JPH11159574A - 免震機構 - Google Patents

免震機構

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JPH11159574A
JPH11159574A JP33037497A JP33037497A JPH11159574A JP H11159574 A JPH11159574 A JP H11159574A JP 33037497 A JP33037497 A JP 33037497A JP 33037497 A JP33037497 A JP 33037497A JP H11159574 A JPH11159574 A JP H11159574A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は免震機構に関し、免震機構の垂直ゴ
ム棒と移動を制限するものとが絡まることなく、小型な
構造で移動を制限する免震機構を実現することを目的と
する。 【解決手段】 床の上に載置される機器の免震機構であ
って、水平な床に対し垂直方向に配置され、且つ下端部
が床21側に固定され、上端部が機器20側に固定され
た弾性体24及び該弾性体24を覆い機器の移動を制限
する移動制限部材25とよりなる移動制限機能付き弾性
体23と、前記機器20に突設され、床面に接して機器
20の重量を支えて床面上を移動可能な支持具22と、
を具備してなるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は免震機構に関する。
詳しくは、床の上に載置される機器に大きな地震力が作
用したときでも機器が無制限に移動せず、且つ転覆しな
いようにした免震機構に関する。
【0002】地震により機器、例えばコンピュータ等で
代表される電子機器が転倒して壊れたり、これらの機器
が大きく移動して人体や周辺の機器・構造物に衝突して
被害を与えることがないようにするため、機器に実装さ
れる免震機構が開発されている。
【0003】
【従来の技術】従来、床面で400から600ガルの地
震に対応する電子機器の免震機構として、図7(a)に
示すように、機器1の底面にキャスター2を用いたもの
があり、機器に対する免震効果は最良であるが、機器操
作時に動いたり、地震時に動いて他の器物に衝突する等
の欠点があった。そこで、図7(b)に示すように、キ
ャスター2とねじ込み式レベリングボルト3を用いたも
の、また図7(c)に示すようにキャスター2をロック
装置4によりロックできるものがあるが、これらはキャ
スターの効果が失われる。
【0004】また、図8(a)に示すように、レベリン
グボルト3と床5との間にナイロン製の板(ナイロンラ
イナー)6を2枚挿入し、且つキャスタ2を床5より浮
かせて機器1に取り付け、一定限度以上の地震力が加わ
った場合には同図(b)に示すようにナイロンライナー
間で滑りを生じさせ、さらに同図(c)に示すようにキ
ャスター設置に移行する方法(特許第1161740
号)も開発されている。しかしこの方法も(c)図以降
はキャスターにより移動して他の器物に衝突する危険は
残っている。そこで、図9(a)に示す如く、台足7を
滑り棒8と皿9とに分け、その接触面を低摩擦剤で滑り
易くして、初動は皿9の上を滑り棒8が滑り、更に大き
な地震では図9(b)の如く、皿9ごと床面を滑るもの
がある。また、(c)図の如く、皿9と滑り棒8との間
のバネ10を掛け渡し、初動の小さい地震の領域では滑
り棒8が動いてもバネ10により元の位置に復旧し、大
きな地震では皿ごと床面を滑ることでより大きな地震に
対応可能な免震機構もある。
【0005】また、図10及び図11に示すものは、特
願平9−53450号に記載されたもので、図10に示
すものは、床5の上に載置される機器1の免震機構であ
って、垂直方向に配置され、下端部が床5側に係止さ
れ、上端部が機器1側に係止された弾性体11と、機器
1に突設され、機器1を支えて床面上を移動可能な支持
具12とを具備している。また、図11に示すものは、
前記の弾性体11をビーム13により電子機器1より張
り出して設けたものである。
【0006】そして、地震がなく床5が静止している平
常時では、弾性体11は直立状態にある。一方、地震が
発生して床5が横方向に揺れた場合は、地震力は弾性体
11によって減衰されて機器1に伝達される。即ち,弾
性体11が変形し、機器1及び支持具12が移動するこ
とになるが、その移動量は床5に比べて小さく、衝撃は
吸収される。地震が収まると、弾性体11の弾力により
機器1は元の位置に戻る。
【0007】また、図12に示すものは、特開平9−1
12010号に記載されたもので、同図に示すように、
その一方の端面が電子機器1側に固定され、他方の端面
が建物床5側に固定される形で配置された弾性体11
と、前記電子機器1の底面から下方へ突出する形で配置
された電子機器保持用の台足7と、該台足7によって前
記建物床5の床面上を位置移動可能に保持された前記電
子機器1の移動量を制御する連結条14と、該連結条1
4の一方の端部を電子機器1側に固定すると共にその他
方の端部を建物床5側に固定する一対の条取付金具15
と、を具備している。
【0008】図中16は前記弾性体11を建物床5上で
保持する保持部材、17は弾性体11を電子機器1或い
は保持部材16に固定するためのねじ、18はこの保持
部材16を建物床5に固定するためのねじ、19は台足
7(2)の高さを調整するためのナット、をそれぞれ示
している。
【0009】なお、複数条の鋼線を縒り合わせて製作さ
れる前記連結条14は、電子機器1側に配置された条取
付金具15によってその一方の端部を保持され、建物床
5側に配置された条取付金具15によって他方の端部を
保持される形で配置される。また、前記台足7は電子機
器1を保持した状態で建物床5上をスライド可能に構成
されている。そして、震動によって電子機器1が例えば
矢印A方向に移動したときは2点鎖線で示すような姿勢
に変化してその震動力を吸収する。また、地震が鎮まっ
て震動が消滅したときは復元力によって元の姿勢(実線
で示す姿勢)に復帰する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の免震機構に
おいて、図9のように皿ごと床面を滑るものは、移動範
囲が限定されず、大きな地震の時は他の器物に衝突して
破壊または転倒する恐れがある。また図10に示したも
のは、新規設計の電子機器には実装可能であり、図11
に示したものは、既設の電子機器に使用することができ
る。そして免震部材として弾性体を使用しているため、
一定の地震力に対してはその振幅が限定でき、かつ、電
子機器はほぼ元の位置に復旧する。しかしながら,地震
力が大きいとき、振幅は大きくなり、他の器物に衝突す
る危険性がある。また、図12に示した免震機構のよう
に、たるみを持ったワイヤ等で移動を制限する方法で
は、弾性体11の中心線に対し、偏心して連結条を実装
するため、弾性体11の個数等の条件によっては弾性体
11と連結条14とが絡まるような動作をする。このた
め正常な作用をしなくなるという問題がある。
【0011】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、免震
機構の垂直ゴム棒と移動を制限するものとが絡まること
なく、小型な構造で移動を制限する免震機構を実現する
ことを目的とする。さらに本発明は、複数の当該免震機
構の移動制限機能によって発生しやすくなる電子機器の
ロッキングや転倒を抑制するすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
は、床の上に載置される機器の免震機構であって、水平
な床に対して垂直方向に配置され、且つ下端部が床側に
固定され、上端部が機器側に固定された弾性体及び該弾
性体を覆い機器の移動を制限する移動制限部材とよりな
る移動制限機能付き弾性体と、前記機器に突設され、床
面に接して機器の重量を支えて床面上を移動可能な支持
具と、を具備してなることを特徴とする。
【0013】この構成を採ることにより、図1に示すよ
うに、地震により建物床21がA′からA″の振幅で揺
れたとき、電子機器20はB′からB″の小さい振幅で
揺れることになり、地震力は減衰される。例えば床面で
1000ガルを超え1200ガルのとき、1000ガル
までは、移動制限付き弾性体23の横方向の変位によっ
て免震し、それ以上の200ガル分は移動制限付き弾性
体23が伸びきった状態で電子機器を保持する。このよ
うに、移動制限機能付き弾性体23は所定の長さ以上に
は伸びないため、電子機器20が無制限に移動して他の
器物に衝突する危険性を防止することができる。
【0014】また、請求項2の発明は、床の上に載置さ
れる機器の免震機構であって、水平な床に対して斜め方
向に配置され、且つ下端部が床側に固定され、上端部が
機器側に固定された弾性体及び該弾性体を覆い機器の移
動を制限する移動制限部材とよりなる移動制限機能付き
弾性体と、前記機器に突設され、床面に接して機器の重
量を支えて床面上を移動可能な支持具と、を具備してな
ることを特徴とする。
【0015】この構成を採ることにより、地震時に、電
子機器20の移動方向に対し、斜めの移動制限機能付き
弾性体23が伸びて免震作用をするため、地震力がより
大きく掛かるようになり、この時の前側の荷重支点は、
床面を転動可能なキャスターとなるので、電子機器のロ
ッキングや転倒を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の免震機構
の実施の形態を示す図で、図1は動作概要図、図2は移
動制限機能付き弾性体の断面図、図3は移動制限機能付
き弾性体を含む要部斜視図、図4は移動制限機能付き弾
性体を取り付ける取付け金具を示す斜視図である。
【0017】図1において、20は電子機器であり、該
電子機器20には、その底面から下方に突出して建物の
床21に接して電子機器20の重量を支え、床21面を
転動できるキャスター22が設けられている。また移動
制限機能付き弾性体23が、その垂直方向の片側を電子
機器20に固定され、反対側を建物床21に固定されて
おり、前記電子機器20に横方向の変位が与えられたと
き、横方向のばね性を生じるようになっている。
【0018】前記移動制限機能付き弾性体23は図2に
示すように、棒状ゴム体24が、その上端部を上部フラ
ンジ金具24aに、下端部を下部フランジ金具24bに
それぞれ焼き付け固定され、該上部フランジ金具24a
と下部フランジ金具24bの間には棒状ゴム体24の外
周を間隔をあけて覆うように移動制限部材25が設けら
れ、その上端を上部フランジ金具24aに、下端を下部
フランジ金具24bにそれぞれ強固に固定されている。
この移動制限部材25は棒状ゴム体24が所定寸法以上
に伸びないように制限するものであれば良く、例えば
布、金属、あるいは高抗張力ファイバー入りのゴム又は
プラスチック等の材質でジャバラ状に形成したものを用
いることができる。なお下部フランジ金具24bには床
への取付け用のボルト26が設けられている。
【0019】そして、この移動制限機能付き弾性体23
は、その上部を図3の如く、上部取付け金具27により
電子機器のフレーム28に取付けられる。図の上部取付
け金具27は電子機器のチャンネル型のフレーム28の
外周を取り巻くように形成され、複数本の押ねじ29に
よりフレーム28に取付けられる。このように上部取付
け金具27はフレームに孔を明けずに押ねじ29のみに
より取付けることができるため既製の電子機器にも簡単
に取付けることができる。
【0020】また、図4に示す上部取付け金具27は、
ブラケット30と固定金具31とよりなり、ブラケット
30はフレーム28に当接する板状部30aと、該板状
部30aから上方に折曲げられた突当て部30bと下方
に折曲げられた固定部30cとを有し、固定金具31は
フレーム28とブラケット30とを挟み込む支持片31
aを有し、ブラケット30とで電子機器のフレーム28
の下辺部を挟みブラケット30の孔から挿通したねじ3
2を固定金具31のねじ孔31bに螺合して締めつける
ことによりフレーム28に固定することができるように
なっている。本実施の形態もフレームに孔を明けずにブ
ラケット30と固定金具31をねじ32により締めつけ
ることにより既製の電子機器にも簡単に取付けることが
できる。
【0021】なお上部取付け金具27は、図2に示すよ
うに、移動制限機能付き弾性体23の上部金具24aに
溶接又はねじ止め等により固定される。また移動制限機
能付き弾性体23の下部金具24bは、図3に示すよう
に該下部金具24bに設けられた取付け用ボルト26を
床板21aに設けられた孔を挿通し座金33を介してナ
ット34により締付固定される。また複数のフリーアク
セス支柱により支持されたフリーアクセス床板21a
は、移動制限機能付き弾性体23の下部金具24bが移
動しないように補強するため、図1の如く床板固定金具
35により床の構造体に固定される。
【0022】このように構成された本実施の形態は、図
1に示すように、地震時に建物床21から地震力が電子
機器20に伝達されるとき、キャスター22は建物床2
1の上を回転移動し、地震力を低減する。同時に移動制
限機能付き弾性体23の床への取付部AがY方向に移動
しA′の位置に移動すると、電子機器20は慣性により
元の位置に留まるように作用するが、移動制限機能付き
弾性体23に引っ張られ、移動制限機能付き弾性体23
の電子機器への取付部BはB′に移動する。また移動制
限機能付き弾性体23の床への取付部AがY′方向に移
動しA″の位置に移動すると、移動制限機能付き弾性体
23の電子機器への取付部Bは移動制限機能付き弾性体
23に引っ張られてB″の位置に移動する。
【0023】このように、地震により建物床21がA′
からA″の振幅で揺れたとき、電子機器20はB′から
B″の小さい振幅で揺れることになり、地震力は減衰さ
れる。例えば床面で1000ガルを超え1200ガルの
とき、1000ガルまでは、棒状ゴム体24の横方向の
変位によって免震し、それ以上の200ガル分は移動制
限部材25が伸びきった状態で電子機器を保持する。こ
のように、移動制限機能付き弾性体23は所定の長さ以
上には伸びないため、電子機器20が無制限に移動して
他の器物に衝突する危険性を防止することができる。さ
らに本発明は移動制限にワイヤを使用しないのでワイヤ
が弾性体に絡まるような不具合は生じない。
【0024】図5は本発明の免震機構の実装形態を示す
斜視図である。同図において、20は電子機器、21a
は床板、22はキャスタ、23は移動制限機能付き弾性
体である。そして、移動制限機能付き弾性体23は、そ
の一端を電子機器20の構造枠に取り付けた位置に対
し、他の一端を床板21aに取り付ける位置が外側(電
子機器の中心を基準として)になるように取り付けられ
ている。つまり、それぞれ2つの移動制限機能付き弾性
体23は「ハ」の字状の配置となっている。
【0025】このように構成された本実装形態は、地震
時に、電子機器20の移動方向に対し、前側よりも、後
ろ側の移動制限機能付き弾性体23が伸びて免震作用を
するため、地震力がより大きく掛かるようになる。この
時の前側の荷重支点は、床面を転動可能なキャスターと
なるので、電子機器のロッキングや転倒を防止すること
ができる。
【0026】図6は本発明の免震機構の他の実装形態を
示す斜視図である。本実装形態は、先端にゆくほど幅が
狭くなる略矩形状の金具36を設け、該金具36の幅の
狭い方の端部に移動制限機能付き弾性体23の上端を固
定し、該金具36の幅の広い方の端部をボルト37を用
いてキャスター22と共締めして電子機器20の底面に
固定したものである。なお、移動制限機能付き弾性体2
3の下端は下部フランジ金具24bに設けられたボルト
26により床21aに固定される。このように構成され
た本実装形態は既設の電子機器に新たな取り付け用のね
じ孔を穿設することなく、キャスター取付孔を利用して
移動制限機能付き弾性体23を取り付けることができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明の免震機構に依れば、建物床に巨
大な地震力が作用しても建物床と電子機器を係留する棒
状ゴム体が電子機器に伝達する地震力を低減免震し、更
に大きな地震力でもその差分の地震力は移動制限部材が
支えて、電子機器の移動を一定距離以内に制限すること
ができるため過大な移動がない。また、移動量の制限に
より、電子機器の過大な移動による床穴への落下がな
く、転倒を抑制できる。
【0028】また電子機器の垂直荷重を支えるものがキ
ャスターであるため、電子機器の横方向地震力はほとん
ど移動制限機能付き弾性体だけに掛かり、キャスターは
それ自体の回転摩擦力が掛かった状態で床面を転がり移
動し、電子機器全体の転倒回転モーメントの支点になら
ないため、電子機器の転倒を抑制することができる。さ
らに、移動制限機能付き弾性体を「ハ」の字状に装着す
ることにより積極的に転倒を抑制することができる。ま
た、電子機器の垂直荷重を支えるものがキャスターであ
るため、床面段差、すなわちフリーアクセス床板が積載
荷重によって発生する段差をキャスターの球体が転がっ
て動くことにより乗りこえることができる。
【0029】また、移動制限機能付き弾性体は、棒状ゴ
ム体と移動制限部材を一体化したため小型化ができ、電
子機器の下面と床面との間の空間を有効に利用すること
ができる。また既設の電子機器に容易に取り付けできる
金具によって電子機器のフレームに特別な加工を施すこ
となく移動制限機能付き弾性体を固定保持することがで
き、また電子機器から張り出すことなく既設の電子機器
に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の免震機構の実施の形態を示す図であ
る。
【図2】本発明の免震機構の実施の形態における移動制
限機能付き弾性体を示す断面図である。
【図3】本発明の免震機構の実施の形態の移動制限機能
付き弾性体を含む要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の免震機構の実施の形態の移動制限機能
付き弾性体を取り付ける取付け金具の他の例を示す図で
ある。
【図5】本発明の免震機構の実装形態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の免震機構の他の実装形態を示す斜視図
である。
【図7】従来のキャスター又は台足レベラーによる免震
機構を示す図である。
【図8】従来のナイロンライナーとキャスターによる免
震機構を示す図である。
【図9】従来の滑り棒と皿による免震機構を示す図であ
る。
【図10】従来の免震機構として特願平9−53450
号記載の免震機構を示す図である。
【図11】従来の免震機構として特願平9−53450
号記載の免震機構を示す図である。
【図12】従来の免震機構として特開平9−11201
0号記載の免震機構を示す図である。
【符号の説明】
20…電子機器 21…床 22…キャスター 23…移動制限機能付き弾性体 24…棒状ゴム体 25…移動制限部材 26…取付用ボルト 27…上部取付金具 28…電子機器フレーム 29…押ねじ 30…ブラケット 31,36…金具 32…ねじ 33…座金 34…ナット 35…床板固定金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床の上に載置される機器の免震機構であ
    って、 水平な床に対して垂直方向に配置され、且つ下端部が床
    側に固定され、上端部が機器側に固定された弾性体及び
    該弾性体を覆い機器の移動を制限する移動制限部材とよ
    りなる移動制限機能付き弾性体と、 前記機器に突設され、床面に接して機器の重量を支えて
    床面上を移動可能な支持具と、を具備してなることを特
    徴とする免震機構。
  2. 【請求項2】 床の上に載置される機器の免震機構であ
    って、 水平な床に対して斜め方向に配置され、且つ下端部が床
    側に固定され、上端部が機器側に固定された弾性体及び
    該弾性体を覆い機器の移動を制限する移動制限部材とよ
    りなる移動制限機能付き弾性体と、 前記機器に突設され、床面に接して機器の重量を支えて
    床面上を移動可能な支持具と、を具備してなることを特
    徴とする免震機構。
  3. 【請求項3】 前記移動制限機能付き弾性体の移動制限
    部材は、両端を前記棒状弾性体の両端にそれぞれ固定さ
    れ、一定長さまでは自在に伸長し、それ以上に伸長させ
    るときは該移動制限部材の引張り強度に見合う大きさの
    引っ張り力を要することを特徴とする請求項1又は2に
    記載の免震機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138635A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Takiron Co Ltd 竪樋取付具及び竪樋取付構造

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