JPH11163732A - 符号情報復号化装置 - Google Patents
符号情報復号化装置Info
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- JPH11163732A JPH11163732A JP32337297A JP32337297A JPH11163732A JP H11163732 A JPH11163732 A JP H11163732A JP 32337297 A JP32337297 A JP 32337297A JP 32337297 A JP32337297 A JP 32337297A JP H11163732 A JPH11163732 A JP H11163732A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つ及び複数の画像データのIDCT処理の
両方を可能とする。 【解決手段】 1つの画像データを復号する際には2次
元の全係数が入力され、複数の画像データを復号する際
には片方の次元の最低周波数成分だけが複数個入力され
る第1の被入力手段と、複数個の画像データを復号する
際には前記入力手段に入力された画像以外の片方の次元
の最低周波数成分が複数個入力される第2の被入力手段
と、前記第1の被入力手段から入力されたデータに対し
て1次元の逆直交変換処理を施して出力する第1の逆直
交変換手段と、前記第1の逆直交変換手段の出力に対し
て所定の並び替え処理を施す並び替え手段と、1つの画
像データを復号する際には前記並び替え手段の出力を選
択し、複数の画像データを復号する際には前記第2の被
入力手段の出力を選択する選択手段と、前記選択手段の
選択したデータに対して1次元の逆直交変換処理を施し
て出力する第2の逆直交変換手段とを有する。
両方を可能とする。 【解決手段】 1つの画像データを復号する際には2次
元の全係数が入力され、複数の画像データを復号する際
には片方の次元の最低周波数成分だけが複数個入力され
る第1の被入力手段と、複数個の画像データを復号する
際には前記入力手段に入力された画像以外の片方の次元
の最低周波数成分が複数個入力される第2の被入力手段
と、前記第1の被入力手段から入力されたデータに対し
て1次元の逆直交変換処理を施して出力する第1の逆直
交変換手段と、前記第1の逆直交変換手段の出力に対し
て所定の並び替え処理を施す並び替え手段と、1つの画
像データを復号する際には前記並び替え手段の出力を選
択し、複数の画像データを復号する際には前記第2の被
入力手段の出力を選択する選択手段と、前記選択手段の
選択したデータに対して1次元の逆直交変換処理を施し
て出力する第2の逆直交変換手段とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば一つの表示
画面を複数分割してそれぞれに符号を表示する、いわゆ
るマルチ表示機能を有するテレビジョン受像器等に設け
て好適な符号情報復号化装置に関し、特にMPEG装置
(MPEG:Moving Picture Experts Group)等に設けられ
ている2次元の直交変換手段により直交変換処理されて
供給された画像データに、複数の画像サイズに対応する
逆直交変換処理(IDCT処理)を施して復号化する符
号情報復号化装置に関する。
画面を複数分割してそれぞれに符号を表示する、いわゆ
るマルチ表示機能を有するテレビジョン受像器等に設け
て好適な符号情報復号化装置に関し、特にMPEG装置
(MPEG:Moving Picture Experts Group)等に設けられ
ている2次元の直交変換手段により直交変換処理されて
供給された画像データに、複数の画像サイズに対応する
逆直交変換処理(IDCT処理)を施して復号化する符
号情報復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日において、符号情報復号化装置とし
て画像情報の符号化及び復号化を図る、いわゆるMPE
G装置が知られている。このMPEG装置は、ライン間
或いはフレーム間の相関性を利用してデータ圧縮を図る
ようになっており、例えば現在フレームの画像データと
前フレームの画像データとの差分データに離散コサイン
変換処理(DCT処理)等の直交変換処理を施し、この
DCT係数を量子化処理すると共に可変長符号化処理す
ることにより、画像データの圧縮符号化を図るようにな
っている。
て画像情報の符号化及び復号化を図る、いわゆるMPE
G装置が知られている。このMPEG装置は、ライン間
或いはフレーム間の相関性を利用してデータ圧縮を図る
ようになっており、例えば現在フレームの画像データと
前フレームの画像データとの差分データに離散コサイン
変換処理(DCT処理)等の直交変換処理を施し、この
DCT係数を量子化処理すると共に可変長符号化処理す
ることにより、画像データの圧縮符号化を図るようにな
っている。
【0003】このように圧縮符号化された画像データ
は、動きベクトル、量子化係数等と共に画像復号化装置
に伝送され、圧縮符号化時とは逆のデータ処理により伸
長復号化される。具体的には、可変長復号化処理、逆量
子化処理及び逆DCT処理(IDCT処理)の順にデー
タ処理されて伸長復号化される。
は、動きベクトル、量子化係数等と共に画像復号化装置
に伝送され、圧縮符号化時とは逆のデータ処理により伸
長復号化される。具体的には、可変長復号化処理、逆量
子化処理及び逆DCT処理(IDCT処理)の順にデー
タ処理されて伸長復号化される。
【0004】伸長復号化時における2次元のIDCT処
理に関しては、ISO/IEC13818−2のMPE
G2ビデオ符号化処理に関する規格等により、その演算
精度と共に規定されており、前記IDCT処理は、以下
の数1式に基づいて行われるようになっている。一般的
には、この2次元のIDCT処理は、以下の数1式の
「N」をN=8として、8×8のサイズで行われるよう
になっている。
理に関しては、ISO/IEC13818−2のMPE
G2ビデオ符号化処理に関する規格等により、その演算
精度と共に規定されており、前記IDCT処理は、以下
の数1式に基づいて行われるようになっている。一般的
には、この2次元のIDCT処理は、以下の数1式の
「N」をN=8として、8×8のサイズで行われるよう
になっている。
【0005】
【数1】 このようなIDCT処理はマトリックス演算であるた
め、DCT係数の左右から変換行列を乗じることによっ
てIDCT処理を行う。
め、DCT係数の左右から変換行列を乗じることによっ
てIDCT処理を行う。
【0006】すなわち、このIDCT処理を行うIDC
T処理部は、図3に示すように垂直IDCT処理回路5
0、並び替え回路51及び水平IDCT回路52で構成
されており、例えば可変長復号化処理及び逆量子化処理
が施されて再生されたDCT係数に対して、まず、垂直
IDCT処理回路50が垂直方向のIDCT処理を施
す。次に、並び替え回路51により水平並列のDCT係
数を垂直並列のDCT係数に並び替え、このDCT係数
に対して水平IDCT回路52が水平方向のIDCT処
理を施して画像データを伸長復号化する。
T処理部は、図3に示すように垂直IDCT処理回路5
0、並び替え回路51及び水平IDCT回路52で構成
されており、例えば可変長復号化処理及び逆量子化処理
が施されて再生されたDCT係数に対して、まず、垂直
IDCT処理回路50が垂直方向のIDCT処理を施
す。次に、並び替え回路51により水平並列のDCT係
数を垂直並列のDCT係数に並び替え、このDCT係数
に対して水平IDCT回路52が水平方向のIDCT処
理を施して画像データを伸長復号化する。
【0007】ここで、ISO−IEC/JTC/SC2
/WG11N MPEG91/244 IBM寄書にお
いて、画像データの復号化と共に行う画像サイズの縮小
化処理が規格化されている。この規格に対応するIDC
T処理部は、8ブロック×8ブロックの処理サイズのD
CT係数のうち、nブロック×nブロックのDCT係数
(例えば、2ブロック×2ブロックのDCT係数、或い
は4ブロック×4ブロックのDCT係数)だけを用い、
そのサイズでIDCT処理を行うようになっている。
/WG11N MPEG91/244 IBM寄書にお
いて、画像データの復号化と共に行う画像サイズの縮小
化処理が規格化されている。この規格に対応するIDC
T処理部は、8ブロック×8ブロックの処理サイズのD
CT係数のうち、nブロック×nブロックのDCT係数
(例えば、2ブロック×2ブロックのDCT係数、或い
は4ブロック×4ブロックのDCT係数)だけを用い、
そのサイズでIDCT処理を行うようになっている。
【0008】この規格が適用されたいわゆるマルチ表示
機能を有するテレビジョン受像器においては、8ブロッ
ク×8ブロックのIDCT処理部の他に、例えば4ブロ
ック×4ブロックのIDCT処理部及び(又は)2ブロ
ック×2ブロックのIDCT処理部等のマルチ表示専用
のIDCT処理部が複数設けられており、このマルチ表
示専用のIDCT処理部により8ブロック×8ブロック
のDCT係数のうち必要な係数のみを使用してIDCT
処理を行いマルチ表示を行うようになっている。
機能を有するテレビジョン受像器においては、8ブロッ
ク×8ブロックのIDCT処理部の他に、例えば4ブロ
ック×4ブロックのIDCT処理部及び(又は)2ブロ
ック×2ブロックのIDCT処理部等のマルチ表示専用
のIDCT処理部が複数設けられており、このマルチ表
示専用のIDCT処理部により8ブロック×8ブロック
のDCT係数のうち必要な係数のみを使用してIDCT
処理を行いマルチ表示を行うようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のMPE
G装置において、一つの画像データのIDCT処理及び
複数の画像データのIDCT処理の両方を可能とするこ
とは困難であった。
G装置において、一つの画像データのIDCT処理及び
複数の画像データのIDCT処理の両方を可能とするこ
とは困難であった。
【0010】すなわち、IDCT処理は演算量が多いた
め、複数個の画像データに対応する各DCT係数をID
CT処理して複数個の画像を伸長復号化する場合、一つ
のIDCT処理部を、伸長復号化する画像の数に応じて
高速駆動することが考えられるが、この場合、IDCT
処理部の負担が大きくなる問題を生ずる。
め、複数個の画像データに対応する各DCT係数をID
CT処理して複数個の画像を伸長復号化する場合、一つ
のIDCT処理部を、伸長復号化する画像の数に応じて
高速駆動することが考えられるが、この場合、IDCT
処理部の負担が大きくなる問題を生ずる。
【0011】また、復号化する画像の数に対応する数分
のIDCT処理部を設け、これらを並列的に動作させる
ことが考えられるが、この場合、装置の構成が複雑化す
る問題を生ずる。また、マルチ表示等のために画像デー
タの復号化と共に画像サイズの縮小化処理を行う場合に
おいては、通常使用する8ブロック×8ブロックのID
CT処理部の他に、4ブロック×4ブロックのIDCT
処理部、2ブロック×2ブロックのIDCT処理部等の
専用のIDCT処理部を複数必要とするうえ、8ブロッ
ク×8ブロックのDCT係数のうち、必要なDCT係数
のみを使用しそのサイズでIDCT処理を行うようにな
っているため、MPEG装置等で動き補償処理が施され
フレーム間圧縮された画像データを復号化する際には、
画像の垂直方向の解像度が劣化する問題を生ずる。
のIDCT処理部を設け、これらを並列的に動作させる
ことが考えられるが、この場合、装置の構成が複雑化す
る問題を生ずる。また、マルチ表示等のために画像デー
タの復号化と共に画像サイズの縮小化処理を行う場合に
おいては、通常使用する8ブロック×8ブロックのID
CT処理部の他に、4ブロック×4ブロックのIDCT
処理部、2ブロック×2ブロックのIDCT処理部等の
専用のIDCT処理部を複数必要とするうえ、8ブロッ
ク×8ブロックのDCT係数のうち、必要なDCT係数
のみを使用しそのサイズでIDCT処理を行うようにな
っているため、MPEG装置等で動き補償処理が施され
フレーム間圧縮された画像データを復号化する際には、
画像の垂直方向の解像度が劣化する問題を生ずる。
【0012】このようなことから、従来の画像復号化装
置において、一つの画像データのIDCT処理及び複数
の画像データのIDCT処理の両方を可能とすることは
困難であった。
置において、一つの画像データのIDCT処理及び複数
の画像データのIDCT処理の両方を可能とすることは
困難であった。
【0013】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたも
のであり、一つの画像データのIDCT処理及び複数の
画像データのIDCT処理の両方を可能とすることがで
きるような符号情報復号化装置の提供を目的とする。
のであり、一つの画像データのIDCT処理及び複数の
画像データのIDCT処理の両方を可能とすることがで
きるような符号情報復号化装置の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る符号情報復
号化装置は、上述の課題を解決するために2次元の直交
変換を用いて符号化した符号化データが入力され、2つ
の1次元の逆直交変換手段を用いて復号化する符号情報
復号化装置において、1つの符号化データを復号する際
には2次元の全係数が入力され、複数の符号化データを
復号する際には片方の次元の最低周波数成分だけが複数
個入力される第1の被入力手段と、複数個の符号化デー
タを復号する際には前記入力手段に入力された符号化デ
ータ以外の片方の次元の最低周波数成分が複数個入力さ
れる第2の被入力手段と、前記第1の被入力手段から入
力されたデータに対して1次元の逆直交変換処理を施し
て出力する第1の逆直交変換手段とを有する。また、前
記第1の逆直交変換手段の出力に対して所定の並び替え
処理を施す並び替え手段と、1つの符号化データを復号
する際には前記並び替え手段の出力を選択し、複数の符
号化データを復号する際には前記第2の被入力手段の出
力を選択する選択手段と、前記選択手段の選択したデー
タに対して1次元の逆直交変換処理を施して出力する第
2の逆直交変換手段とを有する。
号化装置は、上述の課題を解決するために2次元の直交
変換を用いて符号化した符号化データが入力され、2つ
の1次元の逆直交変換手段を用いて復号化する符号情報
復号化装置において、1つの符号化データを復号する際
には2次元の全係数が入力され、複数の符号化データを
復号する際には片方の次元の最低周波数成分だけが複数
個入力される第1の被入力手段と、複数個の符号化デー
タを復号する際には前記入力手段に入力された符号化デ
ータ以外の片方の次元の最低周波数成分が複数個入力さ
れる第2の被入力手段と、前記第1の被入力手段から入
力されたデータに対して1次元の逆直交変換処理を施し
て出力する第1の逆直交変換手段とを有する。また、前
記第1の逆直交変換手段の出力に対して所定の並び替え
処理を施す並び替え手段と、1つの符号化データを復号
する際には前記並び替え手段の出力を選択し、複数の符
号化データを復号する際には前記第2の被入力手段の出
力を選択する選択手段と、前記選択手段の選択したデー
タに対して1次元の逆直交変換処理を施して出力する第
2の逆直交変換手段とを有する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る符号情報復号
化装置の好ましい実施の形態について図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
化装置の好ましい実施の形態について図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
【0016】まず、本発明の第1の実施の形態の画像復
号化装置は、MPEG方式の符号符号化装置により圧縮
符号化され直接伝送される画像データ、或いは該圧縮符
号化されて記録された記録媒体から再生された画像デー
タの伸長復号化処理を行うものである。前記画像符号化
装置としては、例えば直交変換回路の一つである離散コ
サイン変換回路(DCT回路)により画像データをDC
T係数化すると共に、このDCT係数に量子化処理及び
可変長符号化処理を施すことにより、画像データの圧縮
符号化を図るようになっており、これに対応して、当該
画像復号化装置は、供給される画像データに可変長復号
化処理及び逆量子化処理を施してDCT係数を再生し、
このDCT係数に逆離散コサイン変換処理(IDCT処
理)を施すことで画像データを伸長復号化するようにな
っている。
号化装置は、MPEG方式の符号符号化装置により圧縮
符号化され直接伝送される画像データ、或いは該圧縮符
号化されて記録された記録媒体から再生された画像デー
タの伸長復号化処理を行うものである。前記画像符号化
装置としては、例えば直交変換回路の一つである離散コ
サイン変換回路(DCT回路)により画像データをDC
T係数化すると共に、このDCT係数に量子化処理及び
可変長符号化処理を施すことにより、画像データの圧縮
符号化を図るようになっており、これに対応して、当該
画像復号化装置は、供給される画像データに可変長復号
化処理及び逆量子化処理を施してDCT係数を再生し、
このDCT係数に逆離散コサイン変換処理(IDCT処
理)を施すことで画像データを伸長復号化するようにな
っている。
【0017】このような第1の実施の形態の画像復号化
装置は、そのIDCT処理部に特徴を有している。この
IDCT処理部は、前記可変長復号化処理及び逆量子化
処理により再生されたDCT係数を、例えば8×8の2
次元の処理サイズで処理するようになっており、図1に
示すように前記DCT係数が供給される第1、第2の入
力端子1、2と、第1の入力端子1から供給されたDC
T係数に対して垂直方向の逆直交変換処理(垂直IDC
T処理)を施す垂直IDCT回路3と、例えば水平並列
のDCT係数を垂直並列のDCT係数に並び替える並び
替え処理を行う並び替え回路4とを有している。
装置は、そのIDCT処理部に特徴を有している。この
IDCT処理部は、前記可変長復号化処理及び逆量子化
処理により再生されたDCT係数を、例えば8×8の2
次元の処理サイズで処理するようになっており、図1に
示すように前記DCT係数が供給される第1、第2の入
力端子1、2と、第1の入力端子1から供給されたDC
T係数に対して垂直方向の逆直交変換処理(垂直IDC
T処理)を施す垂直IDCT回路3と、例えば水平並列
のDCT係数を垂直並列のDCT係数に並び替える並び
替え処理を行う並び替え回路4とを有している。
【0018】また、このIDCT処理部は、前記垂直I
DCT処理及び並び替え処理が施されることなく、前記
第2の入力端子2を介して供給されるDCT係数及び前
記並び替え回路4からのDCT係数を切り替えて出力す
る切り替えスイッチ5と、この切り替えスイッチ5を介
して供給されるDCT係数に対して水平方向の逆直交変
換処理(水平IDCT処理)を施す水平IDCT回路6
と、この水平IDCT回路6からの画像データが出力さ
れる第1の出力端子7と、前記垂直IDCT回路3から
の画像データが出力される第2の出力端子8とを有して
いる。
DCT処理及び並び替え処理が施されることなく、前記
第2の入力端子2を介して供給されるDCT係数及び前
記並び替え回路4からのDCT係数を切り替えて出力す
る切り替えスイッチ5と、この切り替えスイッチ5を介
して供給されるDCT係数に対して水平方向の逆直交変
換処理(水平IDCT処理)を施す水平IDCT回路6
と、この水平IDCT回路6からの画像データが出力さ
れる第1の出力端子7と、前記垂直IDCT回路3から
の画像データが出力される第2の出力端子8とを有して
いる。
【0019】このような第1の実施の形態の画像復号化
装置において、1つの画像を復号化する場合には、8×
8の計64個のDCT係数が第1の入力端子1を介して
供給される。第1の入力端子1を介して供給された前記
DCT係数は、垂直IDCT回路3により垂直方向のI
DCT変換処理が施されて並び替え回路4に供給され
る。並び替え回路4は、後段に設けられている水平ID
CT回路6における水平方向のIDCT処理が可能とな
るようにDCT係数に転置処理を施し、これを切り替え
スイッチ5の第1の被選択端子5aに供給する。
装置において、1つの画像を復号化する場合には、8×
8の計64個のDCT係数が第1の入力端子1を介して
供給される。第1の入力端子1を介して供給された前記
DCT係数は、垂直IDCT回路3により垂直方向のI
DCT変換処理が施されて並び替え回路4に供給され
る。並び替え回路4は、後段に設けられている水平ID
CT回路6における水平方向のIDCT処理が可能とな
るようにDCT係数に転置処理を施し、これを切り替え
スイッチ5の第1の被選択端子5aに供給する。
【0020】この切り替えスイッチ5は、ユーザが図示
しない操作部を操作することで指定する「一つの画像の
復号化処理の指定」、或いは「複数の画像の復号化処理
の指定」に応じて切り替え制御されるようになってお
り、一つの画像の復号化処理が指定された場合は、選択
端子5cにより並び替え回路4からのDCT係数が供給
される第1の被選択端子5aを選択するように切り替え
制御される。これにより、並び替え回路4からのDCT
係数は、この切り替えスイッチ5を介して水平IDCT
回路6に供給される。
しない操作部を操作することで指定する「一つの画像の
復号化処理の指定」、或いは「複数の画像の復号化処理
の指定」に応じて切り替え制御されるようになってお
り、一つの画像の復号化処理が指定された場合は、選択
端子5cにより並び替え回路4からのDCT係数が供給
される第1の被選択端子5aを選択するように切り替え
制御される。これにより、並び替え回路4からのDCT
係数は、この切り替えスイッチ5を介して水平IDCT
回路6に供給される。
【0021】水平IDCT回路6は、前記垂直IDCT
回路3において垂直方向のIDCT処理が施されたDC
T係数に対して水平方向のIDCT処理を施すことで、
画像の復号化を図り、画像データを第1の出力端子7を
介して例えばモニタ装置に供給する。これにより、モニ
タ装置の表示画面上に復号化された一つの画像が表示さ
れる。
回路3において垂直方向のIDCT処理が施されたDC
T係数に対して水平方向のIDCT処理を施すことで、
画像の復号化を図り、画像データを第1の出力端子7を
介して例えばモニタ装置に供給する。これにより、モニ
タ装置の表示画面上に復号化された一つの画像が表示さ
れる。
【0022】次に、複数個の画像を復号化する場合に
は、8×8のDCT係数のうち片方向の最低周波数成分
のみ、すなわち、1×8のDCT係数が第1、第2の入
力端子1、2を介して順次供給される。この例において
は、処理可能な画像データの数は、第1、第2の入力端
子1、2を介して供給されるDCT係数(画像データ)
を合わせて最大16となる。
は、8×8のDCT係数のうち片方向の最低周波数成分
のみ、すなわち、1×8のDCT係数が第1、第2の入
力端子1、2を介して順次供給される。この例において
は、処理可能な画像データの数は、第1、第2の入力端
子1、2を介して供給されるDCT係数(画像データ)
を合わせて最大16となる。
【0023】第1の入力端子1を介して供給されたDC
T係数は、垂直IDCT回路3により片方向のIDCT
処理が施され(垂直方向の1次元のIDCT処理が施さ
れ)、1×8の画像データとして第2の出力端子8を介
して出力される。また、前記切り替えスイッチ5は、複
数の画像の復号化処理が指定された場合は、選択端子5
cにより第2の入力端子2からのDCT係数が供給され
る第2の被選択端子5bを選択するように切り替え制御
される。このため、第2の入力端子2を介して供給され
たDCT係数は、この切り替えスイッチ5を介して水平
IDCT回路6に供給され、この水平IDCT回路6に
より垂直方向の1次元のIDCT処理が施され、1×8
の画像データとして第1の出力端子7を介して出力され
る。
T係数は、垂直IDCT回路3により片方向のIDCT
処理が施され(垂直方向の1次元のIDCT処理が施さ
れ)、1×8の画像データとして第2の出力端子8を介
して出力される。また、前記切り替えスイッチ5は、複
数の画像の復号化処理が指定された場合は、選択端子5
cにより第2の入力端子2からのDCT係数が供給され
る第2の被選択端子5bを選択するように切り替え制御
される。このため、第2の入力端子2を介して供給され
たDCT係数は、この切り替えスイッチ5を介して水平
IDCT回路6に供給され、この水平IDCT回路6に
より垂直方向の1次元のIDCT処理が施され、1×8
の画像データとして第1の出力端子7を介して出力され
る。
【0024】この各出力端子7、8から出力される1×
8の各画像データは、水平方向のサイズ或いは垂直方向
のサイズの変更処理及び並べ替え処理等が施され、モニ
タ装置に供給される。これにより、8×8の処理サイズ
のIDCT処理部を用いながらにして、1×8の処理サ
イズにおける複数個の画像に対応するIDCT処理を行
うことができ、これらをモニタ装置に表示することがで
きる。
8の各画像データは、水平方向のサイズ或いは垂直方向
のサイズの変更処理及び並べ替え処理等が施され、モニ
タ装置に供給される。これにより、8×8の処理サイズ
のIDCT処理部を用いながらにして、1×8の処理サ
イズにおける複数個の画像に対応するIDCT処理を行
うことができ、これらをモニタ装置に表示することがで
きる。
【0025】なお、この第1の実施の形態の説明では、
複数個の画像データに対して1×8の処理サイズのID
CT処理を施すこととしたが、これは、8×1の処理サ
イズに変更して処理するようにしてもよく、この場合で
も、回路構成は変わることはない。すなわち、使用する
最低周波数成分は水平方向或いは垂直方向のどちらであ
っても構成は全く変わらず、入力するデータ及び出力す
るデータが異なるだけである。
複数個の画像データに対して1×8の処理サイズのID
CT処理を施すこととしたが、これは、8×1の処理サ
イズに変更して処理するようにしてもよく、この場合で
も、回路構成は変わることはない。すなわち、使用する
最低周波数成分は水平方向或いは垂直方向のどちらであ
っても構成は全く変わらず、入力するデータ及び出力す
るデータが異なるだけである。
【0026】次に、本発明に係る第2の実施の形態の画
像復号化装置の説明をする。
像復号化装置の説明をする。
【0027】この第2の実施の形態の画像復号化装置
は、2×8の処理サイズでIDCT処理を行うことによ
り複数個の画像データを伸長復号化するものである。な
お、この第2の実施の形態の画像復号化装置の説明にお
いて、上述の第1の実施の形態の画像復号化装置と同じ
動作を示す箇所には、図2中同じ符号を付し、重複説明
を省略することとする。
は、2×8の処理サイズでIDCT処理を行うことによ
り複数個の画像データを伸長復号化するものである。な
お、この第2の実施の形態の画像復号化装置の説明にお
いて、上述の第1の実施の形態の画像復号化装置と同じ
動作を示す箇所には、図2中同じ符号を付し、重複説明
を省略することとする。
【0028】すなわち、図2において、この第2の実施
の形態の画像復号化装置は、上述の第1の実施の形態の
画像復号化装置の構成に加え、垂直IDCT回路3から
の画像データの並び換え処理を行う並び換え回路9と、
並び換え回路9により並び替え処理された画像データに
対して1×2の処理サイズでIDCT処理を行うことに
より伸長復号化を行う1×2IDCT処理回路10とを
有している。
の形態の画像復号化装置は、上述の第1の実施の形態の
画像復号化装置の構成に加え、垂直IDCT回路3から
の画像データの並び換え処理を行う並び換え回路9と、
並び換え回路9により並び替え処理された画像データに
対して1×2の処理サイズでIDCT処理を行うことに
より伸長復号化を行う1×2IDCT処理回路10とを
有している。
【0029】また、この第2の実施の形態の画像復号化
装置は、前記水平IDCT処理回路6からの画像データ
の並び換え処理を行う並び換え回路11と、並び換え回
路11により並び替え処理された画像データに対して1
×2の処理サイズでIDCT処理を行うことにより伸長
復号化を行う1×2IDCT処理回路12と、前記水平
IDCT処理回路6からの画像データ及び1×2IDC
T処理回路12からの画像データを切り替えて出力する
切り替えスイッチ15とを有している。
装置は、前記水平IDCT処理回路6からの画像データ
の並び換え処理を行う並び換え回路11と、並び換え回
路11により並び替え処理された画像データに対して1
×2の処理サイズでIDCT処理を行うことにより伸長
復号化を行う1×2IDCT処理回路12と、前記水平
IDCT処理回路6からの画像データ及び1×2IDC
T処理回路12からの画像データを切り替えて出力する
切り替えスイッチ15とを有している。
【0030】このような第2の実施の形態の画像復号化
装置において、入力端子1を介しては、通常1つの画像
データを復号する際の8×8のDCT係数が供給され
る。この1つの画像データのみを復号する際には、上述
の第1の実施の形態の画像復号か装置と同様に、選択端
子15cにより被選択端子15aが選択されるように切
り替えスイッチ15が切り替え制御され、水平IDCT
回路6からの画像データが出力端子14を介して出力さ
れる。
装置において、入力端子1を介しては、通常1つの画像
データを復号する際の8×8のDCT係数が供給され
る。この1つの画像データのみを復号する際には、上述
の第1の実施の形態の画像復号か装置と同様に、選択端
子15cにより被選択端子15aが選択されるように切
り替えスイッチ15が切り替え制御され、水平IDCT
回路6からの画像データが出力端子14を介して出力さ
れる。
【0031】複数個の画像データを復号化する際には、
入力端子1及び入力端子2を介して、例えば2×8の処
理サイズのDCT係数が供給される。この2×8の処理
サイズのDCT係数のIDCT処理を行う際には、垂直
IDCT回路3の出力は、並び替え部回路9によりデー
タの並び替え処理が施され、1×2IDCT回路10で
1×2の処理サイズのIDCT処理が施される。そし
て、このIDCT処理された画像データが出力端子13
を介して復元された2×8の画素データが出力される。
入力端子1及び入力端子2を介して、例えば2×8の処
理サイズのDCT係数が供給される。この2×8の処理
サイズのDCT係数のIDCT処理を行う際には、垂直
IDCT回路3の出力は、並び替え部回路9によりデー
タの並び替え処理が施され、1×2IDCT回路10で
1×2の処理サイズのIDCT処理が施される。そし
て、このIDCT処理された画像データが出力端子13
を介して復元された2×8の画素データが出力される。
【0032】同様に、水平IDCT処理回路6からの画
像データは、垂直IDCT処理回路3の出力と同様に並
び替え回路11で並び替え処理が施され、1×2IDC
T回路12で1×2の処理サイズのIDCT変換処理が
施される。複数個の画像データを復号する際には、切り
替えスイッチ15は、選択端子15cにより被選択端子
15bを選択するように切り替え制御される。これによ
り、出力端子14を介して、復元された2×8の画素デ
ータを出力することができる。
像データは、垂直IDCT処理回路3の出力と同様に並
び替え回路11で並び替え処理が施され、1×2IDC
T回路12で1×2の処理サイズのIDCT変換処理が
施される。複数個の画像データを復号する際には、切り
替えスイッチ15は、選択端子15cにより被選択端子
15bを選択するように切り替え制御される。これによ
り、出力端子14を介して、復元された2×8の画素デ
ータを出力することができる。
【0033】複数個の画像データを復号する際には、出
力端子13,14から出力される複数個の2×8の処理
サイズの画像データは、それ以降水平・垂直のサイズを
変更したり並べたりして、モニタに画像表示することが
できる。
力端子13,14から出力される複数個の2×8の処理
サイズの画像データは、それ以降水平・垂直のサイズを
変更したり並べたりして、モニタに画像表示することが
できる。
【0034】なお、2×8の処理サイズでのIDCT処
理を複数個の画像データに対して施す場合について説明
してきたが、この処理サイズは、2×8でも8×2のサ
イズでも、すなわち、使用する低域周波数成分は水平・
垂直どちらであっても構成は全く変わらず、入力するデ
ータが異なること、出力されるデータが異なるだけであ
る。
理を複数個の画像データに対して施す場合について説明
してきたが、この処理サイズは、2×8でも8×2のサ
イズでも、すなわち、使用する低域周波数成分は水平・
垂直どちらであっても構成は全く変わらず、入力するデ
ータが異なること、出力されるデータが異なるだけであ
る。
【0035】また、この例の場合は、処理可能な画像デ
ータは、2×8の処理サイズでの逆直交変換処理の場
合、入力端子1,2から供給される画像データを合わせ
て最大8となっている。
ータは、2×8の処理サイズでの逆直交変換処理の場
合、入力端子1,2から供給される画像データを合わせ
て最大8となっている。
【0036】また、この第2の実施の形態の説明では、
2×8の処理サイズでの逆直交変換処理について説明し
てきたが、この処理サイズは、n×8であれば逆直交変
換処理サイズ(1×2IDCT回路10,12の処理サ
イズ)を1×nに変更することによって対応することが
できる。特にn=1の場合には、1×1逆直交変換処理
は不要であり、構成的には、図1に示した第1の実施の
形態の画像復号化装置と同じ構成とすることができる。
2×8の処理サイズでの逆直交変換処理について説明し
てきたが、この処理サイズは、n×8であれば逆直交変
換処理サイズ(1×2IDCT回路10,12の処理サ
イズ)を1×nに変更することによって対応することが
できる。特にn=1の場合には、1×1逆直交変換処理
は不要であり、構成的には、図1に示した第1の実施の
形態の画像復号化装置と同じ構成とすることができる。
【0037】さらに、MPEG等の画像符号化方法で
は、動き補償を用いたフレーム間符号化とDCTを用い
た直交変換符号化を合わせて用いているが、動き情報だ
けを符号化して、DCT係数は送らない場合も存在す
る。DCT係数が符号化されている場合には、8×8I
DCT処理を行い、DCT係数が符号化されていない場
合には、小画面として表示する別の画像符号化データを
n×8で復号化する場合にも使用可能である。
は、動き補償を用いたフレーム間符号化とDCTを用い
た直交変換符号化を合わせて用いているが、動き情報だ
けを符号化して、DCT係数は送らない場合も存在す
る。DCT係数が符号化されている場合には、8×8I
DCT処理を行い、DCT係数が符号化されていない場
合には、小画面として表示する別の画像符号化データを
n×8で復号化する場合にも使用可能である。
【0038】最後に、上述の各実施の形態の説明は、本
発明の一例である。このため、当該画像復号化装置に画
像データの供給を行う画像符号化装置が、直交変換処理
としてDCT処理を行うこととしたため、当該画像復号
化装置は、これに対応して画像データの伸長復号化の際
にIDCT処理を行うものとして説明したが、本発明
は、このDCT処理/IDCT処理に限定されるもので
はなく、画像データの圧縮符号化時に用いられた直交変
換処理に対応する逆直交変換処理を行うようにすればよ
い等、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれ
ば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論
である。
発明の一例である。このため、当該画像復号化装置に画
像データの供給を行う画像符号化装置が、直交変換処理
としてDCT処理を行うこととしたため、当該画像復号
化装置は、これに対応して画像データの伸長復号化の際
にIDCT処理を行うものとして説明したが、本発明
は、このDCT処理/IDCT処理に限定されるもので
はなく、画像データの圧縮符号化時に用いられた直交変
換処理に対応する逆直交変換処理を行うようにすればよ
い等、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれ
ば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論
である。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る符号情報復号化装置は、一
つの画像データのIDCT処理及び複数の画像データの
IDCT処理の両方を可能とすることができる。
つの画像データのIDCT処理及び複数の画像データの
IDCT処理の両方を可能とすることができる。
【図1】本発明に係る符号情報復号化装置を適用した第
1の実施の形態の画像復号化装置の逆直交変換処理部
(IDCT処理部)のブロック図である。
1の実施の形態の画像復号化装置の逆直交変換処理部
(IDCT処理部)のブロック図である。
【図2】本発明に係る符号情報復号化装置を適用した第
2の実施の形態の画像復号化装置の逆直交変換処理部
(IDCT処理部)のブロック図である。
2の実施の形態の画像復号化装置の逆直交変換処理部
(IDCT処理部)のブロック図である。
【図3】従来のMPEG装置の逆直交変換処理部(ID
CT処理部)のブロック図である。
CT処理部)のブロック図である。
1、2…入力端子、3…垂直逆直交変換回路(垂直ID
CT回路) 4、9、11…並び替え回路、5、15…切り替えスイ
ッチ 6…水平逆直交変換回路(水平IDCT回路) 7、8、14、13…出力端子 10、11…1×2逆直交変換回路(1×2IDCT回
路)
CT回路) 4、9、11…並び替え回路、5、15…切り替えスイ
ッチ 6…水平逆直交変換回路(水平IDCT回路) 7、8、14、13…出力端子 10、11…1×2逆直交変換回路(1×2IDCT回
路)
Claims (2)
- 【請求項1】 2次元の直交変換を用いて符号化した符
号化データが入力され、2つの1次元の逆直交変換手段
を用いて復号化する符号情報復号化装置において、 1つの符号化データを復号する際には2次元の全係数が
入力され、複数の符号化データを復号する際には片方の
次元の最低周波数成分だけが複数個入力される第1の被
入力手段と、 複数個の符号化データを復号する際には前記入力手段に
入力された符号化データ以外の片方の次元の最低周波数
成分が複数個入力される第2の被入力手段と、 前記第1の被入力手段から入力されたデータに対して1
次元の逆直交変換処理を施して出力する第1の逆直交変
換手段と、 前記第1の逆直交変換手段の出力に対して所定の並び替
え処理を施す並び替え手段と、 1つの符号化データを復号する際には前記並び替え手段
の出力を選択し、複数の符号化データを復号する際には
前記第2の被入力手段の出力を選択する選択手段と、 前記選択手段の選択したデータに対して1次元の逆直交
変換処理を施して出力する第2の逆直交変換手段とを有
することを特徴とする符号情報復号化装置。 - 【請求項2】 2次元の直交変換を用いて符号化した符
号化データが入力され、2つの1次元の逆直交変換手段
を用いて復号化する符号情報復号化装置において、 1つの符号化データを復号する際には2次元の全係数が
入力され、複数の符号化データを復号する際には片方の
次元の低域周波数成分だけが複数個入力される第1の被
入力手段と、 複数個の符号化データを復号する際には、前記第1の被
入力手段に入力された符号化データ以外の片方の次元の
低域周波数成分が複数個入力される第2の被入力手段
と、 前記第1の被入力手段から入力されたデータに対して1
次元の逆直交変換処理を施して出力する第1の逆直交変
換手段と、 前記第1の逆直交変換手段の出力に対して所定の並び替
え処理を施す第1の並び替え手段と、 1つの符号化データを復号する際には前記第1の並び替
え手段の出力を選択し、複数の符号化データを復号する
際には前記第2の被入力手段の出力を選択する第1の選
択手段と、 前記第1の選択手段の選択したデータに対して逆直交変
換処理を施して出力する第2の逆直交変換手段と、 前記第1の逆直交変換手段の出力に対して所定の並び替
え処理を施す第2の並び替え手段と、 前記第2の並び替え手段の出力に対して逆直交変換処理
を施して出力する第3の逆直交変換手段と、 前記第2の逆直交変換手段の出力に対して所定の並び替
え処理を施す第3の並び替え手段と、 前記第3の並び替え手段の出力に対して逆直交変換処理
を施して出力する第4の逆直交変換手段と、 1つの符号化データを復号する際には前記第2の逆直交
変換手段の出力を選択して出力し、複数の符号化データ
を復号する際には前記第4の逆直交変換手段の出力を選
択して出力する第2の選択手段とを有することを特徴と
する符号情報復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32337297A JPH11163732A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 符号情報復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32337297A JPH11163732A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 符号情報復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11163732A true JPH11163732A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18154034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32337297A Pending JPH11163732A (ja) | 1997-11-25 | 1997-11-25 | 符号情報復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11163732A (ja) |
-
1997
- 1997-11-25 JP JP32337297A patent/JPH11163732A/ja active Pending
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