機
(図示せず)を介して準備されたカード8に記憶部11を
接着剤、粘着剤、溶着、ラミネート等の各種装着手段を
介して装着すると共に、発行時において前記の如く使用
してもよい。
【0034】更に、上記記憶部11には、情報管理装置4
を用いて記憶部製造装置10を介しての記憶部11の製造時
又はカード製造装置12を介して前記記憶部11を接着剤、
粘着剤、溶着、ラミネート等の各種装着手段を介して一
体的に有したカード8の製造時の何れかの工程でアクセ
スコードが設定登録されるが、前記各工程の何れかにお
いて、記憶部11にアクセスコードと共にカード使用者の
暗証コード(この場合に使用者の意思によって暗証コー
ドが決定される場合であっても又使用者の意思によらず
情報管理装置4、情報端末機2の何れかを介して自動決
定される場合の何れでもよい。)が設定されるが、記憶
部11を有したカード8が前記発行装置3から発行される
際に暗証コードを設定してもよい。
【0035】更に、上記記憶部11には、前記同様記憶部
11の製造時又はカード製造装置12を介して前記記憶部11
を接着剤、粘着剤、溶着、ラミネート等の各種装着手段
を介して一体的に有したカード8の製造時又はアクセス
管理装置5を介して記憶部11を有したカード8を発行す
る際の何れかで情報データを書き込んだり、又書き替え
たりすることが出来るが、アクセス管理装置5にて管理
されてなるアクセスコード及び暗証コードとカード8の
アクセスコード及び暗証コードとが一致した場合に情報
データを前記情報管理装置4又は情報端末機2の少なく
とも何れか一方を介して読み込んだり書き替えることも
出来る。
【0036】尚、上記の如くアクセス管理装置5にて管
理されてなるアクセスコード及び暗証コードとカード8
のアクセスコード及び暗証コードとが一致した場合に、
アクセス管理装置5にて記憶してなるアクセスに関する
重要事項や各種の秘密事項等の情報データを情報管理装
置4又は情報端末機2の少なくとも何れか一方を介して
読み込んだり書き替えることも出来る。
【0037】よって、発行装置3のカード発行口3aより
発行(矢印C)されたカード8は、記憶部11に記憶され
たアクセスコード及び暗証コードとアクセス管理装置5
にて管理されてなるアクセスコード及び暗証コードとが
一致した時のみに記憶部11に記憶してなる情報データを
アクセス管理装置5に読取らせ可能なことから、アクセ
スコード及び暗証コードが一致しない場合には、情報デ
ータを読み取ることが全く不可能となる。
【0038】又、前記の如くアクセスコード及び暗証コ
ードとが一致しない場合にはアクセス管理装置5にて記
憶されてなるアクセスに関する重要事項や各種の秘密事
項等の情報データをも情報管理装置4や情報端末機2に
読み込ませたり書き替えたりすることが出来なくなり、
よって情報管理装置4及び情報端末機2をアクセス状態
にすることが全く不可能となる。
【0039】従って、記憶部11にアクセスコード及び暗
証コードとを記憶させることでカード8の複製のみなら
ず、カード8の偽造をも防止することが出来るだけでな
く、発行されるカード8の使用範囲を、情報管理装置4
及び情報端末機2を使用する部や課等のみならずカード
使用人等をも予め限定することにより、使用人以外の内
外者の装置の無断使用、悪戯及び各種情報データの盗難
等を阻止して極めて高度なコンピュータセキュリティシ
ステムを普及させることが出来る利点を有するのみなら
ず極めて高度なコンピュータセキュリティシステムを備
えたネットワークをも構築することが出来る利点を有す
る。
【0040】更に、上記カード8のアクセスコードが記
憶部11の製造時又は記憶部11を有したカード8の製造時
に前記記憶部11に書き込まれる構成にしてなることか
ら、使用者の手に渡った後のカード8のみならず記憶部
11のみが別工程でカード8に装着されるべく所定の作業
箇所等に単体で配られた場合の何れであっても情報デー
タを読み取ることは、例えアクセス管理装置5を用いて
もアクセスコードが一致しない限り不可能となり、よっ
て使用範囲が限定されたコンピュータセキュリティシス
テムと高度なコンピュータセキュリティシステムを備え
たネットワークをも構築することが出来る利点を有す
る。
【0041】よって、上記の如く記憶部11にアクセスコ
ードの他に暗証コードを記憶させることによってより高
度なコンピュータセキュリティシステムを構築可能とな
るが、例えばアクセスコード及び暗証コードの他に記憶
部11を製造するメーカー等の例えば製造番号等の各種の
用途コードを記憶部11の製造時又は記憶部11を有したカ
ード8の製造時に前記記憶部11に書き込んでもよく、こ
の場合にはアクセスコード、暗証コード及び用途コード
の夫々が一致した時のみにアクセス管理装置5を介して
情報管理装置4及び情報端末機2をアクセス可能とする
ことが出来るだけでなく、情報データも読み取ったり書
き替えることが出来、よって使用者以外の内外者の装置
の無断使用、悪戯及び各種情報データの盗難等を撲滅し
うるコンピュータセキュリティシステムと高度なコンピ
ュータセキュリティシステムを備えたネットワークをも
構築することが出来る利点を有する。
【0042】尚、上記実施形態において、アクセスコー
ド及び暗証コードは記憶部11の製造時又は記憶部11を有
したカード8の製造時に記憶部11に書き込まれる構成で
あるが、例えば記憶部11を有したカード8が発行装置3
より発行される際に情報管理装置4又は情報端末機2を
介して記憶部11にアクセスコード及び暗証コードが書き
込まれる構成であってもよく、記憶部11に書き込まれる
アクセスコード及び暗証コードの工程箇所も限定されな
いのは言うまでもない。
【0043】又、カード8に装着される前の記憶部11に
発行装置3を介してアクセスコードが設定され、その後
アクセスコードが設定された記憶部11が人手又は専用機
(図示せず)を介して予め準備されたカード8に接着
剤、粘着剤、溶着、ラミネート等の各種装着手段を介し
て装着された後にカード使用者に手渡されてもよく、こ
の場合であっても情報データを読み取ったり情報管理装
置4及び情報端末機2をアクセス可能とする場合に、ア
クセス管理装置5を用いてアクセスコード及び暗証コー
ドの夫々が一致しない限り情報データの読み込みや書き
替えのみならずアクセスも不可能となり、しいては前記
の如く犯罪を防止することが出来る利点がある。
【0044】更に、上記実施形態において、記憶部11は
カード8と別体に設けられ、且つ該記憶部11が各種装着
手段を介して前記カード8に一体的に具備される構成に
してなるが、例えば、情報端末アクセス媒体8を必ずし
もカード状に限定する必要はなく、例えば名札や各種タ
グ類のみならず各種アクセサリーや装身具等であっても
よく、要は情報端末アクセス媒体8を使用する各企業毎
等のオリジナル性を備えた各種情報端末アクセス媒体に
記憶部11を装着して使用者に手渡すことで今までに存在
しない全く新しい情報端末アクセス媒体を介して多くの
人の興味を引くことが出来、しいては新しいコンピュー
タセキュリティシステムを普及させることが出来る利点
を有するだけでなく極めて高度なコンピュータセキュリ
ティシステムを備えたネットワークを普及させる際の動
機付けとすることが出来る利点を有する。
【0045】更に、上記実施形態において、カード8の
記憶部11とアクセス管理装置5のリーダ部7とが夫々の
接触部11a 、7aを介して情報データを送受可能な構成に
してなることから、例えば情報データのデータ書き替え
時等において、情報データのみならず記憶部11の駆動電
力をアクセス管理装置5から直接得ることが可能とな
り、よって記憶部11に電池等の電力源を具備させる必要
がないことから、記憶部11の電力源の煩雑な電圧レベル
チェック作業が不必要になるばかりか、記憶部11のコス
トを低減させることが出来る利点を有するだけでなく、
従来の様に情報データを磁気を介して記憶している場合
において必要であったモータードライブを用いた磁気リ
ーダーも全く不要になって構造の簡素化された極めてリ
ーズナブルなリーダ部7を有したアクセス管理装置5を
用いることが出来るという利点がある。
【0046】尚、上記実施形態において、発行装置3は
情報端末機2に接続されてなるが、図2に示す様に、発
行装置3が情報管理装置4に接続されていてもよく、又
該発行装置3が情報管理装置4及び情報端末機2の夫々
に接続(図示せず)されていてもよく、この場合であっ
ても、記憶部11にアクセスコード及び暗証コードとを記
憶させることでカード8の複製のみならず、カード8の
偽造をも防止することが出来るだけでなく、発行される
カード8の使用範囲を、情報管理装置4及び情報端末機
2を使用する部や課等のみならずカード使用人等をも予
め限定することにより、使用人以外の内外者の装置の無
断使用、悪戯だけでなく記憶部11やアクセス管理装置5
に記憶されてなるアクセスに関する重要事項や各種の秘
密事項等の各情報データの盗難等をも阻止して極めて高
度なコンピュータセキュリティシステムを普及させるこ
とが出来る利点を有するのみならず極めて高度なコンピ
ュータセキュリティシステムを備えたネットワークをも
構築することが出来る利点を有する。
【0047】更に、上記実施形態において、アクセス管
理装置5は管理してなるアクセスコード及び暗証コード
がカード8の記憶部11に記憶されたアクセスコード及び
暗証コードと一致した際に、アクセスに関する重要事項
や各種の秘密事項等の各情報データを外部より読み込み
可能となるが、例えば、アクセスコード及び暗証コード
と一致した際に、アクセス管理装置5が、前記情報管理
装置4又は情報端末機2の少なくとも何れか一方に接続
された他のアクセス管理装置5に、記憶してなる情報デ
ータを暗号化して送信する機能を有していてもよく、こ
の場合には、情報端末アクセス装置を高度なコンピュー
タセキュリティシステムとして利用する他に該アクセス
管理装置5を高度なデータ暗号化送信システムとして用
いることが出来、よって秘密保持性を更に向上させたコ
ンピュータセキュリティシステムを普及させることが出
来る利点を有するのみならず極めて高度なコンピュータ
セキュリティシステムを備えたネットワークをも構築す
ることが出来る利点を有する。
【0048】
【発明の効果】叙上の様に、本発明の情報端末アクセス
媒体は、記憶部に記憶された自己のアクセスコード及び
暗証コードが情報端末機に設けられたアクセス管理装置
にて管理されるアクセスコード及び暗証コードと一致し
た際に該アクセス管理装置を介して情報端末機をアクセ
ス可能とすることから、アクセスコード及び暗証コード
の夫々が一致しない場合には、記憶部に記憶された各種
情報データを読み取ったり、又書き替えたりすることが
全く不可能となり、よって記憶部にアクセスコード及び
暗証コードとを記憶させることにより情報端末アクセス
媒体の複製のみならず偽造をも防止することが出来る効
果を有する。
【0049】更に、上記構成からなる情報端末アクセス
媒体を用いた情報端末アクセス装置によれば、アクセス
コード及び暗証コードを介して情報端末アクセス媒体の
使用出来る情報管理装置や情報端末機を限定した場合に
は、例えば同会社の中でも部、課毎に使用出来る情報管
理装置や情報端末機を細かく特定することが可能とな
り、よって情報端末アクセス媒体の記憶部に記憶された
情報データのみならずアクセス管理装置に記憶されたア
クセスに関する重要事項や各種の秘密事項等の各情報デ
ータの盗難等をも阻止することが出来る効果を有する。
【0050】従って、コンピュータセキュリティシステ
ムに用いられる情報端末アクセス媒体の識別コード等の
各種情報データの読み取りをアクセスコード及び暗証コ
ードが一致しない場合には不可能とすることで、情報端
末アクセス媒体の複製や偽造を防止することが可能とな
るばかりか、しいては複製や偽造による情報端末アクセ
ス媒体を用いての情報管理装置や情報端末機の無断使
用、悪戯のみならず各種情報データの盗難等をも阻止す
べく高度で安全なコンピュータセキュリティシステムを
構築し、広く普及させることが可能になるだけでなく極
めて高度なコンピュータセキュリティシステムを備えた
ネットワークをも構築することが出来るという極めて優
れた情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装
置を提供することが出来るという格別な効果を有するに
至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報端末アクセス媒体及び該情報端末
アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装置の一実施形
態を示す全体構成図。
【図2】本発明の情報端末アクセス媒体及び該情報端末
アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装置の他の実施
形態を示す全体構成図。
【図3】本発明の情報端末アクセス媒体がアクセス管理
装置に挿入された状態を示す要部拡大説明図。
【符号の説明】
1…情報端末アクセス装置 2…情報端末機 3…発行装置 4…情報管理装置 5…アクセス管理装置 7…リーダ部 8…カード(情報端末アクセス媒体) 11…記憶部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶部(11)に記憶された自己のアクセス
    コード及び暗証コードが情報端末機(2) に設けられたア
    クセス管理装置(5) にて管理されるアクセスコード及び
    暗証コードと一致した際に該アクセス管理装置(5) を介
    して情報端末機(2) をアクセス可能とする情報端末アク
    セス媒体。
  2. 【請求項2】 前記アクセスコード又は暗証コードの少
    なくとも何れか一方が記憶部(11)の製造時又は記憶部(1
    1)を有した情報端末アクセス媒体(8) の製造時又は記憶
    部(11)を有した情報端末アクセス媒体(8) の発行時に前
    記記憶部(11)に書き込まれてなることを特徴とする請求
    項1記載の情報端末アクセス媒体。
  3. 【請求項3】 前記記憶部(11)の製造時又は記憶部(11)
    を有した情報端末アクセス媒体(8) の製造時に用途コー
    ドが記憶部(11)に書き込まれてなることを特徴とする請
    求項1又は2記載の情報端末アクセス媒体。
  4. 【請求項4】 記憶部(11)に記憶された自己のアクセス
    コード、暗証コード及び用途コードが情報端末機(2) に
    設けられたアクセス管理装置(5) にて管理されるアクセ
    スコード、暗証コード及び用途コードと一致した際に該
    アクセス管理装置(5) を介して情報端末機(2) をアクセ
    ス可能とする請求項3記載の情報端末アクセス媒体。
  5. 【請求項5】 前記記憶部(11)が、情報端末アクセス媒
    体(8) と別個に設けられ、且つ該記憶部(11)が装着手段
    を介して前記情報端末アクセス媒体(8) に一体的に具備
    されてなることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに
    記載の情報端末アクセス媒体。
  6. 【請求項6】 前記記憶部(11)が、各種情報データを記
    憶可能な構成にしてなることを特徴とする請求項1乃至
    5の何れかに記載の情報端末アクセス媒体。
  7. 【請求項7】 前記記憶部(11)とアクセス管理装置(5)
    が夫々の接触部(11a)、(7a)を介して前記コード又は前
    記各種情報データの少なくとも何れか一方を送受可能な
    構成にしてなることを特徴とする請求項1乃至6の何れ
    かに記載の情報端末アクセス媒体。
  8. 【請求項8】 情報管理装置(4) 又は該情報管理装置
    (4) に双方向通信可能に接続された情報端末機(2) の少
    なくとも何れか一方に管理され、且つ所定のアクセスコ
    ードを予め記憶部(11)に記憶してなる情報端末アクセス
    媒体(8) を発行する発行装置(3) と、該発行装置(3) よ
    り発行された情報端末アクセス媒体(8) の記憶部(11)に
    記憶されたアクセスコードと予め管理してなるアクセス
    コードとが一致した際に前記情報管理装置(4) 又は情報
    端末機(2) の少なくとも何れか一方をアクセス可能とす
    べく情報管理装置(4) 又は情報端末機(2) の少なくとも
    何れか一方に設けられたアクセス管理装置(5) とからな
    り、しかも前記情報端末アクセス媒体(8) の記憶部(11)
    には、該記憶部(11)の製造時又は記憶部(11)を有した情
    報端末アクセス媒体(8) の製造時又は記憶部(11)を有し
    た情報端末アクセス媒体(8) が前記発行装置(3) から発
    行される際の何れかに、情報端末アクセス媒体使用者の
    暗証コードが設定される構成にしてなることを特徴とす
    る情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装
    置。
  9. 【請求項9】 前記情報端末アクセス媒体(8) のアクセ
    スコードが記憶部(11)の製造時又は記憶部(11)を有した
    情報端末アクセス媒体(8) の製造時又は記憶部(11)を有
    した情報端末アクセス媒体(8) が前記発行装置(3) から
    発行される際に設定される構成にしてなることを特徴と
    する請求項8記載の情報端末アクセス媒体を用いた情報
    端末アクセス装置。
  10. 【請求項10】 前記記憶部(11)の製造時又は記憶部(1
    1)を有した代金前払発行媒体(8) の製造時に用途コード
    が設定可能な構成にしてなることを特徴とする請求項8
    又は9記載の情報端末アクセス媒体を用いた情報端末ア
    クセス装置。
  11. 【請求項11】 前記アクセス管理装置(5) が、前記ア
    クセスコード、暗証コード及び用途コードの夫々が一致
    した際に記憶部(11)に記憶してなる情報データを読み書
    き可能な構成にしてなることを特徴とする請求項10記
    載の情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装
    置。
  12. 【請求項12】 前記アクセス管理装置(5) が、該アク
    セス管理装置(5) が管理してなるアクセスコード及び暗
    証コードと前記情報端末アクセス媒体(8) のアクセスコ
    ード及び暗証コードの夫々が一致した際、該アクセス管
    理装置(5) 内に記憶された情報データを外部から読込可
    能な構成にしてなることを特徴とする請求項8乃至11
    の何れかに記載の情報端末アクセス媒体を用いた情報端
    末アクセス装置。
  13. 【請求項13】 前記アクセス管理装置(5) が、該アク
    セス管理装置(5) 内に記憶されている情報データを暗号
    化して他のアクセス管理装置(5) に送信可能な構成にし
    てなることを特徴とする請求項8乃至12の何れかに記
    載の情報端末アクセス媒体を用いた情報端末アクセス装
    置。
  14. 【請求項14】 前記アクセス管理装置(5) と前記情報
    端末アクセス媒体(8)の記憶部(11)には、接触部(7a)、
    (11a) が設けられてなることを特徴とする請求項8乃至
    13の何れかに記載の情報端末アクセス媒体を用いた情
    報端末アクセス装置。
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