JPH1116319A - 記録テープカートリッジ及びテープドライブ装置 - Google Patents
記録テープカートリッジ及びテープドライブ装置Info
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- JPH1116319A JPH1116319A JP17181897A JP17181897A JPH1116319A JP H1116319 A JPH1116319 A JP H1116319A JP 17181897 A JP17181897 A JP 17181897A JP 17181897 A JP17181897 A JP 17181897A JP H1116319 A JPH1116319 A JP H1116319A
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- JP
- Japan
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- tape
- recording
- cartridge
- drive
- reel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高密度記録に対応した安価な記録テープカー
トリッジならびに、ドライブを提供することにある。 【解決手段】 基板、側壁及び天板からなるケーシング
内に、記録テープと、該記録テープを巻取る一対のテー
プリールと、一方のテープリールから記録再生ヘッド挿
入部を経由して他方のテープリールに記録テープを走行
させるガイドとを設けると共に、それぞれのテープリー
ルに隣接する側壁に、テープリールに巻回された記録テ
ープの外周部に当接してテープリールを駆動する駆動ロ
ーラの挿入口を設けてなる記録テープカートリッジ。
トリッジならびに、ドライブを提供することにある。 【解決手段】 基板、側壁及び天板からなるケーシング
内に、記録テープと、該記録テープを巻取る一対のテー
プリールと、一方のテープリールから記録再生ヘッド挿
入部を経由して他方のテープリールに記録テープを走行
させるガイドとを設けると共に、それぞれのテープリー
ルに隣接する側壁に、テープリールに巻回された記録テ
ープの外周部に当接してテープリールを駆動する駆動ロ
ーラの挿入口を設けてなる記録テープカートリッジ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープカートリッ
ジ及びテープドライブ装置に関し、高密度記録に対応し
たより安価なシステムを提供するものであり、詳しく
は、ベルトを使わずテープを走行させる方式のテープカ
ートリッジと、そのカートリッジを駆動するテープドラ
イブ装置に関する。
ジ及びテープドライブ装置に関し、高密度記録に対応し
たより安価なシステムを提供するものであり、詳しく
は、ベルトを使わずテープを走行させる方式のテープカ
ートリッジと、そのカートリッジを駆動するテープドラ
イブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テープカートリッジは、QICに代表さ
れるリニア記録方式でヘッドやドライブの構造を簡単に
することで安価なドライブ価格を実現することを特徴と
したいわゆるベルト駆動式カートリッジや、8mmデー
タストリーマーに代表されるヘリカルスキャン方式で、
複雑な機構を用いてテープ走行を精密にコントロールす
ることにより高記録容量を実現することを特徴としたい
わゆるダイレクトドライブカートリッジなどがある。
れるリニア記録方式でヘッドやドライブの構造を簡単に
することで安価なドライブ価格を実現することを特徴と
したいわゆるベルト駆動式カートリッジや、8mmデー
タストリーマーに代表されるヘリカルスキャン方式で、
複雑な機構を用いてテープ走行を精密にコントロールす
ることにより高記録容量を実現することを特徴としたい
わゆるダイレクトドライブカートリッジなどがある。
【0003】しかしかかる方式はそれぞれ次のような問
題がある。まず、ベルト駆動式の場合はテープの巻き出
し時から巻終わりまでの間のテープの張力が変化してし
まい、テープとヘッドとの安定した接触がテープ全域に
渡って保証出来ないという問題がある。この問題は、特
にテープとヘッドの接触が弱い場合(テープ張力が低い
場合)には、データーの書き込みまたは読み取りが確実
に行われずにエラーにつながってしまい、また逆にテー
プとヘッドの接触が強過ぎる場合(テープ張力が高い場
合)にはヘッドの摩耗が早まってしまう結果となる。
題がある。まず、ベルト駆動式の場合はテープの巻き出
し時から巻終わりまでの間のテープの張力が変化してし
まい、テープとヘッドとの安定した接触がテープ全域に
渡って保証出来ないという問題がある。この問題は、特
にテープとヘッドの接触が弱い場合(テープ張力が低い
場合)には、データーの書き込みまたは読み取りが確実
に行われずにエラーにつながってしまい、また逆にテー
プとヘッドの接触が強過ぎる場合(テープ張力が高い場
合)にはヘッドの摩耗が早まってしまう結果となる。
【0004】このような問題を解決するためテープ張力
のコントロールを行う試みがなされているが、その方法
の殆どが完全ではない。例えば、テープパックにブレー
キをかける方法では、総駆動力が上昇してしまったり、
記録面にダメージを与えてしまったりする。しかも、ベ
ルトを掛け渡すためコーナーローラーやドライブローラ
ーといった部品が必要となる。
のコントロールを行う試みがなされているが、その方法
の殆どが完全ではない。例えば、テープパックにブレー
キをかける方法では、総駆動力が上昇してしまったり、
記録面にダメージを与えてしまったりする。しかも、ベ
ルトを掛け渡すためコーナーローラーやドライブローラ
ーといった部品が必要となる。
【0005】また、ヘリカルスキャンのダイレクトドラ
イブ方式は、ヘッドの構造が複雑であること、テープを
カートリッジの中から引き出し、ヘッドに押し付けるシ
ステムが複雑であること、ハブをモーターで駆動するた
めに巻径によってハブの回転数をコントロールしなけれ
ばならず、その制御が難しいこと、などの理由から、ド
ライブの価格が非常に高価であるといった問題がある。
イブ方式は、ヘッドの構造が複雑であること、テープを
カートリッジの中から引き出し、ヘッドに押し付けるシ
ステムが複雑であること、ハブをモーターで駆動するた
めに巻径によってハブの回転数をコントロールしなけれ
ばならず、その制御が難しいこと、などの理由から、ド
ライブの価格が非常に高価であるといった問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の実状
に鑑みなされたものであり、その目的は、従来のテープ
カートリッジの技術的問題を解決でき、しかも安価な記
録テープカートリッジならびに、ドライブを提供するこ
とにある。
に鑑みなされたものであり、その目的は、従来のテープ
カートリッジの技術的問題を解決でき、しかも安価な記
録テープカートリッジならびに、ドライブを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題に着
目してなされたもので 基板、側壁及び天板からなるケーシング内に、記録テ
ープと、該記録テープを巻取る一対のテープリールと、
一方のテープリールから記録再生ヘッド挿入部を経由し
て他方のテープリールに記録テープを走行させるガイド
とを設けると共に、それぞれのテープリールに隣接する
側壁に、テープリールに巻回された記録テープの外周部
に当接してテープリールを回転する駆動ローラの挿入口
を設けてなる記録テープカートリッジ。及び 一対のテープ走行駆動用ロールを有し、該駆動用ロー
ルは、上記記載の記録テープカートリッジがドライブ
装置内に装着されると駆動ローラの挿入口からカートリ
ッジ内に挿入されてテープリールに巻回された記録テー
プの外周部に当接してテープリールを回転させ記録テー
プを一定速度で走行させるように構成されてなるテープ
ドライブ装置を提供するものである。
目してなされたもので 基板、側壁及び天板からなるケーシング内に、記録テ
ープと、該記録テープを巻取る一対のテープリールと、
一方のテープリールから記録再生ヘッド挿入部を経由し
て他方のテープリールに記録テープを走行させるガイド
とを設けると共に、それぞれのテープリールに隣接する
側壁に、テープリールに巻回された記録テープの外周部
に当接してテープリールを回転する駆動ローラの挿入口
を設けてなる記録テープカートリッジ。及び 一対のテープ走行駆動用ロールを有し、該駆動用ロー
ルは、上記記載の記録テープカートリッジがドライブ
装置内に装着されると駆動ローラの挿入口からカートリ
ッジ内に挿入されてテープリールに巻回された記録テー
プの外周部に当接してテープリールを回転させ記録テー
プを一定速度で走行させるように構成されてなるテープ
ドライブ装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明記録テープカートリッジ1
は図1に示すように、底板を形成する基板2と側壁3a
〜3d、及び側壁3a〜3dと一体に形成された天板4
(図2に表示)とからなるケーシング5を有している。
ケーシング5内には、回転軸6a、6bが所定の間隔を
おいて立設されており、該回転軸6a、6bに一対のテ
ープリール7a、7bが回転可能に装着され、該テープ
リール7a、7bには記録テープ8が巻回されている。
は図1に示すように、底板を形成する基板2と側壁3a
〜3d、及び側壁3a〜3dと一体に形成された天板4
(図2に表示)とからなるケーシング5を有している。
ケーシング5内には、回転軸6a、6bが所定の間隔を
おいて立設されており、該回転軸6a、6bに一対のテ
ープリール7a、7bが回転可能に装着され、該テープ
リール7a、7bには記録テープ8が巻回されている。
【0009】テープリール7a、7bは、図2に示すよ
うに、巻軸部9とその下部に鍔状のフランジ10を有す
るハット型テープリールを用いることができ、また、上
部にもフランジを有するボビン型であってもよい。ただ
し、後述する記録テープ走行駆動用ロールを小型化する
ためには、フランジは可及的小径とすることが望まし
い。
うに、巻軸部9とその下部に鍔状のフランジ10を有す
るハット型テープリールを用いることができ、また、上
部にもフランジを有するボビン型であってもよい。ただ
し、後述する記録テープ走行駆動用ロールを小型化する
ためには、フランジは可及的小径とすることが望まし
い。
【0010】また、ケーシング5内には、一方のテープ
リール7aから記録再生ヘッド21の挿入部11を経由
して他方のテープリール7bに記録テープ8を走行させ
るためのガイド12、12を有している。ガイド12、
12は記録テープを滑らかに所定の位置を走行可能とす
るものであればいかなるものでもよく、ガイドロール、
ガイドピン、ガイド板等を用いることができる。
リール7aから記録再生ヘッド21の挿入部11を経由
して他方のテープリール7bに記録テープ8を走行させ
るためのガイド12、12を有している。ガイド12、
12は記録テープを滑らかに所定の位置を走行可能とす
るものであればいかなるものでもよく、ガイドロール、
ガイドピン、ガイド板等を用いることができる。
【0011】テープリール7a、7bに隣接する側壁3
b、3dには開口部15a、15bが開設されると共に
基板2は、側壁3b、3dの開口部15a、15bから
回転軸6a、6bに向って溝16a、16bが穿設され
ており、記録テープ走行駆動用ローラ22a、22bが
ケーシング5内に挿入可能なようにされている。また、
ケーシング5の側壁は、ケーシング5をドライブ装置に
装着するときに滑らかに作動させるために、ケーシング
5を装置する際に前方になる側の側壁3cの両側の角部
を除去して傾斜部18a、18bを形成することが望ま
しい。
b、3dには開口部15a、15bが開設されると共に
基板2は、側壁3b、3dの開口部15a、15bから
回転軸6a、6bに向って溝16a、16bが穿設され
ており、記録テープ走行駆動用ローラ22a、22bが
ケーシング5内に挿入可能なようにされている。また、
ケーシング5の側壁は、ケーシング5をドライブ装置に
装着するときに滑らかに作動させるために、ケーシング
5を装置する際に前方になる側の側壁3cの両側の角部
を除去して傾斜部18a、18bを形成することが望ま
しい。
【0012】なお、17は、記録テープ8の始点終点を
光学的に検出するための光源用のプリズム型ミラーであ
る。光学的検出に代えて記録テープに始点終点を記録
し、これをヘッドで読み取る方式としてもよい。図2
は、本発明記録テープカートリッジ1を駆動する本発明
テープドライブ装置20にカートリッジ1を装着したと
ころを示すものである。
光学的に検出するための光源用のプリズム型ミラーであ
る。光学的検出に代えて記録テープに始点終点を記録
し、これをヘッドで読み取る方式としてもよい。図2
は、本発明記録テープカートリッジ1を駆動する本発明
テープドライブ装置20にカートリッジ1を装着したと
ころを示すものである。
【0013】本発明テープドライブ装置20は記録再生
ヘッド21と記録テープ走行駆動用ローラ22a、22
bを有している。記録テープ走行用駆動ローラ22a、
22bは基端が軸23a、23bでドライブ装置20の
基板に揺動自在に軸着されたスイングアーム24a、2
4bの先端に枢設されており、駆動ローラ22a、22
bはそれぞれ駆動用モーター25a、25bで独立して
回転駆動されるように形成されている。
ヘッド21と記録テープ走行駆動用ローラ22a、22
bを有している。記録テープ走行用駆動ローラ22a、
22bは基端が軸23a、23bでドライブ装置20の
基板に揺動自在に軸着されたスイングアーム24a、2
4bの先端に枢設されており、駆動ローラ22a、22
bはそれぞれ駆動用モーター25a、25bで独立して
回転駆動されるように形成されている。
【0014】また、一対のスイングアーム24a、24
bは、スプリング26で駆動用ローラ22a、22bが
近接する方向に付勢されている。本発明記録テープカー
トリッジ1及びドライブ装置20を駆動するときは、ド
ライブ装置20に図2において上部からカートリッジ1
を角部を切除して傾斜部18a、18bを形成した方か
ら挿入する。するとスプリング26によって近接する方
向に付勢されていた駆動用ローラ22a、22bは傾斜
部18a、18bで拡開されてその間にカートリッジ1
が挿入される。
bは、スプリング26で駆動用ローラ22a、22bが
近接する方向に付勢されている。本発明記録テープカー
トリッジ1及びドライブ装置20を駆動するときは、ド
ライブ装置20に図2において上部からカートリッジ1
を角部を切除して傾斜部18a、18bを形成した方か
ら挿入する。するとスプリング26によって近接する方
向に付勢されていた駆動用ローラ22a、22bは傾斜
部18a、18bで拡開されてその間にカートリッジ1
が挿入される。
【0015】更にカートリッジ1が進行すると駆動用ロ
ーラ22a、22bは側壁3b、3dに沿って移行し、
開口部15a、15bに達し、開口部15a、15bか
らケーシング1内に挿入され、図2に示すように巻回さ
れた記録テープ8即ちテープパックの外周部に当接す
る。一方、記録ヘッド21はカートリッジ5の装着によ
り、記録テープ8に当接し、テープ位置検出用のミラー
17は定位置となってドライブ装置の光学系と結合す
る。
ーラ22a、22bは側壁3b、3dに沿って移行し、
開口部15a、15bに達し、開口部15a、15bか
らケーシング1内に挿入され、図2に示すように巻回さ
れた記録テープ8即ちテープパックの外周部に当接す
る。一方、記録ヘッド21はカートリッジ5の装着によ
り、記録テープ8に当接し、テープ位置検出用のミラー
17は定位置となってドライブ装置の光学系と結合す
る。
【0016】この状態で駆動用モータ25a、25bを
起動すると駆動用ローラ22a、22bが回動してテー
プリール7a、7bを回動させて記録テープ8を走行さ
せ、記録再生ヘッド21によって記録又は再生を行なう
ことができる。本発明は、駆動用ローラ22a、22b
を巻回された記録テープ8、即ち、テープパックの外周
部に当接して回転駆動するから、テープリール7a、7
bの巻径の大きさに関係なく一定速度で記録テープ8を
走行させることができる。
起動すると駆動用ローラ22a、22bが回動してテー
プリール7a、7bを回動させて記録テープ8を走行さ
せ、記録再生ヘッド21によって記録又は再生を行なう
ことができる。本発明は、駆動用ローラ22a、22b
を巻回された記録テープ8、即ち、テープパックの外周
部に当接して回転駆動するから、テープリール7a、7
bの巻径の大きさに関係なく一定速度で記録テープ8を
走行させることができる。
【0017】また、記録テープ8が走行して巻径が変化
するとそれに伴って駆動ローラ22a、22bは自動的
に前進又は後退して記録再生は進行することになる。な
お、走行する記録テープ8に張力を付与するために巻取
り側テープリール7b(又は7a)を送り出し側テープ
リール7a(又は7b)より若干速く回転するように駆
動することが望ましい。駆動の速さは、印加する電気の
電圧の切替えあるいはパルス巾の調節による供給電力の
調節等によって行なうことができる。
するとそれに伴って駆動ローラ22a、22bは自動的
に前進又は後退して記録再生は進行することになる。な
お、走行する記録テープ8に張力を付与するために巻取
り側テープリール7b(又は7a)を送り出し側テープ
リール7a(又は7b)より若干速く回転するように駆
動することが望ましい。駆動の速さは、印加する電気の
電圧の切替えあるいはパルス巾の調節による供給電力の
調節等によって行なうことができる。
【0018】図1では駆動ローラはバネのついたスイン
グアームに支持されているが、この方法以外の支持並び
に移動方法であっても構わない。また図1では駆動ロー
ラ支持用のスイングアームはカートリッジの下側に位置
しているが、図4に示すようにカートリッジの上側に位
置していても構わない。この場合には、駆動用ローラ2
2a、22bの挿入用の溝16a、16bを基板2に設
ける必要がなく、天板4に設けることになる。
グアームに支持されているが、この方法以外の支持並び
に移動方法であっても構わない。また図1では駆動ロー
ラ支持用のスイングアームはカートリッジの下側に位置
しているが、図4に示すようにカートリッジの上側に位
置していても構わない。この場合には、駆動用ローラ2
2a、22bの挿入用の溝16a、16bを基板2に設
ける必要がなく、天板4に設けることになる。
【0019】図4のカートリッジ1は、スイングアーム
24a、24bがカートリッジ1の上方にあること、テ
ープリール7a、7bの配置が異なることを除いて図1
のカートリッジ1と同じ機能を有する。更に、駆動ロー
ラの半径をテープパックの半径の変化量以上にし、駆動
ローラの厚さをハウジング内の隙間以下にすることで、
カートリッジの駆動ローラ挿入のためのカット部分をカ
ートリッジの側面部のみにすることができる。
24a、24bがカートリッジ1の上方にあること、テ
ープリール7a、7bの配置が異なることを除いて図1
のカートリッジ1と同じ機能を有する。更に、駆動ロー
ラの半径をテープパックの半径の変化量以上にし、駆動
ローラの厚さをハウジング内の隙間以下にすることで、
カートリッジの駆動ローラ挿入のためのカット部分をカ
ートリッジの側面部のみにすることができる。
【0020】また、駆動ローラ22a、22bの接触に
よって損傷を受けない強迅な記録層を有する記録テープ
8を使用するときは図1に示すように記録層が外側とな
るようにテープリール7a、7bに巻回して記録ヘッド
10を外から当てるようにすることができるが、記録層
が損傷を受けるおそれがある場合は、記録層が内側にな
るようにテープリール7a、7bに巻回し、記録ヘッド
10を図2の二点破線で示すように内側に設けて記録再
生をする方式とすることもできる。
よって損傷を受けない強迅な記録層を有する記録テープ
8を使用するときは図1に示すように記録層が外側とな
るようにテープリール7a、7bに巻回して記録ヘッド
10を外から当てるようにすることができるが、記録層
が損傷を受けるおそれがある場合は、記録層が内側にな
るようにテープリール7a、7bに巻回し、記録ヘッド
10を図2の二点破線で示すように内側に設けて記録再
生をする方式とすることもできる。
【0021】更にカートリッジをドライブ装置から取り
出した時テープパックが緩むことが無いようにするため
のテープパックの回転を押さえるストッパーを設けても
良い。駆動ローラはテープ表面を傷つけないような軟ら
かい材質であることが好ましい。例えばウレタンゴムの
様なものが挙げられる。
出した時テープパックが緩むことが無いようにするため
のテープパックの回転を押さえるストッパーを設けても
良い。駆動ローラはテープ表面を傷つけないような軟ら
かい材質であることが好ましい。例えばウレタンゴムの
様なものが挙げられる。
【0022】
(実施例1)市販されているベルト駆動式ミニデータカ
ートリッジのプラスチックのハウジングとベースプレー
トを図1の様にカットし、図2の様なテープドライブ装
置で走行させたところ、問題無くテープ移送を繰り返す
ことができた。この時のテープスピードは120インチ
/秒であった。
ートリッジのプラスチックのハウジングとベースプレー
トを図1の様にカットし、図2の様なテープドライブ装
置で走行させたところ、問題無くテープ移送を繰り返す
ことができた。この時のテープスピードは120インチ
/秒であった。
【0023】(実施例2)市販されているベルト駆動式
カートリッジを用い、ドライブローラとコーナーローラ
を軸と共に取り去り、テープリール用シャフトを140
0フィート(426m)巻回出来る様な位置に植立し直
した。市販のカートリッジの巻回可能長さは1000フ
ィート(305m)であるがこのカートリッジにテープ
を巻回したところ1400フィート(426m)巻くこ
とが出来た。このカートリッジを図4の様にハウジング
とベースプレートをカットし図4の様なモータードライ
バーで走行させたところ、問題無くテープ移送を繰り返
すことが出来た。この時のテープスピードは120イン
チ/秒であった。
カートリッジを用い、ドライブローラとコーナーローラ
を軸と共に取り去り、テープリール用シャフトを140
0フィート(426m)巻回出来る様な位置に植立し直
した。市販のカートリッジの巻回可能長さは1000フ
ィート(305m)であるがこのカートリッジにテープ
を巻回したところ1400フィート(426m)巻くこ
とが出来た。このカートリッジを図4の様にハウジング
とベースプレートをカットし図4の様なモータードライ
バーで走行させたところ、問題無くテープ移送を繰り返
すことが出来た。この時のテープスピードは120イン
チ/秒であった。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るテープ
カートリッジにおいては、従来のカートリッジと同じ大
きさで1.4倍の長さを巻くことが可能で、部品も少な
くすることができるため、より安価なカートリッジが実
現できる。そして、本発明のテープドライブ装置におい
ては、記録再生用のヘッドとテープ移送用の2つのモー
ター、および簡単なモータードライバーだけしか持たな
い至って単純な構造で、本発明のカートリッジを問題無
く走行させることが可能である。従って本発明のテープ
カートリッジとテープドライブ装置によれば、従来とほ
ぼ同様のコストもしくはそれ以下で従来よりも記録容量
の高いテープ記録システムを得ることが可能となる。
カートリッジにおいては、従来のカートリッジと同じ大
きさで1.4倍の長さを巻くことが可能で、部品も少な
くすることができるため、より安価なカートリッジが実
現できる。そして、本発明のテープドライブ装置におい
ては、記録再生用のヘッドとテープ移送用の2つのモー
ター、および簡単なモータードライバーだけしか持たな
い至って単純な構造で、本発明のカートリッジを問題無
く走行させることが可能である。従って本発明のテープ
カートリッジとテープドライブ装置によれば、従来とほ
ぼ同様のコストもしくはそれ以下で従来よりも記録容量
の高いテープ記録システムを得ることが可能となる。
【図1】本発明カートリッジの実施例を示す横断面図。
【図2】本発明カートリッジをドライブ装置に装着した
ところを示す横断面図。
ところを示す横断面図。
【図3】カートリッジのテープリール部を示す部分縦断
面図。
面図。
【図4】本発明カートリッジの他の例を示す横断面図。
1 カートリッジ 2 基板 3a〜3d 側壁 4 天板 5 ケーシング 7a、7b テープリール 8 記録テープ 10 記録再生ヘッド 18a、18b 傾斜部 20 ドライブ装置 22a、22b 駆動ローラ 24a、24b スイングアーム 25a、25b 駆動モーター
Claims (3)
- 【請求項1】 基板、側壁及び天板からなるケーシング
内に、記録テープと、該記録テープを巻取る一対のテー
プリールと、一方のテープリールから記録再生ヘッド挿
入部を経由して他方のテープリールに記録テープを走行
させるガイドとを設けると共に、それぞれのテープリー
ルに隣接する側壁に、テープリールに巻回された記録テ
ープの外周部に当接してテープリールを回転する駆動ロ
ーラの挿入口を設けてなる記録テープカートリッジ。 - 【請求項2】 一対のテープ走行駆動用ロールを有し、
該駆動用ロールは、請求項1記載の記録テープカートリ
ッジがドライブ装置内に装着されると挿入口からカート
リッジ内に挿入されてテープリールに巻回された記録テ
ープの外周部に当接してテープリールを回転させ記録テ
ープを一定速度で走行させるように構成されてなるテー
プドライブ装置。 - 【請求項3】 テープ走行駆動ロールが、横方向に移動
可能に保持されると共に弾性的に付勢され、カートリッ
ジの装填に伴って拡開する方向に移動してカートリッジ
の装着を可能とし、カートリッジが定位置に装着される
と駆動ローラの挿入口からカートリッジ内部に自動的に
挿入されるように構成されてなる請求項2記載のテープ
ドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17181897A JPH1116319A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 記録テープカートリッジ及びテープドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17181897A JPH1116319A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 記録テープカートリッジ及びテープドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1116319A true JPH1116319A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15930312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17181897A Pending JPH1116319A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 記録テープカートリッジ及びテープドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1116319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011134387A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Hitachi Maxell Ltd | テープドライブ、テープカートリッジ及びテープドライブシステム |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP17181897A patent/JPH1116319A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011134387A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Hitachi Maxell Ltd | テープドライブ、テープカートリッジ及びテープドライブシステム |
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