JPH11154183A - サービス給付を取り扱う装置及びシステム - Google Patents
サービス給付を取り扱う装置及びシステムInfo
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- JPH11154183A JPH11154183A JP32184597A JP32184597A JPH11154183A JP H11154183 A JPH11154183 A JP H11154183A JP 32184597 A JP32184597 A JP 32184597A JP 32184597 A JP32184597 A JP 32184597A JP H11154183 A JPH11154183 A JP H11154183A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者に給付するサービスの回数の適切な管
理を行い、自己負担額の計算及び支払を一連の計算機処
理の流れの中で行い、金額入力等のミスをなくし、不正
を防止する。 【解決手段】 利用者証102は、受け得るサービスの
種類ごとにその上限回数を記憶する。取り引き装置10
4は、利用者証102及び事業者用カード103を読み
取り、指定されたサービス種類について利用者証102
中の上限回数が1以上であれば1を引き、利用者証10
2にサービス種類及び自己負担額を書き込み、事業者用
カード103に利用者の識別子、サービス種類及び領収
額を書き込む。管理者要端末201は、利用者証102
の利用実績をデータベースに登録し、事業者用カード1
03内の利用実績を読み取り、同一の利用者識別子と同
一のサービス種類について両利用実績を照合して審査す
る。
理を行い、自己負担額の計算及び支払を一連の計算機処
理の流れの中で行い、金額入力等のミスをなくし、不正
を防止する。 【解決手段】 利用者証102は、受け得るサービスの
種類ごとにその上限回数を記憶する。取り引き装置10
4は、利用者証102及び事業者用カード103を読み
取り、指定されたサービス種類について利用者証102
中の上限回数が1以上であれば1を引き、利用者証10
2にサービス種類及び自己負担額を書き込み、事業者用
カード103に利用者の識別子、サービス種類及び領収
額を書き込む。管理者要端末201は、利用者証102
の利用実績をデータベースに登録し、事業者用カード1
03内の利用実績を読み取り、同一の利用者識別子と同
一のサービス種類について両利用実績を照合して審査す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードを利用
してサービス給付を取り扱うシステム及び装置に関す
る。
してサービス給付を取り扱うシステム及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】サービスの利用者が決められた上限数の
範囲でサービスを利用し、その費用の一部を支払う給付
サービスが行われている。このような給付サービスを管
理する方法として、例えば特開平9−101989号公
報は、ICカードに給付する総点数を記録しておき、こ
の総点数から給付するサービスに応じた点数を引いてい
く方法を開示する。費用の支払については、地域の物価
や利用者の負担の割合等の条件に従って自己負担額を計
算し、利用者が現金で支払う。サービスの利用実績は領
収証等の帳票の形で保存される。
範囲でサービスを利用し、その費用の一部を支払う給付
サービスが行われている。このような給付サービスを管
理する方法として、例えば特開平9−101989号公
報は、ICカードに給付する総点数を記録しておき、こ
の総点数から給付するサービスに応じた点数を引いてい
く方法を開示する。費用の支払については、地域の物価
や利用者の負担の割合等の条件に従って自己負担額を計
算し、利用者が現金で支払う。サービスの利用実績は領
収証等の帳票の形で保存される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術によれ
ば、サービス全般に亘る上限点数の範囲か否かを判定す
ることはできるが、給付するサービスごとに上限点数を
管理しないため、サービス種類ごとに適切な給付が行わ
れているか否かを管理することはできない。ICカード
内には給付するサービスの種類を記録しているが、実際
に給付したサービスがカード内に記録されているサービ
スと一致しているか否かのチェックはできず、認定され
たサービス以外のサービスの給付を防止できない。また
利用者による費用の支払は、このような上限点数の管理
とは独立して現金で行われるため、計算ミスやサービス
事業者による不正請求などの問題がある。さらにサービ
スの実績は、領収書のような帳票によってやり取りされ
るため、紛失、不正等が生じる可能性がある。
ば、サービス全般に亘る上限点数の範囲か否かを判定す
ることはできるが、給付するサービスごとに上限点数を
管理しないため、サービス種類ごとに適切な給付が行わ
れているか否かを管理することはできない。ICカード
内には給付するサービスの種類を記録しているが、実際
に給付したサービスがカード内に記録されているサービ
スと一致しているか否かのチェックはできず、認定され
たサービス以外のサービスの給付を防止できない。また
利用者による費用の支払は、このような上限点数の管理
とは独立して現金で行われるため、計算ミスやサービス
事業者による不正請求などの問題がある。さらにサービ
スの実績は、領収書のような帳票によってやり取りされ
るため、紛失、不正等が生じる可能性がある。
【0004】本発明の目的は、認定されたサービスの種
類ごとに適切な給付が行われるように管理することにあ
る。
類ごとに適切な給付が行われるように管理することにあ
る。
【0005】本発明の他の目的は、上限点数の管理、自
己負担額の計算及び支払を一連のコンピュータ処理の流
れの中で行い、費用の支払についてできるだけ人間を介
入させないようにして、金額入力のミス、転記ミス、計
算ミスなどをなくし、不正を防止することにある。
己負担額の計算及び支払を一連のコンピュータ処理の流
れの中で行い、費用の支払についてできるだけ人間を介
入させないようにして、金額入力のミス、転記ミス、計
算ミスなどをなくし、不正を防止することにある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、サービス事業
者の請求額が正当であるか否か審査することによって不
正を防止することにある。
者の請求額が正当であるか否か審査することによって不
正を防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】サービス給付を受ける利
用者は、受け得るサービスの種類ごとにその上限数を記
憶する利用者カードを所有する。またサービス給付を提
供するサービス事業者は、事業者用カードを所有する。
本発明の取引装置は、利用者カード及び事業者用カード
を読み書きする手段と、指定されたサービスの種類に応
答して利用者カード中の該当するサービス種類の上限数
をチェックし、上限数が所定数以上あれば上限数から所
定数を引き、指定されたサービスの種類と該当する単価
に自己負担割合を乗じた自己負担額を利用者カードに書
き込み、利用者の識別子、指定されたサービスの種類と
自己負担額及び管理者に請求する額を事業者用カードに
書き込む処理手段とを有する。
用者は、受け得るサービスの種類ごとにその上限数を記
憶する利用者カードを所有する。またサービス給付を提
供するサービス事業者は、事業者用カードを所有する。
本発明の取引装置は、利用者カード及び事業者用カード
を読み書きする手段と、指定されたサービスの種類に応
答して利用者カード中の該当するサービス種類の上限数
をチェックし、上限数が所定数以上あれば上限数から所
定数を引き、指定されたサービスの種類と該当する単価
に自己負担割合を乗じた自己負担額を利用者カードに書
き込み、利用者の識別子、指定されたサービスの種類と
自己負担額及び管理者に請求する額を事業者用カードに
書き込む処理手段とを有する。
【0008】また本発明の管理装置は、利用者カード中
に記録されたサービスの種類と対応する自己負担額を読
み出してデータベースに格納し、事業者用カードの情報
を読み出し、このデータベースを参照し、同一の利用者
識別子と同一のサービス種類について利用者の支払った
自己負担額と事業者用カード上の該当する領収額とが一
致するか否か審査する。
に記録されたサービスの種類と対応する自己負担額を読
み出してデータベースに格納し、事業者用カードの情報
を読み出し、このデータベースを参照し、同一の利用者
識別子と同一のサービス種類について利用者の支払った
自己負担額と事業者用カード上の該当する領収額とが一
致するか否か審査する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について介護サ
ービス給付の例を用いて説明する。ここでは管理者、利
用者、及びサービス事業者の3者が関係するものとす
る。管理者は、利用者の介護サービスの必要度に応じて
条件を設定し、その条件の範囲で介護サービスに要する
費用を給付する。利用者は認定された条件に従って介護
サービスを利用し、費用の一部を負担する。サービス事
業者は利用者に対して実際のサービスを行い、その費用
は利用者から一部、残りを管理者から領収する。
ービス給付の例を用いて説明する。ここでは管理者、利
用者、及びサービス事業者の3者が関係するものとす
る。管理者は、利用者の介護サービスの必要度に応じて
条件を設定し、その条件の範囲で介護サービスに要する
費用を給付する。利用者は認定された条件に従って介護
サービスを利用し、費用の一部を負担する。サービス事
業者は利用者に対して実際のサービスを行い、その費用
は利用者から一部、残りを管理者から領収する。
【0010】図1は、3者の関係を表した全体図であ
る。201は管理者用端末である。102は利用者証で
ある。103は事業者用カードである。104は取り引
き装置である。3者間のデータのやり取りは利用者証1
02及び事業者用カード103を介して行う。利用者は
サービスの利用に際して管理者に対して申請を行う。管
理者は利用者のサービスの必要度等に応じてサービス利
用の上限等を含む給付条件を決定する。これを要介護認
定という。利用者は決定された上限の範囲で、利用する
サービスの種類や回数を決定し、ケアプランとして管理
者に届け出る。管理者は提出されたケアプランが上限の
範囲内であるかどうかを確認した後、ケアプランの内容
とその他の給付条件を登録した利用者証を発行する。利
用者はケアプランに従ってサービス事業者からサービス
を受け、その費用の一部を支払う。利用者が負担する費
用の割合は給付条件の中で決められている。サービスの
単価は点数によって決められており、これに地域の物価
等を勘案した地域レートを乗じて金額を算出する。サー
ビス事業者は、サービスを行った実績を管理者に提出
し、費用の残りを請求する。管理者はサービス事業者か
らの請求内容を審査し、費用の残りを支払う。以下それ
ぞれの処理について詳細に説明する。
る。201は管理者用端末である。102は利用者証で
ある。103は事業者用カードである。104は取り引
き装置である。3者間のデータのやり取りは利用者証1
02及び事業者用カード103を介して行う。利用者は
サービスの利用に際して管理者に対して申請を行う。管
理者は利用者のサービスの必要度等に応じてサービス利
用の上限等を含む給付条件を決定する。これを要介護認
定という。利用者は決定された上限の範囲で、利用する
サービスの種類や回数を決定し、ケアプランとして管理
者に届け出る。管理者は提出されたケアプランが上限の
範囲内であるかどうかを確認した後、ケアプランの内容
とその他の給付条件を登録した利用者証を発行する。利
用者はケアプランに従ってサービス事業者からサービス
を受け、その費用の一部を支払う。利用者が負担する費
用の割合は給付条件の中で決められている。サービスの
単価は点数によって決められており、これに地域の物価
等を勘案した地域レートを乗じて金額を算出する。サー
ビス事業者は、サービスを行った実績を管理者に提出
し、費用の残りを請求する。管理者はサービス事業者か
らの請求内容を審査し、費用の残りを支払う。以下それ
ぞれの処理について詳細に説明する。
【0011】図2は、管理者用端末201の構成図の一
例である。管理者用端末201は、中央処理装置20
2、記憶装置203、入力装置204、画面表示装置2
05から構成される。206はICカードに収録されて
いる情報を読み出したり、書き込んだりするカードリー
ダライタである。207はプリンタである。208は利
用者単位で情報を収録する利用者データベース(DB)
であり、209は事業者単位で給付実績を記録する給付
DBである。利用者DB208及び給付DB209は、
中央処理装置202に接続される外部記憶装置上に格納
される。
例である。管理者用端末201は、中央処理装置20
2、記憶装置203、入力装置204、画面表示装置2
05から構成される。206はICカードに収録されて
いる情報を読み出したり、書き込んだりするカードリー
ダライタである。207はプリンタである。208は利
用者単位で情報を収録する利用者データベース(DB)
であり、209は事業者単位で給付実績を記録する給付
DBである。利用者DB208及び給付DB209は、
中央処理装置202に接続される外部記憶装置上に格納
される。
【0012】図3及び図4は、それぞれ利用者DB20
8と給付DB209のデータ構成を示している。31は
基本情報テーブルであり、各レコードは利用者番号と氏
名、住所、連絡先、生年月日等の基本情報を収録する。
32は認定情報テーブルであり、各レコードは利用者番
号、認定番号、要介護度、指定サービスの種類、自己負
担割合、有効期間といった要介護認定の結果を収録す
る。一人の利用者について複数の認定情報レコードを登
録し得る。33はケアプランテーブルであり、各レコー
ドは利用者から提出されたケアプランに基づき利用者番
号、認定番号、及び各サービスごとの登録回数を収録す
る。ケアプランのレコードは認定情報レコードに対応す
る。34は利用実績テーブルであり、各レコードは利用
者番号、認定番号及び要介護認定の有効期間内のサービ
ス利用の実績を収録する。利用実績は、利用日時、事業
者コード、サービス区分、自己負担額等の項目から成
る。利用実績テーブル34の各レコードは認定情報レコ
ードに対応する。これらのテーブルは利用者番号と認定
番号をキーとして関連付けられる。41は事業者情報テ
ーブルであり、事業者コード、所在地、連絡先、口座情
報等を収録する。42は給付実績テーブルであり、事業
者コードと給付の対象となったサービス実績を収録す
る。給付実績は、実施日時、利用者番号、サービスコー
ド、領収額、給付請求額等の項目から成る。これらのテ
ーブルは事業者コードをキーとして関連付けられる。
8と給付DB209のデータ構成を示している。31は
基本情報テーブルであり、各レコードは利用者番号と氏
名、住所、連絡先、生年月日等の基本情報を収録する。
32は認定情報テーブルであり、各レコードは利用者番
号、認定番号、要介護度、指定サービスの種類、自己負
担割合、有効期間といった要介護認定の結果を収録す
る。一人の利用者について複数の認定情報レコードを登
録し得る。33はケアプランテーブルであり、各レコー
ドは利用者から提出されたケアプランに基づき利用者番
号、認定番号、及び各サービスごとの登録回数を収録す
る。ケアプランのレコードは認定情報レコードに対応す
る。34は利用実績テーブルであり、各レコードは利用
者番号、認定番号及び要介護認定の有効期間内のサービ
ス利用の実績を収録する。利用実績は、利用日時、事業
者コード、サービス区分、自己負担額等の項目から成
る。利用実績テーブル34の各レコードは認定情報レコ
ードに対応する。これらのテーブルは利用者番号と認定
番号をキーとして関連付けられる。41は事業者情報テ
ーブルであり、事業者コード、所在地、連絡先、口座情
報等を収録する。42は給付実績テーブルであり、事業
者コードと給付の対象となったサービス実績を収録す
る。給付実績は、実施日時、利用者番号、サービスコー
ド、領収額、給付請求額等の項目から成る。これらのテ
ーブルは事業者コードをキーとして関連付けられる。
【0013】図5は、利用者証102の収録情報の一例
を示す図である。502は基本情報エリアであり、利用
者番号(利用者識別子)や氏名、住所、連絡先、生年月
日等の基本情報を収録する。503は認定情報エリアで
あり、要介護度、指定サービスの種類(サービスコー
ド)、自己負担割合、有効期間等の要介護認定の結果情
報を収録する。504はケアプランエリアであり、サー
ビスコードとそれぞれのサービスコードに対するケアプ
ランに登録されている登録回数を上限数として収録す
る。回数の代わりに給付点数を登録してもよい。505
は実績エリアであり、サービスの利用実績を収録する。
506は金銭エリアであり、電子マネーの取引を行った
結果の残高金額を収録する。
を示す図である。502は基本情報エリアであり、利用
者番号(利用者識別子)や氏名、住所、連絡先、生年月
日等の基本情報を収録する。503は認定情報エリアで
あり、要介護度、指定サービスの種類(サービスコー
ド)、自己負担割合、有効期間等の要介護認定の結果情
報を収録する。504はケアプランエリアであり、サー
ビスコードとそれぞれのサービスコードに対するケアプ
ランに登録されている登録回数を上限数として収録す
る。回数の代わりに給付点数を登録してもよい。505
は実績エリアであり、サービスの利用実績を収録する。
506は金銭エリアであり、電子マネーの取引を行った
結果の残高金額を収録する。
【0014】図6は、サービス実施時の処理を行うため
にサービス事業者の係員が携帯可能な取り引き装置10
4の構成図の一例を示す図である。602は画面表示装
置である。603は記憶装置である。605は入力装置
である。606は中央処理装置である。607はタイマ
ーである。608はカードリーダライタである。609
はそれぞれのサービスの単価を収録したサービス種別/
単価ファイルである。610は地域コードと地域レート
との関連を示す地域コード/レートファイルである。
にサービス事業者の係員が携帯可能な取り引き装置10
4の構成図の一例を示す図である。602は画面表示装
置である。603は記憶装置である。605は入力装置
である。606は中央処理装置である。607はタイマ
ーである。608はカードリーダライタである。609
はそれぞれのサービスの単価を収録したサービス種別/
単価ファイルである。610は地域コードと地域レート
との関連を示す地域コード/レートファイルである。
【0015】図7及び図8は、それぞれサービス種別/
単価ファイル609及び地域コード/レートファイル6
10の構成を示している。サービス種別/単価ファイル
609は、各サービスコードごとに単価を点数によって
表現する。地域コード/レートファイル610は、各地
域コードごとにレートを表現する。
単価ファイル609及び地域コード/レートファイル6
10の構成を示している。サービス種別/単価ファイル
609は、各サービスコードごとに単価を点数によって
表現する。地域コード/レートファイル610は、各地
域コードごとにレートを表現する。
【0016】図9は、事業者用カード103の収録情報
の一例を示す図である。902は事業者情報エリアであ
り、地域コードと地域ごとにユニークな番号とから成る
事業者コードを収録する。903は実績エリアであり、
サービスの実施記録を収録する。904は金銭エリアで
あり、電子マネーの取引を行った結果の残高金額を収録
する。
の一例を示す図である。902は事業者情報エリアであ
り、地域コードと地域ごとにユニークな番号とから成る
事業者コードを収録する。903は実績エリアであり、
サービスの実施記録を収録する。904は金銭エリアで
あり、電子マネーの取引を行った結果の残高金額を収録
する。
【0017】管理者は、利用者からケアプランが提出さ
れた後に利用者証を発行する。利用者証102に必要な
情報を登録する処理を行う際の管理者用端末201の動
作について図10のフローチャートに従って説明する。
処理を開始するにあたって管理者用端末201は、処理
選択画面を表示する(ステップ1001)。管理者が処
理選択画面上の利用者証登録処理を選択する(ステップ
1002)。カードリーダライタ206が利用者証10
2を受け取り(ステップ1003)、基本情報エリア5
02にデータが収録されているかどうかを判断する(ス
テップ1004)。データが入っていなければ新規の発
行、データが入っていれば更新の処理である。新規の場
合には、管理者用端末201は利用者DB208を参照
し複数利用者について基本情報の一覧を表示する(ステ
ップ1005)。管理者が一覧表の中から対象となる利
用者の基本情報を選択し(ステップ1006)、管理者
用端末201は利用者DB208上の対象者の基本情報
31を利用者証102の基本情報エリア502にコピー
し(ステップ1007)、認定情報テーブル32に1つ
だけ登録される認定情報レコードを認定情報エリア50
3にコピーし(ステップ1008)、ケアプラン33を
ケアプランエリア504にコピーする(ステップ100
9)。更新の場合には利用者証102の基本情報502
の情報と一致するデータを利用者DB208から検索し
て表示し(ステップ1010)、管理者はその中から登
録するデータを選択する(ステップ1011)。すなわ
ち登録されている複数の認定情報レコードの中から1つ
の認定情報レコードを選択する。基本情報エリア502
はすでに登録されているので、ステップ1008及び1
009の処理によって認定情報とケアプランを登録す
る。
れた後に利用者証を発行する。利用者証102に必要な
情報を登録する処理を行う際の管理者用端末201の動
作について図10のフローチャートに従って説明する。
処理を開始するにあたって管理者用端末201は、処理
選択画面を表示する(ステップ1001)。管理者が処
理選択画面上の利用者証登録処理を選択する(ステップ
1002)。カードリーダライタ206が利用者証10
2を受け取り(ステップ1003)、基本情報エリア5
02にデータが収録されているかどうかを判断する(ス
テップ1004)。データが入っていなければ新規の発
行、データが入っていれば更新の処理である。新規の場
合には、管理者用端末201は利用者DB208を参照
し複数利用者について基本情報の一覧を表示する(ステ
ップ1005)。管理者が一覧表の中から対象となる利
用者の基本情報を選択し(ステップ1006)、管理者
用端末201は利用者DB208上の対象者の基本情報
31を利用者証102の基本情報エリア502にコピー
し(ステップ1007)、認定情報テーブル32に1つ
だけ登録される認定情報レコードを認定情報エリア50
3にコピーし(ステップ1008)、ケアプラン33を
ケアプランエリア504にコピーする(ステップ100
9)。更新の場合には利用者証102の基本情報502
の情報と一致するデータを利用者DB208から検索し
て表示し(ステップ1010)、管理者はその中から登
録するデータを選択する(ステップ1011)。すなわ
ち登録されている複数の認定情報レコードの中から1つ
の認定情報レコードを選択する。基本情報エリア502
はすでに登録されているので、ステップ1008及び1
009の処理によって認定情報とケアプランを登録す
る。
【0018】サービスの現場では、サービス事業者と利
用者の間で取り引き装置104を使って、カード情報参
照、ケアプラン確認及び精算の処理を行う。以下、図1
1〜図13のフローチャートに従ってそれぞれの処理に
ついて説明する。
用者の間で取り引き装置104を使って、カード情報参
照、ケアプラン確認及び精算の処理を行う。以下、図1
1〜図13のフローチャートに従ってそれぞれの処理に
ついて説明する。
【0019】図11は、カード情報参照処理のフローチ
ャートである。利用者証102又は事業者用カード10
3に収録されている情報を参照する際には、カード情報
参照処理を行う。サービス事業者は参照する情報が収録
されているカードを取り引き装置104に差し込む(ス
テップ1101)。取り引き装置104は処理選択画面
を表示する(ステップ1102)。サービス事業者はカ
ード情報参照処理を選択する(ステップ1103)。取
り引き装置104は、参照情報選択画面を表示する(ス
テップ1104)。参照情報のメニューは、基本情報、
認定情報、ケアプランの3つである。サービス事業者
は、参照する情報を選択する(ステップ1105)。取
り引き装置104は、選択された情報をカードから読み
取り表示する(ステップ1106)。
ャートである。利用者証102又は事業者用カード10
3に収録されている情報を参照する際には、カード情報
参照処理を行う。サービス事業者は参照する情報が収録
されているカードを取り引き装置104に差し込む(ス
テップ1101)。取り引き装置104は処理選択画面
を表示する(ステップ1102)。サービス事業者はカ
ード情報参照処理を選択する(ステップ1103)。取
り引き装置104は、参照情報選択画面を表示する(ス
テップ1104)。参照情報のメニューは、基本情報、
認定情報、ケアプランの3つである。サービス事業者
は、参照する情報を選択する(ステップ1105)。取
り引き装置104は、選択された情報をカードから読み
取り表示する(ステップ1106)。
【0020】図12は、ケアプラン確認処理のフローチ
ャートである。サービスを開始する際には、サービス事
業者はこれから行おうとするサービスがケアプランに含
まれているかどうかを確認する必要がある。サービス事
業者は利用者の利用者証102を受け取り、取り引き装
置104に差し込む(ステップ1201)。取り引き装
置104は処理選択画面を表示する(ステップ120
2)。サービス事業者がケアプラン確認処理を選択する
(ステップ1203)。取り引き装置104は利用者証
102の認定情報エリア503に収録されている有効期
間を読み取り(ステップ1204)、処理が行われてい
る日が有効期間内かどうかを判断し(ステップ120
5)、有効期間でない場合はサービスの実施が不可能で
あることを表示する(ステップ1210)。有効期間内
であれば処理を継続し、サービス事業者がこれから行お
うとするサービスのサービスコードを入力する(ステッ
プ1206)。取り引き装置104は、利用者証102
のケアプランエリア504に収録されている該当サービ
スの登録回数を読み取り(ステップ1207)、登録回
数が0より大きいかどうかを判断する(ステップ120
8)。登録回数が0より大きければ、サービスの実施が
可能であることを表示し(ステップ1209)、サービ
スコードが登録されていないか登録回数が0以下の場合
にはサービスの実施が不可能であることを表示する(ス
テップ1210)。このようにサービス事業者が行おう
としているサービスが給付内容に合致しているかどうか
を表示することにより、サービス事業者のその後の行動
の決定を支援することができる。サービス事業者は、サ
ービスの実施が可能と表示されればサービスを実施す
る。サービスの実施が不可能と表示されれば、サービス
の実施を取りやめるか、あるいは全額自己負担でサービ
スを利用するかを利用者に確認し、その指示に従う。
ャートである。サービスを開始する際には、サービス事
業者はこれから行おうとするサービスがケアプランに含
まれているかどうかを確認する必要がある。サービス事
業者は利用者の利用者証102を受け取り、取り引き装
置104に差し込む(ステップ1201)。取り引き装
置104は処理選択画面を表示する(ステップ120
2)。サービス事業者がケアプラン確認処理を選択する
(ステップ1203)。取り引き装置104は利用者証
102の認定情報エリア503に収録されている有効期
間を読み取り(ステップ1204)、処理が行われてい
る日が有効期間内かどうかを判断し(ステップ120
5)、有効期間でない場合はサービスの実施が不可能で
あることを表示する(ステップ1210)。有効期間内
であれば処理を継続し、サービス事業者がこれから行お
うとするサービスのサービスコードを入力する(ステッ
プ1206)。取り引き装置104は、利用者証102
のケアプランエリア504に収録されている該当サービ
スの登録回数を読み取り(ステップ1207)、登録回
数が0より大きいかどうかを判断する(ステップ120
8)。登録回数が0より大きければ、サービスの実施が
可能であることを表示し(ステップ1209)、サービ
スコードが登録されていないか登録回数が0以下の場合
にはサービスの実施が不可能であることを表示する(ス
テップ1210)。このようにサービス事業者が行おう
としているサービスが給付内容に合致しているかどうか
を表示することにより、サービス事業者のその後の行動
の決定を支援することができる。サービス事業者は、サ
ービスの実施が可能と表示されればサービスを実施す
る。サービスの実施が不可能と表示されれば、サービス
の実施を取りやめるか、あるいは全額自己負担でサービ
スを利用するかを利用者に確認し、その指示に従う。
【0021】図13は、清算処理のフローチャートであ
る。サービスが終了した際には、自己負担金の精算を行
う。サービス事業者は利用者の利用者証102を受け取
り、利用者証102と事業者用カード103を取り引き
装置104に差し込む(ステップ1301)。取り引き
装置104は処理選択画面を表示する(ステップ130
2)。事業者は精算処理を選択し(ステップ130
3)、実施するサービスのサービスコードを入力する
(ステップ1304)。取り引き装置104は、利用者
証102のケアプランエリア504の該当サービスの登
録回数から1を引く(ステップ1305)。なお当該サ
ービスの給付点数が登録されている場合には、1回のサ
ービスに該当する点数(単価)を引いてもよい。1又は
点数を引いた後の登録回数又は点数残が0以上かどうか
を判断し(ステップ1306)、0より小さければ処理
を中止する(ステップ1307)。ただし全額自己負担
によってサービスを実施してもよい。0以上であれば自
己負担額を算出する。自己負担額は、サービスごとの単
価、自己負担割合、地域レートから算出される。サービ
スごとの単価は、入力されたサービスコードによって、
サービス種別/単価ファイル609から検索する(ステ
ップ1308)。自己負担割合は、利用者証102の認
定情報エリア503から読み取る(ステップ130
9)。地域レートは、事業者用カード103の事業者情
報エリア902に収録されている事業者コードに含まれ
る地域コードを読み取り(ステップ1310)、その地
域コードによって地域コード/レートファイル610か
ら検索する(ステップ1311)。取り引き装置104
はこれらのデータから自己負担額を算出し(ステップ1
312)、その金額分を利用者証102の金銭エリア5
06から事業者用カード103の金銭エリア904に移
動させる(ステップ1313)。自己負担額は、そのサ
ービスの単価×自己負担割合×地域レート(円/点)に
よって計算される。取り引き装置104はこの取引の実
績として、利用者証102の実績エリア505に利用日
時、事業者コード、サービスコード、自己負担額を書き
込み(ステップ1314)、事業者用カード103の実
績エリア903には実施日時、利用者番号、サービスコ
ード、領収額、給付請求額を書き込む(ステップ131
5)。領収額は自己負担額に等しく、給付請求額はサー
ビスの単価×地域レートから自己負担額を差し引いた金
額である。このように取引金額及び給付請求額の算出を
取り引き装置104が行うことにより、事業者の金額算
出の負担を軽減し計算ミスを防ぐことができる。また直
接取引金額を入力しないため不正も防止できる。なお全
額自己負担の場合の利用者負担額は、サービスの単価×
地域レートによつて計算される。料金の支払は、利用者
証102の金銭エリア506の残高から差し引いてもよ
いし、現金など他の方法によってもよい。またケアプラ
ンエリア504に当該サービスの点数残が登録されてい
る場合、ステップ1306で点数残−点数/回(単価)
が0より小さくなつたとき自己負担額を次式によって計
算できる。 自己負担額=点数残×自己負担割合×地域レート(円/
点)+(サービスの単価−点数残)×地域レート(円/
点) また金銭エリア506の残高が自己負担額をカバーしな
い場合には、金銭エリア506の残高だけ電子マネーで
支払い、不足金額を現金など他の方法によってもよい。
あるいは金銭エリア506の残高による支払をしないで
自己負担額の金額を現金など他の方法によってもよい。
る。サービスが終了した際には、自己負担金の精算を行
う。サービス事業者は利用者の利用者証102を受け取
り、利用者証102と事業者用カード103を取り引き
装置104に差し込む(ステップ1301)。取り引き
装置104は処理選択画面を表示する(ステップ130
2)。事業者は精算処理を選択し(ステップ130
3)、実施するサービスのサービスコードを入力する
(ステップ1304)。取り引き装置104は、利用者
証102のケアプランエリア504の該当サービスの登
録回数から1を引く(ステップ1305)。なお当該サ
ービスの給付点数が登録されている場合には、1回のサ
ービスに該当する点数(単価)を引いてもよい。1又は
点数を引いた後の登録回数又は点数残が0以上かどうか
を判断し(ステップ1306)、0より小さければ処理
を中止する(ステップ1307)。ただし全額自己負担
によってサービスを実施してもよい。0以上であれば自
己負担額を算出する。自己負担額は、サービスごとの単
価、自己負担割合、地域レートから算出される。サービ
スごとの単価は、入力されたサービスコードによって、
サービス種別/単価ファイル609から検索する(ステ
ップ1308)。自己負担割合は、利用者証102の認
定情報エリア503から読み取る(ステップ130
9)。地域レートは、事業者用カード103の事業者情
報エリア902に収録されている事業者コードに含まれ
る地域コードを読み取り(ステップ1310)、その地
域コードによって地域コード/レートファイル610か
ら検索する(ステップ1311)。取り引き装置104
はこれらのデータから自己負担額を算出し(ステップ1
312)、その金額分を利用者証102の金銭エリア5
06から事業者用カード103の金銭エリア904に移
動させる(ステップ1313)。自己負担額は、そのサ
ービスの単価×自己負担割合×地域レート(円/点)に
よって計算される。取り引き装置104はこの取引の実
績として、利用者証102の実績エリア505に利用日
時、事業者コード、サービスコード、自己負担額を書き
込み(ステップ1314)、事業者用カード103の実
績エリア903には実施日時、利用者番号、サービスコ
ード、領収額、給付請求額を書き込む(ステップ131
5)。領収額は自己負担額に等しく、給付請求額はサー
ビスの単価×地域レートから自己負担額を差し引いた金
額である。このように取引金額及び給付請求額の算出を
取り引き装置104が行うことにより、事業者の金額算
出の負担を軽減し計算ミスを防ぐことができる。また直
接取引金額を入力しないため不正も防止できる。なお全
額自己負担の場合の利用者負担額は、サービスの単価×
地域レートによつて計算される。料金の支払は、利用者
証102の金銭エリア506の残高から差し引いてもよ
いし、現金など他の方法によってもよい。またケアプラ
ンエリア504に当該サービスの点数残が登録されてい
る場合、ステップ1306で点数残−点数/回(単価)
が0より小さくなつたとき自己負担額を次式によって計
算できる。 自己負担額=点数残×自己負担割合×地域レート(円/
点)+(サービスの単価−点数残)×地域レート(円/
点) また金銭エリア506の残高が自己負担額をカバーしな
い場合には、金銭エリア506の残高だけ電子マネーで
支払い、不足金額を現金など他の方法によってもよい。
あるいは金銭エリア506の残高による支払をしないで
自己負担額の金額を現金など他の方法によってもよい。
【0022】サービス事業者は管理者に対して実績情報
を提出し給付を受ける。このとき利用者がもっている利
用実績とサービス事業者から提出される実績を突き合わ
せてチェックすることにより、審査支払のための審査処
理を行う。図14は利用者証102の実績情報を利用者
DB208に収録する処理のフローチャート、図15は
審査処理のフローチャートである。
を提出し給付を受ける。このとき利用者がもっている利
用実績とサービス事業者から提出される実績を突き合わ
せてチェックすることにより、審査支払のための審査処
理を行う。図14は利用者証102の実績情報を利用者
DB208に収録する処理のフローチャート、図15は
審査処理のフローチャートである。
【0023】図14に従って実績情報収録処理を説明す
る。処理の開始に当って管理者用端末201は処理選択
画面を表示する(ステップ1401)。管理者は実績情
報収録処理を選択し、利用者証102をカードリーダラ
イタ206に差し込む(ステップ1403)。カードリ
ーダライタ206は受け取った利用者証102の実績エ
リア505に収録されている実績データを受け取り、管
理者用端末201はこのデータを利用者DB208の利
用実績テーブル34に収録する(ステップ1404)。
る。処理の開始に当って管理者用端末201は処理選択
画面を表示する(ステップ1401)。管理者は実績情
報収録処理を選択し、利用者証102をカードリーダラ
イタ206に差し込む(ステップ1403)。カードリ
ーダライタ206は受け取った利用者証102の実績エ
リア505に収録されている実績データを受け取り、管
理者用端末201はこのデータを利用者DB208の利
用実績テーブル34に収録する(ステップ1404)。
【0024】図15のフローチャートに従って審査処理
を説明する。管理者用端末201は処理選択画面を表示
する(ステップ1501)。管理者は審査処理を選択し
(ステップ1502)、事業者用カード103をカード
リーダライタ206に差し込む(ステップ1503)。
カードリーダライタ206は受け取った事業者用カード
103の実績エリア903に収録されている実績情報を
受け取り、管理者用端末201はこのデータと利用者D
B208の実績情報との突き合わせを行う(ステップ1
505)。それぞれのデータが利用者DB208の実績
と一致するかどうかを判断し(ステップ1506)、一
致したデータは給付DB209に収録する(ステップ1
507)。管理者は給付DB209に収録されたデータ
を基に支払処理を行う(ステップ1508)。利用者D
B208に一致する実績情報がない場合には、リストを
作成し出力する(ステップ1509)。このように実績
が確認できない請求内容についてリストを出力すること
により、不正請求を発見することが容易になる。管理者
は出力されたデータについてサービス事業者に確認し、
審査を行うことができる。
を説明する。管理者用端末201は処理選択画面を表示
する(ステップ1501)。管理者は審査処理を選択し
(ステップ1502)、事業者用カード103をカード
リーダライタ206に差し込む(ステップ1503)。
カードリーダライタ206は受け取った事業者用カード
103の実績エリア903に収録されている実績情報を
受け取り、管理者用端末201はこのデータと利用者D
B208の実績情報との突き合わせを行う(ステップ1
505)。それぞれのデータが利用者DB208の実績
と一致するかどうかを判断し(ステップ1506)、一
致したデータは給付DB209に収録する(ステップ1
507)。管理者は給付DB209に収録されたデータ
を基に支払処理を行う(ステップ1508)。利用者D
B208に一致する実績情報がない場合には、リストを
作成し出力する(ステップ1509)。このように実績
が確認できない請求内容についてリストを出力すること
により、不正請求を発見することが容易になる。管理者
は出力されたデータについてサービス事業者に確認し、
審査を行うことができる。
【0025】なお図15に示す審査処理をするコンピュ
ータプログラムを記憶媒体に格納し、管理者用端末20
1に接続される駆動装置を介して記憶装置203に読み
込み、中央処理装置202によって実行することが可能
である。
ータプログラムを記憶媒体に格納し、管理者用端末20
1に接続される駆動装置を介して記憶装置203に読み
込み、中央処理装置202によって実行することが可能
である。
【0026】以上は介護サービスの給付を例に説明した
が、各種サービスの給付内容管理にも応用できる。例え
ば病院の食堂等において各栄養素の摂取内容を管理し、
代金を支払う場合にも適用できる。また特定の商品の売
買において、商品ごとの販売個数を管理する場合などに
も適用可能である。
が、各種サービスの給付内容管理にも応用できる。例え
ば病院の食堂等において各栄養素の摂取内容を管理し、
代金を支払う場合にも適用できる。また特定の商品の売
買において、商品ごとの販売個数を管理する場合などに
も適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、サー
ビスの種類ごとに上限数を管理するため、きめ細かで適
切な管理が可能となる。また係員がサービスの種類を指
定するだけで取引装置が上限点数のチェック、自己負担
額の計算及び費用の支払まで一連のコンピュータ処理を
行い、人間による金額入力、転記、計算などを回避する
ので、ミスや不正な取引を防止することができる。さら
に利用者証カードに記録された利用実績と事業者用カー
ドに記録された利用実績とを照合するため、サービス事
業者に費用の一部を支払うときの審査をすることができ
る。特に介護サービスなどを考えた場合には、一人の要
介護者に対し複数のサービス事業者が関わり、様々なサ
ービスを提供することになるため、サービスを行う現場
での正確な給付内容管理が重要になる。また要介護者を
不正から守り、現金の持ち歩きによる紛失等の危険を軽
減するためには、電子マネーの移動による自動取引が望
ましい。
ビスの種類ごとに上限数を管理するため、きめ細かで適
切な管理が可能となる。また係員がサービスの種類を指
定するだけで取引装置が上限点数のチェック、自己負担
額の計算及び費用の支払まで一連のコンピュータ処理を
行い、人間による金額入力、転記、計算などを回避する
ので、ミスや不正な取引を防止することができる。さら
に利用者証カードに記録された利用実績と事業者用カー
ドに記録された利用実績とを照合するため、サービス事
業者に費用の一部を支払うときの審査をすることができ
る。特に介護サービスなどを考えた場合には、一人の要
介護者に対し複数のサービス事業者が関わり、様々なサ
ービスを提供することになるため、サービスを行う現場
での正確な給付内容管理が重要になる。また要介護者を
不正から守り、現金の持ち歩きによる紛失等の危険を軽
減するためには、電子マネーの移動による自動取引が望
ましい。
【図1】本発明に係る管理者、利用者及びサービス事業
者の3者の関係を示す全体図である。
者の3者の関係を示す全体図である。
【図2】実施形態の管理者用端末の構成図である。
【図3】実施形態の利用者DB208のデータ構成図で
ある。
ある。
【図4】実施形態の給付DB209のデータ構成図であ
る。
る。
【図5】実施形態の利用者証102のデータ構成図であ
る。
る。
【図6】実施形態の取り引き装置104の構成図であ
る。
る。
【図7】実施形態のサービス種別/単価ファイル609
のデータ構成図である。
のデータ構成図である。
【図8】実施形態の地域コード/レートファイル610
のデータ構成図である。
のデータ構成図である。
【図9】実施形態の事業者用カード103のデータ構成
図である。
図である。
【図10】実施形態の利用者証登録処理の際の管理者用
システムの動作を示すフローチャートである。
システムの動作を示すフローチャートである。
【図11】実施形態のカード情報参照処理の際の取り引
き装置の動作を示すフローチャートである。
き装置の動作を示すフローチャートである。
【図12】実施形態のケアプラン確認処理の際の取り引
き装置の動作を示すフローチャートである。
き装置の動作を示すフローチャートである。
【図13】実施形態の清算処理の際の取り引き装置の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図14】実施形態の実績情報収録処理の際の管理者用
端末の動作を示すフローチャートである。
端末の動作を示すフローチャートである。
【図15】実施形態の審査処理を行う際の管理者用端末
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
102:利用者証、103:事業者用カード、104:
取り引き装置、201:管理者用端末、208:利用者
DB、209:給付DB
取り引き装置、201:管理者用端末、208:利用者
DB、209:給付DB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 秀明 神奈川県横浜市都筑区加賀原二丁目2番 株式会社日立製作所ビジネスシステム開発 センタ内 (72)発明者 安藤 靖 東京都江東区新砂一丁目6番27号 株式会 社日立製作所公共情報事業内 (72)発明者 毛利 征治 東京都江東区新砂一丁目6番27号 株式会 社日立製作所公共情報事業内
Claims (5)
- 【請求項1】サービス給付を受ける利用者がもち受け得
るサービスの種類ごとにその上限数を記憶する利用者カ
ードの情報とサービス給付を提供するサービス事業者が
もつ事業者用カードの情報とを読み書きする手段と、入
力手段から入力されたサービスの種類に応答して該利用
者カード中の該当するサービス種類の上限数をチェック
し、上限数が所定数以上あれば上限数から所定数を引
き、入力されたサービスの種類と自己負担額とを該利用
者カードに書き込み、利用者の識別子、入力されたサー
ビスの種類と該自己負担額及び管理者に請求する額を該
事業者用カードに書き込む処理手段とを有することを特
徴とするサービス給付についての取引を扱う装置。 - 【請求項2】サービス給付を受けた利用者の利用者識別
子に対応して受けたサービスの種類と支払った自己負担
額を格納するデータベースと、サービス給付を提供する
サービス事業者がもちサービス給付を行った利用者識別
子、給付したサービスの種類とその領収額を記録する事
業者用カードの情報を読み取る手段と、該データベース
を参照し、同一の利用者識別子と同一のサービス種類に
ついて利用者の支払った自己負担額と該事業者用カード
上の該当する領収額とが一致するか否か審査するサービ
ス給付を管理する装置。 - 【請求項3】コンピユータ読み取り可能な記憶媒体上に
実体化されたコンピユータプログラムであって、該プロ
グラムは以下のステップを含む: (a)サービス給付を提供するサービス事業者がもつ事
業者用カードからサービス給付を行った利用者の識別
子、給付したサービスの種類とその領収額を読み込み、
(b)読み込んだ利用者識別子及び給付したサービスの
種類に基づいてデータベースを検索して該当する利用者
の自己負担額を取得し、(c)同一の利用者識別子と同
一のサービス種類について利用者の支払った自己負担額
と該事業者用カード上の該当する領収額とが一致するか
否か審査する。 - 【請求項4】サービス給付を受ける利用者がもち受け得
るサービスの種類ごとにその上限数を記憶する利用者カ
ードと、サービス給付を提供するサービス事業者がもつ
事業者用カードと、該利用者カードの情報と該事業者用
カードの情報とを読み込み、指定されたサービスの種類
について該利用者カード中の上限数が所定数以上あれば
上限数から所定数を引き、指定されたサービスの種類と
該当する単価に自己負担割合を乗じた自己負担額を該利
用者カードに書き込み、利用者の識別子、指定されたサ
ービスの種類と領収額及び管理者に請求する額を該事業
者用カードに書き込む取引装置と、該利用者カード中に
記録されたサービスの種類と対応する自己負担額を読み
出してデータベースに格納し、該事業者用カードの情報
を読み出し、該データベースを参照し、同一の利用者識
別子と同一のサービス種類について利用者の支払った自
己負担額と該事業者用カード上の該当する領収額とが一
致するか否か審査する管理装置とを有することを特徴と
するサービス給付管理システム。 - 【請求項5】サービス給付を受ける利用者がもち受け得
るサービスの種類ごとにその上限数を記憶し、電子マネ
ーの残高を記憶する利用者カード上の情報を読み出す手
段と、指定されたサービスの種類に応答して該利用者カ
ード中の該当するサービス種類の上限数をチェックし、
上限数が所定数以上あればサービス給付と該電子マネー
による支払を許可する処理手段とを有することを特徴と
するサービス給付に関する取引を扱う装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32184597A JPH11154183A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | サービス給付を取り扱う装置及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32184597A JPH11154183A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | サービス給付を取り扱う装置及びシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154183A true JPH11154183A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18137076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32184597A Pending JPH11154183A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | サービス給付を取り扱う装置及びシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11154183A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001243289A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Hitachi Ltd | 介護サービス計画作成方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体 |
| KR20020063377A (ko) * | 2001-01-29 | 2002-08-03 | 주식회사 마이비 | 인터넷을 이용한 전자화폐 충전방법 |
| KR100483207B1 (ko) * | 2000-07-26 | 2005-04-15 | 케이비 테크놀러지 (주) | 전자화폐의 금액 충전방법 |
| JP2005115584A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Hitachi Ltd | 行政サービス評価システム |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP32184597A patent/JPH11154183A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001243289A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Hitachi Ltd | 介護サービス計画作成方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体 |
| KR100483207B1 (ko) * | 2000-07-26 | 2005-04-15 | 케이비 테크놀러지 (주) | 전자화폐의 금액 충전방법 |
| KR20020063377A (ko) * | 2001-01-29 | 2002-08-03 | 주식회사 마이비 | 인터넷을 이용한 전자화폐 충전방법 |
| JP2005115584A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Hitachi Ltd | 行政サービス評価システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |