JPH11162104A - オーディオ記録再生装置 - Google Patents

オーディオ記録再生装置

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JPH11162104A
JPH11162104A JP9324381A JP32438197A JPH11162104A JP H11162104 A JPH11162104 A JP H11162104A JP 9324381 A JP9324381 A JP 9324381A JP 32438197 A JP32438197 A JP 32438197A JP H11162104 A JPH11162104 A JP H11162104A
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JP
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unit
audio
audio information
recording
frame
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JP9324381A
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English (en)
Inventor
Kuninao Somiya
邦尚 宗宮
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 N倍速VTRを用いたノンリニア編集におい
て、PCMオーディオをキュートラックに記録するこ
と。 【解決手段】 ハードディスク等に転送されたN倍速の
映像及び音声情報を読み出し、フレームデータ分離部1
1で4レームを1組にして音声情報を抽出する。転送先
の磁気テープのヘリカルトラックにこれら情報を4倍速
で記録すると共に、フレーム選択部13で4フレームの
うち1つのフレームの音声情報を選択する。この情報を
デシャフリング部14に与え、PCMの音声信号を復調
する。これを時間調整してD/A変換し、アナログの音
声信号をキュートラックに記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像情報及び音声
情報の高速編集時において、転送先の記録媒体のリニア
トラックに音声情報を記録したり、音声をモニタするオ
ーディオ記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラ一体型のデジタルVTR(デジタ
ルCVRという)や、スタジオ用のデジタルVTRを用
いる放送分野では、収録した映像情報や音声情報をN倍
速(高速)で編集するノンリニア編集システムが要望さ
れている。高速再生と高速記録の速度を、通常再生記録
の4倍(N=4)とすると、1倍速で収録した磁気テー
プをスタジオ用のVTRで4倍速で再生してノンリニア
編集を行うに際し、その映像情報を4倍速でハードディ
スクに転送し、このハードディスクに保持された特定の
映像情報を再び磁気テープに4倍速で記録するビデオサ
ーバが提案されている。
【0003】このようなビデオサーバにおいては、4倍
速専用のVTRと、所定のトラックフォーマットを保持
した状態で前記VTRから4倍速で情報を読み出し、そ
の情報を一時記録及び読出しを行うハードディスクドラ
イブとが設けられている。またこのハードディスクから
出力された映像情報は、ビデオサーバ内の4倍速VTR
を介して磁気テープに4倍速で記録(転送)されるよう
になっている。
【0004】このような状況のもとにあっても、スタジ
オ用のVTRと、携帯用のVCRとに用いられる回転ド
ラムの径及びトラックフォーマットは同一でなければな
らない。特に回転ドラムの回転数を変えないで4倍速の
記録再生を行うには、磁気テープの走行速度を4倍にす
るのは勿論のこと、回転ドラムにおける記録再生ヘッド
の数を増加させる必要がある。
【0005】図5は磁気テープ1のトラックフォーマッ
トである。本図に示すように、磁気テープ1のトラック
フォーマットとして、映像情報と音声情報を記録するヘ
リカルトラック1aと、コントロール信号を記録するC
TLトラック1bと、補助データを記録するキュートラ
ック1cとが設けられている。ヘリカルトラック1a
は、右アジマスのトラックと左アジマスのトラックを一
対として繰り返され、所定フレームの情報が分割して記
録される。このヘリカルトラック1aには、映像情報を
記録するビデオエリアVA、音声情報を記録するオーデ
ィオエリアAA、各種データを記録するサブコードエリ
アSAが設けられると共に、ATFサーボのためのパイ
ロット信号が記録されている。
【0006】キュートラック1cは、磁気テープ1の上
エッジに沿って設けられたリニアトラックであり、収録
映像情報に対する検索用の補助データ等が記録される。
しかしキュートラック1cには何を記録してもよく、ユ
ーザのために開放されている。
【0007】ヘリカルトラック1aの情報は、回転ドラ
ムに取り付けられた記録再生ヘッド又は再生ヘッドによ
り読み取られるのに対し、キュートラック1cの情報
は、回転ドラムから見てテープ走行の後方に設けられた
固定ヘッドにより読み取られる。固定ヘッドに対するキ
ュートラック1cの走査速度は遅いので、1フレーム当
たりのヘリカルトラック1aの情報量に比較して、キュ
ートラック1cの記録可能な情報量は少ない。
【0008】このようなトラックフォーマットでは、1
0トラックが1フレームに相当し、回転ドラムに設けた
計4組の記録再生ヘッドにより夫々のトラックが実質的
に同時に走査される。VCRのような1倍速の回転ドラ
ムでは、5回転で1フレームの情報が記録されるが、ビ
デオサーバのような4倍速のVTRでは、同じ5回転で
40トラックを走査し、4フレームの情報を記録再生す
る。また映像情報及び音声情報は圧縮及びシャフリング
されて各トラックのブロックに再位置されるので、トラ
ック番号T0〜T9のデータがセクタ単位でまとめて再
生されない限り、データを復調できない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】アセンブル編集やイン
サート記録を行うノンリニア編集において、磁気テープ
に収録された映像をVTRでN倍の高速再生を行い、あ
るシーンの特定フレームで映像をカットし、この編集開
始点から別のシーンの映像を記録又は挿入する場合を考
えると、編集開始点として音声信号の途切れ目を見つ
け、別のシーンの映像を記録することが望ましい。この
ため映像の編集者は、磁気テープに記録された音声をモ
ニタしながら編集作業を行う。
【0010】また編集開始点の付近では、ジョグダイア
ルを用いてN倍速再生→1倍速再生→スロー再生→スチ
ル再生にする操作や、スチル再生→スロー再生→1倍速
再生→N倍速再生にする操作を行う。このとき4倍速専
用のVTRでヘリカルトラックを正規の4倍速で走査す
ると、記録再生ヘッドがヘリカルトラックに沿ってトレ
ースできる。この場合、音のピッチが4倍となるが、音
声情報は途切れることなく復調できる。
【0011】これに対して4倍速専用のVTRで1倍速
再生を行う場合、磁気テープの走行速度を1/4倍に落
とし、回転ドラムに搭載された全ての記録再生ヘッドを
用い、各ヘリカルトラックから採取可能な音声情報をつ
なぎ合わせ、音声信号を再生していた。また倍速比が+
1〜−0.43のスロー再生では、各ヘリカルトラック
から採取された部分的な音声情報を、途切れのある音声
信号に変換し、補間処理により連続した音声信号に変換
していた。更に倍速比が4以外の高速再生では、記録再
生ヘッドがヘリカルトラックを斜めに横断するので、記
録データの収集ブロックが分散し、音声情報を連続して
復調することができなかった。
【0012】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、映像の編集作業を進めやすく
するため、磁気テープのキュートラックに音声情報をア
ナログ方式で記録又は再生できるようにすると共に、倍
速比に関係なく、瞬断のない音声を聞きながら編集作業
ができるオーディオ記録再生装置を実現することを目的
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本願の請求項1記載の発明は、第1の記録媒体
から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N倍速
で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフレー
ム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記第2
の記録媒体のリニアトラックにアナログの音声信号を記
録するオーディオ記録再生装置であって、前記第1の記
録媒体から読み出されたNフレームからなるk番のフレ
ーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+2,・・・,
Nk+(N−1)番のフレームデータに分離するフレー
ムデータ分離部と、前記フレームデータ分離部で分離さ
れたN個のフレームの音声情報をフレーム順に再配列す
ると共に、第2の記録媒体のヘリカルトラックの記録信
号に変換する信号処理部と、前記フレームデータ分離部
で分離されたN個のフレームから、Nk+i(i=0〜
N−1の任意の数)番のフレームを選択するフレーム選
択部と、前記フレーム選択部で選択されたフレームの音
声情報をデシャフリングして、PCMの音声情報に変換
するデシャフリング部と、前記デシャフリング部から出
力されたPCMの音声情報を時間調整してアナログ音声
信号に変換し、前記第2の記録媒体のリニアトラックの
記録信号を出力するモニタ音声信号出力部と、を具備す
ることを特徴とするものである。
【0014】本願の請求項2記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
音声情報をフレーム単位で間引きしてモニタ用の音声信
号を出力するオーディオ記録再生装置であって、前記第
1の記録媒体から読み出されたNフレームからなるk番
のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+2・・
・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離するフレ
ームデータ分離部と、前記フレームデータ分離部で分離
されたN個のフレームの音声情報をフレーム順に再配列
すると共に、第2の記録媒体のヘリカルトラックの記録
信号に変換する信号処理部と、前記フレームデータ分離
部で分離されたN個のフレームから、Nk+i(i=0
〜N−1の任意の数)番のフレームを選択するフレーム
選択部と、前記フレーム選択部で選択されたフレームの
音声情報をデシャフリングして、PCMの音声情報に変
換するデシャフリング部と、前記デシャフリング部から
出力されたPCMの音声情報を時間調整してアナログ音
声信号に変換し、モニタ用の音声を出力するモニタ音声
出力部と、を具備することを特徴とするものである。
【0015】本願の請求項3記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
第2の記録媒体のリニアトラックにアナログの音声信号
を記録するオーディオ記録再生装置であって、前記第1
の記録媒体から読み出されたNフレームからなるk番の
フレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+2・・・
Nk+(N−1)番のフレームデータに分離するフレー
ムデータ分離部と、前記フレームデータ分離部で分離さ
れたN個のフレームの音声情報をフレーム順に再配列す
ると共に、第2の記録媒体のヘリカルトラックの記録信
号に変換する信号処理部と、前記フレームデータ分離部
で分離されたN個のフレームの音声情報をフレーム別に
デシャフリングと時間調整とを行い、PCMの音声情報
に変換するデシャフル・遅延部と、前記デシャフル・遅
延部から出力されたN個のフレームデータを時系列順に
多重化するフレームデータ多重化部と、前記フレームデ
ータ多重化部から出力されたPCMの音声情報の周波数
帯域をを1/Nに制限するフィルタ部と、前記フィルタ
部から出力された音声情報をアナログ音声信号に変換
し、前記第2の記録媒体のリニアトラックの記録信号を
出力するモニタ音声信号出力部と、を具備することを特
徴とするものである。
【0016】本願の請求項4記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
音声情報をモニタ用の音声信号に変換して出力するオー
ディオ記録再生装置であって、前記第1の記録媒体から
読み出されたNフレームからなるk番のフレーム群デー
タを、Nk,Nk+1,Nk+2・・・Nk+(N−
1)番のフレームデータに分離するフレームデータ分離
部と、前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフ
レームの音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第
2の記録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する
信号処理部と、前記フレームデータ分離部で分離された
N個のフレームの音声情報をフレーム別にデシャフリン
グと時間調整とを行い、PCMの音声情報に変換するデ
シャフル・遅延部と、前記デシャフル・遅延部から出力
されたN個のフレームデータを時系列順に多重化するフ
レームデータ多重化部と、前記フレームデータ多重化部
から出力されたPCMの音声情報の周波数帯域を1/N
に制限するフィルタ部と、前記フィルタ部から出力され
た音声情報をアナログ音声信号に変換し、モニタ用の音
声を出力するモニタ音声出力部と、を具備することを特
徴とするものである。
【0017】本願の請求項5記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
第2の記録媒体のリニアトラックにアナログの音声信号
を記録するオーディオ記録再生装置であって、前記第1
の記録媒体から読み出されたNフレームからなるk番の
フレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+2・・・
Nk+(N−1)番のフレームデータに分離するフレー
ムデータ分離部と、前記フレームデータ分離部で分離さ
れたN個のフレームの音声情報をフレーム順に再配列す
ると共に、第2の記録媒体のヘリカルトラックの記録信
号に変換する信号処理部と、前記第1の記録媒体から読
み出されたフレームの音声情報の周波数帯域を1/Nに
制限するフィルタ部と、前記フィルタ部から出力された
音声情報をデシャフリングして、PCMの音声情報に変
換するデシャフリング部と、前記デシャフリング部から
出力されたPCMの音声情報を時間調整してアナログ音
声信号に変換し、前記第2の記録媒体のリニアトラック
の記録信号を出力するモニタ音声信号出力部と、を具備
することを特徴とするものである。
【0018】本願の請求項6記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
音声情報をフレーム単位で間引きしてモニタ用の音声信
号を出力するオーディオ記録再生装置であって、前記第
1の記録媒体から読み出されたNフレームからなるk番
のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+2・・
・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離するフレ
ームデータ分離部と、前記フレームデータ分離部で分離
されたN個のフレームの音声情報をフレーム順に再配列
すると共に、第2の記録媒体のヘリカルトラックの記録
信号に変換する信号処理部と、前記第1の記録媒体から
読み出されたフレームの音声情報の周波数帯域を1/N
に制限するフィルタ部と、前記フィルタ部から出力され
た音声情報をデシャフリングして、PCMの音声情報に
変換するデシャフリング部と、前記デシャフリング部か
ら出力されたPCMの音声情報を時間調整してアナログ
音声信号に変換し、モニタ用の音声を出力するモニタ音
声出力部と、を具備することを特徴とするものである。
【0019】本願の請求項7記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
第2の記録媒体のリニアトラックにアナログの音声信号
を記録するオーディオ記録再生装置であって、前記第1
の記録媒体から読み出されたNフレームからなるk番の
フレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+2・・・
Nk+(N−1)番のフレームデータに分離するフレー
ムデータ分離部と、前記フレームデータ分離部で分離さ
れたN個のフレームの音声情報をフレーム順に再配列す
ると共に、第2の記録媒体のヘリカルトラックの記録信
号に変換する信号処理部と、前記フレームデータ分離部
で分離されたN個のフレームの音声情報をフレーム別に
デシャフリングして、PCMの音声情報に変換するデシ
ャフリング部と、デシャフリング部から出力されたN個
のフレームデータを時系列順に出力する遅延処理部と、
前記遅延処理部から出力されたN個のフレームデータを
多重化するフレームデータ多重化部と、前記フレームデ
ータ多重化部から出力されたPCMの音声情報をアナロ
グ音声信号に変換し、前記第2の記録媒体のリニアトラ
ックの記録信号に出力するモニタ音声信号出力部と、を
具備することを特徴とするものである。
【0020】本願の請求項8記載の発明は、第1の記録
媒体から音声情報をN倍速で高速再生して読み出し、N
倍速で走行する第2の記録媒体のヘリカルトラックにフ
レーム単位で前記音声情報を転送記録すると共に、前記
音声情報をモニタ用の音声信号に変換して出力するオー
ディオ記録再生装置であって、前記第1の記録媒体から
読み出されたNフレームからなるk番のフレーム群デー
タを、Nk,Nk+1,Nk+2・・・Nk+(N−
1)番のフレームデータに分離するフレームデータ分離
部と、前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフ
レームの音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第
2の記録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する
信号処理部と、前記フレームデータ分離部で分離された
N個のフレームの音声情報をフレーム別にデシャフリン
グして、PCMの音声情報に変換するデシャフリング部
と、デシャフリング部から出力されたN個のフレームデ
ータを時系列順に出力する遅延処理部と、前記遅延処理
部から出力されたN個のフレームデータを多重化するフ
レームデータ多重化部と、前記フレームデータ多重化部
から出力されたPCMの音声情報をアナログ音声信号に
変換し、モニタ用の音声を出力するモニタ音声出力部
と、を具備することを特徴とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に述べるオーディオ記録再生
装置は、ノンリニア編集システムにおけるビデオサーバ
内のハードディスクドライブと、4倍速VTRとの間に
設けられる装置とする。そして、ハードディスクドライ
ブから出力される音声情報の一部を抽出して、磁気テー
プのキュートラックに音声情報を記録したり、モニタ用
の音声信号を出力するものとする。また、以下に述べる
フレームデータは、圧縮された映像情報とPCMの音声
信号を含むが、ここでは音声情報の処理について記述を
限定する。またハードディスクドライブのハードディス
クを第1の記録媒体とし、図5に示す磁気テープを第2
の記録媒体とする。
【0022】(実施の形態1)本発明の実施の形態1に
おけるN倍速のオーディオ記録再生装置について、図面
を参照しつつ説明する。図1は本実施の形態1における
オーディオ記録再生装置のブロック図である。このオー
ディオ記録再生装置10Aは、フレームデータ分離部1
1、信号処理部12、フレーム選択部13、デシャフリ
ング部14、遅延処理部15、第1のD/A変換部1
6、第2のD/A変換部17、音声出力部18、固定ヘ
ッド19、回転ドラム20を含んで構成される。
【0023】フレームデータ分離部11はデジタルイン
ターフェイスA(DIF−A)を介して出力されるNフ
レーム(ここでは4フレームとし、他の実施の形態も同
様とする)の音声情報を入力し、4k番目のフレーム、
4k+1番目のフレーム、4k+2番目のフレーム、4
k+3番目のフレームのデータに分離する(kはフレー
ム群を表す整数値とする)。信号処理部12は分離され
た各フレームの映像情報及び音声情報をデジタルVTR
用の信号形式に変換し、VTRの回転ドラム20に搭載
した夫々の記録再生ヘッドに出力する。
【0024】フレーム選択部13は、フレームデータ分
離部11の出力する4種類のフレームデータと、DIF
−Bを介して出力されたデータを入力し、計5種類のデ
ータのうち、いずれか1つを選択する。デシャフリング
部14はオーディオセクタの音声情報をデシャフリング
し、まとまりのある音声情報、即ちPCMの音声信号に
変換する。
【0025】キュートラックに書込み/読出すための固
定ヘッド19は、ヘリカルトラックの記録再生ヘッドか
ら見て、テープ走行の後方に設けられる。従って遅延処
理部15は各フレームの映像情報の記録タイミングと音
声情報の記録タイミングが、各ヘッド上で合致するよう
時間調整すると共に、選択した1フレームの音声情報
が、磁気テープの4フレーム期間長のキュートラックに
分散するよう制御する。
【0026】第1のD/A変換部16は遅延処理部15
から出力されたPCMの音声信号をアナログの音声信号
に変換し、記録用の音声信号を固定ヘッド19に出力す
る。第2のD/A変換部17は同じく遅延処理部15か
ら出力されたPCMの音声信号をアナログの音声信号に
変換し、スピーカを含む音声出力部18に出力する。
【0027】なお、キュートラックに書込むため固定ヘ
ッド19は、1倍速用のものが用いられている。このよ
うにキュートラックに記録された音声情報は、磁気テー
プが4倍速で走行すると、通常のピッチの4倍で再生さ
れるが、音の瞬断は生じない。また倍速比Nを4から1
に変更すると、その速度変化に対応して瞬断のない音声
が滑らかに記録されたり、モニタされる。また音声信号
がアナログで記録されているので、再生速度に対応した
データ復調回路も不要となり、簡単な構成で音声をモニ
タすることができる。
【0028】なお、遅延処理部15とD/A変換部16
は、デシャフリング部14から出力されたPCMの音声
信号を時間調整してアナログ音声信号に変換し、第2の
記録媒体のリニアトラックの記録信号を出力するモニタ
音声信号出力部の機能を達成しているものとする。更
に、遅延処理部15とD/A変換部17は、デシャフリ
ング部14から出力されたPCMの音声信号を時間調整
してアナログ音声信号に変換し、モニタ用の音声を出力
するモニタ音声出力部の機能を達成している。
【0029】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
おけるN倍速のオーディオ記録再生装置について、図面
を参照しつつ説明する。図2は本実施の形態におけるオ
ーディオ記録再生装置のブロック図であり、図1と同一
部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。このオ
ーディオ記録再生装置10Bは、実施の形態1のフレー
ムデータ分離部11,信号処理部12,回転ドラム20
と、デシャフル・遅延部21、フレームデータ多重部2
2、フィルタ部23、遅延処理部15、D/A変換部1
6,17、音声出力部18を含んで構成される。
【0030】デシャフル・遅延部21には、フレームデ
ータ分離部11から出力される4k、4k+1、4k+
2、4k+3のフレームデータを入力し、夫々のフレー
ムに対してデシャフリングと遅延処理を行う回路が4組
設けられている。夫々のデシャフル・遅延回路は、1フ
レーム内の多数のブロックに跨がって記録された音声情
報をデシャフリングし、まとまりのある音声情報に変換
すると共に、時系列的にデータが配列されるように時間
調整を行う。
【0031】フレームデータ多重部22は、4つのフレ
ームの音声情報をフレーム順に多重化する。この状態で
は、映像の収録時の音声情報の信号配列と同一になる。
フィルタ部23はデシメーションフィルタで構成され、
フレームデータ多重部22から出力されるPCMの音声
信号の周波数帯域を1/4に圧縮する。D/A変換部1
6,17はフィルタ部23から遅延処理部15を介して
出力されるPCMの音声信号をアナログに変換する。音
声信号の帯域制限値は、実質的にはD/A変換部16,
17のクロック周波数によって決まるが、フィルタ部2
3はD/A変換部16,17で生じる折り返し歪みを防
止する。なお、デシャフル・遅延部21とフレームデー
タ多重部22とは、その接続位置を入れ換えてもよい。
D/A変換部16の出力は固定ヘッド19に、D/A変
換部17の出力は音声出力部18に与えられる。一方、
信号処理部12から出力された音声情報は、回転ドラム
20を介して磁気テープのオーディオエリアに記録され
る。
【0032】こうしてキュートラックに音声信号を記録
すると、VTRの再生時に各フレームの音声信号が連続
して出力され、フレームの間引きによって生じる音の不
連続性がなくなる。なお、音の高域成分はフィルタ部2
3で除去されているが、1倍速で再生したとき、低音、
中音領域の成分は忠実に出力される。また4倍速で再生
すると、実施の形態1と同様に通常のピッチの4倍で再
生されるが、音の瞬断は生じない。また倍速比Nを4か
ら1に変更すると、その速度変化に対応して瞬断のない
音声が滑らかに記録されたり、図1と同様の音声出力部
18からモニタされる。
【0033】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
おけるN倍速のオーディオ記録再生装置について、図面
を参照しつつ説明する。図3は本実施の形態におけるオ
ーディオ記録再生装置のブロック図であり、図1と同一
部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0034】このオーディオ記録再生装置10Cは、フ
ィルタ部31、フレームデータ分離部11、信号処理部
12、回転ドラム20、デシャフリング部14、遅延処
理部15、第1のD/A変換部16、第2のD/A変換
部17、音声出力部18、固定ヘッド19を含んで構成
される。
【0035】フィルタ部31はデシメーションフィルタ
で構成され、ハードディスクドライブから出力された4
倍速の音声情報の周波数帯域を1/4に圧縮する。実施
の形態2では、図2に示すようにフレームデータ多重部
22での多重化後に帯域制限を行ったが、本実施の形態
では、4フレーム連続する音声情報に対して帯域制限を
行う。この場合、図1に示すフレーム選択部13はその
入力をDIF−Bに切り換えるか、フレーム選択部13
を設けないで、帯域制限された音声情報を直接デシャフ
リング部14に与える。この場合も、実施の形態2と同
様の効果が得られる。
【0036】(実施の形態4)本発明の実施の形態4に
おけるN倍速のオーディオ記録再生装置について、図面
を参照しつつ説明する。図4は本実施の形態におけるオ
ーディオ記録再生装置のブロック図であり、図1と同一
部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。このオ
ーディオ記録再生装置10Dは、キュートラックに情報
を記録する固定ヘッド19が、4倍速の音声情報を記録
できる特性を有していることを前提とする。
【0037】オーディオ記録再生装置10Dは、実施の
形態1と同様のフレームデータ分離部11及び信号処理
部12、回転ドラム20と、デシャフリング部41、遅
延処理部42、フレームデータ多重部43、遅延処理部
15、D/A変換部16,17、音声出力部18、固定
ヘッド19を含んで構成される。
【0038】デシャフリング部41は、フレームデータ
分離部11から出力される4k、4k+1、4k+2、
4k+3のフレームデータを入力し、オーディオセクタ
に含まれる音声情報に対してデシャフリングを行う。遅
延処理部42は、デシャフリング部41から得られた各
フレームの音声情報を時間調整し、4フレーム単位で時
系列的に多重化を行う。D/A変換部16はフレームデ
ータ多重部43から遅延処理部15を介して出力された
音声のPCMデータをアナログ信号に変換し、固定ヘッ
ド19に出力する。そして固定ヘッド19により4倍速
記録を行う。一方、信号処理部12から出力された音声
情報は、回転ドラム20を介して磁気テープのオーディ
オエリアに記録される。
【0039】こうして各フレームの音声情報が間引かれ
ることなく磁気テープのキュートラックに記録される。
この磁気テープを1倍速のVTRで再生すると、固定ヘ
ッド19を用いて元音に近い音声をきくことができる。
またN倍速のVTRで再生しても、倍速比Nに比例した
ピッチで音声をモニタできる。
【0040】以上の実施の形態では、倍速比Nを4とし
て説明したが、本発明はこの値に特定するものではな
い。VTRの倍速比がNのとき、フレームデータ分離部
11は、第1の記録媒体であるハードディスクから読み
出されたNフレームからなるk番のフレーム群データ
を、Nk,Nk+1,Nk+2・・・Nk+(N−1)
番のフレームデータに分離するものとする。また4倍速
専用のVTR同士の編集においても上記の音声情報処理
は可能である。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ある記録
媒体に記録された映像情報をノンリニア編集し、高速で
他の記録媒体に転送するとき、収録音声を聞きながらア
センブル編集やインサート編集を行うことができる。ま
た高速VTRの再生速度を可変にしても、そのときにキ
ュートラックから再生される音声は、瞬断が発生せず、
復調エラーによる音声再生の停止も起こらない。またA
TFサーボがかからない状態でも音声を出力することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるオーディオ記録
再生装置の構成図である。
【図2】本発明の実施の形態2におけるオーディオ記録
再生装置の構成図である。
【図3】本発明の実施の形態3におけるオーディオ記録
再生装置の構成図である。
【図4】本発明の実施の形態4におけるオーディオ記録
再生装置の主要部の構成図である。
【図5】磁気テープのトラックフォーマット図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 1a ヘリカルトラック 1b CTLトラック 1c キュートラック VA ビデオエリア AA オーディオエリア SA サブコードエリア 10A,10B,10C,10D オーディオ記録再生
装置 11 フレームデータ分離部 12 信号処理部 13 フレーム選択部 14,41 デシャフリング部 15,42 遅延処理部 16,17 D/A変換部 18 音声出力部 19 固定ヘッド 20 回転ドラム 21 デシャフル・遅延部 22,43 フレームデータ多重部 23,31 フィルタ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記第2の記録媒体のリニアトラ
    ックにアナログの音声信号を記録するオーディオ記録再
    生装置であって、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2,・・・,Nk+(N−1)番のフレームデータに分
    離するフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    から、Nk+i(i=0〜N−1の任意の数)番のフレ
    ームを選択するフレーム選択部と、 前記フレーム選択部で選択されたフレームの音声情報を
    デシャフリングして、PCMの音声情報に変換するデシ
    ャフリング部と、 前記デシャフリング部から出力されたPCMの音声情報
    を時間調整してアナログ音声信号に変換し、前記第2の
    記録媒体のリニアトラックの記録信号を出力するモニタ
    音声信号出力部と、を具備することを特徴とするオーデ
    ィオ記録再生装置。
  2. 【請求項2】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記音声情報をフレーム単位で間
    引きしてモニタ用の音声信号を出力するオーディオ記録
    再生装置であって、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    から、Nk+i(i=0〜N−1の任意の数)番のフレ
    ームを選択するフレーム選択部と、 前記フレーム選択部で選択されたフレームの音声情報を
    デシャフリングして、PCMの音声情報に変換するデシ
    ャフリング部と、 前記デシャフリング部から出力されたPCMの音声情報
    を時間調整してアナログ音声信号に変換し、モニタ用の
    音声を出力するモニタ音声出力部と、を具備することを
    特徴とするオーディオ記録再生装置。
  3. 【請求項3】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記第2の記録媒体のリニアトラ
    ックにアナログの音声信号を記録するオーディオ記録再
    生装置であって、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム別にデシャフリングと時間調整と
    を行い、PCMの音声情報に変換するデシャフル・遅延
    部と、 前記デシャフル・遅延部から出力されたN個のフレーム
    データを時系列順に多重化するフレームデータ多重化部
    と、 前記フレームデータ多重化部から出力されたPCMの音
    声情報の周波数帯域をを1/Nに制限するフィルタ部
    と、 前記フィルタ部から出力された音声情報をアナログ音声
    信号に変換し、前記第2の記録媒体のリニアトラックの
    記録信号を出力するモニタ音声信号出力部と、を具備す
    ることを特徴とするオーディオ記録再生装置。
  4. 【請求項4】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記音声情報をモニタ用の音声信
    号に変換して出力するオーディオ記録再生装置であっ
    て、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム別にデシャフリングと時間調整と
    を行い、PCMの音声情報に変換するデシャフル・遅延
    部と、 前記デシャフル・遅延部から出力されたN個のフレーム
    データを時系列順に多重化するフレームデータ多重化部
    と、 前記フレームデータ多重化部から出力されたPCMの音
    声情報の周波数帯域を1/Nに制限するフィルタ部と、 前記フィルタ部から出力された音声情報をアナログ音声
    信号に変換し、モニタ用の音声を出力するモニタ音声出
    力部と、を具備することを特徴とするオーディオ記録再
    生装置。
  5. 【請求項5】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記第2の記録媒体のリニアトラ
    ックにアナログの音声信号を記録するオーディオ記録再
    生装置であって、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記第1の記録媒体から読み出されたフレームの音声情
    報の周波数帯域を1/Nに制限するフィルタ部と、 前記フィルタ部から出力された音声情報をデシャフリン
    グして、PCMの音声情報に変換するデシャフリング部
    と、 前記デシャフリング部から出力されたPCMの音声情報
    を時間調整してアナログ音声信号に変換し、前記第2の
    記録媒体のリニアトラックの記録信号を出力するモニタ
    音声信号出力部と、を具備することを特徴とするオーデ
    ィオ記録再生装置。
  6. 【請求項6】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記音声情報をフレーム単位で間
    引きしてモニタ用の音声信号を出力するオーディオ記録
    再生装置であって、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記第1の記録媒体から読み出されたフレームの音声情
    報の周波数帯域を1/Nに制限するフィルタ部と、 前記フィルタ部から出力された音声情報をデシャフリン
    グして、PCMの音声情報に変換するデシャフリング部
    と、 前記デシャフリング部から出力されたPCMの音声情報
    を時間調整してアナログ音声信号に変換し、モニタ用の
    音声を出力するモニタ音声出力部と、を具備することを
    特徴とするオーディオ記録再生装置。
  7. 【請求項7】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記第2の記録媒体のリニアトラ
    ックにアナログの音声信号を記録するオーディオ記録再
    生装置であって、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム別にデシャフリングして、PCM
    の音声情報に変換するデシャフリング部と、 デシャフリング部から出力されたN個のフレームデータ
    を時系列順に出力する遅延処理部と、 前記遅延処理部から出力されたN個のフレームデータを
    多重化するフレームデータ多重化部と、 前記フレームデータ多重化部から出力されたPCMの音
    声情報をアナログ音声信号に変換し、前記第2の記録媒
    体のリニアトラックの記録信号に出力するモニタ音声信
    号出力部と、を具備することを特徴とするオーディオ記
    録再生装置。
  8. 【請求項8】 第1の記録媒体から音声情報をN倍速で
    高速再生して読み出し、N倍速で走行する第2の記録媒
    体のヘリカルトラックにフレーム単位で前記音声情報を
    転送記録すると共に、前記音声情報をモニタ用の音声信
    号に変換して出力するオーディオ記録再生装置であっ
    て、 前記第1の記録媒体から読み出されたNフレームからな
    るk番のフレーム群データを、Nk,Nk+1,Nk+
    2・・・Nk+(N−1)番のフレームデータに分離す
    るフレームデータ分離部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム順に再配列すると共に、第2の記
    録媒体のヘリカルトラックの記録信号に変換する信号処
    理部と、 前記フレームデータ分離部で分離されたN個のフレーム
    の音声情報をフレーム別にデシャフリングして、PCM
    の音声情報に変換するデシャフリング部と、 デシャフリング部から出力されたN個のフレームデータ
    を時系列順に出力する遅延処理部と、 前記遅延処理部から出力されたN個のフレームデータを
    多重化するフレームデータ多重化部と、 前記フレームデータ多重化部から出力されたPCMの音
    声情報をアナログ音声信号に変換し、モニタ用の音声を
    出力するモニタ音声出力部と、を具備することを特徴と
    するオーディオ記録再生装置。
JP9324381A 1997-11-26 1997-11-26 オーディオ記録再生装置 Pending JPH11162104A (ja)

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