JPH11149879A - 電子レンジ用マグネトロン - Google Patents

電子レンジ用マグネトロン

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JPH11149879A
JPH11149879A JP9312969A JP31296997A JPH11149879A JP H11149879 A JPH11149879 A JP H11149879A JP 9312969 A JP9312969 A JP 9312969A JP 31296997 A JP31296997 A JP 31296997A JP H11149879 A JPH11149879 A JP H11149879A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetron
groove
microwave oven
vanes
anode
Prior art date
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Pending
Application number
JP9312969A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Nomura
良久 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Hokuto Electronics Corp
Original Assignee
Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Hokuto Electronics Corp filed Critical Toshiba Hokuto Electronics Corp
Priority to JP9312969A priority Critical patent/JPH11149879A/ja
Priority to KR1019980048695A priority patent/KR19990045267A/ko
Publication of JPH11149879A publication Critical patent/JPH11149879A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/16Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
    • H01J23/18Resonators
    • H01J23/20Cavity resonators; Adjustment or tuning thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/16Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
    • H01J23/18Resonators
    • H01J23/22Connections between resonators, e.g. strapping for connecting resonators of a magnetron
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J25/00Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
    • H01J25/50Magnetrons, i.e. tubes with a magnet system producing an H-field crossing the E-field

Landscapes

  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で高調波出力を抑圧できる電子レ
ンジ用マグネトロンを提供すること。 【解決手段】 円筒状のアノ一ド12と、このアノ一ド
12の中央に位置する陰極13と、アノ一ド12と陰極
13間に放射状に配置された複数のベイン14とを具備
した電子レンジ用マグネトロンにおいて、複数のベイン
14の少なくとも1つに、その上辺または下辺に溝14
cを設け、この溝14cの深さLを0mm<L<6mm
の範囲にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高調波出力を低減
させた電子レンジ用マグネトロンに関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジ用マグネトロンは電子レンジ
などのマイクロ波源として利用され、食品の調理や解凍
などに用いられている。電子レンジ用マグネトロンを利
用した電子レンジは、市場からの要求もあり、高調波の
抑圧が求められている。このため、マイクロ波の発生源
として利用されている電子レンジ用マグネトロンについ
ても、高調波の抑圧が必要になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子レンジ用マ
グネトロンは、高調波を抑圧するために、例えば、出力
部などに同軸構造の1/4波長チョークを設けている。
1/4波長チョークは、通常、第3〜第5高調波の抑圧
に用いられている。しかし、最近は、より高次の高調波
に対しても抑圧が求められている。これらより高次の高
調波を抑圧するために、1/4波長チョークを出力部に
設けることが考えられる。
【0004】しかし、電子レンジ用マグネトロンは小形
化が進み、出力部に残された空間は少なくなっている。
このため、より高次の高調波を抑圧するために、1/4
波長チョークを出力部に新しく設けることは困難になっ
ている。また、1/4波長チョークを追加するために
は、電子レンジ用マグネトロンの出力部を、その分、大
きくしなければならず、電子レンジが大型化し、またコ
ストも増大する。
【0005】この発明は、上記した欠点を解決するもの
で、簡単な構造で高調波出力を抑圧できる電子レンジ用
マグネトロンを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、円筒状のア
ノ一ドと、このアノ一ドの中央に位置する陰極と、前記
アノ一ドと前記陰極間に放射状に配置された複数のベイ
ンとを具備した電子レンジ用マグネトロンにおいて、前
記複数のベインのうち、その少なくとも1つの上辺また
は下辺に溝を設け、この溝の深さLを0mm<L<6m
mの範囲にしたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
を参照して説明する。図1は、電子レンジ用マグネトロ
ンの主要部を抜き出して示した断面図である。
【0008】符号11は、高周波信号を発生するマグネ
トロンの発振部本体である。発振部本体11は円筒状ア
ノード12などから構成されている。円筒状アノード1
2の中心に電子を放出する陰極13が設けられている。
そして、円筒状アノード12と陰極13間には複数の板
状ベイン14が放射状に配置されている。円筒状アノー
ド12の上下両端の開口にはポールピース15が設けら
れている。また、ポールピース15の外側には、円筒状
アノード12に連結したエンベロープ16が設けられて
いる。エンベロープ16は、鍔状部分16aと円筒状部
分16bから構成され、円筒状アノード12と一体にな
って真空容器の一部を構成している。円筒状部分16b
の例えば上端部は内側に折り返され同軸構造の1/4波
長チョーク17aが形成されている。なお、1/4波長
チョーク17aの内側にも同軸状に他の同軸構造の1/
4波長チョーク17bが形成されている。
【0009】円筒状アノード12と陰極13間に位置す
る複数の板状ベイン14にはそれぞれ、アンテナ取付溝
14aやストラップリング取付溝14b、高調波抑圧用
溝14cなどが設けられている。複数の板状ベイン14
は、通常、ほぼ同じ構造のものが使用され、例えば、配
列方向に沿って順にその上下を逆にした形で固定されて
いる。
【0010】したがって、アンテナ取付溝14aをみる
と、ある板状ベイン14では出力側の上辺に位置し、そ
の隣の板状ベイン14では入力側の下辺に位置してい
る。そして、1つの板状ベイン14には、そのアンテナ
取付溝14aに出力アンテナ18が固定されている。こ
の場合、出力アンテナが固定されないアンテナ取付溝1
4aは溝のまま残される。
【0011】出力アンテナ18はポールピース15の透
孔部分を通って上方へと延び、さらに絶縁円筒部分19
を通り、その上端部分は、マイクロ波を外部に取り出す
ための出力部20を構成している。
【0012】ストラップリング取付溝14bは、それぞ
れの板状ベイン14の上辺と下辺に設けられ、ストラッ
プリング取付溝14bにストラップリング21が固定さ
れている。ストラップリング21は、板状ベイン14を
1つおきに連結し、隣り合う同士で極性が反転するよう
にしている。
【0013】円筒状アノード12の周囲にはラジエター
22が圧入されている。ラジエター22は管軸に対し垂
直に広がる複数の冷却フィン22aから構成されてい
る。また、発振部本体11の上下にそれぞれ環状の永久
磁石23が配置されている。
【0014】絶縁円筒部分19の外側にはガスケット接
触リング24が配置され、ガスケット接触リング24に
接触してガスケット25が環状に配置されている。そし
て、ガスケット25に接して、管軸に対して垂直方向に
第1磁気ヨーク26が設けられている。ガスケット25
は、ガスケット接触リング24と第1磁気ヨーク26間
に圧入され挟持されている。また、ラジエター22や発
振部本体11下端の永久磁石23を包囲して第2磁気ヨ
ーク27が配置されている。第2磁気ヨーク27は第1
磁気ヨーク26と磁気的に接続され、上下に位置する永
久磁石23を結ぶ磁気回路を構成している。
【0015】ここで、上記した構造の電子レンジ用マグ
ネトロンについて、その円筒状アノード12や板状ベイ
ン14の各部分の構造を図2を参照して説明する。図2
では、図1に対応する部分には同一の符号を付し、重複
する説明は一部省略する。また、電子レンジ用マグネト
ロンの軸を線分M−Mで示している。
【0016】この図で示されるように、それぞれの板状
ベイン14の上辺、すなわち出力側に高調波抑圧用溝1
4cが設けられている。高調波抑圧用溝14cの深さL
は、抑圧する高調波の波長を考慮し、あるいは、板状ベ
イン14の機械的強度などを考慮し、6mmよりも短く
している。
【0017】次に、図2に示したように、複数の板状ベ
イン14それぞれの上辺に高調波抑圧用溝14cを設け
た電子レンジ用マグネトロンについて、出力側から外部
に輻射する電界強度を測定した結果の一例を図3で説明
する。図3の横軸は周波数(GHz)、縦軸は電界強度
(dBm)である。×印は高調波抑圧用溝がない場合
で、◆印、■印、▲印はそれぞれ、高調波抑圧用溝の深
さが2.7mm、3.0mm、3.3mmの場合であ
る。この図から、高調波抑圧用溝を設けた場合、符号
P、Qで示すように例えば第5次や第6次の高調波が抑
圧されていることが分かる。特に、第6次の高調波が抑
圧されている。
【0018】これは、マイクロ波電流が板状ベインの表
面に沿って進むため、高調波抑圧用溝によって高調波が
共振することによるためと考えられる。なお、電子レン
ジ用マグネトロンの出力部などに、これまでに設けられ
ている同軸構造の1/4波長チョークは、通常、第3な
いし第5高調波を抑圧するように構成されている。そこ
で、高調波抑圧用溝は、例えば5次以上の高調波を抑圧
するように、高調波抑圧用溝の深さを例えば1mmより
も長く6mmよりも短くしている。
【0019】上記したように、この発明によれば、板状
ベインに高調波抑圧用溝を形成する構造であるため、全
体の構造が大型化することもない。また、簡単な構造で
高調波を抑圧することができる。
【0020】次に、この発明の他の実施形態について図
4ないし図6を参照して説明する。図4ないし図6で
は、図2に対応する部分には同一の符号を付し、重複す
る説明は一部省略する。
【0021】図4は、複数の板状ベイン14それぞれ
に、出力側とは反対の側、すなわち入力側である下辺に
高調波抑圧用溝14cを設けている。図5は、複数の板
状ベイン14に対し、それぞれ1つおきに上辺と下辺と
に高調波抑圧用溝14cを設けている。図6は、複数の
板状ベイン14のうちその1つの板状ベイン14、例え
ば出力アンテナ18が取り付けられた板状ベイン14だ
けに高調波抑圧用溝14cを設けている。
【0022】上記した実施の形態では、出力アンテナ取
付用溝と円筒状アノード間に高調波抑圧用溝を設けてい
る。しかし、電子レンジ用マグネトロンの場合、陰極か
ら電子を発生し、円筒状アノードおよび板状ベインで構
成される共振回路でマイクロ波に変換され、出力アンテ
ナから出力される構成になっている。したがって、出力
アンテナ取付用溝よりも内側、例えば、出力アンテナ取
付用溝とストラップリング取付溝との間に高調波抑圧用
溝を設けることによって、高調波をより以上に抑圧でき
る電子レンジ用マグネトロンを実現できる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、簡単な構造で高調波
を抑圧できる電子レンジ用マグネトロンを実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を説明するための断面図
で、主要部を抜き出して示している。
【図2】この発明に使用される円筒状アノードや板状ベ
インの各部分を示す構造図である。
【図3】この発明の特性を説明するための特性図であ
る。
【図4】この発明に使用される円筒状アノードや板状ベ
インの各部分の他の例を示す構造図である。
【図5】この発明に使用される円筒状アノードや板状ベ
インの各部分の他の例を示す構造図である。
【図6】この発明に使用される円筒状アノードや板状ベ
インの各部分の他の例を示す構造図である。
【符号の説明】
11…発振部本体 12…円筒状アノード 13…陰極 14…板状ベイン 14a…アンテナ取付用溝 14b…ストラップリング取付用溝 14c…高調波抑圧用溝 15…ポールピース 16…エンベロープ 17a、17b…1/4波長チョーク 18…出力アンテナ 19…絶縁円筒部分 20…出力部 21…ストラップリング 22…ラジエター 23…永久磁石 24…ガスケット接触リング 25…ガスケット 26…第1磁気ヨーク 27…第2磁気ヨーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状のアノ一ドと、このアノ一ドの中
    央に位置する陰極と、前記アノ一ドと前記陰極間に放射
    状に配置された複数のベインとを具備した電子レンジ用
    マグネトロンにおいて、前記複数のベインのうち、その
    少なくとも1つの上辺または下辺に溝を設け、この溝の
    深さLを0mm<L<6mmの範囲にしたことを特徴と
    する電子レンジ用マグネトロン。
  2. 【請求項2】 複数のベインの全てに溝を設けた請求項
    1記載の電子レンジ用マグネトロン。
  3. 【請求項3】 複数のベインのうちその一部は出力側の
    上辺に、残りの少なくとも一部は入力側の下辺に溝を設
    けた請求項1記載の電子レンジ用マグネトロン。
  4. 【請求項4】 円筒状のアノ一ドと、このアノ一ドの中
    央に位置する陰極と、前記アノ一ドと前記陰極間に放射
    状に配置され、アンテナ取付用の溝およびストラップリ
    ング取付用の溝が設けられた複数のベインとを具備した
    電子レンジ用マグネトロンにおいて、前記複数のベイン
    のうち、その少なくとも1つの上辺または下辺に溝を設
    け、この溝の深さLを0mm<L<6mmの範囲にした
    ことを特徴とする電子レンジ用マグネトロン。
JP9312969A 1997-11-14 1997-11-14 電子レンジ用マグネトロン Pending JPH11149879A (ja)

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JP9312969A JPH11149879A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 電子レンジ用マグネトロン
KR1019980048695A KR19990045267A (ko) 1997-11-14 1998-11-13 전자 레인지용 마그네트론

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KR (1) KR19990045267A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1326184C (zh) * 2002-11-21 2007-07-11 三星电子株式会社 用于微波炉的磁控管
KR100913145B1 (ko) 2003-05-29 2009-08-19 삼성전자주식회사 마그네트론

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1326184C (zh) * 2002-11-21 2007-07-11 三星电子株式会社 用于微波炉的磁控管
KR100913145B1 (ko) 2003-05-29 2009-08-19 삼성전자주식회사 마그네트론

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KR19990045267A (ko) 1999-06-25

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