JPH11161848A - セルフサービス・チェックアウト端末に対してセキュリティを提供するための方法及びセルフサービス・チェックアウト端末 - Google Patents

セルフサービス・チェックアウト端末に対してセキュリティを提供するための方法及びセルフサービス・チェックアウト端末

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JPH11161848A
JPH11161848A JP10269972A JP26997298A JPH11161848A JP H11161848 A JPH11161848 A JP H11161848A JP 10269972 A JP10269972 A JP 10269972A JP 26997298 A JP26997298 A JP 26997298A JP H11161848 A JPH11161848 A JP H11161848A
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    • G07G1/0045Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルフサービス・チェックアウト端末にセキ
ュリティを提供するための方法及びそのためのセルフサ
ービス・チェックアウト端末を提供する。 【構成】 バッグウェル(15)、およびバッグウェル
(15)の上に配置される光カーテン(25)を生成す
る光カーテン装置(24)を備えているセルフサービス
・チェックアウト端末(10)に対してセキュリティを
提供するための方法であって、その方法は食品雑貨品用
コンテナ(17)をバッグウェル(15)の中に配置す
るステップと;1つの商品に関連付けられている製品コ
ードが端末に入力されたときに商品入力済み制御信号を
発生するステップと;光カーテン(25)を通してその
商品を食品雑貨品用コンテナ(17)の中に進め、そし
てそれに応答して第1の検出制御信号を発生するステッ
プとを含む。さらに、その方法は商品入力済み制御信号
が発生されるより前に第1の検出制御信号が発生された
ときに、無効制御信号を発生するステップを含む。セル
フサービス・チェックアウト端末(10)も開示されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、チェック
アウトまたは販売時点情報管理(POS)端末に関し、
特にセルフサービス・チェックアウト端末に対してセキ
ュリティを提供するための方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び、発明が解決しようとする課題】セ
ルフサービス・チェックアウト端末はチェックアウト店
員の支援なしに、顧客によって操作されるシステムであ
る。そのようなシステムにおいては、顧客は個々の商品
を購入のためにスキャナで走査し、次に自分の購入した
ものに対して、その装置がそのように装備されている場
合はセルフサービス・チェックアウト端末において、あ
るいは店の従業員によって補佐される中央の支払いエリ
アにおいてのいずれかで支払いを行う。したがって、セ
ルフサービス・チェックアウト端末によって、顧客が商
品を選択し、そして或る場合にはその店の店員の支援な
しに、自分の購入した商品に対して支払いを行う。
【0003】顧客は、通常、自分が最初にそのチェック
アウト端末を使う前に、そのセルフサービス・チェック
アウト端末の操作についてほとんど何も訓練を受けてい
ない。セルフサービス・チェックアウト端末を評価する
ときに小売店の人が持つ1つの関心事は、経験のない顧
客に対して提供されている監視のレベルである。
【0004】また、セルフサービス・チェックアウト端
末を使うときに或る顧客は不穏当な意図を持っている可
能性があることも知られている。従来のチェックアウト
・システムにおいては、チェックアウト端末を操作する
ためにその小売店によって雇われている店員は、盗難ま
たは他の不正行為に対して或るレベルのセキュリティを
提供する。しかし、セルフサービス・チェックアウト端
末の場合においては、端末そのものが必要な監視および
セキュリティを提供しなければならない。そのような監
視およびセキュリティは、顧客が偶然に、あるいは意図
的に或る商品を走査せずに、買物袋の中に入れるか、あ
るいは1つの商品を走査するが、それより高価な第2の
商品をその袋の中に入れてしまうことの防止を含む。し
たがって、セルフサービス・チェックアウト端末を評価
するときのもう1つの関心事は、顧客によるセルフサー
ビス・チェックアウト端末の不正使用に対して提供され
ているセキュリティのレベルである。
【0005】本発明の1つの目的は、改善されたセルフ
サービス・チェックアウト端末を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の第
1の態様においては、セルフサービス・チェックアウト
端末に対してセキュリティを提供する方法は、商品に関
連付けられている製品コードが端末に入力されたとき、
商品入力済み制御信号を発生するステップと、コンテナ
の中へその商品が挿入されたことを光カーテン装置によ
って検出し、それに応答して第1の検出制御信号を発生
するステップと、商品入力済み制御信号が発生するより
前に第1の検出制御信号が発生されたとき、無効使用制
御信号を発生するステップとを含む。
【0007】本発明の第2の態様においては、セルフサ
ービス・チェックアウト端末は、商品を進行させること
ができる開口部を形成しているコンテナを保持するため
のバッグウェル(bagwell)と、(1)前記バッ
グウェルの開口部をカバーするように位置決めされてい
る光カーテンを生成し、(2)その商品がその光カーテ
ンを通して進められてそのバッグウェルの中に入ったと
きに第1の検出制御信号を発生する、光カーテン装置と
を備える。
【0008】そのコンテナは食品雑貨の商品を受け取る
ための食品雑貨用コンテナであってよい。
【0009】本発明の上記および他の目的、特徴、およ
び利点は、例を示す方法によって与えられる次の説明お
よび付属図面から明らかになる。
【0010】
【発明の実施の形態】ここで図1および図2を参照する
と、食品雑貨店などの小売り業で使うためのセルフサー
ビス・チェックアウト端末10が示されている。セルフ
サービス・チェックアウト端末10は処理ユニット1
2、コード入力装置またはスキャナ14、ビデオ・シス
テム16、ディスプレイ・モニタ18、コード入力また
はデータ入力装置20、生産製品用秤量機22、および
光カーテン装置24を含む。セルフサービス・チェック
アウト端末10は、1つまたはそれ以上の食品雑貨用バ
ッグ17を収容するためのバッグウェル15、カウンタ
19、およびバスケット棚21も含む。ディスプレイ・
モニタ18、データ入力装置20、およびビデオ・シス
テム16に付随しているいくつかの構成部品は、別の装
置として具体化されるか、あるいはそれらは自動金銭受
け払い機(Automatic Teller Machin, 以下「ATM」と
いう)23に関連付けられた統合化された構成部品とし
て具体化することができる。たとえば、ビデオ・システ
ム16のビデオ・カメラ16aは別の構成部品として具
体化されるか(図1参照)、または代わりにATM23
の中に統合化された構成部品として具体化することがで
きる(図3参照)。
【0011】スキャナ14は汎用製品コード(Universa
l Price Code、以下「UPC」という)、業界シンボル、
英数字、あるいは購入される商品に関連付けられている
他の標識などの製品識別コードを従来と同様に走査する
か、あるいは読み取る。本発明において使うことができ
る1つのスキャナはオハイオ州デイトンのNCR Co
rporationから市販されているモデル番号78
75のバイ・オプティック(bi‐optic)スキャ
ナである。スキャナ14は第1の走査ウィンドウ14a
および第2の走査ウィンドウ14bを含む。第1の走査
ウィンドウ14aは実質的に水平方向に配置されてお
り、一方、第2の走査ウィンドウ14bは図1に示され
ているように実質的に垂直に配置されている。生産製品
用秤量機22はスキャナ14と統合化されている。より
詳しく言えば、生産製品用秤量機22は走査ウィンドウ
14aに対して実質的に平行に配置されており、それに
よって走査ウィンドウ14aを取り囲んでいる。農産物
などの商品が生産製品用秤量機22の上、または第1の
走査ウィンドウ14aの上に置かれた場合、生産製品用
秤量機22を使ってその商品の重量を求めることができ
る。
【0012】また、スキャナ14はレーザなどの光源
(図示せず)、モータ(図示せず)によって駆動される
回転ミラー(図示せず)、およびミラー・アレイ(図示
せず)を含む。動作において、レーザ・ビームが回転ミ
ラーおよびミラー・アレイから反射し、走査光ビームの
パターンを発生する。商品上の製品識別コードがスキャ
ナ14の上を通過するとき、走査光ビームはそのコード
を散乱し、スキャナ14へ戻される。そこで光ビームは
集光されて検出される。次に、反射された光が電子的に
解析され、その反射された光が有効な製品識別コード・
パターンを含んでいるかどうかが判定される。有効なコ
ード・パターンがあった場合、その製品識別コードは価
格情報に変換され、それがその商品を既知の方法で決定
するために使われる。
【0013】ビデオ・システム16のビデオ・カメラ1
6aは、カウンタ19の上部に配置されており、そして
ビデオ・システム16に関連付けられているいくつかの
「ターゲット領域」の内部での運動を検出するために置
かれている。ビデオ・システム16の「ターゲット領
域」という用語は、ビデオ・システム16が動きを検出
することができる1つの領域を意味する。たとえば、第
1のターゲット領域は、商品がスキャナ14を通り過ぎ
るときに正常に走査されるようにすることができる最大
の範囲によって形成される。第2のターゲット領域は、
ATM23の近傍の領域によって形成される。ATM2
3の近傍の動きは、ユーザ、すなわち、顧客がデータ入
力装置20などのATM23の構成部品を使おうとして
いることを示している。
【0014】ディスプレイ・モニタ18はチェックアウ
ト手順の間に顧客をガイドするのに役立つ指示を表示す
る。たとえば、商品を食品雑貨品用カートまたはトロリ
ー(図示せず)から取り除き、その商品をスキャナ14
の上に通すよう顧客に指示する1つの指示がディスプレ
イ・モニタ上に表示される。スキャナ14がその商品に
関連付けられている製品識別コードを正常に走査するこ
と、すなわち、読むことができた場合、視覚的な指示が
ディスプレイ・モニタ18上に表示される。何らかの理
由でスキャナ14がその商品に関連付けられている製品
識別情報を読むこと、あるいは判定することができなか
った場合、視覚的なエラー・メッセージがディスプレイ
・モニタ18上に表示される。さらに、ディスプレイ・
モニタ18は、その画像の或る領域がユーザによって触
れられたときにデータ信号を発生することができる、既
知のタッチ・スクリーン・モニタであってよい。その他
に、ディスプレイ・モニタ18の代わりに、オーディ
オ、すなわち、音声での指示を発生するための装置も含
むことができる。たとえば、音声発生装置(図示せず)
を使って、走査された各商品の種類およびコストについ
て顧客に知らせ、それによって、セルフサービス・チェ
ックアウト端末10の操作中に顧客がディスプレイ・モ
ニタ18を見なければならない場合の数を減らすことが
できる。
【0015】カウンタ19は、図2に示されているよう
なアーチ型の表面を形成する。ここで「アーチ型の表
面」という用語は、カーブしているか、あるいは弓型に
なっている表面を意味する。そのようなアーチ型の表面
によってカウンタ19をスキャナ14およびバッグウェ
ル15の両方に相対的に近付けて配置することができ、
それによってカウンタ19がセルフサービス・チェック
アウト端末10の操作中に顧客が使うための「一時物置
台(set‐aside surface)」として機
能することができる。ここで「一時物置台」という用語
は(1)商品が走査されるか、あるいは入力される前、
あるいは(2)その商品が既に走査または入力されてい
た場合はバッグウェル15の中の食品雑貨品用バッグ1
7の1つの中に置かれる前に、一時的に商品を置くこと
ができる表面を意味する。
【0016】そのような一時物置台は、商品が走査また
は入力される指令を選択的に選ぶことができるようにす
るために必要である。さらに、そのような一時物置台は
商品が食品雑貨品用バッグ17の中に入れられる指令を
顧客が選択的に選べるようにするために必要である。た
とえば、顧客が一斤のパンを走査した場合、その顧客は
バッグがほとんど一杯になるまで食品雑貨品用バッグ1
7の中にパンが入いるのを待ち、それによってパンが押
し潰されるのを防ぐことができる。上記で示唆されてい
るように、商品が走査または入力される前および後の両
方で一時物置台を使うことが望ましい場合がある。した
がって、図2に示されているように、スキャナ14はカ
ウンタ19を走査前の一時物置台19a、および走査後
の一時物置台19bに分割する。詳しく言えば、スキャ
ナ14はカウンタ19をスキャナ14の上流にある走査
前の一時物置台19aと、スキャナ14から下流にある
走査後の一時物置台とに分割する。「上流」「下流」と
いう用語は、代表的なチェックアウト手順の間にセルフ
サービス・チェックアウト端末10を通る商品の流れと
一致しているように使われる。詳しく言えば、商品は走
査前の一時物置台19aの近くの領域に入り、次にスキ
ャナ14において走査されるために下流方向に流れ、そ
の商品に関連付けられている製品コードを入力するよう
にする。その商品に関連付けられている製品コードが入
力されると、その商品はスキャナ14から下流方向に走
査後の一時物置台19bまたはバッグウェル15へ流れ
る。
【0017】バッグウェル15は図1に示されているよ
うに、スキャナ14とATM23との間に配置されてい
る。バッグウェル15はいくつかの食品雑貨品用バッグ
17を支持するように協調するいくつかのポスト15a
を含む。バッグウェル15は任意の時点において顧客が
2つ以上の食品雑貨品用バッグ17にアクセスできるよ
うに構成されている。詳しく言えば、ポスト15aは2
つまたはそれ以上の開かれている食品雑貨品用バッグ1
7と一緒に、開かれていない食品雑貨品用バッグ17の
いくつかを固定するのに十分な長さであり、それによっ
て顧客は選択的に各種の商品をその食品雑貨品用バッグ
17の中に入れることができる。たとえば、顧客は石鹸
または漂白剤などの家庭用化学商品のために第1の食品
雑貨品用バッグ17を使い、そして肉および農産物など
の食料品のために第2の食品雑貨品用バッグ17を使い
たい場合がある。
【0018】光カーテン装置24は走査後の一時物置台
19bとバッグウェル15の周辺の回りに配置されてい
る。光カーテン装置24は食品雑貨品用バッグ17への
商品の挿入およびそこからの商品の除去、および(2)
走査後の一時物置台19bへの商品の配置およびそこか
らの除去を監視するために使われる。
【0019】光カーテン装置24はエミッタ・アレイ2
4aおよびそれに対応しているレシーバ・アレイ24b
を含む。エミッタ・アレイ24aは発光ダイオードのア
レイなどの光源を含み、そして走査後の一時物置台19
bおよびバッグウェル15の周辺の第1の部分の回りに
固定されている。他方、レシーバ・アレイ24bはフォ
ト・ダイオード、フォト・セル、または同様なデバイス
のアレイを含み、そして走査後の一時物置台19bおよ
びバッグウェル15の周辺の第2の部分の回りに固定さ
れている。エミッタ・アレイ24aは光線または赤外線
またはビームを発生し、それはレシーバ・アレイ24b
へ伝送され、それによって図1および図2に示されてい
るような「光カーテン」25を提示する。まとめて、光
カーテン25によってカバーされる領域(すなわち、走
査後の一時物置台19bおよびバッグウェル15)によ
ってカバーされる領域は、これ以降では走査後の領域2
7と呼ばれる。したがって、光カーテン25の遮断は
(1)商品の食品雑貨品用バッグ17に対する出し入
れ、または(2)商品の走査後の一時物置台19bへの
配置またはそこからの除去を示すことを理解されたい。
さらに詳しく言えば、光カーテン25の遮断は商品の走
査後の領域27への挿入およびそこからの除去を示して
いる。
【0020】バスケット棚21はセルフサービス・チェ
ックアウト端末10のユーザが購入のための商品を取り
出しやすくするために、買物篭などをその上に置けるよ
うに設けられている。代わりに、バスケット棚21はセ
ルフサービス・チェックアウト端末10のサイド・パネ
ル(図示せず)に形成されているスロットに引き込まれ
るようにすることができ、ユーザがショッピング・カー
ト(図示せず)を、チェックアウト手順の間にそのカー
トから商品を取り出しやすくするように、セルフサービ
ス・チェックアウト端末10に隣接して配置することが
できる。
【0021】ここで図3を参照すると、セルフサービス
・チェックアウト端末10の単純化されたブロック図が
示されている。処理ユニット12はスキャナ14、ビデ
オ・システム16、ディスプレイ・モニタ18、データ
入力装置20、生産製品用秤量機22、および光カーテ
ン装置24に対して電子的に結合されている。さらに、
処理ユニット12は図3に示されているように、ネット
ワーク28およびメモリ装置30に対して電気的に結合
されている。
【0022】処理ユニット12は、スキャナ14、ビデ
オ・システム16、および光カーテン装置24によって
発生される出力信号を監視し、与えられたチェックアウ
ト手順のセキュリティ監視を提供する。詳しく言えば、
処理ユニット12はデータ通信回線40を経由してスキ
ャナ14と通信する。スキャナ14は商品に関連付けら
れているバー・コードがスキャナ14によって正常に走
査されるか、あるいは読まれるときに、データ通信回線
40上に出力信号(商品入力済み制御信号)を発生す
る。
【0023】処理ユニット12は、データ通信回線42
を通じてビデオ・システム16と通信する。ビデオ・シ
ステム16はビデオ・カメラ16a、フレーム・グラバ
ー16b、およびパソコン(PC)などの処理システム
の16cを含む。PC 16cおよびフレーム・グラバ
ー16bは集合的にビデオ・プロセッサ16eと呼ばれ
る。ビデオ・プロセッサ16eはRS‐170,NTS
C、CCIR、またはPALなどの標準のビデオ・シス
テムをビデオ・カメラ16aから受信する。
【0024】ビデオ・カメラ16aからのビデオ出力信
号はフレーム・グラバー16bへ入力される。フレーム
・グラバー16bはビデオ・カメラ16aからのアナロ
グのビデオ信号をディジタル画像に変換し、そのディジ
タル画像はビデオ・プロセッサ16eによってそれ以降
で処理されるために、メモリ16dの中に格納される。
ビデオ・カメラ16aからのディジタル画像のストリー
ムの表現がメモリ16dの中に順次格納されると、ビデ
オ・プロセッサはそのビデオ画像の解析、あるいは処理
を開始することができる。
【0025】処理ユニット12はデータ通信回線50を
経由して光カーテン装置24と通信する。光カーテン装
置24は生成されている光カーテン25が走査後の領域
27への商品への挿入またはそこからの商品の除去によ
って中断されるときに、データ通信回線50上で出力信
号(第1の検出制御信号)を発生する。
【0026】処理ユニット12はデータ通信回線44を
通じてディスプレイ・モニタ18と通信する。処理ユニ
ット12は各種の指示メッセージがディスプレイ・モニ
タ18上で表示されるようにする出力信号を、データ通
信回線44上に発生する。ディスプレイ・モニタ18は
顧客がディスプレイ・モニタ18に関連付けられている
ディスプレイ画面の特定の領域に触れたときに出力信号
を発生することができる、既知のタッチ・スクリーン技
術を含むことができる。表示画面によって発生された信
号はデータ通信回線44を経由して処理ユニット12に
対して送信される。
【0027】処理ユニット12はデータ通信回線48を
経由して生産製品用秤量機22に結合されている。生産
製品用秤量機22は生産製品用秤量機22上に置かれて
いる商品の重量を示す出力信号を、データ通信回線48
上に出力する。
【0028】データ入力装置20はデータ通信回線49
を通じて処理ユニット12に結合されている。データ入
力装置20は1つまたはそれ以上の既知のキーパッド
(タッチ・パッド)、またはクレジット/デビット・カ
ード・リーダ、またはスマート・カード・リーダを含む
ことができる。
【0029】処理ユニット12はセルフサービス・チェ
ックアウト端末10が配線接続46を通じてLANまた
はWANなどのネットワーク28と通信することが従来
のようにできる、ネットワーク・インターフェース回路
(図示せず)を含む。処理ユニット12はチェックアウ
ト手順の間にネットワーク28と通信し、以下にさらに
詳しく説明されるように、その小売り店の店員を呼び出
すか、あるいは店員に警告するページング・システム
(図示せず)のようなものと通信する。さらに、処理ユ
ニット12は走査されている商品についての価格情報な
どの情報を得るため、そしてまた、適切なときに顧客の
クレジットの承認を検証するために、ネットワーク28
と通信する。セルフサービス・チェックアウト端末10
に関連付けられているネットワーク・インターフェース
回路は既知のイーサネット拡張カードを含むことがで
き、そして配線接続46は既知のツイスト・ペア通信回
線を含むことができる。代わりに、ネットワーク・イン
ターフェース回路はネットワーク28との無線通信をサ
ポートすることができる。
【0030】処理ユニット12はデータ通信回線51を
経由してメモリ装置30と通信する。メモリ装置30は
セルフサービス・チェックアウト端末10の動作に関連
付けられている電子的ログの数を維持するために設けら
れている。より詳しく言えば、メモリ装置30はイベン
ト・ログ、疑惑ログ(suspicion log)、
およびメンテナンス・ログを電子的に維持する。
【0031】顧客がセルフサービス・チェックアウト端
末10を正しく操作しなかった場合の数を追跡、すなわ
ち、計数するためにイベント・ログが提供される。詳し
く言えば、そのイベント・ログは顧客がセルフサービス
・チェックアウト端末10を無意識に不適切に操作した
場合、および顧客が盗みなどの不正な目的のためにセル
フサービス・チェックアウト端末10を意識的に不適切
に操作したことが高い確信度で推論できる場合を追跡す
る。たとえば、顧客がスキャナ14の走査ウィンドウ1
4a、14bを横切って商品を通過させたことをビデオ
・システム16が検出したが、その製品識別コードがス
キャナ14によって読まれなかった場合、1つのエント
リーがイベント・ログの中に作られる。これは走査され
ている商品の向きが無意識に適切でなかったために、そ
の製品識別コードが読まれなかった可能性があるので正
当である。しかし、顧客が意識的にその製品識別コード
が読まれないようにした(たとえば、スキャナ14の上
を商品が通過している間にそのコードの上に自分の親指
を置くことによって)可能性が存在する。したがって、
1つのエントリーがイベント・ログの中に作られる。
【0032】他方、顧客がセルフサービス・チェックア
ウト端末10を不適切に操作し、そしてその顧客が盗み
などの不正な理由のためにセルフサービス・チェックア
ウト端末10を不適切に意識的に操作していたことが、
高い確信度で推論できる場合の数を追跡または計数する
ために、疑惑ログが提供される。たとえば、顧客が商品
を走査後の領域27の中に置いたことを光カーテン装置
24が検出したが、ビデオ・システム16は顧客がその
商品を走査しようとすることに関連付けられる動きを検
出しなかった場合、そしてスキャナ14がその商品に関
連付けられている製品識別コードを読まなかった場合、
顧客がセルフサービス・チェックアウト端末10を意識
的に不適切に操作していたことを高い確信度で推論する
ことができる。これはその顧客が走査後の領域27の中
にその商品を置く前にその商品を走査しようと試みなか
ったことが明らかなので、正当である。
【0033】顧客がセルフサービス・チェックアウト端
末10を適切に使っているが、セルフサービス端末10
の構成部品が正しく動作していない場合の数を追跡また
は計数するためにメンテナンス・ログが提供される。た
とえば、スキャナ14が1つの商品に関連付けられてい
る製品識別コードを読んだが、ビデオ・システム16は
走査の試行に関連している動きを検出しなかった場合、
ビデオ・システム16は校正がずれているか、あるいは
修理の必要があり得る。したがって、1つのエントリー
がメンテナンス・ログの中に作られる。
【0034】イベント・ログ、疑惑ログ、およびメンテ
ナンス・ログのそれぞれに対して所定のしきい値を設定
できることを理解されたい。さらに詳しく言えば、小売
り業者は各ログに対するしきい値を設定し、そのしきい
値を超えた場合、処理ユニット12がネットワーク28
と通信し、或る顧客によってセルフサービス・チェック
アウト端末10の動作に関してある種のイベントが発生
したことに対して、その小売り業者の店員を呼び出す
か、あるいは店員に警告することができる。たとえば、
イベント・ログの値が3を超えた場合に、その顧客を支
援するために顧客サービス・マネージャを呼び出すこと
ができる。さらに、疑惑ログが、1 1/2の値を超えた場
合、その顧客のトランザクションを監査するか、あるい
は調査するためにセキュリティ担当者を呼び出すことが
できる。
【0035】ここで図4を参照すると、セルフサービス
・チェックアウト端末10を通じて商品をチェックアウ
トするための一般的な手順50を説明しているフローチ
ャートが示されている。顧客がセルフサービス・チェッ
クアウト端末10に到着したとき、セルフサービス・チ
ェックアウト端末10はアイドル状態になっている(ス
テップ52)。購入のための商品をチェックアウトする
ために初期化のステップ54が実行される。詳しく言え
ば、1つまたはそれ以上の初期化の指示がディスプレイ
・モニタ18上に表示される。それらは、(1)望まし
い支払方法を選択すること、および/または(2)ショ
ッピング・カード、デビット・カード、クレジット・カ
ード、またはスマート・カードなどをカード・リーダ3
1の中に挿入することによって、顧客自身を識別するこ
とを顧客に指示する(図1参照)。
【0036】初期化のステップ54の完了時に、ルーチ
ン50はアイテマイゼーションのステップ56へ進み、
そこでユーザが購入のために個々の商品をスキャナ14
で走査する。さらに、ステップ56においてユーザは農
産物または肉などの商品を生産製品用秤量機22で計量
し、その後、その商品に関連付けられている製品識別コ
ードを、データ入力装置20を経由して、あるいはディ
スプレイ・モニタ18の特定の領域に触れることによっ
て入力する。アイテマイゼーションのステップ56の完
了時に、ルーチン50は最終化のステップ58へ進み、
そこで(1)食品雑貨品類のレシートが印刷され(2)
現金受領機(図示せず)の中に通貨を挿入すること、ク
レジット・カードまたはデビット・カードの口座にチャ
ージすること、あるいはカード・リーダ31を経由して
スマート・カード上に記憶されている金額を減らすこと
のいずれかによって支払いが提供される。現金受領機の
中にユーザが通貨を挿入する場合において、セルフサー
ビス・チェックアウト端末10は通貨ディスペンサ(図
示せず)およびコイン・ディスペンサ(図示せず)を経
由してお釣りを提供することができることを理解された
い。最終化のステップ58の完了後、ルーチン50はス
テップ52に戻り、その中でセルフサービス・チェック
アウト端末10は次の顧客がチェックアウト手順を開始
するまでアイドル状態になっている。
【0037】ここで図5を参照すると、アイテマイゼー
ションのステップ56を詳しく説明しているフローチャ
ートが示されている。初期化のステップ54(図4参
照)が完了した後、ルーチン56はステップ60へ進
み、製品識別コードを走査ウィンドウ14a、14bの
1つに向けて個々の商品をスキャナ14を横切って、あ
るいはその前後で通過させるか、あるいは走査するよう
顧客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ18
上に表示される。
【0038】次にルーチン56はステップ62へ進み、
そこで走査の動きを検出するステップが実施される。そ
れは処理ユニット12がデータ通信回線42を走査する
か、あるいは読み出して、スキャナ14に関連付けられ
ているターゲット領域を横切って顧客が商品を走査して
いることをビデオ・システム16が検出したかどうかを
判定する。詳しく言えば、ビデオ・システム16は、顧
客がスキャナ14を横切って商品を走査する動きを、ビ
デオ・システム16が検出したときに処理ユニット12
に対して送られる出力信号を発生する。
【0039】走査の動きが検出された場合、ルーチン5
6はステップ63へ進む。走査の動きが検出されなかっ
た場合、ルーチン56はステップ66へ進む。
【0040】ステップ63において、フィーチャ・セッ
ト検出のステップが実施される。フィーチャ・セット検
出のステップは処理ユニット12が、スキャナ14を横
切って通された商品に関連付けられているフィーチャ・
セットのディジタル画像を含んでいるファイルを、関連
付けられているメモリ・ロケーションに格納することに
よって実施される。ここで「フィーチャ・セット」とい
う用語は、走査されている商品に関連付けられているい
くつかの物理的特性を意味する。たとえば、フィーチャ
・セットはその商品のサイズ、形状、および色を含む可
能性がある。処理ユニット12が走査中の商品に関連付
けられているフィーチャ・セットを決定した後、ルーチ
ン56はステップ64へ進む。
【0041】ステップ64は走査のステップである。走
査のステップは、これ以降では、処理ユニット12がデ
ータ通信回線40を走査するか、あるいは読み出してス
キャナ14がその商品に関連付けられている製品識別コ
ードを正常に読み出したか、あるいは捕捉したかどうか
を判定することを指す。さらに詳しく言えば、スキャナ
14はその商品に関連付けられている製品識別コードを
正常に読み出すと、処理ユニット12に対して出力信号
を発生する。
【0042】そのコードがその商品から正常に読み出さ
れた場合、商品入力済み制御信号が発生され、ルーチン
56はステップ68へ進む。コードが商品から正常に読
み取られなかった場合、ルーチン56はステップ70へ
進む。
【0043】ステップ68において、商品のロケーティ
ングのステップが実行され、走査された商品が走査後の
領域27の中に置かれているかどうかが判定される。さ
らに詳しく言えば、商品のロケーティングのステップ
(走査された商品が走査後の領域に置かれているか、あ
るいはそこから取り去られているかどうかを判定するた
めに使われる)において、光カーテン装置24が1つの
出力信号を発生する(物体が走査後の領域の中に置かれ
ていた場合、その信号は第1の検出制御信号であり、物
体が走査後の領域から取り除かれていた場合、その信号
は除去制御信号である)。その出力信号は、顧客がその
商品を走査後の領域27の中に置くか、あるいはそこか
ら商品を取り除くかのいずれかを行うことによって光カ
ーテン25が中断されると、処理ユニット12へ送られ
る。
【0044】商品を走査した後、顧客はその商品を走査
後の領域27の中にすぐには置かないことを選ぶことが
できる。たとえば、顧客がガム1パックを走査した場
合、その顧客はそのガムを走査後の領域27に置く代わ
りに、自分のポケットに入れる可能性がある。したがっ
て、光カーテン装置24がステップ68において出力信
号を発生するかどうかにかかわらず、ルーチン56はス
テップ72へ進められる。
【0045】ステップ72において、ルーチンがステッ
プ74へ進む前に、操作完了のステップが実施される。
操作完了のステップは、購入のために選択された特定の
商品に対して正常なチェックアウト操作が完了したこと
を、処理ユニット12が判定したときに発生する。より
詳しく言えば、処理ユニット12はビデオ・システム1
6がデータ通信回線42上に出力信号を発生したので、
その顧客がスキャナ14上で商品を明らかに走査したこ
と、およびスキャナ14がデータ通信回線14上に出力
信号を発生したので、その商品が実際に走査されたと推
断する。次に、処理ユニット12はネットワーク28と
通信して、チェックアウト手順の終りにおいて請求書ま
たはレシートを発生する際に使うために、正しく走査さ
れた商品の価格を得ることができる。有効使用制御信号
が発生され、ルーチン56はその後、進行する。
【0046】ステップ74において、疑惑ログ更新のス
テップが実施される。これは正常に走査された商品が以
前に正常に走査されなかったことがあったかどうかを判
定するために、メモリ装置30に問い合わせることによ
って、処理ユニットが疑惑ログを更新することによって
実施される。その顧客が正常に走査されたその商品を以
前に走査しようと試みていなかった場合、疑惑ログは変
更されない。しかし、その顧客がその正常に走査された
商品を以前に走査しようとしたことがあった場合、処理
ユニット12は疑惑ログに対してどんな変更(ある場
合)が行われなければならないかを決定する。
【0047】以下にさらに詳しく説明されるように、処
理ユニット12は商品が正常に走査されなかったイベン
トをアルファ型のイベントまたはベータ型のイベントの
いずれかとして識別する。アルファ型のイベントはその
顧客が商品を正常に走査しなかったが、その顧客が盗み
などの不正を働こうとする可能性が比較的低いことが示
されているような方法で発生したイベントである。逆
に、ベータ型のイベントはその顧客が盗みなどの不正を
働こうと試みている確率が比較的高いことを示している
方法で、商品を正常に走査しなかったイベントである。
【0048】したがって、ステップ74において、ステ
ップ64において正常に走査された商品が、アルファ型
のイベントにおいて以前に正常に走査されなかったこと
があったことを知った場合、処理ユニット12は所定の
値、たとえば、1/2だけ疑惑ログが減らされるように
する。しかし、ステップ64において正常に走査された
商品が、以前に正常に走査されなかったベータ型のイベ
ントであったことを知った場合、処理ユニット12はそ
の疑惑ログの値を変更しない。次にルーチン56はステ
ップ76へ進む。
【0049】ステップ76において、走査されるべき商
品が他にもあるかどうかを判定するために、処理ユニッ
ト12が通信回線49、44、42、および40を監視
することによって、残りの商品のステップが実施され
る。詳しく言えば、その顧客が購入のためのすべての商
品の走査を完了したときに、ディスプレイ・モニタ18
上に表示されている特定のタッチ・スクリーン領域に触
れるか、あるいはデータ入力装置20に関連付けられて
いる特定のキーに触れるよう顧客に指示するメッセージ
が、ディスプレイ・モニタ18上に表示される。
【0050】特定の信号が通信回線44または49のい
ずれかの上で検出された場合、処理ユニット12は、チ
ェックアウト手順が完了したと判定し、ルーチン56は
最終化のステップ58(図4参照)へ進む。信号が通信
回線42、40のいずれか1つ、または両方において検
出された場合、処理ユニット12は、顧客が購入のため
の別の商品を走査しようとしていることを知り、ルーチ
ンはステップ62へ進む。
【0051】ステップ64へ戻って、製品識別コードが
走査中の商品から正常に読まれなかった場合、ルーチン
56はステップ70へ進む。
【0052】ステップ70において、商品のロケーティ
ングのステップが実行され、その走査されている商品が
走査後の領域27に置かれているかどうかを判定する
(ステップ68に関して説明されたように)。正常に走
査されなかった商品が走査後の領域27に置かれていた
場合、無効使用制御信号が発生され、ルーチン56はス
テップ82へ進む。正常に走査されなかった商品が走査
後の領域27に置かれていなかった場合、ルーチンはス
テップ80へ進む。
【0053】ステップ82において、除去および再走査
のステップが実行され、その中で処理ユニット12はそ
の商品を走査後の領域27から取り除き、その後でその
商品を再走査するよう顧客に指示するメッセージがディ
スプレイ・モニタ18上に表示されるようにする。次
に、ルーチン56はステップ84へ進む。
【0054】ステップ84において、インクリメントお
よび比較のステップが実施される。先ず最初に、処理ユ
ニット12はイベント・ログおよび疑惑ログの両方を1
だけインクリメントする。第2に、処理ユニット12は
イベント・ログまたは疑惑ログのいずれかの合計値が各
ログに対するそれぞれのしきい値を超えたかどうかを判
定する。さらに詳しく言えば、イベント・ログがその所
定のしきい値を超えていた場合、処理ユニット12は出
力信号がネットワーク28に対して送られるようにし、
その顧客を支援するためにその店の店員を呼び出すか、
あるいは召集する。これは以下において「顧客支援メッ
セージ」と呼ばれる。さらに、疑惑ログがその所定のし
きい値を超えた場合、処理ユニット12は出力信号がネ
ットワーク28へ送られるようにし、それによってその
顧客のトランザクションを監査するか、あるいは調査す
るためにセキュリティ担当者などのその小売店の店員を
呼び出すか、あるいは召集する。これは以下においては
「顧客監査メッセージ」と呼ばれる。次に、ルーチン5
6は再走査のサブルーチン86へ進む。
【0055】ここで図6を参照すると、再走査のサブル
ーチン86を説明しているフローチャートが詳細に示さ
れている。ステップ84(図5参照)の完了後、サブル
ーチン86はステップ88へ進む。ステップ88におい
て、処理ユニット12は顧客が指示どおりにその正常に
走査されなかった商品を走査後の領域27から取り除い
たかどうかを判定する。これは商品のロケーティングの
ステップを実行することによって行われる。正常に走査
されなかった商品が走査後の領域27から取り除かれた
場合、サブルーチン86はステップ90へ進む。その正
常に走査されなかった商品が、走査後の領域27から取
り除かれていなかった場合、サブルーチン86はステッ
プ92へ進む。
【0056】ステップ90において、戻しの動きのステ
ップが処理ユニット12によって実施され、処理ユニッ
ト12はデータ通信回線42を走査または読み出して、
顧客が商品を走査しようとしていた場合に、顧客が動く
方向とは反対の方向にスキャナ14のターゲット領域に
わたって正常に走査されなかったか、あるいは走査され
なかった商品を顧客が動かすことに関連した動きをビデ
オ・システム16が検出したかどうかを判定する。その
ような動きは、顧客がそれ以降の走査を行おうとしてス
キャナ14の近くの領域へその商品を戻すことを示して
いることを理解されたい。
【0057】ビデオ・システム16は、顧客が正常に走
査されなかった(あるいは、全く走査されなかった)商
品をスキャナ14の近くの領域へ戻していることを検出
したときに、処理ユニット12へ送られる出力信号を発
生する。
【0058】ステップ90において、その正常に走査さ
れなかった商品がスキャナ14の近くの領域へ戻されて
いた場合、サブルーチン86はステップ94へ進む。そ
の正常に走査されなかった商品がスキャナ14の近くの
領域へ戻されていなかった場合、サブルーチン86へス
テップ96へ進む。
【0059】ステップ94において、フィーチャ・セッ
ト検出のステップが実施される。処理ユニット12が、
戻されている商品に関連付けられているフィーチャ・セ
ットを決定した後、サブルーチン86へステップ100
へ進む。
【0060】ステップ100において、フィーチャ・セ
ットのマッチのステップが実行され、その中で処理ユニ
ット12は走査後の領域27から取り除かれた商品のフ
ィーチャ・セットが、走査後の領域27に置かれた商品
のフィーチャ・セットとマッチするかどうかを判定す
る。ここで「マッチする」という用語は、走査後の領域
27から取り除かれた商品のフィーチャ・セットの電子
ファイルが、走査後の領域27に置かれた商品のフィー
チャ・セットの電子ファイルと同じであるか、あるいは
所定の許容範囲内にあると判定されることを意味する。
したがって、ステップ100において、処理ユニット1
2は走査後の領域27から取り除かれた(ステップ24
において検出された)商品のフィーチャ・セットの電子
ファイルをバッグの中に入れられた(図3のステップ6
3において検出された)商品のフィーチャ・セットの電
子ファイルと比較する。
【0061】フィーチャ・セットのマッチのステップが
正常であった場合(すなわち、走査後の領域27から取
り除かれている商品のフィーチャ・セットが、走査後の
領域27に置かれた商品のフィーチャ・セットとマッチ
していた場合)、マッチ制御信号が発生される。フィー
チャ・セットのマッチのステップが正常に行われなかっ
た場合、ミスマッチ制御信号が発生される。
【0062】ステップ100が正常に行われた場合、サ
ブルーチン86はステップ104へ進み、正常に行われ
なかった場合はサブルーチン86はステップ106へ進
む。
【0063】ステップ104において、処理ユニット1
2は顧客がその商品を再走査するために走査後の領域2
7から適切な商品を正しく取り除いたかどうかを判定す
る。詳しく言えば、処理ユニット12は、(1)顧客が
走査後の領域27から1つの商品を取り除いたこと、
(2)顧客がその商品をスキャナ14の近くの領域へ戻
したこと、(3)走査後の領域27から取り除かれた商
品のフィーチャ・セットが、走査後の領域27に置かれ
た商品のフィーチャ・セットとマッチすることを判定す
る。
【0064】さらに、ステップ104において、アルフ
ァ型のイベント識別子ステップが実行され、その中で処
理ユニット12は、(1)その顧客が故意にその商品が
走査されないようにした確率が比較的小さいこと、
(2)その顧客はそれに続く再走査試行のためにその正
しい商品を正しく取り除いた(あるいは戻した)ことを
判定する。したがって、処理ユニット12はそのイベン
トをアルファ型のイベントとして識別する。さらに詳し
く言えば、処理ユニット12はそのイベントをアルファ
型のイベントとして識別する出力信号を発生し、それは
メモリ装置30へ送られる。したがって、その商品がそ
れ以降で正しく走査された場合、疑惑ログは上記の疑惑
ログ更新のステップ(たとえば、ステップ74)に関し
て説明されたように所定の値だけ減らされる。
【0065】ステップ104の後、サブルーチン86は
終了し、それによって走査の動きを検出するためにルー
チン56のステップ62へ戻る。
【0066】ここでステップ106へ戻って、間違い商
品のメッセージを実施する。ステップ106において、
間違い商品のメッセージが処理ユニット12によって実
施され、間違った商品が走査後の領域27から取り除か
れたこと、そして再走査のために正しい商品が走査後の
領域27から取り除かれるべきであることを顧客に示す
メッセージが、ディスプレイ・モニタ18上に表示され
る。次に、サブルーチン86はステップ108へ進む。
【0067】ステップ108において、インクリメント
および比較のステップが実行される。イベント・ログが
その所定のしきい値を超えた場合、顧客支援メッセージ
が発生される。疑惑ログがその所定のしきい値を超えた
場合、顧客監査メッセージが発生される。イベント・ロ
グまたは疑惑ログのいずれもがそのそれぞれのしきい値
を超えなかった場合、サブルーチン86はステップ88
へ進み、それに続く商品の走査領域27からの除去を監
視する。
【0068】ここでステップ90へ戻って、正常に走査
されなかった商品が、或る程よいとき間内にスキャナ1
4の近くの領域へ戻されなかった場合、サブルーチン8
6はステップ96へ進む。ステップ96において、再走
査指示のステップが実施され、その中で処理ユニット1
2は、走査後の領域27から取り除かれた商品を再走査
するよう顧客に再度指示するメッセージがディスプレイ
・モニタ18上に表示されるようにする。次に、サブル
ーチン86はステップ90へループ・バックする。
【0069】ここでステップ88へ戻って、正常に走査
されなかった商品が或る程よい時間内に走査後の領域2
7から取り除かれていなかった場合、サブルーチン86
はステップ92へ進む。ステップ92において、除去お
よび再走査の指令のステップが実施され、その中で処理
ユニット12は走査後の領域27からその商品を取り除
いた後、その商品を再走査するよう顧客に再度指示する
メッセージがディスプレイ・モニタ18上に表示される
ようにする。次に、サブルーチン86はステップ88へ
ループ・バックする。
【0070】ここでルーチン56のステップ70(図5
参照)へ戻って、正常に走査されなかった商品が走査後
の領域27に置かれていなかった場合、ルーチン56は
ステップ80へ進む。ステップ80において、商品の再
走査のステップが実施され、その中で処理ユニット12
はその商品を再走査するよう顧客に指示するメッセージ
がディスプレイ・モニタ18上に表示されるようにす
る。次に、ルーチン56はステップ112へ進む。
【0071】ステップ112はインクリメントおよび比
較のステップを実施する。イベント・ログまたは疑惑ロ
グのいずれもがその所定のしきい値を超えていなかった
場合、ルーチン56は再走査のサブルーチン114へ進
む。
【0072】ここで図7を参照すると、再走査のサブル
ーチン114をより詳しく説明しているフローチャート
が示されている。ステップ112(図5参照)の完了
後、サブルーチン114は戻しの動きのステップを実施
するステップ116へ進む。正常に走査されなかった商
品がスキャナ14の近くの領域へ戻されていた場合、サ
ブルーチン114はステップ118へ進む。正常に走査
されなかった商品がスキャナ14の近くの領域へ戻され
ていなかった場合、サブルーチン114はステップ12
0へ進む。
【0073】ステップ118において、フィーチャ・セ
ット検出のステップが実施される。処理ユニットが、戻
されている商品に関連付けられているフィーチャ・セッ
トを決定した後、サブルーチン114はステップ122
へ進む。
【0074】ステップ122において、フィーチャ・セ
ットのマッチのステップが実施される。マッチした場
合、サブルーチン114はステップ124へ進む。マッ
チしなかった場合、サブルーチン114はステップ12
6へ進む。
【0075】ステップ124において、処理ユニット1
2は顧客がその商品を再走査するためにスキャナ14の
近くの領域へ、正しい商品を正しく戻したことを判定す
る。詳しく言えば、処理ユニット12は、(1)顧客が
スキャナ14の近くの領域へその商品を戻したこと(ス
テップ116)、および(2)スキャナ14の近くの領
域へ戻された商品のフィーチャ・セットが、正常に走査
されなかった商品のフィーチャ・セットにマッチするこ
と(ステップ122)を推断する。したがって、ステッ
プ124はアルファ型のイベントの識別子のステップを
実施する。
【0076】次に、サブルーチン114は終了し、それ
によってルーチン56のステップ62へ戻って商品の再
走査試行を監視する。
【0077】ここでステップ122へ戻って、フィーチ
ャ・セットのマッチのステップが不成功であった場合、
サブルーチン114はステップ126へ進む。ステップ
126において、間違った商品のメッセージのステップ
が実施される。次に、サブルーチン114はステップ1
28へ進む。
【0078】ステップ128においては、インクリメン
トおよび比較のステップが実行される。イベント・ログ
または疑惑ログのいずれもがそれぞれのしきい値を超過
していなかった場合、サブルーチン114はステップ1
16へ進んで戻しの動きのステップを実行する。
【0079】ここでステップ116へ戻って、正常に走
査されなかった商品が程よい時間内にスキャナ14の近
くの領域へ戻されていなかった場合、サブルーチン11
4はステップ120へ進む。ステップ120において、
商品の再走査のステップが実施される。次に、サブルー
チン114はステップ116へループ・バックする。
【0080】ステップ62(図5参照)へ戻って、スキ
ャナ14を横切る走査の動きが検出されなかった場合、
ルーチン56はステップ66へ進む。ステップ66にお
いて、計量される商品のステップが実施され、その中
で、処理ユニット12はデータ通信回線42を走査また
は読み出し、顧客が商品を生産製品用秤量機22の上に
乗せたことを、ビデオ・システム16が検出したかどう
かを判定する。詳しく言えば、ビデオ・システム16
は、その商品を生産製品用秤量機22の上に乗せる顧客
の動きをビデオ・システム16が検出したとき、処理ユ
ニット12に対して送られる出力信号を発生する。生産
製品用秤量機22の上で商品が検出された場合、ルーチ
ン56は生産製品計量サブルーチン130へ進む。商品
が生産製品用秤量機22の上に検出されなかった場合、
ルーチン56は走査のステップ(たとえば、ステップ1
32)へ進む。
【0081】ここで図8を参照すると、生産製品計量サ
ブルーチン130を詳しく説明しているフローチャート
が示されている。ステップ66(図5参照)の完了後、
サブルーチン130は商品のポジションのステップを実
施するステップ134へ進む。ステップ134におい
て、処理ユニット12はデータ通信回線42を走査する
か、あるいは読み、顧客が生産製品用秤量機22上で計
量されるべき商品を正しく置いたことをビデオ・システ
ム16が検出したかどうかを判定する。詳しく言えば、
生産製品用秤量機22はスキャナ14と統合化されてい
るので、ビデオ・システム16はその商品全体がスキャ
ナ14のターゲット領域の内部にあるかどうかを判定す
ることによって、その商品全体が生産製品用秤量機22
の上に置かれたかどうかを判定する。生産製品用秤量機
22の上で計量中の商品の一部分が生産製品用秤量機2
2の上に置かれていなかった場合、その商品の計量値は
間違った小さい値になることを理解されたい。
【0082】計量される商品が生産製品用秤量機22の
上に正しく置かれていた場合、サブルーチン130はス
テップ136へ進む。計量される商品が生産製品用秤量
機22の上に正しく置かれていなかった場合、サブルー
チン130はステップ138へ進む。
【0083】ステップ136において、フィーチャ・セ
ット検出のステップが実施され、処理ユニット12はデ
ータ通信回線42を走査または読み出して、生産製品用
秤量機22の上に置かれている商品に関連付けられてい
るフィーチャ・セットをビデオ・システム16が検出し
たかどうかを判定する。生産製品用秤量機22の上に置
かれた商品に関連付けられているフィーチャ・セットを
ビデオ・システム16が検出できないことの原因の1つ
は、生産製品用秤量機22が商品を計量しようとしてい
るときに、顧客が自分の手を置いたままにしている場合
であり、それによってその商品の計量値は間違った小さ
い値になる。生産製品用秤量機22の上に置かれている
商品に関連付けられているフィーチャ・セットが求めら
れた場合、サブルーチン130はステップ140へ進
む。生産製品用秤量機22の上に置かれた商品に関連付
けられているフィーチャ・セットが求められなかった場
合、サブルーチン130はステップ142へ進む。
【0084】ステップ140において、リセット・スイ
ッチのステップが実施され、その中で処理ユニット12
はデータ通信回線48を走査または読み出してその生産
製品用秤量機22に関連付けられているリセット・スイ
ッチ(図示せず)が顧客によって押されたか、あるいは
活性化されたかどうかを判定する。生産製品用秤量機2
2のリセット・スイッチを活性化することによって、そ
の商品の計量値は間違った小さな値、あるいは存在しな
いような値になる可能性がある。その商品が生産製品用
秤量機22の上に置かれている間に、顧客によってリセ
ット・スイッチがアクティブにされていないか、あるい
は顧客によって押されていなかった場合、サブルーチン
130はステップ144へ進む。商品が生産製品用秤量
機22の上に置かれている間に顧客によってリセット・
スイッチが押された場合、サブルーチン130はステッ
プ146へ進む。
【0085】ステップ144において、コード入力のス
テップが実施され、その中で処理ユニット12はデータ
通信回線49を走査または読み出し、顧客が生産製品用
秤量機22から商品を取り除く前に、データ入力装置2
0を経由して計量中の商品に関連付けられている製品コ
ードを正しく入力したかどうかを判定する。処理ユニッ
ト12は製品コードを使ってネットワーク28と通信
し、チェックアウト手順の終りにおいて請求書またはレ
シートを発生する際に使うための、正しく計量された商
品の価格を得ることを理解されたい。その商品に関連付
けられている製品コードが生産製品用秤量機22からの
商品の除去の前にデータ入力装置20を経由して、正し
く入力された場合、商品入力済み制御信号が発生され、
サブルーチン130は終了し、それによってルーチン5
6の中のステップ148へ戻る(図5参照)。生産製品
用秤量機22からその商品を取り除く前に、データ入力
装置20を経由してその商品に関連付けられている製品
コードが正しく入力されなかった場合、サブルーチン1
30はステップ150へ進む。
【0086】ステップ148(図5参照)において、残
りの商品のステップが実施される。特定の信号が通信回
線44または49のいずれかにおいて検出された場合、
処理ユニット12はチェックアウト手順が完了している
と判定し、ルーチン56は最終化のステップ58(図4
参照)へ進む。通信回線42、40のうちの1つまたは
両方のいずれかにおいて信号が検出された場合、処理ユ
ニット12は、顧客が購入のために別の商品を走査しよ
うとしていると判定し、ルーチンはステップ62へ進
む。
【0087】ここでステップ144(図8参照)へ戻っ
て、計量中の商品に関連付けられている製品コードが、
その商品を生産製品用秤量機22から取り除く前にデー
タ入力装置20を経由して正しく入力されなかった場
合、サブルーチン130はステップ150へ進む。ステ
ップ150において、処理ユニット12は、最後の商品
を計量し直してそれに関連付けられている製品コードを
入力するよう顧客に指示するメッセージがディスプレイ
・モニタ18上に表示されるようにする。次に、サブル
ーチン130はステップ152へ進む。
【0088】ステップ152において、インクリメント
および比較のステップが実施される。イベント・ログま
たは疑惑ログのいずれもがそのそれぞれのしきい値を超
えていなかった場合、サブルーチン130はステップ1
34へ進み、その商品を顧客が計量し直そうとするのを
監視する。
【0089】ここでステップ140へ戻って、生産製品
用秤量機22の上にその商品が置かれている場合に顧客
によってリセット・スイッチが押された場合、サブルー
チン130はステップ146へ進む。ステップ146に
おいて、処理ユニット12はリセット・スイッチを押さ
ずに最後の商品を計量し直すよう顧客に指示するメッセ
ージがディスプレイ・モニタ18上に表示されるように
する。次に、サブルーチン130はステップ154へ進
む。
【0090】ステップ154はインクリメントおよび比
較のステップを実行する。イベント・ログまたは疑惑ロ
グのいずれもがそのそれぞれのしきい値を超えていなか
った場合、サブルーチン130はステップ134へ進
み、その商品を顧客が計量し直そうとするのを監視す
る。
【0091】ここでステップ136へ戻って、生産製品
用秤量機22の上に置かれている商品に関連付けられて
いるフィーチャ・セットが求められなかった場合、サブ
ルーチン130はステップ142へ進む。ステップ14
2において、処理ユニット12は最後の商品の上に手を
置かずに計量し直すよう顧客に指示するメッセージがデ
ィスプレイ・モニタ18上に表示されるようにする。次
に、サブルーチン130は、ステップ156へ進む。
【0092】ステップ156はインクリメントおよび比
較のステップを実行する。イベント・ログまたは疑惑ロ
グのいずれもがそのそれぞれのしきい値を超えていなか
った場合、サブルーチン130はステップ134へ進
み、その商品を顧客が計量し直そうとするのを監視す
る。
【0093】ここでステップ134へ戻って、計量され
る商品が生産製品用秤量機22の上に正しく置かれてい
なかった場合、サブルーチン130はステップ138へ
進む。ステップ138において処理ユニット12は、そ
の商品を生産製品用秤量機22の上の中央に置くよう顧
客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ18上
に表示されるようにする。次に、サブルーチン130
は、ステップ158へ進む。
【0094】ステップ158はインクリメントおよび比
較のステップを実行する。イベント・ログまたは疑惑ロ
グのいずれもがそのそれぞれのしきい値を超えていなか
った場合、サブルーチン130はステップ134へ進
み、その商品を顧客が計量し直そうとするのを監視す
る。
【0095】ここでステップ66(図5参照)へ戻っ
て、商品が生産製品用秤量機22の上に検出されなかっ
た場合、ルーチン56は、走査のステップを実行するス
テップ132へ進む。コードがその商品から正常に読ま
れた場合、商品入力済み制御信号が発生され、ルーチン
56はステップ160へ進む。そのコードがその商品か
ら正常に読まれなかった場合、ルーチン56はステップ
162へ進む。
【0096】ステップ160は商品のロケーティングの
ステップ(ステップ68に関して説明された)である。
したがって、ルーチン56は光カーテン装置24がステ
ップ160において出力信号を発生したかどうかにはか
かわらず、ステップ164へ進められる。
【0097】ステップ164において有効操作のステッ
プが実施され、その中で処理ユニット12は購入のため
に選択された特定の商品に対してチェックアウト動作が
正常に完了していると判定する。さらに詳しく言えば、
処理ユニット12は、顧客がスキャナ14の上で商品を
明らかに走査したと推断する。というのは、スキャナ1
4がデータ通信回線40上に出力信号を発生したからで
ある。しかし、ビデオ・システム16はデータ通信回線
42上に出力信号を発生しなかったので、処理ユニット
12はビデオ・システム16が正しく機能していない可
能性があると推断する。次に、処理ユニット12はネッ
トワーク28と通信して、チェックアウト手順の終りに
おいて請求書またはレシートを発生する際に使うため
の、適切に走査された商品の価格を得る。有効使用制御
信号が発生され、次に、ルーチン56はステップ166
へ進む。
【0098】ステップ166において、処理ユニットは
疑惑ログを更新する。詳しく言えば、処理ユニット12
はメモリ装置30を問い合わせて、ステップ132にお
いて正常に走査された商品が以前に正常に走査されなか
ったことがあったかどうかを知る。その顧客が正常に走
査された商品を以前に走査しようと試みていなかった場
合、疑惑ログは変更されない。しかし、顧客がその正常
に走査された商品を以前に走査しようと試みたことがあ
った場合、処理ユニット12は疑惑ログに対して行われ
るべき変更(ある場合)を決定する。
【0099】上記のように、正常に走査された商品がア
ルファ型のイベントにおいて以前に正常には走査されな
かったことを処理ユニット12が知った場合、処理ユニ
ット12は疑惑ログが所定の値、たとえば1/2だけ減
らされるようにする。しかし、その正常に走査された商
品が以前にはベータ型のイベントにおいて正常に走査さ
れなかったことを処理ユニット12が知った場合、処理
ユニット12は疑惑ログの値を変更しない。
【0100】処理ユニット12はビデオ・システム16
が正しく動作していない可能性があることも知ったの
で、処理ユニット12はメンテナンス・ログをインクリ
メントし、それによってビデオ・システム16の不具合
の可能性を記録する。メンテナンス・ログの値が所定の
しきい値を超えた場合、エラー・メッセージが処理ユニ
ット12からネットワーク28へ送られ、それによって
即時のメンテナンス対応を要求する。次に、ルーチン5
6はステップ148へ進む。
【0101】上記のように、ステップ148において、
さらに次の商品のステップが実施される。
【0102】ここでステップ132へ戻って、走査中の
商品から製品識別コードが正常に読まれなかった場合、
ルーチン56はステップ162へ進む。ステップ162
は商品のロケーティングのステップを実施する。走査さ
れなかった商品が走査後の領域27に置かれていた場
合、無効使用制御信号が発生され、ルーチン56はステ
ップ172へ進む。走査されなかった商品が走査後の領
域27に置かれていなかった場合、ルーチンステップ1
70へ進む。
【0103】ステップ172において、除去および再走
査のステップが実施される。次に、ルーチン56はステ
ップ174へ進む。
【0104】ステップ174において、インクリメント
および比較のステップが実施される。イベント・ログま
たは疑惑ログのいずれもがそれぞれのしきい値を超えて
いなかった場合、ルーチン56は再走査のサブルーチン
176へ進む。
【0105】ここで図9へ戻ると、再走査のサブルーチ
ン176を詳しく説明しているフローチャートが示され
ている。ステップ174(図5参照)の完了後に、サブ
ルーチン176はステップ178へ進む。ステップ17
8において、商品のロケーティングのステップが実施さ
れ、顧客が走査後の領域27から走査されなかった商品
を取り除いたかどうかが判定される。走査されなかった
商品が走査後の領域27から取り除かれていた場合、サ
ブルーチン176はステップ180へ進む。走査されな
かった商品が走査後の領域27から取り除かれていなか
った場合、サブルーチン176はステップ182へ進
む。
【0106】ステップ180において、戻しの動きのス
テップが実施される。走査されなかった商品がスキャナ
14の近くの領域へ戻されていた場合、サブルーチン1
76はステップ194へ進む。走査されなかった商品が
スキャナ14の近くの領域に戻されていなかった場合、
サブルーチン176はステップ186へ進む。
【0107】ステップ194において、ベータ型イベン
トの識別子のステップが実施され、その中で処理ユニッ
ト12は顧客がその商品を再走査するために走査後の領
域27からその商品を正常に取り除いたことを知る。詳
しく言えば、処理ユニット12は、(1)顧客が走査後
の領域27から1つの商品を取り除いたこと、(2)顧
客がその商品をスキャナ14の近くの領域に戻したと推
断する。
【0108】ベータ型イベント識別子ステップにおいて
さらに、処理ユニット12は、(1)その顧客が盗みな
どの不正を行おうとしている確率が比較的高いと判定す
る。というのは、(1)走査の試行を示す動きが検出さ
れなかった、(2)その商品は実際に走査されなかっ
た、(3)その商品は走査後の領域27にそれでもなお
置かれなかったからである。したがって、処理ユニット
12はそのイベントをベータ型のイベントとして識別す
る。より詳しく言えば、処理ユニット12はベータ型の
イベントとしてそのイベントを識別する、メモリ装置3
0に対して送られる出力信号を発生する。したがって、
その商品がそれ以降で正しく走査された場合でも、疑惑
ログは減らされない。
【0109】次に、サブルーチン176は終了し、それ
によってルーチン56のステップ62へ戻り、商品の再
走査の試行を監視する。
【0110】ここでステップ180へ戻って、走査され
なかった商品が程よい時間内にスキャナ14の近くの領
域へ戻されなかった場合、サブルーチン176はステッ
プ186へ進む。ステップ186において、処理ユニッ
ト12は走査後の領域27から取り除かれた商品を再走
査するよう顧客に再度指示するメッセージがディスプレ
イ・モニタ18上に表示されるようにする。次に、サブ
ルーチン176はステップ180へループ・バックす
る。
【0111】ここでステップ178に戻って、走査され
なかった商品が走査後の領域27から程よい時間内に取
り除かれていなかった場合、サブルーチン176はステ
ップ182へ進む。ステップ182において、処理ユニ
ット12はその商品を走査後の領域27から取り除いた
後、その商品を再走査するよう顧客に再度指示するメッ
セージがディスプレイ・モニタ18上に表示されるよう
にする。次に、サブルーチン176はステップ178へ
ループ・バックする。
【0112】ここでルーチン56のステップ162(図
5参照)へ戻って、光カーテン25が遮られていなかっ
た場合、ルーチン56はステップ170へ進む。ステッ
プ170において、(1)スキャナ14のターゲット領
域内で走査の動きが検出されなかったことを示している
出力信号を、ビデオ・システム16がデータ通信回線4
2上に発生しなかった、(2)商品が生産製品用秤量機
22の上に置かれたことを示している出力信号を、ビデ
オ・システム16が通信回線42上に発生しなかった、
(3)商品が走査されたことを示している出力信号を、
スキャナ14がデータ通信回線40上に発生しなかっ
た、(4)走査後の領域27の中に商品が置かれたこと
を示している出力信号を、光カーテン装置24が通信回
線50上に発生しなかったので、処理ユニット12は商
品を走査またはチェックアウトしようとする試みがその
顧客によって現在行われていないと推断する。したがっ
て、ルーチン56はステップ62へ進み、ふたたびルー
チン56を通してループする。
【0113】また、セルフサービス・チェックアウト端
末10のセキュリティをさらに高めるようにビデオ・シ
ステム16を構成することもできる。詳しく言えば、ビ
デオ・システム16が第3のターゲット領域を持つよう
に構成することができる。ビデオ・システム16の第3
のターゲット領域は走査後の領域27の近くの領域によ
って形成される。したがって、走査後の領域27の近く
での動きは、商品が走査後の領域27に対して相対的に
動かされていることを示すことを理解されたい。したが
って、光カーテン装置24と組み合わせて走査後の領域
27を監視するためにビデオ・システム16を使うこと
ができる。詳しく言えば、以下に説明されるようにビデ
オ・システム16を使って、(1)走査後の領域27の
近くの商品の存在、および(2)その商品のフィーチャ
・セットを検出することができ、一方、光カーテン装置
24を使って、ビデオ・システム16によって検出され
た商品が実際に走査後の領域27の中に置かれている
か、あるいはそこから取り除かれているかどうかを判定
することができる(すなわち、ビデオ・システム16に
よって検出された商品が走査後の一時物置台19bに実
際に置かれているか、あるいはそこから取り除かれた場
合、あるいは、ビデオ・システム16によって検出され
た商品が食品雑貨品用バッグ17の1つの中に入れられ
ているか、あるいはそこから取り除かれた場合)。
【0114】ここで図10を参照すると、第3のターゲ
ット領域(すなわち、走査後の領域27の近くの領域に
よって形成される)を備えているビデオ・システム16
の使用を組み込んでいる、アイテマイゼーションのステ
ップ56の第2の実施形態のフローチャートが示されて
いる。アイテマイゼーションのステップ56の第2の実
施形態は、これ以降では参照番号256によって示され
る。初期化のステップ54(図4参照)が完了した後、
ルーチン256はステップ260へ進み、そこで、製品
識別コードを走査ウィンドウ14a、14bの1つに向
けた状態で、個々の商品をスキャナ14を横切って、あ
るいはその近くを通過させるか、あるいは走査するよう
顧客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ18
上に表示される。
【0115】次に、ルーチン256はステップ262へ
進み、そこで走査の動きを検出するステップ(ステップ
62を参照しながら説明されたような)が実施される。
【0116】走査の動きが検出されなかった場合、ルー
チン256はステップ266へ進む。
【0117】ステップ263において、フィーチャ・セ
ットを検出するステップが実施される。処理ユニット1
2が走査中の商品に関連付けられているフィーチャ・セ
ットを決定した後、ルーチン256はステップ264へ
進む。
【0118】ステップ246において、走査のステップ
が実施される。コードがその商品から正常に読まれた場
合、商品入力済み制御信号が発生され、そしてサブルー
チン256はステップ268へ進む。コードがその商品
から正常に読まれなかった場合、ルーチン256はステ
ップ270へ進む。
【0119】ステップ268において、走査後の動きの
ステップが実施され、その中で処理ユニット12はデー
タ通信回線42を走査するか、あるいは読み出して、走
査後の領域27に関連付けられているターゲット領域を
横断してその商品を顧客が動かしていることをビデオ・
システム16が検出したかどうかを判定する。詳しく言
えば、走査後の領域27を横切って顧客がその走査され
る商品を動かしたことをビデオ・システム16が検出す
ると、ビデオ・システム16は出力信号を発生し、その
信号が処理ユニット12へ送られる。商品を走査した
後、顧客はその商品を走査後の領域27へ直ぐには動か
さないことを選ぶことができる。たとえば、顧客が1パ
ックのガムを走査した場合、その顧客はそのガムを走査
後の領域27の中に置く代わりに、自分のポケットに入
れることができる。したがって、ビデオ・システム16
がステップ268において出力信号を発生したかどうか
にかかわらず、ルーチン256はステップ272へ進め
られる。
【0120】ステップ272において、商品のロケーテ
ィングのステップが実施される。光カーテン装置24が
ステップ272において出力信号を発生したかどうかに
はかかわらず、ルーチン256はステップ274へ進め
られる。
【0121】ステップ274において、動作完了のステ
ップが実施される。有効使用制御信号が発生され、そし
てルーチン256はステップ276へ進む。
【0122】ステップ276において、疑惑ログの更新
のステップが実施される。詳しく言えば、ステップ26
4において正常に走査された商品が、アルファ型のイベ
ントにおいて以前に走査に失敗したことを知った場合、
処理ユニット12は疑惑ログが所定の値、すなわち、1
/2だけ減らされるようにする。しかし、ステップ26
4において正常に走査された商品が、以前にベータ型の
イベントにおいて正常に走査されなかったことを処理ユ
ニット12が知った場合、処理ユニット12は疑惑ログ
の値を変更しない。次に、ルーチン256はステップ2
78へ進む。
【0123】ステップ278において、残りの商品のス
テップが実施される。特定の信号が通信回線44または
49のいずれかの上で検出された場合、処理ユニット1
2はチェックアウト手順が完了していると判定し、ルー
チン256は最終化のステップ58へ進む(図4参
照)。信号が通信回線42、40の1つまたは両方にお
いて検出された場合、処理ユニット12は顧客が購入の
ために別の商品を走査しようとしていると判断し、ルー
チン256は262へ進む。
【0124】ステップ264に戻って、製品識別コード
が走査されているビームから正常に読まれなかった場
合、ルーチン256はステップ270へ進む。ステップ
270はステップ268に関して上で説明されたのと同
じ手順に従う。正常に走査されなかった商品が走査後の
領域27に関連付けられているターゲット領域を横切っ
て動かされた場合、ルーチン256はステップ280へ
進む。正常に走査されなかった商品が走査後の領域27
に関連付けられているターゲット領域を横切って動かさ
れていなかった場合、ルーチン256はステップ282
へ進む。
【0125】ステップ280において、商品のロケーテ
ィングのステップが実施される。正常に走査されなかっ
た商品が走査後の領域27に置かれていた場合、不正使
用制御信号が発生され、ルーチン256はステップ28
4へ進む。正常に走査されなかった商品が走査後の領域
27に置かれていなかった場合、ルーチンはステップ2
86へ進む。
【0126】ステップ284において、処理ユニット1
2は走査後の領域27からその商品を取り除き、その
後、その商品を再走査するよう顧客に指示するメッセー
ジがディスプレイ・モニタ18上に表示されるようにす
る。次に、ルーチン256はステップ288へ進む。
【0127】ステップ288において、インクリメント
および比較のステップが実施される。次に、ルーチン2
56は再走査のサブルーチン290へ進む。
【0128】ここで図11を参照すると、再走査のサブ
ルーチン290をより詳しく説明しているフローチャー
トが示されている。ステップ288(図10参照)の完
了後に、サブルーチン290はステップ292へ進む。
ステップ292において、商品のロケーティングのステ
ップが実施され、顧客が正常に走査されなかった商品を
指示どおりに走査後の領域27から取り除いたかどうか
を判定する。正常に走査されなかった商品が走査後の領
域27から取り除かれていた場合、サブルーチン290
はステップ294へ進む。正常に走査されなかった商品
が走査後の領域27から取り除かれていなかった場合、
サブルーチン290はステップ296へ進む。
【0129】ステップ294において、戻しの動きのス
テップが実施される。正常に走査されなかった商品がス
キャナ14の近くの領域へ戻されていた場合、サブルー
チン290はステップ298へ進む。正常に走査されな
かった商品がスキャナ14の近くの領域へ戻されていな
かった場合、サブルーチン290はステップ300へ進
む。
【0130】ステップ298において、フィーチャ・セ
ット検出のステップが実施される。処理ユニット12
が、戻されている商品に関連付けられているフィーチャ
・セットを求めた後、サブルーチン290はステップ3
02へ進む。
【0131】ステップ302において、フィーチャ・セ
ットのマッチのステップが実施される。マッチした場
合、サブルーチン290はステップ304へ進み、マッ
チしなかった場合、サブルーチン290はステップ30
6へ進む。
【0132】ステップ304において、処理ユニット1
2は商品を再走査するために走査後の領域27からその
適切な商品を正常に取り除いたことを知る。詳しく言え
ば、処理ユニット12は、(1)顧客が商品を走査後の
領域27から取り除いた(ステップ292)、(2)顧
客が商品をスキャナ14の近くの領域まで戻した(ステ
ップ294)、および(3)走査後の領域27から取り
除かれた商品のフィーチャ・セットが走査後の領域27
に置かれていた商品のフィーチャ・セットとマッチした
(ステップ302)と推断する。
【0133】さらに、ステップ304において、アルフ
ァ型のイベント識別子のステップが実施される。次に、
サブルーチン290は終了し、それによってルーチン2
56のステップ262へ戻ってその商品の再走査試行を
監視する。
【0134】ここでステップ306へ戻って、間違いの
商品のメッセージのステップが実施される。次に、サブ
ルーチン290はステップ308へ進み、インクリメン
トおよび比較のステップを実施する。イベント・ログま
たは疑惑ログのいずれもがそれぞれのしきい値を超過し
ていなかった場合、サブルーチン290はステップ29
2へ進み、走査後の領域27からのそれ以降の商品の除
去を監視する。
【0135】ここでステップ294へ戻って、正常に走
査されなかった商品が程よい時間内にスキャナ14の近
くの領域へ戻されなかった場合、サブルーチン290は
ステップ300へ進み、その中で走査後の領域27から
取り除かれた商品を再走査するよう顧客に再度指示する
メッセージがディスプレイ・モニタ18上に表示され
る。
【0136】ここでステップ292へ戻って、正常に走
査されなかった商品が走査後の領域27から程よい時間
内に取り除かれなかった場合、サブルーチン290はス
テップ296へ進み、その中で走査後の領域27からそ
の商品を取り除くよう顧客に再度指示するメッセージが
表示される。次に、サブルーチン290はステップ29
2へループ・バックする。
【0137】ここでルーチン256のステップ280
(図10参照)へ戻って、正常に走査されなかった商品
が走査後の領域27の中に置かれていなかった場合、ル
ーチン256はステップ286へ進む。ステップ286
において、その商品を再走査するよう顧客に指示するメ
ッセージがディスプレイ・モニタ18上に表示される。
次に、ルーチン256はステップ312へ進み、インク
リメントおよび比較のステップを実施する。イベント・
ログまたは疑惑ログのいずれもがそのそれぞれのしきい
値を超えていなかった場合、ルーチン256は再走査の
サブルーチン314へ進む。
【0138】ここで図12を参照すると、再走査のサブ
ルーチン314をより詳しく説明しているフローチャー
トが示されている。ステップ312(図10参照)の完
了後に、サブルーチン314はステップ316へ進む。
ステップ316において、戻しの動きのステップが実施
される。正常に走査されなかった商品がスキャナ14の
近くの領域へ戻されていた場合、サブルーチン314は
ステップ318へ進む。正常に走査されなかった商品が
スキャナ14の近くの領域へ戻されていなかった場合、
サブルーチン314はステップ320へ進む。
【0139】ステップ318において、フィーチャ・セ
ット検出のステップが実施され、サブルーチン314は
ステップ322へ進み、フィーチャ・セットのマッチの
ステップを実行する。マッチした場合、サブルーチン3
14はステップ324へ進み、マッチしなかった場合、
サブルーチン314はステップ326へ進む。
【0140】ステップ324において、処理ユニット1
2は、顧客が適切な商品を再走査するために、スキャナ
14の近くの領域へ正常に戻したことを知る。詳しく言
えば、処理ユニット12は、(1)顧客がその商品をス
キャナ14の近くの領域へ戻した(ステップ316)、
(2)スキャナ14の近くの領域へ戻された商品のフィ
ーチャ・セットが、正常に走査されなかった商品のフィ
ーチャ・セットとマッチした(ステップ322)と推断
し、アルファ型のイベントの識別子のステップが実施さ
れる。次にサブルーチン314は終了し、それによって
サブルーチン256のステップ262へ戻り、その商品
の再走査の試行を監視する。
【0141】ここでステップ322へ戻って、マッチし
なかった場合、サブルーチン314はステップ326へ
進み、それによって、間違った商品がスキャナ14の近
くの領域へ戻されたこと、そして正しい商品が再走査の
ためにスキャナ14の近くの領域へ戻されるべきである
ことを顧客に指示しているメッセージがディスプレイ・
モニタ18上に表示される。次に、サブルーチン314
はステップ328へ進み、インクリメントおよび比較の
ステップを実施する。イベント・ログまたは疑惑ログの
いずれもがそのそれぞれのしきい値を超えていなかった
場合、サブルーチン314はステップ316へ進み、ス
キャナ14の近くの領域への商品のそれ以降での戻しを
監視する。
【0142】ここでステップ316へ戻って、正常に走
査されなかった商品がスキャナ14の近くの領域へ程よ
い時間内に戻されなかった場合、サブルーチン314は
ステップ320へ進み、それによってその商品を再走査
するよう顧客に再度指示しているメッセージがディスプ
レイ・モニタ18上に表示される。次に、サブルーチン
314はステップ316へループ・バックする。
【0143】ここでルーチン256のステップ270
(図10参照)へ戻って、正常に走査されなかった商品
が走査後の領域27に関連付けられているターゲット領
域を横切って動かされなかった場合、ルーチン256は
ステップ282へ進み、商品のロケーティングのステッ
プを実施して、正常に走査されなかった商品が走査後の
領域27に置かれているかどうかを判定する。正常に走
査されなかった商品が走査後の領域27に置かれていた
場合、不正使用制御信号が発生され、ルーチン256は
ステップ330へ進む。正常に走査されなかった商品が
走査後の領域27に置かれていなかった場合、ルーチン
はステップ332へ進む。
【0144】ステップ330において、商品を走査後の
領域27から取り除いた後、その商品を再走査するよう
顧客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ18
上に表示される。次に、ルーチン256はステップ33
4へ進み、インクリメントおよび比較のステップを実施
する。次に、ルーチン256は再走査のサブルーチン2
90へ進む。
【0145】上記のように、サブルーチン290の実行
中に、処理ユニット12はビデオ・システム16および
光カーテン装置24と通信し、それによって、走査後の
領域27から、正常に走査されなかった商品をその後で
再走査されるようにするための顧客のその商品の除去の
動きを監視する。サブルーチン290についてはこれ以
上説明されない。
【0146】ルーチン256のステップ282(図10
参照)へ戻って、正常に走査されなかった商品が走査後
の領域27に関連付けられているターゲット領域を横切
って動かされなかった場合、ルーチン256はステップ
332へ進み、その商品を再走査するよう顧客に指示す
る。次に、ルーチン256はステップ336へ進み、イ
ンクリメントおよび比較のステップを実施する。イベン
ト・ログまたは疑惑ログのいずれもがそのそれぞれのし
きい値を超過していなかった場合、ルーチン256は再
走査のサブルーチン314へ進む。
【0147】上記のように、サブルーチン314の実行
中に、処理ユニット12はビデオ・システム16と通信
し、それによって、後で再走査されるべき商品に対して
スキャナ14の近くの領域へ、正常に走査されなかった
商品を顧客が戻すのを監視する。サブルーチン314に
ついてのこれ以上の説明は行われない。
【0148】ステップ262(図10参照)へ戻って、
スキャナ14を横切る走査の動きが検出されなかった場
合、ルーチン256はステップ266へ進み、計量され
る商品のステップを実施する。
【0149】ここで図13を参照すると、生産製品計量
サブルーチン338をさらに詳しく説明しているフロー
チャートが示されている。ステップ266(図10参
照)の完了後に、サブルーチン338はステップ340
へ進み、商品ポジションのステップを実施する。計量さ
れる商品が生産製品用秤量機22の上に正しく置かれて
いなかった場合、サブルーチン338はステップ342
へ進む。計量される商品が生産製品用秤量機22の上に
正しく置かれていなかった場合、サブルーチン338は
ステップ344へ進む。
【0150】ステップ342において、フィーチャ・セ
ットの検出が実施される。フィーチャ・セットが求めら
れた場合、サブルーチン338はステップ346へ進
む。さもなければサブルーチン338はステップ348
へ進む。
【0151】ステップ346において、リセット・スイ
ッチのステップが実施される。リセット・スイッチがア
クティブでなかった場合、サブルーチン338はステッ
プ350へ進む。その商品が生産製品用秤量機22の上
に置かれている間に、リセット・スイッチが顧客によっ
て押された場合、サブルーチン338はステップ352
へ進む。
【0152】ステップ350において、コード入力済み
のステップが実施される。その商品に関連付けられてい
る製品コードが、生産製品用秤量機22から商品を除去
するより前にデータ入力装置20を経由して正しく入力
された場合、商品入力済み制御信号が発生され、サブル
ーチン338は終了し、それによってルーチン256の
中のステップ354(図10参照)へ戻る。その商品に
関連付けられている製品コードが、生産製品用秤量機2
2からその商品を除去するより前に、データ入力装置2
0を経由して適切に入力されなかった場合、サブルーチ
ン338はステップ356へ進む。
【0153】ステップ354(図10参照)は、残りの
商品のステップを実施する。特定の信号が通信回線44
または49のいずれかで検出された場合、処理ユニット
12は、チェックアウト手順が完了したと判定し、ルー
チン256は最終化のステップ58(図4参照)へ進
む。通信回線42、40の両方またはいずれか1つにお
いて信号が検出された場合、処理ユニット12は、顧客
が購入のために別の商品を走査しようとしていることを
知る。ルーチン256は、ステップ262へ進む。
【0154】ここでステップ350(図13参照)へ戻
って、計量中の商品に関連付けられている製品コード
が、生産製品用秤量機22からその商品を除去するより
前にデータ入力装置20を経由して正しく入力されなか
った場合、サブルーチン338はステップ356へ進
み、最後の商品を計量し直し、それに関連している製品
コードを入力するよう顧客に指示する。次に、サブルー
チン338はステップ358へ進み、インクリメントお
よび比較のステップを実施する。イベント・ログまたは
疑惑ログのいずれもがそのそれぞれのしきい値を超えて
いなかった場合、サブルーチン338はステップ340
へ進み、その商品を計量し直そうとする顧客の試みを監
視する。
【0155】ここでステップ346へ戻って、その商品
が生産製品用秤量機22の上に置かれている間に、リセ
ット・スイッチが顧客によって押されていた場合、サブ
ルーチン338はステップ352へ進み、リセット・ス
イッチを押さずに最後の商品を計量し直すよう顧客に指
示する。次に、サブルーチン338はステップ360へ
進み、インクリメントおよび比較のステップを実施す
る。イベント・ログまたは疑惑ログのいずれもがそのそ
れぞれのしきい値を超えていなかった場合、サブルーチ
ン338はステップ340へ進み、その商品を計量し直
そうとする顧客の試みを監視する。
【0156】ここでステップ342へ戻って、生産製品
用秤量機22の上に置かれている商品に関連付けられて
いるフィーチャ・セットが求められなかった場合、サブ
ルーチン338はステップ348へ進む。ステップ34
8において、処理ユニット12は顧客が自分の手をその
商品の上に置かずに最後の商品を計量し直すよう顧客に
指示する。次に、サブルーチン338はステップ362
へ進み、インクリメントおよび比較のステップを実施す
る。イベント・ログまたは疑惑ログのいずれもがそのそ
れぞれのしきい値を超えていなかった場合、サブルーチ
ン338はステップ340へ進み、その商品を計量し直
そうとする顧客の試みを監視する。
【0157】ここでステップ340へ戻って、計量され
るべき商品が生産製品用秤量機22の上に正しく置かれ
ていなかった場合、サブルーチン338はステップ34
4へ進み、生産製品用秤量機22の上の商品を中央に置
くよう顧客に指示する。次に、サブルーチン338はス
テップ364へ進み、インクリメントおよび比較のステ
ップを実施する。イベント・ログまたは疑惑ログのいず
れもがそのそれぞれのしきい値を超えていなかった場
合、サブルーチン338はステップ334へ進み、その
商品を計量し直そうとする顧客の試みを監視する。
【0158】ここでステップ266(図10参照)へ戻
って、商品が生産製品用秤量機22の上で検出されなか
った場合、ルーチン256はステップ340へ進み、走
査のステップを実施する。そのコードがその商品から正
常に読まれた場合、商品入力済み制御信号が発生され、
ルーチン256はステップ366へ進む。コードがその
商品から正常に読まれなかった場合、ルーチン256は
ステップ368へ進み、走査後の動きのステップを実施
し、ルーチン256は、ステップ366において出力信
号をビデオ・システム16が発生したかどうかにはかか
わらず、ステップ370へ進められる。
【0159】ステップ370において、商品のロケーテ
ィングのステップが実施され、走査された商品が走査後
の領域27に置かれているかどうかが判定され、ルーチ
ン256はステップ372へ進められる。
【0160】ステップ372において、有効操作のステ
ップが実施される。有効使用制御信号が発生され、ルー
チン256はステップ374へ進み、疑惑ログおよびメ
ンテナンス・ログの更新のステップを実施する。次に、
ルーチン256はステップ354へ進み、残りの商品の
ステップを実施する。
【0161】特定の信号が通信回線44または49のい
ずれかにおいて検出された場合、処理ユニット12はそ
のチェックアウト手順が完了していると判定し、ルーチ
ン256は最終化のステップ58(図4参照)へ進む。
信号が通信回線42、40のいずれか1つまたは両方に
おいて検出された場合、処理ユニット12は顧客が購入
のために別の商品を走査しようとしていると判定し、ル
ーチンはステップ262へ進む。
【0162】ここでステップ340へ戻って、製品識別
コードが走査中の商品から正常に読まれなかった場合、
ルーチン256はステップ368へ進み、その中で走査
後の動きのステップが実施される。走査されなかった商
品が走査後の領域27に関連付けられているターゲット
領域を横切って動かされた場合、ルーチン256はステ
ップ376へ進む。走査されなかった商品が走査後の領
域27に関連付けられているターゲット領域を横切って
動かされなかった場合、ルーチン256はステップ37
8へ進む。
【0163】ステップ376において、走査後のフィー
チャ・セット検出ステップが実施され、その中で処理ユ
ニット12は走査後の領域27を横切って動かされた商
品のフィーチャ・セットを求める。より詳しく言えば、
ビデオ・システム16は、走査後の領域27を横切って
動かされた商品のフィーチャ・セットをビデオ・システ
ム16が求めたとき、処理ユニット12へ送られる出力
信号を発生する。次に、ルーチン256はステップ38
0へ進み、商品のロケーティングのステップを実施し
て、未走査の商品が走査後の領域27に置かれているか
どうかを判定する。未走査の商品が走査後の領域27に
置かれていた場合、無効使用制御信号が発生され、ルー
チン256はステップ382へ進む。未走査の商品が走
査後の領域27に置かれていなかった場合、ルーチンは
ステップ384へ進む。
【0164】ステップ382において、走査後の領域2
7からその商品を取り除いた後、その商品を再走査する
よう顧客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ
18上に表示される。次に、ルーチン256はステップ
386へ進み、インクリメントおよび比較のステップを
実施する。イベント・ログまたは疑惑ログのいずれもが
そのそれぞれのしきい値を超えていなかった場合、ルー
チン256は再走査のサブルーチン388へ進む。
【0165】ここで図14を参照すると、再走査のサブ
ルーチン388をより詳しく説明しているフローチャー
トが示されている。ステップ386(図10参照)の完
了後に、サブルーチン388はステップ390へ進み、
商品のロケーティングのステップを実施し、顧客が走査
後の領域27から未走査の商品を指示どおりに取り除い
たかどうかを判定する。その未走査の商品が走査後の領
域27から取り除かれていた場合、サブルーチン388
はステップ392へ進む。未走査の商品が走査後の領域
27から取り除かれていなかった場合、サブルーチン3
88はステップ394へ進み、戻しの動きのステップを
実施する。未走査の商品がスキャナ14の近くの領域へ
戻されていた場合、サブルーチン388はステップ39
6へ進む。未走査の商品がスキャナ14の近くの領域へ
戻されていなかった場合、サブルーチン388はステッ
プ398へ進む。ステップ396において、フィーチャ
・セット検出のステップが実施される。処理ユニット1
2が戻されている商品に関連付けられているフィーチャ
・セットを求めた後、サブルーチン388はステップ4
00へ進み、フィーチャ・セットのマッチのステップを
実施する。マッチした場合、サブルーチン388はステ
ップ402へ進み、マッチしなかった場合、サブルーチ
ン388はステップ404へ進む。
【0166】ステップ402において、ベータ型のイベ
ント識別子のステップが実施される。次に、サブルーチ
ン388は終了し、それによってルーチン256のステ
ップ262へ戻ってその商品の再走査の試みを監視す
る。
【0167】ここでステップ400へ戻って、走査後の
領域27から取り除かれた商品のフィーチャ・セット
が、走査後の領域27に置かれた商品のフィーチャ・セ
ットとマッチしなかった場合、ミスマッチ制御信号が発
生され、サブルーチン388はステップ404へ進み、
それによって、間違った商品が走査後の領域27から取
り除かれたこと、そして正しい商品が再走査のために走
査後の領域27から取り除かれなければならないことを
顧客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ18
上に表示される。次に、サブルーチン388はステップ
406へ進み、インクリメントおよび比較のステップを
実施する。イベント・ログまたは疑惑ログのいずれもが
そのそれぞれのしきい値を超えていなかった場合、サブ
ルーチン388はステップ390へ進み、走査後の領域
27からのそれ以降の商品の除去を監視する。
【0168】ここでステップ392へ戻って、未走査の
商品がスキャナ14の近くの領域へ程よい時間内に戻さ
れなかった場合、サブルーチン388はステップ398
へ進み、それによって走査後の領域27から取り除かれ
た商品を再走査するよう顧客に再度指示するメッセージ
がディスプレイ・モニタ18上に表示される。次に、サ
ブルーチン388はステップ392へループ・バックす
る。
【0169】ここでステップ390へ戻って、未走査の
商品が走査後の領域27から程よい時間内に取り除かれ
なかった場合、サブルーチン388はステップ394へ
進み、それによって走査後の領域27からその商品を取
り除くよう顧客に再度指示するメッセージがディスプレ
イ・モニタ18上に表示される。次に、サブルーチン3
88はステップ390へループ・バックする。
【0170】ここでルーチン256のステップ380
(図10参照)へ戻って、未走査の商品が走査後の領域
27に置かれていなかった場合、ルーチン256はステ
ップ384へ進み、それによってその商品を再走査する
よう顧客に指示するメッセージがディスプレイ・モニタ
18上に表示される。次に、ルーチン256はステップ
408へ進み、インクリメントおよび比較のステップを
実施する。イベント・ログまたは疑惑ログのいずれもが
そのそれぞれのしきい値を超えていなかった場合、ルー
チン256は再走査のサブルーチン314へ進む。
【0171】上記のように、サブルーチン314(図1
2参照)の実行中に処理ユニット12はビデオ・システ
ム16と通信し、それによって、その商品がそれ以降で
再走査されるようにするために、スキャナ14の近くの
領域へその未走査の商品を戻す顧客の動きを監視する。
サブルーチン314についてはこれ以上説明されない。
【0172】ここでステップ368へ戻って、未走査の
商品が走査後の領域27に関連付けられているターゲッ
ト領域を横切って動かされなかった場合、ルーチン25
6はステップ378へ進み、商品のロケーティングのス
テップを実施して、その未走査の商品が走査後の領域2
7に置かれているかどうかを判定する。未走査の商品が
走査後の領域27に置かれていた場合、無効使用制御信
号が発生され、ルーチン256はステップ410へ進
む。未走査の商品が走査後の領域27に置かれていなか
った場合、ルーチンはステップ412へ進む。
【0173】ステップ410において、走査後の領域2
7からその商品を取り除き、そしてその後、その商品を
再走査するよう顧客に指示するメッセージがディスプレ
イ・モニタ18上に表示される。次に、ルーチン256
はステップ414へ進み、インクリメントおよび比較の
ステップを実施する。イベント・ログまたは疑惑ログの
いずれもがそのそれぞれのしきい値を超えていなかった
場合、ルーチン256は再走査のサブルーチン388へ
進む。
【0174】上記のように、サブルーチン388(図1
4参照)の実行中に、処理ユニット12はビデオ・シス
テム16および光カーテン装置24と通信し、それによ
って、顧客がその商品を走査後の領域27から取り除い
た後、その未走査の商品をそれ以降で再走査するため
に、スキャナ14の近くの領域へ戻すのを監視する。さ
らに、サブルーチン338はそのイベントをベータ型の
イベントとして識別する。サブルーチン388の詳細に
ついては説明されない。
【0175】ここでステップ378へ戻って、光カーテ
ン装置25が遮断されていなかった場合、ルーチン25
6はステップ412へ進む。ステップ412において、
(1)ビデオ・システム16が、スキャナ14のターゲ
ット領域の中で走査の動きが検出されなかったことを示
している出力信号をデータ通信回線42上に発生しなか
った、(2)生産製品用秤量機22上に商品が置かれた
ことを示している出力信号をデータ通信回線42上でビ
デオ・システム16が発生しなかった、(3)スキャナ
14は商品が走査されたことを示している出力信号をデ
ータ通信回線40上に発生しなかった、(4)ビデオ・
システム16は走査後の領域27の中で動きが検出され
たことを示している出力信号をデータ通信回線42上に
発生しなかった、(5)光カーテン装置は走査後の領域
27に商品が置かれたことを示している出力信号をデー
タ通信回線50上に発生しなかったので、処理ユニット
12は顧客が走査、あるいは商品をチェックアウトする
試みを行なっていないと推断する。したがって、ルーチ
ン256はステップ262へ進み、ルーチン256は再
びループを通して実行する。
【0176】上記の実施形態に対して、本発明の適用範
囲内で各種の変更を行うことができる。たとえば、光カ
ーテン装置24はここでは走査後の一時物置台19bお
よびバッグウェル15の両方に商品を挿入することおよ
びそこから商品を取り除くことを監視できるような位置
に配置され、そしてそのように配置することによって本
発明における大きな利点を有するとして説明されてきた
が、本発明の利点の多くは光カーテン装置24を別の場
所に配置することによっても実現できる。たとえば、光
カーテン装置24のエミッタ・アレイ24aおよびそれ
に対応しているレシーバ・アレイ24bをそれぞれバッ
グウェル15の隣のポスト15a上に配置し、光カーテ
ンが食品雑貨品用バッグ17への商品の挿入およびそこ
からの除去をモニタするが、走査後の一時物置台19b
に対しては監視しないように形成されるようにすること
ができる。
【0177】さらに、バッグウェル15はここではセル
フサービス・チェックアウト端末10へ入力された後、
商品がバッグウェル15の最上部から食品雑貨品用バッ
グ17へ下向きに進行するように構成されているものと
して説明されてきたが、商品が他の方向からバッグウェ
ル15の中に進められるようにバッグウェル15を構成
することができることを理解されたい。たとえば、商品
がバッグウェル15の前面から(バッグウェル15の上
部からではなく)食品雑貨品用バッグ17の中に進めら
れるようにバッグウェル15を構成することができる。
また、バッグウェルがそのように構成された場合、光カ
ーテン装置24は同様に、光カーテン装置25がバッグ
ウェル15に対してその前面側の入口をカバーするよう
に構成されることになることも理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を組み込んでいるセルフサービス
・チェックアウト端末の斜視図である。
【図2】図1のセルフサービス・チェックアウト端末の
上面から見た図である(注:ビデオ・カメラ16aおよ
び食品雑貨用バッグ17は説明の明確化のために取り除
かれている)。
【図3】図1のセルフサービス・チェックアウト端末の
単純化されたブロック図である。
【図4】図1のセルフサービス・チェックアウト端末を
通して商品をチェックアウトするための一般的な手順を
説明しているフローチャートである。
【図5】図4の一般的手順のアイテマイゼーションのス
テップの第1の実施形態を詳しく説明しているフローチ
ャートである。
【図6】図5のアイテマイゼーションのステップの再走
査のサブルーチン86を詳しく説明しているフローチャ
ートである。
【図7】図5のアイテマイゼーションのステップの再走
査のサブルーチン114を詳しく説明しているフローチ
ャートである。
【図8】図5のアイテマイゼーションのサブルーチンの
生産製品計量サブルーチン130を詳しく説明している
フローチャートである。
【図9】図5のアイテマイゼーションのステップの再走
査のサブルーチン176を詳しく説明しているフローチ
ャートである。
【図10】図4の一般的手順のアイテマイゼーションの
ステップの第2の実施形態を詳しく説明しているフロー
チャートである。
【図11】図10のアイテマイゼーションのステップの
再走査のサブルーチン290を詳しく説明しているフロ
ーチャートである。
【図12】図10のアイテマイゼーションのステップの
再走査のサブルーチン314を詳しく説明しているフロ
ーチャートである。
【図13】図10のアイテマイゼーションのステップの
生産製品計量サブルーチン338を詳しく説明している
フローチャートである。
【図14】図10のアイテマイゼーションのステップの
再走査のサブルーチン388を詳しく説明しているフロ
ーチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ モリソン アメリカ合衆国 ジョージア州 30024 スワニー、マスターズ クラブ ドライブ 6055

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルフサービス・チェックアウト端末
    (10)に対してセキュリティを提供するための方法で
    あって、 商品に関連付けられている製品コードが端末に入力され
    たときに商品入力済み制御信号を発生するステップ(ス
    テップ64)と、 光カーテン装置(24)によってコンテナ(17)の中
    への商品の挿入を検出し、それに応答して第1の検出制
    御信号を発生するステップ(ステップ68、70、16
    0、162)と、 商品入力済み制御信号が発生されるより前に第1の検出
    制御信号が発生されたときに、無効制御信号を発生する
    ステップと、 の各工程を含むことを特徴とするセルフサービス・チェ
    ックアウト端末に対してセキュリティを提供するための
    方法。
  2. 【請求項2】 商品を進行させることができる開口部
    を形成していて、コンテナ(17)を保持するためのバ
    ッグウェル(15)と、 光カーテン装置(24)とを含み、 該光カーテン装置(24)が、 (i)前記バッグウェル(15)の前記開口部をカバー
    するように配置されている光カーテン(25)を生成
    し、 (ii)前記商品が、前記光カーテン装置(24)の中
    を通って前記バッグウェル(15)の中に進められると
    きに、第1の検出制御信号を発生する、ように構成され
    ていることを特徴とするセルフサービス・チェックアウ
    ト端末。
JP26997298A 1997-09-29 1998-09-24 セルフサービス・チェックアウト端末に対してセキュリティを提供するための方法及びセルフサービス・チェックアウト端末 Expired - Lifetime JP4252648B2 (ja)

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US08/939,868 US6056087A (en) 1997-09-29 1997-09-29 Method and apparatus for providing security to a self-service checkout terminal
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