JPH11159706A - 給水加熱器 - Google Patents
給水加熱器Info
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- JPH11159706A JPH11159706A JP9324773A JP32477397A JPH11159706A JP H11159706 A JPH11159706 A JP H11159706A JP 9324773 A JP9324773 A JP 9324773A JP 32477397 A JP32477397 A JP 32477397A JP H11159706 A JPH11159706 A JP H11159706A
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Abstract
度を低くしてドレン冷却部に流入させる給水加熱器を提
供する。 【解決手段】本発明に係る給水加熱器は、伝熱管26に
希釈凝縮室30と不凝縮ガス室31を備えたものであ
る。
Description
プラントに適用される給水加熱器に係り、特に加熱源と
被加熱源とで熱交換中に生成される不凝縮ガスに含まれ
る酸素ガスの蒸気凝縮部(ドレン集合部)への溶解度を
低くさせた給水加熱器に関する。
用される給水加熱器は、蒸気タービンで膨張仕事を終え
たタービン排気を復水器で凝縮させて復水にし、その復
水を給水として蒸気発生器に還流させる際、タービン抽
気と熱交換させて再生するもので、その構成として図9
〜図11に示すものがある。なお、図9は、給水加熱器
の横断面図を、図10は、図9のA−A矢視方向切断断
面図を、図11は、図9のB部の部分拡大図をそれぞれ
示している。
の水室2と横長筒状の本体胴3とを備えた構成になって
いる。
(図示せず)から供給された復水を給水としとて案内す
る給水入口5と、本体胴3で熱交換し、予熱された給水
を蒸気発生器(図示せず)に還流させる給水出口6とを
備えている。
で支持されたU字状の伝熱管8を複数本の管群として収
容し、その管群の中央に軸方向に延び、吸込み口9を備
えた不凝縮ガスベント管10を設置する構成になってい
る。
してタービン抽気を案内する蒸気入口11を備えるとと
もに、蒸気入口11から距離を置いて伝熱管8に対する
タービン抽気の衝撃力を低く抑える衝撃防止板12を備
えている。
された加熱源としてのタービン抽気で、伝熱管8内を流
れる給水と熱交換し、その際に温度の低くなったドレン
(凝縮水)を集める蒸気凝縮部(コンデンシングゾー
ン)13を伝熱管8の外側に形成するとともに、管板1
側に設置し、区画板14で画成し、蒸気凝縮部13から
ドレン入口15を介して案内されたドレンからさらに熱
回収させるドレン冷却部(ドレンクーリングゾーン)1
6を備えている。
違いに配置し、蒸気凝縮部13からドレン入口15を介
して不可避的に同心され案内された気泡17を含むドレ
ンを蛇行させ、この間、ドレンの保有熱を伝熱管8内を
流れる給水に与え、ドレン出口18から例えば他の給水
加熱器に給水の加熱源として供給するようになってい
る。
内に蒸気凝縮部13とドレン冷却部16とを備え、加熱
源としてのタービン抽気の熱をあますことなく給水に与
え、熱の有効活用を図って熱交換率の向上に努めてい
た。
は、加熱源としてのタービン抽気で被加熱源としての給
水を熱交換させる際にその蒸気中に濃縮される不凝縮ガ
ス中に含まれる酸素ガス濃度が問題になっている。
ドレン中に一部溶解し、その濃度の高低は、ヘンリの法
則により、温度一定の場合、酸素ガスの圧力に左右され
ることが良く知られている。不凝縮ガス中に含まれる酸
素ガスを放置しておくと、熱交換率が悪くなることはも
とより、ドレン中に酸素ガスが高濃度に溶解し、各構成
部材を腐食させる要因になるので、従来の給水加熱器で
は、図9および図10に示すように、熱交換中に濃縮さ
れた不凝縮ガス中に含まれる酸素ガスを、伝熱管8の中
央に設置した不凝縮ガスベント管10の吸込み口9に集
め、ここから器外に排出させていた。この不凝縮ガス量
は、プラントの規模によっても異なるが、器内に投入す
るタービン抽気量の約0.5〜2.5%の範囲に収まる
よう設定していた。
スを不凝縮ガスベント管10に集めて器外に排出させて
いても、熱交換中、タービン抽気が凝縮し、ドレンとな
ったそのドレンに、未だ高濃度の酸素ガスが溶解してい
ることがわかってきた。この酸素ガスのドレンへの溶解
メカニズムを、今少し詳しく説明する。
ヘンリの法則に従うものであるが、ドレンに気泡を巻き
込むと、溶解酸素ガス濃度が急激に高くなる。すなわ
ち、ドレン中に気泡を巻き込むと、その気泡は水圧によ
り圧力が上昇し、タービン抽気は周囲のドレンの影響を
受けてより早くドレン化する。気泡中に溶解した不凝縮
ガスのうち、その酸素ガスは、その分圧が上昇し、ドレ
ンへの溶解度が増す。すると、気泡が小さくなり、その
表面の曲率が大きくなるので、表面引張力の影響でます
ます気泡の圧力が上昇し、タービン抽気はさらに凝縮
し、ドレン内に不凝縮ガスがより一層多く溶解し、遂に
は気泡が消滅し、ドレンには高濃度の酸素ガスが含まれ
る。
挙動を子細に観察してみると、給水加熱器は、図11に
示すように、伝熱管8内を流れる給水と熱交換中、蒸気
凝縮部13で生成されたドレンが気泡17を伴ってドレ
ン入口15および伝熱管8を支持する区画板14の隙間
を介してドレン冷却部16に流れている。したがって、
ドレン冷却部16以降のドレン系統は、高濃度の溶存酸
素ガスに接している可能性があり、各構成部材に腐食を
発生させるおそれがある。このため、蒸気凝縮部13で
生成されたドレンが気泡17を伴ってドレン冷却部16
に流れる際、溶存酸素ガス濃度を低く抑える給水加熱器
の実現が必要とされる。
れたもので、ドレン冷却部の近くに、不凝縮ガスを予め
希釈する希釈凝縮部を設け、酸素ガス濃度の低いドレン
にしてドレン冷却部に供給し、ドレン冷却部に腐食を発
生させないように安定状態に維持する給水加熱器を提供
することを目的とする。
は、上記目的を達成するために、請求項1に記載したよ
うに、水室と本体胴を管板で区画し、本体胴に支え板で
支持した伝熱管群を収容するとともに、伝熱管群で生成
したドレンを熱回収させるドレン冷却部を備えた給水加
熱器において、上記伝熱管群に蒸気を過剰に流入させる
希釈凝縮室と蒸気をほぼ完全に凝縮させる不凝縮ガス室
を備えたものである。
成するために、請求項2に記載したように、希釈凝縮室
は、ドレン冷却部へのドレン入口に隣接して設置し、不
凝縮ガスは希釈凝縮室に隣接し、ドレン冷却部と対峙す
る位置に設置したものである。
成するために、請求項3に記載したように、希釈凝縮室
は、本体胴に設けた蒸気入口の鉛直方向に沿い、伝熱管
群を支持する支え板を利用してボックス状に形成したも
のである。
成するために、請求項4に記載したように、希釈凝縮室
は、その頭部側の蒸気入口との間に伝熱管群の外側を包
囲形成するフローガイドを備えたものである。
成するために、請求項5に記載したように、フローガイ
ドは、蒸気口を備えるとともに、両端部に折り曲げ部を
形成したものである。
成するために、請求項6に記載したように、希釈凝縮室
は、ドレン冷却部を画成する区画板と仕切り板とで形成
するドレン室を備えたものである。
成するために、請求項7に記載したように、希釈凝縮室
は、不凝縮ガス室と区分けする支え板に蒸気入口を備え
たものである。
成するために、請求項8に記載したように、蒸気入口
は、エッグクレート状であることを特徴とするものであ
る。
成するために、請求項9に記載したように、希釈凝縮室
は、その底部の閉塞板にドレン出口を備え、このドレン
出口を格子状に形成したものである。
成するために、請求項10に記載したように、閉塞板
は、多孔板、網状の平板および格子状板のいずれかを選
択したものである。
成するために、請求項11に記載したように、閉塞板に
設けたドレン出口は、開口部を備えた平板を伝熱管群に
向って傾斜状に配置したルーバ部であることを特徴とす
るものである。
成するために、請求項12に記載したように、希釈凝縮
室は、その底部の閉塞板に対峙させ、かつ閉塞板に向っ
て傾斜状に配置した平板で形成したルーバ部を備えたも
のである。
成するために、請求項13に記載したように、不凝縮ガ
ス室は、希釈凝縮室に連接し、伝熱管を支持する支え板
を利用してボックス状に形成するとともに、バッフル板
で囲われた不凝縮ガス収集口を備えたものである。
成するために、請求項14に記載したように、不凝縮ガ
ス室は、希釈凝縮室と区分けする支え板と反対側の支え
板に蒸気入口を備えたものである。
成するために、請求項15に記載したように、水室と本
体胴を管板で区画し、本体胴に支え板で支持した伝熱管
群を収容するとともに、伝熱管群で生成したドレンを熱
回収させるドレン冷却部を備えた給水加熱器において、
上記伝熱管群に希釈凝縮室と不凝縮ガス室を備える一
方、上記本体胴に複数の蒸気入口を設けるとともに、上
記不凝縮ガス室に連接し、上記伝熱管群の中央に設置
し、かつ軸方向に延びる不凝縮ガスベント管を備えたも
のである。
成するために、請求項16に記載したように、不凝縮ガ
スベント管は、軸方向に沿って吸込み口を備えたもので
ある。
実施形態を添付図および図中に付した符号を引用して説
明する。
第1実施形態を示す概略断面図である。なお、図1は、
給水加熱器の横断面図を、図2は、図1のC−C矢視方
向切断断面図を、図3は、図1のD部の部分拡大図をそ
れぞれ示している。
状の水室20と横長筒状の本体胴21とを備えた構成に
なっている。
水器(図示せず)から供給された復水を給水として案内
する給水入口23と、本体胴21で熱交換の際に予熱さ
れた給水を蒸気発生器(図示せず)に還流させる給水出
口24とを備えている。
板25,25a,25b,…で支持されたU字状の伝熱
管26を管群として収容している。
してのタービン抽気を案内する蒸気入口27を備えると
ともに、蒸気入口27から距離を置いて管群としての伝
熱管26の外側を包囲形成する半円状のフローガイド2
8を備えている。
ドレン冷却部29、希釈凝縮室30、不凝縮ガス室31
を備えている。
2、区画板33、底板34で密室状に画成し、底板34
にドレン入口35およびドレン出口36を備える一方、
その内部に伝熱管26を支持し、勝手違いに配置して流
路を蛇行状に形成するバッフル板37を備えている。
鉛直方向に沿い、管群としての伝熱管26の外側を包囲
形成するフローガイド28の下部側で、かつ伝熱管26
を支持する支え板25aと隣りの蒸気入口38を備えた
支え板25bとの間にボックス状に形成し、比較的流速
を速くさせ、かつ比較的多量の蒸気(タービン抽気)を
フローガイド28の両端部から流入させる構成になって
いる。また、このボックス状の希釈凝縮室30は、ドレ
ン冷却部29を画成する区画板33と頭部側を開口させ
た仕切り板39とで形成したドレン室40を備える一
方、底部に、図2に示すように、格子状のドレン出口4
1を備え、本体胴21の軸方向に沿って延びる閉塞板4
2を備えている。さらにまた、このボックス状の希釈凝
縮室30は、閉塞板42に対峙させてルーバ部43を備
えている。このルーバ部43は、図3に示すように、平
板44a,44bを希釈凝縮室30に向って傾斜状に配
置した構成になっている。
うに、希釈凝縮室30に連接し、希釈凝縮室30の支え
板25bと隣りの蒸気入口45を備えた支え板25cと
でボックス状に形成し、その内部にバッフル板46a,
46bで囲われた不凝縮ガス収集口47を備えた構成に
なっている。なお、符号48は、蒸気入口27からフロ
ーガイド28を介して分配された蒸気が図示の矢印のよ
うに、頭部側の伝熱管26と底部側の伝熱管26との両
方に区分けして流れるようにした分流板である。
26を介して反転し、給水出口24に流れると、本体胴
21は、蒸気入口27から蒸気(タービン抽気)を流入
させる。蒸気は、図1に示すように、フローガイド28
を介して図示の矢印のように、伝熱管26に分散され
る。このうち、フローガイド28に沿って流れる蒸気
は、図2に示すように、通路面積が狭いことも手伝って
希釈凝縮室30の底部側の伝熱管36に、比較的流速が
速く、かつ多量に流れる。蒸気が伝熱管26内を流れる
給水と熱交換している間に、未凝縮の蒸気は、不凝縮ガ
スとともに、図1に示すように、支え板25bの蒸気入
口38を介して不凝縮ガス室31に流入し、ここでバッ
フル板46a,46bで蛇行させ、伝熱管26内の給水
と熱交換する。熱交換によってさらに酸素ガスが濃縮さ
れた不凝縮ガスは、不凝縮ガス収集口47に集められ、
器外に排出される。なお、不凝縮ガス室31は、支え板
25cの蒸気入口からも未凝縮の蒸気を流入させている
が、各蒸気入口38,45からの未凝縮の蒸気量がバラ
ンスするようにし、その開口面積を設定している。
は、図2に示すように、閉塞板42に設けた格子状のド
レン出口41を介して図3に示すルーバ部43に集めら
れる。このとき、気泡49が発生していると、その気泡
49は、傾斜状に配置した平板44a,44bに沿って
ドレン50の自由表面に集め、ここで消滅させる。気泡
49が消滅すると、ドレン50は、従来の酸素ガスの溶
解度に対し、約1/20に低下することが実験により確
認された。
入口35を介してドレン冷却部29に流入し、バッフル
板37で蛇行する間に伝熱管26内の給水と熱交換し、
その熱回収が行われる。
6内の給水と熱交換したドレン50は、図3に示すよう
に、天井板32から希釈凝縮室30に設けたドレン室4
0に集められ、ここから伝熱管26を支持する区画板3
3の隙間を介してドレン冷却部29に流入する。
3と伝熱管26との隙間から酸素ガスが濃縮された蒸気
を直接侵入させることがない。
に伝熱管26を支持する支え板25a,25b,25c
を利用してボックス状の希釈凝縮室30と不凝縮ガス室
31とを形成するとともに、希釈凝縮室30内にドレン
室40を形成する一方、希釈凝縮室30の底部側にルー
バ部43を備え、希釈凝縮室30に比較的流速が速く、
かつ多量の蒸気を流し、凝縮させてドレンにし、ここで
の未凝縮蒸気中の不凝縮ガス濃度を増大させないことに
よって、希釈凝縮室30で発生した凝縮ドレンが水面に
落下して巻き込む気泡49中の酸素ガス溶解度濃度を低
く抑えるとともに、ルーバ部43で確実に消滅させてか
らドレン冷却部29にドレンを流入させたので、酸素ガ
ス濃度の低い腐食性の少ない安定状態でドレン冷却部2
9を維持させることができる。
施形態における第1変形例を示す概略縦断面図である。
ス室31とを区分けする支え板25bに、薄板51a,
51bを互いに斜め格子に組み合せたエッグクレート状
(卵形網かご)の蒸気入口51を備えたものである。
レート状の蒸気入口51を備えたので、希釈凝縮室30
から不凝縮ガス室31に未凝縮の蒸気を流入させるため
の入口部を自由に配置することができるので、流れの効
率を良くする点で有効である。
施形態における第2変形例を示す概略縦断面図である。
状に形成する閉塞板42のドレン出口55に、ルーバ部
53を備えたものである。このルーバ部53は、図6に
示すように、伝熱管26に向って開口部54を備えた平
板52a,52bを傾斜状に配置したものである。な
お、閉塞板42は、多孔板、網状の平板、あるいは格子
状板のいずれであってもよい。
ドレン出口55にルーバ部53を備えたので、ドレンに
気泡が含まれていてもその気泡を格子状等の閉塞板42
とともに確実に消滅させることができ、ドレンを気泡を
伴わない安定状態でドレン冷却部29に流入させること
ができる。
施形態における第3変形例を示す概略縦断面図である。
外側を包囲形成するフローガイド28に比較的小口径の
蒸気口56を形成するとともに、両端部に蒸気入口38
に向う折り曲げ部57a,57bを形成したものであ
る。
28に蒸気口56を備え、両端部に折り曲げ部57a,
57bを形成したので、伝熱管26と接触せずに、直
接、不凝縮ガス室31の蒸気入口38へ流入する蒸気を
制限し、希釈凝縮室30で蒸気をより多くドレンにする
ことができる。
施形態における第4変形例を示す概略横断面図である。
なお、第1実施形態の構成部分と同一部分には同一符号
を付し、その重複説明を省略する。
の蒸気入口58を備えるとともに、管群としての伝熱管
26の中央に軸方向に沿って吸込み口59を備え、かつ
軸方向に延びる不凝縮ガスベント管60を設置したもの
である。
58は、蒸気入口27との関係では流入する蒸気量が熱
交換上、バランスする位置に設定されている。なお、別
の蒸気入口58に流入する加熱源としての蒸気は、ター
ビン抽気であってもよく、他の機器のドレンであっても
よい。また、伝熱管26の中央に設置した不凝縮ガスベ
ント管60は、不凝縮ガス室31で捕り切れなかった部
分の不凝縮ガスを除去したものである。
一側面に複数の蒸気入口27,58を備え、一つの蒸気
入口27と別の蒸気入口58とのピッチを流入蒸気量の
バランスさせる位置に設置するとともに、U字状の伝熱
管26の中央に不凝縮ガスベント管60を設置し、不凝
縮ガス室31で捕り切れなかった不凝縮ガスを除去でき
るようにしたので、蒸気の局所的な停滞の少ないバラン
スした状態で給水と熱交換させることができ、溶解酸素
ガス濃度の低いドレンをドレン冷却部29に流入させる
ことができ、腐食の少ない安定状態にドレン冷却部29
を維持させることができる。
熱器は、伝熱管群を支持する支え板を巧みに利用して希
釈凝縮室と不凝縮ガス室を形成するとともに、希釈凝縮
室の下方にルーバ部を備え、希釈凝縮室で未凝縮の蒸気
とともに不凝縮ガスを不凝縮ガス室に流入させて不凝縮
ガスを除去し、希釈凝縮室で給水と熱交換中、生成され
たドレンに含まれる溶解酸素ガス濃度を低くするととも
に、ドレン中の気泡をルーバ部で消滅させ、溶解酸素ガ
ス濃度の低いドレンをドレン冷却部に流入させたので、
ドレン系統の部材の溶解酸素ガス濃度に起因する障害を
防止することができる。
概略横断面図。
る第1変形例をを示す概略縦断面図。
る第2変形例をを示す概略縦断面図。
部の側面図。
る第3変形例をを示す概略縦断面図。
る第4変形例をを示す概略横断面図。
Claims (16)
- 【請求項1】 水室と本体胴を管板で区画し、本体胴に
支え板で支持した伝熱管群を収容するとともに、伝熱管
群で生成したドレンを熱回収させるドレン冷却部を備え
た給水加熱器において、上記伝熱管群に上記を過剰に流
入させる希釈凝縮室と蒸気をほぼ完全に凝縮させる不凝
縮ガス室を備えたことを特徴とする給水加熱器。 - 【請求項2】 希釈凝縮室は、ドレン冷却部へのドレン
入口に隣接して設置し、不凝縮ガスは希釈凝縮室に隣接
し、ドレン冷却部と対峙する位置に設置したことを特徴
とする請求項1記載の給水加熱器。 - 【請求項3】 希釈凝縮室は、本体胴に設けた蒸気入口
の鉛直方向に沿い、伝熱管群を支持する支え板を利用し
てボックス状に形成したことを特徴とする請求項1記載
の給水加熱器。 - 【請求項4】 希釈凝縮室は、その頭部側の蒸気入口と
の間に伝熱管群の外側を包囲形成するフローガイドを備
えたことを特徴とする請求項2記載の給水加熱器。 - 【請求項5】 フローガイドは、蒸気口を備えるととも
に、両端部に折り曲げ部を形成したことを特徴とする請
求項4記載の給水加熱器。 - 【請求項6】 希釈凝縮室は、ドレン冷却部を画成する
区画板と仕切り板とで形成するドレン室を備えたことを
特徴とする請求項1記載の給水加熱器。 - 【請求項7】 希釈凝縮室は、不凝縮ガス室と区分けす
る支え板に蒸気入口を備えたことを特徴とする請求項1
記載の給水加熱器。 - 【請求項8】 蒸気入口は、エッグクレート状であるこ
とを特徴とする請求項7記載の給水加熱器。 - 【請求項9】 希釈凝縮室は、その底部の閉塞板にドレ
ン出口を備え、このドレン出口を格子状に形成したこと
を特徴とする請求項1記載の給水加熱器。 - 【請求項10】 閉塞板は、多孔板、網状の平板および
格子状板のいずれかを選択したことを特徴とする請求項
9記載の給水加熱器。 - 【請求項11】 閉塞板に設けたドレン出口は、開口部
を備えた平板を伝熱管群に向って傾斜状に配置したルー
バ部であることを特徴とする請求項9記載の給水加熱
器。 - 【請求項12】 希釈凝縮室は、その底部の閉塞板に対
峙させ、かつ閉塞板に向って傾斜状に配置した平板で形
成したルーバ部を備えたことを特徴とする請求項1記載
の給水加熱器。 - 【請求項13】 不凝縮ガス室は、希釈凝縮室に連接
し、伝熱管を支持する支え板を利用してボックス状に形
成するとともに、バッフル板で囲われた不凝縮ガス収集
口を備えたことを特徴とする請求項1記載の給水加熱
器。 - 【請求項14】 不凝縮ガス室は、希釈凝縮室と区分け
する支え板と反対側の支え板に蒸気入口を備えたことを
特徴とする請求項13記載の給水加熱器。 - 【請求項15】 水室と本体胴を管板で区画し、本体胴
に支え板で支持した伝熱管群を収容するとともに、伝熱
管群で生成したドレンを熱回収させるドレン冷却部を備
えた給水加熱器において、上記伝熱管群に希釈凝縮室と
不凝縮ガス室を備える一方、上記本体胴に複数の蒸気入
口を設けるとともに、上記不凝縮ガス室に連接し、上記
伝熱管群の中央に設置し、かつ軸方向に延びる不凝縮ガ
スベント管を備えたことを特徴とする給水加熱器。 - 【請求項16】 不凝縮ガスベント管は、軸方向に沿っ
て吸込み口を備えたことを特徴とする請求項15記載の
給水加熱器。
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