JPH11155681A - 椅子の肘掛け装置 - Google Patents
椅子の肘掛け装置Info
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- JPH11155681A JPH11155681A JP34588297A JP34588297A JPH11155681A JP H11155681 A JPH11155681 A JP H11155681A JP 34588297 A JP34588297 A JP 34588297A JP 34588297 A JP34588297 A JP 34588297A JP H11155681 A JPH11155681 A JP H11155681A
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
て肘掛け部が上下角度調節可能且つ左右横移動及び左右
角度調節可能な椅子の肘掛け装置を構成することによっ
て、従来は存在しなかった問題、即ち肘掛け部を支持す
る支持部を遊挿するために該肘掛け部の下面に形成した
大きな開口の存在による機構部の露出、それによって新
たに生じる操作時における機構部での指詰めの問題を解
決することを目的とした椅子の肘掛け装置を提供する。 【解決手段】 肘掛け部6の下部カバー部材27には、
肘掛け部の支持部5に対する左右移動のためと左右角度
調節のための空間を左右に確保すべく、また上下角度調
節のための空間を前後に確保すべく、横幅及び前後幅を
支持部より充分大きく設定した開口28を形成し、開口
内であって支持部に対して上下回動可能に取付けるとと
もに、肘掛け部に対して相対的に左右横移動可能且つ左
右角度調節可能に取付けた傾動部材9に、上方広がりの
保護カバー78を取付けて、傾動部材を隠蔽してなる。
Description
に係わり、更に詳しくは肘掛け部が上下角度調節可能且
つ左右横移動及び左右角度調節可能な椅子の肘掛け装置
に関する。
った支持部に対して肘掛け部が上下角度調節可能なもの
は既に提供されている。そして、肘掛け部の角度調節機
構としては、支持部の上端に肘掛け部の内部に取付けた
傾動部材を傾動可能に枢着するとともに、支持部に複数
の係合凹部を上下方向に所定間隔で形成し、該係合凹部
に肘掛け部内に設けた前後移動可能な係合突起を弾性的
に嵌合して多段階に角度調節するものがある。
動及び左右角度調節可能なものも既に提供されている。
この場合、肘掛け部の支持部に対する左右移動のためと
左右角度調節のための空間を左右に確保すべく、肘掛け
部の下面には支持部を遊挿するための横幅の広い開口が
形成されている。
ものに、左右横移動及び左右角度調節機構を組み合わせ
たものは存在しない。
鑑み、解決しようとするところは、座部又は脚部から立
ち上がった支持部に対して肘掛け部が上下角度調節可能
且つ左右横移動及び左右角度調節可能な椅子の肘掛け装
置を構成することによって、従来は存在しなかった問
題、即ち肘掛け部を支持する支持部を遊挿するために該
肘掛け部の下面に形成した大きな開口の存在による機構
部の露出、それによって新たに生じる操作時における機
構部での指詰めの問題を解決することを目的とした椅子
の肘掛け装置を提供する点にある。
決のために、座部又は脚部から立ち上がった支持部に対
して肘掛け部が上下角度調節可能且つ左右横移動及び左
右角度調節可能な椅子の肘掛け装置であって、前記肘掛
け部の下部カバー部材には、該肘掛け部の支持部に対す
る左右移動のためと左右角度調節のための空間を左右に
確保すべく、また上下角度調節のための空間を前後に確
保すべく、横幅及び前後幅を支持部より充分大きく設定
した開口を形成し、該開口内であって前記支持部に対し
て上下回動可能に取付けるとともに、肘掛け部に対して
相対的に左右横移動可能且つ左右角度調節可能に取付け
た傾動部材に、上方広がりの保護カバー取付けて、該傾
動部材を隠蔽してなる椅子の肘掛け装置を構成した。
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明に係る椅子
を示し、図2は肘掛け部を水平に設定した状態、図3は
肘掛け部の前部を上方へ向けて傾斜させた状態、図4〜
図15は各部の詳細を示し、図中符号1は椅子の脚部、
2は座部、3は背凭れ部、4は肘掛け装置、5は支持
部、6は肘掛け部をそれぞれ示している。
座部2又は脚部1から立ち上がった支持部5に対して肘
掛け部6を高さ調節可能且つ上下角度調節可能及び左右
横移動、左右角度調節可能に設けたものである。しか
し、本発明に係る肘掛け装置4は、上下角度調節機構及
び左右横移動、左右角度調節機構に特徴を有するので、
肘掛け部6が高さ調節可能であるかどうかは本質的では
ない。
とより構成し、座部2に固定した支持アーム7の上部
に、肘掛け部6に取付けた上下に開放した中空筒状の昇
降体8を上下移動可能に外嵌した構造を有する。そし
て、前記支持アーム7と昇降体8との間には、支持アー
ム7に対して昇降体8の高さを調節し且つその高さを維
持するための高さ調節機構が設けられている。
に示すように、前記支持部5の上端に肘掛け部6内に横
移動及び/又は回転可能に取付けた傾動部材9を水平な
支軸10にて上下傾動可能に連結するとともに、前記肘
掛け部6の前部に操作レバー11を上下傾動可能に取付
けてその操作部12を下面に露出させ、前記支持部5の
上端部前面側に上下に複数の係合凹部13,…を形成
し、中央部を前記傾動部材9の前部に枢着した回動部材
14の前方へ延びた操作杆15を前記操作レバー11の
上面に当接するとともに、前記回動部材14の下方へ延
びた作動杆16の先端に係止した係合ピン17を前記係
合凹部13に係合可能となし、更に前記回動部材14を
係合ピン17が係合凹部13に係合する回転方向に該回
動部材14と傾動部材9との間に設けた弾性体18にて
弾性付勢してなるものである。
を折曲形成したものであり、上面板19の両側縁に側面
板20,20を垂下するとともに、上面板19の前後端
を延長して保持板21,21を形成したものであり、前
記側面板20の前部が下方へ拡がった形状となってい
る。そして、前記側面板20,20の後部には、前記支
軸10を挿通するための軸孔22,22を形成するとと
もに、側面板20,20の前部の上端には前記回動部材
14を回動可能に支持する軸ピン23を挿通するための
通孔24,24を形成するとともに、前部下端部には前
記回動部材14の回動に伴って前記係合ピン17が移動
する軌跡に沿って、つまり前記軸孔22に向かった長孔
25,25を形成し、該長孔25,25内に係合ピン1
7の両端部をスライド可能に係合するのである。
上部カバー部材26と下部カバー部材27を接合し、内
部を中空となしたものであり、前記上部カバー部材26
には、前記傾動部材9を横移動可能及び回転可能に取付
けるとともに、下部カバー部材27には、前記支持部5
を受け入れる開口28と前記操作レバー11の操作部1
2を露出させる操作孔29を形成している。
30,30を形成するとともに、遊端側の下部に前記操
作部12を突設したものである。該操作レバー11の横
幅は、前記傾動部材9に対して前記カバー部材26,2
7が横移動又は回転変位しても、常に前記回動部材14
の操作杆15の先端が該操作レバー11の上面に当接す
るように充分に幅広く設定している。そして、前記軸部
30は、操作レバー11の板面に対して直交方向に偏平
な形状となっており、該軸部30を枢支するために前記
下部カバー部材27に内方へ突設した軸受部31は、後
方側に軸部30の偏平幅に相当する間隙を設け、内部に
軸部30を回転可能に受け入れる軸受孔32を形成し、
操作レバー11を立起させた状態で、軸部30を軸受孔
32に挿入し、その後操作部12が操作孔29内に挿入
されるように倒して取付けるのである。この取付状態で
は、前記軸部30が軸受孔32から抜けることはないの
である。
23を挿通するための軸筒33を形成し、該軸筒33か
ら前方へ前記操作杆15が延びて、該操作杆15の先端
部は前記操作レバー11の上面と平行となっており、ま
た軸筒33から下方へ前記作動杆16が延びて、該作動
杆16の先端は前記係合ピン17を受け入れるU字状の
係止部34となっている。
に形成した金属製のラック部材35の両側片36を形成
し、該ラック部材35を合成樹脂製のブロック体37の
前面上端部に嵌合し、筒状の前記昇降体8の上端部内に
ブロック体37を嵌着することによって、該昇降体8の
上端部にラック部材35を固定し、もって支持部5の上
端部前面側に上下に複数の係合凹部13,…が形成され
るのである。ここで、前記ブロック体37の前面には上
縁に下向きの係合爪38を形成し、その下方に間隔を置
いて水平な支持片39を突設し、該支持片39の上方側
の前面に突部40を形成してあり、そして前記ラック部
材35の基板41の上縁を前記係合爪38に係合すると
ともに、下縁を支持片39に当接し且つ基板41に形成
した係合穴42を突部40に嵌合し、その状態でブロッ
ク体37を昇降体8の上端部に嵌挿し、昇降体8の内面
にラック部材35の両側片36,36を当接させること
よって、該ラック部材35が完全に固定されるのであ
る。
記支持アーム7の上端部に設けた金属製の支持板43を
摺動可能に受け入れる摺動孔44を上下貫通させて形成
している。また、前記ブロック体37を昇降体8に固定
する構造は、昇降体8の内部に一体形成した垂直板45
に設けた係止孔46にブロック体37の前面下端部に設
けた爪片47を抜止め係合するとともに、ブロック体3
7の後面上端部に突設した軸受部48を前記昇降体8の
上端後部に設けた一対の保持片49,49間に嵌合し且
つ該保持片49,49に設けた軸孔50,50と軸受部
48に設けた軸孔51とを共通孔として肘掛け部6を上
下回動可能に枢支する支軸10を挿通して連結するので
ある。
には、前記操作レバー11の操作部12を上方へ押せ
ば、該操作レバー11が上方へ回転して前記回動部材1
4の操作杆15をその上面で押し上げ、該回動部材14
が弾性体18の弾性付勢力に抗して回転し、もって作動
杆16の先端部に係止した係合ピン17が傾動部材9の
長孔25,25内を移動して係合凹部13から離れ、こ
の状態で肘掛け部6の前部を支軸10を中心に上下に回
転させることが可能となり、所定の角度に設定した後に
前記操作部12から指を離せば、弾性体18の弾性付勢
力によって係合ピン17は対応する係合凹部13に係合
し、設定角度を維持するのである。
4の軸筒33にコイル部を巻回し、両弾性脚を傾動部材
9の上面板19と操作杆15とに係止したキックばねを
用いた例を示したが、圧縮コイルばねや引張りコイルば
ねを用いることが可能である。ただし、前記傾動部材9
に対して上部カバー部材26及び下部カバー部材27は
相対的に変位するので、傾動部材9と共に変位する回動
部材14と該傾動部材9との間に弾性体18を設けるべ
きである。
調節機構を図2、図3、図5、図7〜図11に基づいて
説明する。この左右横移動、左右角度調節機構は、前記
傾動部材9の前後端に設けた水平な保持板21,21に
それぞれスライダー52,52を嵌着し、該スライダー
52,52を介して上部カバー部材26の内部上面に取
付板53,53で横移動可能に取付け、そして前記上部
カバー部材26の内部上面の幅方向にガイド溝54を設
け、該ガイド溝54に沿ってクリック部材55を移動可
能に嵌合するとともに、該クリック部材55の下方に突
設した回転軸56を前記傾動部材9の上面板19の中心
部に形成した円孔57に回転可能に嵌合した構造であ
る。即ち、前記肘掛け部6は、回転軸56を中心として
水平に角度を調節することができるとともに、前記クリ
ック部材55に対してガイド溝54をスライド移動させ
ることにより、肘掛け部6を左右横移動させることがで
きるのである。
内部下面には、多数の補強リブ58,…を縦横に格子状
に形成し、各補強リブ58の端面は面一に設定し、該補
強リブ58を取り囲むように高さの高い枠リブ59を形
成し、中央部には幅方向に渡って補強リブ58が存在し
ない部分を形成し、該部分を前記ガイド溝54となして
いる。そして、該ガイド溝54は幅方向に延びた補強リ
ブ58,58で両側壁58A,58Aが形成され、上部
カバー部材26の幅方向の中心位置と、該中心から同距
離離れた位置の側壁58A,58Aの一部に切欠部6
0,…を形成している。
に、外形が平面視略円形の合成樹脂製であり、上面側に
前記ガイド溝54に係合する長円部61を形成し、下面
側に前記傾動部材9の円孔57に回転可能に係合する回
転軸56を形成し、上下中間部には長円部61の一端部
に連続し、1/4周した位置から長円部61の一側面に
屈曲した弾性片62を形成し、長円部61の他端部から
同様に弾性片62が延び、各弾性片62,62の先端に
は半円柱状の摺動部63,63を長円部61と同一高さ
に形成している。更に、前記摺動部63,63に対応す
る長円部61の両側面には該摺動部63,63を退避さ
せる凹部64,64を形成している。そして、前記傾動
部材9の上面板19の円孔57にクリック部材55の回
転軸56を挿入した状態で、該クリック部材55の長円
部61を前記上部カバー部材26のガイド溝54に弾性
的に係合し、該傾動部材9の前後両端部のスライダー5
2,52を上部カバー部材26の枠リブ59にネジ止め
した取付板53,53で移動可能に保持して取付けるの
である。ここで、前記取付板53は、前記枠リブ59に
取付ける固定部65と、スライダー52の上面に摺接す
る押え部66と、固定部65と押え部66との間に垂直
部67を有し、該垂直部67には前記スライダー52を
挿通する横長開口68を形成している。前記取付板53
で、スライダー52を保持した状態では、該スライダー
52は押え部66と固定部65とに互いに摺接し、その
接触圧を確保するために、スライダー52を前記保持板
21に嵌合する内部に低いリブ69を複数形成してい
る。
1は、前記ガイド溝54の両側壁58A,58A間に係
合し、両摺動部63,63が側壁58A,58Aに弾性
的に圧接される。図11に示すように、前記肘掛け部6
を左右横方向に移動させると、クリック部材55がガイ
ド溝54に沿って相対的に移動し、ガイド溝54の中央
部とその両側部に切欠部60,…に摺動部63,63が
位置すると、その弾性力によってその位置に止まるが、
強く肘掛け部6を移動させると、摺動部63,63が切
欠部60,60から外れて移動するのである。つまり、
肘掛け部6を支持部5に対して中央部と、左右の3ヵ所
に横移動させて調節することが可能である。また、肘掛
け部6を支持部5に対して中央部に位置させた状態で
は、前記回転軸56を中心に左右に所定角度だけ回転さ
せることができ、左右角度調節ができるのである。
バー部材27との接合構造について簡単に説明する。前
記上部カバー部材26の周縁にはその内側縁に沿って内
側段部70を形成し、前記下部カバー部材27の周縁に
はその外側縁に沿って外側段部71を形成し、互いに内
外に嵌合するようになっている。そして、上部カバー部
材26の前後一方の内側段部70には内向きに突起72
を形成するとともに、下部カバー部材27の対応する側
の外側段部71には前記突起72を係合する連結孔73
を形成し、上部カバー部材26の前後他方の内部には台
座74,74を形成し、下部カバー部材27の対応する
側には取付孔75,75を形成し、前記突起72を連結
孔73に係合するとともに、前記取付孔75に下方から
挿通したネジ76を台座74に螺合して互いに接合する
のである。また、両部材とも合成樹脂製で成形したもの
であるので、両側面を押圧すると上部カバー部材26は
前記内側段部70と外側段部71の嵌合関係によって内
向きの変形は抑制されるが、下部カバー部材27は前記
内側段部70と外側段部71の嵌合関係だけでは内向き
の変形は抑制できない。そのため、前記上部カバー部材
26の周縁部であって、前記枠リブ59から連続した規
制爪77,…を突設し、該規制爪77で下部カバー部材
27の内向き変形を防止している。
に対して左右移動可能、左右角度調節可能となっている
ので、前記下部カバー部材27に形成した開口28の横
幅は左右移動距離を考慮して広く設定されているととも
に、上下角度調節可能となっているため、前記開口28
の前後幅は若干余裕をもって広く設定している。そのた
め、前記肘掛け部6の前部を高くして上向き傾斜させた
場合、保護カバー78が存在しなければ、図3に示すよ
うに前記傾動部材9等の金具や支軸10の周囲部が露出
し、この露出部分に指を挟む恐れがあるので、前記傾動
部材9には、図5、図6、図12及び図13に示すよう
に、保護カバー78を設けて指詰めを防止している。
尚、前記支持部5に対して肘掛け部6を左右に移動させ
た場合に、保護カバー78と開口28の口縁との間に指
が挟まれないように、また指を挟まれても大きな怪我を
しないように最低6mmの隙間を形成している。
材27の開口28内に位置し、前記傾動部材9に外嵌し
て取付ける。この保護カバー78の外形は、上方広がり
の形状を有し、中央部に前記支持部5を受け入れる開口
部79を形成し、前端には内向きに突片80を設け、前
記傾動部材9の両側面板20,20の前端に形成した凹
部81,81に係合するとともに、両側板82,82の
後部内面に形成した係止爪83,83を、前記傾動部材
9の側面板20,20の後部に形成した係合孔84,8
4に抜止め係合して取付けるのである。また、保護カバ
ー78の前後部には、前記回動部材14の動作を逃がす
ためと、傾動部材9の両側面板20,20を逃がすため
の切欠開口85を形成している。また、両側板82,8
2の内面には、前記昇降体8の上端部に弾力的に嵌合す
るように縦方向のリブ86,…を形成している。尚、前
記保護カバー78の形状は、前記傾動部材9の形状に応
じて決定されるべきであり、特にその形状は限定される
ものではない。
角度調節機構の他の例として、図14に示したものは、
前記傾動部材9の上面板19の中央部に軸部87を突設
し、該軸部87を中央部と、その左右両側部で弾性係合
するC字形の係合部88,88をその開放部を対面させ
て上部カバー部材26の下面に突設したものである。こ
の場合、両係合部88,88の間に軸部87が係合した
場合には、肘掛け部6は左右角度調節可能であり、また
軸部87を一方の係合部88に嵌入すれば左右横移動す
ることになる。
右横移動可能となしたので、必然的に横幅を広くなり、
下面に設けた操作レバー11の操作部12を操作し難く
なるが、操作性を向上させるために、前記下部カバー部
材27の左右両側下面に傾斜面27A,27Aを形成し
て、指の操作部12への回り込みを良くしている。
いて簡単に説明する。高さ調節機構は、前記支持アーム
7の上端部に延設した支持板43の中央部に沿って縦孔
89を形成し且つ該縦孔89の前縁に一定間隔毎に係合
凹部90,…を形成し、前記昇降体8の前部であって前
記支持板43に対応する位置に開口91を形成するとと
もに、該開口91に臨んだ内部に前後に延びたガイド部
92を形成し、該ガイド部92内に前記係合凹部90又
は縦孔89に貫通した係合ピン93の両端部を前後から
抱持する一対の作動部材94,95を前後スライド可能
に設けるとともに、内方の作動部材95と昇降体8の内
壁96間に圧縮コイルばねからなる弾性体97を配して
前方へ弾性付勢し、前記開口91内に前後回動可能に上
下一端部を枢着した操作レバー98の遊端部に一体形成
した弾性片99を前記外側の作動部材94に当接してな
るものである。
場合には、前記操作レバー98の下部を開口91内に押
し込めば、前記弾性体97の弾性付勢力に抗して更に係
合ピン93が押し込まれ、前記縦孔89の位置に達する
と、肘掛け部6を持ってその高さを調節することが可能
となる。肘掛け部6を持って上下に移動させて所定の高
さになると、操作レバー98から指を離せば、弾性体9
7の前方への弾性付勢力によって係合ピン93が何れか
の係合凹部90に係合し、設定高さを維持するのであ
る。
置は、座部又は脚部から立ち上がった支持部に対して肘
掛け部が上下角度調節可能且つ左右横移動及び左右角度
調節可能であるので、着座者の使用勝手に適した肘掛け
部の状態を実現できるので極めて実用的価値が高く、ま
た肘掛け部を支持する支持部を遊挿するために該肘掛け
部の下面に形成した大きな開口内であって、機構部を構
成する傾動部材を保護カバーで隠蔽することによって、
該機構部での指詰めの問題を解消したので、安全性にも
優れた椅子を提供できるのである。
ある。
断面図である。
断面図である。
視図である。
である。
である。
面図である。
ある。
面図である。
である。
す省略断面図である。
を示した簡略説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 座部又は脚部から立ち上がった支持部に
対して肘掛け部が上下角度調節可能且つ左右横移動及び
左右角度調節可能な椅子の肘掛け装置であって、前記肘
掛け部の下部カバー部材には、該肘掛け部の支持部に対
する左右移動のためと左右角度調節のための空間を左右
に確保すべく、また上下角度調節のための空間を前後に
確保すべく、横幅及び前後幅を支持部より充分大きく設
定した開口を形成し、該開口内であって前記支持部に対
して上下回動可能に取付けるとともに、肘掛け部に対し
て相対的に左右横移動可能且つ左右角度調節可能に取付
けた傾動部材に、上方広がりの保護カバー取付けて、該
傾動部材を隠蔽してなることを特徴とする椅子の肘掛け
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34588297A JP3637755B2 (ja) | 1997-11-30 | 1997-11-30 | 椅子の肘掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34588297A JP3637755B2 (ja) | 1997-11-30 | 1997-11-30 | 椅子の肘掛け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155681A true JPH11155681A (ja) | 1999-06-15 |
| JP3637755B2 JP3637755B2 (ja) | 2005-04-13 |
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ID=18379638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34588297A Expired - Fee Related JP3637755B2 (ja) | 1997-11-30 | 1997-11-30 | 椅子の肘掛け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3637755B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012040109A (ja) * | 2010-08-17 | 2012-03-01 | Kokuyo Co Ltd | 椅子 |
| CN109567465A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-05 | 浙江粤强家具科技有限公司 | 便于调节的转椅 |
-
1997
- 1997-11-30 JP JP34588297A patent/JP3637755B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN109567465A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-04-05 | 浙江粤强家具科技有限公司 | 便于调节的转椅 |
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| JP3637755B2 (ja) | 2005-04-13 |
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