JPH11155339A - 水上に浮遊する水性植物の温和な分離方法 - Google Patents
水上に浮遊する水性植物の温和な分離方法Info
- Publication number
- JPH11155339A JPH11155339A JP25248498A JP25248498A JPH11155339A JP H11155339 A JPH11155339 A JP H11155339A JP 25248498 A JP25248498 A JP 25248498A JP 25248498 A JP25248498 A JP 25248498A JP H11155339 A JPH11155339 A JP H11155339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- hydrophilic
- pond
- vessel
- solid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D44/00—Harvesting of underwater plants, e.g. harvesting of seaweed
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Hydroponics (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 池、水槽又は容器から水上に浮遊する水性植
物を温和に分離する方法を提供する。 【解決手段】 a)池、水槽又は容器の水面に、水性植
物を採取位置に移動させる、採取位置に方向付けられた
流れを発生させ、b)水性植物を、池、水槽又は容器か
ら親水性の固体又は液状媒体を用いて個別に採取し、か
つc)該水性植物を個別に容器に移行させる。 【効果】 浮遊植物の分離及び個別化を機械化及び/又
は自動化することができる。
物を温和に分離する方法を提供する。 【解決手段】 a)池、水槽又は容器の水面に、水性植
物を採取位置に移動させる、採取位置に方向付けられた
流れを発生させ、b)水性植物を、池、水槽又は容器か
ら親水性の固体又は液状媒体を用いて個別に採取し、か
つc)該水性植物を個別に容器に移行させる。 【効果】 浮遊植物の分離及び個別化を機械化及び/又
は自動化することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、池、水槽又は容器
から水上に浮遊する水性植物を温和に分離する(gentle
isolation)方法に関する。
から水上に浮遊する水性植物を温和に分離する(gentle
isolation)方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水上に浮遊する水性植物(浮遊植物)、
例えばウキクサ種(Lemna species)、アカウキクサ種
(Azolla species)及びアオアカウキクサ種(Salvinia
species)はそれらの葉片で水面に浮遊し、一方それら
の種類毎に異なって形成される根茎は水中に突入してい
る。池、貯蔵槽もしくは栽培槽内で、これらの植物は、
数千の個体からなる密な層を形成することがある。浮遊
植物は、作物保護及び植物遺伝学の分野において研究用
の試験系として極めて重要である。それというのも、こ
れらは狭い空間に大多数で栽培することができ、組成が
容易に制御可能かつ操作可能な媒体(水)中で生活し、
かつ更に、それらの例えばアカウキクサ種の葉片内のネ
ンジュモ・イシクラゲ(Nostoc)及びアナバエナ(Anab
aena)のようなシアノバクテリア種との共生により、で
き得れば遺伝工学目的のために利用され得る窒素貯蔵法
が開発されたからである。
例えばウキクサ種(Lemna species)、アカウキクサ種
(Azolla species)及びアオアカウキクサ種(Salvinia
species)はそれらの葉片で水面に浮遊し、一方それら
の種類毎に異なって形成される根茎は水中に突入してい
る。池、貯蔵槽もしくは栽培槽内で、これらの植物は、
数千の個体からなる密な層を形成することがある。浮遊
植物は、作物保護及び植物遺伝学の分野において研究用
の試験系として極めて重要である。それというのも、こ
れらは狭い空間に大多数で栽培することができ、組成が
容易に制御可能かつ操作可能な媒体(水)中で生活し、
かつ更に、それらの例えばアカウキクサ種の葉片内のネ
ンジュモ・イシクラゲ(Nostoc)及びアナバエナ(Anab
aena)のようなシアノバクテリア種との共生により、で
き得れば遺伝工学目的のために利用され得る窒素貯蔵法
が開発されたからである。
【0003】実験目的のためには、個々の植物を試験容
器に移すことが必要であり、このことは従来は手作業で
行われかつ著しい人件費、ひいてはまた経費と結び付い
ている。
器に移すことが必要であり、このことは従来は手作業で
行われかつ著しい人件費、ひいてはまた経費と結び付い
ている。
【0004】ドイツ国特許出願公開第4425522号
明細書から、流動性ばら物、例えばコムギをベルト型セ
ル選別機を用いて分離し、それにより円筒状の選別及び
洗浄装置に比較して高い処理量を達成することが公知で
ある。
明細書から、流動性ばら物、例えばコムギをベルト型セ
ル選別機を用いて分離し、それにより円筒状の選別及び
洗浄装置に比較して高い処理量を達成することが公知で
ある。
【0005】英国特許第2184033(B)号明細書
から、成形されたコンベアベルトを使用して液体クロマ
トグラフィーにより少試験容量を調査する際に改良され
た自動化を行うことができる装置が公知である。
から、成形されたコンベアベルトを使用して液体クロマ
トグラフィーにより少試験容量を調査する際に改良され
た自動化を行うことができる装置が公知である。
【0006】使用されるコンベアベルトは、親水性でも
なく、また該装置を浮遊植物の分離のために使用するこ
とは言及されていない。
なく、また該装置を浮遊植物の分離のために使用するこ
とは言及されていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、浮遊
植物の分離及び個別化を機械化及び/又は自動化するこ
とである。
植物の分離及び個別化を機械化及び/又は自動化するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】驚異的にも、水性植物は
それら相互間よりも湿潤表面に強度に付着することが判
明した。更に驚異的にも、水性植物は特定の強度の吸引
力又は噴射水により相互に分離することができることが
判明した。
それら相互間よりも湿潤表面に強度に付着することが判
明した。更に驚異的にも、水性植物は特定の強度の吸引
力又は噴射水により相互に分離することができることが
判明した。
【0009】従って、本発明の対象は、池、水槽又は容
器から水上に浮遊する水性植物を温和に分離する方法で
あり、該方法は、 a)池、水槽又は容器の水面に、水性植物を採取位置に
移動させる、採取位置に方向付けられた流れを発生さ
せ、 b)水性植物を、池、水槽又は容器から親水性の固体又
は液状媒体を用いて個別に採取し、かつ c)該水性植物を個別に容器に移行させること特徴とす
る。
器から水上に浮遊する水性植物を温和に分離する方法で
あり、該方法は、 a)池、水槽又は容器の水面に、水性植物を採取位置に
移動させる、採取位置に方向付けられた流れを発生さ
せ、 b)水性植物を、池、水槽又は容器から親水性の固体又
は液状媒体を用いて個別に採取し、かつ c)該水性植物を個別に容器に移行させること特徴とす
る。
【0010】本発明の有利な1実施態様によれば、単数
又は複数の親水性固体を水中に浸漬しかつ採取位置の方
向で、親水性固体の表面を濡らす水膜が可能な限り長く
維持されるような速度で水の外に移動させることによ
り、前記a)に記載した、方向付けられた流れを発生さ
せる。
又は複数の親水性固体を水中に浸漬しかつ採取位置の方
向で、親水性固体の表面を濡らす水膜が可能な限り長く
維持されるような速度で水の外に移動させることによ
り、前記a)に記載した、方向付けられた流れを発生さ
せる。
【0011】本発明の目的のための親水性固体は、水に
よって湿潤可能である固体である。
よって湿潤可能である固体である。
【0012】本発明によれば特に適当な固体は、例えば
糸、テープ、ロッド又はポール、特に十分に湿潤可能な
材料からなるエンドレスループもしくは回転ディスク、
特に親水性又は表面を親水性化したエラストマーからな
るエンドレスループである。本発明に基づき使用可能な
親水性又は表面を親水性化したエラストマーは、例えば
アクリル酸の放射線誘発グラフト反応により変性された
エチレン/プロピレンゴム(EPR)(Soebianto,Y.S.
et al., Angew. Makromol. Chem.(1987)152, p.149-
158から公知)、親水性ポリビニルシロキサン(Bader,
F.and Setz,J.,Dent. Lab.(1992)40/3, p.421-423か
ら公知)、クロム酸溶液での酸化によりもしくはテフロ
ンスラブ間での熱間プレスにより表面変性されたポリエ
チレン又はポリメチルメタクリレート(Wang,R.-H.and
Stoffer,J.O., Polym. Mater. Sci. Eng.(1992)67,
p.123-124から公知)、窒素酸化物プラズマで表面変性
されたポリエチレン(Inagaki,N.et al., Appl. Polym.
Symp.(1990)46, p.399-413から公知)、エチレンオ
キシド基及びテトラメチレンオキシド基を有する親水性
ポリウレタン/尿素エラストマー(Dror,M. and Stewar
t,M., Annu. Tech. Conf. Soc. Plast. Eng.(1990),
p.1132-1134から公知)、親水性ポリエーテルエラスト
マー(Shih,J.S. and Tirrell,D.A., J. Polym. Sci.,
Polym. Chem. Ed. (1984)22/3, p.781-791から公
知)、グリシジルメタクリレートのプラズマグラフト重
合により親水性化されたポリプロピレン(Inagaki,N.et
al.,Polym.Bull.(1991)26/3,p.283-289から公知)及
びアミド基又はエステル基を導入することにより表面変
性されたポリエチレン(Wilson,M.D.et al., J. Am. Ch
em. Soc.(1990)112/3, p.1244-1245から公知)であ
る。本発明に基づき適当な親水性又は表面を親水性化し
たエラストマーを製造するための別の方法は、Kreiner,
C.F., Technical Lecture WVAO Annual Conference(19
85), p.148-156から公知である。
糸、テープ、ロッド又はポール、特に十分に湿潤可能な
材料からなるエンドレスループもしくは回転ディスク、
特に親水性又は表面を親水性化したエラストマーからな
るエンドレスループである。本発明に基づき使用可能な
親水性又は表面を親水性化したエラストマーは、例えば
アクリル酸の放射線誘発グラフト反応により変性された
エチレン/プロピレンゴム(EPR)(Soebianto,Y.S.
et al., Angew. Makromol. Chem.(1987)152, p.149-
158から公知)、親水性ポリビニルシロキサン(Bader,
F.and Setz,J.,Dent. Lab.(1992)40/3, p.421-423か
ら公知)、クロム酸溶液での酸化によりもしくはテフロ
ンスラブ間での熱間プレスにより表面変性されたポリエ
チレン又はポリメチルメタクリレート(Wang,R.-H.and
Stoffer,J.O., Polym. Mater. Sci. Eng.(1992)67,
p.123-124から公知)、窒素酸化物プラズマで表面変性
されたポリエチレン(Inagaki,N.et al., Appl. Polym.
Symp.(1990)46, p.399-413から公知)、エチレンオ
キシド基及びテトラメチレンオキシド基を有する親水性
ポリウレタン/尿素エラストマー(Dror,M. and Stewar
t,M., Annu. Tech. Conf. Soc. Plast. Eng.(1990),
p.1132-1134から公知)、親水性ポリエーテルエラスト
マー(Shih,J.S. and Tirrell,D.A., J. Polym. Sci.,
Polym. Chem. Ed. (1984)22/3, p.781-791から公
知)、グリシジルメタクリレートのプラズマグラフト重
合により親水性化されたポリプロピレン(Inagaki,N.et
al.,Polym.Bull.(1991)26/3,p.283-289から公知)及
びアミド基又はエステル基を導入することにより表面変
性されたポリエチレン(Wilson,M.D.et al., J. Am. Ch
em. Soc.(1990)112/3, p.1244-1245から公知)であ
る。本発明に基づき適当な親水性又は表面を親水性化し
たエラストマーを製造するための別の方法は、Kreiner,
C.F., Technical Lecture WVAO Annual Conference(19
85), p.148-156から公知である。
【0013】このような親水性固体を水から引き上げる
と、その固体の表面に水膜が形成される。同時に、この
プロセスは、水面に親水性固体に向かう方向の流れを発
生する。この流れにより、水面に浮遊する物体、例えば
浮遊植物は、親水性固体の方向に移動せしめられる。こ
のことは、親水性固体を水から引き上げる際に、浮遊植
物が最終的に親水性固体と接触しかつ付着力に基づき親
水性固体の水膜と付着するという事態を惹起する。この
ための条件は、固体を水中に浸漬しかつ水から引き上げ
る速度が、固体上に存在する水膜を可能な限り長く安定
に維持せしめることである。従って、有利には、固体を
極く緩慢に、好ましくは0.5〜500mm/s、特に
5〜300mm/s、特に好ましくは10〜50mm/
sの速度で移動させるべきである。
と、その固体の表面に水膜が形成される。同時に、この
プロセスは、水面に親水性固体に向かう方向の流れを発
生する。この流れにより、水面に浮遊する物体、例えば
浮遊植物は、親水性固体の方向に移動せしめられる。こ
のことは、親水性固体を水から引き上げる際に、浮遊植
物が最終的に親水性固体と接触しかつ付着力に基づき親
水性固体の水膜と付着するという事態を惹起する。この
ための条件は、固体を水中に浸漬しかつ水から引き上げ
る速度が、固体上に存在する水膜を可能な限り長く安定
に維持せしめることである。従って、有利には、固体を
極く緩慢に、好ましくは0.5〜500mm/s、特に
5〜300mm/s、特に好ましくは10〜50mm/
sの速度で移動させるべきである。
【0014】親水性エラストマーからなる回転するディ
スク及び特にエンドレスループを使用するのが特に好ま
しい。それというのも、適当な配置及び速度で浮遊植物
を連続的に水から採取することができるからである。こ
のようなエンドレスループは、図1に示されており、該
図中、Wは水性植物、Bは水槽及びEはエンドレスルー
プを示す。
スク及び特にエンドレスループを使用するのが特に好ま
しい。それというのも、適当な配置及び速度で浮遊植物
を連続的に水から採取することができるからである。こ
のようなエンドレスループは、図1に示されており、該
図中、Wは水性植物、Bは水槽及びEはエンドレスルー
プを示す。
【0015】本発明による方法のもう1つの有利な実施
態様は、水面下に配置された単数又は複数のノズルから
噴射水を採取位置の方向に噴射することにより、前記
a)に記載した、方向付けられた流れを発生させること
である。ノズルの直径及びノズルによって発生せしめら
れる噴射水の圧力は、個別化すべき植物の形、大きさ及
び質量に依存して広い範囲内で変動することができる。
典型的には、ノズル直径は約0.05〜5mm、特に約
0.1〜2mmである。ノズルから流出する噴射水の流
出圧は、一般に約0.5〜5バール、特に約2〜3バー
ルである。
態様は、水面下に配置された単数又は複数のノズルから
噴射水を採取位置の方向に噴射することにより、前記
a)に記載した、方向付けられた流れを発生させること
である。ノズルの直径及びノズルによって発生せしめら
れる噴射水の圧力は、個別化すべき植物の形、大きさ及
び質量に依存して広い範囲内で変動することができる。
典型的には、ノズル直径は約0.05〜5mm、特に約
0.1〜2mmである。ノズルから流出する噴射水の流
出圧は、一般に約0.5〜5バール、特に約2〜3バー
ルである。
【0016】有利には、流れを発生させるために使用す
るノズルを、前記b)に記載した水性植物の個別化のた
めに使用することもできる。採取位置の水面下に配置さ
れかつ水性植物を個別に水から搬出するノズルは、水面
に対して約45゜の角度で設置されているのが理想的で
ある。ノズル直径及び水圧は、前記のようであるべきで
ある。水位は、例えば制御回路により一定に保持すべき
である。
るノズルを、前記b)に記載した水性植物の個別化のた
めに使用することもできる。採取位置の水面下に配置さ
れかつ水性植物を個別に水から搬出するノズルは、水面
に対して約45゜の角度で設置されているのが理想的で
ある。ノズル直径及び水圧は、前記のようであるべきで
ある。水位は、例えば制御回路により一定に保持すべき
である。
【0017】本発明による方法のもう1つの有利な実施
態様は、採取位置の水面下に吸引装置を設置しかつ水を
採取位置の方向で吸引することにより、前記a)に記載
した、方向付けられた流れを発生させることよりなる。
それにより、水面に浮遊する植物は採取位置に押し流さ
れる。次いで有利には、水性植物を採取位置で水面下に
設置された吸引装置により個別に水から吸い出すことが
できる。原則的には、この吸い出しは水面に対して平行
に又は直接水面で行うこともできる。しかしながら、水
面から採取する際には、同様に吸引された空気が引き続
いて必要な選別のための植物の検出を妨げる。吸引は、
慣用のポンプ、例えば電動式吸引ポンプで行うことがで
きる。この処置の前提条件は、水位及び吸引速度の精確
な制御である。
態様は、採取位置の水面下に吸引装置を設置しかつ水を
採取位置の方向で吸引することにより、前記a)に記載
した、方向付けられた流れを発生させることよりなる。
それにより、水面に浮遊する植物は採取位置に押し流さ
れる。次いで有利には、水性植物を採取位置で水面下に
設置された吸引装置により個別に水から吸い出すことが
できる。原則的には、この吸い出しは水面に対して平行
に又は直接水面で行うこともできる。しかしながら、水
面から採取する際には、同様に吸引された空気が引き続
いて必要な選別のための植物の検出を妨げる。吸引は、
慣用のポンプ、例えば電動式吸引ポンプで行うことがで
きる。この処置の前提条件は、水位及び吸引速度の精確
な制御である。
【0018】原則的に、流れを発生させるための本発明
によるいずれの手段をも、水性植物を採取するための本
発明によるいずれの手段と組み合わせることができる。
しかしながら、装置的費用が廉価なために、一般に採取
を、流れを発生させたと同じ手段で実施するのが好まし
い。
によるいずれの手段をも、水性植物を採取するための本
発明によるいずれの手段と組み合わせることができる。
しかしながら、装置的費用が廉価なために、一般に採取
を、流れを発生させたと同じ手段で実施するのが好まし
い。
【0019】今や、本発明に基づき採取した水性植物
は、例えば光バリア(容量的もしくは誘導方法)により
検出しかつ引き続き噴射空気又は噴射水により個々の容
器に移行後に分離することができる。
は、例えば光バリア(容量的もしくは誘導方法)により
検出しかつ引き続き噴射空気又は噴射水により個々の容
器に移行後に分離することができる。
【0020】
【実施例】次に、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明は以下の実施例に制限されるものではない。
が、本発明は以下の実施例に制限されるものではない。
【0021】例1 約100本のウキクサ(Lemna plant)を水4リットル
を入れた5リットルのガラス容器で栽培する。電動機を
用いて、2mm幅の本発明によるエラストマーテープを
速度10〜50mm/sで水中を通して引き出す。この
ようにして、植物はエラストマーテープ上で個別に水か
ら取り出されかつ噴射水で個々に容器内にフラッシュす
ることできる。
を入れた5リットルのガラス容器で栽培する。電動機を
用いて、2mm幅の本発明によるエラストマーテープを
速度10〜50mm/sで水中を通して引き出す。この
ようにして、植物はエラストマーテープ上で個別に水か
ら取り出されかつ噴射水で個々に容器内にフラッシュす
ることできる。
【0022】例2 約100本のウキクサを水4リットルを入れた5リット
ルのガラス容器で栽培する。水面下約3mmの位置に、
直径0.2mmの流出口を有する中空針を角度約45゜
で上向きに傾斜するように設置し、該中空針に圧力約3
バールを有する水道管を接続する。ウキクサは水の流出
口の方向に移動しかつ噴射水と一緒に個別にガラス容器
の外に搬送される。
ルのガラス容器で栽培する。水面下約3mmの位置に、
直径0.2mmの流出口を有する中空針を角度約45゜
で上向きに傾斜するように設置し、該中空針に圧力約3
バールを有する水道管を接続する。ウキクサは水の流出
口の方向に移動しかつ噴射水と一緒に個別にガラス容器
の外に搬送される。
【図1】本発明による方法を実施する装置の1例を示す
概略図である。
概略図である。
W 水性植物、 B 水槽、 E エンドレスループ
Claims (11)
- 【請求項1】 池、水槽又は容器から水上に浮遊する水
性植物を温和に分離する方法において、 a)池、水槽又は容器の水面に、水性植物を採取位置に
移動させる、採取位置に方向付けられた流れを発生さ
せ、 b)水性植物を、池、水槽又は容器から親水性の固体又
は液状媒体を用いて個別に採取し、かつ c)該水性植物を個別に容器に移行させること特徴とす
る、水上に浮遊する水性植物の温和な分離方法。 - 【請求項2】 単数又は複数の親水性固体を水中に浸漬
しかつ採取位置の方向で、親水性固体の表面を濡らす水
膜が可能な限り長く維持されるような速度で水の外に移
動させることにより、方向付けられた流れを発生させ
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 親水性固体として糸、テープ、ロッド又
はポール、特にエンドレスループ又は回転ディスクを使
用する、請求項1又は2記載の方法。 - 【請求項4】 親水性固体として、親水性又は表面を親
水性化したエラストマーからなるエンドレスループを使
用する、請求項1から3のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 親水性又は表面を親水性化したエラスト
マーが、アクリル酸の放射線誘発グラフト反応により変
性されたエチレン/プロピレンゴム、親水性ポリビニル
シロキサン、クロム酸溶液での酸化によりもしくはテフ
ロンスラブ間での熱間プレスにより表面変性されたポリ
エチレン又はポリメチルメタクリレート、窒素酸化物プ
ラズマで表面変性されたポリエチレン、エチレンオキシ
ド基及びテトラメチレンオキシド基を有する親水性ポリ
ウレタン/尿素エラストマー、親水性ポリエーテルエラ
ストマー、又はグリシジルメタクリレートのプラズマグ
ラフト重合により親水性化されたポリプロピレンからな
る群から選択される、請求項1から4のいずれか1項記
載の方法。 - 【請求項6】 水面下に配置された単数又は複数のノズ
ルから噴射水を採取位置の方向に噴射することにより、
方向付けられた流れを発生させる、請求項1記載の方
法。 - 【請求項7】 採取位置で水面下に吸引装置を配置しか
つ水を採取位置の方向で吸引することにより、方向付け
られた流れを発生させる、請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 固体を水中に浸漬しかつ植物が個別に固
体に付着して保持される速度で水の外に移動させること
により、水性植物を採取位置で請求項1,3,4及び5
に定義した親水性固体を用いて池、水槽又は容器から採
取する、請求項1から7のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 水性植物を採取位置で、水面下に配置さ
れたノズルから噴出される噴射水により個別に池、水槽
又は容器から搬送する、請求項1から7のいずれか1項
記載の方法。 - 【請求項10】 水性植物を採取位置で、水面下に配置
された吸引装置により個別に池、水槽又は容器から吸引
する、請求項1から7のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項11】 採取した水性植物を光バリアで検出し
かつ引き続き噴射空気又は噴射水により個々の容器に移
行させた後に分離する、請求項1から10のいずれか1
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1997138995 DE19738995A1 (de) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | Verfahren zur schonenden Isolierung von auf dem Wasser treibenden Wasserpflanzen |
| DE19738995.3 | 1997-09-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155339A true JPH11155339A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=7841389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25248498A Withdrawn JPH11155339A (ja) | 1997-09-05 | 1998-09-07 | 水上に浮遊する水性植物の温和な分離方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0900518A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11155339A (ja) |
| CA (1) | CA2243002C (ja) |
| DE (1) | DE19738995A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009027260B4 (de) * | 2009-06-27 | 2011-12-08 | Rainer Reimers | Jätvorrichtung, insbesondere für Wasserpflanzen sowie Jätboot mit einer solchen Vorrichtung |
| NL2007648C2 (en) * | 2011-10-25 | 2013-05-01 | Cremers Henri Carel Johan Canter | Method and system for cultivating aquatic plants. |
| CN110839580B (zh) * | 2019-11-20 | 2023-10-27 | 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 | 稻鱼蛙共作的池塘种养系统及养殖方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1024893A (fr) * | 1950-09-25 | 1953-04-08 | Procédé et dispositif pour l'obtention de carburants | |
| GB984403A (en) * | 1962-12-13 | 1965-02-24 | Boeing Co | Harvesting algae |
| US4258534A (en) * | 1979-03-07 | 1981-03-31 | Bryant Charles B | Aquatic harvesting apparatus |
| GB8530511D0 (en) * | 1985-12-11 | 1986-01-22 | Micra Ltd | Removing solute from solvent |
| DE4425522C2 (de) | 1994-07-19 | 1996-10-10 | Schmidt Ag Geb | Band-Zellenausleser zum Separieren fließfähiger Schüttgüter |
-
1997
- 1997-09-05 DE DE1997138995 patent/DE19738995A1/de not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-08-24 CA CA 2243002 patent/CA2243002C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-04 EP EP98116831A patent/EP0900518A3/de not_active Withdrawn
- 1998-09-07 JP JP25248498A patent/JPH11155339A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0900518A2 (de) | 1999-03-10 |
| DE19738995A1 (de) | 1999-03-11 |
| CA2243002C (en) | 2003-04-22 |
| CA2243002A1 (en) | 1999-03-05 |
| EP0900518A3 (de) | 2002-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Smucker et al. | Quantitative separation of roots from compacted soil profiles by the hydropneumatic elutriation system 1 | |
| US4438591A (en) | Algal cell growth, modification and harvesting | |
| CA2775907C (en) | Separator device, deposition device and system for handling of somatic plant embryos | |
| JP3462508B2 (ja) | 微細藻類培養装置 | |
| US4473970A (en) | Method for growing a biomass in a closed tubular system | |
| US20040209346A1 (en) | Intermittent immersion vessel apparatus and process for plant propagation | |
| JPH09500818A (ja) | 細胞培養に使用される粒子沈降タンク | |
| JP2017042225A (ja) | 医療用部材 | |
| EP3761777B1 (en) | System and method for harvesting aquatic plants | |
| CN106862256B (zh) | 一种基于异位热脱附的土壤修复系统与方法 | |
| CA2243002C (en) | Method for the gentle isolation of aquatic plants which float on the water | |
| EP0530331A1 (en) | Continuous particle separation process | |
| Gerin et al. | Immobilization of fungal spores by adhesion | |
| CN1640549A (zh) | 黄金分离方法及黄金分离装置 | |
| US20060254963A1 (en) | Cell separation and collection apparatus and separation and collection method | |
| SE441523B (sv) | Metod och anordning for uppsamling av mineralfibrer som bildas genom fibrering av en mineralsmelta | |
| US6427704B1 (en) | Method of cleaning products to which dirt adheres | |
| JPH01291783A (ja) | 閉鎖系藻類培養装置 | |
| US2693802A (en) | Blood oxygenation | |
| WO1990010381A1 (en) | Method for producing culture vessels filled with micro-cultures of plant parts, and device for carrying out said method | |
| Carlile et al. | Zoned migration of magnetotactic bacteria | |
| GB2575438A (en) | System and method for processing shellfish | |
| JP2002045170A (ja) | 微生物の濃縮装置および微生物の濃縮方法 | |
| CN205598777U (zh) | 具有闭合环路空气循环的紧凑型除尘器 | |
| NL1019861C2 (nl) | Werkwijze en inrichting ter voorkoming van aangroei van schelpdieren. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060110 |