JPH11160905A - 電子写真用転写シート - Google Patents
電子写真用転写シートInfo
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- JPH11160905A JPH11160905A JP9326306A JP32630697A JPH11160905A JP H11160905 A JPH11160905 A JP H11160905A JP 9326306 A JP9326306 A JP 9326306A JP 32630697 A JP32630697 A JP 32630697A JP H11160905 A JPH11160905 A JP H11160905A
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Abstract
可能な電子写真用転写シートを提供する。 【解決手段】 基材の少なくとも片面に熱可塑性樹脂を
主成分とした透明樹脂層を設け、前記透明樹脂層中に含
まれる熱可塑性樹脂は、数平均分子量(Mn)が500
0〜20000、およびガラス転移温度が30〜85℃
であり、前記基材の表面は、JIS Z8741に基づ
く75度の白紙光沢度が50%以上、およびJIS K
0601に基づく最大高さRmaxが10μm 以下であ
り、かつ前記透明樹脂層の表面は、JIS Z8741
に基づく75度の白紙光沢度が90%以上、およびJI
S K0601に基づく最大高さRmaxが5μm 以下
である。
Description
はカラープリンター等に適用される電子写真法により、
高品位なフルカラー画像を形成することができるカラー
画像転写体に関し、特に、印字部及び白紙部が高光沢を
有し、鮮明なカラー画像を形成することができる電子写
真用転写シートに関するものである。
る方法としては、感光材料上に、色分解光を照射して色
別に静電潜像を形成し、これら色別の静電潜像を、Y
(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)等のカラ
ートナーにより逐次現像して色別にカラートナー像を形
成し、各色のトナー像を当該トナー像を形成するたびご
とに転写体上に重ね合わせて転写し、これらのトナー像
を加熱し、定着してカラー画像を形成する方法がある。
また別の方法としては、前記色別のカラートナー像を転
写体ではなくて感光材料上に重ね合わせて形成し、この
重ね合わされたカラートナー像を転写体上に一括転写
し、これを加熱し、定着してカラー画像を形成する方法
がある。
ダー樹脂中に着色剤として各種の染料または顔料を相溶
させ、または分散含有させて構成され、その粒子径は、
数μmから数十μmとされている。このようなカラート
ナーの受容体としては、普通紙や、一般の印刷用紙など
のコート紙のような紙基材が使用され、この紙基材上に
複数層重ね合わされたカラートナーが加熱、定着され
て、カラー画像が形成される。このようにして形成され
たカラー画像の表面には、例えば10〜100μm程度
の凹凸(特開昭63−92965号公報)が形成されて
いるため、このトナー層の凹凸によって、画像の光沢に
ムラが生じてしまう。つまり、形成されたカラー画像に
入射する照明光が凹凸の激しいカラー画像表面で乱反射
するため、肉眼で観察するとき、画像の光沢性が不十分
になる。
50〜100μmの塗膜の厚みの透明樹脂層を設け、ト
ナー像を熱ロール定着器により透明樹脂層に埋め込む方
法が開示されている。また特開平5−127413号公
報には、ガラス転移温度が40〜70℃であり、テトラ
ヒドロフランに可溶な架橋樹脂よりなる透明樹脂層を有
する画像転写シート表面上にトナー像をのせ、ベルト状
定着器でトナーを透明樹脂層に埋め込む方法が開示され
ている。さらに特開平5−216322号公報及び特開
平6−11982号公報には、熱可塑性樹脂が塗設され
ている画像転写シートの表面上にトナー像をのせ、ベル
ト状定着器でトナーを透明樹脂層に埋め込む方法が開示
されている。上記各公報の技術では、カラートナー像を
転写体上に定着する際に、当該カラートナー像を熱ロー
ルにより加圧することにより、加熱、溶融して電子写真
用転写シート表面の透明樹脂層中に埋め込むように定着
して、表面の凹凸の少ないカラー画像を形成し、光の乱
反射を軽減して、光沢ムラのないグロスマッチング性の
高い高品位の画像を得るようにしている。
子写真用転写シート上に設けられる透明樹脂層が、転写
シート上に転写されるカラートナー粒子を埋め込むのに
は十分ではなく、光沢ムラのない高品位の画像を十分に
形成し得るに至っていない。
点を解決することを目的とするものであって、従来の技
術と比較して、画像部の光沢ムラのない高品位の画像を
形成可能な電子写真用転写シートを提供しようとするも
のである。
転写シートは、基材と、その少なくとも片面上に形成さ
れ、かつ熱可塑性樹脂を主成分として含有する透明樹脂
層とを有し、前記透明樹脂層中に含まれる熱可塑性樹脂
において、その数平均分子量(Mn)が5000〜20
000であり、かつそのガラス転移温度が30〜85℃
であり、前記基材の表面のJIS Z8741に基づく
75度の白紙光沢度が50%以上であり、かつそのJI
S K0601に基づく最大高さRmaxが10μm 以
下であり、さらに、前記透明樹脂層の表面のJIS Z
8741に基づく75度の白紙光沢度が90%以上であ
り、かつそのJIS K0601に基づく最大高さRm
axが5μm 以下である、ことを特徴とするものであ
る。また本発明に係る電子写真用転写シートに用いる前
記熱可塑性樹脂が、ポリエステル樹脂から選ばれること
が好ましい。さらに本発明に係る電子写真用転写シート
の前記透明樹脂層の塗膜の厚みが、3〜20μmである
ことが好ましい。
解消した電子写真用転写シートについて、特に基材の特
性とその上に設ける透明樹脂層の樹脂物性、並び塗設後
のシート特性について、鋭意検討した。その結果、画像
の光沢ムラがなく、高品位の画像を得るために必要な要
件を、見出し、それに基いて本発明を完成するに至っ
た。以下、本発明を具体的に説明する。
ナーの定着は、この転写シート上に付着したトナーを熱
ロール定着器により加熱し溶融させることによって達成
されるため、トナーが電子写真用転写シート中に埋め込
まれていない場合は、トナーの厚さの変動に応じて光沢
が変化し、画像の品位が著しく低下する。よって光沢ム
ラを解消するために、トナーを透明樹脂層中に埋め込む
ことが重要である。すなわち、トナーを埋め込むために
は、短時間の加熱でトナーが十分に溶融し、それと同時
に透明樹脂も軟化してトナーの埋め込みを可能にし、ト
ナーと相溶することが必要である。この必要要件に関し
て、鋭意検討した結果、透明樹脂層をポリエステル樹脂
を主成分として形成し、かつ樹脂の数平均分子量(M
n)を5000〜20000の範囲内にコントロール
し、且つそのガラス転移温度を30℃〜85℃の範囲内
にコントロールすることにより上記必要要件の達成に成
功した。前記分子量(Mn)が20000より大きい場
合は、定着加熱時の透明樹脂層の軟化が不十分であるた
め、トナーの埋め込みが難しく、グロスマッチング性が
低下する。また前記分子量(Mn)が5000未満であ
ると、塗膜形成性が不十分であるため、塗膜に割れが発
生する。また前記ガラス転移温度が、30℃未満では、
得られる転写シートのブロッキング性が増大し、走行性
に問題が生じ、またそれが85℃を越える場合、定着加
熱条件下において透明樹脂層の軟化が不十分であり、ト
ナーの埋め込みが不十分になる。
エステル樹脂、スチレン−アクリル酸エステル樹脂、ス
チレン−メタクリル酸エステル樹脂等を用いることがで
きるが、特にポリエステル樹脂を用いることが好まし
い。ポリエステル樹脂を構成する多価アルコール成分と
多価カルボン酸成分としては、下記のものが例示され
る。
リコール、プロピレングリコール、1,4−ブタンジオ
ール、2,3−ブタンジオール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、1,5−ペンタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ジプロピレ
ングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、ビスフェノールAにオレフィンオキサイ
ドを付加したモノマー等を用いることができる。
酸、無水マレイン酸、フマル酸、フタル酸、テレフタル
酸、イソフタル酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、
ドデシルコハク酸、n−オクチルコハク酸、n−ドデシ
ルコハク酸、1,2,4−ベンゼントリカルボン酸、
1,2,4−シクロヘキサントリカルボン酸、1,2,
4−ナフタレントリカルボン酸、1,2,5−ヘキサン
トリカルボン酸、1,3−ジカルボキシ−2−メチル−
2−メチレンカルボキシプロパン、テトラ(メチレンカ
ルボキシ)メタン、1,2,7,8−オクタンテトラカ
ルボン酸、トリメリット酸、ピロメリット酸およびこれ
らの酸の低級アルキルエステル等を用いることができ
る。
上記多価アルコール成分の1種以上と多価カルボン酸成
分の1種以上との重合により合成される。またトナーの
樹脂成分としては、一般に、カラートナーではポリエス
テル樹脂が用いられ、モノクロトナーでは、スチレン−
アクリル樹脂が主に用いられていることから、透明樹脂
層を形成する熱可塑性樹脂としては、トナーとの相溶性
の高いものを選ぶことが好ましい。したがってポリエス
テル樹脂、スチレン−アクリル酸エステル樹脂、スチレ
ン−メタクリル酸エステル樹脂等の中から目的に応じて
1種或いは2種以上の混合物が使用される。
しない範囲内で、顔料、離型剤、導電剤等を含有させる
ことができる。その場合、樹脂層全重量に対し、主成分
の樹脂量は80重量%以上であることが好ましい。さら
に透明樹脂層は、温度20℃、相対湿度85%におい
て、その表面電気抵抗が8.0×108 Ω以上になるよ
うにその組成を調整されたものが好ましい。
塗布すべき基材と、前記透明樹脂層を設けた電子写真用
転写シートの光沢及び表面粗さが、画像部の白紙部及び
トナー部の光沢に大きく影響を及ぼしていることを見出
し、鋭意検討を行った。その結果、基材の表面のJIS
Z8741に基づく入射・受光角75度の白紙光沢度
を50%以上にコントロールし、かつそのJIS K0
601に基づく最大高さRmaxが10μm 以下にコン
トロールし、さらに、透明樹脂層の表面のJIS Z8
741に基づく入射・受光角75度の白紙光沢度を90
%以上にコントロールし、かつそのJIS K0601
に基づく最大高さRmaxを5μm 以下にコントロール
することによって、画像部の光沢を均一化することに成
功し、本発明を完成した。
来は上質紙が主に用いられていたため、その白紙光沢度
は5%程度であり、その最大高さRmaxも15〜30
μm程度であった。このため塗設される透明樹脂層の塗
膜は、塗膜表面の凹凸をなくするため、その厚さは30
μm以上であることが必要とされていた。この様な電子
写真用転写シート上に形成された画像は、白紙部(透明
樹脂層)及びトナー部では、表面の凹凸により乱反射さ
れる。また白紙部及びトナー部を透過した入射光は、基
材の凹凸により乱反射するため、その光沢が著しく低い
ものであった。さらに透明樹脂層の塗膜の厚さが厚くな
るため、定着ロールの熱により透明樹脂層を十分に軟化
することが困難になり、従ってトナーの埋め込みが不十
分となっていた。
面におけるJIS Z8741に基づく入射・受光角7
5度の白紙光沢度が50%以上であり、かつそのJIS
K0601に基づく最大高さRmaxが10μm 以下
のものである。また、この基材表面上に上述の透明樹脂
層が塗設されるため、その塗膜の厚さは3〜20μmで
十分である。さらにその上に形成される透明樹脂層の表
面のJIS Z8741に基づく入射・受光角75度の
白紙光沢度が90%以上であり、かつJISK0601
に基づく最大高さRmaxが5μm 以下という高い平滑
度を有しているので、白紙部およびトナー部における入
射光は、表面反射がほとんど起こらずに透過し、またこ
の透過光も、高平滑な基材上で効率よく反射される。ま
た塗膜の厚さも20μm以下であるため、転写の際に加
熱ロールにより透明樹脂層が十分に軟化されるので、ト
ナーの埋め込みも十分に行われ、画像部の均一で且つ高
い光沢が得られる。さらに基材の表面のJIS Z87
41に基づく入射・受光角75度の白紙光沢度は60%
以上であることが好ましく、またJIS K0601に
基づく最大高さRmaxは8μm 以下であることが好ま
しい。また透明樹脂層を設けた電子写真用転写シートの
表面についても、JIS Z8741に基づく入射・受
光角75度の白紙光沢度が95%以上であり、かつJI
S K0601に基づく最大高さRmaxが4μm 以下
であることが好ましい。さらに透明樹脂層の塗膜の厚さ
も、透明樹脂層が軟化し易いように15μm以下である
ことが好ましい。
の少なくとも片面に、主として顔料と水性結着剤からな
る塗被液を塗工して顔料塗工層を形成し、これに平滑化
処理を施すことによって得られる。顔料としては、例え
ば、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、カオリ
ン、焼成カオリン、構造性カオリン、デラミカオリン、
タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、二酸化チタ
ン、酸化亜鉛、アルミナ、炭酸マグネシウム、酸化マグ
ネシウム、シリカ、アルミノ珪酸マグネシウム、微粒子
状珪酸カルシウム、微粒子状炭酸マグネシウム、微粒子
状軽質炭酸カルシウム、ホワイトカーボン、ベントナイ
ト、ゼオライト、セリサイト、スメクタイト等の鉱物質
顔料や、ポリスチレン樹脂、スチレン−アクリル共重合
樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビ
ニリデン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂並びにそれらの微
小中空粒子や貫通孔型の有機顔料等が挙げられ、これら
の中から1種あるいは2種以上が用いられる。
/または水分散性の高分子化合物が用いられ、例えば、
カチオン性澱粉、両性澱粉、酸化澱粉、酵素変性澱粉、
熱化学変性澱粉、エステル化澱粉、エ−テル化澱粉等の
澱粉類、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース等のセルロース誘導体、ゼラチン、カゼイ
ン、大豆蛋白、天然ゴム等の天然あるいは半合成高分子
化合物、ポリビニルアルコール、イソプレン、ネオプレ
ン、ポリブタジエン等のポリジエン類、ポリブテン、ポ
リイソブチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポ
リアルケン類、ビニルハライド、酢酸ビニル、スチレ
ン、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸エステ
ル、(メタ)アクリルアミド、メチルビニルエーテル等
のビニル系重合体や共重合体類、スチレン−ブタジエン
系、メチルメタクリレート−ブタジエン系等の合成ゴム
ラテックス、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポ
リアミド樹脂、オレフィン−無水マレイン酸樹脂、メラ
ミン樹脂等の合成高分子化合物等を用いることができ
る。そしてこれらの中から、電子写真用転写シートの品
質目標に応じて1種あるいは2種以上が適宜選択して使
用される。
対して5〜50重量部の範囲内にあることが好ましい。
それが5重量部未満では、得られた塗工層上に透明樹脂
層を塗工する時に基材の表面が樹脂液によって侵される
ため、良好な白紙光沢度を得ることが出来ない。またそ
れが50重量部を越えると、顔料塗工層を塗工時に泡が
発生し、塗工面にザラツキを生ずるため、良好な白紙光
沢度が得られない。
他に各種助剤、例えば界面活性剤、pH調節剤、粘度調
節剤、柔軟剤、光沢付与剤、ワックス類、分散剤、流動
変性剤、導電防止剤、安定化剤、帯電防止剤、架橋剤、
サイズ剤、蛍光増白剤、着色剤、紫外線吸収剤、消泡
剤、耐水化剤、可塑剤、滑剤、防腐剤、香料等が必要に
応じて適宜使用することも可能である。
受容紙の使用目的に応じて適宜に選択されるものである
が、一般的には、基材表面の凹凸を完全に覆う程度の量
が必要であり、乾燥重量で8〜40g/m2 であること
が好ましい。塗工層を形成する塗被方法としては一般に
公知の塗被装置、例えばブレードコータ、エヤーナイフ
コータ、ロールコータ、リバースロールコータ、バーコ
ータ、カーテンコータ、ダイコータ、グラビアコータ、
チャンプレックスコータ、ブラシコータ、ツーロールあ
るいはメータリングブレード式のサイズプレスコータ、
ビルブレードコータ、ショートドウェルコータ、ゲート
ロールコータ等が適宜用いられる。
成され、塗工層は、1層あるいは必要に応じて2層以上
の中間層を設け、多層構造にすることも可能である。な
お両面塗工、又は多層構造にする場合、各々の塗被液が
同一また同塗工量である必要はなく、所要の品質レベル
に応じて適宜調整して配合されればよい。また基材の片
面に塗工層を設けた場合、裏面に合成樹脂層や顔料と接
着剤等からなる塗被層又は帯電防止層等を設けて、カー
ル発生防止、印刷適性付与、及び給排紙適性等を付与す
ることも可能である。さらに基材の裏面に種々の加工、
例えば粘着、磁性、難燃、耐熱、耐水、耐油、防滑等の
後加工を施すことにより、各種の用途適性を付加するこ
とも勿論可能である。
の乾燥工程や表面処理工程等において平滑化処理され、
水分含有量が3〜10重量%、より好ましくは4〜8重
量%程度となるように調整して仕上げられる。なお、平
滑化処理を施す際に、JISZ8741に基づく入射・
受光角75度の白紙光沢度が50%以上であり、かつJ
IS K0601に基づく最大高さRmaxが10μm
以下になるよう調整される。
のスーパーカレンダ、グロスカレンダ、ソフトカレンダ
等の平滑化処理装置を用いて行われる。またオンマシン
やオフマシンで適宜施されてもよく、加圧装置の形態、
加圧ニップの数、加温等も通常の平滑化処理装置に準じ
て適宜調節される。
ば抄紙pHが4.5付近である酸性抄紙、炭酸カルシウ
ム等のアルカリ性填料を主成分として含み抄紙pHが約
6の弱酸性乃至約9の弱アルカリ性にある中性抄紙等の
紙基体が用いられる。抄紙方法については、一般の長網
多筒式、丸網単筒式、ヤンキー等の抄紙機が適宜用いら
れる。また用途に応じて合成紙、不織布、合成樹脂フィ
ルムも使用できる。
公知の塗被装置、例えば、リバースロールコータ、バー
コータ、カーテンコータ、ダイコータ、グラビアコータ
等の装置が適宜用いられる。
要に応じてを平滑化処理されてもよく、この平滑化処理
は通常のスーパーカレンダ、グロスカレンダ、ソフトカ
レンダ等の平滑化処理装置によって施される。また加圧
装置の形態、加圧ニップの数、加温等も通常の平滑化処
理装置に準じて適宜調節される。
に説明するが,勿論、本発明の範囲はそれらにより限定
されるものでない。なお実施例中の「部」及び「%」
は、特に断らない限り、「重量部」及び「重量%」を示
す。
真用転写シートを作製した。 〔支持体の調製〕LBKP(フリーネス(CSF)=4
80ml) 100部のパルプスラリーに、填料としてタ
ルク10部、ロジンエマルジョンサイズ剤1.5部、硫
酸バンド2部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し
てpH5.3、固形分濃度1.1%の紙料スラリーを調
製した。この紙料スラリーを長網抄紙機を用いて抄紙
し、得られた湿紙に、酸化澱粉(商品名;エースA、王
子コーンスターチ社製)の液濃度6%のサイズプレス液
を、塗布量が乾燥重量で2.0g/m2となるようにサ
イズプレス装置で塗布し、乾燥させ、得られた紙に、マ
シーンカレンダーによりベック平滑度が40秒になるよ
うに平滑処理を施し、坪量が80g/m2 の支持体用基
紙を得た。
0.3μm 商品名;UW−90エンゲルハード社製)
50重量部(固形分;以下同様)、軽質炭酸カルシウム
(平均粒子径0.6μm商品名;ブリリアントS15 白
石カルシウム社製)30重量部、重質炭酸カルシウム
(平均粒子径0.5μm 商品名 ハイドロカーブK9 備
北粉化社製)20重量部に分散剤としてポリアクリル酸
ソーダ(商品名 アロンA−9 東亜合成社製)を0.
2部(顔料に対する固形比;以下同様)を加え、これら
をコーレス分散機を用いて水中に分散して顔料スラリー
を調製した。この顔料スラリーに酸化澱粉(商品名;エ
ースA、王子コーンスターチ社製)3.0重量部、スチ
レンーブタジエン共重合体ラテックス(商品名;T25
50K 日本合成ゴム社製)13部を添加、撹拌し、さ
らに水を加えて、固形分濃度が53%の塗工液を調製し
た。
工液を、前記支持体の片面に、乾燥重量で25g/m2
となるようにブレードコータを用いて両面塗被し、金属
ロールと弾性ロールで構成された加圧ニップに通紙し
て、JIS Z8741に基づく入射・受光角75度の
白紙光沢度およびJIS K0601に基づく最大粗さ
Rmaxが、それぞれ55%、8.0μm (実施例
1)、及び65%、3.0μm(実施例2)に調整し
て、坪量が130g/m2 の基材を作製した。
基材上の片面に、下記内容のポリエステル樹脂を、グラ
ビアコーターを用いて10g/m2 (絶乾重量)となる
ように塗工し、またその裏面には、バーコーターを用い
て水を8g/m2 の塗布量で塗抹した。さらに得られた
積層シートを、金属ロールと弾性ロールで構成された加
圧ニップに通紙して、JISZ8741に基づく入射・
受光角75度の白紙光沢度が100%になり、かつJI
S K0601に基づく最大高さRmaxが2.0μm
になるように調整して、坪量が140g/m2 の電子写
真用転写シートを作製した。 〔透明樹脂層〕 ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:TP220、日本合成化学社製、 分子量Mn:16000、ガラス転移温度:70℃)
価〕得られた電子写真用転写シートにAcolor93
5(富士ゼロックス社製)を用いて画像記録を行い、目
視により画像部の光沢のムラを評価し、さらに白紙のブ
ロキング性も確認した。テスト結果を表1に示す。
し、評価した。但し、透明樹脂層の塗膜の厚みを18μ
mとした
子写真用転写シートを作成し、評価した。但し、透明樹
脂層の樹脂を下記のものに変更した。 (実施例4) ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:WR901、日本合成化学社製、 分子量Mn:19000、ガラス転移温度:67℃) (実施例5) ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:ES670、大日本インキ化学工業社製、 分子量Mn:6000、ガラス転移温度:35℃) (実施例6) ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:TP217、日本合成化学社製、 分子量Mn:16000、ガラス転移温度:40℃)
評価した。但し、実施例2と同一の支持体上の片面に顔
料塗工層を設け、その上に透明樹脂層を設け、さらに支
持体の裏面に酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーン
スターチ社製)の塗工液をバーコーターを用いて、塗工
量が2.0g/m2 (絶乾重量)になるように塗工した
基体を用いた。 ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:TP220、日本合成化学社製、 分子量Mn:16000、ガラス転移温度:70℃)
ートを作成し、評価した。但し、基体として市販のミラ
ーコートゴールド 坪量127.9g/m2 を用いた。 ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:TP220、日本合成化学社製、 分子量Mn:16000、ガラス転移温度:70℃)
評価した。但し、基材の作製において、基材の表面の白
紙光沢度が30%になり、かつその表面粗さRmaxが
13μmになるようにコントロールされ、かつ透明樹脂
層を設けた電子写真用転写シートの表面の白紙光沢度が
85%になり、表面高さRmaxが6μmになるように
コントロールされた。
評価した。但し、〔塗工液の調製と塗布〕工程におい
て、塗工液の組成を、カオリン(平均粒子径:0.3μ
m 商品名;UW−90エンゲルハード社製)10重量
部(固形分;以下同様)、軽質炭酸カルシウム(平均粒
子径1. 6μm 商品名;TP121 奥多摩工業社
製)80重量部、重質炭酸カルシウム(平均粒子径0.5
μm 商品名ハイドロカーブK9 備北粉化社製)10重
量部に変更し、基材の表面の白紙光沢度が40%にな
り、また、表面高さRmaxが8μmになるようにコン
トロールされ、さらに電子写真用転写シートの透明樹脂
層の白紙光沢度が80%になり、表面高さRmaxが6
μmになるようにコントロールされた。
評価した。但し、透明樹脂層の塗膜の厚さを30μmに
した。
樹脂を下記の内容に変更した以外は、同様にして電子写
真用転写シートを作成し、評価した。 (比較例4) ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:UE205、花王社製、 分子量Mn:37000、ガラス転移温度:59℃) (比較例5) ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:Z377、日本合成化学社製、 分子量Mn:10000、ガラス転移温度:−2℃) (比較例6) ポリエステル樹脂 100重量部 (商標:T2716、日本合成化学社製、 分子量Mn:20000、ガラス転移温度:90℃)
子写真用転写シートに、Acolor935(富士ゼロ
ックス社製)を用いて画像記録を行い、画像部の光沢の
ムラを目視により評価し、さらに白紙の耐ブロキング性
も評価した。テスト結果を表1に示す。
or935で記録した画像面の光沢ムラを目視により評
価し、光沢ムラの状態の程度を下記の評価基準で目視評
価した。(記録環境20℃−65%RH) ◎:光沢のむらがなく極めて優れている。実用上問題な
く、品質も優れている。 ○:光沢のむらが殆どなく良好である。実用上問題な
い。 △:光沢のむらがあり僅かに劣っている。実用上問題あ
る。 ×:光沢のむらが多く劣っている。実用上問題あり、品
質も著しく劣っている。
価)JIS Z8741に基づき、基材および電子写真
用転写シートの白紙部について、入射角と受光角が75
度の条件で光沢度を測定した。光沢測定器(型式;GL
OSS METER MODEL GM−26D、村上
色彩研究所社製)を使用した。
の評価)JIS K0601に基づき、基材および電子
写真用転写シートの白紙部の表面の最大高さRmax
は、触針型の表面粗さ計を用いて測定した。測定機器
は、サーフコーダー(小坂研究所社製)を用いた。
ートの透明樹脂層と裏面とを重ね合わせ、密封し、荷重
50g/cm2を掛け、40℃の乾燥機の中に24時間
放置後、重ね合わせを剥がし、ブロッキングの状態を目
視により評価し、状態の程度を下記の評価基準で目視評
価した。◎または○であれば、実用上問題ない。また△
または×であれば、実用上問題ある。 ◎:透明樹脂層の剥がれが全く観られない。 ○:透明樹脂層の剥がれがやや観られる。 △:透明樹脂層の剥がれが認められる。 ×:透明樹脂層の剥がれが著しく観られる。
記録画像の光沢むらがなく、高品位な画質を再現できる
電子写真用転写シートであり、実用上極めて有用なもの
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基材と、その少なくとも片面上に形成さ
れ、かつ熱可塑性樹脂を主成分として含有する透明樹脂
層とを有し、 前記透明樹脂層中に含まれる熱可塑性樹脂において、そ
の数平均分子量(Mn)が5000〜20000であ
り、かつそのガラス転移温度が30〜85℃であり、 前記基材の表面のJIS Z8741に基づく75度の
白紙光沢度が50%以上であり、かつそのJIS K0
601に基づく最大高さRmaxが10μm 以下であ
り、 さらに、前記透明樹脂層の表面のJIS Z8741に
基づく75度の白紙光沢度が90%以上であり、かつそ
のJIS K0601に基づく最大高さRmaxが5μ
m 以下である、ことを特徴とする電子写真用転写シー
ト。 - 【請求項2】 前記熱可塑性樹脂が、ポリエステル樹脂
から選ばれる請求項1記載の電子写真用転写シート。 - 【請求項3】 前記透明樹脂層の塗膜の厚みが、3〜2
0μmである請求項1記載の電子写真用転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32630697A JP3727158B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 電子写真用転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32630697A JP3727158B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 電子写真用転写シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11160905A true JPH11160905A (ja) | 1999-06-18 |
| JP3727158B2 JP3727158B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=18186299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32630697A Expired - Fee Related JP3727158B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 電子写真用転写シート |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3727158B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7645554B2 (en) | 2006-06-06 | 2010-01-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic recording medium and method of forming image |
| US8426098B2 (en) | 2010-03-23 | 2013-04-23 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image print and image forming method |
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-
1997
- 1997-11-27 JP JP32630697A patent/JP3727158B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3727158B2 (ja) | 2005-12-14 |
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