JPH1116017A - 貨幣両替機 - Google Patents

貨幣両替機

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JPH1116017A
JPH1116017A JP9169020A JP16902097A JPH1116017A JP H1116017 A JPH1116017 A JP H1116017A JP 9169020 A JP9169020 A JP 9169020A JP 16902097 A JP16902097 A JP 16902097A JP H1116017 A JPH1116017 A JP H1116017A
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JP
Japan
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yen
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changer
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Application number
JP9169020A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Kimura
晴雄 木村
Masanaka Shibusawa
正中 渋沢
Toshihiro Nakano
敏広 中野
Hiroshi Ehata
広 江幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貨幣両替機内の現金の有高管理を行おうとす
ると、人手によって現金の計数を行う必要があり、非常
に手間がかるという問題があった。また、係員が必要に
応じて現金の出し入れを行うこともあり、常時有高管理
はできなかった。 【解決手段】 顧客が両替用の貨幣を受け入れる表入金
手段13と、貨幣搬送手段3から送り込まれる貨幣を受
け入れる裏入金手段18と、受け入れた貨幣を再利用の
ために収納する収納手段15,21と、貨幣を回収する
回収手段17,25とからなり、顧客が投入した貨幣を
両替して払い出し、受け入れた貨幣を収納する貨幣両替
機1において、貨幣を計数する計数手段14,21b
と、計数・記録を実行させる制御手段11とを設けた。
また、表入金手段13や裏入金手段18で受け入れた貨
幣を計数して計数結果を記録し、前記貨幣を金種別に収
納・回収するように制御し、有高管理を行うこととし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨幣の投入により
等価の両替貨幣を払い出す貨幣両替機に係り、特に、複
数の貨幣取扱装置に接続した貨幣搬送手段に連結する貨
幣両替機に関する。
【0002】
【従来の技術】営業店に複数の遊技台を設置する場合、
遊技者である顧客の便宜のため、各遊技台の近傍に貨幣
取扱装置を配置する。該貨幣取扱装置とは、遊技台で用
いるための遊具を貸し出すための装置であり、顧客は、
その貨幣取扱装置に貨幣を投入することにより、相応の
遊具を借りることができる。
【0003】各貨幣取扱装置は、貨幣搬送手段に接続し
ており、該貨幣搬送手段は貨幣両替機に接続している。
顧客が貨幣取扱装置に投入した貨幣は、貨幣搬送手段に
よって貨幣両替機まで搬送される。貨幣両替機は、その
貨幣を受け入れて回収するかあるいは両替取引に利用す
る。この貨幣両替機は、顧客が投入した貨幣と等価の両
替貨幣を、顧客所望の金種により払い出すというもので
ある。
【0004】実際の運用の際には、予め営業開始前に、
両替取引に必要な貨幣をその貨幣両替機に金種別に装填
して営業に備える。営業開始後は、貨幣搬送手段からの
入金を受け入れるとともに顧客の両替取引を受け付け
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】貨幣両替機内の現金の
増減を把握して管理することを、有高管理というが、前
述の貨幣両替機を運用する際、この有高管理を行うこと
とすると、まず、営業開始前に装填する貨幣を、事前に
正確に計数しておく必要があるだけでなく、閉店後にも
残金を正確に計数する必要があり、非常に手間がかか
る。
【0006】また、営業時間中に、係員が必要に応じて
現金の出し入れを行うこともあり、常時有高管理を行う
ことはできなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客が両替の
ために投入する貨幣を受け入れる表入金手段と、貨幣搬
送手段によって外部から送り込まれる貨幣を受け入れる
裏入金手段と、受け入れた貨幣を再利用のために収納す
る収納手段と、貨幣を回収する回収手段とからなり、顧
客が投入した貨幣を両替して払い出し、受け入れた貨幣
を収納する貨幣両替機において、収納手段に連続し、貨
幣を計数する計数手段と、計数手段が収納手段の貨幣を
計数して計数結果を記録するように制御可能な制御手段
とを設けたことを特徴とする。
【0008】また、表入金手段や裏入金手段で受け入れ
た貨幣を計数して計数結果を記録し、前記貨幣を金種別
に収納・回収するように制御し、有高管理を行う制御手
段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図を用いて本発明の実施の
形態について説明する。図1は実施の形態を示す説明図
であり、図2は貨幣管理システムの外観図である。本実
施の形態の貨幣両替機は、貨幣搬送手段を介して複数の
貨幣取扱装置と接続し、貨幣管理システムを構成してい
る。まず、この貨幣管理システムについて説明する。
【0010】図2において、1は本実施の形態の貨幣両
替機であり、2は貨幣取扱装置を示している。該貨幣取
扱装置2は複数設けてあり、貨幣搬送手段3によって貨
幣両替機1に接続している。貨幣搬送手段3は、紙幣を
搬送する紙幣搬送装置3aと硬貨を搬送する硬貨搬送コ
ンベア3bとからなっている。貨幣取扱装置2は所定の
間隔をおいて設置されていて、その間隔の部分に図示し
ない遊技台を設置する。顧客は任意の遊技台を選んで遊
技を行うことができ、どの遊技台の近傍にも必ず貨幣取
扱装置2が配置されている。顧客は最寄りの貨幣取扱装
置2に貨幣を投入して所望量の遊具を借り、遊技台にそ
の遊具を装填して遊技を行う。
【0011】貨幣取扱装置2は、千円紙幣または100
円若しくは500円硬貨を受け入れ、その受け入れた額
に応じた遊具を貸し出すこととしているので、顧客が五
千円紙幣または一万円紙幣を使用したい時には、予め貨
幣両替機1を用いて両替を行っておく必要がある。な
お、貨幣両替機1は逆両替機能をも有し、顧客の500
円硬貨を受け入れて等価の千円紙幣を払い出すというこ
とも可能である。
【0012】顧客が貨幣取扱装置2に投入した貨幣は貨
幣搬送手段3によって貨幣両替機1に搬送される。貨幣
搬送手段3は、紙幣搬送手段3aと硬貨搬送コンベア3
bからなっており、紙幣は紙幣搬送装置3aにより、硬
貨は硬貨搬送コンベア3bによって貨幣両替機1に送り
込まれる。貨幣両替機1はその紙幣および硬貨を受け入
れ、両替の払出に用いるかあるいは回収する。
【0013】図3は貨幣管理システムのブロック図であ
る。貨幣両替機1が受け入れる貨幣は表入金と裏入金の
2つの系統によるものである。すなわち、顧客が両替取
引のために貨幣両替機1に直接貨幣を投入する系統を表
入金と呼び、顧客が遊具借り出しのために貨幣取扱装置
2に入金した後、紙幣搬送装置3aおよび硬貨搬送コン
ベア3bによって送り込まれる系統を裏入金と呼ぶ。
【0014】貨幣両替機1の構成を説明する。4は紙幣
処理部であり、表入金による一万円、五千円および千円
紙幣を取り扱うとともに裏入金による千円紙幣を取り扱
う。5は硬貨処理部であり、表入金および裏入金による
500円および100円硬貨を取り扱う。6はジャーナ
ルプリンタであり、ログデータや売上データの出力を行
う。7は外部表示部であり、顧客や係員に貨幣両替機1
の動作状態を示す。8は内部表示操作部であり、係員が
売上データ等のチェック/クリアを行うため、また、顧
客へのマニュアル払出しを行うために設けてある。
【0015】9はコントロールボックスであり、貨幣両
替機1外部にある上位PC10と電気的に結合し、紙幣
搬送装置3aおよび硬貨搬送コンベア3bとも電気的に
結合している。例えば、遊技場の事務室に前記上位PC
10を配置しておけば、その事務室内で、遊技場に設け
られている複数の貨幣両替機1およびそれと結合してい
る貨幣搬送手段3の状態を全て把握することが可能とな
る。
【0016】11は制御部であり、前記の紙幣処理部
4、硬貨処理部5、ジャーナルプリンタ6、外部表示部
7、内部表示操作部8およびコントロールボックス9の
制御を行う制御手段としてはたらく。また、制御部11
は、図示しないセンサによって貨幣両替機1の扉の開閉
並びに収納手段および回収手段等の着脱可能な部分の着
脱を検知可能である。
【0017】12はパトライトであり、コントロールボ
ックス9に接続し、貨幣管理システムの状態を係員に通
知するために設けてある。図4は紙幣処理部の説明図で
あり、この図および図1を参照して貨幣両替機1の紙幣
処理部4について詳述する。図において、13は表入金
部であり、顧客が貨幣両替機1に直接投入する紙幣を受
け入れ、紙幣についての表入金手段としてはたらく。な
お、表入金部13は紙幣認識機能をも有する。14は計
数部であり、紙幣の真贋および金種を判定して計数を行
い、紙幣についての計数手段としてはたらく。
【0018】15は千円カセットであり、千円を収納す
る収納手段としての千円収納部15a、千円を回収する
千円回収部15bおよびリジェクト券を収納するリジェ
クト券収納部15cからなり、着脱可能な構成となって
いる。16は紙幣出金部であり、顧客に紙幣を払い出
す。17は紙幣の回収手段としての入金カセットであ
り、紙幣を回収するために着脱可能に設けられ、五千円
紙幣を回収する五千円回収部17aと、一万円紙幣を回
収する一万円回収部17bとからなっている。
【0019】18は裏入金部であり、紙幣搬送手段3a
に接続しており、貨幣取扱装置2に投入された後に紙幣
搬送手段3aによって搬送されてきた紙幣を受け入れ、
紙幣についての裏入金手段としてはたらく。19は搬送
路であり、前記の表入金部13、計数部14、千円カセ
ット15、出金部16、入金カセット17および裏入金
部18に接続し、紙幣の搬送を行う。
【0020】図5は硬貨処理部の説明図であり、この図
および図1を参照して貨幣両替機1の硬貨処理部5につ
いて詳述する。図において20は逆両替部であり、顧客
が逆両替のために貨幣両替機1に投入する500円硬貨
を受け入れ、硬貨についての表入金手段としてはたら
く。21は硬貨の収納手段としての出金ユニットであ
り、種銭ホッパ21aおよび出金計数部21bからなっ
ている。種銭ホッパ21aと出金計数部21bとは図示
しない仕切部により仕切られており、制御部11の制御
の下、仕切部を移動させ、種銭ホッパ21a底部を開閉
させることができる。出金計数部21bは、硬貨を1枚
ずつ送り出すことにより、硬貨枚数を計数することがで
き、硬貨についての計数手段としてはたらく。
【0021】22は硬貨出金部であり、顧客に硬貨を払
い出す。この出金ユニット21は係員が硬貨を装填・補
充するために、着脱可能な構成となっている。23はリ
フトであり、硬貨を上方へ搬送するために配置されてい
る。24はセレクタであり、裏入金手段として硬貨搬送
コンベア3bから送り込まれた硬貨を受け入れ、500
円硬貨と100円硬貨とに選別する。
【0022】25は硬貨の回収手段としての硬貨回収部
であり、500円硬貨の回収を行う500円硬貨回収部
25aと、100円硬貨の回収を行う100円硬貨回収
部25bとからなり、着脱可能としてある。セレクタ2
4から排出された100円硬貨はシュータ26によって
100円硬貨回収部25bに送られる。セレクタ24か
ら排出された500円硬貨は、両替用に利用するため
に、リフト23に送られて上方に搬送され、出金ユニッ
ト21へと送り込まれる。
【0023】以下に本実施の形態の動作を説明する。ま
ず、営業開始前に、係員は貨幣両替機1に貨幣を装填す
る。すなわち、取り出された千円カセット15の千円収
納部15aに千円紙幣を装填し、出金ユニット21に5
00円硬貨を装填する。千円カセット15および出金ユ
ニット21を装着して筐体の扉を閉めると、制御部11
はこれを検知し、現在の有高を確定させるために確定計
数を開始する。この確定計数は紙幣と硬貨の双方につい
て行う。
【0024】紙幣の確定計数について述べる。千円収納
部15aから1枚ずつ千円札を搬送路19へ繰り出し、
計数部14にて計数した後、一旦、千円回収部15bへ
と搬送しておく。計数部14にて千円紙幣ではないと判
定された紙幣は、リジェクト券収納部15cに送られ
る。この動作を千円収納部15aが空になるまで行い、
制御部11は、千円収納部15aに装填されていた千円
紙幣の枚数すなわち計数値を算出して記録しておく。
【0025】千円回収部15bに積層した千円札は、計
数後自動的に千円収納部15aに再装填され、両替取引
に用いられる。硬貨の確定計数について述べる。はじめ
は出金ユニット21の仕切部が開いており、500円硬
貨は全て出金計数部21bに装填された状態となってい
る。そこで、出金ユニット21の仕切部を閉じ、種銭ホ
ッパ21aと出金計数21bとを隔離する。
【0026】次に、出金計数部21bが硬貨を1枚ずつ
送り出してその枚数を計数する。送り出された硬貨はリ
フト23によって上方へ搬送され、種銭ホッパ21aに
落とされる。この動作を出金計数部21bが空になるま
で行い、制御部11は出金ユニット21に装填されてい
た500円硬貨の枚数すなわち計数値を算出して記録し
ておく。計数後、出金ユニット21の仕切部を開放すれ
ば、500円硬貨はまた出金計数部21bに格納され
る。
【0027】前述のように、確定計数は営業開始前に行
うが、営業中にも係員が筐体の扉を開けたり、内部の千
円カセット15や出金ユニット21等を取り外すことが
あり、これらの場合にも同様に、前記確定計数を行うこ
ととする。すなわち、筐体の扉の開放または千円カセッ
ト15もしくは出金ユニット21の取り外しを検知した
後、再び筐体の扉が閉まり、千円カセット15および出
金ユニット21の装着が検知された場合、確定計数を実
行する。
【0028】紙幣および硬貨の確定計数が終了すると、
貨幣両替機1は両替取引可能となる。この両替取引すな
わち表入金側の動作について説明する。両替のために、
まず顧客は表入金部13に紙幣を投入する。表入金部1
3で紙幣の認識を行い、受け入れた紙幣が千円紙幣であ
れば千円カセット15に搬送し、五千円紙幣であれば、
入金カセット17の五千円回収部17aに搬送し、1万
円紙幣であれば入金カセット17の一万円回収部17b
に搬送する。この際、受け入れた金種と枚数を記録して
おく。
【0029】入金した紙幣の金種と枚数から金額を算出
し、顧客の所望の金種で等価の貨幣を払い出す。すなわ
ち、出金計数部21bから必要枚数の500円硬貨を1
枚づつ送り出すことにより計数し、顧客に払い出す。こ
の際、送り出した500円硬貨の枚数を記録しておく。
また、必要に応じて千円紙幣も払い出し、この場合は払
い出した千円紙幣の枚数も記録しておく。
【0030】紙幣を受け入れる両替取引の他にも、50
0円硬貨を受け入れて等価の千円紙幣を払い出す逆両替
を行うこともできる。まず、顧客は逆両替部20に50
0円硬貨を投入する。500円硬貨以外のものは、異物
として顧客に返却し、500円硬貨についてはその枚数
を計数する。受け入れた500円硬貨は出金ユニット2
1に格納する。
【0031】計数した500円硬貨の枚数から入金額を
算定し、等価の千円紙幣を算出し、その必要枚数を千円
カセット15から繰り出し、計数部14で計数して紙幣
出金部に集積させる。この際、送り出した千円紙幣の枚
数を記録しておく。損券または搬送異常券があった場合
は、リジェクト券収納部15cへ収納する。なお、顧客
の投入した500円硬貨の枚数が奇数であれば、必要枚
数の紙幣を払い出すとともに500円硬貨を1枚返却す
ることになる。
【0032】上述の表入金の他にも、貨幣両替機1には
裏入金の系統があり、貨幣取引装置2に投入された貨幣
が、貨幣搬送手段3を介して搬送されてくる。これを受
け入れる際の動作について説明する。顧客は任意の貨幣
取扱装置2に貨幣を投入する。そのうちの紙幣は紙幣搬
送手段3aによって搬送され、硬貨は硬貨搬送コンベア
3bによって搬送される。
【0033】本実施の形態では貨幣取扱装置2が取り扱
う金種を、千円紙幣、500円硬貨および100円硬貨
とした例によって説明しているため、紙幣搬送手段3a
からは千円紙幣のみが送られてくる。該千円紙幣は、貨
幣両替機1の裏入金部18に取り込まれ、計数部14に
よって計数され、千円カセット15に収納される。この
際、受け入れた千円紙幣の枚数を記録しておく。
【0034】一方、硬貨搬送コンベア3bからは、50
0円および100円硬貨が送られてくる。これらの硬貨
は、貨幣両替機1に取り込まれ、セレクタ部24にて5
00円硬貨と100円硬貨に選別される。この際、各硬
貨の枚数を計数・記録しておく。選別された500円硬
貨はリフト23に送られ、該リフト23によって出金ユ
ニット21に搬送される。選別された100円硬貨は、
硬貨回収部25の100円硬貨回収部25bへ搬送さ
れ、回収される。
【0035】なお、500円硬貨の入金が多く、出金ユ
ニットに所定量以上の500円硬貨がたまった場合、5
00円硬貨のうちの一定枚数分を硬貨回収部25の50
0円硬貨回収部25aへ搬送して回収する。運用中に係
員が、筐体の扉を開けて硬貨回収部25を外して硬貨を
回収することがあるが、制御部11は、この筐体の扉開
放および硬貨回収部25が取り外されたことを検知し、
再び硬貨回収部25が装填されて筐体の扉が閉じた場合
に、その硬貨回収部25に硬貨が残留していないかどう
かを検知する。
【0036】硬貨が全て回収され、残留していなけれ
ば、その硬貨回収部25内の現金の値を0円とすること
により、正確に有高管理に反映させることができる。上
述のように、貨幣両替機1の運用時の貨幣の入出を全て
計数・記録することにより、有高管理ができる。さら
に、扉の開閉や各部の着脱を検知可能とし、運用中に係
員による貨幣の入出があった場合でも、自動的に確定計
数を行うことにより、常時有高管理が実現する。
【0037】なお、扉の開閉の度に確定計数を行う必要
がない場合は、係員の設定により、制御部11の制御の
下、この確定計数を行わないように設定できるようにし
てもよい。上述の実施の形態では、簡単のため、特定の
金種の組み合わせよる説明を行ったが、これに限定され
ることなく、他の金種の組み合わせにより運用する場合
にも、同様に本発明を適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、収納手段の
貨幣を計数可能としたことにより、係員が収納手段に貨
幣を装填した場合や収納手段から貨幣を取り出した場合
に、その収納手段内の貨幣額を正確に知ることが可能と
なる効果を有する。さらに、表入金および裏入金の貨幣
についても計数し、制御手段にて貨幣両替機内の貨幣額
を算出することにより、常時有高管理が実現する効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す説明図
【図2】貨幣管理システムの外観図
【図3】貨幣管理システムのブロック図
【図4】紙幣処理部の説明図
【図5】硬貨処理部の説明図
【符号の説明】
1 貨幣両替機 3 貨幣搬送手段 4 紙幣処理部 5 硬貨処理部 11 制御部 13 表入金部 14 計数部 15 貨幣カセット 17 入金カセット 18 裏入金部 21 出金ユニット 25 硬貨回収部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江幡 広 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客が両替のために投入する貨幣を受け
    入れる表入金手段と、貨幣搬送手段によって外部から送
    り込まれる貨幣を受け入れる裏入金手段と、受け入れた
    貨幣を再利用のために収納する収納手段と、貨幣を回収
    する回収手段とからなり、顧客が投入した貨幣を両替し
    て払い出し、受け入れた貨幣を収納する貨幣両替機にお
    いて、 収納手段に連続し、貨幣を計数する計数手段と、 該計数手段が収納手段の貨幣を計数して計数結果を記録
    するように制御する制御手段とを設けたことを特徴とす
    る貨幣両替機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、表入金手段で受け入
    れた貨幣を計数して計数結果を記録し、前記貨幣を金種
    別に収納・回収するように制御する制御手段を設けたこ
    とを特徴とする貨幣両替機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、裏入金手段で受け入
    れた貨幣を計数して計数結果を記録し、前記貨幣を金種
    別に収納・回収するように制御することを特徴とする貨
    幣両替機。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2および請求項3にお
    いて、収納手段の貨幣の計数結果、表入金手段で受け入
    れた貨幣の計数結果、裏入金手段で受け入れた貨幣の計
    数結果および払い出した貨幣量に基づき、貨幣の有高を
    算出する制御手段を設けたことを特徴とする貨幣両替
    機。
  5. 【請求項5】 請求項4において、筐体の扉の開閉を検
    知する手段と、 収納手段の着脱を検知する手段と、 回収手段の着脱を検知するとともに該回収手段の貨幣の
    有無を検知する手段と、 筐体の扉の開放または収納手段もしくは回収手段の取り
    外しを検知した際、再度収納手段および回収手段が装着
    されるとともに筐体の扉が閉鎖された場合に、収納手段
    の貨幣を計数し、回収手段内に貨幣が残留しているか否
    かを確認し、貨幣の増減を認識して常時有高管理を行う
    制御手段とを設けたことを特徴とする貨幣両替機。
  6. 【請求項6】 請求項5において、係員の設定に応じて
    常時有高管理を実行または停止することとする制御手段
    を設けたことを特徴とする貨幣両替機。
JP9169020A 1997-06-25 1997-06-25 貨幣両替機 Pending JPH1116017A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156760A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Tdm:Kk 紙幣収納装置
JP2007156818A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Tdm:Kk 紙幣収納装置
JP2021125012A (ja) * 2020-02-06 2021-08-30 旭精工株式会社 両替機管理システム
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