JPH11155346A - コンバインの空調機器用コンデンサ装置 - Google Patents
コンバインの空調機器用コンデンサ装置Info
- Publication number
- JPH11155346A JPH11155346A JP9322796A JP32279697A JPH11155346A JP H11155346 A JPH11155346 A JP H11155346A JP 9322796 A JP9322796 A JP 9322796A JP 32279697 A JP32279697 A JP 32279697A JP H11155346 A JPH11155346 A JP H11155346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- cabin
- dust
- combine
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 25
- 108010066278 cabin-4 Proteins 0.000 claims abstract description 21
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 3
- 239000010902 straw Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のコンバインは、排塵調節用の調節レバ
−が外部に露出した状態にあるから、外観上美観を損ね
るばかりでなく、飛散している藁屑が絡みついて(特に
基部の回動部分)、円滑な排塵調節ができなくなる課題
があった。 【解決手段】 本発明は、前部に刈取前処理装置1が設
けられた走行車体2上に、脱穀装置3と操縦者が座るキ
ャビン4とが搭載されているコンバインである。該キャ
ビン4には、室内の空調作用を行う空調機器5が装備さ
れている。前記脱穀装置3には、扱室6に設けた排塵調
節板7、7’の送り角度を調節する調節レバ−8が扱室
6の外側上面に設けられている。該扱室6の上面には、
前記空調機器5に接続している冷媒ホ−ス9を連通した
コンデンサ10が、前記調節レバ−8に接近させて設置
されている。前記調節レバ−8は、前記コンデンサ10
のカバ−11を延長して、少なくとも基部の取付部12
が覆われた構成としたコンバインの空調機器用コンデン
サ装置である。
−が外部に露出した状態にあるから、外観上美観を損ね
るばかりでなく、飛散している藁屑が絡みついて(特に
基部の回動部分)、円滑な排塵調節ができなくなる課題
があった。 【解決手段】 本発明は、前部に刈取前処理装置1が設
けられた走行車体2上に、脱穀装置3と操縦者が座るキ
ャビン4とが搭載されているコンバインである。該キャ
ビン4には、室内の空調作用を行う空調機器5が装備さ
れている。前記脱穀装置3には、扱室6に設けた排塵調
節板7、7’の送り角度を調節する調節レバ−8が扱室
6の外側上面に設けられている。該扱室6の上面には、
前記空調機器5に接続している冷媒ホ−ス9を連通した
コンデンサ10が、前記調節レバ−8に接近させて設置
されている。前記調節レバ−8は、前記コンデンサ10
のカバ−11を延長して、少なくとも基部の取付部12
が覆われた構成としたコンバインの空調機器用コンデン
サ装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの空調
機器用コンデンサ装置であって、農業機械に関する技術
分野に属する。
機器用コンデンサ装置であって、農業機械に関する技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンバインは、走行車体上に
操縦者が座るキャビンが装備され、外部と遮断した室内
を、快適な環境に保って作業能率を上げる工夫がされ、
そのために、キャビンの天井には空調機器が装備され、
キャビン室内の温・湿度を制御する構成となっていた。
そして、空調機器の付属装置であるコンデンサは、その
空調機器と冷媒ホ−スで接続され、脱穀装置の上部に設
置されて放熱作用を行う構成となっていた。
操縦者が座るキャビンが装備され、外部と遮断した室内
を、快適な環境に保って作業能率を上げる工夫がされ、
そのために、キャビンの天井には空調機器が装備され、
キャビン室内の温・湿度を制御する構成となっていた。
そして、空調機器の付属装置であるコンデンサは、その
空調機器と冷媒ホ−スで接続され、脱穀装置の上部に設
置されて放熱作用を行う構成となっていた。
【0003】一方、脱穀装置は、従来から公知のよう
に、扱室内で扱胴によって持ち回られている排塵物の送
塵量を調節する排塵調節板を、機外から調節操作できる
ように調節レバ−を扱室の上面に設けて構成していた。
に、扱室内で扱胴によって持ち回られている排塵物の送
塵量を調節する排塵調節板を、機外から調節操作できる
ように調節レバ−を扱室の上面に設けて構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の構成
は、排塵調節用の調節レバ−が、扱室の上面において、
外部に露出した状態にあったから、外観上美観を損ねる
ばかりでなく、飛散している藁屑が絡みついて(特に基
部の回動部分)、円滑な排塵調節ができなくなる課題が
あった。
は、排塵調節用の調節レバ−が、扱室の上面において、
外部に露出した状態にあったから、外観上美観を損ねる
ばかりでなく、飛散している藁屑が絡みついて(特に基
部の回動部分)、円滑な排塵調節ができなくなる課題が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
型のもつ課題を解決するために、次の如き技術手段を講
ずるものである。すなわち、前部に刈取前処理装置1が
設けられた走行車体2上に、脱穀装置3と操縦者が座る
キャビン4とが搭載されているコンバインにおいて、該
キャビン4には、室内の空調作用を行う空調機器5が装
備され、前記脱穀装置3には、扱室6に設けた排塵調節
板7の送り角度を調節する調節レバ−8が扱室6の上面
外側に設けられ、該扱室6の上面には、前記空調機器5
に連通している冷媒ホ−ス9を接続したコンデンサ10
が、前記調節レバ−8に接近させて設置され、前記調節
レバ−8は、前記コンデンサ10のカバ−11を延長し
て、少なくとも基部の取付部12を覆わせて構成したコ
ンバインの空調機器用コンデンサ装置である。
型のもつ課題を解決するために、次の如き技術手段を講
ずるものである。すなわち、前部に刈取前処理装置1が
設けられた走行車体2上に、脱穀装置3と操縦者が座る
キャビン4とが搭載されているコンバインにおいて、該
キャビン4には、室内の空調作用を行う空調機器5が装
備され、前記脱穀装置3には、扱室6に設けた排塵調節
板7の送り角度を調節する調節レバ−8が扱室6の上面
外側に設けられ、該扱室6の上面には、前記空調機器5
に連通している冷媒ホ−ス9を接続したコンデンサ10
が、前記調節レバ−8に接近させて設置され、前記調節
レバ−8は、前記コンデンサ10のカバ−11を延長し
て、少なくとも基部の取付部12を覆わせて構成したコ
ンバインの空調機器用コンデンサ装置である。
【0006】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されている
から、調節レバ−は、藁屑等の絡み付きがほとんどな
く、常に、円滑に作動して排塵調節板を、適確に調節操
作しながら、扱室内の排塵量に応じた合理的な脱穀作業
を行うことができる。更に、コンバインは、脱穀装置の
上面にあるコンデンサと調節レバ−とが一体のカバ−に
よって覆うことにより、従来の構成に比較して外観上の
優美性が増した特徴を有する。
から、調節レバ−は、藁屑等の絡み付きがほとんどな
く、常に、円滑に作動して排塵調節板を、適確に調節操
作しながら、扱室内の排塵量に応じた合理的な脱穀作業
を行うことができる。更に、コンバインは、脱穀装置の
上面にあるコンデンサと調節レバ−とが一体のカバ−に
よって覆うことにより、従来の構成に比較して外観上の
優美性が増した特徴を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を具体的に
説明する。まず、その構成について述べる。コンバイン
は、図5乃至図7に示すように、走行車体2の前部に、
刈取装置や穀稈搬送装置から構成している刈取前処理装
置1を設け、車体上には脱穀装置3を搭載し、刈取・脱
穀作用を行うように構成している。そして、コンバイン
は、ゴム材を素材にして成型加工したクロ−ラ13を巻
回して設け、乾田は勿論のこと、湿田においても沈下し
ないで走行できる構成としている。
説明する。まず、その構成について述べる。コンバイン
は、図5乃至図7に示すように、走行車体2の前部に、
刈取装置や穀稈搬送装置から構成している刈取前処理装
置1を設け、車体上には脱穀装置3を搭載し、刈取・脱
穀作用を行うように構成している。そして、コンバイン
は、ゴム材を素材にして成型加工したクロ−ラ13を巻
回して設け、乾田は勿論のこと、湿田においても沈下し
ないで走行できる構成としている。
【0008】つぎに、キャビン4は、主としてアルミ等
の軽金属からなる機枠14に、合成樹脂材を素材とした
外壁15、ル−フ16を設けて構成し、従来から周知の
如く、オペレ−タが着席して走行車体2および搭載して
いる各作業機(脱穀機3、刈取前処理装置1)を操縦す
る操作レバ−や操作パネルを集中的に装備して構成して
いる。そして、キャビン4は、各接合部分にはシ−ルを
介装して、外部と遮断して気密状態を保持できる構造と
し、走行車体2上の前部で、刈取前処理装置1のすぐ背
後において前進方向の右側に装置している。
の軽金属からなる機枠14に、合成樹脂材を素材とした
外壁15、ル−フ16を設けて構成し、従来から周知の
如く、オペレ−タが着席して走行車体2および搭載して
いる各作業機(脱穀機3、刈取前処理装置1)を操縦す
る操作レバ−や操作パネルを集中的に装備して構成して
いる。そして、キャビン4は、各接合部分にはシ−ルを
介装して、外部と遮断して気密状態を保持できる構造と
し、走行車体2上の前部で、刈取前処理装置1のすぐ背
後において前進方向の右側に装置している。
【0009】つぎに、空調機器5は、図3及び図4に示
すように、キャビン4のル−フ16内の後部位置に付属
装置と共に設置しており、調整した空気(熱・冷気)を
前方に誘導してキャビン室内に吹き出すように構成して
いる。そして、空調機器5に付随する冷媒ホ−ス9や温
水ホ−ス17は、図3及び図4に示すように、キャビン
4の後壁15aの両側に立設されている中空状に形成し
たキャビン支柱14a内を通して下方の機外に延長し、
冷媒ホ−ス9を後述するコンデンサ10に連通し、温水
ホ−ス17をエンジン側に連通して構成している。
すように、キャビン4のル−フ16内の後部位置に付属
装置と共に設置しており、調整した空気(熱・冷気)を
前方に誘導してキャビン室内に吹き出すように構成して
いる。そして、空調機器5に付随する冷媒ホ−ス9や温
水ホ−ス17は、図3及び図4に示すように、キャビン
4の後壁15aの両側に立設されている中空状に形成し
たキャビン支柱14a内を通して下方の機外に延長し、
冷媒ホ−ス9を後述するコンデンサ10に連通し、温水
ホ−ス17をエンジン側に連通して構成している。
【0010】つぎに、コンデンサ10は、図1及び図2
に示すように、下ケ−ス18の端部に上蓋19を枢着連
結して開閉自由に構成した容器20内に収納し、防振マ
ウント21と機台22とを介して脱穀機3の上面に装置
している。そして、コンデンサ10は、下ケ−ス18の
中央位置に設けたファンガイドの内部で回転するように
吸気ファン23を軸架し、上蓋19に張設した防塵用の
吸気ネット24から外気を吸入して前記コンデンサ−1
0の放熱を促進する構成としている。
に示すように、下ケ−ス18の端部に上蓋19を枢着連
結して開閉自由に構成した容器20内に収納し、防振マ
ウント21と機台22とを介して脱穀機3の上面に装置
している。そして、コンデンサ10は、下ケ−ス18の
中央位置に設けたファンガイドの内部で回転するように
吸気ファン23を軸架し、上蓋19に張設した防塵用の
吸気ネット24から外気を吸入して前記コンデンサ−1
0の放熱を促進する構成としている。
【0011】更に、図10及び図11に示す実施例のよ
うに、空調機器5に付随する機能部品、例えば、ヒュ−
ズボックス25、各リレ−26、レシ−バドライヤ−2
7、外気フィルタ28、冷媒ホ−ス9をキャビン4を構
成する後壁15aの外側に取り付けて構成している。な
お、29はリヤウインド−であって、開閉自由に取り付
けている。
うに、空調機器5に付随する機能部品、例えば、ヒュ−
ズボックス25、各リレ−26、レシ−バドライヤ−2
7、外気フィルタ28、冷媒ホ−ス9をキャビン4を構
成する後壁15aの外側に取り付けて構成している。な
お、29はリヤウインド−であって、開閉自由に取り付
けている。
【0012】そして、グレンタンク30は、図12に示
すように、キャビン4のすぐ背後で、しかも、脱穀装置
3の側部に併設しており、後部に回動支点31を設けて
グレンタンクオ−プンが出来る構成としている。したが
って、上述の各機能部品は、キャビン後壁15aの外側
に装置しておくことにより、グレンタンクオ−プンによ
って周囲が開放されたメンテナンス空間ができるから、
きわめて容易にメンテナンスを行うことができる。
すように、キャビン4のすぐ背後で、しかも、脱穀装置
3の側部に併設しており、後部に回動支点31を設けて
グレンタンクオ−プンが出来る構成としている。したが
って、上述の各機能部品は、キャビン後壁15aの外側
に装置しておくことにより、グレンタンクオ−プンによ
って周囲が開放されたメンテナンス空間ができるから、
きわめて容易にメンテナンスを行うことができる。
【0013】つぎに、脱穀装置3は、従来から周知のよ
うに、上側に扱胴を軸架した扱室6を設け、その下側に
揺動選別棚と圧風唐箕を有する選別室32を設けて構成
している。図2において、33は扱歯である。そして、
排塵調節板7は、図2に示すように、扱室6の上部位置
において、基部を扱胴カバ−34の下面に回動自由に枢
着して設け、中間部を調節ロット35に枢着して取り付
けている。そして、調節レバ−8は、扱胴カバ−34の
上面において、その基部12を、前記調節ロット35に
連結して調節操作ができる構成としている。このよう
に、排塵調節板7は、調節レバ−8の回動調節操作によ
って調節ロット35を介して、扱室6の排塵物の送り方
向に対して角度調節ができるから、送り作用を促進した
り、送り作用にブレ−キをかけたり排塵調節ができる構
成となっている。
うに、上側に扱胴を軸架した扱室6を設け、その下側に
揺動選別棚と圧風唐箕を有する選別室32を設けて構成
している。図2において、33は扱歯である。そして、
排塵調節板7は、図2に示すように、扱室6の上部位置
において、基部を扱胴カバ−34の下面に回動自由に枢
着して設け、中間部を調節ロット35に枢着して取り付
けている。そして、調節レバ−8は、扱胴カバ−34の
上面において、その基部12を、前記調節ロット35に
連結して調節操作ができる構成としている。このよう
に、排塵調節板7は、調節レバ−8の回動調節操作によ
って調節ロット35を介して、扱室6の排塵物の送り方
向に対して角度調節ができるから、送り作用を促進した
り、送り作用にブレ−キをかけたり排塵調節ができる構
成となっている。
【0014】そして、調節レバ−8は、図1及び図2に
示すように、コンデンサ10の下ケ−ス18に設けてい
るカバ−11を延長して覆わせた構成としている。この
場合、調節レバ−8は、握部を外側に出して基部12を
覆った構成にしている。つぎに、空調機器5の付属装置
であるコンプレッサ−36は、図8及び図9に示すよう
に、キャビン4の左側部で、刈取前処理装置1の後方の
位置で、しかも、前記脱穀装置3の前側に設置してお
り、隣接のエンジン37から伝動装置によって駆動され
る構成としている。そして、コンプレッサ−36は、従
来から周知のように、空調機器5から冷媒ホ−ス9を通
って前述のコンデンサ10に送られて放熱作用を受けた
冷媒が、再度、空調機器5に循環する過程において、圧
縮作用を与えて液化状態にして再度空調機器5に還流す
る構成にしている。この構成によるコンプレッサ−36
は、エンジン37の近傍にあるから、伝動が取り易く、
周囲も比較的空間部分があって、メンテナンスも容易に
できる実用的効果がある。 つぎに、キャビン4は、図
13及び図14に示すように、フロントガラス38の上
部を左右一対の蝶番39、39’によって機体に開閉自
由に枢着して構成して、室内の側部において、基部を機
枠14に取り付けたガスダンパ−40によって開放自由
に設けている。そして、ハンドル41は、キャビン4内
から前方側に向かって右側の2/3程度を機体側に固着
した固定ハンドル41aとしており、左側の1/3程度
を前記フロントガラス38に固着した構成した移動ハン
ドル41bとしている。したがって、ハンドル41は、
固定ハンドル41aと移動ハンドル41bとを合わせた
長さとなり、全体として略フロントガラス38の横幅い
っぱいの長さになっている。
示すように、コンデンサ10の下ケ−ス18に設けてい
るカバ−11を延長して覆わせた構成としている。この
場合、調節レバ−8は、握部を外側に出して基部12を
覆った構成にしている。つぎに、空調機器5の付属装置
であるコンプレッサ−36は、図8及び図9に示すよう
に、キャビン4の左側部で、刈取前処理装置1の後方の
位置で、しかも、前記脱穀装置3の前側に設置してお
り、隣接のエンジン37から伝動装置によって駆動され
る構成としている。そして、コンプレッサ−36は、従
来から周知のように、空調機器5から冷媒ホ−ス9を通
って前述のコンデンサ10に送られて放熱作用を受けた
冷媒が、再度、空調機器5に循環する過程において、圧
縮作用を与えて液化状態にして再度空調機器5に還流す
る構成にしている。この構成によるコンプレッサ−36
は、エンジン37の近傍にあるから、伝動が取り易く、
周囲も比較的空間部分があって、メンテナンスも容易に
できる実用的効果がある。 つぎに、キャビン4は、図
13及び図14に示すように、フロントガラス38の上
部を左右一対の蝶番39、39’によって機体に開閉自
由に枢着して構成して、室内の側部において、基部を機
枠14に取り付けたガスダンパ−40によって開放自由
に設けている。そして、ハンドル41は、キャビン4内
から前方側に向かって右側の2/3程度を機体側に固着
した固定ハンドル41aとしており、左側の1/3程度
を前記フロントガラス38に固着した構成した移動ハン
ドル41bとしている。したがって、ハンドル41は、
固定ハンドル41aと移動ハンドル41bとを合わせた
長さとなり、全体として略フロントガラス38の横幅い
っぱいの長さになっている。
【0015】なお、図14において、42はパワステレ
バ−、43はオ−プンレバ−(フロントガラス38のロ
ックを開放するレバ−)を示している。つぎにその作用
を説明する。まず、コンバインによる刈取・脱穀作業に
あたり、オペレ−タ−は、キャビン4の操縦席に着席し
てエンジン37を始動し、回転各部を伝動しながら刈取
脱穀作業の準備を行うが、それと同時に、キャビン4室
内の操作パネル上のダイヤルを操作して、キャビン室内
の温度を好みの温度に選定して設定する。すると、空調
機器5は、装備されている制御機構に基づいて、空調作
用が開始され、配管されている冷媒ホ−ス9と温水ホ−
ス17によって循環されている冷媒(フロンガス)、温
水を使いわけて冷暖房による空気調節作用を始めるので
ある。
バ−、43はオ−プンレバ−(フロントガラス38のロ
ックを開放するレバ−)を示している。つぎにその作用
を説明する。まず、コンバインによる刈取・脱穀作業に
あたり、オペレ−タ−は、キャビン4の操縦席に着席し
てエンジン37を始動し、回転各部を伝動しながら刈取
脱穀作業の準備を行うが、それと同時に、キャビン4室
内の操作パネル上のダイヤルを操作して、キャビン室内
の温度を好みの温度に選定して設定する。すると、空調
機器5は、装備されている制御機構に基づいて、空調作
用が開始され、配管されている冷媒ホ−ス9と温水ホ−
ス17によって循環されている冷媒(フロンガス)、温
水を使いわけて冷暖房による空気調節作用を始めるので
ある。
【0016】このように、空調機器5によって設定温度
に保たれた空気(熱・冷気)は、ル−フ16に設けている
各グリルからキャビン4室内に吹き出される。したがっ
て、キャビン3室内は、設定した温度に保たれて快適な
環境となり、効率的に作業を行うことができる。さて、
コンバインは、上述のように準備をして前進すると、圃
場の穀稈は、刈取前処理装置1によって刈り取られた
後、穀稈搬送装置によって後方上方に搬送されて脱穀装
置3に供給され、扱室6に達して脱穀処理され、更に、
選別室32に送られて選別作用を受ける。
に保たれた空気(熱・冷気)は、ル−フ16に設けている
各グリルからキャビン4室内に吹き出される。したがっ
て、キャビン3室内は、設定した温度に保たれて快適な
環境となり、効率的に作業を行うことができる。さて、
コンバインは、上述のように準備をして前進すると、圃
場の穀稈は、刈取前処理装置1によって刈り取られた
後、穀稈搬送装置によって後方上方に搬送されて脱穀装
置3に供給され、扱室6に達して脱穀処理され、更に、
選別室32に送られて選別作用を受ける。
【0017】このような刈取脱穀作業中において、排塵
調節板7は、扱胴の扱歯33によって扱室6内を持ち回
られている排塵物に対して、多量のときには案内作用を
促進し、少量のときにはブレ−キ作用を与えながら排塵
調節を行っている。この場合、排塵調節板7は、品種・
乾燥度合・三番飛散の状況(機外への排塵量)等を勘案
しながら、排塵量に応じて外部の調節レバ−8を調節操
作して連続した作業を行うものである。そして、調節レ
バ−8は、実施例に示すように、カバ−11で覆われて
いるから、塵埃や藁屑が付着することがなく(特に、基
部12に)、常に、円滑に調節操作ができて、排塵量の
変化に対応しながら合理的な作業が出来る。
調節板7は、扱胴の扱歯33によって扱室6内を持ち回
られている排塵物に対して、多量のときには案内作用を
促進し、少量のときにはブレ−キ作用を与えながら排塵
調節を行っている。この場合、排塵調節板7は、品種・
乾燥度合・三番飛散の状況(機外への排塵量)等を勘案
しながら、排塵量に応じて外部の調節レバ−8を調節操
作して連続した作業を行うものである。そして、調節レ
バ−8は、実施例に示すように、カバ−11で覆われて
いるから、塵埃や藁屑が付着することがなく(特に、基
部12に)、常に、円滑に調節操作ができて、排塵量の
変化に対応しながら合理的な作業が出来る。
【0018】つぎに、本発明は、実施例の場合、空調機
器5の付属装置であるコンプレッサ−36を、図8及び
図9に示すように、キャビン4の左側部で、刈取前処理
装置1の後方の位置で、しかも、前記脱穀装置3の前側
に設置しており、隣接のエンジン37から伝動装置によ
って駆動できる構成としているから、本来の機能を充分
に発揮できるものでありながら、エンジン37の近くで
伝動が取り易く、しかも、周囲に空間部分があって、メ
ンテナンスも容易にできるきわめて実用的構成となって
いる。
器5の付属装置であるコンプレッサ−36を、図8及び
図9に示すように、キャビン4の左側部で、刈取前処理
装置1の後方の位置で、しかも、前記脱穀装置3の前側
に設置しており、隣接のエンジン37から伝動装置によ
って駆動できる構成としているから、本来の機能を充分
に発揮できるものでありながら、エンジン37の近くで
伝動が取り易く、しかも、周囲に空間部分があって、メ
ンテナンスも容易にできるきわめて実用的構成となって
いる。
【0019】そして、空調機器5に付随する機能部品
(ヒュ−ズボックス25、各リレ−26、レシ−バドラ
イヤ−27、外気フィルタ28、冷媒ホ−ス9)は、図
10及び図11に示す実施例のように、キャビン4を構
成する後壁15aの外側に取り付けて構成しているか
ら、作業中はすぐ背後にあるグレンタンク30によって
安全に防護された状態にあり、メンテナンスにあたって
は、図12に示す仮想線のように、グレンタンク30を
外側に回動して、グレンタンクオ−プンすることによっ
て、周囲が開放されたメンテナンス空間ができるから、
きわめて容易にメンテナンスを行うことができる特徴が
ある。
(ヒュ−ズボックス25、各リレ−26、レシ−バドラ
イヤ−27、外気フィルタ28、冷媒ホ−ス9)は、図
10及び図11に示す実施例のように、キャビン4を構
成する後壁15aの外側に取り付けて構成しているか
ら、作業中はすぐ背後にあるグレンタンク30によって
安全に防護された状態にあり、メンテナンスにあたって
は、図12に示す仮想線のように、グレンタンク30を
外側に回動して、グレンタンクオ−プンすることによっ
て、周囲が開放されたメンテナンス空間ができるから、
きわめて容易にメンテナンスを行うことができる特徴が
ある。
【0020】更に、実施例の場合、キャビン4は、図1
3及び図14に示すように、フロントガラス38の上部
を、左右一対の蝶番39、39’によって開閉自由に機
体に枢着して構成したから、必要に応じてオ−プンレバ
−43を操作すると、ガスダンパ−40の働きにより開
放することができる。そして、キャビン室内のハンドル
41は、実施例のように、機体側に固着した固定ハンド
ル41aとフロントガラス38に固着した移動ハンドル
41bとの2つからなり全体として長く構成したから、
室内作業を安全に行うことができる利点を有する。
3及び図14に示すように、フロントガラス38の上部
を、左右一対の蝶番39、39’によって開閉自由に機
体に枢着して構成したから、必要に応じてオ−プンレバ
−43を操作すると、ガスダンパ−40の働きにより開
放することができる。そして、キャビン室内のハンドル
41は、実施例のように、機体側に固着した固定ハンド
ル41aとフロントガラス38に固着した移動ハンドル
41bとの2つからなり全体として長く構成したから、
室内作業を安全に行うことができる利点を有する。
【図1】本発明の一実施例であって、作用を示す平面図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例であって、作用を示す側断面
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例であって、平面図である。
【図4】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図5】本発明の一実施例であって、正面図である。
【図6】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図7】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図8】本発明の一実施例であって、平面図である。
【図9】本発明の一実施例であって、側面図である。
【図10】本発明の一実施例であって、背面図である。
【図11】本発明の一実施例であって、切断平面図であ
る。
る。
【図12】本発明の一実施例であって、作用を示す平面
図である。
図である。
【図13】本発明の一実施例であって、作用を示す側面
図である。
図である。
【図14】本発明の一実施例であって、正面図である。
1 刈取前処理装置 2 走行車体 3
脱穀装置 4 キャビン 5 空調機器 6
扱室 7 排塵調節板 8 調節レバ− 9
冷媒ホ−ス 10 コンデンサ 11 カバ− 1
2 取付部。
脱穀装置 4 キャビン 5 空調機器 6
扱室 7 排塵調節板 8 調節レバ− 9
冷媒ホ−ス 10 コンデンサ 11 カバ− 1
2 取付部。
フロントページの続き (72)発明者 小松 卓司 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 前部に刈取前処理装置1が設けられた走
行車体2上に、脱穀装置3と操縦者が座るキャビン4と
が搭載されているコンバインにおいて、該キャビン4に
は、室内の空調作用を行う空調機器5が装備され、前記
脱穀装置3には、扱室6に設けた排塵調節板7の送り角
度を調節する調節レバ−8が扱室6の上面外側に設けら
れ、該扱室6の上面には、前記空調機器5に連通してい
る冷媒ホ−ス9を接続したコンデンサ10が、前記調節
レバ−8に接近させて設置され、前記調節レバ−8は、
前記コンデンサ10のカバ−11を延長して、少なくと
も基部の取付部12を覆わせて構成したコンバインの空
調機器用コンデンサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9322796A JPH11155346A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | コンバインの空調機器用コンデンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9322796A JPH11155346A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | コンバインの空調機器用コンデンサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155346A true JPH11155346A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18147733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9322796A Pending JPH11155346A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | コンバインの空調機器用コンデンサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11155346A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008086250A (ja) * | 2006-09-30 | 2008-04-17 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインのフラッシャーランプ取付構造 |
| CN110978953A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-10 | 扬州市杰玛汽车部件有限公司 | 一种汽车用冷凝器顶盖及生产工艺 |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP9322796A patent/JPH11155346A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008086250A (ja) * | 2006-09-30 | 2008-04-17 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインのフラッシャーランプ取付構造 |
| CN110978953A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-04-10 | 扬州市杰玛汽车部件有限公司 | 一种汽车用冷凝器顶盖及生产工艺 |
| CN110978953B (zh) * | 2019-12-25 | 2021-04-23 | 扬州市杰玛汽车部件有限公司 | 一种汽车用冷凝器顶盖及生产工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6016341B2 (ja) | コンバイン | |
| JP5832166B2 (ja) | コンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置 | |
| US6398294B1 (en) | Easy access HVAC module on work vehicle | |
| JP3797232B2 (ja) | 作業機 | |
| JPH11155346A (ja) | コンバインの空調機器用コンデンサ装置 | |
| JP3769905B2 (ja) | コンバインのキャビン装置 | |
| JP2018121606A (ja) | 収穫機 | |
| JP4138152B2 (ja) | トラクタの空調装置構造 | |
| JP2554993Y2 (ja) | 産業車両のエアコン装置 | |
| JP3663779B2 (ja) | 移動車輌におけるキャビンの空調装置 | |
| JP4465801B2 (ja) | コンバイン | |
| JP3857447B2 (ja) | 農作業機の冷・暖房装置 | |
| JP2003312246A (ja) | コンバインのキャビン構造 | |
| JP2002065031A (ja) | 作業車のキャビン装置 | |
| JP4427985B2 (ja) | 車両の空調装置 | |
| JP3633786B2 (ja) | 移動収穫機のキャビン冷却装置 | |
| JPH04108025A (ja) | コンバインのキャビン空調装置 | |
| JP3691632B2 (ja) | コンバインのキャビン構造 | |
| JP2021023114A (ja) | 作業車 | |
| JP4748262B2 (ja) | コンバイン | |
| JP3755515B2 (ja) | 作業車の空調装置 | |
| JP3264011B2 (ja) | キャビン付コンバインの原動部構造 | |
| JP2021023115A (ja) | 作業車 | |
| JP2002017141A (ja) | コンバインのキャビン装置 | |
| JP2000342050A (ja) | コンバインの簡易型空調装置 |