JPH11162280A - インジケータ付照光式押し釦スイッチ - Google Patents

インジケータ付照光式押し釦スイッチ

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JPH11162280A
JPH11162280A JP32766897A JP32766897A JPH11162280A JP H11162280 A JPH11162280 A JP H11162280A JP 32766897 A JP32766897 A JP 32766897A JP 32766897 A JP32766897 A JP 32766897A JP H11162280 A JPH11162280 A JP H11162280A
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JP
Japan
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illuminated
light
emitting diode
holder
indicator
Prior art date
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Pending
Application number
JP32766897A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Iwao
直樹 岩尾
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低価格化を図る。 【解決手段】 照光インジケータ部23用の発光ダイオ
ード29を保持するホルダ31と、その発光ダイオード
29を点灯させるためのラバースイッチ34のラバード
ーム37とを一体形成し、かつホルダ31に、照光意匠
部22用のランプ28の光の照光インジケータ部23へ
のまわり込みを阻止する遮光壁43を一体形成する。部
品点数を削減でき、また従来熱応力の問題より発光ダイ
オードとプラスチック製ホルダの上面との間に治具等を
用いて設けていた所定の隙間が不要となり、その分組立
が簡易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は暗所において照光
する意匠が操作ノブに形成され、さらに操作ノブに、そ
の作動状態を照光表示するインジケータが設けられたイ
ンジケータ付照光式押し釦スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の押し釦スイッチの従来構造の一
例を図2及び3に示す。図2はスイッチを前面側(操作
面側)から見たものであり、図3はその断面構造を示し
たものである。ハウジング11の前面には開口12が設
けられており、この開口12に操作ノブ13が収容され
ている。操作ノブ13は背面側が開放されたキャップ状
とされ、この背面側に略角筒状をなすスライダ14の先
端部が挿入されてスライダ14と一体化されている。操
作ノブ13とスライダ14との結合はスライダ14の先
端部の周面に設けられた突起15が操作ノブ13の周壁
に形成された係止穴16に係止されることによって行わ
れている。
【0003】スライダ14の前後方向(軸方向)におい
て、先端部に続く部分には段部17が形成され、この段
部17より後方は外形が大とされてガイド部18とされ
ている。ガイド部18はハウジング11の開口12から
背面側に伸長して形成されたガイド壁19によってガイ
ドされ、これにより前後方向に移動自在に保持されてい
る。なお、スライダ14は、その段部17がガイド壁1
9に突出形成されたストッパ21と係合することによ
り、ストッパ21によって抜け止めされている。
【0004】操作ノブ13はその操作面部(前面部)に
照光意匠部22と照光インジケータ部23とを有するも
のとされている。照光インジケータ部23は、この例で
は操作ノブ13に形成れた穴24内にインジケータレン
ズ25の先端部が収容されて構成されている。インジケ
ータレンズ25の後端側は、スライダ14の周壁と、ス
ライダ14内部にその前後方向、全長に渡って形成され
た仕切り壁26との間に圧入されて保持されている。な
お、仕切り壁26の先端は図3に示したように操作ノブ
13の操作面部の内側面に至るまで突出されている。
【0005】一方、照光意匠部22は、この例では図2
に示したように、「AUTO」の文字よりなり、この文
字は白抜き文字とされている。このような照光意匠部2
2は操作ノブ13を例えば透明アクリル樹脂等、透明な
(あるいは透光性を有する)材料で形成し、その前面を
塗装して照光意匠部22を白抜きとすることによって形
成される。
【0006】ハウジング11の背面側には基板27が取
付けられており、この基板27によって背面側が蓋され
ている。基板27には照光意匠部22用の光源として、
この例ではランプ28が取付けられており、さらにイン
ジケータレンズ25に光を出射する発光ダイオード29
が取付けられている。発光ダイオード29は基板27上
に配設されたホルダ31を介して取付けられており、即
ちホルダ31の貫通孔32に、そのリード33が挿通さ
れて保持されている。なお、発光ダイオード29は図3
に示したように、スライダ14内の仕切り壁26によっ
て仕切られた空間内に位置されて、インジケータレンズ
25の後端面と対向されている。
【0007】発光ダイオード29は操作ノブ13が押圧
操作されると点灯するもので、操作ノブ13が押圧操作
されたことを検出して発光ダイオード29を点灯させる
ためのラバースイッチ34が基板27に取付けられてい
る。ラバースイッチ34は基板27上に形成された一対
の接点パターン35a,35bと、それら接点パターン
35a,35bと対向する接点をなす導電膜36が形成
されたラバードーム37とによって構成され、ラバード
ーム37はその押圧される上面がスライダ14の後端に
形成されている押圧部38と対接されている。
【0008】上記のような構成とされたラバースイッチ
34は操作ノブ13が押圧操作され、スライダ14が摺
動すると、ラバードーム37が押圧されて座屈し、導電
膜36が両接点パターン35a,35bと接触して、そ
れらを導通させ、スイッチがオンとなる。これにより、
発光ダイオード29が点灯され、その光がインジケータ
光としてインジケータレンズ25により外部に導光され
る。従って、操作者は照光インジケータ部23の照光表
示により、操作ノブ13の作動状態、つまりこの押し釦
スイッチの作動状態を認識することができる。
【0009】一方、夜間などの暗所においては、操作ノ
ブ13の位置を操作者が容易に認識できるように、ラン
プ28が点灯され、このランプ28の光により照光意匠
部22が照光するものとなっている。ハウジング11の
ガイド壁19及びスライダ14のガイド部18の、ラン
プ28と対向する部分には、操作ノブ13への光の進入
用として、図3に示したように切欠き41及び開口42
がそれぞれ形成されている。
【0010】なお、このランプ28の光がスライダ14
の後端よりまわり込んでインジケータレンズ25に進入
し、操作ノブ13が非作動状態であるにもかかわらず、
照光インジケータ23が照光してしまう現象を防止する
ために、まわり込み経路を遮断する遮光壁43が設けら
れている。遮光壁43はスライダ14の後端部分をホル
ダ31の周面とで挟み込むような構造とされており、ホ
ルダ31と一体に形成されている。このような遮光壁4
3を有することにより、作動状態の誤認識を防止できる
ものとなっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに遮光壁43を備えたホルダ31は、従来においては
プラスチック製射出成形品によって形成されており、こ
のため以下のような問題があった。即ち、ホルダ31が
プラスチック製のため、発光ダイオード29の金属材よ
りなるリード33との間に線膨張係数の差があり、例え
ば発光ダイオード29をホルダ31の上面に密着させて
実装すると、高温時にホルダ31が膨張することによっ
て発光ダイオード29及びそのリード33の基板27と
の半田付け部に熱応力が加わり、最悪この熱応力によっ
て発光ダイオード29あるいは半田付け部が損傷すると
いった品質上、重大な問題が発生することになる。
【0012】従って、従来においては図3に示したよう
に、組立時に発光ダイオード29とホルダ31の上面と
の間に治具等を用いて一定の隙間dを設けるようにして
おり、このため組立性が悪く、組立に手間がかかるもの
となっていた。この発明の目的は上述した問題点に鑑
み、組立が簡易で、かつ部品点数を削減でき、よって安
価に構成することができるようにしたインジケータ付照
光式押し釦スイッチを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明では、前面に開
口を有し、背面側が基板で蓋されたハウジングの上記開
口に、照光意匠部と照光インジケータ部とを有する操作
ノブが配され、上記基板に、照光意匠部を照光させる光
源と、ホルダに保持された発光ダイオードと、その発光
ダイオードを点灯させるラバースイッチとが取付けら
れ、操作ノブを押圧操作することにより、ラバースイッ
チのラバードームが押圧されてスイッチオンし、点灯し
た発光ダイオードにより照光インジケータ部が照光する
構造とされたインジケータ付照光式押し釦スイッチにお
いて、上記ホルダがラバードームと一体に形成され、か
つそのホルダに一体に、照光インジケータ部への上記光
源光のまわり込みを阻止する遮光壁が形成される。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。図1はこの発明の一実施
例を示したものであり、図3と対応する部分には同一符
号を付してある。この例では、発光ダイオード29を保
持するホルダ31及び照光インジケータ部23へのラン
プ28の光のまわり込みを阻止する遮光壁43が、ラバ
ースイッチ34のラバードーム37と一体形成されたも
のとされる。他の部分については、図3に示した従来構
造と同様であり、また前面側から見た外観も図2と変わ
りはない。
【0015】遮光壁43がまわりに設けられたホルダ3
1とラバードーム37との一体化は、ラバードーム37
の基板27と対接するベース部51を延長して遮光壁4
3の周面と結合することにより行われる。ラバースイッ
チ34のラバードーム37は例えばシリコンラバー等の
柔軟な材料で形成され、このような柔軟な材料でホルダ
31が形成され、発光ダイオード29を保持する構造と
なるため、図1に示したように発光ダイオード29をホ
ルダ31の上面に密着させて実装しても、従来のように
熱応力によって発光ダイオード29やそのリード33の
基板27との半田付け部が損傷するといった問題は発生
しない。
【0016】従って、従来のように治具等を用いて発光
ダイオード29とホルダ31の上面との間に隙間を設け
なくてもよく、その分、組立を簡易に行うことができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ラバースイッチ34のラバードーム37と、ホルダ31
及び遮光壁43とを一体形成したことにより、従来に比
し、部品点数を削減でき、よってその分安価に構成する
ことができる。また、ホルダ31が柔軟なラバー材で構
成されるため、熱応力による問題を回避するために、従
来のように治具等を用いてプラスチック製ホルダの上面
と発光ダイオードとの間に所要の隙間を設けるといった
作業は不要となり、よってその分組立が簡易となり、こ
の点でも低価格化を実現できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図。
【図2】従来のインジケータ付照光式押し釦スイッチを
示す正面図。
【図3】図2の断面図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開口を有し、背面側が基板で蓋さ
    れたハウジングの上記開口に、照光意匠部と照光インジ
    ケータ部とを有する操作ノブが配され、 上記基板に、上記照光意匠部を照光させる光源と、ホル
    ダに保持された発光ダイオードと、その発光ダイオード
    を点灯させるラバースイッチとが取付けられ、 上記操作ノブを押圧操作することにより、上記ラバース
    イッチのラバードームが押圧されてスイッチオンし、点
    灯した上記発光ダイオードにより上記照光インジケータ
    部が照光する構造とされたインジケータ付照光式押し釦
    スイッチにおいて、 上記ホルダが上記ラバードームと一体に形成され、かつ
    そのホルダに一体に、上記照光インジケータ部への上記
    光源光のまわり込みを阻止する遮光壁が形成されている
    ことを特徴とするインジケータ付照光式押し釦スイッ
    チ。
JP32766897A 1997-11-28 1997-11-28 インジケータ付照光式押し釦スイッチ Pending JPH11162280A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020507