JPH11163809A - 防災無線システムにおける情報戸別提供装置 - Google Patents

防災無線システムにおける情報戸別提供装置

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JPH11163809A
JPH11163809A JP32470397A JP32470397A JPH11163809A JP H11163809 A JPH11163809 A JP H11163809A JP 32470397 A JP32470397 A JP 32470397A JP 32470397 A JP32470397 A JP 32470397A JP H11163809 A JPH11163809 A JP H11163809A
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JP
Japan
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door
information
receiver
disaster prevention
base station
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Application number
JP32470397A
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English (en)
Inventor
Akihiro Yui
明洋 油井
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NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収集されている気象情報を防災無線システムの
構成員に対して共有化させると共に、緊急情報の情報伝
達を徹底させる。 【解決手段】防災行政無線システムのテレメータ観測装
置1は基地局3に気象情報を送信し、この気象情報はテ
レメータ処理装置2で適切に処理される。緊急情報を含
む所定の気象情報が基地局3から戸別受信機4に送られ
る。戸別受信機4の気象情報表示装置5は受信した気象
情報の蓄積及び表示が可能である。また、戸別受信機4
は、基地局3から緊急情報を受信すると、簡易受信機6
に再放送する。簡易受信機6は受信した緊急放送を音声
信号又は表示板で再報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は市町村等の自治体が
設置する防災無線システムに新たな情報サービスを付加
提供する防災無線システムにおける情報戸別提供装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によるこの種の防災無線システ
ムについて、図4の構成図を参照して説明する。
【0003】図4の防災無線システムは、一般に自治体
に設置される基地局3と、気象データ(気象情報ともい
う)の収集に適した場所に設置される複数のテレメータ
観測装置1と、戸別に配置されて基地局3から送られる
情報を受信する戸別受信機4Aとを含む。テレメータ観
測装置1と基地局3間および基地局3と戸別受信機4A
間の情報伝送は、それぞれが有するアンテナ11,31
および41を用い、防災無線システムに割り当てられた
無線電波,この防災無線システムは固定型なので60M
Hz帯の無線電波を通じて行う。基地局3は、通常、複
数の戸別受信機4Aに無線電波を送る。
【0004】テレメータ観測装置1が各種センサーによ
り収集する気象データは、雨量,河川の水位,風速およ
び海岸の潮位等のアナログ量が主である。テレメータ観
測装置1はこれらのアナログ量をデジタル値に変換して
アンテナ11及び31を介して基地局3に送る。無線電
波の変調形式はFM変調やPSK変調が適用できる。基
地局3は、CPU回路を主要素とするテレメータ処理装
置2を備えており、受信した気象データをテレメータ処
理装置2に送る。テレメータ処理装置2は、気象データ
を適切なデータに処理及び蓄積し、雨量,累積雨量,水
位,潮位,風速等,緊急状態等を住民に知らせる必要が
ある場合には、必要な気象情報を音声信号で表して基地
局3からアンテナ31及び41を介して戸別受信機4A
に無線電波で送信させる。戸別受信機4Aの各各はこの
緊急性のある気象データに関する音声信号を受信し、こ
の気象情報をスピーカ等を通じて音声放送する。なお、
特開平8−162985号公報には、テレメータ観測装
置から気象情報を受信し、これらの気象情報を記憶およ
び表示させるFM受信機が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した防災無線シス
テムでは、戸別受信機には音声主体の気象情報しか伝送
されないため、気象情報の蓄積ができず、テレメータ観
測装置が取得した気象情報を十分に活用できないという
問題があった。
【0006】また、この防災無線システムでは、戸別受
信機を1世帯に1台設置するのが一般的であるので、世
帯員が戸別受信機の設置場所とは別の部屋や庭先に居る
際等には、音声情報が充分伝わらないことがあり、徹底
した情報伝達ができないという問題があった。
【0007】従って本発明の第一の目的は、収集された
気象情報を各家庭および地域に密着して提供し、気象情
報の共有化を図ることができる防災無線システムにおけ
る情報戸別提供装置を提供することにある。
【0008】また、本発明の第二の目的は、緊急時には
所定の気象情報を広く再送信することで住民の注意を促
し、大事な気象情報を確実に情報伝達することができる
防災無線システムにおける情報戸別提供装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による防災無線シ
ステムにおける情報戸別提供装置は、防災行政無線シス
テムの基地局と、前記基地局に気象情報を送信するテレ
メータ観測装置と、前記気象情報を前記基地局から受け
るとともにその表示ができる防災行政無線システムの戸
別受信機とを備える。
【0010】前記防災無線システムにおける情報戸別提
供装置の一つは、前記戸別受信機が、受信した前記気象
情報の蓄積及び表示が可能である構成をとることができ
る。
【0011】該防災無線システムにおける情報戸別提供
装置の一つは、前記戸別受信機が、前記気象情報の表示
装置と一体化されている構成をとることができる。
【0012】該防災無線システムにおける情報戸別提供
装置の別の一つは、前記気象情報が、時間情報と共に蓄
積される構成をとることができる。
【0013】前記防災無線システムにおける情報戸別提
供装置の別の一つは、前記戸別受信機が、前記基地局か
ら緊急情報及び予め定めた規定値を越える前記気象情報
およびを受信すると、これらの情報をこの受信機による
発音の可聴範囲以外にも配置した簡易受信機に無線電波
で再放送する構成をとることができる。
【0014】本発明による防災無線システムにおける情
報戸別提供装置は、地域に配置したテレメータ観測装置
で観測した気象情報を基地局から発信し、戸別受信機は
この気象情報を受信して時間情報と共に気象情報表示装
置のメモリに蓄積する。蓄積された気象情報は、この表
示装置の表示制御部で表示データに変換され、表示部
(LCD)に表示される。これらの気象情報の送信は、
防災無線システムにおいて十分余裕のある無線回線の未
使用時間を利用することができる。
【0015】また、戸別受信機が緊急情報及び予め定め
た規定値を越える上記気象情報を受信すると、戸別受信
機はそのは発音の可聴範囲外に配置した簡易受信機に対
して上記気象情報および上記緊急情報をアラーム音,音
声及び表示板等で報知し、危険状態を警告することがで
きる。
【0016】上記気象情報は戸別受信機のメモリに蓄積
されるので、最新の気象情報の他に以前の情報も表示画
面で簡単に見ることができる。従って、戸別受信機の設
置所帯では、気象情報を履歴も含めて有効に利用でき、
詳細な気象分析ができるという効果がある。
【0017】また、大雨や洪水等が予測される緊急時等
には、上記戸別受信機が緊急情報等を戸別受信機の可聴
範囲以外に設置した簡易受信機に再送信することによ
り、住民のすべてに徹底した情報提供が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0019】図1は本発明による防災無線システムにお
ける情報戸別提供装置の実施の形態の一つを示す構成図
である。
【0020】図1を参照すると、この防災無線システム
における情報戸別提供装置は、図4の防災システムにお
けると同様のテレメータ観測装置1,テレメータ処理装
置2,基地局3,戸別受信機4,アンテナ11,31及
び41に加え、気象情報表示装置5,簡易受信機6,ア
ンテナ51及び61を備える。但し、基地局3は、予め
定めた生の気象データ及び処理後の気象データをテレメ
ータ処理装置2から受け、これら気象データを前述の無
線回線の未使用時間に戸別受信機4に送る機能を有す
る。また、戸別受信機4は、図4の戸別受信機4Aの機
能に加え、基地局3から受信した気象データ及び及び緊
急性のある気象情報(例えば河川の水位が警戒水位に達
したときの情報)を気象情報表示装置5に送る機能を有
する。
【0021】気象情報表示装置5は基地局3から定期的
又は不定期に受信した気象情報を受信時刻と併せてメモ
リに蓄積すると共に,内蔵する表示部に表示する機能を
有し、また、基地局3から受信した緊急情報等をアンテ
ナ51及び61を介して簡易受信機6に再送信する送信
部を有する。簡易受信機6は、一般に戸別受信機4の発
する音声信号の可聴範囲以外に設置され、再送信された
無線信号を受信する。そして、無線信号に含まれる大雨
や洪水情報等の緊急情報をスピーカ,サイレン及び表示
板等によって報知する。
【0022】図2は図1における気象情報表示装置5の
詳細図を示している。
【0023】図2を参照すると、戸別受信機4は、基地
局3が送信し,FM変調又はPSK変調された気象デー
タをアンテナ41から受信し、ベースバンド信号に復調
する。信号変換部7はこのベースバンド信号から気象デ
ータを再生してCPU8に送る。CPU8は、受信した
気象データや再放送信号の制御や判別の処理を行う。メ
モリ10はCPU8を通じて送られてくる気象データを
カレンダー時計9の年月日時データと共にメモり10に
記憶し蓄積する。操作部11は蓄積された気象データか
ら操作者の必要とする気象データをメモり10から抽出
してグラフを作成するなどの操作を行う機能を有する。
【0024】表示制御部12は、上記抽出により、CP
U8から表示すべきとして送られてきた気象データを表
示用データに変換し、LCDなどを用いる表示部13は
上記表示データを気象情報として表示する。この結果、
気象情報表示装置5は、上記操作者等に、緊急気象情報
のみならず,過去の気象履歴や今後予想される気象情報
を告知することができる。
【0025】送信部14は、基地局3から送られてきた
緊急気象情報等の所定条件を満たす気象情報,又はCP
U8が周知させるべきと判断した気象情報をCPU8か
ら受けると、これらの気象情報(緊急情報)をアンテナ
51を通じて簡易受信機6に無線電波で再送信する。ア
ンテナ61が受けた緊急情報を受信・復調した簡易受信
機6は、この緊急情報をスピーカ,サイレン及び表示板
等によって、戸別受信機4の音声が聞こえない場所にい
る住民にも通報し、周知させることができる。なお、基
地局3に属する戸別受信機4の各各が送信する無線電波
の周波数は、微弱でよく、また互いに異ならせておくこ
とにより、簡易受信機6における混信を避けることがで
きる。
【0026】図3は本発明による実施の形態の別の一つ
を示す構成図である。
【0027】図3の実施の形態による一体型気象情報表
示装置20は、図2に示した戸別受信機4と気象情報表
示装置5とアンテナ41及び51とを一体化したもので
ある。装置20は、上記諸構成要素を同一ケースに収容
することで、設置場所の確保や持ち運びが容易となる。
また、操作や設置工事・調整が一元化されるという効果
がある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、防災行政
無線システムの基地局から受けた気象情報を戸別受信機
で表示できるので、戸別に地域の気象情報を確認できる
という効果がある。特に、上記戸別受信機に気象情報の
蓄積機能を持たせると、地域住民は過去の過程も含めて
最新の気象データ(気象情報)を活用できるという効果
も生じる。
【0029】また、本発明において、上記戸別受信機
が、上記基地局から緊急情報及び予め定めた規定値を越
える気象情報を受信したとき、これらの情報をこの受信
機による発音の可聴範囲以外にも配置した簡易受信機に
無線電波で再放送することにより、上記簡易受信機から
警報を発生させることができ、重要な情報をより多くの
人に提供することを可能にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防災無線システムにおける情報戸
別提供装置の実施の形態の一つを示す構成図である。
【図2】図1における気象情報表示装置5の詳細図であ
る。
【図3】本発明による実施の形態の別の一つを示す構成
図である。
【図4】従来の防災無線システムの一例を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 テレメータ観測装置 2 テレメータ処理装置 3 基地局 4 戸別受信機 5 気象情報表示装置 6 簡易受信機 11,31,41,51,61 アンテナ 20 一体型気象情報表示装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防災行政無線システムの基地局と、前記
    基地局に気象情報を送信するテレメータ観測装置と、前
    記気象情報を前記基地局から受けるとともにその表示が
    できる防災行政無線システムの戸別受信機とを備えるこ
    とを特徴とする防災無線システムにおける情報戸別提供
    装置。
  2. 【請求項2】 前記戸別受信機が、受信した前記気象情
    報の蓄積及び表示が可能であることを特徴とする請求項
    1記載の防災無線システムにおける情報戸別提供装置。
  3. 【請求項3】 前記戸別受信機が、前記基地局から緊急
    情報及び予め定めた規定値を越える前記気象情報を受信
    すると、これらの情報をこの受信機による発音の可聴範
    囲以外にも配置した簡易受信機に無線電波で再放送する
    ことを特徴とする請求項1記載の防災無線システムにお
    ける情報戸別提供装置。
  4. 【請求項4】 前記簡易受信機が、受信した前記緊急情
    報を音声信号又は表示板で報知することを特徴とする請
    求項3記載の防災無線システムにおける情報戸別提供装
    置。
  5. 【請求項5】 前記戸別受信機が、前記気象情報の表示
    装置と一体化されていることを特徴とする請求項2記載
    の防災無線システムにおける情報戸別提供装置。
  6. 【請求項6】 前記気象情報が、時間情報と共に蓄積さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の防災無線シス
    テムにおける情報戸別提供装置。
JP32470397A 1997-11-26 1997-11-26 防災無線システムにおける情報戸別提供装置 Pending JPH11163809A (ja)

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Effective date: 20001128