JPH11160761A - 映像機器 - Google Patents

映像機器

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JPH11160761A
JPH11160761A JP9323257A JP32325797A JPH11160761A JP H11160761 A JPH11160761 A JP H11160761A JP 9323257 A JP9323257 A JP 9323257A JP 32325797 A JP32325797 A JP 32325797A JP H11160761 A JPH11160761 A JP H11160761A
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JP
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JP9323257A
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Yoshihiro Nakatani
吉宏 中谷
Hiroyuki Fukuoka
博行 福岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファインダ画面を見ながらタッチパネルを操
作できるようにする。 【解決手段】 撮影中又は再生中に、駆動回路12は、
入力される映像信号に応じて映像表示素子10を駆動
し、映像表示素子10の画面に映像を表示させる。映像
表示素子10に表示された映像は、ハーフミラー16を
透過して、覗き窓14を覗き込む利用者の眼に入射す
る。透明又は半透明のタッチパネルスイッチ18の表面
などに印刷されている操作メニューの像がハーフミラー
16により反射されて、同じく利用者の眼に入射する。
タッチパネルスイッチ18に利用者が指を近づけると、
その指で外光が遮られるので、対応部分が暗くなり、最
終的に、指がタッチパネルスイッチ18に接触すると、
指紋が見えるほどになる。蓋20をタッチパネルスイッ
チ18に重ねると、外光を遮蔽できる。この場合、覗き
窓14から見えるのは、映像表示素子10の表示画面の
みとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像機器に関し、
より具体的には、映像を表示すると共に、タッチパネル
方式で種々の指示を入力できる映像表示・操作装置を具
備する映像機器に関する。
【0002】
【従来の技術】映像を表示しつつ、その表示画面を指で
操作することで種々の指示を入力できる映像表示・操作
装置は、銀行の現金預け入れ・支払機及び現金支払機、
並びに切符の自動発券機等に広く使用されている。例え
ば、液晶表示パネル又はCRTディスプレイの表示画面
上に透明なタッチパネル・スイッチを配置する。タッチ
パネルスイッチは、スイッチのレイアウトと機能を自由
に設定できるという利点がある。
【0003】このようなタッチパネルスイッチを撮像装
置、例えば、カメラ一体型記録再生装置の操作手段とし
て、従来のキー・スイッチの代わりに使用しようという
考えがある。しかし、撮影時よりも再生時に操作しやす
い場所ということと、再生画像を極小さな画面のファイ
ンダに表示するようになっていたので、従来、撮像装置
の上面部に再生画像の表示装置とは離れて配置されてい
る。
【0004】近年、カメラ一体型記録再生装置のモニタ
画面が3型乃至4型というように大型化し、その表示画
面上にタッチパネルを配置しても充分に操作しやすいも
のになってきたので、銀行の現金預け入れ・支払機のよ
うな大きな機械の映像表示・操作装置と同様の構成を採
用できるようになった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、依然として、
撮像装置では、小さな画面のファインダを覗き込みなが
ら撮影するのが一般的な利用法であり、その小さな画面
を覗きながらタッチパネル方式で種々の指示を入力でき
る映像表示・操作装置が実現できていない。
【0006】従来のタッチパネル方式の映像表示・操作
装置では、画面上にタッチパネル・スイッチが設置され
ているので、タッチパネル・スイッチ上に残る指紋の汚
れ等が目立ち、表示されている映像を見るのに障害とな
る。換言すると、従来例では、基本的に、常時、操作メ
ニュー(又はスイッチ・メニュー)が表示画面上に表示
されており、撮像装置又は映像再生装置で撮影画面又は
再生画面を表示するときに、種々の指示を入力するとい
った用途を考えると、操作メニューを必要時にのみ表示
するのが好ましい。
【0007】撮像装置では、フォーカス又は露出のよう
に、撮影画面内の特定の範囲の画像信号を抽出して制御
に利用することがあり、そのための枠(制御枠)を撮影
者が被写体及び周囲の状況に応じてある程度自由に画面
内で移動及び拡大縮小できることが望まれている。この
ような制御枠の移動変形には、例えば、ジョイスティッ
ク又は十字キーが併用される(例えば、平成8年特許出
願公開第172593号参照)。また、このような枠操
作は、画像を拡大表示するズーム操作で、拡大表示すべ
き画像の範囲を指定するのにも使用される。
【0008】従来は、制御枠の移動変形には、一般的に
は、移動変形の確定を指示するスイッチが必要になる。
というのは、このようなスイッチを省略すると、移動変
形の操作中にも逐次的に撮影条件が変更されることにな
り、これでは意図に従った撮影は困難になるからであ
る。従来例では、このような確定スイッチを別に設ける
必要があるので、スイッチが増えることになり、それで
なくても多数有るスイッチ類が増加することから操作性
を損ない兼ねない。
【0009】本発明は、以上のような諸問題に鑑み、覗
き込んで見るような小さな画面に対してもタッチパネル
方式での操作入力が可能な映像機器を提示することを目
的とする。
【0010】本発明はまた、操作のための指の指紋等が
表示される映像の観察に支障とならない映像機器を提示
することを目的とする。
【0011】本発明はまた、タッチパネルの操作メニュ
ーを必要時に選択的に表示するようにした映像機器を提
示することを目的とする。
【0012】本発明は更に、昨今、導入されているタッ
チパネルを枠変更操作の確定に利用し、スイッチ類を増
やさずに、撮影条件や映像表示条件の変更の操作性を改
善した映像機器を提示することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像機器
は、映像表示手段と、タッチパネルと、当該映像表示手
段の表示画像と当該タッチパネルの像を光学的に合成す
る光学合成手段とを具備することを特徴とする。これに
より、覗き込んで見るような小さな画面に対してもタッ
チパネル方式での操作入力が可能になる。
【0014】タッチパネルを光透過構造とし、タッチパ
ネルへの光を遮蔽する手段をもうけることで、非常に簡
単且つ安価な構造で、タッチパネルの操作メニューの表
示/非表示を選択できる。
【0015】本発明に係る映像機器はまた、映像表示手
段と、タッチパネルと、当該タッチパネルの操作メニュ
ー及びタッチ位置を示す文字映像信号を発生する文字映
像発生手段と、映像表示すべき映像信号と当該文字映像
発生手段からの当該文字映像信号を合成して、当該映像
表示手段に供給する映像合成手段と、当該タッチパネル
の操作の有無を検出する操作検出手段と、当該操作検出
手段の検出信号を所定期間保持し、その間、当該文字映
像発生手段による当該文字映像信号の出力を有効化する
保持手段とからなることを特徴とする。
【0016】このような構成により、タッチパネルの操
作後、所定期間に限り、タッチパネルの操作メニューが
表示されるので、操作メニューが必要時にのみ表示され
ることになり、表示画像の観察の妨げにならない。ま
た、タッチパネルから指などを離した後、所定期間、操
作メニューが表示され続けるので、不用意に指等がタッ
チパネルから離れてしまった時やタッチパネル上の別の
場所に指等を移動する場合に、操作メニューの表示が直
ぐに消えてしまうことがないので、操作性が向上する。
【0017】本発明に係る映像機器はまた、映像表示手
段と、当該映像表示手段の前面に配置されたタッチパネ
ルと、当該映像表示手段の画面上で撮影条件を設定する
範囲を示す枠を画面上の所望の位置に移動するための二
次元移動操作手段と、当該二次元移動操作手段の枠移動
操作に伴い、新たな枠内で当該タッチパネルのタッチ操
作を検出したときに、当該二次元移動操作手段による枠
移動を有効化する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0018】これにより、タッチパネル上の一定の操作
で、枠の移動が有効になるので、二次元移動操作手段に
よる枠移動途中での撮影条件の不必要な変化が無くな
り、画面を見たままでの操作が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0020】図1は、撮像装置のファインダに組み込ま
れた本発明の一実施例の概略構成の側面図を示す。10
は撮影画面及び再生画面の映像を表示する映像表示素子
(例えば、液晶表示パネル)、12は、入力する映像信
号に従い映像表示素子10を駆動する駆動回路である。
映像表示素子10と覗き窓14との間には約45゜に傾
けたハーフミラー16が配置されている。ハーフミラー
16による映像表示素子10の表示画面と共役の位置
に、タッチパネルスイッチ18が配置されている。タッ
チパネルスイッチ18は、透明又は半透明であり、蓋2
0により隠蔽することができる。
【0021】タッチパネル・スイッチ18は、例えば、
透明又は半透明の2枚のパネルの間に多数の感圧センサ
が組み込まれた構造からなり、外部の走査回路により感
圧センサを高速に走査することで、感圧位置を検出でき
る。タッチパネルスイッチには種々の構成があり、本実
施例は、タッチパネルスイッチの個々の構成に限定され
ない。本実施例のタッチパネルスイッチ18の表面、内
部又は裏面には、図2に示すような操作対象を示す操作
メニューが印刷されいる。この印刷パターンは好ましく
は、タッチパネルスイッチ18の表面に印刷しておくの
が好ましい。というのは、表面に印刷されていれば、覗
き窓14を覗き込まずに、通常のキースイッチと同様に
操作できるからである。
【0022】図3及び図4を参照して、本実施例の動作
を説明する。撮影中又は再生中に、駆動回路12は、入
力される映像信号に応じて映像表示素子10を駆動し、
映像表示素子10の画面に映像を表示させる。映像表示
素子10に表示された映像は、ハーフミラー16を透過
して、覗き窓14を覗き込む利用者の眼に入射する。こ
れと同時に、タッチパネルスイッチ18の図2に示す操
作メニューの像がハーフミラー16により反射されて、
同じく利用者の眼に入射する。これにより、利用者にと
っては、図3に示すように、撮影画面又は再生画面の映
像にタッチパネルスイッチ18のスイッチ・パターンの
像が重畳された映像が見えることになる。
【0023】タッチパネルスイッチ18に利用者が指を
近づけると、その指で外光が遮られるので、対応部分が
暗くなり、最終的に、指がタッチパネルスイッチ18に
接触すると、指紋が見えるほどになる。図3の”FAD
E”の上に斜線が施された縦長の丸い部分が指を示し、
その中の、黒く塗りつぶされた小さな横長の丸い部分が
指が接触している部分を示す。これにより、利用者は、
覗き窓から眼を離さずに、手探りでタッチパネルスイッ
チ18を操作しているようには見えても、実質的には、
操作位置を視覚的に確認できる。
【0024】蓋20を手前にスライドさせるか回転させ
るかして、タッチパネルスイッチ18の表面に重ねる
と、外光を遮蔽できる。この場合、覗き窓14から見え
るのは、例えば図4に示すように、映像表示素子10の
表示画面のみとなる。これにより、仮にタッチパネルス
イッチ18の表面が指紋などで汚れていても、その汚れ
が、映像表示素子10の表示画面に重なって見えること
はない。蓋20でタッチパネルスイッチ18を隠蔽した
ときには、図2に示す印刷パターンも覗き窓14からは
見えなくなるので、スイッチ・パターンに邪魔されずに
撮影画面又は再生画面を細かく観察できるようになる。
【0025】上記実施例では、映像表示素子10の表示
画面のみを観察するときには、蓋20によりタッチパネ
ルスイッチ18を隠蔽するとしたが、ハーフミラー16
をタッチパネルスイッチ18に平行な位置に跳ね上げ自
在とし、そのハーフミラー16を跳ね上げても同様の作
用効果を得ることができる。但し、外光がタッチパネル
スイッチ18及びハーフミラー16を透過して内部に入
射するので、映像表示素子10の表示画面の視認性が幾
分低下するかもしれない。
【0026】次に、タッチパネルの操作メニューを必要
時に選択的に表示するようにした実施例を説明する。図
5は、その実施例の概略構成ブロック図を示す。
【0027】図5において、30は、光学像を画像信号
に変換する撮像素子、32は、撮像素子30から出力さ
れる画像信号を所定形式の映像信号に変換する映像信号
生成回路、34は映像同期信号を発生する同期信号発生
回路、36はタッチパネル、38はタッチパネル36の
押圧位置を検出する位置検出回路、40は位置検出回路
38からの検出位置信号に従い撮像装置の各種機能を制
御する機能制御回路である。
【0028】42は、同期信号発生回路34からの同期
信号及び位置検出回路36からの操作位置信号に従い、
操作メニューの文字を所定の位置に表示し、タッチパネ
ルの操作位置に対応する画面位置に所定のマーク(例え
ば、’+’又は矢印等)を表示する映像信号を発生する
キャラクタ信号発生回路(CG)、44はタッチパネル
36の操作の有無を検出する操作検出回路、46は、操
作検出回路42の操作検出信号を所定期間、保持して出
力する保持回路、48は、保持回路46の出力による開
閉制御の下で、キャラクタ信号発生回路42の出力を映
像合成回路50に供給するキャラクタ表示制御回路であ
る。映像合成回路50は、映像信号生成回路32の出力
にキャラクタ表示制御回路48の出力(キャラクタ信号
発生回路42の出力)を合成して、映像表示装置52の
駆動回路54に印加される。駆動回路54は合成回路5
0の出力に従って映像表示素子56(例えば、液晶表示
パネル又はCRTディスプレイなど)を駆動し、映像を
表示させる。
【0029】図6は、映像信号生成回路32から出力さ
れる映像信号にタッチパネル36の操作メニューを合成
表示した画面の一例、図7は、映像信号生成回路32か
ら出力される映像信号のみ表示している状態の画面例で
ある。図6で’+’カーソルは、タッチパネル36の操
作位置に表示される。
【0030】図6及び図7を参照して、図5に示す実施
例の動作を説明する。撮像素子30は、同期信号発生回
路34からの同期信号に同期して、被写体の光学像に対
応する画像信号を例えばRGB形式で映像信号生成回路
32に出力する。映像信号生成回路32は、撮像素子3
0からの画像信号から所定形式の映像信号を生成し、合
成回路50に出力する。
【0031】位置検出回路38は、撮影者が触れている
タッチパネル36上の位置を検出し、その位置データを
機能制御回路40に供給する。機能制御回路40は、こ
の位置データに対応した機能を実行するための制御信号
を出力する。例えば、撮影者がタッチパネル36上のフ
ェード機能に相当する位置に触れたとすると、その位置
データから、機能制御回路40はフェード機能を実行す
るための制御信号を該当する回路に出力する。これによ
りフェード機能が実行される。
【0032】位置検出回路38により検出された位置デ
ータはキャラクタ信号発生回路42にも印加される。キ
ャラクタ信号発生回路42は、操作メニューと、位置検
出回路38からの位置データが示す画面位置にその操作
位置を示す記号(’+’記号又は矢印など)を含む映像
信号を、同期信号発生回路34からの同期信号に同期し
て発生し、キャラクタ表示制御回路48に印加する。
【0033】位置検出回路38とは別に、操作検出回路
44が、撮影者がタッチパネル36に触れているか否か
を検出する。位置検出回路38から出力される検出位置
データにより、操作の有無を検出することもできる。保
持回路46は操作検出回路44の操作検出信号を一定時
間、保持して、その間、キャラクタ表示制御回路48に
キャラクタ表示を許可する。即ち、保持回路46は、操
作検出回路44がタッチパネル36の操作を検出する
と、即座にキャラクタ表示制御回路48にキャラクタ表
示を許可し、その後一定時間は、タッチパネル36の操
作の有無に関わらず、キャラクタ表示制御回路48にキ
ャラクタ表示を許可し続ける。このような機能は、単純
なモノマルチで実現できる。キャラクタ表示制御回路4
8も、具体的には、保持回路46の2値出力により開閉
制御されるゲート回路又はスイッチにより実現される。
【0034】キャラクター表示制御回路48を通過した
キャラクタ信号は、合成回路50で映像信号生成回路3
2からの映像信号と合成され、映像表示装置52の駆動
回路54に印加される。駆動回路54は合成回路50か
らの映像信号に従って表示素子56を駆動し、その映像
信号の画像を表示させる。
【0035】本実施例では、撮影者がタッチパネル36
に触れると、保持回路46に設定された一定の保持時間
の間、表示素子56の画面は図6に示すように、撮影映
像の上にタッチパネル36の操作メニュー及び操作位置
が合成表示された画像となり、保持期間が過ぎると、図
7に示すように、撮影映像のみの画像となる。
【0036】撮影時における操作を例に説明している
が、映像記録再生装置を一体化した撮像装置、即ち、カ
メラ一体型記録再生装置では、再生時のタッチパネル操
作についても同様に動作させることができることは明か
である。
【0037】図8は、フォーカス及び露出を制御する制
御枠を移動するジョイスティックを具備する撮像装置
(カメラ一体型記録再生装置)に適用した本発明の第3
実施例の背面図を示す。
【0038】図8において、60は、カメラ一体型VT
R本体であり、カメラ部、記録部及び再生部を有する。
また62は液晶表示パネルであり、前面に透明なタッチ
パネル64が貼り付けられている。66は二次元的な操
作が可能なジョイスティック、68は、ジョイスティッ
ク66により液晶表示パネル62の画面内で移動する制
御枠、70は、映像信号の記録開始停止を指示するスタ
ート/ストップ・ボタンである。
【0039】図9に示すフローチャートを参照して、本
実施例の動作を説明する。電源スイッチが入り、カメラ
・モードで動作を開始すると、制御枠68は通常、液晶
表示パネル62の画面の中央位置にセットされ、その制
御枠68内の画像でフォーカス及び露出が自動制御され
る。ジョイスティック66の操作に応じて枠68を移動
し(S2)、枠68の新たな位置を図示しないメモリに
記憶する(S3)。ジョイスティック66が操作されて
いる間、S2,S3を繰り返す。
【0040】ジョイスティック66が操作されずに(S
1)、タッチパネル64に指又はペン先等が触れると
(S4)、その触れた位置を検出し、パネル・データと
して記憶する(S5)。
【0041】S3で記憶した枠データと、S5で記憶し
たパネル・データを比較し、タッチパネル64で触れた
のが、S3で記憶した枠データで示される枠の範囲内か
否かを判別する(S6)。枠内であれば(S6)、S3
で記憶した枠データで示される枠を新たなフォーカス及
び露出の制御枠として設定してフォーカス制御及び露出
制御を実行し、枠外であれば(S6)、枠の位置を更新
せずに、S1に戻る。
【0042】上記実施例では、フォーカス制御枠と露出
制御枠を同じ枠であるとしてが、それぞれを別々に移動
できるようにしても同様であることは明かである。その
場合、移動しようとするのがフォーカス制御枠か露出制
御枠かを予め指定しておくことになる。ズームについて
も、同様の操作で行なえる。
【0043】図8に示す実施例では、ジョイスティック
で制御枠を移動し、移動先の枠内にタッチすることで、
制御枠の移動を確定するので、画面を見ながら簡単な操
作で制御枠を更新できる。更新途中で撮影条件が変更さ
れてしまうことが無いので、制御枠の更新操作途中で意
図しない画像が入り込むことが無くなる。
【0044】より簡易的には、ジョイスティックを使用
せずに、タッチパネル64上に触れた位置に、制御枠6
8を即座に移動させるようにしてもよい。これは例え
ば、画面上で指定した被写体に合焦することになり、フ
ォーカス制御の操作感が格段に向上する。
【0045】図8に示す実施例ではまた、フォーカス、
露出及びズーム等の撮影条件を、画面上に触れることに
より設定できるので、複雑なキー操作が無くなり、操作
性が向上する。表示画面上の任意の位置に触れること
で、操作手段の動作を入り切りさせるので、複雑なキー
操作やスイッチを減らすことができ、操作性の向上と低
コスト化を図れる。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、表示される映像を確認しながら、
表示画面とは離れて配置されたタッチパネルにより種々
の指示を入力できるようになる。タッチパネルに操作メ
ニューを記入しておくことで、操作メニューを映像信号
化する手段を省略でき、簡易且つ安価に実現できる。表
示映像とタッチパネルの操作メニューを光学的に合成す
るので、安価に実現できる。映像表示手段とタッチパネ
ルを離れた位置に配置できるので、覗き込んで見るよう
な場合、例えば、撮像装置のファインダにも適用でき
る。
【0047】タッチパネルを隠蔽することで、表示画面
のみを観察でき、タッチパネル面に付着する指紋などが
邪魔にならない。
【0048】タッチ操作開始から一定時間だけ、操作メ
ニューを表示するので、タッチパネルの操作のための操
作メニューが常時表示されることによる煩わしさが無く
なる。不用意に指等がタッチパネルから離れてしまった
時やタッチパネル上の別の場所に指等を移動する場合
に、操作メニューの表示が直ぐに消えてしまうことがな
いので、操作性が向上する。また、操作メニューを表示
するか否かを操作指示する手段と手間を省略できる。操
作メニューを表示するときには、タッチパネルの操作位
置も表示するので、タッチパネルを表示画面の前面に設
置しなくてよくなり、また、透明型タッチパネルである
必要もなくなる。
【0049】更には、表示画面上の移動自在な枠内に触
れることにより、撮影条件が移行されるので、ジョイス
ティックによる枠移動途中での撮影条件の不必要な変化
が無くなり、画面を見たままでの操作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成図である。
【図2】 タッチパネルスイッチ18の操作メニュー例
である。
【図3】 本実施例の合成表示例である。
【図4】 蓋20でタッチパネルスイッチ18を隠蔽し
たときの観察画面例である。
【図5】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図を
示す。
【図6】 第2実施例での合成画面表示例である。
【図7】 第2実施例の撮影画面表示例である。
【図8】 本発明の第3実施例の背面図である。
【図9】 第3実施例の動作フローチャートである。
【符号の説明】
10:映像表示素子 12:駆動回路 14:覗き窓 16:ハーフミラー 18:タッチパネルスイッチ 20:蓋 30:撮像素子 32:映像信号生成回路 34:同期信号発生回路 36:タッチパネル 38:位置検出回路 40:機能制御回路 42:キャラクタ信号発生回路(CG) 44:操作検出回路 46:保持回路 48:キャラクタ表示制御回路 50:映像合成回路 52:映像表示装置 54:駆動回路 56:映像表示素子 60:カメラ一体型VTR本体 62:液晶表示パネル 64:タッチパネル 66:ジョイスティック 68:制御枠 70:スタート/ストップ・ボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示手段と、タッチパネルと、当該
    映像表示手段の表示画像と当該タッチパネルの像を光学
    的に合成する光学合成手段とを具備することを特徴とす
    る映像機器。
  2. 【請求項2】 当該タッチパネルは、光透過構造からな
    る請求項1に記載の映像機器。
  3. 【請求項3】 当該光学合成手段は、一方の面から来る
    光は透過し、他方の面から来る光を反射する光学素子か
    らなる請求項1に記載の映像機器。
  4. 【請求項4】 更に、当該タッチパネルへの光を遮蔽す
    る手段を有する請求項1に記載の映像機器。
  5. 【請求項5】 映像表示手段と、 タッチパネルと、 当該タッチパネルの操作メニュー及びタッチ位置を示す
    文字映像信号を発生する文字映像発生手段と、 映像表示すべき映像信号と当該文字映像発生手段からの
    当該文字映像信号を合成して、当該映像表示手段に供給
    する映像合成手段と、 当該タッチパネルの操作の有無を検出する操作検出手段
    と、 当該操作検出手段の検出信号を所定期間保持し、その
    間、当該文字映像発生手段による当該文字映像信号の出
    力を有効化する保持手段とからなることを特徴とする映
    像機器。
  6. 【請求項6】 映像表示手段と、当該映像表示手段の前
    面に配置されたタッチパネルと、当該映像表示手段の画
    面上で撮影条件を設定する範囲を示す枠を画面上の所望
    の位置に移動するための二次元移動操作手段と、当該二
    次元移動操作手段の枠移動操作に伴い、新たな枠内で当
    該タッチパネルのタッチ操作を検出したときに、当該二
    次元移動操作手段による枠移動を有効化する制御手段と
    を具備することを特徴とする映像装置。
JP9323257A 1997-11-25 1997-11-25 映像機器 Withdrawn JPH11160761A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6281885B1 (en) * 1997-10-24 2001-08-28 Sony United Kingdom Limited Audio processing
JP2006068387A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Nintendo Co Ltd ゲームプログラム、ゲーム装置、および入力装置
CN110008945A (zh) * 2019-04-04 2019-07-12 京东方科技集团股份有限公司 一种纹路识别模组及其制备方法、显示装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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