JPH11159782A - 温風装置 - Google Patents
温風装置Info
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- JPH11159782A JPH11159782A JP9327899A JP32789997A JPH11159782A JP H11159782 A JPH11159782 A JP H11159782A JP 9327899 A JP9327899 A JP 9327899A JP 32789997 A JP32789997 A JP 32789997A JP H11159782 A JPH11159782 A JP H11159782A
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- JP
- Japan
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- room
- air
- ventilation
- blower
- hot
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 換気機能を果たす装置に付随する防災上の制
約を軽減することにより、低コストで、施工性が良く室
内意匠の向上を推進できる温風装置を得る。 【解決手段】 室を仕切る仕切構造7に開口させた取付
穴8に組込まれ、室内側に開口する吸込口2と吹出口3
とを有する本体ケーシング4内に、循環用送風機5を組
込み、室内の空気を吸込口2から吸込んで、吹出口3か
ら室内へ吹出させるように構成し、かつ、循環用送風機
5の吹出し側にはヒーター6を設け、室内へ吹出させる
気流を温風とする温風発生部1を構成し、温風発生部1
とは別体で温風発生部1に隣接して当該室内の空気を吸
込み、ダクト13を経て室外へ排気する換気部18を配
設し、温風発生部1と換気部18の当該室内側に露出す
る部分を一体化したグリル14で仕切構造7の室内側に
おいて被覆するようにする。
約を軽減することにより、低コストで、施工性が良く室
内意匠の向上を推進できる温風装置を得る。 【解決手段】 室を仕切る仕切構造7に開口させた取付
穴8に組込まれ、室内側に開口する吸込口2と吹出口3
とを有する本体ケーシング4内に、循環用送風機5を組
込み、室内の空気を吸込口2から吸込んで、吹出口3か
ら室内へ吹出させるように構成し、かつ、循環用送風機
5の吹出し側にはヒーター6を設け、室内へ吹出させる
気流を温風とする温風発生部1を構成し、温風発生部1
とは別体で温風発生部1に隣接して当該室内の空気を吸
込み、ダクト13を経て室外へ排気する換気部18を配
設し、温風発生部1と換気部18の当該室内側に露出す
る部分を一体化したグリル14で仕切構造7の室内側に
おいて被覆するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として浴室や洗
面所などの室内を乾燥雰囲気にするための温風を形成す
る温風装置に関するものである。
面所などの室内を乾燥雰囲気にするための温風を形成す
る温風装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニットバス等の普及とともに浴室や洗
面所等の多機能化が進んでいる。そうした中で、例えば
特開昭63―77498号公報、特開平4―24049
5号公報、実開平6―38895号公報に示されている
ように、浴室の浴室としての快適性の向上を図るととも
に、浴室を乾燥雰囲気にして衣類等の乾燥室としても利
用できるようにした乾燥換気装置が開発されてきてい
る。
面所等の多機能化が進んでいる。そうした中で、例えば
特開昭63―77498号公報、特開平4―24049
5号公報、実開平6―38895号公報に示されている
ように、浴室の浴室としての快適性の向上を図るととも
に、浴室を乾燥雰囲気にして衣類等の乾燥室としても利
用できるようにした乾燥換気装置が開発されてきてい
る。
【0003】これらの乾燥換気装置には、暖房手段を備
えその部屋の暖房も行なえるようにしたものもあるが、
基本的にはいずれも図8に示すように換気用送風機10
1と循環用送風機102と加熱手段103とを備え、換
気機能と温風乾燥機能とを果たすようになっている。換
気機能を果たす換気用送風機101も、温風乾燥機能を
果たす循環用送風機102及び加熱手段103も共に、
室内外を仕切る天井等の仕切構造に貫通して装着される
本体ケーシング104内に隔壁により離隔状態にして組
込まれている。本体ケーシング104の下面には化粧グ
リル105が着脱可能に装着され、換気用送風機101
の吸込口が化粧グリル105の吸込口に臨んでいる。換
気用送風機101の吐出口は本体ケーシング104の一
側に設けられたダクト接続口106に連絡し、換気用送
風機101に吸込まれた部屋の空気はダクト接続口10
6に接続されたダクトを経て室外に排気される。
えその部屋の暖房も行なえるようにしたものもあるが、
基本的にはいずれも図8に示すように換気用送風機10
1と循環用送風機102と加熱手段103とを備え、換
気機能と温風乾燥機能とを果たすようになっている。換
気機能を果たす換気用送風機101も、温風乾燥機能を
果たす循環用送風機102及び加熱手段103も共に、
室内外を仕切る天井等の仕切構造に貫通して装着される
本体ケーシング104内に隔壁により離隔状態にして組
込まれている。本体ケーシング104の下面には化粧グ
リル105が着脱可能に装着され、換気用送風機101
の吸込口が化粧グリル105の吸込口に臨んでいる。換
気用送風機101の吐出口は本体ケーシング104の一
側に設けられたダクト接続口106に連絡し、換気用送
風機101に吸込まれた部屋の空気はダクト接続口10
6に接続されたダクトを経て室外に排気される。
【0004】一方、循環用送風機102は換気用送風機
101に並んで本体ケーシング104に組込まれてい
る。循環用送風機102の吸込口は化粧グリル105の
吸込口に臨んでおり、吐出口は化粧グリル105の吸込
口に並んで設けられた吹出口に連絡している。加熱手段
103は循環用送風機102の吐出口に至る風路の途中
に組込まれ、循環用送風機102の吹出し気流を加温す
る。この乾燥換気装置は、浴室等の天井に化粧グリル1
05が天井面に沿って室内に向くように取付けられ、ダ
クト接続口106にはダクトが接続され室外へ連絡され
る。換気用送風機101のみの運転では、室内の空気を
吸込みダクトを通じて室外へ排気することができ、室内
を換気することができる。また、換気用送風機101と
循環用送風機102並びに加熱手段103とを運転させ
ることにより室内を乾燥雰囲気にすることができ、衣類
等の乾燥室として利用することもできる。
101に並んで本体ケーシング104に組込まれてい
る。循環用送風機102の吸込口は化粧グリル105の
吸込口に臨んでおり、吐出口は化粧グリル105の吸込
口に並んで設けられた吹出口に連絡している。加熱手段
103は循環用送風機102の吐出口に至る風路の途中
に組込まれ、循環用送風機102の吹出し気流を加温す
る。この乾燥換気装置は、浴室等の天井に化粧グリル1
05が天井面に沿って室内に向くように取付けられ、ダ
クト接続口106にはダクトが接続され室外へ連絡され
る。換気用送風機101のみの運転では、室内の空気を
吸込みダクトを通じて室外へ排気することができ、室内
を換気することができる。また、換気用送風機101と
循環用送風機102並びに加熱手段103とを運転させ
ることにより室内を乾燥雰囲気にすることができ、衣類
等の乾燥室として利用することもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の乾
燥換気装置は、いわば温風機と換気扇が合体したもので
あり、温風機が含まれるため換気扇ないしは換気装置単
独の構成には適用されない防災上の制約を受ける。即
ち、加熱手段103回りで万一発火が生じても類焼を防
止する防災対策を講じる必要があり、このことからその
外殻を構成する本体ケーシング104及び換気用のダク
トはいずれも不燃材料で構成されている。そのため、換
気系を構成する部分のコストが増大し、このことが装置
全体のコストも高騰させている。そのうえ、換気用のダ
クトを扱い難いスパイラル・鋼板ダクトを用いることに
なるため施工性も著しく悪いといった問題点を含んでい
る。
燥換気装置は、いわば温風機と換気扇が合体したもので
あり、温風機が含まれるため換気扇ないしは換気装置単
独の構成には適用されない防災上の制約を受ける。即
ち、加熱手段103回りで万一発火が生じても類焼を防
止する防災対策を講じる必要があり、このことからその
外殻を構成する本体ケーシング104及び換気用のダク
トはいずれも不燃材料で構成されている。そのため、換
気系を構成する部分のコストが増大し、このことが装置
全体のコストも高騰させている。そのうえ、換気用のダ
クトを扱い難いスパイラル・鋼板ダクトを用いることに
なるため施工性も著しく悪いといった問題点を含んでい
る。
【0006】防災上の理由から換気系側に課せられる制
約は、例えば図9,10,11に示すように温風機20
1と換気装置202又は換気扇203を別体としてある
程度の間隔をおいて離隔すれば解除することができる。
しかしながら、こうした仕方で乾燥換気装置を構成する
ことは、二台の機器が室内に必要となり、施工性も改善
されないばかりでなく、グリル204等も個別になって
室内側に呈出するため室内が煩雑化し、室内意匠が著し
く損なわれてしまい有効ではない。
約は、例えば図9,10,11に示すように温風機20
1と換気装置202又は換気扇203を別体としてある
程度の間隔をおいて離隔すれば解除することができる。
しかしながら、こうした仕方で乾燥換気装置を構成する
ことは、二台の機器が室内に必要となり、施工性も改善
されないばかりでなく、グリル204等も個別になって
室内側に呈出するため室内が煩雑化し、室内意匠が著し
く損なわれてしまい有効ではない。
【0007】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、換気
機能を果たす装置に付随する防災上の制約を軽減するこ
とにより、低コストで、施工性が良く室内意匠の向上を
推進できる温風装置を得ることであり、その温風装置の
構成の自由性を高めることである。
ためになされたもので、その課題とするところは、換気
機能を果たす装置に付随する防災上の制約を軽減するこ
とにより、低コストで、施工性が良く室内意匠の向上を
推進できる温風装置を得ることであり、その温風装置の
構成の自由性を高めることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、天井等の室内外を隔てる仕切構造
に開口させた取付穴に組込まれ、室内側にそれぞれ開口
する吸込口と吹出口とを有する本体ケーシング内に、送
風機を組込みその室内の空気を吸込口から吸込んで、吹
出口から室内へ吹出させるように構成するとともに、送
風機の吹出し側には加熱手段を設け、室内へ吹出させる
気流を温風とする温風発生部を構成し、温風発生部とは
別体で温風発生部に隣接して室内の空気を吸込み、ダク
トを経て室外へ排気する換気部を配設し、温風発生部と
換気部の室内側に露出する部分を一体化したグリルで仕
切構造の室内側において被覆する手段を採用する。
に請求項1の発明は、天井等の室内外を隔てる仕切構造
に開口させた取付穴に組込まれ、室内側にそれぞれ開口
する吸込口と吹出口とを有する本体ケーシング内に、送
風機を組込みその室内の空気を吸込口から吸込んで、吹
出口から室内へ吹出させるように構成するとともに、送
風機の吹出し側には加熱手段を設け、室内へ吹出させる
気流を温風とする温風発生部を構成し、温風発生部とは
別体で温風発生部に隣接して室内の空気を吸込み、ダク
トを経て室外へ排気する換気部を配設し、温風発生部と
換気部の室内側に露出する部分を一体化したグリルで仕
切構造の室内側において被覆する手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1に係る前記手段における温風発生部と換気
部とを仕切構造に開口させた単一の取付穴に組込む手段
を採用する。
は、請求項1に係る前記手段における温風発生部と換気
部とを仕切構造に開口させた単一の取付穴に組込む手段
を採用する。
【0010】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1に係る前記手段における温風発生部と換気
部とを仕切構造に隣接して開口させたそれぞれの取付穴
に組込む手段を採用する。
は、請求項1に係る前記手段における温風発生部と換気
部とを仕切構造に隣接して開口させたそれぞれの取付穴
に組込む手段を採用する。
【0011】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口させた取付
穴に組込まれ、室内側にそれぞれ開口する吸込口と吹出
口とを有する本体ケーシング内に、送風機を組込みその
室内の空気を吸込口から吸込んで、吹出口から室内へ吹
出させるように構成するとともに、送風機の吹出し側に
は加熱手段を設け、室内へ吹出させる気流を温風とする
温風発生部を構成し、この温風発生部の本体ケーシング
の仕切構造の室内側に臨む部分にはその吸込口と吹出口
に隣接して当該室内に開口する換気口を配設し、温風発
生部の室内側に露出する部分全体を換気口も含め一体の
グリルで仕切構造の室内側において被覆するようにする
手段を採用する。
は、天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口させた取付
穴に組込まれ、室内側にそれぞれ開口する吸込口と吹出
口とを有する本体ケーシング内に、送風機を組込みその
室内の空気を吸込口から吸込んで、吹出口から室内へ吹
出させるように構成するとともに、送風機の吹出し側に
は加熱手段を設け、室内へ吹出させる気流を温風とする
温風発生部を構成し、この温風発生部の本体ケーシング
の仕切構造の室内側に臨む部分にはその吸込口と吹出口
に隣接して当該室内に開口する換気口を配設し、温風発
生部の室内側に露出する部分全体を換気口も含め一体の
グリルで仕切構造の室内側において被覆するようにする
手段を採用する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。 実施の形態1.図1に示すこの実施の形態1の温風装置
は、浴室等の室内の空気を加温しながら送風して室内に
循環気流を形成する温風発生部1と、この温風発生部1
とは別体に構成され、室内の空気を吸込み、ダクト13
を経て室外へ排気する換気部18とを主体として構成さ
れている。温風発生部1は、室内側にそれぞれ開口する
吸込口2と吹出口3とを有する本体ケーシング4の内部
に循環用送風機5が組込まれ、循環用送風機5により室
内の空気を吸込口2から吸込んで吹出口3から再び室内
へ吹出すように構成され、吹出し空気を加温する加熱手
段としてのヒーター6が循環用送風機5の吹出し側の風
路中に設けられている。本体ケーシング4は全体が不燃
材料の金属で構成され、室内側にそれぞれ吸込口2と吹
出口3とが臨むように、天井等の室内外を隔てる仕切構
造7に開口させた取付穴8に、図示しない取付枠や吊枠
等を使って嵌込み装着できるように構成されている。
基づいて説明する。 実施の形態1.図1に示すこの実施の形態1の温風装置
は、浴室等の室内の空気を加温しながら送風して室内に
循環気流を形成する温風発生部1と、この温風発生部1
とは別体に構成され、室内の空気を吸込み、ダクト13
を経て室外へ排気する換気部18とを主体として構成さ
れている。温風発生部1は、室内側にそれぞれ開口する
吸込口2と吹出口3とを有する本体ケーシング4の内部
に循環用送風機5が組込まれ、循環用送風機5により室
内の空気を吸込口2から吸込んで吹出口3から再び室内
へ吹出すように構成され、吹出し空気を加温する加熱手
段としてのヒーター6が循環用送風機5の吹出し側の風
路中に設けられている。本体ケーシング4は全体が不燃
材料の金属で構成され、室内側にそれぞれ吸込口2と吹
出口3とが臨むように、天井等の室内外を隔てる仕切構
造7に開口させた取付穴8に、図示しない取付枠や吊枠
等を使って嵌込み装着できるように構成されている。
【0013】換気部18は、温風発生部1の本体ケーシ
ング4とほぼ同じ幅寸法のケーシング19に排気用送風
機20が組込まれて構成され、温風発生部1に隣接して
併設される。換気部18のケーシング19の下端は、室
内に開口させることができる吸込口21として開口さ
れ、ケーシング19の一側には排気用送風機20の吐出
側に連絡するダクト接続口12が設けられている。この
ダクト接続口12に一端が室外に開口するダクト13を
接続することによって、吸込んだ室内の空気をダクト1
3を介して室外に排気させることができる。温風発生部
1の本体ケーシング4と、換気部18のケーシング19
の室内側に露出する部分は、一体化されたグリル14で
仕切構造7の室内側において被覆される。グリル14
は、温風発生部1の吸込口2と吹出口3並びに換気部1
8の吸込口21に連絡し、実質的な吸込口2や吹出口3
並びに換気用の吸込口21となる通風開口部15を備
え、図示しないバネ及び掛止手段等により、温風発生部
1の本体ケーシング4と換気部18のケーシング19と
に着脱に装着される。なお、グリル14の温風発生部1
の吸込口2と換気部18の吸込口21にそれぞれ対応す
る通風開口部15については共通化しても良い。
ング4とほぼ同じ幅寸法のケーシング19に排気用送風
機20が組込まれて構成され、温風発生部1に隣接して
併設される。換気部18のケーシング19の下端は、室
内に開口させることができる吸込口21として開口さ
れ、ケーシング19の一側には排気用送風機20の吐出
側に連絡するダクト接続口12が設けられている。この
ダクト接続口12に一端が室外に開口するダクト13を
接続することによって、吸込んだ室内の空気をダクト1
3を介して室外に排気させることができる。温風発生部
1の本体ケーシング4と、換気部18のケーシング19
の室内側に露出する部分は、一体化されたグリル14で
仕切構造7の室内側において被覆される。グリル14
は、温風発生部1の吸込口2と吹出口3並びに換気部1
8の吸込口21に連絡し、実質的な吸込口2や吹出口3
並びに換気用の吸込口21となる通風開口部15を備
え、図示しないバネ及び掛止手段等により、温風発生部
1の本体ケーシング4と換気部18のケーシング19と
に着脱に装着される。なお、グリル14の温風発生部1
の吸込口2と換気部18の吸込口21にそれぞれ対応す
る通風開口部15については共通化しても良い。
【0014】この温風装置は、温風発生部1を浴室等の
室内側に吸込口2と吹出口3とが臨むように、天井等の
室内外を隔てる仕切構造7に開口させた取付穴8に本体
ケーシング4を嵌込み装着し、換気部18を温風発生部
1の隣に吸込口21を室内側に臨ませて同じ取付穴8に
ケーシング19を嵌込み装着し、換気部18のダクト接
続口12に一端を室外に開口させたダクト13を接続し
て、仕切構造7の室内側からグリル14を装着すること
により、乾燥装置として機能させることができる。温風
発生部1の本体ケーシング4は防災上、その全体を金属
で構成する必要があるが、換気部18については温風発
生部1とは別体であるため防災上の制約を受けず、ケー
シング19もダクト13も不燃材料にする必要はない。
従って、換気部18の低コスト化が可能になり、ダクト
13全体も施工の面倒な不燃材料のダクトによらず施工
性がよく安価な通常の換気用のものを使用できる。
室内側に吸込口2と吹出口3とが臨むように、天井等の
室内外を隔てる仕切構造7に開口させた取付穴8に本体
ケーシング4を嵌込み装着し、換気部18を温風発生部
1の隣に吸込口21を室内側に臨ませて同じ取付穴8に
ケーシング19を嵌込み装着し、換気部18のダクト接
続口12に一端を室外に開口させたダクト13を接続し
て、仕切構造7の室内側からグリル14を装着すること
により、乾燥装置として機能させることができる。温風
発生部1の本体ケーシング4は防災上、その全体を金属
で構成する必要があるが、換気部18については温風発
生部1とは別体であるため防災上の制約を受けず、ケー
シング19もダクト13も不燃材料にする必要はない。
従って、換気部18の低コスト化が可能になり、ダクト
13全体も施工の面倒な不燃材料のダクトによらず施工
性がよく安価な通常の換気用のものを使用できる。
【0015】室内については、一体化された単一のグリ
ル14があたかも単一の装置が設置されているかのごと
く現われることになるので、煩雑感を醸すこともなく室
内意匠を損なうこともない。また、仕切構造7に一つの
取付穴8を設けるだけで温風発生部1と換気部18とを
併設することができるので、乾燥装置として機能させる
うえでの施工性が良い。機能面では温風発生部1のみを
運転させることにより、温風による室内暖房を行なうこ
ともでき、換気部18のみを運転することにより、室内
換気を行なうこともできる。
ル14があたかも単一の装置が設置されているかのごと
く現われることになるので、煩雑感を醸すこともなく室
内意匠を損なうこともない。また、仕切構造7に一つの
取付穴8を設けるだけで温風発生部1と換気部18とを
併設することができるので、乾燥装置として機能させる
うえでの施工性が良い。機能面では温風発生部1のみを
運転させることにより、温風による室内暖房を行なうこ
ともでき、換気部18のみを運転することにより、室内
換気を行なうこともできる。
【0016】なお、図2に示すように仕切構造7に温風
発生部用と換気部用の取付穴8を別個に並んで形成し、
これらの各取付穴8にそれぞれ温風発生部1と換気部1
8とを個別に取付けることもできる。この場合、穴開け
作業が二度必要となり、一体化したグリル14で覆うこ
とになるため取付穴8のピッチの調整が必要となるが、
このような取付け方を基準に温風装置を構成すれば、温
風発生部1と換気部18の寸法を合わせる必要が無くな
る利点がある。即ち、図3に示すように換気部18を小
型で簡易な構成にしたり、ケーシング19の形状や寸法
を図4のA,B,Cに示すように自由に設定することが
でき、取付場所やダクト配管等に対する対応性を高める
ことができる。
発生部用と換気部用の取付穴8を別個に並んで形成し、
これらの各取付穴8にそれぞれ温風発生部1と換気部1
8とを個別に取付けることもできる。この場合、穴開け
作業が二度必要となり、一体化したグリル14で覆うこ
とになるため取付穴8のピッチの調整が必要となるが、
このような取付け方を基準に温風装置を構成すれば、温
風発生部1と換気部18の寸法を合わせる必要が無くな
る利点がある。即ち、図3に示すように換気部18を小
型で簡易な構成にしたり、ケーシング19の形状や寸法
を図4のA,B,Cに示すように自由に設定することが
でき、取付場所やダクト配管等に対する対応性を高める
ことができる。
【0017】実施の形態2.図5に示すこの実施の形態
2の温風装置は、実施の形態1で示した温風発生部1と
換気部18が別体の温風装置に対して、その取付性の向
上を図る工夫を講じたもので、これに係る構成以外は上
記した実施の形態1のものと同じである。従って、実施
の形態1のものと同じ部分については同一の符号を用
い、それらについての説明は省略する。
2の温風装置は、実施の形態1で示した温風発生部1と
換気部18が別体の温風装置に対して、その取付性の向
上を図る工夫を講じたもので、これに係る構成以外は上
記した実施の形態1のものと同じである。従って、実施
の形態1のものと同じ部分については同一の符号を用
い、それらについての説明は省略する。
【0018】この実施の形態2の温風装置は、温風発生
部1の本体ケーシング4及び換気部18のケーシング1
9の室内側にそれぞれ仕切構造7に沿うフランジ22を
形成し、取付け時に温風発生部1のフランジ22と換気
部18のフランジ22とを接合させ、ネジ23で共締め
できるように構成したものである。これにより、単一の
取付穴8に対して取付ける場合には両者を連結した状態
で扱うことができ、取付性が向上する。また、個別の取
付穴8に対して取付ける場合には、ネジ23を共用でき
部品点数を削減することができる。なお、図6に示すよ
うに換気部18を排気用送風機20を除いたケーシング
19だけの構成として、送風装置をダクト13の途中に
設けてもよい。さらには、図7に示すように本体ケーシ
ング4の室内側の開口部分にフランジ22の一部の張出
し量を大きくとって、張出量の大きい部分のフランジ2
2の室内側に換気口11を設けても、この換気口11に
より消極的ながら換気機能は得られ、乾燥換気機能を果
たしうる。これ以外の構成及び機能は実施の形態1のも
のと同じである。
部1の本体ケーシング4及び換気部18のケーシング1
9の室内側にそれぞれ仕切構造7に沿うフランジ22を
形成し、取付け時に温風発生部1のフランジ22と換気
部18のフランジ22とを接合させ、ネジ23で共締め
できるように構成したものである。これにより、単一の
取付穴8に対して取付ける場合には両者を連結した状態
で扱うことができ、取付性が向上する。また、個別の取
付穴8に対して取付ける場合には、ネジ23を共用でき
部品点数を削減することができる。なお、図6に示すよ
うに換気部18を排気用送風機20を除いたケーシング
19だけの構成として、送風装置をダクト13の途中に
設けてもよい。さらには、図7に示すように本体ケーシ
ング4の室内側の開口部分にフランジ22の一部の張出
し量を大きくとって、張出量の大きい部分のフランジ2
2の室内側に換気口11を設けても、この換気口11に
より消極的ながら換気機能は得られ、乾燥換気機能を果
たしうる。これ以外の構成及び機能は実施の形態1のも
のと同じである。
【0019】
【発明の効果】以上、実施の形態での説明からも明らか
なように、請求項1の発明によれば乾燥換気機能を果た
す装置に付随する防災上の制約を解消することにより、
低コストで、施工性が良く室内意匠の向上を推進できる
温風装置が得られる。
なように、請求項1の発明によれば乾燥換気機能を果た
す装置に付随する防災上の制約を解消することにより、
低コストで、施工性が良く室内意匠の向上を推進できる
温風装置が得られる。
【0020】請求項2の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに施工性をより一層改善することができ
る。
前記効果とともに施工性をより一層改善することができ
る。
【0021】請求項3の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに、換気部の寸法形状の自由性が増す。
前記効果とともに、換気部の寸法形状の自由性が増す。
【0022】請求項4の発明によれば、乾燥換気機能を
果たす装置に付随する防災上の制約を軽減することによ
り、低コストで、施工性が良く室内意匠の向上を推進で
きる温風装置が得られる。
果たす装置に付随する防災上の制約を軽減することによ
り、低コストで、施工性が良く室内意匠の向上を推進で
きる温風装置が得られる。
【図1】 実施の形態1の温風装置を取付状態で示す断
面図である。
面図である。
【図2】 実施の形態1の温風装置を取付状態で示す断
面図である。
面図である。
【図3】 実施の形態1の他の温風装置を取付状態で示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】 実施の形態1の換気部やチャンバー部分の構
成例を示す斜視図である。
成例を示す斜視図である。
【図5】 実施の形態2の温風装置を取付状態で示す断
面図である。
面図である。
【図6】 実施の形態2の他の温風装置を取付状態で示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】 実施の形態2の他の温風装置を取付状態で示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】 従来の乾燥換気装置の分解斜視図である。
【図9】 従来技術としての換気乾燥装置の構成例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図10】 従来技術としての換気乾燥装置の他の構成
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
【図11】 従来技術としての換気乾燥装置の他の構成
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
1 温風発生部、 2 吸込口、 3 吹出口、 4
本体ケーシング、 5循環用送風機、 6 ヒーター、
7 仕切構造、 8 取付穴、 11 換気口、 1
2 ダクト接続口、 13 ダクト、 14 グリル、
18 換気部、 19 ケーシング、 20 排気用
送風機、 21 吸込口。
本体ケーシング、 5循環用送風機、 6 ヒーター、
7 仕切構造、 8 取付穴、 11 換気口、 1
2 ダクト接続口、 13 ダクト、 14 グリル、
18 換気部、 19 ケーシング、 20 排気用
送風機、 21 吸込口。
Claims (4)
- 【請求項1】 天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口
させた取付穴に組込まれ、室内側にそれぞれ開口する吸
込口と吹出口とを有する本体ケーシング内に、送風機を
組込みその室内の空気を前記吸込口から吸込んで、前記
吹出口から室内へ吹出させるように構成するとともに、
前記送風機の吹出し側には加熱手段を設け、室内へ吹出
させる気流を温風とする温風発生部を構成し、この温風
発生部とは別体で温風発生部に隣接して当該室内の空気
を吸込み、ダクトを経て室外へ排気する換気部を配設
し、前記温風発生部と前記換気部の当該室内側に露出す
る部分を一体化したグリルで前記仕切構造の室内側にお
いて被覆するようにした温風装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の温風装置であって、温
風発生部と換気部とを仕切構造に開口させた単一の取付
穴に組込んだ温風装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の温風装置であって、温
風発生部と換気部とを仕切構造に隣接して開口させたそ
れぞれの取付穴に組込んだ温風装置。 - 【請求項4】 天井等の室内外を隔てる仕切構造に開口
させた取付穴に組込まれ、室内側にそれぞれ開口する吸
込口と吹出口とを有する本体ケーシング内に、送風機を
組込みその室内の空気を前記吸込口から吸込んで、前記
吹出口から室内へ吹出させるように構成するとともに、
前記送風機の吹出し側には加熱手段を設け、室内へ吹出
させる気流を温風とする温風発生部を構成し、この温風
発生部の前記本体ケーシングの前記仕切構造の室内側に
臨む部分にはその吸込口と吹出口に隣接して当該室内に
開口する換気口を配設し、前記温風発生部の当該室内側
に露出する部分全体を前記換気口も含め一体のグリルで
前記仕切構造の室内側において被覆するようにした温風
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327899A JPH11159782A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 温風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327899A JPH11159782A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 温風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11159782A true JPH11159782A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18204246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9327899A Pending JPH11159782A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 温風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11159782A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050230488A1 (en) * | 2003-12-29 | 2005-10-20 | Michael Markwart | Air dispersion system |
| WO2006046574A1 (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-04 | Max Co., Ltd | 空調装置及び空調装置の施工方法 |
| JP2006125763A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Max Co Ltd | 浴室空調装置及び浴室空調装置の施工方法 |
| JP2007024404A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Max Co Ltd | 空調装置 |
| JP2007040550A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Max Co Ltd | 空調装置 |
| CN108458478A (zh) * | 2018-04-20 | 2018-08-28 | 嘉兴辰达建材科技有限公司 | 一种多功能取暖器 |
| CN110230838A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-09-13 | 浙江米科光电科技股份有限公司 | 一种ptc加热式取暖器 |
| CN114216267A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-22 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 暖风机、暖风机控制方法、电子设备和存储介质 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP9327899A patent/JPH11159782A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050230488A1 (en) * | 2003-12-29 | 2005-10-20 | Michael Markwart | Air dispersion system |
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| CN110230838A (zh) * | 2019-06-11 | 2019-09-13 | 浙江米科光电科技股份有限公司 | 一种ptc加热式取暖器 |
| CN114216267A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-03-22 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 暖风机、暖风机控制方法、电子设备和存储介质 |
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