JPH11154591A - 誘導加熱装置 - Google Patents
誘導加熱装置Info
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- JPH11154591A JPH11154591A JP33774497A JP33774497A JPH11154591A JP H11154591 A JPH11154591 A JP H11154591A JP 33774497 A JP33774497 A JP 33774497A JP 33774497 A JP33774497 A JP 33774497A JP H11154591 A JPH11154591 A JP H11154591A
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- heated
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- shaped
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Abstract
ず被加熱板の両側端部を十分な温度に最適加熱すること
ができる誘導加熱装置を提供するものである。 【解決手段】 C形鉄心1の開口部2を挟んで上下に対
向する鉄心脚部に、夫々加熱コイルを巻回して上部イン
ダクター3aと下部インダクター3bを形成し、この間
の前記開口部2に被加熱板6の側端部を通過させて、側
端部を局部的に誘導加熱するC形インダクター4a、4
bを、搬送ローラー5の間に対向して配置すると共に、
この間に被加熱板6の下降を防止するエプロン9を設け
た誘導加熱装置において、前記C形インダクター4a、
4bを被加熱板6の搬送方向に沿ったセンターライン7
の両側に、搬送方向に沿って位置をずらせて対向して配
置したことを特徴とするものである。
Description
くる幅の狭い被加熱板を誘導加熱する誘導加熱装置に関
するものである。
予め所定の温度に加熱してから連続的に搬送して複数台
の圧延ミルを通過させて順次圧延し薄板を成形してい
る。この被加熱板を搬送してくる過程で、被加熱板6は
その両側端部が放熱し易く、この部分の温度が中央部に
比べて次第に降下してくる問題がある。このように端部
側が温度降下して全体の温度が不均一のまま圧延すると
圧延鋼板の品質が一定せず、側端部の硬度が高くなって
被加熱板が割れたり、圧延ミルのローラが扁摩耗するな
どの問題が発生する。このため熱間圧延ラインの圧延ミ
ルの上流側に被加熱板の両側端部をインダクターで局部
的に加熱して全体をほぼ一定の温度にしてから圧延する
誘導加熱装置が設置されている。
7に示すように、鉄心1をC形に形成し、このC形鉄心
1の開口部2を挟んで上下に対向する上部鉄心脚と下部
鉄心脚に、夫々加熱コイルを巻回して上部インダクター
3aと下部インダクター3bを形成した2台のC形イン
ダクター4a、4bが対向して配置されている。またC
形インダクター4a、4bは図8に示すように、前後の
搬送ローラー5、5の間に配置されていると共に、搬送
ローラー5、5の上を搬送されてくる被加熱板6の曲が
っている先端が搬送ローラー5の間に下降して潜り込む
のを防止するため、対向する下部インダクター3b、3
bの間のセンターライン7にセンターエプロン8が設け
られている。
を局部的に加熱する場合、C形インダクター4a、4b
の開口部2に被加熱板6の端部側を通過させて、電源か
ら加熱コイルに高周波電流を通電して上下方向に磁束を
発生させる。この磁束を被加熱板6に垂直に鎖交させる
ことにより渦電流を誘起させて、この渦電流によりジュ
ール熱を発生させて被加熱板6の両側端部を局部的に加
熱するようになっている。
熱板6の板幅は製品によって異なる幅のものが搬送され
るため、図7に示すように両側のC形インダクター4
a、4bの間隔を調整して、両側端部が通過する上部イ
ンダクター3aと下部インダクター3bとの間の開口部
2、2の位置を変更する必要がある。しかしながら、被
加熱板6の板幅が狭くなると、これに応じて対向するC
形インダクター4a、4bの間隔も狭めるが、幅狭材の
場合には仮想線で示すようにセンターエプロン8に干渉
して狭めることができず、加熱パワーを大きくしても両
側端部を十分な温度に加熱できない問題があった。
置するC形インダクター4a、4bに各々電源を給電す
る場合、一方のC形インダクター4aから発生する磁束
が被加熱板6に渦電流を発生させる。その渦電流の影響
を対向するC形インダクター4bが受けて安定した運転
ができない問題もあった。
去し、幅狭材の場合にもセンターエプロンに干渉せず、
被加熱板の両側端部を十分な温度に最適加熱することが
でき、しかも被加熱板に発生する渦電流の影響を受けず
に安定運転できる誘導加熱装置を提供するものである。
誘導加熱装置は、C形鉄心の開口部を挟んで上下に対向
する鉄心脚部に、夫々加熱コイルを巻回して上部インダ
クターと下部インダクターを形成し、この間の前記開口
部に被加熱板の側端部を通過させて、側端部を局部的に
誘導加熱するC形インダクターを、搬送ローラーの間に
対向して配置すると共に、この間に被加熱板の下降を防
止するエプロンを設けた誘導加熱装置において、前記C
形インダクターを被加熱板の搬送方向に沿ったセンター
ラインの両側に、搬送方向に沿って位置をずらせて対向
して配置したことを特徴とするものである。
センターラインを挟んでC形インダクターと反対側に、
エプロンを設けたことを特徴とするものである。
ないし図4を参照して詳細に説明する。この誘導加熱装
置は図3および図4に示すように、鉄心1をC形に形成
し、このC形鉄心の開口部2を挟んで上下に対向する上
部鉄心脚と下部鉄心脚に、夫々加熱コイルを巻回して上
部インダクター3aと下部インダクター3bを設けてC
形インダクター4a、4bが構成されている。
よび図2に示すように、被加熱板6の搬送方向に沿った
センターライン7の両側に、搬送方向に沿って位置をず
らせて搬送ローラー5…の間に対向して配置されてい
る。またセンターライン7を挟んでC形インダクター4
a、4bと反対側には、搬送されてくる被加熱板6の曲
がっている先端が搬送ローラー5の間に下降して潜り込
むのを防止するためのエプロン9、9が設けられてい
る。このエプロン9、9は両側上部が三角状に突出して
ローラー5、5の上に重なり、被加熱板6の搬送方向に
沿ったセンターライン7の両側に、搬送方向に沿って位
置をずらせて配置されている。
両側端部を局部的に加熱する場合、図3および図4に示
すようにC形インダクター4a、4bをセンターライン
7側に移動させて、上部インダクター3aと下部インダ
クター3bとの間の開口部2、2の位置を被加熱板6の
端部側に合わせて調整する。この場合、エプロン9、9
はセンターライン7を挟んでC形インダクター4a、4
bと反対側に設けられているので、C形インダクター4
a、4bの下部インダクター3b、3bはエプロン9、
9に干渉しない。
ずC形インダクター4aで被加熱板6の片側の側端部が
局部的に誘導加熱されてから、次にC形インダクター4
bで被加熱板6の反対側の側端部が局部的に誘導加熱さ
れ、ここを通過した時に被加熱板6は全体がほぼ一定の
温度になった状態で、圧延ミルに供給されて順次圧延さ
れていく。従って、加熱板6の板幅が狭い場合でも、最
適の加熱条件で全体を均一に加熱することができる。
4bを搬送方向に沿ってずらして配置することにより、
配置位置が離れるので被加熱板6に発生する渦電流の影
響を受けずに安定運転することがきる。
で支持機構10aに電源を共通にして2個のC形インダク
ター4a1 、4a2 が間隔をおいて平面コ字形に取付け
られている。また支持機構10bにも電源を共通にして2
個のC形インダクター4b1、4b2 が間隔をおいて平
面コ字形に取付けられている。この支持機構10aに取付
けたC形インダクター4a1 、4a2 と、支持機構10b
に取付けたC形インダクター4b1 、4b2 とは夫々搬
送ローラー5…の間に配置され、更にセンターライン7
の両側に搬送方向に沿って位置をずらせて対向して配置
されている。
ダクター4a1 、4a2 、4b1 、4b2 の反対側に
は、被加熱板6が下降して潜り込むのを防止するエプロ
ン9…が設けられている。この構造の誘導加熱装置は、
被加熱板6の側端部が順次に加熱されて全体をほぼ均一
にすることができる。
すもので、支持機構10aに電源を共通にして2個のC形
インダクター4a1 、4a2 が間隔をおいて平面コ字形
に取付けられている。また、支持機構10bにも電源を共
通にして2個のC形インダクター4b1 、4b2 が間隔
をおいて平面コ字形に取付けられている。この支持機構
10aに取付けたC形インダクター4a1 、4a2 と、支
持機構10bに取付けたC形インダクター4b1 、4b2
とは、C形インダクター4b1 がC形インダクター4a
1 、4a2 の間に位置するように、センターライン7の
両側に、搬送方向に沿って位置をずらせて搬送ローラー
5…の間に対向して配置されている。
ダクター4a1 、4a2 、4b1 、4b2 と反対側に
は、被加熱板6が下降して潜り込むのを防止するエプロ
ン9…が設けられている。この構造の誘導加熱装置は、
被加熱板6の側端部が交互に加熱されて全体をほぼ均一
にすることができる。
装置によれば、、側端部を局部的に誘導加熱するC形イ
ンダクターを、被加熱板の搬送方向に沿ったセンターラ
インの両側に、搬送方向に沿って位置をずらせて対向し
て配置しているので、幅狭材を加熱する場合にもセンタ
ーエプロンに干渉せず、被加熱板の両側端部を十分な温
度に最適加熱することができる。また被加熱板に発生す
る渦電流の影響を受けずに安定運転することがきる。
面図である。
る。
る。
平面図である。
装置の平面図である。
側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 C形鉄心の開口部を挟んで上下に対向す
る鉄心脚部に、夫々加熱コイルを巻回して上部インダク
ターと下部インダクターを形成し、この間の前記開口部
に被加熱板の側端部を通過させて、側端部を局部的に誘
導加熱するC形インダクターを、搬送ローラーの間に対
向して配置すると共に、この間に被加熱板の下降を防止
するエプロンを設けた誘導加熱装置において、前記C形
インダクターを被加熱板の搬送方向に沿ったセンターラ
インの両側に、搬送方向に沿って位置をずらせて対向し
て配置したことを特徴とする誘導加熱装置。 - 【請求項2】 センターラインを挟んでC形インダクタ
ーと反対側に、エプロンを設けたことを特徴とする請求
項1記載の誘導加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33774497A JPH11154591A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33774497A JPH11154591A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 誘導加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11154591A true JPH11154591A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18311559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33774497A Pending JPH11154591A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11154591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011065818A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 誘導加熱装置及び誘導加熱装置の制御方法 |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP33774497A patent/JPH11154591A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011065818A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 誘導加熱装置及び誘導加熱装置の制御方法 |
| CN102026432A (zh) * | 2009-09-16 | 2011-04-20 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 感应加热装置及感应加热装置的控制方法 |
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