JPH11149546A - 歩数計の振動センサー感度調整機構 - Google Patents
歩数計の振動センサー感度調整機構Info
- Publication number
- JPH11149546A JPH11149546A JP33366797A JP33366797A JPH11149546A JP H11149546 A JPH11149546 A JP H11149546A JP 33366797 A JP33366797 A JP 33366797A JP 33366797 A JP33366797 A JP 33366797A JP H11149546 A JPH11149546 A JP H11149546A
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- JP
- Japan
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- load
- acceleration
- arm
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- Pending
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 title claims abstract description 45
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 30
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】歩行による身体の上下振動で発生する加速度に
対して、一定の関係で変化させた設定値に対応した段階
的なバネ荷重の変化により計数感度の調整が可能な歩数
計の振動センサー用感度調整機構を提供するものであ
る。 【解決手段】歩数計のケース1上で、回転軸2を中心に
回動するアーム3のバネ取付部10と、ケース1のバネ
取付部9との間に、アーム3を上方に浮遊させる荷重を
有するバネ4を設け、アーム3の上方に上ストッパー
5,下方に上側のスイッチ接点6と下側のスイッチ接点
7を配置した。 【効果】 人間の歩行による身体の上下振動の加速度に
対応して弾性変形をするバネ4の荷重設定値に対して荷
重のバラツキのあるバネでも、感度調整機構でのバネ荷
重の段階的な調整により、加速度を一定の関係で増減さ
せた状態を設定でき、目的の計数感度に合わせることで
歩数が精度良くカウントされる。
対して、一定の関係で変化させた設定値に対応した段階
的なバネ荷重の変化により計数感度の調整が可能な歩数
計の振動センサー用感度調整機構を提供するものであ
る。 【解決手段】歩数計のケース1上で、回転軸2を中心に
回動するアーム3のバネ取付部10と、ケース1のバネ
取付部9との間に、アーム3を上方に浮遊させる荷重を
有するバネ4を設け、アーム3の上方に上ストッパー
5,下方に上側のスイッチ接点6と下側のスイッチ接点
7を配置した。 【効果】 人間の歩行による身体の上下振動の加速度に
対応して弾性変形をするバネ4の荷重設定値に対して荷
重のバラツキのあるバネでも、感度調整機構でのバネ荷
重の段階的な調整により、加速度を一定の関係で増減さ
せた状態を設定でき、目的の計数感度に合わせることで
歩数が精度良くカウントされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歩数計において歩数を精
度良くカウントするための振動センサー感度調整機構に
関するものである。
度良くカウントするための振動センサー感度調整機構に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の歩数計は図8に示すようにケース
1上に回転軸2設けられている。回転軸2を中心に回動
可能にアーム3が取り付けられている。アーム3には、
ケース1に取り付けられている調整機構部8との間に振
動センサー用バネ4が設けられている。ケース1に設け
られた調整機構部8は図中左右に移動可能に構成されて
おり、バネ線径の違いによるバネ加重の変化をたわみ量
を調整することによって補正することができる。
1上に回転軸2設けられている。回転軸2を中心に回動
可能にアーム3が取り付けられている。アーム3には、
ケース1に取り付けられている調整機構部8との間に振
動センサー用バネ4が設けられている。ケース1に設け
られた調整機構部8は図中左右に移動可能に構成されて
おり、バネ線径の違いによるバネ加重の変化をたわみ量
を調整することによって補正することができる。
【0003】アーム3は停止状態では、バネ4によって
ケース1に設けられているストッパー5に押しつけられ
ているが、歩行による振動によって回転軸2を中心とし
て揺動し、アーム3に設けられているスイッチ接点6
が、ケース1に取り付けられているスイッチ接点7と接
触し、歩数としてカウントされる。その後アーム3はバ
ネ4の復元力によりストッパー5と当接する位置に戻さ
れる。この動作を繰り返すことによって歩数をカウント
している。
ケース1に設けられているストッパー5に押しつけられ
ているが、歩行による振動によって回転軸2を中心とし
て揺動し、アーム3に設けられているスイッチ接点6
が、ケース1に取り付けられているスイッチ接点7と接
触し、歩数としてカウントされる。その後アーム3はバ
ネ4の復元力によりストッパー5と当接する位置に戻さ
れる。この動作を繰り返すことによって歩数をカウント
している。
【0005】しかし前述のバネ4の線径、板厚、板幅等
には加工能力の限界があり、このバラツキにより発生す
るバネ荷重の違いにより、微振動を歩数としてカウント
してしまったり、歩数をカウントできないという不具合
が発生している。
には加工能力の限界があり、このバラツキにより発生す
るバネ荷重の違いにより、微振動を歩数としてカウント
してしまったり、歩数をカウントできないという不具合
が発生している。
【0006】前述の荷重のバラツキを持ったバネ4を前
記調整機構部8と前記アーム3に取り付けると、バネ荷
重が弱すぎる場合は歩行以外の微震動でも歩数をカウン
トしてしまうため、調整機構部8の連続的な位置の移動
調整により組み込み状態でのバネ荷重を強め、逆にバネ
荷重が強すぎる場合は歩数をカウントしきれなくなるた
め、調整機構部8の連続的な位置の移動調整により組み
込み状態でのバネ荷重を弱める。以上の操作を数回繰り
返し、計数感度を毎回測定しながら歩数の感度調整をし
た。
記調整機構部8と前記アーム3に取り付けると、バネ荷
重が弱すぎる場合は歩行以外の微震動でも歩数をカウン
トしてしまうため、調整機構部8の連続的な位置の移動
調整により組み込み状態でのバネ荷重を強め、逆にバネ
荷重が強すぎる場合は歩数をカウントしきれなくなるた
め、調整機構部8の連続的な位置の移動調整により組み
込み状態でのバネ荷重を弱める。以上の操作を数回繰り
返し、計数感度を毎回測定しながら歩数の感度調整をし
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな感度調整構造ではバネ荷重の調整に於いて、目的の
計数感度に合わせるための調整機構部8の移動量が不明
確であり、調整が難しく時間がかかるという問題があっ
た。また上記のバネ荷重調整では、作業者の感覚に頼る
ところが多く、作業者が変わると計数感度にバラツキが
発生するという問題もあった。
うな感度調整構造ではバネ荷重の調整に於いて、目的の
計数感度に合わせるための調整機構部8の移動量が不明
確であり、調整が難しく時間がかかるという問題があっ
た。また上記のバネ荷重調整では、作業者の感覚に頼る
ところが多く、作業者が変わると計数感度にバラツキが
発生するという問題もあった。
【0008】従って、本発明は上記問題点を解決し、簡
単な操作で確実に歩数の計数感度を一定に合わせること
ができる歩数計の振動センサー用感度調整機構を提供す
ることを目的とする。
単な操作で確実に歩数の計数感度を一定に合わせること
ができる歩数計の振動センサー用感度調整機構を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の歩数計の振動センサー用感度調整機
構は、計数感度の調整機構部の連続的な位置の移動調整
ではなく、予めバネ荷重の設定されたいくつかのバネの
組込位置によりバネ荷重を段階的に変化させ、身体の上
下振動による加速度を一定間隔で制御して目的の計数感
度を得ることを特徴とする。
に、請求項1記載の歩数計の振動センサー用感度調整機
構は、計数感度の調整機構部の連続的な位置の移動調整
ではなく、予めバネ荷重の設定されたいくつかのバネの
組込位置によりバネ荷重を段階的に変化させ、身体の上
下振動による加速度を一定間隔で制御して目的の計数感
度を得ることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の歩数計の振動センサー用感
度調整機構は、バネ荷重の設定されたいくつかのバネの
組込位置によりバネ荷重を段階的に変化させ、身体の上
下振動による加速度を一定量ずつ増加、又は減少する間
隔で変化させた値で制御して目的の計数感度を得ること
を特徴とする。
度調整機構は、バネ荷重の設定されたいくつかのバネの
組込位置によりバネ荷重を段階的に変化させ、身体の上
下振動による加速度を一定量ずつ増加、又は減少する間
隔で変化させた値で制御して目的の計数感度を得ること
を特徴とする。
【0011】請求項3記載の歩数計の振動センサー用感
度調整機構は、バネ荷重の設定されたいくつかのバネの
組込位置によりバネ荷重を段階的に変化させ、身体の上
下振動による加速度を対数的に変化させた値で制御して
目的の計数感度を得ることを特徴とする。
度調整機構は、バネ荷重の設定されたいくつかのバネの
組込位置によりバネ荷重を段階的に変化させ、身体の上
下振動による加速度を対数的に変化させた値で制御して
目的の計数感度を得ることを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の振動センサー用感度調整機構
を実施例に基づいて説明する。図1において歩数計のケ
ース1上で、回転軸2を中心に回動するアーム3と、ケ
ース1との間に、アーム3を上方に浮遊させる荷重を有
するバネ4が設けられており、アーム3の上方に上スト
ッパー5、下方に上側のスイッチ接点6と下側のスイッ
チ接点7が配置されている。
を実施例に基づいて説明する。図1において歩数計のケ
ース1上で、回転軸2を中心に回動するアーム3と、ケ
ース1との間に、アーム3を上方に浮遊させる荷重を有
するバネ4が設けられており、アーム3の上方に上スト
ッパー5、下方に上側のスイッチ接点6と下側のスイッ
チ接点7が配置されている。
【0013】図2は本発明による一実施例のバネ荷重調
整機構の部分拡大図であり、ケース側のバネ取付部9の
一つ目のバネ取り付け位置をa1とし、a1とアーム側
のバネ取付部10との間に組み込んだバネ4のアーム重
心点に働くバネ荷重の換算値からアーム重量を差し引い
た有効荷重(余力)から、目的の加速度の変化量に対応
した有効荷重だけ変化した2つ目のバネ取り付け位置a
2を設定する。つぎに前記a2とアーム側のバネ取付部
10との間のバネ4の有効荷重から、目的の加速度の変
化量に対応した有効荷重だけ変化した3つ目のバネ取り
付け位置a3を設定し、同様にa4、a5、a6を設定
する。これによりケース側のバネ荷重の1段づつの調整
で目的の加速度の変化量を自由に制御できる。
整機構の部分拡大図であり、ケース側のバネ取付部9の
一つ目のバネ取り付け位置をa1とし、a1とアーム側
のバネ取付部10との間に組み込んだバネ4のアーム重
心点に働くバネ荷重の換算値からアーム重量を差し引い
た有効荷重(余力)から、目的の加速度の変化量に対応
した有効荷重だけ変化した2つ目のバネ取り付け位置a
2を設定する。つぎに前記a2とアーム側のバネ取付部
10との間のバネ4の有効荷重から、目的の加速度の変
化量に対応した有効荷重だけ変化した3つ目のバネ取り
付け位置a3を設定し、同様にa4、a5、a6を設定
する。これによりケース側のバネ荷重の1段づつの調整
で目的の加速度の変化量を自由に制御できる。
【0014】図3は本発明による別実施例のバネ荷重調
整機構の部分拡大図であり、アーム側のバネ取付部10
の一つ目のバネ取り付け位置をb1とし、前記b1とケ
ース側のバネ取付部9との間に組み込んだバネ4のアー
ム重心点に働くバネ荷重の換算値からアーム重量を差し
引いた有効荷重(余力)から、目的の加速度の変化量に
対応した有効荷重だけ変化した2つ目のバネ取り付け位
置b2を設定する。つぎに前記b2とケース側のバネ取
付部9との間のバネ4の有効荷重から、目的の加速度の
変化量に対応した有効荷重だけ変化した3つ目のバネ取
り付け位置b3を設定する。これによりアーム側のバネ
荷重の1段づつの調整で目的の加速度の変化量を自由に
制御できる。
整機構の部分拡大図であり、アーム側のバネ取付部10
の一つ目のバネ取り付け位置をb1とし、前記b1とケ
ース側のバネ取付部9との間に組み込んだバネ4のアー
ム重心点に働くバネ荷重の換算値からアーム重量を差し
引いた有効荷重(余力)から、目的の加速度の変化量に
対応した有効荷重だけ変化した2つ目のバネ取り付け位
置b2を設定する。つぎに前記b2とケース側のバネ取
付部9との間のバネ4の有効荷重から、目的の加速度の
変化量に対応した有効荷重だけ変化した3つ目のバネ取
り付け位置b3を設定する。これによりアーム側のバネ
荷重の1段づつの調整で目的の加速度の変化量を自由に
制御できる。
【0015】図4は本発明による別実施例のバネ荷重調
整機構の部分拡大図であり、ケース側の調整機構部8の
一つ目の固定位置をc1とし、前記c1とアーム側のバ
ネ取付部10との間に組み込んだバネ4のアーム重心点
に働くバネ荷重の換算値からアーム重量を差し引いた有
効荷重(余力)から、目的の加速度の変化量に対応した
有効荷重だけ変化した2つ目の固定位置c2を設定す
る。つぎに前記c2とアーム側のバネ取付部10との間
のバネ4の有効荷重から、目的の加速度の変化量に対応
した有効荷重だけ変化した3つ目の固定位置c3を設定
し、同様にc4、c5を設定する。これによりケース側
の調整機構部8の1段づつの調整で目的の加速度の変化
量を自由に制御できる。
整機構の部分拡大図であり、ケース側の調整機構部8の
一つ目の固定位置をc1とし、前記c1とアーム側のバ
ネ取付部10との間に組み込んだバネ4のアーム重心点
に働くバネ荷重の換算値からアーム重量を差し引いた有
効荷重(余力)から、目的の加速度の変化量に対応した
有効荷重だけ変化した2つ目の固定位置c2を設定す
る。つぎに前記c2とアーム側のバネ取付部10との間
のバネ4の有効荷重から、目的の加速度の変化量に対応
した有効荷重だけ変化した3つ目の固定位置c3を設定
し、同様にc4、c5を設定する。これによりケース側
の調整機構部8の1段づつの調整で目的の加速度の変化
量を自由に制御できる。
【0016】図5は本発明による実施例の計数感度とバ
ネ荷重の関係を示したグラフで、計数感度を表す量とし
ては歩数計がカウントを開始する振動試験機の振動数で
ある動作点(振動数)を使用し、バネ荷重を表す量とし
てはアーム重心点に働くバネ荷重の換算値からアーム重
量を差し引いた有効荷重(余力)を使用している。この
グラフから解るように余力が増加すると動作点が高くな
り、逆に余力が減少すると動作点が低くなる関係があ
る。
ネ荷重の関係を示したグラフで、計数感度を表す量とし
ては歩数計がカウントを開始する振動試験機の振動数で
ある動作点(振動数)を使用し、バネ荷重を表す量とし
てはアーム重心点に働くバネ荷重の換算値からアーム重
量を差し引いた有効荷重(余力)を使用している。この
グラフから解るように余力が増加すると動作点が高くな
り、逆に余力が減少すると動作点が低くなる関係があ
る。
【0017】図6は本発明による実施例の計数感度(動
作点)と歩行の加速度の関係を表したグラフで、動作点
が高くなると加速度が大きくなり、逆に動作点が低くな
ると加速度が小さくなる関係がある。
作点)と歩行の加速度の関係を表したグラフで、動作点
が高くなると加速度が大きくなり、逆に動作点が低くな
ると加速度が小さくなる関係がある。
【0018】図7は本発明による実施例のバネ荷重(余
力)と歩行の加速度の関係を表したグラフで、加速度が
大きな歩行に対しては余力を強く調整すればカウント
し、逆に加速度が小さな歩行に対しては余力を弱く調整
すればカウントするという関係がある。この関係から身
体の上下振動による加速度の値を、一定の関係の変化量
で制御するために、バネ取付部の1段毎のバネ荷重を適
切に設定することにより、バネ荷重の1段毎の調整で目
的の加速度の変化量に対応した計数感度の制御ができ
る。
力)と歩行の加速度の関係を表したグラフで、加速度が
大きな歩行に対しては余力を強く調整すればカウント
し、逆に加速度が小さな歩行に対しては余力を弱く調整
すればカウントするという関係がある。この関係から身
体の上下振動による加速度の値を、一定の関係の変化量
で制御するために、バネ取付部の1段毎のバネ荷重を適
切に設定することにより、バネ荷重の1段毎の調整で目
的の加速度の変化量に対応した計数感度の制御ができ
る。
【0019】以上のように、図7に示すバネ荷重(余
力)と歩行の加速度の関係は線形(比例)ではないの
で、適切な計数感度の調整をするためのバネ荷重の段階
的な切り替えによる歩行の加速度の変化量間隔は、一定
間隔(比例)、一定量ずつ増加または減少する変化量間
隔、対数的に変化する間隔等の状態から、使用するバネ
の荷重特性に合わせて選択し設定する。
力)と歩行の加速度の関係は線形(比例)ではないの
で、適切な計数感度の調整をするためのバネ荷重の段階
的な切り替えによる歩行の加速度の変化量間隔は、一定
間隔(比例)、一定量ずつ増加または減少する変化量間
隔、対数的に変化する間隔等の状態から、使用するバネ
の荷重特性に合わせて選択し設定する。
【0020】図2、図3、図4のバネ荷重調整機構にお
いて、バネ取付部の1段毎の移動による加速度の変化量
が前述のように予め設定されているため、各部品の組み
合わせによる完成品の計数感度の測定値と目標値の差に
相当する加速度の値だけバネ取付部の段数を移動させる
ことで、一回の操作により正確に目標の計数感度に調整
できる。
いて、バネ取付部の1段毎の移動による加速度の変化量
が前述のように予め設定されているため、各部品の組み
合わせによる完成品の計数感度の測定値と目標値の差に
相当する加速度の値だけバネ取付部の段数を移動させる
ことで、一回の操作により正確に目標の計数感度に調整
できる。
【0021】図2、図3、図4は本発明によるバネ荷重
調整機構の実施例のほんの一例であり、図2と図3の組
み合わせや、図3と図4の組み合わせによるバネ荷重調
整も可能であり、図4は調整機構部8の水平方向の直線
移動によるバネ荷重調整機構であるが、垂直方向、斜め
方向の直線移動や、円弧移動等これ以外の段階的な切り
替えのできる調整機構部の構造でもバネ荷重調整が可能
である。
調整機構の実施例のほんの一例であり、図2と図3の組
み合わせや、図3と図4の組み合わせによるバネ荷重調
整も可能であり、図4は調整機構部8の水平方向の直線
移動によるバネ荷重調整機構であるが、垂直方向、斜め
方向の直線移動や、円弧移動等これ以外の段階的な切り
替えのできる調整機構部の構造でもバネ荷重調整が可能
である。
【0022】
【発明の効果】本発明による感度調整機構により、バネ
荷重の段階的な調整をすることで、歩行による身体の上
下振動で発生する加速度の値を一定の関係で増減させた
状態を設定することができ、前記加速度に対応した目的
の計数感度に合わせられることにより歩数を精度良くカ
ウントすることが可能となった。
荷重の段階的な調整をすることで、歩行による身体の上
下振動で発生する加速度の値を一定の関係で増減させた
状態を設定することができ、前記加速度に対応した目的
の計数感度に合わせられることにより歩数を精度良くカ
ウントすることが可能となった。
【0023】また本発明の感度調整機構により、作業者
の違いに関係なくバネ荷重の段階的な調整をすることが
でき、作業者が変わることによる計数感度のバラツキを
なくすことができた。
の違いに関係なくバネ荷重の段階的な調整をすることが
でき、作業者が変わることによる計数感度のバラツキを
なくすことができた。
【0024】更に本発明の感度調整機構により、段階的
な切り替えの各位置でのバネ荷重の値を設定し、バネ荷
重をランク分けして前記切り替え位置と対応させること
により、各バネ荷重ランクのバネを予め設定した位置に
一度組み込めば、バネ組み込み後の荷重調整無しで目的
の計数感度が得られ、計数感度の調整をしなくても歩数
を精度良くカウントすることが可能となった。
な切り替えの各位置でのバネ荷重の値を設定し、バネ荷
重をランク分けして前記切り替え位置と対応させること
により、各バネ荷重ランクのバネを予め設定した位置に
一度組み込めば、バネ組み込み後の荷重調整無しで目的
の計数感度が得られ、計数感度の調整をしなくても歩数
を精度良くカウントすることが可能となった。
【図1】本発明による一実施例の正面図
【図2】本発明による一実施例のバネ荷重調整機構部分
拡大図
拡大図
【図3】本発明による別実施例のバネ荷重調整機構部分
拡大図
拡大図
【図4】本発明による別実施例のバネ荷重調整機構部分
拡大図
拡大図
【図5】本発明による実施例の計数感度(動作点)−バ
ネ荷重(余力)グラフ
ネ荷重(余力)グラフ
【図6】本発明による実施例の計数感度(動作点)−歩
行の加速度グラフ
行の加速度グラフ
【図7】本発明による実施例のバネ荷重(余力)−歩行
の加速度グラフ
の加速度グラフ
【図8】従来の技術による一実施例の正面図
1 ケース 2 回転軸 3 アーム 4 バネ 5 上ストッパー 6 上側のスイッチ接点 7 下側のスイッチ接点 8 調整機構部(ケース側) 9 ケース側のバネ取付部 10 アーム側のバネ取付部
Claims (3)
- 【請求項1】 歩行による身体の上下振動を感知するた
めに、アームとケースの間に設置して使用する線バネの
荷重の調整による感度調整機構であって、歩行による身
体の上下振動で発生する加速度の値を一定間隔で変化さ
せた時の各計数感度に対応したバネ荷重の段階的な調整
が可能であり、バネ荷重の1段毎の調整で一定の加速度
の変化量に対応した計数感度の制御ができることを特徴
とする歩数計の振動センサー感度調整機構。 - 【請求項2】 上記加速度の値を一定量ずつ増加、又は
減少する間隔で変化させた時の各計数感度に対応したバ
ネ荷重の段階的な調整が可能なことを特徴とする請求項
1の歩数計の振動センサー感度調整機構。 - 【請求項3】 上記加速度の値を対数的に変化させた時
の各計数感度に対応したバネ荷重の段階的な調整が可能
なことを特徴とする請求項1の歩数計の振動センサー感
度調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33366797A JPH11149546A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 歩数計の振動センサー感度調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33366797A JPH11149546A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 歩数計の振動センサー感度調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11149546A true JPH11149546A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18268629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33366797A Pending JPH11149546A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 歩数計の振動センサー感度調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11149546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000054776A (ko) * | 2000-06-23 | 2000-09-05 | 이정래 | 불교의 배례용 계수기 |
| JP2002221434A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Yamasa Tokei Keiki Kk | 歩数計 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP33366797A patent/JPH11149546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000054776A (ko) * | 2000-06-23 | 2000-09-05 | 이정래 | 불교의 배례용 계수기 |
| JP2002221434A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Yamasa Tokei Keiki Kk | 歩数計 |
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