JPH11157200A - 安全マーキング、その製造方法、該安全マーキングを有する物品及び安全系並びに安全マーキングを識別する検査装置 - Google Patents

安全マーキング、その製造方法、該安全マーキングを有する物品及び安全系並びに安全マーキングを識別する検査装置

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JPH11157200A
JPH11157200A JP24163398A JP24163398A JPH11157200A JP H11157200 A JPH11157200 A JP H11157200A JP 24163398 A JP24163398 A JP 24163398A JP 24163398 A JP24163398 A JP 24163398A JP H11157200 A JPH11157200 A JP H11157200A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 慣用の安全マーキングに比較して偽造安全製
が高めらかつキラル相を有する液晶材料を含有する安全
マーキングを提供する。 【解決手段】 該安全マーキング中に、キラリティー、
色又は色フロップの群から選択される少なくとも1つの
特性で区別されかつパターン化されたもしくはパターン
化されていない又は多層のマーキングの形又は液晶顔料
の形で液晶マトリックス内に配置されている、キラル相
を有する少なくとも2種類の液晶材料が存在するか、又
は、反射帯域が特殊な方法により拡大されたキラル相を
有する少なくとも1種の液晶材料が存在するか、又は、
規定された三次元的配置を有するキラル相を有する少な
くとも1種の液晶材料が存在する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高められた偽造安
全性を有する機械識別可能な安全マーキング、該安全マ
ーキングの製造方法及び該安全マーキングを有する安全
系に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーコピーの技術的成熟度の増大は、
色、解像力及び品質でオリジナルと区別することを一層
困難にしている。カラーコピー機又はスキャナーを用い
た偽造からの保護手段として、情報担体のために益々光
学的な可変な素子を安全マーキングとして使用すること
が普及している。このようなマーキングは、それらがそ
の都度の照明及び観察条件に基づき種々の色又は輝度再
生能力を有する点で共通している。最も慣用の光学的に
可変な安全マーキングには、回折格子、ホログラム、干
渉コーティング、メタメルマッチカラー及び偏光コーテ
ィングが数えられる。
【0003】ドイツ国特許第19541028号明細書
から、対象物の識別及び特徴付けのための特徴を有する
被塗物のための効果ワニスが公知である。この場合、特
徴付けは、バーコードの原理に基づくか又は規定された
スペクトル挙動又はカラーパターンにより層厚さ>0.
5μmを有する顔料の表面構造を介して行われる。更
に、効果ワニス及びマーキングした顔料の製造方法も記
載された。
【0004】ドイツ国特許第3942663号明細書か
ら、光学的に可変の安全素子を有する情報担体も公知で
ある。該安全素子は、固体として存在する、室温で配向
された形の液晶ポリマーからなる液晶材料を含有する。
【0005】ドイツ国特許第3942663号明細書
は、格子定数300〜1000nmを有する液晶ポリマ
ー系の使用を開示した。それによれば、液晶材料のため
に一般に1.5の平均屈折率で液晶材料のために450
〜1500nmの反射波長が生じる。更に、LC系と古
典的カラーとの任意の組み合わせ、並びに安全素子の半
製品及び製造方法、並びに安全素子の色、色フロップ及
び偏光を検出するための方法及び機械検査装置も開示さ
れた。ここで実施される中波長の検査は、高められた偽
造安全性のためには不十分である。このことは本願の比
較例で示す。
【0006】ドイツ国特許第19544130号明細書
から、少なくとも2つのプリントからなる光学的に可変
の安全素子が公知である。第1のプリントは、情報担体
に対して対照的であるインキでパターン化されており、
かつ第2のプリントは、物体色を有しないか又は僅かに
有するに過ぎない光学的に可変な顔料で行われかつ少な
くとも部分的に第1のプリントと重ね合わせられる。更
に、このような光学的な可変な安全素子の製造方法も記
載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、偽造
安全性が公知の安全マーキングに比較して高めれた安全
マーキングを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題は、慣用の安全
マーキングに比較して偽造安全性が高めらかつキラル相
を有する液晶材料を含有する安全マーキングにおいて、
該安全マーキング中に、キラリティー、色又は色フロッ
プの群から選択される少なくとも1つの特性で区別され
かつパターン化されたもしくはパターン化されていない
又は多層のマーキングの形で又は液晶顔料の形で液晶マ
トリックス内に配置されている、キラル相を有する少な
くとも2種類の液晶材料が存在するか、又は反射帯域が
特殊な方法により拡大されたキラル相を有する少なくと
も1種の液晶材料が存在するか、又は規定された三次元
的配置を有するキラル相を有する少なくとも1種の液晶
材料が存在することにより解決される。
【0009】本発明による安全マーキングは、従来の技
術水準に比較して著しく高い費用をかけて再現可能であ
るにすぎず、このことは高められた偽造安定性を有する
安全マーキングを提供する。
【0010】本発明は、また、本発明による安全マーキ
ングを有することを特徴とする物品に関する。
【0011】ヒトの眼は、約400〜700nmのスペ
クトル範囲内の光を認識することができる。従って、反
射帯域の長波側面が420nmよりも大きいか又は反射
帯域の短波側面が700nmよりも小さいキラル相を有
する液晶材料により、ヒトの眼に対する色印象が生ぜし
められる。この材料の色フロップのために、色印象は特
定の注視角度でのみ生じることができる。
【0012】「色」とは、ヒトの眼で識別可能な可視光
線の波長範囲内の色印象だけでなく、同様にヒトの眼で
識別不能であるが、但し公知の装置、例えばUV及びI
Rスペクトロメータで測定可能な近UVもしくはIR波
長範囲の色印象をも意味すると解されるべきである。
【0013】ヒトの眼は、受け取られる光の偏光状態を
検知することはできない。従って、同じ色及び同じ色フ
ロップ、但し異なるキラリティー(Haendigkeit)を有
するキラル相を有する2種類の液晶材料はヒトの眼では
識別されない。異なるキラリティーは、機械的検査によ
り検出することができる。
【0014】有利には、偽造者のために識別不能である
か又は極めて困難である、マークされた対象物の規定さ
れた位置におけるマーキングは、種々異なる、機械で検
出可能な特性を示す。この組合せにより、偽造安定性は
一層高められる。
【0015】従って、本発明はまた、マークされた対象
物の規定された位置における本発明によるマーキングが
種々異なる、機械で検出可能な特性を有すること特徴と
する対象物である。
【0016】本発明の範囲内では、以下の用語は以下に
記載のように定義する:反射帯域の中心波長及び帯域幅
は、以下のようにして波長の関数として反射帯域の強度
のプロットから生じる:反射帯域の最大強度の値を二等
分する。
【0017】二等分した強度の高さのx軸(波長尺度)
に対して平行な結線は、短波位置及び長波位置の反射帯
域を切断する。これらのx軸に対して平行な両者の交点
の結線の長さが、反射帯域の帯域幅である。反射帯域の
中心波長は、帯域幅をその中心で二等分しかつy軸に対
して平行な線をxスケールまで引くことにより得られ
る。中心波長は、この平行線と反射帯域との交点で得ら
れた波長値に相当する。
【0018】反射帯域の側面:反射帯域の強度がその最
大値の10%に低下した波長。「反射帯域の短波の側
面」とは、長波分岐が最大強度の10%に低下した波長
に相当する。
【0019】色フロップ:非垂直入射光において反射し
た/透過した光のスペクトル色シフトである。所定の角
度配置におけるフロップの大きさは、液晶分子の平均屈
折率により決定される。ドイツ国特許第3732115
号明細書に記載された方程式: (1)λ(a)=λ(0)・cos[arcsin(s
in(a/n)] により計算することができる。
【0020】偏光及びキラリティー:キラル相を有する
液晶材料は、螺旋構造の左又は右キラリティーを有す
る。波長選択性の反射光は、左又は右円偏光されており
かつ以下には相応してlh又はrhと記載する。
【0021】本発明による安全素子は、有利には液晶種
からなる単一の安全マーキングとして、又は少なくとも
2つの異なった液晶種からなるパターン化された安全マ
ーキングとして、又は少なくとも2つの異なった液晶種
からなるパターン化されていない安全マーキングとし
て、又は多層技術により製造された安全マーキングとし
て、又は液晶顔料が埋め込まれた液晶材料からなる安全
マーキングとして、又は安全マーキング内の液晶材料の
三次元的配置として構成されている。
【0022】本発明による安全マーキングの1つの態様
は、キラリティー、色又は色フロップの群から選択され
る少なくとも1つの特性で区別されかつパターン化され
たマーキングの形で配置された、キラル相を有する少な
くとも2種類の液晶材料を使用すること特徴とする。
【0023】パターン化されたマーキングは、ヒトの眼
がマーキングの内部で色、キラリティー等のような異な
る特性を有する単一の面を認識することがでる場合に存
在する。このような面の最少の大きさとしては、本発明
の範囲内では100μmの広がりであると見なされる。
パターン化されたマーキングは、100μm以上の広が
りを有する面が眼では認識不能な特性でのみ偏光が異な
る場合にも存在する。
【0024】本発明による安全マーキングの別の態様
は、キラリティー、色又は色フロップから選択される少
なくとも1つの特性で区別されかつパターン化されたマ
ーキングの形で配置されていない、キラル相を有する少
なくとも2種類の液晶材料を使用すること特徴とする。
【0025】パターン化されていないマーキングは、パ
ターン化されていないマーキングが存在する、即ちヒト
の眼がマーキングを単一の面として認識する場合に存在
する。このようなことは、互いに異なる特性を有する1
00μm以内の大きさ範囲内の小さな面が存在する場合
に生じる。このことは例えば、2種類のLC顔料を混合
物として1つの面に施す場合である。
【0026】本発明による安全マーキングの別の態様
は、キラリティー、色又は色フロップの群から選択され
る少なくとも1つの特性で区別されかつ多層技術により
上下に配置された、キラル相を有する少なくとも2種類
の液晶材料を使用すること特徴とする。
【0027】多層技術としては、液晶材料を中間相無し
で上下に配置する方法が有利である。このことは本発明
による安全マーキングの厚さを減少させる。
【0028】本発明による安全マーキングの別の態様
は、キラリティー、色又は色フロップから選択される少
なくとも1つの特性で区別されかつLC顔料の形で液晶
マトリックス内に配置されている、キラル相を有する少
なくとも2種類の液晶材料を使用することを特徴とす
る。
【0029】本発明による安全マーキングの別の態様
は、キラル相を有する液晶材料が規定された三次元的配
置を有すること特徴とする。この場合には、キラル相を
有する少なくとも1種の液晶材料からなる層が界面とし
て又はLC顔料層として、この層に対する法線が安全マ
ーキングの表面に対する法線に対して位置に依存して異
なる角度を取るように埋め込めれている平坦な安全マー
キングが理解されるべきである。異なる角度で到来する
色フロップにために、観察者は位置に依存して異なる色
を観察する。観察者のその都度の注視角度に基づき、付
加的にこの位置に依存する異なる色の色フロップが生じ
る。
【0030】本発明による安全マーキングの別の態様
は、材料特異的反射帯域が特殊な方法により処理され
た、キラル相を有する少なくとも1種の液晶材料を使用
すること特徴とする。この方法により可能な、反射帯域
の帯域幅の制御は、新規の色効果を可能にしかつ複雑な
製造法のために安全マーキングの偽造安定性を高める。
【0031】本発明による安全マーキングを製造するた
めに使用することができる、キラル相を有する液晶材料
は、公知技術水準、例えば実施例1・1〜1・5に記載
の刊行物から公知である。
【0032】表1には、実施例に記載された、キラル相
を有する液晶材料の選択並びにこれらの前記の上位概念
に含まれる材料から本発明による安全マーキングの製造
方法を記載する。
【0033】
【表1】
【0034】
【表2】
【0035】更に、本発明は、本発明による安全マーキ
ングの製造方法に関する。
【0036】本発明によるマーキングは、例えば実施例
に記載のようにして製造することができる。該安全マー
キングは、特にまた多層技術により製造することもでき
る。
【0037】本発明による方法は、キラリティー、色又
は色フロップの群から選択される少なくとも1つの特性
で区別されるキラル相を有する少なくとも2種類の液晶
材料を、パターン化されたもしくはパターン化されてい
ない又は多層のマーキングの形で又は液晶顔料の形で液
晶マトリックス内に配置するか、又は反射帯域が特殊な
方法により拡大されたキラル相を有する少なくとも1種
の液晶材料を慣用の方式で安全マーキングに加工する
か、又はキラル相を有する少なくとも1種の液晶材料を
規定された三次元的配置で安全マーキングに加工するこ
と特徴とする。
【0038】更に、本発明は、本発明による安全マーキ
ングを含む安全系並びに安全マーキングを識別するため
の検査装置に関する。
【0039】本発明による安全系は、偽造安全性の安全
マーキングに加工されたキラル相を有する視覚不能な液
晶材料と、液晶材料のために特徴付けられたかつ安全マ
ーキングのために重要であると選択された特性を特に完
全な表示のための検査装置との組み合わせである。
【0040】重要であると選択された特性として、特に
キラル相を有する液晶材料それぞれの液晶材料のキラリ
ティー、色もしくは色フロップ又は材料の規定された配
置である。
【0041】色は、キラル相を有する液晶材料の反射材
料の反射帯域の形の測定を介して決定される。
【0042】色フロップは、キラル相を有する液晶材料
(以下にはLC材料又はLC種とも記載する)の反射帯
域の、異なった角度配置下で測定された少なくとも2つ
の中心波長の測定を介して決定される。
【0043】材料のキラリティーは、キラル相を有する
液晶材料から反射された光により決定される。
【0044】材料の規定された配置の決定は、材料のそ
れぞれの液晶成分の測定により別々に行われる。
【0045】公知の検査装置は確かに同様に適当である
か、LC安全マーキングの可能性を利用し尽くさない
(比較例参照)。
【0046】本発明による安全マーキングの検査のため
に特に適当な検査装置は、反射帯域の少なくとも2つの
スペクトル的に異なる点に反射強度を測定することによ
る反射帯域の特徴的形を包含する。
【0047】有利には、本発明による検査装置は、反射
帯域の中心部(中心波長)内、及び反射帯域の強度がそ
の最大値の50%未満に達する波長領域内で測定され
る、反射帯域の特徴的形を検出する。
【0048】特に有利には、本発明による検査装置は、
反射帯域の中心部(中心波長)内、及び反射帯域の強度
がその最大値の10%未満に達する波長領域内で測定さ
れる、反射帯域の特徴的形を検出する。
【0049】検査装置という用語は、本発明の範囲内で
は、安全マーキングを単数又は複数の照明ユニットによ
り照明しかつ安全マーキングから反射された又は透過し
た光を単数又は複数の検出ユニットで検査する装置であ
ると解されるべきである。
【0050】照明ユニット(B,B1,B2,B3)
は、光源、及び選択的に結像系(例えばコンデンサ)、
単数又は複数の波長選択性素子、例えば色フィルタ及び
熱フィルタ並びに場合により光導波体からなる。フィル
タの選択及び数は、使用される検査装置及び検査すべき
安全マーキングに左右されかつ検査装置に説明において
詳細に記載する。
【0051】光源の選択は、以下のようにして行う。
【0052】照明装置側の開口角度<10゜により特徴
付けられる配向された照明ユニットと、照明装置側の開
口角度>10゜で、例えばウルブリヒト球を使用するこ
とにより実現することができる拡散照明ユニットとは区
別される。
【0053】本発明による検査装置においては、照明ユ
ニットとして以下のものを有利に使用することができ
る: BE1:光ビーム及び色選別器を有する照明ユニット1 この配向された照明ユニットは、光源2、集光レンズ3
及び単数又は複数の波長選別素子4からなる。このよう
な照明装置は、例として図1に示されている。安全マー
キング5に入射する光は、色フィルタ4にスペクトル的
に選別される。この選別は、例えば、図1に示されてい
るように、フィルタを回転可能なフィルタターレットに
配置することにより行われる。もう1つの可能性は、こ
のフィルタを可動スライダに配置することである。
【0054】BE2:光ビームを有する照明ユニット この配向された照明ユニットは、光源及び集光レンズか
らなる。このユニットは、図1に示されたような照明源
と同じであるが、但し色選別フィルタは省かれている。
【0055】BE3:光導波体を有する照明ユニット 照明装置のための複数の光源の代わりに、1つだけの光
源から出発する複数の光導波体を使用して、2つ又はそ
れ以上の角度で安全素子の照明を行うことができる。光
導波体、及び安全マーキングに向かう結像光学系を用い
て、安全素子を照明する。
【0056】BE4:配向された光源を有する照明ユニ
ット 例えばこのための、別の光学的補助成分を用いずに開口
<10゜を有する光放射を行う光源は、レーザである。
【0057】BE5:平面状照明のための照明ユニット 被照明面は、安全マーキングを検査する際に代表的特性
が正しく特徴付けられるように選択されるべきである。
【0058】例えば、種々の顔料からなる混合物の場合
にはそれぞれ1つの表示する数字が照明スポットの内部
の個々に付されるべきである。
【0059】パターン化された安全素子の場合には、素
子の全て又は少なくとも特徴的部分が照明スポットの内
部に存在すべきである。
【0060】平面状照明装置は、例えば、配向された照
明ユニットのビームが単レンズ又はマルチレンズの結像
系により拡げられるように構成されていてもよい。
【0061】BE6:拡散性照明(例えばウルブリヒト
球) 選択された角度a1,a2,……での照明の代わりに、
拡散照明はあらゆる空間角度で行う。これは例えばウル
ブリヒト球を使用して行われる。ウルブリヒト球のため
の照明装置としては、安全マーキングが0゜〜90゜の
あらゆる照明角度で反射するスペクトル範囲よりも大き
いスペクトル範囲をカバーする光源を使用する。
【0062】UV範囲のために広帯域の光源の例は、ジ
ュウテリウムランプ、水銀高圧ランプ又はキセノンラン
プである。
【0063】IR範囲のための広帯域の光源の例は、タ
ングステンハロゲンランプ、水銀高圧ランプ又はキセノ
ンランプである。
【0064】フィルタによりスペクトル的に選別された
光の代わりに、光放出がスペクトルの狭い範囲にのみ制
限されかつ波長がキラル相を有する液晶材料の反射帯域
の中心波長に相当する光源も使用することができる。
【0065】このような単色光のかつ波長選別された光
源の例は、レーザ光又は金属蒸気ランプである。
【0066】検出ユニットD(D1,D2,D3)の選
択について、以下に記載する:検出ユニットは、選択的
に色及び/又は偏光選択性素子が前置された単数又は複
数の受信器からなる。フィルタの選択及び数は、使用さ
れる検査装置及び検査すべき安全マーキングに依存しか
つ検査装置の図示において詳細に記載する。
【0067】受信器は、有利には光強度のみを検出しか
つ選択的に色又は偏光には反応すべきでない。例えば、
UV及び可視光線スペクトル範囲内で光増幅器又はシリ
コン・ホトダイオードを使用することができかつIR範
囲のためにはPbS(硫化鉛)素子を使用することがで
きる。
【0068】以下に、例として本発明による検査装置の
ために適当な検査ユニットを記載する。
【0069】DE1:2つの受信器を有する、偏光選別
器および波長選別フィルタを有する検出器10 図2は、例として色選別並びにまた偏光選別が行われる
検出装置を示す。安全マーキング5から反射された光
は、例えば図示されているようにフイルタターレット6
を介して光路内に投入される種々の色フィルタ4により
選別される。もう1つの手段は、このフィルタを可動ス
ライダに配置することである。引き続き、色選別された
光は、ラムダ/4遅延素子11に入射する。この素子内
で、安全マーキングから出る、円偏光された光は直線偏
光された光に転換される。後続の偏光選択性ビームスプ
リッタプリズム12内で、2つの互いに垂直な偏光方向
への選別が行われる。引き続き、両者の偏光された部分
ビームは、それぞれの受信器13(E1)又は(E2)
に入射する。光学素子の選択の際には、当業者に公知
の、選択されたスペクトル範囲に適合させる基準に留意
すべきである。
【0070】ラムダ/4遅延素子11のためには、例え
ば、遅延特性は選択されたスペクトルの全範囲に亙り維
持されるべきである。例えば、UV範囲内では方解石か
らなるフレネルの斜方体、可視及びIR範囲内では波長
選別され圧延されたPCフィルム又は方解石からなるフ
レネルの斜方体が適当である。
【0071】2つの直線偏光成分の空間的分離のための
偏光するビームスプリッタプリズムは、例えばUV範囲
のための空隙を有し、かつIR範囲のためのIR透明パ
テを有するグラン・トムソン・プリズムであってもよ
い。このプリズムタイプの選別角度は、波長に依存しな
い。
【0072】DE2:偏光選別器及び波長選別フィルタ
及び受信器を有する検出器20 検出装置DE1が、受信器13のみを使用するように変
更されている。これは例えば図3に示されている。安全
マーキング5から光は、例えば図示されているように、
フィルタターレット6により光路内に投入される種々の
色フィルタ4により選別される。もう1つの手段は、こ
のフィルタを可動スライダに配置することである。引き
続き、色選別された光は、例えば図示されているよう
に、可動スライダ21で光路内に投入される、右回り円
(22)及び左回り円(23)偏光する素子に入射す
る。円偏光する素子としては、例えば相応する市販のフ
ィルムを使用することができる。
【0073】DE3:波長選別フィルタを有する検出器 安全マーキングから反射された光は、例えばフィルタタ
ーレット又は可動スライダを介して光路に投入される種
々の色フィルタにより選別される。
【0074】DE4:偏光選別器を有する2つの検出器 DE1に記載された装置に相当、但しフィルタによる色
選別は行われない。
【0075】DE5:偏光選別器を有する検出器 DE2に記載された装置に相当、但しフィルタによる色
選別は行われない。
【0076】DE6:色及び偏光の選別器を有しない検
出器 安全マーキングから反射された光は、選別されない、従
って色によってもまた偏光検査によっても検出されな
い。
【0077】DE7:検出器としてのビデオカメラ 積分的にのみ感光性の受信器の代わりに、例えばビデオ
カメラの使用により入射ビームの位置で分析される検出
が達成される。該系は、一連の光路に投入可能な色フィ
ルタ及び/又は偏光子、ビデオカメラ及び所属の電子評
価システムからなる。単数又は複数のレンズからなる結
像系は、安全素子から出発する光をビデオカメラに収束
する。
【0078】選択的に、色フィルタ及び/又は偏光子も
光源とマーキングの間の光路に投入することができる。
【0079】選別構成部材、例えばフィルタ及び偏光子
の選択に対しては、検査装置に関して記載したことが当
てはまる。
【0080】照明ユニットと検出ユニットとの重要な組
み合わせのための一般的基準は、以下のとおりである: a)色フィルタは、照明ユニットか又は検出ユニット内
のいずれかで使用すべきである。
【0081】b)偏光の検査は、あらゆる角度配置で又
は1つだけの角度配置で行うことができる。
【0082】種々の本検査装置を形成するための照明ユ
ニットと検出ユニットの組み合わせを、以下に例として
記載する: 検査装置1(PA1):図4は、検査装置1(30)の
原理的構造を示す。
【0083】液晶材料を有する安全マーキング5は、照
明ユニットB1及びB2により同時に又は相前後して照
射され、安全マーキングから色及び偏光選別された光は
検出ユニットD1及びD2で検出されかつ分析される。
【0084】角度配置a1,b1では、安全マーキング
5の色に関する検査が行われ、その際a1は照明ユニッ
トB1から出発する照射光ビームと、安全マーキング5
への法線との間の角度として定義されかつb1は検出器
D1が安全マーキングへの法線とが形成する角度として
定義される。B1の安全マーキングへの光ビーム及びD
1への安全マーキングからの反射光は角度配置(a1,
b1)の入射面を規定する。
【0085】a2で、光源B2の照明する光ビームと安
全マーキングへの法線との角度が規定されかつb2で、
検出器2と安全マーキングへの法線との角度が規定され
る。安全マーキングに向かうB2の光線及びD2に向か
う安全マーキングからの反射光は、角度配置(a2,b
2)の入射面を規定する。両者の角度配置(a1,a
2)及び(b1,b2)は、異なった入射面を有するこ
とができる。
【0086】角度は、有利には以下の基準を満足すべき
である:a1=b1、この場合、0゜ ≦a1<10゜
である。
【0087】a2=a2、この場合、10゜≦ a2<
90゜である。
【0088】光沢条件の維持は必須ではないが、しかし
有利である。
【0089】反射帯域の特徴的形は、反射帯域の中心部
及び側面における少なくとも3つのスペクトル的に異な
る点で検出を行うことにより検出する。
【0090】有利には、反射帯域の中心波長で、従って
最大信号強度で、付加的な安全マーキングの偏光特性の
検査を行う。
【0091】角度配置(a2,b2)で、条件a2>a
1のために短い波長へのシフトを呈する色の検査を再度
行う。
【0092】以下に、検査装置1のための安全性に重要
な特性の検査のためのフィルタ選択の種々の実施例を記
載する: FP1−1:色及び色フロップの簡単な検査 図5は、2つの異なる角度a1,b1及びa2,b2で
照明して、検出する場合、特許請求された安全マーキン
グに関して典型的であるような2つの反射帯域50を示
す。この2つの帯域の、特許請求した安全マーキングの
特徴的特徴の認識は、1つの帯域当たりそれぞれ3つの
狭帯域フィルタにより行う。
【0093】フィルタとしては、有利には、その帯域幅
が検出すべき安全素子に反射帯域に比較して、フィルタ
の帯域幅が反射帯域の中間値の波長の0.5〜5%、有
利には1%であるように選択された干渉フィルタを使用
する。
【0094】例えば反射帯域の中心波長が1000nm
である場合には、10nmの帯域幅を有するフィルタを
使用するのが有利である。
【0095】使用フィルタ(例えば図5におけるF1〜
F6)は、その最大透過率に関して以下の条件が当ては
まるように選択すべきである:F1は、フィルタの最大
透過率の波長値が、角度位置(a1,b1)での長波の
帯域の強度が帯域の中心における最大反射率の10%未
満に低下された波長値に相当するように選択する。
【0096】F2は、角度位置(a1,b1)での帯域
の中心波長を検出するように選択する。
【0097】F3は、フィルタの最大透過率の波長値
が、角度位置(a1,b1)での短波の帯域の強度が帯
域の中心における最大反射率の10%未満に低下された
波長値に相当するように選択する。
【0098】F4は、フィルタの最大透過率の波長値
が、角度位置(a2,b2)での長波の帯域の強度が帯
域の中心における最大反射率の10%未満に低下された
波長値に相当するように選択する。
【0099】F5は、角度位置(a2,b2)での帯域
の中心波長を液晶種の方程式(1)に基づく色フロップ
条件に相当して検出するように選択する。
【0100】F6は、フィルタの最大透過率の波長値
が、角度位置(a2,b2)での短波の帯域の強度が帯
域の中心における最大反射率の10%未満に低下された
波長値に相当するように選択する。
【0101】6個のフィルタの使用は、反射帯域の幅に
左右されずに、LC種でのあらゆる記載された安全特徴
の検出を可能にする。
【0102】FP2−1:偽造安全性を高めるための色
及び色フロップの拡大された検査 スペクトル透過性がF1とF2の波長値の間もしくはF
2とF3の波長値の間にある2個以上の付加的なフィル
タの使用は、a1,b1での特徴的反射帯域の一層精確
な検出を可能にする。
【0103】選択的に、前記言及は(a2,b2)に関
しても当てはまり、この場合には別のフィルタをF4と
F5の間もしくはF5とF6の間に配置することができ
る。それにより、偽造安全性はなお一層高められる。
【0104】FP3−1:角度配置の適当な選択により
フィルタの数を減らした色及び色フロップの検査 図6は、図5から既知のスペクトル50を示し、この場
合にはフィルタF1〜F6の選択のための基準はFP1
−1に関して記載したと同じことが当てはまる。
【0105】両者の角度(a1,b1)及び(a2,b
2)に関する条件を、フィルタ2において角度位置(a
1,b1)における帯域の中心波長が検出されかつ同時
に角度位置(a2,b2)において長波の帯域の側面
の、帯域の中心における最大反射率の10%未満への低
下が検出可能でありかつ更に、フィルタ4において角度
位置(a2,b2)における帯域の中心波長が検出され
かつ同時に角度位置(a1,b1)において短波の帯域
の側面の、帯域の中心における最大反射率の10%未満
への低下が検出可能であるように選択すると、その際に
は4個のフィルタが必要であるに過ぎない。その際、F
P1−1に記載した定義に相当して次のことが当てはま
る:F1,F2=F4,F3=F5,F6。
【0106】FP4−1:更なる色フィルタを使用する
ことによる色検査FP3−1の拡大色検査FP3−1
(図6)において、スペクトル透過性がF1とF2もし
くはF2とF3もしくはF5とF6の間にある2個以上
の付加的フィルタの使用は、特徴的反射帯域の一層精確
な検出を可能にする。それにより、偽造安全性はなお一
層高められる。
【0107】FP5−1:パターン化された安全マーキ
ング(II1−II3)及び三次元的に埋め込まれた安
全マーキング(VI1)の場合の色−及び色フロップ検
査 安全マーキングが1つより多いLC種からなる場合に
は、マーキング又はLC種を運動させることにより面内
の個々のLC種の選別を行うことができる。
【0108】照明/検出面内部に不等な色の2種類以上
の異なった液晶種が存在する場合には、液晶種毎にFP
1−1もしくはFP3−1に関して記載された基準に基
づき別のフィルタ組が必要である。
【0109】PP1−1:偏光の検査 検査装置PA1での安全マーキングの偏光の検査は、角
度位置(a1,b1)又は(a2,b2)で行う。フィ
ルタ位置F2では角度位置(a1,b1)が有利であ
る。
【0110】前記の基準によれば、検査装置1において
照明ユニットBE1〜BE7及び検出ユニットDE1〜
DE7の以下の組み合わせが有利である: B1 B2 D1 D2 注 BE2 BE2 DE1 DE3 FP1−1〜FP4−1に基づくDE1 及びDE3のためのフィルタ選択 BE5 BE5 DE1 DE3 FP1−1〜FP4−1に基づくDE1 及びDE3のためのフィルタ選択 BE3 DE1 DE3 B1及びB2は、2つの光導波体を有す る光源BE3で実現する。
【0111】 BE6 DE1 DE3 B1及びB2は、拡散照明ユニットBE 6で実現する。
【0112】検査装置2(PA2):図7は、液晶材料
を有する安全マーキング5を検査することができる変更
実施態様を示す。この変更実施態様では、検査すべき安
全マーキング5を検出ユニット内で安全マーキング5に
対して同種の液晶材料(マスター)M1/M2と直接比
較する。該マスターは、検査すべき安全マーキングと同
じ反射特性を有するが、但し透明支持体の上に載ってい
る。安全マーキングを同時に又は相前後して照明ユニッ
トB1及びB2を用いて角度a1及びa2で照明する。
このような照明ユニットは、例えばBE2又はBE5で
記載した系である。
【0113】安全マーキングから角度b1及びb2で波
長及び偏光選択的に反射された光は、角度c1及びc2
で装置全体の内部に存在するマスターM1及びM2に当
たりかつそこから角度d1及びd2で完全に検出器D1
及びD3に反射される。このような検出器は、例えばD
E6で記載した系である。
【0114】角度は、この検査装置においては以下の基
準を満足しなければならない:a1=c1、この際、0
゜≦a1<10゜である。
【0115】a2=c2、この際、10゜≦a2<90
゜である。
【0116】b1=d1、この際、0゜≦b1<10゜
である。
【0117】b2=d2、この際、10゜≦b2<90
゜である。
【0118】光沢条件を維持することは有利であるが、
必須ではない。
【0119】偽造された素子の場合には、反射帯域の外
部の間違った偏光成分及び/又は光が当たる。この光
は、マスターから透過されかつ検出器D2又はD4に達
する。光の該検出器への異なった投射により、真の安全
マーキングと偽造された安全マーキングを確実にかつ大
きな感度をもって相互に識別することができる。
【0120】検査装置3:(PA3):図8は、液晶材
料を有する安全マーキング5を検査することができる別
の変更実施態様を示す。この場合には、検査すべき安全
マーキング5を3個の照明ユニットB1,B2,B3に
より3つの角度a1,a2,a3で照明しかつ3つの角
度b1,b2,b3で反射された光を検出ユニットD
1,D2,D3により検出する。そのために、照明角度
の適当な選択により同一の仕様を有することができる少
なくとも3個のフィルタが必要である。この装置は、検
査装置PA1に比して、例えばフィルタターレットのよ
うな可動部材を必要としない点で優れている。
【0121】この検査装置における角度は、有利には以
下の基準を満足する:a1=b1、この際、0゜≦a1
<10゜である。
【0122】a2=b2、この際、10゜≦a2<90
゜である。
【0123】a3=b3、この際、10゜≦a3<90
゜である。
【0124】a3>a2>a1。
【0125】光沢条件を維持することは必須ではない
が、有利である。
【0126】以下に、検査装置3のための安全性にとっ
て重要な特性を検査するためのフィルタ選択の種々の実
施態様を記載する: FP1−3:色及び色フロップの検査 図9は、3つの異なった角度a1/b1,a2/b2及
びa3/b3で照明/検出した場合の、本発明による安
全マーキングにとって典型的であるような反射帯域50
を示す。狭帯域の色フィルタで反射帯域当たりそれぞれ
1つの点を検出ことにより、要求される特徴を有する安
全マーキングが存在するかどうかを識別することができ
る。選択すべきフィルタ(図9におけるF1〜F3)の
波長選別に関しては以下のことが当てはまる:F1は、
フィルタの最大透過率の波長値が、角度位置(a1,b
1)での短波の帯域の強度が帯域の中心における最大反
射率の10%未満に低下された波長値に相当するように
選択する。
【0127】F2は、角度位置(a2,b2)での帯域
の中心波長を検出するように選択する。
【0128】F3は、フィルタの最大透過率の波長値
が、角度位置(a3,b3)での長波の帯域の強度が帯
域の中心における最大反射率の10%未満に低下された
波長値に相当するように選択する。
【0129】FP2−3:角度配置の適当な選択による
フィルタタイプでの色及び色フロップの検査 該装置はPA3に相当し、この場合には3つの光路内で
同一のフィルタF3=F2=F1を使用する。
【0130】フィルタの選択のためには、以下のことが
当てはまる(図10): 角度位置(a1,b1)での短波の側面=角度位置(a
2,b2)での中心波長=角度位置(a3,b3)での
長波の側面 PP1−3:偏光の検査 角度位置(a2,b2)及びフィルタF2において、色
の検査及び偏光の検査を行う。PA3のためには、PA
1に関して有利であると挙げた照明及び検出ユニットの
組み合わせが同様に有利である。
【0131】検査装置4(PA4):パターン化された
安全マーキング(第1表のII1−II3に相当)は、
その全体の輪郭又は輪郭の一部をビデオカメラに結像さ
せかつ電子的に記憶したマスターと比較することにより
識別することができる。
【0132】このような装置を用いると、複雑なマスタ
ーをもその全体で機械的に識別することができる。複雑
にパターン化されたマーキングは、偽造安全性を持続的
に高める。
【0133】検査装置PA4は、検査装置PA1に関し
て記載したような、角度配置(a1,b1)及び(a
2,b2)を有する2つの光路、又は検査装置PA3に
関して記載したような、角度配置(a1,b1),(a
2,b2)及び(a3,b3)を有する3つの光路から
構成されている。
【0134】このような装置60は、図11に示されて
いるが、但し該図には角度配置(a1,b1)のみが示
されている。
【0135】照明系は、光源1及び結像系61からな
り、該結像系はパターン化された安全素子全体又はパタ
ーン化された安全素子の一部を角度a1で照明する(例
えばBE5)。
【0136】角度b1で反射された光を、検出系内で分
析する。該検出系は、単数又は複数のレンズからなる結
像系61、単数又は複数の色フィルタ62及び/又は偏
光子63、ビデオカメラ64及び所属の電子評価系65
からなる。選択的に、色フィルタ62及び/又は63を
光源とマーキング5との間の光路内に組み込むこともで
きる。異なった色及び/又は偏光により表示された部分
マスターをデジタル化しかつ相応する電子的に記憶され
たマスターと比較される。該比較は、偏差が所定の許容
差でなお受け入れられるように実施するのが有利であ
る。
【0137】以下に、検査装置4のための安全性にとっ
て重要な特性を検査するためのフィルタ選択の種々の変
更実施態様を記載する: FP1−4:色及び偏光の検査 光路内に種々の色フィルタ及び/又は偏光子を連続して
配置することにより、異なった色及び/又は偏光の部分
マスターを連続してビデオカメラで検出する。
【0138】色フィルタの選択のためには、検査装置P
A1及びPA3において記載したような基準が当てはま
る。
【0139】FP2−4:色の拡大した検査 偽造安全性を高めるために、装置PA1に類似して色を
検査する際に反射帯域の中心におけるフィルタを使用す
るだけでなく、反射帯域の低下を反射帯域50(図5)
外部の2つの別のフィルタにより検査する。
【0140】色フィルタの選択のためには、検査装置P
A1及びPA3において記載したような基準が当てはま
る。
【0141】FP3−4:色フロップの検査 色フロップを検査するために、照明系と検出系を角度配
置(a2,b2)で配置する。色フロップを、相応する
色フィルタを前方に配置することにより検査する。
【0142】色フィルタの選択のためには、検査装置P
A1及びPA3において記載したような基準が当てはま
る。
【0143】選択的装置 安全マーキングとマスターとの電子的比較の代わりに、
マスター識別の別の方法、例えば干渉もしくはホログラ
フィーによるマスター識別が使用可能である。
【0144】本発明による検査装置は、反射性安全特徴
の例示した検出に制限されない。同じ方式で、透明な下
地上の安全マーキングは透過率にける検出により検出可
能である。この場合には、照明及び検出に関しては、記
載した反射式方法と同じ基準が当てはまる。
【0145】第2表は、第1表に記載の本発明による安
全マーキングと、前述したような、それぞれ特に好適で
ある検出系との組み合わせを表示することにより、有利
な本発明による安全系を示す。安全マーキングのLC種
当たり、検査装置においてLC材料に合った成分を有す
るフィルタ組を使用すべきである。
【0146】
【表3】
【0147】
【表4】
【0148】
【表5】
【0149】本発明は、更に、本発明による安全マーキ
ングを情報担体、有価証券及び証明書での安全素子とし
ての使用に関する。
【0150】本発明による安全マーキングは、例えばド
イツ国特許第3942663号明細書に記載されている
ような、あらゆる公知の安全マーキングと組み合わせる
ことができる。
【0151】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳細に説明す
る: 実施例1・1:螺旋構造の左キラリティーを有する液晶
材料の製造 欧州特許出願公開第0358208号明細書の実施例1
及び2に基づく。
【0152】実施例1・2:螺旋構造の左キラリティー
を有する液晶材料の製造 欧州特許出願公開第0601483号明細書の実施例2
に基づく。
【0153】実施例1・3:螺旋構造の左キラリティー
を有する液晶材料の製造 米国特許第4637896号明細書の実施例4に基づ
く。
【0154】実施例1・4:螺旋構造の右キラリティー
を有する液晶材料の製造 ドイツ国特許第4234845号明細書の実施例1に基
づく。
【0155】実施例1・5:螺旋構造の右キラリティー
を有する液晶材料の製造 国際公開第WO95/24454号明細書の実施例55
に基づく。
【0156】実施例1・6:実施例1・1〜1・5で得
られた液晶材料をもとにした液晶材料の色調整: それぞれ所望の反射波長(例えば実施例2・1〜2・4
に基づく)及び螺旋構造のキラリティーは、例えば実施
例1・1又は1・2又は1・3からの螺旋構造の左キラ
リティーを有する液晶材料を混合することにより、又は
螺旋構造の右キラリティーを有する液晶材料と実施例1
・4又は1・5の右キラリティーを有する右円偏光する
成分とを混合する、又はドイツ国特許第4234845
号明細書の実施例5に基づき実施例1・1又は1・2又
は1・3からの左キラリティーを有する実施例と実施例
1・4又は1・5からの右キラリティーを有する液晶材
料とを混合することにより調整することができる。
【0157】それぞれの混合の組成の変更により、20
0nm(UV)〜3000nm(IR)の反射波長を意
図的に調整することができる。
【0158】実施例2・1:全ての角度配置において可
視スペクトル範囲内で反射する液晶材料のための反射波
長の調整 実施例1・6に記載されているように、角度配置a1=
b1=0゜(図4に基づく)において反射曲線の短波の
側面が700nm未満でありかつ角度配置a1=b1=
80゜において反射曲線の長波の側面が420nm以上
であるように調整する。
【0159】実施例2・2:全ての角度配置において可
視スペクトル範囲内で反射しかつその反射曲線拡大され
る液晶材料の製造 実施例2・1に記載のように操作するが、但しこの場合
には使用液晶系を欧州特許出願公開第0606940号
明細書に記載の方法に基づき拡大する。
【0160】実施例2・3:特定の、急峻な角度配置に
おいて赤外線範囲内で反射しかつ平坦な角度配置におい
て可視スペクトル範囲内で反射する液晶材料の製造 実施例1・6に記載されているように、反射波長を、角
度配置a1=b1=0゜(図4に基づく)における反射
曲線の短波の側面が700nm以上でありかつ少なくと
も1つの角度配置a1=b1>0゜において700nm
未満であるように調整する。
【0161】実施例2・4:特定の、急峻な角度配置に
おいて赤外線範囲内で反射しかつその反射曲線が拡大さ
れている液晶材料の製造 実施例2・3に記載のように操作するが、但しこの場合
には使用液晶系を欧州特許出願公開第0606940号
明細書に記載の方法に基づき拡大する。
【0162】実施例2・5:特定の、急峻な角度配置に
おいて可視範囲内でかつ平坦な角度配置において紫外線
スペクトル範囲内で反射する液晶材料のための反射波長
の製造 実施例1・6に記載されているように、反射波長を、角
度配置a1=b1=0゜(図4に基づく)における反射
帯域の短波の側面が420nm以上でありかつ少なくと
も1つの角度配置a1=b1>0゜において反射曲線の
長波の側面が420nm未満であるように調整する。
【0163】実施例2・6:特定の、急峻な角度配置に
おいて可視スペクトル範囲内でかつ平坦な角度配置にお
いて紫外線スペクトル範囲内で反射しかつその反射曲線
が拡大されている液晶材料のための反射波長の製造 実施例2・5に記載のように操作するが、但しこの場合
には使用液晶系を欧州特許出願公開第0606940号
明細書に記載の方法に基づき拡大する。
【0164】実施例2・7:同じ色及び螺旋構造の異な
るキラリティーを有する2種類の液晶材料の製造 両者の液晶材料を、両者の材料の特徴的反射帯域が異な
っていないか、又は少なくとも、特徴的反射帯域の中心
波長が中心波長の1%以下だけ異なっておりかつ反射帯
域の帯域幅が2%未満だけずれている程度に類似してい
るように製造する。
【0165】材料1:rh,材料2:lh。
【0166】材料1及び材料2の中心波長及び螺旋のキ
ラリティーを、実施例1・6に記載されているように、
材料1及び材料2の中心波長及び帯域幅が実施例2・1
〜2・6の1つのデータに相当するように調整する。
【0167】実施例2・8:異なる色及び螺旋構造の同
じキラリティーを有する2種類の液晶材料の製造 両者の液晶材料を、実施例2・8a又は2・8bに記載
されているようにして製造する。この場合、両者の材料
の特徴的反射帯域の中心波長は中心波長値の1%以上異
なりかつ/又は反射帯域の帯域幅は2%以上ずれてい
る。
【0168】実施例2・8a:材料1:rh、材料2:
rh 材料1及び材料2の中心波長及び螺旋のキラリティーを
実施例1・6に記載と同様に調整する。その際、材料1
及び材料2の中心波長及び帯域幅を実施例2・1〜2・
6の1つに記載のように調整する。
【0169】実施例2・8b:材料1:lh、材料2:
lh 材料1及び材料2の中心波長及び螺旋のキラリティーを
実施例1・6に記載と同様に調整する。その際、材料1
及び材料2の中心波長及び帯域幅を実施例2・1〜2・
6の1つに記載と同様に調整する。
【0170】実施例2・9:異なる色及び螺旋構造の異
なるキラリティーを有する2つの液晶材料の製造 両者の液晶材料を、両者の材料の特徴的反射帯域が異な
りかつ螺旋のキラリティーが反対向きになるように製造
する。
【0171】両者の特徴的反射帯域は、中心波長値が中
心波長の1%以上及び/又は反射帯域の帯域幅が2%以
上互いにずれている際に区別される。
【0172】材料1:rh、材料2:lh 材料1及び材料2の中心波長及び螺旋のキラリティーを
実施例1・6に記載と同様に調整する。その際、材料1
及び材料2の中心波長及び帯域幅を実施例2・1〜2・
6の1つに記載と同様に調整する。
【0173】実施例3・1:支持体フィルム上の液晶層
の製造 実施例2・1〜2・6の1つに基づき調整した液晶材料
を、欧州特許出願公開第358208号明細書に記載の
方法に基づき耐亀裂性プラスチック、例えばポリエステ
ルフィルムに塗布し、配向しかつ架橋させる。この際、
ドイツ国特許第3942663号明細書に記載された全
ての変更実施例(例えば黒色又は有色の下地、下地の構
造化)を使用することができる。そうして得られた液晶
材料を有する帯状支持体を、例えばドイツ国特許第39
42663号明細書に記載されているように、幅の狭い
リボン又は糸に裁断しかつ安全糸として紙又は別の素材
に埋め込むことができる。ドイツ国特許第394266
3号明細書に記載された全ての別の方法、例えば転写素
子(Trasferelement)を製造する方法も同様に可能であ
る(ドイツ国特許第3942663号明細書は引用例と
して使用される)。
【0174】実施例3・2:全面被覆における螺旋構造
の異なるキラリティーを有する2種類の同色の液晶材料
からなるパターン化されたマーキングの製造 実施例3・1に記載のようにして、実施例2・7に基づ
き製造した2種類の異なる液晶材料をそれぞれそのため
の支持体材料、例えばポリエステルフィルムに被覆す
る。次いで、そうして得られた両者のフィルムから公知
の技術、例えば打ち抜き加工を用いてマスターを製造
し、該マスターを螺旋の異なるキラリティーを有する2
つの同色の液晶材料からなるマスターを製造するために
使用する。この製造は、ドイツ国特許第3942663
号明細書に記載された情報担体において安全素子を製造
/加工するための方法に基づき行うことができる。
【0175】実施例3・3:全面被覆における螺旋構造
の異なるキラリティーを有する2種類の同色の液晶材料
からなるパターン化されたマーキングの製造 実施例2・7に記載と同様にして製造した2種類の異な
る液晶材料を、支持体材料、例えばポリエステルフィル
ムに、欧州特許出願公開第358208号明細書に記載
の方法に基づき、2つの分離された室を有するチェンバ
ードクターを用いて直接的に並列させて同時に塗布し、
配向しかつ架橋させる。2種類の直接的に並列した異な
る液晶面を有するフィルムストリップが得られる。この
ようにして製造したフィルムストリップの更なる加工
は、ドイツ国特許第3942663号明細書に記載され
た方法に基づき行う。
【0176】実施例3・4:全面被覆における異なる色
及び螺旋構造の同じキラリティーを有する2種類の液晶
材料からなるパターン化されたマーキングの製造 実施例3・2に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には、使用液晶材料を、実施例2・7に記載されている
代わりに、実施例2・8に記載のようにして製造する。
【0177】実施例3・5:全面被覆における螺旋構造
の同じキラリティーを有する2種類の異なる色の液晶材
料からなるパターン化されたマーキングの製造 実施例3・3に記載に基づき操作するが、但しこの場合
には、使用される液晶材料を、実施例2・7に記載され
ている代わりに、実施例2・8に記載のようにして製造
する。
【0178】実施例3・6:全面被覆における異なる色
及び螺旋構造の異なるキラリティーを有する2種類の液
晶材料からなるパターン化されたマーキングの製造 実施例3・2に記載に基づき操作するが、但しこの場合
には、使用される液晶材料を、実施例2・7に記載され
ている代わりに、実施例2・9に記載のようにして製造
する。
【0179】実施例3・7:全面被覆における螺旋構造
の異なるキラリティーを有する2種類の異なる色の液晶
材料からなるパターン化されたマーキングの製造 実施例3・3に記載に基づき操作するが、但しこの場合
には、使用される液晶材料を、実施例2・7に記載され
ている代わりに、実施例2・9に記載のようにして製造
する。
【0180】実施例3・8:全面被覆における2種類の
上下に施された異なる液晶材料からなる安全マーキング
の製造 実施例2・7,2・8又は2・9に記載のようにして製
造した2種類の異なる液晶材料を、それぞれ欧州特許出
願公開第358208号明細書に記載の方法に基づき耐
亀裂性プラスチック、例えばポリエステルフィルムに塗
布し、配向しかつ架橋させる。次いで、このようにして
得られた帯状支持体を自体公知の方法に基づき、例えば
液晶層に施された溶融接着剤の補助の下で積層する。こ
の操作は、例えばドイツ国特許第3942663号明細
書に記載されている。そうして得られた帯状支持体は、
ドイツ国特許第3942663号明細書に記載された方
法に基づき処理することができる(例えば安全糸の製造
のために)。
【0181】実施例3・9:全面被覆における2種類の
上下に施された異なる液晶材料からなる安全マーキング
の製造 実施例2・7,2・8又は2・9に記載のようにして製
造した2種類の異なる液晶材料を、相前後して特開平8
−146416号公報に記載の方法に基づき耐亀裂性プ
ラスチック、例えばポリエステルフィルムに上下に塗布
する。このようにして得られた帯状支持体を、実施例3
・8に記載のようにして、安全素子に更に加工する。
【0182】実施例3・10:同じ色及び螺旋構造の異
なるキラリティーを有する2種類の上下に施された液晶
材料からなる安全マーキングの製造 実施例3・8に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には使用液晶材料を実施例2・7に記載のようにして製
造する。
【0183】実施例3・11:同じ色及び螺旋構造の異
なるキラリティーを有する2種類の上下に施された液晶
材料からなる安全マーキングの製造(実施例3・10に
対する選択的実施例) 実施例3・9に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には使用液晶材料を実施例2・7に記載のようにして製
造する。
【0184】実施例3・12:異なる色及び螺旋構造の
同じキラリティーを有する2種類の上下に施された液晶
材料からなる安全マーキングの製造 実施例3・8に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には使用液晶材料を実施例2・8に記載のようにして製
造する。
【0185】実施例3・13:異なる色及び螺旋構造の
同じキラリティーを有する2種類の上下に施された液晶
材料からなる安全マーキングの製造(実施例3・12に
対する選択的実施例) 実施例3・9に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には使用液晶材料を実施例2・8に記載のようにして製
造する。
【0186】実施例3・14:異なる色及び螺旋構造の
異なるキラリティーを有する2種類の上下に施された液
晶材料からなる安全マーキングの製造 実施例3・8に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には使用液晶材料を実施例2・9に記載のようにして製
造する。
【0187】実施例3・15:異なる色及び螺旋構造の
異なるキラリティーを有する2種類の上下に施された液
晶材料からなる安全マーキングの製造 実施例3・9に記載と同様に操作するが、但しこの場合
には使用液晶材料を実施例2・9に記載のようにして製
造する。
【0188】実施例3・16:キラル相を有する液晶顔
料をそれとは異なった液晶材料に配合することによる安
全マーキングの製造 実施例2・7,2・8又は2・9に基づき製造した2種
類の異なる液晶材料を、以下のようにして更に加工す
る:第1の材料(材料1)を、欧州特許出願公開第06
01483号明細書、実施例1Bに記載のようにして、
顔料に加工し、引き続き第2の材料(材料2)に配合
し、該配合物を最後に耐亀裂性のプラスチック、例えば
ポリエステルフィルムに塗布し、配向しかつ架橋させ
る。その際、第1の材料(顔料形で)の第2の材料に対
する量比は、第2の材料を公知技術水準に基づく条件下
で十分に配向することができるように選択すべきであ
る。被覆した帯状支持体の安全素子への更なる加工は、
ドイツ国特許第3942663号明細書に記載の方法に
基づき行う。
【0189】実施例3・17:キラル相を有する液晶顔
料をそれとは異なった液晶材料に配合することによる安
全マーキングの製造(この場合、両者の液晶材料は同じ
色でありかつ螺旋構造の異なるキラリティーを有す
る。) 実施例3・16に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用液晶材料を実施例2・7に記載のようにして
製造する。
【0190】実施例3・18:キラル相を有する液晶顔
料をそれとは異なった液晶材料に配合することによる安
全マーキングの製造(この場合、両者の液晶材料は異な
った色及び螺旋構造の同じキラリティーを有する。) 実施例3・17に記載と同様に操作するが、但しこの場
合には使用液晶材料を実施例2・8に記載のようにして
製造する。
【0191】実施例3・19:キラル相を有する液晶顔
料をそれとは異なった液晶材料に配合することによる安
全マーキングの製造(この場合、両者の液晶材料は異な
った色及び螺旋構造の異なるキラリティーを有する) 実施例3・18に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用液晶材料を実施例2・9に記載のようにして
製造する。
【0192】実施例3・20:マトリックス内の液晶材
料の三次元的配置からなる安全マーキングの製造 この実施例では、例えば図12に示されているように、
安全マーキング5の種々異なった位置に液晶系を種々異
なった角度でマトリックス内に固定することにより、種
々の照明/検出配置でキラル相を有する液晶系の際だっ
た色フロップ特性を利用する。このためには、実施例2
・1〜2・6に基づき製造した使用液晶材料をフィル
ム、例えばポリエステルフィルムに塗布し、配向しかつ
架橋させる。例えばPVCからなるプラスチックマトリ
ックスを、例えば成形プレスにより鋸歯状の形に変換す
る。次いで、液晶材料を施したポリエステルからなる帯
状支持体を鋸歯構造体に例えば溶融接着技術を用いた積
層により施しかつ最後に別のプラスチックマトリックス
で平坦にカバーする。このようにして、例えばカードに
埋め込むことができる平坦な安全マーキングが得られ
る。
【0193】このようにして製造した安全マーキング5
の検出は、以下のようにして行う:図12に示されてい
るように、照明/検出系を用いて、例えば実施例4・1
に記載されているようにして、安全マーキングの2つの
異なる位置で以下の信号を得る:B1及びD1を有する
位置1で、方程式(I)に基づき得られる中心波長を有
する反射帯域を求め、その際、B1及びD1の位置決め
により角度a1及びb1を決定し(a1=b1)、一方
位置2においてB2及びD2で、光沢条件(a2=b
2)に相当する中心波長を有する反射帯域を求める。
【0194】記載の実施例3・1〜3・20は、全面塗
布で液晶材料を処理する。しかしながら、全面効果を欧
州特許出願公開第0685749号明細書に記載された
モザイク原理に基づきキラル相を有する液晶材料からな
る顔料を用いて達成することも可能である。従って、実
施例3・1〜3・20に記載した安全マーキングは、以
下の実施例に記載するように、顔料からも製造すること
ができる:実施例3・21:結合剤中に配合されたキラ
ル相を有する液晶材料からなる顔料のスクリーン印刷技
術による支持体フィルム上の液晶層の製造 実施例2・7に記載のようにして、反射波長を実施例2
・1〜2・6に記載の値に調整した、実施例1・1〜1
・5からの液晶材料を、欧州特許出願公開第06014
83号明細書、実施例1Bに記載の方法に基づき顔料に
加工する。そうして得られた顔料を、自体公知のスクリ
ーン印刷技術を用いてかつそのために好適な結合剤系に
配合した後に耐亀裂性のプラスチック、例えばポリエス
テルフィルムに塗布する。このフィルムの更なる加工
は、例えばドイツ国特許第3942663号明細書に記
載の方法に基づき行う。この場合、該明細書に記載され
た、安全マーキングを製造するために変更実施態様を適
用することもできる。
【0195】実施例3・22:プラスチックマトリック
スに配合される、キラル相を有する液晶材料からなる顔
料からの液晶層の製造 実施例1・1〜1・4において実施例2・7に基づき製
造した後に実施例2・1〜2・6に基づく波長に調整し
た液晶材料を、欧州特許出願公開第0601483号明
細書に記載の方法に基づきPVCに配合する。そうして
得られたフィルムの更なる加工は、実施例3・21に記
載のようにして行う。
【0196】実施例3・23:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する2種類の同色の顔料からのパターン化さ
れたマーキングの製造 実施例2・7に記載のようにして製造した2種類の異な
る液晶材料を使用して実施例3・21に基づき、液晶材
料を有するフィルムを製造する。この場合、支持体フィ
ルムのパターン化されたマーキングへの加工は、実施例
3・2に記載のように行う。
【0197】実施例3・24:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる2種類の同色の顔料か
らのパターン化されたマーキングの製造 支持体フィルムを、実施例2・7に記載のようにして製
造した2種類の異なる液晶材料を使用して実施例3・2
2に基づき製造する。この場合、支持体フィルムのパタ
ーン化されたマーキングへの加工は、実施例3・2に記
載のように行う。
【0198】実施例3・25:螺旋構造の同じキラリテ
ィーを有する液晶材料からなる2種類の異なる色の顔料
からのパターン化されたマーキングの製造 支持体フィルムを、実施例2・8に記載のようにして製
造した2種類の異なる液晶材料を使用して実施例3・2
1に基づき製造する。この場合、支持体フィルムのパタ
ーン化されたマーキングへの加工は、実施例3・2に記
載のように行う。
【0199】実施例3・26:螺旋構造の同じキラリテ
ィーを有する液晶材料からなる2種類の異なる色の顔料
からのパターン化されたマーキングの製造 支持体フィルムを、実施例2・8に記載のようにして製
造した2種類の異なる液晶材料を使用して実施例3・2
2に基づき製造する。この場合、支持体フィルムのパタ
ーン化されたマーキングへの加工は、実施例3・2に記
載のように行う。
【0200】実施例3・27:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる2種類の異なる色の顔
料からのパターン化されたマーキングの製造 支持体フィルムを、実施例2・9に記載のようにして製
造した2種類の液晶材料を使用して実施例3・21に基
づき製造する。この場合、支持体フィルムのパターン化
されたマーキングへの加工は、実施例3・2に記載のよ
うに行う。
【0201】実施例3・28:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる2種類の異なる色の顔
料からのパターン化されたマーキングの製造 支持体フィルムを、実施例2・9に記載のようにして製
造した2種類の液晶材料を使用して実施例3・22に基
づき製造する。この場合、支持体フィルムのパターン化
されたマーキングへの加工は、実施例3・2に記載のよ
うに行う。
【0202】実施例3・29:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる同色の顔料の混合物か
らなる、パターン化されてないマーキングの製造 実施例2・5に記載のように、色を互いに調整した両者
の液晶材料を、それぞれ欧州特許出願公開第06014
83号明細書、実施例1Bに記載の方法に基づき顔料に
加工する。次いで、そうして得られた顔料を以下のよう
にして混合比A:B(重量%)で更に加工する: 実施例3・29a:A:B=1:1、実施例3・21と
同様に加工(スクリーン印刷法)。
【0203】実施例3・29b:A:B=2:1、実施
例3・21と同様に加工(スクリーン印刷法)。
【0204】実施例3・29c:A:B=1:2、実施
例3・21と同様に加工(スクリーン印刷法)。
【0205】例えば実施例4・1に記載の検出装置を用
いて、反射帯域の相対的強度を介して量比A:Bを測定
することができる。
【0206】実施例3・30:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる同色の顔料の混合物か
らなる、パターン化されてないマーキングの製造 実施例3・29に記載のように操作するが、但しこの場
合には顔料を実施例3・21(スクリーン印刷法)に記
載の代わりに、実施例3・22(フィルム内への配合)
に記載と同様に加工する。
【0207】実施例3・31:螺旋構造の同じキラリテ
ィーを有する液晶材料からなる異なる色の顔料の混合物
からなる、パターン化されてないマーキングの製造 実施例3・29に記載のように操作するが、但しこの場
合には、実施例2・7に記載のようにして製造した液晶
材料の代わりに、実施例2・8に記載のようにして製造
した材料を使用する。
【0208】実施例3・32:螺旋構造の同じキラリテ
ィーを有する液晶材料からなる異なる色の顔料の混合物
からなる、パターン化されてないマーキングの製造 実施例3・30に記載のように操作するが、但しこの場
合には、実施例2・7に記載のようにして製造した液晶
材料の代わりに、実施例2・8に記載と同様に製造した
材料を使用する。
【0209】実施例3・33:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる異なる色の顔料の混合
物からなる、パターン化されてないマーキングの製造 実施例3・29に記載のように操作するが、但しこの場
合には、実施例2・7に記載のようにして製造した液晶
材料の代わりに、実施例2・9に記載と同様に製造した
材料を使用する。
【0210】実施例3・34:螺旋構造の異なるキラリ
ティーを有する液晶材料からなる異なる色の顔料の混合
物からなる、パターン化されてないマーキングの製造 実施例3・30に記載のように操作するが、但しこの場
合には、実施例2・7に記載と同様に製造した液晶材料
の代わりに、実施例2・9に記載と同様に製造した材料
を使用する。
【0211】実施例3・35:スクリーン印刷法で施さ
れた、液晶材料からなる2種類の異なる顔料の混合物か
らなる安全マーキングの製造 実施例2・7,2・8又は2・9に記載のようにして製
造した2種類の異なる液晶材料から、顔料を欧州特許出
願公開第0601483号明細書、実施例1Bに記載さ
れた方法に基づき製造する。スクリーン印刷結合剤を使
用したスクリーン印刷法により、顔料をそれぞれ耐亀裂
性のプラスチック、例えばポリエステルフィルムに塗布
する。そうして得られた2つの帯状支持体の更なる加工
は、実施例3・8に記載と同様に行う。
【0212】実施例3・36:実施例3・35に対する
変更実施例:プラスチックマトリックス内に配合され
た、液晶材料からなる2種類の異なる顔料からなる安全
マーキングの製造 実施例3・35に記載のように操作するが、但しこの場
合には、スクリーン印刷法に代わりに、顔料を実施例3
・22に記載のように、それぞれプラスチックマトリッ
クス内に配合する。
【0213】実施例3・37:2種類の異なる液晶材料
から製造した顔料の製造(この場合には、これらの材料
を上下に被覆した。) 顔料を、欧州特許出願公開第0601483号明細書、
実施例1Cに記載のようにして製造する。この場合に
は、ベースとして、実施例3・9に記載と同様に、支持
体フィルムに施した液晶二重層を使用する。この際使用
した液晶材料は、実施例2・7,2・8又は2・9に記
載のようにして製造した。
【0214】実施例3・38:2つの上下に被覆された
液晶層からなりかつスクリーン印刷法で施される顔料か
らなる安全マーキングの製造 実施例3・37で製造した顔料を実施例3・21に記載
の方法に類似してスクリーン印刷法で加工する。そうし
て得られた帯状支持体を、実施例3・21に記載と同様
にマーキングに更に加工する。
【0215】実施例3・39:実施例3・38に対する
変更実施例:2つの上下に被覆された液晶層からなりか
つプラスチックマトリックスに配合される顔料からなる
安全マーキングの製造 実施例3・37に記載のように製造した顔料を実施例3
・22に記載の方法に基づきプラスチックマトリックス
に配合しかつそこに記載されているようにしてマーキン
グに更に加工する。
【0216】実施例3・40:同じ色及び螺旋構造の異
なるキラリティーを有する液晶材料からなる、スクリー
ン印刷法で塗布された2種類の異なる顔料からなる安全
マーキングの製造 実施例3・35に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・7に記載のようにし
て製造した。
【0217】実施例3・41:実施例3・40に対する
変更実施例:同じ色及び螺旋構造の異なるキラリティー
を有する液晶材料からなる、プラスチックマトリックス
内に配合された2種類の異なる顔料からなる安全マーキ
ングの製造 実施例3・36に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・7のようにして製造
した。
【0218】実施例3・42:同じ色及び螺旋構造の異
なるキラリティーを有する、2つの上下に被覆された液
晶層からなり、かつスクリーン印刷法で塗布される顔料
からなる安全マーキングの製造 実施例3・38に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・7に記載のようにし
て製造した。
【0219】実施例3・43:実施例3・42に対する
変更実施例:同じ色及び螺旋構造の異なるキラリティー
を有する、2つの上下に被覆された液晶層からなり、か
つプラスチックマトリックスに配合される顔料からなる
安全マーキングの製造 実施例3・39に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・7に記載のようにし
て製造した。
【0220】実施例3・44:同じ色及び螺旋構造の同
じキラリティーを有する、スクリーン印刷法で塗布され
た2種類の異なる顔料からなる安全マーキングの製造 実施例3・35に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用した液晶材料は、実施例2・8に記載のよう
にして製造した。
【0221】実施例3・45:異なる色及び螺旋構造の
同じキラリティーを有する液晶材料からなる、プラスチ
ックマトリックスに配合された2種類の異なる顔料から
なる安全マーキングの製造 実施例3・36に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用した液晶材料は、実施例2・8に記載のよう
にして製造した。
【0222】実施例3・46:異なる色及び螺旋構造の
同じキラリティーを有する、2つの上下に被覆された液
晶層からなりかつスクリーン印刷法で塗布される顔料か
らなる安全マーキングの製造 実施例3・38に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・8に記載のようにし
て製造した。
【0223】実施例3・47:実施例3・42に対する
変更実施例:異なる色及び螺旋構造の同じキラリティー
を有する、2つの上下に被覆された液晶層からなりかつ
プラスチックマトリックスに配合される顔料からなる安
全マーキングの製造 実施例3・39に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用した液晶材料は、実施例2・8に記載のよう
にして製造した。
【0224】実施例3・48:異なる色及び螺旋構造の
異なるキラリティーを有する液晶材料からなる、スクリ
ーン印刷法で塗布された2種類の異なる顔料からなる安
全マーキングの製造 実施例3・35に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・9に記載のようにし
て製造した。
【0225】実施例3・49:実施例3・40に対する
変更実施例:異なる色及び螺旋構造の異なるキラリティ
ーを有する液晶材料からなる、プラスチックマトリック
スに配合された2種類の異なる顔料からなる安全マーキ
ングの製造 実施例3・36に記載のように操作するが、この場合に
は使用した液晶材料は、実施例2・9に記載のようにし
て製造した。
【0226】実施例3・50:異なる色及び螺旋構造の
同じキラリティーを有する、2つの上下に被覆された液
晶層からなりかつスクリーン印刷法で塗布される顔料か
らなる安全マーキングの製造 実施例3・38に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用した液晶材料は、実施例2・9に記載のよう
にして製造した。
【0227】実施例3・51:異なる色及び螺旋構造の
異なるキラリティーを有する、2つの上下に被覆された
液晶層からなり、かつプラスチックマトリックスに配合
される顔料からなる安全マーキングの製造 実施例3・39に記載のように操作するが、但しこの場
合には使用した液晶材料は、実施例2・9に記載のよう
にして製造した。
【0228】実施例3・52:液晶材料からなる顔料が
配合された液晶材料からなる顔料からなる安全マーキン
グの製造(この場合には、使用液晶材料は同じ色及び螺
旋構造の異なるキラリティーを有する。) 実施例2・7に基づき製造した液晶材料を使用して、実
施例3・16に記載のようにして、被覆された帯状支持
体を製造し、この帯状支持体を欧州特許出願公開第06
01483号明細書、実施例1Bに記載と同様に、顔料
に更に加工する。そうして製造した顔料を、実施例3・
21に基づきスクリーン印刷法で更に加工する。
【0229】実施例3・53:液晶材料からなる顔料が
配合された液晶材料からなる顔料からなる安全マーキン
グの製造(この場合には、使用液晶材料は同じ色及び螺
旋構造の異なるキラリティーを有する。) 実施例2・7に基づき製造した液晶材料を使用して、実
施例3・16に記載のように、被覆された帯状支持体を
製造し、この帯状支持体を欧州特許出願公開第0601
483号明細書、実施例1Bに記載と同様に、顔料に更
に加工する。そうして製造した顔料を、実施例3・22
に基づきプラスチックマトリックスに更に加工する。
【0230】実施例3・54:液晶材料からなる顔料が
配合された液晶材料からなる顔料からなる安全マーキン
グの製造(この場合には、使用液晶材料は異なる色及び
螺旋構造の同じキラリティーを有する。) 実施例2・8に基づき製造した液晶材料を使用して、実
施例3・16に記載のようにして、被覆された帯状支持
体を製造し、この帯状支持体を欧州特許出願公開第06
01483号明細書、実施例1Bに記載と同様に、顔料
に更に加工する。そうして製造した顔料を、実施例3・
21に基づきスクリーン印刷法で更に加工する。
【0231】実施例3・55:液晶材料からなる顔料が
配合された液晶材料からなる顔料からなる安全マーキン
グの製造(この場合には、使用液晶材料は異なる色及び
螺旋構造の同じキラリティーを有する。) 実施例2・8に基づき製造した液晶材料を使用して、実
施例3・16に記載と同様に、被覆された帯状支持体を
製造し、この帯状支持体を欧州特許出願公開第0601
483号明細書、実施例1Bに記載のようにして、顔料
に更に加工する。そうして製造した顔料を、実施例3・
22に基づきプラスチックマトリックスに更に加工す
る。
【0232】実施例3・56:液晶材料からなる顔料が
配合された液晶材料からなる顔料からなる安全マーキン
グの製造(この場合には、使用した液晶材料は異なる色
及び螺旋構造の異なるキラリティーを有する。) 実施例2・9に基づき製造した液晶材料を使用して、実
施例3・16に記載のようにして、被覆された帯状支持
体を製造し、この帯状支持体を欧州特許出願公開第06
01483号明細書、実施例1Bに記載と同様に、顔料
に更に加工する。そうして製造した顔料を、実施例3・
21に基づきスクリーン印刷法で更に加工する。
【0233】実施例3・57:実施例3・56に対する
変更実施例:液晶材料からなる顔料が配合された液晶材
料からなる顔料からなる安全マーキングの製造(この場
合には、使用液晶材料は異なる色及び螺旋構造の異なる
キラリティーを有する。) 実施例2・9に基づき製造した液晶材料を使用して、実
施例3・16に記載と同様に、被覆された帯状支持体を
製造し、この帯状支持体を欧州特許出願公開第0601
483号明細書、実施例1Bに記載と同様に、顔料に更
に加工する。そうして製造した顔料を、実施例3・22
に基づきプラスチックマトリックスに更に加工する。
【0234】実施例3・58:マトリックス内の液晶材
料の三次元的配置からなる安全マーキングの製造(この
場合には、液晶材料はスクリーン印刷法で塗布された顔
料からなる。) 実施例3・20に記載のように操作するが、但しこの場
合には、支持体フィルムに液晶材料を直接塗布する代わ
りに、実施例3・21に記載のようにして、液晶材料か
らなる顔料をスクリーン印刷法で塗布する。
【0235】実施例3・59:マトリックス内の液晶材
料の三次元的配置からなる安全マーキングの製造(この
場合には、液晶材料はプラスチックマトリックスに配合
された顔料からなる。) 実施例3・20に記載のように操作するが、但しこの場
合には、支持体フィルムに液晶材料を直接塗布する代わ
りに。実施例3・22に記載のようにして、液晶材料か
らなる顔料をプラスチックマトリックスに配合する。
【0236】比較例:ドイツ国特許出願公開第3942
663号明細書、第10頁に記載の装置を用いた偽造さ
れた円偏光する素子の検出 偽造された円偏光する素子の検出の構造70は、図13
に示されている。
【0237】反射する層71、例えばアルミニウム箔又
は鏡面を、円偏光する層72、例えば市販の円偏光フィ
ルム(1/4フィルム及び直線偏光子からなり、この場
合直線偏光子が反射層に面している)で被覆する。両者
の成分は一緒になって、帯域幅が一般にコレステリック
反射帯域よりも著しく大きい円反射する素子を形成す
る。
【0238】偏光されていない光73を有する光源で照
射すると、この素子では円偏光した光74の反射が行わ
れ、色フィルタの帯域幅に相当する成分は前記素子を通
過し、1/4フィルムで直線偏光するビームに変換され
かつ2つの検出器146,147の1つに完全な強度を
発生し、一方第2の検出器は光を検出しない。第2の角
度で色フロップを検査する際にも、円反射の大きな帯域
幅に基づき偽造された素子は本物であると識別される。
【0239】従って、偽造された安全マーキングは、ド
イツ国特許出願公開第3942663号明細書、第10
頁に記載された装置は間違って本物であると識別され
る。
【0240】以下の実施例4・1〜4・4は、どのよう
にして安全マーキングを色、色フロップ及び偏光で本発
明による特徴に相応して機械的に検査することができる
かを例示する。
【0241】実施例4・1: 検査装置PA1でのタイ
プI1の安全マーキングの検査 第1表のグループ記号I1に記載されているような、
IRスペクトル範囲内で反射する右キラリティーのLC
種を有する安全マーキングSM1−1を検査することを
目的とする。
【0242】安全マーキングの製造は、実施例3・1に
相当する全面塗布により行った。PA1に相当する検査
装置を使用する。色及び色フロップはFP1−1に記載
の方法に基づきかつ偏光はPP1−1の記載に基づき検
査する。照明装置B1及びB2としては、2回BE2に
記載の装置を利用する。角度(b1)での検出D1のた
めには、DE1に記載したような検出装置を、角度(b
2)での検出D2のためには、DE3で記載したような
検出装置を使用する。
【0243】測定した信号の評価は、以下のようにして
行う:安全素子のそれぞれの測定点の信号の大きさを、
同じようにして製造した安全マーキング(対照)の信号
の大きさと比較する。そのために、対照の反射帯域のそ
れぞれの測定位置(中心/側面)における測定量の値=
100%と設定しかつ反射帯域の中心における±10%
及び反射帯域の側面における±25%の安全マーキング
の信号の大きさの偏差を許容する。
【0244】90%よりも大きく110%未満の信号の
大きさを=1と、その他の信号強度を=0と設定する。
【0245】第3表は、本発明による安全マーキングの
検査の際の検出システムにおける信号を示す: 第3表 D1での信号 D2での信号 照明 検出 フィルタ E1(rh) E2(lh) D2 角度a1 角度b1 F1 1 0 角度a1 角度b1 F2 1 0 角度a1 角度b1 F3 1 0 角度a2 角度b2 F4 1 角度a2 角度b2 F5 1 角度a2 角度b2 F6 1 偽造された安全マーキングの識別:記載の構成部材を有
する検査装置に、偽造された安全マーキングを検査する
ために供給する。偽造された安全マーキングは、以下の
構造を有する:同じ中心波長及び同じ高さを有する狭い
反射帯域、匹敵する色フロップを有し、偏光しないマー
キング。
【0246】第4表は、偽造された安全マーキングを検
査した際の検出システムにおける信号を示す: 第4表 D1での信号 D2での信号 照明 検出 フィルタ E1(rh) E2(lh) D2 角度a1 角度b1 F1 0 0 角度a1 角度b1 F2 0 0 角度a1 角度b1 F3 0 0 角度a2 角度b2 F4 1 角度a2 角度b2 F5 1 角度a2 角度b2 F6 1 幅広の反射帯域及びより低い高さ、しかし同じ中心波長
を有し、色フロップを有せずかつ右キラリティーの円偏
光を有する偽造された安全マーキングも、そのまま識別
される:第5表は、偽造された安全マーキングを検査す
る際の検出システムにおける信号を示す: 第5表 D1での信号 D2での信号 照明 検出 フィルタ E1(rh) E2(lh) D2 角度a1 角度b1 F1 0 0 角度a1 角度b1 F2 0 0 角度a1 角度b1 F3 0 0 角度a2 角度b2 F4 0 角度a2 角度b2 F5 0 角度a2 角度b2 F6 0 反射帯域の偏位せる形、偏位せる色フロップ及び偏位せ
る偏光特性から導かれる別の組み合わせも、偽造された
安全マーキングとして識別される。
【0247】偽造と識別される別の液晶安全素子の例と
しは、以下のものが挙げられる:未偏光、幅広の帯域、
色フロップを有しない素子;未偏光、狭い帯域、色フロ
ップを有しない素子;未偏光、狭い帯域、色フロップを
有する素子;直線偏光、幅広の帯域、色フロップを有し
ない素子;直線偏光、幅広い帯域、色フロップを有する
素子;直線偏光、狭い帯域、色フロップを有しない素
子;直線偏光、狭い帯域、色フロップを有する素子;円
偏光、狭い帯域、色フロップを有しない素子。
【0248】幅広の帯域を有し、色フロップを有する円
偏光した素子は、傾斜照明の際に反射帯域の同一の形及
び同じ波長シフトが存在しない場合、偽造と識別され
る。この条件は、偽造が真の安全マーキングと同じ材料
から行われる場合にのみ満足される。
【0249】狭い帯域を有し、色フロップを有する円偏
光した素子は、傾斜照明の際に反射帯域の同一の形及び
同じ波長シフトが存在しない場合、偽造と識別される。
この条件は、真の安全マーキングと同じ材料から偽造さ
れる場合にのみ満足される。
【0250】実施例4・2:検査装置PA2でのタイプ
I1の安全マーキングの検査 第1表のグループ記号I1に記載されているような、
IRスペクトル範囲内で反射する右キラリティーのLC
種を有する安全マーキングSM1−2を検査する。安全
マーキングの製造は、実施例3・1に相当する全面塗布
により行った。PA2に相当する検査装置を使用する。
照明装置B1及びB2としては、2回BE2に記載の装
置を利用する。D1,D2,D3及びD4の検出のため
に、DE6に記載したようなそれぞれ1つの検出装置を
使用する。
【0251】検出システムにける信号の大きさの決定
は、検出すべき安全マーキングをマスターと比較して行
う。反射帯域の信号の大きさを、同一の際、但しマスタ
ーと検査すべき安全素子の間の20%の変動幅を許容し
て、値=1と規定する。その他の信号の大きを=0と設
定する。
【0252】第6表は、本発明による安全マーキングの
検査の際の検出システムにおける信号を示す: 第6表: 検 出 器 で の 信 号 安全マーキング D1 D2 D3 D4 SM1−2 1 0 1 0 偽造された安全マーキングの識別:記載の構成部材を有
する検査装置PA2に、偽造された安全素子を検査のた
めに供給する。偽造された安全マーキングは、以下の構
造を有する: 1.偏光せずに反射する素子を有し、その他はI1と同
一の反射特性を有する偽造された安全マーキングGM1
−2 2.直線偏光し、反射する素子を有し、その他はI1と
同一の反射特性を有する偽造された安全マーキングGM
2−2 3.2倍の帯域幅、但し同じキラリティーを有する円偏
光し、反射する素子を有する偽造された安全マーキング
GM3−2 第7表は、偽造された安全マーキングを検査した際の検
出器における信号を示す: 第7表: 検 出 器 で の 信 号 偽造された素子 D1 D2 D3 D4 GM1−2 0 0 0 0 GM2−2 0 0 0 0 GM3−2 0 0 0 0 実施例4・3:検査装置PA3でのタイプIII3の安
全マーキングの検査 第1表のグループ記号III3に記載されているよう
な、 IRスペクトル範囲内で反射する2種類のLC種
(そのうちのLC種1は色1を有し、右キラリティー偏
光し、かつLC種2は色2を有し、左キラリティー偏光
する)を有する安全マーキングSM1−3を検査する。
該安全マーキングの製造は、実施例3・33に相当する
顔料から行った。PA3に相当する検査装置を使用す
る。色及び色フロップはFP1−3に記載の方法に基づ
きかつ偏光はPP1−3の記載に基づき検査する。2種
類の異なる色が存在するので、FP1−3をそれぞれの
色のために別々に適用すべきである。両者の色を同じ角
度で測定する。照明装置B1,B2及びB3として、そ
れぞれBE5で記載した装置を利用する。
【0253】角度(b1)での検出D1のためには、D
E1に記載されているような検出装置を、角度(b2)
での検出D2のためには、DE3に記載されているよう
な検出装置を使用する。角度(b1)及び(b3)での
検出D1及びD3のためには、DE3に記載されている
ような検出装置を使用する。安全マーキングを、両者の
LC種が同時にかつ匹敵する面積部分で検出されるよう
な面を照明しかつ検出する。
【0254】測定された信号の評価は、実施例4・1に
記載と同様に行う。
【0255】第8表は、本発明による安全マーキングの
検査の際の検出システムにおける信号を示す: 第8表: 検 出 器 で の 信号 照明 検出 フィルタ D1 E1 E2 D3 (rh) (lh) 角度a1 角度b1 色1のためF1 1 色2のためF1 1 角度a2 角度b2 色1のためF2 1 0 色2のためF2 0 1 角度a3 角度b3 色1のためF3 1 色2のためF3 1 偽造された安全マーキングの識別:記載の構成部材を有
する検査装置PA2に、偽造された安全マーキングを検
査のために供給する。偽造された安全マーキングGM1
−2は、安全マーキングSM1−3とは、両者の色が偏
光の同じキラリティーで、例えば右キラリティーで存在
することにより区別される。
【0256】第9表は、偽造された安全マーキングの検
査の際の検出システムにおける信号を示す: 第9表: 検 出 器 で の 信号 照明 検出 フィルタ D1 E1 E2 D3 (rh) (lh) 角度a1 角度b1 色1のためF1 1 色2のためF1 1 角度a2 角度b2 色1のためF2 1 0 色2のためF2 1 0 角度a3 角度b3 色1のためF3 1 色2のためF3 1 実施例4・4:検査装置PA4でのタイプII1の安全
マーキングの検査第1表のグループ記号II1に記載さ
れているような、 UV内での同じ反射帯域及び異なる
偏光を有する2種類のLC種からなる、図14に示され
たパターン化された安全マーキング(5)SM1−4を
検査する。該安全マーキングの製造は、実施例3・23
に相当する顔料のスクリーン印刷により行った。PA4
に相当する検査装置を角度配置(a1=b1)及び(a
2=b2)で使用する。照明装置B1及びB2として
は、それぞれBE6に記載した照明ユニットを利用す
る。D1及びD2における検出のために、それぞれ検出
ユニットDE7を使用する。D1及びD2のためのフィ
ルタ選択は、PA1からの基準FP1−1に基づき実施
する。
【0257】偽造された安全マーキング80の識別:偽
造された安全マーキング80はGM1−4は安全マーキ
ングSM1−4とは、それがSM1−4に比べて間違っ
てパターン化さていることにより区別される(図15参
照)。しかしながら、その他の点では該安全マーキング
は、SM1−4と同じLC種から製造されている。
【0258】偽造された安全マーキングGM2−4は安
全マーキングSM1−4とは、それがSM1−4と同じ
スペクトル範囲内で右及び左円光反射を有するが、但し
スペクトル的に拡大された反射を有する2種類の種から
なる点で区別される。パターン化は、SM1−2に相当
する。第10表は、真の安全マーキングと偽造された安
全マーキングを検査する際の検出システムにおける信号
を示す: 第10表: D1での検出 フィルタ F1 F2 F3 偏光 rh lh rh lh rh lh SM1−4 1 1 1 1 1 1 GM1−4 1 1 0 0 1 1 GM2−4 0 0 1 1 0 0 D2での検出 フィルタ F4 F5 F6 偏光 rh lh rh lh rh lh SM1−4 1 1 1 1 1 1 GM1−4 1 1 0 0 1 1 GM2−4 0 0 1 1 0 0
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による安全マーキングの照明装置の構成
例を示す図である。
【図2】色並びに偏光選別を行う検出装置の構成例を示
す図である。
【図3】偏光選別装置及び波長選択フィルタ及び受光器
を有する検出器を示す図である。
【図4】本発明による安全マーキングの検査装置の原理
的構造を示す図である。
【図5】色及び色フロップを検査した際の、本発明によ
る安全マーキングにとって典型的であるような、2つの
異なる角度で照明した場合の2つの反射帯域を示すグラ
フである。
【図6】角度配置を適当に選択することにより数を減少
させたフィルタで色及び色フロップを検査した際の、図
5に相応する図である。
【図7】本発明による安全マーキングの検査装置の変更
実施例を示す図である。
【図8】本発明による安全マーキングの検査装置の別の
変更実施例を示す図である。
【図9】色及び色フロップを検査した際の、本発明によ
る安全マーキングにとって典型的であるような、3つの
異なる角度で照明した場合の3つの反射帯域を示すグラ
フである。
【図10】角度配置を適当に選択することによりフィル
タタイプで色及び色フロップを検査した際の、図9に相
応する図である。
【図11】2つの光路からなる、別の検査装置の構成を
示す図である。
【図12】マトリックス内の液晶材料の三次元的配置か
らなる安全マーキング及びその検査装置の構成を示す図
である。
【図13】偽造された円偏光する素子の構造を示す図で
ある。
【図14】本発明によるパターン化された安全マーキン
グの1実施例を示す図である。
【図15】偽造されたパターン化された安全マーキング
の例を示す図である。
【符号の説明】
1 光源、 4,62 色フィルタ、 5 安全マーキ
ング、 6 フィルタターレット、 10,20,30
検出器、 11 ラムダ/4−遅延素子、12 偏光
選択性ビームスプリッタ素子、 13 受信器、 21
スライダ、22 右回り偏光素子、 23 左回り偏
光素子、 50 反射帯域、 60検査装置、 61
結像系、 63 偏光子、 64 ビデオカメラ、 6
5評価系、 71 反射層、 74 円偏光した光、
80 偽造された安全マーキング、 B(1〜3) 照
明ユニット(光源)、 D(D1〜3) 検出ユニッ
ト、 a(1〜3) 照明角度、 b(1〜3) 反射
角度、 M1/M2マスター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン キュプファー ドイツ連邦共和国 ミュンヘン シェーデ ルシュトラーセ 10 (72)発明者 ホルスト ライゲーバー ドイツ連邦共和国 オーバーハッヒング コールシュタットシュトラーセ 21 (72)発明者 ゲオルク シュヴァルプ ドイツ連邦共和国 ミュンヘン ハンゼル マンシュトラーセ 32アー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キラル相を有する液晶材料を含有する、
    慣用の安全マーキングに比較して偽造安全性が高めらた
    安全マーキングにおいて、該安全マーキング中に、キラ
    リティー、色又は色フロップの群から選択される少なく
    とも1つの特性で区別されかつパターン化されたもしく
    はパターン化されていない又は多層のマーキングの形で
    又は液晶顔料の形で液晶マトリックス内に配置されてい
    る、キラル相を有する少なくとも2種類の液晶材料が存
    在するか、又は反射帯域が特殊な方法により拡大された
    キラル相を有する少なくとも1種の液晶材料が存在する
    か、又は規定された三次元的配置を有するキラル相を有
    する少なくとも1種の液晶材料が存在すること特徴とす
    る、安全マーキング。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の安全マーキングを製造す
    る方法において、キラリティー、色又は色フロップの群
    から選択される少なくとも1つの特性で区別されるキラ
    ル相を有する少なくとも2種類の液晶材料を、パターン
    化されたもしくはパターン化されていない又は多層のマ
    ーキングの形で又は液晶顔料の形で液晶マトリックス内
    に配置するか、又は反射帯域が特殊な方法により拡大さ
    れたキラル相を有する少なくとも1種の液晶材料を慣用
    の方式で安全マーキングに加工するか、又はキラル相を
    有する少なくとも1種の液晶材料を規定された三次元的
    配置で安全マーキングに加工すること特徴とする、安全
    マーキングの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の安全マーキングを有する
    こと特徴とする物品。
  4. 【請求項4】 安全マーキングが請求項1記載の安全マ
    ーキングであること特徴とする、安全マーキングを有す
    る安全系及び安全マーキングを識別する検査装置。
  5. 【請求項5】 検査装置が、キラル相を有する液晶材料
    のために特徴的でありかつ安全マーキングのために重要
    であると選択された特性の完全な同定を可能にする、請
    求項4記載の安全系。
  6. 【請求項6】 重要であると選択される特性が、キラル
    相を有する液晶材料のキラリティー、色もしくは色フロ
    ップ又は材料の規定された配置である、請求項5記載の
    安全系。
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