JPH1115852A - 画像データベースセンタ装置及び画像データベース登録/検索方法並びに記録媒体 - Google Patents
画像データベースセンタ装置及び画像データベース登録/検索方法並びに記録媒体Info
- Publication number
- JPH1115852A JPH1115852A JP9171377A JP17137797A JPH1115852A JP H1115852 A JPH1115852 A JP H1115852A JP 9171377 A JP9171377 A JP 9171377A JP 17137797 A JP17137797 A JP 17137797A JP H1115852 A JPH1115852 A JP H1115852A
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- character string
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 汎用性がありユーザーが特定されず、効率良
く登録/検索できる画像データベースセンタ装置と、そ
れに備える登録/検索方法を提供する。 【解決手段】 ファックス端末16,17及びパソコン
18により送信可能な用紙又は、スキャナ11より解読
可能な用紙から画像データベース12へのアクセスを可
能とする。更に、同一用紙同一頁内にキーワードデータ
の文字列及びイメージデータの混在記入と、それらの記
載領域を限定しないフリーフォーマットを可能とし、キ
ーワードデータの文字列を文字認識して、キーワードを
元に画像データベース12への登録及び検索を可能とす
る。又、カナ、数字に対してそれぞれの辞書を使用する
事、濁点・半濁点を含んだ文字に対して濁点・半濁点処
理する事、分離文字に対し分離文字処理する事で、フリ
ーフォーマットで記載されたカナ、数字の混在文字列に
対し、高い文字認識率とヒット率を実現する。
く登録/検索できる画像データベースセンタ装置と、そ
れに備える登録/検索方法を提供する。 【解決手段】 ファックス端末16,17及びパソコン
18により送信可能な用紙又は、スキャナ11より解読
可能な用紙から画像データベース12へのアクセスを可
能とする。更に、同一用紙同一頁内にキーワードデータ
の文字列及びイメージデータの混在記入と、それらの記
載領域を限定しないフリーフォーマットを可能とし、キ
ーワードデータの文字列を文字認識して、キーワードを
元に画像データベース12への登録及び検索を可能とす
る。又、カナ、数字に対してそれぞれの辞書を使用する
事、濁点・半濁点を含んだ文字に対して濁点・半濁点処
理する事、分離文字に対し分離文字処理する事で、フリ
ーフォーマットで記載されたカナ、数字の混在文字列に
対し、高い文字認識率とヒット率を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データベース
センタ装置及び画像データベース登録/検索方法、特に
ファックス端末から遠隔のデータベースをアクセスし、
希望する画像データを画像データベースより検索して送
信させる画像データベースセンタ装置及びこれに備える
画像データベース登録/検索方法に関するものである。
センタ装置及び画像データベース登録/検索方法、特に
ファックス端末から遠隔のデータベースをアクセスし、
希望する画像データを画像データベースより検索して送
信させる画像データベースセンタ装置及びこれに備える
画像データベース登録/検索方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムとしては、ファ
クシミリ案内サービスシステムがある。このサービスで
は、画像データを登録する時には、ファックス端末を用
い、登録用のサービス番号と登録先のBOX番号をダイ
ヤルし、画像データを送信する。一方、登録された画像
データを検索する時には、検索用のサービス番号とBO
X番号をダイヤルすると、サービスセンタがその検索要
求に対応する画像データをデータベースから検索して検
索要求者に送信する。しかし、このシステムでは、BO
X番号を調べるために時間や手間がかかる事、BOX番
号内に登録されている画像データが不明確なため、BO
X番号内に登録されている画像データを調べるために一
度メニュー画面の検索を行う必要がある事、検索に必要
な登録者の電話番号が不明確な事、登録又は、検索時の
操作(ダイヤル)等が覚えられないため、マニュアルが
必要である、といった欠点があった。
クシミリ案内サービスシステムがある。このサービスで
は、画像データを登録する時には、ファックス端末を用
い、登録用のサービス番号と登録先のBOX番号をダイ
ヤルし、画像データを送信する。一方、登録された画像
データを検索する時には、検索用のサービス番号とBO
X番号をダイヤルすると、サービスセンタがその検索要
求に対応する画像データをデータベースから検索して検
索要求者に送信する。しかし、このシステムでは、BO
X番号を調べるために時間や手間がかかる事、BOX番
号内に登録されている画像データが不明確なため、BO
X番号内に登録されている画像データを調べるために一
度メニュー画面の検索を行う必要がある事、検索に必要
な登録者の電話番号が不明確な事、登録又は、検索時の
操作(ダイヤル)等が覚えられないため、マニュアルが
必要である、といった欠点があった。
【0003】これに対して、サービス番号やBOX番号
をダイヤルせずに、ファックス端末より送信されるマー
クシートをデータベースセンタ毎に専用マークシートと
して限定し、専用マークシートに記載したマークや文字
を認識することによりデータベースをアクセスするよう
構成されたシステムがある。
をダイヤルせずに、ファックス端末より送信されるマー
クシートをデータベースセンタ毎に専用マークシートと
して限定し、専用マークシートに記載したマークや文字
を認識することによりデータベースをアクセスするよう
構成されたシステムがある。
【0004】文字認識によりデータベースを構築するシ
ステムとしては、前記専用マークシートに文字を記載す
る必要があるとともに、記載するにあたっての制約事項
として、予め決められた位置の所定の枠組みの中へ、決
められた大きさの字体で記載する必要があった。こうし
た、専用マークシートへの記載の必要と、ユーザー側に
対する制約により、文字認識の認識率を高めていた。
ステムとしては、前記専用マークシートに文字を記載す
る必要があるとともに、記載するにあたっての制約事項
として、予め決められた位置の所定の枠組みの中へ、決
められた大きさの字体で記載する必要があった。こうし
た、専用マークシートへの記載の必要と、ユーザー側に
対する制約により、文字認識の認識率を高めていた。
【0005】これに用いられている文字認識技術として
は、文字認識結果として挙げられた個々の候補文字を単
純に結合して候補文字列を生成する手段がある。また、
生成された候補文字列をキーワードとして用いるデータ
ベースシステムも存在するが、一つの画像データに対し
一つの候補文字列を生成するサービスが一般的である。
中には、生成された候補文字列を単語照合し、単語照合
の結果がマッチングしたものだけを候補文字列として生
成するシステムもある。
は、文字認識結果として挙げられた個々の候補文字を単
純に結合して候補文字列を生成する手段がある。また、
生成された候補文字列をキーワードとして用いるデータ
ベースシステムも存在するが、一つの画像データに対し
一つの候補文字列を生成するサービスが一般的である。
中には、生成された候補文字列を単語照合し、単語照合
の結果がマッチングしたものだけを候補文字列として生
成するシステムもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の文字認識によるデータベースシステムでは、専用マ
ークシートを使用する必要と、ユーザー側に対する制約
のため、汎用性がない事と、更にデータベースへアクセ
スできるユーザーが特定されてしまい不利益である、と
いう問題があった。
来の文字認識によるデータベースシステムでは、専用マ
ークシートを使用する必要と、ユーザー側に対する制約
のため、汎用性がない事と、更にデータベースへアクセ
スできるユーザーが特定されてしまい不利益である、と
いう問題があった。
【0007】また、このシステムに用いられている従来
の文字認識技術には、文字認識の認識結果が悪い事、カ
タカナを数字と誤って認識する場合がある事、数字をカ
タカナと誤って認識する場合がある、といった問題や、
登録時及び検索時の候補文字列をそれぞれ一つづつしか
生成しないためマッチングしにくい事、濁点や半濁点の
欠落(見落とし)により、あるいは分離した文字の文字
切り出しNG(失敗)により、候補文字列の文字数が不
一致となりマッチングしにくい、といった問題があっ
た。
の文字認識技術には、文字認識の認識結果が悪い事、カ
タカナを数字と誤って認識する場合がある事、数字をカ
タカナと誤って認識する場合がある、といった問題や、
登録時及び検索時の候補文字列をそれぞれ一つづつしか
生成しないためマッチングしにくい事、濁点や半濁点の
欠落(見落とし)により、あるいは分離した文字の文字
切り出しNG(失敗)により、候補文字列の文字数が不
一致となりマッチングしにくい、といった問題があっ
た。
【0008】本発明の課題は、従来の画像データベース
システムにおけるデータベースセンタ毎に専用マークシ
ートを使用する必要と、データベースへ格納されている
画像データへのアクセスに対する制約事項の問題、文字
認識精度の低さ、マッチングのしにくさ、といった問題
を解決し、汎用性があり、ユーザーが特定されることな
く、しかも高精度な文字認識が可能であり、検索時にマ
ッチングしやすく、結果としてユーザーが希望する画像
データを効率良く送信できる画像データベースセンタ装
置と、それに備える画像データベース登録/検索方法を
提供する事にある。
システムにおけるデータベースセンタ毎に専用マークシ
ートを使用する必要と、データベースへ格納されている
画像データへのアクセスに対する制約事項の問題、文字
認識精度の低さ、マッチングのしにくさ、といった問題
を解決し、汎用性があり、ユーザーが特定されることな
く、しかも高精度な文字認識が可能であり、検索時にマ
ッチングしやすく、結果としてユーザーが希望する画像
データを効率良く送信できる画像データベースセンタ装
置と、それに備える画像データベース登録/検索方法を
提供する事にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の手段
(1)から手段(12)までにより、上記の課題を解決
する。
(1)から手段(12)までにより、上記の課題を解決
する。
【0010】(1)通信メディアとの間で画像データを
送受信し、画像データを登録/検索する画像データベー
スセンタにおいて、登録要求者からは、通信ネットワー
クを介した通信メディアから、またはイメージスキャナ
から画像データを受信する第1の手段と、前記登録要求
者から受信した画像データの中から候補文字列を抽出
し、不確定文字を含む正確度の高い候補文字列を一つ又
は複数生成する第2の手段と、前記第2の手段で生成し
た候補文字列とその抽出元の画像データを対応させて画
像データベースに登録する第3の手段と、検索要求者か
らは通信ネットワークを介した通信メディアから画像デ
ータを受信する第4の手段と、前記検索要求者から受信
した画像データの中から候補文字列を抽出し、不確定文
字を含む正確度の高い候補文字列を一つ又は複数生成す
る第5の手段と、前記第5の手段で生成された候補文字
列と前記画像データベース内に登録された候補文字列と
の一致率を比較し、その一致率と予め設定した一致率に
より一致したと判断した候補文字列に対応する画像デー
タを前記画像データベースより検索する第6の手段と、
前記検索要求者の通信メディアに前記検索した画像デー
タを送信する第7の手段と、を備えた事を特徴とする画
像データベースセンタ装置。
送受信し、画像データを登録/検索する画像データベー
スセンタにおいて、登録要求者からは、通信ネットワー
クを介した通信メディアから、またはイメージスキャナ
から画像データを受信する第1の手段と、前記登録要求
者から受信した画像データの中から候補文字列を抽出
し、不確定文字を含む正確度の高い候補文字列を一つ又
は複数生成する第2の手段と、前記第2の手段で生成し
た候補文字列とその抽出元の画像データを対応させて画
像データベースに登録する第3の手段と、検索要求者か
らは通信ネットワークを介した通信メディアから画像デ
ータを受信する第4の手段と、前記検索要求者から受信
した画像データの中から候補文字列を抽出し、不確定文
字を含む正確度の高い候補文字列を一つ又は複数生成す
る第5の手段と、前記第5の手段で生成された候補文字
列と前記画像データベース内に登録された候補文字列と
の一致率を比較し、その一致率と予め設定した一致率に
より一致したと判断した候補文字列に対応する画像デー
タを前記画像データベースより検索する第6の手段と、
前記検索要求者の通信メディアに前記検索した画像デー
タを送信する第7の手段と、を備えた事を特徴とする画
像データベースセンタ装置。
【0011】(2)前記第2および第5の手段は、文字
認識手段、絶対基準値判定部、確定基準値判定部、およ
び相対基準値判定部を備えて、それらの判定結果に基づ
いて候補文字列を生成するものであって、前記文字認識
手段は、文字認識結果として複数の候補文字を順位づけ
し、該複数の候補文字とそれに対応した距離値を前記絶
対基準値判定部、確定基準値判定部、および相対基準値
判定部へ返却するものであり、前記絶対基準値判定部
は、前記順位づけされた複数の候補文字とそれに対応す
る距離値の値と予め設定した絶対基準値の値を比較し、
前記距離値の値と前記絶対基準値の値の大小により、そ
の候補文字を候補文字列の組み合わせ対象とするかしな
いかを判定するものであり、前記確定基準値判定部は、
前記上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位
の距離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した確
定基準値の値を比較し、前記減算した値と前記確定基準
値の値の大小により、その上位の候補文字のみを候補文
字列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位
の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とす
るかを判定するものであり、相対基準値判定部は、前記
上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位の距
離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した相対基
準値の値を比較し、前記減算した値と前記相対基準値の
値の大小により、その上位と下位の候補文字を不確定文
字に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象とするか、
又は、その上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文字列
の組み合わせ対象とするかを判定するものである事を特
徴とするの画像データベースセンタ装置。
認識手段、絶対基準値判定部、確定基準値判定部、およ
び相対基準値判定部を備えて、それらの判定結果に基づ
いて候補文字列を生成するものであって、前記文字認識
手段は、文字認識結果として複数の候補文字を順位づけ
し、該複数の候補文字とそれに対応した距離値を前記絶
対基準値判定部、確定基準値判定部、および相対基準値
判定部へ返却するものであり、前記絶対基準値判定部
は、前記順位づけされた複数の候補文字とそれに対応す
る距離値の値と予め設定した絶対基準値の値を比較し、
前記距離値の値と前記絶対基準値の値の大小により、そ
の候補文字を候補文字列の組み合わせ対象とするかしな
いかを判定するものであり、前記確定基準値判定部は、
前記上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位
の距離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した確
定基準値の値を比較し、前記減算した値と前記確定基準
値の値の大小により、その上位の候補文字のみを候補文
字列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位
の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とす
るかを判定するものであり、相対基準値判定部は、前記
上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位の距
離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した相対基
準値の値を比較し、前記減算した値と前記相対基準値の
値の大小により、その上位と下位の候補文字を不確定文
字に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象とするか、
又は、その上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文字列
の組み合わせ対象とするかを判定するものである事を特
徴とするの画像データベースセンタ装置。
【0012】(3)前記第6の手段は、登録要求者から
受信した画像データより生成された一つ又は複数の候補
文字列と、検索要求者から受信した画像データより生成
された一つ又は複数の候補文字列との一致率を比較する
場合において、登録要求時に生成された候補文字列の個
々の文字列と検索要求時に生成された候補文字列の個々
の文字列の一致率を個々の文字列毎に計算し、その一致
率と予め設定した一致率により一致したと判断した文字
列を含む候補文字列に対応する画像データを画像データ
ベースより検索するものである事を特徴とする画像デー
タベースセンタ装置。
受信した画像データより生成された一つ又は複数の候補
文字列と、検索要求者から受信した画像データより生成
された一つ又は複数の候補文字列との一致率を比較する
場合において、登録要求時に生成された候補文字列の個
々の文字列と検索要求時に生成された候補文字列の個々
の文字列の一致率を個々の文字列毎に計算し、その一致
率と予め設定した一致率により一致したと判断した文字
列を含む候補文字列に対応する画像データを画像データ
ベースより検索するものである事を特徴とする画像デー
タベースセンタ装置。
【0013】(4)前記相対基準値判定部は、候補文字
を不確定文字に置き換える手段と、前記不確定文字を含
んだ候補文字列には辞書データベースより文字列を検索
し、該辞書データベースよりマッチングする文字列を候
補文字列として追加生成する手段と、を有する事を特徴
とする画像データベースセンタ装置。
を不確定文字に置き換える手段と、前記不確定文字を含
んだ候補文字列には辞書データベースより文字列を検索
し、該辞書データベースよりマッチングする文字列を候
補文字列として追加生成する手段と、を有する事を特徴
とする画像データベースセンタ装置。
【0014】(5)前記第2および第5の手段は、濁点
又は、半濁点を含んだ候補文字列には、濁点又は、半濁
点を取り除いた候補文字列を追加生成する手段と、分離
した文字を含んだ候補文字列には、当該文字を二文字に
分離した文字に置き換えた候補文字列を追加生成する手
段と、を備える事を特徴とする画像データベースセンタ
装置。
又は、半濁点を含んだ候補文字列には、濁点又は、半濁
点を取り除いた候補文字列を追加生成する手段と、分離
した文字を含んだ候補文字列には、当該文字を二文字に
分離した文字に置き換えた候補文字列を追加生成する手
段と、を備える事を特徴とする画像データベースセンタ
装置。
【0015】(6)通信メディアと画像データを送受信
し、画像データを登録/検索する画像データベースセン
タに備える画像データベースの登録/検索方法におい
て、登録要求者からの画像データを、通信ネットワーク
を介した通信メディア、またはイメージスキャナから受
信する第1の手順と、前記登録要求者から受信した画像
データの中から文字認識ソフトウェアにより、候補文字
列を抽出し不確定文字を含む正確度の高い候補文字列を
一つ又は複数生成する第2の手順と、前記第2の手順で
生成した候補文字列とその抽出元の画像データを対応さ
せて画像データベースに登録する第3の手順と、検索要
求者の通信メディアから通信ネットワークを介して画像
データを受信する第4の手順と、前記検索要求者から受
信した画像データの中から文字認識ソフトウェアによ
り、候補文字列を抽出し不確定文字を含む正確度の高い
候補文字列を一つ又は複数生成する第5の手順と、前記
第5の手順で生成された候補文字列と前記画像データベ
ース内に登録された候補文字列との一致率を比較し、そ
の一致率と予め設定した一致率により一致したと判断し
た候補文字列に対応する画像データを前記画像データベ
ースより検索する第6の手順と、前記検索要求者の通信
メディアに前記検索した画像データを送信する第7の手
順と、を備える事を特徴とする画像データベース登録/
検索方法。
し、画像データを登録/検索する画像データベースセン
タに備える画像データベースの登録/検索方法におい
て、登録要求者からの画像データを、通信ネットワーク
を介した通信メディア、またはイメージスキャナから受
信する第1の手順と、前記登録要求者から受信した画像
データの中から文字認識ソフトウェアにより、候補文字
列を抽出し不確定文字を含む正確度の高い候補文字列を
一つ又は複数生成する第2の手順と、前記第2の手順で
生成した候補文字列とその抽出元の画像データを対応さ
せて画像データベースに登録する第3の手順と、検索要
求者の通信メディアから通信ネットワークを介して画像
データを受信する第4の手順と、前記検索要求者から受
信した画像データの中から文字認識ソフトウェアによ
り、候補文字列を抽出し不確定文字を含む正確度の高い
候補文字列を一つ又は複数生成する第5の手順と、前記
第5の手順で生成された候補文字列と前記画像データベ
ース内に登録された候補文字列との一致率を比較し、そ
の一致率と予め設定した一致率により一致したと判断し
た候補文字列に対応する画像データを前記画像データベ
ースより検索する第6の手順と、前記検索要求者の通信
メディアに前記検索した画像データを送信する第7の手
順と、を備える事を特徴とする画像データベース登録/
検索方法。
【0016】(7)前記第2および第5の手順における
文字認識ソフトウェアは、カタカナと数字が混在した文
字列の文字認識を行う場合に、前記カタカナと数字が混
在した文字列には、カタカナと数字の中間位置に区切り
文字を用いて、その区切り文字の前後をカタカナと数字
で使い分け、カタカナ部分にはカタカナ専用辞書を、数
字部分には数字専用辞書を使用して文字認識する事を特
徴とする画像データベース登録/検索方法。
文字認識ソフトウェアは、カタカナと数字が混在した文
字列の文字認識を行う場合に、前記カタカナと数字が混
在した文字列には、カタカナと数字の中間位置に区切り
文字を用いて、その区切り文字の前後をカタカナと数字
で使い分け、カタカナ部分にはカタカナ専用辞書を、数
字部分には数字専用辞書を使用して文字認識する事を特
徴とする画像データベース登録/検索方法。
【0017】(8)前記第2および第5の手順は、文字
認識ソフトウェアの文字認識結果として複数の候補文字
を順位づけし、該複数の候補文字とそれに対応した距離
値を返却する手順と、前記順位づけした複数の候補文字
とそれに対応する距離値の値と予め設定した絶対基準値
の値を比較し、前記距離値の値と前記絶対基準値の値の
大小により、その候補文字を候補文字列の組み合わせ対
象とするかしないかを判定する絶対基準値判定手順と、
前記上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位
の距離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した確
定基準値の値を比較し、前記減算した値と前記確定基準
値の値の大小により、その上位の候補文字のみを候補文
字列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位
の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とす
るかを判定する確定基準値判定手順と、前記上位と下位
の候補文字とそれに対応した上位と下位の距離値の値を
減算し、該減算した値と予め設定した相対基準値の値を
比較し、前記減算した値と前記相対基準値の値の大小に
より、その上位と下位の候補文字を不確定文字に置き換
えて候補文字列の組み合わせ対象とするか、又は、その
上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わ
せ対象とするかを判定する相対基準値判定手順と、を備
え、前記判定に基づいて前記候補文字を組み合わせて前
記候補文字列を生成する事を特徴とする画像データベー
ス登録/検索方法。
認識ソフトウェアの文字認識結果として複数の候補文字
を順位づけし、該複数の候補文字とそれに対応した距離
値を返却する手順と、前記順位づけした複数の候補文字
とそれに対応する距離値の値と予め設定した絶対基準値
の値を比較し、前記距離値の値と前記絶対基準値の値の
大小により、その候補文字を候補文字列の組み合わせ対
象とするかしないかを判定する絶対基準値判定手順と、
前記上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位
の距離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した確
定基準値の値を比較し、前記減算した値と前記確定基準
値の値の大小により、その上位の候補文字のみを候補文
字列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位
の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とす
るかを判定する確定基準値判定手順と、前記上位と下位
の候補文字とそれに対応した上位と下位の距離値の値を
減算し、該減算した値と予め設定した相対基準値の値を
比較し、前記減算した値と前記相対基準値の値の大小に
より、その上位と下位の候補文字を不確定文字に置き換
えて候補文字列の組み合わせ対象とするか、又は、その
上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わ
せ対象とするかを判定する相対基準値判定手順と、を備
え、前記判定に基づいて前記候補文字を組み合わせて前
記候補文字列を生成する事を特徴とする画像データベー
ス登録/検索方法。
【0018】(9)前記第6の手順では、登録要求者か
ら受信した画像データより生成された一つまたは複数の
候補文字列と、検索要求者から受信した画像データより
生成された一つまたは複数の候補文字列の一致率を比較
する場合において、登録要求時に生成された候補文字群
の個々の文字列と検索要求時に生成された候補文字群の
個々の文字列との一致率を個々の文字列毎に計算し、そ
の一致率と予め設定した一致率により一致したと判断し
た文字列を含む候補文字列に対応する画像データを画像
データベースより検索する事を特徴とする画像データベ
ース登録/検索方法。
ら受信した画像データより生成された一つまたは複数の
候補文字列と、検索要求者から受信した画像データより
生成された一つまたは複数の候補文字列の一致率を比較
する場合において、登録要求時に生成された候補文字群
の個々の文字列と検索要求時に生成された候補文字群の
個々の文字列との一致率を個々の文字列毎に計算し、そ
の一致率と予め設定した一致率により一致したと判断し
た文字列を含む候補文字列に対応する画像データを画像
データベースより検索する事を特徴とする画像データベ
ース登録/検索方法。
【0019】(10)前記相対基準値判定手順は、候補
文字を不確定文字に置き換える手順と、前記不確定文字
を含んだ候補文字列には辞書データベースより文字列を
検索し、該辞書データベースよりマッチングする文字列
を候補文字列として追加生成する手順とを備える事を特
徴とする画像データベース登録/検索方法。
文字を不確定文字に置き換える手順と、前記不確定文字
を含んだ候補文字列には辞書データベースより文字列を
検索し、該辞書データベースよりマッチングする文字列
を候補文字列として追加生成する手順とを備える事を特
徴とする画像データベース登録/検索方法。
【0020】(11)前記第2および第5の手順は、濁
点又は、半濁点を含んだ候補文字列には、濁点又は、半
濁点を取り除いた候補文字列を追加生成する手順と、分
離した文字を含んだ候補文字列には、当該文字を二文字
に分離した文字に置き換えた候補文字列を追加生成する
手順と、を備える事を特徴とする画像データベース登録
/検索方法。
点又は、半濁点を含んだ候補文字列には、濁点又は、半
濁点を取り除いた候補文字列を追加生成する手順と、分
離した文字を含んだ候補文字列には、当該文字を二文字
に分離した文字に置き換えた候補文字列を追加生成する
手順と、を備える事を特徴とする画像データベース登録
/検索方法。
【0021】(12)上記の(6)から(11)までの
いずれかの画像データベース登録/検索方法の手順をコ
ンピュータに実行させるプログラムを、該コンピュータ
が読み取り可能な媒体に記録した事を特徴とする記録媒
体。
いずれかの画像データベース登録/検索方法の手順をコ
ンピュータに実行させるプログラムを、該コンピュータ
が読み取り可能な媒体に記録した事を特徴とする記録媒
体。
【0022】本発明は、ファックス端末及びパソコンに
より送信が可能である用紙(アクセスシート)又は、ス
キャナ装置より解読が可能である用紙から画像データベ
ースへのアクセスを可能とし、更に、同一用紙同一頁内
にキーワードデータの文字列及びイメージデータの混在
記入と、前記キーワードデータの文字列及び前記イメー
ジデータの記載領域を限定しないフリーフォーマットを
可能とし、前記キーワードデータの候補文字列を複数生
成可能として、この候補文字列を元に前記画像データベ
ースへの登録並びに検索を可能とした事を特徴とする。
これにより、汎用性があり、ユーザーが特定されること
のないシステムを構築するとともに、画像データベース
へのアクセス時にマッチングしやすくする。従来の技術
とは、データベースセンタ毎に必要であった専用マーク
シートを使用する事と、同時にキーワードデータの文字
列とイメージデータの記載領域が明確化されていた点が
異なり、本発明と従来の技術とは前記マークシート等の
アクセスシートに記載する書式、および登録時及び検索
時の候補文字列をそれぞれ複数生成できる点が異なる。
より送信が可能である用紙(アクセスシート)又は、ス
キャナ装置より解読が可能である用紙から画像データベ
ースへのアクセスを可能とし、更に、同一用紙同一頁内
にキーワードデータの文字列及びイメージデータの混在
記入と、前記キーワードデータの文字列及び前記イメー
ジデータの記載領域を限定しないフリーフォーマットを
可能とし、前記キーワードデータの候補文字列を複数生
成可能として、この候補文字列を元に前記画像データベ
ースへの登録並びに検索を可能とした事を特徴とする。
これにより、汎用性があり、ユーザーが特定されること
のないシステムを構築するとともに、画像データベース
へのアクセス時にマッチングしやすくする。従来の技術
とは、データベースセンタ毎に必要であった専用マーク
シートを使用する事と、同時にキーワードデータの文字
列とイメージデータの記載領域が明確化されていた点が
異なり、本発明と従来の技術とは前記マークシート等の
アクセスシートに記載する書式、および登録時及び検索
時の候補文字列をそれぞれ複数生成できる点が異なる。
【0023】また、本発明は、カタカナ及び数字に対し
てカタカナ、数字とそれぞれの辞書を使用する事と、濁
点・半濁点を含んだ文字に対して、濁点・半濁点処理す
る事と、分離している文字に対して、分離文字処理する
事を特徴とする。これにより、カタカナを数字と誤った
り、数字をカタカナと誤ったりすることをなくし、文字
認識率を向上させて、従来の技術よりも高度な文字認識
が必要となったフリーフォーマットで記載されたカタカ
ナ及び数字の混在した文字列を高い認識率で文字認識す
る事を実現するとともに、濁点の欠落(見落とし)、半
濁点の欠落(見落とし)、あるいは分離した文字の文字
切り出しNGを、フォローできるようにして、候補文字
列の文字数が不一致とならないようにし、検索のヒット
率を向上させる事を最も主要な特徴とする。
てカタカナ、数字とそれぞれの辞書を使用する事と、濁
点・半濁点を含んだ文字に対して、濁点・半濁点処理す
る事と、分離している文字に対して、分離文字処理する
事を特徴とする。これにより、カタカナを数字と誤った
り、数字をカタカナと誤ったりすることをなくし、文字
認識率を向上させて、従来の技術よりも高度な文字認識
が必要となったフリーフォーマットで記載されたカタカ
ナ及び数字の混在した文字列を高い認識率で文字認識す
る事を実現するとともに、濁点の欠落(見落とし)、半
濁点の欠落(見落とし)、あるいは分離した文字の文字
切り出しNGを、フォローできるようにして、候補文字
列の文字数が不一致とならないようにし、検索のヒット
率を向上させる事を最も主要な特徴とする。
【0024】従来の技術におけるデータベースへのアク
セスを可能とする手段では、アクセスに必要なマークシ
ートに汎用性がなく、そのために前記データベースを利
用するユーザが特定されるが、本発明のフリーフォーマ
ットを可能としたアクセスシートを利用する手段は、文
字認識によりキーワードデータの文字列化とイメージデ
ータ化の分類を行っているため、同一アクセスシート内
にキーワードデータの文字列とイメージデータを混在す
る事が可能となり、本発明の課題である、ユーザが希望
する画像データを効率良く送信する事が出来るようにな
る。
セスを可能とする手段では、アクセスに必要なマークシ
ートに汎用性がなく、そのために前記データベースを利
用するユーザが特定されるが、本発明のフリーフォーマ
ットを可能としたアクセスシートを利用する手段は、文
字認識によりキーワードデータの文字列化とイメージデ
ータ化の分類を行っているため、同一アクセスシート内
にキーワードデータの文字列とイメージデータを混在す
る事が可能となり、本発明の課題である、ユーザが希望
する画像データを効率良く送信する事が出来るようにな
る。
【0025】なお、本発明は、従来のファクシミリ案内
サービスシステムと比較して、BOX番号が不要である
ため時間や手間がかからない事、BOX番号の代わりに
タイトル名で画像データを登録できるので、登録されて
いる画像データが明確にでき、このためメニュー画面の
検索を行う必要がない事、検索に必要な登録者の電話番
号が不要であるため効率が良い事、登録又は、検索時の
操作(ダイヤル)等は電話番号一つでアクセスが可能で
あり、マニュアルも不要である、という利点がある。
サービスシステムと比較して、BOX番号が不要である
ため時間や手間がかからない事、BOX番号の代わりに
タイトル名で画像データを登録できるので、登録されて
いる画像データが明確にでき、このためメニュー画面の
検索を行う必要がない事、検索に必要な登録者の電話番
号が不要であるため効率が良い事、登録又は、検索時の
操作(ダイヤル)等は電話番号一つでアクセスが可能で
あり、マニュアルも不要である、という利点がある。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を用いて詳細に説明する。
て図を用いて詳細に説明する。
【0027】図1は、本発明の画像データベースセンタ
装置の一実施形態例を含むシステム構成図である。画像
データベースセンタ装置10は、スキャナ11と、画像
データベース12と、画像データベースセンタ主装置1
3と、回線ボード14から構成されている。回線ボード
14は通信ネットワーク15に接続されており、この通
信ネットワーク15を介して、通信メディアであるファ
ックス端末16,17およびパーソナルコンピュータ
(以下、パソコン)18が画像データベースセンタ装置
10にアクセス可能となっている。ファックス端末16
は、画像データベース12に登録を行うファックス端末
の例であり、ファックス端末17は、画像データベース
12に対し検索を行うファックス端末の例である。
装置の一実施形態例を含むシステム構成図である。画像
データベースセンタ装置10は、スキャナ11と、画像
データベース12と、画像データベースセンタ主装置1
3と、回線ボード14から構成されている。回線ボード
14は通信ネットワーク15に接続されており、この通
信ネットワーク15を介して、通信メディアであるファ
ックス端末16,17およびパーソナルコンピュータ
(以下、パソコン)18が画像データベースセンタ装置
10にアクセス可能となっている。ファックス端末16
は、画像データベース12に登録を行うファックス端末
の例であり、ファックス端末17は、画像データベース
12に対し検索を行うファックス端末の例である。
【0028】図2は、上記画像データベースセンタ装置
10の機能ブロック構成図である。画像データベースセ
ンタ装置10は、通信ネットワーク15を介して前述の
通信メディア16,17,18と画像データを送受信す
る画像データ送受信部、スキャナ11から入力される画
像データを受信する画像データ受信部、カナ辞書と数字
辞書とを用いた文字認識ソフトウェア、区切り文字削除
処理ブロック、絶対基準値判定部、確定基準値判定部、
相対基準値判定部、候補文字列組み合わせ処理ブロッ
ク、濁点・半濁点処理ブロック、分離文字処理ブロッ
ク、辞書DB(データベース)比較処理ブロック、辞書
DB、および画像データ登録/検索比較ブロックを有す
る。それぞれの機能・動作については、以下の処理の説
明において説明する。
10の機能ブロック構成図である。画像データベースセ
ンタ装置10は、通信ネットワーク15を介して前述の
通信メディア16,17,18と画像データを送受信す
る画像データ送受信部、スキャナ11から入力される画
像データを受信する画像データ受信部、カナ辞書と数字
辞書とを用いた文字認識ソフトウェア、区切り文字削除
処理ブロック、絶対基準値判定部、確定基準値判定部、
相対基準値判定部、候補文字列組み合わせ処理ブロッ
ク、濁点・半濁点処理ブロック、分離文字処理ブロッ
ク、辞書DB(データベース)比較処理ブロック、辞書
DB、および画像データ登録/検索比較ブロックを有す
る。それぞれの機能・動作については、以下の処理の説
明において説明する。
【0029】図3は、上記画像データベースセンタ装置
によるサービスイメージを示した図である。画像データ
として、例えばハワイに関する旅行情報、現地詳細情報
等を登録/検索する場合のサービスイメージを説明す
る。旅行情報、現地詳細情報等の情報提供者は、提供す
る情報をフリーフォーマットのデータベースアクセスシ
ートに記載して、ファックス端末16から電話回線を介
してサービスセンタに備えた画像データベースセンタ装
置10に入力するか、あるいは、サービスセンタに備え
たスキャナ11を用いて画像データベースセンタ装置1
0に入力する。画像データベースセンタ装置10は、入
力された提供情報を文字認識してキーワードの候補を1
ないし複数抽出し、抽出元の画像データに対応させて画
像データベースに登録する。一方、ハワイに関する旅行
情報、現地詳細情報等を入手したい一般市民は、ファッ
クス端末17からキーワードをフリーフォーマットのデ
ータベースアクセスシートに記載して、電話回線を介し
て画像データベースセンタ装置10にアクセスする。あ
るいは、インターネット等を通してパソコンから画像デ
ータベースセンタ装置10にアクセスする。画像データ
ベースセンタ装置10は、入力されたデータベースアク
セスシートから文字認識によりキーワードの候補を1な
いし複数抽出し、このキーワードの候補で画像データベ
ースを検索し、画像データベース内に登録されているキ
ーワードの候補との一致率により該当するハワイに関す
る旅行情報、現地詳細情報等を電話回線を介してアクセ
スしたファックス端末17にファックス出力する。ある
いは、インターネットを通してアクセスしたパソコンに
出力する。
によるサービスイメージを示した図である。画像データ
として、例えばハワイに関する旅行情報、現地詳細情報
等を登録/検索する場合のサービスイメージを説明す
る。旅行情報、現地詳細情報等の情報提供者は、提供す
る情報をフリーフォーマットのデータベースアクセスシ
ートに記載して、ファックス端末16から電話回線を介
してサービスセンタに備えた画像データベースセンタ装
置10に入力するか、あるいは、サービスセンタに備え
たスキャナ11を用いて画像データベースセンタ装置1
0に入力する。画像データベースセンタ装置10は、入
力された提供情報を文字認識してキーワードの候補を1
ないし複数抽出し、抽出元の画像データに対応させて画
像データベースに登録する。一方、ハワイに関する旅行
情報、現地詳細情報等を入手したい一般市民は、ファッ
クス端末17からキーワードをフリーフォーマットのデ
ータベースアクセスシートに記載して、電話回線を介し
て画像データベースセンタ装置10にアクセスする。あ
るいは、インターネット等を通してパソコンから画像デ
ータベースセンタ装置10にアクセスする。画像データ
ベースセンタ装置10は、入力されたデータベースアク
セスシートから文字認識によりキーワードの候補を1な
いし複数抽出し、このキーワードの候補で画像データベ
ースを検索し、画像データベース内に登録されているキ
ーワードの候補との一致率により該当するハワイに関す
る旅行情報、現地詳細情報等を電話回線を介してアクセ
スしたファックス端末17にファックス出力する。ある
いは、インターネットを通してアクセスしたパソコンに
出力する。
【0030】図4に、データベースアクセスシートの記
載例を示す。20は用紙、21,23はキーワードデー
タ記載例、22はキーワードを抽出するための黒線(二
重線)、24はイメージデータ記載可能領域を示す。図
4(a),(b)はキーワード21を二重線22で示し
た記載例であり、図4(c)はキーワードを抽出するイ
メージデータ記載可能領域24にキーワード23を記載
した例である。
載例を示す。20は用紙、21,23はキーワードデー
タ記載例、22はキーワードを抽出するための黒線(二
重線)、24はイメージデータ記載可能領域を示す。図
4(a),(b)はキーワード21を二重線22で示し
た記載例であり、図4(c)はキーワードを抽出するイ
メージデータ記載可能領域24にキーワード23を記載
した例である。
【0031】図5に、上記データベースアクセスシート
に記載が可能な文字種の例として、(a)数字、
(b),(c)カタカナ文字を示す。
に記載が可能な文字種の例として、(a)数字、
(b),(c)カタカナ文字を示す。
【0032】図6から図12までは、上記構成の画像デ
ータベースセンタ装置におけるプログラム処理の一実施
形態例を示すフロー図である。以下、該プログラムの処
理の実施形態例を説明する。
ータベースセンタ装置におけるプログラム処理の一実施
形態例を示すフロー図である。以下、該プログラムの処
理の実施形態例を説明する。
【0033】[実施形態例1]本実施形態例では、画像
データベース登録までの基本的な処理例を説明する(処
理フロー101〜152)。
データベース登録までの基本的な処理例を説明する(処
理フロー101〜152)。
【0034】以下の実施形態例では、登録に用いるメデ
ィアをファックス端末とし、予めシステム内に設定した
認識文字種別選定を「カナのみ」モードに設定している
事を例に説明する。また、ファックス端末より登録する
キーワードデータの文字列を「マルチメテ゛イア」を例
とする。
ィアをファックス端末とし、予めシステム内に設定した
認識文字種別選定を「カナのみ」モードに設定している
事を例に説明する。また、ファックス端末より登録する
キーワードデータの文字列を「マルチメテ゛イア」を例
とする。
【0035】101:画像データベース登録に用いるメ
ディアによって分岐する。本実施形態例では、ファック
ス端末(図1参照)を用いるので、この場合は102の
FAX送受信ソフトで処理される。なお、メディアとし
てスキャナを用いる場合は、201の外部入出力機能、
202のスキャナ登録、203のユーティリティソフト
により、スキャナから入力された画像データを受信す
る。
ディアによって分岐する。本実施形態例では、ファック
ス端末(図1参照)を用いるので、この場合は102の
FAX送受信ソフトで処理される。なお、メディアとし
てスキャナを用いる場合は、201の外部入出力機能、
202のスキャナ登録、203のユーティリティソフト
により、スキャナから入力された画像データを受信す
る。
【0036】102:FAX送受信ソフトではファック
ス端末、または、携帯情報端末または、パソコンより送
信されてきた画像データを受信する。本実施形態例で
は、ファックス端末より送信されてきた画像データを受
信する。
ス端末、または、携帯情報端末または、パソコンより送
信されてきた画像データを受信する。本実施形態例で
は、ファックス端末より送信されてきた画像データを受
信する。
【0037】103:102のFAX送受信ソフトまた
は203のユーティリティソフトで受信した画像データ
よりxbm(xビットマップ)ファイルを作成する。
は203のユーティリティソフトで受信した画像データ
よりxbm(xビットマップ)ファイルを作成する。
【0038】104:GUI(グラフィカル ユーザー
インターフェース)で設定したシステム設定(図1
3、図14のシステム設定画面例(図14は図13の続
き画面)参照)の状態を参照し、システム設定状態によ
って以下の105及び106で分岐する。
インターフェース)で設定したシステム設定(図1
3、図14のシステム設定画面例(図14は図13の続
き画面)参照)の状態を参照し、システム設定状態によ
って以下の105及び106で分岐する。
【0039】105:区切り文字「#」が有るか無いか
のモードによって分岐する。104のシステム設定にお
いて、認識文字種別選定(図13参照)で「カナのみ」
または「数字のみ」または「カナ+数字」または「数字
+カナ」を選択している場合は、106のカナ文字有無
モードで処理される。また、認識文字種別選定で「カナ
+(#)+数字」または「数字+(#)+カナ」を選択
している場合は、107−1のキーワードデータ抽出と
イメージデータの分離で処理される。本実施形態例で
は、「カナのみ」モードを設定しており、「#」が無い
モードなので、この場合は106のカナ文字有無モード
で処理される。
のモードによって分岐する。104のシステム設定にお
いて、認識文字種別選定(図13参照)で「カナのみ」
または「数字のみ」または「カナ+数字」または「数字
+カナ」を選択している場合は、106のカナ文字有無
モードで処理される。また、認識文字種別選定で「カナ
+(#)+数字」または「数字+(#)+カナ」を選択
している場合は、107−1のキーワードデータ抽出と
イメージデータの分離で処理される。本実施形態例で
は、「カナのみ」モードを設定しており、「#」が無い
モードなので、この場合は106のカナ文字有無モード
で処理される。
【0040】106:カナ文字が有るか無いかのモード
によって分岐する。104のシステム設定において、認
識文字種別選定(図13参照)で「カナのみ」または
「カナ+数字」または「数字+カナ」を選択している場
合は107−1のキーワードデータ抽出とイメージデー
タの分離で処理される。本実施形態例では「カナのみ」
モードを設定しているので、この場合は107−1のキ
ーワードデータ抽出とイメージデータの分離で処理され
る。
によって分岐する。104のシステム設定において、認
識文字種別選定(図13参照)で「カナのみ」または
「カナ+数字」または「数字+カナ」を選択している場
合は107−1のキーワードデータ抽出とイメージデー
タの分離で処理される。本実施形態例では「カナのみ」
モードを設定しているので、この場合は107−1のキ
ーワードデータ抽出とイメージデータの分離で処理され
る。
【0041】107−1:キーワードデータ抽出とイメ
ージデータの分離を行う。まず、画像データよりキーワ
ードデータのみを抽出する。抽出したキーワードデータ
のみが107−2の文字認識APで処理される。また、
抽出したキーワードデータ以外の画像データをイメージ
データと判断し、そのイメージデータは107−2の文
字認識APでは処理をせずに、直接キーワードデータ対
応に画像データベースへ登録する。
ージデータの分離を行う。まず、画像データよりキーワ
ードデータのみを抽出する。抽出したキーワードデータ
のみが107−2の文字認識APで処理される。また、
抽出したキーワードデータ以外の画像データをイメージ
データと判断し、そのイメージデータは107−2の文
字認識APでは処理をせずに、直接キーワードデータ対
応に画像データベースへ登録する。
【0042】ここで、キーワードデータ抽出とイメージ
データの分離についての具体的な方法について説明す
る。
データの分離についての具体的な方法について説明す
る。
【0043】まず、データベースアクセスシートとして
使用できる用紙は特定せず、フリーフォーマットとす
る。用紙にはターゲットとするキーワードデータとイメ
ージデータを同一頁内に混在して記載する事が可能であ
る。記載方法としては、(1)図15(a)に例示する
ようにキーワードデータの下部に二重アンダーラインを
引く方法と、(2)図15(b)例示するように、キー
ワードデータを記載する場所(範囲)を指定する方法の
二通りがある。
使用できる用紙は特定せず、フリーフォーマットとす
る。用紙にはターゲットとするキーワードデータとイメ
ージデータを同一頁内に混在して記載する事が可能であ
る。記載方法としては、(1)図15(a)に例示する
ようにキーワードデータの下部に二重アンダーラインを
引く方法と、(2)図15(b)例示するように、キー
ワードデータを記載する場所(範囲)を指定する方法の
二通りがある。
【0044】次に、上記用紙に記載されたターゲットと
するキーワードデータを、以下の二通りの抽出方法、す
なわち(1)二重アンダーライン抽出方法、(2)記入
場所指定抽出方法のいずれかにより抽出する。
するキーワードデータを、以下の二通りの抽出方法、す
なわち(1)二重アンダーライン抽出方法、(2)記入
場所指定抽出方法のいずれかにより抽出する。
【0045】(1)二重アンダーライン抽出方法とは、
図16(a),(b),(c)に例示するように、ター
ゲットとするキーワードデータの下部に引かれた二重ア
ンダーラインを元にキーワードデータを抽出する方法で
ある。具体的には、一頁内にある二重アンダーラインを
探し出し、その二重アンダーラインの上部に記載された
文字列をターゲットとするキーワードデータとして抽出
し、その文字列を文字認識する。文字認識の結果につい
ては、候補文字列として画像データベースへキーワード
データとして登録する。また、ターゲットとするキーワ
ードデータ以外の画像データをイメージデータとして判
断し、キーワードデータとリンクさせて画像データベー
スへ登録する。
図16(a),(b),(c)に例示するように、ター
ゲットとするキーワードデータの下部に引かれた二重ア
ンダーラインを元にキーワードデータを抽出する方法で
ある。具体的には、一頁内にある二重アンダーラインを
探し出し、その二重アンダーラインの上部に記載された
文字列をターゲットとするキーワードデータとして抽出
し、その文字列を文字認識する。文字認識の結果につい
ては、候補文字列として画像データベースへキーワード
データとして登録する。また、ターゲットとするキーワ
ードデータ以外の画像データをイメージデータとして判
断し、キーワードデータとリンクさせて画像データベー
スへ登録する。
【0046】(2)記入場所指定抽出方法とは、図16
(c)に例示するように、ある決められた範囲の中だけ
でターゲットとするキーワードデータを抽出する方法で
ある。具体的には、一頁内にある、決められた広さの範
囲の中だけを対象に、その範囲の中に記載された文字列
をターゲットとするキーワードデータとして抽出し、そ
の文字列を文字認識する。文字認識の結果については、
候補文字列として画像データベースへキーワードデータ
として登録する。また、ターゲットとするキーワードデ
ータ以外の画像データをイメージデータとして判断し、
キーワードデータとリンクさせて画像データベースへ登
録する。
(c)に例示するように、ある決められた範囲の中だけ
でターゲットとするキーワードデータを抽出する方法で
ある。具体的には、一頁内にある、決められた広さの範
囲の中だけを対象に、その範囲の中に記載された文字列
をターゲットとするキーワードデータとして抽出し、そ
の文字列を文字認識する。文字認識の結果については、
候補文字列として画像データベースへキーワードデータ
として登録する。また、ターゲットとするキーワードデ
ータ以外の画像データをイメージデータとして判断し、
キーワードデータとリンクさせて画像データベースへ登
録する。
【0047】107−2:文字認識AP(アプリケーシ
ョン プログラム)では、107−1で抽出されたキー
ワードデータを文字認識できる形式にファイル化(xb
mファイル化)し、そのファイル(xbmファイル)を
文字認識する事により、一文字単位に候補文字とそれに
対応する距離値を返却する。図17に文字認識AP出力
結果例を示す。ここで、文字認識APでは、第一位から
第十位までの十個の文字を候補文字として候補に挙げ、
その候補文字毎に距離値を一文字単位に付与する。距離
値とは、文字認識APが認識し返却した候補文字の確か
らしさを数量的に表現した値を指す。つまり、候補文字
毎の確からしさ(正確度)を数値で表し、その値が小さ
ければ小さいほど正確度が高い。なお、105で「#」
有りモードと判定された場合には、301の区切り文字
削除処理により、302で区切り文字「#」を削除した
後、108で処理する。
ョン プログラム)では、107−1で抽出されたキー
ワードデータを文字認識できる形式にファイル化(xb
mファイル化)し、そのファイル(xbmファイル)を
文字認識する事により、一文字単位に候補文字とそれに
対応する距離値を返却する。図17に文字認識AP出力
結果例を示す。ここで、文字認識APでは、第一位から
第十位までの十個の文字を候補文字として候補に挙げ、
その候補文字毎に距離値を一文字単位に付与する。距離
値とは、文字認識APが認識し返却した候補文字の確か
らしさを数量的に表現した値を指す。つまり、候補文字
毎の確からしさ(正確度)を数値で表し、その値が小さ
ければ小さいほど正確度が高い。なお、105で「#」
有りモードと判定された場合には、301の区切り文字
削除処理により、302で区切り文字「#」を削除した
後、108で処理する。
【0048】108:絶対基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により、候補文字列の作成対象となる候
補文字を精査する。具体的には、第一位から第十位まで
の候補文字とそれに対応する距離値の値とシステム内に
設定した絶対基準値の値を比較し、距離値の値と絶対基
準値の値の大小により、その候補文字を候補文字列の組
み合わせ対象とするかしないかを判定する。本実施形態
例では、「カナのみ」モードを設定しているので、この
場合は104のシステム設定(図13参照)において、
絶対基準値(カナ)の「19000」を参照しながら、
以下の109〜111を処理する。なお、絶対基準値と
は、候補文字を候補文字列の組み合わせ対象とするかし
ないかを判断する基準の値を指す。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により、候補文字列の作成対象となる候
補文字を精査する。具体的には、第一位から第十位まで
の候補文字とそれに対応する距離値の値とシステム内に
設定した絶対基準値の値を比較し、距離値の値と絶対基
準値の値の大小により、その候補文字を候補文字列の組
み合わせ対象とするかしないかを判定する。本実施形態
例では、「カナのみ」モードを設定しているので、この
場合は104のシステム設定(図13参照)において、
絶対基準値(カナ)の「19000」を参照しながら、
以下の109〜111を処理する。なお、絶対基準値と
は、候補文字を候補文字列の組み合わせ対象とするかし
ないかを判断する基準の値を指す。
【0049】109:一列目の第一位候補文字から最終
列の第一位候補文字に対して107−2の文字認識AP
から返却された距離値と104のシステム設定で設定さ
れた絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐す
る。本実施形態例では、一列目の第一位候補文字は
「マ」でその距離値として「−6162」(図17参
照)が返却され、二列目の第一位候補文字は「ル」でそ
の距離値として「−14814」(図17参照)が返却
されたことを参照する。同様の見方で最終列の第一位候
補文字である「タ」まで参照を続ける。この結果、一列
目の第一候補文字「マ」から最終列の第一候補文字
「タ」までの距離値は、全て「19000」より小さい
値であったので引き続き110で処理される。なお、1
文字でも距離値が絶対基準値より大きい場合には、40
1で第一位候補文字のみ組み合わせて候補文字列を作成
し、133で処理する。
列の第一位候補文字に対して107−2の文字認識AP
から返却された距離値と104のシステム設定で設定さ
れた絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐す
る。本実施形態例では、一列目の第一位候補文字は
「マ」でその距離値として「−6162」(図17参
照)が返却され、二列目の第一位候補文字は「ル」でそ
の距離値として「−14814」(図17参照)が返却
されたことを参照する。同様の見方で最終列の第一位候
補文字である「タ」まで参照を続ける。この結果、一列
目の第一候補文字「マ」から最終列の第一候補文字
「タ」までの距離値は、全て「19000」より小さい
値であったので引き続き110で処理される。なお、1
文字でも距離値が絶対基準値より大きい場合には、40
1で第一位候補文字のみ組み合わせて候補文字列を作成
し、133で処理する。
【0050】110:一列目の文字に対し、第二位候補
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、一列目の第二位候補文字は
「ア」でその距離値として「8500」(図17参照)
が返却され、同一列目の第三位候補文字は「コ」でその
距離値として「12500」が返却されたとする。同様
に第四位から第十位までの候補文字が絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるの
で、111で処理される。
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、一列目の第二位候補文字は
「ア」でその距離値として「8500」(図17参照)
が返却され、同一列目の第三位候補文字は「コ」でその
距離値として「12500」が返却されたとする。同様
に第四位から第十位までの候補文字が絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるの
で、111で処理される。
【0051】111:107−2の文字認識APから返
却された距離値と104のシステム設定で設定された絶
対基準値を比較した結果、第一列目の第一位候補文字か
ら第十位候補文字までの十文字を対象に112の確定基
準値判定部で処理される。
却された距離値と104のシステム設定で設定された絶
対基準値を比較した結果、第一列目の第一位候補文字か
ら第十位候補文字までの十文字を対象に112の確定基
準値判定部で処理される。
【0052】112:確定基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。具体的には、上位と下位の候補文字と
それに対応した上位と下位の距離値の値を減算し、減算
した値とシステム内に設定した確定基準値の値を比較
し、減算した値と確定基準値の値の大小により、その上
位の候補文字のみを候補文字列の組み合わせ対象とする
か、又は、その上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文
字列の組み合わせ対象とするかを判定する。本実施形態
例では「カナのみ」モードを設定しているので、この場
合は104のシステム設定(図13参照)において、確
定基準値(カナ)の「6000」を参照しながら、以下
の113〜116を処理する。なお、確定基準値とは、
正確度の高い候補文字のみを候補文字列の組み合わせ対
象とするかしないかを判断する基準の値を指す。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。具体的には、上位と下位の候補文字と
それに対応した上位と下位の距離値の値を減算し、減算
した値とシステム内に設定した確定基準値の値を比較
し、減算した値と確定基準値の値の大小により、その上
位の候補文字のみを候補文字列の組み合わせ対象とする
か、又は、その上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文
字列の組み合わせ対象とするかを判定する。本実施形態
例では「カナのみ」モードを設定しているので、この場
合は104のシステム設定(図13参照)において、確
定基準値(カナ)の「6000」を参照しながら、以下
の113〜116を処理する。なお、確定基準値とは、
正確度の高い候補文字のみを候補文字列の組み合わせ対
象とするかしないかを判断する基準の値を指す。
【0053】113:一列目の第一位候補文字の距離値
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、一
列目の第一候補文字は「マ」でその距離値として「−6
162」が、第二位候補文字は「ア」でその距離値とし
て「8500」が返却されたので、減算処理の結果、算
出値が「14662」となる。
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、一
列目の第一候補文字は「マ」でその距離値として「−6
162」が、第二位候補文字は「ア」でその距離値とし
て「8500」が返却されたので、減算処理の結果、算
出値が「14662」となる。
【0054】114:113の算出値と104のシステ
ム設定で設定された確定基準値(図13参照)を比較
し、その値の大小により分岐する。本実施形態例では、
算出値「14662」が確定基準値(カナ)で設定した
「6000」より大きい値であるので115で処理され
る。
ム設定で設定された確定基準値(図13参照)を比較
し、その値の大小により分岐する。本実施形態例では、
算出値「14662」が確定基準値(カナ)で設定した
「6000」より大きい値であるので115で処理され
る。
【0055】115:114で算出値が確定基準値より
大きい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、引き続き116で処理する。
大きい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、引き続き116で処理する。
【0056】116:115で確定した候補文字を候補
文字列の組み合わせ対象とする。本実施形態例では、候
補文字「マ」が確定基準値により確定したので、候補文
字「マ」を候補文字列の組み合わせ対象とする。
文字列の組み合わせ対象とする。本実施形態例では、候
補文字「マ」が確定基準値により確定したので、候補文
字「マ」を候補文字列の組み合わせ対象とする。
【0057】117:116で確定した候補文字が最終
列かにより分岐する。本実施形態例では、候補文字
「マ」は最終列ではないので、118の次列の第二位候
補文字に対して絶対基準値判定部より処理する。
列かにより分岐する。本実施形態例では、候補文字
「マ」は最終列ではないので、118の次列の第二位候
補文字に対して絶対基準値判定部より処理する。
【0058】118:次列の第二位候補文字に対して絶
対基準値判定部より処理する。本実施形態例では、二列
目の第二位候補文字「ホ」に対して108の絶対基準値
判定部で処理する。
対基準値判定部より処理する。本実施形態例では、二列
目の第二位候補文字「ホ」に対して108の絶対基準値
判定部で処理する。
【0059】108:本実施形態例では「カナのみ」モ
ードを設定しているので、この場合は104のシステム
設定(図13参照)において、絶対基準値(カナ)の
「19000」を参照しながら、以下の109〜111
を処理する。
ードを設定しているので、この場合は104のシステム
設定(図13参照)において、絶対基準値(カナ)の
「19000」を参照しながら、以下の109〜111
を処理する。
【0060】109:本処理は一列目の第一位候補文字
から最終列の第一位候補文字に対する処理なので、二列
目の第二位候補文字については、110で処理する。
から最終列の第一位候補文字に対する処理なので、二列
目の第二位候補文字については、110で処理する。
【0061】110:二列目の文字に対し、第二位候補
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、二列目の第二位候補文字は
「ホ」でその距離値として「16921」(図17参
照)が返却され、同二列目の第三位候補文字は「カ」で
その距離値として「28323」が返却されたとする。
この時点で第三位候補文字「カ」は絶対基準値(カナ)
で設定した「19000」より大きい値であるので11
9で処理される。
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、二列目の第二位候補文字は
「ホ」でその距離値として「16921」(図17参
照)が返却され、同二列目の第三位候補文字は「カ」で
その距離値として「28323」が返却されたとする。
この時点で第三位候補文字「カ」は絶対基準値(カナ)
で設定した「19000」より大きい値であるので11
9で処理される。
【0062】119:110で二列目の第三位候補文字
「カ」が距離値「28323」で絶対基準値(カナ)で
設定した「19000」より大きい値であったので、距
離値と絶対基準値の比較を終了し、引き続き120で処
理される。
「カ」が距離値「28323」で絶対基準値(カナ)で
設定した「19000」より大きい値であったので、距
離値と絶対基準値の比較を終了し、引き続き120で処
理される。
【0063】120:110の結果、距離値が絶対基準
値内であった候補文字のみを確定基準値判定の対象とす
る。本実施形態例では、二列目の文字に対し、第二位候
補文字「ホ」が距離値「16921」で絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるので
「ホ」を確定基準値判定の対象とする。また、第三位位
候補文字「カ」が距離値「28323」で絶対基準値
(カナ)で設定した「19000」より大きい値である
ので「カ」を確定基準値判定の対象外とする。この結
果、第二列目については第二位候補文字の一文字を対象
に112の確定基準値判定部で処理される。
値内であった候補文字のみを確定基準値判定の対象とす
る。本実施形態例では、二列目の文字に対し、第二位候
補文字「ホ」が距離値「16921」で絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるので
「ホ」を確定基準値判定の対象とする。また、第三位位
候補文字「カ」が距離値「28323」で絶対基準値
(カナ)で設定した「19000」より大きい値である
ので「カ」を確定基準値判定の対象外とする。この結
果、第二列目については第二位候補文字の一文字を対象
に112の確定基準値判定部で処理される。
【0064】112:確定基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、確定基準値(カナ)の「60
00」を参照しながら、以下の113〜116を処理す
る。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、確定基準値(カナ)の「60
00」を参照しながら、以下の113〜116を処理す
る。
【0065】113:二列目の第一位候補文字の距離値
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、二
列目の第一候補文字は「ル」でその距離値として「−1
4814」が、第二位候補文字は「ホ」でその距離値と
して「16921」が返却されたので、減算処理の結
果、算出値が「31735」となる。
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、二
列目の第一候補文字は「ル」でその距離値として「−1
4814」が、第二位候補文字は「ホ」でその距離値と
して「16921」が返却されたので、減算処理の結
果、算出値が「31735」となる。
【0066】114:113の算出値と104のシステ
ム設定で設定された確定基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「3173
5」が確定基準値(カナ)で設定した「6000」より
大きい値であるので115で処理される。
ム設定で設定された確定基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「3173
5」が確定基準値(カナ)で設定した「6000」より
大きい値であるので115で処理される。
【0067】115:114で算出値が確定基準値より
大きい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、引き続き116で処理する。
大きい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、引き続き116で処理する。
【0068】116:115で確定した候補文字を候補
文字列の組み合わせ対象とする。
文字列の組み合わせ対象とする。
【0069】本実施形態例では、候補文字「ル」が確定
基準値により確定したので、候補文字「ル」を候補文字
列の組み合わせ対象とする。
基準値により確定したので、候補文字「ル」を候補文字
列の組み合わせ対象とする。
【0070】117:116で確定した候補文字が最終
列かにより分岐する。本実施形態例では、候補文字
「ル」は最終列ではないので、118の次列の第二位候
補文字に対して絶対基準値判定部より処理する。
列かにより分岐する。本実施形態例では、候補文字
「ル」は最終列ではないので、118の次列の第二位候
補文字に対して絶対基準値判定部より処理する。
【0071】118:次列の第二位候補文字に対して絶
対基準値判定部より処理する。本実施形態例では、三列
目の第二位候補文字「キ」に対して108の絶対基準値
判定部で処理する。
対基準値判定部より処理する。本実施形態例では、三列
目の第二位候補文字「キ」に対して108の絶対基準値
判定部で処理する。
【0072】108:本実施形態例では「カナのみ」モ
ードを設定しているので、この場合は104のシステム
設定(図13参照)において、絶対基準値(カナ)の
「19000」を参照しながら、以下の109〜111
を処理する。
ードを設定しているので、この場合は104のシステム
設定(図13参照)において、絶対基準値(カナ)の
「19000」を参照しながら、以下の109〜111
を処理する。
【0073】109:本処理は一列目の第一位候補文字
から最終列の第一位候補文字に対する処理なので、三列
目の第二位候補文字については、110で処理する。
から最終列の第一位候補文字に対する処理なので、三列
目の第二位候補文字については、110で処理する。
【0074】110:三列目の文字に対し、第二位候補
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、三列目の第二位候補文字は
「キ」でその距離値として「3000」(図17参照)
が返却され、同三列目の第三位候補文字は「テ」でその
距離値として「19355」が返却されたとする。この
時点で第三位候補文字「テ」は絶対基準値(カナ)で設
定した「19000」より大きい値であるので119で
処理される。
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、三列目の第二位候補文字は
「キ」でその距離値として「3000」(図17参照)
が返却され、同三列目の第三位候補文字は「テ」でその
距離値として「19355」が返却されたとする。この
時点で第三位候補文字「テ」は絶対基準値(カナ)で設
定した「19000」より大きい値であるので119で
処理される。
【0075】119:110で三列目の第三位候補文字
「テ」が距離値「19355」で絶対基準値(カナ)で
設定した「19000」より大きい値であったので、距
離値と絶対基準値の比較を終了し、引き続き120で処
理される。
「テ」が距離値「19355」で絶対基準値(カナ)で
設定した「19000」より大きい値であったので、距
離値と絶対基準値の比較を終了し、引き続き120で処
理される。
【0076】120:110の結果、距離値が絶対基準
値内であった候補文字のみを確定基準値判定の対象とす
る。本実施形態例では、三列目の文字に対し、第二位候
補文字「キ」が距離値「3000」で絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるので
「キ」を確定基準値判定の対象とする。また、第三位位
候補文字「テ」が距離値「19355」で絶対基準値
(カナ)で設定した「19000」より大きい値である
ので「テ」を確定基準値判定の対象外とする。この結
果、第三列目については第二位候補文字の一文字を対象
に112の確定基準値判定部で処理される。
値内であった候補文字のみを確定基準値判定の対象とす
る。本実施形態例では、三列目の文字に対し、第二位候
補文字「キ」が距離値「3000」で絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるので
「キ」を確定基準値判定の対象とする。また、第三位位
候補文字「テ」が距離値「19355」で絶対基準値
(カナ)で設定した「19000」より大きい値である
ので「テ」を確定基準値判定の対象外とする。この結
果、第三列目については第二位候補文字の一文字を対象
に112の確定基準値判定部で処理される。
【0077】112:確定基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、確定基準値(カナ)の「60
00」を参照しながら、以下の113〜116を処理す
る。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、確定基準値(カナ)の「60
00」を参照しながら、以下の113〜116を処理す
る。
【0078】113:三列目の第一位候補文字の距離値
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、三
列目の第一候補文字は「チ」でその距離値として「31
6」が、第二位候補文字は「キ」でその距離値として
「3000」が返却されたので、減算処理の結果、算出
値が「2684」となる。
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、三
列目の第一候補文字は「チ」でその距離値として「31
6」が、第二位候補文字は「キ」でその距離値として
「3000」が返却されたので、減算処理の結果、算出
値が「2684」となる。
【0079】114:113の算出値と104のシステ
ム設定で設定された確定基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「268
4」が確定基準値(カナ)で設定した「6000」より
小さい値であるので121で処理される。
ム設定で設定された確定基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「268
4」が確定基準値(カナ)で設定した「6000」より
小さい値であるので121で処理される。
【0080】121:114で算出値が確定基準値より
小さい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、上位候補文字及び下位候補文字を相対基
準値判定の対象とする。本実施形態例では、三列目の第
一位候補文字「チ」と第二位候補文字「キ」の二文字を
対象に122の相対基準値判定部で処理される。
小さい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、上位候補文字及び下位候補文字を相対基
準値判定の対象とする。本実施形態例では、三列目の第
一位候補文字「チ」と第二位候補文字「キ」の二文字を
対象に122の相対基準値判定部で処理される。
【0081】122:相対基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。具体的には、上位と下位の候補文字と
それに対応した上位と下位の距離値の値を減算し、減算
した値とシステム内に設定した相対基準値の値を比較
し、減算した値と相対基準値の値の大小により、その上
位と下位の候補文字を不確定文字に置き換えて候補文字
列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位の
候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とする
かを判定する。本実施形態例では「カナのみ」モードを
設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、相対基準値(カナ)の「35
00」を参照しながら、以下の123〜128を処理す
る。なお、相対基準値とは、正確度の低い候補文字を不
確定文字に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象とす
るかしないかを判断する基準の値を指す。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。具体的には、上位と下位の候補文字と
それに対応した上位と下位の距離値の値を減算し、減算
した値とシステム内に設定した相対基準値の値を比較
し、減算した値と相対基準値の値の大小により、その上
位と下位の候補文字を不確定文字に置き換えて候補文字
列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位の
候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とする
かを判定する。本実施形態例では「カナのみ」モードを
設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、相対基準値(カナ)の「35
00」を参照しながら、以下の123〜128を処理す
る。なお、相対基準値とは、正確度の低い候補文字を不
確定文字に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象とす
るかしないかを判断する基準の値を指す。
【0082】123:三列目の第一位候補文字の距離値
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として124で処理する。本実施形態例では、三
列目の第一候補文字は「チ」でその距離値として「31
6」が、第二位候補文字は「キ」でその距離値として
「3000」が返却されたので、減算処理の結果、算出
値が「2684」となる。
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として124で処理する。本実施形態例では、三
列目の第一候補文字は「チ」でその距離値として「31
6」が、第二位候補文字は「キ」でその距離値として
「3000」が返却されたので、減算処理の結果、算出
値が「2684」となる。
【0083】124:123の算出値と104のシステ
ム設定で設定された相対基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「268
4」が相対基準値(カナ)で設定した「3500」より
小さい値であるので125で処理される。
ム設定で設定された相対基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「268
4」が相対基準値(カナ)で設定した「3500」より
小さい値であるので125で処理される。
【0084】125:124で算出値が相対基準値より
小さい値であったので、124の算出値と相対基準値の
比較を終了し、引き続き126で処理する。
小さい値であったので、124の算出値と相対基準値の
比較を終了し、引き続き126で処理する。
【0085】126:125で候補文字を不確定文字
「@」に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象に追加
する。本実施形態例では、相対基準値により、三列目の
第一位候補文字「チ」と第二位候補文字「キ」の候補文
字を候補文字「@」に置き換えて候補文字列の組み合わ
せ対象に追加する。
「@」に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象に追加
する。本実施形態例では、相対基準値により、三列目の
第一位候補文字「チ」と第二位候補文字「キ」の候補文
字を候補文字「@」に置き換えて候補文字列の組み合わ
せ対象に追加する。
【0086】127:126で確定した候補文字が最終
列かにより分岐する。本実施形態例では、候補文字
「@」は最終列ではないので、128の次列の第二位候
補文字に対して絶対基準値判定部より処理する。
列かにより分岐する。本実施形態例では、候補文字
「@」は最終列ではないので、128の次列の第二位候
補文字に対して絶対基準値判定部より処理する。
【0087】128:次列の第二位候補文字に対して絶
対基準値判定部より処理する。本実施形態例では、四列
目の第二位候補文字「メ」に対して108の絶対基準値
判定部で処理する。すなわち、四列目の第二位候補文字
「メ」に対して108の絶対基準値から順番に以上と同
様の処理を繰り返す。結果、四列目の第一位候補文字
「メ」と第二位候補文字「ヌ」は距離値の減算処理によ
り算出値が「20514」となり、確定基準値(カナ)
で設定した「6000」より大きな値であるので、第一
位候補文字「メ」を一文字のみ候補文字列の組み合わせ
対象とする。同様に五列目の第一位候補文字「テ」と第
二位候補文字「ヲ」も確定基準値により第一位候補文字
「テ」を一文字のみ候補文字列の組み合わせ対象とす
る。さらに六列目、七列目についても同様に確定基準値
により、六列目は第一位候補文字「゛」と七列目は
「イ」がそれぞれ一文字のみ候補文字列の組み合わせ対
象とする。八列目(最終列)の第二位候補文字「タ」に
対して108絶対基準値判定部で処理する。
対基準値判定部より処理する。本実施形態例では、四列
目の第二位候補文字「メ」に対して108の絶対基準値
判定部で処理する。すなわち、四列目の第二位候補文字
「メ」に対して108の絶対基準値から順番に以上と同
様の処理を繰り返す。結果、四列目の第一位候補文字
「メ」と第二位候補文字「ヌ」は距離値の減算処理によ
り算出値が「20514」となり、確定基準値(カナ)
で設定した「6000」より大きな値であるので、第一
位候補文字「メ」を一文字のみ候補文字列の組み合わせ
対象とする。同様に五列目の第一位候補文字「テ」と第
二位候補文字「ヲ」も確定基準値により第一位候補文字
「テ」を一文字のみ候補文字列の組み合わせ対象とす
る。さらに六列目、七列目についても同様に確定基準値
により、六列目は第一位候補文字「゛」と七列目は
「イ」がそれぞれ一文字のみ候補文字列の組み合わせ対
象とする。八列目(最終列)の第二位候補文字「タ」に
対して108絶対基準値判定部で処理する。
【0088】108:本実施形態例では「カナのみ」モ
ードを設定しているので、この場合は104のシステム
設定(図13参照)において、絶対基準値(カナ)の
「19000」を参照しながら、以下の109〜111
を処理する。
ードを設定しているので、この場合は104のシステム
設定(図13参照)において、絶対基準値(カナ)の
「19000」を参照しながら、以下の109〜111
を処理する。
【0089】109:本処理は一列目の第一位候補文字
から最終列の第一位候補文字に対する処理なので、八列
目の第二位候補文字については、110で処理する。
から最終列の第一位候補文字に対する処理なので、八列
目の第二位候補文字については、110で処理する。
【0090】110:八列目の文字に対し、第二位候補
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、八列目の第二位候補文字は
「ア」でその距離値として「11200」(図17参
照)が返却され、同八列目の第三位候補文字は「マ」で
その距離値として「19275」が返却されたとする。
この時点で第三位候補文字「マ」は絶対基準値(カナ)
で設定した「19000」より大きい値であるので11
9で処理される。
文字から第十位候補文字に対して107−2の文字認識
APから返却された距離値と104のシステム設定で設
定された絶対基準値を比較し、その値の大小により分岐
する。本実施形態例では、八列目の第二位候補文字は
「ア」でその距離値として「11200」(図17参
照)が返却され、同八列目の第三位候補文字は「マ」で
その距離値として「19275」が返却されたとする。
この時点で第三位候補文字「マ」は絶対基準値(カナ)
で設定した「19000」より大きい値であるので11
9で処理される。
【0091】119:110で八列目の第三位候補文字
「マ」が距離値「19275」で絶対基準値(カナ)で
設定した「19000」より大きい値であったので、距
離値と絶対基準値の比較を終了し、引き続き120で処
理される。
「マ」が距離値「19275」で絶対基準値(カナ)で
設定した「19000」より大きい値であったので、距
離値と絶対基準値の比較を終了し、引き続き120で処
理される。
【0092】120:110の結果、距離値が絶対基準
値内であった候補文字のみを確定基準値判定の対象とす
る。本実施形態例では、八列目の文字に対し、第二位候
補文字「ア」が距離値「11200」で絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるので
「ア」を確定基準値判定の対象とする。また、第三位位
候補文字「マ」が距離値「19275」で絶対基準値
(カナ)で設定した「19000」より大きい値である
ので「マ」を確定基準値判定の対象外とする。この結
果、第八列目については第二位候補文字の一文字を対象
に112の確定基準値判定部で処理される。
値内であった候補文字のみを確定基準値判定の対象とす
る。本実施形態例では、八列目の文字に対し、第二位候
補文字「ア」が距離値「11200」で絶対基準値(カ
ナ)で設定した「19000」より小さい値であるので
「ア」を確定基準値判定の対象とする。また、第三位位
候補文字「マ」が距離値「19275」で絶対基準値
(カナ)で設定した「19000」より大きい値である
ので「マ」を確定基準値判定の対象外とする。この結
果、第八列目については第二位候補文字の一文字を対象
に112の確定基準値判定部で処理される。
【0093】112:確定基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、確定基準値(カナ)の「60
00」を参照しながら、以下の113〜116を処理す
る。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図13参照)において、確定基準値(カナ)の「60
00」を参照しながら、以下の113〜116を処理す
る。
【0094】113:八列目の第一位候補文字の距離値
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、八
列目の第一候補文字は「タ」でその距離値として「70
00」が、第二位候補文字は「ア」でその距離値として
「11200」が返却されたので、減算処理の結果、算
出値が「4200」となる。
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として114で処理する。本実施形態例では、八
列目の第一候補文字は「タ」でその距離値として「70
00」が、第二位候補文字は「ア」でその距離値として
「11200」が返却されたので、減算処理の結果、算
出値が「4200」となる。
【0095】114:113の算出値と104のシステ
ム設定で設定された確定基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「420
0」が確定基準値(カナ)で設定した「6000」より
小さい値であるので121で処理される。
ム設定で設定された確定基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「420
0」が確定基準値(カナ)で設定した「6000」より
小さい値であるので121で処理される。
【0096】121:114で算出値が確定基準値より
小さい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、上位候補文字及び下位候補文字を相対基
準値判定の対象とする。本実施形態例では、八列目の第
一位候補文字「タ」と第二位候補文字「ア」の二文字を
対象に122の相対基準値判定部で処理される。
小さい値であったので、114の算出値と確定基準値の
比較を終了し、上位候補文字及び下位候補文字を相対基
準値判定の対象とする。本実施形態例では、八列目の第
一位候補文字「タ」と第二位候補文字「ア」の二文字を
対象に122の相対基準値判定部で処理される。
【0097】122:相対基準値判定部では、107−
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図2参照)において、相対基準値(カナ)の「350
0」を参照しながら、以下の123〜128を処理す
る。
2の文字認識APより返却された候補文字とその距離値
(図17参照)により候補文字列の作成対象となる候補
文字を精査する。本実施形態例では「カナのみ」モード
を設定しているので、この場合は104のシステム設定
(図2参照)において、相対基準値(カナ)の「350
0」を参照しながら、以下の123〜128を処理す
る。
【0098】123:八列目の第一位候補文字の距離値
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として124で処理する。本実施形態例では、八
列目の第一候補文字は「タ」でその距離値として「70
00」が、第二位候補文字は「ア」でその距離値として
「11200」が返却されたので、減算処理の結果、算
出値が「4200」となる。
と第二位候補文字の距離値を減算処理し、その差の値を
算出値として124で処理する。本実施形態例では、八
列目の第一候補文字は「タ」でその距離値として「70
00」が、第二位候補文字は「ア」でその距離値として
「11200」が返却されたので、減算処理の結果、算
出値が「4200」となる。
【0099】124:123の算出値と104のシステ
ム設定で設定された相対基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「420
0」が相対基準値(カナ)で設定した「3500」より
大きい値であるので129で処理される。
ム設定で設定された相対基準値を比較し、その値の大小
により分岐する。本実施形態例では、算出値「420
0」が相対基準値(カナ)で設定した「3500」より
大きい値であるので129で処理される。
【0100】129:124で算出値が相対基準値より
大きい値であったので、上位及び下位の候補文字を候補
文字列の組み合わせ対象とする。本実施形態例では、八
列目の第一位候補文字「タ」と第二位候補文字「ア」が
相対基準値により、第一位候補文字「タ」と第二位候補
文字「ア」の候補文字の二候補文字を候補文字列の組み
合わせ対象に追加する。
大きい値であったので、上位及び下位の候補文字を候補
文字列の組み合わせ対象とする。本実施形態例では、八
列目の第一位候補文字「タ」と第二位候補文字「ア」が
相対基準値により、第一位候補文字「タ」と第二位候補
文字「ア」の候補文字の二候補文字を候補文字列の組み
合わせ対象に追加する。
【0101】130:下位に相対基準値判定の対象とな
った候補文字が有るか無いかにより分岐する。本実施形
態例では、八列目の第二位候補「ア」以降については、
対象外となっているので、127で処理する。
った候補文字が有るか無いかにより分岐する。本実施形
態例では、八列目の第二位候補「ア」以降については、
対象外となっているので、127で処理する。
【0102】127:130で確定した候補文字が最終
列かにより分岐する。本実施形態例では、八列目の第一
位候補文字「タ」と第二位候補文字「ア」の候補文字の
二候補文字が最終列であるので、131の候補文字列組
み合わせ処理で処理する。
列かにより分岐する。本実施形態例では、八列目の第一
位候補文字「タ」と第二位候補文字「ア」の候補文字の
二候補文字が最終列であるので、131の候補文字列組
み合わせ処理で処理する。
【0103】131:108の絶対基準値判定部、11
2の確定基準値判定部、122の相対基準値判定部によ
り精査された候補文字を組み合わせて候補文字列を作成
する。
2の確定基準値判定部、122の相対基準値判定部によ
り精査された候補文字を組み合わせて候補文字列を作成
する。
【0104】132:候補文字列の組み合わせ対象とな
った候補文字により候補文字列を作成する。本実施形態
例では、一列目の候補文字は「マ」一文字、二列目の候
補文字は「ル」一文字、三列目の候補文字は「チ」及び
「@」の二文字、四列目の候補文字は「メ」一文字、五
列目の候補文字は「テ」一文字、六列目の候補文字は
「゛」一文字、七列目の候補文字「イ」一文字、最終列
の候補文字は「タ」及び「ア」の二文字を候補文字列と
して作成する。本実施形態例で作成される候補文字列は
「マルチメテ゛イタ」、「マル@メテ゛イタ」、「マル
チメテ゛イア」、「マル@メテ゛イア」の四種類とな
る。
った候補文字により候補文字列を作成する。本実施形態
例では、一列目の候補文字は「マ」一文字、二列目の候
補文字は「ル」一文字、三列目の候補文字は「チ」及び
「@」の二文字、四列目の候補文字は「メ」一文字、五
列目の候補文字は「テ」一文字、六列目の候補文字は
「゛」一文字、七列目の候補文字「イ」一文字、最終列
の候補文字は「タ」及び「ア」の二文字を候補文字列と
して作成する。本実施形態例で作成される候補文字列は
「マルチメテ゛イタ」、「マル@メテ゛イタ」、「マル
チメテ゛イア」、「マル@メテ゛イア」の四種類とな
る。
【0105】133:許容不確定文字基準値判定部で
は、132で作成された候補文字列に対して、不確定文
字「@」の割合を計算し許容範囲により候補文字列を精
査する。本実施形態例では「カナのみ」モードを設定し
ているので、この場合は104のシステム設定(図14
参照)において、変換許容割合(カナ)「84」を参照
しながら、以下の134で処理する。
は、132で作成された候補文字列に対して、不確定文
字「@」の割合を計算し許容範囲により候補文字列を精
査する。本実施形態例では「カナのみ」モードを設定し
ているので、この場合は104のシステム設定(図14
参照)において、変換許容割合(カナ)「84」を参照
しながら、以下の134で処理する。
【0106】134:候補文字列が複数かでないかによ
り分岐する。本実施形態例では、候補文字列が複数ある
(四つ)ので、135で処理する。なお、複数ないとき
は、138で処理する。
り分岐する。本実施形態例では、候補文字列が複数ある
(四つ)ので、135で処理する。なお、複数ないとき
は、138で処理する。
【0107】135:不確定文字割合と許容不確定文字
基準値の比較により分岐する。本実施形態例では「カナ
のみ」モードを設定しているので、この場合は104の
システム設定(図14参照)において、最大不確定文字
基準値内の最小文字数(カナ)で設定した「8」と変換
許容割合(カナ)で設定した「84」により一つの候補
文字列に許容できる「@」の数を決定する。計算方法は
一つの候補文字列の文字数8文字に対し、84%が
「@」を非許容とする。逆に8文字の候補文字列では1
6%が「@」を許容とする。つまり、この場合8文字の
候補文字列中に2文字は「@」を許容する。結果、13
2の第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」について
は、不確定文字「@」が含まれていないので、許容不確
定文字基準値より小さい値となり、136で処理する。
基準値の比較により分岐する。本実施形態例では「カナ
のみ」モードを設定しているので、この場合は104の
システム設定(図14参照)において、最大不確定文字
基準値内の最小文字数(カナ)で設定した「8」と変換
許容割合(カナ)で設定した「84」により一つの候補
文字列に許容できる「@」の数を決定する。計算方法は
一つの候補文字列の文字数8文字に対し、84%が
「@」を非許容とする。逆に8文字の候補文字列では1
6%が「@」を許容とする。つまり、この場合8文字の
候補文字列中に2文字は「@」を許容する。結果、13
2の第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」について
は、不確定文字「@」が含まれていないので、許容不確
定文字基準値より小さい値となり、136で処理する。
【0108】136:135の結果、候補文字列「マル
チメテ゛イタ」を候補文字列の対象とし、137で処理
する。
チメテ゛イタ」を候補文字列の対象とし、137で処理
する。
【0109】137:候補文字列が最終文字列かにより
分岐する。本実施形態例では、候補文字列「マルチメテ
゛イタ」は最終文字列でないので、134で処理する。
分岐する。本実施形態例では、候補文字列「マルチメテ
゛イタ」は最終文字列でないので、134で処理する。
【0110】134:候補文字列が複数かでないかによ
り分岐する。本実施形態例では、候補文字列が複数ある
(四つ)ので、135で処理する。
り分岐する。本実施形態例では、候補文字列が複数ある
(四つ)ので、135で処理する。
【0111】135:不確定文字割合と許容不確定文字
基準値の比較により分岐する。
基準値の比較により分岐する。
【0112】本実施形態例では「カナのみ」モードを設
定しているので、この場合は104のシステム設定(図
14参照)において、最大不確定文字基準値内の最小文
字数(カナ)で設定した「8」と変換許容割合(カナ)
で設定した「84」により一つの候補文字列に許容でき
る「@」の数を決定する。計算方法は一つの候補文字列
の文字数8文字に対し、84%が「@」を非許容とす
る。逆に8文字の候補文字列では16%が「@」を許容
とする。つまり、この場合8文字の候補文字列中に2文
字は「@」を許容する。結果、132の第二位候補文字
列「マル@メテ゛イタ」については、不確定文字「@」
が一文字しか含まれていないので、許容不確定文字基準
値より小さい値となり、136で処理する。
定しているので、この場合は104のシステム設定(図
14参照)において、最大不確定文字基準値内の最小文
字数(カナ)で設定した「8」と変換許容割合(カナ)
で設定した「84」により一つの候補文字列に許容でき
る「@」の数を決定する。計算方法は一つの候補文字列
の文字数8文字に対し、84%が「@」を非許容とす
る。逆に8文字の候補文字列では16%が「@」を許容
とする。つまり、この場合8文字の候補文字列中に2文
字は「@」を許容する。結果、132の第二位候補文字
列「マル@メテ゛イタ」については、不確定文字「@」
が一文字しか含まれていないので、許容不確定文字基準
値より小さい値となり、136で処理する。
【0113】136:135の結果、候補文字列「マル
チメテ゛イタ」を候補文字列の対象とし、137で処理
する。同様に、132の第三位候補文字列「マルチメテ
゛イア」及び第四位候補文字列「マル@メテ゛イア」に
対しても135の不確定文字割合と許容不確定文字基準
値の比較処理を行う。以上の結果、本実施形態例では、
第一位候補文字列から第四位候補文字列までの四種類
「マルチメテ゛イタ」、「マル@メテ゛イタ」、「マル
チメテ゛イア」、「マル@メテ゛イタ」が全て候補文字
列の対象となり、137で処理される。
チメテ゛イタ」を候補文字列の対象とし、137で処理
する。同様に、132の第三位候補文字列「マルチメテ
゛イア」及び第四位候補文字列「マル@メテ゛イア」に
対しても135の不確定文字割合と許容不確定文字基準
値の比較処理を行う。以上の結果、本実施形態例では、
第一位候補文字列から第四位候補文字列までの四種類
「マルチメテ゛イタ」、「マル@メテ゛イタ」、「マル
チメテ゛イア」、「マル@メテ゛イタ」が全て候補文字
列の対象となり、137で処理される。
【0114】137:候補文字列が最終文字列かにより
分岐する。136の候補文字列の四種類が候補文字列の
対象となり、最終文字列となるので138で処理する。
分岐する。136の候補文字列の四種類が候補文字列の
対象となり、最終文字列となるので138で処理する。
【0115】138:モードにより分岐する。本実施形
態例では、「かなのみ」モードを設定しているので、こ
の場合は104のシステム設定(図13参照)におい
て、認識文字種別判定として「カナのみ」を参照しなが
ら、以下の139〜146を処理する。
態例では、「かなのみ」モードを設定しているので、こ
の場合は104のシステム設定(図13参照)におい
て、認識文字種別判定として「カナのみ」を参照しなが
ら、以下の139〜146を処理する。
【0116】139:濁点・半濁点処理部では、104
のシステム設定(図13参照)において、濁点/半濁点
として「ON/OFF」の設定により処理が異なる。
のシステム設定(図13参照)において、濁点/半濁点
として「ON/OFF」の設定により処理が異なる。
【0117】140:104のシステム設定(図13参
照)において、濁点/半濁点がONかOFFかにより分
岐する。本実施形態例では、104のシステム設定(図
13参照)において、濁点/半濁点として「ON」に設
定されているので、141で処理する。なお、「OF
F」に設定されている場合は、143で処理する。
照)において、濁点/半濁点がONかOFFかにより分
岐する。本実施形態例では、104のシステム設定(図
13参照)において、濁点/半濁点として「ON」に設
定されているので、141で処理する。なお、「OF
F」に設定されている場合は、143で処理する。
【0118】141:第一位候補文字列に濁点「゛」又
は半濁点「゜」が有るか無いかにより分岐する。本実施
形態例では、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」に
濁点「゛」が含まれているので、142で処理する。
は半濁点「゜」が有るか無いかにより分岐する。本実施
形態例では、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」に
濁点「゛」が含まれているので、142で処理する。
【0119】142:濁点「゛」、半濁点「゜」を取り
除いた候補文字列を一つ追加作成する。本実施形態例で
は、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」から濁点
「゛」を取り除いた候補文字列「マルチメテイタ」を一
つ追加作成し、143で処理する。
除いた候補文字列を一つ追加作成する。本実施形態例で
は、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」から濁点
「゛」を取り除いた候補文字列「マルチメテイタ」を一
つ追加作成し、143で処理する。
【0120】143:分離文字処理部では、104のシ
ステム設定(図13参照)において、分離文字として
「ON/OFF」の設定により処理が異なる。
ステム設定(図13参照)において、分離文字として
「ON/OFF」の設定により処理が異なる。
【0121】144:104のシステム設定(図13参
照)において、分離文字がONかにより分岐する。本実
施形態例では、104のシステム設定(図13参照)に
おいて、分離文字として「ON」に設定されているの
で、145で処理する。
照)において、分離文字がONかにより分岐する。本実
施形態例では、104のシステム設定(図13参照)に
おいて、分離文字として「ON」に設定されているの
で、145で処理する。
【0122】145:第一位候補文字列に分離文字
「ル」又は「ノ」「レ」が有るか無いかにより分岐す
る。本実施形態例では、第一位候補文字列「マルチメテ
゛イタ」に分離文字「ル」が含まれているので、146
で処理する。なお、分離文字が含まれていない場合は、
147で処理する。
「ル」又は「ノ」「レ」が有るか無いかにより分岐す
る。本実施形態例では、第一位候補文字列「マルチメテ
゛イタ」に分離文字「ル」が含まれているので、146
で処理する。なお、分離文字が含まれていない場合は、
147で処理する。
【0123】146:分離文字「ル」を「ノ」と「レ」
に分離した候補文字列を一つ追加作成する。本実施形態
例では、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」から分
離文字「ル」一文字を「ノ」と「レ」の二文字に分離し
た候補文字列「マノレチメテ゛イタ」を一つ追加作成
し、147で処理する。
に分離した候補文字列を一つ追加作成する。本実施形態
例では、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」から分
離文字「ル」一文字を「ノ」と「レ」の二文字に分離し
た候補文字列「マノレチメテ゛イタ」を一つ追加作成
し、147で処理する。
【0124】146の処理が終了した現時点で作成され
た候補文字列は、第一位候補文字列「マルチメテ゛イ
タ」、第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」、第三位
候補文字列 「マルチメテ゛イア」、第四位候補文字列
「マル@メテ゛イア」、第五位候補文字列「マルチメテ
イタ」、第六位候補文字列「マノレチメテ゛イタ」、以
上の六種類とする。
た候補文字列は、第一位候補文字列「マルチメテ゛イ
タ」、第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」、第三位
候補文字列 「マルチメテ゛イア」、第四位候補文字列
「マル@メテ゛イア」、第五位候補文字列「マルチメテ
イタ」、第六位候補文字列「マノレチメテ゛イタ」、以
上の六種類とする。
【0125】147:辞書DB(データベース)比較処
理では、104のシステム設定(図14参照)におい
て、キーワード辞書として「使用/未使用」の設定によ
り処理が異なる。
理では、104のシステム設定(図14参照)におい
て、キーワード辞書として「使用/未使用」の設定によ
り処理が異なる。
【0126】148:104のシステム設定(図14参
照)において、キーワードデータをマッチングする辞書
DBを使用するかしないかにより分岐する。本実施形態
例では、104のシステム設定(図14参照)におい
て、キーワードデータをマッチングする辞書DBとして
「辞書A」を「使用中」に設定しているので、149で
処理する。なお、「未使用」に設定している場合は、1
51で処理する。
照)において、キーワードデータをマッチングする辞書
DBを使用するかしないかにより分岐する。本実施形態
例では、104のシステム設定(図14参照)におい
て、キーワードデータをマッチングする辞書DBとして
「辞書A」を「使用中」に設定しているので、149で
処理する。なお、「未使用」に設定している場合は、1
51で処理する。
【0127】149:候補文字列に不確定文字「@」が
含まれているかいないかにより分岐する。本実施形態例
では、第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四位
候補文字列「マル@メテ゛イア」が不確定文字「@」を
含んでいるので、150で処理する。なお、不確定文字
「@」を含んでいないなら、151で処理する。
含まれているかいないかにより分岐する。本実施形態例
では、第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四位
候補文字列「マル@メテ゛イア」が不確定文字「@」を
含んでいるので、150で処理する。なお、不確定文字
「@」を含んでいないなら、151で処理する。
【0128】150:辞書DBの中から「使用中」に設
定した「辞書A」を使って、不確定文字「@」の部分を
その辞書DB(辞書A)に登録してある文字列より検索
し、マッチングした文字列を候補文字列として追加す
る。本実施形態例では、不確定文字「@」を含む第二位
候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四位候補文字列
「マル@メテ゛イア」に対し辞書DB(辞書A)より文
字列を検索する。辞書DB(辞書A)には、図18の辞
書DBの例に示すように、予め画像データベースに登録
される事が想定される名詞として「マルチメテ゛イア」
という文字列が登録されている事とする。第二位候補文
字列「マル@メテ゛イタ」については、不確定文字
「@」以外に八列目の文字「タ」について一致する文字
列がないので、この場合は候補文字列として追加しな
い。次に第四位候補文字列「マル@メテ゛イア」につい
ては、不確定文字「@」以外の文字が全て一致する文字
列があるので、この場合は候補文字列として「マルチメ
テ゛イア」を一つ追加する。なお、具体的な辞書DBの
使用方法と処理の例は、以下の実施形態例3で説明す
る。
定した「辞書A」を使って、不確定文字「@」の部分を
その辞書DB(辞書A)に登録してある文字列より検索
し、マッチングした文字列を候補文字列として追加す
る。本実施形態例では、不確定文字「@」を含む第二位
候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四位候補文字列
「マル@メテ゛イア」に対し辞書DB(辞書A)より文
字列を検索する。辞書DB(辞書A)には、図18の辞
書DBの例に示すように、予め画像データベースに登録
される事が想定される名詞として「マルチメテ゛イア」
という文字列が登録されている事とする。第二位候補文
字列「マル@メテ゛イタ」については、不確定文字
「@」以外に八列目の文字「タ」について一致する文字
列がないので、この場合は候補文字列として追加しな
い。次に第四位候補文字列「マル@メテ゛イア」につい
ては、不確定文字「@」以外の文字が全て一致する文字
列があるので、この場合は候補文字列として「マルチメ
テ゛イア」を一つ追加する。なお、具体的な辞書DBの
使用方法と処理の例は、以下の実施形態例3で説明す
る。
【0129】151:候補文字列は登録か、もしくは検
索かにより分岐する。本実施形態例では、画像データベ
ースへの登録が目的であるので、152で処理する。
索かにより分岐する。本実施形態例では、画像データベ
ースへの登録が目的であるので、152で処理する。
【0130】152:候補文字列を画像データベースへ
登録する。本実施形態例では、最終的に作成された候補
文字列は、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」、第
二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」、第三位候補文字
列「マルチメテ゛イア」、第四位候補文字列「マル@メ
テ゛イア」、第五位候補文字列「マルチメテイタ」、第
六位候補文字列「マノレチメテ゛イタ」、第七位候補文
字列「マルチメテ゛イア」、以上の七種類の候補文字列
を、図19に示すとおり抽出元の画像データにリンクさ
せて画像データベースへ登録する。
登録する。本実施形態例では、最終的に作成された候補
文字列は、第一位候補文字列「マルチメテ゛イタ」、第
二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」、第三位候補文字
列「マルチメテ゛イア」、第四位候補文字列「マル@メ
テ゛イア」、第五位候補文字列「マルチメテイタ」、第
六位候補文字列「マノレチメテ゛イタ」、第七位候補文
字列「マルチメテ゛イア」、以上の七種類の候補文字列
を、図19に示すとおり抽出元の画像データにリンクさ
せて画像データベースへ登録する。
【0131】[実施形態例2]本実施形態例では、画像
データベース検索までの基本的な処理例を説明する(処
理フロー153〜155)。
データベース検索までの基本的な処理例を説明する(処
理フロー153〜155)。
【0132】以下の実施形態例では、検索に用いるメデ
ィアをファックス端末とし、予めシステム内に設定した
認識文字種別選定を「カナのみ」モードに設定している
事を例に説明する。また、ファックス端末より検索する
キーワードデータの文字列として「マルチメテ゛イア」
を例とする。なお、本実施形態例でも、上記第1の実施
形態例で説明した101から151までと同様の処理を
実行するが、ここでは説明を省略する。ただし、151
の処理を終了した時点で作成された候補文字列を、第一
位候補文字列「アルトメテ゛イヤ」、以上の一種類のみ
とした例で説明する。
ィアをファックス端末とし、予めシステム内に設定した
認識文字種別選定を「カナのみ」モードに設定している
事を例に説明する。また、ファックス端末より検索する
キーワードデータの文字列として「マルチメテ゛イア」
を例とする。なお、本実施形態例でも、上記第1の実施
形態例で説明した101から151までと同様の処理を
実行するが、ここでは説明を省略する。ただし、151
の処理を終了した時点で作成された候補文字列を、第一
位候補文字列「アルトメテ゛イヤ」、以上の一種類のみ
とした例で説明する。
【0133】151:候補文字列は登録か、もしくは検
索かにより分岐する。本実施形態例では、画像データベ
ースへの検索が目的であるので、153で処理する。
索かにより分岐する。本実施形態例では、画像データベ
ースへの検索が目的であるので、153で処理する。
【0134】153:候補文字列で画像データベースを
検索する。本実施形態例では、予め画像データベースへ
登録されている文字列を152で登録された七種類の候
補文字列とする(図19参照)。検索するキーワードの
候補文字列は、「アルトメテ゛イヤ」の一種類とする。
検索する。本実施形態例では、予め画像データベースへ
登録されている文字列を152で登録された七種類の候
補文字列とする(図19参照)。検索するキーワードの
候補文字列は、「アルトメテ゛イヤ」の一種類とする。
【0135】154:候補文字列の正解率と検索一致率
の比較により分岐する。本実施形態例では、「カナの
み」モードを設定しているので、この場合は104のシ
ステム設定(図14参照)において、DB検索関連内の
許容値(カナ)で設定した「8」と一致率(カナ)で設
定した「68」により、画像データベースに登録されて
いる候補文字列と画像データベースを検索する候補文字
列のヒット条件を決定する。計算方法は、一つの候補文
字列の文字数8文字に対し、68%の文字が一致しなけ
ればならない。逆に8文字の候補文字列では32%が不
一致でも良い。つまり、この場合8文字の候補文字列中
に2文字は文字が不一致でもヒットする。結果、152
の第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四位候補
文字列「マル@メテ゛イア」が検索をする文字列「アル
トメテ゛イヤ」に対して、2文字不一致であるので、二
つの候補文字列についてはヒットするので、155で処
理する。ここで、候補文字列の正解率がシステム設定の
検索一致率よりも小さい場合は、801で画像データベ
ースに該当するデータが存在しない旨を通知文で検索元
メディアへ返送して終了する。
の比較により分岐する。本実施形態例では、「カナの
み」モードを設定しているので、この場合は104のシ
ステム設定(図14参照)において、DB検索関連内の
許容値(カナ)で設定した「8」と一致率(カナ)で設
定した「68」により、画像データベースに登録されて
いる候補文字列と画像データベースを検索する候補文字
列のヒット条件を決定する。計算方法は、一つの候補文
字列の文字数8文字に対し、68%の文字が一致しなけ
ればならない。逆に8文字の候補文字列では32%が不
一致でも良い。つまり、この場合8文字の候補文字列中
に2文字は文字が不一致でもヒットする。結果、152
の第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四位候補
文字列「マル@メテ゛イア」が検索をする文字列「アル
トメテ゛イヤ」に対して、2文字不一致であるので、二
つの候補文字列についてはヒットするので、155で処
理する。ここで、候補文字列の正解率がシステム設定の
検索一致率よりも小さい場合は、801で画像データベ
ースに該当するデータが存在しない旨を通知文で検索元
メディアへ返送して終了する。
【0136】なお、上記の画像データベース検索方法と
候補文字列の一致率(正解率)と予めシステム内に設定
した一致率の比較処理の具体的な方法については、第4
の実施形態例で説明する。
候補文字列の一致率(正解率)と予めシステム内に設定
した一致率の比較処理の具体的な方法については、第4
の実施形態例で説明する。
【0137】155:画像データベースに登録された文
字列でマッチングしたデータを検索元メディアへ返送し
て終了する。本実施形態例では、画像データベースに登
録された第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四
位候補文字列「マル@メテ゛イア」に対し、マッチング
したイメージデータを検索元ファックス端末へ返送す
る。ただし、本実施形態例では、同一のイメージデータ
に対し、二つの候補文字列がヒットしているが、同一イ
メージデータであるので検索元ファックス端末へ返送さ
れるイメージデータは一つとする。
字列でマッチングしたデータを検索元メディアへ返送し
て終了する。本実施形態例では、画像データベースに登
録された第二位候補文字列「マル@メテ゛イタ」と第四
位候補文字列「マル@メテ゛イア」に対し、マッチング
したイメージデータを検索元ファックス端末へ返送す
る。ただし、本実施形態例では、同一のイメージデータ
に対し、二つの候補文字列がヒットしているが、同一イ
メージデータであるので検索元ファックス端末へ返送さ
れるイメージデータは一つとする。
【0138】[実施形態例3]本実施形態例は、図12
のフロー図で示した辞書DBの使用方法と処理について
の具体的な実施形態例である。図20は、本方法につい
ての説明図であり、(1)〜(8)はキーワードデータ
(候補文字列)を示す。
のフロー図で示した辞書DBの使用方法と処理について
の具体的な実施形態例である。図20は、本方法につい
ての説明図であり、(1)〜(8)はキーワードデータ
(候補文字列)を示す。
【0139】先に述べたとおり、辞書DBには、画像デ
ータベースにキーワードデータとして登録される事が想
定される名詞と文字数を登録してある。そして、キーワ
ードデータを画像データベースへ登録する際に、必要に
応じて辞書DBに登録してある名詞を参照する。具体的
には、画像データベースへ登録しようとするキーワード
データに不確定文字「@」が含まれている場合に辞書D
Bを参照し、辞書DBに類似したキーワードデータが予
め登録してあった場合、その単語を引用し画像データベ
ースへキーワードデータとして追加登録する。以下、図
20を参照し、動作の流れ(a)〜(e)に従って説明
する。
ータベースにキーワードデータとして登録される事が想
定される名詞と文字数を登録してある。そして、キーワ
ードデータを画像データベースへ登録する際に、必要に
応じて辞書DBに登録してある名詞を参照する。具体的
には、画像データベースへ登録しようとするキーワード
データに不確定文字「@」が含まれている場合に辞書D
Bを参照し、辞書DBに類似したキーワードデータが予
め登録してあった場合、その単語を引用し画像データベ
ースへキーワードデータとして追加登録する。以下、図
20を参照し、動作の流れ(a)〜(e)に従って説明
する。
【0140】(a)文字認識後のキーワードデータに不
確定文字「@」が含まれている文字列があるかどうか判
断する。不確定文字「@」の含まれたキーワードデータ
が存在しない場合((7),(8)のキーワードデータ
の場合)は、辞書DBは参照せずに、文字認識後のキー
ワードデータのみをそのまま画像データベースへ登録す
る。もし、不確定文字「@」が含まれたキーワードデー
タ(3)が存在した場合は、辞書DBを参照する。
確定文字「@」が含まれている文字列があるかどうか判
断する。不確定文字「@」の含まれたキーワードデータ
が存在しない場合((7),(8)のキーワードデータ
の場合)は、辞書DBは参照せずに、文字認識後のキー
ワードデータのみをそのまま画像データベースへ登録す
る。もし、不確定文字「@」が含まれたキーワードデー
タ(3)が存在した場合は、辞書DBを参照する。
【0141】(b)辞書DBの参照は、キーワードデー
タの文字数から検索し、文字数が一致したキーワードデ
ータのみを照合の対象とする。本実施形態例では、文字
認識後のキーワードデータ(3)が「@ルチメテ゛イ
ア」となり、不確定文字「@」を含むため、辞書DBを
参照する。
タの文字数から検索し、文字数が一致したキーワードデ
ータのみを照合の対象とする。本実施形態例では、文字
認識後のキーワードデータ(3)が「@ルチメテ゛イ
ア」となり、不確定文字「@」を含むため、辞書DBを
参照する。
【0142】(c)辞書DBでは、8文字であるキーワ
ードデータが(4)の「マルチメテ゛イア」と(5)の
「コンヒ゜ユーター」の2つが登録されており、辞書D
Bの照合対象となる。
ードデータが(4)の「マルチメテ゛イア」と(5)の
「コンヒ゜ユーター」の2つが登録されており、辞書D
Bの照合対象となる。
【0143】(d)まず、文字認識後のキーワードデー
タ(3)の「@ルチメテ゛イア」と辞書DB(4)の
「マルチメテ゛イア」を照合する。照合は、一文字単位
に行い、不確定文字「@」を除く文字がすべて対象とな
る。辞書DB(4)の「マルチメテ゛イア」の場合、不
確定文字「@」以外の文字がすべて一致するので、
(4)の「マルチメテ゛イア」をキーワードデータに1
つ追加し画像データベースへ登録を行う。次に(3)の
「@ルチメテ゛イア」と辞書DB(5)の「コンヒ゜ユ
ーター」を照合する。照合結果、不確定文字「@」を除
く文字に一致しない文字があるため、(5)の「コンヒ
゜ユーター」はキーワードデータとして画像データベー
スへ追加登録しない。
タ(3)の「@ルチメテ゛イア」と辞書DB(4)の
「マルチメテ゛イア」を照合する。照合は、一文字単位
に行い、不確定文字「@」を除く文字がすべて対象とな
る。辞書DB(4)の「マルチメテ゛イア」の場合、不
確定文字「@」以外の文字がすべて一致するので、
(4)の「マルチメテ゛イア」をキーワードデータに1
つ追加し画像データベースへ登録を行う。次に(3)の
「@ルチメテ゛イア」と辞書DB(5)の「コンヒ゜ユ
ーター」を照合する。照合結果、不確定文字「@」を除
く文字に一致しない文字があるため、(5)の「コンヒ
゜ユーター」はキーワードデータとして画像データベー
スへ追加登録しない。
【0144】(e)上記(a)から(d)の処理の最終
結果として、画像データベースへ登録されるキーワード
データは文字認識された(1)の「アルチメテ゛イ
ア」、(2)の「アルチメテイア」、および(3)の
「@ルチメテ゛イア」と、辞書DBとの照合結果の
(4)の「マルチメテ゛イア」の4つなる。
結果として、画像データベースへ登録されるキーワード
データは文字認識された(1)の「アルチメテ゛イ
ア」、(2)の「アルチメテイア」、および(3)の
「@ルチメテ゛イア」と、辞書DBとの照合結果の
(4)の「マルチメテ゛イア」の4つなる。
【0145】[実施形態例4]本実施形態例は、図12
で示した画像データベース検索方法と候補文字列の一致
率と予めシステム内に設定した一致率の比較の処理につ
いての具体的な実施形態例である。図21は本処理につ
いての説明図であり、(1)〜(11)はキーワードデ
ータ(候補文字列)を示す。
で示した画像データベース検索方法と候補文字列の一致
率と予めシステム内に設定した一致率の比較の処理につ
いての具体的な実施形態例である。図21は本処理につ
いての説明図であり、(1)〜(11)はキーワードデ
ータ(候補文字列)を示す。
【0146】本処理は、画像データベースに予め登録さ
れているキーワードデータと検索要求のあったキーワー
ドデータを利用して画像データベースを検索するもので
ある。本実施形態例では、画像データベースに予め登録
されているイメージデータを「マルチメテ゛イア」(画
像データA)、「ハ゜ソコン」(画像データB)、「コ
ンヒ゜ユーター」(画像データC)の3種類とし、3種
類それぞれのイメージデータに対して「マルチメテ゛イ
ア」には5つ、「ハ゜ソコン」には2つ、「コンヒ゜ユ
ーター」には2つのキーワードデータが作成されたとす
る。また、検索要求には1つのイメージデータ(画像デ
ータD)に対しキーワードデータが「マルチメテ゛イ
ア」と「マルチメテイア」の2つが作成されたので、そ
の2つのキーワードデータで検索する事とする。以下、
図21を参照し、処理の流れ(a)〜(h)に従って説
明する。
れているキーワードデータと検索要求のあったキーワー
ドデータを利用して画像データベースを検索するもので
ある。本実施形態例では、画像データベースに予め登録
されているイメージデータを「マルチメテ゛イア」(画
像データA)、「ハ゜ソコン」(画像データB)、「コ
ンヒ゜ユーター」(画像データC)の3種類とし、3種
類それぞれのイメージデータに対して「マルチメテ゛イ
ア」には5つ、「ハ゜ソコン」には2つ、「コンヒ゜ユ
ーター」には2つのキーワードデータが作成されたとす
る。また、検索要求には1つのイメージデータ(画像デ
ータD)に対しキーワードデータが「マルチメテ゛イ
ア」と「マルチメテイア」の2つが作成されたので、そ
の2つのキーワードデータで検索する事とする。以下、
図21を参照し、処理の流れ(a)〜(h)に従って説
明する。
【0147】(a)まず(1)の「マルチメテ゛イア」
というキーワードデータで画像データベースを検索す
る。
というキーワードデータで画像データベースを検索す
る。
【0148】(b)(1)の「マルチメテ゛イア」は文
字数にすると8文字となる(濁点も一文字とする)。検
索要求側が8文字であった場合、画像データベースに登
録されているデータ、今回、検索の対象となるキーワー
ドデータは8文字のデータのみが該当する。つまり、キ
ーワードデータの検索方法では、最初にキーワードデー
タの文字数を参照し、文字数が一致したデータのみを検
索する。
字数にすると8文字となる(濁点も一文字とする)。検
索要求側が8文字であった場合、画像データベースに登
録されているデータ、今回、検索の対象となるキーワー
ドデータは8文字のデータのみが該当する。つまり、キ
ーワードデータの検索方法では、最初にキーワードデー
タの文字数を参照し、文字数が一致したデータのみを検
索する。
【0149】(c)(1)の「マルチメテ゛イア」で検
索要求した結果、今回、一致率算出の比較対象となった
キーワードデータは(3)の「マルチメテ゛イア」と
(4)の「アルチメテ゛イア」、(5)の「ヤルチメテ
゛イマ」、(10)の「コンヒ゜ユーター」の4つとな
る。一致率とは、検索要求のあったキーワードデータと
検索されてきたキーワードデータを一文字単位に照合
し、照合結果を百分率で算出した値を一致率と定義す
る。一致率の算出式は、一致率=一致した文字数(検索
要求のキーワードデータと画像データベースのキーワー
ドデータとの比較による)÷キーワードデータ文字数、
となる。例えば、検索要求のあったキーワードデータを
「マルチメテ゛イア」とし、検索されてきたキーワード
データも「マルチメテ゛イア」であれば、8文字中8文
字一致した事になるので、一致率は100[%]とな
る。
索要求した結果、今回、一致率算出の比較対象となった
キーワードデータは(3)の「マルチメテ゛イア」と
(4)の「アルチメテ゛イア」、(5)の「ヤルチメテ
゛イマ」、(10)の「コンヒ゜ユーター」の4つとな
る。一致率とは、検索要求のあったキーワードデータと
検索されてきたキーワードデータを一文字単位に照合
し、照合結果を百分率で算出した値を一致率と定義す
る。一致率の算出式は、一致率=一致した文字数(検索
要求のキーワードデータと画像データベースのキーワー
ドデータとの比較による)÷キーワードデータ文字数、
となる。例えば、検索要求のあったキーワードデータを
「マルチメテ゛イア」とし、検索されてきたキーワード
データも「マルチメテ゛イア」であれば、8文字中8文
字一致した事になるので、一致率は100[%]とな
る。
【0150】(d)上記(c)と同様に検索要求のあっ
たキーワードデータと上記(c)で一致率算出の比較対
象となった4つのキーワードデータを1データづつ照合
する。結果、以下の様になる。(3)の「マルチメテ゛
イア」は8文字中8文字が一致したので一致率が100
[%]、(4)の「アルチメテ゛イア」は8文字中7文
字が一致したので一致率が87.5[%]、(5)の
「ヤルチメテ゛イマ」は8文字中6文字が一致したので
一致率が75[%]、(10)の「コンヒ゜ユーター」
は8文字中0文字が一致したので一致率が0[%]とな
る。
たキーワードデータと上記(c)で一致率算出の比較対
象となった4つのキーワードデータを1データづつ照合
する。結果、以下の様になる。(3)の「マルチメテ゛
イア」は8文字中8文字が一致したので一致率が100
[%]、(4)の「アルチメテ゛イア」は8文字中7文
字が一致したので一致率が87.5[%]、(5)の
「ヤルチメテ゛イマ」は8文字中6文字が一致したので
一致率が75[%]、(10)の「コンヒ゜ユーター」
は8文字中0文字が一致したので一致率が0[%]とな
る。
【0151】(e)また、上記(d)で説明した検索要
求のあったキーワードデータと予め登録されていたキー
ワードデータとを文字単位に照合して算出する一致率
と、それとは別に予めシステムで設定する一致率があ
る。これは、図14のシステム設定画面にて、GUI上
より数値を投入する必要があり、検索結果を検索要求元
へ返送する判断を行うために使用する。具体的には、前
記一致率と前記一致率を更に比較し、システム設定によ
り設定した一致率より、一致率の方が高ければヒットし
たと判断し検索要求元へ画像データを返送する。また、
一致率の方が小さければ、「該当するデータが存在しな
い」旨の通知文を返送する。ただし、一致率の方が小さ
くても、他のキーワードデータが1つでもヒットしてい
れば「該当するデータが存在しない」旨の通知文は返送
しない。
求のあったキーワードデータと予め登録されていたキー
ワードデータとを文字単位に照合して算出する一致率
と、それとは別に予めシステムで設定する一致率があ
る。これは、図14のシステム設定画面にて、GUI上
より数値を投入する必要があり、検索結果を検索要求元
へ返送する判断を行うために使用する。具体的には、前
記一致率と前記一致率を更に比較し、システム設定によ
り設定した一致率より、一致率の方が高ければヒットし
たと判断し検索要求元へ画像データを返送する。また、
一致率の方が小さければ、「該当するデータが存在しな
い」旨の通知文を返送する。ただし、一致率の方が小さ
くても、他のキーワードデータが1つでもヒットしてい
れば「該当するデータが存在しない」旨の通知文は返送
しない。
【0152】本実施形態例では、「システム設定で設定
した一致率を80」とする。この場合、(3)の「マル
チメテ゛イア」は一致率が100[%]なのでヒットし
たと判断する。(4)の「アルチメテ゛イア」は一致率
が87.5[%]なのでヒットしたと判断する。(5)
の「ヤルチメテ゛イマ」は一致率が75[%]なのでヒ
ットしなかったと判断する。(10)の「コンヒ゜ユー
ター」は一致率が0[%]なのでヒットしなかったと判
断する。以上により(5)と(10)はヒットしなかっ
たと判断するが(3)と(4)がヒットしているので
「該当するデータが存在しない」旨の通知文は返送され
ない。また、(3)と(4)は同一画像データ(画像デ
ータA)なのでこの場合、同じ画面を2枚返送する事は
しない。結果、検索要求元へ返送される画像データは画
像データAの1枚となる。
した一致率を80」とする。この場合、(3)の「マル
チメテ゛イア」は一致率が100[%]なのでヒットし
たと判断する。(4)の「アルチメテ゛イア」は一致率
が87.5[%]なのでヒットしたと判断する。(5)
の「ヤルチメテ゛イマ」は一致率が75[%]なのでヒ
ットしなかったと判断する。(10)の「コンヒ゜ユー
ター」は一致率が0[%]なのでヒットしなかったと判
断する。以上により(5)と(10)はヒットしなかっ
たと判断するが(3)と(4)がヒットしているので
「該当するデータが存在しない」旨の通知文は返送され
ない。また、(3)と(4)は同一画像データ(画像デ
ータA)なのでこの場合、同じ画面を2枚返送する事は
しない。結果、検索要求元へ返送される画像データは画
像データAの1枚となる。
【0153】(f)上記(a)から(e)までと同様に
(2)の「マルチメテイア」で画像データベースを検索
する。
(2)の「マルチメテイア」で画像データベースを検索
する。
【0154】(g)(2)の「マルチメテイア」は文字
数7文字なので、一致率算出の比較対象となるキーワー
ドデータは(6)の「マルチメテイア」と(11)の
「コンヒユーター」となる。一致率の算出結果は、
(6)の「マルチメテイア」は7文字中7文字が一致し
たので一致率が100[%]、(11)の「コンヒユー
ター」は7文字中0文字が一致したので一致率が0
[%]、(8)算出した一致率とシステム内に設定した
一致率の比較については、本実施形態例でも、「システ
ム設定で設定した一致率を80」とする。この場合、
(6)の「マルチメテイア」は一致率が100[%]な
のでヒットしたと判断する。(11)の「コンヒユータ
ー」は一致率が0[%]なのでヒットしなかったと判断
する。以上により(6)はヒットしたが上記(5)の
(3)と同一画像データ(画像データA)なので、この
場合、同じ画面を2枚返送する事はしない。また、(1
1)はヒットしなかったと判断するが(3)がヒットし
ているので「該当するデータが存在しない」旨の通知文
は返送されない。
数7文字なので、一致率算出の比較対象となるキーワー
ドデータは(6)の「マルチメテイア」と(11)の
「コンヒユーター」となる。一致率の算出結果は、
(6)の「マルチメテイア」は7文字中7文字が一致し
たので一致率が100[%]、(11)の「コンヒユー
ター」は7文字中0文字が一致したので一致率が0
[%]、(8)算出した一致率とシステム内に設定した
一致率の比較については、本実施形態例でも、「システ
ム設定で設定した一致率を80」とする。この場合、
(6)の「マルチメテイア」は一致率が100[%]な
のでヒットしたと判断する。(11)の「コンヒユータ
ー」は一致率が0[%]なのでヒットしなかったと判断
する。以上により(6)はヒットしたが上記(5)の
(3)と同一画像データ(画像データA)なので、この
場合、同じ画面を2枚返送する事はしない。また、(1
1)はヒットしなかったと判断するが(3)がヒットし
ているので「該当するデータが存在しない」旨の通知文
は返送されない。
【0155】(h)上記(a)から(g)の最終結果と
して、検索要求元へ返送される画像データは画像データ
Aの1枚となる。
して、検索要求元へ返送される画像データは画像データ
Aの1枚となる。
【0156】以上で説明した第1から第4までの実施形
態例で示したプログラム処理は、その処理手順をコンピ
ュータで実行することが可能であり、その処理手順をコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを該コンピュ
ータが読み取り可能な媒体、例えばフロッピーディスク
やCD−ROMなどに記録して配布することが可能であ
る。
態例で示したプログラム処理は、その処理手順をコンピ
ュータで実行することが可能であり、その処理手順をコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを該コンピュ
ータが読み取り可能な媒体、例えばフロッピーディスク
やCD−ROMなどに記録して配布することが可能であ
る。
【0157】
【発明の効果】本発明によれば、データベースアクセス
シートを画像データとして画像データベースセンタへ送
ることができるため、既存のファックス端末から画像デ
ータベースセンタをアクセスできる。また、データベー
スアクセスシートを画像データとしてスキャナで読み取
ることができ、スキャナからも画像データベースセンタ
へアクセスできる。また、文字認識により、同一用紙同
一頁内のデータベースアクセスシートにキーワードデー
タとイメージデータを混在して記載が可能であり、記載
領域はフリーフォーマットである事から、汎用性があ
り、ユーザーを特定せず、画像データベースへのアクセ
スを容易とした効果を提供できる。カタカナと数字を用
いる場合では、両者を分けてそれぞれ専用の辞書を用い
て文字認識することで、高精度の文字認識が実現でき
る。また、候補文字列を複数生成可能とする事、あるい
は濁点、半濁点を削除した候補文字列を追加生成する事
で、検索時にマッチングしやすくする。従って、本発明
によれば、検索要求者が所望する画像データベースセン
タでの処理結果を検索要求者のファックス端末に効率良
く送信できる。
シートを画像データとして画像データベースセンタへ送
ることができるため、既存のファックス端末から画像デ
ータベースセンタをアクセスできる。また、データベー
スアクセスシートを画像データとしてスキャナで読み取
ることができ、スキャナからも画像データベースセンタ
へアクセスできる。また、文字認識により、同一用紙同
一頁内のデータベースアクセスシートにキーワードデー
タとイメージデータを混在して記載が可能であり、記載
領域はフリーフォーマットである事から、汎用性があ
り、ユーザーを特定せず、画像データベースへのアクセ
スを容易とした効果を提供できる。カタカナと数字を用
いる場合では、両者を分けてそれぞれ専用の辞書を用い
て文字認識することで、高精度の文字認識が実現でき
る。また、候補文字列を複数生成可能とする事、あるい
は濁点、半濁点を削除した候補文字列を追加生成する事
で、検索時にマッチングしやすくする。従って、本発明
によれば、検索要求者が所望する画像データベースセン
タでの処理結果を検索要求者のファックス端末に効率良
く送信できる。
【図1】本発明の第1の実施形態例を示す画像データベ
ースセンタ装置を含むシステム構成図である。
ースセンタ装置を含むシステム構成図である。
【図2】上記実施形態例における画像データベースセン
タ装置の機能ブロック構成図である。
タ装置の機能ブロック構成図である。
【図3】上記実施形態例における画像データベースセン
タ装置によるサービスイメージを示した図である。
タ装置によるサービスイメージを示した図である。
【図4】上記実施形態例におけるデータベースアクセス
シートへのキーワードの記載例を示す図であって、
(a),(b)はキーワードを二重線で示した記載例を
示し、(c)はキーワードを抽出するイメージデータ記
載可能領域にキーワードを記載した例を示す。
シートへのキーワードの記載例を示す図であって、
(a),(b)はキーワードを二重線で示した記載例を
示し、(c)はキーワードを抽出するイメージデータ記
載可能領域にキーワードを記載した例を示す。
【図5】上記実施形態例におけるデータベースアクセス
シートに記載が可能な文字種の例として、(a)は数
字、(b),(c)はカタカナ文字を示す図である。
シートに記載が可能な文字種の例として、(a)は数
字、(b),(c)はカタカナ文字を示す図である。
【図6】(a),(b)は、上記実施形態例での画像デ
ータベースセンタ装置におけるプログラム処理の一実施
形態例を示すフロー図(その1)である。
ータベースセンタ装置におけるプログラム処理の一実施
形態例を示すフロー図(その1)である。
【図7】上記実施形態例での画像データベースセンタ装
置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロー
図(その2)である。
置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロー
図(その2)である。
【図8】上記実施形態例での画像データベースセンタ装
置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロー
図(その3)である。
置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロー
図(その3)である。
【図9】上記実施形態例での画像データベースセンタ装
置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロー
図(その4)である。
置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロー
図(その4)である。
【図10】上記実施形態例での画像データベースセンタ
装置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロ
ー図(その5)である。
装置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロ
ー図(その5)である。
【図11】上記実施形態例での画像データベースセンタ
装置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロ
ー図(その6)である。
装置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロ
ー図(その6)である。
【図12】上記実施形態例での画像データベースセンタ
装置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロ
ー図(その7)である。
装置におけるプログラム処理の一実施形態例を示すフロ
ー図(その7)である。
【図13】上記実施形態例におけるシステム設定画面例
を示す図である。
を示す図である。
【図14】上記実施形態例におけるシステム設定画面例
の続きを示す図である。
の続きを示す図である。
【図15】(a),(b)は、上記実施形態例におい
て、データベースアクセスシートに記載されたキーワー
ドを抽出する方法を説明する図(その1)である。
て、データベースアクセスシートに記載されたキーワー
ドを抽出する方法を説明する図(その1)である。
【図16】(a),(b),(c),(d)は、上記実
施形態例において、データベースアクセスシートに記載
されたキーワードを抽出する方法を説明する図(その
2)である。
施形態例において、データベースアクセスシートに記載
されたキーワードを抽出する方法を説明する図(その
2)である。
【図17】上記実施形態例における文字認識APの出力
結果例を示す図である。
結果例を示す図である。
【図18】上記実施形態例における辞書DBの登録例を
示す図である。
示す図である。
【図19】本発明の第2の実施形態例を説明するための
画像データベースの説明図である。
画像データベースの説明図である。
【図20】本発明の第3の実施形態例を説明するための
辞書DBの使用例を示す説明図である。
辞書DBの使用例を示す説明図である。
【図21】本発明の第4の実施形態例を説明するための
キーワード検索方法を説明する図である。
キーワード検索方法を説明する図である。
10…画像データベースセンタ装置 11…スキャナ 12…画像データベース 13…画像データベースセンタ主装置 14…回線ボード 15…通信ネットワーク 16,17…ファックス端末 18…パーソナルコンピュータ(パソコン) 20…用紙 21…キーワードデータ記載例 22…キーワードデータを抽出するための黒線(二重
線) 23…キーワードデータ記載例 24…イメージデータ記載可能領域
線) 23…キーワードデータ記載例 24…イメージデータ記載可能領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大洞 崇裕 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】 通信メディアとの間で画像データを送受
信し、画像データを登録/検索する画像データベースセ
ンタにおいて、 登録要求者からは、通信ネットワークを介した通信メデ
ィアから、またはイメージスキャナから画像データを受
信する第1の手段と、 前記登録要求者から受信した画像データの中から候補文
字列を抽出し、不確定文字を含む正確度の高い候補文字
列を一つ又は複数生成する第2の手段と、 前記第2の手段で生成した候補文字列とその抽出元の画
像データを対応させて画像データベースに登録する第3
の手段と、 検索要求者からは通信ネットワークを介した通信メディ
アから画像データを受信する第4の手段と、 前記検索要求者から受信した画像データの中から候補文
字列を抽出し、不確定文字を含む正確度の高い候補文字
列を一つ又は複数生成する第5の手段と、 前記第5の手段で生成された候補文字列と前記画像デー
タベース内に登録された候補文字列との一致率を比較
し、その一致率と予め設定した一致率により一致したと
判断した候補文字列に対応する画像データを前記画像デ
ータベースより検索する第6の手段と、 前記検索要求者の通信メディアに前記検索した画像デー
タを送信する第7の手段と、 を備えた事を特徴とする画像データベースセンタ装置。 - 【請求項2】 前記第2および第5の手段は、文字認識
手段、絶対基準値判定部、確定基準値判定部、および相
対基準値判定部を備えて、それらの判定結果に基づいて
候補文字列を生成するものであって、 前記文字認識手段は、文字認識結果として複数の候補文
字を順位づけし、該複数の候補文字とそれに対応した距
離値を前記絶対基準値判定部、確定基準値判定部、およ
び相対基準値判定部へ返却するものであり、 前記絶対基準値判定部は、前記順位づけされた複数の候
補文字とそれに対応する距離値の値と予め設定した絶対
基準値の値を比較し、前記距離値の値と前記絶対基準値
の値の大小により、その候補文字を候補文字列の組み合
わせ対象とするかしないかを判定するものであり、 前記確定基準値判定部は、前記上位と下位の候補文字と
それに対応した上位と下位の距離値の値を減算し、該減
算した値と予め設定した確定基準値の値を比較し、前記
減算した値と前記確定基準値の値の大小により、その上
位の候補文字のみを候補文字列の組み合わせ対象とする
か、又は、その上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文
字列の組み合わせ対象とするかを判定するものであり、 相対基準値判定部は、前記上位と下位の候補文字とそれ
に対応した上位と下位の距離値の値を減算し、該減算し
た値と予め設定した相対基準値の値を比較し、前記減算
した値と前記相対基準値の値の大小により、その上位と
下位の候補文字を不確定文字に置き換えて候補文字列の
組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位の候補
文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とするかを
判定するものである、 事を特徴とする請求項1に記載の画像データベースセン
タ装置。 - 【請求項3】 前記第6の手段は、登録要求者から受信
した画像データより生成された一つ又は複数の候補文字
列と、検索要求者から受信した画像データより生成され
た一つ又は複数の候補文字列との一致率を比較する場合
において、登録要求時に生成された候補文字列の個々の
文字列と検索要求時に生成された候補文字列の個々の文
字列の一致率を個々の文字列毎に計算し、その一致率と
予め設定した一致率により一致したと判断した文字列を
含む候補文字列に対応する画像データを画像データベー
スより検索するものである、 事を特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像デ
ータベースセンタ装置。 - 【請求項4】 前記相対基準値判定部は、 候補文字を不確定文字に置き換える手段と、 前記不確定文字を含んだ候補文字列には辞書データベー
スより文字列を検索し、該辞書データベースよりマッチ
ングする文字列を候補文字列として追加生成する手段
と、 を有する事を特徴とする請求項1から請求項3までのい
ずれかに記載の画像データベースセンタ装置。 - 【請求項5】 前記第2および第5の手段は、 濁点又は、半濁点を含んだ候補文字列には、濁点又は、
半濁点を取り除いた候補文字列を追加生成する手段と、 分離した文字を含んだ候補文字列には、当該文字を二文
字に分離した文字に置き換えた候補文字列を追加生成す
る手段と、 を備える事を特徴とする請求項1から請求項4までのい
ずれかに記載の画像データベースセンタ装置。 - 【請求項6】 通信メディアと画像データを送受信し、
画像データを登録/検索する画像データベースセンタに
備える画像データベースの登録/検索方法において、 登録要求者からの画像データを、通信ネットワークを介
した通信メディア、またはイメージスキャナから受信す
る第1の手順と、 前記登録要求者から受信した画像データの中から文字認
識ソフトウェアにより、候補文字列を抽出し不確定文字
を含む正確度の高い候補文字列を一つ又は複数生成する
第2の手順と、 前記第2の手順で生成した候補文字列とその抽出元の画
像データを対応させて画像データベースに登録する第3
の手順と、 検索要求者の通信メディアから通信ネットワークを介し
て画像データを受信する第4の手順と、 前記検索要求者から受信した画像データの中から文字認
識ソフトウェアにより、候補文字列を抽出し不確定文字
を含む正確度の高い候補文字列を一つ又は複数生成する
第5の手順と、 前記第5の手順で生成された候補文字列と前記画像デー
タベース内に登録された候補文字列との一致率を比較
し、その一致率と予め設定した一致率により一致したと
判断した候補文字列に対応する画像データを前記画像デ
ータベースより検索する第6の手順と、 前記検索要求者の通信メディアに前記検索した画像デー
タを送信する第7の手順と、 を備える事を特徴とする画像データベース登録/検索方
法。 - 【請求項7】 前記第2および第5の手順における文字
認識ソフトウェアは、カタカナと数字が混在した文字列
の文字認識を行う場合に、前記カタカナと数字が混在し
た文字列には、カタカナと数字の中間位置に区切り文字
を用いて、その区切り文字の前後をカタカナと数字で使
い分け、カタカナ部分にはカタカナ専用辞書を、数字部
分には数字専用辞書を使用して文字認識する、 事を特徴とする請求項6に記載の画像データベース登録
/検索方法。 - 【請求項8】 前記第2および第5の手順は、 文字認識ソフトウェアの文字認識結果として複数の候補
文字を順位づけし、該複数の候補文字とそれに対応した
距離値を返却する手順と、 前記順位づけした複数の候補文字とそれに対応する距離
値の値と予め設定した絶対基準値の値を比較し、前記距
離値の値と前記絶対基準値の値の大小により、その候補
文字を候補文字列の組み合わせ対象とするかしないかを
判定する絶対基準値判定手順と、 前記上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位
の距離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した確
定基準値の値を比較し、前記減算した値と前記確定基準
値の値の大小により、その上位の候補文字のみを候補文
字列の組み合わせ対象とするか、又は、その上位と下位
の候補文字をそれぞれ候補文字列の組み合わせ対象とす
るかを判定する確定基準値判定手順と、 前記上位と下位の候補文字とそれに対応した上位と下位
の距離値の値を減算し、該減算した値と予め設定した相
対基準値の値を比較し、前記減算した値と前記相対基準
値の値の大小により、その上位と下位の候補文字を不確
定文字に置き換えて候補文字列の組み合わせ対象とする
か、又は、その上位と下位の候補文字をそれぞれ候補文
字列の組み合わせ対象とするかを判定する相対基準値判
定手順と、 を備え、前記判定に基づいて前記候補文字を組み合わせ
て前記候補文字列を生成する、 事を特徴とする請求項6または請求項7に記載の画像デ
ータベース登録/検索方法。 - 【請求項9】 前記第6の手順では、 登録要求者から受信した画像データより生成された一つ
又は複数の候補文字列と、検索要求者から受信した画像
データより生成された一つ又は複数の候補文字列との一
致率を比較する場合において、 登録要求時に生成された候補文字群の個々の文字列と検
索要求時に生成された候補文字群の個々の文字列の一致
率を個々の文字列毎に計算し、その一致率と予め設定し
た一致率により一致したと判断した文字列を含む候補文
字列に対応する画像データを画像データベースより検索
する、 事を特徴とする請求項6から請求項8までのいずれかに
記載の画像データベース登録/検索方法。 - 【請求項10】 前記相対基準値判定手順は、 候補文字を不確定文字に置き換える手順と、 前記不確定文字を含んだ候補文字列には辞書データベー
スより文字列を検索し、該辞書データベースよりマッチ
ングする文字列を候補文字列として追加生成する手順
と、 を備える事を特徴とする請求項8に記載の画像データベ
ース登録/検索方法。 - 【請求項11】 前記第2および第5の手順は、 濁点又は、半濁点を含んだ候補文字列には、濁点又は、
半濁点を取り除いた候補文字列を追加生成する手順と、 分離した文字を含んだ候補文字列には、当該文字を二文
字に分離した文字に置き換えた候補文字列を追加生成す
る手順と、 を備える事を特徴とする請求項6から請求項10までの
いずれかに記載の画像データベース登録/検索方法。 - 【請求項12】 請求項6から請求項11までのいずれ
かに記載の画像データベース登録/検索方法の手順をコ
ンピュータに実行させるプログラムを、該コンピュータ
が読み取り可能な媒体に記録した、 事を特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171377A JPH1115852A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 画像データベースセンタ装置及び画像データベース登録/検索方法並びに記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9171377A JPH1115852A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 画像データベースセンタ装置及び画像データベース登録/検索方法並びに記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115852A true JPH1115852A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15922059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9171377A Pending JPH1115852A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 画像データベースセンタ装置及び画像データベース登録/検索方法並びに記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1115852A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002007413A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Fujitsu Ltd | 画像検索装置 |
| JP2006309453A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toyota Motor Corp | データレコードの検索方法とそのためのプログラム |
| JP2008236264A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 情報管理システム、情報作成装置、ウェブログ管理システム及びウェブログデータ作成装置。 |
| KR101355673B1 (ko) * | 2001-01-10 | 2014-01-27 | 히타치가세이가부시끼가이샤 | 열경화성 수지 조성물 및 그것을 사용한 프리프레그, 배선판용 적층판 및 프린트 배선판 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP9171377A patent/JPH1115852A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002007413A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Fujitsu Ltd | 画像検索装置 |
| KR101355673B1 (ko) * | 2001-01-10 | 2014-01-27 | 히타치가세이가부시끼가이샤 | 열경화성 수지 조성물 및 그것을 사용한 프리프레그, 배선판용 적층판 및 프린트 배선판 |
| JP2006309453A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toyota Motor Corp | データレコードの検索方法とそのためのプログラム |
| JP2008236264A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 情報管理システム、情報作成装置、ウェブログ管理システム及びウェブログデータ作成装置。 |
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